悲しい出来事があった1月ともあと1日でお別れとなり、明後日の2月からBABYMETALにとっての実質的な新年となることを期待したいですが、もしかするとまだ新たな発表は遅れるのかもしれません。
ところで、藤岡神の代わりに誰がギターの神になるのか気になるところで、これまでに神バンドの経験があるギタリストなら問題ないですが、初めての経験となると神バンドにフィットするまで時間がかかりそうです。
今年のツアーが国内公演スタートだったらまだ良かったのでしょうが、アメリカのフェス『Rock On The Range』に出場することが決まっているために今年はUSツアーからスタートすると思われ、演奏曲の少ないフェスならともかく、単独公演となると曲数も多いため全くの新神には荷が重そうです。
となると、5月からあると思われるUSツアーと6月からの欧州ツアーはLEDA神に登板してもらうしかなさそうで、LEDAさん自身のバンド活動とスケージュールが重ならないか心配されます。
数年前まではワールドツアーに旅立つ前に国内公演が開催されており、予行演習的な意味で今年も開催してもらえたら国内ファンは喜びそうですが、さてどうなるでしょうか?
しかし、昨年の広島公演から色々なことがあったので今年の活動は全く予想できませんよね。
可能性として両極端になることも考えられ、例えば海外公演は発表済みの4フェスのみ、あるいはそれもキャンセルされることも考えられるし、それとは逆にFOX DAYにNEWアルバムが発売された後に大々的なワールドツアーが行われることも無いとは言えません。
BABYMETALは大きなピンチに直面しながらも、それだけ大きな可能性を秘めたグループとも言え、今回のピンチも乗り越えてくれることを期待したいですよね。
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神バンドも一流ミュージシャンなのにアイドルのバックだってよ、素顔は見せたくねえんだろーなー、情けねーなー、売れないミュージシャンなんてあんなもんよ的なそれこそ傭兵扱い的な見方をされてた。
一部ミュージシャンからあんな連中が出るならこのフェスには二度と出ないともいわれてた。
またベビーメタルファン自身も馬鹿にされたり、三人の取り換え用のない存在を否定されたり神バンド程度の連中はそこら中に居るんだからさって言われたり、ファンであること自体が逆境そのものだった。悔しくて悔しくてでも穏やかにベビーメタルと神バンドの功績を挙げながらかけがえ様もない存在であることを説いてみたりした(まあ理解してもらえずほぼ無駄でしたがそれと引き換えにリアルに権威や結果から得られる情報でなびく人が多いとわかり勉強になったりしましたけど)。
世界中から吹きつける向かい風の中を嘘偽りなく弁明もせず泣き言も言わずパフォーマンスだけで進んできたチームベビーメタル。
ファン歴が長ければリアルタイムで、最近ファンになってもいくらでも航跡を辿れるほどの嘘偽りのないファンカムの数々。知れば知るほどよく無傷でいられたものだと思うと思う海外フェス、しかしペットボトルは幕張で投げられた数のほうが多いかもしれない。
物語の中で最も印象深いのは逆境を覆すエピソード。
ベビーメタルに拍手喝采を受けるというシナリオは今まで一度も予め書かれたことなど無かった。これからもそうだと思う。
ベビーメタルが物語という凄いことを私は見ている。
2017年度は第5章だったはずなのに、2018年度は第7章になっています。
それはきっと第6章を藤岡さんに捧げるということなのでしょうね。
またまた泣きました。
ただ、LEDAさんも自分のバンドがあるわけで、ベビメタだけに傾注するわけにもいかない
でしょうから、都合がつかないときは過去に神バンド経験のある人に依頼するか、あるいは
KOBAさんが探してきた新しい神が降臨することになるのでしょう。
どちらにせよチームベビメタは必ずこの試練を乗り越えて成長していってくれると信じます。
くれることを願ってやみません。
一ファンとして後押ししていきたいですし、一緒に乗り越えさせてほしい。
だからしつこいようですがKOBAさん、次は国内単独にしていただけないもんでしょうかね。
そういえばアスマートで広島グッズが出荷準備中になってますね。
実はネット申込したあと広島物販で現物見て衝動買いしちゃったので新鮮味はないのですが。
バカだよなぁと思いつつ、これもチームベビメタ海外活動資金のため、と言い聞かせてます。
不安は確かに沢山あるのですが・・・考え出したらきりがないですね。
>1.ジュダースさん
の生バンドの・・・部分ですが、同じことを考える人が居るもんですね?
AC/DCが【For those about to Rock 】で極限の緊張感を得る為に一発録りに近いことをしていたと思いますが、勝負をかけるサードの収録はライブ盤に近いスタジオ録音にしてくるんじゃないかと勝手に思っていました。何故ならそれが今現在のBABYMETALの最高の音だからです。しかし藤岡さんが欠けたことでそこも難しくなったかなぁとか思ってしまいました。でもBABYMETALはワンマンバンドではない、髙い技量と熱い想いをもつプロ集団。一種のプロジェクトです。だからきっと逆境は乗り越えてくれると思います。
ヤバッ!しばかれる~。
色々な出来事や、それぞれの人生の節目にあたって変化の時を迎えてるのかな~
って勝手に思っています。思い切って舵を切ってくるような気もするし。
もちろん期待してます。そしてどんな結果になろうとも。
小神様の突然の訃報に、運営も軌道修正をしなければならない部分もあるし、スケジュールの調整なども大変だと思っていますが、逆手に取って何らかのサプライズがあるかなって感じで、公式発表を気長に待ってます♪(笑)
ただ一つ懸念材料としては、3rdアルバムは打ち込みだけでなく、生バンドもあったんじゃないかって思っていたんですが、なくなったかなって気がしますね。