BABYMETALの前身となるさくら学院重音部が結成されたのは2010年11月28日に横浜赤レンガ倉庫で開催された『さくら学院祭☆2010』とされていますが、プロデューサーのKOBAMETAL氏さえもこの頃の重音部がまさか世界の注目を集める現在のBABYMETALのようになるとは思っていなかったはずです。さくら学院祭☆2010－重音部【動画】
むしろ初期の頃はKOBAMETAL氏さえもBABYMETALをいつまで続けるのか悩んでいたのではないのかと考えられるのですが、2012年7月に公開された『ヘドバンギャー!!』のMVを観ても分かる通り、この時点では今後もずっと続けて行くというような本気度がひしひしと伝わってきます。
翌年の3月でSU-METALがさくら学院を卒業することが決まっていたために、事前にメンバー3人それぞれがBABYMETALを続けて行くのか色々考えて継続するすることを決断したようですが、活動継続が発表されたのは2013年2月のライブ『I、D、Z～LEGEND“Z”』だったものの、これより1カ月前のTV番組で問題の新春書初め「世界征服」を披露している以上、活動継続を決断したのはその前だったのが推測されます。
SU-METALさくら学院卒業前年の2012年には12月に初の聖誕祭『I、D、Z～LEGEND“D”SU-METAL聖誕祭』が開催され、11月には初の海外公演であるシンガポール公演が行われ、 もオープンしています。
となると、もうこの時点で活動継続が決断されていたと推測されます。
そして10月には初の単独公演で初の神バンド帯同公演となったライブ『I、D、Z～LEGEND“I”』が開催されているため、もうこの時点でも活動継続が決断されていたように推測されます。
それより遡ること3カ月、同年7月には『ヘドバンギャー!!』をインディーズ販売して大阪と愛知でライブ『ヘドバ行脚ー！！』を開催し、同月21日には目黒鹿鳴館でライブ『LEGEND～コルセット祭り』を行っています。
ん～～、もうこの時点でも活動継続が決断されてような気がするが……。
そして6月にTOYSFACTORYJPから公開された『ヘドバンギャー!!』MVの完成度からして運営側には解散する気など微塵も無いように感じます。
管理人はSU-METALがさくら学院卒業後もメンバー3人が活動継続を決めたのは少なくともこの『ヘドバンギャー!!』MV作成前と予想しているのですが、もしかするとSU-METALがさくら学院の中等部3年になる時にもう活動継続を決断していたのかもしれません。
誰かBABYMETALに詳しい人、メンバー3人が活動継続を決断したのはいつ頃なのか教えてくだされ～～！
真実はともかくとして、皆さんはどの頃だったと思いますか？
それと、今のさくら学院の生徒にはBABYMETALファンがいるようですが、再び『重音部』が設けられると思いますか？
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コメント
コメント一覧
チーム「BABYMETAL」なんだから誰が欠けても（神バンドも含めて）今のベビメタはないはず。
特定のメンバーに対する推しが強すぎると、ちょっとオタク臭がして痛いかも。
そうかもね。
すぅさん卒業前には、もあさんは「すぅちゃんの夢を応援するね」というようなことを度々言ってたね。
もあさん的には「すぅちゃんの夢を応援する」＝「BABYMETALのMOAMETALを続ける」ってことだろうから。
いや、シンガポールでカエルを食べたときだと思う。卒業旅行のはずだったのに、SUが飛行機の中でMOAの膝で寝てしまったとき、MOAの中でSUへの母性が溢れ、続ける踏ん切りがついた。今出てる画像を見ればそっと置かれたMOAの左手がすべてを語っていますよ。妄想だけど。
皆さんと大差ないと思います。
さて、「再び重音部」は、
BABYMETALフォロワーを内輪から出しても
違いが出せないと思います。
さくらの
部活動の在り方全般に言えることですが、
かつてはヒットしたら単独売りも
念頭にあったかもしれませんが
難しいような気がします。
ちゃおスマイルズも、さくらの部活動と
アミューズの選ばれなかった子の
経験値アップと兼ね合いとかで
出来たような気がします。
あ、個人としては軽音的なバンド
ひとつの選択肢かとは思います。
最愛ちゃんがさくらの日誌に｢自分でやるっ!て決めたからにはやりきります!!｣
｢やりきります｣が当時、何故か妙に気にかかっていた記憶があります、、
そこは｢頑張ります｣の方が、、、と。
｢やりきる｣のイメージは終わりがある、期限のある、ミッション、課題、、、
その日誌で最愛ちゃんは｢ベビメタを続けるにあたって、先生と相談がありました｣
最愛ちゃんが悩んだのはベビメタを継続するか？ではなくて
｢続けるにあたって伴う規約、制約｣の内容だったのではと想像しております。
冒頭に書きました｢やりきります!!｣は期限のある、終わりがある任務の遂行ではと思います。
以上は重度な妄想癖が申しておりますので許して下さい・・
YUI&MOAのさくら学院を愛する気持ちが大き過ぎて卒業する前後には｢えっ!?｣と
思うような発言も多々あり、ファンとして複雑な心境だった事を思い出します。
いろんな人が書いてるように、3人が「どうするか?」と悩んだ時期は複数かと。
いくら事務所、レコード会社が続けると決めても、
最終的には3人がガチで腹をくくらないとできないパフォーマンスであり、
10代前半にあれだけいろんな経験をすれば、考え方がいろいろ変わるのが当然で、
表に出てる葛藤話以外にもドラマはあったと思います。
単に続けるだけじゃなく、新しいアーテスト、ユニットとして「世界征服」を意識して、
今につながる決断があったのは、武道館からソニス、O2で別のステージへ移行した
2014年なんじゃないでしょうか。と妄想。
重音部はガチで復活はないでしょうが、さくらのライブで披露するくらいはいいのでは。
堀内・三好・松井で「ドキモ」やったことがありましたけど、ああいうノリで。
そうすると、ベビメタは今後やらなくなるであろう曲、「おねだり」とかも生きていけるし。
結果、BABYMETAL継続で大正解ですね。
普通にアイドルしてたら 出来ない凄い経験をたくさんしてますし。
3人共に「ホント続けて良かった！」と思ってるのでは。
世界の日本の音楽史、HMの歴史に名を刻み、影響を与えてるのですから。
3人とKOBAさん、神バンド スタッフ 全員で成し得たミラクルですね。
その繰り返しだと思う。
アーチストとして活動しだした時期の区分に関わると思う。
本人達の意思と運営側の意思には、明らかに違いがあるので、どちらを取るのかという点も含む。
２回、解散のタイミングがあったと言うのには同意する。
そして、スウだったか「３人だから乗り越えられた」という発言があったと思う。
すうの歌声に後押しされがんばる二人、二人に後押しされさらに頑張るすう
そんな絵図をネットで見ているつもり。
その関係性は、すうの卒業後から始まったのではと思っている。
その事実を指摘できるまで、調べていないので調査中だよ。
そうなんですよ。
皆さんには21. 名無しさんが書かれたように「重音部」とは「異なる名称」を書いて盛り上がってほしかったんです。
例えば「重低音部」とかねww
ただ、部員はシャーデーみたいにみんな声が低くなりそうですが。
重音部は無いと思います、コバ氏とて自分のすべてをべビメタに注いでるからこそ
ここまで来れた。
いつかべビメタが終了しても、彼自身次はメタル系のバンドをプロデュースしたいのでは?
メタルエリートでもない他の人がプロデュースしても、べビメタを上回るサウンドが
出来るとは到底思えない、それならば軽音楽部などで他のジャンルを模索していった方が、
確実だと思います。
モアさんユイさん卒業時に継続について悩んだって話ありましたでしょうか？
重音部「Babymetal」も、会社として継続を判断するためには集客力がどの程度のものか最終判断をペンディングにして見極めていく期間があったのでは。
この時既に日本人には無理と思われた海外活動を成功していたので三人共KOBAについて行くしか選択肢がなかったでしょうね。
意外と神バンド加入で勢いがついた時期かも知れません。
すぅちゃんの卒業によりベビメタが独立プロジェクトとなった時と
ゆいもあ卒業の時の二つが、継続か再編かあるいは解散かの分岐点ですよね。
その時の葛藤については、最愛ちゃんは日誌などで明確に語っています。
ゆいもあ卒業の時は、活動継続をすぅちゃんゆいちゃんは割と早々に決め
最愛ちゃんが最後まで悩んだという事が上記の日誌には書かれていました。
ところが、卒業前の最後のタワレコイベントでゆいちゃんが
「正直やりたい事が定まってなくて迷っている」と発言したので吃驚したのを覚えています。
これはあまり話題に上りませんが、かなり重要な発言だと思っています。
ゆいともあが言い始めたから、ゆいの決意がもあの背中を押したんじゃないかな
個人的には、2012年7月21日『LEGEND～コルセット祭り～』から、同年8月19日『SUMMER SONIC 2012』くらいに決断したかと思った
「重音部」とは「異なる名称」を用いて「誕生する可能性はある」と思います。
シンーダンチョウーメタルさんのコメントにはBABYMETAL愛がひしひしと感じられたので、
あんまり深読みされたら悲しまれると思いまして。
このブログは日の当たる縁側で好きなことを言い合うようなゆるい場所を目指していますので、
これからもどんどん思ったことをコメントしてください。
なるほどです。
ありがとうございます。アイドル・・そういうものにあまり興味が無かったものですから・・・
そんな世界もあるのですね・・・。なんだか本当の「部活」みたいですね。ならば「あり」
なんじゃないでしょうか？商業的には確かに「むり」だと思いますが、勉強？経験？としては
「部活」なのですから有益だと感じます。すみません、虚構なのか現実なのか、わからなくなってきました。こういうの「マジレスすんな！」って事ですかね。
憶測だけど、KOBAさんが継続を目指し始めた時期は2012年夏頃、
アミューズキッズ部門が継続で良いと判断した時期はLEGEND”D”の前後、
MOAさんが継続を了承した時期はLEGEND”D”の後ではないでしょうか。
LEGEND”D”を思いっきりアイドル寄りに振ったのは、YUIさんMOAさんの決断を促すためだったのではと思うのです。
１回目は、中元すず香が卒業後も継続すると決めた時です。この時、中学１年の菊地・水野に一生懸命に活動している「さくら学院」を卒業する前から、次の活動グループに所属させるのは二人の今後のモチベーションに影響がでるので、熟考期間をとったと思います。
２回目は、菊地最愛・水野由結の卒業後の芸能活動についての話し合いで、BMの活動で経験してきた事を踏まえて「継続するか」・「違う活動するか」・「芸能活動を止めるか」を確認したと思います。
説明が下手ですが、要は「卒業後の活動についての話し合い」で三人に聞いていると思います。
MOAちゃんは２０１５年の１月の頃に、LoGiRLこんな発言をしています。
「さくら学院をプロモートするためにBABYMETALをやってる。」
って発言があったはずです。
この後、初めてのワールドツアーが終わった後に、もいもいの発言は変わってきたと思います。
NHKの特番でのO2アリーナあたりでは、かなり発言が前と違うと思います。
３人のBABYMETALを続ける気持ちが固まったのは、最初のワールドツアー終了後だと思ってます。
それはさくら学院のこれまでのシステムと違うことだから果たしてそれが良いことなのかどうかで悩んだ
最愛のやりたいこととは違うからではなく、さくら学院の在校生が卒業生とやりつづけていいのかどうかで悩んだんだね
そういう意味での重音部再結成ではなく
ただ単に誇らしい先輩達のようになるための特殊な歌やダンスの練習ということです。
今はアイドル戦国時代ですから普通のことをやっても卒業後が厳しいかと思いまして。
KOBA氏が居た側面は大きいでしょうし、好きだから出来る（合っている）ってジャンルでもありませんし。
再開してもベビメタと比較される訳で、批判やプレッシャーで誰の得にも成らないでしょうから、シャッフルユニットで時々披露する位が良いんじゃないですか。
この時期、生徒会長に内定していた最愛はBMの継続に悩んでいたが、継続を望む由結に説得されたのではないかな。
すず香の卒業時点で、アミューズとしてはBMの継続は決定していて、BBM抜きか、どうかの二択だったのかも知れない。
もし、最愛がアイドルを目指していたら、LEGENDーZのカウントダウンで、死と再生の演出によって、すず香メインの新生バンドが発表されていたと想像する。
管理人さんの最後の言葉がひっかかりますが、ある時来るべき時に新たな『重音部』が産まれるような気がします。
それを聞いてたSU-METALが「メタルは楽しい」と勘違いしたとかなんとか。
すうが卒業の時、楽しくないなら辞めよ？楽しいなら続けようよ、と言ったYUIMETAL。
長女ゆい次女もあ末っ子のすう。BABYMETALの命運はゆいちゃんが握ってる。
やっぱゆいちゃんなんだよなぁ。
寂しくなるな(..)
当時のコバが先の事は決まってないとずっと言ってた記憶がある
メジャーデビューするにあたって3人の意思を確認したんだと思うよ
さくらを卒業後もベビメタを継続するかどうかを…
目黒鹿鳴館が転機になり活動しているうちに実積と自信がうなぎ上りみたいな感じですかね？
下積みも経験しているのでそういった意味では好きですね。
さくら学院の現役の子達も色々と可能性があるので頑張ってほしいですね。
重音部ではなくてフォークソング部！ナンチャッて！他の音楽をやってみると良いですね。
継続する話し合いは割と早くしていたと思いますが
もあちゃんは最後まで迷ってたという話を聞いたことがあります。
そう。。。BABYMETALの存続に難色しめしたのは
トップアイドル候補の 菊池最愛のMOAMETAL
今は、「要」ですね。 最愛いなけりゃ
BABYMETAL伝説はないですね。。。て
事の話、、、懐かしいんですね！