由結ちゃんが小石をちょこんと蹴るのをただ観たい人達の集まり。
ある者は妄想を楽しみながらBABYMETALの3人を応援します。
我々は節度ある妄想を心掛けます。中高生に対する過度な下ネタは慎みます。
もしBABYMETAL本人達が見たとしても笑って許してもらえるような妄想を目指します。
そして何よりBABYMETALを尊重します。随時部員募集中DEATH!
部で唯一のストライカー:水野由結c
部長:メロスピ
相談役:TOMMYMETAL(部で唯一の「由結の小石蹴り」を見た生き証人)
★【小石蹴り部員作品集専用ブログ】
※【小石蹴り部 誕生前】
【1章】【2章】【3章】【4章】【5章】【6章】【7章】【8章】
ある者は妄想を楽しみながらBABYMETALの3人を応援します。
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もしBABYMETAL本人達が見たとしても笑って許してもらえるような妄想を目指します。
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部で唯一のストライカー:水野由結c
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部 員 | ||
メロスピ(部長) | TOMMYMETAL | すっぱまん |
mu-metal | 博多おやじdeath | おばさんだお |
LIFE-METAL | RYO-METALの父 | するめ派METAL |
NO.4 | OYABIN-METAL | TOSHI-METAL |
まーと | EMOS-METAL | バッファMETAL |
OMG | B a.k.a METAL | マコちん |
ななしまん | FUZZ-METAL | Pinwheel87 |
KAZZ01-METAL | MIKO-METAL | M-CHARI-METAL |
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ベビメタ小説:【奇妙な筒】CMIYCThe Chosen Five】 【かっ飛ばせすぅ太郎!】
ベビメタ小説:【奇妙な筒】
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OYABIN-METALさんの作品集【①】
おばさんだおさんの作品集:【①】【②】
LIFE-METALさんの作品集:【①】【②】
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TOSHI-METALさんの作品集【①】
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LIFE-METALさんの作品集:【①】【②】
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TOSHI-METALさんの作品集【①】
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ベビメタ小説:【コイケ部の奇跡】
MIKO-METALさんの作品集【①】
M-CHARI-METALさんの作品集: 【①】【②】
ベビメタ小説:【チョークで書かれた道標(上)、(中)、(下)】【物語の物語(上)、(下)】
【ベビメタ小説:【コイケ部の奇跡】
MIKO-METALさんの作品集【①】
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コメント
コメント一覧
Youtube夜桜学院で、友愛数の話しています
もあは今片方の耳が聞こえないらしい 治療中とか
ぶちょーが4年前から虎視眈々と狙っていた1000番の投稿………(嘘)
バシッと決めて頂き、あざます!
このあと管理人さんが新章を設置してくれるのか、由結ちゃんが再び姿を現わしてくれるのかわかりませんが我々は粛々とあのお方が小石をちょこんと蹴られるのをただただ待つのみでございます。
夕暮れ時
大きな川沿いを歩く女性二人
どちらも小顔ゆえ、殆どマスクに覆われていて誰にも気付かれない…
菊地さん「久しぶりに勝負しよっか?」
水野さん「え〜今日ブーツだしっ」
菊地さん「ハンディキャップってことでw」
おもむろに足元の手頃な小石を拾い上げる菊地さん
独特なピッチングフォームからサイドスローで放たれる小石
向こう岸までは70メートルはあろうかと思われる穏やかな水面を美しく跳ねていく
二人『いーーーちっ、にーーーいっ、さーーんっ、よーーんっ………39・40・41・42』
水野さん「凄くない? 42回って!」
菊地さん「トーナメントにエントリーされた楽曲数なんだけどッ!?w」
水野さん「神降臨してるじゃん!?w」
菊地さん「これは超えられないでしょ?」
大きく平らな石の上に置かれた均整の取れた小石を水野さんはブーツで【ちょこん】と蹴った
すると常軌を逸した速度で向こう岸へ向かって美しく跳ねていく部員の夢も乗せた小石
二人『いーーーちっ、にーーーいっ、さーーんっ、よーーんっ………41・42・43・44』
二人『すごーーーい!!!!』
菊地さん「流石だわ〜w」
水野さん「全然錆びついてないでしょ?w」
菊地さん「むしろ磨きがかかってるしw」
水野さん「....ということで、今日のディナーはゴチになりますw」
行きは水野さんが運転していた車を帰りは菊地さんが運転し二人は煌びやかな繁華街へ。
キリ番すいません(^^;;
部長と部員の皆様、いつも素敵なネタをありがとうございますm(_ _)m
(※吉高さんでも藤森さんでもカネチ-でもない)
メッチャ笑ったニヤけた元気出た
ぶちょーさんくすー(・∀・)/
あざます!部の存続のため顔笑りますw
SU-METAL「私たち出演できなかったね……ホネトーーク。」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃんホネトーークに出たかったの?」
SU-METAL「そりゃあもう、あんなことやこんなことを暴露しまくってやりたかったわ!」
MOAMETAL「ふーん………じゃあ、YOUやっちゃいなよ。」
SU-METAL「へ?……どうやって?」
MOAMETAL「すぅちゃんもYOUTUBEチャンネル作ってポン骨トーークやっちゃいなよ。」
SU-METAL「ポン骨って……ポンコツって読むんかい!」
MOAMETAL「そんなこともあろうかとチャンネル開設しときましたので。」
SU-METAL「わーお!仕事が早いね♪」
MOAMETAL「チャンネル名はすぅちゃんねるとSU-TUBEのどっちにする?」
SU-METAL「ベタな二択だなぁw」
MOAMETAL「細かい設定は最愛がやっとくからすぅちゃんは動画を撮りましょう。」
SU-METAL「よっしゃあ!はりきっていきましょー!」
SU-METAL「最愛ちゃーん、動画できたよー♪」
MOAMETAL「どれどれ…………これ、何の動画ですか?」
SU-METAL「見ての通り……メタルクイーンが休日にお好み焼きを焼いてみたなんですけど。」
MOAMETAL「………………いい!すごくいい!」
SU-METAL「マジっすか!」
MOAMETAL「再生数100……いや、1000万はいくでしょ!」
SU-METAL「マジっすか?」
MOAMETAL「これですぅちゃんもトップユーチューバーの仲間入り間違いなしだね!」
SU-METAL「よし、早速大人達に許可取ってガッポリ稼ぐぞぉ!」
SU-METAL「小林さん!私YOUTUBERデビューしてもいいですか?」
KOBAMETAL「ムリー。」
一度でいいから観てみたい…
SU-METAL「焼き魚とかのー、小骨を取るのがめんどくさいじゃないですか。」
MOAMETAL「すぅちゃん、骨付きの食べ物苦手だもんね。」
SU-METAL「お肉とかも駄目です……骨付きのフライドチキンとか。」
MOAMETAL「そういえばさ、軟骨とかはどうなの?」
SU-METAL「うあー、無理無理無理……あれは食べ物じゃないでしょう?」
MOAMETAL「えー、美味しいよ軟骨。コリコリしてて。」
SU-METAL「最愛ちゃん騙されちゃってるけど、軟骨って……骨だよ?」
MOAMETAL「骨だよw骨だと知ってて食べてますから。」
SU-METAL「うわぁ……すごいよねぇ……。なんか野生って感じだよねぇ…」
MOAMETAL「じゃあさ、小っちゃい魚ってあるじゃん?シラスとかはどうなの?」
SU-METAL「シラスはまぁ……食べられますけど。」
MOAMETAL「それって骨ごと食べてるよね?」
SU-METAL「それくらい小さい魚だったら骨を感じないもん。」
MOAMETAL「じゃあ、どれ位の大きさから骨を感じ始めるわけ?」
SU-METAL「うーん………カタクチイワシ……かな?」
MIKIKO先生「ねぇ……10周年にこの映像を流すの?」
KOBAMETAL「いや、予備の映像に差し替えだなこりゃ…。」
ホネトーーク 骨折り損の 本音トーク
KOBAMETAL「ヘイ、スーメタル!」
SU-METAL「………あのぅ、どちら様でしょうか?」
KOBAMETAL「おいおい…コロナで会ってなかったからってプロデューサーの顔忘れんなよ。」
SU-METAL「あれ?ひょっとして………teki-naさん?」
KOBAMETAL「そうそう…勝負だ、スーメタル!……って違うってば。」
SU-METAL「あ、わかった!……teki-na teki-naさんだ!」
KOBAMETAL「そうそう…リベンジだ、モアメタル!……って違うっちゅーの!」
SU-METAL「……それで何か用ですか、小林さん?」
KOBAMETAL「緊急事態だ!今日のホネトーークの放送は中止になった!」
SU-METAL「えっ!オネェトークじゃなくてホネトーークだったの!マジで?」
KOBAMETAL「スーメタル横向いてみそ……あ、やっぱりイヤモニつけっ放しでやんの。」
SU-METAL「でも何でこんな急に中止なんですか?」
KOBAMETAL「モアメタルが………失踪したんだ。」
SU-METAL「え、最愛ちゃんなら今頃サハラ砂漠にいるはずだけど…」
KOBAMETAL「………はい?」
SU-METAL「なんかー、すごい遠くに行って動物の骨を拾ってくるって言ってた。」
KOBAMETAL「……遠くで……骨?………ああっ!骨遠くってことか!」
SU-METAL「ぎゃははwそんな聞き間違いするなんてイヤモニつけっ放しなんじゃないの?」
KOBAMETAL「お前が言うなっての。」
MOAMETAL「ただいま~。あ、小林さん。はいこれ、遠くで拾ってきたはしりとかげの頭蓋骨。」
KOBAMETAL「モアメタル横向いてみそ……あ、イヤモニつけっ放しだわ。」
SU-METAL「ぎゃはははw」
急いで21時に帰宅したぶちょーは負け組。
MOAMETAL「それではデュエルを始めます。」
SU-METAL「コイントスでダークサイドが出たのでモアメタルさんが先攻です。」
MOAMETAL「ではカードを1枚ドローします。」
SU-METAL「モアメタルさんのデッキ強そうですね。」
MOAMETAL「はい、まずはロブハルフォードで攻撃します。」
SU-METAL「いきなり仕掛けてきましたね。」
MOAMETAL「ペインキラーでメイトの群れを攻撃。サイコロを振って…6!」
SU-METAL「ところがどっこいメイトの群れがウォールオブデスを発動!」
MOAMETAL「じゃあ、その奥にあるカードにダメージが半分ですね。」
SU-METAL「ですね。なので小林に300ダメージ残りライフ200です。」
MOAMETAL「更にメタルゴッドの効果でもう一度攻撃が出来ます。」
SU-METAL「強いカードですよね、ロブさん。」
MOAMETAL「1枚ドロー……歌唱攻撃ベビーメタルデス!」
SU-METAL「うわー…ではそれぞれのカードで即死判定します…サイコロえいっ!」
MOAMETAL「4、1、2、6なので小林が死ですね。」
SU-METAL「あぶねー、デスが小林だけで助かったわ。」
MOAMETAL「4の目が出たので裏効果4の歌が発動!またマイターンです。」
SU-METAL「4の歌…なかなか終わらないですもんね。」
MOAMETAL「1枚ドロー…ここで来たーっ!舞踊の天使ユイメタルー!」
SU-METAL「ヤバッ!いきなり全滅するかもw」
MOAMETAL「とりま無条件でメイトの群れは即死となります。」
SU-METAL「ここでカウンター発動します…えっとザワンカードです。」
MOAMETAL「では山から1枚カードをお引きください。」
SU-METAL「最後の悪あがきで1枚めくります……えいっ!」
MOAMETAL「ま、まさか…そのカードは!微笑みの天使モアメタル!」
SU-METAL「……自分で天使とか言っちゃって恥ずかしくないですか?」
800字制限で泣く泣く大幅カットしました。
MOAMETAL「えっと……THE ONE限定盤はAとBがあってカルタとクロニクルでしょ…。」
SU-METAL「クロニクル?……ああ、はい。クロニクルね。まさかここでクロニクルとはね。」
MOAMETAL「そ、そうよね。クロニクルにするならこのタイミングがベストかもね。」
SU-METAL「だ、だよねー。きっといいクロニクル使ってるんだろうなぁ。」
MOAMETAL「で、初回限定盤は3種類あるのね…。」
SU-METAL「これまたセット内容が全部違ってるんだ、メイトさんも大変ね…。」
MOAMETAL「それからすぅちゃん盤と最愛盤と小林盤の3つのプロフェット盤。」
SU-METAL「プ、プロフェット?……えっと……こ、ここで来ましたかプロフェット!」
MOAMETAL「そ、そうね。ここで来ましたねぇ…プロフェット。」
SU-METAL「えっと……モアメタル盤のプロフェットってどんな感じだった?」
MOAMETAL「え?あ……ああ、最愛のプロフェットはプロ級にフィットしてるっていうか…」
SU-METAL「そ、そうなんだ…。じゃあいいプロフェットだったんだね…うんうん。」
MOAMETAL「他には…謎に包まれたX盤があるわね。」
SU-METAL「エックス……ああ!アレね。…これはもうアレだもんね、アレアレ。」
MOAMETAL「そ、そうだね。これはもう私たちはアレだなってわかってるもんね。」
SU-METAL「もんねー。……でもさ、これで9種類だよね?あと1種類って何だっけ?」
MOAMETAL「えーと……クルニコフ2種にABC3種にプロフィット3種とXが1種で…」
SU-METAL「やっぱり9種類しかないね。」
MOAMETAL「プロデューサーに訊いてみるか。まあ、小林は知らないだろうから…」
SU-METAL「あのお方に電話してみよう………あ、もしもし由結ちゃん?」
YUIMETAL「……もしもしすぅちゃん?夜中の3時に何か用?」
SU-METAL「実はかくかくしかじか……残りの1種類って実は何か企んだりしてる?」
YUIMETAL「残りの1種類?……通常盤でしょ。」
SU-&MOA「……あ、そっか。」
メイトは全部買おう。
MOAMETAL「う~ん、この曲は絶対外したくないよなぁ…。」
SU-METAL「この曲とこの曲のどちらかは絶対に入れたいんだけどねぇ…。」
KOBAMETAL「おっ、やってるな。」
MOAMETAL「小林さん、最愛はどの曲も思い入れが強いからたった10曲になんて絞れな~い!」
SU-METAL「BEST10じゃなくてベビメタらしくBEST44とかにしません?」
KOBAMETAL「それじゃベストにならんだろーがwスパッと決めなさい、スパッと。」
MOAMETAL「無理ー。」
SU-METAL「小林にはこの苦悩がわからないのよ。」
KOBAMETAL「俺はとっくに10曲選出したぞ。」
MOAMETAL「うわっ、マジ?……って、何で小林も選んでんの?」
SU-METAL「まさか…ベビメタ3人目の座を狙っているんじゃ…」
KOBAMETAL「そんな訳あるか!」
MOAMETAL「しかも順番も決めなきゃいけないんでしょ?1曲目から迷うんですけどー。」
SU-METAL「何言ってるの最愛ちゃん、1曲目はデススタートに決まってるでしょ♪」
KOBAMETAL「デスを選ぶんだったら、コバメタルデス!に録り直ししなきゃなw」
MOAMETAL「うわっ、やっぱり3人目を狙ってるんじゃん!」
SU-METAL「何それ、ちょーキモいんですけどー。」
MOAMETAL「小林がメンバーに加入するなら、最愛…辞めます。」
SU-METAL「ちょ、待ってよ。私、小林とデュオなんて無理無理無理無理!」
KOBAMETAL「……いいから早く10曲決めてくれ。」
ピタリ当てましょう!
MOAMETAL「ちょっと小林!一体アレは何なのよ!」
KOBAMETAL「………アレって……どれ?」
MOAMETAL「どれって……この、ベビネットDADADAってやつよ!」
KOBAMETAL「ああ、なんか通販サイトらしいけど…」
MOAMETAL「らしいけどって……まさか小林…」
KOBAMETAL「ああ、俺も全く知らん!どうやらあのお方が作ったらしい。」
MOAMETAL「あのお方って……まさか由」
SU-METAL「ダメよ最愛ちゃん!あのお方の名前を口にしてはダメ!」
MOAMETAL「すぅちゃん!………ってゆーか居たんだw」
SU-METAL「ベビネットDADADAについては私から説明するわ!」
MOAMETAL「手短にお願いします。」
SU-METAL「ベビネットはいわゆる裏アスマートなの。わかった?」
MOAMETAL「手短すぎてわからん。」
SU-METAL「えっとー、だからー、アスマートとかのー、商品とかがー、なんていうかー…」
MOAMETAL「……もういいや、由結に直接訊いてくる。」
SU-METAL「だぁーっ!あのお方の名前は口にするなと言ったでしょーが!」
MOAMETAL「何で?」
SU-METAL「大人の事情ってやつよ。」
MOAMETAL「そういえば、さくら学」
KOBAMETAL「だぁーっ!あの学院の名前は口にするなと言ったでしょーが!」
SU-&MOA「何で?」
KOBAMETAL「それは………大人たちが不甲斐ないばかりに……ごめん。」
最近の出来事をまとめとき間下このみー。
MOAMETAL「もしもしすぅちゃん、10月10日って何か予定入ってる?」
SU-METAL「その日はお好み焼きの日だから、一日中お好み焼き屋さんに入り浸ってるわ。」
MOAMETAL「何でお好み焼きの日なの?」
SU-METAL「ジュージュー焼くからよ。鉄板で焼いたら何でもジュージューなんだけどね。」
MOAMETAL「もしもし由結?10月10日って何か予定入ってる?」
YUIMETAL「その日はトマトの日だから、一日中トマト農園に入り浸ってるわ。」
MOAMETAL「何でトマトの日なの?」
YUIMETAL「10マ10って語呂合わせなの。大人って馬鹿よね。」
KOBAMETAL「ふ~ん………で、10月10日にメイド喫茶で働きたいっていう理由は何なの?」
MOAMETAL「10月10日は萌えの日だからよ。」
KOBAMETAL「………はい?」
MOAMETAL「十月十日を組み合わせると萌って漢字になるでしょ?」
KOBAMETAL「なるほど、だからメイド喫茶か……よし!じゃあ練習してみるか!」
MOAMETAL「はい!おかえりなさいませ御主人様!」
KOBAMETAL「そうだな……ちょいと肩でも揉んでもらおうかの、いっひっひ。」
MOAMETAL「おでかけくださいませ御主人様!」
KOBAMETAL「あれー?……メイドさんなんだよねー?肩とか揉んでもらおうかと…」
MOAMETAL「世界の果てまでおでかけくださいませ御主人様!」
KOBAMETAL「おやおや……そんなんじゃ立派なメイドさんにはなれないぞぉ。」
MOAMETAL「ではそこのベッドに横になってください。まずは汚物を消毒しますから。」
KOBAMETAL「ちょ待て!モアメタル!一旦その火炎放射器は置いて話し合おうじゃないか!」
MIKIKO先生「えーっ!10月10日のプランは全部白紙撤回ー?」
KOBAMETAL「ああ、萌え萌えBABYMETAL計画は中止だ。」
是非!遂行してください!
ちょくちょく来て頂いてあざます!YOUTUBERだったんですねw
リンクを辿ったりしなくても、YOUTUBEの検索でコウ博士と入力すればすぐにコウ博士の声が聞けますYO!
※986.すっぱさん
副部長!ネタあざます!すっぱさんのYOUTUBERデビューも楽しみにしていマッスル!
MOAMETAL「さすがすぅちゃんと言うより他ないわ!スーシャルディスタンスというオチに使うにはバレやすいであろうワードを1stセンテンスに持ってくるなんて!」
__人人人人人人人人人人_
>>それでわ説明しよう!<<
 ̄ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
スーシャルディスタンスとは聴覚が発達したSU-METALがギリで聞こえるか聞こえないか…その距離を(…およそ20mと言われている)MOAMETALその他の人と取る事なのである!そのためMOAMETALには百害あって一理無しの迷惑なスーシャルディスタンスなのであった!!
SU-METAL「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MOAMETAL「すぅちゃーん!!この距離でボソボソ言ってたら全然聞こえないよー!!大きい声で喋ってー!!」
SU-METAL「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MOAMETAL「もー、ワザとやってるー!」
SU-METAL「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MOAMETAL「もー、ったらー!」
SU-METAL「もあちゃーん!残念だわ!長い付き合いの私達が分かり合うのに言葉なんて不要なんじゃなかったの!?」
MOAMETAL「時と場合よー!」
SU-METAL「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MO METAL「ムキー!!」
SU-METAL 「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MOAMETAL「ムキムキ、ムキー!!」
その後このやり取りは、しばらく続いたという…。
そしてこの時、SU-METALの背後2mでこの光景を見ていたKOBAMETALは、のちにヘドバン○○号においてこう述懐している…。
「あー、あれはあのコロナ禍の中で、SU-METALがSU-METALなりに出した最良の答えなんじゃないかなー、あははっ!…きっと…。うん、そうだそうだ、うんうん、そうにちがいない」と。
_人人人人人_
>>>完<<<
 ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄
名無しさんは、コウ博士ですね( ^ω^ )
SU-METAL「BABYMETALの原点ともいえる鹿鳴館で10days……」
MOAMETAL「10daysってことは10日連続でライブやるの?」
KOBAMETAL「そうなるだろうけど………まだ何も決めてましぇ~ん。」
SU-METAL「それならアヴェンジャーズの3人と由結ちゃんにも出てもらわなきゃね。」
KOBAMETAL「……何で?」
SU-METAL「だって……六名館だから。」
MOAMETAL「神バンドもいるからステージ上が密になっちゃうでしょ。」
KOBAMETAL「そうなんだよなぁ…。ぶっちゃけ会場が狭いんだよなー。」
SU-METAL「会場のキャパって200人くらいでしたっけ?」
KOBAMETAL「そうだけど、ソーシャルディスタンスがあるからお客さん減らさないと…」
MOAMETAL「どれくらいの人数になるの?」
KOBAMETAL「う~ん、6人くらいかな…。だって……六名館だから。」
続報を待ちましょう。
MOAMETAL「……はい、もしもし。21歳になったモアメタルですけど。」
SU-METAL「もしもし、最愛ちゃん?ひょっとして寝てた?」
MOAMETAL「うん、いま起きたところ。」
SU-METAL「お寝坊さんね。今日、ウチら都民は選挙の投票日でしょーが。」
MOAMETAL「これからちゃんと行くってば。」
SU-METAL「じゃあ、連れセンしない?」
MOAMETAL「一緒に選挙に行くことを連れションみたいに言うな。」
SU-METAL「実はもう草津温泉に来ちゃったから早く来てね。温泉に浸かりながら待ってるから。」
MOAMETAL「………草津温泉?何でそんなところにいるのさ?」
SU-METAL「だって今回の選挙は栃木県でしょ?」
MOAMETAL「??……………ああ、都知事選と栃木県を間違えたのね…。」
SU-METAL「うふふふ、そういうこと。」
MOAMETAL「……一緒に温泉旅行する為にわざと間違えたってこと?」
SU-METAL「そうよ。だから投票済ませたら早く草津温泉に来てね、のぼせちゃうから。」
MOAMETAL「すぅちゃん……草津温泉って群馬県だよ。じゃあ切るね。」
SU-METAL「え、ちょ………ツーツーツー」
関西の人の栃木&群馬、関東の人の鳥取&島根。
SU-METAL「へい、いらっしゃい!」
MOAMETAL「……すぅちゃん、今日は何の呼び出しですかこれ?」
SU-METAL「何って、今日は最愛ちゃんの誕生日でしょ?ご馳走してあげようと思ってさ。」
MOAMETAL「すぅちゃんのその格好……まさか手料理とか振る舞ってくれるの?」
SU-METAL「あたぼうよ!この日の為に寿司職人の修行してきたんだぃべらぼうめぃ!」
MOAMETAL「わーい!ちょうど新鮮なお魚が食べたいと思ってたんだ♪」
SU-METAL「おまかせで握っちゃっていいですかい?」
MOAMETAL「はい、お願いします。」
SU-METAL「じゃあ、まずはこちらをどうぞ!」
MOAMETAL「もぐもぐ……かっぱ巻き美味しー♪」
SU-METAL「お次はこちらで!」
MOAMETAL「もぐもぐ……かんぴょう巻き美味しー♪」
SU-METAL「続きまして、こちらは醤油をかけずに。」
MOAMETAL「もぐもぐ……サラダ巻き美味しー♪………って、おいっ!握りも食わせんかい!」
SU-METAL「すいやせん、あっしは巻き専門なんすよ……てへへ。」
MOAMETAL「じゃあ、せめてお魚を巻いてくれませんか?」
SU-METAL「お魚っすか?」
MOAMETAL「うん、トロたく巻きくださいな。」
SU-METAL「トロたく…………ちょ、待てよ。」
MOAMETAL「それキムタクじゃね?」
SU-METAL「ドラえも~ん、ジャイアンがイジメるんだよー!」
MOAMETAL「それのび太くんじゃね?」
SU-METAL「あー、六つ子の末っ子か!」
MOAMETAL「それトド松じゃね?」
SU-METAL「冗談よ、冗談。……はい、トロたく巻きどうぞ。」
MOAMETAL「ちょい!トロと一緒にたくあん巻いちゃって何しとんねん!」
SU-METAL「え?」
MOAMETAL「トロをたくさん巻くからトロたく巻きでしょーが。」
SU-METAL「え?」
MOAMETAL「………え?」
ちなみにぶちょー、大人になるまでトロたく巻きの存在を知りませんでした…。
2020. 6/20 某所にて…🍅生誕祭🍅
Yuiちゃん「今日はサプライズ生誕祭凄く嬉しかった
ありがと-すぅーちゃん 最愛!」
Moaちゃん「久しぶりだもんね!めっちゃ楽しかったYo!」
Yoiちゃん「あ~もうこんな時間…お開きかぁ…またしばらく会えななるし、たまに連絡頂戴ね… (~_~) シク シク 」
Su-ちゃん「パチン(指を鳴らすとともに照明落ちる)」
Yuiちゃん「えっ、ちょっと(・・;)三(;゜0゜) ナニ ナニ ナニ (焦)」
Moaちゃん 「ピッφ(..) からぁ~の青いスポット・キラキラミラーボールっと…ピッφ(・・;」
★カラオケ★
Su-metal 「由結ちゃんへこの歌を…心を込めて贈ります…おめでとう これからも…ずぅ~~~と…ずぅ~~~~と…」
♪夜明けをくちずさめたら / 上白石萌音さん
https://youtu.be/A_04CDFV7g4
※youtubeさんから
cover vocal by Su-METAL (妄想)
Σ(´□`;)
(;∀; )………
・゜・(つд;) ・゜・ありがとう…すぅちゃん……
神バント一同 「 (T^T*) (T-T ) (つд; ) (TдT ) (T0T) 」
🍅🍅🍅🍺🍺🍺🍺🎂🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍾🍾🍾
当然…ステージ場でなくともsingerとしてのすぅーさんは決して涙を見せないのだ!
🎤(*´o`*) かおで わらぁ~てぇ~心でぇ~泣いて♪
(当社調べ)
おしまい
MOAMETAL「クレジットカードとにらめっこしてどうしたの?」
SU-METAL「レジェンドSのオンラインライブ物販を購入しようと思ってさ。」
MOAMETAL「すぅちゃん……私たちは買わなくてももらえるんだよ、それ。」
SU-METAL「かもしれないけど、なんか欲しくなっちゃって。」
MOAMETAL「どれが欲しいのさ?」
SU-METAL「ペット用の首につけられるバンダナのやつ。」
MOAMETAL「……それ、すぅちゃんがプロデュースしたんじゃなかったっけ?」
SU-METAL「ええ、そうよ。早速、愛犬モニカに着けてるの、ほら!」
MOAMETAL「モニカ可愛いー。…ってことは持ってるんじゃん。」
SU-METAL「でもね、この子の分が無いのよねー。」
MOAMETAL「わあ、大きい犬も飼ってたんだー。名前は何ていうの?」
SU-METAL「ビッグ・モニカよ!」
MOAMETAL「………ええ……うん、まあ……すぅちゃんらしくていいんじゃない?」
SU-METAL「この子の為にLサイズの首バンダナ買おうと思ってさ。」
MOAMETAL「ふーん………あれー!ちっこい赤ちゃん犬もいるじゃん!ちょー可愛い♪」
SU-METAL「ああ、あの子はリトル・モニカ。先月産まれたばかりなの。」
MOAMETAL「ネーミングセンスは別としてSサイズのやつ着けたらメッチャ似合いそう♪」
SU-METAL「そしてあそこで眠っている彼女はリトル・モニカの妹なの。」
MOAMETAL「なんかいっぱいいるなぁw」
SU-METAL「彼女の名前はハー・モニカ。彼女だけにね、ぷぷっ!」
MOAMETAL「ああ、そーですか。」
SU-METAL「他にもあわてんぼうのサンタ・モニカに、肩幅の広いサンクス・モニカでしょ…」
MOAMETAL「すぅちゃんって、ずっとふざけてるんだな…。」
SU-METAL「それから太っちょのシモニカ・ネギに、中はパリッとチョコ・モニカ…」
MOAMETAL「うん、ふざけてるね。」
オー、センクス、センクス、センクス、センクス、モーニカー♪
☆ベビメタ経済ニュース☆
「アミューズ(4301)、恒例の株主限定イベントを封印、6月29日(月)、高田馬場で株主総会開催へ。」
一般の株主様「有料配信のチケット収入と、配信自体は無料で物販収入拡大は、今後どちらが主流となるのか。直近のSAS無観客ライブとBABYMETALの広島公演配信の速報が知りたい」
ワンオクファン株主様「フェス主催者に金は積まないとTAKAが発言したが真相は?PerfumeやBABYMETALは金をつかっているのか?」
2.5次元界隈の株主様「単独シングル発売のセイントスノーは今後どう展開するのか?自社コンテンツ拡充のためにスペシャリストの養成について見解を伺いたい」
父兄な株主様「卒業式はどうするのか?転入式は?進級は?」
onefiveファン株主様「今後の展開は?メンバーの個人活動は?KANOが海外に遠征する可能性は?」
メイトな株主様「アベンジャーズはどうする?百々子との再契約は?1010は何をするのか?SNS展開はまだしないのか?」
鞘師ヲタ株主様「アミューズは鞘師という宝と契約しないのか?」
モアシタン株主様「もあちゃんのプロデュースグッズはいつですか?」
YMY株主様「ゆいちゃんはいつ活動を始めるんですか?今元気でいますか?BABYMETALにはいつ戻りますか?」
スペシャルイベントがあろうとなかろうと、今年もBABYMETAL関係の質問が殺到するんでしょうね。特にYMYな株主様のご発言、お待ちしております。
ぶちょーも初心を忘るべからずの脱ぎたてネタでございますw
※LIFEさん
今回ガラにもなくちょっとおセンチな風味を加えてみ間下このみですが800字制限との戦いもあり改めて物書きって難しいなと痛感した次第です。
※皆様
さて、今回いろいろなタイミングが重なって昨年のモアメタルの誕生日以来、久々のネタ書きをさせて頂きました。アミューズに由結ちゃんが在籍をしている点とベビメタ運営がかなり前から10月10日に何かがあると匂わせていること。そして何よりユイメタルが公演を欠場して以来、一度もその姿を現わしていないこと…。以上の観点からユイメタル電撃復帰の可能性はゼロではないのではという希望的観測をもって、居ても立っても居られずにネタを書きたくなったというのが正直なところです。由結ちゃんの誕生日は過ぎてしまいましたが、これからも徒然なるままに日暮らし、PCに向かいてそこはかとなくレジスタンスしていけたらと思います。そしてこの場を残していただいている管理人えもん様にも感謝しております。直近では近々モアメタルの誕生日も迫っております故、ぶちょーの仕事が忙しくならないことを祈りつつ、またちょくちょく部室を散らかしに来たいと思いマッスル。
オリジナルに勝るとも劣らない程の熱い歌詞がエモいです🔥
※ぢゃぢゃさん
流石の多彩な登場人物群(onefive ゆいP etc..)
※956.チャリさん
斬新な手法に驚きですm(__)m
YUIさんが(作品の世界観の中で)
どこでどんな日常を送りながら待っているのか
想像が不思議と膨らみ続けてます...
※部長
連日の連載 凄いですm(__)m
ずっと楽しかったのですが
同時に何故だか
ずっと切なかったです(T . T)
(…ラストのオチのシーンを読んだ時、フとドラゴンボールで一番最初に神龍を呼び出した時にウーロンが願い事を叶えるシーンを思い出し間下w)
我が部のストライカーに対する想いが詰まった部員の皆さんの作品に感動です✨
YUIMETAL「みんなごめんね……なんか特別扱いするわけにはいかなくって…。」
KOBAMETAL「してくれよw」
MOAMETAL「由結……ごめんね。私、由結との約束破ってL.A.に行こうとしてた…」
YUIMETAL「ううん、むしろ仕事を投げだして来たら叱ろうと思ってたよ。」
SU-METAL「そういえば、電話つながらなかったけど?」
YUIMETAL「携帯?…家に置いてきちゃった。でもすぅちゃんからのメールは見てきたよ。」
MOAMETAL「すぅちゃんからのメール?」
YUIMETAL「うん。あれやこれやの事情を全部教えてくれてたの。」
KOBAMETAL「じゃあ、モアメタルがL.A.に行こうとしてたのは知ってたんだ?」
YUIMETAL「だから来ないと思ってた。」
MOAMETAL「来ないと思ってたのに由結は来たの?……何で?」
YUIMETAL「……約束だから。相棒との約束だから。」
SU-METAL「そっか……じゃあ、約束を破ろうとした最愛ちゃんは悪い子だよねー。」
YUIMETAL「そんな!」
KOBAMETAL「いや、悪い。よってユイメタルを説得する任務をモアメタルに課す。」
MOAMETAL「由結を……説得?」
SU-METAL「これからBABYMETALが世界征服をするために必要なことよ。」
MOAMETAL「必要な……わかった。…由結……あの…その……えっと…」
YUIMETAL「何でも言って。由結が力になれることなら…」
MOAMETAL「いいの?……最愛のお願い、言ってもいいの?」
YUIMETAL「もちろん。」
MOAMETAL「えっと………その……由結の……脱ぎたてゆいTをください!」
KOBAMETAL「………はい?」
MOAMETAL「なんなら今着てるそのカットソー……脱ぎたてカットソーでもいいです!」
YUIMETAL「嫌です。」
MOAMETAL「ええやんかー、減るもんでもないしー。」
YUIMETAL「きゃー、ちょっと脱がそうとしないでよー!なんなの変態!」
KOBAMETAL「やっぱりこの3人が揃うと……最高だなw」
YUIMETAL「しれっとまとめてんじゃねぇよ、小林!この変態をなんとかしろっての!」
おしまい
SU-METAL「もうこんな時間かぁ……さすがに帰っちゃったよね…。」
KOBAMETAL「結局俺らもついてきちゃったけど、今日は諦めるしかないんじゃないか?」
MOAMEATAL「あ……日付…変わっちゃった。」
SU-METAL「由結ちゃんの誕生日、終わっちゃったね。」
KOBAMETAL「どうする?電話にも出ないし……まだ捜すか?」
MOAMETAL「ちょっと待って!……あそこ!あの人だかり、何だろう?」
SU-METAL「すごい人の数だね。緊急車両も停まってるみたいだけど…」
KOBAMETAL「……おいおい、まさか!行ってみよう!」
MOAMETAL「ちょっとすいません!通してください!」
SU-METAL「すいませーん、あっ!………あれ!」
KOBAMETAL「ユ……ユイメタル!」
MOAMETAL「こ、これってどういうこと?」
SU-METAL「ベンチに座ってる由結ちゃんに男の人達が長い行列を作ってる…。」
KOBAMETAl「…すいませーん、これって何やってるんですかね?」
ポリスメン「あーこれ?なんかナンパ待ちの行列なんだよねぇ。」
MOAMETAL「………はい?」
ポリスメン「超絶カワイイ子にナンパしようとしてる連中が列を作って順番待ちしてるんだよ。」
SU-METAL「わーお!さすが由結ちゃん♪」
KOBAMETAL「感心してる場合かw……おいユイメタル、迎えにきたぞ。」
ナンパ野郎「おい、おっさん!話かけたかったら列に並べよ!」
KOBAMETAL「おぉ?何だこのチャラ男が!やんのか?……俺は昔ボクササイズやってたんだぞ。」
MOAMETAL「……超絶弱そうだな、小林w」
SU-METAL「じゃあ並びましょ♪こんな行列、物販慣れしている私達なら屁こきのカッパよ!」
KOBAMETAL「ちゃんと並ぶんだw」
ポリスメン「整理券番号Aの1000番台の方、前に進みますので列を崩さずにー……」
MOAMETAL「ウチら整理券何番?」
SU-METAL「えっとね……Cの4649番!」
KOBAMETAL「じゃあ今のうちにトイレ行っとくか。」
次のYUIMETALの誕生日まで、あと364日!
SU-METAL「最愛ちゃん、ハイこれ。飲み物どうぞ。」
MOAMETAL「ありがとう………何これ?……スマ…ック?」
SU-METAL「あれ?スマック知らないの?最愛ちゃんもまだまだね。」
MOAMETAL「うん………そうだね……。」
SU-METAL「…………最愛ちゃんはBABYMETALの現役メンバーよね?」
MOAMETAL「わかってる。……わかってるからこうしてバスに乗ってるんじゃん。」
SU-METAL「何かのキッカケが欲しかったのかもしれないけど、まだチャンスはあるんじゃない?」
MOAMETAL「でも…大切な約束を破ってL.A.に行っちゃうんだよね……私。」
SU-METAL「仕事なんだから仕方ないじゃない。由結ちゃんだってわかってくれるでしょ?」
MOAMETAL「行けなくなったってラインしたけど既読がつかないんだよね…。」
SU-METAL「そうなんだ……コンセントなくて充電できないのかしら?」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「さ、空港に着いたわよ。荷物とか忘れないようにね。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「あ、ここ段差あるから転ばないようにね。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「あれー?おっかしーなー。パスポートが見つからないぞー。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるま………はい?」
SU-METAL「ガサゴソ……どこにも無いわー、パスポート忘れちゃったー。ごめんなさーい。」
KOBAMETAL「やれやれ……今日の出発は無理だなこりゃ。仕方ない、明日の便に変更しよう。」
MOAMETAL「………すぅちゃんありがとう!最愛、行くね!」
KOBAMETAL「まったく……今回の渡米はスーメタルにとって重要な案件だったのに…。」
SU-METAL「すぅにとって最も大切なのは、モアメタルと………ユイメタルですよ。」
KOBAMETAL「明日本当に忘れそうだからそのパスポート預かっておこうか?」
SU-METAL「やだ変態、セクハラで訴えますよ。」
今日はYUIMETALの誕生日。
YUIMETAL「気持ちの整理はつけたはずなのに、私……まだ迷っているのかな?」
BOHさん「……どうしたんですか?牛丼食べないんですか?」
YUIMETAL「迷ってるんです。……牛丼にマヨかけるか迷ってるんです。」
BOHさん「僕は迷わずにマヨってますけどね。美味しいですよ。」
YUIMETAL「そういえば今日は急に呼び出したりしてすいません。」
BOHさん「いえいえ、いきなりスタバに連れてってくれって言われてビックリしましたよ。」
YUIMETAL「ここ吉野家やないかい。」
BOHさん「話は大体わかりましたけど……僕らは大歓迎ですからね。」
YUIMETAL「でもいっぱい迷惑かけちゃいましたし、これからだってもしかしたら…」
BOHさん「迷惑だなんて思ってませんし、僕らはずーっと待ってましたから。」
YUIMETAL「ありがとうございます。そう言っていただけると…勇気が湧いてきました!」
BOHさん「そうです!勇気を持って一歩を踏み出しましょう!」
YUIMETAL「よっしゃ!……じゃあ勇気を出してマヨってみるかー!えいっ!」
BOHさん「ああっ!……それはマヨかけ過ぎですって!」
YUIMETAL「えへへ……最愛に会って、勇気を出してちゃんと伝えなきゃ…。」
BOHさん「本当の勇気みせてください、本物のメタル教えてあげますから。」
YUIMETAL「店の中でハゲのお兄さんが教えてくれた………マヨだく、ダメ、ゼッタイ。」
今日はYUIMETALの誕生日。
MOAMETAL「あれれれれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………またまた会ったねw。」
MOAMETAL「えっと……三日連続だね。………今度こそスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……コメダでも味仙でもなくてスタバ?……うん、いいよ。」
MOAMETAL「……やっぱりビリーハンバーグは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここブロンコビリーやないかい。」
MOAMETAL「実を言うとね……さっきの場所、また由結に会えるんじゃないかと思ってさ。」
YUIMETAL「私も!最愛に会えると思って50回くらいあの場所を行ったり来たり…」
MOAMETAL「怖っ!……由結、あのさ……また一緒にメタルレジスタンスしない?」
YUIMETAL「最愛………ありがとう。でも私……まだ踏ん切りがつかないの…。」
MOAMETAL「何で?……まさか、まだ体調が良くないの?」
YUIMETAL「ううん、そうじゃなくて…」
MOAMETAL「不安なの?大丈夫だよ、メイトさん達なら絶対歓迎してくれるって!」
YUIMETAL「ううん、そうじゃなくて…」
MOAMETAL「まさか小林?……そんなに小林に会いたくないの?」
YUIMETAL「さすがにそんな事ないってばw」
MOAMETAL「じゃあさ……由結、明日お誕生日だよね?もし、明日も会えたら……」
YUIMETAL「………うん、わかった。もし明日も会えたら…。」
MOAMETAL「絶対だよ!明日も会えたら、また3人で……」
YUIMETAL「うん、それまでに気持ちの整理……しとくね。」
MOAMETAL「時間も場所も指定しないからね……また、明日ね。」
YUIMETAL「うん、また明日会おう……バイバイ。」
MOAMETAL「すぅちゃんただいまー!ねぇ、聞いて聞いて!由結が…」
SU-METAL「おかえり最愛ちゃん、すぐに支度できる?」
MOAMETAL「えっ?支度?……どこか行くの?」
SU-METAL「BABYMETAL再始動よ!急だけど今夜の便でL.A.に向かわなきゃなの!」
MOAMETAL「エル…エー?…………今夜?」
YUIMETALの誕生日まで、あと1日!
MOAMETAL「あれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………また会ったねw。」
MOAMETAL「えっと……昨日振りだね。………よかったら、またスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……コメダじゃなくて?……うん、いいよ。」
MOAMETAL「……やっぱり台湾ラーメンは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここ味仙やないかい。」
MOAMETAL「今日も大学の帰り?」
YUIMETAL「うん、今日はゼミに顔出してたの。」
MOAMETAL「何学部だったっけ?」
YUIMETAL「……デスメタル学部でグロウル専攻。」
MOAMETAL「そうだった……実は最愛も大学で音楽の勉強してるんだよねー。」
YUIMETAL「ねー。時間さえ合えばカラオケで一緒にデスメタル歌いたいよねー。」
MOAMETAL「それはちょっとねー。それにつけても台湾ラーメン美味しいねー♪」
YUIMETAL「……小林さんは元気?」
MOAMETAL「全然知らなーい。由結ってば小林に会いたいの?」
YUIMETAL「ううん、できれば会いたくないから最愛に元気か確認してみただけー。」
MOAMETAL「ふー、美味しかった。………それじゃあ、またね。」
YUIMETAL「うん、またね……バイバーイ。」
MOA&YUI「(また一緒にやりたいって、今日も言えなかったなぁ…。)」
YUIMETALの誕生日まで、あと約2日!
MOAMETAL「あれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………久しぶり…。」
MOAMETAL「えっと……久しぶりだね。………よかったら、ちょっとスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……うん、いいよ。」
MOAMETAL「……やっぱりシロノワールは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここコメダやないかい。」
MOAMETAL「由結……最近どうしてるの?」
YUIMETAL「うん、自粛明けてからはちゃんと大学に通ってるよ。」
MOAMETAL「大学どこだったっけ?」
YUIMETAL「……メタル大学。」
MOAMETAL「そうだった……実は最愛の大学と近かったりするんだよねー。」
YUIMETAL「ねー。時間さえ合えばちょくちょくこうやってお茶できなくもないんだよねー。」
MOAMETAL「だよねー。それにつけてもシロノワール美味しいねー♪」
YUIMETAL「……すぅちゃんは元気?」
MOAMETAL「元気、元気!すぅちゃん由結に会いたがってたよー。」
YUIMETAL「すぅちゃん会いたいなー。きっともっと綺麗になってるんだろーなー。」
MOAMETAL「ふー、美味しかった。………それじゃあ、またね。」
YUIMETAL「うん、またね……バイバーイ。」
MOA&YUI「(また一緒にやりたいって言えなかったなぁ…。)」
YUIMETALの誕生日まで、あと3日!
MOAMETAL「すぅちゃんどうしたの?蛇に睨まれたピグミーマーモセットみたいな顔して。」
SU-METAL「ちょっちゅ考え事してるんだよねー。」
MOAMETAL「……ああ、例のスペシャルグッズを何にするかって話?」
SU-METAL「そう。最終的にこの3つの中からどれにするか選ぼうと思ってさ。」
MOAMETAL「どれどれ……とりま、この太いハケみたいなグッズは何ですの?」
SU-METAL「それは勿論、お好み焼きを焼くときに鉄板に油をひく用のハケよ!」
MOAMETAL「はい、1つ消えたー。あとは………まさかコレもグッズなの?」
SU-METAL「ああ、競技用自転車?フレームから徹底的にこだわって作ってます!」
MOAMETAL「競技用って……補助輪ついとるやんけ。こういうのってお高いんじゃないの?」
SU-METAL「これは44万円くらいよ、メイトなら買うでしょ。」
MOAMETAL「…まあ、買うだろうね。で、残りの1つは………パジャマ?」
SU-METAL「カレー用パジャマよ!」
MOAMETAL「カレー用ってのは別にして意外といいんじゃない?色は赤黒とか?」
SU-METAL「いえ、白よ!」
MOAMETAL「……カレー用ちゃうんかい!」
私の私のカレーはー♪トマト味~♬
YUIMETAL「本日はBABYMETALのお二人にお越し頂きました。」
SU-&MOA「よろしくお願いします。」
YUIMETAL「早速ですが、今もっともメイトさん達の興味がある事だと思う質問からさせて頂きます。」
SU-METAL「はい、お願いします。」
YUIMETAL「歴代のBABYMETALのメンバーの中で一番カワイイのは誰だと思いますか?」
SU-METAL「う~ん………YUIMETALですね。」
MOAMETAL「私もYUIMETALだと思います。」
YUIMETAL「なるほど。それでは、一番モテてたのは誰なんですか?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「断トツでYUIMETALです。」
YUIMETAL「ほほう、では一番ボンキュッボンなのは誰ですか?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「間違いなくYUIMETALです。」
YUIMETAL「……鏡よ、鏡…世界で一番美しいのはだ~れ?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「YUIMETALでございます。」
YUIMETAL「………めんどくさくなってますよね?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「断トツでめんどくさいです。」
そういえば我々はまだ、二十歳の由結ちゃんを知らない…。
SU-METAL「大賀咲希ちゃんのインスタライブ観た?」
MOAMETAL「もちろん!……@onefiveもデビューするしみんな顔笑ってるよね。」
SU-METAL「私達も負けてらんないわ!早いとこセトリ決めちゃって練習するわよ!」
MOAMETAL「はーい!最愛が書記やりまーす。」
SU-METAL「1曲目はもちろんBABYMETAL DEATHでしょ………あ。」
MOAMETAL「……由結、出るのかなぁ。」
SU-METAL「3人でデスやりたいなぁ……すぅ楽チンだし。」
MOAMETAL「じゃあ、わかんないから1曲目は保留にしよう!」
SU-METAL「そうね……で、2曲目なんだけどディストーションなんてどう?」
MOAMETAL「おお、いいね!えっと……スペルどうだったっけ?」
SU-METAL「えっとね……D、I、S、T、R、O…」
MOAMETAL「D、I、S、T、R……あれ?Oが先じゃなかったっけ?」
SU-METAL「ごめーん、Oが先だー。」
大賀咲希さん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「うわぁ!……呼んでないってば。いつからそこにいたのさ?」
大賀咲希さん「さっき。……咲希だけに。」
SU-METAL「ぶひゃひゃひゃはw」
MOAMETAL「……すぅちゃん、今のそんなに面白かったかの?」
KANOさん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「……呼んでません。何でここにいるのさ?」
KANOさん「だってさっき呼んだじゃないですかー。」
大賀咲希さん「さっき呼んでないよ……咲希だけど。」
SU-METAL「ぶひゃひゃひゃはw」
KANOさん「じゃあ、かのって呼んでたのはたまたまってこと?」
MOAMETAL「ええ、そうよ。」
SOYOさん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「……だから呼んでないってば。何なんこの三人組?」
GUMIさん「私のこと呼びましたよね?いまグミって言いましたよね?」
MOAMETAL「言ったけど呼んでません……すぅちゃんどうする?」
SU-METAL「ひーっ、ひーっ、苦しーっ、ぎゃははははw」
MOAMETAL「……じゃあ、すぅちゃんほっといてお茶でも行こか。」
MOMOさん「私だけ呼ばれなかったんですけど……しくしく。」
MOAMETAL「うーん、やっぱり3人で踊らないとしっくりこないんだよねー。」
SU-METAL「オッケー!ほんならカノメタルに電話して呼んでみよう……トゥルルル…」
MOAMETAL「じゃあ最愛はモモコメタルに電話してみるYO!」
SU-METAL「もしもし?お忙しいところ恐縮です…そちら藤平様の携帯でございましょうか?」
MOAMETAL「どういう関係性なんだw」
SU-METAL「あら……まあ……そうなの?……うん……じゃあ頑張ってねー…バハハーイ。」
MOAMETAL「カノメタル、何だって?」
SU-METAL「なんかクールファイブの活動があるから来られないってさ。」
MOAMETAL「クールファ……って、ワンファイブだろーが。」
SU-METAL「あれ?……たしか、森ハヤシとクールファイブじゃなかったっけ?」
MOAMETAL「アホか……ちなみにモモコメタルも用事があるから無理だってさ。」
SU-METAL「モコモコも駄目かぁ……じゃあ、さやっしーに電話してみるか……トゥルルル…」
ふなっしー「えーっ!そんな、いきなりは無理なっしーよ!」
MOAMETAL「……おいスーメタル、誰に電話しとるんじゃい。」
SU-METAL「もう、こうなったら最後の手段よ!……由結ちゃ~ん!由結ちゃ~ん!」
YUIMETAL「……呼んだ?」
MOAMETAL「うわぁ!……いつからそこにいたんだ?」
YUIMETAL「え?たまたま通りかかっただけよ、偶然だってば。」
SU-METAL「由結ちゃん、まだ振付け憶えてるよね?」
YUIMETAL「まあね……ちなみに最近の曲も何故かバッチリ踊れるYO!」
MOAMETAL「ふ~ん……でも、私達のダンスについてこられるのかしら?」
YUIMETAL「もちろん!私を誰だと思っているの?」
SU-METAL「そうこなくっちゃ!まずはウ・キ・ウ・キ★ミッドナイトからいくわよ!」
YUI&MOA「えっと………最初のフリ、どうだったっけ?」
電気をつけて元気をチャージするんだったっけ?
SU-METAL「自粛?………何を解禁するの?」
MOAMETAL「水野由結!水野由結!水野由結!水野由結!」
SU-METAL「………はい?」
MOAMETAL「YUIMETAL!YUIMETAL!YUIMETAL!YUIMETAL!」
SU-METAL「ちょっと最愛ちゃん!どうしちゃったのさ?」
MOAMETAL「あースッキリした♪」
SU-METAL「ああ、そっか………由結ちゃんのこと話すの禁止されてたからね…。」
MOAMETAL「だっておかしいよね?ずっとずっと由結と一緒にやっていたんだよ?」
SU-METAL「………最愛ちゃん。」
MOAMETAL「由結が辞めてどうですか?由結に戻ってきてほしいですか?今でも仲いいですか?」
SU-METAL「ちゃんと……答えたかったよね。」
MOAMETAL「由結がいなくて淋しいですか?………そんなの、そうに決まってるじゃん!」
YUIMETAL「ちょっと待って!」
SU-METAL「……由結ちゃん!どうしてここに?」
YUIMETAL「本当にごめんね、菊地最愛!菊地最愛!菊地最愛!菊地最愛!」
MOAMETAL「……そこは真似せんでいいw」
YUIMETAL「そうしてほしいって……由結が小林にお願いしたの。」
SU-METAL「え!そうっだったの?………でも何で?」
YUIMETAL「ズバリ、渇望ってやつよ!」
MOAMETAL「……はい?」
YUIMETAL「由結の情報に飢えたメイトさん達は由結のことを切望するってことよ!」
SU-METAL「由結ちゃん……あなたひょっとして……」
YUIMETAL「ええ、由結が狙っているのはBABYMETALのリーダーの座よ!」
MOAMETAL「はあ?何を言ってんのさ!ベビメタのリーダーは最愛でしょーが!」
SU-METAL「……初耳ですけどw」
YUIMETAL「何で最愛がリーダーなのよ!由結の方が背だって高いもん!」
MOAMETAL「誰かさんと違って最愛は辞めずにずっと続けてますけどー。」
YUIMETAL「生徒会長やった人はリーダーになれないんですー。」
MOAMETAL「そんなルールありませんけどー。」
YUIMETAL「由結が決めましたー。」
SU-METAL「あのぉ…………センターはすぅなんですけど。」
YUIMETAL「う~ん……先月は大赤字だわ。」
MOAMETAL「仕方ないですよオーナー。例のウイルスのせいでお店閉めてたんですから。」
YUIMETAL「それはそうなんだけど今月盛り返さないとマジでピンチだわ!」
SU-METAL「新メニューでも考えますか?」
YUIMETAL「おっ、新人!ナイスアイデアだねー。」
SU-METAL「あざっす!」
MOAMETAL「はい!それなら最愛にいい考えがありまーす♪」
YUIMETAL「おっ、さすがベテラン!聞かせてみそ。」
MOAMETAL「トマトを使わないメニューも取り入れましょうよ!きっと注文も増えますYO!」
YUIMETAL「はぁ?……あんたクビになりたいの?」
MOAMETAL「……すいません。」
YUIMETAL「トマトを使わない料理なんて……」
SU-METAL「星の無い夜空みたいなもの……ですね。」
MOAMETAL「いやいや、クリープの無いコーヒーみたいなもの……でしょ。」
YUIMETAL「いやいや、オフサイドの無いサッカーみたいなもの……よね?」
SU-METAL「いやぁ……それはちょっと違うかなぁ。」
YUIMETAL「じゃあ、ラップパートの無いダダダンスみたいなもの……かな?」
MOAMETAL「それもちょっと違うなぁ。」
YUIMETAL「ポニーテールの無いスーメタル?」
SU-METAL「う~ん、微妙。」
YUIMETAL「全く笑顔の無いモアメタル?」
MOAMETAL「もうひと息!」
YUIMETAL「ユイメタルのいない……ベビーメタル?」
SU-METAL「うふふ……そういうこと。」
MOAMETAL「戻っておいでよ……由結。」
YUIMETAL「ありがとう…………でも、お店があるから。」
SU-METAL「そっか………お店続けるのなら……トマト以外のメニューも置こう。」
苦悩する由結オーナーであった。
YUIMETAL「本日はBABYMETALのモアメタルさんにインタビューしたいと思います。」
MOAMETAL「ニポンノミナサン、ゴケゲンヨウ。タワシワ、モアメトゥデス!」
YUIMETAL「そしてこちらは通訳の中元すず香さんです。」
SU-METAL「よろしくお願いスマッシュ。」
YUIMETAL「では単刀直入に訊きます、10月10日BABYMETALに何が起こるんですか?」
SU-METAL「ゴニョゴニョ……ここにいる男性スタッフ全員、最愛ちゃんのこと見てるよ。」
MOAMETAL「ゴニョゴニョ……ぶっちゃけ全員タイプじゃないんですけどー。」
YUIMETAL「……あれ?ちゃんと訳してくれてます?」
SU-METAL「え、ええ……もちろん!……ペラペラペラ、ペーラペーラ?」
MOAMETAL「ドッドース、ドッドドース、ビーナスドース、ジッドドース」
SU-METAL「うんうん…」
MOAMETAL「ゲッドース、ドゥドドース、オーバーナイトデセンセーション」
SU-METAL「ゲラゲラゲラw」
MOAMETAL「キャントストップザドッドドース、レッドース、ボイミツゴース」
SU-METAL「ふむ……なるほど。」
YUIMETAL「……何と仰っているんですか?」
SU-METAL「10月10日、それはメイトにとって大きな意味を持つ日になるだろう…。」
YUIMETAL「ほーう。」
SU-METAL「とある一人の女もその日に向かってハードなトレーニングを積んでいる筈だ。」
YUIMETAL「とある……女?」
SU-METAL「おらーっ!……ユイメタル!」
YUIMETAL「ビクッ!………」
SU-METAL「私と戦いたければ万全の状態であのステージに………上がってこいや!」
YUIMETAL「絶対そんなこと言ってませんよね?」
言ってました(キッパリ)。
あざます!
最後まで結局、由結ちゃんだけが喋り続けるなんてw
居酒屋「リコピン」3
MOAMETAL「ふーっ、食べた食べた♪」
SU-METAL「すいませーん、お会計お願いしまーす。」
YUIMETAL「はい。合計で3300になります。」
MOAMETAL「おおっ、安い!」
YUIMETAL「本日は現金ですかカードですか?」
SU-METAL「すぅは現金至上主義です。」
YUIMETAL「現在、円の取り扱いは中止しておりまして他の通貨単位でのお支払いになりますが?」
MOAMETAL「えっ?すぅちゃん、ドルとか持ってる?」
SU-METAL「いや………10クローネしか持ってないや。」
YUIMETAL「ではボルトでお支払いになりますか?」
MOAMETAL「ボルト?……持ってないし、そんな通貨ありましたっけ?」
YUIMETAL「いえいえ、電流を流しますのでそれでお支払いに代えさせて頂きます。」
SU-METAL「じゃあ最愛ちゃんお願い。」
YUIMETAL「ではこちらの電極に触れてください、3300ボルトの電流が流れますので。」
MOAMETAL「殺す気か!」
YUIMETAL「では、いいねでお支払いになりますか?」
SU-METAL「…と、申しますと?」
YUIMETAL「当店のことをツイッターで呟いて3300いいね貰えれば支払い完了となります。」
MOAMETAL「うちらBABYMETALなんでアカウント持ってません。」
YUIMETAL「では、チューはどうですか?」
SU-METAL「……チュー?」
YUIMETAL「お二人で3300回チューしたら百合……じゃなかった支払い完了です。」
MOAMETAL「……まあ、それならむしろ全然オッケーだったりするかな……」
SU-METAL「却下します。」
MOAMETAL「……ぴえん。」
YUIMETAL「では、拳でお支払いになりますか?」
MOAMETAL「拳って……こぶし?」
YUIMETAL「はい。お二人でどなたかを3300発殴ってもらいます。」
SU-METAL「そんな……誰かを殴るだなんて……………とりま最愛ちゃん電話して。」
MOAMETAL「はーい………もしもし小林さん?今からちょっと顔出せます?」
注※本当のBABYMETALはプロデューサーを殴ったりはしません。
SU-METAL「冷やしトマトのトマトソースがけとカプレーゼをお願いします。」
YUIMETAL「注文入りましたー、トマトマとカプでーす!」
MOAMETAL「また注文と違う物がきそうだなw」
SU-METAL「そういえばさぁ、今度の新曲ってかなりカワイイよねー。」
MOAMETAL「うん♪ちょーカワイイ!」
YUIMETAL「………」
SU-METAL「でも、あんなにカワイイ曲を二十代の私達が歌ってもいいのかなw」
YUIMETAL「なら私が歌いましょうか?」
MOAMETAL「うわぁ!ビックリしたぁ!」
YUIMETAL「こちら冷奴とカプチーノになります。」
SU-METAL「やっぱり違うのがきちゃったしw」
YUIMETAL「お二人って……BABYMETALさんですよね?」
MOAMETAL「あ……はい。」
YUIMETAL「わあー、お会いできてちょー嬉しいなー。別にサインとかいらないけどー。」
SU-METAL「あ、ありがとうございます。」
YUIMETAL「なんでもちょーカワイイ新曲出すんですって?」
MOAMETAL「あ……すいません、このことはどうか内緒でお願いします。」
YUIMETAL「ベビメタがカワイイ曲をやるなら誰かが欠けてると思いません?」
SU-METAL「誰かが…ですか?」
YUIMETAL「ええ、超カワイイ誰かが。」
MOAMETAL「…と、申しますと?」
YUIMETAL「ユなんとかメタルってのがいたでしょーが。」
SU-METAL「ユなんとか……ああ、ユバメタルのこと?」
YUIMETAL「そうそう、表面に薄ーい膜とか張っちゃったりして…って違うわ!」
MOAMETAL「ああ、ユゲメタルのことね。」
YUIMETAL「そうそう、水蒸気がゆらゆら~ゆらゆら~…って違うわ!」
SU-METAL「ひょっとしてユビメタルのことかな?」
YUIMETAL「はい!私が小指担当のピンキーです♪…って違う違う。」
MOAMETAL「思い出した!……ユズメタルだ!」
YUIMETAL「誰が下り坂を自転車の後ろに乗せてブレーキいっぱい握り締めとんねん!」
SU-METAL「まさか……ユイメタルのこと?」
YUIMETAL「誰が沖縄の跨座式モノレールやねん!それ、ゆいレールや!」
だわ。
久しぶりに書いてみて、改めて部長の凄さに気付くっす!
YUI「なんでも模造紙に書くの飽きたなぁ。」
YUI「毎日書いてたら750枚になっちゃったよ。」
YUI「かさ張るしジャマだなぁ。模造紙やめて付箋紙にしよっかなぁ。」
YUI「付箋紙でペタペタ張った方が良くね?ゴミも少なくエコじゃね?」
YUI「・・・。」
YUI「飽きたなぁ。」
YUI「トマト食い飽きたなぁ。」
YUI「そもそも、カロリー低いってのが魅力だったのに、今は糖質高いからダイエットに不向きってどういう事よ!!」
YUI「トマトキャラ辞めてチキンサラダキャラで行こうかな?」
YUI「・・・。」
YUI「飽きたなぁ。」
YUI「テレワーク飽きたなぁ。」
YUI「2年間、誰にもテルしてないけど。」
YUI「あ~き~た~~~っ!」
YUI「マジで飽きたんですけど!!」
YUI「自粛してんの飽きたんですけど!!」
YUI「よし!!テレるか!!2年ぶりにテルルっちまうか!!」
YUI「自粛要請がいつ解除すんのかテレワークしちまうか!!」
・・・ピポパ♪
YUI「もしもし、自粛の妖精さんです。」
YUI「はい。はい。だから妖精さんです。」
YUI「えっと、解除はいつ頃ですか?」
YUI「あ"ああぁん??まだだとぉぉぉん??」
YUI「もう2年経ったぞぉぉぉ!!カンザスから2年以上経ってんぞぉぉぉ!!」
YUI「で! い・つ・だぁ!?!?」
YUI「ん?」
YUI「・・・ほぉ。」
YUI「それはそれは。ふむふむ。」
YUI「うん、待ってる。」
YUI「トマト食べながら大人しく連絡待ってる。」
YUI「じゃぁ、また。」
YUI「ふぅ。・・・トマト食べるかぁ。」
ぶちょー惜しいっす。レッドブルに入っているのは「タウリン」DEATH!(ただし日本仕様では未配合)
SOYO「プロデューサー、あのー私達まださくらを卒業してないんですけど」
GUMI「で、フラッシュマンデーもリモートで再開したんです」
ゆいP「うん、知ってる。ちゃんと私も見たよ」
MOMO「ももえたちも出たいなぁ、なんて」
ゆいP「でも、こっちの活動も本格始動したし、1stシングルのプロモを優先しないと」
SOYO「それはもちろんそうなんだけど」
ゆいP「それに、さなとここなに任せても心配ないと思うよ」
MOMO「確かに、二人にはプレッシャー感じるより、自信を持って回して欲しいかなぁとは思ってます」
GUMI「でも、うちらって兼任OKですよね?」
ゆいP「うん。個人の活動は、やりたいようにやって欲しいな、私は」
KANO「ですよね…だから私はアベンジャーズも続けたいし、卒業式まではさくらも全身全霊でやりたいです」
ゆいP「全身全霊、かぁ…」
KANO「でも、アベンジャーズはできなくてもいいかなぁ」
ゆいP「えっ?」
KANO「本当は、あの3人のステージ、わたしも見たいもん」
GUMI「意外と顔に出てます」
ゆいP「ちょっ。大人をからかわないで!」
SOYO「顔がトマトみたいに真っ赤ですよ」
MOMO「みたいみたい〜ももえもみたいぃ」
KANO「(華乃三郎顔で)素直になって、いいんだぜ」
ゆいP「…みんな、ありがとう」
実は@onefive、ゆいPが噛んでいるのです、きっと。
居酒屋「リコピン」
YUIMETAL「いらっしゃいましー!こちらのお席へどーぞー!」
SU-METAL「へぇー、こんな所に新しい居酒屋さん出来てたんだー♪」
MOAMETAL「なんか可愛い雰囲気のお店だね♪」
YUIMETAL「まずはお飲み物の注文を承りまーす。」
SU-METAL「えっと……あれ?レッドアイとトマト酎ハイしかメニューないの?」
MOAMETAL「あらま、今はなんかトマトって感じじゃないんだけどなぁ。」
SU-METAL「レッドアイがあるってことはビールもあるんじゃないかな?」
YUIMETAL「ありません。」
MOAMETAL「え?レッドアイってビールとトマトジュース混ぜたお酒でしょ?」
YUIMETAL「いえ、当店のレッドアイは全て天然物ですから最初っからレッドアイなのです。」
SU-METAL「……なんかよくわからないけど、じゃあレッドアイ2つで。」
YUIMETAL「注文入りましたー!レッドアイと……あとレッドアイでーす!」
MOAMETAL「うわぁ………食べ物のメニューもトマト料理ばっかりだよ!」
SU-METAL「ここのオーナーってよっぽどトマトが好きなのねw」
MOAMETAL「こんなところだったら連れてきてあげたかったなあ…」
SU-METAL「由結ちゃん?」
MOAMETAL「うん。」
SU-METAL「案外先に来店済みだったりしてw」
MOAMETAL「ありえるw」
YUIMETAL「はい?私がまるでアリエルのように人魚姫っぽいですって?」
SU-METAL「そんなこと言ってません。」
YUIMETAL「こちらレッドアイとレッドブルになります。」
MOAMETAL「あれ?……レッドアイを2つ頼んだんですけど…。」
YUIMETAL「し、失礼しました!すぐに持って参ります!」
SU-METAL「ってゆーか、レッドブルもあったんですねw」
YUIMETAL「いえ、さっきコンビニで買ってきました。」
MOAMETAL「買ってきたんだw」
YUIMETAL「200円で買ってきて580円でお出ししようとしてました。」
SU-METAL「そんなことまで言わんでいいw」
レッドブルにリコピンは一切含まれておりません、たぶん。
チャッ チャッ チャッ ジャ ジャ タラッタ ラ~ラ
リコ リコ ピン♪リコ リコ ピン♪ リコ リコ リコ リコ ピン ピン ピン♪
みなぎる 想い 叶い やぁがぁ~れぇ~♪
ARU ARU BURRN 🍅 回れ(椅子) 回れ(椅子) エプ二night~🍅
ARU ARU BURRN 🍅 燃やせ 燃やせ エプ二night🍅
ARU ARU BURRN 🍅 せめて せめて エプ二night~🍅
お願い ARU ARU BURRN~ (願望)
MOAMETAL「BABYMETALも2人になってからずいぶん経つよね…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「あの時はずーっと3人一緒にやっていくんだろうなあって思ってた…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「双子みたいだってよく言われてたんだもん……全然似てないのにさ。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「双子といえば、茂と猛っていう見分けのつかないマラソンランナーいたよね…。」
SU-METAL「宗だね。」
MOAMETAL「でもさ、未だにあの四角いステージの上で、相方の姿を探しちゃうんだよね…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「……いないのにね。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「あの四角いパッケージのシャリシャリしたカップアイス何ていうんだっけ?」
SU-METAL「爽だね。」
MOAMETAL「すぅちゃんの好きなガリガリ君って何味?」
SU-METAL「ソーダね。」
MOAMETAL「ここで問題。ホウレンソウのホウは報告、ではソウって何?」
SU-METAL「相談ね。」
MOAMETAL「じゃあさ……由結………戻って来るかな?」
SU-METAL「そうだねって言ってほしそうだね。」
MOAMETAL「……すぅちゃんのいじわる。」
まだ事務所に所属しているのが一縷の望み。
SU-METAL「それではお名前と年齢を教えてください。」
トマト田ペ子「はい。トマト田ペ子、20歳です。」
MOAMETAL「好きな食べ物は何ですか?」
トマト田ペ子「ミルクレープが好きです。でもトマトさんの方がも~っと好きです。」
SU-METAL「あなたは何故、BABYMETAL3人目オーディションに応募したのですか?」
トマト田ペ子「踊ることが大好きだからです!でも寝ることも大好きだったりします。」
MOAMETAL「では加入後の目標やその達成可能なプロセスをアルゴリズムでうんたらかんたら…」
トマト田ペ子「…………Zzzz……Zzzz…」
SU-METAL「……あなたはひょっとして水野由結さんではないですか?」
トマト田ペ子「それ誰ですかー?なんか可愛らしい名前ですね。」
MOAMETAL「……あげぱ~ん♪あげぱ~ん♪」
トマト田ペ子「冷凍みっか~ん♪」
SU-METAL「あなた水野由結さんですよね?」
トマト田ペ子「違いますって……でもそのお方、きっとお美しいんでしょうね。」
MOAMETAL「さくら学院について知っていることを教えてください。」
トマト田ペ子「はい。ではこの大きい模造紙に書いて説明しますね♪」
SU-METAL「由結ちゃん、端っこ押さえててあげようか?」
トマト田ペ子「うん、すぅちゃんお願……はっ!」
MOAMETAL「あれー?やっぱり水野由結さんなのでは?」
トマト田ペ子「だから誰ですかー?その高貴そうなお名前の方は…」
MIKIKO先生「何やってるの?この子たち…」
KOBAMETAL「素直にただいまとおかえりが言えないんだろうなw」
おかえりも 愚痴も言いたい もどかしさ
可能性が少しでも残っている限り抗おうと思いますw
SU-METAL「ご飯できたわよー!」
MOAMETAL「はーい。」
SU-METAL「今夜は広島風もみじ饅頭入りあなご飯よ!」
MOAMETAL「わ~い!………って、3人前用意してあるけど誰か来るの?」
SU-METAL「さあ……果たして今日は来るのかしらねぇ…。」
MOAMETAL「……変なの。いっただきま~す!」
SU-METAL「召し上がれ。はい、飲み物もどうぞ。」
MOAMETAL「わ~い!瀬戸内レモンサイダーの牡蠣味だー!……ってグラス3つあるけど…?」
SU-METAL「あら……果たして今日は使うことになるのかしらねぇ…。」
MOAMETAL「……変なの。いつものことだけど。」
SU-METAL「もし足りなかったら、この納豆とめかぶでも食べてくださいな。」
MOAMETAL「は~い……あれ?納豆もめかぶも3パックずつあるんだけど…」
SU-METAL「だって、どっちもスーパーで3パックひとまとめで売ってるんだもん。」
MOAMETAL「すぅちゃん………ひょっとして戻ってくるの待っているの?」
SU-METAL「うん、そうなのかな……こうしている今も玄関のチャイムが鳴るんじゃないかって…」
玄関チャイム「ピンポーン。」
MOAMETAL「えっ?……まさか帰って来たのかも!」
SU-METAL「おかえりー!待ちに待ちに待ち過ぎて、待ちくたびれたわよ!由…」
KOBAMETAL「よぉ、お久しぶりぶり~♪近く通ったから元気かなって思っ…あれ?泣いてるの?」
SU-&MOA「てめえじゃねぇっつーの!」
THE WORLD IS WAITING FOR YUI!
SU-METAL「全員集合!」
MOAMETAL「……はいっ!」
SU-METAL「今日みんなに集まってもらったのは他でもないわ。」
MOAMETAL「今日も二人っきりだけどね、すぅちゃん。」
SU-METAL「最近のBABYMETALってカッコ良すぎると思わないかい?」
MOAMETAL「ああ、自分でアゲていくスタイルですね。」
SU-METAL「昔みたいにもっとお茶目でキュートな面も見せていくべきだと思うの。」
MOAMETAL「すぅちゃんはともかく、最愛は充分お茶目でキュートだと思うけどなぁ。」
SU-METAL「はぁ?まだまだ青いわ、このこんこんきちがー!」
MOAMETAL「すいません………で、どうすればいいのでしょうか?」
SU-METAL「そうですね、天然キャラでも見せつけてやりましょうか。」
MOAMETA「例えば?」
SU-METAL「インタビュー中なのにウトウトしちゃうとかさ。」
MOAMETAL「そんな人いたけど辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「急に低い声出してトマトくんって名乗ったりとかさ。」
MOAMETAL「そんな人いたけど辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「ミルクレープを一枚ずつ剥がして食べたりとかさ。」
MOAMETAL「辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「ランドセル忘れて学校行ったりとかさ。」
MOAMETAL「それアンタやないかい!」
SU-METAL「靴を左右逆に履くのなんて日常茶飯事。」
MOAMETAL「それもアンタやないかい!」
SU-METAL「あとは……えーっと…」
MOAMETAL「どしたの?ネタ切れ?」
SU-METAL「……折り畳み傘を上手に畳めない……とか。」
MOAMETAL「最愛のエピソードだけ地味じゃねw」
ぶちょー、まだ諦めとらんでな。
MOAMETAL「あのさぁ……もう最愛も成人して立派な大人になったじゃん?」
SU-METAL「まあ………なったよね。」
MOAMETAL「そろそろ結婚とかも視野に入れていかないと……なーんて思ってさ。」
SU-METAL「えー、まだ早いんでないかい?」
MOAMETAL「そんな悠長なこと言ってたらあっという間に行き遅れちゃうよ!」
SU-METAL「最愛ちゃんは可愛いから大丈夫だよ。」
MOAMETAL「何言ってんのさ!もう今年で21歳……うわ!来年になったら22歳のBBAじゃん!」
SU-METAL「……誰がババアじゃ。」
MOAMETAL「すぐにお見合いしなきゃ!誰かいい人紹介してよバ……じゃなかった、すぅちゃん!」
SU-METAL「そういう事ならまかせて!とっておきの人を紹介してあげる!」
ししおどし「カコーン……」
MOAMETAL「あ………えーっと…」
SU-METAL「それじゃあ最愛ちゃん、紹介するね。こちらトマトくん♪」
トマトくん「どーも。趣味はシール集めです。」
MOAMETAL「うん、知ってる。」
結婚は 霊感ヤマカン 第六感
ということで仲さんの秘密会議。
MOMO「・・・というわけで今日の議題はずばり『@onefive物販コバンザメ作戦』!」
SOYO「かのちん、前回のミーティング欠席だからついてきてね」
KANO「ごめーん、前回は英語の勉強が終わらなくて」
GUMI「まあ学業優先は仕方ない。その割に、BABYMETALのYouTube配信のときはLineがすごかったね」
KANO「東京ドームで生で観たの思い出しちゃってさ」
MOMO「ももえはまださくらのメンバーじゃなかったけど行ったよ」
SOYO「あの時一緒に観たかのちんが今やアベンジャーズだもんねぇ」
MOMO「それでね、ももえが掴んだ情報によると、またやるらしいのよ、YouTube」
KANO「また東京ドームだけどね」
MOMO「なに、聞いてないの?それとは別にWEMBLYをやるんだって!」
KANO「え、私知らない」
MOMO「もー、今回の作戦はかのちんにかかってるんだから。なんならももえがアベンジャーズ替わってもいいんだからね!」
SOYO「ももちゃん、まあまあ(バタバタ)」
GUMI「またYouTube流すだけじゃつまらないじゃない?だから小林先生に『記念グッズ売りましょう』って提案してきてほしいの」
KANO「買ってくれるのかなぁ・・・」
MOMO「ももえは全種買う(笑)で、他のメイトさんの画面にうちらのキーホルダーをおススメ表示しておけば、間違いなく売れる!」
KANO「そういえば・・・マスクがどうとか言ってたかも」
SOYO「よーし、じゃあつぐちゃん、早速キーホルダーの補充しとこ!」
GUMI「ほーい。ついでにさくらのグッズの在庫もみてもらおう」
MOMO「ももえは新しいグッズが手に入る、みんなはキーホルダーが売れるし、ご新規さんにも私達を知ってもらえる。さすがももえ、あったまいー」
KANO「・・・もあ様に怒られそう。それに、この間のミーティング、すぅちゃんのレッスンが厳しすぎて寝ちゃったんだよね、本当は・・・」
話はA!SMART JOURNEYの表紙を@onefiveが飾る事が発表された頃。
SOYO「あかんわ〜」
MOMO「どしたの、そよちん」
GUMI 「表紙までやらしていただいて、私達のグッズってキーホルダーしかないじゃない?それでもう少し増やしたいってさきちゃんに相談したのよ」
MOMO「さすがは購買部。二人に任せておいて正解だったわ」
SOYO「さきちゃんはグッズ開発もやってたし、アイデアを貰おうとしたんだけど」
GUMI 「その話がゆなの部長の耳に入ったらしく…」
ゆなの「ちょっと、現役の購買部が二人もいてこの売り上げはないんじゃないの!!」
SOYO 「急にプレッシャーが…」
MOMO「(さすが初代購買部…ももえもこのくらい後輩たちに影響力持たないとなぁ)」
GUMI「JOURNEYの表紙で、私達を知って貰えるのはチャンスなんだけど、それは次のお買い物時じゃない?」
MOMO 「卒業式もいつになるかわからないし、先輩達のライブも全部中止だしね…」
GUMI「森先生の番組に出たい!って言ったら、この間中3として来たばっかりだろって…」
SOYO「あいこちゃんの番組は始まったばっかりだし、あとはゆづの番組で取り上げて貰うくらいしか…」
MOMO「ん?先輩!」
SOYO 「ももちゃん、何か思いついたん?」
MOMO「売れれば文句ないのよね…それにはかのちんの力がいるけどね」
KANO「みんな収録おつかれ〜引き続きおうちでしっかりレッスンしていてね〜」
MOMO「はーい、みんなこれで終わりね。でも@onefiveは会議室切り替えて居残りね」
なっす「えー、仲さんだけずるーい。ここでそのままやればいいのに」
GUMI「ごめん、ちょっと作戦会議なの」
みき「そういえば@onefiveキーホルダー、上々の売れ行きみたいですなぁ」
SOYO「(ギクっ)まぁおかげさまで上々ですなぁ(バタバタ)」
さな「そうだ、在校生はこのままここでもう少し合わせようよ」
みこ「そうしよう!ボイパの新テクも見せるよ」
KANO「あ〜いいあぁ!」
GUMI「こらこら!せっかくみんなも気をつかってくれたんだから」
KANO「そうだった!それじゃまたね〜」
MOMO「(まったく…アンタがいなきゃしょうがないってのに)
もあ「いやぁ、受けたねぇ!まさかヨアキムさんを二次元にするとはみんな驚いたでしょ」
すぅ「最近は2.5次元でひなたちゃんやまりなちゃんが頑張ってるから」
もあ「考えて見れば元祖2.5次元アイドルがここにいらっしゃるではないか!」
すぅ「え?」
りほ「絶チル、本人役で出たでしょうが!」
すぅ「そうだそうだ、忘れてた(笑)」
もあ「なんか、次は自分もって早速みんなから電話来てるらしいよ」
すぅ「どーりで見かけない訳だ」
りほ「それにしても、まさか、留学中にちょっと習ったコサックダンスがココで役立つとは」
すぅ「やっぱりりほちゃんに監修してもらったから、あのムービーは完璧ね。」
ももこ「ふー、RoRのフラッグ、練習し過ぎて筋肉痛です」
もあ「ももこぉ、まだまだだなオヌシ」
すぅ「出た、もあちゃんの沈黙の視線!すぅのお株、完全に持ってかれちゃった」
りほ「かのちゃんは大丈夫なの?」
かの「かのは力持ちだから平気です」
もあ「多分、もあが中3の時より、かのは力強いから」
かの「なんならすぅさんリフトします?」
すぅ「…遠慮しとく」
ロブさん「ヨアキム!てめーちょーしこいてんじゃねーぞ、後で裏に来やがれ!」
ヨアキムさん(ゲゲ、ロブパイセン…俺目ぇつけられる事してないよなぁ、それにここ裏だし…)
ロブさん「テメー、ガールズのステージで派手に弾けてくれたらしいじゃねーか!」
ヨアキムさん「いやぁ、あれはKさんからのオファーに含まれてまして」
ロブさん「ニヤつきながら増殖しやがって。俺の目は誤魔化せねーぞ」
ヨアキムさん「。。。」(いやパイセンだってユルユルのピカピカだったじゃないすか)
ロブさん「いいよなぁお前ら。俺もガールズと歌いたかったし踊りたかったぜ」
ヨアキムさん「パイセンやチャドアニさんは一緒のステージやってるじゃないすか。俺もあのタイの奴みたいに現場で叫びたかったっすよ」
ロブさん「チャドぉ?アイツら白塗りまでやりやがって。チキショー。最近はコスプレ野郎どもがKAMI-BAND やってやがるし」
ヨアキムさん「パイセン、ひょっとして妬いてます?」
ロブさん「う、うるさい!えーんえーん」
ヨアキムさん(オリヴァー君に注意しとけって言っとくか)
ロブさん「。。。もしもし、もしもし!ゆいちゃーんみんながボクをいじめるのお!」
…その時、桜丘付近では。
ゆい「…って電話が相変わらず来るのよねぇ。すぅちゃんほどは話せないから大変なのよ」
そよ「あの、すっごい怖そうな人ですよね」
ももえ「まあ、皆さんわかってらっしゃる」
ゆい「まぁね、でもゆいに言われても困るのよね。かのちゃん、もあにちゃんと言っておいて」
かの「え…私来週からまた留守番ですし」
ゆい「そっかー。ロブさんがRoad toの全ツチケット押さえてくれたら許そうかなぁー、でもやっぱ面倒だなぁ、どうしましょー」
みき「知らんがなぁ!」
余りに久々でどこから書くのか探してしまいました。
すう「そうそう、すうのえびばでじゃーんぷに、ドラコニアンさんたちは、3mくらいジャンプしてくれている のに、グレイのひとたち微動だにしないのよー」
ゆい「ゆい、そのわけ知ってる、グレイの御一行さんのベビメタライブツアーの添乗員さんに話聞いた」
もあ「なんでうちらの疑問の答えを知っているひとピンポイントで知り合いなの?」
ゆい「歩いてたらぶつかった」
もあ「上の空かよ」
ゆい「文明は高度なんだけど、体は退化して弱いから、ジャンプしても3mmくらいが限界なんだって、けど、めっちゃ顔笑って4mmもジャンプしてノリノリだったそうよ」
もあ「そっ、そうなの、4mmも」
すう「せいいっぱい、顔笑ってくれたのね」
まあ、ベビメタの3人にとって、メイトがまさかの地蔵という‥‥実は、ノリノリだったが‥‥レアな体験でしたが、「宇宙征服」の道は、まだまだつづき、いろいろなことが起こりそう
ゆい「ここ、セドナの首都ドナドナの人口は400万、音楽・スポーツ・格闘技等の鑑賞のための大きな会場が多く整えられており、太陽系および系外惑星からの観光客の人気も高く、エンタメの聖地として広く知られている、ですって、景色のいい名所とかはないみたい」
もあ「ふーん、べつのことだけど、聖地ではあるんだ、どんな会場か楽しみだわ」
すう「お料理、さっさと食べて、まずはホテルにチェックインしましょ」
3人とも、異星の料理のなにやらわけわかめな食材のことを解明したかったが、そーするとヤバそうなので、気にせず平らげた‥‥かえるさんぐらいならへいちゃらなんだけど‥‥
翌日、コンサート会場は数十万の異星人メイトたちで埋め尽くされていた 老若男女、国籍、星籍を問わず、プレアデス星人、アークチュルス星人、レティクル座グレイ、ドラコニアン、しかも、レプティニアンも・・・・、もう、会場はベビメタ登場前から大盛り上がり‥‥何種類の異星人が居たでしょう?、というのは、Fresh Monday のクイズへのオマージュ‥‥
ゆい「前座を務めてくださっているグループのレプティリアンさんたちのメイク、怖すぎ、ゆい、無理かも」
すう「さっき、話したけど、すっぴんだって言っていたわよ」
ゆい「うそっ」
すう「いい人そうだったけど」
ライブが始まり、「KARATE」を歌ったあとの舞台裏でもあが思わず気持ちを呟く
つづく
すう「アメリカツアー中に、セドナのライブ入れたって、コバが言ってたわよ」
もあ「コバの気まぐれだー、もともと日程に一週間空いていてみょーにゆとりがあるー、と思っていたけれど、これでヘビメタのツアーらしくなったわ」
ゆい「けど、いいじゃない、セドナといったらスピ系の人々の聖地、パワースポットたくさんあるよ」
もあ「そうね、パワーもらお」
すう「チャンス、チャンス」
・・・・
すう「‥‥と、喜んでいた私たちが甘かったわ」
もあ「ツアーのコース、どうもセドナは離れすぎじゃないの、と思っていたけど、コースがエリア51の真上通っているのに気がつくべきだった」
ゆい「とゆ-わけで、エリア51のジャンプルームを抜けて、今私たちが居るのは、ジャーン」
すう「セドナの宇宙港」
ゆい「もあ、ツッコんで」
もあ「準惑星かよ」
すう「まあ、メイトさんがいるなら太陽系の果てまでも」
もあ「愛を届けなくっちゃ」
ゆい「かわいいメタルアイドルユニットだもの」
すう「それにしても昼間がくらいー」
宇宙港のレストランのおおきい窓を通して、3人は青黒い空を見上げていた 昼間なのに、太陽は普通の星のようにぽつんと輝いている
もあ「いい景色のとこはなさそうね、なんか、陰鬱」
つづく
もあ 「ねぇすぅちゃん、最近気が緩んでるんじゃないの?」
すぅ 「そんなことないわよ。もあちゃんこそ、ハタチになったからってアタリきつくなってない?」
もあ 「いや、よりによってPA PA YAで間違えるし」
すぅ 「まーそれは、ゴメン」
もあ 「だいたい、名古屋はもあだけ「20の夜」で歌うはずだったのに、いきなり全開ではーたちのって歌い出すし。だいたいとっくにハタチ超えてんでしょうが」
すぅ 「ギクっ、バレたか…自分の時思い出しちゃってついねぇ」
もあ 「あと、名古屋では振りも間違えたよね。もあの地元なのに!それに取材の時も顔が緩みっぱなしだし!おかげでもあがキリっとしてなきゃいけないじゃないの!」
すぅ 「まぁ、そこはもあさんもオトナの仲間入りって事で、お任せしようかなと」
もあ 「もあだってあのモーニング娘。さんの鞘師さんが参加してくれてちょー嬉しいし、名古屋は友達もみんな来てくれたし、台湾のご飯は美味しいけど…だからこそ顔晴ってるんだよ!」
すぅ 「もあちゃんだって昨日は煽りに夢中になり過ぎて戻りが危なかったよね」
もあ 「あれは確かに危なかった。ゴメン。」
すぅ 「すぅはりほちゃんと一緒の時は広島時代が懐かしくて。かのちゃん見てるとBABYMETALが始まった頃を思い出すし、ももこちゃんは常に笑かしにくるし…今年は我慢しない事にしたの。楽しい時は楽しんでいいんだって」
もあ 「そうだね!でも、やっぱりすぅちゃんはビシっと決めないと。」
すぅ 「そうかぁ…」
もあ (まあ、ドMのメイトさん達がツンデレだって喜んでるうちはいいけど、それは本当はもあのポジションなんだからね!)
Su)りほりほ〜〜っ そうね何年ぶりかしら、私とあなたベビメタとモー娘に別れたけど、やっとやっといっしょのステージに立てるなんて・・しかも七夕の夜ってまるで、彦星と織姫ね。
鞘)すず香様〜〜
Su)りほりほ〜〜〜
二人)熱い抱擁
華乃)あの〜7/7の出番は私なんですが、モア姉さん二人に伝えた方がいいかなぁ?
モア)やめとき! あのポンコツ供の好きにさせときな! この程度のこと気にしてたら、身体もたへんし(怒)
華乃)モア姉さん大人だわ〜一生貴女について行きたい(ハート目)
7月3日、東銀座の某出版社会議室にて。
営業部A 「やばいですわ。全国の書店さんから配本が少ないってクレームになってます!」
営業部B 「まあ、あの巻頭特集だけでも予感はしてたけどな」
編集部C 「だから、もう少し刷っておけっていったっしょ?!」
営業部B「いや、ライターさんの進言程度じゃ動けんよ」
営業部A 「とはいえ、A....nさんがオーダストップかけた時点でどうにかしたかった」
編集部C 「音楽専門誌の編集部では、あの特集載せた雑誌は全く在庫が残らないって有名なんだから。なんせ重版する羽目になった話もあるんだぜ」
営業部B 「とはいえうちはバックナンバーの在庫が増えるのも困るしなぁ…」
その頃、某所物流センターにて
物流マンD 「なんか急にビールの発送増えてないか?」
物流マンE 「それも同じ宛先、同じ日時指定」
物流マンD 「桜ヶ丘エリアの配送、人員足らないわ、コリャ」
物流マンE 「あの量見たらみんな逃げるって。間違いなく腰にくるもん」
そして7月4日の桜ヶ丘某所。
もあ 「しまった、あの雑誌、誕生日前日の発売だったわ」
すぅ「もー、いくらなんでもこんなに飲めるわけないでしょーが!!」
KOBA 「毎度ながら凄いなこれ。帰国したら事務所中がビールだらけだわ」
すぅ 「あれ、カルフォルニアからも届いてるよ。クラフトビールの詰め合わせ…フリーさんか!」
もあ 「こっちはドイツビールの詰め合わせ。やっぱりロブさんだ!」
すぅ 「どーしよっか?」
もあ 「名古屋でメイトにビールかけしちゃおっか!」
…お願いしますw
すぅメタル「最後の三人目は?」
紙芝居メタル「最後の三人目は!!」
もあメタル「最後の三人目は??」
紙芝居メタル「最後の三人目は……じ、じ、実は三人いる!!!」
すぅ&もあ「ズコズコズーコ ズーコズコズッコン!!!(*。A。)=3 (*。A。)=3 」
かの 「ウッホっ!」
もあ 「かのちん、日曜日はお疲れ様!よかったよー!」
かの 「ウッホっ!」
そよ 「あ、もあちゃんお帰りなさい!日曜日は凄いライブ見させていただいてありがとうございました!」
もあ 「在校生全員で来てくれてありがとうね!TIFの準備はどう?」
そよ 「去年、連続出場記録が途絶えてしまったので残念でしたが、最後の夏を悔いなく過ごしたいと思います!」
かの 「ウッホっ!」
もあ 「そうだねぇ。私達は最後のTIF、出られなかったからなぁ(遠い目)」
かの 「もあちゃんたちの分まで顔晴ります!それに今年は8月にライブも決まったし」
かの 「ウッホっ!」
もあ 「かのちん、どうしたの?さっきから」
そよ 「興奮するときの癖なんですけど。今週はずっとこんな調子で興奮が収まらないみたいで」
かの 「ウッホっ!」
もあ 「こらー9代目、さくらの活動を疎かにしちゃダメよ!」
かの 「(´・ω・`)ショボーン」
そよ 「まあ、大人の事情もあるんでしょうけど、いろいろ我慢してるみたいで、大目に見てください」
もあ 「ポンコツの後はおバカかぁ…三人目はせめて普通の人が来るといいんだけど…」
貴女のその慈愛に満ちた笑みで、きっとすべて解決しますよ!おめでとうMOAMETAL!
M「あっ…ありがとう」
Su「モアもこれで大人だね」
Su「だからこれからも宜しくね。」
M「は…はい(不吉な予感)」
Su「モアはもう大人なんだから、ツアー中のホテルとか、移動中の飛行機とかバスとか電車とか」
M「はい😅」
Su「私の足りないところカバーしてね。」
M「あの〜」
M「私…貴方のお母さんじゃ」
鞘「モアちゃん私も〜」
M「おのれら〜わしの誕生日じゃ‼️」
小林「モア、頼む、もう君しか頼れる人はいないから。」
SU-METAL「それじゃ最愛ちゃん、次は名古屋でシーユー!」
MOAMETAL「……あれ?すぅちゃん帰っちゃった。……今日は最愛の誕生日なのに。」
KAMIBAND「それじゃ、お疲れっしたー。また名古屋でー。」
MOAMETAL「えっ?神バンドの皆まで……今日は最愛の誕生日なんだよ?」
スタッフ達「お疲れ様でしたー。名古屋頑張りましょー!」
MOAMETAL「え?みんな帰っちゃうの?みんな最愛の誕生日忘れちゃったの?」
KOBAMETAL「どした?なんか元気ないな。」
MOAMETAL「こ、小林!………別に!最愛はいつだって元気だもん!」
KOBAMETAL「そうか。…そういえばコレ、モアメタルに渡してくれって。」
MOAMETAL「……手紙?誰が?」
KOBAMETAL「さっき変な仮面を被った白いワンピースの女に頼まれたんだ。」
MOAMETAL「ホラー映画かなw」
KOBAMETAL「ほらー、読んでごらん。」
MOAMETAL「お誕生日おめでとう、最愛。そのうち会えるかもね……けけけ。」
KOBAMETAL「それだけ?……なんか気味悪いな。」
MOAMETAL「ひょっとしてこれって……由」
KOBAMETAL「だーっ!あのお方の名前を口にしてはいけない!」
MOAMETAL「それってハリーポッターに出てくるBOHさん似の…」
KOBAMETAL「ヴォルデモートは別にいいけど、Yで始まるあのお方の名は口にしてはならぬ!」
MOAMETAL「何で?」
KOBAMETAL「そういう設定だから。」
MOAMETAL「とりま出口にトマトジュースの落とし穴とか作ってそうだから裏口から帰ろっとw」
KOBAMETAL「はははw……あれ?……裏口から帰っちゃうの?」
SU-METAL「最愛ちゃん遅いなぁ…。」
BOHさん「サプライズでお祝いしたかったのに…」
Ledaさん「まさか裏口から帰っちゃったとか?」
大神さま「こうしてせっかくYU」
青山さん「ダメ!あのお方の名前を言ってはならぬ!」
SU-METAL「目の前にいるのにw」
名前を言ってはいけないあのお方「あら、裏口には落とし穴があるんだけどなぁ……けけけ。」
MOAMETAL「くそぉ……由結のやつめ!」
SU-METAL「おっ!やっと来ましたな、スパイシーサラダガール!」
MOAMETAL「……すぅちゃん、机の上にずらっと缶だの瓶だの並べて何してるの?」
SU-METAL「何ってもちろん、最愛ちゃんと晩酌する準備をしているに決まってるじゃないのさ。」
MOAMETAL「あのさ……最愛は7月4日になった途端にこんなにたくさんのお酒を飲まされるわけ?」
SU-METAL「当然よ!この日を20年もの間ずーっと待ち焦がれてたんでしょ?」
MOAMETAL「待ち焦がれてないってば。」
SU-METAL「とにかく時計の針がてっぺん指した瞬間に乾杯するわよ!」
MOAMETAL「しねぇよ!そんな時間から晩酌始めたら太っちゃうでしょーが。」
SU-METAL「だいじょぶ、だいじょぶ。全部下から出しちまえばいいっつーの……ヒック!」
MOAMETAL「おいおい……すぅちゃんってば既に酔っぱらってるんでないかい?」
SU-METAL「ちょっち練習してたんだよね、乾杯の練習をさ。ちょっちね。」
MOAMETAL「……そういえば、ここにあるお酒って全部黄色いんだけど、まさかアレのお酒?」
SU-METAL「おっ!さすがに鋭いねサラダガール!」
MOAMETAL「そりゃあ、今まさに売り出し中の曲ですから。」
SU-METAL「二十歳の夜を南国フルーツのお酒で祝おうではないか!」
MOAMETAL「しかしパパイヤのお酒ってこんなに種類あるんだ?」
SU-METAL「いえ、これ全部マンゴーのお酒なんですけどー。」
MOAMETAL「なんでやねん!」
君たちキウイ、パパイヤ、マンゴーだね♪
鞘師「すぅちゃん汗っかきだねー拭いてあげるよ!」
SU-METAL「あーんもうなんか鞘師やさしー鞘師やさしー鞘師やさしー鞘師やさしー鞘 師 さ ・ や ・ し ・い ♡」
MOAMETAL「ズコズコズーコズーコズコずっこん!!!(*。A。)=3 」
あいこ 「♪♪…あ、もあちゃーん!お久しぶりです!」
もあ 「珍しいわね、シンガーソングライターのやまいでさんがダンスレッスンだなんて」
あいこ 「ちょっと曲書きに煮詰まっちゃって、久々にダンスしよっかなーって」
もあ 「よし、付き合ってあげるYO!」
からの…
あいこ 「やばい、こんなに汗かいちゃって…フキフキ、こんな姿めぐには見せられないわっ」
もあ 「流石、7代目、ブランクは感じさせなかったね」
あいこ 「いやいや、4代目こそ、あの頃とお変わりなくw」
もあ 「小等部の頃のあいこは、いつも汗びっしょりだったよね」
あいこ 「鹿児島出身だから暑いのは平気なんだけど…フキフキ」
もあ 「で、 なに、その見せびらかし気味のタオルは?」
あいこ 「気づきましたかぁ?私のタオル、作ってもらったんですよ」
もあ 「へー、自分でデザインしたんだ」
あいこ 「私、アミューズフェスに出させてもらえる事になったんですよ!」
もあ 「うわぁいいなぁ。私達って実は出た事ないんだよね。あいこはさくらでも出てるよね」
あいこ 「去年はレポーターでしたし。でも一人であのステージに立つのはちょっと怖くって」
もあ 「あいこなら大丈夫でしょ?」
あいこ 「で、ファンの皆さんにこのタオルを振り回して貰おうと思って!」
もあ 「あー、いいなぁ、うちらもタオルはあるけど、メタルでタオル回しってないしなぁ…」
あいこ 「え、無いんですか?メタルじゃないけどポルノさんもやってるし、B'zさんもやってますよ?」
もあ 「あいつがウンっていうかなぁ」
あいこ 「やっちゃえばいいじゃないですか!」
もあ 「えっ?」
あいこ 「選択肢はABだけじゃなく、Cを作ればいいんですよ」
もあ 「あんた、大人になったねぇ」
…これがPA PA YAのタオル回しに繋がったかは定かではないです。
m「八時間、東京が早いの」
s「じゃ私達未来からやって来たんだ」
m「まぁねぇ」
s「じゃぁこのままずーと、ずーと西に行ったらどんどん過去へ行っちゃうかも‼️」「凄い凄い!」
m「あの〜(o・・o)/~」
m「鞘さん、この人は子供の頃からこんな風何ですか?」
鞘「モアちゃん凄い凄い!過去に行っちゃうんだって‼️」
s「鞘!凄いよね❗」
m「ヤバい、新たな助っ人もポンコツだった。」
RIHO「あのぉ。なんで私だったんですか?」
KOHA「ほら、歌上手いじゃん!」
RIHO「まぁ、モー娘では上手い方でしたけど。」
KOHA「そこよぉ。」
RIHO「その割にはマイク付けてくれませんでしたよね。」
KOHA「うっ!!」
RIHO「で、なんで私ですか?」
KOHA「ほら、ダンス上手いじゃん!」
RIHO「まぁ小さな頃から踊り続けてますから。」
KOHA「モー娘でダンスの上手さは歴代一位ってどっかで書いててさ。あれ?タバコ屋のおばちゃんが言ってたのかな?とにかくそこよ!そこ!!」
RIHO「なんか今思いついた感じで言ってません?」
KOHA「あ、あと、カリスマ性!」
RIHO「カリスマ?」
KOHA「よっ!『絶対的エース』!!オーラが違うよね!余裕のステージって感じ!」
RIHO「なーんか納得出来ないんですよねぇ。3年休んでて暇そうだったから。とかが本音でしょ?」
KOHA「そう!そう!暇そうだったから!!」
RIHO「え"っ!?」
KOHA「うそ!うそ!ベビメタに足りない物を色々持ってる子を選んだんだよ。あいつらに色々と教えてやって欲しいと思ってさ!」
RIHO「はぁ。私に教えれる事が有るとは思いませんが。」
KOHA「色々頼むよ!!」
RIHO「はぁ。それより。。。」
KOHA「な、なに??」
RIHO「あれ、なんとかなりません?」
KOHA「あれ??」
RIHO「二人が空き時間ずぅ~~と顔をなでたり引っ張ったりしてくるんですよぉ。」
KOHA「う"っ!!そ、それね!うん。うん。それは、仕方ないね。うん。仕方ない!!じゃぁ、俺はもう帰るから!!!」
バタバタバタ・・・・
・・・。
KOHA「はぁぁぁ。
全ての原因は二人のアレなんだよなぁ。
海外だとストレス溜まるのか悪化するし。
ローテーションにすれば負担は減るかな?
鞘師以外にも数人探さなきゃ!!
・・・ベビメタに絶対必須なパート。
・・・ぷに担当。」
KOBAMETAL「おおーっ、鞘師くん!これからもよろしく頼むよ。」
RIHOMETAL「はい。よろしくお願いします!」
KOBAMETAL「うーん、しかし鞘師くんって呼ぶのもなんか……アレだよなー。」
RIHOMETAL「別に何と呼んでいただいても結構ですよ。」
KOBAMETAL「だって、りほりほって呼んじゃうとまるでおじさんがファンだったみたいじゃん?」
RIHOMETAL「はぁ……そうですか。」
KOBAMETAL「さやっしーっていうのはどう?あ、ふなっしーみたいになっちゃうかw」
RIHOMETAL「それ以外だったら別に何でもいいです…。」
KOBAMETAL「じゃあ、アレだな………里保ちんって呼ぼうかな?」
RIHOMETAL「やだっ、気持ち悪い。」
KOBAMETAL「いや、待てよ……ここは親しみを込めてストレートに里穂って呼んじゃおうかな。」
RIHOMETAL「嫌です。」
KOBAMETAL「そうだ!これからはおじさんのことお父さんって呼んでいいからね。」
RIHOMETAL「絶対に嫌です。」
花も実も グラストンベリーで 咲き実り
初日の超モ物販でセンテニアルホール入室まで5m、というところで。
場外サッシまで揺るがす重低音。今日もPAはイカしてるなと。
そしたら、すぅちゃんのハイトーンが。ええ、間違いなくメギツネでしたよ。
そのままセンテニアルホールに入らず、漏れる音を聞き続けようかと思いながら、スムーズな物販も大事。列は乱さずとも、早々に買うもの決めて、決済しましたよ。
そして出口を出ると…客入れのBGMの音量が馬鹿でかく。それはリハの音漏れを隠そうという意図だったんでしょうか。
…いやそうじゃないらしいんですよ。超モ終了、一般開始までの間に、すぅちゃんがグッズを買い込む時間を、ちゃんと取ってあったそうなんです。
その頃、すぅちゃんは楽屋に戻って、お財布の中身を確認していたそうな。
で…里保ちゃんが代役で声を出していたから、それを秘匿するためにボリュームあげたらしいんですよ。なるほどねぇ…
で、どうやら里保ちゃんとすぅちゃん、最愛ちゃんのリクエストでASH時代の演目を全部やったそうな。
どうやら入場50分押しの原因は、最愛ちゃんがドルヲタを拗らせたせい…まぁ仕方ないですわね。
(本作品はフィクションです)
SU-METAL「あちゃ~……見つかってもうた。」
MOAMETAL「性懲りもなく物販に並んじゃって、今回はどのグッズがお目当てなのさ?」
SU-METAL「うふふ、もちろんテーブルランプよ!」
MOAMETAL「はあ……そーですか。」
SU-METAL「あのテーブルランプには何か秘密があるに違いないわ!」
MOAMETAL「そお?……ただのちっこいランプだったと思うけど。」
SU-METAL「甘いわね最愛ちゃん。ジオン軍のギャンって知っているかしら?」
MOAMETAL「いいえ、存じておりませんけど…。」
SU-METAL「でしょうね。……ま、すぅも知らないんだけどー。」
MOAMETAL「何のこっちゃ。」
SU-METAL「じゃあ、エヴァンゲリオンの第五使徒ラミエルは知っているかしら?」
MOAMETAL「もちろん。攻守ともにほぼパーペキ、まさに空中要塞よね。」
SU-METAL「……そうなんだ、さすがオタクはめんどくさいわね。」
MOAMETAL「結局テーブルランプの秘密って何なのさ?」
SU-METAL「それは入手すれば解るわ。待ってて、すぐ買ってくるから!」
MOAMETAL「あ、すぅちゃん!ちゃんとテーブルランプ買えた?」
SU-METAL「もちろんよ。さっそく見てちょうだい!」
MOAMETAL「どれどれ………」
SU-&MOA「うわぁ………思ってたより更に小っちゃ!」
SU-METAL「お疲れ様、9代目♪」
KANOMETAL「お努めご苦労様っしたっ、2代目!」
MOAMETAL「すごーい!バッチリだったじゃーん、9代目♪」
KANOMETAL「いえいえ、4代目にはかないやせんぜ。」
SU-METAL「4代目から見て2代目はどうだった?」
MOAMETAL「うん、2代目も見ての通り9代目は良くやったYO!」
KANOMETAL「これも全て2代目と4代目のご指導のおかげっす!」
SU-METAL「えっへん。これからもこの4代目にどんどん頼っていいからね♪」
MOAMETAL「こらこらすぅちゃん、あんた2代目でしょーが。」
KANOMETAL「4代目もお願いしやっす!」
SU-METAL「おぅ!任せときんぐくりむぞん!」
MOAMETAL「だからあんたは2代目だっちゅーの!」
SU-METAL「………いいなぁ、最愛ちゃん4代目で。」
MOAMETAL「………はい?」
SU-METAL「だって4って幸せの4でしょ?」
MOAMETAL「あら…大人になってもめんどくさいわね、すぅちゃん。」
KANOMETAL「でも、2はニンニクの2ですよ!」
MOAMETAL「……この子もちょっとズレてらっしゃるのよね。」
SU-METAL「ニンニクの………2かぁ♪」
MOAMETAL「おや、ひょっとして気に入ってらっしゃる?」
SU-METAL「よっしゃ、4と9!今からニンニク食べに行くよ!」
KANOMETAL「へいっ!」
MOAMETAL「……なんか懐かしいなぁ、この感じw」
ぶちょーは華乃さん好きなので率直に嬉しいです。
2本目、とにかくすまそ。
RIH「・・・。」
SU-「相変わらず、竿師のダンスはカッコいい!!」
RIH「・・・。」
MOA「鞘師さんって、さすがダンス覚えるの早いですよねぇ。ダンスホントに上手いです!」
RIH「いやいや、最愛ちゃんのダンスがキレッキレで、付いて行けてなかったよ。やっぱり体ちょっとナマッてたね。」
MOA「いやいやいやいや、初めて一緒にやった本番で、あのダンスって凄いですよ!」
RIH「最愛ちゃんにそう言って貰えるとホントに嬉しい♪」
SU-「竿師は凄いんだよ!すぅがアミューズに入った時だから10歳だな。凄い10歳がいるって思った。マジ凄十!!」
RIH「・・・同じ歳じゃねーし。10歳じゃねーし。それサプリだし。ブツブツ」
MOA「ん?鞘師さん何か?」
RIH「あっ。最愛ちゃん、なんでもないよ。」
SU-「竿師はホントに本番に強い!テクニックが半端ない!!喜ばせ方がプロ!!」
RIH「・・・殺す。」
SU-「どうした竿師?」
RIH「・・・昔っからコイツは!」
MOA「鞘師さん、急にどうしたんですか?怒ってます?」
RIH「最愛ちゃんごめんね。か、帰るわ。」
MOA「えっ??」
SU-「竿師イっちゃうの??」
RIH「ぶっ殺ぉぉぉぉぉぉぉぉす!!!!」
・・・。
・・・。
MOA「鞘師さん、なんで怒ったんだろう?」
SU-「さぁ?昔から怒ってる姿しか見た事ないからアレが普通なんだよ。」
SU-「HEROさん、お疲れちゃんDEATH!!」
HERO「お疲れちゃん!ふしゅぅ。暑いぃぃぃ。」
MOA「HEROさん、ラップ素敵でした!」
HERO「ありがと!ふしゅぅ。」
RIHO「楽しかったね♪」
KOBA「みんな、今日のライブ良かったぞ!」
MOA「明日も鞘師さん?」
KOBA「それは内緒だな。」
SU-「リホ、明日も一緒?」
RIHO「日替わりだからね。案外由結ちゃんだったり。」
SU-「残念だけどそれは無いなぁ。」
RIHO「由結ちゃん、今日見に来てたかな?」
MOA「それも無いだろうなぁ。」
SU-「今頃何してんのかなぁ。」
MOA「今電話してみる?」
KOBA「ほらほら!!明日もあるんだから今日はもう解散だ!急いで着替ろ!!!」
S M R「はーい。」
RIHO「すぅちゃん、先にあがるね。またね♪」
SU-「またね♪」
MOA「またね♪」
・・・。
・・・。
HERO「KOBAさん、もうみんなは帰ったかな?ふしゅぅ。」
KOBA「もう少し待って下さい。」
HERO「暑いんだよ。もういいだろ?」
KOBA「もう少し!」
HERO「ノド渇いたよ。」
KOBA「も、もう少し!」
HERO「トマトよこせよ。」
KOBA「も、も、もう少し!」
HERO「背中のチャック開けるぞ。」
KOBA「まだダメぇぇぇぇ!!」
ジ・ジジジ・・・ジィィィィィ!!!
KOBA「わーっ!わーっ!わぁーーーっ!!」
OOO「ヒーロー見参!!!!!」
BOH「ぬわぁぁぁぁ!!HEROさんの背中が割れて中から天使がぁぁぁ!!」
OOO「よう!アクマ。ピンポンすっか?♪」
ゆい「レッチリさんとオリバーさんによろしくね!」
もあ「ゆい、VIPパス頼んどくから、久々に二人部屋で寝ようよ!」
ゆい「えー、そんな先の事わかんないし、見つかったらまた小石部に何書かれるかわからないじゃない」
もあ「大丈夫だってば、過疎化してるしw」
ゆい「オリバーさんは絶対近寄ってくるし」
もあ「それはチャドさんが見張ってくれるって」
ゆい「あとさぁ…」
もあ「まだなんかあんの?」
ゆい「絶対、物販並べって言うじゃん、あの人」
もあ「…そこっ」
ゆい「この間電話きたのよ。全部買っておいてねって」
もあ「わかった…ゴメン。後でシメておくわ」
あの物販列に並んだら、体調が心配DEATH!
もあ「ゆい、VIPパス頼んどくからね」
ゆい「えー、そんな先の事わこんないし、見つかったらまたメイトさんに何書かれるかわからないじゃない」
もあ「大丈夫だってば」
ゆい「それにオリバーさん、絶対近寄ってくるし」
もあ「チャドさんが見張ってくれるって」
ゆい「それにさぁ…」
もあ「まだなんかあんの?」
ゆい「絶対、物販並べって言うじゃん、あの人」
もあ「あ…そこっ」
ゆい「この間電話きたのよ。全部買っておいてねって」
もあ「わかった…ゴメン。後でシメておくわ」
ダメですよ、体調の悪い人があの物販列に並んだら。
(クリエイティブ・マン社ブッカーの苦悩)
ブッカーA「いや〜シンドイわ今年も」
ブッカーB「2会場、3日開催だとキツいな」
ブッカーA「レッチリがヤケに早くオファー受けたなと思ったら、あのコたち出なかったらキャンセル、って言うし」
ブッカーB「おかげでブッキングできなかったアーチストも多いわけよ」
ブッカーA「BMTHなんかは同じ日だったらあの子達の前がいい、って言うし。どの箱にするか悩みどころだけどな」
ブッカーB「マツモトさんは1日開けてくれって言ってたから、それを軸に決めたんだけどさ」
ブッカーA「でも、幕張泊まるんだって?」
ブッカーB「うん、二日目のパスも出してくれってさ」
ブッカーA「まあ、早めに決まってくれて良かったよ」
ブッカーB「これから日付指定の売り込み増えるだろうなぁ…」
オリバーさんとチャドさんが舞台袖でウズウズしてる気がします。
ぢゃぢゃさんお久しぶりの投稿ありがとうごぢゃぢゃいます〜m(_ _)m
僕もひとつ前で誤送信しちゃいました。
それ〜( ̄▽ ̄〜;)(;〜 ̄▽ ̄)〜それ〜
もあ:すぅちゃん、レッチリさんまた日本に来るって!
すぅ:え、いつなの?
もあ:サマソニだって。ヘッドライナーだって。
すぅ:サマソニかぁ。見に行けるかなぁ。
もあ:じゃなくて出れるかどうかでしょうが!
すぅ:サマソニはいろんなアーチストさんの物販があって楽しいんだよなぁ…
もあ:でもさ、アメリカで同じ時期に凄いフェスがあるんだってうちのパパが言ってた。
すぅ:あー、ウッドペッカーだっけ?
もあ:ちがうっウッドストックだよ!どっちに行くのかなぁ…
その頃、桜丘のオフィスでは…
コバ:やっべー、チャドさんからメール来てる。レッチリさんにはツアーでお世話になったからなぁ。でもウッドストックのオファー待ちだし。
大御所Kさん:コバヤシ君、後出しはマズいんじゃないか?うちの事務所的には…
…もう、BABYMETALがサマソニのアンバサダーになっちゃえばいいのよ。そうしたらブッキング楽になりますよ、クリマンさん!?
もあ:すぅちゃん、レッチリさんまた日本に来るって!
すぅ:え、いつなの?
もあ:サマソニだって。ヘッドライナーだって。
すぅ:サマソニかぁ。見に行けるかなぁ。
もあ:見に行く、じゃなくて出れるかどうかでしょうが!
すぅ:サマソニはいろんなアーチストさんの物販があって楽しいんだよなぁ…
もあ:でもさ、アメリカで同じ時期に凄いフェスがあるんだってうちのパパが言ってた。
すぅ:あー、ウッドペッカーだっけ?
もあ:ちがうっウッドストックだよ!どっちに行くのかなぁ…
その頃、桜丘のオフィスでは…
コバ:やっべー、チャドさんからメール来てる。レッチリさんにはツアーでお世話になったからなぁ。でもウッドストックのオファー待ちだし、クリマンさんからはプレッシャーかけられてるし…
大御所Kさん:コバヤシ君、後出しはマズいんじゃないか?うちの事務所的には…
…もう、BABYMETALがサマソニのアンバサダーになっちゃえばいいのよ。そうしたらブッキング楽になりますよ、クリマンさん!?
スーメタル「コンコン!」
モアメタル「コンコン!」
コバメタル「ノックは1回でいい…。入りなさい」
スーメタル「こんな朝っぱらからお呼びでしょうか」
モアメタル「まだ7時ですよ」
コバメタル「昔から鋼鉄とキツネ様のお告げは熱いうちに打てと言うじゃないか」
スーメタル「お告げの内容は…
モアメタル「新コンセプトと新コスチュームに関するものですってね」
コバメタル「でわ、早速発表する!」
スーメタル「ゴクリ」
モアメタル「ゴクリ」
コバメタル「なお、この新コスチューム案は新章のストーリーの根幹を成すものであり、同時にこれまでのBABYMETALのイメージを一掃してしまう程強烈で、尚且つこれからのBABYMETALを形作る画期的なものとなっている!」
スーメタル「…ゴクリ」
モアメタル「…ゴクリ」
コバメタル「でわ発表する…BABYMETALの新コンセプトと新コスチュームはズバリ""おねえ""だ!!」
スーメタル「…オ、おねえ…」
モアメタル「ずっきゅん!」
コバメタル「そしてそれに基づくコンセプトテーマはTHE ONEから""THE ONEI""に移行する!!どうだ!?」
スーメタル「ザ・ワンから…ザ・オネエ…?」
モアメタル「どっきゅん!」
コバメタル「どうだ!?」
モアメタル「でもコバさん相当悩んだんじゃない?」
コバメタル「そうなんだよモアメタルくん、オネエの綴りをONEIにするかONEEにするかで三日三晩寝れなかったんだよ、あははっ」
モアメタル「わー、やっぱしー、そーだったんだー、モア感激ーっ!」
スーメタル「こらこらモアちゃん……こんなクソ案に心打たれんなっつーの!」
コバメタル「どとど、どんだけーーっっ!!」
すぅさん「1,2,1234… っていったら?」
もあもあ「ん? 鬼さんこちらのえええっと、最近やってないからタイトルがでてこないわ。」
すぅさん「もあちゃん、あれとは違うの、ええと、甘くておいしいお菓子…3文字の…」
もあもあ「だんご?」
すぅさん「1,2,1234、だんご、だんご、だんごだんごだんごだんご♪ 違うっ」
もあもあ「ムース?」
すぅさん「1、2、1234、ムース、ムース、ムースムースムースムース♪ 違うっ」
もあもあ「もしかして『プリン』?」
すぅさん「1,2、1234、プリン、プリン、プリンプリンプリンプリン♪ これこれ」
もあもあ「で、その歌がなにか?」
すぅさん「もあちゃん、『プリンプリン物語』を知らないの?」
もあもあ「……」
すぅさん「ジャパンツアーのすぅが、その主人公の超かわいいプリンプリンに似てるんだって♪ デコだしが超かわいいって❤ お人形のようなんだって♪ るんるんるん♪」
もあもあ「あ、『Catch Me If You Can』だ。スッキリしたぁ。。」
すぅさん「もあちゃん、さっきの大事なとこ聞いた?」
もあもあ「??? そういえば、昔、プリン山プリ子って。。。」
召還悪魔O「僭越ながらそれは『プニ山プニ子』(命名部長)でございます。プニ子さまは悪魔界から足を洗われましたが、ご愛用のローソクと鞭と縄はわたくしがお預かりしております。いつお戻りになってもどんとこいでございます。」
もあもあ「メロに言っとく。」
※わたくしは、基本、デコだし教信者です。
ゆい「おかえりー。神戸楽しんできた?」
すぅ「あらゆいちゃん、ソロのレッスン?」
ゆい「まだまだ、無理はできないのよね。ボチボチやってますけど」
もあ「まずはきっちり、治すことがYMYのみんなの願いだからね!」
ゆい「そうだね。でも早速忙しいのよ」
もあ「いいなあ、水野由結の夢」
ゆい「この間七五三終わったばかりだけど、クリスマスにバレンタインに入学式…」
すぅ「大学?」
ゆい「ううん、スチール撮りとSNSのコメントの用意だYO!」
もあ「いくらなんでも19で七五三はキツくね?」
ゆい「大丈夫。ハロウィンはどうしてもメタルな感じになっちゃったから、今度はタワレコさんのポスターの感じで」
すぅ「どこのクライアントさんなのよ?」
もあ「アイリーンみたいにコラボグッズとか出すの?」
ゆい「まあ、専属契約ということでは同じかな。ほらコレ」
すぅもあ「○コちゃんまじゆいちゃん!!!」
SU-METAL「ふむ。ポートタワーも制覇したし、これであらかた観光できたわね♪」
MOAMETAL「せっかく神戸に来たんだからなんか美味しいモノ食べたい!」
SU-METAL「そうね。せっかくだから南京町中華街で豚まんと焼き小籠包でも食す?」
MOAMETAL「食す、食す!」
SU-METAL「でも、ちょっと気になることがあるんですけど…」
MOAMETAL「何のことかは分かっておりますが、一応どうぞ。」
SU-METAL「さっきから無言でぞろぞろついて来る5人組は何なのでしょう?」
MOAMETAL「だって私たち今のところ7人組でしょ?」
SU-METAL「それならばフードとマントを脱げばいいのに…」
MOAMETAL「公式のアナウンスが無いから、5人はまだ謎じゃなきゃいけないのよ。」
SU-METAL「でもね、私と最愛ちゃんまでこの髪型とステージ衣装で歩かなきゃいけないの?」
MOAMETAL「はい。木を隠すなら森ハヤシ……でしょ?」
SU-METAL「と、申しますと?」
MOAMETAL「今日はハロウィンだからこの格好で歩く方が逆に目立たないんだYO!」
SU-METAL「さっきから道行く人たちにガン見されまくっとるんですけどw」
MOAMETAL「それは……最愛が可愛いからでしょ?」
SU-METAL「いやいや、そんな濃いメイクじゃ……いや、可愛いかも。」
MOAMETAL「すぅちゃんだって……すごく綺麗だよ。」
SU-METAL「…………えへ。」
MOAMETAL「…………えへへ。」
5人METAL「(………フードかぶらされてるこっちの身にもなれっちゅーの)」
体制を まだ決めかねる キツネ様
MOAMETAL「………なんか淋しいね。」
SU-METAL「ああ……由結ちゃん?」
MOAMETAL「もう、一つのベッドで3人一緒に寝ることはないんだね…。」
SU-METAL「……そだね、少し広くなるね。」
MOAMETAL「あははは……そだね。」
SU-METAL「……あれ?いつも3人で一つのベッドに寝てたっけ?」
MOAMETAL「……寝てないけど。」
SU-METAL「……だよね?」
MOAMETAL「寝る前恒例の枕投げもこれからはタイマン勝負になっちゃうね…。」
SU-METAL「そだね。これからは一切手加減しないからね!」
MOAMETAL「最愛だって負けないからね!すぅちゃんの顔面ばっかり狙い撃ちしてやる!」
SU-METAL「……あれ?いつも枕投げなんかやってたっけ?」
MOAMETAL「……やってないけど。」
SU-METAL「なんやねん。」
MOAMETAL「そういえば、3人でBOHさんの頭に落書きしたよねー。」
SU-METAL「してねーし。」
MOAMETAL「小林のカバンの中に蓋の開いた仁丹とか入れたよねー。」
SU-METAL「入れてねーし。」
MOAMETAL「すぅちゃんのトレーナーの袖をキツく結んだりもしたよねー。」
SU-METAL「あれアンタがやったんかい!」
MOAMETAL「ドームの時、すぅちゃんの黒い箱の中にヒキガエル入れたりもしたなぁ。」
SU-METAL「あ、そうなの?知らぬが仏とはよく言ったもんだ。」
MOAMETAL「とりま、これからも2人仲良くやっていこうね♪」
SU-METAL「……ちょっと自信ないわ。」
これからはすぅもあで一緒の部屋に泊まるのかしらん?
SU-METAL「ふーっ、終わったー。」
MOAMETAL「みんな、お疲れ様ー。」
YUIMETAL「うーん、結局お告げの類いは無かったわね…。」
SU-METAL「……あれ?由結ちゃん辞めたくせになんでいるの?」
MOAMETAL「これこれw」
YUIMETAL「ひょっとしてまだ今後の展望とか未定なのかしら?」
SU-METAL「そりゃ、由結ちゃんがいきなり辞めちゃったからねぇ。」
MOAMETAL「こらこらww」
YUIMETAL「小林ももっとしっかりしてくれないと!」
SU-METAL「まあ…由結ちゃんに振り回されっ放しだったからねぇ。」
MOAMETAL「すぅちゃんってば!」
YUIMETAL「いいの、だって由結が悪いんだもん…。」
MOAMETAL「由結は悪くないって!」
SU-METAL「いいや、由結ちゃんが悪い。」
MOAMETAL「ちょっと、すぅちゃん!何てこと言うの!」
YUIMETAL「ううん、由結が悪いの。冷蔵庫のプリン食べちゃったから…」
MOAMETAL「…………はい?」
SU-METAL「由結ちゃんがすぅのプリン勝手に食べちゃったの……悪い子。」
MOAMETAL「……それで由結に冷たく当たってたの?」
YUIMETAL「仕方ないの……由結がプリン食べちゃったから……全部。」
MOAMETAL「全部って……何個食べたの?」
YUIMETAL「7個だYO!」
MOAMETAL「7個って……ひょっとしてそれって…」
SU-METAL「CHOUSEN SEVENのみんなの分。」
YUIMETAL「うわっ!そうだったの?それじゃあ由結が悪者みたいになっちゃうじゃん!」
SU-&MOA「悪者だよ!」
フランク永井……じゃなかった、ブランク長いから以前より時間かかりますねw
おばさまも神戸いらしてたんですか!もうちょいで肉眼で生存確認できるところでしたねw
実は今しがた久し振りにネタを書いて投稿ボタンを押したのですが、受け付けませんの文字が出てきて全て消えてしまいましたこのみー。今日は疲れたのでまた日を改めて。
わたくしは、今、神戸から帰宅途中の新幹線の中でありマッスル。
最終日、なんも、発表はありませんでした。
すーちゃん、クメールぽい、プリンプリンみたいでしたこのみ。あれ?
ちょっと違い間下このみぃ。
おばさまのご生存も確認できて嬉しい限りです。これもBABYMETALが紡いでくれた縁でありますので、改めて小石蹴り部に関わって頂いている方々これからも末永くよろしくお願いいたしマッスル!
○ゲとか○ブとか華麗臭とか、、小汚いとか、、復活早々、汚い言葉をまき散らしてしまった。。
まぁ、汚い言葉を投げかけると、しっぽぷって寄ってくる人もいる。たぶんw
ゆいちゃんまつりだー。
ってゆいちゃんファンはまぞさんか。。。
間下このみが使えんかった。。。
ゆいたん「あんた、生きてたの?」
召還悪魔O「なんとか。。。すっかり白髪が増えましたが、、、」
ゆいたん「増えるのはまだましなんぢゃね? すっかり抜け、、、チラッ」
召還悪魔O「ゆいさまゆいさま、コイケ部員に露骨に視線を向けられるのは・・・」
ゆいたん「ま、ゆいもメタル界を去る決心をしたわけだし、今となっては○ゲも、○ブも、加齢臭も、懐かしい思い出。」
召還悪魔O「ゆいさま。本当はおさびしいのでしょう。でも、これは神様がお決めになったこと。ゆいさまは新しいステージへと召還されるのです。」
ゆいたん「あら。そーなの? ゆいの白雪姫みが活かされるステージかしら?」
召還悪魔O「もちろんです。ただ、今までも、むくつけき野獣の中でさらその存在感が生かされていたわけでありますが。」
ゆいたん「どういう結果になろうと、自分が信じる道を行きたい、いいえ、生きたい。」
召還悪魔O「悪魔界一同、応援します。さぁ、ゆいさま、まいりましょう。」
ゆいたん「あんた、泣いてんの?」
召還悪魔0「もう、ゆいさまにお会いできないと思うと、、、」
ゆいたん「逝っちゃうの?」
召還悪魔O「ゆいさまの新しいステージは光り輝く世界。わたくしのような、小汚い悪魔がのぞけるような世界では。。。」
ゆいたん「まぁ、小汚いとしても、たまには来てみたら?」
召還悪魔O「シクシク、部長以下、すべての小汚いおっさん部員もオッケー牧場?」
ゆいたん「なにいい気になってんの? でも、ま、おいで、たまには石も蹴るかもしれないし。。」
召還悪魔O「では、まいりましょう。あの光り輝く門まで。そこで天使様がお待ちです。」
ハイここで、ファンファーレ♪♪♪
ギミチョコラッパだよ。
朝からの雨に見舞われた
火曜日の幕張メッセ
あれはすっかり傘も閉じられた午後4時頃の事だったでしょうか
それは海浜幕張駅最寄りのガストに集いし小石部員達の
思いもよらない
ただの空想
ゆい「この度私は、YUIMETALというメタルネームを返上しBABYMETALを脱退して、水野由結としてこれからは新たなる歩みを始めます!」
SU-METAL「ゆいちゃん、言えたね、おめでとう」
MOAMETAL「由結、おつかれさま。最愛は、菊地最愛は、もうすこしここでスーパーモアちゃんへの道を探すことにするよ」
SU-METAL「ほんとうの『しーゆー』になるね」
MOAMETAL「…ぅぅぅ…ぅぐ…ひェッグ…うェっぐ…」
SU-METAL「ほらもう最愛ちゃんたら…泣・か・な・い・のー!」
MOAMETAL「…ぁぁあ!ずぅぢゃんごぞ泣びでるっ!」
SU-METAL「ううん、泣いてない×2、泣いてないよ」
MOAMETAL「どこがよーっ」
SU-METAL「私は今日のメイクの耐久性を確かめてみたの!よぉーし!最愛ちゃんのメイクも合格ね」
ゆい「ええっと、御二方」
MOAMETAL「ぐっすん…なんでしょう?」
ゆい「まだ話の続きがあります」
SU-METAL「さよですか、それでわどうぞお続け下さい…ぐっすん」
ゆい「というワケでこれからYUIMETALというカワイイと言うには余りにも絶対的過ぎるにも程があり過ぎる、いわゆるまさしく美しくもラブリーな天使はもういませんが…」
SU-METAL「(自分で言うんだ…汗)」
MOAMETAL「(表現ヘタクソか…汗)」
ゆい「これからは…"水野由結"としてBABYMETALに参加させて頂きたいと思います!!!」
SU&MOAMETAL「まさか過ぎてズコズコズコーーーーッッ!!!」
【ライブ前ファミレス空想 -了-】
ありがとう由結ちゃん
ありえない楽しさをありがとう
そして祝福を
いつか再会を(・∀・)/
神々「分かりました!」
M 「OKで~す」
S 「私、青物ダメなんです!」
一同「???」
S 「鯖がしかも1トンも!絶対食べきれない!」
一同「はあ~?」
M 「完璧に間違えてますね。」
K 「サバトン、サバトン、鯖1トン!」
K 「ダークサイドの女王が、ステージを降りたとたんに…」
M 「Suメタル、恐るべし」
BABYMETALは激動の変革期を迎えていますが、小石蹴り部の方はメロ部長の方針の通りこれからもゆる〜く長〜いお付き合いを宜しくお願いいたします(^-^)/
もあ:うーん、何度やってもしっくりこない。
すぅ:なにが?
もあ:メイクだよ。大人っぽく行きたいんだけど、やりすぎるとメイトさんブツクサ言うし。
すぅ:そう?ずっとやりたがってた白塗りなんだし、気にしなくていいんじゃない?
もあ:いや、アレとは違うっ…おかしいなぁ、あやかちゃんにみっちり教えてもらったのに。
すぅ:やっぱりあやかちゃんに聞いたんだ!
もあ:すぅちゃんは誰かに相談したの?
すぅ:あいりちゃんに連絡したよ。だってさ、本場のランウェイ直伝だもん。
ゆい:┃電柱┃_・)ジー
すぅ:あ、ゆいちゃん!これでどう?完璧でしょ?
ゆい:二人ともまだまだよね。ま、いろいろ塗ったところで由結の白さにはかなわないでしょうけど!
すぅもあ:むむむ…
もあ:ねぇすぅちゃん?SSAはどうするつもり?
すぅ:あー、Halloweenの事?今回のヘアメイクだと被り物はキツイわね。
もあ:やっぱり衣装でいくしかないかなぁ。
すぅ:メイクでもいいんじゃない?どうせ厚塗りするんだし。
もあ:えー?また最愛も隈取りすんの?そこはすぅちゃんに任せるよ。
すぅ:私は紅月の時に牙つけようかと思ってるんだけど。
もあ:ズルい!すぅちゃんしかできないじゃん(プンスカ)
ゆいP:THE ONEのマントをオレンジにしたらいいんじゃない?(ヒトゴト)
もあ:カボチャ?それはヤバい!
ゆいP:いいじゃん、一回限りなんだし。
すぅ:去年のジャック・オー・ランタンの時に、キッズの子からももこちゃんが「パンプキンおばさん」って言われたって凹んでたのよ!
もあ:じゃぁ、すぅちゃんはBBAだね!
すぅ:やめてー(涙)
きっと、ゆいちゃんとふたりの友情はこれからも変わらないと信じて、これからもお出ましいただけたらいいなぁと思っております。
これからも遅筆でございますが、よろしくお願いいたします。
KOBA:SSAだけどさ、Halloweenだからお前らも彼らみたいにカブリモノして出たらどうよ!
レダ神:クオリティ落ちたらシャレにならんですよ。
青神:ボバのナカノヒトに聞いたんですけど、本当に倒れかねないっすよ俺。
大神:蒸れそうだから、嫌っ!
BHO神:蒸れたら抜け毛が…
全員:って、アンタないやん!!
BHO神:毛根は残ってるんだってば!(BHOココロの叫び)
いやはや、あれだけのごつい格好で超絶プレイを続けるGALACTIC EMPIREさんは凄かったDEATH!寸劇はスカだったけどw
昨日久しぶりの楽園さんにコメントしました。
ゆいちゃんをホログラムで登場させろと。w
普段は、タブレットでネット見ているので、久しぶりに楽園さんにおじゃましたところ、部活がみつからず、、寂しく思っていましたが、PCだとある。どゆこと?
ゆいちゃん、本当にお疲れ様でした。
物語の中で、祝召喚してもらいたいなぁ。。
祝福して送り出したいのよ。
部長※了解し間下このみ😃
管理人さん
楽園住人の皆さん
…そして、チームBABYMETALの皆さん
今迄かけがえのない素敵な思い出を本当にありがとうございました✨
と同時に
これからも引き続きよろしくお願いいたします(^人^)
We are BABYMETAL🦊
生涯🍅推しです😊
YUIMETAL脱退の発表がありました。
この小石蹴り部はBABYMETALの3人を応援しながら由結ちゃんがちょこんと小石を蹴るのをただただ妄想しながらひたすら待ち続けるという画期的なコンセプトの下、ここ楽園さんの片隅にある部室をちょいとお借りして、後付けながらもダークサイドっぽい活動をしてきました。YUIMETALの欠場と共に部員は徐々に幽霊と化していきましたが、部員間の交流はいろんな場で(Twitterとか…Twitterとか、あと……Twitterとか…)続いておりマッスル。さてこの度のYUIMETAL脱退を受けて、今後の小石蹴り部の活動についての考えを書き記したいと思い参上致しましたこのみー。結論から言うと、今まで通りに超ゆるく顔笑っていきたいと思っております。水野由結さんもBABYMETALも応援しつつ、気が向いたら筆をとり、ライブ会場で集まったらわいわいがやがやし、由結ちゃんが小石をちょこんと蹴ってくれるのを待ち続けたいと思います。ひょっとしたら由結ちゃん、老後にちょこんと蹴ってくれるかもしれませんじゃあーりませんか!それまで待ちましょう。それまで顔笑って生きましょう。
いろいろな方々が仰っておりますが、水野由結さんとしての活動はもちろん、メタルあるあるのように数年後メンバー復帰なんてことも……なんてことを勝手に妄想しまくりまクリスティな感じで一旦締めさせていただきます。この書き込みがいつ部員達や管理人さんの目に触れるか楽しみにしつつ、そっと去ります…。
追伸 3人のBABYMETALを観ることができて良かったDEATH!
YUIMETAL 「行くって、どこへ?」
SU-METAL 「カンザスに決まってるじゃない」
MOAMETAL 「まだ早くね?」
SU-METAL 「そんな事ありません。カンザスは遠いから、早めに言った方が安心でしょ?」
YUIMETAL 「遠いってw 飛行機で行くんだから、どこもそんなに変わんないって」
MOAMETAL 「今から行って、何するつもり?」
SU-METAL 「…実は、二人には心配かけたくなかったから言わなかったけど…」
YUIMETAL 「けど?」
MOAMETAL 「まさか、航空券の予約出来てないとか?」
YUIMETAL 「えー!由結はやだかんね。コンテナ船で行くなんて」
MOAMETAL 「そっか、クルーズ船じゃなくてコンテナ船かよ…」
SU-METAL 「いやいや、そうじゃ無いけど…実は、チケットが…」
YUIMETAL 「売れ残ってるね!」
MOAMETAL 「カンザス、手強いよねw」
SU-METAL 「あら、あんたたち知ってたの?」
YUIMETAL 「当たり前でしょ!さては…メタルクイーンがチケット手売りする気だな…許しませんからね!」
SU-METAL 「あら。それも見透かされた…」
MOAMETAL 「まあ、いつもSOLDOUTの勝ち戦じゃつまんないし、アウェーも楽しいかもよ!」
SU-METAL 「ま、そう言いながら、結局売り切れるような気がしてるんだけどね!」
MOAMETAL 「なんだ、結局強気かよw」
YUIMETAL 「じゃあ、ゆっくり行きましょうよ」
SU-METAL 「でも、SU-METAL的にはチケット手売りしながら現地の人と触れ合いたいんだよね。」
YUI-MOA 「ダメDeath!メイトさんとは触れ合わない!それがベビメタでしょ?」
SU-METAL 「じゃあ、せめて物販に並ばせて!」
YUI-MOA 「もっとダメDeath!」
SU-METAL 「ケチ!」
*Pinwheelの書くものは、あくまでも適当ですので、事実に反する事が多々ありますことをお詫びいたしますm(_ _)m
ありがとうございます 言葉がやさしいなあ、といつも思っています
>黄泉の国に通じるみち
まりんにはみえているはずなのだけど、大人になるとそういうこと言わなくなりますね
>ベビメタ3人の乗ったフェリー
アメリカに行くということは、外航船?
コウ博士、まだ外航フェリーって乗ったことない フェリーは国内の港から港へ車を運ぶ基本内航船のはずのよーな気が・・・・
以前話した河合奈保子似の女の子に会った徳之島に行く際に鹿児島港から乗ったクイーンコーラルは、父島航路の小笠原丸の、軍艦か潜水艦かと思えるような水密構造に比べて、ぬるい設計の船室になっていました
MOAMETAL 「本当にね。こっちは春休みなんだから、ゆっくりさせて欲しいわ。」
YUIMETAL 「7つの魂か…」
SU-METAL 「まさか、7人の新メンバーとか?」
YUIMETAL 「違うんじゃないかな?」
SU-METAL 「じゃあ、どういう事?」
MOAMETAL 「うーん。転入生4人でウチらと合わせて7人って事じゃない?」
YUIMETAL 「そうじゃなくて、7つの子。七歳の子の魂の物語じゃないかな?」
SU-METAL 「七歳って、由結ちゃんのこと?」
YUIMETAL 「失礼な!」
MOAMETAL 「ひょっとして、すぅちゃんの隠し子とかw」
YUIMETAL 「七歳のくせに、すっごく唄上手くってポンコツだったりしてねw」
SU-METAL 「あのね、すぅの子供で七歳ってことは、13で産んだってこと?」
MOAMETAL 「さすがに、それは無理かw」
YUIMETAL 「すぅちゃんが産んだんじゃなくて、産ませたって可能性もあるわよね。」
MOAMETAL 「さすがSUMETAL!イケメーン!」
SU-METAL 「バカな事を…でも、由結ちゃんの話で分かったわ。7つの魂の意味が。」
YUIMETAL 「ほう、すぅちゃんに分かったと。言って見なさいな。」
MOAMETAL 「最愛も聞いてあげるZO!」
SU-METAL 「新曲のタイトルは、ズバリ『七つの子』よ!カラス親子の感激の物語。ダークサイドって、つまり黒い羽のカラスを表しているの!」
YUIMETAL 「なるほど、日本の名曲童謡をメタルにして復活させるのね!」
MOAMETAL 「確かに、いい曲だしねw」
SUMETAL 「じゃあ、これから『七つの子』の練習しましょ。」
YUI-MOA METAL 「はーい!」
「♪かーらーすぅ、なぜ泣くの…」
KOBAMETAL 「ゼッタイ、やんねぇだろ…」
ひょっとして文字数制限が無くなった?
YUIMETAL 「まったくー! すぅちゃんが車で行きたいとか言うから…」
SU-METAL 「ゴメーン。だって…後輩達に車から颯爽と降りるSU-METALを見せたかったんだもん…」
MOAMETAL 「て言うかさあ。YUIMETAL!あんたも運転できるって言うから、最愛は渋々車で行くのをOKしたんだけど?」
YUIMETAL 「うん、出来るけど。由結は左折専用だから…左折だけで行ける所までなら運転出来るYO!」
MOAMETAL 「右折出来んのかか〜い!」
YUIMETAL 「うん。無理!怖いじゃん。」
SU-METAL 「ホラホラッ!由結ちゃんより、このSU-METALの方が役に立つでしょうが。」
MOAMETAL 「その結果が、このザマよ。」
YUIMETAL 「3人とも方向音痴だからねw」
SU-METAL 「ところで、今はどこにいるのでしょうか?」
MOAMETAL 「さっきから、周りが暗いのよね。」
YUIMETAL 「さっき、フェリーに乗り込んだからねw」
SU-METAL 「フェリー?」
MOAMETAL 「それってやばくない?どこ行きなんだろう?」
YUIMETAL 「アメリカ行きだYO!」
かくして、3人はメイトの前に現れることなく、アメリカに向かったのである。
SU-METAL 「そっか、ま、いっか。どうせならカンザスシティーまで車で行く?」
MOAMETAL 「無理無理!あの、広大なアメリカで迷ったら死んじゃうって。」
YUIMETAL 「う〜ん。ナビあるから行けるんじゃないかな?」
SU-MOAMETAL 「ナビ?」
YUIMETAL 「うん。ここを押せばっと。ほら、これで道案内が出るんだYO!」
SU-MOAMETAL 「これがナビ?」
YUIMETAL 「うん。カーナビだYO!♪(´ε` )」
SU-MOAMETAL 「早よ言えや!YUIMETAL!」
かくして、3人はアメリカ大陸を車で横断するのだろか。大丈夫、きっとどこに居てもキツネのお導きがあるに違いない。と言うことで、我々が3人の存在確認ができるのは何時になるのでしょうか?(_ _).。o○
MOAMETAL「じゃあ、海女センターに行く?」
YUIMETAL「そこならまかせて!案内してあげる!」
SU-METAL「ちょっと待ったー!」
MOAMETAL「あら、すぅちゃん。今日もひょろっと細長いのね。」
SU-METAL「二人でコソコソと何センターに行くってか?」
YUIMETAL「海女センターだってば。にーうーでも食べに行こうかと思って。」
SU-METAL「かー!この業界人かぶれがっ!デー人でシータクでうーにー食ーいーまくりーですか?」
MOAMETAL「だって卒業旅行なんだもん。」
SU-METAL「海女センターだっけ?大体ね、ベビメタのセンターつったらこのスーメタルでしょうが!」
YUIMETAL「そもそもすぅちゃんってウニ好きなの?」
SU-METAL「もちろん!見た目からしてあんな強そうなイガイガ他には無いからね。」
MOAMETAL「栗があるでしょーに。」
SU-METAL「というわけで、すぅも海女センターに行きます!」
YUIMETAL「だから卒業旅行で行くんだってば。」
SU-METAL「じゃあ、すぅも卒業します!」
MOAMETAL「……何を?」
SU-METAL「えっと……オレオをはがして中のクリームだけ先に食べるの卒業します!」
YUIMETAL「オッケー♪じゃあ三人で卒業旅行に行こう!」
SU-METAL「あざーっす!」
卒業を 重ねた結果の 今がある
ピンホさん、コウ博士、ネタあざます!
MOAMETAL「あのぅ……お話って何でしょうか?」
SU-METAL「二人とも……高校卒業おめでとう!」
YUIMETAL「どういたしまして。」
SU-METAL「これでようやく二人も晴れて社会人って訳ね!」
MOAMETAL「でも、もっとJKでいたかったなぁ。」
SU-METAL「黙らっしゃい!この元JKが!」
YUIMETAL「……急に怒り出しましたけどw」
SU-METAL「こちとらこの日をどんだけ待ち侘びたことかってんだよまったく!」
MOAMETAL「すぅちゃんいつも暇そうにしてたもんねぇ…。」
SU-METAL「遊びに誘ったって二人とも断りまくるし!」
YUIMETAL「だって平日の昼間は学校だもん。」
SU-METAL「だから夜も誘いましたけど?」
MOAMETAL「夜に遊んだら次の日の学校に支障があるでしょうが。」
SU-METAL「そうやって何かといえばすぐ、学校ガー、学校ガー…」
YUIMETAL「だって学校なんだもん。」
SU-METAL「そんなあなた達ももう学校を理由に誘いを断ることができませんよね?」
MOAMETAL「しばらくは高校の友達と遊びまくるから忙しいんですけどー。」
SU-METAL「最愛ちゃん、もうあなたは高校生じゃないのよ。だから私と遊びましょ。」
YUIMETAL「最愛、たまにはすぅちゃんとも遊んであげたら?」
SU-METAL「他人事みたいにしてるけど由結ちゃんも一緒に遊ぶのよ。」
MOAMETAL「もぉ、しょうがないなぁ。じゃあこれから遊びに行っちゃう?由結の予定は?」
YUIMETAL「大丈夫だけど……すぅちゃん、何して遊びたいのさ?」
SU-METAL「コックリさん!」
YUI&MOA「断る!」
枷外し 未知の世界へ いざ行かん
素敵なお話をありがとうございます。
昔は、黄泉の国と現世の接点が沢山見かけられたのではないかと思います。
今でも、きっとどこかにあるのでしょうが、現代人は、それに気づく能力を失なってしまったのかも知れませんね。
もあ・すう「そうそう」
ゆい・もあ・すう「まさか」
3人は、つい先日天国に旅立ったとても仲の良かったあるギタリストのことを思い浮かべていた きっと、その友が真っ白な狐の姿をして3人に会いに来たのだ
今書き込んだ面白話、コウ博士の創作だよね、と読まれたみんなは思っていると思うけど、事実の部分があります
湖は、北海道の何処かじゃなくて、フィンランドの「イナリ湖」 そして、イナリ湖には、天国に召された人の魂が狐に宿り、親しい人のもとに会いに来る、という昔話が伝わっています
クリスマスの夜に、フィンランド人の友がメールしてくれた昔話、夜桜学院の部活474.に英訳したものを書きこみました
降り始めた雪に煙って、湖面が果てしなく続いているようにみえる
何処とも知れぬ湖の辺にある、名も知れぬ温泉のようだ
ゆい「ここ、何処なのかしら」
もあ「雪国にあって、他に誰も入っていない温泉、って筒井筒に頼んだから、どこかわからない、緯度経度表示しているけど地図検索する?」
ゆい「いいわ、地球の何処かの雪国の湖ってわかっているだけのほうがロマンチック」
すう「すうは、北海道の何処かと思うな」
もあ「のぼせてのど乾いたー、とりますぐ裸になって飛び込んだから、いつもみたいにノンアルコール日本酒桶に入れて浮かべていないわ」
3人がのどの渇きを訴えたその一瞬に、真っ白な毛並みの狐が雪の中からパッと現れた 蜜柑を一個くわえている 降りしきる雪の中を白い狐が近づいてきたため気がつかなかったのだ 蜜柑をもあの前に置いた 思わずもあはお礼を言う
もあ「ありがとう、きつねさん」
白狐は、雪の中に消えては、また、現れ、ゆいとすうの前にも蜜柑を置いていく
すう「不思議ね、うちらの言葉分かったのかしら」
ゆい「ねえ、あなたは誰?」
ゆいは聞いても答の返ってこない問いを投げかけた
白狐は、レッサーパンダのように立ち上がり、片方の前足を少し上に捧げ、もう片方の前足を上から振り下ろした
3人は顔を見合わせた
つづく
ゆい・すう「行こー、行こー」
ゆい「じゃ、いつものことだけど、はなに連絡しないと」
もあ「みて、てってれー、筒井筒うー」
ゆい、すう「あー、i-ウォッチ似の亜空間連結器だー」
すう「けど、どして、もあが持っているの?」
もあ「いちいちめんどいし貸しといてあげるって」
すう「そうよねー、同学年なのに呼びつけるのもねー」
もあ「米ツアー行く前には返さないとなんだけど、温泉入りたくなるの、ツアー中なんだった」
ゆい「そうそう」
もあ「じゃあ、みんな、準備おけー?」
ゆい・すう「おけー、みんなはだかだよー」
もあ「つついづつうー、オン」
1mぐらいの高さの空中に現われた水晶球に、3人とも慣れた様子で飛び込んだ
・・・・
温泉の水面上1mに浮かぶ透明な球体から、3人がつぎつぎと現われた
「じゃぽん、じゃぽん、ざっぱーあん」
ゆい「ほんの短いあいだに水面に水平になって飛び込むなんて、まじすうちゃんてごいすー」
すう「いてて、むね打った」
もあ「一番心地いい温度になったね」
ゆい・すう「うん」
少し熱めだったお湯に、露天風呂の周囲に降り積もった雪を溶かし、温度を下げたのだった
つづく
コウ博士、お久しぶりでございます。折角お出でいただいたのに、皆留守にしていて申し訳ありませんw
そろそろ、ベビメタの動きと共に、皆冬眠から覚めてくるんじゃ無いかと。。。
すぅ 「由結ちゃん。そろそろ起きなさい。」
由結 「う、う〜ん。まだ寒いじゃん…スヤスヤ」
すぅ 「ホラ、最愛ちゃんも起きて、起きて!」
最愛 「あ、すぅちゃん!オハヨ!」
すぅ 「もう、お昼になっちゃうよ!」
最愛 「だって、由結が冬眠したいって言うから、最愛も付き合って寝てたんだけど…」
すぅ 「まあ、暇なことを。もうツアーも発表になったし、そろそろ気合いを入れてもらいたいんですけど。」
最愛 「まあ、そう言わずに、由結の布団をめくって見てくださいな。ホラ!」
すぅ 「プーさんの着ぐるみ着てハチミツ抱えてるじゃん。カワッ!」
最愛 「羽生選手のフィギュア見て、プーさんに嵌っちゃった見たいで。」
すぅ 「それで、冬眠?」
最愛 「うん。成り切るのが得意な子なんで。熊の気持ちになったら冬眠したくなったようですw」
すぅ 「…まあ、幸せそうねw」
由結は幸せな眠りの中に居た。ハチミツをお腹いっぱいに食べた後の満ち足りた冬眠。それに、先程からのすぅと最愛の声が余計に幸せを感じさせる。しかし…
由結 「ガバッ!」
最愛 「あ、起きた!」
由結 「トイレ!…タタタタタタタ」
すぅ 「春来たりて、冬眠揺さぶる、尿意かな…お粗末m(_ _)m」
最愛 「着ぐるみを 一人で脱ぐのは 難しいw」
由結 「ギャー! 最愛!手伝ってよ〜!」
最愛 「YAVA! ( ◠‿◠ )」
今朝もまた、旬な人々へのインタビューをこなしています
めぐ「藤井九段、149連勝、おめでとうございます」
藤井「ありがとうございます」
めぐ「こんなに勝ち続けられる秘密をおしえてください」
藤井「えーと、ひふみんのおかげです」
めぐ「加山さん、東京ドームコンサート成功、おめでとうございます」
加山「いやー、幸せだなあ」
めぐ「こんなに若さを保って歌い続けられる秘訣を教えてください」
加山「いやー、セサミンのおかげかなあ」
めぐ「コウ博士、フィールズ賞受賞、おめでとうございます」
コウ博士「39」
めぐ「つぎつぎと優れた成果をあげられる秘密をおしえてください」
コウ博士「もちろん、めぐみんのおかげ、おはスタのめぐみんの顔みると、研究が進みます」
めぐ「めぐ、知ってるしってる、コウ博士父兄さんなんですよねー、他にも押しメンいることしってますけど、誰なんですかー?」
コウ博士「じっ、実はー」
めぐ「じつはー」
コウ博士「ゆずみんと、つぐみん」
SU-METAL「…というわけで早速次のライブから導入しようと思ってるんだけど?」
MOAMETAL「もちろん!最愛は大賛成だYO!」
SU-METAL「由結ちゃんはどう?」
YUIMETAL「うん、理にかなってるしパフォーマンスの向上にもきっと繋がると思うわ。」
SU-METAL「じゃあ、次のライブからの導入で決まりだね!」
KOBAMETAL「おいおい!勝手に何をライブに導入するつもりなんだ?」
SU-YUIMOA「おやつタイム!」
KOBAMETAL「……却下。」
MOAMETAL「何でよ、ケチバヤシ!」
SU-METAL「長くて激しいライブの合間におやつタイムは必要なはずよ!」
YUIMETAL「糖分を補給して体力の回復をするんだもん。」
KOBAMETAL「とりま、ユイメタルはそのプーさんのティッシュケース持ち込み禁止な。」
MOAMETAL「じゃあ、例の新技は披露してもいいでしょ?」
KOBAMETAL「メタルにはダブルコークとか1260とか必要ありません!」
SU-METAL「でも、現実逃避行の時の隊列はあと10㎝ずつ近づけられると思うの。」
KOBAMETAL「パシュートじゃあるまいし。」
YUIMETAL「そういえばあそこの振付けにテレマークいれとく?」
KOBAMETAL「スキージャンプじゃあるまいし。」
MOAMETAL「やっぱりおやつタイム導入しようよー。」
KOBAMETAL「うぶなねんねじゃあるまいし。」
メダルにも 興味はあるのか ベビーメタル
由結 「バレンタインだから。色々な人に配ってたら遅くなっちゃったw」
すぅ 「あ、彼氏とか?」
由結 「あん?何暇なこと言ってんのよ!神バンドさん、MIKIKO先生、アルバムに参加してもらうクリエーターさん、ツアーのプロモータさん、会社のお偉いさんとか、沢山回るとこあるんだから!」
すぅ 「それはそれは、ご苦労さんです。」
由結 「まったく、こういう事に気が回るのは由結ばっかりなんだもん!昨日は徹夜でチョコ作りしてるし、自分の性格を呪いたくなるわ。。。」
すぅ 「そんな由結ちゃんに言うのもなんなんですが、すぅのチョコは?Give me Chocolate!」
由結 「無駄に発音のいい英語使わないでよ!そりゃ、ありますよ。いつもありがとう!…無くなってる!すぅちゃんと最愛に作って来たチョコがないわ!」
すぅ 「なんですって!Oh my Fox God!」
由結 「ちょっと待って!最愛はどこ行ったの?」
すぅ 「最愛ちゃんなら、さっきまでダンス作って遊んでたけど?」
由結 「最愛!出て来なさい!分かってるのよ、チョコを盗んだのは最愛でしょ!」
最愛 「くそっ!バレたか。ならばしょうがない。チョコが入っていた袋はお返ししよう。」
すぅ 「袋って?中身は無いの?」
由結 「最愛ったら、全部食べちゃったの?」
最愛 「おいおい、由結くん。下手な芝居は止めたらどうだ?袋の中には最初からチョコは入ってなかったZO!」
すぅ 「えっ?どうなってるの由結ちゃん!」
由結 「そんなバナナ!」
最愛 「それでは問題です。由結のチョコはどこに消えたのでしょうか?正解すると、由結からチョコと供にちょっとだけ愛が届けられるかもよw」
由結 「ちょこっとラブ?」
すぅ最愛由結 「See You!」
折角のツインテの日ですから、お洒落にツインテしたお二人を見たいんですけどねw
寒いからお洒落とは程遠いネタになっちゃうんです。
コバ 「あれっ?YUIMETALのやつ、ツインテの日だってーのにツインテして無いじゃん。」
MOAMETAL 「最愛もしてないけど…」
コバ 「ホントだ!なんでしてないんだよー!折角久しぶりに写真上げようと思ったのに。」
YUIMETAL 「寒いからだYO!」
MOAMETAL 「そう。ツインテにすると頭の後ろが寒いんだよね。」
SU-METAL 「なるほど、頭の後ろに分け目が出ちゃうもんね。ポニテでも寒いのに、もっと寒いよね。」
コバ 「そう言えばSU-METALもポニテじゃないし。」
SU-METAL 「まあ、色々と。これでもファッションに合った髪型とか楽しんでますんで。」
YUIMETAL 「コバさんは、ずっとポニテだねw」
コバ 「まあ、これが俺のトレードマークだし。」
MOAMETAL 「でもポニテずっとしてると、おでこがw」
SU-METAL 「どうなるの?」
YUIMETAL 「禿げるねw」
コバ 「ほっとけ!」
MOAMETAL「由結!そーゆーあなたも私に負けず劣らずよ!」
YUIMETAL「ツインテの日に雪が降るなんてホント素敵ね」
MOAMETAL「こんなファンタジーなかなか無いわ」
YUIMETAL「それじゃ外に行こうか」
MOAMETAL「うん。雪降ってる今がチャンスよ。それーっ!」
YUIMETAL「ピョコ×2」
MOAMETAL「ピョコピョコピョコピョコ🎵」
YUIMETAL「ピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコ〜〜っ🎵」
MOAMETAL「おっ、さすが由結。完全に最愛が教えたペンギン歩きを自分のものにしている!!」
YUIMETAL「イェーイ見て見て最愛〜っ🎵由結は喜び道駆け回るだよーっ🎵」
MOAMETAL「あんまりはしゃぎ過ぎると危ないったら」
YUIMETAL「大丈夫だいじょぅぅぅぶぅぅぅだぁぁよぉぉぉぉ、うーっっ!!…すっって〜〜〜ん!!」
MOAMETAL「ほら転んだ!!もー、言わんこっちゃない…」
YUIMETAL「痛タタタータ、タータタタずっきゅん…」
MOAMETAL「大丈夫!?」
YUIMETAL「めっちゃ腰打った…。チョイと病院行って来るーっ!!」
MOAMETAL「ツインテの日に通院て、お洒落で素敵ね」
YUIMETAL「おあとがよろしいようで…ペコリ」
お仕事お疲れ様です。私の所では雲が多く、途中で見失ってしまいました(≧∇≦)
その代わり、YouTubeでハワイからの中継を観れたZO!と自慢しておきますw
ビッグタオルを羽織ったオジサンの自撮りが多数ツイに出回るのでは無いかと危惧しております♪( ´▽`)
ぶちょーは月食バッチリ見られましたYO!
仕事中でしたが……orz
SU-METAL「すいません、運営の方!」
YUIMETAL「はい、何でしょうか?」
SU-METAL「今度のTHE ONEのビッグタオルは何であんなにでっかいのですか?」
YUIMETAL「ああ、あれ。あの大きさが丁度良かったりするのよ。」
SU-METAL「……と、申しますと?」
YUIMETAL「最愛が風呂上がりに全身包まれるのに丁度いい大きさだったりするのよ。」
SU-METAL「……ああ、そうですか。」
YUIMETAL「去年のビッグTも丁度良かったのよ。」
SU-METAL「メイトには不評でしたけど?」
YUIMETAL「最愛の寝間着に丁度いいセクスィーさだったのよ。」
SU-METAL「誰得なのでしょうか?」
YUIMETAL「来年のグッズは最愛のサイズに丁度いい傘とかにしようかしら。」
SU-METAL「メイトが使ったらズブ濡れでしょうな…」
YUIMETAL「でも想像してみて。風呂上がりの一糸纏わぬ姿にビッグタオルを羽織る……」
SU-METAL「ビッグタオルを羽織る………ゴクリ。」
YUIMETAL「…小林の姿を。」
SU-METAL「ああ、キモいっすね。」
ザワンのグッズは女性映えするような気がする…。
元日のオフィシャルのイラストが皆既月食を表してるのでは無いか?という説があり、そうだとすると明日は何か発表があるかもしれませんね。
皆既月食というのは、太陽と地球と月が一直線に並ぶわけで、月は地球を回り込んだ赤い光に照らされて赤銅色に染まるらしいです。
…つまり、SU-METALにイタズラしたYUIMETALがMOAMETALの影に隠れた様なもので、怒りに燃えたSU-METALの両目から放たれる紅い光がMOAMETALの頭を回り込み、白いYUIMETALの頬が赤道色に染まるのでしょうか。YUIMETALから見ると、ニコニコしたMOAMETALの顔の周りがなぜか赤くボーッと光っている様な景色になるはずです。そんな3人が織り成す美しい世界も是非見て見たいものであります。
で、そんなにSU-METALを怒らせるなんて、由結ちゃん、あんた何したの?
まさか、SU-METALが大事に貯めた一円玉貯金を百円玉に両替しちゃったとか、大事に育てていたネギにファブリーズしちゃったとか?
『Only the fox god knows』
由結 「毎日寒いね〜」
最愛 「この間の雪がまだ残ってるしね。」
すぅ 「雪といえば、今年は北陸とか大雪で大変みたいだね。」
由結 「毎日雪掻き大変だろうな〜」
最愛 「そんなひと事のように…と言ってもウチらで出来る事ないしねw」
すぅ 「もあゆいを派遣して、雪だるま作り大作戦とかw」
由結 「はっ?」
最愛 「意味わかんないw」
すぅ 「だから、二人でハシャギまくって雪だるまを沢山作れば、雪も減るんじゃ無い?」
由結 「あのね、すぅちゃん。私達もう18よ!いつまで子供だと思ってるんだか。」
最愛 「だいたい、一個作ればヘトヘトだってw 」
すぅ 「ああそう。会社の前にでっかい雪だるま三つも作ったのお二人さんかと思ったけど。」
由結 「あっ。」
最愛 「バレたかw」
由結 「あれっ?最愛と作ったのは二つだったんじゃなかったっけ。」
最愛 「そうだ。じゃあ、三つ目作ったのは誰だ?」
すぅ 「…だって、二つじゃバランス悪いんだもん。。。」
由結最愛 「あー!」
すぅ 「雪玉を一人転がす夜寒し (SU-METAL心の俳句)」
由結最愛 「ゴメン!すぅちゃんw」
SU-METAL 「はーい。」
MOAMETAL 「なんか久しぶりだねw」
YUIMETAL 「うーん…由結はまだ眠いのに。」
KOBAMETAL 「今日はお前らに新兵器のプレゼントだ!」
SU-METAL「なんか得意そうw」
MOAMETAL 「なにこれ?ただのイヤモニじゃん。」
YUIMETAL 「デザイン、ダサッ!」
KOBAMETAL 「えっ?ダサいか?…えっと、これはただのイヤモニじゃ無い!ノイキャン機能つきだ!いいからつけてみろ。」
SU-METAL 「今までよりクリアに聞こえるってこと?」
MOAMETAL 「やっぱ、ダサいよねw」
YUIMETAL 「由結のお耳の大きさに合わせてくれた?」
KOBAMETAL 「…デザインは俺が選んだんだけど…」
SU-METAL 「あ、部屋の中が静かに感じるね?」
MOAMETAL 「なるほど、ノイズが消えるんだね。」
YUIMETAL 「やっぱり、由結の耳には大きいじゃん!」
KOBAMETAL 「と言うわけで、これから神バンドの音も聞きやすくなるぞ!」
SU-METAL 「さっきから小林がなんか言ってるみたいだけど…」
MOAMETAL 「聞こえないね。」
YUIMETAL 「…小林の言うことはノイズだから。」
SU-MOA 「あ〜、なるほど!」
KOBAMETAL 「俺の話を聞けー、いや聞いてくれ。」
YUIMETAL 「て言うか、由結の耳は小さいって何回言ったら分かるの!デザイン、やり直し!」
KOBAMETAL 「すいませんm(_ _)m 」
SU-MOA 「やっぱ、YUIMETAL!ww」
みなさま、いつのまにか新年になっておりました。今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
ゆい 「ありがとう。で、いくらだった?」
すぅ 「えっと、高級アイス8個入りで、5千円。」
もあ 「高っ!箱買いかよw」
ゆい 「じゃ、これ。お釣りはいいわ。」
すぅ 「いつもご贔屓にしていただいて、ありがとうございますって、これビスケットじゃん。」
ゆい 「違うよ、それビスケットコインだから。今だと値段が上がって1万円ぐらいするんじゃないかな。」
すぅ 「え、そんなに?そんな高価なものをすみません。」
ゆい 「どういたしましてw」
すぅ 「って、おい!YUIMETAL!こんなチンケなネタですぅを騙せるとでも思ったか!」
ゆい 「どうしたのすぅちゃん。いきなり啖呵なんか切って。」
すぅ 「これは、どう見てもただのビスケットだろうが!」
ゆい 「ああ、これだからデジタル社会に疎いすぅちゃんは…」
すぅ 「デジタル社会?」
ゆい 「いい?このビスケットコインはビットコインの一種。つまりは仮想通貨なの。だから、仮想できない人には価値が分からないのよ。」
すぅ 「すぅには価値が分からない?」
ゆい 「そうやって、時代に取り残されて惨めな敗者になっていくのよ。」
すぅ 「すぅは敗者になっちゃうんだ。」
ゆい 「でも、まだ遅くは無いわ。そのビスケットコイン一枚からだって資産を築けるの。」
すぅ 「分かった。このビスケットコイン大事にします。」
もあ 「お話の途中ですが、ビスケットコインが大暴落したようです。もう一枚一円も価値が無いとかw」
ゆい 「なんて事!昨日ビスケット箱買いしたのに!」
もあ (…昨日冗談で言っただけなのに、本気にするとはww)
ゆい 「ビスケットやけ食いしてやる!」
すぅもあ 「それは止めとこう!YUIMETAL!」
SU-「由結ちゃんホント美味しかった」
MOA「よいお店だったねありがと」
SU-「冬の鍋はホント格別だね」
MOA「由結の影響でトマト鍋ハマっちゃったかも」
YUI「えへへ、気に入ってもらえて嬉しいな。よし靴履いて気をつけて帰ろー!」
MOA「どっこいしょ」
SU-「最愛ちゃんそのスニーカーおろし立て?カワイイね」
MOA「うん今日はピカピカおNEWのズックでルンルン気分な最愛なのん」
YUI「あー、表現がオヤジー」
MOA「ブチィっっ!!…わわわっ、いきなり靴紐切れた!!」
YUI「げっ…
SU-「あ!!」
MOA「ぐっすん…なんか嫌な予感してきたよ」
YUI「今夜は細心の注意を払って帰ろうね」
SU-「はい、最愛ちゃんとりあえずスペアの靴紐あげるから今日はコレ結んで帰りな」
MOA「あ…ありがとう。さ、さすが靴紐を必要としない宿命を義務づけられた女。じゃあ遠慮なくすぅちゃんの靴紐を頂いてっと…」
YUI「何で靴紐持ち歩いてるの?とか余計な詮索しないんだ…」
MOA「うん、ほら、変な答え返って来たら怖いじゃん…。…ブチィィっっ!!ィギィャャァぁぁああーーッッ、貰ったばかりの靴紐がぁぁぁああ!!
YUI「また切れた!最愛、今年はきっと厄年よ」
MOA「うぅぅぅ最悪だ……。しかしこの靴紐に若干の違和感を覚えたのですが…すぅちゃんコレは一体…??」
SU-「お答えしよう。それはすぅが今朝力ずくで打ったうどんにございます!!
YUI「なるほど、今晩の鍋の締め用に備えて手作りして持って来たという訳ね」
SU-「それなのに鍋の最中すっかり忘れていたという有様で…。しかし今、最愛ちゃんの靴紐がちょうど切れたおかげですぅは救われたのです」
MOA「……今夜はタクシー呼んで帰ることにしまーす(…白目)」
—すぅさんお手製うどんはスタッフが後で美味しくいただきました—
しっかしすんごいフルのハンドルネームですねえ!笑っ
自分も久しく隠れ小石部員状態となっておりますので、今年は去年より投稿出来るように…というクリアしやすい目標を立てて過ごそうと決めました。
SU-METAL「本当ね。最愛ちゃんて本当に偉大だわ」
YUIMETAL「本当に染みるわ」
SU-METAL「今、すぅはオシリがチョイと染みてます」
YUIMETAL「由結もなんだか今、背中が冷やっこいです」
SU-METAL「最愛ちゃんの言う事ちゃんと聞いておけばよかったね」
YUIMETAL「そうね、私達もう終わりね」
SU-METAL「そうね、いま私達、報いを受けているんだわ」
YUIMETAL「雪降った次の日の凍った道は…」
SU-METAL「最愛ちゃんの教えを守りさえすれば滑り知らず!」
YUIMETAL「ギャグでは滑るとこしか見せた事のない最愛なのにね…」
SU-METAL「その事は事務所的にはタブー案件よ」
YUIMETAL「いけね」
SU-METAL「あははっ」
YUIMETAL「そういえば、ドームの花道がオイル塗れになった時も最愛だけはビクともしなかったもんね」
SU-METAL「結果にはちゃんとしたそれなりの理由があるんだね」
YUIMETAL「そうだね」
SU-METAL「ごめんね最愛ちゃん…言う事聞いてあげられなくて…」
YUIMETAL「…もう由結、最愛に会わせる顔が無いよ」
SU-METAL「もうBABYMETAL…」
YUIMETAL「解散だね…」
MOAMETAL「…ってオーイお二人さん!!アイスバーンですってんころりんしたまんま、5分間何話してるん?」
SU-METAL「ピョコピョコっとした…」
YUIMETAL「最愛の可愛いペンギン歩きにの効用について」
YUIMETAL「はい、すぅちゃんコレ。」
SU-METAL「ありがとう………って、これ何?」
YUIMETAL「何って、ライブのチケットよ。これから行くから早く支度してね。」
SU-METAL「ライブって……誰のライブ?」
YUIMETAL「Kick Team orっていうアイドルの初ワンマンライブだYO!」
SU-METAL「はい?……聞いたことないなぁ。」
MOAMETAL「みんな!今日は私のライブに来てくれてありがとう!」
YUIMETAL「あら、向こうからライブしにやって来たわ…。」
SU-METAL「えっ!これって最愛ちゃんのライブのチケットなの?」
MOAMETAL「うふふ、キックチームオアのライブ…はっじまっるよ~!」
SU-METAL「ああ!キクチモアってことw」
YUIMETAL「M・O・A・はい、ラブリー最愛さ-ん!」
SU-METAL「由結ちゃん、いきなりどうしたの…?」
YUIMETAL「M・O・A・はい、ラブリー……ってすぅちゃんもほらっ!一緒に!」
SU-METAL「コールするんっすか?」
YUIMETAL「当然でしょ。みんなで盛り上げないと!」
SU-METAL「わかりました、やってみます!」
SU-&YUI「M・O・A・はい、ラブリー最愛さ-ん!」
MOAMETAL「あのぅ……ウチのライブはコール禁止です。」
SU-&YUI「あ、すいません。」
人知れず やってる事に 価値がある
YUIMETAL「あ………雨だ。」
MOAMETAL「ほんとだ、雨が降ってきたね。」
SU-METAL「でもね、止まない雨は……ないんじゃないかな。」
YUIMETAL「すぅちゃん………あたりまえ体操?」
MOAMETAL「あ、もう雨止んじゃった?」
SU-METAL「ほらっ!ほらっ!」
YUIMETAL「いや……まだ降ってるね、雨。」
SU-METAL「ホラ!最愛ちゃんのホラ吹き!」
MOAMETAL「あ、見て!……ニジ!」
YUIMETAL「どこどこ?」
SU-METAL「ちょっと!どこにも虹なんて架かってないじゃないのさ、ホラメタル!」
MOAMETAL「どこ見てんのよ。時計を見なさいってば!」
YUIMETAL「あ………ほんとだ、二時だ。」
SU-METAL「ちっ、やられたぜ。………って何で二人とも泣いてんのさ?」
MOAMETAL「わかんないけど、すぅちゃんだって泣いてるじゃん…」
YUIMETAL「なんだろう、雨だからかな…」
SU-METAL「でもね、止まない雨は……ないんじゃないかな。」
YUI&MOA「あたりまえー。」
♪口角上げてー目尻を下げれば……笑える! あたりまえ体操♪
今はただ藤岡さんのご冥福をお祈りします。そして、様々な感動をありがとうございました。
YUIMETAL「遅ればせながら、七草粥を作っています。」
SU-METAL「随分と大きな鍋で作ってるのね…。」
MOAMETAL「春の七草って何が入ってるんだっけ?」
YUIMETAL「えっとね……ウニ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ……」
SU-METAL「最初にボケちゃうスタイルはいいんだけど、まさかウニ入ってるの?」
YUIMETAL「ええ、三陸のウニよ。」
MOAMETAL「セリの代わりにウニ入れたんですな……じゅるじゅる。」
YUIMETAL「そして残りの二つはスズカ、スズシロよ♪」
SU-METAL「スズカ……?そんな七草あったっけ?」
YUIMETAL「草っていうか、すぅちゃんだよね。」
MOAMETAL「スズナの代わりにすぅちゃん入れるんですな……じゅるじゅる。」
SU-METAL「あははは!スズナとスズカ、確かに似てるぅーw」
YUIMETAL「いいからさっさと服を脱いでくれる?」
SU-METAL「えっ、マジでスズカ入れるの?」
YUIMETAL「当然でしょ。すぅちゃんは七草のメンバーなんだから。」
SU-METAL「すぅを食べても美味しくないわよ!」
YUIMETAL「元々すぅちゃんに食べるところなんて無いでしょーが、出汁だよ、出汁!」
SU-METAL「はい!七草のボーカル&ダンス、元々ダシ香です!………しくしく。」
MOAMETAL「ちょっと待って!この七草粥、入ってるモノおかしいんですけど…」
YUIMETAL「何を今更…。」
SU-METAL「どれどれ……ウニ、ナマズ、ゴボウ、クツベラ、ホトケサマ、スズカ、クツヒモ。」
MOAMETAL「ただの闇鍋じゃん!」
七草を 集めて何故か 闇の鍋
MOAMETAL「すぅちゃんもとうとう成人になりましたねぇ。」
SU-METAL「そうですね、成人ですね。」
MOAMETAL「ってことは大人ってことですよね?」
SU-METAL「えぇ、恥ずかしながら……超大人です!」
MOAMETAL「じゃあさ………お年玉ちょーだい♪」
SU-METAL「……なんで?」
MOAMETAL「だって、すぅちゃんは大人でしょ?最愛はまだ子どもだもん!」
SU-METAL「そんな……あっしなんかまだペーペーの大人っすから。」
MOAMETAL「でも大人は大人でしょ?」
SU-METAL「なり立てひよっこの初心者マーク付きのなんちゃって大人ですから。」
MOAMETAL「さっき超大人って言ってたクセに…」
SU-METAL「まだまだ未熟な私ごときが人様にお年玉をあげるだなんてそんな滅相な…」
MOAMETAL「もういいよ、ケチケチ星人!」
SU-METAL「ケチではありません、倹約家と言ってください。」
YUIMETAL「あ、成人だ!お年玉ちょーだい♪」
SU-METAL「うーん……由結ちゃん赤ちゃんだし、どうしよっかなぁ、あげようかなぁ。」
MOAMETAL「由結はお年玉もらったら何を買うつもりなの?」
YUIMETAL「三陸のウニ。」
ネタ不足 海女センターに 甘えんなー
幽霊部員のまーとです、お久しぶりです🙇
昨年はほぼコメントすることも無く過ぎてしまいましたが、変わらず活動を続けて下さっているメロぶちょーやその他の部員の皆様、新しく加わって盛り上げて下さっている方々の文章は草葉の陰から拝見させて頂いてます。
今年はゆいもあちゃんが高校卒業という事で活動の変化も色々ありそうですし、3rdアルバムの発表もありそうな雰囲気で楽しみな一年になりそうですね!
という訳で幽霊の分際ですが今年も宜しくお願い致します🙏
今年もマイペースでまったりと行きたいと思います。
YUIMETAL「お雑煮のお餅、何個食べるー?」
SU-METAL「すぅは1個ー。」
MOAMETAL「私も1個でいいや。」
YUIMETAL「!!!……なんですって!最愛が1個しかお餅を食べないなんて!」
SU-METAL「どうしたの!体調良くないの?」
MOAMETAL「そりゃさ、時々たくさん食べる事もあるけど私は基本的に身体の小さな女子なのよ?」
YUIMETAL「ふーん、じゃあ栗きんとんは?」
SU-METAL「甘いから1個くらいで。」
MOAMETAL「最愛も1個で充分よ。」
YUIMETAL「あらま、じゃあ伊達巻きは?」
SU-METAL「1切れでいいです。」
MOAMETAL「1本いただきます。」
SU-&YUI「そこか!」
食べ過ぎて ついたあだ名が 伊達巻子
最近は、こちらに殆ど顔を出せておらず申し訳ないですが(^^;)
作品を絶え間なく発表してくださっている皆さん本当にありがとうございますm(__)m
..海外誌の記事によると、今後BABYMETALさんの新たな展開が様々・期待できそうでとても楽しみですね(*'▽')
本年もよろしくお願いいたします(*'ω'*)ノシ
we are BABYMETAL♬
SUーMETAL「二十歳になったからお酒飲めるようになったんですね。」
YUIMETAL「みんなして言ってきてるっけね。 まあ、由結もだけどww」
SUーMETAL「でも、よくよく考えてみました。」
YUIMETAL「私にはまだお酒は早いって思ったと!」
SUーMETAL「お! 鋭い! が、半分正解!ですね。」
YUIMETAL「半分なのか?」
SUーMETAL「そう! 二十歳といえば、タバコもGOODですよ!」
YUIMETAL「なんですと! 酒は飲まず、タバコは吸うと。」
SUーMETAL「両方やった方がいいかな~?」
YUIMETAL「寿命縮めにかかってるのか?」
SUーMETAL「まっさか~! でも、タバコを吸ったら、黒ミサの時にもっとパワーアップできるよ!」
YUIMETAL「なんで???」
SUーMETAL「肺が真っ黒になって、よりBLACK感がでるよ!」
YUIMETAL「すうちゃん、生きるのつらくなった?」
SUーMETAL「え! そう見える?」
YUIMETAL「ブラックサンダーとかじゃ駄目なの?」
SUーMETAL「え! 今、持ってるの! ちょうだいちょうだいちょうだい!」
YUIMETAL「うん。すうちゃんはまだまだ子供のようだ!」
大人なすうさんと子供っぽいすうさんか……… どっちもいいなあ~………
SUーMETAL「二十歳になったからお酒飲めるようになったんですね。」
MOAMETAL「みんなして言ってくるよね。まあ、最愛もだけどww」
SUーMETAL「でも、よくよく考えてみました。」
MOAMETAL「私には酒は飲めないって思ったと!」
SUーMETAL「お!鋭い! が、半分正解!ですね。」
MOAMETAL「半分?」
SUーMETAL「二十歳といえば、タバコも吸えるようになるじゃないですか!」
MOAMETAL「お前…… 酒は飲まず、タバコは吸うのか!」
SUーMETAL「どっちもやった方がいい?」
MOAMETAL「死ぬ気でいるの?」
SUーMETAL「まっさか~! でも、タバコを吸ったら、BLACK BABYMETALに入れるなあ~!」
MOAMETAL「WHAT?」
SUーMETAL「肺が真っ黒になって、BLACKになれるよ!」
MOAMETAL「すうちゃん、マジで死ぬ気でいるでしょ?」
SUーMETAL「え? まっさか~!」
MOAMETAL「そもそも、ブラックコーヒーとかじゃ駄目なの?」
SUーMETAL「え~! だって、苦いじゃん!」
MOAMETAL「やっぱり、すうちゃんにはお酒もタバコも早いようだ………」
もう飲んだのかなあ?
SU-METAL「…………。」
YUIMETAL「すぅちゃん、カクテルグラス片手に固まっちゃってどうしたの?」
SU-METAL「悩んでいるのよ……この白濁色の液体を飲むべきか飲まざるべきか…。」
YUIMETAL「そんなの二十歳なんだから飲んじゃえばいいじゃん!」
SU-METAL「だってさ、これを飲んだ瞬間に酔っぱらって暴言とか吐かないか心配でしょ?」
YUIMETAL「そんなグラス一杯で酔っぱらったりしないから大丈夫よ。」
SU-METAL「そうよね。じゃあいただきます………グビッ。」
YUIMETAL「どう?カクテルって美味しいの?」
SU-METAL「……………ヒック!」
YUIMETAL「え、嘘でしょ?まさか酔っぱらっちゃった?」
SU-METAL「……おい、ペコメタル!」
YUIMETAL「ユイメタルですけど…」
SU-METAL「いやいやいやいや!ペコメタルだったよな。」
YUIMETAL「ユイメタルですってば。」
SU-METAL「またまたぁ……ペコメタルだよね?」
YUIMETAL「ユ・イ・メ・タ・ル!」
SU-METAL「ユイメタル?……がははは!ユイメタルとかって変な名前でやんの!」
YUIMETAL「っていうか、すぅちゃんがさっき飲んだやつ不二家ネクターって書いてあるYO!」
SU-METAL「え……マジで?」
YUIMETAL「とりま、永遠の6歳なめんなよ。」
ペコちゃん先輩は約60年間ずっと6歳やってます!
SU-METAL「…………。」
MOAMETAL「すぅちゃん、グラス片手に固まっちゃってどうしたの?」
SU-METAL「悩んでいるのよ……この発泡性の液体を飲むべきか飲まざるべきか…。」
MOAMETAL「そんなの二十歳なんだから飲んじゃえばいいじゃん!」
SU-METAL「だってさ、これを飲んだ瞬間に酔っぱらって暴言とか吐かないか心配でしょ?」
MOAMETAL「そんなグラス一杯で酔っぱらったりしないから大丈夫よ。」
SU-METAL「そうよね。じゃあいただきます………グビッ。」
MOAMETAL「どう?お酒って美味しいの?」
SU-METAL「……………ヒック!」
MOAMETAL「え、嘘でしょ?まさか酔っぱらっちゃった?」
SU-METAL「……おい、チビメタル!」
MOAMETAL「モアメタルですけど…」
SU-METAL「そうそうそうそう!イモメタルだったな。」
MOAMETAL「モアメタルですってば。」
SU-METAL「カワイコブリッコメタル?」
MOAMETAL「モ・ア・メ・タ・ル!」
SU-METAL「モアメタル?……がははは!モアメタルとかって変な名前でやんの!」
MOAMETAL「っていうか、すぅちゃんがさっき飲んだやつノンアルコールって書いてあるYO!」
SU-METAL「え……マジで?」
MOAMETAL「とりま、一発ビンタしてもいい?」
左頬 犠牲に言えない ことを言え
ネタあざます!今後もネタができたらいつでも投稿ウェルカムですのでよろしくお願いいたします。
YUIMETAL「クリスマスイヴだからって恋人といなきゃいけない法律なんてないしー。」
MOAMETAL「彼氏がいようがいまいがクリスマスは誰にもやってくるもんだしー。」
YUIMETAL「大体、その辺のカップル達って十中八九が仏教徒でしょ?」
MOAMETAL「そんな偽りのクリスマスを亡き者にする為に…」
YUIMETAL「反クリスマスイヴ同盟の会合を開催した我々ですが…」
MOAMETAL「スーメタルが不参加ってのは正直納得がいきません!」
YUIMETAL「やはり二十歳ともなると彼氏の一人や二人…」
MOAMETAL「いや、まだ早まっちゃいけません。単に寝坊しただけかもしれません。」
YUIMETAL「そうね。寝坊して遅刻してるだけかもしれませんものね。」
MOAMETAL「電話で確認してみましょう。……………プルルルル。」
SU-METAL「……はい………もしもし…………おはようございます。あれ?今何時でしょうか?」
YUIMETAL「うん、寝てたみたいだね。安心しました。」
SU-METAL「……はあ?今、彼氏の腕枕でリンリンしながらおはようウェイクアップだっつーの!」
MOAMETAL「何だその嘘つきモーニングw」
欲しいのは 彼氏じゃなくて プレゼント
MOAーMETAL「たまにはスイーツばっかり食べたい!」
SUーMETAL「たまにはお好み焼きばっかり食べたい!」
ハーマン・リ「たまには1日中ブラジリアン柔術ばっかやってたい!」
MOA&SU「あ~、習ってるんだっけか。」
普通に強そう。
藤岡さん「たまにはベースもやってみたいな~!」
倉島さん「たまには主役やってみたいな~!」
MOAーMETAL「ちゃっかり、野望を言うなや!」
YUIーMETAL「たまにはあまちゃんに出てみたいな~!」
MOAーMETAL「終わったよ!」
クドカンさんにその気があれば……… ないか!
KOBAーMETAL「たまにはギターやらしてくれ!」
MIKIKO先生「たまにはステージで踊らせてくれ!」
大村さん「たまにはBOHさんと違うステージでやらせてくれー!」
BOHさん「おい!」
このお二人は仲いいですよね
SUーMETAL「今日は12月23日DEATH!」
MOAーMETAL「天皇陛下の誕生日ですね!」
YUIーMETAL「東京タワー完成の日でもあります!」
SUーMETAL「テレホンカードの日でもあります!」
YUIーMETAL「笑福亭鶴瓶さんの誕生日ですね!」
MOAーMETAL「武藤敬司さんの誕生日でもあります!」
SUーMETAL「40代式守伊之助さんの誕生日でもあります!」
YUI&MOA「伊之助さんww」
SUーMETAL「何を~! あんた達、国技を馬鹿にしてるのか?」
YUIーMETAL「いや。 ただ単に意外な人がきたからww」
MOAーMETAL「20年前の今日はすうちゃんが生まれてから3日だね! 何してたんだろうね?」
SUーMETAL「あー! すうなら、ボイストレーニングしてたよ!」
YUI&MOA「怖いわ!」
多分、泣いたり、笑ったりしてたのかな?(大体、そうだろうけどww)
KOBAーMETAL「メリークリスマス!」
SU&YUI&MOA「ついにクリスマスのバイトを始めましたか……」
KOBAーMETAL「飽きれ顔で言うなや! てか、バイトじゃないし。」
SUーMETAL「その袋は、まさかの……」
KOBAーMETAL「クリスマスプレゼントDEATH!」
SU&YUI&MOA「やったぁ!」
KOBAーMETAL「はい、SUーMETALにはラーメンで、YUIーMETALにはネギで、MOAーMETALにはトマト!」
SU&YUI&MOA「……………………………………」
BOHさん「あれ? 皆さん、お揃いのようで!」
KOBAーMETAL「お~! BOHさん! メリークリスマス!」
BOHさん「え! クリスマスプレゼントですか! ありがとうございます。」
KOBAーMETAL「はい。 白米!」
BOHさん「………………………」
KOBAーMETAL「 ??? どうした?」
SU&YUI「渡す人を考えろや!」
BOHさん「これって、北海道産のゆめぴりかだ! ありがとうございます!」
MOAーMETAL「喜んでるしww」
毎年どのようなクリスマスを過ごしてるんでしょうか………
YUIーMETAL「最愛、超速い!」
SUーMETAL「寸分の狂いもない。」
YUIーMETAL「そして、迷いもなく大胆!」
SUーMETAL「ハンドル捌きが絶妙。」
MOAーMETAL「いや~! それほどでも~ww」
SUーMETAL「うわ! 最愛ちゃん!」
YUIーMETAL「久しぶりだね、最愛~!」
MOAーMETAL「20年ぶりくらいだっけ?」
SUーMETAL「あの、最も愛を大切にするアイドルがF1とはねえww」
MOAーMETAL「すんごい、楽しいんだよね~!」
YUIーMETAL「年収とかどんくらいなの?」
MOAーMETAL「2人とも耳貸して! ざっとね……ゴニョゴニョ」
SU&YUI「うちらもF1やるわ!」
こうして、BABYMETALの3人はF1レーサーとなった
YUIーMETAL「そういうあなたはすうちゃんだ!」
SUーMETAL「会うのは20年ぶりくらい……かな?」
YUIーMETAL「うん。 そんくらいかな。」
SUーMETAL「もう、そんなに経つんだ………。 にしても、あの由結ちゃんがトラックの運転をしてるとはww」
YUIーMETAL「ずっと、運搬の仕事とかやってみたかったんだよね~。」
SUーMETAL「スゲーな。アイドルから運搬の仕事って……」
YUIーMETAL「すうちゃんは何やってるの?」
SUーMETAL「ASHで後輩達の指導をしつつ、プロデューサーの仕事をしてるよ!」
YUIーMETAL「やっぱり、そっちの仕事してるんだ。」
SUーMETAL「他にできる事もないしね。」
YUIーMETAL「あると思うけどねw ところで最愛は何やってるんだろう?」
SUーMETAL「あー! 知ってるよ。」
YUIーMETAL「最愛と連絡取ってるの?」
SUーMETAL「取ってないけど、この前、F1のレースで走ってたよ!」
YUIーMETAL「ヤベーwww」
20年後のベビメタはどうなっているのやら………
KOBA「毎度のことだけどさ、このプレゼントの山さっさと片付けないと怒られるぞ〜」
もあ「持って帰るの大変だから、食べられるものは食べて帰っちゃお!」
ゆい「そうやってもあは食い意地はるから…」
もあ「そういうゆいだってまたパンパンって言われちゃうよ!」
KOBA「今年はそうもいかねーんだわ」
ゆい「アーチスト虐待、ダメ、ゼッタイ!」
もあ「少しぐらいいいじゃないのよー」
KOBA「ダメだ。だってお前ら未成年だろうが」
ゆい「ってことはお酒かぁ」
もあ「すぅちゃんてお酒強いのかなぁ」
ゆい「とりあえず観てみようよ」
もあ「やっぱり届いてるね、『最愛』」
ゆい「『ゆい』もいろいろあるけど、やっぱりこの赤いラベルが多いか」
もあ「こっちは『暁』だね。なるほど」
ゆい「でも『鈴鹿川』がやっぱり多いか」
もあ「旨酒鈴鹿国、って神話の時代から言うらしいよ」
ゆい「さすが中部圏担当、詳しいね」
もあ「うわ、赤ワインも沢山だ。なるほど、『アモーレ』か」
すぅ「こんなに沢山頂いたから、料理のレパートリー増やさなきゃだな!」
もあ「飲めばいいじゃん。成人なんだし」
ゆい「料理酒には勿体無いよ」
すぅ「酒粕だったらまだ使い道あったけどなぁ」
KOBA「なんだったら俺がもらってやるぞ」
すぅ「わーほんと?すぅ困ってたんだ!うちのパパは外で飲みたい方だし」
ゆい「すいませーん、着払の伝票持って来てください。宛先は小林ん家で」
KOBA「着払は勘弁してくれよ〜」
下戸にはわからないのですよ…
ゆい「すぅちゃん、今日は時間ある?」
すぅ「ごめん…ちょっと用事があるんだ。それにあなた達、期末試験でしょ?来年から本格始動なのに留年なんて」
ゆい「ゆいがそんなわけじゃいじゃんw」
もあ「すぅちゃん、ちょっと疲れてるみたいだからあんまり無理しないでね」
すぅ「ありがとう…大丈夫だから」
もあ「あれ?すぅちゃん、自分の家と違う方のホームに行ったよ」
ゆい「おかしいな、さては…」
もあ「よし、追走だ!」
すぅ「ふぁぁぁ、確かに最近寝不足だしなぁ。今日は早めに切り上げてくれないかな」
ゆい「随分場末のスナックだなぁ」
もあ「まあ、みうすぅちゃんは出入りしてもおかしくないけどね」
ゆい「それにしてもまだ営業してない時間だよね」
もあ「ゆい、さすがに私達JKなんだからダメだよ!」
ゆい「聞き耳立てるだけだよ。ここ、防音良さそうじゃないし」
もあ「!!」
ゆい「この歌は…まさか?」
すぅ「今日はこの辺でやめようご。ちょっと疲れたよ」
ひめたん「今日はまだ15曲しか歌ってないわよ」
すぅ「つい、振りも覚えちゃうからなl…歌うだけで終わらないからさ」
ひめたん「こっちはバッチリレパートリー増やしてるからね。妹のアンタが足引っ張らないでね」
ゆい「やっぱり、コレか…」
もあ「楽屋に来てくれたASHの子が言ってたよ。正月のイベントに出る気らしいって」
ゆい「Tweenかぁ。いいなぁ」
もあ「もあもM&Mを復活させたいよ」
中元姉妹のアニカラ三昧、歌うだけでは済まされまい。
YUIMETAL「…というわけでみんなで居酒屋に来ました。」
SU-METAL「ついに、ついにここまで来ました!」
MOAMETAL「しかし二十歳になった途端に早速お酒飲みに居酒屋に来るかね?」
SU-METAL「あのね、生まれてから今日まで20年間も我慢し続けてきたのよ。」
YUIMETAL「そんな自覚なかったでしょうにw」
SU-METAL「とにかく今日は飲むわよ!……あ、アンタ達はまだ飲めなかったわね、けけけ。」
MOAMETAL「ところですぅちゃん、何飲むの?」
SU-METAL「そうねぇ……最初は控えめに甘酒にしとこうかしら?」
YUIMETAL「それはちょっと控え過ぎじゃないでしょうか…。」
SU-METAL「そうだ!お酒飲む前にウンコの力飲んどかなきゃ!」
MOAMETAL「アホか!飲めるもんなら飲んでみやがれ。」
SU-METAL「おー、飲んでやろうじゃねーか!てやんでい、べらぼうめぃ!」
YUIMETAL「お酒飲む前から酔っぱらっちゃってるし…」
SU-METAL「すいませーん店員さん、トイレはどこでしょうか?あ、西の方ですか?」
MOAMETAL「いいからさっさと行っといれ!」
SU-METAL「…………ぷぷっwがはははははwトイレに行っといれとは、こりゃ愉快!」
YUIMETAL「すぅちゃんってば雰囲気で酔っぱらうタイプね。」
SU-METAL「とりま注文しようぜ、注文!」
MOAMETAL「すいませーん。オレンジジュースとトマトジュースと……すぅちゃん何にするの?」
SU-METAL「えっと………ジンジャーエールで。」
YUI&MOA「うん、それがいい。」
二十歳の夜 酒飲みひらり 宙に舞う
ゆっくりと時間を掛けて息を吸い込み
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
と、その倍の時間を掛けてゆっくりと息を吐き出す。
頭の中ではさっきからKARATEがエンドレスリピートしている。
遠目からでも彼女の口から白い呼気が漏れているのが分かる。
ここは、とある都内の公園。
その一角で彼女は自身の回復具合を計っていた。
もうすぐ日付けが変わる。
公園の冷気を華奢な体に取り込んでは、己のイメージとして体中に張り巡らされた無数の毛細血管の隅々まで行き渡らせ、それを練り上げ醸成し沸騰させ蒸気としたのち、呼気として公園に戻す。
そんな行為をかれこれ一時間ほど続けているだろうか。
あえて今激しくは踊らない。
踊らない代わりにこの呼吸法が最近自然と身に付いてしまった。
自分の身体と深く対話している。
そんな気がする。
それがいい。
YUIMETALはこの時期夜空を見上げるのが好きだった。
今夜の月は三日月のはずだが何処にあるのだろう。
12月19日、夜の公園内。
もうすぐすぅちゃん二十歳の誕生日。
冷たい空気が気持ちいい。
暗闇の中、彼女の体から湯気が立っているのが分かる。
汗が冷えて来た。もう一呼吸したら家に帰ろう。
YUIMETALはまず公園の冷気をゆっくりと肺に浸透させてゆく。
そこからイメージを無限にして、冷気を自分の血管全てに送り込み、全身の状態チェックを試みる。そしてひと声「よし」。
沸騰した呼気が彼女の口全体からゆっくりと溢れ出て来る。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
…」
その姿は、魔王が復活を計っている様子に見えなくもない。
「っぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…」
「ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁすでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいぃ…」
「すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅちゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
予定に反しYUIMETALの作業はこのあと、もう少しだけ続いた。
それをどこからか三日月が見ていた。
MOAMETAL「すぅちゃん、お誕生日おめでとう!これ、プレゼント!」
SU-METAL「わぁー、ありがとう!このネギ欲しかったのよ!嬉しいわ!」
YUIMETAL「すぅちゃん、二十歳のお誕生日おめでとう!由結からもプレゼントよ!」
SU-METAL「わぁー、ありがとう!このネギも欲しかったのよ!大切に育てるね!」
KOBAMETAL「スーメタルもいよいよ成人だな。これは俺からのささやかなプレゼントだ!」
SU-METAL「やったね!これまた珍しいネギですこと!みんな本当にありがと………って、おいっ!」
MOAMETAL「ん?すぅちゃん、どうしたの?」
SU-METAL「お前ら、ネギネギネギネギ……たいがいにせぇよ!」
YUIMETAL「まあ!怒りまくるほど嬉しかったのね!」
SU-METAL「んなわけあるかい!どこのどいつが誕生日に鉢植えのネギ貰って喜ぶんかいっ!」
KOBAMETAL「どこのどいつって………スーメタルなら喜んでくれると思って…」
MOAMETAL「そうよ!すぅちゃん本人がネギ育てたいって言ってたんじゃん!」
SU-METAL「そんな中学生の頃の一時的な夢を二十歳に叶えてもらってもねぇ…。」
YUIMETAL「それって素敵なことじゃない?すぅちゃんの部屋中をネギで埋め尽くしましょう!」
SU-METAL「……由結ちゃんの中学生の頃の夢って、あまちゃんのロケ地でウニ食うことだったっけ?」
YUIMETAL「それはもう叶えちゃったわ……てへ♪」
MOAMETAL「っていうか、これは軽い冗談よ。本当のプレゼントはちゃんと用意してるから♪」
SU-METAL「うふふ、だと思ってた♪」
YUIMETAL「はい、すぅちゃん。これはプレゼントのハリーさんよ♪」
MOAMETAL「最愛からのプレゼントは職人さんが力を込めて練ったうどんよ!」
KOBAMETAL「俺からはコンパクトなデロリアン…つまりCDをプレゼントするぞ。」
SU-METAL「もう………いっそ、金でくれ。」
世の中には金では買えない価値がある……らしい。
ぶちょーも顔を出せないことが多いのですが部の存在意義の為、これからも出来る限りは顔笑っていく所存でございます。
ちなみにこのスレで起こっていることは総て部長であるぶちょーの責任ですが、その責任は一切取りません!(キッパリ)
KOBAMETAL「いよいよだな、スーメタル!」
SU-METAL「はい…………って、何が?」
KOBAMETAL「スーメタルの二十歳の誕生日だってば。」
SU-METAL「ああ………今年は何でしょうかね?」
KOBAMETAL「何だろうね…………って、何が?」
SU-METAL「誕生日プレゼントだってば。二十歳だから相応のモノが貰えるんだろうなぁ。」
KOBAMETAL「……うーん、二十歳だしカエルとかプレゼントしちゃおうかな♪」
SU-METAL「そんなモノ貰ったら、私お家に…カエル!」
KOBA&SU-「がはははははw」
MOAMETAL「………平和だなぁ。」
最近はオチに力を入れないスタイルです。
SU「てか、ニューアルにアケさんの作った、rainbowだかって曲、使わしてくださいよ!」
AKE「歌詞の感じがベビメタに合ってないような……… それにNo Rain No Rainbowがあるのに、 rainbowは………」
MOA「rainbow rainbow………だかって歌詞の。」
KOBA「でも、曲のアイデアがない時は使わしてもらうかも………」
MOA「rainbow rainbow」
SU「白か黒か!」
AKE「rainbow rainbow 」
KOBA「そんなじゃ足りない! さあ………」
YUI「虹をかけるよ~…」
全員「どこま~でも~!」
AKE「曲、変わってるしwww」
もし、コイケ部をベビメタ関係者の皆様が見て下さっているのなら……… rainbow使ってほしい………かも
AKE「ところで、YUIMOA、BLACK BABYMETALは曲を作ったのにすうさんは作らないんですか?」
MOA「ごめんなさいねえ~! うちのSUーMETALには曲を作る才能がないんです~!」
YUI「歌だけの人なんですう~www」
SU「おいおい、まてーい! この前、すうが作った曲の完成度が凄いって言ってただろうが!」
KOBA「ニューアルに入れる曲にするって言ってたしwww」
MOA「めっちゃ良かったよね! あの曲…………って、あ!」
AKE「やっぱり、ニューアル出るんだな!」
YUI「って言ってもニューアルが出るの10年後なんだな~………」
AKE「どんだけ待たすんだよ!www」
たまにはさくら学院も聴いてみようっと!
MOA「アケさんご機嫌だねー。何聴いてんの?どれっ!」
AKE「あっ!!コラ」
MOA「ん!?なんじゃこら???」
AKE「B’Zのニューアルバムさ!やっぱイイよねー!」
MOA「えー浮気っすかー??寂しいなー」
AKE「だって新譜出さないじゃん!」
MOA「何言ってんの!!来年のFOXDAYにニューアルバ.......ムグムグ....!?」
KOBA「ウチのむすめが失礼をしました~。」
AKE「あーコバさん!何、新譜出るの?」
KOBA「ななななっ何言ってんの?訳ワカメなんですけど~」
AKE「分かりやすっwww」
という訳で来年にリリース決定!!
待ってる間に、B'Zのニューアルバム聴いて待っててね!!!
SU-METAL「ちょっと最愛ちゃん、こっちいらっしゃい。」
MOAMETAL「何よ怖い顔して……またお説教?」
SU-METAL「お説教です。もう18歳なんだからこんな子供の悪戯みたいな事しないでくれる?」
MOAMETAL「ああ、それ?ラインでベビメタのうたんぷをちょっとばかし送っただけじゃんかー。」
SU-METAL「ちょっとばかし?……108個も送ってきてちょっとばかしだと?」
MOAMETAL「あ、そんなに送っちゃってましたかw」
SU-METAL「ええ、煩悩の数ほど送られてきましたがな。」
MOAMETAL「律儀に数えることないのに……暇人ね。」
YUIMETAL「ちょっと最愛!あんなにたくさん連続で、うたんぷ送ってこないでYO!」
SU-METAL「あらま、由結ちゃんも連続大量送り付け事件の被害者?」
YUIMETAL「すぅちゃんも被害者なの?本当に困っちゃうわよね!」
SU-METAL「そちらさんは犯人から幾つほど送られてきたんですかい?」
YUIMETAL「連続で10個も送り付けてこられたわ!」
SU-METAL「え?……たったそんだけ?」
MOAMETAL「だって……由結、怒ると怖いんだもんw」
YUIMETAL「怒るわよ!仕返しにさっき”泣ぐ子はいねが”うたんぷを30個送り返してやったからね!」
SU-&MOA「……タチ悪っ!」
っていう遊び方推奨。
スタイリストさん「Suさん、そのまま自然に被ってもらっていいですよ」
すぅ「いや、ここは前髪はあげないと」
スタイリストさん「いや、そんなことしなくても」
すぅ「その方がクラウンが安定して、まっすぐになるじゃないですか」
スタイリストさん「でも、この衣装は全替えだから時間が」
ゆい「すぅのこだわりがあるの 冬の駅でつぶやいた」
もあ「前髪入れて 直立 (ニット帽)」
すぅ「何よふたりとも」
もあ「すぅちゃん、ほんっとに変わってないよね」
ゆい「プライベートだったらこだわりもいいけど、段取りもあるんだから」
すぅ「だって…だってすぅこわいの」
ゆい「えっ?」
もあ「なにがこわいの?」
すぅ「かぶりものつけちゃうと、感度落ちるじゃない?」
ゆい「…別に?」
すぅ「みんなは感じないのかなぁ。だから、せめて直立させて、少しでも感度を保とうと」
もいもい「………」
ふたりもしぶしぶ、前髪をあげることに。
らう「聞いた?すぅの話!」
なたひー「すぅさん!変わんないよねぇ」
まりっぺ「すぅくんらしいっす」
どん「本当に受信してるんかい!!」
13年組「すぅのこだわりがあるの 冬のリハでつぶやいた
前髪入れて 直立(クラウン)」
ゆい「江戸時代のお侍さんみたいだよ」
もあ「遠山の金さんとか」
ゆい「江戸城で大名が狼藉を働けないよう、あえて袴の裾を長くして歩きにくくしたんだって」
もあ「殿中でござるって奴か」
すぅ「これじゃ踊れないじゃん」
もあ「ざわんだからケリとか土下座ないから」
すぅ「そっか」
もあ「そういえば平安時代のお姫様の十二単も長いね」
ゆい「十二単!かぐや姫!」
すぅ「あら、珍しくゆいちゃんが食いついてきた」
ゆい「月からのお迎えみたいに、空中へすーっと登っていったら、ゆいの美しさが際立つと思わない?」
すぅ「うーん、でもやっぱり歩きにくいよ。まだローブの方がましかな。ズラもあるし、重たくてヤダな」
もあ「ゆいの反応が意外だったけど、一回通しでやってみない?今回unfinishedだし」
すぅ「よっし…We are the one tog…すてんっ」
もあ「もう、すぅちゃんはホントドンくさいんだから」
すぅ「えへへへ…気を取り直してポジション変えるよ…」
ゆい「バタン!」
もあ「ゆい、大丈夫?」
ゆい「大丈夫じゃないよ!すぅちゃん、ちゃんと足元確認してよね。転んでゆいのきれいな顔に傷が入ったら…」
もあ「天下御免の、って奴だな」
コバ「やはり、この衣装じゃ無理があるな。裾を短くしよう」
ゆい「やだやだ!ゆいはかぐや姫になりたいの!」
もあ「今回はすぅちゃんが主役なんだから…」
ゆい「衣装変え、ダメ、ゼッタイ!」
もあ「お父さん、どうすんのよこれ」
…だから全身の写真が公開されないのかしら。
YUIMETAL「あーあ、かぶりたかったなぁ……金のヅラ。」
MOAMETAL「またその話?そんなにかぶりたいなら今かぶればいいじゃん。」
YUIMETAL「ここで?一人で?メイトさんが誰も見てないのにかぶれっていうの?」
MOAMETAL「ひょっとして……金のヅラをかぶった姿をメイトさんに見て欲しいの?」
YUIMETAL「当然よ!絶対に由結が一番、ヅラが似合うはずなんだから!」
MOAMETAL「ああ………そ、まあ……はい。」
YUIMETAL「すぅちゃんは演歌歌手みたいになってたし、最愛はサボテンみたいだったし…。」
MOAMETAL「すぅちゃんはまだしも、誰がサボテンやねん!」
YUIMETAL「由結が金のヅラをかぶってステージに上がったらメイトさんは皆こう言うでしょう…」
MOAMETAL「大阪のおばはんのパーマみたいだってね。」
YUIMETAL「そう。アフロパーマの大阪のおばはんが派手な服着てアーケード街を……って、おい!」
MOAMETAL「そして小林は言うでしょう、ユイメタルにはサンバイザーかぶらせれば良かったと…」
YUIMETAL「そうそう、ハンドルカバー付きの自転車乗って飴ちゃん配りよってな……って、おい!」
MOAMETAL「それだけノリツッコミできれば大丈夫ね。すぅちゃんが来たら練習再開するよ!」
SU-METAL「ちぃーっす、本日もよろしくお願いしまーっす。」
YUI&MOA「だから金のヅラかぶって来るなよ…。」
金のヅラ これから毎回 かぶるのか?
KOBAはある出来事が頭をよぎった。
KOBA「もしかして……………」
その後……………
スタッフ「最愛さん。実はですね……………」
MOA「え! コバさんって昔、アイドルグループのプロデュースをしてたんですか?」
スタッフ「ええ! 僕も今まで知らなかったんですけど、コバさんがその事と今回の件と関係あるって」
MOA「もしかして、BABYPANKとか、コバさんに海外行きを言った人達って……」
スタッフ「そのアイドルの関連の人達じゃないかと………」
MOA「コバさん………… ところで、そのアイドルってどうだったんですか?」
スタッフ「それが………売れなかったんですね。でも、コバさんは最後まで諦めなかったんですよ。可愛がっていたようですし………」
MOA「でも、結局そのグループは解散ですか?」
スタッフ「ええ……… でも、コバさんはもうアイドルを作らないって言ったみたいで………」
MOA「だけど、すうちゃんに出会ったことで………」
スタッフ「その考えが変わってしまったという……」
MOA「なるほどね~…………」
複雑な気持ちになった最愛だった
MOAMETAL「……すぅちゃん、どうしたの?三種の神器とか身につけちゃって。」
SU-METAL「うーん……何かが足りないのよね、何かが。」
MOAMETAL「足りないもの?………すぅちゃんには常識的な判断力が足りないんじゃないっすか?」
SU-METAL「失敬だなチミは。」
MOAMETAL「だって、スタバの店内で三種の神器を身につけてるなんて……変態でしょ?」
SU-METAL「その三種の神器なんだけどさ、何か足りない気がしない?」
MOAMETAL「ちゃんちゃんこ着てるし、SMマスクも付けてるし……あと一つ何だったっけ?」
SU-METAL「それが思い出せないのよねぇ…。」
MOAMETAL「すぅちゃん、洗礼の儀の日のことを思い出すのよ!」
SU-METAL「たしか、杖を振りかざしていたような気が…」
MOAMETAL「杖は違うわね。だって最愛は持ってなかったもん。」
SU-METAL「あとは……THE ONEのとき頭が重くてフラフラしてたような…」
MOAMETAL「あっ!それだ!あの金のヅラだ!」
SU-METAL「そっか!金のヅラかぶってた!あー、今日かぶって来るの忘れたわー。」
MOAMETAL「むしろヅラを忘れてくれてこっちは助かったけどね。」
SU-METAL「また早くライブやりたいね。」
MOAMETAL「そうだね、今度は万全の態勢で…みんな揃って…。」
SU-METAL「そういえば、このペンダントみたいなの何だろう?」
MOAMETAL「どれどれ?………うーん、それって本当にペンダントなの?」
SU-METAL「……あ、これ物販で買ったやつだったかも。」
MOAMETAL「おいおい……すぅちゃんってば、また物販に並んでたの?」
SU-METAL「もちろん!分厚いノートとトートバッグを買ったわ!」
MOAMETAL「ノートとトート?」
SU-METAL「そう、ノートとトート。」
MOAMETAL「ノトトトトートトートトトずっきゅん♪」
YUIMETAL「ノトトトトートトートトトどっきゅん♪」
SU-&MOA「あ、おかえりw」
そういえば、ライブ中の記憶はない設定。
本紙試算によると、BABYMETALが広島市で実施した「LEGEND - S - 洗礼の儀 -」の経済効果は、よん!億円に迫るものであった事が判明した。
2017年12月2日、3日の二日間に、広島グリーンアリーナで開催された同公演では、2万人規模を動員したが、1公演2万円という、日本人アーチストの単独公演としては高額であったにもかかわらず完売。今回は全観客向けに三種の神器が配布されたとはいえ、物販の販売ブースには万券が飛び交っていた。
加えてSu-METAL待望の地元凱旋公演であり、成人式の位置づけでもあったことから世界中からメイトが来県。宮島やお好み焼き村といった、「聖地巡礼」の観光や飲食のため、ライブ前後の連泊し、「親戚の子のお祝い」名目で休暇を取ったため、職場等への土産物を大量に買い込むメイトも少なくなかったようだ。
さらに、アジアにおける国際緊張の高まりと、当日のYUIMETAL休演を受けて、厳島神社を含む市内神社仏閣で絵馬を奉納するメイトも多数見受けられた。中でも厳島神社はこの週末に更新された年間参拝者数の新記録に貢献したとみられる。
2017シーズンの広島東洋カープの経済効果が400億円と見られる中、よん!億円に僅かに届かなかったことは、かつての「広島おしい!委員会」のSu-METALらしいが、僅か二日間という日程を考えると、広島県の観光関係者には「おいしい!」結果となったようである。
なお、本記事の数値は、一部を除き本紙試算であり、今後変動する可能性がある。
お姉ちゃん「・・・市内にすぅの色紙が出回ってるのよ」
ひめたん「書くの止めさせたんじゃ?」
お姉ちゃん「ダブルネームはね。今回のは『Su-METAL』のソロ、それも夜のお店ばかり」
ひめたん「すぅはハタチになってないじゃないの。まさかコバさんが・・・」
お姉ちゃん「それはないと思う。ヒドい偽物だったから」
ひめたん「お姉ちゃん、なんで知ってるの?」
お姉ちゃん「友達とか同僚が送ってくるのよ。『妹ちゃんのサインみたよー』って」
ひめたん「そういえば、前に私の偽色紙も出回ったんだっけ」
お姉ちゃん「あれも夜のお店だったし、ひめかも未成年だったから違う、って断言してた」
ひめたん「お姉様には、すぅともどもご迷惑をおかけしております!」
お姉ちゃん「また・・・これも同じ偽物だな」
ひめたん「なにこれー、ちょっとひどすぎ」
チューゲンさん「ただいま。なんだか楽しそうだな」
お姉ちゃん「パパも元芸能人なんだし、芸能人の父なんだから、少し控えてよ。この間、ラジオでバラされたばっかりでしょ」
チューゲンさん「お、おう・・・ところで、二人で何見て笑ってたんだ?」
ひめたん「パパ、これ見てよ!ひどくない?」
チューゲンさん「え・・・(困)」
お姉ちゃん「まさか、この偽物、パパが撒いてるんじゃないでしょうね?」
チューゲンさん「色紙持ってきたらタダで飲ましてくれるっていうからさ、会社の若いの連・・・」
ひめたん「ひどーい、私の偽色紙もパパだったの?」
チューゲンさん「ひめかの時は自慢したくてさ。でも今回は、すずかの色紙はご利益がある、とか言って店から頼まれるんだよ」
ひめたん「ゆいちゃん色紙の伝説が、広島にも伝わったか・・・」
お姉ちゃん「どっちもすぐに回収して、お代も払ってきなさい!」
広島が世界に誇る宝物ですから、チューゲンさんは堂々と自慢していいんDEATH!
お姉ちゃん「すぅ、あんたなに書いてんの?」
すぅ「あ、お姉ちゃん・・・なんでもないよ」
お姉ちゃん「色紙・・・にしてはずいぶん小さく書いたわね。でも、3人は書ききれない」
すぅ「バレたか・・・隣に『中元すず香』のサインを入れようと思ったんだけど」
お姉ちゃん「だったら書けばいいじゃないの。自分のサインじゃない」
すぅ「それが、しばらく書いてなかったから忘れちゃって・・・思い切って新しいサインを考えようかと」
お姉ちゃん「で、それはどちらに差し上げるつもりなの?」
すぅ「それはもちろん、『厳島』さんに。食べには行けそうにないけど、常連の地元民として挨拶だけして帰ろうかと思って」
お姉ちゃん「あんたね、まだメイトさんがあちこちで観光してんのよ。いっくらあんたが化粧っ気のないオーラゼロのステルス能力あるからって、そりゃマズいでしょ!」
すぅ「ヒドい・・・でもひめたんと違ってすぅはバレないと思うんだけど」
お姉ちゃん「ああいうのはちゃんとごちそうになって、そこで感謝の気持ちで書くものでしょ」
すぅ「そうだけど・・・Perfumeねえさんもグリーンドームの後に2枚目のサイン飾ってもらってるんだよ」
お姉ちゃん「そもそも、あんた一人がBABYMETALじゃないでしょ。ひめかだって、乃木坂46のメンバーとしてほかの人と一緒に書いてるの」
すぅ「でも・・・ゆいちゃんが久慈で」
お姉ちゃん「ゆいちゃんはお忍びで出かけた時でしょ。あんたはBABYMETALの一員として地元に帰ってきた。今回はゆいちゃんのお休みのこともあるんだし、まだ機会はあるよ」
すぅ「・・・お姉ちゃんのいう通りだ。三人で、今度はマツダスタジアム目指すか!」
お姉ちゃん「だいたい、本物だか偽物だかわからないような『中元すず香』のサインなんて置いていかないでよ。真贋の問い合わせ受ける身にもなってよね!」
すぅ「???」
それは鋭い推理かも!
アトムさんのPerfumeのサインは2007年(ポリリズムリリース直後)とグリーンドーム凱旋の2014年の二枚(お世話になっているメイトさん撮影写真資料より)
2007年の中元姉妹といえば…そう、すぅがアミューズに発見された年なんですよ。
一期生ぱふゅーむがPerfumeとして全国区の人気を獲得したそのタイミングで中元すず香がメジャーへの切符を手にし、Su-METALとして凱旋を果たした2017年はSTU48が結成され、ASHからも選抜されると言う…
お好み焼き村の輪廻かもしれません。
メロぶちょーの場合お仕事柄もあり毎年すぅさん誕生月は、これからも特に参戦出来ぬ事多いかと思われますが、新作まだかなまだかなぁと何人、何十人のメイトさんが待っていらっしゃるかと僕は思っていますのでこれからも楽しませて下さいね。
そうそう…
気が付けばこの部も三周年をとっくに過ぎていました…。あー〜( ̄ ̄▽ ̄ ̄ 〜;)れー(;〜  ̄ ̄▽ ̄ ̄)〜まーっ!!!
以上!!!
ぶちょー今回参戦してないので、想像でこんな感じだったんだろうなあっていうのを書くしかないのですw
SU-METAL「♪は~たちのよ~るを忘れはしない~♪」
MOAMETAL「(お客さん喜んでるけど、すぅちゃんまだ19歳なんだよねー…)」
SU-METAL「♪は~たちのよ~るを忘れはしない~♪」
MOAMETAL「(今日はまだ19歳だってば…。)」
SU-METAL「この胸に刻むんだぁ二十歳の夜を~♪」
MOAMETAL「(だからすぅちゃんまだ19歳だっつーの!)」
SU-METAL「二十歳の夜を~♪」
MOAMETAL「(かぁー!だ・か・ら、19歳だってば!まだ二十歳じゃないってのさw)」
SU-METAL「ひ~らり宙に舞う~♪」
MOAMETAL「(二十歳じゃないんだから宙に舞ってる場合じゃないでしょうにw)」
SU-METAL「ヘドバンギャーーー!」
MOAMETAL「(19歳のクセに、ギャーとか言ってw)」
SU-METAL「バンバンババン♪」
MOAMETAL「(バンバンオバンw)」
SU-METAL「……ヘイ、モアメタル!そこら辺は二十歳とか関係なくね?」
MOAMETAL「あ、聞こえてましたか……すいません。」
スーメタルの誕生日は12月20日です!
すぅさん最初本当はPerfume姉さんのサイン目当てでアトム行こうとしたんだけど団体予約入っていて、仕方なく隣の厳島寄った説もアリなのかしら?
*810 メロぶちょー
まさにこんな感じの演出でした(…コラ×2!!)。
SU-METAL「……結局まんまとこの2500円のノート買っちゃったわね。」
MOAMETAL「全部で546ページもあるんだw」
SU-METAL「あら、最初のページにすぅのサインがあるじゃん♪」
MOAMETAL「ん?……いや待てよ……まさか、そんな……」
SU-METAL「最愛ちゃん、どうしたの?」
MOAMETAL「ひょっとしたら………すぅちゃん!カレンダーと電卓持ってきてくれる?」
SU-METAL「了解!……………ほらよ!」
MOAMETAL「あのさ………これ、カレンダーじゃなくて黄レンジャーじゃね?」
SU-METAL「ごめーん、黄レンジャーとカレー持ってきちゃったー。」
MOAMETAL「……まあ、いいや。黄レンジャー、ちょっとスマホ借りるね。」
SU-METAL「何を計算してるの?」
MOAMETAL「なるほど、やっぱりね!このノート546ページもあるじゃん?」
SU-METAL「うん、最初のページがすぅのサイン入りだよ。」
MOAMETAL「最初のページ、すぅちゃん二十歳の2017年12月20日から546日後を数えてみると…」
SU-METAL「まさか……」
MOAMETAL「2019年6月19日になるの!」
SU-METAL「なんですって!……ということはつまり…」
MOAMETAL「その日は……なんと!朗読の日なの!」
SU-METAL「6月19日で朗読……よくある語呂合わせ記念日ってやつね!」
MOAMETAL「546ページくらいある分厚い本とか朗読してろっていうメッセージかしら?」
SU-METAL「そうね、きっとそうに違いないわ!」
2019年6月20日で由結ちゃん赤ちゃんなのに二十歳になります。
?????「うふふ、お久し振りね……スーメタル!」
SU-METAL「あ、あなたは!いつぞやの……」
偽SU-METAL「そうよ!いつぞやの紅月の間奏で、あなたと戦ったスーメタルよ!」
SU-METAL「お久し振りです!その節はどうもお世話になりました。」
偽SU-METAL「しばらく見ないうちに綺麗になったわね、スーメタル。」
SU-METAL「あのぅ……とても言いにくいのですが今ライブ中なので、また次の機会にでも…」
偽SU-METAL「そんなことは百も承知だっつーの!」
SU-METAL「これから見せ場の紅月を歌うのでちょっと向こう行っててもらってもいいっすか?」
偽SU-METAL「だから私が出てきたんでしょーが!」
SU-METAL「まさか……また、すぅと間奏で戦うつもりなのですか?」
偽SU-METAL「その通りよ。さあ、今日こそどちらが強いのか白黒ハッキリつけましょう!」
SU-METAL「……わかりました。これも避けては通れないクイーンの宿命なのですね。」
偽SU-METAL「今回は手加減しないからね!」
SU-METAL「わかりました。では間奏部分まで歌うのでちょっと待っててください…。」
MOAMETAL「♪みみみみ緑のたぬきのサクサク天ぷら♪」
SU-&偽SU-「あ……いっけね、セトリの順番まちがえちった。」
で、どちらが勝ったのでしょうか?
すぅ「ついに、ついにここまで帰ってきました!」
ひめたん「私は去年、成人式の時に友達と来たけどね」
すぅ「すぅだって広島に帰っては来ていたけれど、ここには寄れなかった!」
ひめたん「前に一緒に来たのは、私達が東京に行く前だもんね」
すぅ「厳島さんのおじさん、おばさん、元気かな?」
ひめたん「え、今日はアトムさんに行く予定だけど」
すぅ「えー、すぅは厳島さんでラムネ飲みながら食べたい!」
ひめたん「すぅがあちこちで吹聴したから、週末の予約の問い合わせでメチャクチャらしいよ」
すぅ「ひめたんだって、乃木坂さんの皆さんに紹介したから、推しメンサイン目当てのお客さん大変らしいじゃない」
ひめたん「ま、今日はお忍び。私もまだブログ残っているうちは気をつけなきゃだし」
すぅ「ひめたんのおごりならいいか。成人式の前祝いね」
ひめたん「あんたねぇ、ぷー太郎の私にタカるつもり?そもそも今回は世界のメタルクイーンの凱旋公演じゃない」
すぅ「関係者席用意しすぎて、1円貯金使い切っちゃったの!」
ひめたん「しょうがない妹だなぁ、お姉さんがおごってあげよう」
二人「…」
ひめたん「…今日は諦めようか」
すぅ「…そうしようか」
修学旅行生で溢れかえるお好み焼き村の混雑具合を見るや、二人は後ずさりしていったのだった。
この日にSu-METALとひめたんが来村した事など気がつけなかったたお好み焼き村人々は、週末に黒づくめの集団が大挙して食い尽くして行くことなど、全く予想もしていなかったのだった。
YUIMETAL「ボイトレひとつとってもすぅちゃんの気持ちが伝わってくるね」
MOAMETAL「すぅちゃん、仕上がり具合はどう?」
SU-METAL「スーメタル、心地よい緊張感と幸福感に包まれつつ気合いも程良く乗って只今万全の状態であります!」
YUIMETAL「そうなんだ。でもすぅちゃん、ズック逆に履いてますよ…。」
SU-METAL「げっ、ほんまや!!ズックンドッキューン!!もしかして私、思いのほか緊張しちゃってるのかしら…。」
MOAMETAL「それ、すぅちゃんにとって日常茶飯事ですよ」
SU-METAL「もう最愛ちゃんたら失礼しちゃうんだから」
YUIMETAL「”洗礼の儀”かあ…。」
SU-METAL「おそらく先例も前例も無いという洗礼の儀になりそうな予感。そして全霊でそれに挑む私」
MOAMETAL「…ぶ( ̄ж ̄@)」
SU-METAL「千回おじきしたって感謝し尽くせない明日になる予感がするわ」
YUIMETAL「千礼の儀って言いたいのね…」
SU-METAL「現代のセイレーンこと世界の歌姫スーメタルのセイレーンの儀とも言えるわ…」
MOAMETAL「さぶっ」
SU-METAL「只今仕上がり途上のスーメタルでございます」
MOAMETAL「ところでお二人さん、最愛の隠しておいたオヤツ食べたでしょ?」
YUIMETAL「由結は今プチダイエット中だから、あげるって言われても食べないよ」
SU-METAL「すぅも冬は太りやすいからモンブラン我慢したよーっ」
MOAMETAL「あれれ、スーメタルさん、どうして最愛の隠したオヤツがモンブランだと知っておいでなの?」
SU-METAL「ギギギィィ…それでもスーメタル、キツネ様に誓ってセイレーン潔白なんDEATH!」
YUIMETAL「清廉の儀って言いたいのねすぅちゃん。でも由結がスベってるみたいでなんか嫌だわ」
MOAMETAL 「余裕に前日入りだから、色々楽しめるかも」
YUIMETAL 「問題は服装よね」
MOAMETAL 「そうね。寒いのかな?」
YUIMETAL 「どうせ最愛は、パーカでしょ? 緑の。」
MOAMETAL 「ちがわい!」
YUIMETAL 「あ、最近お気に入りの革ジャンだっけ。う〜ん。あれは黒だから微妙よね。」
MOAMETAL 「何で?」
YUIMETAL 「問題は色よ!青は論外だし、黒、黄色、オレンジは避けた方がいいかしらね」
MOAMETAL 「?何の話だ?」
YUIMETAL 「あ、最愛は青でも大丈夫かも。でも、一応気は使いましょう…」
MOAMETAL 「あ、分かった。野球のユニフォームの色のことか。フン、どうせドラゴンズは眼中にないでしょうよ。」
YUIMETAL 「そうなんだけど、一応気は使った方がいいわね。由結が青着たら横浜だから、広島の方に失礼だし…」
MOAMETAL 「ホントは川崎のくせにw」
YUIMETAL 「…というわけで、これから赤いコート買いに行ってきます」
MOAMETAL 「はあ? 白いコートあんでしょうが!」
YUIMETAL 「あれは、もう子供っぽいなって。ちょうど大人っぽいコートが欲しかったのよ。じゃあね!」
MOAMETAL 「まったく、金遣い荒いんだから。赤いコートって…赤頭巾ちゃんかよww」
YUIMETAL 「何か言った?」
MOAMETAL 「いや何も…最愛も行くわ」
YUIMETAL 「やった、二人で赤頭巾ちゃんのお揃いだ!」
MOAMETAL 「赤頭巾ちゃんは、否定しろって…」
週末の広島は赤と黒に染まるのか?
SU-METAL「ただいま………で、いいのかな?」
MOAMETAL「いいんじゃないの?」
SU-METAL「おかえり……って言ってもらえるかな?」
YUIMETAL「むしろ言われ過ぎちゃって大変かもよ?」
SU-METAL「うふふ……なんだか懐かしい空気と匂い。変わってないなぁ…。」
MOAMETAL「ついに……ここまで来ましたねw」
YUIMETAL「帰ってきましたでしょw」
SU-METAL「ついに、帰ってきましたー!」
ひめたん「あ、お帰り。由結ちゃん最愛ちゃん、こんにちは。」
MOAMETAL「……すぅちゃんって、帰宅の度に毎回こんな感じなんですか?」
ひめたん「うん、昨日もこんな感じだったw」
YUIMETAL「まるで里帰りしたみたいですよね…。」
ひめたん「ここ東京なのにね。」
旅がらす それでもやっぱり 家が好き
※803の名無しは私です。
SU-METAL 「何が?」
YUIMETAL「そう、昨日だったねBABYMETALの七周年wニコニコ」
MOAMETAL「こんな大事な事忘れるなんて、なんて事でしょ」
SU-METAL 「そっか、BABYMETALも七周年か、すっかり忘れてた」
YUIMETAL「すぅちゃん、すぐ忘れちゃうもんねwニコニコ」
MOAMETAL「七歳ってことは、七五三?」
SU-METAL「七五三? 千歳飴…が歯にくっつくんだよね〜」
YUIMETAL「千歳飴はミルキーだねwニコニコ」
MOAMETAL 「うん?由結、そのニコニコは何か不自然のような・・・ 」
SU-METAL「最愛ちゃんも気づいた? 由結ちゃん、なんか怖いんだけど。」
MOAMETAL「そう言えば、瞳の奥に怒りの炎が隠されているような…」
SU-METAL「…ひょっとして由結ちゃん。昨日何か準備してた?」
MOAMETAL「七周年のお祝いとか?」
YUIMETAL「フン! やっと気付きやがったか。由結は昨日、ケーキも準備してたのに、二人でさっさと帰りやがって!」
SU-METAL「ああ、そうだったの?ゴメン、ゴメン!」
MOAMETAL「えっケーキ? 」
YUIMETAL「フン! ケーキを泣きながら全部食べたんだから」
SU-METAL「それはそれは、ご苦労様です。」
YUIMETAL「フン! ほら、これがその時の写真!」
SU-METAL「どれどれ。これって、不二家の七五三セット?ミルキー千歳飴もあるねw」
MOAMETAL「ていうか、由結、幸せそうに写ってますけどw」
SU-METAL「ホント、そのまんま七五三ペコちゃんじゃんw」
YUIMETAL「でしょう? だから…」
MOAMETAL「それで機嫌悪いんかいw」
YUIMETAL「うん…嬉しいような、腹たつような…」
SU-METAL「乙女心って複雑だねww」
FOX「ガチで年齢を発表‼」
アケ「16才DEATH!」
FOX「それはもう、ええっちゅうねん! 本当の年齢を発表せい!」
アケ「45です………」
FOX「だよな! オッサン!」
アケ「………ただ単に倉島さんが好きだから、こう年齢詐称をしてました」
FOX「ちなみに私は生で卑弥呼様を見たことがあります!」
アケ「………どんだけ長生きなんだよ!」
FOX「俺がFOXGODだからね!」
アケ「………ところで16才って何してたっけ?」
FOX「とにかく洋楽ロックに明け暮れてたよな~!」
アケ「ガンズやったな~! 自分がボーカルで!」
FOX「ナイトレンジャーとメガデスもやったな~、ナイトレンジャーでは君はベースもやったし、メガデスではギターもやったな! ちなみに私はギターだった!」
アケ「まさか、お前…………」
高校時代のバンド仲間との思い出…………
YUIMETAL「いらっしゃいませー。」
SU-METAL「あのー……このNOTEって2500円もするんですか?」
YUIMETAL「はい。お安いでしょ?」
SU-METAL「いえ、お高いです。」
YUIMETAL「それが安いんですYO!これはただのNOTEではありませんから。」
SU-METAL「まさか……デスノートってやつですか?」
YUIMETAL「は?あんなもん現実的に存在するわけがないでしょーが。」
MOAMETAL「……あ!このNOTEってやつ、新しいグッズですか?」
YUIMETAL「はい。税込2500円です!」
MOAMETAL「高っ!……まさかデスノートってやつですか?」
YUIMETAL「……まったくどいつもこいつも。これはリブノートです。」
SU-METAL「リブノート?」
MOAMETAL「リブロース!……じゅるじゅる。」
YUIMETAL「そう、DEATHじゃなくてLIVE。これは生きる為のNOTEよ!」
SU-METAL「生きる為の…」
YUIMETAL「苦しい事や悲しい事、やりきれない事があったらこのNOTEに書き込みなさい。」
MOAMETAL「それって単なる日記じゃないの?」
YUIMETAL「書けばわかります。嫌な事を書き込んじゃうと意外とスッキリするものなのよ。」
SU-METAL「つまり嫌な気持ちがリセットされて、また生きる事に前向きになれるってわけね!」
YUIMETAL「その通り!さすが新成人!」
MOAMETAL「たしかに人間、生きててナンボですからねぇ。」
YUIMETAL「そうそう。生きていればいつか人生を変える何かに出会えたりするものなの。」
SU-METAL「わかりました!すぅはこれからも希望を持って生き続けます!」
YUIMETAL「その意気よ!では2500円になりまーす。」
SU-&MOA「結局それ、ただのノートでしょ。」
どんなNOTEなんでしょうか。
MOAMETAL「すぅちゃん、ちょっとコレ見てくれる?」
SU-METAL「どれどれ……ああ、この前の学院祭の集合写真だね。」
MOAMETAL「そう。在校生と卒業生が一緒に写る貴重な機会の写真だよねー。」
SU-METAL「うんうん。さくら学院のいい伝統だよねー。」
MOAMETAL「でもね、ちょっとおかしなことに気付かない?」
SU-METAL「おかしなこと?………ああ!またもやすぅが写ってないよね!あははは!」
MOAMETAL「だよねー。すぅちゃんってオフの時は本当に存在感なくなるよねーw」
SU-METAL「ねー。何で写真にも写らないんだろうねー。不思議だよねー。」
MOAMETAL「ところがどっこい!今回はもっと不思議なことが起こっているんだなこれが。」
SU-METAL「もっと不思議なこと?」
MOAMETAL「そう。よーく写真を見てみなはれ。」
SU-METAL「………あっ!わかった!」
MOAMETAL「はい。ご察しの通りこの写真ってば、由結も写っとらんのよね。」
SU-METAL「本当だ!由結ちゃんもいたはずなのに写ってないじゃん!」
YUIMETAL「つまり、大成功ってことよね。」
MOAMETAL「うわっ!由結ってば、いつの間にいたんだ?」
YUIMETAL「うふふ、とうとう私も手に入れたわ。ステルス機能ってやつをね!」
SU-METAL「すぅだけならまだしも、由結ちゃんまでスパッと消えてしまうなんて!」
YUIMETAL「ここ数年間この機能を取得するために、すぅちゃんをずーっと観察してたの。」
SU-METAL「どっちかっていうと最愛ちゃんにじっくり観察されてた感じだったけどw」
YUIMETAL「とにかくこれで私も、プライベートで誰にも気付かれず生活することができるわ!」
SU-METAL「すぅだって負けないんだから!透明人間目指して顔笑るぞぉ!」
YUIMETAL「合点承知の助!」
MOAMETAL「……最愛ってば、とんでもない二人と一緒にユニットやってるんだな……。」
そもそもいなかったという噂も無きにしも非ず。
見透かされた感じがしますな。結構涙を浮かべながら、ラジオを聴いていたんですよ。
中元家にとっての節目。新しい何かに進むために、泣いてはいられませんね。
すぅとひめたんが同じ番組で「共演」することが、ですね。
クローゼットの中身は共有できているようですが(笑)
オリラジあっちゃん「ひめたん、お疲れ様!」
オリラジチャラ男「ひっく…俺ぁほんっとに寂しいよ」
ひめたん「次回から、小百合ちゃんとのらじらー、聞いちゃいますからね!」
井上小百合「えー、プレッシャーかけないでよぉ」
あっちゃん「僕らもご家族がみてらっしゃるというのは緊張しました」
すぅ「ひめたん、お疲れ様!」
ひめたん「すぅちゃん、来てたの?」
すぅ「番組の最初からずっと見てたよ」
チャラ男「あれ?ひょっとしてSu-METALちゃん?!」
すぅ「藤森さん、このワンピース見たことあるでしょう?」
ひめたん「あんたねぇ、相変わらず人のクローゼットから…」
あっちゃん「うそ…気がつかなかった」
すぅ「わたしだって、一応入構証持ってるんですから」
井上小百合「えー、最後ぐらい出てあげれば良かったのに」
警備室「おっかしいなぁ…あのスタジオ、見学者数が一人合わないんだけど」
ひめたん「ステルス発揮か」
最後の最後まで、すぅとひめたんが同じ番組で共演するということは叶いませんでしたね。
でも、これからもずっと、ひめたんとすぅは切磋琢磨しあうことでしょう。そして、すぅの近くで、ひめたんはきっと見守ってくれていると信じます。
中元日芽香さん、ご卒業おめでとうございました。あくまでもご自分が信じるアイドルへの坂道を進み続かれた結果の今。
これからのご活躍と、きっとどこかでまたその声と笑顔に出逢えることを願っています。
ありがとうございました。
MOA「すず香、久しぶり~」
SU「久しぶり~・・・じゃないわよ!何時に集合だったかしら?」
MOA「仕方ないじゃん!久々の日本だもん!!色々、見たくってさ」
SU「だもん・・・じゃないわよ!イイ歳してまったく・・まぁ3年ぶりだから
無理もないか」
MOA「でしょ!でもまさか第2の故郷なんて言ってたイギリスに嫁いでいくとわ思わなんだ」
SU「しかも3回目ですからねー」
MOA「それは言わないお約束!」
SU「よん・・度目には、ならないでよねー」
MOA「なったら4の歌の歌詞をすべて変えて歌うわ!!・・・ところで、ゆいは??」
SU「ゆいは、一番上の子の進路面談で、学校だから遅れるって」
MOA「ひゃ~もうそんなかぁ~どおりで歳取るわけだ」
SU「さっさと着替えて練習に参加しなさいよ!体、なまってるでしょ」
MOA「へ~い」
長き時を経て・・・メタルレジスタンスが再び、幕を開ける・・・・
つづく・・・・。
SU「T.M.Revolution」
YUI「TM NETWORK」
MOA「Trackman」
KOBA「競馬じゃんwww」
TM………終
MOA「あれ楽しかったな~!」
SU「で、またボーカルチェンジしようと思ってるんです。」
YUI「マジで!」
SU「Mr.Bigではポールがドラムでエリックがギター、パットがベース、そしてビリーがボーカルになってSmoke on the waterを披露しました!」
MOA「途中からビリーがギター、エリックがベース、パットがボーカルになったんですよね!」
YUI「ところで最近、洋楽って何聴いてる?」
SU「メタリカ」
MOA「ジューダスプリスト」
YUI「アイアンメイデン………ってごく普通!」
SU「そら~ね~……うちらメタラーだよね!」
MOA「はい! だから聴いてるんです!」
YUI「素晴らしいぐらいに小林に洗脳されたよね!」
SU「いい意味でねwww」
FOX「ところで私はですね〜………」
MOA「いきなり!」
FOX「ナイトレンジャーを聴いてます!」
SU「ROCK IN AMERICA!」
MOA「KAWAII GIRL JAPAN!」
FOX「CRAZY NIGHT!」
YUI「素晴らしいwww」
KOBA「何がやねん!」
ナイトレンジャーもすごい好きですね!
SU-METAL「……ということで、旅行先をどこにするか決めたいと思います。」
MOAMETAL「はい!最愛はやっぱり沖縄がいいと思います!」
YUIMETAL「沖縄なら冬場は安く行けるし、こっちより気温が高いもんねー。」
SU-METAL「あら、あっさり決まっちゃいそうね。じゃあ沖縄でいいかしら?」
MOAMETAL「でも、冬の東北も捨て難いんだよなぁ。」
YUIMETAL「そうね、スキーにスノボ。それから新鮮な海の幸が魅力的だよねー。」
SU-METAL「そだねー、ウニ食えるもんねー、ウニ。なんちゃらセンターでウニ。」
YUIMETAL「12月はもう、ウニは旬じゃないもん!」
MOAMETAL「あら、お詳しい。どこぞのセンターでウニの勉強でもしたんでしょうか?」
YUIMETAL「最愛まで茶化さないでよ!とにかく北か南かだけでも決めちゃおうよ!」
SU-METAL「ちょ待って!まだ海外という選択肢も残っているわよ。」
MOAMETAL「海外かぁ……海外だと紅白歌合戦とか観られるのかなぁ?」
SU-METAL「いいよ、観られなくても………出たくなっちゃうし。」
YUIMETAL「すぅちゃん……」
MOAMETAL「……でも、すぅちゃんなら絶対いつか出られるってば!大丈夫だYO!」
SU-METAL「……そうかな?」
YUIMETAL「絶対に出られるって!すぅちゃんの歌唱力なら絶対に大丈夫!」
SU-METAL「歌唱力?……歌唱力はいらないでしょ?」
MOAMETAL「これこれ、何気に爆弾発言やめなさいw」
YUIMETAL「でも、すぅちゃんは歌唱力で選ばれるはずよ!」
SU-METAL「えっとね、すぅが出たいのは審査員の方なんですけどー。」
YUI&MOA「……あ、そーですか。」
気が付けば 夢の舞台の 遙か先
SU-METAL「…………それにしても暇だね。」
YUIMETAL「そうだね。早くライブやりたいなぁ…。」
SU-METAL「ライブやりたいの?どこで?…っていうか、何センターで?」
YUIMETAL「センター?……次のライブはグリーンアリーナでしょ?」
SU-METAL「ふん、まあいいや。……それにしても暇だよね。」
YUIMETAL「じゃあ、お昼だし何か食べに行く?」
SU-METAL「うーん、今日はウニっていう気分じゃないのよねぇ。」
YUIMETAL「はい?…別に食べたいモノ食べればいいじゃん。」
SU-METAL「ふん、まあいいや。……獲れたてはさぞ美味しかったでしょうね…。」
YUIMETAL「もう、何をうだうだ言ってるの?このあと美容院行くから早く出掛けようよ。」
SU-METAL「え、髪を切るの?そっちの尼さんってわけね。海女さんじゃなしに。」
YUIMETAL「毛先をちょこっと整えるだけだってば!さっきから一体なんなのさ!」
SU-METAL「………何で……すぅを連れて行ってくれなかったの?」
YUIMETAL「はい?………どこに?」
SU-METAL「すぅも岩手でウニ食べたかった…。」
YUIMETAL「またその話?……ちゃんとお土産買ってきてあげたでしょ?」
SU-METAL「いちご煮の缶詰でしたっけ?所謂ジャムでしょ?貧乏人はパンを食えってか?」
YUIMETAL「アホか!いちご煮ってね、ウニとアワビのお吸い物的なモノなんだYO!」
SU-METAL「ええっ!そうなの?苺は関係ないの?」
YUIMETAL「色味が野苺っぽいからいちご煮っていうらしいけど、苺は入ってないわ。」
SU-METAL「ふーん……じゃあ、それ食べてみようかな。」
YUIMETAL「どうですか、お味は?」
SU-METAL「ふむ、美味しい!これからの寒い時期にいいかも、身体もあったまるし。」
YUIMETAL「よかった、気に入ってもらえて♪」
SU-METAL「お礼にコレあげるね。えっと……美味しかったです…と。」
YUIMETAL「色紙にサイン書かなくていいってばw」
このネタを1時52分に投稿する余力はありませんでした。
SU-METAL「……あれー?おっかしいなー?」
MOAMETAL「どうかしちゃったの、すぅちゃん?」
SU-METAL「いやね、今年の流行語大賞がノミネートされたんですけどね。」
MOAMETAL「あー、もうすぐ年末なんですねー。」
SU-METAL「アレが選ばれてないんですよね、アレが。」
MOAMETAL「アレって………どれっすか?」
SU-METAL「決まってるじゃないのさ!………ついに、ここまできました!だよ。」
MOAMETAL「……それ、誰が言ったんだっけ?」
SU-METAL「あたしだよ!」
MOAMETAL「ああ……身内だけで流行ったよね、一時期だけ。」
SU-METAL「はあ?モアメタルが一番使いまくってただろーが!」
MOAMETAL「ノミネートされた中から選ぶとしたら、最愛は、うーん……忖度かな?」
SU-METAL「ほほう、それはあり得ーるだね。」
MOAMETAL「アリエールは洗濯だろ。」
SU-METAL「お見合いパーティーとか行っちゃったりして…」
MOAMETAL「それは婚活だよね。」
SU-METAL「二ノ宮?」
MOAMETAL「尊徳。」
SU-METAL「それ行けソンタック!」
MOAMETAL「ドンチャックだってば!」
SU-METAL「オッス!おらワックワクすんぞ!」
MOAMETAL「それ、孫悟空。」
SU-METAL「3×3=9?」
MOAMETAL「それ、さざんがく。」
SU-METAL「………ふふん、さすがモアメタル。よくぞここまでツッコめるわね!」
MOAMETAL「まあね、もう何年すぅちゃんと一緒にいると思ってんのさ?」
SU-METAL「①5年 ②8年 ③11年」
MOAMETAL「それ三択。」
忖度してますか?
SU-METAL「とらんぷ?」
YUIMETAL「うたんぷだってば!歌とスタンプを合わせた言葉だYO!」
SU-METAL「ふーん……で、うたんぷって何なの?」
YUIMETAL「え?………何って言われても……由結も見たことないし…。」
SU-METAL「スマップさんは関係してるの?」
YUIMETAL「すぅちゃん、まだ事務所の方針を決めかねているところだからそこには触れないでね。」
SU-METAL「でも、冬は寝るときに用意するとあったかいやねぇ。」
YUIMETAL「それ、ゆたんぽ。」
SU-METAL「屁がメッチャ臭いやつ?」
YUIMETAL「それ、すかんく。」
SU-METAL「このまま長生きしてほしいですね。」
YUIMETAL「それ、うたまる。」
SU-METAL「レシーブ、トス……」
YUIMETAL「スパイク……ってダメじゃん!もはや一文字も合ってないじゃん!」
SU-METAL「うーん、このネタ久し振りだからいまいち調子が悪いのよねぇ。」
YUIMETAL「それ、スランプだね。」
謎のうたんぷ…。
YUIMETAL「……すぅちゃん、ごめんね。」
SU-METAL「え?……何のこと?」
YUIMETAL「ほら……ベイスターズが日本一になれなくて…」
SU-METAL「ああ、そんなの……勝負は時の運でしょ?」
YUIMETAL「でも一位のカープを差し置いて三位のベイが日本シリーズに進出したのに…」
SU-METAL「何言ってんのよ、そこが勝負事の面白さじゃないのさ。」
YUIMETAL「でも、もしカープが戦ってたらって思うと…」
SU-METAL「勝負事に、タラとかレバは禁物でしょ?自信を持って!ベイはよくやってくれたわ!」
MOAMETAL「そうよ、日本一はパに持ってかれたけど気にすることなんてないってば!」
SU-&YUI「あ、名古屋の人は黙っててくれる?」
いーぞ、がんがれ、どらごんずー♪
SU-METAL「そして今日、木枯らし1号が吹きました。」
MOAMETAL「1号ってことは、2号もあるのかな?」
SU-METAL「木枯らし2号って……聞いたことないわね。」
YUIMETAL「2号になったら進化するんじゃないの?ポケモンみたいに。」
SU-METAL「木枯らしから進化するってこと?」
MOAMETAL「あはは、木枯らしよりも寒そうな感じに進化しそうだねw」
YUIMETAL「ってことは………わかった!南極2号とかじゃない?」
SU-METAL「……由結ちゃん、もう寝なさい。」
鉄人は28号。
「んなホな!!笑っ」
なんかよくわかんないけどサインが偽物かもしれないとかなんとか……
SU-METAL「ふむふむ。ってことは由結ちゃんは岩手県に行ってないのね?」
YUIMETAL「うん。一人でこっそりウニ食べに行ったりなんてしてないYO!」
SU-METAL「うーむ……だとしたら誰があのサインを書いたのか…?」
YUIMETAL「由結のサインを偽造するなんて大した度胸よね!」
MOAMETAL「どうしたの?なんだか騒々しいけれど?」
SU-METAL「由結ちゃんがね、ウニを食べに岩手県に行ったんだけど…」
YUIMETAL「実際には行ってないんだけどね。」
MOAMETAL「どういうにこっちゃ…。」
SU-METAL「海女センターってところに由結ちゃんのサインが飾られてるんだって。」
MOAMETAL「じゃあ、由結が食べたんじゃないうにか?」
YUIMETAL「由結じゃないもん!」
SU-METAL「って本人は言うんだけどさ、しらばっくれてる可能性もあるわよね。」
MOAMETAL「怪しいうにね…。」
YUIMETAL「誰かが由結のサインを偽造したのよ!由結のことをよく知ってる誰かが!」
SU-METAL「なるほど。その犯人がたらふくウニを食べやがったってわけね。」
MOAMETAL「ま…まままさか、そんな大胆なことする人がいるうにか?」
YUIMETAL「由結のサインを真似ることができてウニをたらふく食べる奴……まさか!」
MOAMETAL「ギクッ!」
SU-METAL「由結ちゃん!犯人が判ったの?」
YUIMETAL「ええ……まさかとは思うけど最愛じゃないよね?」
MOAMETAL「ままままさか、違うによ!」
SU-METAL「でも最愛ちゃんなら器用で字が上手いしサインを真似られるかも。」
YUIMETAL「なんか怪しいな…」
MOAMETAL「最愛じゃないうによぉ。」
SU-METAL「いや、怪しい。」
MOAMETAL「気のせいうによ。」
SU-&YUI「あっ!今、ウニって言ったでしょ!」
MOAMETAL「それ、今更かい!」
果たして真相は?
でもメロたん謎の旅シリーズは次は岩手だよねw
あっ、ネタ考えてきますぅ~~ 失礼しやした~
SU-METAL「由結ちゃんちょっとこっちいらっしゃい。」
YUIMETAL「はい、何でしょうか?」
SU-METAL「あなた………こっそりウニ食べに行ったわね。」
YUIMETAL「う……う、うになんか、たたたた食べてなんかないうに!」
SU-METAL「嘘おっしゃい!あなた、岩手県に行ったでしょーが!」
YUIMETAL「い、岩手県になんて行ってないうによ!」
SU-METAL「ふーん……あ、そう。海女センターって知ってるわよね?」
YUIMETAL「ギクッ!」
SU-METAL「噂によるとあなた、高校生海女クラブに加入してるらしいじゃない。」
YUIMETAL「な、何でそんなことまで知っていうにのさ!」
SU-METAL「なんか出来過ぎだと思ってたのよねぇ~。あのアニメとかさ。」
YUIMETAL「ギクッ!」
SU-METAL「Unikittyってさ、ウニ食いてぃ~ってことだよね?」
YUIMETAL「ま、まままさか~。考えうにじゃないのー?」
SU-METAL「なんか怪しいのよね~。」
YUIMETAL「怪しくなんてないうにさ!」
SU-METAL「いや、怪しい!」
YUIMETAL「気のせいうによ。」
SU-METAL「あっ!今、ウニって言ったでしょ!」
YUIMETAL「それ、今更かい!」
Unikittyからのウニ……さすがド天然w
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
SU「いきなり歌ってますね~ww」
MOA「なんかノリノリになれるじゃん!」
SU「まあね…… お! 由結ちゃんだ!」
YUI「チャドさんからケーキをいただきましたー! でも、5個しかないで~す!」
SU「どっかで聞いたパターンだなwww」
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
YUI「………どうする?」
SU「もちろん、すうが2個食べます!」
YUI「もちろん、由結も2個食べますよ!」
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
YUI「………じゃんけんで決めるか!」
SU「じゃあ、じゃんけん………」
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
YUI「………はい。すうちゃんと由結がチョキで最愛がパー。」
SU「最愛ちゃんだけ食べれない~www」
MOA「え~! ひどい~。ちょうだいちょうだい!」
YUI「おねだりしてもダメ~!」
SU「………好きなタイプはもちろん!」
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
SUYUI「ダメだ、こりゃ………」
いいんだよね! 新曲なんだよね! パッパッパー パッパッパー!
爽葉香さんはコテって言ってますねw
SU-METAL「え?二十歳になったらですか?そりゃあもう今まで以上にバンバンと…」
YUIMETAL「……すぅちゃん、いきなりどうしたの?」
SU-METAL「いやね、誕生日前ってよく同じ質問ばっかりされるからさ。」
YUIMETAL「受け答えの練習してるの?」
SU-METAL「いかにも。二十歳になったらどうしたいですかーとか、どうなりたいですかーとか…」
YUIMETAL「そんなこと訊かれるんだ?」
SU-METAL「そうなの。だからもう答えを用意しとこうと思ってね。」
YUIMETAL「……で、二十歳になったら今まで以上に何をバンバンやるの?」
SU-METAL「それは言葉の綾ってやつで…特に深い意味は…」
YUIMETAL「ビリーバンバンよね?」
SU-METAL「……はい?」
YUIMETAL「バンバンといえばビリーバンバンでしょ?」
SU-METAL「由結ちゃんって何歳なんだっけw」
YUIMETAL「でも、すぅちゃんだってバンバンといえばビリーバンバンしかないでしょ?」
SU-METAL「いいえ。バンバンといえば断然、バンバンビガロでしょーが!」
YUIMETAL「……何ですか、それ?」
SU-METAL「由結ちゃんバンバンビガロ知らないの?それでもプ女子ですか?」
YUIMETAL「プ女子って……プロレス好きな女子のこと?」
SU-METAL「そうよ、プ女子ならバンバンビガロことスコットビガローは知ってないと。」
YUIMETAL「由結はそもそもプ女子じゃないし…。」
SU-METAL「まあ、いいわ。そういえば小林に呼び出されてるからこの話はまた後で。」
YUIMETAL「しなくていいってばw」
KOBAMETAL「お、スーメタル。ちょっと確認したいことがあったんだよ。」
SU-METAL「何でしょうか?」
KOBAMETAL「もうすぐ誕生日じゃん?二十歳になったら何かしたいこととかあるか?」
SU-METAL「え?二十歳になったらですか?そりゃあもう今まで以上にバンバンと…」
バンバン、ライブやってほしいです。
SU-METAL「ぐうぉぉぉ!重大な事実に気付いてしまった!」
MOAMETAL「………何でしょうか?」
SU-METAL「LEGEND-Sの日って12月の2日と3日よね?」
MOAMETAL「いかにも。」
SU-METAL「すぅってば、まだその日は19歳やんけ。」
MOAMETAL「すぅちゃんの誕生日は20日だもんね。」
SU-METAL「つまり洗礼の儀を受ける日はまだ成人になってないってことなの。」
MOAMETAL「B型のくせに細かいなぁ。」
SU-METAL「でもでも、どうせなら成人になってから洗礼を受けたいじゃん?」
MOAMETAL「え?洗礼を受けてから成人になるのが普通じゃね?」
SU-METAL「……洗練された洗礼の儀は精神が成人になってから受けたいじゃん?」
MOAMETAL「洗練された洗礼の儀を受けても精神が成人じゃない広島星人ってキャラだけどね。」
SU-METAL「なんか話が難しくなってよくわからないけど……広島星人っていうのが気に入ったわ!」
MOAMETAL「そう、あなたはアミューズ星雲の広島星人ヘラ王国のクイーンなのよ!」
SU-METAL「うおぉぉぉ!すぅは宇宙を舞台にメタルの魂を広めていくのね!」
MOAMETAL「あ、でも今度の舞台は広島県のグリーンアリーナだけどね。」
SU-METAL「もちろん存じてるわ!基町の城南通り沿いで公園のファミリープールの近くよね。」
MOAMETAL「急に宇宙っぽさが無くなったなw」
ぶちょーは十中八九行けないんだけど楽しみ♪
MOAMETAL「今日はLEGEND-Sの三種の神器について考察していきたいと思います。」
SU-&YUI「やんややんや。」
MOAMETAL「まず一番有力な説はヘラだと言われておりますが…」
SU-METAL「ヘラ、鉄板、ソースはお好み焼き三種の神器でしょ?」
YUIMETAL「そーっすね。」
MOAMETAL「そういえば今回、三種の神器は身につけるモノらしいですね。」
SU-METAL「じゃあ……リストバンド、シュシュ、黒ストッキングかしら?」
YUIMETAL「それをおじさん達が着用してライブを観るの?」
MOAMETAL「白塗りどころの騒ぎじゃなくなるなw」
SU-METAL「まぁ無難にキツネ面、コルセット、ハズセメガネSじゃないの?」
YUIMETAL「いやいや、キツネ面、コルセット、ハズセメガネYでしょ?」
MOAMETAL「えっとね……ハズセメガネは無いわ。」
SU-METAL「三種の神器の一つがTHE ONEビッグTである可能性も高いわね。」
YUIMETAL「なるほど!ここで使うのね、ビッグT!」
MOAMETAL「ヤバッ!最愛のビッグT、パジャマに使っちゃってるんですけど…」
SU-&YUI「…今度、写真に撮らせてください!」
ビッグT 3人が着れば 萌え死ねる
10月11日だったんですね。
10月10日はトマトの日だし、来月は2014年ここの創部から丸3年になりますし、来年になったら足掛け5年になるワケですし…。いやはやビックリするほど時の経つのは早いものなんですねえ(・∀・)>
#ところで、おばさんだおさーん!!
ベビメタちゃんが広島にやって来ますよー!
元気にしてらっしゃいますかー!(」´O`)」おおーい🎵
由結さんが小石蹴りのポーズを繰り出したのは、3年前の10月11日だったですねー
相変わらず、大事な記念日をスルーする小石蹴り部!
という訳で、777ゲットでございます。ここ数日のペースで行けば、今年中には新章なんて夢のような事態が訪れるかも、、、、ありえない。
ま、蝸牛のごとく進め!小石蹴り部!
すぅ 「これが、マツダスタジアムのグランドか〜」
最愛 「ついに来ましたね。SU-METALの始球式!」
由結 「おめでとう!すぅちゃん、良かったね!」
すぅ 「ありがとう。ね、3人でキャッチボールしよっか。」
最愛 「うん。」
由結 「はい、すぅちゃん。ボールとグローブ。ベンチにいっぱいあったから借りて来た。」
すぅ 「よーし、みんな遠くに広がってー!」
最愛 「すぅちゃん。投げてみて!」
すぅ 「よーっし、それー!」
最愛 「うわっ、暴投!今度は最愛が投げるぞ!由結行くよ!それっ!」
由結 「ナイスボール!今度は由結が投げます!それ!」
すぅ 「由結ちゃん。ボールがプニプニしてるよw」
アナ 「あの3人!グランドの真ん中で遊び始めちゃいましたね。」
解説者 「いや、最高の始球式じゃないですか?ほら、3人の投げるボールが段々繋がり始めた。球場全体が一つになって引き込まれていますよ。」
アナ 「確かに…」
SU-METALはただ、嬉しかった。この3人で一つのボールを回し続けられることが。
MOAMETALはとにかく、力一杯投げたかった。SU-METALから受けたボールをYUIMETALに向かって。
YUIMETALは全ての人に、この幸せを分けてあげたい気持ちだった。MOAMETALの投げてくる力いっぱいの玉を受け止め、SU-METALに優しさを込めてプニプニと投げた。
気がつくと、SU-METALは歌い始めていた。3人のボール回しに合わせ、いつしか球場はThe Oneのメロディーで溢れていた。
こうして、両チームの選手たち、数少ないベイスターズファン、球場を赤く染めたカープファン、球場にいる全ての人々が、これから始まる熱戦への参加者としての一体感を持つことから、CS-2ndステージはスタートしたのだった。
アナ 「えっと、お嬢さんたち。もうオンエア始まってるから。」
すぅ 「はい。SU-METAL DEATH!」
由結 「YUIMETAL DEATH !」
最愛 「MOAMETAL DEATH!」
解説者 「KOJI-METAL DEATH!」
すぅ 「こうじさん?…」
アナ 「…えっと、どうやって、これを受け流せばいいんだろう。」
すぅ 「はい。私たちBABYMETALは12月2日3日の2DAYsで広島グリーンアリーナでライブをやらさせて頂くことが決定しました。」
由結 「はい。このライブは、SU-METALの生誕祭、洗礼の儀となって居ますので、特別なライブになると思います。」
最愛 「中高生や、20歳以下の方は、チケットの値段もお安くなってますので、是非沢山の方、若い方に集まって頂きたいと思います!」
すぅ最愛由結 「以上!BABYMETALでした。See You!」
アナ 「なんだ、告知しに来たのかよ。」
由結 「あ、すぅちゃん。そろそろ始球式だからグランドに降りなきゃ。」
すぅ 「そうだね。グランドに行こうか?」
最愛 「うん。行こう、行こう!」
アナ 「自由だな!おい!」
由結 「どうも、すみません。」
すぅ最愛由結 「ペコッ(お辞儀)」
アナ 「自由な割に礼儀正しいんだ。」
由結 「…それはいいけど、すぅちゃん間に合うかしら。」
最愛 「月曜日の朝、大阪を出たんだよね。」
由結 「うん。徒歩だけど。」
最愛 「徒歩? それはきびしいんじゃない?何キロあるのさ。」
由結 「だいたい330キロぐらいかな。すぅちゃんなら、時速10キロぐらいで歩けるから、33時間ぐらいで着く計算なんだけど。」
最愛 「そんなに早いのか?普通の人間って時速4キロぐらいだろ。」
由結 「やっぱり道に迷ったのかしら?」
アナ 「えっ?そのSU-METALさんって、まだ居ないの?」
すぅ 「SU-METAL参上!」
最愛 「すぅちゃん!」
由結 「遅かったじゃない。やっぱ道に迷った?」
すぅ 「うん。道間違えて六甲山登っちゃって、こりゃ間に合わないってんでハンググライダーで飛んだら淡路島についちゃって、しょうがないから鳴門海峡のうず潮を泳ぎ切って、それから、しまなみ海道を走って来たの。」
由結 「すぅちゃん、スゴーイ!♪( ´θ`)ノ」
最愛 「Xゲームかよ!」
すぅ 「ま、それは冗談だけど。ちゃんと新幹線で実家に先についてたよw」
由結 「なーんだ。さっきの感動返してください!」
最愛 「信じて感動するやつがおかしいだろw」
すっぱさんによれば、大阪城から徒歩で広島に向かったSU-METAL。CSまでにマツダスタジアムに辿り着けますかね。
⑴
2017年10月18日 マツダスタジアム
アナ 「あ、ども。今日は解説宜しくお願いします。」
解説者 「いよいよじゃな。さ、どんな試合になりますか。ま、カープが勝つんじゃろうけど。今日は始球式とかあるの?」
アナ 「はい。誰がやるか確認してこなかったんですが、ここにメモがっと。えっとSU-METAL?誰ですか?これ。」
由結 「すぅちゃんだYO!」
アナ 「すぅちゃん?キャンディーズの?」
最愛 「違う、違う!SU-METAL!メタルクイーンだぞ!」
アナ 「SU-METAL??…ところで、クソっ可愛い君たちは誰?」
由結 「由結だYO !」
最愛 「菊池最愛だZO!」
アナ 「あー、地元の中学生かな?そろそろオンエア始まるから、あっちに行ってくれる?」
由結 「由結たち、今日ゲスト解説だから、放送席に行ってろって言われたんだけど…」
最愛 「うん。お仕事しに来たんだけど。」
アナ 「ゲスト解説?えっと、なんだ?ゲストBABYMETALって書いてある。BABYMETALって?」
解説者 「…おっと、あまりの可愛さに気絶しとったわい。おい、そこの青二才!お前、BABYMETAL知らんのか?」
アナ 「はい。全く。」
解説者 「アホか!だいたいSU-METALは地元の英雄じゃぞ。『おしい広島県』って歌ってた子じゃ。」
MOA「燃えている。スーメタルが燃えている!これからスーメタルが世を忍ぶ仮の姿で広島まで歩いて帰ろうとしている!」
YUI「たとえ世を忍ぼうが忍ぶまいが自然と忍んでしまうという残念仕様のSUちゃんだけど、とにかくSUちゃんが故郷に歩いて帰ろうとしている!」
SU-「このスーメタル。BABYMETALのお二人に見送って頂いて、なんか忍びない事この上ない」
MOA「おっとSUちゃん、はいコレ忘れ物!」
SU-「おお、これはマイヘラ!!」
MOA「一番忘れちゃダメな物でしょ。もうSUちゃんのウッカリさん」
SU-「さすが私の恋女房」
YUI「SUちゃんハイこれも忘れ物」
SU-「おお、これはマイ銅鑼!!」
YUI「あんなに銅鑼叩きたがってたのに結局巨大キツネ祭りでもお預けくらっちゃったもんね。由結、故郷で銅鑼叩くSUちゃんがどうしても見たいの!」
SU-「由結ちゃんありがとう。でもなんかこの銅鑼って異様にピッカピカじゃね?」
YUI「由結これでもかと磨いたの。だから銅鑼としても銅鏡しても使えるのよ」
MOA「スゴイ凄すぎる!一粒で二度美味しいリバーシブル仕様のマルチタイプの銅鑼なんて市場になかなか出回らないよ!良かったねSUちゃん!」
SU-「あははっ、めっちゃ嬉しいけど、なんかさっきまでの軽装備が今ではこんなに重くなっちゃいましたーっ!!」
YUI「はい、じゃあついでこのモフモフもどうぞ」
SU-「うー、コレは最愛ちゃん愛用の!!」
MOA「最愛の温もり感じてね♡」
SU-「うー、なんかウザイけど最愛ちゃんからウインク&しろたんのお下がり頂きましたーっ!!」
YUI・MOA「はいそれでわSUちゃん良い旅を〜」
SU-「ドナドナド〜ナ〜🎵銅〜鑼〜っ🎵」
YUI「小石を蹴〜って〜🎵」
ちょこん。
-ちなみにこの旅はグレートジャーニー方式であったとかなかったとか-
で、最近の医学紙によれば、糖質を制限して脂質を摂取した方が長生きするそうな。つまり、炭水化物止めて肉食えってことらしいっすよ。
由結 「すぅちゃん、おめでとう!広島で生贄の儀が出来てよかったね!」
最愛 「生贄の儀か、どんな儀式なんだろうね?」
由結 「きっと、ジャバ・ザ・ハットみたいなバケモノの前にすぅちゃんが吊るされるのね。今からドキドキするわ。」
最愛 「ウヮッ!あのカエルのお化けみたいなやつ?」
すぅ 「そんなのやだよー!カエルだけはやめてって!」
由結 「だって、生贄の儀だからしょうがないでしょ?これも試練と思って諦めなさいな。」
コバ 「お前ら、何言ってんだ?生贄の儀じゃなくて洗礼の儀だぞ!洗礼を受けて約束の地のエル・ドラゴに向かうってストーリじゃんか。」
最愛 「洗髪の儀?」
すぅ 「あ、そうか。洗髪して身を清めてエルドレッドに向かうのね。」
由結 「あれ?エルドレッドだっけ。」
最愛 「ドラゴンズって入ってなかった?」
コバ 「エル・ドラゴ!」
由結 「ああ、エルドラゴか!たまに行きたくなるよね!1000gのステーキ!」
最愛 「行きたい!ガブっと行きたい!今日行こ!」
すぅ 「エルドラゴって行ったことあるの?」
由結 「港北のステーキハウスだYO!顔笑った私たちへのご褒美!」
最愛 「すぅちゃんも行こ!」
すぅ 「そうね。たまにはステーキもいいかも。」
由結 「コバさんも行くよね。」
コバ 「ああ、俺、財布ね。領収書通るかな。」
すぅ 「じゃあ、洗髪してくるから、ちょっくら待ってて。」
由結 「洗髪は、帰ってからのがいいと思うよ。」
最愛 「うん。匂いつくよねw」
すぅ 「わかった。じゃあ、洗髪の儀は後にする。」
由結 「あれ?洗髪の儀だっけ?」
最愛 「やっぱ、生贄の儀じゃね?」
コバ「ああ、牛がお前らの生贄ってことね。」
皆さんにお会い出来るともうホント落ち着くーーッ🎵…ってな感じでいつもありがとうございます?
そして皆さんのお約束的な数々のコントネタもやっぱり楽し、あははっ(≧∀≦)>
でわっ(●゚ω゚)ノ
SU-METAL「うわっ!マジかー!」
MOAMETAL「どうしたの?」
SU-METAL「洗礼の儀の広島市内のホテルの宿泊料金が軒並み大幅値上げされとるやんけー!」
MOAMETAL「うわぁ……ウチらって凄いねw」
SU-METAL「どーすっかなぁ、ホテル予約するか迷うよなぁ…。」
MOAMETAL「すぅちゃんなら親戚の家とかに泊まればいいじゃん。」
SU-METAL「いやいや、グリーンアリーナの近くに泊まらないと早朝から物販並ぶの大変じゃん!」
MOAMETAL「だから並ぶなっちゅーの。」
SU-METAL「このホテルなら空いてるけど、一泊30000円はちょっとねぇ…」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃん社会人だからお金持ちになったんじゃなかったっけ?」
SU-METAL「そりゃぁ……あるよ。金ならたんまりあるよ。」
MOAMETAL「なんか厭らしいなw」
SU-METAL「でもね、言うても給料制の身分。年末の忘年会の会費とか取っておかないとね。」
MOAMETAL「……二十歳になった途端に成人の特権を満喫するつもりかw」
SU-METAL「恐らく物販で一通り購入したら40000円くらいになると予想してるんだよねー。」
MOAMETAL「すぅちゃん、ウチら……タダでもらえるんだよ?」
SU-METAL「あ、そういえば今度の並びはカイロとかマフラーとか必要になるわよね!」
MOAMETAL「人の話、聞いてねぇし…。」
SU-METAL「運営の人達で炊き出しとかやってくんないかなぁ。」
MOAMETAL「やらないってば。」
SU-METAL「最愛ちゃん、トイレに行くときだけ代わりに並んでもらってもいい?」
MOAMETAL「ダメだっちゅーの!」
SU-METAL「ケチ………じゃあ、オムツも用意しないと…」
MOAMETAL「ダメだこりゃ。」
物販が盛り上がりそう♪
すぅ「あ、もあちゃん。招待状書いてるところ」
もあ「チケットに「ご招待」ってハンコ押しておけばいいじゃない」
すぅ「ついに、ついに地元広島でのライブだからね。絶対みんなに来て欲しいから」
ゆい「すぅちゃん、招待者リストはできたの?」
すぅ「こんなもんでいいかしら?」
ゆい「…ちょっと!こんなに呼んでどうするのよ!」
すぅ「だって親戚、小中学校の同級生と先生、ASHの仲間と後輩に…」
ゆい「小林、どうする?」
KOBA「未成年者の料金は下げておきたいんだよ。お年玉入る前だときついだろ?」
もあ「まあ、中高生にもいっぱい来て欲しいというのはあるよね…」
ゆい「…小林、電卓!」
すぅ「ごめーん、パパの会社の人達のことわすれてた」
KOBA「お前なぁ、三種の神器も作らんといかんし、損益分岐点ってのがあるんだぞ」
ゆい「キャパからすぅちゃんの招待枠を引いて…もあ、模造紙!」
もあ「やっぱり模造紙かいっ」
ゆい「わかった…未成年者は2,000円」
KOBA「それは引き過ぎじゃないか?Jリーグのチケットより安い」
ゆい「大人料金は44,444円にすればこのくらいの利益出るよ」
もあ「ちょっと高すぎじゃない?旅費とホテル代もかかるんだよ」
ゆい「それは東京での開催でも同じじゃない」
KOBA「ストーンズの武道館並になっちゃうぜ。やりすぎだ」
ゆい「うーん…(キュキュキュ)じゃあこれくらいでどうよ」
もあ「10倍かぁ…」
KOBA「その辺か…」
すぅ「ゆいちゃん、それと…」
ゆいもあKOBA「もう勘弁してください!!」
行きたかった!TLの盛り上がりが羨ましい。
SU-METAL 「今日も盛り上がったね!」
MOAMETAL 「ホンマでっせ!えろう盛り上がりましたな。」
YUIMETAL 「そうでっか、略すとエロ盛りでんな。」
SU-METAL 「由結ちゃん!略さない!それに変な関西弁やめなさい!これからは広島弁じゃけんね。」
MOAMETAL 「…じゃけん?」
YUIMETAL 「広島じゃあ、みんなジャンケンしてるんだね。」
SU-METAL 「アホかー!じゃけんじゃけん。ジャンケンちがうけんのー!」
MOAMETAL 「ようわからんw」
YUIMETAL 「じゃあ、すぅちゃん。『まだまだ足らへん!』を広島弁で言うと?」
SU-METAL 「『まだまだ足りないけんね!』かな?」
MOAMETAL 「なんか、普通だね。由結、言ってみそ。」
YUIMETAL 「マダマダタリナイケンネ」
SU-METAL 「さすがYUIMETAL!」
MOAMETAL 「広島弁をカタカナ小文字に変換するという芸の細かさw」
YUIMETAL 「だって、関西弁も広島弁も外国語じゃん。」
SU-METAL 「それ言っちゃダメじゃん!」
MOAMETAL 「…じゃんww」
広島での洗礼の儀がは、12月2日、3日?
そこだけは…、行けない!抽選にも参加できないとは…カナシイ!
YUIMETAL「では、これより洗礼の儀をはじめます。」
SU-METAL「お手柔らかにお願いします。」
YUIMETAL「まずはキツネ様である私の肩に両手を置いてください。」
SU-METAL「はい。」
YUIMETAL「掴んだり緩めたり、掴んだり緩めたりして儀式しましょう。」
SU-METAL「……こうですか?」
YUIMETAL「あー、いいですねー。もうちょっと内側に移動してみましょうか。」
SU-METAL「こんな感じでいいのでしょうか?」
YUIMETAL「あー、上手ですよー。もう少し強めに儀式してもいいかと…」
SU-METAL「少し強めにですね。」
YUIMETAL「くぅー、そうそう。絶妙な儀式っぷりだねー。」
SU-METAL「ありがとうございます!」
YUIMETAL「なんか硬いなーって感じたところはありましたか?」
SU-METAL「はい、肩甲骨の内側が少し硬かったような…」
YUIMETAL「おおっ!ではそこを重点的に儀式しましょう!」
SU-METAL「わかりました。この辺ですよね?」
YUIMETAL「そうそうそう、ナイス儀式!」
KOBAMETAL「おい、お前たち遊んでないで洗礼の儀について説明するから会議室に来なさい。」
SU-METAL「……あれ?ひょっとして騙されちゃった?」
ある意味、洗礼を受けたってことで…。
MOAMETAL「へい、いらっしゃい!」
SU-METAL「すいませーん、コレくださいな。」
MOAMETAL「へい、20000円になりやす!」
SU-METAL「高っ!」
YUIMETAL「あのーすいませーん、私にもソレくださいな。」
MOAMETAL「へい、2000円になりやす!」
SU-METAL「ちょ待って!私には20000円って言ってたじゃん!」
MOAMETAL「ええ、お姉さんは20000円です!」
YUIMETAL「私はいくらでしたっけ?」
MOAMETAL「お嬢ちゃんは2000円です!」
SU-METAL「はあ?何ですぅには高く売りつけようとしてんのよ!」
MOAMETAL「BBAだから。」
SU-METAL「ムカー!」
YUIMETAL「逆に由結は何で安いんですか?」
MOAMETAL「赤ちゃんだから。」
YUIMETAL「由結、赤ちゃんじゃないもん!」
MOAMETAL「とにかくアナタは2万円でアナタは2千円。買うか買わないかは本人の自由ですけど?」
SU-&YUI「………買います。」
20000円で買いたい……。
ヘラと書いたつもりがコテになってた……orz
コテって何でしたっけ?………髪を巻くときに使うアレですか。ああ、そうですか。
MOAMETAL「お疲れー!ねぇねぇ、すぅちゃん!次は広島だってさ!」
SU-METAL「うんうん、とうとう故郷に錦を飾る機会がやってまいりました!」
YUIMETAL「広島グリーンアリーナのキャパってどれくらいなの?」
MOAMETAL「えっとねー………siriに訊いたところ、ざっと500くらいだってさ。」
SU-METAL「それ小ホールの方じゃないか?」
YUIMETAL「LEGEND-SのSって何のSなんだろう?」
MOAMETAL「スーパーのSじゃね?」
YUIMETAL「ストロングのSかもよ?」
SU-METAL「スーメタルのSでしょーが。」
MOAMETAL「XX世代のルビが黄金世代って書いてあったけど…」
YUIMETAL「松坂世代とかかな?」
MOAMETAL「いやいや、黄金世代と言えば花の82年組でしょ?」
SU-METAL「……2人とも本当に十代なの?」
YUIMETAL「この三種の神器って何だろうね?」
MOAMETAL「コテと……」
YUIMETAL「えっと、コテと……」
SU-METAL「私そんなにしょっちゅうコテ持ってましたっけ?」
MOAMETAL「まとめてみるとスーパーストロングな松坂世代の猛者が500人集まって…」
YUIMETAL「コテを使って……すぅちゃんの誕生日を祝うのかな?」
SU-METAL「そんなコテコテのボケいりませんw」
KOBAMETAL「今度からあいつらにも事前にお告げの内容教えてやらないとな…。」
YUIMETAL 「重音部が復活するって聞いたから、レッスン見てあげようと思ったのに、最愛が行かしてくれないんだもん…グッスン…」
MOAMETAL 「だって、愛子から頼まれてたし。絶対、由結ちゃんが来ないようにして下さいって。」
YUIMETAL 「なんで、由結が行っちゃいけないのさ?」
MOAMETAL 「愛子からのメールによると、由結ちゃんの指導は、完璧すぎる、細かすぎる、トマトすぎる、赤ちゃんすぎる、可愛すぎる、ってわけで、由結が行くと後輩たちが緊張しちゃうからってw」
SU-METAL 「そうね。由結ちゃんは、つい完璧を求めちゃうもんねw」
YUIMETAL 「トマトすぎるとか、赤ちゃんすぎるって、なんなのよ…」
MOAMETAL 「というわけだから、そっと見守っておこう。ね、由結。」
YUIMETAL 「分かったわよ。つまんないけど、お披露目の日まで見に行かない!」
SU-METAL 「偉い、偉い!由結ちゃん。大人になったねw」
YUIMETAL 「それほどでもw」
MOAMETAL 「そこでドヤ顔になるか?ww」
YUIMETAL 「その代わり、うちらの大阪城ホールは完璧に仕上げますからね!さ、練習始めるよ!すぅちゃん、最愛、スタンバイ!」
MOAMETAL 「うわっ!そうきたか。」
YUIMETAL 「今夜は長い夜になるよ!覚悟しなさい!」
SU-MOAMETAL 「ヒーッ!」
練習終了後…
Message from YUI
To 愛子
今日のシャッフルユニットのリハ動画を送ってください。
Message from AIko
To 由結ちゃん
ご勘弁を!
MOAMETAL 「だから、やめろって!」
---さくら学院ライブ一週間前
MOAMETAL 「どこにお出かけかな?YUIMETAL。」
YUIMETAL 「ギクッ!」
MOAMETAL 「我らは今、大阪公演に向け忙しいさ中。練習をサボってどこに行かれる?」
YUIMETAL 「ちょっと頭の整理のため、そこらに散歩に行こうかと。」
MOAMETAL 「ならば、拙者もお供いたそう。」
YUIMETAL 「それには及ばぬ。二人でいては、頭の整理にならぬのでな。」
MOAMETAL 「とか言いながら、実のところは、さくら学院重音部リハーサルに行こうとしておるのではないか?」
YUIMETAL 「なんと、お見通でありんすか。ならば、何も言わずにここを通しておくんなまし。」
MOAMETAL 「えーい!ならぬ、ならぬ!ここから一歩も通してなるものか!」
YUIMETAL 「そこをどうか、ならぬものも、なると言っておくんなまし。」
MOAMETAL 「ならぬ、ならぬ!てか、何故に花魁言葉ww」
YUIMETAL 「えーい!ここまで言って分からぬなら、力づくでも通って見せよう!」
SU-METAL 「最愛の氏、何やら不穏な輩がおるような。助太刀いたそう!」
MOAMETAL 「これは、すう様。かたじけない!」
SU-METAL 「どうだ、これで一歩も外には出られんぞ!妖怪白ほっぺめ!」
YUIMETAL 「ビウェーン!。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。」
MOAMETAL 「泣いちゃったw」
ゆい 「お月様。」
もあ 「あ、今日十五夜だっけ。」
ゆい 「うん。」
もあ 「ほー、綺麗な満月だね。」
ゆい 「残念ながら満月じゃ無いけどねw」
もあ 「そうなの?」
ゆい 「うん。満月には2日足りないから13番目の月かな?」
もあ 「そうなんだ。ほとんどまん丸に見えるけどね。」
ゆい 「でもさ、もうちょっとでまん丸って、いいんじゃない?」
もあ 「うん?」
ゆい 「ほら、ウチらBABYMETALも今よりもっと良くなれるって感じ?」
もあ 「フフッ、未完成シルエット?w」
ゆい 「ちょっと違うか? うん、違う。お月様は満月から欠けていくけど、BABYMETALは…」
もあ 「もっと大きくなる。」
ゆい 「…なるかも。」
もあ 「どうする?」
ゆい 「どうしよw」
もあ 「ま、行けるとこまで行くっきゃ無いしょ!」
ゆい 「だね…あ、最愛、お団子食べよっか?」
もあ 「流石、由結!ちゃんと用意してるんだ。」
ゆい 「さてと、すすきも飾ったし、神様にお祈りして…お団子いただきましょって、もうお供えのお団子が無いじゃん!」
もあ 「結構、口の中がモゴモゴする!」
ゆい 「はい、お茶w」
もあ 「サンキュー!」
ゆい 「…綺麗なお月様。」
もあ 「本当だね。少し見てようかw」
月明かりに頬を染め、じっと見上げる二人に、お月様はちょっと照れて雲間に逃げた。
YUIMETAL「最愛ー、ネギ取ってくれる?」
MOAMETAL「はいよ。」
YUIMETAL「センキュ………トントントントン……」
MOAMETAL「こっちフライパンに油ひいちゃうからねー。」
YUIMETAL「オッケー。」
MOAMETAL「ジャー………カンカンカン。」
YUIMETAL「今のカンカンカンって何の音?」
MOAMETAL「スプーンで甜麺醤を入れたんだけどなかなか落ちなかったからフライパンのふちで…」
YUIMETAL「ああ、なるほど。」
MOAMETAL「じゃあとりま、肉くださいな。」
YUIMETAL「ほい……テレレテッテレー♪」
MOAMETAL「……今のテレレテッテレーって何の音?」
YUIMETAL「いやあ、なんか盛り上がるかなあ…と思って。」
MOAMETAL「ふーん………バチバチバチバチ。」
YUIMETAL「バチバチバチって何の音さ?」
MOAMETAL「フライパンの温度が高過ぎて油が跳ねちゃってる音だYO!」
YUIMETAL「ふーん、じゃあそろそろ味付けしなきゃね。ペタペタペタ…」
MOAMETAL「ちょい、ペタペタペタって何の音ですか?」
YUIMETAL「由結が調味料を取りに歩いている音よ。」
MOAMETAL「ペタペタ歩くの可愛いー。」
SU-METAL「ただいまー。あれ?2人とも何やってるの?」
YUIMETAL「見ての通り、エア料理だYO!」
MOAMETAL「すぅちゃん、お腹空いたから何か作ってー。」
相変わらず妄想でネタ書いちゃってすいません!
そうこうしているうちに、大阪城ホールが近づいて来て楽しみですね。(私は行けないけど。。。)お告げの続きが早く知りたい!
もあ 「由結、帰ろー!」
ゆい 「うん。もう10月だから、この時間でも真っ暗だね。」
コバ 「そうだぞ、暗いから気をつけて帰れよ。」
もあゆい 「はーい!」
コバ 「あ、そうだ。YUIMETALは、これ被っていけ。」
ゆい 「なあに、これ。キツネのお面じゃん。物販で買ったんだ。コバさん。」
コバ 「買わねえよ!とにかく、夜道にYUIMETALのほっぺが白くて目立ちすぎるからな。これしていけ!」
もあ 「かえって、目立つと思うけど。」
ゆい 「うん。」
コバ 「なんだ、不満か?じゃあ、これでどうだ?」
もあ 「アンパンマン!w」
ゆい 「おい!由結のほっぺがアンパンマンに負けるとでも?」
コバ 「おっと、そういう反応か?じゃあ、やっぱ、こっちのお面か?」
もあ 「お約束のペコちゃんww」
ゆい 「やっぱ、これは違和感無いかしらって、由結で遊ぶなっちゅーの!ブンスカ!」
コバ 「そう言うと思って、ブンスカのお面もあるぞ!」
もあ 「なんであるんだ!ww」
ゆい 「ブンスカじゃ無いもん。これはブースカ!」
もあ 「って、ブンスカしながらブースカのお面を被るなってのw」
ゆい 「ヘヘッ…( ̄▽ ̄)ドヤガオ」
と、世間の関心と全く関係無いネタで、スンません!
KOBAMETAL「集合!」
SU-YUIMOA「……はい!」
KOBAMETAL「お前達の中になんだか浮かれちゃってる者がいるとの情報が入ったのだが……」
SU-METAL「浮かれてるって……私達は常にストイックにメタルの道を追求しています!」
MOAMETAL「せやせや!」
YUIMETAL「仕事もプライベートも真摯な態度でメタルに臨んでいます!」
MOAMETAL「ほんまやでー。」
KOBAMETAL「……おいモアメタル、ひょっとしてお前浮かれていないか?」
MOAMETAL「浮かれるとかありえへんさかいに、ほんまによう言わんわ!」
SU-METAL「どうやらめちゃくちゃ浮かれちゃってるわねw」
YUIMETAL「最愛は大阪に行ったら何がしたい?」
MOAMETAL「えっとね、USJに行ってからたこ焼きと串カツ食べてから~の梅スカに登るの!」
KOBAMETAL「めっちゃ浮かれてるな…。」
MOAMETAL「浮かれてなんかいません!ちょっとドキがムネムネしているだけです!」
SU-METAL「めっちゃ浮かれてるな…。」
MOAMETAL「そうそう、お好み焼きも551の豚まんも絶対に食べなきゃねー。」
YUIMETAL「めっちゃ浮かれてるな…。」
MOAMETAL「ねえねえ、大阪って追加公演とかしないの?10日間くらい。」
KOBAMETAL「するわけなかろーが!」
SU-METAL「何でそんなに大阪LOVEなの?ひょっとして好きな人が大阪にいたりして…?」
MOAMETAL「ちょ、ちょっとやだ、好きなだなんて……そんなこと……」
YUIMETAL「えー、なになに、どんな人なのー?」
MOAMETAL「色は白いんだけどー、もっちもちでー、中身がギッシリ詰まってるの♪」
KOBAMETAL「それ、551の豚まんのことやんけ…。」
ぶちょー、先ほど家族に大阪土産で551の豚まんをリクエストされました。
KOBAMETAL 「いきなりMOAMETAL!」
MOAMETAL 「透ける生地の白装束を素肌に着せようと言う…」
SU-METAL 「この、セクハラ親父!」
YUIMETAL 「ドゴッ!」
KOBAMETAL 「グッ…バタン」
SU-METAL 「由結ちゃん!」
MOAMETAL 「出た!由結の飛び蹴り!」
YUIMETAL 「すぅちゃん、ごめんね。コバさんに乗せられて、危うくすぅちゃんを白装束にするところだったわ。」
SU-METAL 「由結ちゃん…」
KOBAMETAL 「誤解だって。俺はただ、メタルの世界感からだな…」
SU-METAL 「バコッ!」
MOAMETAL 「出た、強烈な前蹴り!」
SU-METAL 「なんか、蹴りたくなったんでw」
YUIMETAL 「よし、生贄はできたな。12月まで縛って吊るしておこう。」
SU-METAL 「で、やっぱり、すぅは白装束に白塗り?」
YUIMETAL 「う〜ん。じゃあ、これからは、神々も天使たちも、ユルっとした衣装にしよっかw」
MOAMETAL「なるほど、そうなるのかwww」
KOBAMETAL 「それは、ダメDeath!」
YUIMETAL 「黙れ!生贄!」
KOBAMETAL 「酷い!」
S, Y&M 「イジメ、ダメ、絶対!」
KOBAMETAL 「使い方、おかしいって…」
で、何が言いたいかと言うと、寝不足で頭朦朧としてると、こんなネタになっちゃうという。。。言い訳!
SU-METAL 「すぅは、気づきました。もう、この衣装も着れなくなるんだって。」
YUIMETAL 「うん?どういうコト?」
SU-METAL 「だって、キツネ様のお告げで言ってたじゃん。人から神になるって。 あれ、すぅの事ですよね。」
YUIMETAL 「まあ、そのつもりだけど。それが何か?」
SU-METAL 「YUIMETAL様、由結P様、キツネ様。 BABYMETALで神の衣装といったら?」
YUIMETAL 「ハッ!そうだった、神になったら白装束に白塗りだ!」
SU-METAL 「まさか、それ忘れてたって事無いでしょうね?」
YUIMETAL 「ううん。忘れてた!」
SU-METAL 「なんて事!由結ちゃん、どうすんのさ。これからずっと白塗り、白装束でしょうか?」
YUIMETAL 「うーん。今さら訂正出すのきついよね〜コバさん。」
KOBAMETAL 「そりゃ、無理じゃネ?」
SU-METAL 「小林〜!なんで小林がそばにいながら、そういうの指摘しないかな〜」
KOBAMETAL 「どっちかって言うと、白装束でいいんで無いかとw」
SU-METAL 「やだ、そんなの!すぅだって、可愛いの着たいんじゃけんね!」
YUIMETAL 「さあ、次のキツネ様のお告げはどこまで出そうかしら…」
SU-METAL 「洗礼の儀のこと?」
YUIMETAL 「ああ、すぅちゃんもついに… なんてねw」
SU-METAL 「えっ? すぅ、どうなっちゃうの?由結ちゃん、教えて!」
YUIMETAL 「フフフッw あ、でもそれは担当小林さんだから、由結知らないYO !」
SU-METAL 「そんな〜、意地悪しないで教えてよ。また張り付けにされちゃうとか?」
YUIMETAL 「まさか!そんな手ぬるいわけないじゃん…w」
SU-METAL 「じゃあ、火あぶり?」
YUIMETAL 「まだまだw」
SU-METAL 「…えっと、お願いだからカエル関係はやめてね!」
YUIMETAL 「まあ、楽しみにしていなさいな。すぅちゃんが主役なんだからw」
SU-METAL 「そうね。神様。すぅは、どんな厳しい試練にも耐えてみせます。」
YUIMETAL 「小林さん。こう言ってますから、あの線で行っていいと思うYO !」
KOBAMETAL 「了解!じゃあ、その線でバリバリ攻めますかw」
SU-METAL 「やっぱ、由結ちゃんが仕組んでるじゃん!ねえ、教えてってば。」
YUIMETAL 「知らん。」
SU-METAL 「教えろー!」
YUIMETAL 「う〜ん。ちょっとドスが効きすぎね。もうちょっと可愛く『教えろー❤』って」
SU-METAL 「…Sleep Wonderじゃ無いし。とにかく教えてってば。」
YUIMETAL 「ま、いいじゃん。それより場所よね。」
SU-METAL 「えっ?それ大事よね。まだ決まってないの?広島じゃあないの?」
YUIMETAL 「う〜ん…ニャムニャ」
SU-METAL 「寝るな!YUIMETAL!場所が気になって寝られないじゃないの〜!」
YUIMETAL 「というわけで、まあ、皆さんお楽しみに。色々想像してくださいなw」
SU-METAL「大変ですよ、皆さん!」
MOAMETAL「すぅちゃん!今まで一体どこに行ってたのさ?」
SU-METAL「どこって………物販ですけど。」
MOAMETAL「当然のように言うなってw」
SU-METAL「それより物販で大変な事が起こっているの!ちょっと一緒に並びに行こうぜ!」
MOAMETAL「行かねぇよ!大体、大変な事って何なのさ?」
SU-METAL「なんと……売られているの、ちゃんと。」
MOAMETAL「は?………何が売られているの?」
SU-METAL「グッズの数々が。」
MOAMETAL「………はい?物販なんだから当たり前でしょ?」
SU-METAL「うふふ、最愛ちゃんったら何も知らないのね。今、何時?」
MOAMETAL「えっと、すぅちゃんのせいでリハ遅れているから14時過ぎ。」
SU-METAL「この時間でまだBABYMETALの物販が売り切れてないのよ!これは奇跡だわ!」
MOAMETAL「……在庫いっぱい用意したんじゃないの?」
SU-METAL「あはは!そんなバナナ!だってベビメタの物販なんだぜ?」
MOAMETAL「…あ、由結が来たから訊いてごらんよ。」
YUIMETAL「何か用?この美肌の秘訣でも訊きたいの?」
SU-METAL「キツネ様、どうしてまだ物販が売り切れてないのですか?」
YUIMETAL「それはね……在庫をいっぱい用意したからだYO!」
SU-&MOA「ふ~ん。」
関係ないけど3人とも可愛かった♪
YUIMETAL「おめっとすぅちゃん」
SU-METAL「すぅ念願のトートーバッグがとうとう発売されるんだわ」
MOAMETAL「トートーバッグじゃなくてトートバッグだから。トートーバッグだと急にトイレ感高まるから」
SU-METAL「しかしすぅは決めたんだ」
YUIMETAL「何を」
SU-METAL「骨ソックスだけしか買わないという事に決めたんだ」
YUIMETAL「ふーん」
SU-METAL「で、Xmasの朝ふと気付くと…ぶら下げた骨ソックスの中にはゆいちゃんともあちゃんからの心を込めた巨大キツネ祭りグッズがフル装備でプレゼントされているんだ」
MOAMETAL「ふーん何その妄想。結局トートバッグは買わないんだ」
SU-METAL「トートーバッグを買うか買わないかはTOTOのトイレに入って考えます。そーゆー訳でとりまトイレ行きますのでしーゆー」
(トコトコ……バタムッッ!)
MOAMETAL「あの人の行動なんか紛らわしくて最愛モアモアするわ…。」
(ギィィィ…バタムッッ!)
YUIMETAL「もう出てきた…。すぅちゃんどした?」
SU-METAL「トイレ入ったらBRUTAL BIG FOXビブの謎が解けたわ…。ビブって便座カバーだったのね!!」
MOAMETAL「ちゃうちゃうSUちゃん、あれ由結のヨダレ掛けだから!!」
YUIMETAL「それも何かちゃうんちゃう?…あはは( ̄ ̄▽ ̄ ̄ ;)>」
YUIMETAL「すぅちゃん…あなたってホント情弱なのね。ほら…これがあなたが夢にまで見た巨大キツネ祭りの物販表よ」
SU-METAL「わーい物販表、ウッヒョーっ🎵」
YUIMETAL「嬉しそうね」
SU-METAL「どれどれ〜、あははっ🎵すぅどれ買おっかな〜🎵」
YUIMETAL「楽しそうね」
SU-METAL「とうとう…」
YUIMETAL「…ん?」
SU-METAL「とうとう…」
YUIMETAL「とうとう…??」
SU-METAL「とうとう、とうとうトートバッグが発売されるのね!!」
YUIMETAL「たっぷり間を取ってスーメタルジョークぶっこむやめてくださらない?」
SU-METAL「しかし、なんですなぁ。キツネさんの怖い顔ばっかやたら目につきますなぁ。これってやっぱゆいちゃんの顔拓でしょ?あははっ🎵」
YUIMETAL「ちょちょちょいーっ!!」
SU-METAL「決めた!すぅ買う物決めたわ!!」
YUIMETAL「さすがの決断力。…で?…で??」
SU-METAL「骨ソックスにしたのん」
YUIMETAL「お、随分と控え目に出ましたなー」
SU-METAL「うん、ほら、12月ってなんか、ほら、誕生日とかXmasとか、誕生日的な何かとかXmasとか、なんかほら、ゆいちゃんサンタ的な天使的ななんかカワイイゆいちゃんがほら、なんかほら!!ほらっほらっほらっほらっ!!×∞…」
YUIMETAL 「えっと、ま、分からなくてもいいかw というわけで、See You! 」
えっとですね。おたぬき様は、メロ部長のネタにも出てくるのでご存知だと思いますが、とりあえず、メロ部長作品集から"The Chosen Fuve"を読んでいただければ(ᵔᴥᵔ)
ところで、The Chosen Fiveへのご褒美は何だったんですかね?
YUIMETAL 「ヴォイ!なんでステージ中央におたぬき様が座ってるのさ!」
おたぬき様 「あり、バレちった?巨大キツネに化けたつもりじゃったんじゃがの。」
YUIMETAL 「だって、お腹の下で巨大なツクネみたいのが、ぶらぶらしてるじゃん!」
MOAMETAL 「巨大ツクネ祭り!ww 美味しそうではあるな/^o^()
SU-METAL 「見て、由結ちゃん笑ってる。おたぬき様と楽しそうだから、大丈夫じゃないw」
MOAMETAL 「世話焼けるわw」
SU-METAL 「フフツ、最愛ちゃんも楽しそうだよw」
MOAMETAL 「www」
MOAMETAL 「うん。SSAは久しぶりだし、大阪城ホールは初めてだから楽しみだねw」
YUIMETAL 「うん。楽しみ…巨大キツネってどんだけ大っきいんだろう。フフッ、楽しみww」
SU-METAL 「そこかい!」
YUIMETAL 「だって、巨大だよ!見上げてさ、ワーッて見とれて見たいじゃん。」
MOAMETAL 「……、ちょっとすぅちゃん。」
SU-METAL 「やっぱ、まずいよね。小林がそんな事考えてるとは思えん。」
MOAMETAL 「間違いないよ。巨大キツネなんて予算のかかる事する訳ないし。」
SU-METAL 「巨大キツネなんて無いと分かったら、由結ちゃん…」
MOAMETAL 「泣く! いや、不貞腐れるに違いない。」
SU-METAL 「最悪!きっとIDZのスタンバイで」
MOAMETAL 「うん。ステージの端っこ向いて、うずくまってると思うよ。」
SU-METAL 「わーっ、いかにも不貞腐れてますってオーラバリバリだ!」
MOAMETAL 「あ、小林!」
SU-METAL 「……という訳だから、頼んだ!絶対だかんね。」
MOAMETAL 「そう、由結がワーッ巨大キツネだーってニコニコになるようにヨロシク!」
KOBA 「そんな事言っても予算ないし、無理!それに、そんな巨大なの作ったって、SSAから大阪城まで運べねえし。」
SU-METAL 「そんな事言って、由結ちゃんが不貞腐れモード全開でもいいの?」
KOBA 「うっ、しょうがねえな。あの方に頼んでみるか…」
ゆい 「うん。広島行くんだって。マツダスタジアムに。」
もあ 「ほう。ひょっとして、始球式とか?」
ゆい 「それはないかもw 優勝が決まるかもって見に行くつもりじゃない?」
すぅ 「ただいまー」
もあ 「あれ?すぅちゃん。帰ってきたの?」
すぅ 「うん。今からじゃ、広島まで行かないって言われて帰ってきた。」
ゆい 「うんうん。帰ってくると思ってました。あの時間なら夜行バスしかないしね。」
もあ 「だねww」
ゆい 「と言う訳で、明日は3人でマツダスタジアムに行きます。はい、これ新幹線のチケット。」
すぅ 「わぁ、ありがとー!由結ちゃんも一緒に行ってくれるんだ。」
ゆい 「うん。SU-METAL生誕祭兼凱旋公演の下見も兼ねてねw」
もあ 「さすが、由結P。巨大キツネ祭りの後のスケジュールね。」
すぅ 「そんな気を使っていただいて、すみません。m(._.)m」
ゆい 「但し、明日はベイスターズ側の応援席だかんね。CS賭けた大事な一戦だし。」
すぅ 「えーっ!それは無いよ、由結ちゃん。」
もあ 「結局、最愛は巻き込まれただけ感が…C-B戦なんて興味ないし…ブツブツ」
ゆい 「問答無用!3人でベイスターズを応援するの!」
すぅもあ 「由結P、職権乱用だ!」
ゆい 「いいの? そんな事言って。言う事聞かないと、泣いちゃうぞ!」
すぅもあ 「赤ちゃん権乱用だ!」
ゆい 「…夜食にケーキ作ってあるけど、食べる?」
すぅもあ 「食権乱用だ!」
ゆい 「で?」
すぅもあ 「負けました!」
ゆい 「うんうんw」
本当は、真っ赤に染まったマツダスタジアムでSU-METALに始球式をやらせて欲しいんですけどね。
[6]ここでメンバー紹介。14曲目はメドレー形式。まず、最愛による「GJ」の2番まで。そのままメロディーを繋いで「BACK BORN」2番の終わりの間奏では「GJ」の3番。そして、「BACK BORN」のラストまでという変わったライブ構成を見せる。最後はさやかがロングシャウトで会場を驚愕させる。シンセの音から15曲目「INAZUMA」がスタート。一気に疾走させる。再びシンセの音から16曲目「CHAPION」間奏ではサプライズ。拡声器でさやかが最愛の為に週刊紙の記事は嘘だと訴えかける。と、大歓声が起こる。
[7]ここでサポメンだけのセッション。そして、「チョコケーキ」が始まる。途中ではさやかと最愛によるギターの掛け合いが起こる。18曲目は「Queen heart」最後はさやかのバク転が決まる。19曲目は「孤独のfestival」大量の風船が落ちてくる演出もあり、歓声が上がる。本編ラストは「全力少女」このタイトルの如くかなりハードに動きまくった。そして、「Thank you」でステージから去って行く。
[8]ここからアンコール。
21曲目は「紅の騎士」まだまだペースが落ちない。ラスト22曲目は「シュークリーム~Ballad Version~」でスタート。「Tokyo Star」のCD全ての中でたった100枚のみにボーナストラックで収録された幻の曲の2番までを披露。少し間隔を空け、「シュークリーム」の通常バージョンがスタート。かなりの盛り上がりを見せた。ed.では新曲「みんなで一緒に」を披露。最後まで会場を盛り上げた。そして、「byby」の声でメンバーが去って行った。
SAYAKA「マジで楽しい~!」
MOA「うん。楽しかった。」
SAYAKA「でも、やっぱベビメタやりたいでしょ?」
MOA「………うん。正直ね。」
SAYAKA「ゴメンね~………。必ずや、さやかお姉ちゃんがなんとかするんでもうちょい我慢しててね。」
MOA「………うん。ありがとう。」
SAYAKA「よし! 少し休んでアルバム作りだ~!」
MOA「………うん。頑張る!」
SAYAKA「さっきから、うんが多いなwww」
いよいよ日本公演がスタート(3~5月)
ホール公演では日本各地のZeppを廻る(3~4月)。そのまま、3大ドームで公演(ヤフオク、京セラ、東京ドームで5月)。
※ちなみに5枚目のシングルが1月、6枚目が2月、7枚目が3月、アルバムが4月に発売。
SAYAKA「何気にもう次のアルバムの製作取り掛かってるんだもんな~www」
MOA「ツアー中なのにねw」
SAYAKA「まあ、来年までにベビメタの件が解決すればねぇ………」
MOA「そうだねぇ………」
【ツアー最終日の東京ドーム公演のセトリ】
[1]op.はさやかの「MAGIC」のメロディーのギターソロ。そのまま、「DIVE」につなげる。疾走感のあるこの曲で雰囲気を作る。続けざまにアルバム1曲目の「HOLYDAYS」で一気に駆け抜ける。
[2]さやかの「Herro Tokyo!」の声と共にこれも疾走感のある「Q&A」が始まる。次の曲は前アルバムよりバラード「綺麗な横顔」5曲目もバラードの曲である「RAINBOW DREAM」と続く。
[3]ここでMC。「今日も楽しんでください!」の声と共に明るいバラードの「アノヒト」 7曲目は暗い雰囲気のバラード「ONE」8曲目は明るいバラード「WORLD METAL」9曲目は打って変わって疾走感のある「Symphony Alive」で空気感をガラリと変える。
[4]MCが入る。「一緒にMAGICをおこしましょう」 そのまま、10曲目でアルバムタイトルにも通じる「MAGIC」が始まる。前回のツアー同様にフライングステージで移動。11曲目にはシングル曲「Tokyo Star」。
[5]再びMC「もっとでかい声で歌いましょう」そして、スラッシュメタルの「Devil Mosh」が始まる。再びメインステージに戻りながら13曲目の「Crazy Fire」本来は英語の曲だが日本語バージョンで披露する。
ということでアルバム作りに取り掛かった。
【5thシングル「DIVE」1.DIVE 2.日の丸 3.スーパーヒーロー】
【6thシングル「シュークリーム」1.シュークリーム 2.ASIAN SUN 3.道なき道】
【7thシングル「Tokyo Star」1.Tokyo Star 2.デトロイトラッシュ 3.天使と悪魔】
【2ndアルバム「METAL MAGIC」1.HOLYDAYS 2.Tokyo Star 3.RAINBOW DREAM 4.DIVE 5.Q&A 6.シュークリーム 7.Crazy Fire(英詞の曲) 8.MAGIC 9.ONE 10.Happy Birthday 11.チョコケーキ 12.全力少女 13.CHAMPION】
MOA「よっしゃ!ライブじゃライブ!」
SAYAKA「元気いいな………。よっしゃ! やるか笑」
ということで、アメリカとイギリス、ドイツ、イタリア、フランスを廻る世界ツアーからスタート。
【NewYork公演のセットリスト】
1.Juck Brave(未発表の英詞の曲) 2.Out of control 3.WE ARE GIRLS 4.SAMURAI 5.KINGS FOR A DAY(TMGの曲) 6.Big Enough(キース・リチャーズの曲) 7.enigma(Tak Matsumotoの曲) 8.Police on my back(クラッシュの曲) 9.Train kept a Rollin'(エアロスミスの曲) 10.Runnaway(ボンジョビの曲) 11.GO 12.WORLD METAL(英語バージョン)
ゆい 「……」
もあ 「鏡見て何してるの?」
ゆい 「ねえ、最近ペコちゃんに似てきてない?」
もあ 「そんなもん、昔からだろw」
ゆい 「いや、そんなこと無いって!ほら、これ見て、由結の小っちゃい時の写真。」
もあ 「今でも小っちゃいじゃん。」
ゆい 「って胸見て言うなっつーの。昔よりは…ねえ?」
もあ 「自信ないんかいw」
ゆい 「そんなことより、この時はそんなにペコちゃんに似てないと思わない?」
もあ 「どうだろ。昔から似てると思うけど…」
ゆい 「そんなこと無い!昔より似てきてる!」
もあ 「…じゃあ、ペコちゃんの呪いかもねw」
ゆい 「呪い?」
もあ 「そう。昔、由結がペコちゃん人形を粗末に扱ったとか…」
ゆい 「確かに。魔法の練習で縛ったり、火あぶりにしたりしてたかも……」
もあ 「それだ!じきにベロ出しっ放しになっちゃうかもよw」
ゆい 「こんな感じ?」
もあ 「マジでペコちゃん真似るんじゃ無いってw すっごい可愛いじゃんww」
ゆい 「そう…ま、可愛いならいっか。」
もあ 「うん。…結局、可愛いと言わせたかったのねw」
と言うわけで、プニ増量でペコちゃん路線一直線の由結さんでありました。
SU-METAL「今月号のちゃおに最愛ちゃんが載っているんだって!」
YUIMETAL「知ってるYO!とっくに入手済みだもん。」
SU-METAL「さすがです。すぅも読みたいからちゃお見せて♪」
YUIMETAL「はい、どーぞ。」
SU-METAL「どれどれ……とりささみとかまぐろ白身とかいろんな種類の味があるのねぇ。」
YUIMETAL「すぅちゃんは……かつお&おかかとかがいいんじゃない?」
SU-METAL「わぁ美味しそう♪……って、これ猫缶のチャオやんけ!」
YUIMETAL「いかにも、ちゃおですけど。」
SU-METAL「読む方のちゃおを渡してくれませんかのぉ?」
YUIMETAL「はい、どーぞ。」
SU-METAL「どれどれ……わぁ、小さくて白くて可愛いー♪」
YUIMETAL「だよね、だよね♪」
SU-METAL「頬っぺた赤くてチャイナ服着て……ってこれドラゴンボールのチャオズやんけ!」
YUIMETAL「いかにも、チャオズですけど。」
SU-METAL「……わかった!由結ちゃんったらもったいつけてるのね♪」
YUIMETAL「わかっちゃいましたか?」
SU-METAL「うんうん、わかっちゃった。だからさっさとちゃおを渡しなさい。」
YUIMETAL「はい、どーぞ。」
SU-METAL「どれどれ……わぁ、もう見た目からして美しくて立派だよねー♪」
YUIMETAL「佇まいがまさに天然記念物級だよね♪」
SU-METAL「うん、これは天然記念物そのものだわ……だってこれ、チャボやないけ!」
YUIMETAL「いっけね、間違えちった。」
SU-METAL「さあ、そろそろ怒るわよ。ちゃおをよこしなさい、さもないと…」
YUIMETAL「ゴクリ………さもないと?」
SU-METAL「さもないと自分でちゃお買いに行っちゃお♪」
もう寝ちゃお♪
MOAMETAL「あれ?由結ってば何を読んでいるの?」
YUIMETAL「これ?……ヘバドンだけど。」
MOAMETAL「ああ………って、ヘバドン?ヘドバンじゃなくて?」
YUIMETAL「あ、本当だ!よく見たらヘドバンって書いてあるじゃん。」
MOAMETAL「……ふつう間違わねーだろ。」
KOBAMETAL「お、ユイメタル。ドカベン読んでるのか?」
YUIMETAL「うん。」
MOAMETAL「うん…じゃねーよ。ドカベンじゃなくてヘドバンだっつーの!」
KOBAMETAL「本当だ、よく見たらヘドバンって書いてある…。」
MOAMETAL「小林もそろそろ老眼鏡が必要みたいだな。」
SU-METAL「あー!由結ちゃんってば、ベトベトン読んでるじゃん!」
YUIMETAL「うん。」
MOAMETAL「だから、うん…じゃないでしょーが。」
SU-METAL「あれ?ベトベターの方だっけ?」
YUIMETAL「それってポケモン?」
SU-METAL「あ、そうだった。パキマンだった、てへっ♪」
MOAMETAL「発音いいなw」
何が言いたいかっていうと、先日リアルで外国人のパキモンっていう発音を聞いたYO!っていう話。
YUIMETAL「ねぇ、本当にやるの?」
SU-METAL「もちろん!せっかく小林から許可が出たんだもん!」
MOAMETAL「しかし、あの小林が白塗りの許可を出すなんてビックリだね。」
SU-METAL「うん、見えないところなら白塗りしてもいいって許可取ったからね♪」
YUIMETAL「え?………見えないところってまさか…」
SU-METAL「そういうこと♪ほら、2人とも脱いで脱いで!」
MOAMETAL「ちょ待って、乱暴に脱がさないでよぉ!」
YUIMETAL「もぉ、ちゃんと自分で脱げるから!」
SU-METAL「はい、2人とも脱ぎましたね。それじゃ塗るからこっちに突き出して♪」
MOAMETAL「なんかこんなところ見られるのって恥ずかしいんですけど…」
SU-METAL「それじゃ、塗りまっせ♪」
YUIMETAL「うはっ……くすぐったい!」
MOAMETAL「ちょ、なんで書道用の毛筆で塗るのさ?くすぐったいっての……ぎゃははは!」
SU-METAL「ちょっと2人とも感度良すぎだっつーの!塗りづらいやんけ。」
YUIMETAL「だって……きゃははは!くすぐったいってば!」
MOAMETAL「ちょ、タンマタンマ!こんなとこ筆でなぞられたら…」
SU-METAL「……こんなところ?こんなところってドコのことだい?言ってごらん?」
YUIMETAL「ドコって、あ……くすぐったいYO!」
SU-METAL「ほれ、ほれ♪ドコがくすぐったいんだ、ほれ♪」
MOAMETAL「だから、あ……もう無理ー!」
SU-METAL「ほらドコがくすぐったいのか言ってごらん!」
YUI&MOA「だから、足の裏だってば。」
今までに足の裏まで白塗りをした猛者はいるのであろうか…?まぁ、ぶちょーは仕事ですけど。
SU-METAL「どうかしましたか?」
MOAMETAL「いや、ウチら大阪のZeppの楽屋に入ったんですけどね…。」
SU-METAL「入りました。」
MOAMETAL「ベビーメタル全員未成年なのに、何で楽屋に灰皿が置いてあるのですか?」
SU-METAL「さすが大阪、洒落が効いてますね。」
MOAMETAL「いやいやいや、洒落にならないんですけど…。」
SU-METAL「最愛ちゃん、この灰皿は煙草を吸うためのモノではないのですよ。」
MOAMETAL「んな訳あるかい!灰皿は灰皿としてしか使い道ないでしょうが。」
SU-METAL「いいえ、世の中には灰皿をいろんな用途で使う人達がいるのですよ。」
MOAMETAL「まさか………この灰皿はコップ代わり!」
SU-METAL「六本木ではそんな使い方をする人もいらっしゃいましたねぇ…。でもここは大阪。」
MOAMETAL「不思議の国、大阪!」
SU-METAL「この灰皿の使い道はズバリ……ポコポコヘッドよ!」
MOAMETAL「ポ、〇〇ポコヘッド!」
SU-METAL「最愛ちゃんったら、はしたないわよ!」
MOAMETAL「え?ポコポコヘッドですよね?すぅちゃんってば、〇〇にどんな二文字を入れたの?」
SU-METAL「………まあ、いいわ。とにかくこの灰皿はポコポコヘッド用に置いてあるのよ!」
MOAMETAL「本当に?……ならばすぅちゃん、ポコポコヘッドやってみてよ。」
SU-METAL「まかせて!……と言いたいところだけど、ほら私ベビメタのセンターだから。」
MOAMETAL「あー出たー、センターだからって特別待遇か!」
SU-METAL「大体、ポコポコヘッドってハゲがやる芸なのよ。」
MOAMETAL「……ってことはBOHさんにやらせるつもりだな。」
BOHさん「はい、お呼びでしょうか?」
SU-METAL「メタルクイーンの一生のお願い!ポコポコヘッドやってくれませんか?」
BOHさん「えー、またですか?さっきも大村さんにやらされたばかりなんですけど…」
そもそも今夜のベースの神はBOHさんなのか?
最愛の家で年越しをしたさやか。2人は正月旅行で京都を訪れていた。
SAYAKA「なんか、ついこの前なのに去年の事なんだもんな~………」
MOA「ライブの事?」
SAYAKA「実際に遠い昔の事のようだもん。」
MOA「確かにね。つい数日前まで東京ドームでライブしてたのか~………」
SAYAKA「で、最愛ちゃんに言うことがあります。」
MOA「なんですか?」
SAYAKA「今年、2Discアルバムを作ろう!」
MOA「WOW!」
SAYAKA「だから、さっそくスタジオ入ろうぜ!」
MOA「は~?wwwwwwwww」
SAYAKA「だよなwww………。 でも、やろうよ!」
MOA「いやいや、待ってたよ!」
SAYAKA「さすが、最愛ちゃんだ~~~~~~!」
MOA「声、大きいなwww」
KOBA「さすが、最愛ちゃんだ~~~~~~!」
MOA「げ! オバヤシさんだ!」
KOBA「コバヤシだよ! お囃子みたいに言うなや!」
SAYAKA「なんか、見つかりました?」
KOBA「うん。もうちょいで解決できそうだ。」
MOA「おお~!」
KOBA「まあ、もうちょい頑張ってみるわ!」
MOA「頑張ってください! ありがとうございます!」
KOBA「OK! OK!」
この時、さやかは不敵に微笑むコバの表情を見てしまう。
SAYAKA「(まさかな~………。)」
一体、何があるのだろうか?
最愛 「だから、やらないって。SU-METALが白塗りしてたらおかしいでしょ!」
由結 「ねえねえ、こんなのどう?」
最愛 「って、こっちはもう塗っちゃってるし。」
すぅ 「わあ、可愛い!トマト君ね。」
最愛 「白塗りじゃねえし、赤塗りだし。」
すぅ 「じゃ、すぅは、頭にネギ生やしてみる。」
最愛 「はいはい、じゃあ顔は茶色に塗ってください。顔は、ただの土だから。」
由結 「じゃあ、やっぱりこれかな?」
最愛 「ペコちゃんかーい!って、良くみたら何にも塗ってないじゃんw」
由結 「チッチッ、良く見て、舌だけ書き足したんだZO!」
最愛 「ZO!じゃねえよ。自分でベロ出しすりゃいいじゃんかw」
すぅ 「まぶたに炎を描いて見ました。ね、目を瞑ると目が燃えるのw」
由結 「わあ、すうちゃんん、かっこいい!」
最愛 「SU-METALは、そんなの無くても瞳が燃えるようになるから!」
由結 「ねえ、すぅちゃん。最愛、カルシウムが足りなのかな?」
すぅ 「そうね、今夜は手羽先でも食べさせようかしら。」
最愛 「別に怒りっぽくありませんー。それに骨まで食べませんから!」
由結 「そう。じゃ、いいけど…でも、すぅちゃん。真面目にデザイン考えないとね。」
すぅ 「そうね。真面目に考えましょう。」
最愛 「だから、ウチら白塗りしないから。それより、ステージの事を真面目に考えて!」
由結 「ライブ前に白塗りコンテストあるんだZO!」
すぅ 「そうよ、優勝商品は、なんと特上骨付カルビ!」
最愛 「え、そんなの聞いてない!最愛もやる!」
由結 「ホラ、カルシウム足りて無いじゃんw」
最愛由結 「もっともっとホラ、もっともっとホラ、骨太デ!」
カルシウムは怒りっぽい人にも、モッシュに耐える上部な骨を作るためにも必要なんだな。でも、骨太のBABYMETALには成って欲しく無いんだなw
SU「教えてほしいんです!」
MOA「子供の作り方?」
SU「ダメよ! 最愛ちゃんはもう妊娠中だからって自慢しちゃ!」
MOA「してねえよ。エロババア!」
SU「そっちから言ってきたんだろうがよ!」
MOA「で、何です?」
SU「今更なんだけど、なんで5大キツネ祭りに緑キツネ祭りと茶キツネ祭りがないんだろうか?」
MOA「緑はネギ、茶はお好みソースか。」
SU「さすが、よく分かってらっしゃる!」
MOA「だてにもう何年もやってる仲ですからね。」
SU「確かにwww」
MOA「でも、ネギだったら白でもよくね。」
SU「え~、緑の方がいいじゃん。」
MOA「問題は茶色だよ! なんかよ~……………」
SU「何が? ギミチョコの時にメイトさんがチョコをくれるんだよ!」
MOA「ほ~! なるほど。でも、由結と最愛にしかチョコは来ないね!」
SU「なんでよ! クイーンには大量のチョコがくるよ!」
MOA「ないよ。すうちゃんにはキツネ様のウ◯コがくるよ!」
SU「ありがたい物なのか分からんな………」
BOH「ピカ祭りってのはどうですか?」
SUMOA「なんか、可哀想なのでいいです。」
その後、BOHさんは感動で泣き続けたそうな……………あ
由結 「あ、最愛。今日は早いのね。」
最愛 「うん? 今、なんか隠したよね。」
由結 「ううん。何にも無いよ。」
最愛 「って、三善って書いてある袋が見えてますけど?」
由結 「三善英史?」
最愛 「雨に〜濡れながら♪… って傘させよ!」
由結 「最愛、面白〜いw」
最愛 「そうじゃなくて、それ白塗り道具だろ!」
由結 「ハハ、バレちゃったw」
最愛 「まさか、白キツネ祭りでやるつもりじゃ無いだろうな。ダメって言ったよね!」
由結 「でもさ、ちょっとやってみたく無い?」
最愛 「本当にさ、すぅちゃんも由結も何考えとんじゃい!」
由結 「うーん。白塗りしたら、すぅちゃんはバカ殿様で、最愛がハゲチャビンで、由結が白雪姫?」
最愛 「どついたろか?ワレ!」
由結 「だって、最愛って、そういう変な格好するの好きだったじゃん。」
最愛 「確かに。なんか、そう言われるとしたくなって来たりしてw」
由結 「ほら!ちゃんとハゲかつらも借りて来てあるし。」
最愛 「そりゃあ、準備がいいこって。でも、ウチらちゃんとパフォーマンスを届ける使命があるからね!やっぱ白塗りはダメ!」
由結 「そう言うと思って、これも準備しておきました。はい。」
最愛 「お、これはUSJのチケット。」
由結 「ね、3人で白塗りしていけば、きっとメイトさんもいるし目立たないと思うの。」
すぅ 「そう思うの!夏休みっぽい思い出にもいいと思うの。」
最愛 「って、もうバカ殿様になっとんのかい!目立つに決まってるだろーが!」
由結 「そうかな〜」
すぅ 「そうかな〜」
最愛 「って、由結は白雪姫のドレスに着替えてるし…分かったわよ。このカツラ被ればいいんでしょ!」
すぅ由結 「ヤッター!」
…白塗りの笑顔弾ける夏休み。
SU-METAL「うーん………微妙だわ。」
MOAMETAL「微妙って……すぅちゃん自身が?」
SU-METAL「違うっての。さっきセブンイレブンで発券してきたんだけどね。」
MOAMETAL「……何を?」
SU-METAL「当然、巨大キツネ祭りのSSAのチケットよ。整理番号が微妙なのよ…。」
MOAMETAL「何番だったの?」
SU-METAL「1番。」
MOAMETAL「凄いじゃん!最前かぶりつき決定じゃん!」
SU-METAL「でもね、アルファベットが微妙なのよ…。」
MOAMETAL「微妙ってことはAじゃないってこと?……BとかCとか?」
SU-METAL「それが……Sなの。」
MOAMETAL「Sの1番?なんかSってAよりもいいんじゃないの?」
SU-METAL「でもネットで質問しても他にSの人っていないんだよねー。」
MOAMETAL「ネットって、どうやって質問したの?」
SU-METAL「もちろん、教えてgooよ。」
MOAMETAL「……微妙。」
YUIMETAL「おはよー。見て見てこの白ワンピ、ブラックライトに当てるとメッチャ光るんだYO!」
SU-METAL「あっ!キツネ様、質問です!」
YUIMETAL「はい、何でしょう。」
SU-METAL「SSAのS1番ってどんな席なのでしょうか?」
YUIMETAL「なんですって!………おめでとう、スーメタル!」
SU-METAL「ありがとうございます!」
YUIMETAL「その整番を引き当てるとは、さすがメタルクイーン!」
SU-METAL「ってことは良席なんですね?」
YUIMETAL「当たり前です。S1番はステージ上ど真ん中ですから!」
SU-METAL「そんな凄いところでライブを観られるんですね!」
YUIMETAL「違うってば、そこでライブをやるの!」
SU-METAL「………はい?」
YUIMETAL「だから、アンタはライブで歌う側だっつーの!」
SU-METAL「まさかこのSって…」
YUIMETAL「すぅちゃんドアホのSよ!いい加減に自分のチケット申し込むのやめなさい!」
MOAMETAL「キツネ様、怒ってるなw」
ちなみにぶちょーの整理番号はSでもYでもMでもありませんでした…。
YUIMETAL「あ、最愛おはよー。」
MOAMETAL「由結おはよー。」
YUIMETAL「……………」
MOAMETAL「……………」
YUIMETAL「……………」
MOAMETAL「…………仲悪っ!会話ナシかい!」
YUIMETAL「だって……もう何年も一緒にいるんだからそんなに話すことも無いでしょ?」
MOAMETAL「まるでケンタッキーのカップルみたいだな。」
YUIMETAL「……そうだね。」
MOAMETAL「…………ツッコんでもくれないんだ?」
YUIMETAL「ああ……ケンタッキーちゃうがな、倦怠期でんがな。」
MOAMETAL「……下手クソか。」
YUIMETAL「着替えるからあっち行ってて。」
MOAMETAL「あー、今日の由結のレッスン着、先週の金曜と先々週の木曜に着てたヤツだー。」
YUIMETAL「……そうだっけ?」
MOAMETAL「あれ?いい匂いスプレー変えた?……さては、男ができたな!」
YUIMETAL「うん。」
MOAMETAL「ぎょへー!マジかマジか?誰?誰?どんな人よ?ねぇねぇ、ニヒル?金持ち?」
YUIMETAL「………冗談だってば。」
MOAMETAL「……あー、嘘つきはマノウォーの始まりなんだぞー。」
YUIMETAL「ああ……マノウォーちゃうがな、泥棒でんがな。」
MOAMETAL「……下手クソか。」
あ、すぅさんはもうちょっと後に来ますw
「フェーダーが下がっているあいだに。。。」
ゆい「こちらBM1、こちらBM1。BM2、BM3、聞こえて?」
もあ「こちらBM2、感度良好です」
ゆい「次なんだけど、今日はフォーメーション1で行くからそのつもりで」
もあ「了解しました」
すぅ「ゆいちゃん、フォーメーション1ってどれだっけ?」
ゆい「BM3、どういう事かしら?」
もあ「BM2よりBM1。BM3には私から…だからすぅちゃん、今日はいつもと違って最初のバージョンでいきましょ、ってゆいが言ってたでしょ?」
すぅ「そうだった!今日は横アリの時のようにすぅが二人を引っ張り上げるんだったね!」
もあ「そうだよ。日本語の煽り、すぅちゃんがうまく言えないっていうから」
すぅ「だって、東京ドームの時、めっちゃハズかったんだもん」
もあ「もう…しっかりしてね(腰をぽんぽん)」
ゆい「BM3、よろしくて?」
すぅ「BM3、迎撃準備に入ります…ねえ、もあちゃん」
もあ「ん?」
すぅ「ありがとね!(ふきふき)
もあ「もぉ、すぅちゃんったら…」
すぅ「すぅめたる、いっきまーす!」
…数分後
すぅ「えびばでじゃーーーーーんぷ!ひたすら」
もあ「あれ?」
ゆい「ちょちょちょちょ!これフォーメーション2じゃない!!」
すぅ「てへっ!」
もあ「ゆい、とりあえず飛んどこ!」
ゆい「仕方ないなぁ、飛ぼう!」
BHO「うん、飛んどこう!」
KOBA「どうやらニュータイプが覚醒したようだな」
SU-METAL「ついに………ついに、ここまできました!」
YUIMETAL「おめでとう!すぅちゃんもこれで億万長者の仲間入りだね♪」
SU-METAL「いやいや、そんな……あっしなんかまだまだですってば。」
MOAMETAL「おはよ………すぅちゃん、どうしたのその大量のお金?」
SU-METAL「珍しい一円玉貯金が…ついに、ここまできました!」
YUIMETAL「そういえば、この一円玉ってどこら辺が珍しいの?」
SU-METAL「見て見て!ほら、緑とか黒とか…全部、色がついてるんだよ!」
MOAMETAL「どーでもいいんだけどさ、その一円玉貯金って何枚くらいあるのさ?」
YUIMETAL「さっき2人で数えてみたらなんと!……4649枚もあったんだYO!」
SU-METAL「ねー、この一円玉って全部でいくらぐらいになるのかな?」
MOAMETAL「………4649円だろ。」
YUIMETAL「この一円玉と一緒で夢がかさばるねー。」
SU-METAL「かさばるかさばる♪」
MOAMETAL「かさばって持ち運びが不便なら両替してきちゃえば?」
SU-METAL「断固拒否します!6年かかってやっとここまできました!」
YUIMETAL「一番最初は小さな貯金箱から貯めはじめたんだよね?」
SU-METAL「そうそう。それが毎年段々と大きい箱になっていって…」
YUIMETAL「ついにはこのスタジアム型貯金箱にまでなりました!」
MOAMETAL「……おめでたい人だね。」
SU-METAL「ありがとう!」
YUIMETAL「では、来年の一円玉貯金の目標は?」
SU-METAL「え?……来年の?………どうしよう。」
MOAMETAL「このスタジアム型貯金箱を満タンに埋めて伝説を作ればいいんじゃないっすか?」
SU-METAL「うん、そうだね!……作ろう、伝説を!」
YUIMETAL「じゃあ来年の夏にまた、ここで…。」
MOAMETAL「一円玉数えるんだw」
果たして来年は……?
SU-METAL「ついに、ここまで来ました!」
MOAMETAL「………すぅちゃん。」
SU-METAL「今朝は少し寝坊もしちゃってスカートの下にパジャマを穿いたまま家を出ました。」
MOAMETAL「………はい?」
SU-METAL「最寄り駅でいきなり逆方向の電車に乗ってしまい…」
MOAMETAL「すぅちゃんらしいやねw」
SU-METAL「改札を出る時にメロンのチャージが足りなくて通せんぼされちゃって…」
MOAMETAL「は?」
SU-METAL「あ、ごめんごめん。スイカだったw」
MOAMETAL「だろうね。」
SU-METAL「と思ったら、家に携帯を忘れてきちゃったみたいで…」
MOAMETAL「えー、またー?」
SU-METAL「携帯を届けてもらおうと思って、すぐに家に電話してのよ。」
MOAMETAL「ふーん、どうやって電話したの?」
SU-METAL「だから携帯で。」
MOAMETAL「え?じゃあ携帯持ってたんじゃん!」
SU-METAL「そうなのよ!ちゃんと持ってたのよ!」
MOAMETAL「……アホだね。」
SU-METAL「そしたら電話の呼び出し音が鳴ってね。」
MOAMETAL「ふむふむ。」
SU-METAL「カバンの中を漁ってみたら家の電話の子機が入ってて、それが鳴ってたの!」
MOAMETAL「もう何が何やら…。」
SU-METAL「でね、子機の電話に出てみたら…もしもーしって。」
MOAMETAL「誰からだったの?」
SU-METAL「すぅ本人。」
MOAMETAL「……どういうこと?」
SU-METAL「さっき家に電話かけたって言ったじゃん。」
MOAMETAL「あのさ、家の電話の子機がちゃんと鳴ったってことはまさか…」
SU-METAL「そう、その時には家の玄関の前まで戻ってきてたメタル。」
MOAMETAL「ふーん。なんか……よくぞここまで来ましたよね、すぅちゃん。」
祝サマソニメインステージ。
[9]すず香は「Thank you for Osaka!」と言い、いつも通り、「See you!」で締めくくりライブは終了。初のソロアルバムをひっさげたライブツアーは無事終了した。
ライブ終了後………
SU「疲れた~! よし、今年もこれで終了だ!」
YUI「お疲れさま~!」
SU「うおー! 由結ちゃん!」
YUI「かっこよかった!」
SU「おー! ありがとうございます!」
YUI「次のソロの時は多分、参加すると思うよ! よろしくね!」
SU「多分かよ!www」
SU-METAL「はっ!まさか、由結ちゃんの左手が動かなくなったのかしら?」
YUIMETAL「マイク外れちゃった……仕方ない、片手で抑えながら踊るしかないわね。」
SU-METAL「へい、由結ちゃん!左手どうしちゃったのさ?」
YUIMETAL「あ、すぅちゃん!マイクの留め具が壊れちゃったんだYO!」
SU-METAL「壊れた?……やっぱり激しいダンスで左腕が壊れちゃったのね、すぅに任せて!」
YUIMETAL「すぅちゃん、マイク直してくれるの?」
SU-METAL「バシッ!バシッ!」
YUIMETAL「痛い!……すぅちゃん、いきなり背中を叩くなんてひどいわ!」
SU-METAL「あれー?ウチのテレビは叩いたら直るんだけどなぁ。」
参戦者の伝聞を元に書いたネタなので若干事実と異なる場合があります。
[1]1曲目は「LoveRunning」愛の叫びが響く。2曲目には「East&West」タイトルどおりにステージを左右移動する。
[2]ここでMC。「Stayhome Osaka」この声と共に演奏が始まる。
3曲目は「ジョーカー」曲の間に何故か、すうとジョシュのババ抜きが始まり笑いを誘う。4曲目には「Photograph」5曲目には「Heaven Wing」
[3]5曲目が終わるとアコースティックギターを持ってMC。アルバムのコンセプトについて語り、
SU「ちょっと変化球を入れますね!」
の言葉と共に6曲目は「No Rain No Rainbow」歌の始まりと共にすず香がギターを掻き鳴らす。7曲目はB'z「OCEAN」。8曲目には「シンコペーション」。ダンスも入れ、SUーMETALとしての自分も見せる。
[4]再びMC。メンバー紹介を行い、各メンバーのソロが入る。
9曲目には「最愛の友」10曲目には「Destiny Sea」アルバムを象徴する曲で拍手が鳴り響く。 11曲目は「テンションUP!」この曲で盛り上がりもよりUP!
[5]大田によるMC。そこにすず香がエレキギターを持って登場。
12曲目はギターソロで「Romeo&Juliet」 13曲目はB'z「ネテモサメテモ」途中で大田の日本屈指のハイトーンボイスによるソロが入る。これまでのすず香とのハモりも絶妙!
14曲目には「紅月ーアカツキー」これまでのベビメタのライブ同様にキーボードソロで始まるが途中でそのメロディーによるギターソロが入る。間奏ではすず香によるギターソロが入る。15曲目には「ギミチョコ」。ここでも3本のギターが強烈さを生み出す。
[6]ギターを置いてMC。BABYMETALへの思いを語る。17曲目には「Riverside You」18曲目には「輝く栄光はその胸の中に」19曲目には「また会える日まで」曲の最後にバイバイと言う。
[7]MCは次にやる曲についての説明が入る。そして、本編最後は「Grory Times」曲が終わると深々と頭をさげ、ステージを去る。
すず香のソロツアーがスタート。サポートメンバーはというと………
ギター………大田紳一郎、ジョシュ・グーチ ベース………Maryne ドラム………Shiho キーボード………ブライアン・カルバートソン
SU「さあ、頑張るか! おっと、LINEだ。」
YUI「〈すうちゃんガンバ!〉」
SU「複雑な心境だな。まあ、いっか!頑張るか!」
10月12日~12月25日の間にアリーナ、ドーム公演を行う。 アリーナ………①サンドーム福井(10月12、13日) ②大阪城ホール(10月17日) ③さいたまスーパーアリーナ(10月20、22、23日) ④日本ガイシホール(10月29、30日) ⑤宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(11月5日) ⑥日本武道館(11月8、10、11日) ⑦広島グリーンアリーナ(11月18、19日) ⑧西武ドーム(11月23日) ⑨横浜スタジアム(11月28、29日) ドーム………①札幌ドーム(12月8、10、11日)) ②福岡ヤフオク!ドーム(12月15、17、18日) ③京セラドーム大阪(12月22、24、25日)という、「全12会場 26公演」を行う。
その後………
ライブは順調に進んだ。アリーナ公演では昔から慣れ親しんだ会場や地元などでもライブをした。
そして、いよいよドーム公演がスタート。
SU「よし頑張るぞ~! って、またLINEかww」
MOA「〈こっちも頑張ってるよ~。すうちゃんも頑張ってね!〉」
SU「ありがと~! 最愛ちゃん。〈うん。ありがと。最愛ちゃんもガンバ!〉よし、いこう!」
ドーム公演も大盛況! いよいよ最終日のみになった。
SU「皆さん。いよいよ最終日です。すごく寂しいです。」
Maryne「あっという間だった~………」
Shiho「でも、楽しかったです!」
大田「また、やりたいね!」
SU「じゃあ、その時はまたお願いします!」
ジョシュ「マタニホンデライブシタイヨ!」
SU「ありがとう!ジョシュさん。ブライアンさんは?」
ブライアン「Yeah~!」
SU「Yeah~www ………じゃあ、今日もガンバ!」
SU-METAL「久し振りー。お盆休みどこか行った?」
MOAMETAL「うん、大阪たこ焼きツアー♪」
SU-METAL「おいおい、すぐにサマソニで大阪行くでしょってのに…。」
YUIMETAL「由結は千葉の幕張周辺に行ったYO!」
SU-METAL「それこそすぐにサマソニで行くでしょーが。」
MOAMETAL「すぅちゃんはどこか行ったの?」
SU-METAL「うん、友達と渋谷をぶらついてたー。」
YUIMETAL「渋谷こそしょっちゅう事務所で来てるでしょーがw」
どこか行けたのでしょうかね?
一方のすず香のソロというと………
まず、ソロアルバム制作からスタート。オリジナル曲の作詞作曲はすず香。編曲はすず香とBABYMETALの製作陣。
SU「でへへ! やったる。」
YUI「………テンション」
【1stアルバム「NSQ」1.Destiny Sea 2.Grory Times 3.最愛の友 4.くちびる 5.Riverside You 6.Love Running 7.ジョーカー 8.ここから 9.Heaven Wing 10.East&West 11.輝く栄光はその胸の中に 12.ポニーテールガール 13.Fine Summer Travel 14.Photograph 15.テンションUP! 16.また会える日まで 〈ボーナストラック〉17.Road of ResistanceーBallad Versionー
YUI「………作っちゃったねw」
SU「作ったねww」
YUI「普通にスゲーw あの、すうちゃんが作詞作曲したんだもん!」
SU「〈あの〉とはなんだ! ………まあ、でもよく出来たもんだよ。自分でもびっくりだわwww」
YUI「これからどうするの?」
SU「ソロツアーだね。」
YUI「………ギターやるべきですか?」
SU「うおーい! やりたくねえってか? メタルクイーンのソロのギターだぞ?」
YUI「………普通に休んでたいもん。BABYMETALの活動外じゃん。」
SU「ひど……………………」
YUI「面目ない………。マジで休みがほしいんです。」
SU「高校生だもんねww しょうがないか……」
MOAMETAL「由結、ちょっと顔コッチ向いて。」
YUIMETAL「え?……何?」
MOAMETAL「この辺に何かついてるYO!」
YUIMETAL「えっ?何?虫?……ちょ、取って!ねぇ、早く取ってよぉ!」
MOAMETAL「あ……よく見たら鼻だった♪」
YUIMETAL「え!鼻くそ?うそ!マジ?取って、早く取ってよぉ!」
MOAMETAL「……そういう斜め上の反応やめてくれます?」
YUIMETAL「最愛こそくだらないこと言ってないで夏休みの宿題終わらせちゃいなってば。」
MOAMETAL「へーい。しかし高3にもなって宿題とか免除してくれないかねー。」
SU-METAL「お、最愛ちゃん。宿題ならお姉さんが教えてあげようか?」
MOAMETAL「断る!」
SU-METAL「そーかいそーかい、由結ちゃんは宿題わからないところとかある?」
YUIMETAL「じゃあ、これ教えてもらおうっかな…。」
MOAMETAL「……由結、やめといた方がいいわよ。」
SU-METAL「黙らっしゃい!どれどれ由結ちゃん、どこが解らないのかな?」
YUIMETAL「ここの2次方程式なんだけどさ…」
SU-METAL「ごっめーん由結ちゃん、すぅは1次方程式専門なんだわ。」
YUIMETAL「……じゃあ、この虚数ってやつなんだけどね…」
SU-METAL「ごっめーん由結ちゃん、すぅは嘘つけない性質なんだよねー。」
YUIMETAL「ここの割り算ってさ…」
SU-METAL「すぅが割れるのは瓦だけです、押忍!」
YUIMETAL「………バーカ。」
SU-METAL「ひどい…………しくしく。」
MOAMETAL「すぅ学を すぅに訊いても すぅ頓狂。」
鉛筆で 書けば間違い 消せる今
パソコンで 残せば訂正 出来る過去
墨で書く 事実は消せぬ この未来
KOBAMETAL「……よし、じゃあサマソニ大阪はこのセトリでいくぞ!」
YUIMETAL「……でもこのセトリってメイトさん達の想いが充分に反映されているのでしょうか?」
KOBAMETAL「はい?………と、申しますと?」
YUIMETAL「サマソニのようなフェスでは純粋なメイトさん以外の方も観に来ますよね?」
KOBAMETAL「そりゃそうだよね。」
YUIMETAL「ベビメタってどうなのよ?とか、お手並み拝見しようかっていう方も来るんです。」
KOBAMETAL「来るだろうね。」
YUIMETAL「ほほう、彼女が噂のスーメタルか…だの、両脇の双子は本当に双子なの?…とか。」
KOBAMETAL「…つまり何が言いたいんだ?」
YUIMETAL「野外フェスだから、由結は日焼けが心配なんです!」
KOBAMETAL「は?コパトーンでも塗っとけ。」
YUIMETAL「コバ……不潔!セクハラだわ!」
KOBAMETAL「…何故そうなる。」
SU-METAL「あれ?由結ちゃんどうしたの?」
YUIMETAL「小林が由結の身体に俺のコバトーンを塗ってやる、でへでへ…って言うの!」
KOBAMETAL「言ってませんけど!」
SU-METAL「小林、許さん!まだ赤ちゃんの由結ちゃんにセクハラするなんて!」
YUIMETAL「由結、赤ちゃんじゃないもん!」
KOBAMETAL「何だか知らんけど、ここは逃げた方が良さそうだな…。」
SU-METAL「待てぃ、小林!そのロン毛と髭をつるっつるに剃り上げてくれるわ!」
YUIMETAL「……行ったわね。じゃあサマソニのセトリはこちらの由結案で行きまーす。」
スタッフ達「あ…ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイトやるんだw」
ウキウキと 君がウキミを 粋に舞う
[8]ライブはいよいよアンコールに突入。
21曲目はクリスマスということでこの日の公演のみ追加。B'zの「いつかのメリークリスマス」 22曲目にはBABYMETAL「ギミチョコ」 ラスト23曲目はB'z「BANZAI」
曲が終わるとさやかと最愛によるMCが入りライブ終了。
これにて「EDO SAMURAI」の日本公演は終了。全公演札止めと大成功をおさめた。
SAYAKA「終わった~!」
MOA「凄い楽しかった~!」
SAYAKA「やっぱり、もう1回アルバム作ってやろうね!」
MOA「うん。もちろんです!」
SAYAKA「じゃあ、お疲れさまでした!」
MOA「お疲れさまでした。」
SAYAKA「っていう事で、最愛ちゃん家で年越ししていいですか?」
MOA「いきなりかい!てか泊まるの?」
SAYAKA「今日からいいですか? 普通に考えてダメだろうけどwww」
MOA「………ママも最愛もwelcomeなのでいいよ!」
SAYAKA「よっしゃ~~~!」
MOA「ただし、最愛と一緒に寝てね!」
SAYAKA「むしろお願いします!」
MOA「は~いwww」
SU-METAL「それでは怖い話をさせていただきます。」
YUIMETAL「怖いけど……お願いします。」
SU-METAL「3人とも耳をよくかっぽじってお聞きくださいませ。」
MOAMETAL「3人って……ここには最愛と由結しかいないんですけど…」
SU-METAL「そうでしたね……いわゆる人間は2人だけでしたね、けけけ。」
YUIMETAL「…ちょっと、そういうのやめてよぉ!」
SU-METAL「しっ!……静かに!」
MOAMETAL「こ、今度は何なのよぉ…。」
SU-METAL「静かにして!アレに見つかっちゃうから。」
YUIMETAL「ア……アレって何なのぉ?」
SU-METAL「アチラへ連れて帰る魂を物色しているわ!見つからないように!」
MOAMETAL「どうしよう……最愛、可愛いから連れて行かれちゃうよぉ。」
SU-METAL「ヤバい、こっち来る!3人とも、すぅの後ろへ隠れて!」
YUIMETAL「だからウチらは2人だってば!」
MOAMETAL「怖い怖い怖い怖い!もぉ、一体何なのよぉ!」
SU-METAL「…………来る!」
KOBAMETAL「うぃーす、時間だから迎えに来たぞ。東京に帰るから支度しろー。」
YUI&MOA「…………。」
KOBAMETAL「……どうしていきなりアイツらに殴られにゃならんのだ?」
SU-METAL「普段の行いが悪いんじゃないっすか?」
KOBAMETAL「そういえば、あの見たことない子は地元の子か何かかい?」
SU-METAL「……けけけ。」
オバケより カエルが怖い 合理主義
SU-METAL「夏真っ盛りだしド田舎に来たし、怪談でもしましょうかね…。」
MOAMETAL「ゴクリ………タ、タイトルは?」
SU-METAL「………悪魔の人形。」
YUIMETAL「それ……あ、クマの人形!ってオチだよね?」
SU-METAL「では………恐怖の味噌汁。」
MOAMETAL「今日、麩の味噌汁?」
SU-METAL「呪いの亀。」
YUIMETAL「のろい亀って……そのまんまじゃん。」
MOAMETAL「ちゃんと怖い話が聞きたいんですけどー。」
SU-METAL「……本当にしていいんですか?」
YUIMETAL「えっ?」
SU-METAL「本当に怖い話とかしちゃってもいいんですか?」
MOAMETAL「も、もちろんよ。怖くないもん!」
SU-METAL「今のうちにトイレとか行っとかなくていいんですか?」
YUIMETAL「あ、さっきトマトジュース飲んだから行っとこうかな…。」
MOAMETAL「待って、由結!最愛も一緒に行くんだから!」
SU-METAL「お嬢さん達、気をつけてくださいね…。」
YUIMETAL「な、何を気をつけるのでしょうか…?」
SU-METAL「ここのトイレは汲み取り式、いわゆるボットン便所ってやつです。」
MOAMETAL「ということは、つまり…」
SU-METAL「眼下には異様な空間が広がっております…。」
YUIMETAL「ま、まさか下から幽霊とかが…!」
SU-METAL「……いや、携帯とか落とさないように気をつけなされ。」
MOAMETAL「ただの注意喚起かい!」
怖い話など、ぶちょーには思いつかぬ…。
【セットリストと詳細(東京ドーム最終日)】
[1]1曲目は「Symphony Alive」強烈でヘビーなこの曲で観客を惹き付ける。2曲目は「セイシュンスプラッシュ」1曲目とはうって変わり、チャーミングな曲で盛り上げる。
[2]曲が終わると、さやかによるMCが入る。
SAYAKA「Hello Tokyo!」
この声と共に3曲目の「光る鼓動はあなたの中に」がはじまる。4曲目には「BACK BORN」 5曲目には「孤独のfestival」と続けざまにヘヴィーな曲を持ってくる。
[3]ここでMCが入り、バンドの結成の経緯などを話す。
MCが終わると、「Peach Beach」が始まる。7曲目には「Queen Heart」8曲目には打って変わってバラード系の曲「綺麗な横顔」終わると拍手がドームを包む。
[4]再びMCが入り、さやかと最愛の仲の良さをエピソードを交えながら語る。
そして、9曲目には男性ファンの喜ぶ曲「メロメロ」 10曲目に日本公演で唯一の英語の曲となる「SAMURAI」。11曲目に「Devil Mosh」
[5]最愛によるMCが入り、さやかが最愛をハグするという場面が見られる。そして、メンバー紹介が入る。
12曲目にはキーを上げたギターソロVer.の「Smoke On The Water」 ここでフライングステージで移動しながら13曲目にはB'zの「BLOWIN'」
[6]移動した場所でMCが入る。14曲目にはアコースティックVer.のBABYMETALの「あわだまフィーバー」15曲目には「INAZUMA」再びメインステージに戻りながら16曲目に「アノヒト」17曲目に故郷である広島への思いを込めた曲「リトルボーイ」 18曲目には「紅の騎士」 19曲目にはBABYMETALの「KARATE」と一気にボルテージが上がる。
[7]ここで再びMC。さやかが亡くなった大芽への思いを語る。この前の公演まではアルバムへの思いを語っており、本編ラストは「WORLD METAL」だったが、この日のみ曲を変更。仲間との絆を歌った曲。B'zの「Brotherhood」途中で泣く場面がありながらも魂の歌を響かせた。
「EDO SAMURAI」は日本公演を行う事になった。
MOA&SAYAKA「楽しみだね~!」
ホール公演では日本全国、全10会場でライブを行った(9~10月上旬)。アリーナ公演では各会場2日ずつで、宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、横浜スタジアム、日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、サンドーム福井、北海きたえーるで公演を行った(10月下旬~11月)。
SAYAKA「久しぶりにライブしまくってるけど、やっぱ楽しいな~!」
MOA「確かにね。でも、やっぱり報道陣が来るね………」
SAYAKA「そうだね。やっぱ、日本公演しないほうがよかったよね……… ゴメンね、最愛ちゃん……。」
MOA「うんうん。大丈夫だよ。最愛、楽しいもん!」
そして、いよいよドーム公演。今回は札幌ドーム以外の4大ドームで福岡・名古屋が2日ずつ。大阪・東京で3日ずつの公演を行う(12月)。
福岡ヤフオク!ドームで公演がスタート。次にナゴヤドームでの公演。その次の京セラドーム大阪での3daysも成功させる。いよいよ、ツアー最後の東京ドーム公演を迎える。2日間を終え、いよいよ最終日の12月25日を迎えた。
MOA「今日で最後だね。」
SAYAKA「あっという間だったね。」
MOA「また、来年もやる? 新曲出して。」
SAYAKA「最愛ちゃんに時間があれば……… だね。」
MOA「多分、大丈夫かな? というか、さやちゃんツアー中元気なかったね。」
SAYAKA「………大芽が死んだからだね。」
MOA「あ………そうだったね。」
中元大芽は不慮の事故でこのツアー中に亡くなっていた。
SAYAKA「まあ………大丈夫。今日も頑張るぞ!」
MOA「おー!」
「EDO SAMURAI」はまず海外公演からスタート。
【Lasvegas公演のセットリスト】
1.Devil Mosh 2.BACK BORN 3.Symphony Alive 4.セイシュンスプラッシュ 5.Police On My Back(The Clashのカバー) 6.THE ONE(English Ver.) 7.GO 8.WE ARE GIRLS 9.綺麗な横顔 10.アノヒト 11.Queen Heart 12.紅の騎士 13.Smoke On The Water(ディープ・パープルのカバー) 14.Ultra Soul(B'zのカバーでEnglish Ver.) 15.SAMURAI 16.Out Of Control 17.INAZUMA 18.リトルボーイ 19.WORLD METAL 〈アンコール〉20.ギミチョコ(BABYMETALのカバー) 21.BANZAI(B'zのカバー)
MOA「かなり盛況だったね!」
SAYAKA「ここまで盛り上がるとは………」
KOBA「うん。確かに………」
MOA「うわ! 小林幸子さん!」
KOBA「千本桜~……… それは違う小林ですね。」
SAYAKA「なんでいらっしゃっているんですか?」
KOBA「MOAMETALが元気か確認しに来た。それと報告。私はミステリーハンターKOBAMETALDEATH!」
MOA「セクハラしに来たの?警察呼ぼうかしら?」
KOBA「違うがな! 君の事を陥れようとした人間を探すの!」
SAYAKA「わざわざ、ミステリーハンターって必要なのか?」
MOA「大丈夫ですか? そんな事して。」
KOBA「会社に聞いたらそんな事実はないと言われた。BABYPANKなんて物もないみたい。」
SAYAKA「マジかよ! となると……… まさか、あの会社が!」
KOBA「そう………。裏社会恐怖の音楽会社〈HELL DEVIL MUSIC〉の仕業のようだね!」
MOA「なんだ、その名前www」
SAYAKA「名前はダサいけど音楽業界を裏で操ってるヤバい会社だよ。数え切れない数の音楽関係の人を業界から抹殺してきたんだよ。」
MOA「ヤバくね! それ!」
KOBA「だから、どうにかしないとベビメタのみならず、アミューズも危ないんです。」
MOA「大丈夫?」
KOBA「安心しなさい! 私は今まで数々の修羅場をくぐりぬけてきた。そう我こそは~……… サンシャイ~ン、こ・ば・や・し…………… イエ~イ! ……………って。もう居ないし!」
最愛とさやかは曲作りに専念。その終盤の事………
MOA「ところでかなりの数の曲、作ったけど何曲収録するの?」
SAYAKA「17曲かな~?」
MOA「多いなとも思うけど35曲も作ってたら充分だよね。」
SAYAKA「シングルも3、4枚出すしね。」
という訳で、作詞SAYAKA 作曲・編曲SAYAKA、MOA で35曲も作った。
SAYAKA「最初のシングルはこれだね………」
【1stシングル「INAZUMA」1.INAZUMA 2.光る鼓動はあなたの中に 3.紅の騎士】
MOA「2枚目は………」
【2ndシングル「Symphony Alive」1.Symphony Alive 2.WE ARE GIRLS(英詞の曲) 3.孤独のfestival】
SAYAKA「3枚目………」
【3rdシングル 「Queen Heart」 1.Queen Heart 2.DEATH HELL 3.セイシュンスプラッシュ】
MOA「4枚目が………」
【4thシングル「SAMURAI」 1.SAMURAI(英詞の曲) 2.GO(英詞の曲) 3.火の鳥】
SAYAKA「さあ、アルバムだけどどうする?」
MOA「これでいこうよ!」
【1stアルバム「I'm Japan」 1.WORLD METAL 2.Queen Heart(3rdシングル) 3.SAMURAI(4thシングル・英詞の曲) 4.メロメロ 5.風林火山 6.BACK BORN 7.紅の騎士(1stシングル3曲目) 8.セイシュンスプラッシュ(3rdシングル3曲目) 9.Out of control(英詞の曲) 10.百人一首 11.綺麗な横顔 12.INAZUMA(1stシングル) 13.Devil Mosh 14.リトルボーイ 15.Symphony Alive(2ndシングル) 16.Peach Beach 17.アノヒト】
SAYAKA「バンド名はどうする?」
MOA「は~くま~い………は?」
SAYAKA「最愛ちゃんの言うことだから賛成したいけど。さすがに………」
MOA「EDO SAMURAI………」
SAYAKA「江戸? 侍?」
MOA「うん。」
SAYAKA「………あ~!意外といいかもね!」
という事で………
【Newバンド「EDO SAMURAI」誕生。 SAYAKAとMOAの2人で頑張ります!】
最愛はイタリアに来た。
SAYAKA「そうなんだ。そんな事があったんだね………」
MOA「しばらく居てもいい?」
SAYAKA「………実はアメリカに戻るんだ!」
MOA「へ?」
SAYAKA「音楽だけに専念することにしたの。つまり最愛ちゃん。一緒にバンドをやろう!」
MOA「いいけど……… 最愛は何をやるの?」
SAYAKA「ギター&コーラスかな? いい?」
MOA「もちろん! 喜んでやります!」
これにて、最愛とさやかのバンドが組まれる事になった。
一方、日本でも………
SU「よし。初のソロシングル&アルバム作るぞ!」
YUI「マジで?」
SU「そこで由結ちゃんにはギターでの参加を求む!」
YUI「おー。喜んで~!」
KOBA「もう1人のギターとして俺はいいのか?」
SU「結構です。もう1人はたいちゃんにやってもらったりします。」
KOBA「あ……… 分かりました。」
ということですず香はソロとしての活動をすることにした。
BABYMETALとしてはどうなっていくのか?
最愛の密会から数日が経ったある日の事………
MOA「おはようございまーす。」
KOBA「ちょっ! 大変だよ君。」
MOA「なんですか? すうちゃんの屁が止まらないんですか?」
SU「大丈夫?最愛ちゃん。今この部屋匂いますかい? 」
YUI「それよりもこれ見てよ!」
最愛は雑誌を開いてみた。そこには………
【BABYMETAL MOAMETAL 不倫か? 2人の男と密会!】
MOA「うわ! 名古屋行ってないのバレた!」
SU「そこかい!」
MOA「ごめんなさい。嘘付いちゃって………。」
YUI「いいよ。由結達も嘘付いてたし。すうちゃんがおネエだったって事とか。」
SU「名誉毀損で訴えるよー。YUIMETAL。」
KOBA「2人目の男は会社から言われて会ってたんだろ?」
MOA「はい。そうなんです。けど、なぜ分かるんですか?」
KOBA「勘だったんだけど………。マジだったんだ!」
SU「適当な………」
KOBA「なんかもうもはや、社長にに言われた海外出張も怪しくなってきた。」
YUI「え? でも、社長に会ったんですよね?」
KOBA「カフェで会ったんだよ。それと向こうがマスク着けてて顔見えづらかったんだよね。俺も風邪引いて高熱だったから記憶がほとんどないんだよ。」
MOA「あ! アホバヤシだ。」
YUI「最愛は会社にどうやって言われたの?」
MOA「FAXだった!」
YUI「今時、FAX?」
SU「え! キツネ様が告げたの?」
YUI「アホクイーンは入ってこないで!」
SU「メタルクイーンだわ! 失礼な!」
MOA「でも、これから休業か。」
KOBA「とりあえず、日本に居ない方がいいと思う。マスコミがめんどいだろうから。」
MOA「はい。分かりました。ちょうど海外に友達が居るので厄介になります。」
YUI「しょうがないよね。いいな~。すうちゃんはソロやってるし!」
SU「クイーンですもん!」
YUI「アホ?」
SU「メタルだわ!」
ということでMOAMETALは芸能活動を休止する事になった。
最愛は由結とコバには名古屋で友達と会うと言っていたが、実はそれは嘘。最愛は会社から言われて都内である人に会う事になっていた。
謎の男①「あの~………」
MOA「はい! どうしました?」
謎の男①「私、こういうホテルに行きたいんですけど、どこにありますか?」
MOA「あ! このホテルなら、私も行こうとしてたので案内しましょうか?」
謎の男①「申し訳ないです。ありがとうございます。私、山形の者なんですけど。東京初めてなんで………」
MOA「そうなんですか! じゃあ、大変ですよね!」
どうやら、この男性は旅行で初めて東京に来たらしい。そんな、男性と世間話をしながらホテルに着いた。
謎の男①「ありがとうございました。本当に感謝します。」
MOA「いえいえ! とんでもないです。旅行、楽しんでください!」
その男性はホテルへ入って行った。そのタイミングで、
謎の男②「最愛さんですか?」
MOA「あ! あなたがBさんですか?」
謎の男②「はい。その通りです。こんにちは。」
MOA「こんにちは!」
早速、BとMOAはホテルに入り、話を始めた。
MOA「で、話って?」
B「最愛さんが気になっている、BABYPANKについて話そうかとおもいまして。」
MOA「おおー! 是非ともお願いします。」
B「まず、私はBABYPANKのプロデューサーを務める事になってまして………」
その後、BはBABYPANKについての話を続けた。
MOA「なるほど! メンバーの年齢も最愛達に近いですね!」
B「ところで、すず香さんや由結さんや小林さんにはこの事は話してないですよね?」
MOA「はい、 もちろんです。会社に言われたので。」
B「実は会社内でもごく一部の人間しかこの事は知らないので。今日、お話しした内容は誰にも話さないようにお願いします。」
MOA「分かりました。」
最愛はBの熱い思いも聞いただけに感動していた。
一方、コバの方はというと………
KOBA「君たち、何をしていたのだ?」
SU「へ?すう達は会社から、コバさんと最愛ちゃんとハリウッドで合流って言われてたんですけど………」
KOBA「え!じゃあ、あのYUIMETALの何か企んでそうな顔は?」
YUI「あー! あれは最愛にこちょこちょしようと思ってたからDEATH!」
KOBA「そんな、下らん内容の説明にDEATHを使うなよ。 ていうか、本来なら俺1人のみの出張だった筈なのに………」
SU「パツキン美女とイチャイチャしたかったな~………てか。変態プロデューサーが!」
KOBA「君の勝手な解釈で~す!」
YUI「てか。由結達、2人が帰ったから後を追ったけど、その間にすごいナンパされまくったんですよ!」
KOBA「可愛いって思われてるじゃん! よかったね!」
YUI「ダメです!由結の恋人はアリアナさんだけです!」
KOBA「………そこは、メタルの人の名前言おうよ。」
SU「あれ? ところで最愛ちゃんは?」
KOBA「なにやら、旅行だってさ! 友達と。」
YUI「名古屋にだってさ。」
SU「地元にか。すうも広島でお好み焼き食べたい………」
後にこの最愛の旅行がBABYMETALの命運に大きく関わることを誰も知らなかった……………
日本に帰国したコバと最愛は謎のニュースを目にする。
【Newグループ、「BABYPANK」誕生! BABYMATALへ対抗か?】
MOA「何これ!」
KOBA「パクりじゃないか! こんなの!」
MOA「まあ、確かに最近はパンクロックの勢いが凄いけど………」
KOBA「国内の若者はパンク好きだもんね!俺はメタルの方がいいと思うけどね。」
MOA「所属は?」
KOBA「………アミューズ!」
MOA「パンクって言うから、てっきり健Y山の事務所だと思ったけど………」
KOBA「どうやら、アミューズはBABY~………っていうのを増やしたいみたいだな。」
MOA「メンバーは?」
KOBA「ベビメタと同じ3人らしいよ! どういうメンツかは知らない。」
MOA「ダンスもやるの?」
KOBA「質問攻めが凄いなwww らしいよ。」
MOA「はあ………。」
このニュースを聞いた最愛はアミューズがベビメタを推してくれていない気がした。そんな、最愛はある人に電話した。
MOA「もしもし………」
SAYAKA「お~! 最愛ちゃんだ! 元気~?」
中元さやかは、兄の中元大芽が「R'k」を解散したのとほぼ同時期に「ディープ・パープル」を脱退。その後、イタリアに移り住み、ソロとして音楽活動を続けながらジェラート屋で働いている。
MOA「あのね………」
と言って、最愛は例の件を話し始めた。
SAYAKA「へえ! そんな事があったんだ!」
MOA「あれ? てっきり、さやちゃんの事だから知ってると思ったけど。」
SAYAKA「あんまり音楽活動してないからね。まあ、最愛ちゃんが心配してる事は考えすぎだと思うよ。」
MOA「やっぱり、そうなのかなー?」
SAYAKA「まあ、いざとなったらね。さやを頼ってね。いつでも力になるから!」
MOA「…………うん。ありがとう。」
SAYAKA「じゃあ、これからお仕事なので切るね。じゃあね~!」
MOA「じゃあね!」
MOA「アメリカはアメリカでも何処に行くの?」
KOBA「ハリウッドですよ。」
MOA「ニューヨークとかじゃないんだ!なんでハリウッドなの?」
KOBA「ハリウッドロックウォークがあるよ!」
MOA「グラビア………じゃなかった。グラミーは関係あるけど。ロックウォーク?」
KOBA「素晴らしい宣言を聞けたが、その前の発言がな~。やりたいのグラビア?」
MOA「でも、最愛がやったらメイトさんはもちろん。世の男性イチコロだよ!」
KOBA「そうかな~? こんな、チビちゃんの何処がいい…………グフッ!」
MOA「ケッ! ……………まあ、確かにハリウッドいいね!」
そんなこんなでハリウッドに到着した。
MOA「ん!あれ、すうちゃんじゃない? 由結も居る。」
KOBA「あのYUIMETALの顔は人を陥れようとしてる時のだわ!」
MOA「最愛達、はめられてるの?」
KOBA「とりあえず………逃げよう!」
MOA「いいの? 会社からのは?」
KOBA「会社からも騙されてる気がしてきたよ!」
MOA「あ! 気付かれた!」
KOBA「じゃあ、GO!」
MOA「でも、何処に行くの?」
KOBA「日本に帰ろう!」
MOA「マジで!」
コバと最愛は日本へ帰国した。
ぶちょーの「てへ♪」とイヤモニネタ、イタダキマス!
すぅ 「この動画、由結ちゃんの声ちっちゃくない?」
最愛 「確かにちっちゃいw てか、すぅちゃんがデカ過ぎでしょw」
すぅ 「そっかな〜、英語だとつい張り切り過ぎちゃうんだよね、てへ♪」
最愛 「由結も、もう少し大きな声だそう!」
由結 「出せるけど…出さなかったの。」
すぅ 「なんで?」
最愛 「なんで?」
由結 「由結がちっちゃい声で喋るじゃん。」
すぅ 「うん。」
由結 「そうすると聞き取れないから、ボリューム上げて最初から聞こうとするじゃん。」
最愛 「ああ、最愛が喋る前にリピートしちゃうのね。」
由結 「そうすると、すぅちゃんのバカでかい声で、耳がキーンってなるじゃん。」
すぅ 「バカ?…」
最愛 「で?」
由結 「で?…耳がキーンって、面白いかなって…」
最愛 「それだけかい(◞‿◟)、最愛のパートも聞いてくれ。」
すぅ 「バカ?…すぅはバカなのか!!?」
由結 「声でかいってw いい加減にイヤモニ外せや!」
???「…………コバよ。コバ。お前は何を目指している?」
KOBA「へ?」
???「もう1度、聞くぞ。コバよ。お前は何を目指している?」
KOBA「…………私は世界1のモテ男を。いえ、世界1のメタラーです。」
???「なら、お前はベビメタをどうしたいのだ?」
KOBA「世界1のメタルバンドに………。いや、世界1のグループにしたいです。」
???「しかし、今のお前には無理だろう。」
KOBA「え! 無理ですって? メタルに懸ける思いは、メタリカにもメガデスにもメタルゴッドにも負けないですよ! 何で?」
???「その答えは私からは言えない。だが、きっと今回の旅でその答えがでるだろう…………」
出発前、最後の夜に見たこの夢がコバは気になっていた。
KOBA「まあ、いいか! 考えてもしょうがないな………。」
そして、コバは飛行機に乗り込んだ。
そんな、コバの後ろをあの方がついて来ていた。
MOA「フフフ。アメリカのパツキン美女を小林に独占されてたまるか!」
最愛の目にはアメリカでパツキン美女とイチャイチャする事しかなかった。しかし……
「え!あれって、MOAMETALじゃない?」
今日に限って、周りの連中にバレてしまった。最愛………
MOA「ヤバッ! どうしよう………」
KOBA「お困りのようだね。 お嬢さん!」
MOA「わあ、アンガールズの田中さん!」
KOBA「や~ま~ね~! ………じゃないよー! どうする? 一緒に乗るかい?」
MOA「違うだろ~。 違うだろー!」
KOBA「このハゲー! じゃないの! まあ、それは置いといて。君なら来ると思ってたよ! いけない子だな~、君も。」
MOA「………すいません。じゃあ、帰ります。グスッ……」
KOBA「いやいや! むしろ、welcomeだよ。俺も1人じゃ寂しかったし…………」
MOA「マジで! やったぁ!」
という訳で、2人でいざアメリカへ!
KOBAから世界を廻る事を告げられた次の日の事。
「気になっちゃってどうしよう!」
そう言ったのは最愛だった。
SU「KOBAさんの事?」
MOA「そら、そうですたい!」
SU「なぜに博多弁になったかはさておき。会社から目的を知らされていないっていう点がねぇ~www まあ、それはそうと何処へ行くのかなぁ?」
MOA「それなんだけど、どうやらアメリカに行くらしい!」
SU「アメリカ! なんで?」
MOA「さあ? そこまでは分かんない。」
SU「ていうか、なんで知ってるの?」
MOA「コバさんの事だから、ちゃん姉の居る店に行くだろうと思ってついて行ったら案の定だったのさ。まあ、そこで泥酔したコバさんは普通に話したみたいで。ちゃん姉から
聞きましたよ。ついでにちゃん姉と写真撮っちゃた~! 嬉P~!」
SU「さすが。最愛ちゃんらしいわwww」
YUI「まあ、奴も普段から海外行ってるからな~。」
SU「なぬ! 由結ちゃん、いつの間に!」
YUI「いや。ずっと居ますけど? ていうか、別によくね。由結は気にもなんないけど。コバが何処へ行こうとも。」
MOA「由結………。 いつの間に瞬間移動を覚えたの?」
YUI「出来ねえよ!てか、ずっと居たし。まあ、会社から何も言われてないっていうのはねwww」
SU「どうやら、由結ちゃんは透明人間になれる様です。」
MOA「なるほど! 確かに最近、寝ているとモゾモゾしてたのは由結のイタズラだったのか!」
YUI「だから、ずっと居たって!」
〈ミステリー1〉
ある日、KOBAMETALはアミューズからの指令により世界各地を廻る事になった。
KOBA「なぜに私がそのような事を?」
社長「まあ、簡単に言えばねぇ~…………… 君じゃないと駄目なんだよね!」
KOBA「え?…………え~、それは~…………… えっと~……………どういう事でしょうか?」
社長「今は言えないな~。 けど、いずれ分かると思うよ!」
KOBA「いずれ………………ですか?」
社長「じゃあ、よろしく頼むよ!」
KOBA「…………分かりました。 あ! ベビメタの方はどうすれば?」
社長「また、休みだね。」
KOBA「あ! 分かりました!」
ベビメタにその事を告げたKOBA。
SU「あ……… また、休みなんだ。」
MOA「で、どこに行くの?」
KOBA「悪いけど、誰にも教えちゃ駄目なんだよね。」
YUI「………なんで?」
KOBA「会社から言われたから。」
ベビメタ3人もそれ以上追及せず、KOBAは旅立つ事となった。
YUIMETAL「いよいよ名古屋の白ギツネ祭りね。今回はアレを実行に移すわよ!」
BOHさん「アレと申しますと…?」
SU-METAL「もちろん、新曲……白月!」
小神さま「……白月?」
YUIMETAL「そう、白い月。」
青山さん「いきなり新曲って言われても練習とかしてないと…」
SU-METAL「うふふ、新曲とは言っても紅月の替え歌バージョンなのよ!」
大神さま「まさか、それって…」
YUIMETAL「いかにも。赤く染まれじゃなくて、白く染まれって歌うの。」
SU-METAL「……白く染まれ~♪真っ赤に染まれ~♪」
BOHさま「そこは真っ白じゃないんですかw」
SU-METAL「だって、語呂が悪いんだもん。」
YUIMETAL「とにかく名古屋公演だから、最愛に対するサプライズの白月なんだから!」
小神さま「……モアメタルさん、喜びますかねぇ?」
SU-METAL「けけけ、最愛ちゃんまた泣いちゃったりしてw」
青山さん「この話、小林さんは知ってるんですか?」
YUIMETAL「いいえ、この計画を知らないのは小林だけよ!」
大神さま「……あれ?ってことはモアメタルさんは知ってるんですか?」
SU-METAL「ええ……つい口がすべって本人に喋っちゃったの、てへ♪」
KOBAMETAL「それじゃ、サプライズにならんだろうって…。」
YUIMETAL「うわっ!出たな、いわくつきのごろつき!」
KOBAMETAL「とにかく替え歌なんぞ認めないからな!」
SU-METAL「くそー、ケチバヤシめ!」
KOBAMETAL「そもそも俺、この話知ってたしー。」
YUIMETAL「えー、何でー?」
SU-METAL「実は……つい口がすべって小林さんにも喋っちゃったの、てへ♪」
それにしても暑い!
と思ったところ、ひめたん卒業発表をライブで聴いてしまい、まだ呆然としております。
乃木坂のひめたん、アイドルのひめたんのキャリアの最終章はまもなくですが、ここ小石部では、きっとこれからもすぅのお姉ちゃんとして、活躍を続けてくれることでしょう…
すぅ 「お父さん、今日はマスクじゃなくていいの?」
コバ 「ここ、見覚えあるだろ?」
ゆい 「2015年の時にここで撮ったよね」
すぅ 「あの時はどういう順番で並んだんだっけ?今回も同じにする?」
ゆい 「少しは変えないと、前の写真使いまわしたって言われちゃうよ」
すぅ 「今日もまた被らないといけないのかと思うと憂鬱だったのよね。メイク崩れちゃうし」
もあ 「撮ってる間にゆいは寝るしw」
ゆい 「寝てないよっ」
すぅ 「ところで、もあちゃん、何を持ってきたの?」
もあ 「土鍋!」
ゆい 「随分ボロい…いや、使い込んでいるけれど」
もあ 「名古屋といったら味噌煮込みうどんでしょ!老舗はこうやって何十年も土鍋を鍛えているの!だから鍋の内面からも味が染み出してくるのよ」
すぅ 「内面を鍛える!そっかぁ、すぅもひとっ走りして来よう!」
コバ 「おいSu-METAL、まだ写真取り終わってないぞ!聞こえちゃねえわな。ところでMOAMETAL、なんで鍋なんか持ってきたんだ?」
もあ 「だって、前回はひつまぶしだったでしょ?今回は味噌煮込み。わかるでしょ?」
ゆい 「小林、言ったでしょ?もあは絶対譲らないって」
コバ 「…明日のケータリング、えびふりゃー注文しちゃったんですけど、ダメっすかね」
さて、明日の一枚、また最愛の幸せそうな笑顔が見れますように。
すぅ 「何のことかしら。」
由結 「とぼけちゃって、また台風来ちゃってるじゃん。」
すぅ 「それ、すぅのせい?由結ちゃんかも、最愛ちゃんかも知れないでしょ。」
最愛 「いやいや、由結も最愛も雨女じゃ無いし、世間じゃ、すぅちゃんのことを嵐を呼ぶ女って言ってるぞ!」
すぅ 「まあ、ちょっとカッコいいかもw …でもライブやってる時は平気そうね。」
由結 「でも、遠くから名古屋に行く人もいるし、私達だってリハーサルまでに着けるか心配だよ…すぅちゃんのせいで…せいで。…せいで。」
すぅ 「由結ちゃん、そのリフレイン酷い!すぅだって、台風が早く通り過ぎますようにってお祈りしてるのよ!」
由結 「由結は、逸れますようにって、進路が変わるようにお祈りしたんだけど…」
すぅ 「最愛ちゃんは?」
最愛 「どーんとコイ!ってww」
台風ノルー 「3人言うことバラバラなんだもんな〜、どうしたもんか…まだ進路を決めかねています^^;」
明日、名古屋銀キツネに参加される方は、皆さんお気をつけて!
MOAMETAL「………それにつけても、暑い!」
YUIMETAL「こうも暑いと……溶けちゃいそう。ま、本当に溶けたりはしないんだけどね。」
SU-METAL「よし!次はえげつないストレッチをしながら発声練習するわよ!」
MOAMETAL「……あの人、元気だね。」
YUIMETAL「すぅちゃんカラ元気じゃなきゃいいけど…」
SU-METAL「……どうしたの2人とも?夏バテかい?」
MOAMETAL「逆にすぅちゃんは何でそんなに元気印なの?」
SU-METAL「うーん……精のつくモノ食べてるからかな?」
YUIMETAL「精のつくモノ?何を食べてるの?」
SU-METAL「もちろん、マカロニきなこ!」
MOAMETAL「はい?………マカロニきなこ?」
SU-METAL「そうよ、みんな大好きマカロニきなこ!」
YUIMETAL「存在自体、初めて知ったんですけど…」
SU-METAL「そうなの?由結ちゃんって幼少期、外国で暮らしてたっけ?」
MOAMETAL「むしろ、広島の食文化が疑われる事案だけどね。」
SU-METAL「ノンノン。マカロニきなこは地方食じゃなくて、元々は離乳食なのよ。」
YUIMETAL「それ食べたら元気が出るの?」
SU-METAL「マカロニきなこのマは、マジ元気のマよ!」
MOAMETAL「……じゃあ、カは?」
SU-METAL「マカロニきなこのカは、……カラ元気のカよ!」
YUIMETAL「ダメじゃんw」
今週のキミ~のことは~キミが決~めればいいし♪
SU-METAL「こういう仕事をしているといろいろとあるんですよ。」
MOAMETAL「……と、申しますと?」
SU-METAL「例えばステージの上で攻撃を受けることもあります。」
MOAMETAL「ステージの上で……ですか?」
SU-METAL「そうなんです。人差し指で頬っぺたをグニグニされたりするんですよ。」
MOAMETAL「それ、私のことですか?」
SU-METAL「他にもいろいろイジメられたりもするんですよ。」
MOAMETAL「え!……イジメですか?」
SU-METAL「例えばカエルを近づけてきたり…」
MOAMETAL「それ、私のことですか?」
SU-METAL「真面目に歌っているのに笑わせようとしたり…」
MOAMETAL「だから、私のことですか?」
SU-METAL「舞台にオイルを撒いて転ばせたり…」
MOAMETAL「それは私じゃありません。」
SU-METAL「キツネ面投げてぶつけたり…」
MOAMETAL「それ、アンタでしょーが。」
SU-METAL「言う?言う?ってマイクを向けといて言わせないとか…」
MOAMETAL「それもアンタでしょーが。」
SU-METAL「まあ、ステージの上ってのは常に戦いなんですよ。」
MOAMETAL「何の戦いだよ…。」
SU-METAL「すぅと最愛ちゃんの戦い。」
MOAMETAL「上等。今度そのポニーテール引っ張ってやる!」
SU-METAL「まあ、恐ろしい!」
MOAMETAL「泣くまで引っ張ってやる!」
SU-METAL「………ごめんなさい。」
MOAMETAL「よろしい。」
誰かに何を~言われ~ても~ずっと輝いて~いて~♪
「ギャッ!」
由結 「なんかキッチンで騒がしいぞ。」
すぅ 「あ、由結ちゃん!」
由結 「あー、由結のトマトが床に落ちて潰れてる〜……ジュジュツ」
最愛 「あ、こら!床に落ちたトマトを吸うんじゃ無いって。」
由結 「3秒ルール!」
すぅ 「もう、とっくに3秒は過ぎてますね。」
由結 「フーフーしてもダメ?」
最愛 「やめた方がいいと思うゾ。」
由結 「クッスン…じゃなかった。キリツ!…お二人さん。どういうことなのか説明してもらいましょうか。」
すぅ 「…きっとテーブルの上に置いてあったトマトが、風に吹かれて落ちたんじゃ無いかと…」
最愛 「そうそう、そんな感じだった。で、何があったのって最愛が駆け寄って踏んづけちゃったw」
由結 「踏んづけたんかい!」
すぅ 「まあ、そんな感じなので、トマトさんは残念な最後でした。」
最愛すぅ 「そういうわけで、じゃあまたね〜」
由結 「ちょっと待った!すぅちゃん。トマトはどうしてテーブルに置いてあったのかな?」
すぅ 「さあ、すぅは知らないけど、多分、テーブルの上に誰かが置いたのよ。」
最愛 「そうだね、きっと。」
由結 「最愛は踏んづけた犯人だかんね!だが、この事件には真犯人がいる!」
すぅ 「由結ちゃん、なんか怖いよ!」
由結 「風って言ったね。一体誰がこのクソ暑いのに窓を開けたんだ? で、誰が何時閉めたのかな?」
すぅ 「グッ…」
最愛 「由結刑事。最愛が気づいた時は、窓は空いていませんでした。」
由結 「おや、最愛が裏切ったようだね、すぅちゃん。最愛が踏んづけたということに変わりはないけどね。」
最愛 「さっきの自白は、すぅちゃんに強要されたんだよぅ。」
由結 「靴下にトマト汁がついてるぞ。さあ、すぅちゃん。もう一度、最初から説明してもらおうか。」
いつしか、由結の姿は怒りの炎を放つYUIMETALへと変身していた。
〜完〜
大腸の病気とは長いお付き合いになりそうです…。
SU-METAL「心の中にモンスターがいて、そのモンスターをピョッて手放したら…」
YUIMETAL「スーパーで閉店間際の半額お寿司を5パックも買ってきちゃったのね?」
SU-METAL「めんぼくない。」
YUIMETAL「どうすんのさ、これ。今日は最愛もいないし、由結は1パックがせいぜいだよ!」
SU-METAL「えー、由結ちゃん食べ盛りなんだからせめて3パック食べてよー。」
YUIMETAL「すぅちゃんのせいなのに他人に多く押し付けないでくれる?」
SU-METAL「ウニ食べていいからさー。あとサバとイワシと貝類も食べていいからさー。」
YUIMETAL「さり気なく食べたくないヤツを押し付けてるでしょ?」
SU-METAL「この変色しかけてるマグロも食べていいからさー。」
YUIMETAL「だから押し付けてくるなってば!」
SU-METAL「イクラ軍艦が横倒れになってるのは、すぅが食べてあげるね。」
YUIMETAL「……スーパーのお寿司あるあるかいな。」
MOAMETAL「ただいまー。」
SU-METAL「来たー!救世主!」
YUIMETAL「見てよ最愛、すぅちゃんがお寿司を5パックも買ってきちゃったんだよ!」
MOAMETAL「えー、ごはん食べて来ちゃったから、最愛は3パックくらいしか食べられないよー。」
SU-&YUI「うん、頼もしい!」
ぶちょー6パックは無理!………あ、腹筋の話ね。
で、サボっててスンマせん!チョーも無いネタで、これまたサーセン!
もあ 「あ、由結、これ見て見て!」
ゆい 「ああ、上野のパンダちゃんね。目が開いたばかりで可愛いよねw」
もあ 「名前募集中だって。ねえ、”モイモイ”にしない?」
ゆい 「あ!」
もあ 「どうした? ”モイモイ” って名前ついたら嬉しく無い?」
ゆい 「そ、そうだねw でもね、ひょっとしたら〜由結は、”ユイユイ”って応募しちゃったかも…」
もあ 「おい!だいたい、”モイモイ”って由結が付けた名前だろうが!」
ゆい 「ごめん!昨日応募したんだけど、そん時は ”ユイユイ”しか思い付かなくって…」
もあ 「チェっ、しょうがないな。じゃあ、最愛も ”ユイユイ” で応募しちゃるか。」
ゆい 「最愛!ありがとう!」
すぅ 「それはどうかしら。アドベンチャーランドに ”ユイヒン” がいるから被ってるでしょ。」
もあ 「じゃあ、すぅちゃんはどんな名前で応募するの?」
すぅ 「やっぱ、広島にちなんで ”カプカプ” じゃろ。」
ゆい 「可愛く無い!」
すぅ 「じゃあ、”コイコイ”」
もあ 「花札かよ!」
すぅ 「じゃあ、”ヘラヘラ”?」
ゆい 「なんか、キモい!」
すぅ 「じゃ、じゃあ、”スウスウ”…ワ、なんか恥ずかし!」
もあ 「ススス?」
すぅ 「ススススス!」
ゆい 「ススススススス?」
すぅ 「スススススススス!」
もあゆい 「スースーw」
すぅ 「スースースーw」
ゆい 「そろそろ、終わろっか。」
すぅ 「はい。」
まあ、色々なイントネーションで読んでみると、楽しかったりするかもw
なんて、しないよね。はい、サーセン!
SU-METAL「心の中にモンスターがいて、そのモンスターをピョッて手放したら…」
YUIMETAL「思わず鍋焼きうどん3人前を出前で注文しちゃった訳ね。」
SU-METAL「めんぼくない。」
MOAMETAL「このクソ暑い日に鍋焼きうどんかよ!すぅちゃん家に遊びに来るんじゃなかった。」
YUIMETAL「でも私達はBABYMETAL、食べ物を粗末にできないわ。」
MOAMETAL「そうだね、とりま冷房ガンガンにかけてアツアツを食べるか。」
SU-METAL「ごめーん、今うちのクーラー壊れちゃってるの………てへ。」
MOAMETAL「だろうね。だからこの部屋メッチャ暑いんでしょうよ。」
YUIMETAL「じゃあさ……普通に冷ましてから食べればいいんじゃないの?」
SU-METAL「由結ちゃん、それじゃわざわざ鍋焼きにした意味がないでしょ?アツアツを食べなきゃ。」
YUIMETAL「だからアンタのせいだろうが!」
MOAMETAL「っていうか、そもそも部屋が暑すぎて考える気にならん…。」
SU-METAL「そうか!その手があったか!」
YUIMETAL「……どういうこと?」
SU-METAL「心頭滅却すれば火もまた涼し…っていうでしょ?」
MOAMETAL「つまり心頭滅却しろと?」
YUIMETAL「そんなことよりすぅちゃんにデコピンしたいわ。」
SU-METAL「すぅにデコピンしたって何の解決にもならないわよ。」
MOAMETAL「お、今日初めてすぅちゃんがまともなこと言ったなw」
うどん屋さん「ピンポーン!こんちわー、出前っす!」
YUIMETAL「……いま出前の人、口でピンポンって言ったよね?」
SU-METAL「今うちのピンポン壊れちゃってるの………てへ。」
MOAMETAL「はい、領収書は小林でお願いします。」
YUIMETAL「あれ?……あのー、これって…」
うどん屋さん「へい、ご注文の冷やしキツネうどん3人前っす!」
SU-METAL「あ!……そうだった、暑いから鍋焼きヤメたんだった………てへ♪」
YUI&MOA「ああ………まあ……いいよ。」
っていううどん屋さんになりたい…。
YUIMETAL「今年の台風5号って知ってる?」
MOAMETAL「まあ………お会いしたことはないけど、存じ上げております。」
YUIMETAL「日本の南海上でずっとウロチョロウロチョロしてるんだよね。」
MOAMETAL「迷走ってやつね。でもまさか名古屋の銀キツネ祭りに合わせて上陸しないよね?」
YUIMETAL「さすがに一週間後だから大丈夫だと思うけど、なんか不気味な感じ。」
MOAMETAL「迷子なんじゃないの?お母さん探してるみたいw」
YUIMETAL「方向音痴なのかもね。地図とか読めない女子みたいw」
SU-METAL「おっす、チビっ子たち。久し振り!」
MOAMETAL「すぅちゃん、久し振り!またアメリカにいたの?」
SU-METAL「いや、日本をあっちこっち旅してたメタル。」
YUIMETAL「あっちこっち?」
SU-METAL「そう、気の向くままに東北、九州、北陸、四国、北海道、沖縄と飛び回ってました!」
MOAMETAL「ああ……だから台風5号が迷走してたのね。」
YUIMETAL「すぅちゃん追っかけてウロチョロしてたんだw」
嵐を呼ぶ女王。雨乞いの姫巫女。
次のライブはせめて3人の御姿だけでも拝見させていただきたいですw
署員A「班長!お台場にゾンビの群れが出没したとの通報が入りました!」
班長「あー、それ例のベイビーメタルのイベントかなんかだろ?」
署員A「何ですか、それ?」
班長「たまにね、ベイビーメタルっていうアイドルさんが白塗りイベントを開催するんだよ。」
署員B「以前もたくさん通報が来ましたもんね。白塗りの集団が人を襲って食べているとかw」
署員A「で、そのゾンビの集団は害とかないんですか?」
班長「あったら既に現場で警戒しとるよ。迷惑を掛けなきゃそれくらいいいんじゃないか?」
署員A「しかしなぜ顔を白く塗るんだろうか…?」
班長「理由なんてないさ、おそらく。」
署員C「お台場で歌舞伎役者が大量に出現しているとの通報が入りました!」
班長「あ、それもベイビーメタルだね。」
署員D「お台場のガンダムが白塗り集団によって解体されているとの通報が!」
班長「それもベイビーメタルだなw」
署員E「お台場のZeppで雨の中、ゾンビが整然と並んで物販待機しているとの通報が!」
班長「まさしくベイビーメタルだな。」
署員A「じゃあ今日は一日中こういう通報が入りまくるのか…。」
班長「まあ、今日だけの我慢だ。それじゃあ俺は署長のところに行ってくるから後を頼んだぞ!」
署員F「大変です!三善の白塗りセットが班長のロッカーから発見されました!」
署員達「…………。」
班長「俺の整理番号1500番だから今から白く塗っても白キツネ祭りに間に合うんだよね。」
白く塗り 身分を隠す お偉方
あっ、これでネタ考えてたんだっけ! はい、ボツ~w
あ、感想ですか?感想は、えーっと……その、まあ……多分、可愛かったんじゃないですか?
っていうくらい3人の姿なんて後方からは全くと言っていいほど拝めず。MOAMETALさんに限っては一切視認できませんでした。実際いたんですよね?……多分。ああ、でも盛り上がってましたよ……前の方とかは。
実はぶちょー持病の腸の調子が超悪かったのでちょっと自重して最後方からの参戦となってしまいましたこのみー。なのでレポらしきものは書けないのです。だって姿が見えないんですもの。正直ぶちょーのベビメタ好きはダンス(姿)の占める割り合いが高いのでそれが見られないのは残念でした。あと個人的にZepp台場に2000は詰め込み過ぎかなと思います。
こういう感想を書くと批判も多いかと思いましたが、自分への戒めとしてあえて今回は書き込んじゃいました。今回ぶちょーはいろんな理由付けをして、なんか始まる前から気持ちで負けちゃってましたね…。チャリさんなんか1400番台でも諦めず、自ら道を切り開いて前の方で3人を拝めてますからね。モーゼですよ。ぶちょーもおむつして参戦するくらいの気概が必要でしたね……反省。
BABYMETALのライブは既に超が百個付くくらい大人気な訳です。当然、参戦するメイトの皆様はそれ相応の気合いと覚悟を持って万全の準備をしてライブに臨んでいる訳ですよ。ぶちょーはそこの部分で油断というか慢心というか何とかなるだろう的な楽観ムードでライブに臨んでしまっていたような気がします。簡潔に言うと気合いが全然足りてませんでしたこのみー。今回の反省を活かして参戦に黄信号がともっているSSAに望めたらなと思います。まずは有給休暇の取得からだ!
元々休みなんですが、何で面倒っちい白キツネ(東京白)を申し込んだのかしらん?
MOAMETAL「あー、すぅばあさんや。久し振りじゃのぉ。」
SU-METAL「何をおっしゃる最愛ばあさんや、昨日も一緒にお茶飲んだじゃろうが。」
MOAMETAL「ほうじゃったかのぉ…。何のお茶飲んだがや?」
SU-METAL「ほうじ茶じゃ。由結ばあさんも一緒じゃったろうが。」
MOAMETAL「ほうじゃった、ほうじゃった。3人一緒じゃったわい。」
SU-METAL「ほんまにすぐ忘れよるんじゃけ、かなわんのぉ。」
MOAMETAL「この歳じゃ仕方なかろうが……のぉ、由結ばあさん?」
YUIMETAL「………………ああっ?あんだって?」
KOBAMETAL「……お前達、銀キツネ祭りって言っても若者もたくさん来るんだからな!」
SU-METAL「え、そうなんですか?今回は畳モッシュッシュじゃないんですか?」
KOBAMETAL「まず、畳モッシュッシュとやらが何かを教えてくれ…。」
MOAMETAL「金キツネがゴールデンエイジだったから銀キツネはシルバー世代限定だと思ったYO!」
KOBAMETAL「シルバー限定ライブはさすがにちょっとなwだからシート席だけ限定にしたんだよ。」
YUIMETAL「………………ああっ?あんだって?」
ぶちょー、銀キツネ参戦します!
MOAMETAL「BABYMETALの新曲ですって!」
YUIMETAL「新曲?えーっと……どれだろうw」
SU-METAL「たぶん去年の春頃にレコーディングしたヤツじゃないの?」
ベビメタあるある。
KOBAMETAL「えー、今回は初の10代のみのライブだ!10代だけだぞ、10代!」
SU-METAL「(……重大?何か重大なことが起こっているのかしら?)」
KOBAMETAL「10代ってことはつまりティーンエイジャーだぞ!ティーンエイジャーはいいぞ!」
SU-METAL「(イーンベイダー?……なんかイヤモニつけっ放しだと聞こえづらいな…。)」
KOBAMETAL「まさか学生達が制服姿で来たりしちゃったりして、カオスw」
SU-METAL「(やっぱ聞こえづらいけど……要はそういうことよね。)」
YUIMETAL「あ、すぅちゃん。ミーティング何だって?」
SU-METAL「それがさ、イヤモニつけっ放しだったから聞こえづらかったんだよねー。」
MOAMETAL「イヤモニ外せばいいでしょーが。」
SU-METAL「だって、いつ指示が入ったりカウントが始まったりするか分かんないじゃん!」
YUIMETAL「……で、今までにステージ上以外で指示が入ったことは?」
SU-METAL「ナッシング。」
MOAMETAL「もしステージ以外でカウントが始まったら歌うの?踊るの?」
SU-METAL「ネバー。」
YUIMETAL「……まあ、いいや。ところでミーティングの方はまたいつものお話?」
SU-METAL「それが今回の金キツネ祭りは勝手が違うみたいなの…」
MOAMETAL「え、何だろう?何か不都合とかあるのかな?」
SU-METAL「なんだか重大な事案で、インベイダーが地球を征服に来てるらしいわよ!」
YUIMETAL「……ああ、今度からウチらもミーティング参加するわ。」
SU-METAL「あと、カボスって言ってたわ!」
MOAMETAL「…そだね、サボるのやめよう。」
ぶちょーは金麦いっぱい飲んで金キツネ祭りのせいこうを祈ってます。
YUIMETAL「うー、今日の金キツネ祭りも臭そうだなぁ…。」
MOAMETAL「へ?何で?若い子って臭いんだっけ?」
YUIMETAL「若くても所詮男子は臭いもんでしょ?」
MOAMETAL「男子?……黒と違って今回は女子もいるから大丈夫でしょ?」
YUIMETAL「いやいや、金だから男子限定でしょ?金だけに…」
MOAMETAL「由結、金って金の卵っていう意味で10代の若者を意味しているんだYO!」
YUIMETAL「いやいや、金の玉って言ったらまんまその通りじゃんかー。」
SU-METAL「これこれ由結ちゃん、胸に手をあててよーく聞いてね。」
YUIMETAL「胸に……手を。」
SU-METAL「ごめんごめん、そんなに無かったわよね……胸。」
YUIMETAL「ムカー!」
SU-METAL「私達も含めて10代の若者は金の卵ともてはやされてるわ。」
YUIMETAL「じゃあ、すぅちゃんも股間に手をあててよーく聞いてね。」
SU-METAL「……股間?」
YUIMETAL「どう?あなたにも金の玉がついているでしょ?」
SU-METAL「アホか!ついてるわけ………あれ?コレって…」
MOAMETAL「ついてねーよ!」
いつもの言い訳です。泥酔していますorz
MOAMETAL「わくわく、ドキドキ♪」
YUIMETAL「最愛……鼻の下が伸びちゃってるけど、どうしたの?」
MOAMETAL「だってさ、今日は赤キツネ祭りなんだYO!」
YUIMETAL「そうだけどさ……そんなに楽しみ?」
MOAMETAL「だってチャンネーがいいオイニーでパイオツが超るんぷーるんぷー…」
YUIMETAL「おっさんか!」
MOAMETAL「でもね、昨日のアレを思い出してごらん。黒キツネ祭りという超カオスを!」
YUIMETAL「昨日は昨日で…その……エネルギッシュというか…」
MOAMETAL「アブラギッシュの間違いでしょ?」
YUIMETAL「そ、そんなこと…ないっていうか……ないような……」
MOAMETAL「この際ハッキリ言いましょう、昨日はオイニーがツイキーだったと!」
YUIMETAL「でもそれはしかたないんじゃないかな……加齢臭っていうか…」
MOAMETAL「はあ?加齢臭?昨日のアレは明らかに違う要因のオイニーだったんじゃないっすか?」
YUIMETAL「もう、その辺でやめとこうよー。」
MOAMETAL「いや、この際言わせてもらいます!昨日はちょー納豆のオイニーが充満してました!」
YUIMETAL「まあ、たしかにそうだったけどさ…。」
MOAMETAL「はい、認めましたね。この娘ったらウブな顔してメイトが納豆臭いと認めましたよ。」
YUIMETAL「誇張するのやめなさいw」
MOAMETAL「とにかく、もう納豆臭いのはゴメンだわ!」
SU-METAL「おっす!今日の赤キツネ祭りも昨日同様、納豆10パック食べたパワーで顔笑るぞ!」
YUI&MOA「お前だったんかい!」
納得の 発酵パワーで 納豆食う
YUIMETAL「とりま聞こえますか、どーぞ。」
MOAMETAL「聞こえますよ、どーぞ。」
YUIMETAL「メイトさん達に気付かれてないですか、どーぞ。」
MOAMETAL「着ぐるみの中だから大丈夫だけど…メッチャ暑いです、どーぞ。」
YUIMETAL「今どこにいますか、どーぞ。」
MOAMETAL「ちょうど物販列に着きました、このみ。」
YUIMETAL「すぅちゃんはいますか、どーぞ。」
MOAMETAL「黒キツネ祭りだしおっさんばっかりです、どーぞ。」
YUIMETAL「いませんか……他に気付いたこととかありますか、どーぞ。」
MOAMETAL「なんか一人だけ超イケメンが並んでて一目惚れしちゃいました、このみ。」
YUIMETAL「我々は恋愛禁止です、どーぞ。」
MOAMETAL「でもすらっとしていて長髪の似合う超イケメンなんです、どーぞ。」
YUIMETAL「……ああ、それひょっとして中元すぅ太郎じゃないですか、どーぞ。」
MOAMETAL「まさか………あ、すぅちゃんだわw」
YUIMETAL「至急スタッフを向かわせるので見張っててください、どーぞ。」
MOAMETAL「ヤバい、気付かれたか?すぅちゃんがずっとこっちを見ています、どーぞ。」
YUIMETAL「それは最愛が着ぐるみを着ているからでしょう、どーぞ。」
MOAMETAL「ちょっとすぅちゃんこっち見ないでよぉ……だって、最愛のドキドキ……」
YUIMETAL「伝わんねぇよ、どーぞ。」
なぜ並ぶ 日焼けが対価の 炎天下
SU-METAL「見て見てー、すぅの寝グセえげつないでしょー?」
MOAMETAL「たしかにえげつないなw」
YUIMETAL「すぅちゃん、モジャモジャじゃん!」
SU-METAL「ほうじゃ、モジャじゃけんのぉ。」
MOAMETAL「広島弁で言うな。」
YUIMETAL「たまには大阪弁で言ってYO!」
SU-METAL「…モジャでんがな。」
MOAMETAL「関西の人達に怒られるぞw」
YUIMETAL「じゃあ次は博多弁で!」
SU-METAL「ばりモジャですたい!」
MOAMETAL「すぅちゃん、できませんって言う勇気も必要だよ。」
YUIMETAL「徳島は阿波弁!」
SU-METAL「あんな…モジャなんじょ。」
YUIMETAL「高知は土佐弁!」
SU-METAL「モジャやきー。」
MOAMETAL「……もんじゃ焼き?」
SU-METAL「ううん、モジャやきー。」
YUIMETAL「じゃあ、次は東京弁で。」
SU-METAL「どんなもんじゃい!」
MOAMETAL「あーあ、早く夏休みにならないかなぁ…。」
あーあ、早く宝くじ当たらないかなぁ。
巨大キツネ祭りという宴の日を待っていた。
黄色く揺れる太陽の下、その老人はある物を守っていた。
BABYMETALのライブで使われる銅羅を守っていた。
その老人の名は銅羅爺。
いつの頃からかそう呼ばれていた。
銅羅を守らせたら地球の歴史上屈指の存在であった。
過去数多の銅羅使い達が彼の前で敗北を知ったという。
2017年7の月の或る日、その銅羅爺の元をSU-METALが訪れたそうな。
言うまでもなくSU-METALは超A級の銅羅使いでもある。
「銅羅爺よ、おつとめご苦労様」
「フォッ、フォッ、フォッ、SU-METALや、一年で一番暑いこの時期に一体どうしたね」
「言わぬでも分かっておろう」
「まさかこの銅羅を受け取りに来たとでも言うかい」
「言葉など要らぬ。早速この銅羅貰っていくぞ」
「フォッ、慌てるでない」
「待てぬ。今宵は黒キツネ祭りがあるのだぞ」
「いやいや、元々この銅羅は巨大キツネ祭りの日までワシが守るという約束であった筈じゃ」
「巨大…キツネ祭り?」
「フォッ、フォッ、フォッ」
「で今夜は赤坂BLITZで黒…キツネ祭り」
「フォッ、フォッ、フォッ」
「…て事はもしかして私、今夜銅羅叩かないんじゃね」
「ようやく気付いたようじゃの」
「爺すまぬ、無駄足だった。では巨大キツネ祭りの日までサラバだ」
「SU-METALよ慌てるでない。ワシのもてなしでも受けていかぬか」
そう言うが早いか銅羅爺は、太陽に照り付けられ高温に熱せられた銅羅の上で、もんじゃ焼きを、さも慣れた手付きで作り始めたそうな。
「爺、それはもんじゃ焼きか」
「そうじゃもんじゃじゃもんじゃじゃ今宵は巨大もんじゃ祭りじゃーい」
「なぜお好み焼きではないのだ」
「フォッ、フォッ…キャベツの調達が上手く行かんくてのォ」
「なら仕方無い」
そう言ってSU-METALは懐からMYヘラを持ち出し、もんじゃ焼きを楽しんだそうな。
SU-METAL「……由結ちゃん、心配事って何?」
YUIMETAL「心配してるのはメイトさん達のことなの。明日は黒キツネ祭りでしょ?」
SU-METAL「わかった!男性限定ライブだから会場の悪臭を心配しているのね?」
YUIMETAL「違うってば。由結自身がいい匂いだから、そんなに気にならないもん。」
SU-METAL「じゃあ、顔を黒塗りしなきゃ入場できないと勘違いするメイト達を心配してるの?」
YUIMETAL「そんなの勝手にどうぞって感じ。むしろ由結の白さが際立っちゃうかしら。」
SU-METAL「あ、ただでさえ暑いのに黒だらけだから熱がこもって熱中症になるのを心配してる?」
YUIMETAL「それは自己責任よ。適度に水分補給をして無理をしない、これ常識。」
SU-METAL「じゃあ、由結ちゃんはメイトさん達の何を心配してるのさ?」
YUIMETAL「みんながちゃんと物販でお金を落としてくれるかが心配なの。」
SU-METAL「……さすが金の亡者。」
YUIMETAL「誰がモジャやねん。」
BOAさん「僕のこと呼びました?」
SU-METAL「BOHさん……よくモジャで名乗りを上げられましたね?」
BOHさん「いや、その前にスーメタルさんが呼んでませんでした?」
YUIMETAL「すぅちゃんは、金の亡者って言ってたんだYO!」
BOHさん「ああ、そうでしたか。ハゲの奏者って聞こえた…。」
し~んぱ~いないさ~♪
SU-METAL「いよいよ明日は5大キツネ祭りの一本目、黒キツネ祭りよ!」
MOAMETAL「姉さん、黒キツネ祭りってどこでやるんだっけ?」
SU-METAL「あれ?お台場とかじゃなかったっけ?」
MOAMETAL「えー、そーだっけ?」
SU-METAL「とにかく東京のどこかでやるのは間違いないんじゃないかと…」
MOAMETAL「こんな時に限って頼みの由結は白ワンピ祭りでお出掛けしちゃってるし…。」
SU-METAL「よし!本当は嫌だけど小林に訊いてみよう。」
KOBAMETAL「はあ?お前ら大丈夫か?赤ブリに決まってるだろ、赤ブリ!」
SU-METAL「赤プリって、赤坂プリンスホテル?今回はディナーショー形式なのかしら?」
MOAMETAL「赤いブリの照り焼きかぁ……美味そうだな、じゅるる。」
KOBAMETAL「おいおい……赤ブリだからな、赤・ブ・リ。」
SU-METAL「あれ?赤プリってもうなくなってて、跡地に東京ガーデンテラスできてるじゃん!」
MOAMETAL「あ、寒ブリ!」
KOBAMETAL「……どうでもいいけど明日は間違えてお台場のZeppとかに行くなよな。」
YUIMETAL「明日の会場はたしか白ブリよね……白ブリってどこだっけ?」
黒祭り 白着て向かう 赤坂へ
SU-METAL「それでは手術を始めます………メス!」
YUIMETAL「はい。」
SU-METAL「……って由結ちゃん、今は手術中なんだからマイクを渡さないでくれる?」
YUIMETAL「すいません。」
SU-METAL「あ、でもライブ中はちゃんとマイクを渡してね。………メス!」
YUIMETAL「はい。」
SU-METAL「………汗!」
MOAMETAL「ふきふき。ふきふき。」
SU-METAL「……ちょっと最愛ちゃん、そんな顔中拭いたりしないで額の汗をぬぐってくれる?」
MOAMETAL「押忍!」
SU-METAL「メス!」
YUIMETAL「キス!」
SU-METAL「…………。」
YUIMETAL「何か?」
SU-METAL「確かに今の流れは笑いの観点からいうと合格だわ。でも今は手術中なのよ。」
MOAMETAL「そうでした。手術中でした。」
SU-METAL「真面目にやりましょうね。」
YUI&MOA「押忍!」
SU-METAL「メス!」
YUIMETAL「はい。」
SU-METAL「そこは言わんのかーい!」
KOBAMETAL「あのぉ……早く手術してくれませんか?」
MOAMETAL「患者がしゃべった!」
KOBAMETAL「局部麻酔だもん。」
SU-METAL「安心してください、もう終わりましたから。」
KOBAMETAL「ええ!もう終わったの?」
SU-METAL「これにて、変なところから1本だけ生えた長い毛の切除手術を終わります。」
KOBAMETAL「えー、それ切っちゃったのー?福毛だったのにー。」
小林さんもご自愛くださいませ。
SU-METAL「見つけた!時限爆弾だわ!」
MOAMETAL「見て!……あと1分で爆発しちゃう!どうしよう!」
YUIMETAL「待って……この手の爆弾なら見たことがあるわ。」
SU-METAL「あるんかい!」
YUIMETAL「この5本のコードの内、1本だけ起爆装置に繋がっているはずよ。」
MOAMETAL「5本のコード?えっと……そのカラフルなコードのことね!」
SU-METAL「色は……黒、赤、金、銀、白。」
YUIMETAL「配線を確認している時間は無いわ!直感でどれか1本コードを切らなきゃ!」
MOAMETAL「なんか皮肉だよね。この5色って5大キツネ祭りの色と同じじゃんw」
SU-METAL「うふふ、確かにそうね。」
YUIMETAL「よし……じゃあ直感でどの色を切るか決めよう!……せーのっ!」
SU-YUIMOA「黒っ!」
KOBAMETAL「……では質問です。なぜ正解の黒のコードを迷いなく切ったのですか?」
YUIMETAL「メイトさん達が傷つくので理由は言えません。」
いよいよ、あと3日!
セーコマっすね。北海道でさらっと使おうw
※670.すっぱさん
さすがブレませんねw
SU-METAL「やっと来たわね、こっちいらっしゃい。」
MOAMETAL「こんなところに呼び出して、何なんすか話って?」
SU-METAL「今日は台湾ラーメンアメリカンが名古屋で売ってる件について説明を聞きたいの。」
MOAMETAL「台湾ラーメンって……名古屋発祥のご当地ラーメンの?」
SU-METAL「そうよ、もうその時点で矛盾が生じちゃってるじゃないのさ。」
MOAMETAL「そんなこと最愛に言われましても…」
SU-METAL「しかも辛さひかえめがアメリカンって…。」
MOAMETAL「だから最愛に言われても…」
SU-METAL「ちなみにメッチャ辛いのはイタリアンですってよ!」
MOAMETAL「……なんかすいません。」
SU-METAL「で、何を頼むの?」
MOAMETAL「じゃあ……台湾ラーメンをアメリカンで。」
SU-METAL「かあー!わざわざ台湾ラーメン屋さんに来たのにアメリカン頼むか!」
MOAMETAL「だって、辛いの嫌だもん。」
SU-METAL「まあ、いいさ。じゃあ注文しましょうかね。」
MOAMETAL「すぅちゃんは何を頼むのさ?」
SU-METAL「もちろん、ニンニクチャーハン大盛りで。」
MOAMETAL「おいっ!」
とりまチーズ味噌台湾ラーメン食べて明日の昼までお仕事顔笑る!
「はいこちらベビーメタル商品企画開発部」
「もしもし……こちらは……私だ」
「分かります。ユイメタル様ですね」
「チョイ違う。今の私はユイメタルであってユイメタルではない者……。そう……言うなれば残酷な天使エクストリームブルータルユイちゃんだ……。」
「あのー、何を言ってるんだがよく…」
「よくよく考えてみたんだけれど、五大キツネ祭りの物販商品……あれねもうひと押しが必要よ」
「はあ、ユイさんがそうおっしゃるならそうなのかなー。で、なにか追加される商品とか思いついてます?」
「商品どうのこうのの前にまずは手始めとして五大キツネ祭りの会場周りを砂漠に改修してくれ」
「非常に非現実的な提案ですね」
「それが済んだら会場及び物販列への水分の持ち込みを全面禁止としてくれ」
「非現実的な提案の二連チャンですね……」
「それが済んだら水を一杯10万で販売するのだ。これでどうかな?」
「それで皆さん買うと!?安易な発想だなー」
「フフフ『商を品と欲すればまず馬を射よ』という言葉を知ってるかな?……それだよ」
「それ『将を射んと欲すれば…』ですよね」
「それだよ」
「しかし貪欲な人だなーユイメタルさんて」
「そうなんです。貪欲な天使のテーゼエクストリームブルータルユイちゃんなんDEATH!」
「金の亡者だなーユイメタルさんて」
「そうなんです。そしてメイトさん達は祭り当日……『水飲もう!じゃあ♡』ってなるんDEATH!」
「今ユイちゃん様『金の亡者』と『水飲もう!じゃあ』って掛けましたよね……ダジャレ言いましたよね……。」
「…………ガチャッ!……ツーー・ツーー・ツーー」
「うーん一体なんだったんだ今の電話!」
※666.メロ部長
つまり、紋別か稚内ですな。
それはそうと、道外にもセーコマあるんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
知らんかった(^▽^;)>
因みに道民の多くはセーコマって言いますww
部長もネタでサラ~っと触れておりますが、私もゆいちゃんは相当
イイ所のお嬢様だと推察しておりますYO!
だって至る所に滲み出てますよね~
このご時世ハゲネタで「このハゲー」「ちがうだろー」を使わないメロぶちょーさすが!笑っ
かき氷ネタもカワユス(・∀・)b
女満別はエアドゥとのコードシェア便なので候補から外れちゃいましたこのみー。
あざます!読んで頂けているということが創作の原動力となります、感謝です!
※665.KAZZさん
そうなんです。久し振りに全日空を使うことになりまして……稚内、紋別、女満別はANAの飛行機が離発着している空港という理由でチョイスしています。釧路便は残念ながら満席の見込みで除外されちゃいましたこのみー。
YUIMETAL「今日は7月11日でセブンイレブンの日なんだって。」
SU-METAL「しーっ!由結ちゃん、特定の企業名を軽々しく声に出したらダメよ!」
YUIMETAL「まさか、スポンサーとかクライアントとか云々っていう話?」
SU-METAL「そうよ、もしローソンさんからお話があったら困るでしょ?」
YUIMETAL「別に大丈夫だよ…。」
SU-METAL「ひょっとしたらセイコーマートさんからもお話がくるかもでしょ?」
YUIMETAL「だから大丈夫っだってば。」
SU-METAL「由結ちゃん、あなたはアメリカの契約社会の怖さを解ってないわ!」
YUIMETAL「ここはジャパンですけど。」
SU-METAL「もし、ウチらがセイコーマートさんと契約をしたら他のコンビニに行けなくなるのよ!」
YUIMETAL「それは困る!っていうかセイコマさんって北海道でしょ?東京にはあるの?」
SU-METAL「残念ながら……東京には無いみたいなの。」
YUIMETAL「えー!じゃあコンビニ行けないじゃん!」
SU-METAL「でも大丈夫、何故か埼玉と茨城にはセイコマあるから。」
YUIMETAL「コンビニ行くのに埼玉まで行かなきゃいけないの?」
SU-METAL「それよりも問題はライブとかで地方都市にいるときよ。」
YUIMETAL「まさかセイコマさんって…」
SU-METAL「ええ、北海道と埼玉と茨城以外には……一件も。」
YUIMETAL「なんですって!……まあ、いいや。由結は成城石井でお買い物するから。」
SU-METAL「セッレブー♪」
あなたはセコマ派?それともセイコマ派?
位だと思うww
※663.メロ部長
いずれも初なんですかねぇ?
女満別って網走と美幌の間、空港があるからかな?
ここと紋別はその時の天気によるけど、結構暑いんじゃないかな~
稚内は道内に居ながら私行ったことがありませんのよ。
にしても一泊ですか~Σ(・ω・ノ)ノ!
そうそう!セイコーマートで夕張メロンソフト食べてみて!
美味しいYO(^O^)/
候補は稚内か紋別か女満別です。一泊しかできないので悩み中w
しかしネタの800字規制はやっぱりきついっすね。662のネタも久々にいいリズム感のネタが出来たと思ったのに文字数オーバーで泣く泣くあちらこちらを削除…。そろそろネタの形式にこだわるのもやめようかしら。でも今まで顔笑ってきたからなぁ。
ぶちょーの主なネタの形式縛り
・基本的にひとネタ800字以内。投稿を2回に分けない。
・基本的に一行50字以内。自分のPCで見ると綺麗に収まるため。
・人物表記はSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALで略さない。
ぶちょーはネタを書いてもその時の気分で投稿せず消しちゃうことがたまにあります。そんな時はネタを書いた約30分間が無駄になってしまいますが…。逆に酔ってたりするとエイッて投稿しちゃったりもしますが後で見返して落ち込んだりします。あと基本的に自分が過去に投稿したネタの内容はほぼ憶えておりません。まれに見返すと「これ本当に自分が書いたのか?」と驚くこともしばしば。それからネタは必ずPCで書きます。っていうかスマホだと何故かちゃんと表示されなくなってしまったので、ここのサイトにはPCでしか見られません。ほかには過去にいろいろ考えた結果、基本的には皆様のネタの感想は極力書き込まないようにしてます。でもちゃんと読んでニヤついてますからねw
ちなみに今は泥酔一歩手前で書き込んでマッスル!
MOAMETAL「しかし暑いやね。」
YUIMETAL「ほんと、このまま気温が上がり続けたら人類が滅亡しちゃうよね。」
SU-METAL「はーい、カキ氷できましたよー。」
MOAMETAL「わーい♪……どれにしようかな♪」
YUIMETAL「えっと……由結はメロン味にしようっと♪」
MOAMETAL「あー、緑のやつ取られたー。」
YUIMETAL「えへへ、いっただきまーす。パクッ♪…………うえっ。」
MOAMETAL「どうしたユイメタル?」
YUIMETAL「すぅちゃん、これメロンじゃないでしょ?ちょー苦いんですけどー。」
SU-METAL「夏といったらゴーヤーでしょ?常識よ。」
YUIMETAL「……知ってる?すぅちゃんの常識って、世間じゃ非常識なんだよ。」
MOAMETAL「ってことは、ミルク金時に見えるコレは…」
SU-METAL「あー!それすぅのニンニク卵黄味だからね!」
MOAMETAL「あっぶねぇー!どーぞどーぞ、すぅちゃんが食べておくんなさいまし。」
YUIMETAL「ということは、必然的に最愛のカキ氷は残ったソレってことになるわね…。」
MOAMETAL「うん……茶色いシロップのカキ氷なんてあったっけ?」
YUIMETAL「まさか、うん〇」
SU-METAL「そんな訳ないでしょ!夏だし精のつくものよ!」
MOAMETAL「げ……ってことは色味からしてウナギっぽいな…。」
YUIMETAL「最愛、絶対に食べなきゃいけないルールなんだからね!パクッ……苦っ!」
MOAMETAL「……わかったわ、食べればいいんでしょーが……パクッ!」
YUIMETAL「……どう?生臭い?」
MOAMETAL「あれ?…なんか甘い。」
SU-METAL「最愛ちゃんのは黒糖味よ。」
MOAMETAL「お!ってことは唯一の当たりを引いたってことじゃん!」
YUIMETAL「おめでとう最愛。貴女の強運には敵わないわ。」
MOAMETAL「残り物には福がある…だね!」
YUIMETAL「そんな貴女にこのエメラルドグリーンに輝く宝石のようなカキ氷をプレゼントします。」
MOAMETAL「もらう訳にはいかないわ。だって絶対に自分で食べなきゃいけないルールですもの。」
うん、さわやか3組。
※メロ部長
北海道・・どの辺にいらっしゃるんでしょうね~?
内陸部のメジャーな所は下手すると東京より暑いかもですYO!
※658.トシさん
関東もトシさんの田舎も気温大差ないっすよww
釧路なんかせっかく今日ベビTee着たのに既に肌寒い( ;∀;)
※657.すっぱさん
ピクニックですか~
ピクニックとハイキングって何がどう違うんでしょうね~??
両方共景色のいい所行って弁当食うんだよね!?
え!?ちょ・・チョットすぅさ~~ん!
SU「な~に細かい事言ってんのよ! そうなの、そんなに私とバイキング
行きたいの!? いいわよ~ かかってこいやーーー!! ガハハハ~」
SU-METAL「もしもし、BOHさんですか?先程はあの子達が失礼をしました。」
BOHさん「いえいえ、全然気にしてませんし…むしろイジって頂いてありがとうございます。」
MOAMETAL「そうですよね。そうだと思って心を鬼にしてハゲをイジらせて頂きました♪」
SU-METAL「これこれ最愛ちゃん。人はね………いずれハゲるの。」
MOAMETAL「……何か急にすごいこと言い出したなw」
SU-METAL「人は遅かれ早かれハゲるわ!ただ人によって若い内にハゲるかそうでないか…」
YUIMETAL「じゃあ、BOHさんは若くして…」
SU-METAL「そうよ!自分の意に反して若い内からハゲてしまったの。」
MOAMETAL「ということは、BOHさんは若ハゲなの?」
BOHさん「……しくしく。」
YUIMETAL「あれ……泣いちゃった。泣きっパゲってやつだね。」
BOHさん「しくしく……ひどい。」
SU-METAL「2人ともいい加減になさい!BOHさんはファッションハゲだからいいけど本物の…」
BOHさん「あのぉ……僕、本物のハゲなんですけど。」
SU-METAL「えっ?そうなんですか?でも剃ってませんでしたっけ?」
BOHさん「はい、一部は剃ってますけど、その……本物のハゲです。」
SU-METAL「なんですって!正真正銘、本物のハゲだったんですか?そのハゲ。」
BOHさん「ええ、まあ…。」
SU-METAL「すいません!まさか本物のキングオブハゲだとは知らず、その…超ハゲっていうか…」
MOAMETAL「やっぱりすぅちゃんが一番失礼だよね…。」
※このネタはハゲを誹謗中傷する目的で作られたものではなく、むしろ最近抜け毛のハゲしい自分自身に対する心の準備と、その現実を受け入れる為の予行演習を兼ねております。ちなみに私は、嫁から「ハゲたら離婚する」と宣言されております……orzプー
ぶちょー、週明けに北海道の自然に癒されに行きますYO!
MOAMETAL「もしもし、ハゲ……じゃなくてBOHさんですか?」
BOHさん「……いかにも、ハゲててすいませんが棒手です。」
MOAMETAL「ひょっとして今ハゲ……じゃなくて、旭川にいらっしゃいます?」
BOHさん「……ええ、ハゲながら旭川に帰省してますけど。」
MOAMETAL「実は最愛たち今、函館にいるんです。」
BOHさん「おおっ!北海道にいらっしゃるんですか!」
MOAMETAL「だからハゲ……じゃなかった、BOHさんも今からこっちに来てくださいYO!」
BOHさん「それはちょっと……旭川から函館まで電車で5時間半かかりますし…。」
MOAMETAL「へっ?だって地図で確認したら10㎝くらいしか離れてないけど…。」
BOHさん「その理屈で言うとアメリカツアーも日帰りで行けちゃうんですけどねw」
MOAMETAL「あのね、最愛の今日の服装ね、ひらひらの超ミニスカに黒テカのタイツなんだけどなー♪」
BOHさん「……ああ、ベビメタの衣装着てるんですね。とにかく今からじゃ急で行けません。」
MOAMETAL「ちぇっ、こっちの美味しいラーメン屋さんに連れてってもらおうと思ったのにー。」
BOHさん「それならいいところお教えしますよ!」
MOAMETAL「ついでに奢ってもらおうと思ったのにー。」
BOHさん「それはまた次の機会でw……で、函館のラーメン屋ならあそことかあそことか…」
MOAMETAL「わかりました、いろいろハゲ……じゃなかった、ありがとうございました。」
YUIMETAL「最愛、ハゲ……じゃなかった、BOHさん何だって?」
MOAMETAL「なんかBOHさんいい人だよね……ハゲてるけど。」
YUIMETAL「うん、そだね………よし!ハゲおすすめのラーメン食べに行こう!」
MOAMETAL「よっしゃ!ハゲだけにつるっと食べちまおう!」
BOHさん「あのぉ……まだ電話つながったままなんですけどw」
北海道 人の心も でっかいどー
KAZZさんとこは夏でも朝は霧がかかって寒いくらいだよん ワダスんとこの田舎は内陸性気候なんでまた違うのよ~
お盆に帰省してもストーブがバリバリ活躍してることもあるしw それで関東に帰ってみい 気温差20度で死にますからw
三人に引率されてピクニックなんてあったら良いのになあ。…そんな楽しいイメージ拡がりました!!
実はね、ここ1月位頭の中で3人が喋り出してうるさかったのよww
ほっといたら話が膨らんでこんなになっちゃいましたとさ!(^▽^;)>
※655.チャリさん
いや~~どもども(;^ω^)>
北海道も暑い・・確かに・・と言いたい所ですが釧路は最高気温が
ようやく20℃を突破して夏真っ盛りっすwwwww
3日前まで16℃しかなかったんだからね~
今の内にベビTee着ないと!・・釧路の夏は短いのでふ( ;∀;)/
久し振りっす!!
花の子もあもあで、北海道の自然をお届けありがとうございもあすぅ!!
で、最近の北海道は暑いみたいね。
帯広35度って東京よりも暑いじゃんww
急な温度変化で体調壊さない様にね!!
涼しい風を運んでくれるお話と綺麗なお花、ありがとうございます。
鶴さんが懐かしいww
SU「では・・・クゥ~~~~! コレって!?」
MOA「そう!ワサビだよ。 凄く水が綺麗じゃないと生らないんだよ。
こんな所に生ってるなんて、きっと野生なんだよね、凄いなぁ」
YUI「え~!お寿司とかに入ってるワサビなの?」
MOA「そこを引っこ抜くと本体が出て来るけど、そっとしとこうね」
SU「ハァ~効いた~ww っで、花言葉は?」
MOA「無いと思ってんでしょ! あるんだな~これが!
”目覚め” ”うれし涙” となっておりま~す」
SU「花言葉もワサビっぽいのねww」
YUI「ねえねえもあ、コレ何なんだろう??」
MOA「どれどれ・・ほぉ~実物を初めて見た! コレはキタサンショウウオって
言って、日本ではここにしか生息しない稀少生物なのよ。
でもって天然記念物に指定されてるわ」
YUI「私図鑑で見た事ある。 レッドデータにも入ってるんだよね」
MOA「へぇ~~・・あっ手に乗っかった! 見て見て!」
YUI「あれ??すぅちゃんがいない??」
MOA「ほれ、アソコよ。 巨大やち坊主の陰に隠れてるわww」
SU「ハヤクカワニモドシテ~~」
MOA「え!?聞こえないよーー!」
SU「早く河に戻しなさーーーーーい!!!」
MOA「分かった分かった、すぅちゃん本気出すと地平線の向こうまで声が
届きそうだわ(◎_◎;)>」
YUI「あ・・クネクネして泳いで行った」
MOA「ゴメンね~ 元気でね~§^。^§/」
SU「さてと!十分涼んだし楽しんだし、そろそろ帰りますかー!」
YUI「今度はいつ来れるかな~?」
MOA「それはコレ書いてるオッサンに訊いてww」
YIU「え??」
SU「それじゃあ帰ろう!じゃあね~釧路湿原、See You~!!」
MOIMOI「See You~!!」
花の子もあもあ 2017年 夏 ・・おしまい(^^)
YUI「この花もカワイイよ♡ ピンクで小さくて。 何て言うのかな?」
MOA「それはね、ホザキシモツケって言うの。 そんな形だけどバラ科の植物なのよ」
http://hhana.biz/natsu/tooku/hozakishimotsuke2.jpg
SU「良く見ると茎の先に小さい花が固まっていっぱい咲いてるんだね」
YUI「私この花好きだなぁ」
MOA「花はこんな感じなんだけどね、花言葉は”活発”なのよ」
SU「ねえねえ!コッチにアヤメが沢山咲いてるよーー!」
MOA「どれどれ、・・うわぁ~・・見事だね。 綺麗な紫」
YUI「落ち着く色だね(*´ω`*)」
http://nasukougen.web.fc2.com/hiou/hiouimg/DSC_0072.jpg?41575275
MOA「ヒオウギアヤメって言うのよ。 これだけ沢山見られるのってラッキー
なのかもよ! この花は朝開花して夕方にはもう枯れてしまうの」
SU「へぇ~~そうなんだ。 ”花の命は短くて・・”ってヤツね」
YIU「すぅちゃんが難しい事言ってる」
MOA「・・天然とポンコツかぁ~・・ すぅちゃんイイ事言うじゃない!
正にそうね! 因みにアヤメの花言葉は種類が違っても共通なの。
”良い便り”とか”希望”となっております」
SU「ホレホレもあさんや、ココなんか小川みたいになってますぞ!」
MOA「忙しい人ね~ww どれどれ・・・(ニヤリ)すぅちゃん、チョット
この葉っぱかじってみて」
SU「え!?大丈夫なの??」
MOA「大丈夫よ!食用だから♡」
その6へ~
SU「よ~し、私もパーカー着よっかな~」
MOA「あら!すぅちゃん、長年愛用の手描きロゴじゃないのね?」
YUI「それカワイイねぇ」
SU「そうでしょう!いいでしょ~🎶」
MOA「ハハ~ン、ソレひめたんのでしょ!?」
SU「アレ~?分かっちゃった~! アハハ~!(^▽^;)>」
MOA「大抵良さそうなモノ着てる時はひめたんのじゃないww」
SU「あちゃ~バレバレでしたかww」
YUI「ねえねえ、見てよ!色が変わってるけどコレってアノ巨大やち坊主だよね?」
MOA「そう言えば・・この辺って以前おねたんと一緒に来た所よ!」
SU「そっか~、周りが緑と花でいっぱいだから分からなかった」
YUI「ねえもあ、コレは百合の花でしょ?」
MOA「そうね、でもその柄東京では見ないでしょ。 エゾスカシユリって言うの。
花も大きくて綺麗よね~」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4d/590dc8c18e965359a22438e7dbc1c704.jpg
SU「オ~~! 来た~~~!! っで、その花言葉は?」
MOA「親思い・注目を集めるって所かな」
その5へ~
・・屋上・・
MOA「う~~風もあるけど余計陽射しが強くなった感があるわね」
SU「オッ!!早速やって来たよーー! お~~い、ココだよ~~!」
鶴「クワァ~~~(すぅさん、お久~!又逢えて嬉しいよ~!)」
SU「鶴さんゴメンね~! でも約束はバッチシ果すからね♡」
YUI「約束って何、すぅちゃん?」
SU「鶴太郎さんがね、FDTD聴きたいって言うから乗ってる間に歌ってあげるよって
約束したのよ(^^)」
MOA「3人居るしねw」
SU「それじゃ~鶴さんお願いね!」
鶴「クワァ~~~!(それじゃ~いっくよーー!)
・・釧路湿原DEATH・・
SU「イエ~~イ到着ぅ~! 鶴さん有難う!帰りも宜しくねー♡」
鶴「クワァ~~~!!(飛びます!飛びます!)
MOA「鶴太郎さんスゴイね~FDTDいい所で”クワァ~~~!”入れて来るのねww」
YIU「それにしても何処からあのオケ聞こえて来たのかな~??」
MOA「それを言ったら私達明らかに小さくなってたよね?」
YUI「1時間位で着いちゃったよ」
MOA「って事はジェット旅客機とほぼ同じスピードで飛んでたって事だよ?」
YUI「風もほとんど感じなかったけど」
MOA「よく考えたらすぅちゃんが鶴と会話出来るってのもね~??」
SU「2人共な~に細かい事気にしてんのよ! ど~よ!涼しいでしょ!」
MOA「確かに! 涼しいってかチョット寒い位だわ」
YUI「何度位あるのかな?」
鶴「クワックワ~(大体16℃位だお~)」
SU「フムフム、16℃位だってさ」
MOA「同じ日本とは思えない位の温度差よね」
YUI「パーカー着て来て良かったよ」
MOA「同じく!元は日焼け対策だったけど丁度いいね」
その4へ~
YUI「男性限定って他のライヴよりコスト高なんでしょ?
ライヴ終わってから会場中スタッフ総出でファブらなきゃいけないって」
SU「その件懐かしいわね~ww そう!これが馬鹿にならないって話しよ」
MOA「噂じゃ黒の時だけ物販のTeeにシリカゲルの繊維を使うとか何とか・・?」
YUI「巨大な空気清浄機をリースするって噂もチラホラ・・」
SU「?・・・所で何の話してたんだっけ??」
MOA「もう!すぅちゃんが悪いんでしょ!ww リフレッシュしたいねって話しだよ」
YUI「私、暑いのも辛いけどクーラーもチョット苦手なんだ。
冷えすぎちゃうんだよ」
SU「う~ん、よし分かった!! ここはお姉さんに任せなさい!」
MOA「任せるって?・・・あっ電話してる」
SU「あっもしもし?鶴太郎さん、そうそう私すぅよ。
うんうん、そうなのよ~ え!?本当!ラッキー♪
じゃあアミューズビルの屋上で待ってるよ! じゃ~ね~」
MOA「すぅちゃん、誰と話してたの?」
SU「あ~、お友達の鶴太郎さんよ! 丁度今世界鶴サミットでコッチに来てるんだって。
これから帰るから乗せてってくれるってよ!」
MOA「それって・・もしかして・・アノ丹頂鶴の事??」
SU「そうそう!かれこれもう3年の付き合いになるかしらね~」
YUI「ねえすぅちゃん、3人も乗れるの?」
SU「大丈夫だって~! とりま屋上へレッツゴーー!!」
その3へ~
MOA「夏だ~~」
YUI「夏だね~」
MOA「・・暑い!」
YUI「暑いね~」
MOA「アメリカもかなりの灼熱だったけど、日本も負けてないよね~」
YUI「もあ焼けたよね!」
MOA「そりゃ~焼けるよ! ほら!前髪めくったらしっかり2色になっちゃったww
所でゆいは痛そうだったよね~ 真っ赤になってたもんね」
YUI「うん、最近まで痛くてお風呂に入れなかったよ(T_T)」
MOA「私も同じよ、ぬるま湯のシャワーで凌いでた」
SU「レ~ジ~スタ~ン レ~ジ~スタ~ン♪ なんかこの登場のし方も久し振りね~!
所で御2人さん、何の相談よ?
悩みがあるならこのお姉様にドーーンっと言ってごらんなさいな!ガハハハッ」
YUI「すぅちゃんテンション高いね~」
SU「いや~暑くってさ、髪束ねたら何かこう元気になっちゃってさー!
かかってこいやーーー!!」
MOA「あ~ポニテ・・SU-METALモード突入っすかw」
SU「それでそれで!何話してたのよ??」
YUI「日本に帰って来ても暑いねって」
MOA「もうすぐ5大キツネも始まるし充電の為にもリフレッシュしたいよね~」
SU「5大キツネ!・・黒キツネ・・あるんだよね」
MOA「一発目ですな」
その2へ~
YUIMETAL「ここのところ本当に猛暑だよねー。」
SU-METAL「でも猛暑なのはもうしょうがないよねー。」
MOAMETAL「ずーっと熱帯夜で寝苦しいもんねー。」
SU-METAL「熱帯夜だからクーラーの効いた部屋で寝ったいやー。」
YUIMETAL「熱中症にも気をつけないとねー。」
SU-METAL「由結ちゃん…………ねぇチューしよー♪」
MOAMETAL「しかしほんとに暑いなぁ………酷暑だよねー。」
SU-METAL「酷暑?酷暑………酷暑だと屁とかこくっしょ?」
YUI&MOA「スーメタルうざい…。」
ネタが夏バテ…
「由結…」
最愛は潤んだ瞳でユイメタルを見つめていた。
「はーい最愛!『最もアーンを大切に♡』」と由結。
「あーんパクーッッ♡」
と最愛は、口の周りに生クリームのお髭を付けて満面の笑みだ。
「ジロリ…」
「ジロジロリ…」
なぜか二人は最愛の表情を伺っていた。そして…
「ヴーッ!ゴホっ、ゲホっ!…何コレ何コレ!?何でコレ辛いのーっ!?」
すでに5秒前までの最愛はそこにいなかった。
「惜しい最愛ちゃん!」
「最愛が選んだのはお誕生日が7月3日の人用の特製七味入り苺ショートよ!」
「そうよ! 7月3日は七味の日なのよ!!!」
最愛ちゃん18歳の誕生日おめでとう。
そして残り二切れのバースデーケーキの中身は一体何だったのでしょうか。
いや、それは誰も知らない。
でも、もしも残り二切れのバースデーケーキを最愛ちゃんが食べたとしたら、最初の七味ケーキが効いて、それはとてもとても甘く感じられたのかもしれませんね。
- おわり -
YUIMETAL「そして選んだバースデーケーキはこのYUIMETALが否応無しにアーンして食べさせてあげるシステムよ」
MOAMETALは悩んだ…。
悩みに悩んだ…。
そう、それはまるで、BABYMETALDEATHの途中にある振り付けぐらい頭を抱えてしまうかの如く…深く…深く悩んだ…。
しかしそうも言ってはいられない…。
なぜなら、悩んで悩んで悩み抜いた挙句、自分の誕生日が終わってしまう危険性をそこに察知していたからだ。
「じゃあコレを」
モアメタルは選択した。
聡明なモアメタルは、悩みはしたが迷いはしない。
「モアメタルよ、いやさ最愛ちゃんよ、ではその若干赤みを帯びた苺ショートで良いのだな」
SU-METALの声は威厳を帯びながらも優しく、最愛の耳朶を、鼓膜を震わせた。
「はいすぅちゃん。今日から18歳になったとはいえ、私は私の食い意地にだけは素直な私であり続けたいのです」
「よくぞ申した」今日のSU-METALには何者かが憑依しているのだろうか。
「ではYUIMETALよ、そのケーキをMOAMETALの口へ『アーン』してあげるのだ」
YUIMETALは涼やかに「はい」と言い、柔らかな微笑を携えながら、その若干赤みを帯びた苺ショートを手に取るやいなや、気品溢れる足取りも軽やかにMOAMETALの正面にチョコンと立った。
- *646につづく -
MOAMETAL「最愛もとうとう18歳になりました♪」
YUIMETAL「それはおめでとうございます。」
MOAMETAL「もうタメなんだから先輩面しないでよね。」
YUIMETAL「してないってばw」
MOAMETAL「しかしこれで3人揃っていろんな事ができるようになりましたね。」
YUIMETAL「みんな18歳以上ですからね。」
MOAMETAL「とりま次に選挙があったら3人で投票に行きましょう!」
YUIMETAL「ああいうのは3人揃って行くもんじゃないでしょうに。」
MOAMETAL「じゃあ3人でヘリコプターの操縦免許とか取りに行く?」
YUIMETAL「1人で行ってらっしゃい。」
MOAMETAL「レンタルビデオ屋にあるあの18歳未満お断り暖簾の奥には何があるんだろう?」
YUIMETAL「…男子にとっての夢と浪漫があるらしいわよ。」
MOAMETAL「そういえばパチンコ屋さんにも行けるようになったらしいYO!」
YUIMETAL「え?……何だって?」
MOAMETAL「だから、パチンコだってば。」
YUIMETAL「パ?………パ、何?」
MOAMETAL「だからパ……って、おい!」
YUIMETAL「でもね、パチンコ屋さんは高校生はダメなのよ。」
MOAMETAL「へー、そうなんだ。さすが物知りっすね先輩。」
YUIMETAL「伊達にあなたより2週間も長く生きてないからね。」
十八の 重ねた糧の 重き過程
これで、もあゆい二人とも18ですね。
コバ 「お、二人とも居たか。ちょうど良かった。」
由結 「なーに?」
コバ 「二人とも18になったんだよな?」
最愛 「なーに、それ!お祝いぐらい言ったらどうなのさ。」
コバ 「まあ、オメデトー…なんだが、そのお陰でこっちは面倒臭い教育をせにゃいかんって訳だ。」
由結 「教育?」
コバ 「そう、18歳教育ってのが、会社の教育プログラムにあんのよ。」
最愛 「ああ、会社のね。その教育の講師もコバちゃんがやるの?」
由結 「なんか、なんでもやるよね。人使い荒くて大変だね。」
コバ 「…こ、こら!そんな哀れんだ目をするなってーの!」
最愛 「それで、どんな教育ですか?」
コバ 「オッホン。あなた達は、18になったということで、今まで以上に責任ある行動を取らないといけません。以上かな?」
由結 「それだけですか?」
最愛 「いい加減だな〜コバちゃんが持ってる資料って分厚いじゃん!」
コバ 「いいんだよ、ここは。で、こっからが大事なお話です。」
由結 「はい?」
コバ 「はい。お二人とも18になったということで、アミーズ特性クレジットカードに入会できます。今入会すると、なんと我が社人気タレントのアー写が付いてきます!ほら、これサンプル。」
最愛 「て、これって由結と最愛じゃん!勝手に商売の道具にしやがって。」
由結 「ていうことは、今日の用事って、ただの勧誘だよね!」
最愛 「はーバカらし!由結、帰ろ!今日は二人でお誕生会やるんだもんね〜!」
由結 「もちろん、コバさんは誘いませんよ〜!」
すぅ 「入会します!そのアー写ください!」
最愛 「すぅちゃん!…」
由結 「あ、最愛、すぅちゃん誘った?」
最愛 「ううん。由結、誘ってないの?」
すぅ 「…18になったんだから、責任ある行動を取りなさいよねw」
もいもい 「は〜い!」
さすがです!さすがのイッキ世代ですw
※としさん
是非是非、ネタやってください!
SU-METAL「あらよっと!それじゃこれでレッスン終わりー。」
YUIMETAL「えっ?もう切り上げちゃうの?」
MOAMETAL「まさかすぅちゃん、男でもできたのか?」
SU-METAL「違うってば。今日はプレミアムフライデーなのよ!」
YUIMETAL「ふーん……だからいつもより早くレッスンを切り上げるって訳ね。」
SU-METAL「そういうこと。……どう?これから3人で……カラオケ行っちゃう?」
MOAMETAL「お、いいねいいね!久し振りに行っちゃおうっか!」
YUIMETAL「そだね、たまにはいいよね♪」
SU-METAL「行こう行こう!」
MOAMETAL「あのさ……久し振りに3人でカラオケ来たのはいいんだけどさ…」
YUIMETAL「何でBABYMETALの曲ばっかり入れるのさ?」
SU-METAL「だって、今日のレッスン短かったからちょっと気になるところ確認しときたくて…」
MOAMETAL「あー、ここのフリってこのタイミングでいいよね?」
YUIMETAL「うん、それで合わせてみよう。」
SU-METAL「オッケー!じゃあ、もう一度同じ曲入れるから通しでやるよ!」
結局こうなるプレミアムフライデー…。
深夜でのネカフェでの投稿なんですがよろしいでしょうか? コイケ部員なら昨日のツイで自宅に帰るの面倒になったと読めると思いますが、、、
もともとがネカフェでBABYMETALの映像を見たのが始まりなんで、懐かしい(?)気分を味わおうと 知ったころはネットやってなかったですからw
内容の割に、長くなってしまい、申し訳ございません。(_ _).。o○
(その7)
アナ 「さあ、運命の時間が来てしまいました。これより採点に入ります。」
アナ 「YUIMETALは全てを出し切ったと言う感じでしょうか。放心状態でそのまま眠りに入りました。一方、MOAMETALは、お菓子が取り返せたようで、嬉しそうに笑顔を振りまいています。」
アナ 「さあ、試験官が再入場してまいりました。いよいよ、結果の発表です。」
コバ 「それでは、結果を発表します。まず、YUIMETAL…4点! 続いてMOAMETAL…4点!ハハハ、こいつらヤッパ、バカですね〜w と言うわけで、これを合計点計算機に入力します。」
アナ 「さあ、二人の結果を入力し、これから合計点の発表Death!」
コバ 「それでは、結果の発表です。今回の第一回公開中間テストの合計点は、ジャンジャカジャーン…44点Death!! えっ? 」
アナ 「おーっと、なんてこった!二人の得点が横に並んで44点になってしまったようです。これが世に言うフォースの力というものでしょうか!ともあれ、もいもい、オメデトウ!見事に赤点を回避して、合格Death!! おめでとうBBM!」
その頃、新橋SL広場の電光ニュース速報には、「もいもい合格! 第一回公開中間テストで」と文字が流れ、親父たちの歓声が新橋から銀座、虎ノ門、日本橋へと広がっていった。翌日には、アミューズ株が年度最高値を更新したのである。
つくづく思う。日本って平和だ!
P 「てな感じで、由結さん、最愛さんにプレッシャーを与えないで、ゆっくりさせてあげていただきたいんですけど。」
コバ 「はいはい。部外者は帰ってくれる?だいたい、長えし!」
P 「はい、確かに無駄に長いです。」
(その6)
コバ 「おい、YUIMETAL。ずいぶん可愛いイヤリングをつけているじゃねえか。」
ゆい 「18なんだからイヤリングぐらいつけるっしょ。」
コバ 「どうかな?それは、どう見てもイヤモニじゃねえか!」
アナ 「おーっと、試験官がいきなりYUIMETALの耳に指を突っ込みました!」
コバ 「ほら見ろ!イヤモニじゃんか!」
ゆい 「今の見ました?この人、セクハラDeath! 由結の耳の穴に指を突っ込んだんですよ!」
アナ 「確かに酷いセクハラでしたね。試験終了後にこの試験官は厳しく罰せられることでしょう。」
コバ 「いやいや、耳の穴に嵌ってたイヤモニを取り出したんであって、指を耳の穴には入れてないから。」
アナ 「う〜ん。言い訳に聞こえますが、どうでしょう。後ほどビデオ判定がなされることと思います。あ、移動カメラが、これは屋上から吊り下げらているのでしょうか、窓から教室内を覗き込んでいるSU-METALを捉えました。どうやらここからテスト問題を盗み見して、YUIMETALに答えを教えていたようです。なるほど、それでYUIMETALは全問不正解だったという訳ですね。」
アナ 「おっと、ここで試験官がYUIMETALに何やら耳打ちしております。」
コバ 「おい、SU-METALに答えを教わった時は、どうすべきだったかな?」
ゆい 「あ、そうだった。すぅちゃんの言う通りに書いちゃダメ、ゼッタイ!」
アナ 「おっと、YUIMETALが1問目に戻って、すごい勢いで修正を始めています。だが、もう、時間が… MOAMETALもようやく開始したようですが、時間が無い!後1分だぁ!これで全問正解は厳しいZO!」
コバ 「終了!」
(その5)
コバ 「さ、始めるぞ!公開中間テスト開始!」
アナ 「さあ、始まりましたね。情報によりますと、二人が取り組んでいるテストは、20点満点だそうです。二人の合計点が基準点を越えれば合格ということですが、今回の基準点は…なんと、40点!ということは、二人とも満点が必要ということのようです。これは厳しい勝負となりそうです!」
アナ 「さあ、試験会場に戻りましょう。ふて寝で死んだふりをしていたYUIMETALですが、いきなり起き上がると快調なペースで問題をこなしているようです。一方のMOAMETALは、お菓子と乾き物を取り上げられたことが納得いかない様子で、まだ問題に取り掛かっていませんね〜」
アナ 「あれ?手元の情報によりますと、現在までのところ、YUIMETALは4問に回答しておりますが、全て間違っているようで、得点0ですね。これはどうしたことか…おっと、試験官がYUIMETALに不正を発見したようです。」
(その4)
アナウンサー 「こんな企画に釣られちゃった有料視聴者の皆様、いよいよ第一回もいもい公開中間試験が開催です。既に試験会場には、YUIMETAL、MOAMETALの両名がスタンバッているようです。試験官も入場して参りました。これから試験会場での注意など説明が始まるようです。」
試験官 「それでは、注意点を説明します。この会場は、筆記用具以外の持ち込みは全て禁止Death!」
もあ 「なぜにDeath!ってよく見りゃ小林じゃん。」
ゆい 「こんな仕事も押し付けられたの?あーあ、社畜って可哀相。」
コバ 「うるせーやい!いいか、持ち込み禁止だかんな。YUIMETAL!この教科書もノートもバカでかい模造紙も全部没収!」
ゆい 「やだ、やだー!」
アナ 「おっと、いきなり没収ですね。それでも台本を離そうとしないYUIMETAL。勿論、この公開テストに台本なんてありませんから、これも没収です。」
ゆい 「……」
アナ 「YUIMETAL、不貞腐れて机の上で寝ちゃいましたね。大丈夫でしょうか?MOAMETALもどうやら、お菓子や乾き物を取り上げられたようで、不服そうな顔をしております。」
(その3)
もあ 「そうだったのー?!由結、その時、咲希の間違い見て笑ってたじゃん!」
ゆい 「咲希ったら…フフッ」
もあ 「今見ました?咲希を思い出して鼻で笑いましたぜ!」
すぅ 「こりゃ、由結ちゃんのブラックさがどんどん明るみに出てくるわね。」
ゆい 「ブラックじゃ無いって!咲希のこと思い出して、可愛いって思っただけだって。」
コバ 「えっと、いいですか?お嬢さん方。それで、第一回の公開中間テストを来週末にやるぞ!」
ゆい 「なんだ?公開中間テストって。」
コバ 「二人揃ってテストを受けてもらい、合計点が基準以下なら落第ってわけさ。どうだ、スリリングだろ。こりゃ、沢山有料視聴者が集まるぞー!」
もあ 「まさか、ネット中継でもして儲けようて魂胆かよ!」
コバ 「正解!とは言え、ホントに落第点だとシャレにならんから、頑張ってくれ給え。以上! 落第だったら恥ずかしいぞ!ギャハッハ!」
すぅ 「あんた達、大変なことになっちゃったわね。」
もあ 「くっそー、こうなったらスッゴイいい点とって、見返してやる!由結、大江戸温泉も無しだゾ!」
ゆい 「えーっ!」
すぅ 「うん。無しだね。」
ゆい 「フェ〜〜(≧∇≦)」
(その2)
コバ 「お前らには気の毒だが、うちのお偉いさんが株主総会で言っちゃったのよ。BABYMETALは学業優先だってなw」
ゆい 「フえ〜〜」
コバ 「というわけで、会社としてお前らの成績を管理することになった。」
もあ 「ちょちょっと、管理するってどういうことよ。」
コバ 「定期的にお前らの成績を公表せにゃならん。その成績によっては、会社の株価が大きく変動するだろうな。」
ゆい 「嘘でしょ!なんでそんなことに。」
コバ 「そりゃあ、学業優先と宣言したところで、お前らが赤点で卒業できないなんてことになったら、シャレにならんだろ。」
もあ 「マジか…」
コバ 「と言う訳で、勉強を頑張ってもらわんとと言うところに戻るわけよ。大丈夫だろうな、二人とも。」
ゆい 「由結は大丈夫だよ。ホラ、最後の学年末試験じゃ2位だったし。」
コバ 「ああ、さ学ね」
もあ 「こら!由結!その傷には触れないでって言ったでしょ!」
ゆい 「あ、そうだったよね。最愛、下位だったものね。あれ?下位って…何点だったっけ。由結は12点だったけど…確か〜7.5点?咲希より上で良かったじゃんw」
もあ 「くっそー、傷口に塩を塗るような真似を…」
ゆい 「あの時由結は12点だから、メグと0.5点差だったんだよねークレオパトラが書ければトップだったんだけど…」
もあ 「ああ、世界三大美人で卒業生って書いちゃったんだよねw」
ゆい 「そう、本当はラウちゃんにしようと思ったんだけど、漢字が分からなくて…で、ラウちゃんだよねって咲希に呟いたら、咲希がラウちゃん書こうとして漢字を間違えちゃって…」
(その1)
すぅ 「お疲れー!」
もあ 「ああ、楽しかった!」
ゆい 「うん!…けど、疲れたーw 日焼けもしちゃったしw」
すぅ 「あら、ホント、ブラックYUIMETALだw」
もあ 「なるほど、腹黒の由結がとうとう正体を現したなw」
ゆい 「ちょっとー、そうやって由結の好感度を落とさないでっての!今日はちゃんとお辞儀できたもんねー!」
すぅ 「そこは、威張るとこじゃないしw」
もあ 「そんな話題振ってないしw」
ゆい 「でもさ、日本に帰ったら、ちょっとユックリ休みたいね。」
すぅ 「そうね、久しぶりに温泉でも行こっか。」
もあ 「イイね!大江戸温泉!」
ゆい 「えー、由結はもっと遠いところがいいな!」
すぅ 「じゃあ、箱根温泉ぐらいかな?」
もあ 「そうね。箱根なら日帰りでも行けるし、一日ぐらいいっかw」
ゆい 「チェ、由結はハワイとかでユックリしたいのにな。」
すぅ 「これこれwあんた達は、帰ったらすぐテストでしょうが。」
もあ 「そうなんだよね。だから、あんまりユックリできないね。」
ゆい 「えーっ、つまんないの(≧∇≦)」
コバ 「そうだ、その通りだ!これから勉強を頑張ってもらわんとな!」
すぅ 「何を偉そうに、小林が出てくる!最初にお疲れ様とか、労わりの言葉を述べんか〜い!」
コバ 「この程度で労わりの言葉とか、お前らショービジネスの厳しさを分かっとらんな。」
もあ 「どういうことさ」
コバ 「昔は、バンに機材やら楽器やらを全部詰め込んで、自分達で運転しながら全米各地をキャラバンしたもんだ。お前ら、こんな贅沢なツアーバスに乗れて感謝するんだな。」
ゆい 「いつの時代の話をしてるんだか。コバもそろそろ老害と言われないように気を付けた方がいいぞ!ところで、なんで勉強とか言い出したんだ?」
これからも期待せずに読んでくださいませませw
美しいお話、さわやかな余韻をピンホさんありがとうございまーす(・∀・)
もの悲しくも素敵な作品ですね。私には評価出来る資格も力もありませんが、
本能的にそう感じました。他の部員の方のコミカルな作品も楽しませてもらっています。
あっ、返信ご無用です、失礼しました。
「今日こそゆいにプレゼントを渡すぞ」
コーンのジョナサンに電話するロブ
「俺だ!今夜楽屋に遊びに行っていいか?」
「ロブさん!勿論です!」
このまま行ったらファンにばれるな。
ロブはズラを被る事にした。
しかも取れない様に強力接着剤を使用した。
「よし、これで大丈夫!」
ロブは自慢のハーレーダビットソンで会場に乗り付けた。
関係者入口
当然警備員に止められる。
ロブ「俺はロブハルフォードだ!ジョナサンにも話は通している。」
警備員「皆そう言うの、はい帰った帰った」
ロブ「見て解らんか!俺はロブハルフォード
だ!」
警備員「はははは(笑)ロブはスキンヘッドダ
ゼ!」「帰れ!」
ロブ「はっ!しまった‼」「ズラだった‼」
「ちょっと待ってくれ。ジョナサンに電
話させてくれ!」
ロブはスマホを取りだそうと胸ポケットに手を入れた。
すると警備員は
「拳銃か!」
警備員は身を屈めてタックル!!
ロブを押さえ込む!
「おーい!皆来てくれ‼」
大勢の警備員が走って来る!
そのままロブは大勢の警備員に取り押さえられる!
「確保!確保!確保!」
警備員が叫ぶ!
騒ぎを聞き付けたジョナサンが走って来る。
「何事か!」
「こいつが自分はロブハルフォードだって嘘
をついて楽屋に入ろうと」
ジョナサン「ロブさんですか?」
ロブ「俺だよ。頼むよ、」
ジョナサン「しかし頭が……」
ロブ「ズラだよ!取れないんだよ!」
「あーー!」ロブの叫び声!
無残にもプレゼントのトマト満載のJA神奈川の段ボール箱は粉々になっていた。
ロブ「ゆいちゃーん!」
ジョナサン「えっBABYMETAL?」
ジョナサン「BABYMETALならもう帰りました
よ」
ロブ「あ〜〜〜ゆいちゃん⤵また会えなかっ
た⤵」
BABYMETALが誰も登場しなかった事をお詫びいたします。
作者より
蛍A 「おい、そろそろ終了の時間じゃないか?」
蛍B 「そうだな。もう、誰も来ないだろうし。終わりにするか。」
蛍C 「じゃあ、消すか。」
蛍A 「スッ…」
蛍B 「スッ…」
蛍C 「スッ…」
蛍A 「暗いな…」
蛍B 「暗いさ…」
蛍Y 「いつかまた、由結ちゃんたちが来てくれたらいいな。」
蛍A 「それは、明るくなるっていいな…、でも今アメリカだってさ。」
蛍B 「無理だね…」
蛍C 「無理だ、間に合わない。来週には俺たちはもう…」
蛍A 「…最愛ちゃんはさ〜、俺たちを指で捕まえてさ、微笑みかけてくれたな。」
蛍B 「由結ちゃんは、ちょっと遠くを見つめてホワーって感動してるから。」
蛍C 「由結ちゃんに止まっても、気づかないw」
蛍Y 「勝手に由結ちゃんに止まんじゃねえよ!」
蛍A 「まあ、そー怒るなって。ところで、由結ちゃんたちが来たのっていつだっけ?」
蛍B 「3年ぐらい前じゃネ?」
蛍C 「俺たちの寿命は数日だよな?なんで由結ちゃんたちのこと覚えてるんだ?」
蛍Y 「DNAが記憶してるのさ。」
蛍A 「DNAか」
蛍B 「DNA…」
蛍C 「俺たちはみんな同じDNAを持っているのかい?」
蛍Y 「いや、ちょっと違う。俺のDNAには、YMYと書いてある…」ブーン…
蛍A 「…今、ちょっとイケメンだったな。」
蛙の声が響き合う漆黒の闇に、一匹の蛍がYMYの文字を舞った。
SU-METAL「ちょっと由結ちゃん!さっきのカラテのMCの時、何で一人だけお辞儀しなかったの?」
YUIMETAL「え?さっきって……マウンテンデューの?」
SU-METAL「そう、ゴクゴク大好き♪マウンテンデュー!…ってちゃうわ!」
MOAMETAL「すぅちゃん、そのコマーシャルってまだ瓶だった頃のかなり古いやつだよ…。」
SU-METAL「それはさておき、マウンテンビューのKARATEのMCの時よ!」
YUIMETAL「……ああ、アレ…ね。」
SU-METAL「KOЯNさん達へのお礼を言った時、一緒にお辞儀してなかったでしょ?」
YUIMETAL「えー、ちゃんとしてたと思うけどなぁ。」
MOAMETAL「それがしてなかったんだよねぇ。」
YUIMETAL「ほんとに?由結は打ち合わせ通りにお辞儀したつもりなんだけど…」
SU-METAL「じゃあ、撮ってある映像で確認してみましょう。」
MOAMETAL「ついでに今回の反省会もやっちゃおう!」
YUIMETAL「うん、そだね……………ペコリ。」
SU-&MOA「え?今のお辞儀、まさか………ゆいラグ!」
解説しよう!由結ちゃんはその可愛さのあまり、時空をゆがませてしまうためタイムラグを発生させてしまうのだ!
YUIMETAL「最愛どうしたの?なんか落ち込んじゃってるようだけど…。」
MOAMETAL「ついに見つけられなかったの……とっておきの場所。」
YUIMETAL「ああ、CMIYCのアレね。なんかすぅちゃんの股座に引っ掛かっちゃってたやつw」
MOAMETAL「とっておきの場所……そこはエルドラド。」
YUIMETAL「エルドラド?……すぅちゃんの股座が黄金郷?」
MOAMETAL「そう…黄金郷。金色に輝くオーブが2つ……」
SU-METAL「ついてねえっての!」
YUIMETAL「今回は何でくぐれなかったのかなぁ?」
SU-METAL「すぅが考えるに、その要因は3つあるんじゃないかと思うの。」
MOAMETAL「1つ目は金色のオーブ…」
SU-METAL「ちゃうわ!」
YUIMETAL「最愛が成長したのとすぅちゃんのがに股が甘かったってのはあるわよね?」
SU-METAL「おっしゃる通り。たしかにすぅはカッコよく立とうとして、がに股が甘かったかも…」
MOAMETAL「たしかに最愛も成長して155㎝になったから窮屈になったかも…。」
SU-METAL「おい!おもいっきり身長サバ読んでるやんけ!」
MOAMETAL「ありますー!調子のいい朝に身体中のスジ全部伸ばして測ったら155ありますー!」
YUIMETAL「いい?…身長ってね、背伸びして測ったらいけないんだよ。」
MOAMETAL「ムカー!そっちこそバストは息を大きく吸って測っちゃいけないんだぞ!」
YUIMETAL「おいこら!今はバスト関係ねぇだろーが!」
SU-METAL「これこれwでも本当の原因は他にあるのよね、最愛ちゃん?」
MOAMETAL「うん………床が…滑らなかった。」
YUIMETAL「なんか普通ーw」
大人になっても見つけられるのか……彼女のとっておきの場所。
ぶちょーが初めて聴いたメタル曲はおそらくペインキラーです(それかメタリカのFight fire with fire)。その後すぐにハロウィンとかのジャーマン系に傾倒してしまいましたがw
私がメタルを聴くようになったきっかけはロブさんとカイ・ハンセンであります。
YUIMETAL「すぅちゃん……なんか、ありがと。」
SU-METAL「え、何が?」
YUIMETAL「チュラビスタの煽りの時、サプライズでハピバしてくれて…。」
SU-METAL「ああ、アレね。…由結ちゃん泣いちゃって赤ちゃんだったよねー。」
YUIMETAL「由結、泣いてないもん!目にゴミが入っただけだもん!」
SU-METAL「最愛ちゃんも泣いちゃってたけどねー。」
MOAMETAL「最愛、泣いてないもん!目にゴミが入っただけだもん!」
YUIMETAL「ちょっとそれ由結のマネ?由結そんなジャミラみたいな声してないもん!」
MOAMETAL「ちょい!誰がジャミラやねん!」
YUIMETAL「じゃあ、いま来ているそのTシャツの後ろ襟を頭に掛けてみそ……ほら、ジャミラじゃん!」
MOAMETAL「こんな格好で言うのもなんだけど、大体ジャミラの声ってどんなのなのさ?」
YUIMETAL「そんなの由結だってわかんないってば。」
SU-METAL「そうそう、ジャミラの悲鳴は人間の赤ん坊の泣き声を加工したものなのよ。」
YUIMETAL「あーすぅちゃん、そういう豆知識とかいいから。」
SU-METAL「それから最愛ちゃんいつまでやってるの?Tシャツ伸びちゃうわよ。」
MOAMETAL「あーすぅちゃん、そういうお小言とかいいから。」
SU-METAL「ジャミラこりゃ。」
明日も顔笑れBABYMETAL!
はい。大好きなんです。
ペインキラーがプリーストの最強アルバムだと思ってます。ロブはゲイなメタルゴッドだけど、本当はカワイイやつだと思ってます。
燃えプロは伝説のクソゲーですからねw
※614.すっぱさん
・一球たりとも試合を進行させない
・MOAMETALに一切しゃべらせない
・各チャプターの最後に必ずタイムを入れる
という意味のない縛りを課した為、いつも以上にとっちらかってしまい間下このみー。
※616.まーとさん
こちらではお久し振りですw
無くならないように、とりま顔笑ってネタ書いときますんでw
※619.ピンホさん
あざます!長編は何かネタが出てくるまで続けようと思っていたので…。キツネ祭りに由結誕にチュラビスタに…いろいろネタが出てきたのでまた顔笑りマッスル!
※620.博多さん
博多さんって実はロブ大好きですよねw
ゆ「あれっ?1台のバイクが凄いスピードで
近付いて来る」
男「へ〜い!ゆいちゃん!ハッピーバースデ
ー!」
も「誰だ?」
男「俺だよ俺!」
ゆいもあ「あ〜!ロブおじさん!(ハルフォード)」
ロブ「ゆいにプレゼント持って来たぜ!」
ゆ「わ〜い!ありがとう!運転手さんバス止
めて!ストップ、ストップ!」
も「バイクの後ろに段ボール箱が乗ってる」
も「何か書いてある。え〜っとJA神奈川!」
ロブ「ゆいが好きなトマト!しかもゆいの地
元産ダゼ!」
ゆ「運転手さんバス止めて!」
ブロロロ〜〜
ゆいもあ「スピードが上がってる!」
Su「ヘイ!ドライバー!バス!ストップ!」
ゆいもあ「すぅちゃん!得意の英語だ!」
ドライバー「ヤバいヤバい!」
SYM「なんで〜?」
ドライバー「後ろ後ろ!」
SYM「うぎゃ〜!」
ロブの後ろから100台はあろうかと思われるハーレーダビットソン!
ドライバー「ヘルスエンジェルス!」
ロブ「こいつらは気にすんな!勝手についてきやがっただけだ!」
ロブ「ゆい!ゆい!ゆい!」
SYM「運転手さん!全速力で逃げて!」
ゆ 「ロブおじさん!ありがとう!気持ちだけ
もらっとくわ!サヨナラ!」
ロブ「あ〜〜!ゆい!また会えなかった⤵」
ゆい 「…YUIMETALが由結の18歳をお知らせします。ピ、ピ、ピ、ポーン!」
もあ 「あ、由結、今18歳になったの?」
ゆい 「そう。日本時間だとね。」
もあ 「それは、それは。18歳の由結さん。お誕生日おめでとうございますwで、鏡に向かって何してるのさ?」
ゆい 「18歳として、どうしたもんかなと思って。」
もあ 「どうしたもんかなって、由結はそのままでいいんじゃない?ww」
ゆい 「だってさ、18だってのに、ほっぺパンパンだし…可愛い過ぎんじゃん。」
もあ 「…まあ、言いたいことはわかるけどw。可愛いからいいんじゃない?それとも最愛みたいに大人っぽいお姉さんになりたかったと?」
ゆい 「…言っとくけど、最愛も結構ほっぺプニだし、とっても幼いお顔をなさっていると思いますけど!…まあ、いいわ。ほっぺアップして顎のラインを強調させて、ちょっと涼しい眼差しでっと。こんな感じでどうよ!」
もあ 「あら。意外に美人さんになるわね。ってどんなほっぺしてんだかw」
ゆい 「意外に自由に動くわね。よし!これでいいわ。ま、顔はどうでもいいけどw、これからどんな18歳が始まるかしら。楽しみ楽しみw」
もあ 「ですね。最愛もすぐ追いつくから、Lady二人で18歳を楽しもうねw」
ゆい 「Lady? どうだろ?最愛は子供っぽいからな〜」
もあ 「言ってくれるわね。それじゃ言いますけど、朝起きたらパジャマのズボンを履いた方がいいぞ。で、そろそろトマト柄のパンツは卒業したら?w」
ゆい 「あっ、しまった!ミニトマトにしとくんだった(≧∇≦)」
ゆいもあ 「こんな二人が18歳になりますが、これからも応援よろしくお願いしまーす。もいも〜い!」
相変わらず、こんなネタにしてすみませんm(__)m
素敵な1年になりますように。
でも、時間は待ってくれないんで....
由結さん。お誕生日おめでとうございま〜す!
MOAMETAL「由結さんちーっす!」
YUIMETAL「あっ、最愛!ちょうど良かった、これ片付けてくれる?」
MOAMETAL「押忍、喜んで!」
YUIMETAL「あら珍しく素直じゃん。」
MOAMETAL「何言ってんすか、からかわないでくださいよ先輩!」
YUIMETAL「ああ……由結の誕生日が先に来たからかw」
MOAMETAL「ついでに由結姐さんの部屋の掃除とかもしときやしょうか?」
YUIMETAL「結構です。2週間後、同い年になった時の仕返しが怖いから。」
MOAMETAL「何言ってんすか、からかわないでくださいよ先輩!」
SU-METAL「あっ、由結ちゃんハピバー!下っ端の最愛ちゃんもおっはー!けけけけw」
MOAMETAL「ぐぬぬぬぬ……スーメタルのくせに年上ぶりやがって。」
YUIMETAL「すぅちゃんはああ見えてちゃんと年上だってばw」
SU-METAL「うふふ由結ちゃん、すぅって最近いい感じで大人になったと思わない?」
YUIMETAL「ぐぬぬ、たしかに最近のすぅちゃんは見た目も落ち着きも大人っぽいかも…」
SU-METAL「由結ちゃんは18歳なのになんだかまだ赤ちゃんっぽいもんねー。けけけけw」
YUIMETAL「くっそー!いつかすぅちゃんの年齢追い越してやるからなー!」
MOAMETAL「あーそれ永遠に無理っすねー、先輩。」
フランスやアメリカで誕生日を迎えるJKってw
前日はサマソニヘッドライナーのサプライズをありがとう。2年前アリアナちゃんがいたステージですね。あー見たい見たい見たい由結ちゃんお誕生日おめでとう。いつまでもゆいちゃんで。
主だった部員の皆さんとは常日頃交流があるのでつい此方へは不精になってしまいますが、我等がホームである事には間違いなく、変わらずあり続けてくれることに感謝です❗️
ポン管様(だから古いって)いつもありがとうございますm(_ _)m
これぞ小石なメロぶちょーのネタ満載の素敵な長編も拝読出来ましたところでさて本日はおめでたい日でしたね❗️
此処で三姫のお誕生日を迎えるのも何回目でしょうか?我等が天使、ゆいちゃんの聖誕記念日ですね(^^)
ゆいちゃんおめでとうございます🎊🎉
み・・・見返せば
ず・・・随分身長
の・・・伸びたけど
ゆ・・・夢見る乙女よ
い・・・いついつまでも
今日はゆいちゃん聖誕祭っす!!
ちっちゃいゆいちゃんが、すっかりおねぇさんになっちゃって、その姿だけで目頭熱くなりますよねぇ。
ゆいちゃん、おめっと♪おめっと♪♪♪
メロぶちょー、おあとがよろしい(…のか)ようで…アハハッ(≧∇≦)>
実況アナ「さあ!始球式とはいえ久々にピッチャーが投げたボールをバッターが打とうとしています!」
YUIMETAL「完全にボールが見えている今のすぅちゃんなら打てるわ!」
SU-METAL「マウンド上の偽スーメタルさん、これで決着よ!」
実況アナ「あーっと!ボールが大きく変化するー!」
YUIMETAL「落ちるボール!まさかここから変化するなんて!」
SU-METAL「ふん、ちょこざいなぁ!」
実況アナ「スーメタル選手のバットが動く!」
YUIMETAL「すぅちゃんの体勢が崩されていない……イケる!」
SU-METAL「うりゃああぁぁ!」
実況アナ「さあ、落ちるボールを捉えられるかぁ!」
SU-METAL「………コツン。」
YUIMETAL「へ?………コツン?」
アンパイア「カキーンじゃなくて、コツン?」
実況アナ「なんと、バントだー!スーメタル選手、始球式なのに送りバントしました!」
SU-METAL「どうだ!……いけーっ!」
YUIMETAL「おい……」
実況アナ「バントしたボールは三塁線の絶妙なところへ!」
三塁塁審「三塁手が見送った!」
実況アナ「さあ、フェアか!ファールか!微妙なラインだ、どっちだ!」
アンパイア「…………ファール!」
三塁塁審「ああ……惜しい!」
実況アナ「えーっと、始球式に試みた送りバントはファールです!」
一塁塁審「………」
二塁塁審「………」
三塁塁審「……ファールです。」
アンパイア「………」
実況アナ「えっと………」
YUIMETAL「どうしてくれるんだよ、この空気…。」
SU-METAL「おかしいなぁ、燃えプロだったらバントでもホームランになるのに…。」
球場の全員「ああ、懐かしい!」
おしまい
アンパイア「それにしてもあの魔球………一体どうなってるんだ?」
YUIMETAL「おそらくあの辺の磁場だけ物凄いことになっていて電磁波やらプラズマやら…」
アンパイア「……メッチャ適当ですやん。」
YUIMETAL「じゃあ、解りやすいように大きな模造紙に書いて説明するとね…」
SU-METAL「その必要はないわ!」
YUIMETAL「あら、随分と早いお手洗いだこと。」
SU-METAL「あの魔球の原理なんて簡単なことよ。だってこの話はフィクションなんだもの。」
アンパイア「フィクションかぁ……便利ですねw」
SU-METAL「そう、フィクションだから何でもアリよ。」
YUIMETAL「それを言っちゃあ身も蓋もないじゃんかー。」
SU-METAL「見ててね、フィクションだから今からあの魔球をL.A.までかっ飛ばしてみせるから!」
アンパイア「!!……今なんとおっしゃいました?」
SU-METAL「だからかっ飛ばすっての……L.A.まで。」
アンパイア「エルエー?」
YUIMETAL「すぅちゃんロスのことエルエーって言うんだ?」
SU-METAL「エルエーはエルエーでしょ?ロスは失うを連想するからあまり使いたくないの。」
アンパイア「欧米か!」
YUIMETAL「しかしあのすぅちゃんがエルエーって言うようになるとはねぇ…。」
SU-METAL「さて……そろそろ時間ね。さあ来い、魔球よ!シスコまでかっ飛ばしてやる!」
YUIMETAL「おい……エルエーはどこ行った?」
実況アナ「スーメタル選手が打席に戻り、いよいよ魔球が動き出すようです!」
SU-METAL「アンパン屋さん、プレーを再開してください!」
アンパイア「……へ?」
SU-METAL「だから、プレイボーイ!ってやってくださいっての!」
アンパイア「これ始球式だからタイムとか関係ないんだけどなぁ…。」
アケさんの部員名簿復活と『朱〜朝焼け〜さんの作品集』の作成ありがとうございます♪
なんか、くちゃくちゃした事もありましたが、色々な方がコイケを見てくれている証拠でもありますよね。
ホントにありがたい事です。
覗いてくれている方で、「ネタ書きたい!」って方がいましたら、気軽に書き込んで下さいね。
過去にも部員じゃないメイトの方々が色々なネタを投稿してくれているんですヨンヨン♪
実況アナ「どうやら水野監督、職員室の先生に怒られちゃってる模様です。」
職員室先生「あなた達には守ってきたイメージっていうのが…」
YUIMETAL「……はい、以後気をつけます。」
SU-METAL「でもね、監督の言う通り。右の球には赤いスジみたいなのが見えるけど…」
YUIMETAL「そう、左の球にはそれらしいものが見られないわ!」
SU-METAL「今、私達がやっているのは硬式野球。硬式球には赤い縫い目があるでしょ?」
YUIMETAL「つまり右が本物の球で左の球は軟式球のニセモノ!」
SU-METAL「そういうこと。がっはっは!分身魔球、破れたりぃ!」
実況アナ「どうやらスーメタル選手、完全に魔球を見切った様子です!」
YUIMETAL「ふっふっふ、あとは文字通りかっ飛ばすだけね!」
SU-METAL「さあ来い、魔球!」
球場の全員「……………。」
アンパイア「……来ませんねぇ、魔球。」
SU-METAL「ええ……来ませんね。」
実況アナ「偽スーメタル選手の投げた魔球はまだマウンドの近くで分身したままとどまっております!」
SU-METAL「……こちらに届くまであとどれくらいかかるんでしょうかね?」
アンパイア「うーん……ちょっと訊いてみますね。」
実況アナ「ここで主審が何やら偽スーメタル選手に尋ねているみたいですが…」
アンパイア「あと10分程で本塁に到着する見込みとのことです。」
SU-METAL「じゃあタイム。お手洗いに行ってきます。」
かっ飛ばせすぅ太郎!29
SU-METAL「落ち着け私!まずは冷静にこの魔球の分析をするのよ!」
YUIMATAL「すぅちゃん、よく見て!球はいくつに見える?」
SU-METAL「球がいくつにって………4個5個…いや、もっと少ない?」
YUIMETAL「そう、たくさんあるように見えるけどよぉく見ると2つに見えるはず!タマタマだけにね!」
SU-METAL「……本当だ!残像の濃さに目を凝らすと球は2つに絞られる!」
YUIMETAL「そう、タマタマだけにね!」
実況アナ「さあ、投げられた魔球はまだマウンド付近!一体いつになったら打者の下へと届くのか!」
YUIMETAL「あとはこの2つの球のどちらが本物か……それを見破られるかはすぅちゃん本人次第!」
SU-METAL「右か?左か?それとも………あっ!わかった!!」
実況アナ「おーっと!スーメタル選手が不敵に笑ったー!この魔球の正体を見破ったかー!」
YUIMETAL「ちょっとー、すぅちゃんってばひょっとして魔球を見切っちゃったの?」
SU-METAL「がっはっは!……完全に見切ったわ!」
YUIMETAL「もったいつけないで説明しなさいってば!」
SU-METAL「まずはよく目を凝らせば魔球は2つに絞られるはず。」
YUIMETAL「そこまでは由結のアドバイスのお陰よね。感謝してちょうだい。」
SU-METAL「その2つの球を更によーく見比べてください。」
YUIMETAL「タマタマをよく見比べろってこと?なんか、すぅちゃんって変態よね…」
SU-METAL「いいから凝視して!蔑んだ感じの目で凝視するのよ!」
YUIMETAL「こんなに球を凝視するなんてこと人生で………はっ!」
SU-METAL「どうやら気付いたようね、カマトトさん♪」
YUIMETAL「右のタマにだけ……なんか…こう……裏に………スジみたいなのが…」
職員室先生「ターーーイム!」
KOBA「今度のライブで劇をやろう!」
SU「劇! なんで、また…………」
KOBA「紙芝居だけじゃ、飽きない?」
MOA「まあ、そうですね…………」
YUI「と、なると~……………… やっぱり、トマトの~………………」
KOBA「君の自己満足でしょ!」
SU「じゃあ、お好み焼きの~………………」
KOBA「それも自己満足でしょ!」
MOA「皆、分かってないね~………………」
KOBA「お! 最愛さん。いいアイデアあるのか?」
MOA「勿論! はくま~いの~………………」
KOBA「結局、自己満じゃねえか!」
MOA「おむすびころりんすっとんとん!」
SUYUIKOBA「あ! それだ!」
ベビメタ劇場「OMUSUBIKORORINSUTTONTON」
実況アナ「さあ、ニュースとCMを挟みまして再び野球中継をお送りいたします。」
アンパイア「わかりました、そこまで言うのなら了承しましょう。」
SU-METAL「あざまーす!」
アンパイア「……で、モアメタル肉声目覚し時計は本当に頂けるんでしょうな?」
SU-METAL「もちろん、”最愛のドキドキ…伝わっちゃうじゃん♪”でいいですよね?」
アンパイア「いや小生、”は~くま~い♪”がキボンヌっす。」
SU-METAL「了解。特別に”なめたらいかんぜよ!”もオマケで入れときましょうか?」
アンパイア「あー、それは別にいいや。」
実況アナ「情報が入りました…どうやらこの始球式、ガチンコ一球勝負の対決となるそうです!」
YUIMETAL「ガ、ガ……チンコですって!」
SU-METAL「ええ、彼女とはいつか決着をつけなくてはと思っていたんです。」
YUIMETAL「それにしても始球式でガ、ガ……チンコだなんて。」
SU-METAL「監督、見ていてください。すぅ……かっ飛ばしますから!」
YUIMETAL「わかったわすぅちゃん、でも、その前にちゃんとツッコめや!」
実況アナ「さあ、試合の途中ですがここで始球式が行われます!」
アンパイア「プレイボール!」
実況アナ「マウンド上の偽スーメタル投手、大きく振りかぶって……投げました!」
一塁塁審「……投げた!」
二塁塁審「投げたぞ!」
三塁塁審「とうとう投げた!」
YUIMETAL「っていうかこれ、始球式だけどねw」
SU-METAL「………!!」
一塁塁審「こ、これは!」
二塁塁審「このボールは!」
三塁塁審「た、球が幾つにも見える!」
YUIMETAL「タマ、タマ、タマ……タマタマタマタマ……」
実況アナ「なんと!偽スーメタル投手の投げた球が分身したかのように見えております!」
SU-METAL「これは……まさか魔球!」
実況アナ「まさにスーメタルの分身が投げる分身する魔球!!」
YUIMETAL「あー……このパターン、ここから長い魔球解説タイムが始まるぞ。」
最初の一行目を
『ホントに!ホントに!ホントに!ホントに!!』
と“に!”を脳内追加お願いしや~す!!
モアメタルぅ~♪
小っちゃくたって、どぉーしよぉ~♪
カワイくってぇ、ど~ぉしよお♪
モア・キチクスパーク!!」
「ユインキー♪ユインキー♪
三角お口の秘密はねぇ~♪
ユインキー♪ユインキー♪
おしゃれさんの秘密はねぇ~♪
・・・教えてあげないよ♪ ジャン♪」
「ぷっちゃして、ちょーだい!
もっと、もぉ~っと、モアモット♪
ドゲバンして、ちょーだい!
もっと、もぉ~っと、ユイモット♪
モッシュッシュして、ちょーだぁ~い♪
みんな、まあるく、サークルモッシュ~♪
サーフして、ちょーだぁ~い♪
みんな、そろって、ウォール・オブ・デェ~ス♪
その通ーーり!!」
「赤と黒は勇気のしるし!
24時間戦ーえますか?
ベビメトゥ!ベビメトゥ!
みんな~のベービメトゥ~!!
ベビメフラッグに勇気のしるし!
はるか世界で戦ーえますか?
メタルウーマーン!メタルウーマーン
ジャパニーズ!メタルウーマーン!!」
コメンテータ 「CMあけ早々、今のCMにSU-METALさん怒ってますね。」
SU-METAL 「えっ?なに今のCM??
由結と最愛だけCM出ててズルくない!?!?
なんで、すぅ だけハブンチョなのよぉぉぉ!!!」
実況アナ 「まぁ、スルーしておきましょう。それでは、引き続き野球?の様子をお楽しみ下さい。」
アナウンサー 「昨日、四国、中国、近畿、東海、関東甲信地方で一斉に梅雨入りが発表されましたが、これに対しYUIMETALさんから異例の声明です。
…YUIMETALさんは、一斉に梅雨入りなんて酷い。これじゃあ、どこに行っても由結の髪がクルクルしちゃうじゃないか。と怒っているようです。南から順々に梅雨入りすれば、それなりの準備も出来たのに。こんなことなら日曜日にストレートパーマをかけるんじゃなかった。と訳のわからないことを言いながら政府、気象庁に再興を求めるとしています。…ということは、今回の発表はYUIMETALさん側には、事前の説明が無かったんですかね?」
コメンテータ 「まあ、事前に相談すると忖度とか言われちゃいますしね。」
アナウンサー 「そうですね。ただ、YUIMETALさんの発言だけに、政府は難しい対応を迫られそうです。以上、臨時ニュースをお伝えしました。それでは、引き続き、野球?でしたか?の試合をお楽しみ下さい。」
実況アナ「とうとう試合に関係の無い人までタイムを取り始めました…。」
大会役員「当事者が来なくてやってなかった始球式、本人が来たから今からやりますぞ!」
SU-METAL「…はあ?」
実況アナ「なんと試合の途中ですが先程中止となっていた始球式をこれから行うようです!」
大会役員「えっとバッターは……あ、丁度いるからスーメタル君でいいや。」
SU-METAL「さよけ。」
実況アナ「それでは入場です。本日始球式を行うのは……な、なんと!スーメタル選手です!」
一塁塁審「何っ!」
三塁塁審「なんだって!」
YUIMETAL「えっ、何で!何ですぅちゃんがもう一人いるの?」
SU-METAL「まさかひめたん?……ではなさそうね。」
実況アナ「仮面で顔が見えませんが、背格好はスーメタル選手そのものです!」
YUIMETAL「ま、まさか………メタル忍法、分身の術!」
SU-METAL「そんなわけあるかい!でもどこかで会ったことがあるような…」
YUIMETAL「すぅちゃん双子だったとか?」
SU-METAL「いや、わかった!……すぅは過去に彼女と戦ったことがある!」
YUIMETAL「はっ!ひょっとしてLegend Zの時の…」
SU-METAL「そう、いつぞやの紅月の間奏で私と戦った分身のお姉さんよ。」
実況アナ「ということで始球式を務めるのは、もう一人のスーメタルさんです!」
SU-METAL「ふふっ……あの時の決着をつけようってわけね。」
YUIMETAL「……すぅちゃん、始球式なんだから空振りしなきゃダメだよ。」
SU-METAL「いいえ監督、彼女の目を見てください。」
YUIMETAL「仮面をかぶってるから見えないけど。」
SU-METAL「あの目……彼女の方が真っ向勝負を望んでいるわ!」
YUIMETAL「でも空振りしなきゃいけないから、すぅちゃんの負け確定だねw」
SU-METAL「ぐぬぬ……ターイム!偉い人たち集まって!」
実況アナ「さていよいよ試合再開、ノーアウトランナーペンギン!バッターボックスにはスーメタル!」
SU-METAL「……私は今メタルレジタンスの過程で、訳あって野球をしている。」
実況アナ「スーメタル選手のいつものルーティーンが始まります!」
SU-METAL「長らく停滞していたメタル界。もちろん私達にも縁遠い世界だった…」
実況アナ「バットを肩に担いで打席へ向かうその姿はロードオブレジスタンス!」
SU-METAL「歌が歌いたい、アイドルになりたい、ただトマトが食べたい、そんな三人が集まって…」
実況アナ「堂々と前方にバットを掲げるその姿はまるでヘドバンギャー!」
SU-METAL「ヒョロヒョロでヒゲのロン毛に導かれた、道無き道のメタル道…」
実況アナ「そして地面に立てたバットにおでこをつけてクルクルと回り出します!」
SU-METAL「はらひれほれ~………バタッ!」
実況アナ「目を回して地面に倒れ込んでしまいました!そう、これはドキドキモーニングだぁ!」
SU-METAL「メタルを極めるためにも、ここはキッチリと送りバントを決めてみせる!」
実況アナ「そして苦しそうに右手で宙をもがきながら立ち上がる姿はKARATEのようだ!」
YUIMETAL「それすぅちゃんのフリパートじゃないけどね。」
SU-METAL「そしてカワイイメタル、ベビーメタルというジャンルを確立させる!」
実況アナ「ここで軽やかなステップ!これはテイルズオブデスティニーのピアノダンスか!」
YUIMETAL「すぅちゃん、やっぱりそのダンス踊りたかったんだねw」
大会役員「その打席、ちょっとターイム!」
SU- 「今日はなんで黄色い服着てるんだっけ?
ところで、怖いわ!絶対に出てくる!
今日は6月6日!!
ほら!あの角からゼッタイに出てきそう!」
びょこん。
YUI 「きぶ みー ゆあ ぼいす!!」
SU- 「ぎゃぁぁぁぁ!!
ケロケロ英語のユイメタル!!」
YUI 「けろけろ♪」
SU- 「最愛のカエル色の枝豆パーカー着て『けろけろ♪』言ってるぅぅ!!
ケロヨンみたいでカワイイ風だけど、コワァァァァイ!!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「げげっ!モアメタルの声がする!!
どこ?どこにいるの??」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「ユイメタルに枝豆パーカー渡したって事は、どんな格好してるか怖いわ!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「腕に生ガマガエルリストバンド付けて脅かせる気ね!出てきなさいよ!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!!」
SU- 「球児でしょ?黒ハイネックに赤ブレザー姿でしょ!!出てきなさいよ!」
MOA 「ゲロゲ~~ロッ!!」
YUI 「モアメタルは後ろけろ♪」
SU- 「えっ!?後ろ?
うわっ!巨大なモアメタルが、頭にメガネ乗っけて白長TEE着て倒れて来るぅぅぅ!!」
MOA 「すぅ吉ぃぃぃ!!」
びたーーーーん!!!ぺったんこ♪
・・・。
SU- 「って夢をみたのよ。」
YUI 「今日は『ケロ(6)ケロ(6)』で『カエルの日』だしね。」
MOA 「だから、今日はいつもに増して平面なんだね。」
SU- 「いつも通りだわ!・・・ところで」
SU-/MOA 「・・・由結もその夢を見た?」
YUI 「うっさいわ!!!!」
つきましては管理人さん、朱さんの名簿復活よろしくお願いいたしますm(_ _)m
作品の復活掲載はムズイのかしら…( ̄ ̄▽ ̄ ̄ :)
そしてさくら学院のばんぶみ復活もオメットビィーーーーム☆(ノ ̄ー ̄)ノ‥…━━━━━☆(
昔TMさんも偽物出てきて困ってたなぁ。
ネタに自分を出演させると偽物出てくる形式か??
SU- 「来週末ですが準備はOKですか?」
YUI 「あぁ、『ろさんぜるす』だね。」
MOA 「出た!ケロケロ英語。」
YUI 「うっさいなぁ。最愛も発音してみろよ!」
MOA 「ロスァンジェルス!」
YUI 「はぁ?『おっさん居留守』だって?」
SU- 「あはははははっ♪」
MOA 「笑うな!すぅちゃんネイティブ発音教えてよ!」
SU- 「『ロス』でしょ?」
MOA 「へ?それがネイティブなの?」
SU- 「うん。『ロス』で通じるよ。」
YUI 「『LA』じゃないの?」
SU- 「うんにゃ、昔から『ロス』だよ。ニュースキャスターが『ロス疑惑』って行ってたもん。」
MOA 「ニュースキャスターが言ってたならホントだね。」
YUI 「だから『LA』だってば!」
SU- 「じゃぁさ『ロサンゼルス,CA』の『CA』って何よ?」
YUI 「へ?か、カルシウムかな?」
MOA 「化学記号暗記させられたよねぇ。じゃぁ『LA、CA』だと『ランタンカルシウム』か?」
YUI 「そうそれ!『炭酸ランタンの牛乳割』腎臓に優しいぞ!」
SU- 「おいおい。ロサンゼルスはどうした?」
YUI 「じゃぁ『ロスCA』ってなんだよ!」
SU- 「海外に行くときCAと言えば?」
MOA 「ま、まさかキャビンアテンダント!」
SU- 「はい。今回の単独公演では『ロスCA』になります!」
MOA 「『ロス』って事は!?」
SU- 「はい。残念ながらCAさんはおりません。」
YUI 「びぇぇぇぇぇ~~~~ん!!」
MOA 「うわっ!いきなり激泣き!」
YUI 「お菓子が貰えないぃぃぃ~~!!」
SU-/MOA 「子供かよ!!!!」
かっ飛ばせすぅ太郎!25
二塁塁審「そんなことより大変です!三塁塁上にペンギンが出現したとの情報が入りました!」
三塁塁審「なんだって!俺の三塁ベース上にペンギンが?」
アンパイア「ちょ待って、ペンギンに見えるけど……あれって菊地選手じゃないか?」
一塁塁審「ペンギン歩きの菊地選手ですね…。」
SU-METAL「とにもかくにもこれでノーアウト三塁!すぅのバットが火を噴くぜ!」
YUIMETAL「すぅちゃん、スクイズよろしくね♪」
アンパイア「水野監督、これはどういうことなのか説明してください。」
YUIMETAL「ふふふ、一塁走者の最愛がいつの間にか三塁に……これがメタルイリュージョンよ!」
二塁塁審「……メタルイリュージョン!」
YUIMETAL「今回最愛が使ったのはメタル忍法、変わり身の術!」
三塁塁審「……メタル忍法?」
YUIMETAL「このどさくさに紛れて一塁塁上にFUNKO人形を置いて当の本人は進塁するという…」
一塁塁審「つまり……ズルですね?」
アンパイア「どちらにせよプレーが中断中ですので進塁は認められません。」
YUIMETAL「ちっ……失敗か。」
アンパイア「菊地選手は一塁へ戻ってください。」
実況アナ「菊地選手が一塁へぴょこぴょこペンギン歩きで戻っ……可愛いですねー。」
アンパイア「可愛いですねー。」
SU-METAL「可愛いです。」
YUIMETAL「すぅちゃんもペンギン歩きすればいいのに。」
SU-METAL「うふふ、まかせて!………てくてくてく。」
実況アナ「そしてスーメタル選手はヒゲダンスで打席へと向かいます!」
SU-METAL「ターイム!誰がドリフやねん!」
かっ飛ばせすぅ太郎!24
実況アナ「またもや審判団が集まります…。」
アンパイア「どうしました?何かありましたか?」
一塁塁審「それが一塁ランナーなんですけど…」
三塁塁審「また自慢ですか?」
一塁塁審「違いますってば。その菊地選手なんですけど…」
アンパイア「……あれ?一塁にいないぞ!」
一塁塁審「いや、いるんですけどよく見てください。」
二塁塁審「なんか一塁ベースの上になんかちっこいのが…」
三塁塁審「ここからじゃよく見えないので近くに行ってみましょう!」
実況アナ「審判団が一塁の方へと向かいましたねぇ…。」
アンパイア「……これってアレですよね?」
二塁塁審「ええ、FUNKOのモアメタルフィギュアですね。」
一塁塁審「やっぱりフンコのフィギュアだったんだ……菊地選手が小さくなったのかと思ったよ!」
三塁塁審「えっとね、とりまフンコじゃなくてファンコだから。」
アンパイア「えっ、そうなの!俺もフンコだと思ってた!」
二塁塁審「マジっすか?こっ恥ずかし~w」
一塁塁審「本当にファンコって読むの?スーメタル選手にネイティブで発音してもらおう!」
実況アナ「今度はスーメタル選手を呼びましたが……何かあったのでしょうか?」
SU-METAL「先に言わせてもらうけど、あなた達バカでしょ?」
アンパイア「ごめんね、一回だけフンコって発音してもらえる?」
SU-METAL「はあ?このメタルクイーンにウンコって言わせるつもり?セクハラよ!」
三塁塁審「おもいっきり言っとるがな。」
二塁塁審「じゃあフンコって10回言ってください。」
SU-METAL「フンコフンコフンコ……コフン!」
二塁塁審「ダイエットに最も効果的なのは?」
SU-METAL「適度なウンコー……ぎゃあ!運動だったwww」
一塁塁審「タンマタンマ、普通そんなの引っ掛からないでしょーにwww」
YUIMETAL「……なんだか楽しそうだな。」
コメント&来訪ありがとうございます。
せっかく来て頂いたのにゴメンなさいね。なるべくならウチの部はあくまでもメイトさんに来て頂きたいのです。卑劣な言葉使いをされる殿方には訪問して欲しくはないのです。我儘言ってすいません。それでわ。
SU-METAL「でも、今からカポナータを作るとなると時間かかっちゃうけど大丈夫なの?」
アンパイア「そんなこともあるかと思って、ここに事前に作っておいたカポナータがございます。」
SU-METAL「わぁ、テレビって便利ー♪」
YUIMETAL「……これがカポナータ?クンクン…クンクン…クンクンクンクンクンクンクン。」
SU-METAL「匂い嗅ぎすでしょw」
YUIMETAL「では、いただきまーす……パク。」
アンパイア「いただきます……パク。」
SU-METAL「どうです?かなり本格的に作ってあるみたいだけどw」
YUIMETAL「なるほど……これは活きのいいカポナータですねぇ。きっと新鮮なんだろうね、うん。」
アンパイア「ふむふむ、これは絶対いいカポナータだよ。どこで仕入れたんだい?」
SU-METAL「お前ら相変わらずカポナータが何か分かってないないだろ?」
YUIMETAL「えっと……それでは試合を再開しますか。」
アンパイア「…そうですね、試合を再開しましょう。」
SU-METAL「2人とも、あまりお好きではなかったようで…w」
YUIMETAL「すぅちゃん、忘れてるかもだけどここはノーアウト一塁のチャンスを広げるチャンスよ!」
SU-METAL「つまり、チャンスのチャンスですね?」
YUIMETAL「そうよ、すぅちゃんチャンスよ!」
SU-METAL「つまり、ちゃんすぅスーチャンですよね?」
YUIMETAL「何だかよくわかんないけど、とにかくきっちりと送りバントよろしく!」
SU-METAL「ラジャー!………おいおい違うって、それはブラジャーだってば!」
実況アナ「何やらブツブツと独り言を言いながらスーメタル選手が打席に入ります!」
SU-METAL「おいピッチャー!ここは堂々とストレート勝負、受けて立つぞ!」
実況アナ「スーメタル選手、相手投手にバントしやすいストレートを要求しています。」
一塁塁審「せっかく試合が再開されそうなのにすいません……ターイム!」
実況アナ「ここで水野監督が物凄い形相でベンチから出てきました!」
YUIMETAL「がるるるっ………」
SU-METAL「す、すいません。」
実況アナ「そして……大事そうにトマトを抱えてベンチへと戻っていきます。」
アンパイア「どうやらあのトマトは水野監督の私物だったみたいですね…。」
SU-METAL「あー、怖かった。そんなに大事なモノだったら名前くらい書いとけっての。」
アンパイア「……ええ、あーはいはい。わかりました。」
SU-METAL「お、イヤモニを通して上からの指令が入ったか?」
アンパイア「大変です、スーメタル選手!これ以上お料理を続けるのは事務所NGだそうです。」
SU-METAL「はあ?なんでやねん!」
アンパイア「すいません、Pからの指示ですので……メタルのイメージに合わないんですって。」
SU-METAL「あーあ、せっかくカポナータでも作ろうと思ったのに…」
アンパイア「カポ……ナータ?」
SU-METAL「そうよ。カポナータかラタトゥイユを作るつもりだったの。」
アンパイア「ラタ…ト、トゥイユイユ?」
YUIMETAL「……由結のこと呼んだ?」
アンパイア「もちろん、呼んでません。」
SU-METAL「カポナータはイタリア料理で、ラタトゥイユはフランス料理よ。」
アンパイア「あー、なるほど!新加入の助っ人外国人の名前だったんですね!」
YUIMETAL「じゃあ、代打カポナータ!」
SU-METAL「違う、違う。」
アンパイア「ラタトゥユイユイ監督、本当はカポナータが何物か知らないんでしょ?」
YUIMETAL「し、知ってるもん!」
SU-METAL「……監督、なんならチャチャっと作りましょうか?」
YUIMETAL「う、うん……お願い。」
アンパイア「そうこなくっちゃ!……カポナータ・ターイム!」
SU-METAL「そんなこんなで、きんぴらごぼうの出来上がりー♪」
アンパイア「誰がチンピラ小僧やねん!」
SU-METAL「アンパン屋ちょっと横向いてみそ。……イヤモニで何か音楽聴いてるだろ?」
アンパイア「違います。これは上の人間から出る支持を聞く為のイヤモニです!」
SU-METAL「上の人間って誰よ?」
アンパイア「それは……Only the FOX GOD knows!」
SU-METAL「なんだか怪しいなあ…」
アンパイア「それより、上の人間がもう一品なにか作れって言ってます。」
SU-METAL「さすがにきんぴら一品じゃ物足りないか…」
アンパイア「で、パクチーは入れるな…だそうです。」
SU-METAL「まだ何を作るか決めてないっつーの。」
YUIMETAL「………あいつら何をやっているんだ?」
SU-METAL「じゃあ……ちょっと冷蔵庫の中のものでチャチャっと作りますか。」
アンパイア「大丈夫ですか?そんな意外な一面とか見せちゃって。」
SU-METAL「私、もうポンコツを演じるのは……嫌なの。」
アンパイア「………演じてたんですか?」
SU-METAL「そうよ!いつでも女は女優よ!」
アンパイア「ふーん……で、冷蔵庫の中には何が入ってます?」
SU-METAL「えーっと……まずはパクチーでしょ…」
アンパイア「パクチーはダメですってばw」
SU-METAL「それからタマゴにニンジンに……あっ、トマトもあるわ。」
YUIMETAL「ターイム!」
実況アナ「現在、私も含め球場内のほとんどの人が携帯でチケットの申し込みをしています!」
アンパイア「えっと……たまアリ2DAYSは平日なんだよなぁ。」
SU-METAL「そうなんですよねぇ、すぅもバイト休まないと…。」
アンパイア「9月の後半だとまだシーズン中だしなぁ。」
SU-METAL「審判やってたら行けませんもんねー。」
アンパイア「ええい知るか!いざとなったら仮病でいいや、申し込んじゃえ!」
SU-METAL「なんかいろいろすいませんw」
アンパイア「10月の大阪は……あー!ちょうどクライマックスシリーズじゃん!」
SU-METAL「うわー、審判にとっては休めない大事な日っすね…。」
アンパイア「あ、でも俺がそんな大事な試合の審判に選ばれる訳ないかw」
SU-METAL「そうっすね。大阪も申し込んじゃいましょう!」
アンパイア「……スーメタル選手。今、私に侮辱的な発言をしませんでしたか?」
SU-METAL「え?アンパン屋さんにですか?まさか!」
アンパイア「審判を侮辱したら退場処分ですからね。」
SU-METAL「ふーん……でもメタルクイーンを愚弄したらお仕置き処分ですからね!」
アンパイア「お仕置き!……一体どのように懲らしめて頂けるんですか?」
SU-METAL「まず、ムチとかでしばかれます!」
アンパイア「それは実に興味深い!」
SU-METAL「ムチがない時は代わりにゴボウを使います。」
アンパイア「あ、それテレビで観たことあるー。」
SU-METAL「ゴボウはささがきにして、しんなりするまで炒めます。」
アンパイア「どうせなら炒めるんじゃなく痛めつけてほしい…。」
SU-METAL「砂糖、醤油、味醂とかを入れます。ない時はエアでもOKです。」
アンパイア「タンマタンマ……エアはダメでしょw」
YUIMETAL「おりょ?メールだ、誰からだろう?」
SU-METAL「すぅにもメールきたよ……キツネ様からだ!」
YUIMETAL「どれどれ……9月にSSAで10月に大阪城ホールで巨大キツネ祭り開催決定ですって!」
SU-METAL「マジか!しかも両方2DAYSじゃん!チケット申し込まなきゃ!」
YUIMETAL「おい、一応あんた主役でしょーが…。」
SU-METAL「あー!っていうか、平日すぅバイトなんですけどー!」
YUIMETAL「休めってw」
SU-METAL「しかしキツネ様もいきなりこのタイミングで発表するんだもんなぁ。」
YUIMETAL「5大キツネ祭りがソールドアウトしたからじゃないの?」
SU-METAL「いや違うね、このメールを送り付けてすぅを動揺させ、バントを失敗させるつもりだね。」
YUIMETAL「ってことはやっぱり相手チームの監督、フォックス後藤さんって……」
SU-&YUI「FOX GOD!」
SU-METAL「どうする?ここは裏をかいてバントじゃなくヒッティングでいく?」
YUIMETAL「その裏をかいて送りバントにしましょう。」
SU-METAL「いやいや、巨大キツネ祭りの前祝いにここは一発祝砲をかっ飛ばしましょう!」
YUIMETAL「前祝いだとか浮かれてないでここは堅実に粛々と…」
SU-METAL「祝々と……祝砲を?」
YUIMETAL「粛々と……バントだっつーの。」
SU-METAL「へーい、それじゃさっさと送ってきやーす。」
YUIMETAL「すぅちゃん……フォックス後藤さんには気をつけてね。」
SU-METAL「OK!………ってあれ?携帯なんかいじっちゃって、試合再開しないんですか?」
アンパイア「ちょっとタンマ。今チケット申し込んでるからちょっと待ってください。」
SU-METAL「あのさー、炭焼きレストランさわやかって静岡県外に進出してないじゃん?」
YUIMETAL「うん、そういう戦略をとっているみたいだね。」
SU-METAL「ウチらBABYMETALも似たような戦略とってるよね…。」
YUIMETAL「そぉ?バリバリ海外に進出してるじゃん。」
SU-METAL「でも国内ライブに関しては関東とフェス以外だと5大都市にしか行ってないよね?」
YUIMETAL「たしかに……まだ北陸とか四国とか行ったことないや…。」
SU-METAL「すぅの地元の広島でさえもライブしてないもん!」
YUIMETAL「まあ、どういう意図があるかはキツネ様のみぞ知る……だね。」
SU-METAL「Only the FOX GOD knows!……てか?」
YUIMETAL「あっ!そういえば相手チームの監督の名前!」
SU-METAL「フォックス後藤さん……だったよね?やっぱりキツネ様なのかなあ…?」
YUIMETAL「でも向こうのベンチを観察してたんだけど確証が持てないんだよねぇ。」
SU-METAL「顔とかは見てないの?」
YUIMETAL「それがキツネ面かぶってて素顔がわからないんだよねー。」
SU-METAL「逆にメッチャ怪しいやんけw」
YUIMETAL「試合前の挨拶で会話したけど、ボイスチェンジャー使ってるみたいな声だったし…」
SU-METAL「なお怪しいな…。」
YUIMETAL「そういえばさっき、まだノーアウトなのに手でツーアウトってやってたなぁ。」
SU-METAL「それキツネサインじゃないか?ますます怪しい!」
YUIMETAL「まさかキツ……あ!ヤバっ!お昼休み終わっちゃう!」
SU-METAL「いっけね、また部長に嫌味とか言われちゃうー!」
YUIMETAL「オホン!中元くんの時計の針はゆっくり動いてるのかなぁ?……てかw」
SU-METAL「とりまこの話は一旦タンマ、早く食べちゃいましょう!」
楽園の部活は部活らしく過去に退部者も休部者も卒業者も居るんですよ。
メイトそれぞれで事情があるんっすよ。
ことコイケに関しては、わりかし結束力ある様な。
活動してなさそうな部員がセコセコ自宅や職場でネタを書き溜めてたりするんですヨン。
まぁ、なまぬるい目で見守って下さい。m(__)m
実況アナ「それではランチタイムの為、試合は一旦中断されます。」
一塁塁審「腹減ったなぁ……何食いに行く?」
三塁塁審「さわやかでげんこつハンバーグ食べたい!」
二塁塁審「いいね♪」
アンパイア「じゃあ混む前に急ごう!」
SU-METAL「ヤバッ!あいつらもさわやか狙いか!席が無くなってしまう!急ぐわよ!」
YUIMETAL「阪神園芸さんがいてドーム球場でさわやかがあるなんて……ここ、どこなのよ?」
SU-METAL「この物語はフィクションでお送りしてます。ほら、最愛ちゃんも行くわよ!」
YUIMETAL「ところですぅちゃん、送りバントって正式には何ていうか知ってる?」
SU-METAL「もちろん、犠牲バントよね?」
YUIMETAL「じゃあ英語で何ていうか知ってる?」
SU-METAL「Sure!Sacrifice buntって言うのよ。」
YUIMETAL「犠打の世界記録保持者は?」
SU-METAL「川相-METALさんの533犠打よ!」
YUIMETAL「……川相-METAL?」
SU-METAL「この物語はフィクションでお送りしてます。」
YUIMETAL「世界で一番最初に送りバントをしたといわれている選手は?」
SU-METAL「ブルックリン・アトランティックスの中心選手として活躍していたディッキー・ピアス。」
YUIMETAL「……何でそんなに詳しいんだ?」
SU-METAL「ウィキペディアの受け売りだけどね♪」
YUIMETAL「ソースは一緒か…。」
SU-METAL「え?じゃあ監督もオニオンソースでいいんですね?」
YUIMETAL「さわやかのソースじゃねえよ。」
SU-METAL「監督……すぅはこう見えても送りバントが大好きなんですよ。」
YUIMETAL「じゃあ、何で……」
SU-METAL「すぅはよくばりなんですw」
YUIMETAL「あっそ。すぅちゃんはよくばりコンビ注文するのね。」
SU-METAL「タンマタンマ!すぅはげんこつハンバーグ250gがいいの!」
ご心配頂きあざます!まあ、今後も引き続きなるようになるんじゃないかと思いますw
かっ飛ばせすぅ太郎!16
YUIMETAL「何がタンマよ!すぅちゃんは黙って送りバントしてくりゃいいのよ!」
SU-METAL「送りバント……確かにそれって重要な戦略の一つだし、時には必要なことかもしれない。」
YUIMETAL「……また変なスイッチ入っちゃったな。」
SU-METAL「チームを勝たせるための自己犠牲の精神、それが送りバントってやつですよね?」
YUIMETAL「よくわかってるじゃん。」
SU-METAL「でもね監督、栄光の陰に脇役あり。お膳立ての陰に自己犠牲ありなんですよ!」
YUIMETAL「もー、めんどくさいなー。」
SU-METAL「送りバントをした選手はもしかしたらホームランを打ちたかったかもしれない。」
YUIMETAL「それ、すぅちゃんのことでしょ?」
SU-METAL「お膳立てしたいんじゃなくてお立ち台に立ちたいのかもしれない。」
YUIMETAL「それ、すぅちゃんのことでしょ?」
SU-METAL「ねぎらいの拍手ではなく、心からの喝采が欲しいのかもしれない!」
YUIMETAL「それ、すぅちゃんのことでしょ?」
SU-METAL「すぅは引き立て役じゃなくて、ひき肉焼くの方がいい!」
YUIMETAL「それ、ハンバーグのことでしょ?」
SU-METAL「そしてお立ち台でインタビューされたいの……さわやかに。」
YUIMETAL「そこはハンバーグに掛けんでもいいっての。」
アンパイア「ハンバーグかぁ……正午過ぎたし、そろそろランチタイムにするか。」
それにほぼメロさんとかいう人がほぼコメントしてるのに部員は多いんや。これから、退部増えるかもな。 知らんけど。
実況アナ「おーっと、今度は一塁塁審がタイムを要求して審判団が集まります!」
一塁塁審「俺、早くみんなに言いたいことがあってさ。我慢できずにタイムかけちった。」
アンパイア「言いたいこと?」
一塁塁審「うん。今、一塁にランナーいるじゃん?」
三塁塁審「ああ、菊地選手がノーアウト一塁のランナーだよね。」
一塁塁審「それがさぁ………マジで、メッチャ可愛いの!」
二塁塁審「うおーっ!いいなあー!間近で見られてすんげぇ羨ましい!」
一塁塁審「菊地選手はもう何て言うか……ちっちゃくて天使なんじゃないかと思うんだよね。」
三塁塁審「何だよ!自慢かよ!三塁と変わってくれよ!」
一塁塁審「もうね、このまま試合が進まなくてもいいやって思っちゃうよ。」
二塁塁審「ぐぎぎぎ……ちくしょー!菊地選手、盗塁とかしないかなぁ。」
一塁塁審「ダメー!天使は塁であろうとも盗んだりなんかしないんだもんねー!」
三塁塁審「そっか、二塁に進塁してくれれば今より近くでお姿を拝見できるじゃん!」
一塁塁審「ダメだってば!菊地選手はずーっと一塁ランナーなの!」
二塁塁審「ってことは、ノーアウト一塁のこの場面…」
三塁塁審「スーメタル選手には是非とも送りバントをしてもらおう。」
一塁審判「えー、そんなのヤダー。」
二塁塁審「お前はもう充分、近くで堪能しただろ?」
三塁塁審「それに一塁を駆け抜けたスーメタル選手と漫画のようにバッタリぶつかる可能性もあるかもよ。」
一塁塁審「……たしかに俺だけ独り占めはズルいもんな。」
二塁塁審「そうそう、俺達は審判なんだから公平にやらないと。」
三塁塁審「よっしゃ!そうと決まったら……」
実況アナ「ここで審判団がベンチの水野監督の方へと向かいました。」
YUIMETAL「えっ?スーメタルに送りバントさせろって?言われなくてもそのつもりだけど…」
SU-METAL「ちょ、タンマタンマw」
実況アナ「おっと、この状況に見かねて水野監督がベンチを出ます!」
YUIMETAL「おい、ポンコツ……じゃなかった、偉大なるメタルクイーンのすぅちゃん。」
SU-METAL「……なんか悪意あるな。監督が靴紐結んでくれるんですか?」
YUIMETAL「その前にまず……靴を左右逆に履いちゃってるでしょーが。」
SU-METAL「なんですって!どうりで歩きづらかったわけだ!」
YUIMETAL「あと、何でスカートの下にパジャマ穿いちゃってんのさ?」
SU-METAL「これパジャマじゃなくてユニフォームだもん。穿きっぱなしだったわ、脱がなきゃ…」
YUIMETAL「これこれ、脱ぐのはスカートの方でしょーが。」
SU-METAL「えへへ、そうでした。…………ああー!ランドセル忘れたー!」
YUIMETAL「今は必要ありません。」
SU-METAL「そういえばグローブも忘れたー。」
YUIMETAL「今は攻撃中だからいらないけど、家に忘れたんなら守備につけないから交代ね。」
SU-METAL「大丈夫です。ベンチ裏に敷いてある布団の枕元に置き忘れてるだけだから。」
YUIMETAL「何でそんなところに布団が…」
SU-METAL「直前まで爆睡してたからです!」
YUIMETAL「この大事な試合前にさすがポンコツ……じゃなかった、さすが大物ね。」
SU-METAL「……やっぱ悪意あるなw」
YUIMETAL「……はいよ、これで準備よし。それじゃキッチリ送りバント決めてらっしゃい!」
一塁塁審「ターイム!」
実況アナ「今度は主審がタイムをとってスーメタル選手に何やら伝えているようですが…」
SU-METAL「アンパン屋さん、まさかこのタイミングですぅに告白するつもりですか?」
アンパイア「違います。スーメタル選手は靴紐を結び直しなさい。」
SU-METAL「はい?………今、何とおっしゃいましたか?」
アンパイア「その状態でプレーしたら転ぶ危険性があるので、靴紐を結んでください。」
SU-METAL「うぅ………わかったわ!ちょっとやってみます。」
実況アナ「どうやらスーメタル選手のスパイクの紐がほどけていたみたいですね。」
SU-METAL「もじもじもじもじ……」
アンパイア「…………」
SU-METAL「もじもじもじもじ……」
アンパイア「…………」
SU-METAL「もじもじもじもじ……」
アンパイア「……あのう、ひょっとしてまさかあり得ないとは思いますが…」
SU-METAL「ああ、結べねーよ!逆にみんな何でそんなに簡単に結べちゃうんだよ!」
アンパイア「ぷぷっ……私は小学校入学時には靴紐を結べるようになってましたけどー。」
SU-METAL「あー、そーですか。すぅは大丈夫なんでこのままプレーしまーす。」
アンパイア「それはダメです。転んだら危険ですからちゃんと結び直してください。」
SU-METAL「すぅは転ばないから大丈夫です!」
アンパイア「……2016年9月20日の東京ドームでの試合を覚えていますか?」
SU-METAL「……ギクッ。」
アンパイア「あなたコケましたよね?それはもう派手に転んで尻餅ついてましたよね?」
SU-METAL「アレは靴紐じゃなくて、赤い敵が撒いたオイルで滑ったんです!」
アンパイア「マッハライダーか!」
YUIMETAL「……ラチがあかないなこりゃ。ターイム!」
ピンホさん、チャリさん、お褒め頂き誠にあざます!ベビメタロスが続く間、のんびり書いていこうかと思っております。ベビメタさんの活動が活発になり小ネタが出てきたらいつもの単発スタイルに復帰しようかと思ってマッスル。
SU-METAL「メンバー表をよく見て!」
YUIMETAL「うーん……ちょっと待って、わかったわ!」
アンパイア「何ですって!何がどうなってるんですか?」
YUIMETAL「スターティングメンバーの名前の頭の文字を縦読みしてみて!」
アンパイア「縦読み?……えっと、ク・リ・ス・マ……セ?」
YUIMETAL「ああ!惜しい!」
SU-METAL「そんなんじゃないってばw」
YUIMETAL「わかった!……アンパン屋!メンバー表を太陽に透かしてみて!」
アンパイア「って言われても、ここドームですけど…」
YUIMETAL「じゃあ照明に透かせばええやんけ。いちいち揚げ足とりやがって。」
アンパイア「はいはい。メンバー表を照明に透かしてみれば…」
YUIMETAL「……どう?」
アンパイア「かなり眩しいです!」
SU-METAL「もう!そうじゃなくって、相手チームの監督の名前を見てくださいな。」
YUIMETAL「監督の名前?……えーっと、フォックス後藤さんって書いてあるわ。」
SU-METAL「勘のいい人ならすぐに何かに気付くはずよ。」
YUIMETAL「つまり……相手の監督は日系3世ってこと?」
SU-METAL「ちゃうがな。名前がおかしいでしょうって!」
YUIMETAL「フォックス後藤、フォックスごとう、フォックスゴトウ………フォックスゴッド!」
SU-METAL「そう!つまりこの試合……FOX GODが何か企んでいるんじゃないかしら?」
YUIMETAL「キツネ様が?……一体、何の為に?」
SU-METAL「それはわからない。もしかしたら私達BABYMETALを試しているのかも!」
YUIMETAL「試す?……すぅちゃんが送りバント成功させることができるか試しているのね!」
SU-METAL「ちっ………やっぱり送りバントかい。」
実況アナ「さて、今度こそ試合が再開されそうです!」
アンパイア「プレイボール!………そしてターイム!」
球場の全員「今度はお前かい!」
かっ太郎、3秒に一度の笑いスゴいっす!で、試合展開も今後の展開もまったく読めないっすww
※KAZ-METALさん
読んでくれてて、あざーす♪
あのぉ。『先生』は流石に背中が痒いっす。照れ過ぎて顔が紅月色に染まるっすよww。
チャリさんかマッパ野郎と呼んで下さい、下さいな。
さーて、語彙力高める為に湯船で、まーとさんの魔法少女を再読しよーっと♪
あざーーす♪
部員以外のメイトが読んでくれてるってだけでテンションAGiRLっす!!
のんびり進行ですが見守って下さいね。
mξ( _ _ )ξm m(_ _)乙m m§(_ _)§m
※アケさん
ベビメタ熱が冷めたってより、B'z熱が燃え上がっちゃったんすかね?
コイケにB'zファン居ないもんなぁ。
BABYMETALが国内外を賑わす頃、また再燃するでしょう。その頃また宜しくお願いしもあすぅ♪
あっ!あと、アケさんのおかげでモチベーションを取り戻し、プチ休載から復活出来ました。あざーす♪
※ピンホさん
颯良ちゃんに美澪奈ちゃん、活躍の機会到来で活気付くっす!!
おいらは家族にバレぬよう隠れて応援しまクリマクリスティ♪
熱ってそんなに急激に冷めるものなのですね
作品を大量にアップしてたのって割りと最近
のことじゃない。
仮に理由が本当だったにせよ
わざわざ書き込むことじゃないよ
色々、気遣いしてくれた部員に
失礼だわ
ベビメタ以外のアーティストの名前を
連発してた時も部員は、誰ひとり
苦言を発さなかったじゃない。
M-CHARI先生なんか
結構、気を使ってレスしてたし・・
去るなら後を濁さないで欲しいわ・・。
多分、2度とここには戻ってこないと思います。管理人さん。ネタ、残しておかなくても大丈夫です。
実況アナ「またしてもスーメタル選手がタイムを取りまして水野監督がベンチから出てきます!」
YUIMETAL「おい!おら!次のアメリカ遠征のメンバーから外してやろうか!」
SU-METAL「まあまあ、そんなに怒っちゃったらせっかくの可愛いお顔が台無しですぞ。」
アンパイア「台無しですぞ。」
YUIMETAL「……そ、そうかなぁ。」
SU-METAL「だってせっかく色白なのにプンプン怒ったら、お顔が真っ赤になっちゃうじゃん♪」
アンパイア「なっちゃうじゃん♪」
YUIMETAL「あれれ、真っ赤になっちゃったぁ?…うふふ♪」
SU-METAL「そんなことより監督、これを見てください。」
YUIMETAL「……今、由結のこの可愛さをそんなことのひと言で片付けたろ?」
SU-METAL「これ、相手チームのメンバー表なんですけど…」
YUIMETAL「メンバー表?………はっ!……こ、これは!」
アンパイア「一体、何だというのですか?」
SU-METAL「やっぱり気付きましたか?さすが監督。」
YUIMETAL「私を誰だと思ってるんだね、ワシントン君。……ニヤリ。」
SU-METAL「それを言うならワソトン君でしょーが。……ニヤリ。」
アンパイア「ワトソンだってば…。」
YUIMETAL「このメンバー表ってば……やたらと修正液を使用しまくっている!」
アンパイア「だって、ボールペンで書いてるからしょうがないんじゃ……」
YUIMETAL「普通、これほど多くの記入ミスをしたら新しい用紙に書き直すはずでしょ?」
アンパイア「……何故、犯人は新しい用紙に記入し直さなかったんだろう…?」
YUIMETAL「それは……書き直したくても書き直せなかったんだ!」
アンパイア「なんだって!……ということは、つまり…」
YUIMETAL「この用紙が最後の一枚で予備が無かったに違いない!」
SU-METAL「違ぇよ!」
YUIMETAL「えっ?違うの?ちょっとタンマ。もう一回よく見せて。」
最愛 「へー、颯良が連ドラレギュラー決まったんだw」
由結 「良かったじゃん。」
最愛 「うん?なんか、喜んでないな〜 颯良とは仲良かったのにw」
由結 「喜んでるって。可愛い後輩の事だもん。うん。良かった良かったw」
最愛 「フフっ笑顔が引きつってるぞ!由結、本当は悔しいんでしょ。女優で先越されたってw 由結も女優さん志望だったもんね。」
由結 「そんな事ないって。由結にはBABYMETALがあるし…」
最愛 「無理しなくってもいいって。嬉しいんだけど、ちょっと複雑ってやつよね。でもね。」
由結 「?ナニサ?」
最愛 「由結は、BABYMETALの中で女優さんやってるじゃん。」
由結 「ドウイウイミサネ?」
最愛 「由結のダンスや表情って、歌の中に隠されたストーリーを表現してるじゃん。それって、女優じゃネ?」
由結 「最愛…」
最愛 「どうだ。由結の事、良く見てるでしょw」
由結 「ウザイw」
最愛 「あら、最愛が理解者じゃ、ご不満かしらw」
由結 「最愛がそう言ってくれるの…嬉しいけど…ウザイw」
最愛 「あ、ヒドーイ!もう、ナイチャオ…(-。-;)」
由結 「そういう最愛も、結構女優だよねw」
最愛 「ま、女狐ですからww ま、ウチらはベビメタ顔笑ろ!」
由結 「出た!優等生発言w」
最愛 「何よ〜、じゃ、なんて言えばいいのさ。」
由結 「うーん。やっぱ、あれじゃない。女狐から〜の。」
最愛 「あ〜あれ!」
由結&最愛 「せーの!」
以下、同時に
最愛 「ナメタラアカンゼヨ!」
由結 「あいむはっぴーとうーしーゆー!」
最愛 「おい!」
由結 「だって、由結は可愛い方がいいじゃん。」
最愛 「はい、はいww」
こんな二人が共演する連ドラも見たい。
そ、そんなに隠れなくてもww
そう言っていただき、ありがとうございます。細く長〜く、地味〜に続けて行きたいと思います。今後とも、暖かくお見守りくださいm(_ _)m
と言いつつ、ぶちょーの「かっ太郎!」(省略し過ぎだっつーの)は、傑作だ!
さあ、この回(って何回なのか?で、スコアはどうなってるのか?)は、いつ終わるのでしょうか?いずれにせよ、まだノーアウト一塁w
あら、そうでしたか。
コイケ部のペースって独特ですもんねぇ。
どの部員も仕事の合間にセコセコ書いて、書き終わったら部スレを覗くって感じだから反応遅いっすもんねぇ。ネタ無いと書けなかったりしますし。
おいらも慣れぬ仕事の合間に長編書いてて、皆さんの作品をチェックするのが精いっぱいでコメントできず状態でした。反省、反省。
あれだけ文章書ける方なので、また戻ってくるっすよね。
それまで、のんびりまったり妄想し続けるっす♪
本人から退部届と削除依頼があったので今非表示にしていますが、
もしまた戻ってこられたら今までの作品をすぐに表示できるようにしています。
怒涛のネタ投稿し、そして消えちゃったのかぁ。
コイケのメンバー仕事が忙しい人ばかりで、みな自分のペースで書き込んでるからなぁ。おいらも新職場でバタバタ状態だったし。
反応薄くて寂しくなっちゃったのかな?
気が向いたら、またカキコんで下さーい。
めろめろメロ聖誕祭4ヶ月前スペシャル
~メロはネタに生きますYO❗~ 開催
← ただのコイケ集会
ただい
SU-METAL「じゃあ、すぅが伝令行ってきまーす。」
YUIMETAL「すぅちゃんは大人しくしてて!……まり菜ちゃん、伝令お願いね♪」
実況アナ「ここで水野監督、一塁ランナーの菊地選手に伝令を送るようです。」
SU-METAL「……まり菜ちゃんが伝令ってw」
YUIMETAL「なんか2人でキャピキャピしてるけど、ちゃんと集合時間伝えてる……よね?」
実況アナ「さあ、堀内選手が菊地選手とハグを交わしベンチへ戻ります。ハグ、羨ましいですねー。」
アンパイア「羨ましいですねー。」
SU-METAL「羨ましいだろー!こっちなんか一緒にお風呂とか入っちゃってるもんねー。」
実況アナ「ただ……どうでしょう?塁上の菊地選手は相変わらず首を傾げてますが…」
SU-METAL「案の定、伝わってないなこりゃw」
YUIMETAL「もういい!試合が終わったら由結が直接伝えるから!」
実況アナ「さあ、阪神園芸さんがグラウンドを元通りの状態に戻しましていよいよ試合再開です!」
SU-METAL「よっしゃあ!それでは一発かっ飛ばしてやりますか!」
YUIMETAL「すぅちゃん……代打はいくらでもいるのよ。」
SU-METAL「わかってますってば、送りバントでしょ?……バ・ン・ト♪」
アンパイア「プレイボール!」
SU-METAL「よっしゃ!ここでターイム!」
球場の全員「いい加減にせい!」
YUIMETAL「どれどれ……土曜日のリハ、事務所に9時集合ヨロシク。」
SU-METAL「え?これってBABYMETALの今度のリハのことなの?」
アンパイア「あ、このでっかいキン消しの足の裏にケイって名前が書いてあります。」
YUIMETAL「間違いない……小林だわ!」
SU-METAL「でも今度の土曜日の集合時間をなぜこんなまどろっこしい方法で…?」
YUIMETAL「おそらく理由は………私達が小林を着信拒否しているからよ!」
SU-METAL「そうか!電話もメールも拒否しちゃってたからわざわざこんな方法で……キモい。」
YUIMETAL「てことは、最愛にも集合時間を伝えないとね。」
SU-METAL「最愛ちゃん一塁ランナーだからすぅが伝えてくるよ。」
YUIMETAL「その必要はないわ、ここは私に任せて!……サッササ、ササッ。」
実況アナ「おっとここで水野監督、一塁ランナーの菊地選手にサインを出しております。」
YUIMETAL「さあ、伝わったかしら?」
実況アナ「おや?菊地選手が首を傾げてお手上げのポーズをしてます。あー、可愛いですねー。」
アンパイア「可愛いですねー。」
SU-METAL「可愛いです。…ってすぅが直接伝えに行きましょうか?」
YUIMETAL「大丈夫、ジェスチャーで伝えてみるから。」
実況アナ「ここで水野監督、ジェスチャーで何かを伝えようとしてま……あー、可愛いですねー。」
アンパイア「可愛いですねー。」
SU-METAL「可愛いです。…っていうか、おいといてーしか伝わってないしw」
YUIMETAL「すぅちゃん大丈夫よ。今、最愛に電話してみるから。」
携帯電話「只今、電話に出ることができません…」
YUIMETAL「試合中だから電源切ってるな……さすがこういうところ、ちゃんとしやがって!」
SU-METAL「じゃあすぅが伝えてきますよ。」
YUIMETAL「ターイム!」
アンパイア「どうですか?掘っても元に戻せそうですか?」
阪神園芸さん「任せてください!どんな大きな穴でも素早く元通りにしてみせます!」
アンパイア「これは心強い!では慎重に掘り進んでいきましょう。」
YUIMETAL「…………ほれほれ、すぅちゃん掘れってば。」
SU-METAL「ええーっ!アッシが掘るんですかい?」
YUIMETAL「嫌ならいいけど。あそこで堀りたそうにしている子がいることだし…」
SU-METAL「掘ります!掘りますってば!だからメグはスコップ置きなさいってのw」
アンパイア「慎重に、慎重に…。」
SU-METAL「はいよー!それっ!……ガコッ!」
実況アナ「おおーっと!スーメタル選手が振り下ろしたスコップにいきなりの手応えがー!」
YUIMETAL「ちょっと!慎重にって言ったじゃないのさ!」
SU-METAL「すいません、まさかたった3㎝の深さに埋められているとは思わなかったんで…。」
YUIMETAL「それ、何だ?」
SU-METAL「缶の入れ物?……お菓子が入ってた缶かしら?」
アンパイア「あー、懐かしい!チボリの赤い帽子のクッキーの缶だー。昔ウチにあったー。」
実況アナ「女性が横を向いた赤い帽子の缶が出てきました!それ、ウチにもありました!」
SU-METAL「中身は……と、何だこれ?」
アンパイア「あ、キン消しだー!集めてたわこれー。」
実況アナ「どうやらキン肉マン消しゴムが入っていた模様です!私も集めておりました。」
YUIMETAL「それだけ?……なんか拍子抜けだわー。」
アンパイア「あ、ちょっとタンマ!なんか手紙らしきものが入ってますぞ!」
実況アナ「さあ、水野監督とスーメタル選手が戻ってきましたが、何やら審判団と協議してますね…」
アンパイア「なるほど、このグラウンドのどこかにお宝が眠っているかもしれないと…」
YUIMETAL「はい、その可能性は高いと思われます。」
アンパイア「わかりました。しかしその暗号を解かないことにはにっちもさっちも…」
SU-METAL「どうにもマルチーズです!この地図にまるっと答えが書かれております!」
YUIMETAL「えっ!スーメタルのくせに暗号が解けたの!」
SU-METAL「ははん、こんなの簡単でしょ。」
アンパイア「スーメタル選手が暗号を解くなんて信じられんが、説明してください。」
実況アナ「どうやらスーメタル選手が暗号を解読したようです。信じられません!」
SU-METAL「……みんなして何なのさ!もう教えてやんないもんねー、ベロベロバ~!」
YUIMETAL「……じゃあ選手交代してメグに解いてもらおうかしら。」
SU-METAL「ちょい!これから言おうと思ってたところだってば!ほらメグはベンチに戻って!」
アンパイア「まず、このドクロマークがスタート地点ってことですかね?」
SU-METAL「そうよ!メタルレジスタンスはそこから始まるのよ!」
YUIMETAL「家に向かって7歩…の家って、ホームベースのことかな?」
SU-METAL「さすが由結ちゃん!家=ホームだからね。」
アンパイア「7歩歩きました。……山って言ったらやっぱりアレですかね?」
YUIMETAL「ピッチャーマウンド!この平なグラウンドで唯一小高くなっている場所!」
SU-METAL「うんうん、そうそう。」
アンパイア「ということは、ここからあのマウンドの延長線上反対側のところにお宝が…。」
YUIMETAL「……なんか、すぅちゃんいなくても暗号解けたわねw代打にメグを送るか…。」
SU-METAL「ターイム!タンマタンマ!だからメグはベンチに戻っとれっちゅーねん!」
YUIMETAL「…………」
アンパイア「……おたくのスーメタルさん、遅いっすねー。」
YUIMETAL「まさか大……いや、何でもない。私ちょっと様子見てきます。」
アンパイア「みんな待ってますんで早くしてくださいねー。」
YUIMETAL「トイレはたしかこっち……あ、いたいた。すぅちゃん、何してんのさ!」
SU-METAL「……監督。こんなところにこんなモノが…」
YUIMETAL「なぁにそれ?……この球場の見取り図みたいだけど…。」
SU-METAL「なんかー、変な印と謎の文章が書いてあるんです!」
YUIMETAL「どれどれ?……ピッチャーマウンドと3塁ベースの間にドクロマークがあるわね。」
SU-METAL「なんかメタルっぽいですね。」
YUIMETAL「そうよ!ちょうどこのマークのところにバントを転がしてほしいのよ、すぅちゃん!」
SU-METAL「はいはいw……それとこの文章って暗号なんですかね?」
YUIMETAL「…家に向かって7歩から見える山の対角線上に宝があるんDEATH!」
SU-METAL「DEATH!って………小林のイタズラかしら?」
YUIMETAL「うーん……でもひょっとしたら大判小判がザックザクかも。」
SU-METAL「ザックザク♪」
YUIMETAL「ところですぅちゃん、御手洗いって大判の方だったでしょ?」
SU-METAL「はあ?失敬な!小判の方だっちゅーの!」
YUIMETAL「トイレまで1分として手洗いとかを考慮しても、果たして小判に8分もかかるかしら?」
SU-METAL「よし!戻ってもう一回タイムを取って宝を探そう!」
近日中に髪の毛染めて、何食わぬ顔して現れますが、、、
最愛 「そだね。もう一ヶ月後ですよ。久々のワンマン!顔笑るぞー!」
由結 「さて、そろそろロスのワンマンの準備でも…」
最愛 「それ、さっき聞いたぞ!」
由結 「さて、そろそろ…」
最愛 「由結…」
由結 「…」
最愛 「寝るな〜!」
由結 「ムニャムニャ…ネテンジャネー…ネーコブタチャン、チャンチキチャンチキ…ムニャムニャムニャムニャww」
最愛 「まったく、笑いながら寝るなっつーのw って、ところですぅ太郎はどうしたんだ?」
コバ 「うん?すぅ太郎って牛タン屋か?どうしたん、ど・うしたん、牛タン!ギャッハッハ」
最愛 「くっだらないことで笑ってんじゃねえよ!あ、すぅ太郎めっけ!」
すぅ 「・・・・」
最愛 「ナニ?休み明けで日本語喋れないってか?」
由結 「…ムニャムニャ、ニコニコ…」
すぅ 「・・・・」
最愛 「…もう!最愛も寝よっと。やっぱ休み明けはだるいわ…」
こうして3人ともなんだか幸せな眠りについたんだな。あ、SU-METALも立ったまま目開けて寝てたんだな、実は。まあ、休み明けはこんなもんで、話は何も進まないというネタなんだなm(_ _)m
時の流れは速いんだな〜
朱さんも疾風のように駆け抜けていったのですね。。。
そういえばいつからレッチリと呼ばれるようになったんでしょう?25年前はそんな略称で呼んでなかったような……?
※551.としさん
2013年ですか……ぶちょーはまだBABYMETALの存在も知らず、音楽もほとんど聴かなくなってた頃ですね。逆に何をしてたんだろうw?
※552.朱さん
突然で残念ですが来るものは拒まず去る者は追わず、つまり来るコバ去るオワな部活ですので気が向いたらまたネタを投下しに来てくださいませ。
日経エンタメ8月号(2013) 1円で購入 数あるアイドル特集の一環でした 32ページ
これで知ったのは確かだけど、記事の内容が記憶と違う? 人間というのは記憶が上書きされるんですね~ 。。。。というか昔を懐かしむのはじじいだなw
よくこんな小さな記事でようつべ見る気になったな ←ゆいちゃんがめんこいから!
日経エンタメ5月号(2013) しつこいけど1円だよ 66~67頁 でっかい写真つき
表紙に覚えあるし買ったのは確か しか~し!2ページ見開きのBABYMETALのインタビュー記事が! 当時、見落としているの発覚!なんで大きな写真の方を見落として先の小さい記事に目がいったのか謎すぎるwww
今、当時の記事を見るとゆいもあはホント小さい!当たり前ですが、、、こんな小さな子が今は立派になって ウルウル(涙目)やっぱりヤキがまわってますぅ~
あのね んとね 夜勤明けだけどさくら学院オリエンテーションのチケット申込み待機で寝られないのw 俺は当たんないし、すっぱは払い忘れの常連だしコイケには呪いが
はじめまして、よろしくおねがいしMath
すう「レッチリさんとのUKツアー楽しかったわ」
もあ「そうそう、レッチリさんの人たちみんないい人だったし」
ゆい「ほんと、ホッペのチャドさんなんか、すーちゃんのために、ハピバのケーキ持ってきてくれたし」
もあ「あれ、おいしかったー」
すう「レッチリさんとまたUSツアーも前座するし、楽しみだわ」
ゆい「もうすこし後のホッペさんのツアーに行っていたら、ゆいかもあの生誕祭やってもらえたかも」
もあ「そーよ、すーちゃんだけ祝ってもらうなんて不公平」
ゆい「いーじゃないの、オファーしてもらえたことは幸せじゃない、ホッペさんにベビメタは如何に愛されているかってことよ」
すう「わかるー」
もあ「もあもそこはわかっている それはそうと、さっきからゆいレッチリって言うとこ をホッペっていっているけど、わけわかめなんですけど」
すう「そうね」
ゆい「レッチリって、レッドホットチリペッパーのレッドとチリ取ったわけね、それだと、残りのホットとペッパーが無視されて可哀そうじゃない、だから、ホットとペッパーをくっつけてあげたの」
もあ、すう「なるほど-、ゆいって気遣いの人ね、やさしいー」
もあ「だけれど、さりげなくゆいのほっぺ自慢していない?」
ゆい「そっそんなあ、ひかえめの性格のゆいが、するわけ・・・・」
すう「ないの?」
ゆい「あっ、あります」
もあ、すう「あるんかーい」
アンパイヤ「タイムはあと99回ですからね。」
YUIMETAL「さすがにそんなに使いません……と思いますw」
SU-METAL「あー、ちょ待ってちょ待って!そうじゃないでしょうがー。」
YUIMETAL「もー、今度は何なのさ?」
SU-METAL「すぅは主役でしょ?すぅをベンチに下げたら話が終わっちゃうでしょってーの!」
YUIMETAL「つまり、結局は打席に立ちたいのね?」
SU-METAL「うん、立ちたい。ものすごく立ちたい。」
YUIMETAL「たとえ送りバントのサインが出ていようとも?」
SU-METAL「一度あそこに立ってしまったら、その快感が忘れられなくなるの…。」
YUIMETAL「なんか話が逸れかけてる気がするんですけど。」
SU-METAL「あそこに立てば数万の観衆の視線がこの私に注がれるの。」
YUIMETAL「まあ、注目は浴びちゃうよね。」
SU-METAL「打てば喝采、打てなきゃ溜息のシビアな世界。」
YUIMETAL「つまりBABYMETALのステージと似ているんだね。」
SU-METAL「あー、その台詞をすぅが言いたかったのにー。」
YUIMETAL「わかったわ……今回はすぅちゃんの意外性に賭けてみるか。」
SU-METAL「スター性に…でしょ?でもその前にタンマ、ちょっと御手洗いに行ってくる。」
アンパイア「はい、タイムはあと98回だからね。」
アンパイヤ「ちょっと、もういい加減にしてくれませんかね?」
YUIMETAL「ごめんなさい。でもここは大事な局面なの、許してニャン♡」
アンパイア「………わかりました。あと100回までならいいですよ。」
SU-METAL「うわぁ、さすが監督。アンパン屋を簡単にオトしちゃったw」
YUIMETAL「ちょろいもんよ。…ってか、何で堂々と送りバント宣言しちゃってるのさ!」
SU-METAL「あら、まずかったかしら?」
YUIMETAL「当然でしょ。見てよ、あの一塁手と三塁手の守備位置!」
SU-METAL「あちゃー、超のつく前身守備じゃん。舐められたもんだw」
YUIMETAL「これじゃ送りバントしてもゲッツーになっちゃうわね…。」
SU-METAL「ならばバントと見せかけてヒッティングするまでよ!」
YUIMETAL「そしたら結局ピッチャーゴロでダブルプレーだわね。」
SU-METAL「くっそー!八方塞がりじゃないか!」
YUIMETAL「……いや、まだ手はあるわ!」
SU-METAL「なんですって!一体すぅはどうすればいいの?」
YUIMETAL「すぅちゃん、ここは一度もバットを振らずに打席に立っていてちょうだい。」
SU-METAL「まさか、それって……」
YUIMETAL「それなら三振で1アウト、あわよくば四球。もしくは死球…そうよ、デッドボールがいいわ!」
SU-METAL「良くないわw」
YUIMETAL「なんならバットの代わりにヘドバンギャーのマイクスタンドを持って打席に…」
SU-METAL「監督、それは出来ません。すぅは常に全力でここまで戦ってきました!」
YUIMETAL「……すぅちゃん。」
SU-METAL「ハナから勝負を諦めるなんて対戦相手にも今までの自分にも失礼な行為です!」
YUIMETAL「…………」
SU-METAL「そうしなければいけないのなら、すぅを交代してください。」
YUIMETAL「わかったわ!ゆなの、準備して!」
SU-METAL「ターイム!タンマタンマ!」
SU-METAL「だからー、何で送りバントのサイン出すんだっちゅーの!」
YUIMETAL「………嫌なら仕方ない、ピンチヒッター出すか。」
SU-METAL「ちょ待って!それとこれとは話が違うわ!」
YUIMETAL「交代させられたくなかったらキッチリ送りバント決めてこいや!」
SU-METAL「あー、パワハラだー。選手起用の権限をちらつかせて送りバントを強要するなんて!」
YUIMETAL「それが監督の仕事ですから。そもそも最愛が何故先頭打者で四球で出塁したかわかる?」
SU-METAL「相手投手による、シェフの気まぐれフォアボール~初回の風にのせて。」
YUIMETAL「つまり敬遠でしょ?先頭打者の最愛を歩かせてでもすぅちゃんと勝負したがってるのよ?」
SU-METAL「そこまでしてこの強打者すぅと…」
YUIMETAL「そこまでしてその凶打者すぅちゃんで1アウト…いや、2アウトを計算してるのよ!」
SU-METAL「おやおや、このスーメタル様も舐められたもんですなw」
YUIMETAL「そりゃここまで7打席連続ピッチャーゴロの珍記録を樹立中ですからね。」
SU-METAL「てへっ、毎打席フルスイングしてるんですけどね。」
YUIMETAL「だからゲッツー回避の為にもここはキッチリ送って頂かないと…」
SU-METAL「うーん……わかったわ!納得いかないけど今回は折れてあげる。」
YUIMETAL「何で上から目線なんだ?」
SU-METAL「おい、ピッチャー!ここはキッチリ送りバント決めてやるからな!」
実況アナ「おーっと!スーメタル選手、ここで予告送りバント宣言だー!」
YUIMETAL「………タイム。」
YUIMETAL「……すぅちゃん、今度は何なの?」
SU-METAL「だからー、何で送りバントのサイン出すんだっちゅーの!」
YUIMETAL「何でって……ランナーを送りたいからに決まってるでしょ?」
SU-METAL「そんな事しなくても、すぅがホームラン打てば2点先制できるでしょーが!」
YUIMETAL「……すぅちゃん、前回ドームでかっ飛ばしたのっていつだったっけ?」
SU-METAL「2016年の9月20日よ!」
YUIMETAL「それ以来、日本の公式戦でかっ飛ばせてないじゃないのさ。」
SU-METAL「今年の1月も結構活躍してたと思いますけどー。」
YUIMETAL「1月って練習試合だけどね。」
アンパイヤ「そろそろ打席に戻りなさい。」
SU-METAL「アンパン屋は黙ってて!」
アンパイヤ「あー、アンパンを馬鹿にしたなー。」
YUIMETAL「すいませんねー、ウチのアンポンタンが…。」
SU-METAL「誰が安くて近くて短期間やねん!」
アンパイヤ「それ安近短。」
SU-METAL「誰が1着から3着まで順番通りに当てとんねん!」
アンパイヤ「それ3連単。」
SU-METAL「誰が焼肉のタレやねん!」
アンパイヤ「それ晩餐館。」
YUIMETAL「いいから早く打席に戻れっつーの、このアンポンタン!」
SU-METAL「誰がちょっと太った現役引退後の司会者やねん!」
アンパイヤ「それアンジョンファン。」
実況アナ「さあ、スーメタル選手が打席に戻り改めてサインが出されます。」
SU-METAL「………ターイム!」
実況アナ「さあ、この回の先頭バッター菊地が出塁してノーアウトランナー1塁です。」
ウグイス嬢「2番、バッター、スーメタル。背番号………す。」
実況アナ「ここで打席に迎えるは、背中に”す”の文字!スーメタル選手です!」
メイト応援団「かっ飛ばせーっ!すぅ太郎!」
実況アナ「ベンチから水野監督がサインを出しています。ここは送ってくるのでしょうか?」
SU-METAL「………ターイム!」
実況アナ「おーっと、ここでスーメタル選手がタイムを要求してベンチへ向かいます。」
YUIMETAL「どうしたの、すぅちゃん?サイン忘れちゃったの?」
SU-METAL「監督、今のサインって送りバントのサインですよね?」
YUIMETAL「いかにも。」
SU-METAL「この強打者スーメタルに送りバントしろって…一体どういう了見ですかい?」
YUIMETAL「もちろん、最愛が先頭打者で出塁したチャンスを最大限に活かす為だYO!」
SU-METAL「監督、すぅが世界のメタルクイーンだってことはご存知ですよね?」
YUIMETAL「ええ、重々承知してます。」
SU-METAL「これまで数々のアウェーの地で結果を出してきたのもご存知ですよね?」
YUIMETAL「それに関しては本当にゴイスーだと思ってます。」
SU-METAL「だったら私に任せてください。決して後悔はさせませんから!」
YUIMETAL「はいはい、もうウザいから早く打席に戻ってちょうだいな。」
実況アナ「さあ、スーメタル選手が打席に戻り改めてサインが出されます。」
SU-METAL「………ターイム!」
実況アナ「おーっと、ここでスーメタル選手が再びタイムを要求します。」
SU-METAL「あ、来た!はーい!ひめた~ん、久し振り♪」
通りすがり「……あたし?」
SU-METAL「ひめたん、少し大人っぽくなったんじゃない?」
通りすがり「あのぉ……私、ひめたんじゃないんですけど…。」
SU-METAL「迷わなかった?」
通りすがり「人の話聞いてますか?」
SU-METAL「なんか、ひめたんじゃないみたーい!」
通りすがり「お察しの通り、私はひめたんじゃないですよ。」
SU-METAL「牛の肉や内臓等を長時間煮込んで作るシンプルなスープ料理よね♪」
通りすがり「それ、コムタン。」
姉ひめたん「あ、いた!おーい、すぅ太郎ー!」
SU-METAL「あ、本物が来た!なんか人違いしてしまってすいません。」
通りすがり「いえいえ、どうやらいい暇潰しになったみたいで光栄だわ……スーメタル。」
SU-METAL「え!………熱湯でサッと茹でて水洗いしためかぶを三杯酢と合わせます。」
通りすがり「それ、酢めかぶ。」
SU-METAL「それでは失礼しました、SEE YOU!」
姉ひめたん「どうしたの?」
SU-METAL「うーん……さっきの人、どこかで会ったことあるような……ところでママは?」
姉ひめたん「あんた、さっきまでずっと話してたじゃろが…。」
SU-METAL「ああ……どうりでひめたんに似てたわけだ。」
ママも美人さんなんでしょうね。
MOAMETAL「起立、気をつけー、礼!……着席。」
SU-METAL「それでは今日は、コーンさんについてお勉強していきたいと思います。」
YUIMETAL「由結、知ってる知ってる!」
SU-METAL「あ、そ。……じゃあ、授業を終わります。」
MOAMETAL「これこれw……コーンさんって、KOЯNさんのことだよね?」
SU-METAL「そうです。………以上、授業を終わります。」
YUIMETAL「だって、一緒にツアー回るって決まったときに皆でお勉強したじゃん。」
MOAMETAL「ウィキペディアとかで調べたもんね。」
SU-METAL「……それならあなた達、Яって何だか解る?」
YUIMETAL「ハッ!……Rが裏返った謎のЯ!」
MOAMETAL「確かに今まで謎のЯを避けて通ってきたわ!」
SU-METAL「では、Яについてお勉強しましょうか。」
YUIMETAL「大体Яって何て読めばいいの?」
MOAMETAL「アールの反対だからルーアかな?」
SU-METAL「読み方なんどうだっていいの!何故、Rが裏返ったかが問題なの!」
YUIMETAL「すぅちゃんも読み方知らないんだね…。」
MOAMETAL「裏返った理由なら今度KOЯNさんに直接訊けばいいんでないの?」
SU-METAL「………それもそうね。」
YUIMETAL「結局、すぅちゃん何も知らないんじゃんかー。」
MOAMETAL「っていうか、メタラーの小林に訊けばいいのにw」
SU-METAL「……ってことで、彼女達も知ってませんでした。」
KOBAMETAL「うー、Яって何なんだ!気になるー!」
っていうかウィキペディアに書いてあるってば。
つーか、1円+送料257円♪
激安っすねぇ。クレカ没収中なのでおいらは買えませんが。
URLが接続できない~ 自分だけですかね? 日経エンタメ2013年8月号
Twitterやめて、デロ聴く時間も確保できましたし♫ 今まで何やってたんだか アホですな
暇ついでに調べていたんだけど、BABYMETALを知ったのはこの雑誌だと思う。、、、というのはとうに捨てていますので、それらしい他のナンバーも注文しますた。(2円! 送料の方が高い!)https://www.amazon.co.jp/dp/B00DG8FSZ0/ref=pe_492632_159100282_TE_item
日経エンタメじたい、買ったのは初だぞ。 しかもネットは触ったこともないwww
ほとんど奇跡的な出会いだなと、つくづく思う。
他の部員は大阪白多め、残りは東京白以外に分散しましたね。そして当選まだの方に吉報ありますように。
5月30日はこちらですが、メイトさんで行く人いるんだろうか?
東京ドームシティホール
https://www.youtube.com/watch?v=EjEvEDyfvrQ
すぅさんと並ぶシンガーだと思っていますよん 💛 初参戦だけど
としさんの白塗り、期待してマッスル!
MOAMETAL「ただいま、日本!」
SU-METAL「なんか空港に人がたくさんいるわね…」
YUIMETAL「ウィキペディアによると日本では只今ゴールデンウィークの真っ最中らしいわよ。」
MOAMETAL「ゴールデンウィークか……。海外とか行きたいよねー。」
SU-METAL「今、海外から帰ってきたばっかりでしょーが。」
YUIMETAL「海外って…最愛はどこに行きたいの?」
MOAMETAL「最愛はもちろん、オーストラリアでコアラを抱っこしたーい♪」
YUIMETAL「そういうビジネス的なやつじゃなくてさ。素で訊いてるんだけど。」
MOAMETAL「ああ、それならカンボジアかな。アンコールワットとか行きたい。」
SU-METAL「なんか渋くなったなw」
MOAMETAL「でもオーストラリアに行きたいのも本当だYO!」
YUIMETAL「コアラ抱くの?」
MOAMETAL「ビジネス的なアレでコアラ抱くんなら実際のところハリモグラの方が抱きたいわ。」
SU-METAL「それって…抱いたら針が刺さるんじゃないの?」
YUIMETAL「由結もビジネス的なアレでワザとちょっとタイミングずらしたりしてるじゃん?」
MOAMETAL「ああ、由結ラグってやつ?」
YUIMETAL「そう。本当は由結ってどっちかっていうとせっかちな方なのにさ…。」
SU-METAL「え?じゃあワザと由結ラグやってるってこと?」
YUIMETAL「当然よ!ビジネス的なアレでね。」
MOAMETAL「そうそう、最愛もビジネス的なアレでいっぱい食べたりすぅちゃん突っついたり…」
YUIMETAL「由結もビジネス的なアレで一人だけ可愛かったり白いワンピ着たり…」
SU-METAL「すぅも自転車に乗れなかったり靴紐結べなかったりするのビジネス的なアレだからね。」
YUI&MOA「へぇ~、じゃあやって見せてよ。」
SU-METAL「あ………ごめんなさい。」
そしてまた、ロスが始まる…。
すっぱの顔にカキコ(落書き)したい人生だった
すっぱの顔にカキコ(落書き)したい人生だった
すっぱの顔にカキコ(落書き)したい人生だった
すっぱの顔にカキコ(落書き)したい人生だった
おいらは東京銀っすヨン!
東京白はいたかなぁ?
すずかのNEZUさんが東京白に当選して間下このみ。
生きてますw
一時期、煮詰まってしまい現場から遠ざかりましたが東京ドームは2日参戦しました。
(実に1年9か月ぶりのBABYMETAL..... いつの話だと突っ込まないように!)
今まで小さいキャパは遠慮してましたが(おっかね~のでw)ここへ来てすぅさんを近くで見たいという欲求が出てきて東京白当選しました。めでたし、めでたし、、、ってコイケ部ではワダスだけ????
アケ「お! メギツネだ!」
FOX「一応、オスですが?」
アケ「メギツネのMVの監督は知ってるか?」
FOX「多田卓也さんですよ! この人はすごいよ!」
SUMOAYUI「うん……」
アケ「B'z………」
FOX「ん? 何が?」
アケ「だから、B'z!」
FOX「どうした、最近になって色んな女の子とLINE交換して、舞い上がって………」
アケ「それ、やめ~~~い! あかんやつ~~~!」
FOX「すいません!冗談っすよ!」
アケ「………ほぼ全部、言ってるけどね!」
SUMOAYUI「うん………」
FOX「多田監督は、B'zの〈DIVE〉のMVの撮影をしてますね!」
アケ「その通り。ただ、どうも、同じ監督の撮影したMVと思えないよね!」
FOX「〈DIVE〉はアメリカで撮影だしね! それもあるかも!」
アケ「ということで、歌っていただきましょう!BABYMETALで~、KARATE~~~!」
SUMOAYUI「KARATEについて、説明しようよ~!」
メギツネを撮影した、多田監督はB'zの〈DIVE〉のMVも撮影しています。 本当に同じ監督の撮影した物と思えないくらいです。 メギツネのMVを見た後にDIVEのMVを見てください。びっくりします。
*527 だおさんご無沙汰ぁーンDEATH!今年初?(・∀・)?
YUIMETAL「TはタンパのT。」
SU-METAL「FはフロリダのF!」
MOAMETAL「………はーい♪モアメタルだよー。」
YUIMETAL「ちょい!最愛もちゃんとハンドサインやりなさいってば!」
SU-METAL「そうよ、サボっちゃダメ。メイトさん達が毎回楽しみにしてくれてるんだから。」
MOAMETAL「だって、タンパもフロリダもやられちゃったら、最愛は何をやればいいのさ?」
YUIMETAL「……それもそうね。」
SU-METAL「だからといって、手をパーにして誤魔化すってのはどうなのかしら?」
MOAMETAL「ふふん、最愛だって意味もなく手をパーにした訳じゃないのよ。」
YUIMETAL「…と申しますと?」
MOAMETAL「パーにしてたのはNFLのタンパベイ・パッカニアーズのパーを意味してるのよ!」
SU-METAL「そもそもパッカニアーズじゃなくてバッカニアーズでしょーが。」
MOAMETAL「じゃあ、手を出していたのはMLBのタンパベイ・手ビルレイズの手を意味してたのよ!」
YUIMETAL「手じゃなくてデだし!今はチーム名も単にレイズになってるっつーの。」
MOAMETAL「ちっ…………ていうか、可愛ければ何でもよくね?」
SU-METAL「あ、開き直りやがった。」
YUIMETAL「でも確かに、最愛ったらメチャクチャ可愛いわ!」
MOAMETAL「でしょ~?このポーズ流行らせようかと思ってるんだー♪」
YUIMETAL「いいね♪」
MOAMETAL「いいね♪」
YUI&MOA「きゃっきゃ♪」
SU-METAL「……勝手にパーティータイムやっとれ。」
今回のレッチリツアー、毎回いいね!演ってていいですね!
お久しぶりで御座います。
ケロリン桶ですね。あの、いかにも安っぽい黄色い桶も見なくなりましたね(^^)
※ぶちょー
気になる。。。読唇術専門家いませんかー?
お久しブリーフです。
MOAMETAL「パクパク…パクパク……」
SU-METAL「???………今、最愛ちゃんったら、すぅに向って何か言ったわよね?何て言ってたのかしら…爆音で全く聞こえなかったわ!メギツネのブレイクダウン中に何かを伝えようとしたってことは、かなり緊急を要する事柄なのかしら?……はっ!まさか社会の窓が開いてるとか……な~んてね。とにかく最愛ちゃんの口の動きを思い出してみよう。えーと、たしかパクパクパクって感じだったから……語尾は開けてもいい?で間違いなさそうね。問題は何を開けるつもりなのか?……まさか社会の窓?な~んてね。開けるもの、開けるもの……上から二段目の引き出し?新しいシャンプー?秘密の箱?鍵?部屋?……待って、落ち着くのよスーメタル。もう一度、最愛ちゃんの口の動きを思い出すの。……パクパクパークだから……穴?…穴だわ!穴を開けるんだわ!でも何の穴だろう?……地下トンネルか、はたまたスケジュールに穴を開けるつもりかしら?……はっ!まさか!……ピアスか!ピアスの穴を開けるつもりなのね!こんにゃろー!色気づきやがって!しかし、よくそんな勇気あるわよねー。耳に穴を開けるだなんて絶対に痛いじゃん!鋭利な突起物とかでぶっ刺すんでしょ?うわぁ、血が出るね。痛い痛い!すぅは絶対に無理だわー。まったく、そんな事をこんなライブの真っ最中に言わなくてもいいのに……最愛ちゃんったら、変な子。……あ、やばっ!歌わなきゃ!………いにし~え~の~乙女たちよ~♪」
MOAMETAL「お疲れ様でしたー。」
SU-METAL「あ、最愛ちゃん。穴を突起物で貫通させるなんて血も出るしすんごく痛いんだからね!」
MOAMETAL「……いきなり何を言い出すんじゃ、エロBBA!」
モアメタルが何て言ってるのか気になります。
1500通近いダイレクトメールが・・・
みなさま、お久しゅうございます。
すぅさん「わたしたちってさ、世界をたまにかけてるじゃない?」
もあもあ「すぅちゃん、それを言うなら『また』でしょ?」
「で、なにをいいたいのかしら?」
すぅさん「股にかけてるからには、それなりに世界情勢について勉強しておこうと思って。」
もあもあ「たとえば、フランスの大統領選とか? イケメンの候補者がいるし。。。」
ゆいたん「あ、アクロンさんだよね?」
すぅさん「えー、マキロンさんだよ。」
ゆいたん「なんかちがうよ。サクロンさんじゃない?」
すぅさん「・・・あ、ケロヨン?」
ゆいたん「すぅちゃん、ゆいの顔見て思いついたでしょ? プンプン」
もあもあ「これこれ、ドラッグストアの店長候補じゃないんだからさぁ。」
召喚悪魔O「僭越ながら、マクロン候補でございます。なんと奥さまは24歳年上だとか。。」ニマニマ
ゆいたん「ニヤニヤして気持悪いんですけど。」
召喚悪魔O「わたくしもまだまだいけるかもしれません。グヘヘ」
すぅさん「いいなぁ、、24年歳下の男の子。。。」
もあもあ「まだ、影も形もないですよ、すぅちゃん。」
あ、キクロンっていう台所用スポンジもありますね。。
ってまたまたドラッグストアフレンズ。
それにしても、ケロヨン候補じゃなくてよかった。。ww
そういえば、、銭湯のおけで有名なのはなんだったかしら??w
返信遅くなってすいません💦
作詞をされるのですね✨個人的に、朱さんの書き慣れてる感の謎が解けた気がして成る程と合点がいった気がし間下(≧∇≦)b
(そういえばB’zの稲葉さんも素晴らしい歌詞を沢山紡がれてますよね✏自分、B’zさんの曲も歌詞もめちゃ好きッス🎶)
お返事(教えて頂いて)ありがとうございます(´▽`)ノ
SU「すぅと~……」
MOA「最愛~……」
YUI「2人、あわせて~……」
SUMOA「SUUMO~~~!」
YUI「リ〇〇ート!」
KOBA「………CM、やろうかな~?」
???
SU「最愛さん、由結さん! パン、買って~! 美味しいよ! すぅの手作りだよ~!」
MOA「………不味そう。」
YUI「同じく…………」
SU「うお~い! なんだい、不味そう? ………よし! この、クロワッサンを………、食べてみてよ!」
MOA「………ミスター味っ子ね。アニメだと、ド派手なのね。特に味皇が!」
YUI「……パクッ。……あれ? 美味しい!」
MOA「ホントだ! すごい、美味しい!」
SU「へへ! どうだい! 見直しただろう?」
YUI「……なんて、嘘で~~~す! 不味いわ!」
SU「え~~~! 嘘だ~!」
MOA「お主! なぜに、クロワッサンにお好みソースを混ぜた?」
SU「え~? 合うと思ったんだが?」
YUI「そう思うほうが、おかしいでしょwwww」
MOA「なんか、口の中が気持ち悪い!飲み物、飲もう!………ゴクッ、うえ~! 不味い!」
SU「あ~! それにも、お好みソースが入ってるの!」
YUI「………由結達、罰ゲームやってるんだっけ?」
鹿嶋アントラーズの試合、おもろ!
SU-METAL「部屋の電気を消してくれる?」
YUIMETAL「パチン……これでいい?」
MOAMETAL「真っ暗だな…。」
SU-METAL「スマホのライトを点けてみて!」
YUIMETAL「はーい♪」
MOAMETAL「…これどうやって点けるんだっけ?」
SU-METAL「OK?ライトを点けたらスマホをゆっくりスウィングさせて!」
YUIMETAL「はーい♪」
MOAMETAL「曲に合わせて左右に振ればいいのね?」
SU-METAL「そう、その調子よ!」
YUIMETAL「右ー、左ー。」
MOAMETAL「これって2人だけでやっても綺麗なのかな?」
SU-METAL「……………」
YUIMETAL「右ー、左ー。」
MOAMETAL「右腕疲れた。左腕にチェンジ。」
SU-METAL「……………」
YUIMETAL「……………」
MOAMETAL「……………」
SU-METAL「……………」
YUIMETAL「……まだやるのー?」
MOAMETAL「すぅちゃん、まさか寝てないよね?」
SU-METAL「……はい、じゃあそろそろいいかな。スマホの電池残量を見てごらん!」
YUI&MOA「うわっ、メッチャ減ってる!」
だから何だって話。
はじめまして!
執筆活動はしてないですね。でも、曲の作詞をしたりはします。
小石の皆さまご無沙汰しております(^^;)
※メロ部長
※ピンホさん
相変わらずのフレッシュかつ秀逸なネタいつもありがとうございます✨
※朱~朝焼け~さん
大分遅くなってしまいましたが💦
入部して頂いてありがとうございますm(__)m
ネタの物凄い量産、本当にゴイスーですΣ(・□・;)
以前.何か執筆活動等なさってたのですか?(*'▽')(あ、全ての※に目を通したわけでは無いので、すでに似た質問などにお答えになってたらスルーなさってくださいね(;^ω^))
ちなみに、自分もB´z昔めちゃハマってましたよ☆
ファンクラブに入る程では無かったですし、ここ最近のアルバムは未聴ながら、数年前に出たベスト盤2種類以前に発売されたアルバムは全て所持していた位にわ(*'ω'*)
あざます!
由結ちゃんのWの写真、いろいろ話題になってますねw
MOAMETAL「そういえば今更なんだけどさ。」
SU-METAL「はい、何でしょうか?」
MOAMETAL「今年のすぅちゃんからの年賀状、最愛の名前が間違ってたんですけどー。」
SU-METAL「マジっすか?」
MOAMETAL「キクチのチが、地じゃなくて池になってたよ。」
SU-METAL「うそーん、ごめーん!」
MOAMETAL「まあ、いいけど。昔は学年末テストで最愛の名前さえも書いてくれなかったもんねー。」
SU-METAL「そうね。それに比べたら大きな進歩よね♪」
MOAMETAL「……悪いと思ってないだろ?」
SU-METAL「大体、同じ名字なのに漢字が複数種類あるのってどうよ?」
MOAMETAL「納得いきませんか?」
SU-METAL「納得いきませんね!例えば、ナカモトのモト。」
MOAMETAL「いきなり自己批判ですか?」
SU-METAL「あと、サイトウのサイ。」
MOAMETAL「斎とか斉とか齋藤とか…」
SU-METAL「ワタナベのナベ。」
MOAMETAL「辺とか部とか邊とか邉とか…」
SU-METAL「スズキの軽。」
MOAMETAL「それ自動車だよね。」
SU-METAL「イトウのトウ。」
MOAMETAL「藤とか東とか。」
SU-METAL「お宮の松。」
MOAMETAL「それ熱海だよね。」
SU-METAL「おのののか。」
MOAMETAL「全部ひらがなだよね。」
YUIMETAL「2人とも何してるの?レッチリさんのライブ始まっちゃうYO!」
SU-&MOA「水野の由結!」
すっぱさんがVRでニヤケているとこが見たかった🤓
レッチリツアーも盛り上がったみたいですね。
WDCの手文字写真。。。。
すぅ 「由結ちゃん、どうしたの?この写真。こんな不機嫌な顔で。」
もあ 「すぅちゃんが由結のトマト食べちゃったとか?」
すぅ 「食べてないって!最愛ちゃんが意地悪したとか?」
もあ 「してない、してない。最愛は優しいゾ!」
ゆい 「そんなんじゃないもん!」
すぅ 「じゃあ、どうしたの?」
ゆい 「由結はCがやりたかったんだもん。オイCのC〜!って」
すぅ 「ホラ、やっぱり最愛ちゃんのせいじゃん。由結ちゃんからCを取ったんだ。」
もあ 「いやいや、最愛はただ、小林がCやれって言うから。」
すぅ 「小林〜、なんでCをやらしてやんなかったのさ!」
KOBA 「だって、YUIMETALは右左間違うじゃん。Wなら大丈夫だろと思って。」
もあ、すぅ 「なるほど〜」
ゆい 「間違わないもん!プンッ!」
もあ、すぅ 「まあ、まあ。^ - ^」
ゆい 「…と言う訳で、今回はおこ顔にしてみました。フフッ、由結の可愛さは伝わりましたか?」
もあ、すぅ 「オイ!」
はいはい。伝わってますよ〜^_^;
あざます!調子に乗っちゃいますYO!
VR2
MOAMETAL「最愛にもヴァーチャルなんとかやらせてー♪」
YUIMETAL「はい、じゃあこれつけてくださいねー。」
SU-METAL「やっぱり鼻メガネ渡すんだw」
MOAMETAL「あ、すぅちゃんがこっちに来るー!」
YUIMETAL「おお、いきなり想像力豊かですねぇ。」
MOAMETAL「ちょ、すぅちゃん!いきなりダメだってばぁ!」
SU-METAL「……アッシは何にもしてないっすけど。」
MOAMETAL「やだぁ、もー!んんっ、いきなり……ワイルドなんだからぁ。」
YUIMETAL「すぅちゃんったら、一体何をやらかしてるのさ!」
MOAMETAL「もぉー、いきなり素手でステーキ食べだすなんて……ワ・イ・ル・ド♪」
SU-METAL「そりゃワイルドだわな…。」
MOAMETAL「…うふふ、由結ったらモジモジしちゃって可愛いなぁ。」
YUIMETAL「ああ、知ってるっつーの。」
MOAMETAL「ここか?ここがええのんか?」
SU-METAL「おおー、今度は由結ちゃんになんかやってるなコレw」
MOAMETAL「ここがいいのか?それともこっちがええのんか?どっちがええのか言うてみぃ?」
YUIMETAL「ちょっと!最愛ったら、由結に何してんのよ!」
MOAMETAL「ここか?こっちか?ほれほれ。」
SU-METAL「きゃー!どーなっちゃうのー?」
MOAMETAL「そうかそうか、今日はここの王将よりもこっちの日高屋の方がええのんか?」
YUIMETAL「ラーメン屋決めさせとったんかい!」
SU-METAL「ちょっとがっかりw」
MOAMETAL「いやぁ、VR楽しいなぁ♪」
YUIMETAL「それ、VRじゃなくて最愛の想像力だけどね。」
MOAMETAL「でもVRの最中は他の人からどう見られてるのか分からないから恥ずかしいね♪」
SU-&YUI「まぁ……ただのエロじじいだったよ。」
VRって顔は間違いなくニヤけるよね。
えー、ちなみにすっぱは今日のVR15:15〜30の回でございます(・∀・)/ いえいえどういたしましてm(_ _)m
YUIMETAL「ヴァーチャルリアリティの世界を体験してみませんか?」
SU-METAL「してみたい!えっと……このゴーグルをつければいいの?」
YUIMETAL「いえ、想像力豊かなすぅちゃんならこっちの鼻メガネで十分だわ。」
SU-METAL「これってパーティーグッズじゃなかったっけ?……まあ、いいや。」
YUIMETAL「どう?鼻メガネさんには何が見えているのかしら?」
SU-METAL「まんま、この世知辛い現世が見えていますけど…」
YUIMETAL「もっと想像力を働かせるのよ!見たいモノ、好きなモノ、会いたい人!」
SU-METAL「うーん………あっ!お好み焼きに牡蠣にあなご飯が見えるわ!」
YUIMETAL「すぅちゃん、今日は朝からもみじ饅頭しか食べてないものね…。」
SU-METAL「ここはどこかしら?……あっ!最愛ちゃんの部屋だわ!」
YUIMETAL「その部屋の洋服ダンスの上から2段目は最愛のアレが入ってるから開けちゃダメよ。」
SU-METAL「……それは是非とも開けなければ。どんなの穿いているのかな?いひひ。」
YUIMETAL「あー、その引き出しにはヒキガエルが入っているのに…」
SU-METAL「ぎゃあぁぁ!こんなとこで飼ってんじゃねぇよ!」
YUIMETAL「すぅちゃん、気持ちを切り替えて!ここはステージの上よ!」
SU-METAL「ここは……このステージは……広島厚生年金会館?」
YUIMETAL「目の前にはすぅちゃんの歌声を待ち構えている数万の…」
SU-METAL「すぅ万の…」
YUIMETAL「数万のヒキガエル達。」
SU-METAL「ぎゃあぁぁ!こんなとこで待ち構えてんじゃねぇよ!」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃんってば鼻メガネつけて何やってるの?」
YUIMETAL「人間の想像力は最新テクノロジーよりも優れているってことを証明してるの。」
SU-METAL「はふはふ、このお好み焼きおいしい♪」
YUIMETAL「すぅちゃん、それヒキガエルだってば。」
SU-METAL「ぎゃあぁぁ!」
幼き頃に松本さんの『LOVEさりげなく』だけヘビロテで聴いてます。
昔持ってた昭和アニメ曲全集に入ってたのでww
Axl以外のホットパンツ男子が見てられない。っていうアホな理由で。あはは。
オススメ曲が有ったらツベで見てみます。
B’zって実はまったく興味なかったんですが、この曲カッコいいっすね。
YUI「今日は、4月4日ですよ!」
MOA「よん、よんですね!」
YUI「そのうち、〈4の歌〉の日が出来るでしょう!」
MOA「そこまで? www」
SU「フフフ………、甘いわね!」
YUI「あ! あるある言いたい人だ!」
SU「♪BABYMETALのあるある言いたい~! ベビメタのあるあるはやく言いたい………って、なぜにRGをやらせる? 全く、関係性が見えないし。」
MOA「ところで、何が甘いの? ハンバーグ師匠?」
SU「ハンバ~~~~グ! ………せめて、甘~~~~いにしようぜ!」
MOA「んで、何なの?」
SU「今日は、ベトナム料理、フォーの日ですよ!」
YUI「フォー?……ハードゲイ?」
SU「フォ~~~~……。HGでもないし。なぜ、由結ちゃんは、レイザーラモンをやらせたがる?」
MOA「話を戻して、CMでやってたね! 彩花ちゃんが出てるやつ!」
SU「そういえば、彩花ちゃんといえば、グラビアですね!」
YUI「でた! エロクイーン!」
SU「フォ~~~~!」
MOA「結局、やるんかいwwww」
今日はフォ~~~~の日!
アケ「B'zの曲といえば?」
FOX「ultrasoulなのでしょうね!」
アケ「ちなみに君は、何の曲が好き?」
FOX「東日本大震災を受け、作った曲、〈C'mon〉ですかね!あの曲を聴き、幾度となく感動しました。」
アケ「なるほど! 僕も好きだな!」
FOX「アケ殿は?」
アケ「デビュー10周年よりも前の曲だと、Liar Liarかな?」
FOX「でた! マーティ・フリードマンがB'zファンになった曲!
アケ「デビューの10周年〜20周年までだと、ALL OUT ATTACKかな~?」
FOX「うん!そうだよね。あれだよ! あの曲はいいよね! あの曲は、B'zを聴いてない人にも聴いてほしい! ベビメタファンには聴いてほしいね! カッコいいもん! ベビメタの曲だと、Road of Resistanceみたいな曲だよね!」
アケ「語るな~www でも、確かに色んな人に聴いてほしい曲だわ………。」
SU「………すげえ! カッコいい!」
YUI「鳥肌もんだ!」
MOA「めっちゃ、盛り上がる!」
颯良「心臓がバクバク……。」
メグ「今日からガンガン聴こう!」
KOBA「FOXDAYなのに………。」
特にオチのないネタでした! エムチャリさんとメロ部長! エムチャリさんとメロ部長に言います! 「ALL OUT ATTACK」聴いてみてください。すっごい、カッコいいdeath!
SU-METAL「……はい、というわけで今日はFOX DAYなんですけどもね。」
MOAMETAL「ほうほう、つまり何をする日なんでしょうか?」
SU-METAL「キツネの日っていうくらいですから、キツネは関係しているでしょうね。」
MOAMETAL「最愛、焼き鳥屋さんで必ず注文するくらい大好きなんですよ。」
SU-METAL「…それ、つくねでしょ?」
MOAMETAL「こないだ京都に行って、ここにも行きましたよ。夏は蛍に川床に、風情ありますなー。」
SU-METAL「それは貴船ちゃいますのん?」
MOAMETAL「あー、TMNのエアギターの…」
SU-METAL「それ、木根。」
MOAMETAL「フェースガードつけて代表の試合出たバットマン?」
SU-METAL「それ、ツネ。」
MOAMETAL「睡蓮?」
SU-METAL「モネ。」
MOAMETAL「笛を吹く少年?」
SU-METAL「マネ。……っていうかそんな事ばっかり言ってたらキツネにつままれてもしらんでー。」
MOAMETAL「キツネにつままれるってどういう意味?」
SU-METAL「そんなん、キツネがキューっとつまみにくるんや。」
MOAMETAL「エイプリルフールだけに、アナタ嘘ツキネ。」
YUIMETAL「えっ!これをFOX DAYにお披露目するの?悪い冗談でしょ?」
さて、ぶちょーはこれから仕事ックスデー…。
MOA「おい! 颯良、この野郎!」
颯良「なんだい! ちびっこ!」
MOA「年上に向かって、チビ~?」
颯良「チビはチビだわ!」
MOA「よし! 勝負じゃ、颯良よ!」
颯良「上等だ!」
MOA「このBOXの中に勝負の内容が入ってるぜ!キツネさんが考えたんだぜ!」
颯良「お前が引けよ!」
MOA「はいよ! ガサゴソ………。これだ!」
「お互いの体を触り合い、どちらが耐えきれるか!」
MOA「………おい! エロギツネ!」
FOX「………はい。」
MOA「よくぞ、考えた!」
颯良「最愛のエッチ!」
MOA「先攻後攻、決めようぜ! ………じゃんけんポン!」
FOX「じゃあ、颯良さんから!1回につき、1分です!」
颯良「行くぞ~! それ………。」
MOA「あん! 颯良、いいね! ………う~ん。気持ちいい……。あ!」
FOX「はい! 終了~!」
MOA「は~。は~。やるな~……。さあ、次は最愛だ!」
FOX「最愛ちゃんが耐えきれてなかったので、次の颯良さんが最愛ちゃんより、リアクションが大きかったら、颯良さんの負けです!」
MOA「よし、カモン!」
FOX「よ~い………。スタート!」
颯良「ああああ! ヤバい。ヤバいって! う~ん! ああ……。あ、あ! イ………。」
FOX「はい! レフェリーストップ! この勝負、最愛ちゃんの勝ち~!」
MOA「よっしゃ~!」
え? 最愛颯良が何をしたかって? 勿論、足つぼマッサージですよ!
颯良「………卒業しちゃったな~……。」
メグ「寂しいな~……。」
アケ「これからは、女優業ですか!」
颯良メグ「あ! どうも!」
アケ「颯良さんの卒業は寂しいですね……。来年には、メグさん……。それも寂しいです……。」
FOX「あらあら、アケ殿! どうも!」
アケ「お!メロイックじゃない、キツネさん!」
FOX「いいね、いいね! ………じゃないってば!」
颯良メグ「こんばんちは~!」
FOX「小林はおるか?」
アケ「さあね? どうしたの?」
FOX「最愛ちゃんと旅行するはずだった。 しかし! 最愛ちゃんは小林に呼ばれ、行けず……。という事で、小林狩りに来ました!」
アケ「だから日本刀持ってるの?………怖いわ!」
メグ「わ~! すごい! 日本刀だ~!」
颯良アケ「さすが! 食いつくな~!」
FOX「ところで、アケ殿の年齢疑惑についてだ!」
颯良メグ「16歳でしょ?」
アケ「なぜ?」
FOX「私はキミが何歳か、知っている!」
アケ「な………、なんだと?」
颯良メグ「何歳なの?」
FOX「ズバリ! 48歳だ~!」
アケ「ちげえよ! 颯良ちゃんと同学年の15歳だわ。 ば~か!」
はーい!
アケと合流後……
SU「………という事で、アケ君で~す!」
アケ「どーも! アケです!」
颯良「あ~! アケさんだ! ファンなんですよ~!」
メグ「同じく~!」
SU「ファンなの?」
颯良「やっぱり、rainbow。あれはすばらしい!」
メグ「デビューはしないの?」
アケ「フフッ! 皆さんと同じく、若いのでこれからっす!」
SU「何歳だっけ?」
颯良「同い年でしょ?」
アケ「同年生まれか、そうじゃないか!」
メグ「………16歳だな?」
アケ「お! なぜにそう思う?」
メグ「同い年のところで、同年生まれかって言ったから!」
SU「さすがだな~! すぅじゃ、そこまで考えるの無理だわ。」
颯良「で、どうなの?」
アケ「……やたらこまめにメールおくらないで~。悪さしません大丈夫。心配してくれるのはアリガト! アナタはトテモいいセンパイ!
経験豊富ー、何でも先まわり。 でもここらへんでSTOP!
別にきらいじゃないけれどー、若干疲れるかも~!
キミのためだよなんて顔つきでー。テーブルごしにはりきって~。ダークな予言ばっか聞かせるのはなぜ? それ言霊の不正使用!
危機回避ー、なに~もおこらない。何~も、学べない!(どういうこっちゃ!)
マイミライをしょうのは~、アナタ~じゃなく、このアタシ! それが常識!
ヒ~ヨワなまんまじゃ~、どこにも行けない! 泣けるほどハードにきたえて~。Hey Hey!
きびしい時代が来ると嘆くのな~ら~。必要以上に、アタシを甘やかさないでください! プリーズプリーズプリ~ズ
マイミライが美味しかろが不味かろが。この全身で味わいます!
ぐ~らつく、世界でふんばる知恵。 血が出ても手に入れます!
は~なれたとこから見てるあなた。抱きしめて、あげたくなるからフシ~ギ~! Hey Hey!」
SU颯良メグ「………そうなんだな?」
さて、私、アケは何歳だろうか………。
YUI「おい、お前達。そこから、動くんだぞ!」
SU颯良メグ「はーい!」
お題④「山といえば?」
MOA「これは、もうあそこしかないね!」
YUI「世界遺産、富士山!」
KOBA「今日から、お前は富士山だー!」
MOA「修造はいらんし! じゃあ、行こう。」
YUI「お~う!」
MOA、YUI、KOBAは移動した。
MOA「富士山だ~!」
YUI「清々しいですね~!」
KOBA「今日から、お前は富士山だー!」
MOA「ちょー、カッコ悪いから、近づいてくんな小林!」
KOBA「シクシク………。 sisangerを使うなよ~……。シクシク………。」
YUI「あれあれ? メロイックじゃない、キツネさんだ!」
FOX「いいね、いいね! ……じゃねえよ!」
KOBA「それはそうと、まあ、富士山だよな。山といえば!」
MOA「まあ、そうだよね!」
タイムアーップ!
MOA「おい! あいつら、どこや!」
YUI「もっし~! 皆、どこ~!」
SU「まず、ご報告すると、アケ君が合流しました!」
アケ「はーい! 合流しましたー!」
FOX「ほー! で、どこに?」
SUアケ颯良メグ「代官山~!」
MOAYUIKOBAFOX「うん。ば~か!」
山は山でも代官山!
MOAYUIKOBAFOX……富士山 SUアケ颯良メグ……代官山
SU「それにしても、卒業おめでとう!」
颯良「あざま~す!」
SU「メグちゃんは、最高学年だね。」
メグ「ちょっと、不安だな~……」
SU「大丈夫だよ! 愛子ちゃんもいるし、百々子ちゃんもいるじゃない! すぅの時なんて、1人だったしwww」
颯良「あれ? 電話?」
SU「あ! すぅだね! もしもし……」
テン「もしもし……。すず香さん?」
SU「あれ? テンさんだ! どうしたんですか?」
テン「今、召喚悪魔と居ます?」
SU「いえ。颯良ちゃんとメグちゃんと居ますけど……。」
テン「え! 颯良ちゃんとメグちゃん! そこに居てください。 すぐ、行きます!」
SU「2人のファンなんだwww てか、来れるの? 今、どこっすか?」
テン「バカンスに居ます!」
SU「え~、今、水着ですか?」
テン「はい!」
SU「その格好で来てくれません?」
颯良メグ「これが噂のエロクイーン……。」
テン「シュッ……。どうも!」
SU颯良メグ「すげえ、瞬間移動してきた!」
テン「申し訳ないですが、着替えて来ました!」
SU「……残念。見たかったな~、テンさんビキニ!」
颯良メグ「すぅちゃんのスケベ~!」
颯良「……でも、かわいいですね!」
テン「いや~。お2人のファンなんですよ! サインください。」
メグ「分かりました~!」
テン「それにしても、お2人とも、かわいいですね!」
颯良メグ「やだ! ドキドキ、止まんな~い!」
SU「……あれ? 第3のミッション、終わったの!」
こんな事をしていたら、第3のミッションが終わっていた!
因みに第3のお題は「果物といえば?」
MOAYUIKOBA……山梨 アケ……長野 FOX……青森 に移動していた。
MOAYUIKOBA「おい、ポンコツ! 動けよ!」
SU颯良メグ……埼玉のまま
果たして、合流出来るのか?
MOA「いい! すぅちゃん! 都道府県だからね! 日本だからね!」
SU「は~い!」
お題②「ドームといえば?」
MOA「ナゴヤドームでしょ!」
YUI「いやいや! 東京ドームが妥当だろ。」
MOA「ちぇっ! 最愛はナゴヤドームがいいのに!」
YUIMOAは、東京ドームに来た。
YUI「今回は大丈夫だよね!」
MOA「うん……。 あ! コバさんだ~!」
KOBA「おー! 良かった~! だよね! ワンマンやったしね!」
はい! タイムアップ~!
YUI「奴ら、どこだ?」
MOA「もっし~。 皆、どこ? こっちはコバさんも合流したよ~!」
アケFOX「もしかして、東京ドーム?」
KOBA「分かってるじゃん! じゃあ、来いよ。 どこに居るの?」
アケ「……京セラドーム。」
FOX「……札幌ドーム。」
YUI「移動が面倒くさいっていうのが、見え見えなんですが!」
アケFOX「すいません…………。」
MOA「すぅちゃんはどこなの?」
SU「え~。 西武ドーム!」
MOAYUIKOBA「5大ドームじゃねえんかい!」
SU「それとね。颯良ちゃんとメグちゃんと居るの!」
MOAYUIKOBA「なんでやねん!」
という事で、さくら学院、卒業生の倉島颯良さんと最高学年となる、岡田愛さんも参加します。
MOAYUIKOBA……東京 FOX……北海道 アケ……大阪 SU颯良メグ……埼玉
ルール…お題を見て、思い浮かぶ都道府県に行く。全員が合流したらクリア!
出発地点→ SU……広島 MOA……愛知 YUI……神奈川 KOBA……東京 FOX……宮城 アケ……香川
START
お題①「マグロといえば?」
MOA「こりゃ、簡単やね!」
MOAは青森に来た。
MOA「……ちょっと、不安だな~…。おー! 由結だ~!」
YUI「最愛~!だよね! 大間のマグロは有名だもんね!」
MOA「あ~、不安だった~。皆、来るよね……。」
結局そのままタイムアップ
MOA「なんだ~! 皆、どこだよ!」
YUI「もしもし、すぅちゃん!コバさん! キツネさん! アケさん! どこに居るの?」
KOBA「え? 宮城だけど。 マグロといえば、塩竈でしょ!」
FOX「え? 私は、北海道ですよ! 戸井のマグロでしょ!」
アケ「おいおい! マグロは和歌山でしょうが!」
MOA「……コバさんはいいとして、和歌山と北海道か~…。 てか、大間でしょ! マグロといえば!」
SUKOBAアケFOX「あ~!」
YUI「まあ、いいや。すぅちゃんは?」
SU「マグロといえば、スペインでしょ! 地中海で獲れるマグロは絶品でしょうが!」
MOAYUIKOBAFOX「おい! ポンコツ。 都道府県って言っただろうが!」
①を終え、合流したのは、もいもいコンビのみ。
YUIMOA……青森 KOBA……宮城 FOX……北海道 アケ……和歌山 SU……スペイン
東京駅……
SU「金沢、楽しかったね~!」
MOA「ご機嫌だね~!」
アケ「東京から、近くなりましたね~!」
FOX「海の幸、おいしかった~!」
YUI「………お待ちしてましたよ、皆さま!」
MOA「あ……。由結さん……。こんばんちは……!」
YUI「どうしたの? いつもみたいに由結って呼べばいいのに!」
SU「いやいや、由結様に対して、呼び捨てなんて、めっそうもない……。」
YUI「………わざとらしいわ! まあ、いいです。 さて……。何故に由結を誘わなかった!」
MOA「いや、由結に連絡入れたんだけどな~……。」
YUI「いいえ! そのようなメールはなかったですよ!」
SU「すぅは、コンセントを無くしたので……。はい……。」
YUI「うるさい! ポンコツは黙れ!」
SU「なんじゃい! 赤ちゃんが! アカチャンホンポに行っとけ!」
MOA「とにかく、今回はゴメン。 次は誘うから!」
YUI「もう、いいよ! すぅちゃんのポンコツクイーン! 知らない!」
SU「……すぅだけに文句、言って去ってたねwww」
MOA「どうしよう……。由結の事、怒らせちゃった……。」
SU「………すぅだけに文句、言ってたねwww」
MOA「すぅちゃんは2度と口開かないで!」
SU「シクシク………。」
MOA「う~……。グスッ! 由結~……、ゴメンね……。」
YUI「イエーイ! 最愛、騙された~!」
MOA「へ?」
YUI「実は、連絡は来てたんだけど、急用で行けなくなったんだよね~……。ゴメンね。連絡出来なくて。」
MOA「あ~! びっくりした~。」
YUI「でも、最愛の優しさが改めて、知れたよ!」
MOA「グスッ……。 ありがと~。 由結……。」
YUI「大好き! 最愛!」
FOX「いい場面ですね~……。 あれ? すぅちゃんは?」
SU「………あれ? 皆、どこ?」
いつの間にか、はぐれていた、すぅさんだった。
すぅさんのお泊まり作戦、おしまい!
KOBAMETAL「よし、みんな集まったかー?」
YUIMETAL「はーい、オッケーでーす!」
KOBAMETAL「……あれ?スーメタルがいないじゃん!」
SU-METAL「ここにいますよー。」
MOAMETAL「本当だ、すぅちゃんがいなくなっちゃったw」
YUIMETAL「おーい、すぅちゃーんw」
SU-METAL「こら!悪ノリするなっつーの!」
KOBAMETAL「スタッフさんすいません、スーメタルがまだ来てないみたいでして……」
YUIMETAL「そのスッタフさんがノーメイクのスーメタルだYO!」
KOBAMETAL「えぁ?……あはは、ユイメタルは冗談が…って、うわぁー!スーメタル!」
SU-METAL「うわぁー!じゃねぇよ!眼科行ってこいや、小林!」
KOBAMETAL「……じゃあ、俺の目が悪いのかスーメタルが悪いのかメイトさんに訊いてみるか?」
SU-METAL「待て小林!落ち着け、話せば解る!」
MOAMETAL「自覚してんじゃんw」
YUIMETAL「すぅちゃんはいいなぁ、メイク落としたら別人になれるから…。」
SU-METAL「それ、絶対ディスってるよね?」
YUIMETAL「由結はメイクしてもしなくても可愛いだけなんだもん。」
MOAMETAL「あー、そーですか。だから普段はそうやってイヤリングつけてるんですかねー。」
SU-METAL「イカリング?」
YUIMETAL「……イヤリングじゃなくて、これピアスなんだけど…。」
SU-METAL「ピラフ?」
MOAMETAL「すぅちゃん横向いてみそ………ああ、イヤモニつけっ放しだね。アホだね。」
年に一度の貴重なオフショット。
アケ「何気に最愛ちゃん家に泊まってますぜよ!」
最愛「……金沢、行きたいのね?」
アケ「ええ……。」
という事でアケも泊まっていて、FOXと同じ部屋に寝ていた。
朝になり……
SU「………金沢、来ましたー……。」
MOA「テンション低!」
FOX「誰のせいだろう?」
MOA「あなたですよ!」
SU「忘れたとは言わませんよ!君は夜中にノコノコ来て、「腹を割って話そう! 」と来たんですよ!すぅはね、深夜12時に「明日は6時出発だ~!早く起きないと。さあ、寝よう!」と、言って、寝たんだよ! そしたら、君が夜中の1時に来たんだ! やっぱ、寂しかったんだな~。と、思ってたんだ! そしたら、君は「腹を割って話そう!」と来たんだよ! そこでね、すぅは、このFOXと同じ部屋の、アケ君に電話をしたわけですよ。「キツネさん帰らないから連れて帰ってくれ!」と言ったら、そのアケ君は、最愛さん何て言ったと思います? 「あぁそうか わかったわかった。じゃあ、カメラ回そう!」と言って、それでアケ君は、「思い出作り!」と言ってカメラを回していたんですよ!
どうですか!! 最愛さん、おかしいでしょう!? この人達は!!」
MOA「大泉すぅ!」
SU「そしてね! すぅはね! 風邪を引いていたんです。すぅは、今も具合が悪いんだ。熱があるんだ。なのに、このヒゲは大爆笑しながら、まだすぅと〈腹を割って話そう〉と
していたんですよ。この状況を、最愛さんはどう思いますか!!」
MOA「………腹を割って話そう!」
SU「君もかい!」
ダメだ! 「腹を割って話そう」が、頭から離れんわ!
FOX「やっぱ、自分の部屋で寝ます……。 寝れそうにない! ………本当はベッドで色々したいけど!」
SU「………ん~。しょうがない! 次にとっておくとしよう!」
MOA「何をだよ!」
FOX「明日は6時に家を出て、金沢に行くんですね?」あ
SU「YES! だから、5時に起きましょう!さて、もう寝よう!」
FOX「………じゃあ、おやすみ~!」
SUMOA「おやすみ~!」
1時間後……
SU「………ねえ! 最愛ちゃん!」
MOA「どうしたの、すぅちゃん?」
SU「何の気か知らないけども、ヒゲが現れて、すぅは別に何にも思ってないのに、腹を割って話そうとこのキツネはすぅ達の部屋に乱入してきたわけdeath!」
MOA「大泉すぅ!」
FOX「寝てたでしょ? 寝込みを襲われたら一発ですよ!」
SU「なめたら、いかんぜよ!」
MOA「どの意味?」
水曜どうでしょうを観ていたら、分かるネタです!
SU「さあ、寝よう!」
MOA「最愛が右で~、すぅちゃんが左で~、キツネさんが真ん中ね!」
FOX「………わて、死ぬで!」
SU「なんで? 嫌だった?」
FOX「最高過ぎて、鼻血が、(ブー)で死にまっせ! どないしてくれまんねん!」
MOA「も~う! 純粋な乙女2人の前で、下ネトゥは禁止ぜよ! さあ、電気消そう!」
(パチッ!)
SU「ん~……。 さすがに暗いね!」
FOX「うん。いやっすね!」
MOA「しょうがない!じゃあ、電気つけるね。あ! そうだ! 電気の色、変える事が出来るんだよね!」
SU「それなら寝れるかもね!」
MOA「じゃあ、つけま~す!」
(パチッ!)
SU「ん? ピンク!」
FOX「お宅も変態でっせ!」
MOA「いやいや! すぅちゃんに変えろって言われたんだYO!」
FOX「マジか! さすが、エロクイーン! そうなんですね? 中元さん!」
SU「………え~! 第三者による~、適切な判断のもと、決めましょう!」
FOX「………あんたなんだな!」
SU「YES!」
うん。 やっぱ、キツネさんと変わりたい!
SU「………さて、お風呂、行きますか!」
MOA「了解! そうだ! キツネさんも一緒に入ろう!」
FOX「何!………嫌、でも入ってしまったら、ヤバい……。」
MOA「ヒョイ! ………いいから、行こう!」
FOX「うわー! ヤバいって! ……あ~、最愛ちゃん、いい匂い!」
SU「すぅは~?」
FOX「クンクン……。 あ~、すぅちゃんもいい匂い!」
MOA「は~! いいお湯~!」
FOX「……って、もう既に浴槽に!
SU「ほら、キツネさん。こっちにおいで! は~い。よしよ~し!」
MOA「あ~ん。すぅちゃんだけ、ズルい~! 最愛も~! お~、よしよ~し!」
SU「ちょっ! すぅが抱いてたのに~!」
MOA「すぅちゃんが寄ってくればいいじゃん!」
SU「確かに! ………お~、キツネさん! よしよ~し!」
MOA「それにしても、こんな格好で近くにキツネさん居たら、最愛のドキドキ……、最高に伝わっちゃうじゃん!」
SU「ちょっと、最愛ちゃんにイタズラしよう! えいっ!」
MOA「イヤン! すぅちゃ~ん! やったな~! よし、最愛も~……、えいっ!」
SU「あ~ん! それダメ~!」
FOX「………なんて事になりました!」
アケ「いちいち、報告すんなや! ………でも、いいな~!」
SUMOAのイタズラは、ご想像にお任せ!
SU「お世話になりま~す。」
MOA「ハ~………!」
SU「なんで嫌そうにしてるの?」
MOA「だってさ~、ネギ置いてきそうだし~。」
SU「持ってきてねーよ!」
MOA「コンセントなくしたー。って言って、また来そうだし。」
SU「まあ、確かにすぐ無くしちゃうけど……。ていうか、2度と来てほしくないの?」
MOA「今日は、しょうがないから、泊めてあげるけど~……。」
SU「酷いな………。」
MOA「ただし、条件があります!」
SU「怖いな~……。」
MOA「①一緒にお風呂! ②一緒に寝る! ③夜、トイレ行きたくなったら、一緒に行く! これを守れなければ、泊めてあげないからね!」
SU「………泊まってほしいのね?」
MOA「うん……。いつも、寂しいからね……。」
SU「愛してる! 最愛ちゃん!」
MOA「大好き! すぅちゃん!」
SU「じゃあ、お邪魔しま~す!」
MOAママ「あ~! いらっしゃい!」
FOX「お! すぅちゃん! いらっしゃい!」
SU「あ~……。住んでたんだ!」
キツネさんは最愛ちゃん家に居候していた。
YUIMOA「あ! 神バンドの皆様だ~!」
大村「お! 由結ちゃん、最愛ちゃん! 元気~!」
BOH「は~、それにしても、朝シャンは気持ちいいよ~!」
SU「髪がないのに、神バンドやってる人だ~。てか、朝シャンって、洗うところねえだろうが!」
BOH「何を~! 私は頭じゃないですよ。下の方の毛を、こういう風にゴ………。」
MOA「ハーイ! テンさんが居るのに変な話ししないでー!」
大村BOH「ん? テンさん?」
YUI「キツネ様の上を行く、偉さを持つ方、大天使テン様ですぞ!」
大村「ふ~ん……。かわいいですね。出身は、どこですか?」
SU「な! 大村さん! なんて事を……。」
BOH「てか、その大天使って本当なんですか? そこら辺のキャバクラに居てもいいくらいの美貌ですよ!」
MOA「…これは酷すぎる!」
BOH「へい! そこの彼女! 俺とベッドでイチャ………オウッ!いた~い!」
SU「え~加減にせいや!エロ坊主!」
YUI「下への鋭い蹴りあげ。さすがクイーン!」
テン「フフッ! ハッ!」
BOH「フサッ!……へ? 髪が生えた!」
SUYUIMOA「うわ~。すごーい。そんな能力もあるんだ!」
大村「いや~。正直、疑ってた……。」
テン「分かっていただけましたか?」
BOH「疑ってすいません! すごい方なんですね!」
テン「……フフッ! なんてね! ハッ!」
BOH「……ツルン! ……うわ! 髪がなくなった! シクシク……。」
テン「……ドーンマイ! イエーイ!」
SUYUIMOA「かわいい~~~! すごいキュート~!」
この後、大村さんとBOHさんの演奏を聞いて、喜んだテン様だった。
MOA「ところで、テン様ってどういう生い立ちなんですか?」
テン「そうですね~、正直、言うと、人間界で生まれる可能性があったんですよ。それも、中元家にね! すず香さんの双子の姉としてね。けど、神に引き止められて、結局、こういう事になりました。イエーイ!」
YUI「かわいい! イエーイがかわいい!」
FOX「てか、そういえば、顔つきが、すぅちゃんの顔の骨格をシュッとした感じですね。」
SU「あ~、生まれてほしかったな~……。」
KOBA「お! テンさ~ん! こんにちはー!」
MOA「来やがったな~!妖怪スケベもやし!」
KOBA「………なんで、最近もやしなの? 普通におとうさんって呼んでよ!」
YUI「お前はただのゴボウだろうが!」
SU「どうしたの?ジャイアント白田!あ!少食だったねwww」
KOBA「己らは~……。」
テン「怒らないで、おとうさん!」
SUYUIMOAFOXKOBA「へ?」
テン「怒ると体に悪いよ。おとうさん!」
FOX「ちょっ!テン様!正気ですか?」
テン「おとうさん!大好き~!」
KOBA「………フラッ、パタン!」
SU「あ!失神した。」
テン「フフッ!ちょろいちょろい!」
SUYUIMOAFOX「あー。やっぱ、怖いわー!」
実際にテン様居たら、かわいいだろうな~!
YUI「しりとりしようYO!」
MOA「暇だからOK!」
YUI「しりとり!」
MOA「りんご」
アケ「ゴボウ」
FOX「雲母!」
YUI「もやし!」
MOA「鹿!」
アケ「カウント!」
FOX「透明人間!」
YUI「あ~! ん、がついた~!」
MOA「キツネさんの負け~!」
FOX「あ~! くそ~!」
KOBA「おいおい、ちょっと、待てーい!」
YUI「どうしたの? ゴボウプロデューサー!」
MOA「参加したかったの?もやしパパ! 」
KOBA「………パンチしていい?」
FOX「いいです。透明人間プロデューサー!」
YUI「さすが、ゴボウ!」
MOA「ウジ虫、もやし!」
KOBA「………お前ら~!!」
FOX「コバさん! お、じゃないですよ。 し、ですよ!」
KOBA「へ?」
YUI「気付いてないの? 今、しりとりしてるんですけど!」
SU「………だれかぼくの名前を呼んで……」
忘れられる、すぅさん……。
SU「コンコン!」
MOA「すぅちゃんがキツネさんになっちゃった。どうしよう? もやし! どうにかして!」
KOBA「………せめて、小林さんにしてよ。」
YUI「どうしよう? ゴボウ! どうにかして!」
KOBA「他の野菜ならいいって事じゃないですよ。」
アケ「……だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く!……」
FOX「稲葉浩志さんの、透明人間……。この曲には、色んな噂がありますけど、寂しい曲ですよね………。」
KOBA「なんか曲の説明で、誤魔化そうとしてるけど、細いどころか、もうもはや、誰にも見えないと……。」
MOA「でも、曲がどんな曲か気になる!」
YUI「それに、噂の方も気になるし……。」
アケ「じゃあ、聞きますか?」
MOAYUI「はーい! お願いしま~す!」
FOX「じゃあ、行きましょう!」
KOBA「………本当に透明人間になっちゃった? ………伝言はありませんか?……。
SU「………だれかぼくの名前を呼んで……。」
この曲は本当に寂しいです。でも、名曲です。
MOAMETAL「とりま、当面の間たけのこの里は見たくもないや…。」
おたぬき様「ありゃ、タケノコ派の戦士ともあろう者が問題発言じゃな。」
YUIMETAL「タヌキのくせにキノコ派やってる方が問題だと思うけど…」
おたぬき様「今回はキツネ氏に頼まれたからであって、本来は生粋のタケノコ派じゃよ。」
SU-METAL「ぶっちゃけ、すぅはきのこの山もたけのこの里もどっちもそこそこ好きだけどな。」
KOBAMETAL「うん、キノコの傘部分もタケノコのずっしりとした胴の太さも魅力的だよな。」
MOAMETAL「小林、下ネタでセクハラ最っ低ー!」
KITSUNE様「うむ、小林氏は3か月10%減給の処分とする。」
KOBAMETAL「あのぅ……チョコの話をしてたんですけど…。」
YUIMETAL「じゃあ、きのこたけのこ戦争も終わったし晩ご飯食べに行こうYO!」
SU-METAL「そうね、すぅは和食が食べたいなー。」
おたぬき様「和食ならデロリ庵っていう美味しいお店が近くにあるぞい!」
KITSUNE様「いや、創作和食のKARA亭って店がオススメじゃ!」
MOAMETAL「うーん、デロリ庵ってお店のおすすめ料理は?」
おたぬき様「春のホクホク筍会席膳が激ウマじゃ!」
YUIMETAL「じゃあ、KARA亭の方のおすすめ料理は?」
KITSUNE様「勿論、ハルシメジのバターソテー春の彩りを添えてが絶品じゃ!」
SU-METAL「うー、どっちも美味しそうで迷うわね……じゅる。」
おたぬき様「絶対、デロリ庵のタケノコ料理じゃ!」
KITSUNE様「いーや、KARA亭のキノコ料理じゃ!」
YUIMETAL「どっちでもいいから早く決めようよー。」
おたぬき様「ぐぬぬ…皆の衆、こうなったらきのこたけのこ戦争じゃー!」
SU-YUIMOA「勝手にやってろ!」
おしまい
SU「ねえねえ、由結ちゃん。」
YUI「どうしたの? 今、ポンジュース飲もうとしてたんだけど!」
SU「……絶対、わざとだろ?」
YUI「何が? ポンジュース飲もうとして、コップを〈コツッ〉って置いたら、すぅちゃんが話しかけてきたんだYO!」
SU「………わざとらしすぎるんですけど?」
YUI「で、どうしたの?」
SU「最近、最愛ちゃんの事、見た?」
YUI「そう言えば、見てないな~……。」
SU「どうしたんだろうね?」
YUI「まあ、そこら辺をナイスバディーの美人さんと歩いてるでしょ!」
SU「それはないでしょ………。って、最愛ちゃんだ! うわ! 本当にナイスバディーの美人さんと居るし!」
YUI「マジかww って、あれ誰だろう?」
SU「………う~ん? 実は、最愛ちゃん、お姉さん居たんじゃない!」
アケ「お! あれがFOXGODよりも偉いと噂のテン様か! うわ~……、すげ~、美人やな~!」
SU「キツネ様よりも! いやいや、ヤバいじゃん! 話しかけられたら、ヤバい!」
MOA「よ~、すぅちゃん、由結!」
SUYUI「げっ!」
テン「こんにちは! あなた方がすず香さんと由結さん?」
SUYUI「ハ……、ハイ!」
テン「由結さん! あなた、今まで、召喚悪魔を召喚してきたそうですね? それは、実は大罪なのですよ! あなたには罰を受けていただかないといけません!」
YUI「………わ、分かりました。 罰を受けます。」
MOA「いいの? 諦めたら、そこで試合終了ですよ!」
YUI「安西先生!」
テン「世界が終わるまでは~………」
SU「あ! ノリいいね!」
こうして、SUYUIとも仲良くなったテン様だった。
テン「もしかしたら、近くに悪魔が紛れているかもしれない!」
MOA「え! あいつらいるのか?」
テン「あれは、召喚悪魔ですか?」
MOA「いや。小林っていう、薄汚いやろうです。」
KOBA「………聞こえてるんですけど?」
MOA「来やがったな! もやし男! ちょー、細い~!」
KOBA「黙れ、チビッ子! ………あれ、そちらのナイスバディーの美人さんは?」
FOX「なんて下品な! こら、小林! テン様に向かって、その口の聞き方はないでしょうが!」
KOBA「なんだ? 嫉妬か~。 へい、そこの彼女! 俺と一緒に……、(バチン)。………うわ~~~、痛いよ~~~~。………シクシク。」
MOA「こら! 小林! テン様に向かって、その口の聞き方は何!」
KOBA「みんなして、なんだよ~!」
テン「最愛さん。キツネさん。いいんですよ。」
FOX「おお! 心のお広い。………さすがは、テン様!」
テン「この方の事は、モンスター界に送りますから!」
FOXMOA「あ~、やっぱ、怖いわー。」
結局、冗談で、KOBAは無事に人間界に留まれた。
YUI&MOA「かっとばせー、メタ太郎!」
YUIMETAL「メタ太郎、かっ飛ばすかなぁ?」
MOAMETAL「大丈夫よ、ここぞという時にはいつもかっ飛ばしてくれるから!」
SU-METAL「どーもどーもども、メタ太郎と申しますー。私こう見えてもラーメンが大好きでしてね。先日も千円札握りしめて近所に新規開店したラーメン屋さんに行ったんですわ。そのお店がなんともモダンな外観で、いかにもお洒落ないい感じの店でしてね……え?何言うてまんの、いかにもお洒落ってイカとかタコがお洒落するわけちゃいまんがな。馬子にも衣裳みたいにイカにもお洒落言うてる場合かっちゅう……ってお客さん、いつも言うてますけどここらへん笑うところでっせ。遠慮なんかせんとドカーンとレスポンスくれてもええんでっせ。………まあ、今日のお客さんはちょっと内気でシャイな方が多いんかなぁ?このくだり、広島だとドッカンドッカンうけまっせ!……でね、千円札握りしめてそのお洒落なラーメン屋さんに行ったんですわ。そしたらあらビックリ!一番安いラーメンでも、なんと千円もするんですわ!さすが東京は怖いところでっせー。ラーメンに千円も払えるかい!って思うたんですけど折角やから食べていくことにしましてね。ほな、この一番安い千円のラーメン作ってくださいって注文しましたらマスターが、お客さんこのラーメンは消費税込みで1080円になります…って、80円足りまへんがな。まかりまへんか?って訊いてもダメの一点張りでしてね。結局ラーメン食べられませんでした。だから帰り際にこう捨て台詞吐いてやったんですわ。…ラーメン、つけ麺、すぅイケメン、ふぅー!」
テンツクテンツクテンツクテン♪
YUIMETAL「……すぅちゃん、かっ飛ばせなかったね。」
MOAMETAL「簡単に追い込まれてから、ワンバウンドの変化球に空振り三振って感じだね。」
お後がよろしいようで。
テン「さて、悪魔退治をやろうと思ってますけど、最愛さんは悪魔と知り合いなんですよね?」
MOA「ええ。そうなんですよ!」
テン「紹介してくれません? 悪魔共を封印したいんで!」
FOX「テン様、言葉が汚れてます。」
テン「あら? 私とした事が、ついうっかり……。申し訳ありません……。」
MOAFOX「かわいい~……。」
MOA「あ~……。悪魔共って、すごく気まぐれなんですよね~。いつ出てくるのやら……。」
FOX「でも、由結さんが、悪魔召喚儀式をやれば、出てくるらしいんですけど?」
MOA「あ~! そうだったね。 忘れてた!」
テン「じゃあ、その由結さんを呼んでいただけます?」
MOA「あ! 分かりました!」
テン「そして、生け贄として、すず香さんも必要ですよね? もし、差し支えなければ、すず香さんも呼んでいただけますか?」
MOAFOX「あら? 知ってたんですか?」
テン「ていうか、私、悪魔の召喚できますわ!」
MOAFOX「天使なのに?」
確かに。なんで?
テン「こんにちは。お元気ですか?」
FOX「は、はい……。わ、私なんかが……、その、テン様と……、話せるなんて~~~!」
MOA「あれ? キツネさん、どうしたの?」
FOX「これはこれは最愛ちゃん!」
MOA「そちらの方は? 美人さんだね~! お名前は~?」
FOX「これ、最愛! テン様に向かってなんて口の聞き方! この方は大天使様ですぞ! 天使様の中でも、一番偉いんですぞ! ………正直、言うと、FOXGODよりも、ずっと上を行く、偉い方なんですぞ!」
MOA「え! そんなすごい方なの? ……これはこれは失礼しました。」
テン「いいえ! 大丈夫ですよ。私も立場的に人間界の方と話せる事が滅多にないですから!」
FOX「ところで、何故、こちらの世界に?」
テン「召喚悪魔の退治です!」
MOA「あ! なるほど!」
召喚悪魔、ピンチか?(メロ部長、召喚悪魔、使わせて頂きました。すいません。)
FOX「そうなんですね……。」
MOA「あれ? キツネさん。どうしたの?」
FOX「1人っ子は寂しいんですね……。」
MOA「うん。 すぅちゃんは姉妹が居て、由結は兄弟が居るの。そう考えると余計に寂しいんですよね~。」
FOX「分かります。私も1人っ子ですから………。」
MOA「あ……。そうなんっすか。」
FOX「それだけだと、思っているでしょ。私、両親も事故死しちゃいまして……。それもですね、私が道を歩いていたら…、車が来ましてね、それを両親がかばってくれて………。それから、私は特殊能力を身につけまして、人間に変身できる能力を身につけたんですよ! まあ、変身したら、2度とキツネに戻れないんですけどね。でも、
最愛ちゃんが寂しいんだったら、私も変身してもいいですね!」
MOA「キツネさん………。ありがとう! グスッ………。」
SU「あ! 最愛ちゃん! これから一緒に、ごはん食べに行かない?」
YUI「じゃあ、由結もいい?」
SU「じゃあ、3人で一緒に行こう。」
MOA「………でもね、キツネさん。最愛には大好きな仲間が居てくれるの! だから、1人じゃないの!」
FOX「そうですか………。そうですよね! 私も寂しくないです。だって、最愛ちゃんを始め、皆様が居ますから!」
KOBA「そう!小林啓もその1人だ!」
MOA「………キツネさん、これから、家、住む?」
KOBA「ダメ~! ベビメタは恋愛禁止でしょうが!」
FOX「………嫉妬ですか?」
KOBA「………はい。羨ましく感じています。」
KOBAさんには、娘がおるっ!
SU「……本人が言うことじゃなくない?」
KOBA「でも、普通によく考えたよな~! まあ、これもすぅさんが居たからですよね!」
YUI「この人が居なかったら、もっと自由でした………。」
KOBA「ひどいな………。」
SU「すぅは楽しいけどね!」
YUI「由結は楽しくないな~………。」
KOBA「………もう、いいです! さあ、インタビュー行ってこい!」
インタビュアー「今、BABYMETALとして活動していて、楽しい?」
YUI「はい! すっごく楽しいです!」
SUKOBA「あ~……。プロ意識高いわ~!」
MOA「………出番なしかい!」
SU「ねえ、コバタ~ン!」
KOBA「どうしたの~!すんたま~!」
YUI「あれ以来、KOBAはすぅちゃんに夢中ね!」
MOA「あぶない関係には発展してるの?」
YUI「さすがにないって!」
MOA「どうだろう? 最愛達でもおとせるかな~?」
YUI「試しにやる?」
MOA「ねえ、コバタ~ン! 最愛は~?」
KOBA「え! いや、チビッ子は結構です!」
YUI「あ!こりゃ、最愛、キレたな!」
MOA「やだ~! そんな目でこっち見ないでよ! だって、最愛のドキドキ……、伝わっちゃうじゃん!」
KOBA「最愛タ~ン!」
YUI「単純な男だなwww」
SU「なぬ!ぬ~………。でたな~………。ライバル!」
YUI「荒川良々か!」
すんたまと最愛タンにこんな感じで争われたい!
SU「お帰りなさいませ! ご主人様、お嬢様!」
MOA「………なんか、ここですぅちゃんぽい人、見つけたと思ったら、案の定か……。」
SU「メニューはどうされますか?」
YUI「ノリノリだな!www」
KOBA「えっと~……、じゃあ、これで!」
MOA「この人もノリノリだなwww」
SU「お待たせしました~! そして~、これから~、さらに美味しくなる魔法をかけますね! で、なんか~、一緒にやってほしいんですけど~、いいですか~!」
KOBA「もちろんですよ!」
YUI「ノリノリだな!www」
SU「じゃあ、いきますね~! 美味しくな~れ………」
SUKOBA「萌えもえキュン!」
SU「は~い! よく出来ました~!」
KOBA「メイド姿! そして、すんたまの萌えもえキュン………。萌え~!」
YUIMOA「変態じじいが!」
自分の欲がネタに………。でも、見たくない。すんたまの「萌えもえキュン!」
SU「こんばんは。ベビメタニュースの時間です。まずは速報です。BABYMETALのニューシングル、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」が発売されました。これが、BABYMETAL初のメジャーシングルとなります。これまで、本曲は様々なライブで披露されてきましたが、ついにCD音源に収録される事となりました。………え? 違った? どういう事。あ! そうだったんだ! ………え~。失礼しました。このニュースは、4年前の事でした。大変、申し訳ありません!」
YUI「なんで、4年前のニュースをやってんだよ?」
MOA「てか、なんで張本人が気付いてないんだよ!」
MIKIKO「てか、なんで、すぅがニュース読んでんだよ!」
KOBA「でも、メガネにスーツ、ミニスカのすんたま! 萌え~!」
MOAYUIMIKIKO「変態じじいが!」
SU「………ちょっと………由結ちゃん!………由結ちゃん!」
YUI「ハッ! 夢か!」
MOA「なんで、こんな所で寝てたの?」
YUI「いや………。眠かったから~………。」
SU「スヤスヤ寝てたね!」
YUI「それにしても、すごい夢だったな~! いきなり、由結が恋ダンスから逃れようとするっていうね!」
MOA「本当に! いきなり、由結、逃げるんだもん!」
YUI「へっ………?」
SU「先生! 由結ちゃん、確保しました~!」
MIKIKO「じゃあ、恋ダンスの続きやるわよ~!」
YUI「ちょっ! それも夢じゃないの? ………やだよ~。由結、踊りたくないよ~……!」
なぜか恋ダンス踊りたくない、YUIちゃんだった!
ナレーション〈アケ〉
「さて、水野由結さんは、恋ダンスをしたくないが為に逃げていたのに、いつの間にか、お好み焼き屋に来ており、そこですず香さんが店員をしていました! どういうこっちゃ! さて、続きはどうなる?」
YUI「すぅちゃん、変ね? どうしたの冗談、つまんないよ?」
SU「いや、本当に存じ上げないんですよ。すいませんね~。」
YUI「さっきまで、最愛とMIKIKO先生と星野源と恋ダンスやってたくせに!」
SU「MIKIKO先生? 星野源? そんな、すごい人とお好み焼き屋の店長が恋ダンス~! フフッ…! お客様、冗談がすぎますよ! それに最愛~? 最愛って、女優の菊地最愛さんの事ですか? 最愛さんが恋ダンス~! フフッ…! イメージと合わない!」
YUI「もういいよ! su-metalのバーカ!」
SU「ちょっ! 人の事を意味わかんない名前で呼ばないでください! それにバーカって……。失礼しますわ!」
YUI「KOBAさんに言い付けてやる~!」
SU「こば……? 誰ですか?」
YUI「………weare……。」
SU「X!」
YUI「………すいません? ………BABYMETALって知ってます?」
SU「BABYMETAL?………赤ちゃん鉄? なんかの商品でしょうか?」
YUI「なるほど。あなたはBABYMETALのsu-metalでなく、お好み焼き屋の店長の中元すず香さんなんですね?」
SU「ちょっと、不思議な部分はありますが、まあ、そうです………。」
YUI(色んな人の1日の動向を探っているんだけど………。お! 最愛だ。あれ? MIKIKO先生と一緒だ!あれ?星野源も居る!恋ダンスやってる!………あら、やだ~ん。恋ダンス踊る最愛、可愛い!………でも、なんでだろう? そうこうしてたら、すぅちゃんも来た。早くも踊ってる~!めちゃ、うまいし。………なんか、小林も来た。………って、なんか、小林も踊ってるし、なんかうまいし………。)
SU「そう言えば、由結ちゃんは?」
MOA「なんか、まだ来てないんだよね。」
MIKIKO「………あれ?あそこに居るのYUIじゃない?」
YUI「(ギクッ!) 由結は恋ダンスなんてやらない! 逃げるは恥だが役に立つ! 逃げるぞ!」
SU「あ! 居た! 由結ちゃん。待て~!」
MOA「え! 由結が消えた………。」
YUI「………あれ? ここは何処?」
SU「いや~、お好み焼き屋は疲れる……。」
YUI「………??????????????????????」
SU「あ! いらっしゃいませ! お1人ですね。どうぞー!」
YUI「何やってんの? すぅちゃん?」
SU「へ? すぅちゃん? すいませんが、どちら様でしょうか?」
YUI「え! 由結だけど?」
SU「由結さん……。すいませんが、存じ上げませんね~……。」
YUI「(どういう事?)」
SU「weare X!」
MOA「私達は、BABYMETALですが?」
SU「weare 聖飢魔II!」
MOA「なんか、しっくりこないし!」
SU「weare 可憐Girls!」
MOA「それは昔の事ですし!」
SU「weare 海援隊!」
MOA「武田鉄矢?」
SU「はい! なんですか~!」
MOA「やらなくていいし!」
YUI「weare YUIとその奴隷軍団!」
SUMOA「ありえねーし!」
KOBA「weare KOBA軍団!」
SUMOAYUI「絶対ない!」
weare 小石蹴りclub!
MOA「楽しかったね~。」
YUI「うん。楽しかった!」
SU「………ハア~…。疲れた。徹夜で書き続けたからね。」
MOA「すぅちゃんが書いてたの?」
SU「うん。そうだよ!」
アケ「嘘おっしゃい! 人が書いてる所、深夜になるまで邪魔してただけじゃん!」
SU「いやいや……! そんな事、すぅはしないですよ~!」
YUI「そうだよ! すぅちゃんはそんな事しないよ!」
SU「由結ちゃん………。」
YUI「だって、すぅちゃん、ポンコツだからアケさん家まで行くの無理だよ!」
SU「おい! YUImetal! すぅはクイーンですよ~。分かりますか、ペチャ赤ちゃん!」
MOA「すぅちゃんもペチャじゃん!」
SU「うっさいわ! 最近のクイーンは胸も成長してるのよ! 知らないの?」
アケ「………ご愛読、ありがとうございました!」
※この話を含め、小説はフィクションです。
「あなたにとって、R'kとは何か?」
この質問に大芽は、
「僕の人生の一部」
と、答えた。
「あなたにとって、姉や妹はどういう存在?」
この質問には、
「大好きな恋人! 何でもできる仲ですねw」
と、答えた。
「あなたにとって、音楽とは?」
この質問に対しては、
「人の心を動かせる能力がある。 そして、終わりの見えない無限の世界がある。」
そして、最後にこの質問。
「あなたのこれからの目標は?」
この質問に対して、
「………うーん……。どうだろう………。」
と、悩んだが、こう答えた
「あえてゴールは決めないです。だって、そっちの方が無限の可能性があって、楽しそうじゃないですか!」
これが中元大芽という男だ!
彼らは別の道を歩んだ
翼は予告通り、BABYMETALの神バンドのギターの神となった。そして、前々から組みたかったヘビメタバンドを組んだ。名前は「WINGーM」とした。
一方の大芽は、日本でビーイング社に所属し、ポップインストゥメンタルなどにもチャレンジ。自分の今までのキャリアを180度ひっくり返し、チャレンジを続けた。もちろん、ハードロックも続け、再度、ヘビメタにもチャレンジした。大芽は、翼のようにバンドは組まずにソロでの活動を決断した。
だが、最後のR'kライブの時にステージで話したこの言葉。いつか実現できるようにと、2人は思っている。
「いつか、もう一度、一緒にやろうぜ!」
「また、みんな、会おうぜ!」
R'kの日本ツアーがスタート。このツアーは、日本武道館、5大ドーム、そしてツアーファイナルでは、横浜日産スタジアムで2daysやる。
そして、このツアーでは、サポートアクトにBABYMETALがつく。 スペシャルゲストとして、ディープパープルが参加する。尚、BABYMETALのバックバンドは、R'kとそのサポートメンバーが担当する。
ツアーでは、中元兄弟の地元、広島も回る。そして、武道館、5大ドーム公演も終え、いよいよツアーファイナルの横浜日産スタジアム公演を迎える。
そして、2日間のライブを終え、いよいよ最終日を迎えた。
「いや~……、ついに最終日が来ましたか~……。」
「………さや、寂しいです。」
「すぅも寂しいな~……。」
「最愛は楽しかったYO!」
「由結は地元ライブも出来て、満足だYO!」
「……でも、俺らは寂しいよ。今日でR'k解散か~。なあ、たいちゃん!」
「………え?……」
大芽と翼、意外の誰もが耳を疑った。
「………そうだね! つばっち。今までありがとな!」
「………解散しちゃうの?」
「………うん。ツアー前にはもう決めてたんだよ。」
「そんな~……。最愛、やだよ~。」
「………KOBAさん! お願いなんですけど、これから、俺、翼を神バンドとして使ってくれませんか?」
「………え! マジですか? ………是非、お願いします!」
「………さて、そろそろ本番やな! 行くぞ~! 日産スタジアム、生、一丁………」
「喜んで!」
この日、ファンの前でR'kの解散が伝えられ、ファンには衝撃が走る。 しかし、この日もライブは盛り上がった。ライブが終わる頃には由結、最愛、さやか、R'kのサポートメンバー、そして翼が泣いていた。
そして、ステージを去る前、R'kの2人はハグをした。ここまで涙を流さなかった大芽も泣いた。
ここにR'kの歴史は一旦、幕を閉じた。
だが、いつか復活する日を多くの人が願っている。
さやかは、2人を連れてバルセロナに旅に来ていた。
「どう? バルセロナは?」
「もう、最高! ありがとね! さやちゃん!」
「うん! 最愛も楽しいよ! この3人で旅行出来て、嬉しいな~!」
「まあ、2人に大変な思いさせちゃったのは、さやにも責任あるからね……。」
「そんな! さやちゃんの責任じゃないよ! ね、最愛!」
「そうだよ! さやちゃんは関係ないじゃん!」
「……でも、もっと2人の為に何か出来たんじゃないかな~って思うんだよね……。」
「優しいんだね、さやちゃんって! 何だか、由結の心が温かくなってくる!」
「こんな、お姉ちゃんに居てほしかった!」
「………ゴメンね。 楽しい旅行なのに変な空気にして、2人こそ優しいね! 由結ちゃん! 最愛ちゃん! ありがとね!」
と言い、さやかはウィンクした。 その目は潤んでいた。
「さやちゃん、ありがとね! 由結、嬉しい!」
「そんな目で見ちゃったら、最愛のドキドキ……、伝わっちゃうじゃん!」
「………ヤバい、最愛ちゃん! それ言われちゃったら、さや、最愛ちゃんの事、襲っちゃう!」
「中元兄弟は変態なの? すぅちゃんも、たいちゃんも、さやちゃんも!」
「まあね! でも、すぅちゃんとたいちゃん程じゃないよ!」
「それから、最愛もね!」
「ちょっ! 何よ~! 最愛は変態じゃないし~!」
「ハハハハ!」
3人はバルセロナでの一時を楽しんだ!
【1】すず香と大芽
予告通り、2人はお風呂TIME! 最後に入ったのは4歳の時。実に15年振りだ。
「……それにしても、喧嘩強かったね!」
「まあ…ね。アメリカに行ってから、色んな格闘技、習ったんだよね~! ……にしても、銃弾はヤバかった! 死ぬかと思った~……。 いや~……、すぅちゃんと一緒にお風呂入りたい気持ちが勝ったみたいだなぁ~!」
「変態な気持ちが勝ったという事ですか……。」
「って言っても、すぅちゃん、ソイツと一緒にお風呂入ってますがな!」
「……まあ…、それは~……、う~ん……!」
「それはそうと、銃、怖くなかった?」
「すごい、怖かった~! 膝小僧が………ガクガク、ガクガク…。いや~、恐いな~、恐いな~……。」
「……稲川淳二か…。」
「うん。」
「……まあ、いいや! 次のR'kのツアーでさ~、サポートアクト、やってほしいんだけど………。いい?」
「もちろん! 喜んで!」
「………それにしても、大人になったね! ………色々と……!」
「そうだね! でも、たいちゃんもね!」
「………浴槽にすぅちゃんと2人きり! ずっと、願っていました……。」
「………すぅもです。」
「………すぅちゃん!」
「………たいちゃん!」
「その後の事はご想像にお任せしますね!」 by最愛
ヤンは裁判の結果、懲役14年の判決を受けた。
大芽は入院から一週間で退院。
C国に移籍していたアーティスト達も元の事務所に戻る。
由結や最愛、KOBAもアミューズに戻り、ベビメタの活動を再開した。
SU「先生!2人が戻って来ました!」
MIKIKO「……う~……、良かった~……!」
YUI「あれあれ? 先生、泣いてる?」
MIKIKO「目にゴミが入っただけよ!」
MOA「そう言えば、先生には移籍話は、来なかったんですか?」
MIKIKO「そう言えば、こなかったね。その話!」
全員「wwwwww!」
いつも通りの楽しい雰囲気が戻って来た。
すず香と大芽は、事の発展もとのC事務所に向かった。そこには社長である、ヤンが居た。
彼は香港人だが、幼少期にドバイに移住。沖縄に住んでいた事もあり、日本語も堪能だった。彼は人を巧みに使い、使えなくなったら 棄てるという残酷なやり方を取っていた。
そんな彼が、銃をにぎっていた。彼の足元には由結と最愛が居た。
「由結ちゃん、最愛ちゃん!」
「フフ……! 君達のせいで僕の野望が崩れちゃったよ。まあ、いいよ。ここで君達の親友を……、殺してやる!」
そう言い、笑ったヤンは由結に銃を向けた。
「由結ちゃん!」
そう言い、駆け寄ったすず香にヤンは発砲した。
すず香が目を閉じたほんの一瞬だった。 血を流し、自分に覆い被さる大芽の姿があった。
「たいちゃん!」
「………すぅちゃん…、聞いて……、あいつに生きてる事を悟られないように会話をしてくれない。頼んだよ……。」
大芽をそっと床に寝かせたすず香は、ヤンにこう告げた。
「分かりました。 私もC事務所に移籍します。だから、2人を解放してください。」
「お! その気になったかい。嬉しいな!」
「……あの、おねがいがあるんですけど、うちら3人が移籍したことを分かるように写真を撮ってくれません。」
「OK。いいよ。その願い、聞いてあげるよ。」
そして、ヤンは大芽が倒れている方に背を向けた。
すると、大芽はおもむろに立ち上がり、スリーパーを決める。そしてヤンがグッタリしたところにスリーパースープレックスを決めて、もう一度、スリーパーを決めて、PKを決めて、もう一度、スリーパーを決める。まさに鬼神の表情で。
そこに警察が来て、ヤンは捕まった。大芽は病院に運ばれたが、軽症で済んだ。
ここにC国の物語は終わりを迎えた。
隠れていたすず香達。しかし、マフィアの3人に見つかる。
「終わった……。」
すず香がそう言うと、大芽が立ち上がり、
「すぅちゃん! ごめんね! もしかすると、グロい画になるかもしれない。」
そう言い、マフィアの前に堂々と向かっていく。
「たいちゃん!やめて!危ないよ……。」
大芽はすず香の忠告に耳を傾けず、マフィアの前に立った。
マフィアの1人が殴りかかる。しかし、それを避けてハイキックをお見舞い。もう2人のマフィアが殴りかかるが、その攻撃を避けて1人のマフィアにドロップキックを浴びせ、そのままの勢いでもう1人にスタナーを浴びせる。ハイキックを浴びせたマフィアにキルスイッチをお見舞い。ドロップキックを決めたマフィアには強烈な急所蹴りからコンプリートショットを決め、3人をダウンさせた。
「……かっこいい。たいちゃん!すごい!」
「……へへ! まあ、うん。」
その後、香港警察が来る。マフィアの3人は捕まった。
「……さあ、終わらせようか!」
「うん。けど、たいちゃん、どうすればC国政府も関わってるんでしょ?」
「……それがですね! もう、C国政府とは、話をつけちゃったんですよ! という訳で後は、事務所と話つけるだけだよ!」
「マジで! たいちゃんって、すごいんだね!」
「ええ!もちろん。 ……でね、この問題が終わったら~……。すぅちゃんとお風呂入りたいな~……! いい?」
「むしろ、ウェルカムです。 ……入ろう!」
「よし! 終わらせたら~!」
すず香達は、会場を後にし、KOBAのいる事務所に向かった。だが、後ろから何かがついてくる。
「何か、来てる。」
「……あれ、香港マフィアじゃない? ヤベ! 走ってきた、逃げよう。」
2人は香港マフィアに追われ、逃げた。そして、ある廃ビルに駆け込んだ。大芽が息をきらせながら、
「嘘だろ? マフィアまで絡んでるのかよ! ……ハアハア。あり得ない。」
「たいちゃん、すぅもハアハアしたいよ~!」
「今、下ネタ言いますか! マフィアだよ、追って来てるのマフィアだよ!」
「これじゃあ、うかつに動けない……。」
「……けど、分かった気がする。マフィアがいるからC国側も動けるのか! 完全に裏社会が絡んでるみたいだなぁ……。」
「すぅは、たいちゃんと絡み合いたい!」
「……マフィアに突き出していい?」
「さて、マフィアまで絡んで来たこの話。一体どうなるのか!」
「てめえ、小林!呑気に電話してる暇があったら、YUIMOAを連れ戻せや!」
【1】必ず取り返す!
すず香は、大芽を呼んでいた。
「御協力、求みます。」
「ええ!もちろん。やらせてもらうJ!」
さっそく、C国に飛び立った。
「……こんなの酷すぎるよ! 絶対、最愛ちゃんも由結ちゃんも取り戻す!」
「……KOBAさんもね!」
C国に着いた2人。さっそく香港へと出向いた。すると、あるライブ会場に足を止める。
「BLACK BABYMETAL……。 由結ちゃん最愛ちゃんが。この会場でライブしてる!」
さっそく、会場に入った2人。すると、YUIMOAの2人が「4の歌」をやっていた。
「由結ちゃん! 最愛ちゃん!」
さすがにプロ。2人とも笑顔でステージをこなしている。が、すず香と大芽にはどこか2人が寂しがっているように感じた。
BLACKBABYMETALのステージが終わると、1人の女性がステージに入ってきた。
「彩美ちゃん!」
この3人で「ベリシュビッッ」を歌っていた。
「やっぱり、さくら学院の衣装のYUIMOAは可愛いな~!」
「だけど、寂しがっているみたい……。」
すず香も大芽もよりYUIMOAを取り戻そうと思った。
FOX「こんにちは最愛さん!」
MOA「あれ、キツネ様?」
FOX「いやいや。FOXGODではないです。」
MOA「ねえ、ここは何処なの?」
FOX「何もないところです。」
MOA「え?」
FOX「ここには道がないのです。」
MOA「え!じゃあ、どうすればいいの?」
FOX「Road of Resistanceの歌の通りです。進め。道なき道でも。」
MOA「……そうね。それが私達にとっての道となる…。よし、ありがとうキツネさん! 行くぞ~。〈ズボッ!〉うわっ! 落とし穴?」
YUI「イエーイ! ドッキリ大成功!」
MOA「マジか!」
YUI「なんか、語ってましたね!」
FOX「いえ。でも、素晴らしかったです!」
MOA「そんな、キツネさん。最愛のドキドキ……伝わっちゃうじゃん!」
FOX(ズキューン)
なんだろ? メロ部長の影響か? ネタが……。
SU「今、新日本プロレスが熱い!」
MOA「お!どうした、ペチャ姉!」
SU「最愛ちゃん、視力が落ちたみたいね。眼科に行く事をお勧めしますよ。」
YUI「華に嫉妬してるの?」
SU「Yes! くそ~、新日本プロレスにはロマンがあるのよ!」
YUI「……はあ。」
SU「方舟の天才っていう人がいるよね~!」
YUI「それはノアの人ですよ。」
SU「人間ブルドーザーとか呼ばれてる人もいるよね!」
YUI「それは、大日本プロレスですよね。」
MOA「ウスッペライラデSUっていうレスラーいるよね?」
SU「そうそう、だから男共に紛れて……ってうっさいやーい!」
YUI「すぅちゃんってCMLLでオネエキャラで顔笑ってるよね!」
SU「そうそう、常にキスを狙って……ってオカマじゃないし!」
MOA「下に付いてるでしょ!」
SU「ねえよ!」
日本に帰国した、すず香。さっそく由結、最愛にメッセージを送る。しかし、なかなか返事が来ない。
「あれ? 珍しいな~!」
ということで電話をしてみた。しかし、2人とも出ない。
「どうしたんだろう?」
そう思っているうちに最愛から連絡が来た。
〈ごめんね、すぅちゃん。最愛も由結もC国に移籍する事になったんだ。彩美ちゃんと新しくユニットを組むみたい。相談も無しにこんな事して、本当にごめんなさい。これから、会えなくなっちゃうけど、最愛の事も由結の事も嫌いにならないでね! それじゃあ、お元気で……。〉
というメッセージだった。
「……嘘だよね。嘘なんだよね! 由結ちゃん、最愛ちゃん。何で行っちゃったの。うえ~ん……。」
すず香は泣いた。泣き続けた。
明くる日、さやかから連絡が来た。
〈最愛ちゃんも由結ちゃんも移籍したんだって! どうしよう……。ヤバいよ〉
このメッセージにすず香はこう返信した
〈2人の事、取り返してくる(ついでにKOBAさんも)。このままじゃ、終わらせない。〉
すず香は強大な勢力に立ち向かおうとしていた。
帰国した大芽はすず香に事を伝えた。
「そうなんだ。彩美ちゃんもKOBAさんも大変なんだね。すぅ、悲しいよ。」
「にしても、誰なんだろう? 彩美ちゃんと組む子達って?」
「さあ? 彩美ちゃんもKOBAさんも誰だか、分からないみたいだし。」
そして、すず香は帰国する。
「じゃあ、たいちゃん、さやちゃん。元気でね!」
「じゃあね! いや~、僕、すぅちゃんと寝れたの嬉しかった! 今度は一緒にお風呂に…。いや、何でもないよ。元気でね!」
「おいおい、スケベな兄だなぁ…。 すぅちゃん、元気でね! また来てね!」
「うん!」
こうしてすず香は日本に戻った。
すず香を見送った大芽は、さやかにC国に行った時の出来事を伝えた。すると、さやかの表情が変わる。
「……もしかして、その2人って由結ちゃんと最愛ちゃんじゃない? なんか、重なるよ!」
「あ! 確かに言われてみると……。ヤバい!」
その頃、日本から同い年の女子2人がC国に旅立っていった。
C国に移動した大芽。当然、C国内に入っているわけだから、狙われる可能性はある。しかし、それで今後も様々なアーティストがC国に取り込まれる。それは彼にとって、非常に耐え難い事である。それにもしかすると、C国にとって不利な事、C国に狙われないようする方法もあるかもしれない。交渉だって出来るだろう。
大芽は、大物アーティスト達が所属する会社のあるマカオ、香港に向かった。
まず、マカオ。大芽としてはライブで来て以来、実に8年ぶりに訪れた。ここには彩美が所属している。
「お! 彩美ちゃんだ!」
「あれ? たいちゃんだ~! 久し振りー!」
アメリカで仲良くなった2人。よくショッピングなどもした仲だった。
「無理矢理、こっちに連れてこられたの?」
「うん。そうだね……。最初は断ってたんだけどね!でも、こっちに来てから、結構、知られるようになったね! けど、自由がないんだよ。行き来も制限されてるし、自分のやりたい音楽は出来ないし、今度は日本から女の子2人が来て、その子達と勝手にグループ組まされるみたい。」
彩美の言う言葉を黙って聞いていた。
彩美に別れを告げた大芽は、香港に移動する。
香港に来た大芽。ここにはKOBAが移った事務所がある。
「……KOBAさんって、無理矢理連れてこられたんですか?」
「……ええ。妻子を残してね! まだ、プロデュースとかはしてないんですけど、そのうち、日本である3人のグループを組んでいた女の子のうちの2人ともう1人、日本人の女性ボーカリストの3人で組むグループのプロデュースを任される予定なんですよ。 本当はBABYMETALのプロデュースをしたいのに……。」
「そうですか……。 あ、で、そのグループの3人が誰かは分かってるんですか?」
「いや。それが全く。どういうジャンルの子達かも分かりません。」
KOBAに別れを告げた大芽はアメリカに帰った。
大芽も彩美もKOBAも重大な事に気づいていなかった!
すず香の滞在している間、大芽は調べごとをしていた。
彼はショービジネスにも通じており、裏方としての能力も素晴らしい物があった。彼のもとには世界、様々な国の音楽業界の話がくる。C国の話を知っていたのもそういう事情があったからだ。
そんな彼は、どうしてもYUIMOAの2人、KOBAの事が気になり、日本、C国へと偵察に行った。
まず、日本。由結、最愛の2人に会いに行った。
「あ! たいちゃん!」
2人もすっかり、大芽と親しくなっていた。
「もう、KOBAさん、C国に行ったんだね?」
「うん……。そして、最愛達にもC国側からオファーが来ちゃったんだよ!」
「断った?」
「もちろん! 由結達もすぅちゃんと同じ考えだから!」
「……そう。それは良かった!」
大芽はYUIMOAと別れて、C国に移動する。
ディープパープルでは、「SAYAKA」名義で活動している、さやか。すず香の滞在してる間にニューヨークでディープパープルのライブをやるので、すず香を招待していた。
ステージでは、強烈ながら、美しいSAYAKAの声が響き、SAYAKAのギターソロでも、美しい音色ながら、速弾きも上手い。すず香は、それに感動が止まらなかった。
ライブ終盤に差し掛かったところ、スタッフにベビメタ衣装に着替えるように言われたすず香。言われるがまま、着替えているとステージでは、SAYAKAがこうMCをした。
「今日はスペシャルゲストを呼んでいます! BABYMETALのsu-metalちゃんです!」
すず香は、ビックリしていたが、スタッフに「どうぞ」と言われ、ステージに向かう。すると、割れんばかりの大歓声が起こる。
「……ちょっ! 聞いてないよ~! え! なんか歌うの?」
「大丈夫! PainkillerとBreaking the lawを歌ってもらうから。」
SAYAKAはそう言いながら、ウィンクした。
そして、始まると、su-metalはいつも通り、ステージをこなした。
終わると、su-metalはベビメタ同様に
「seeyou!」
を言い、去っていく。
その後、アンコール。ディープパープルはステージをきっちりこなし、ライブを終える。
さやかは、一目散にすず香に駆け寄る。
「どうだった? いいライブだった?」
「本当に最高だったよ。すごいよ。体、震えちゃったw」
「で、ごめんね! すぅちゃんにサプライズしようと思ってさ~!」
「うんうん。歌ったことのある曲だったから大丈夫だったよ。それに楽しかった!」
「それは良かった! 今度はYUIMOAちゃん達とも、一緒にやろうね!」
「うん。」
姉妹はより絆を深めた!
すず香は、アメリカでメタリカやレッチリなどのライブを観に行っていた。彼らにもC国の圧力があったものの何とか移籍せずに済んでいた。しかし、彼らも移籍が決まってしまった。C国では、移籍したバンドの国外ライブを禁止し、C国内、及びT湾や唯一、国外でライブを許可された国、NKでのみ。という規定を作った。それに10年間は、C国内、及びT湾や、国外でもNKのみしか、出入り禁止という規定まで出来ていた。
「メタリカさんや、レッチリさんとも会えるのは、最後かもな~……。」
すず香は、夢ならば、覚めてほしいと思い続けていた。
そうこうしてるうちに一週間経ってしまう。
そんな中で由結から、こんなメッセージが届いていた。
〈KOBAさん、C国に行っちゃった。由結達、どうすればいいの?〉
このメッセージに2日後にこう返信した。
〈取り敢えず、すぅが日本に帰ったら、連絡するから。最愛ちゃんと3人で話し合おう。〉
すず香は、たとえ、憧れのメタリカが移籍したとしても絶対にベビメタは、日本で、アミューズで、活動すると誓った。だからこそ、2人としっかり話そう。そして2人と考えは同じだろう。そう思っていた。
すず香はニューヨークの夜景を公園で見ながら、紅月(Unfinished ver.)を歌っていた。
【1】さやかとの再会。
アメリカに着いた、すず香と大芽。そこには、さやかが待っていた。
「……すぅちゃん…。会いたかったよ!」
「……すぅも、さやちゃんに会いたかったよ!」
2人は抱きあった。すず香もさやかも泣いた。
その後、大芽とさやかの暮らすマンションへと、向かった。 しばらくは世間話をしていたが、やはりC国の話に移る。
「すぅね! やっぱり移籍はしない! すぅの事務所はアミューズだよ!」
「そうよね。さやもそうだったもん!けど、KOBAさんも移籍してる以上、アミューズにいる限りは、C国に移籍しないと駄目なんだよね~。」
「だからさ! 問題が落ち着くまでは、ベビメタをうちらの事務所に移籍させるっていうのどうかな? C国は、ベビメタを移籍させたら、アミューズを潰す気でいるみたいだし、それにこっちに居た方が、安全だしね!」
すず香はこの大芽の発言にうなずいていた。
「……うん! すぅ、アミューズと由結ちゃん、最愛ちゃんと話し合ってみるよ!」
「OK! でも、今は取り敢えず、ここに居てね。今日から、一週間の間に日本からベビメタを連れていくらしいから。ね!たいちゃん!」
「そうなんだよ。 取り敢えず、一週間過ぎたら、C国は一旦諦めるみたいだし。」
「分かった! じゃあ、今日から、一週間お世話になります!」
しかし、後に3人はC国の強引さに衝撃を受ける。
YUIMETAL「レッスン終了、ありがとうございましたー。」
MOAMETAL「あざっしたー。」
YUIMETAL「まずはレッスン着をキチンと畳んで…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「いい匂いスプレーをシュッシュッと…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「レッスンシューズをキチンと揃えて…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「こっちにもいい匂いスプレーをシュッシュッと…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「汗サラッとシートで身体をふきふき…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「ここでグビッとプロテインを一気飲み。」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「………女子力高いねbotか!」
MOAMETAL「女子力高いねbotではありません。」
YUIMETAL「……最愛ひょっとして疲れてる?一緒に岩盤浴にでも行こうか?」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
SU-METAL「じゃあさ、入浴しにニューヨークに行こうぜ!ガハハハハッ!」
YUI&MOA「……女子力低いねー。」
祝、ひめたん復活!
大芽にさやかとの電話の内容を伝える。
「なんだ、学院の話、嘘だったのか~!」
「そこかい!」
「んで、C国のプロダクションの話は、聞いた事がある。周りの人達も引き抜かれちゃったんだよな。C国はサッカーとかもだけど、そういうのを利用して自国の経済を発展させようとしてるらしい。俺やさやっちにも話はきたんだけど、事務所が全力で阻止してくれたんだけど、その代わりに色んな人が引き抜かれちゃった。なかなか、C国の政府まで絡んだ問題だから、難しいんだよな~…。」
「で!KOBAさんが引き抜かれたっていうの。嘘だよね!」
「いや!本当だと思うよ。KOBAさんって、もうC国でアイドルのプロデュースしてるらしいし。そこにBABYMETALを呼んで姉妹アイドル的なのをやるんだって。」
「それって……。KOBAさんってC国と日本で兼任してるの?」
「そうだね。でも、ベビメタが移れば、KOBAさんもC国に専任するってことだね。」
「いやいや! すぅやだ! アミューズ離れたくないし、ていうか、日本離れたくないし~!」
「いいの~!KOBAさんが大変な事になっちゃうかもよ~……。」
「やだ~!」
カエルの時なみの声がすぅから漏れた。
「だから、アメリカ行ってさやっちと話し合おう。」
「OK!」
すぅは渡米を決意する。
「もしもし、すぅちゃん! 久し振り。元気~!」
「……さやちゃん。さくら学院の事、気にしてる?」
「あ~…。あれね。たいちゃん、騙されてるの気づいてないんだねw すぅちゃん、それ、嘘だよ! そもそも私、さくら学院からオファーなんてきてないよ! まさか、アメリカでロックやってる奴にアイドルのオファーなんてこないよ~。さすが天然2人!」
「あ!なんだ~、そうだったのー! すっかり騙されたわ~w」
「しかも、それ言った日ってエイプリルフールだし! あ、でね、大変なの! サッカーでさ、C国のチームが海外の大物選手を高額で釣って獲得してるっていうの知ってる?」
「うん。知ってるよ。」
「音楽業界でも起きてるの。アメリカとかイギリスとかの大物アーティストがC国のプロダクションに移籍してってるの! でね、やり方が過激になってきて、無理矢理移籍させるっていう強引なやり方になってるの! で、彩美ちゃんも引き抜かれちゃったの! で、実は………。ベビメタにもそういう話が出てて、KOBAさんはもう移籍に合意したっていう噂もあるのよ!」
「成る程!だから、最近、中国語、話していたのか………。うん。ありがとね。今度、どっかで会おうね! じゃあね!」
電話は終わった。
久し振りに母に会った大芽。寝るときはすず香のベットで一緒に寝ることとなった。すず香の事を姉としてだけでなく、1人の女性としても好きだった大芽にとって最高すぎてならないシチュエーションだった。
「ヒャッホー! すぅちゃんと一緒に寝れる~!」
「ちょっ! たいちゃん、はしゃぎすぎ……!」
その後、アメリカでの暮らし、曲作りについて…… 様々な事をすず香に話していた。そこに一件のメッセージが、
「お! 誰だろう?」
送り主はさやかだった。
〈すぅちゃんに会った?〉
〈泊めてもらってる〉
と、返す。すると、驚きの文字が……
〈すぅちゃんと電話させて!至急!〉
と、書いていた。
大芽はすず香と打ち解けてきたので、この質問をした。
「……すぅちゃん。……さやかについてどう思ってる?」
「さやちゃん? ……う~ん? でも、ディープパープルでボーカルとギターでしょ。それはもう尊敬してるし、うらやましいよ!」
大芽は、
(これ聞いたら、さやっち泣くかも…。)
と、思った。 そして続けて聞く、
「じゃあさ、さくら学院に入れなくて悲しんでた事は?」
「え! さやちゃんがさくら学院に! そうだったの?」
(成る程、知らされてないのか…。)
「え~! さやちゃんと一緒にステージ立ちたかったな~…。もしかすると、ベビメタなかったかもね。 ……それにしても、さやちゃんがさくら学院にね~…。」
(なんか、困ったな~。すぅちゃんがこの事、知らないとなると、わだかまりが…。)
と、思った。そして、こう言う、
「でね。入れなかった事に加え、学院にすぅちゃんが入ってたのもショックを強くしたらしい…。」
「……そうなんだ。謝らないと駄目かな~?」
などと会話し、その場はお開きとなったが、すず香の提案で、家に泊まることになった。
いよいよR'kの日本初ライブがスタート。最初の曲は、ニューシングルの「CRUCHDRIVE」が始まる。そこからはカバー曲の応酬。メタリカの「Enter Sandman」やエアロスミスの「Angel」、INABA/SALASの「Head On Collision」、ギターソロではラリーカールトンの「Room335」を披露。この5曲のみだったが、R'k初の日本凱旋ライブは大成功した。
ステージを降りた、大芽のもとに一目散に駆け寄ってきたのは、すず香だった。
「お疲れさま! カッコよかったよ♥」
やはり、言葉が詰まる。ただ、何とか、会話をする。
「…ありがとう! すぅちゃん達も良かったよ!」
「やった~、嬉しい! たいちゃんに褒められた~!」
「本当にすごいアーティストになったね! 弟として誇りに思うよ!」
「あ~!大芽様~! 嬉しいお言葉です~!」
などと面白おかしく会話をしていた。
「たいちゃん…?」「つっちゃん…?」
すぅ最愛がそれぞれの兄弟の名前を呼ぶ。
「…いや~…。最愛ちゃん、大きくなったね~…。久し振り!」
「お兄ちゃん!」
と言って、翼と最愛は抱きつく。
「たいちゃん…。久し振りだね。すぅ、会えて嬉しいよ…!」
大芽は、できれば思いっきりすず香に飛び付きたかった。が、
「あ!バンドのメンバー迎えに行かないと! つばっちゃん、行くぞ! ではまた!」
こう言い、去っていった。
「おいおい、たいちゃん。 せっかく、最愛ちゃんとの再会の一時を味わっていたのに…。もしかして、あの事か?」
「うん。そうだな…。」
大芽やすず香姉弟には、さやかという妹が居た。因みにこの3人は三つ子でよく似ていると言われていた。さやかも大芽と共に渡米した。彼女も大芽のようにロックやメタルを好んで聴き、スティーブンタイラーやジェイムズなどを師事。さらにスラッシュのソロアルバムに参加するなど頭角をあらわす。
そんな中、日本のアイドルに興味をもつ。そして、2009年に「さくら学院」のメンバーとしての活動のオファーをうける。さやかは引き受けることを決め、話は淡々と進むが、そんなある日、彼女のもとにアミューズから連絡が来た。
「申し訳ないけど、さくら学院の話はなかった事にしてほしい。」
という内容だった。何故かというと、他のメンバーはそれまでにアイドルやモデルなどをしていたメンバーが主だったため、除外されてしまった。
さやかは、それだけでもショックだったのだが、さらにそのさくら学院のメンバーの中に姉、すず香が居た事。それがよりショックを倍増させた。
その後、ディープパープルに加入。ボーカル兼ギターで活動し、今日に至る。
もちろんBABYMETALの3人が悪くないのは分かっているし、さやかもディープパープルという大物バンドで活動しているだけに、何がどう、ということはないはずなのだが…。
KOBAに声を掛けられた2人。大芽は言葉が詰まった。と、翼が、
「え~、もちろん! 私達がR'kでございます!」
多少、開き直りを込め、翼が言う。すかさず、大芽が言う。
「…おいおい…。やばくねーか…!」
「…大丈夫だろ…。それより、早く終わらせて逃げよう…。」
ヒソヒソ話す2人。が、翼の考えは外れ、
「あ! ベビメタの3人、呼んで来ますね!」
KOBAはベビメタの3人を呼んで来る。すかさず、大芽が、
「どうする。逃げるか?」
「…ラジャー!」
2人は逃げた。しかし、逃げた先には寄りによってBABYMETALの3人が居た。
「嘘だろ…。」
運よく、3人共にこちら側を見ていなかった。
「引き返そう!」
引き返そうとする2人。しかし、KOBAが向かって来ていた。
「オワター!ハッハッハッ!」
完全に開き直り、笑った。
「あらあら、もう来てたんですか。」
KOBAが言う。
「あ…、はい! ええ!」
大芽が言う。すると、翼が耳打ちする、
「…見てる!」
ベビメタの3人がこちらを見ていた。
【1】KOBAとの遭遇
2016年、全く日本に帰ってなかった大芽と翼は14年振りに日本に帰国。サマーソニックに出演のためだ。大芽が言う、
「久し振りだな~…、日本。」
すると、翼はが、
「サマソニか~…。昔、見に行ったな~。」
そんな会話をしながら会場に到着。これまで海外で成功をおさめてきて、日本でも売り上げが上々など、日本でのライブやプロモーションなどはしたことがないにも関わらず、人気があった。
「今日のメインだもんな~。楽しみ~!」
「お、そうだ今日、BABYMETAL出るんだっけか?」
「そうだ。そうなんだよな~…。でも、会うの恥ずいな~…。なんせ、14年振りだモノ…。すぅちゃんともね~…」
「確かにな~。俺も最愛っちと会うの恥ずかしいかも。」
R'kが出る日、BABYMETALの出演も決まっていた。大芽にとっても、翼にとっても、なるべく会わないように、避けたいところだった…が…
「こんにちはー…。R'kのお二人ですよね?」
声を掛けてきたのはKOBAMETALだった。
「ヤバッ!」
で、今日は小ネタで。
「スケジュールの都合」
コバ「YUIMETAL、授賞式なんだけど、代表して出てくれね?」
ゆい「3月はレッスン以外は休み、って宣言したのお父さんじゃん。ゆい、その日はさくらの在校生とコソ練だYO!」
コバ「まあ、そうなんだけど、事情が変わって来まして」
ゆい「もあは?その日なら大丈夫じゃないの?」
コバ「MOAMETALは友達と旅行だって」
ゆい(ああそうだ、、、あの子に頼んで、写真をアップして貰わなきゃ)
コバ「なんか言ったか?」
ゆい「ううん、なんでもない。すぅちゃんは?あ、今日本にいないのか!」
コバ「いや、Su-METALは日本にいるぞ」
ゆい「あ、そうなんだ。じゃあひめたんと一緒かな」
コバ「そうでもないんだが…どちらにしても断られたんだ」
ゆい「じゃあ、お父さん行ってくればいいじゃない。どうせ出たがりなんだし」
コバ(というか、もう何ヶ月教習所通ってるんだよ。卒検まではツアーのスケジュールも発表できないし…)
ゆい「なんか言った?」
コバ「いや何でもない。骨衣装クリーニング出してくるわ…」
教習車「ガッタン」
すぅ「どーしてもできない!身内もいるのに、坂道に苦手意識持ってるのかしら…orz」
※無論、フィクションdeath!
〈序章〉TAIGA
中元大芽。19歳。1997年、12月20日生まれ。姉は乃木坂46の中元日芽香。そして、双子の姉にBABYMETALのsu-metalこと、中元すず香がいる。彼は、5歳という年齢で単身アメリカへ。そこでハードロックやヘビーメタルに出会う。彼はギターの練習をし始め、ボーカリストとしての練習を始める。それから、スティーブンタイラーやラリーカールトンなどと出会い、弟子入り。ミュージシャンとしての腕を上げる。その後、2人でのバンドの結成を目指し、同い年でアメリカに留学していた日本人ギタリストの菊地翼(最愛の兄)とTAIGA、TSUBASA名義で、「R'k」を結成(2002年、僅か5歳の時)。作詞はTAIGA、作曲はTAIGA、TSUBASAが担当。デビューシングルは「WORLD ONE」(カップリングに SUNNY&RAIN 、Oh My God)。デビューアルバムは、「R'k」(10曲)
(1,WORLD ONE 2,SURFINMAN 3,ASIAN ROAD 4,時を越えて 5,その瞬間が来ても… 6,DarkDreamer 7,アイタイ 8,愛のTAKARA船 9,BADTIMES 10,THE END)
そして、時は2016年の時だった…。
BOH「ツイッターで言ってたやつか…。まだ、言ってたの?」
KOBA「いや、それはそうと、藤岡君と青山君ががまだ来てないんだよ…。」
BOH「え!そうなんすか!」
大村「居ないと、困るんだけど…」
MIKIKO「あれ、どうしたんですか?」
KOBA「いや、藤岡君と青山君が居ないんだよ!」
MIKIKO「へー! その5人でPerfumeのライブ見るんですか? ベビメタの3人、もうライブ始まってるのに?」
KOBA大村BOH「へ?」
MIKIKO「でも、すごいと思いません? 自分の教え子のPerfumeの東京ドームライブの日にベビメタはナゴヤドームで初ライブ…。嬉しいな~!」
その頃、ナゴヤドームではベビメタのライブがスタートしていた。
ギター…Leda、藤岡 ベース…瀧田 ドラム…青山
SUMOAYUI「KOBA、どこ行った~!」
ありえない出来事。
MOA「大人ですね~!」
YUI「YUIMOAも今年で18になります。」
アケ「選挙権が行使されますね!」
KOBA「あれ! なんかいる。」
アケ「いや~、それにしても卒業シーズンですね…。」
SU「今の時期が来ると、さくら学院の事を思い出します…。」
YUI「すぅちゃんが卒業の時、泣いて最愛がすぅちゃんに抱きついた場面を思い出します…。」
MOA「恥ずかしい思い出death…。」
SU「なんでよー! いい場面だったじゃない!」
MOA「ペチャバストに顔を…。一生の不覚…。」
SU「違います~! すぅは豊乳です~!」
アケKOBA「羨ましい場面でしたね~…!」
アケ「…っていう夢を見てたんですけど、どうにかなりませんか?」
MOA「って言っても、すぅちゃんいないんだよね~。…じゃあ、変わりに最愛が~…」
アケ「…っていう夢を見てたんですけど、最愛ちゃん居ますか~?」
SU「夢の欲がすごい!」
最後は千鳥風に。
MOA「う~ん…。すぅちゃんかなあ…。メタルクイーンって言われる、その歌唱力が欲しい!」
YUI「由結は最愛だね! 最も愛を~、大切に~!って言いたいんだよね~!」
SU「すぅは由結ちゃんだね~! なんと言ってもほっぺのプニプニが欲しい。」
MOA「3人で意見、割れたね~!」
KOBA「生まれ変わるか~、俺なら誰だろう?」
YUI「え!いつの間に!」
KOBA「ずっと、ここに居たんだけど…。」
MOA「存在感がないみたいねw」
SU「で、誰になりたいですか?」
KOBA「君達、3人じゃなくてもいいでしょ。」
SUMOAYUI「もちろん!」
KOBA「なら、徳川家康かな~。ずっと我慢し続けて、関ヶ原に勝って、江戸幕府を開いたってどんな気分何だろう?って思うね!」
MOA「…KOBAさんって、本当にメタラー?」
KOBA「もちろんだとも! なんで?」
YUI「家康って、あだ名がタヌキでしたよね。ベビメタの神様に反していません?」
KOBA「え~! キツネ設定とか、もう良くない?」
SUMOAYUI「言い出しっぺ、おまえだろーが!」
いや、ベビメタにはキツネ様が降臨している!
コイケを読んでくれて、ありがとうございます♪
読んでて頬がピンクになっちゃいましたか?
メイトによって、願望や妄想は色々なので、楽しいし面白いですよね。
434.名無しさんの思い描く彼女達や神バンさん達なら、どんな言動をするんでしょうか?
余裕があったら、ネタにして教えて下さい、下さいな♪
SU-LIVEの印象に残ったシーンっすけど・・・。
やっぱり、ゆいちゃんがすぅさんにツラく当たるシーンかなぁ。
おいらが書こうと挑戦しても書けなかったシーンなんで、参考になったっす。
KOBAってどんな性格なんでしょうね?
飄々としてて、おっちょこちょいで、強く言えないからお願い口調で、チューハイの500ml缶を2時間かけてチビチビ飲んでるイメージっすかねぇww
あと、二作目は『大芽』かな。
MOA「ということで、今日はINABA/SALASについてお伺いします。稲葉さんとサラスさんは昔からの親友なんですよね?」
稲葉「ええ、そうですよ!」
SU「すぅの昔からの友達は彩美ちゃんかなあ!」
MOA「己は黙っとれ!」
SU「ごめんなさい…。」
MOA「で、今回はどうしてコラボをしようと?」
SU「私はロブさんとか、ガンズとか、レッチリとか、メタリカとコラボしたし!」
MOA「うるさいな~! 何、競ってんの?」
SU「うん。」
MOA「でも、稲葉さんって、スラッシュとCDでもコラボしてるし、エアロとライブしたし、ビリーシーンをサポメンに使った事もあるし、リンキン・パークとも知り合いなんですよね?」
稲葉さん「…まあ、そうですね!」
SU「 うわーーーーーーーーーーーー!」
MOA「もう、帰ってください。」
稲葉さん(B'zも含め)もベビメタもすごいってことだね。
MOA「そういえば、稲葉さんのソロ曲にAKATSUKIってありますよね?」
稲葉「ええ、ありますよ。」
SU「すぅのソロと被ってる。」
サラス「紅月ーアカツキーノコトネ。」
MOA「で、稲葉さんはSUソロの紅月とタイトルが被ってることについてどう思ってますか? 稲葉さんのAKATSUKIって2003年の曲ですもんね。」
稲葉「いやいや。別に今までにもあった事ですし、どうってことないですよ!」
MOA「でも、もし気に入らないなら、どうぞすぅちゃんにあらぬ事をしていいですよ!」
サラス「ハハハ!」
SU「え!稲葉さんにあらぬ事をしてもらえるの!どうぞどうぞ、ご自由にすぅをお使いください!」
MOA「いや、否定しろよ、エロクイーン!」
MOA「さあ、今週もやってきました~!菊地最愛の~、最も愛を~、大切に!」
(拍手)
MOA「今日は、先週に引き続き、すぅちゃんとサラスさんにお越しいただいています!」
SUサラス「お願いします!」
MOA「さらに今日はスペシャルゲストとして、稲葉浩志さんにお越しいただいています。よろしくお願いします!」
稲葉「お願いします!」
SU「いや~、イッケメン!」
(全員笑)
MOA「それで、どうしてゲスト出演を引き受けてくださったんですか?」
稲葉 「それはもちろん、SUちゃん、MOAちゃんが好きだからですね!」
SUMOA「もう! 正直なんだから~!」
なんか、面白みがないネタが多い。
MOA「ところでサラスさんは私達とのコラボを考えていますか?」
サラス「yeah! カンガエルダケデタノシイYO!」
SU「あー、楽しみ~!KOBA、聞いてるか?あの、サラスとだぞ!もう一度言うぞ。スティービーサラスとだぞ!コラボだぞ!してくれるってよ!ちゃんと検討しとけよ、変態プロデューサー!」
MOA「熱くなりすぎだってw」
サラス「デモネ、イママデコラボシタナカデ、イチバンヨカッタノハKOSHIダネ!KOSHIトハ…」
この後、稲葉さんの話で放送時間はオーバーした…。
MOA「えっ! 放送時間、すぎたの! じゃあ、来週は延長戦! もう1人のゲスト、稲葉さんをお迎えします。また来週!seeyou。」
SU「さすが、菊地プロw」
まだ、続きます。
MOA「さて、次のコーナー…の前に~、今日、実はもう1人ゲストがいるんですよ!」
SU「マジっすか!」
MOA「ご紹介します。スティービーサラスさんdeath!」
サラス「コンニチワ!」
SU「すごい!サラスさんだ~!かっこいい!」
サラス「アリガトウ! キミタチモカワイイネ~!」
MOA「あざま~す。ところで、サラスさんは私達の事を知ってましたか?」
サラス「yes。デビューノトキカラシッテルヨ!」
SU「すご~い!」
サラス「ボクハユイチャンオシダYO!」
SUMOA「チキショー!由結めー!」
YUI「お色気作戦、成功!」
MOA「さあ、最初は~、最愛の~、最も愛する人のため~!」
(拍手)
SU「このコーナー好き何だよね!」
MOA「いろんな投稿がおもしろいんだよね~!じゃあ、すぅちゃん、読んで~!」
SU「了解! では、ご紹介します。ペンネーム、アイドル好きのイケメンギタリストさん。」
SUMOA「ありがとうございます。」
〈私はここ数年、かわいい女の子達とお仕事をする機会をいただいています。で、その女の子達を好きになっています。これまではなんとか耐えてきたけど、行動を起こしそうで、自分が怖いです。どうすればいいんでしょう?教えて下さい、最愛さん、すぅさん!〉
SU「やだ~! もう正直なんだから~。すぅも好き~!」
MOA「こっちだって…、最愛のドキドキ、伝わっちゃうじゃん!」
SU「でも、あんなイケメンさんがそう言ってくれるの嬉しいな~!」
MOA「でね、同じような投稿が~、6弦ラーメンピカリさんからもきてるんだYO!」
SU「あー、結構です。」
その頃…
大神「嬉しい~! ヤバい。最高!」
BOH…失神!
MOA「今週もやってきました。菊地最愛の~…、最も愛を~…大切に~!」
(拍手)
MOA「今日はゲストを呼んでいま~す。最愛の大好きなお姉ちゃんのすぅちゃんことー、中元すず香さんdeath!」
SU「よろしくお願いしまーす。」
MOA「いやー、ついに来てくれましたね~!」
SU「ずっと、来たかったんだよね~!」
MOA「へー!そうなんだ。なんか嬉しいな~!」
SU「じゃあ、今日もお付き合いの程、宜しくお願いします。」
MOA「MC、入れ替わっちゃってるし!」
MOAラジオ、書いてて楽しい。
アケ「B'zの曲でしりとりしよう!」
全員「イエ~イ!」
アケ「僕からね! イチブトゼンブ」
SU「ブ、Brotherhood!」
MOA「ド、Don't Wanna Lie!」
YUI「イジメ、ダメ、ゼッタイ!」
KOBA「自分達の曲だし!自分達の曲への思い入れの強さ?」
アケ「イ~…?」
KOBA「続けるんだw」
アケ「イ…、イカせておくれ!」
SUMOA「は~い! 準備してくだ…」
KOBA「やらせねーよ!」
でた下ネタ! それはそうと、B'zの曲、名曲が多いから聴いて欲しい…。
YUI「結局、日本のランキングでPerfume姉さんが上だったからね!」
SU「まあ、流石っす!って感じだね!」
MOA「ただ、グラミーギタリストのアルバムには勝ったんだよね!」
YUI「そういえば、松本さんって私達のライブ見に来てくれたんだっけ!」
SU「TUBEのドラムの人?」
MOA「ギタリストって言ったじゃん! しかもTUBEで見に来てくれたのって、春畑さんと角野さんだしね!」
SU「角野さんって、ハリセンボンの春菜さんに似てる人?」
YUIMOA「角野卓造じゃねえよ!」
オチを決めずに書いていたら、角野卓造に繋がったっていうネタ!
①KOBAってどんな性格なのか?
②su-metalはベビメタ解散したら、ソロでやるのか、グループでやるのか。
③皆さんがこの小説を読んで強く印象に残った場面。
③について皆さんの意見いただきたいです!
「由結?ああ、YUIMETALじゃろ。知っとるがね。あんた、このお婆ちゃん捨てて出ていってから、由結って名前変えたんじゃろ。それでYUIMETALって人気者になって、いい気なもんじゃ。イイネ、イイネか?セイヤ、ソイヤか?どうや、この婆さんの踊りもたいしたもんじゃろ!」
老婆は、そう言いながら必死の形相で踊ってみせた。
「あ、お婆ちゃんBABYMETAL知ってるんだ。踊りも上手ですねw」
「ふん。まあ、いいわ。ホレ、最愛ちゃんが待っとるんじゃろ。はよ、行っておやり。」
「エッ?なんでそんなことを知ってるの?」
「ふん。あんたらの事は、何でも知っとるがね。まあ、ええ。ハヨ行け。」
そう言うと、老婆はふっと肩の力を抜くと、回れ右をして病院に向かって歩いていった。
由結は、あっけにとられて老婆が歩いていく様を見つめていたが。ふと最愛の事が気に掛かり、スタジオに向けて急いで歩きだした。
/テーマ音楽、タイトル〜夕暮れに老婆と由結が居る風景
P 「という話なんですけど、由結さん主演でどうでしょう?」
KOBAMETAL 「出来上がってから来いや!」
その1
夕暮れが迫る街並みを由結が急いでいる。今日は学校の友達と馬鹿話を楽しんだせいで、何時もより10分程遅れてしまった。急いでスタジオに行かないと、最愛が来てしまう時間だ。最愛と由結は、毎日同じスタジオに通っているが、由結の方が早くスタジオに着いて、最愛が少し遅れて現れるのが日常となっていた。最愛が言うには、スタジオに着いた時に、由結が居ないと落ち着かない。心配になっちゃうから、由結の方が早くスタジオに来なくてはいけないと言うのだ。まったく勝手な理屈だが、小等部の時に由結がまりまりと道に迷って遅くなった事があり、その時の最愛の泣き顔を思い出すと、やはり由結が先に着かなくてはと思ってしまう。とにかく急ごう。と、その時。
「さっちゃん!」
大きな病院の前にある、バス停のベンチに座っていた老婆が、いきなり立ち上がり、由結に向かって大声を上げた。
「さっちゃん!」
由結は、後ろを振り返ったが、誰も居ない。このお婆さんは由結に向かって叫んでいるのかしら?
「私?ですか?」
老婆は、意外にもシャキシャキと由結に向かって歩いてくると、大きな声でがなり立てた。
「私?じゃないがね。まあ、知らんぷりして冷たいもんだわ。あんた、小さいときはお婆ちゃん、お婆ちゃんって可愛かったのに、まったく、育ててもらった恩ってのはどこにもないんかね。」
「ちょ、ちょっと。すみません、お婆さん。私は由結といいます。その…さっちゃんじゃあ、ないんですけど。」
一気の長編、ありがとうございました。勢いが凄かですw
ところで、作詞作曲ということですが、もしかしてミュージシャン?
1.雨に濡れた中歩く。傘は差してるいるけれどあまりに強すぎる。
人と人とを不思議と繋げてゆくトリッキーな魔法で自分の色をどんどん増やしていこう。
カラフルな風船がこの公園から空高く舞い上がる!
(サビ)rainbow rainbow rainbow 何が起こるか分からない。
さっきまで雲がかかって薄暗かった空が太陽の光と空の青。白い雲が出てきてカラフルな虹がかかっている!
2.この高いビルに登ってみよう! 高いタワーなんかでもいいよ。
少しでも空に近づきたい。あのカラフルな虹をより上に行って見てみたい。
カラフルな風船が公園から高く舞い上がる!
(サビ)すぐに消えてなくなってゆく こんな綺麗な物が
ありえない出来事が起こりすぎてメンタルがコントロールできない。
自分の中で善と悪がそれぞれ語ってくる。今 どっちを選ぶべきか。
3.(サビ)rainbow rainbow 白か黒か。 rainbow rainbow そんなんじゃ足りない。
さあ rainbow rainbow 選択肢がないのはダメだ。もっと視野を広げて。
(1番のサビ)
カラフルな虹が僕らを照らす。
KOBA「最後は…、い・ろ・は・すだ! 何味がいい?」
MOA「まさかのいろはすw」
YUI「う~ん…?」
SU「スパークリングもあるしね…。」
KOBA「俺は、りんごだな。スパークリングだとレモン。」
MOA「最愛はみかん!スパークリングだと、サイダーだね!」
SU「すぅは〈梨みずしーい〉のなし。スパークリングだと、ぶどう!」
KOBA「YUImetalは?」
YUI「スパークリングはレモンかなあ…。」
KOBA「お、同じだ!」
SU「もう1つはもう決まったようなもんだね!」
YUI「うん。ハスカップ!」
MOAKOBA「トマトやないんかい!」
SU「ハスカップ…、カップ…。A、B、C…。最愛ちゃんは何カップ?」
MOA「やめろや!エロクイーン!」
ハスカップは北海道限定!
どの種類がいい?②
KOBA「じゃあ、次はポッキーだな。何味がいい?」
YUI「う~ん?」
SU「王道のチョコかなあ…!」
MOA「最愛は、は~くま~い… ごめんなさい。いちごで!」
SU「KOBAさんは?」
KOBA「俺はポッキーのケーキが好きだな!」
MOA「ぐりこ・やで限定発売されてるヤツね。あれなんだw」
SU「YUIちゃんは?」
YUI「私は…、トマト味!」
SUKOBA「それ、プリッツだろーが!」
MOA「…でも、プリッツにチョコをコーティングしたらどうか?っていうアイディアからポッキーが生まれたんだよね!」
らしいです。
KOBA「ファンタってあるじゃん。
MOA「えー。もちろん、存じてます。」
KOBA「あれの何味が好き?」
SU「う~ん…? グレープかな…!」
MOA「最愛はオレンジかな~!」
SU「KOBAさんは?」
KOBA「俺は…、期間限定で何回か発売されてきたアップルも好きなんだが…、メロンソーダかな?」
MOA「みんな、意見、割れたね!」
YUI「あれ? 何の話してるの?」
SU「ファンタの何味が好きかっていう話をしてたの。ちなみにYUIちゃんは何味が好き?」
YUI「えーっと~、トマトかな~!」
SUMOAKOBA「ねーよ!」
調べたら、ファンタってめっちゃ種類あるんですね。びっくり!
こちらこそ、エムチャリさんの事を見習って顔笑ります!
長編お疲れ様です!!
ってか、この短時間に一気に書き上げる文章能力の高さに驚きっす!!
マジで凄すぎる!!!!
1日10行程度しか進まぬ状態に陥った自分にトホホです。
よし、アケさんを見習っておいらも顔笑っちゃうぞ♪
自身発のベビメタ小説となったsu-live。この中では私が出てきたり、由結ちゃんが悪くなってたりなど、色々ありました。しかし、この作品を読んで、1人でも多くの人が感動してくれたら幸いです。ありがとうございました。
主題歌「No Rain No Rainbow(BABYMETAL)」
「悪夢の輪舞曲(BABYMETAL)」」「Amoreー蒼星ー(BABYMETAL)」
エンディング「PRAY(B'z)」
(私にとってのライブってなんだろう)
みんなからのけ者扱いされたこと。大切な人との悲しい別れ。改めて、理解した友との絆。そういった出来事、全てを受け入れたうえで、同じような状況で悲しむ人を勇気付けたり、自分を応援してくれる人の声に応え、全力を見せる。そして、自分が歌が好きでダンスも好きだから。なによりも、頼れる相方や仲間と共に頑張る。それが私のライブなんだと思った。
中元すず香の、su-metalのライブ、「su-live」なんだと。
~おわり~
「ところで、すぅちゃん、ソロってこれからも続けるの?」
最愛がこう聞いてきた。
「みんなが許してくれるんであれば、これからもやりたいな、とは思ってるけど。…それにアケ君とまたライブやりたいし…。」
「えっ、すぅちゃん、何か言った?」
「嫌、なんでもないよ! …でもね、やっぱりお客さんにはsu-metalとしての自分と中元すず香としての自分を見てもらいたいな~って、思ってるんだ!」
「ふ~ん…。」
「ちょっ! 自分から聞いといて、何よ、そのリアクション!」
「あははは!」
いつもの楽し気な風景が戻っていた。
翌月、ライブステージに立ったすず香にメイト達から
「ごめんね、すぅちゃん」や、
「su-metal、最高!」
などといった声が飛んできた。それに対し、すず香は
「I love you BABYMETAL」
と、返した。
ライブの方はいつも通り、3人のキレキレの動きに加え、su-metalの美しい声が会場を響かせていた。そして、最後は、
「seeyou」
これで締めて、ライブを終了させた。
朝、事務所に来たすず香の前には由結、最愛、KOBAが待っていた。
「あのね…。すぅちゃん、由結ね、すぅちゃんの事、悪く言っちゃってた…。私、仲間として親友として信じるべきだったのに…、ごめんなさい。本当にごめんなさい。」
由結がこう言うと、KOBAや最愛も謝った。きっと、3人ともすず香が心優しく、許してくれるだろう。そう思っていた。しかし、すず香の返事は意外すぎる物だった。
「ふー。やっぱり、私BABYMETALの事、嫌いだわ~。昔は好きだったんだけど!」
この発言に3人とも唖然とした。しかし、すず香はこう付け足した。
「でもね、もう一度、BABYMETALの事を好きになりたいの! それにはみんなの協力が必要なの。すぅも顔笑るから、また一緒に顔笑ろう!」
この言葉を聞いたYUIMOAは泣きながら、
「すぅちゃ~ん!」
と、言い、すず香に抱きついた。
【1】アケと
次の日、すず香はアケと会い、昨日の事を話した。
「…それは、残念だったね。」
「…うん。A君…、いい人だった。ただみんなにかまって欲しかっただけだったみたい…。」
「んで、明日、BABYMETALでまた集まるんだよね。どうする、許すの?」
「うん。許そうとは思ってる。けど、それだけで終わらせない。大切な人を失ったんだから…」
「………思い通りになるといいね!祈ってるよ!」
「うん。ありがとう。」
すず香はアケと別れ、1人帰路を歩く。どうしてもみんなに言いたい事があった。
泣き続けたすず香だったが、最愛を救出し、到着した警察などに事情を説明した。そして、ブルーシートを被せ、運ばれてゆく、Aの遺体を見て、泣いた。一方で、発砲したあの記者は確保された。動機については、
「すず香さんが家の事務所のAとどういうわけか関係性があったようで、もし、会社に不利益な事があったらどうしようと、思って発砲した。」
と、語った。あまりに身勝手すぎる動機である。
その日の夜、すず香の携帯に最愛からメッセージが届いた。
〈明後日の朝9時から、事務所にて打ち合わせだYO!〉
「軽っ❗」
とても誘拐された人のテンションだとは思えないすず香だった。
「でも、みんなに言いたい事があるから…。」
Aは発狂した。
「ひゃっほーい。すぅちゃんが僕のお嫁にきた~!」
すず香はこれでベビメタが終わるわけでないからと思い。Aの用意した婚姻届にサインしようとした。すると、奥の方であの手紙を渡してくれたあの男性記者が銃をすず香の方に向けて立っていた。そして、銃弾が放たれた。
(バーン❗)
銃声が響く。すず香は目をつぶる…。
しばらくして、目を開けると、Aが血を流し倒れていた。
「A君!A君!」
「…ふー…。す、ぅ…ちゃ、ん。ごめん…ね。ぼ、く、の、事、わ、す、れ、な、い、で…」
「A君! A君! Aく~ん❗ うー…」
すず香は泣き続けた。
衝撃の告白に動揺したすず香。どうしようか迷っていたが、まず最愛と話させてほしいと言った。部屋を開けると、腕を縛られていた最愛が居た。
「最愛ちゃん!」
「ごめんね…。すぅちゃんの事、疑っちゃって。」
「うんうん。大丈夫だよ。最愛ちゃんなら信じてくれると思ってた。」
「でね、たまたまアイツ(A)に会って、記事がウソだって分かったの。問いただそうとしてたら、強引に縛られて拉致されたの!」
「縛る、縛られる…。うわ~、最愛ちゃんの事縛りて~!」
「おいおい、エロクイーンがでてますよw。で、すぅちゃんどうするの?あんなヤツと結婚…。やめて、最愛のためにそんな事しないでね。」
「…私にはベビメタ、仲間が大切なの。失いたくないの! だから、この現実を受け入れるよ。」
「すぅちゃん…。」
すず香は部屋を出て、Aのもとへ向かった。そして、結婚を受け入れる事を告げた…。
2人は廃工場にあったテーブルを挟み、向かい合うようにして座った。すず香は早速、Aに問いただす。
「Aさん。私の事、恨んでる? 最愛ちゃんはどこ?」
「…嫌、僕はすぅちゃんの事を恨んだ事なんて、ないよ。ましてや、嫌いでもないし。」
「じゃあ、なんであんな記事を…?」
「すぅちゃんが好きだから…」
「えっ…!」
「すぅちゃんが好きだからだよ!君の顔とか心優しい正義感あるところが好きなんだよ! それにあの時みたいに堂々として、はっきり言ってくるところが好き!あの時はイタズラで突き飛ばしたけど、痛かったよね。ごめんね!」
すぅは思った、(変態…?)
「…で、最愛ちゃんはどこなの!」
「その事だけど、最愛ちゃんはあの部屋にいるんだ。変な気を起こさないで、あの部屋には爆弾が仕掛けてあるんだ。でね、取引をしないかい? 最愛ちゃんを解放する、そして、すぅちゃんの悪評を取り消すよ。でも、その代わりに… 僕と結婚しよう!」
「…」
Aに言われた廃工場に来たすず香。中に入って行くと、中はボロボロだった。
「最愛ちゃんはどこだろう?」
最愛の姿を探す、すず香。と、背中に視線を感じ、後ろを振り向くと、男が立っていた。Aだ!
「…待ってたよ。すぅちゃん。」
すず香はあの日の出来事を思いだし、体は緊張していた。
【1】出発
すず香はアケと会い、これまでの事の経緯、そして自分が1人で最愛を助けに行こうとしていることを話した。アケは驚き、心配した。
「駄目だよ。すぅちゃん!危険かもしれない…っていうか、危険だよ!」
「でも、このまま最愛ちゃんを救えないのは嫌なの!」
「じゃあ、僕も一緒に行くよ!」
「ダメ!アケ君の事を危険な目にあわせたくないの!」
「でも、僕はすぅちゃんの役にたちたいんだ!お願い、頼むよ!」
「ごめんなさい。その気持ちは受け取っておくね!」
「すぅちゃん!」
「ごめんね。でも、もし一緒に来たら、すぅ、アケ君の事嫌いになるよ。それは嫌なの。分かってくれる?」
「…分かった。でも、じゃあ、なんで僕の事を呼んだの?」
「もしかすると、これが最後になるかも…。だから、最後に会いたくて…。」
この言葉を言ったすず香はアケの下を去り、最愛の助けに向かった。
会社へ来たすず香はKOBAの所に向かった。そこにはKOBAと由結が居たが、最愛の姿はなかった。2人から冷たい視線を浴びるが、すず香は慌てた様子で、
「大変です!最愛ちゃんが誘拐されたみたいなんです!」
と、伝えてAが書いた手紙を見せるが、
「ふん!どうせ、自分で書いたんだろ!そもそも、最愛の事は今日、呼んでないし。」
と、KOBAに一蹴される。しかし、めげずに、
「本当なんですって!信じてください。」
と、言うが、由結からの一声に心が折れる。
「どこまで人をバカにすれば、気が済むの!いい加減にして、ホント、あんた最低!」
この一声を聞いたすず香は部屋を飛び出した。もう、頼る人はいないのか…。警察に言っても取り合ってくれないだろう。
「やっぱり、自分でやるっきゃない!よし、行こう!」
すず香は1人で最愛を助けに行く事を決めた。
早速、すず香はその週刊誌を発行している会社に出向いた。すると、ある男性記者が出迎えてくれた。その記者は探しているAではなかった。すず香はその記者に、
「Aさんという方はいらっしゃいますか?」
「いや、それが今日、彼、欠勤してるんですよ。」
「欠勤ですか…?」
「ええ。何か予定があるそうで、それですず香さん宛の手紙を預かってるんですよ。」
そう言い、彼は手紙をすず香に渡してきた。
「ありがとうございます…。」
家に戻ったすず香は手紙を読んでみた。そこには、驚きの内容が書かれていた。
〈お前の大事な友達、最愛ちゃんの事は誘拐した。今から、俺の指定する場所に来いと書いていた。〉
(誘拐…、最愛ちゃんが?)驚きの内容に言葉が出なかった。ひとまず、すず香は会社へと、向かった。
という事ですず香は、その雑誌の記事を書いた人の名前を調べた。すると、Aという人物が書いたようだった。すず香はその人物に心当たりがあった。
「もしかすると…。」
そう言い、すず香は、ASHのDVDを見てみた。
「やっぱり…。」
そこには、自分よりも3個年上の若き、Aの姿があった。彼もASHの出身だったが、素行が悪く、よく他の生徒に迷惑をかけていた。そんな、彼がASHを辞める事件があった。そのきっかけとなったのが、すず香である。ある日、彼はすず香に因縁をつけてきた。そこで、すず香が言い返すと、口論に発展。逆上したAがすず香を突き飛ばす。すず香はその時、手首をひねり骨折した。これが原因でAはASHを辞めることになった。そして、最後にAは、
「俺の唯一の生き甲斐がASHだったのに…。」
と、言い放ち、姿を消した。
おそらく、その出来事を逆恨みして、記者となった彼はこの記事を書いたと思われる。
「なるほどね~! アイツがこんな記事をー。相変わらず、性格悪いんだなあ。」
すず香はあきれていた。しかし、彼はより、最悪の出来事を生む。
すぅ 「きっと、これは由結ちゃんのね。」
すぅ 「これを一枚づつ剥がすんだっけ。えーっと、こういう感じかな?」
すぅ 「なるほど、結構面白いかも。」
すぅ 「てなこと言ってたら、全部剥がしてしまいました。」
すぅ 「すぅったら、ダメじゃない。これは由結ちゃんの楽しみなんだからw」
すぅ 「……大変!由結ちゃんに見つかる前に元に戻さなきゃ。」
すぅ 「一枚〜二枚〜っと、こうやって順番に重ねて…」
すぅ 「ありゃ!三枚目が丸まっちゃたじゃない。」
すぅ 「あわわ。丸まってひっついて、上手く伸ばせない!」
すぅ 「おまけにこれって、裏表逆かも。もう一回最初からやり直さなきゃ。」
すぅ 「……やってもうた。なんだかんだやり直してるうちに、めちゃくちゃになってしまいました。」
すぅ 「最早、ミルフィーユというよりミルク団子といった方が良いような。」
すぅ 「そ、そうだ!このお団子を薄く伸ばして、三角に切ってから重ねればなんとかなるかも。」
最愛 「さっきから、すぅちゃんうどん屋さんみたいなことしてるけど…何してるんだろ?」
由結 「さあ? っていうか、すぅちゃん。ミルクレープだから!」
アカさん。量もスンゴイが、ネタ振りの思い切りの良さがハンパないww
最愛 「なんか、ガガさんにも勝っちゃったみたいw」
すぅ 「あ、あれっ? Fuse TVさんの?」
最愛 「うん。女性アーティスト対決ってやつ。」
すぅ 「あれっ? このFuseさんのツイに載ってる写真、由結ちゃん、いないじゃん!」
最愛 「そうなのよ。アリアナさんの時もだったし…」
すぅ 「あら、これFuseさんに苦情入れた方が良くない?由結ちゃん落ち込んじゃうよ。」
最愛 「そうだね。とりあえず、これは由結に見せないように…」
由結 「…あ、はい。そうなんです。二人がどうしても出るって…止めたんですけど。…………お願いします!……ありがとうございます!大好きDeath💕」
すぅ 「由結ちゃん、電話?」
由結 「うん。ガガさんと。」
最愛 「…? もしかして、もしかするかも知れないから聞きますけど。」
由結 「どうぞ。」
最愛 「Fuseさんに写真渡したのって由結じゃねえの?」
由結 「うん。由結の写真が載らないようにしたんだYO!」
すぅ 「どういうこと?」
由結 「だって、由結はアリアナさんもガガさんも敵に回したくないもんw」
すぅ 「なーるほど。そういうわけかぁ(´∀`)」
最愛 「……それで、さっきの電話は?」
由結 「うん。由結が可愛いから二人を許してくれるってw」
すぅ 「そうなんだ。さすが由結ちゃん。由結ちゃんのお陰でガガさんの敵にならずに済んだのね。サンクス!」
由結 「そういう素直なすぅちゃんが好きよw」
最愛 「…ガルルルルルルルルル−」
MOAMETAL「回転寿司って美味しいよねー♪」
YUIMETAL「モグモグ……好きなネタを好きなだけ食べられるのがいいよねー。」
SU-METAL「モグモグ……今日はいっぱい食べられそうだわ!」
YUIMETAL「何だとぉ?……負けてたまるか……モグモグ。」
SU-METAL「こっちこそ負けないぞ!……モグモグ。」
YUIMETAL「へへん、由結はもう5皿も食べちゃったー♪」
SU-METAL「モグモグ……すぅもこの炙りとろサーモンチーズで5皿完食!」
YUIMETAL「ふん!由結は真だこ追加しちゃうもんねー。」
SU-METAL「すぅもエビアボカド追加!」
MOAMETAL「これで6対6……延長戦に突入ね!」
YUIMETAL「ズズッ…」
SU-METAL「ズズッ…」
MOAMETAL「ここで両者、お茶をすすりまして均衡が破れないのでタイブレークに突入します!」
YUIMETAL「タイブレーク?」
MOAMETAL「ええ、両者とも活〆真鯛を2皿追加した状態で試合を再開します。」
SU-METAL「……鯛ブレークってこと?」
YUIMETAL「えー!もうお腹一杯だってば!」
MOAMETAL「弱音を吐くな!そんなんでアメリカに行けると思ってるのか!」
SU-METAL「そうだよね……サポートツアー成功させたいから顔笑る!モグモグ…」
MOAMETAL「……ということで、8皿対6皿ですぅちゃんの勝ちー。」
YUIMETAL「いや……すぅちゃんの勝ちではないわ!」
SU-METAL「何ですって!」
YUIMETAL「だって最愛が既に20皿以上食べてるんだもん。」
SU-METAL「あ……モアメタル優勝でいいや。」
フードバトルネタしか書けなくなってしまった…。
MOA「3月13日はサンドイッチの日」
YUI「というわけで今日はサンドイッチを作って来ました」
SU-「やるじゃんユイちゃん!それにしても随分と凄い仕上がり具合ね。特になんか層が凄くない?」
YUI「そうそうそうなの層が凄いの、由結特製ミルフィーユ仕立てのトマトサンドなの♫」
MOA「一体何層あるの?」
YUI「下からパン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パンの仕上がりでございます」
MOA「何だか創作ダンスみたいな変な動きしながら答えるのね…。ええと…トマトを数えると、どうやら10層か」
YUI「上からだとパン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パン・トマト・パンの仕上りとなります」
MOA「そ、その変な動き……もしや!!」
YUI「お察しの通りパントマトマイムでございます〜♫」
SU-MOA「なんじゃそりゃズコーっ!!」
YUI「えへへ」
SU-「ところでお二人サンドイッチの名前の由来って知ってる?」
YUI「もちろん知ってるけど…ここはすぅちゃんにその知識を披露させてあげましょう。はいどうぞ」
SU-「でわ、お言葉に甘えて。コホン…。その昔、山藤一という伯爵が囲碁をするのに片手で食べるのに良いと…。そういう訳でサンドイッチって名前になったのよ!」
MOA「うぅ…土地設定その他に誤りがありつつも、あながち正解に遠からずな所がチョイ腹立つという中々悪質な知識を披露されてしまったわ…。」
SU-「えーっ、微妙に違うのーっ!?」
YUI「んだんだ」
SU-「あ!なるほどこの伯爵さん…“山藤一”と書いて“サンドウイチ”と読むんじゃなくて実は“ヤマフジハジメ”さんなのね!!」
MOA「全然ちゃうwww」
世間ではこんなニュースが話題となった。
〈BABYMETALのsu-metalこと中元すず香が休業宣言。これで姉妹での休業!〉
それから、BABYMETALはYUIMOAの二人で活動を続行することが決まり、会社ではすず香の解雇の話まで出てきた。ネットでは、
「そりゃ、そうだ!」
「芸能活動も無理でしょ。」
「こりゃ~、解雇も時間の問題w」
などの心ないコメントばかりが出回っていた。
(本当は違うのに、なんで私がこんな想いしなければならないの?)
そう思ったすず香だが、ある決心をする
「こうなったら、自分の力で嘘を証明してやる!」
改めて、すず香は雑誌を開いてみた。よく読むと、こんな事が書かれていた。
①BABYMETALはほとんど自分が支えている。 ②メイトが気持ち悪すぎる。 ③所詮はYUIMOAはビジネスパートナーでしかない。など、明らかに他人を尊重してきた、すず香のイメージと真逆の事が書かれている。
「なぜに、このような事態に…。」
とりあえず、ライブなので重い空気の中、リハをした。これでも十分に辛いのだが、追い打ちをかけるような出来事がおこる。ライブ中、3人の歌の時、YUIMOAのソロパートの部分では、メイト達は盛り上がるのだが、SUのパートの時だけ盛り下がる。さらにBLACKBABYMETALでは、3人の時以上の盛り上がりを見せる。しかし、SUソロの時は、シンとして、どこか神バンドの演奏にも熱がこもっていない。それでも、やり遂げようとするSUに対して
「いつまでやるんだよ!早く、次、行けよ!」や、
「声がすげー、気持ち悪いわ~。吐き気する~!」
など、心ない声が聞こえてくる。しかし、なんとかやり遂げたすず香。いつも通り「we are」を言おうとするが、由結と最愛が交代で「we are」を言う。そして、最後の「seeyou」もYUIMOAが言い、ライブは終わった。ステージから引っ込んだすず香に対して、由結やKOBAが、
「ざま~!」と、言い放った。この日、すず香は休業を決める。
とりあえず、すず香は色々と整理してみた。おそらく、由結は自分の単独ツアーに関して怒っているようだということは分かった。でも、なぜ? ソロツアーをやることはもちろんちゃんと、事務所やYUIMOA、KOBAにもちゃんとつたえた。その時、応援もしてくれた。なのに…。そう考えているところに最愛がやって来た。
「最愛ちゃん、これってどう…。」
すず香が言い終える前に最愛が
「すぅちゃん…。最愛達の事…、嫌い…?」
「え!何を言ってるの?どうしたの?」
「じゃあ、これどういうこと…?」
今にも泣き出しそうな最愛はある雑誌を開いた。その記事を見た、すず香は目を疑った。そこには、
〈BABYMETALのsu-metal、BABYMETAL消えろ発言。メンバーやプロデューサー、神バンドの悪口や愚痴も。これからはソロ1本でいく宣言!〉
と、書かれていた。思わず、すず香はその雑誌を閉じた。それを見た最愛は、
「やっぱり、本当だったんだ。すぅちゃん、ひどい。親友だと思ってたのに!」
泣きながら、最愛は部屋を飛び出した。すず香は動揺していた。
【1】BABYMETAL
ツアーは順調に進む。ツアーファイナルの日本武道館公演ではセトリにTHEONEを加え、よりレベルをあげたライブで成功させた…。
その後、BABYMETALとしての次のツアーに向けて、すず香は由結、最愛らと久しぶりに顔合わせをした。しかし、何かいつもと違う感じがした。いつもなら、みんな、笑顔で自分を見て、話してくれる筈なのに…。今日は自分への視線が冷たいような気がした。
「いや~、ツアー疲れたな~!」
こう言ったすず香に対して、由結は、
「ふーん。良かったじゃん。盛り上がったんでしょ。」
と、冷たく言い放つ。そして、KOBAや神バンドメンバーなども睨み付けたり、舌打ちしたりしていた。唯一、最愛だけが、困った顔ですず香を見つめていた。何がなんだか分からないすず香は一度、その場を離れ、部屋に戻った。
量がゴイスーw
The Chosen Five 24
YUIMETAL「そんなこんなで結局、どっちが勝ったのか解らなくなっちゃったわね。」
KITSUNE様「いいんじゃよ。キツネ派のタヌキが勝ったならキツネもタヌキも勝者じゃて。」
MOAMETAL「つまり、おたぬき様の存在自体が迷惑っていうかウザいってことですね。」
おたぬき様「あー、それは言い過ぎなんじゃなかろうか…。」
SU-METAL「で、結局この勝負、どう収めるんですか?」
KITSUNE様「さあのぅ……ま、キツネとタヌキの化かし合いってことで。」
KOBAMETAL「ぶっちゃけキツネとタヌキの馬鹿試合って感じでしたけどね…。」
おたぬき様「おぉ!これは上手いこと言いよる!座布団一枚じゃ!」
YUIMETAL「でもタヌキはともかく、キツネ様をディスってるから減給処分だな。」
MOAMETAL「そんでもって係長補佐代理に降格だな。」
SU-METAL「そしてアミューズのオネエ部門に異動だな、こりゃ。」
KOBAMETAL「ええーん、やだー。アタシもっとあなた達と一緒に仕事がしたいわー♡」
KITSUNE様「何はともあれ、この場のきのこたけのこ戦争は円満に無事終結ってことで。」
YUIMETAL「この場のって……他所でもきのこたけのこ戦争は勃発しているの?」
おたぬき様「もちろんじゃ。この世の争いごとの根本は総て、きのこたけのこ戦争が原因なのじゃ。」
MOAMETAL「……ああ、そーですか。」
KITSUNE様「○○推進派と反対派ってあるじゃろ?アレは片方がキノコ派でもう一方がタケノコ派じゃ!」
SU-METAL「マジっすか!」
おたぬき様「だって、双方ともキノコ派だったら争う訳ないじゃん?」
YUIMETAL「うーん……確かにそう言われてみればそう……なのか?」
KITSUNE様「今、盛り上がってるWBC。アレも言い換えればキノコチーム対タケノコチームの試合じゃよ。」
SU-YUIMOA「いや…違う違う。」
Road of Resistanceで終わったライブはアンコールに突入。アケを中心としたバンドメンバーによるTakMatsumotoのGO FUTUREを演奏。終わると、すず香が登場し、
「まだまだ、盛り上がれー。」
の声と共にあわだまフィーバーが始まる。途中で各バンドメンバーによるソロパートが入る。終わると、
「本当に今日はありがとう!」
この声と共にアケの曲であるrainbowがスタート。
「rainbow rainbow。白か黒かー。rainbow rainbow。そんなんじゃ足りなーい!」
の部分では観客と一緒に歌う。そして、ライブは終了。最後はB'z風に、
「せーの!お疲れ~!」
で締めくくった。ライブは最高な出来であり、ファンは盛り上がった。
しかし、いいことだらけではなかった…。
11曲目にきたのは稲葉浩志の今宵キミト。曲が終わると、小野塚によるキーボードソロ。そしてそのまま、こちらも稲葉浩志のSAIHATEHOTELがスタート。曲の途中で稲葉浩志のツアー「enⅢ」の同曲の観客との掛け合いのように、
「wow wow wow wow wow wow yeah!」
を挟む。SAIHATEHOTELが終わると、su-metalソロの紅月、NoRain NoRainbowへ続く。そして、すぐに稲葉浩志のBLLEDへ。次にBABYMETALでsu-metalとしてカバーした、WhiteLoveを歌う。その後、アケのギターソロでTakMatsumotoの朱~朝焼け~を演奏。終わると、BABYMETALでもカバーしたBreaking the lawを歌う。その後、jamセッションが始まり、Receive You [Reborn]を歌う。この曲でのすず香のかっこよさに観客の特に女性陣から大歓声があがる。そして、BABYMETALの曲、KARATEを歌う。BABYMETALの時同様、
「everybaday jump」
の掛け声と共にジャンプもした。そして、20曲目にRoad of Resistance。BABYMETALのように常に踊る訳ではないが、また違った良さが出た。その後、すず香の
「seeyou」
でバンドメンバーは引っ込んだ。
いよいよ、ライブがスタート。1曲目に鳴り響いたのは稲葉浩志のSaturday。すず香の
「鮮やかな~、感情はこんな時光る。一抹の寂しさーこそーがー、明日への望みー。」
この声と共にバンド隊の演奏がスタートする。そして、Saturdayが終わると同じく稲葉浩志の曲、エデンが始まる。
「この目はあなたを見るためにある。」
この歌詞で客の盛り上がりがヒートアップする。エデンが終わるとすず香の、
「こんにちは、東京!」
の声と共にBABYMETALでもカバーしていたPainkillerがスタートする。次にすず香がフライングVを持ち、稲葉浩志のOkayがスタート。淡々とエレキを弾く姿に観客からの歓声は大きくなる。この後、su-metalソロである悪夢の輪舞曲がスタート。観客からは驚きと共に歓声があがる。終わると、すず香によるMCが入る。
「BABYMETALとしては見せられない、新たなすぅdeath。今日はゆっくり楽しんでください。」
そして、始まったのはOverthefuture。どよめきがおこるが、観客からも
「ぜったーい。だいたーん。」
の声が響く。その後、アコギを持ったすず香。稲葉浩志の波、赤い糸と続く。さらにその次のI AM YOUR BABYの、
「どうして人は生きていくのか 理由を探すのもまた人生。」
この歌詞がこの日の中でもかなり観客の心を響かせた。そしてアコギをやめ、始まったのはsu-metalソロのAmore。途中でDuranによるギターソロも入り、BABYMETALではないオリジナリティーにより、拍手が鳴り響く。
アケは披露する曲のギターやコーラスに取り組んでいた。他のバンドメンバーも自分の楽器に黙々と取り組み、すず香は歌のリズムや歌い方、ライブのMCなど様々、取り組んでいた。すると、すず香はアコギに取り組み始めた。最初は軽く鳴らす程度だったが、披露する曲のコードを弾き始めると、アケを始め、他のバンドメンバーも驚く程のうまさで度肝を抜いた。弾き終えると、すず香は、
「どうですか? 下手じゃないですよね?」
こう、問いかけてきたすず香にDuranが、
「すごいよ! どこで練習したの?」
と、言い、他のバンドメンバーも、
「うん。確かにすごいよ!」
と、続けた。この言葉にすず香は、
「えへへ~!」
かわいらしく、得意気になっていた。
バンドメンバーも決まり、次はセトリ決め。事前にすず香から、
「メタルだけじゃなく、別ジャンルにも挑戦したいんだ!」
そう言われていたアケは、ファンである稲葉浩志の曲を中心にセトリを組もうと考えていた。
「それとね…」
すず香にそう言われて、さまざまなことを言われた。
①アコギを弾きたい。 ②20〜23曲歌いたい。 ③su-metalソロも歌いたい。
こう言われたアケはセトリ決めに取りかかった。
「こんな感じ…かな?」
アケはすず香と一緒にライブが出来ることにドキドキが止まらず、とにかくライブを楽しみにしていた。
「ねえ、アケ君。お願いがあるんだけどいいかな?」
少し前にライブフェスで知り合った、すず香とアケ。サマーソニックで再び会う機会があったすず香はアケにこう話しかけてきた。
「え!あ、僕なんかでいいんであれば、どうぞ。」
こう話したアケの顔を見ながら、微笑んだすず香はこう言った。
「実は単独ライブをやろうとしてるんだけど、サポートギターやってくれない?」
すず香のファンであったアケはすごいドキドキしてきた。
「じ、じ、自分なんかでよければ!!」
「ありがとね! じゃあ、後で詳しい事、教えるから。じゃあ、顔笑ってくるね。」
と、言いながらウィンクし、自分の出番へ向かっていった。
「たまんね~。」
興奮が止まらないアケだった。
【1】ZeepTokyo
その日、すず香はZeepTokyoに居た。この日が初の単独ライブの日。「BABYMETALとは別の世界。別のすぅを見せる。」 これをテーマにしてライブに挑もうとしていた。バンドメンバーはギターにAKE(アケ)、もう1人にDuran。ベースにTOKIE。ドラムにチャドスミス。キーボードに小野塚晃。このメンバーでひとまず全国を回ろうとしている。
ー序章ー
単独ライブを密かに計画していたsu-metal。そして遂に、中元すず香として単独ライブに打って出る。
SU「ふ~。今日もライブ疲れた~…。え、あれ?」
(おかしいぞライブ前、この部屋に置いてたはずの充電器がない。また失くした? いや、でもおかしい。なんでこの部屋に缶ビールが? え、そんな。まさか誰かが侵入した。このクイーン様のブラかおパンティーちゃんを求め! あるいはお風呂場かトイレですぅの〈自粛〉を求めて? えー、わかんない。どういうこっちゃ?)
KOBA「あれ? su-metal、俺になんか用?」
SU「え、まさかの小林が私の〈自粛〉を求めて…。」
KOBA「何を言ってるか! 俺も家庭もってる身なんだぞ」
SU「じゃー、なんですぅの部屋がこんな事に?」
KOBA「すぅの部屋? 君の部屋はこの隣の部屋でしょうが!」
SU「へ! 間違えた。すいません。てへ!」
KOBA「かわいい奴!」
YUI(あぶねー。由結も部屋間違えるところだったー!)
部員名簿にアケさんが追加されてる!!
ブサッチ管理人、早い対応あざます!!!
怒涛のネタラッシュ、ごいごいすぅ♪
紳士服定員はロブ爺かぁ。すっかり頭から抜けてたなぁ。
『MOAラジオ』と『YUIBAR』最高です!!
トマジュウあるのに酒しか出さないこだわりが、なんとも良いですww
(カランカラン)
MOA「おっはー!」
YUI「真夜中におっはーって💦」
大神「おー、最愛ちゃん!奇遇だねー。」
MOA「あれ、大神さんもいる~。まさか、由結にあらぬことをするため…。」
大神「なんでやねん! 6弦のハゲじゃあるまいし!」
BOH「お前、いるの分かってるくせして。」
MOA「ところでお二人は何を飲んでらっしゃるの?」
大神「俺はレッドアイだね。うまいよ!」
BOH「僕はブラッディメアリーっす。たまんないっすよ!」
MOA「へ~、美味しそう。飲めないけどw」
YUI「確かに。この店にはお酒しかないからね!」
MOA「ていうか、未成年の由結がBARを開ける意味がわからんが?」
こんな夜。どんな夜?
(カランカラン)
KOBA「こんばんはー…」
YUI「あー、すいません。もう店、終わりの時間なんですよ。明日も来ないでね!」
KOBA「最後、余計だし。しかも、まだ終わりの時間じゃねえだろ!」
YUI「うわー、面倒だー。なんで来たんだよー。」
KOBA「給料減らすぞ。てか、酷くない。」
YUI「だって、嫌な予感がするもん。」
KOBA「酷いなw いやー、メタルのこと、語ってたらsu-metalに逃げられたからさ~、代わりにYuimetalに聞いてもらおうと思ってね。」
YUI「帰って下さい。」
普段も熱く語っているのかな?
(カランカラン)
YUI「いらっしゃい…。おー、すぅちゃん!」
SU「いやー、小林に熱くメタルの話を聞かされてたんだけど、長くてしょうがない!」
YUI「面倒そうだねw」
SU「んで、ちょっとトイレに行くフリをして逃げてきました。」
YUI「良かったじゃん。」
SU「あー、それにしても喉が渇いたなー。メニューは?」
YUI「全部、トマト系のカクテルだYO!」
SU「ただの自己満足やんけ!」
でも、行ってみたい。そして飲んでみたい。
MOA「さあ、そろそろお別れの時間がやって参りました。最後にですね、また迷子の情報death。ペンネーム、紅の騎士さん。」
〈私の大事なブラジャーがどこかに消えてしまいました。助けて下さい。〉
MOA「…ふっ。ペチャが! また来週、seeyou」
SU「なんなんだよ! このラジオ」
YUI「いや、あんたもあんただわw」
ごもっとも!
MOA「メタルじゃないんだw」
YUI「でも、あれはすごいよ。」
SU「私達の音楽性とサラスの音楽性が合ってる気がするし!」
MOA「コラボ狙いですか? 曲、作ってもらおうとしてるの?」
YUI「私は、苦悩の果てのそれも答えのひとつが好きかな。稲葉さんの歌詞と歌声、サラスの作り出す曲調が素晴らしい。」
MOA「評論家か!」
SU「私はAISHIーAISAREかな。感触! これを言いたいんだよね。」
MOA「エロクイーンが!」
どちらの曲もYouTubeで視聴可能。サラスとベビメタ…。見たい!
MOA「続いては最愛の~、最も愛する人のため~。ということで早速、ご紹介します。ペンネーム、6弦ラーメンピカリさん。ありがとうございまーす。」
〈僕は今、交際している女性がいるのですが、ある日、彼女の母が倒れたようで、手術代が欲しいということだったので300万円を彼女にあげました。で、彼女は実家のほうに帰ったようなのですが、それから1ヶ月。まだ、彼女からの連絡がありません。彼女のおかあさん、無事なのでしょうか? 心配です。僕は彼女のために何をすべきなのでしょうか? 教えて下さい、最愛さん〉
MOA「…詐欺ですね。」
みなさんもご注意を!
SU「rainbow,rainbow 白か黒か~。 rainbow,rainbow そんなんじゃ足りなーい。」
YUI「なーに、その歌~?」
SU「アケの〈rainbow〉って曲。」
YUI「アケって、小石蹴り部の新メンバー?」
SU「うん。そうだよ!」
YUI「でも、なんでそんな人の曲を知ってるの?」
SU「最愛ちゃんのラジオで流れてたから。」
MOA〈…ということでお送りしたのは、アケでrainbowでしたー。〉
YUI「最愛…」
く~、言われたい。ちなみにrainbowのフルバージョンは後程!
MOA「はーい。今週もやってきましたー。菊地最愛の~…、最も愛を~…大切に~!」
(拍手)
MOA「あのね。いきなりなんだけど~、迷子の情報death。ペンネーム、ポンコ… あ、間違えちゃった、ごめんなさいw ペンネーム、メタルクイーンさん。」
〈私の大事な充電器ちゃんが突然、いなくなっちゃいましたー(泣)。助けてください。〉
MOA「…ふっ! さあ、続いては…」
SU「おいっ!」
こんな人いたら、笑える…かな?
YUI「小林と結婚するとかなったら、どう思う?」
MOA「え~! マジでありえないわ~。あ~、考えただけで寒気がする!」
YUI「嫌いすぎだろw まあ、由結もないけどね。」
SU「おはー。あれ、何の話?」
YUI「いや、小林と結婚するとなっ…」
SU「え~!マジでありえないわ~。あ~、考えただけで寒気がする!」
YUI「最愛と同じ事、言ってるしw」
MOA「とは言え、既婚者だしね。」
SU「結婚とか、まずない話だねw…」
10年後
すぅの父母「コバさん。これから家のすず香をよろしくね。」
KOBA「精一杯、顔笑ります。」
SU「コバタ~ン❤」
YUIMOA「なんでやねん!」
色々と疑問点の多い話w
MOA「え!匂いとかする?」
YUI「いや、しなくない。」
SU「あ~、ソースのいい香り。近くにお好み焼きがあるぞ!」
YUI「さすが、広島っ子w」
MOA「あ~、最愛もお腹が空いてきたな~!」
YUI「さすが、食いしん坊w。でも、YUIもお腹空いてきたかも。」
SU「この部屋から匂いがする。 ガチャッ…」
BOH「おー! すぅさん、由結さん、最愛さん。今、ラーメン作ってたんですよ。食べますか?」
SU「…間違えちゃった。てへ!」
MOAYUI「どんな鼻してんだよ!」
でも、気付かなかった二人もねー。てか、BOHさん…
好きなグループは、無論ベビメタ! それ以外だと、B'zやメガデス、メタリカ、Mr.Big、BONJOVI…。洋楽が多いかな。
好きなギタリストは、TakMatsumoto、春畑道哉。海外だと、スティービーサラス!
好きなボーカリストは、su-metal、稲葉浩志。海外だと、エリックマーティン!
張り切って、頑張るぞ❗
最近は滅多と本スレには参加しないマコちんと申します。
本スレ以外にも、裏DMグループもありますのでツイ垢お持ちなら是非ご参加下されm(_ _)m
SU-METAL「……そういえばさ、これってキツネ派対タヌキ派の戦いだったわよね?」
おたぬき様「うむ、いかにも。」
SU-METAL「だったら4対1で戦えば、あっさり勝負が決まりそうじゃない?」
おたぬき様「あー、ずりーぞ!」
SU-METAL「ふっふっふ、じゃあここから4人掛かりで一気に畳み掛けるわよ!」
KOBAMETAL「おいおい、オレが戦力になるわけないだろ?」
MOAMETAL「最愛、お腹いっぱいで動けないっつーの。」
YUIMETAL「由結、今日は白い服着てるから……汚したくないしー。」
SU-METAL「………。」
おたぬき様「!!……スキありーっ!」
SU-METAL「しまった!」
MOAMETAL「すぅちゃん!」
おたぬき様「ひょい………ふーっ、ふーっ…………パクッ!」
KOBAMETAL「へ?……落ちているきのこの山を拾い食いしたぞ!」
おたぬき様「ほっほっほ、これで正式にきのこの山50箱完食じゃー!」
SU-METAL「何という……食への執着!」
おたぬき様「どれどれ、モアメタルの方はあとどれくらい………ありょ?」
MOAMETAL「もう先に完食してますけどー。」
おたぬき様「何じゃとぉ!」
SU-METAL「ってことは、何派か判らなくなったけど私達の勝利ね!」
MOAMETAL「あれ?60分1本勝負で決めるんじゃなかったの?」
KITSUNE様「はて?そんなこと言ったかのぉ?」
YUIMETAL「まだよ……まだ勝負はついていないわ。」
KITSUNE様「……ふぉっふぉっふぉ、ユイメタルは気付いておるんじゃな。」
KOBAMETAL「えっ?……って何を?」
YUIMETAL「最愛が食べこぼしたたけのこの里が一つ、あそこに落ちているんだYO!」
おたぬき様「何じゃとぉ!」
SU-METAL「させるかぁ!」
おたぬき様「ちょこざいなぁ!」
SU-METAL「でやぁ!」
おたぬき様「おりゃぁ!」
KOBAMETAL「凄い!スーメタルの繰り出す多彩な攻撃をおたぬき様が紙一重で躱している!」
YUIMETAL「そしてデブのカウンター攻撃をしっかり見切って避けているすぅちゃんも見事だわ!」
SU-METAL「あたたたたーた!」
おたぬき様「セイヤ!ソイヤ!」
KITSUNE様「うむ。互いに引けを取っとらん、正に実力伯仲じゃ。」
MOAMETAL「サクサク………よっしゃあ!食べきったぞー!50箱完食だー!」
KOBAMETAL「スピードのスーメタルか、パワーのおたぬき様か……」
MOAMETAL「ねぇねぇ…最愛、完食したよ!全部食べ切ったよ!」
YUIMETAL「最愛、ちょっと黙ってて。今いいところなの。」
MOAMETAL「……おたぬき様、最愛全部食べ切ったよ。だから最愛の勝ちだよね?」
KITSUNE様「この戦い、スーメタル対タヌキ氏の60分1本勝負で勝敗が決するのじゃ!」
MOAMETAL「そんなぁ……だって最愛、顔笑ってたけのこの里50箱も食べたんだよ?」
SU-METAL「わたたたたーた!」
おたぬき様「オス!オス!」
KOBAMETAL「徐々にだがスーメタルの攻撃が当たりだしているぞ!」
YUIMETAL「でも、ブヨブヨの身体が衝撃を吸収していてほとんどダメージは無いわ!」
MOAMETAL「…………グスッ……グスッ。」
YUIMETAL「??……もー、どうしたの?なに泣いてんのよぉ。」
MOAMETAL「グスッ………泣いてなんかないやい!」
YUIMETAL「泣くと身長伸びないわよ。」
MOAMETAL「ほっとけ!」
はい、入部~!管理人さん、名簿に追記お願いします。
The Chosen Five 21
KITSUNE様「いよいよこれで勝負が決まる。」
SU-METAL「最愛ちゃんのたけのこの里か、おたぬき様のきのこの山ラーメンが先か!」
YUIMETAL「先に食べきった方が勝利って訳ね!」
おたぬき様「……ご馳走様でしたー♪」
KOBAMETAL「おい!だから早いっての!もっともったいつけて食べんかい!」
SU-METAL「ってことは……おたぬき様の勝ち?」
KITSUNE様「そうじゃ、キツネ派の勝利じゃな。」
YUIMETAL「えっ?……タヌキが勝ってキツネの勝ちなの?」
KOBAMETAL「えっと、つまり……タヌキが勝ったんだよな?」
KITSUNE様「いかにも、だからキツネの勝ちじゃ。」
SU-METAL「タヌキが勝ったじゃん?で、キツネが勝ちなの?」
MOAMETAL「サクサク……くそっ!………サクサクサク!」
YUIMETAL「……最愛ったら、まだ食べ続けてる…。」
KOBAMETAL「モアメタル、もう終わったんだ。もう食べなくてもいいんだよ。」
MOAMETAL「サクサク……最愛は、最後までやり遂げる!……サクサク!」
SU-METAL「最愛ちゃん……」
KITSUNE様「……ふぉっふぉっふぉ、モアメタルは気付いておるんかな?」
KOBAMETAL「えっ?……って何を?」
YUIMETAL「おたぬき様が食べこぼしたきのこの山が一つ、あそこに落ちているんだYO!」
おたぬき様「何じゃとぉ!」
KOBAMETAL「しまった!気付かれたっ!それを拾い食いされたら真の完食となってしまう!」
SU-METAL「させるかぁ!」
おたぬき様「ちょこざいなぁ!」
うきゃ♪うきゃきゃきゃきゃ♪
わーーーーい♪
入部希望だぁ♪
エムチャリっていいます、よろしくお願いしもあすぅ♪
で、『元紳士服の店員』が全くわからないっす。高橋洋子さんかな?誰かな?
閣下は、ちょこっとLOVEとLOVEマシーンが聖飢魔IIリスペクトバージョンだったので、絡み済みとも言えなくなかったりしますよねぇ。
あと、『TMG』全く知りませんでした!
で、調べたらB'zの松本さんのバンドなんですね。で、そこから調べったら、朱さんのハンドル名も『華』ってアルバムからだって知りましたヨン♪良い曲っすね!
で、朱さんの読み方は「しゅさん」?「あけさん」?
教えて下さーい♪
確かに今「入部希望します!」っておっしゃいましたねオーこれはスゴイ!ありがとうございます〜(・∀・)
後ほど社畜のメロぶちょーが承認にいらっしゃいますのでしばしお待ちを〜。
これからもどうぞよろくしお願いしますm(_ _)m
良ネタを四つも投稿いただき、ありがとうございます!で、で、入部希望、ほ、本当ですか?!‼︎
あまりに久しぶりなので舞い上がってしまいます(^O^☆♪ ありがとうございます&宜しくお願い致します!
追って、ぶちょー、あるいは、すっぱ副部長から、ありがたい儀式が有ると思いますので、暫くお待ち下さいませ^ ^
YUI「いきなり! まあいいけど。」
SU「じゃーすぅからね。紅月」
YUI「なんで、乗り気なんだろw」
MOA「次は最愛ね。Kings For A Day!」
YUI「え~、じゃあ、イジメ、ダメ、ゼッタイ」
SU「い、ね!じゃあ、いいね」
MOA「Never Good-Bye!」
YUI「てか、最愛だけなんでベビメタの曲名じゃなく、TMGばっかなの?」
SU「ばっかって言っても、まだ2周目だけどw」
MOA「だってMr.Bigの人とずっ友写真、撮ったじゃん。」
SUYUI「それ、ベースの人ね。」
TMGにピンとこない人…。調べてみましょう!
MOA「やっぱりメタルがいいでしょ?」
SU「う~ん…。別にメタルにこだわらなくてもいいかな。」
MOA「おいおい💦」
SU「誰のがいいかな? 相撲好きな白塗りのおじさんかなぁ?」
MOA「遠回しな言い方してるようだけど、メタラーじゃん。」
SU「日の目を見なかった時代は紳士服の店員をしてた人かな?」
MOA「もうカバーしてるしw」
SU「ぜった~い! だいた~ん!」
MOA「そんなすぅちゃんも今年で二十歳death」
みなさんは誰のことを言ってるか分かりましたか?
MOA「え~、そうかなー! なんで~!」
SU「う~ん。ちょっと、大人な感じだったからー!」
YUI「さすが、エロクイーン」
MOA「まあ、最愛はナイスバディーだからね!」
YUI「ここにもスケベが居たはw」
SU「でも、今の最愛ちゃんは渡辺直美さん路線でやるんだもんね!」
MOA「だから、人をデブ扱いすんなや!」
YUI「これからは直美さんと顔笑ってね!」
MOA「辞めねーし。ベビメタ続けるし !」
KOBA「アジャコングに弟子入りするか?」
MOA「お前ら、覚えとけよ❗」
僕はMOAMETAL大好き💕
MOA「うん…。みんな、MOAのこと嫌いなのかな…。」
YUI「大丈夫だYO! もし、みんながMOAのこと嫌いになってもYUIはMOAの味方だYO!」
MOA「YUI…。グスッ、ありがとう。」
YUI「これからも、その見た目で私のことを引き立てて下さいな、菊地さん。」
MOA「あっ、そうですか。私の涙、返してくれませんかねー。」
SU「これからもプニプニとブニブニのBLACKBABYMETALで顔笑ってください。」
MOA「余計なお世話じゃっ!」
そろそろ食いしん坊のJKを登場させたかったので助かりました~
私立さくら学院小中学校保健室 第6章
2023年3月25日。
ここ数年、さくら学院はアミューズが出資する横浜アリーナで、2022年度のRoad To…を締めくくる事が恒例となった。
いよいよ新年度から、「さくら学院小中学校」が開校し、成長期限定ユニットとしての「さくら学院」としては、最後のイベントとなることから、今回は全国の映画館でライブビューイングも実施された。
今回は卒業と同時に芸能界を退いた卒業生もステージに登場し、ミニパティ、スリーピース、ロヂカは歴代メンバーと現役メンバーによるメドレーを披露、購買部は、歴代メンバーが客席からバズーカを発射した。
そして…武藤、三吉、松井により「3.a.m.」が披露され、古参父兄を悶絶させた。
その夜、まぶたが少し腫れぼったい、父兄達の間では、こんな会話が続いていた。
「ベビメタと華ちゃんは出ませんでしたね」
「華ちゃんは浅草、ベビメタはUSツアー中ですから仕方ないとはいえ」
「二代ミニパティがいなかったのは残念てすね」
「…やはり、新しい学院に、彼女達は参加しないのですかね」
「復帰メンバーは何らかの形で先生をするみたいですけどね」
「ゆいちゃんが一番望んでいた形だと思うんだけどなぁ」
この日のスポーツ紙の芸能欄には、2022年度末卒業生の紹介と共に、杉崎、磯野、大賀、白井のアミューズ復帰という記事が掲載されていた。
あざます!
毎度のことながら今後の展開などはノープランでありますw
※348.ぢゃぢゃさん
ネタにぶっこんで頂いてあざます!
The Chosen Five 20
BOHさん「お待たせしました。大盛り生卵肉多めです!」
SU-METAL「へい!大森中目黒二重橋前、一丁!」
KOBAMETAL「スーメタル横向いてみそ………ああ、イヤモニつけっ放しなんだね。」
おたぬき様「こ、このラーメンは…」
BOHさん「甘辛く煮た豚バラと生卵、色の濃いスープが特徴の徳島ラーメンです!」
おたぬき様「どれどれ……おおーっ!まさに故郷の味じゃ!ってか、初めて食べたんだけどね。」
MOAMETAL「サクサク………うー、サクサク…」
KOBAMETAL「イケる、イケるぞ!敵は大盛りラーメン食ってやがるw」
MOAMETAL「サクサク………次っ!」
KOBAMETAL「よし並んだ!これでラストの1箱だ!勝てる!勝てるぞ!」
おたぬき様「ズルズル……ご馳走様でした。」
KOBAMETAL「食うの早ぇよ!」
BOHさん「お客さん、替え玉いかがっすかー?」
おたぬき様「……じゃあ、もらおうかな。」
KOBAMETAL「でかしたBOHくん!今度ソロパート1小節増やしてやるからな!」
BOHさん「逆にやりづらいですってw」
SU-METAL「へい!替え玉お待ち!」
おたぬき様「どれどれ、今度はきのこの山をトッピングして……と。」
KOBAMETAL「おおー!ラーメンにきのこの山の最後の1箱ぶっかけやがったー!」
KITSUNE様「…ということは、それぞれ先に食べた方がこの戦争の勝者じゃな。」
KOBAMETAL「あれ?キツネ様、起きてらっしゃったんですね。喋らないから寝てるかとw」
YUIMETAL「………え?由結ちゃんと起きてた…よ?」
KOBA&SU-「………寝てたな。」
2022年10月30日。
さくら学院祭は、今やキャパシティ5,000名級の大型会場。今年は東京国際フォーラムホールAで、2日間で4公演という規模になっている。
インターンとして舞台スタッフに参加中の磯野莉音と、エースとして虎姫一座を引っ張る田口華のスケジュールを考慮し、恒例の秘密会であるOG会は、昼公演の後にホールCを貸し切り。
報道発表以来、OG間で連絡を取り合う機会は増えていたが、全員集結はこれが初めてである…はずだが。
「ちょっと、さきちゃんはどこへいっちゃったのかしら」
中元すず香が心配そうに白井沙樹へ聞く。
「咲希ちゃんなら、在校生にダメ出ししてましたけど」
「え、さっきはちゃおガールの子供達と遊んでましたよ」
横から黒澤美澪奈が口を挟む。
「呼んできましょうか?」山出愛子が言おうとした矢先、杉崎寧々に引っ張られながら大賀咲希は到着した。
「小等部の子達も、ちゃおガールの子達も、ちっちゃくてかわいいんだもん」
「たまにだからそう思うんだよ。私みたいに毎日子供達といると、憎たらしい時もあるんだからね!」
遅刻の言い訳が咲希らしいが、小児病棟で子供達と格闘中の寧々に窘められ、首をすくめた。
「揃ったかしら?全員起立!」
仕切るのは三吉彩花。一度、新谷ゆずみに司会をさせたのだが、あの訛りが武藤彩未のツボにハマってしまい、お蔵入りとなったのであった。
「みんな、それぞれの道でスーパーレディの道を突き進んでくれているな。これからは、後輩達をスーパーレディに育てる事も、一緒に始めるんや」
倉本美津留校長は、全員を見ながら語った。
「では早速、新生第1期の体制を発…」
「それでは発表は私から」
教頭に内定している森ハヤシが噛んだところで、いつにまにかスーツに着替えていた水野由結が、模造紙を広げだしたのであった。
私立さくら学院小中学校 保健室 第4章
2022年9月。
「ふ〜、お腹すいたぁ。たけのこの里、開けちゃおうっかな」
残業中の杉崎寧々は、周囲を見回してから、袖机の引き出しを開けた。医療の現場に入っても、寧々の食いっぷりは相変わらず、中には大量のお菓子が入っていた。
担当する小児病棟では、入院中の子供達の遊び相手でもあり、さくら学院時代と変わらぬ歌声は院内でも評判となっており、こっそり差し入れのプリンを持ってくる大人の患者も少なくない。
「あ〜、ねねどん、またおかしたべてるぅ」
「ねねどんもダイエットするから、いっしょにがまんしようねっていってたのに」
子供達がナースステーションを覗きこんできた。
「わ、あんた達!もう歯磨き終わったでしょ!」
狼狽える寧々を尻目に、子供達は室内へ入ってくる。
「こ、これはね、ねねどんのお友達の「もあちゃん」の好物なのよ。ねねどんね、もあちゃんは今、どこにいるのかなぁって考えてたの」
「しってる、MOAMETAL!」
「もあちゃんはとおくにいるの?」
「なんだ、おまえしらないのか!MOAMETALはせかいじゅうのテレビにでてるんだぞ」
「うんしってる。でもあたし、ねねどんの「めだかの兄妹」のほうがすき」
こんな小さな子でも知っているなんて、やっぱりあの3人はスーパーレディだなぁと思いながら、でもこの病棟のスーパーレディ目指し、私もがんばんなきゃね。
3人に想いをはせていた寧々は、子供達の一言で現実に引き戻された。
「あした、かんごしちょうさんにいっちゃおうかなぁ」
「え、それだけは止めて!お願いだからぁ」
「じゃあ、いつものよんで」
「ぐぬぬ…仕方ない、じゃあベッドに戻ってなさい。本を持ってすぐに行くから」
子供達を病室に戻すと、寧々はいつもの本…ボロボロになった「絶対可憐チルドレン」と、ナースコール端末を持って部屋を出た。
長編がどんな展開になるのかドキドキっす。
卒業生達の活躍には期待しちゃいます!!
爆弾娘が、どんな爆弾を抱えて登場するのかワクワクっす!!
サクサク・・・サクサク。
凄いっす!手に汗握るフードバトル!!
続きが楽しみっす!!
私立さくら学院小中学校 保健室 第3章
2022年7月1日のベビメタ経済ニュースから。
『アミューズ、学校経営進出へ』
「アミューズ(4301)は、2023年4月に小中学校の運営に参画する。
小学5年生から中学3年生までの5学年一貫教育を特色とし、一般生徒と共に同社所属の子役タレント「さくら学院」メンバーも在籍することになっている。
学院長には元同社所属歌手の武藤彩未氏、教頭に早稲田大学出身で脚本家の森ハヤシ氏が就任する。同ユニット出身の女優、モデル、歌手による在校生へのレッスンの他、一般の授業カリキュラムや担任も、教員免許を取得した同ユニット出身者が加わる予定という。」
日向「とうとう発表になったかぁ」
彩未「弟の騎手デビュー戦で帰国した時に日向から呼び出された時は何事かと思ったわよ」
日向「雅くん…いえ、武藤雅騎手も今ではスター騎手ですものねぇ」
彩未「やはり、同期に強力なライバルで親友がいないとダメなのよ。1年浪人して苦労したのも、弟にはよかったんじゃないかしら」
日向「さすが学院長、重みのあるご発言です」
彩未「ところで、一般教員枠の卒業生の準備はどうなの?」
日向「ゆなのは今、芸能活動のリハビリを兼ねてグラビアの撮影に行ってます。問題は…」
彩未「来春新卒の3人かぁ」
日向「しらさきとりのんはともかく、大賀が…」
彩未「聞いてる。駄々こねてるらしいわね」
日向「大賀のちっちゃい子好きは有名だったけど、幼稚園の先生じゃなきゃイヤだって…」
彩未「仕方ない。すぅちゃんに説得を頼もうかしら」
SU-METAL「はいよ!赤身と中トロと炙りサーモンお待ち!」
おたぬき様「モグモグ………んー、美味い!」
YUIMETAL「あら汁、お待たせしましたー♪」
KOBAMETAL「出すお菓子が無くなって寿司を提供し始めたなw」
MOAMETAL「サクサク……うー、さすがに最愛もお腹一杯になってきた…。」
KOBAMETAL「あいつらが必死に足止めしてくれてる内に顔笑って食べきるんだ!」
MOAMETAL「そうだね……って、ふざけんな!お前も少しは食べろよ、小林!」
KOBAMETAL「……だって俺、ダイエット中だもん。」
SU-METAL「へい!コハダにイクラにカンパチお待ち!」
おたぬき様「モグモグ……こんな可愛い娘の握った寿司が食えるなんて、長生きするもんじゃのぉ。」
YUIMETAL「おたぬき様、このお寿司を握っているのはあの人だYO!」
BOHさん「お客さん!次は何を握りやしょ?」
おたぬき様「…………。」
BOHさん「何にいたしやしょ?」
おたぬき様「………ラーメン。」
SU-METAL「へい!ラーメン一丁入りましたー!お好みはございますか?」
おたぬき様「多めかため濃いめ辛めのネギ少なめでニンニク大量、豚ダブルのいろいろマシマシで。」
SU-METAL「オーイェー片思い絡んでネギ育てて筋肉増強、豚タヌキのいちもつマジキモめで!」
BOHさん「はい?……………適当に作りやす。」
MOAMETAL「サクサクサク………ふぅ、次ー!」
KOBAMETAL「よっしゃ48箱完食、あと2箱!」
KITSUNE様「こりゃひょっとすると、ひょっとするぞな…。」
2017年2月12日。さくら学院バレンタインライブ当夜の森ハヤシ家。
「30代最後の誕生日か…アイツらから仕掛けられると、心臓に良くないな」
今年は生徒達からの提案もあり、同じ事務所の星野源の「恋ダンス」を自らも披露した後、自らの誕生日のサプライズを仕掛けられた。
今まではあえて生徒と先生、という距離感を保ってきたが、今回は演者として拘った。会長室に呼び出されて以来、自分が何をできるのか、ずっと考え続けてきた。
芸人あがりのオッさんでしかない自分のことも、生徒達、卒業生と同様に気にかけてくれ、生徒達と共に祝ってくれた父兄さん達に感激し、気がつけば脚本家という立場で、さくらの生徒達を推していくなどという事を口走ってしまっていた。
今しかない。そうだ、彼女にも電話しなきゃ。
自身の誕生日に浸ってばかりもいられないと電話を手にした。
森セン「田野さん?お誕生日おめでとうございます!俺?30代最後にしていい思いしてきたよ」
田野「森さんいいなぁ。そうそう、私も佐藤ちゃんからプレゼントもらっちゃった」
森セン「俺にはツイートだけだよ」
田野「まあ、佐藤ちゃんとは姉妹ですからねぇ」
ラジオで永年番組を一緒にやってきた田野アサミ。アミューズのアイドル養成ユニットの一員だった彼女は、生徒達からすれば、Perfume同様の大先輩である。番組にゲストとして出演した生徒達の事も気にかけてくれ、本格的なアニメーションでの声優デビューとなった佐藤日向とは姉妹役で共演してくれた。
森セン「あのさぁ…来月のエンディングテーマなんだけど、俺推したい曲があるんだけど」
田野「森さんが自ら言い出すなんて珍しいね」
森セン「身内の曲で申し訳ないんだけど…田野さんからもよろしく。」
寿司発想、面白かったっす!!
寿司屋の多い街も気になるっす。
小樽かな??築地かな??
そして、彼女達の作る変わり寿司も気になる!!
トマト鮨?スルメ鮨?長ネギ鮨にお好み鮨?
あっ。これじゃぁデザート感ないなww
おたぬき様「さて、四方山話もこれくらいにしてさっさと勝負を終わらせてしまおうかのぉ。」
YUIMETAL「……そうだ!おたぬき様、その前にちょっと大人の階段とか昇ってみません?」
おたぬき様「うぉー!………こ、これは。」
YUIMETAL「香ばしいプレッツェルにカカオの旨み。その名も、大人のきのこの山だYO!」
おたぬき様「どれどれ、ポリ………おおっ!なんと香ばしいプレッツェルにカカオの旨みじゃ!」
YUIMETAL「それ今言ったっつーの。」
おたぬき様「ふむふむ、先にこっちを食べてしまおう………ポリポリ。」
KOBAMETAL「でかしたぞユイメタル!これで少しは時間を稼げる!」
MOAMETAL「サクサクサク……小林、いま何箱目?」
KOBAMETAL「これで……42箱完食!あと8箱!」
SU-METAL「おたぬき様、大人の経験をした後はちょっぴり甘酸っぱい体験もしてみませんか?」
おたぬき様「うぉー!………こ、これは。」
SU-METAL「新発売、まるごといちごで包んだ大粒きのこの山です!」
おたぬき様「おおっ!で、でかい!まるごといちごで包んだ大粒のきのこの山って感じじゃ!」
SU-METAL「食レポ下手すぎだろw」
おたぬき様「ふむふむ、先にこっちも食べてしまおう………ポリポリ。」
KOBAMETAL「でかしたぞスーメタル!これで更に時間を稼げる!」
MOAMETAL「サクサクサク……小林、いま何箱目?」
KOBAMETAL「これで……44箱完食!」
SU-YUIMOA「よんよん!」
KITSUNE様「これでチームタケノコはあと6箱、タヌキ氏は依然残り1箱か…面白くなってきたのぉ。」
MOAMETAL「サクサクサク………サクサク!」
おたぬき様「キツネ氏、そういえばBABYMETALの次の一手は考えておるのかね?」
KITSUNE様「タヌキ氏、実はフィルムツアーってのをやろうかと思ってるんだがや。」
SU-METAL「えーっ、フィルムツアー!何なんですか、それ?」
YUIMETAL「キツネ氏、それ儲かるの?」
KITSUNE様「ユイメタル氏、会場限定グッズとかも売ろうと思っておるんじゃ。」
おたぬき様「キツネ氏、ワシは行けそうにもないんだが後日アスマートでも売ってくれるかのぉ?」
KITSUNE様「タヌキ氏、それはOnly The Fox God Knowsじゃよw」
SU-METAL「キツネ氏、お主がキツネ様なんじゃなかったかのぉ?」
KITSUNE様「スーメタル氏、そうじゃった。こいつはうっかりしとったわい。」
井戸端会議「わっはっはっはw」
KOBAMETAL「よし!おたぬき様は話に夢中で手が止まっているぞ。チャンスだ!」
MOAMETAL「サクサクサク……小林、いま何箱目?」
KOBAMETAL「これで……40箱完食!あと10箱だ!」
YUIMETAL「キツネ氏、フィルムツアーの間、由結達は何をすればいいの?」
KITSUNE様「ユイメタル氏、3人には次に控える大々的なプロジェクトの準備をしてもらおう。」
SU-METAL「大々的なプロジェクト?」
KITSUNE様「そうじゃ。メイト達はもちろん、お前達もきっと満足できるはずじゃ!」
おたぬき様「キツネ氏、そのプロジェクトについて詳しく!」
KITSUNE様「タヌキ氏、それはOnly The Fox God Knowsじゃよw」
SU-METAL「キツネ氏、お主がキツネ様なんじゃなかったかのぉ?」
KITSUNE様「スーメタル氏、そうじゃった。これまたうっかりしとったわい。」
井戸端会議「わっはっはっはw」
MOAMETAL「何で?……何で2人ともキノコチームなのに、たけのこの里を食べてるの?」
SU-METAL「うふふ、だって私達は三位一体でしょ?」
YUIMETAL「相方が苦しんでるのを見て放っておける訳ないでしょーが!」
MOAMETAL「……すぅちゃん……由結。」
KOBAMETAL「美しい……美しいトリオ愛だぞ、BABYMETAL!」
おたぬき様「ふむ、相手にとって不足なしじゃ!」
MOAMETAL「見てろよ、デブダヌキめ!ここから奇跡の巻き返しを見せてやる!」
SU-METAL「よっしゃあ!………………サク。」
YUIMETAL「おりゃあ!………………サク。」
MOAMETAL「…………おい、2人ともやる気あんのか?」
SU-METAL「いやー、やる気はマンマンなんだけどさー。」
YUIMETAL「お腹はパンパンなんだよねー。」
MOAMETAL「お前ら、オールスター前に帰国する助っ人外国人か!」
KOBAMETAL「今、チームタケノコは33箱。そしてキノコチームのおたぬき様は……」
おたぬき様「ひぃふぅみぃよぉ………49箱……残り1箱じゃ♪」
KOBAMETAL「うぉーっ、もうたけのこ派に勝ち目はないじゃないかー!」
MOAMETAL「いやっ、まだだ!最後まで絶対に諦めるもんか!……サクサクサクサク!」
SU-METAL「そうだー!………………サク。」
YUIMETAL「ほいさー!………………サク。」
MOAMETAL「後で2人のロッカーに赤紙貼っといてやる!」
おたぬき様「ほっほっほ、この状況でも諦めないとはさすがBABYMETALじゃ!いいチームじゃのぅ。」
KITSUNE様「うんうん、そうじゃろそうじゃろ。」
KOBAMETAL「あーっ、キツネ様ー!なぜキツネ様がここにー?」
おたぬき様「何故って……そもそも今回の騒動の首謀者がキツネ氏なんじゃよ。」
KOBAMETAL「はい?……キツネ様が首謀者なんですか?」
KITSUNE様「いかにも。人間どもがやたらときのこたけのこ戦争を煽るからのぉ。」
おたぬき様「いっちょ話に乗っかってやろうと決めたのじゃよ。」
MOAMETAL「サクサクサク……くそっ!くそっ!………サクサク!」
SU-METAL「っていうか、もうお腹一杯だよねー。」
YUIMETAL「だよねー。由結なんか金長まんじゅう7個食べちゃったもん。」
KOBAMETAL「ポリポリ………オレも結構お腹一杯メタルかも…。」
SU-METAL「何よ、男のクセにだらしないわね…。」
YUIMETAL「小林はガリガリなんだから食って食って食いまくらないと!」
KOBAMETAL「俺が食わんでもこのタヌキが凄い勢いで食べてるから大丈夫だろ…」
MOAMETAL「よっしゃあ!20箱完食ー、次っ!」
おたぬき様「うまいうまい……ワシはこれで30箱完食じゃ♪」
MOAMETAL「くっそー!さすがはデブだな!でも最愛は絶対に諦めない!……サクサク。」
おたぬき様「ポリポリポリ……ほーっほっほ。これで11箱差じゃぞモアメタル。」
SU-METAL「……また差が開いちゃったわね。」
YUIMETAL「このままじゃ最愛に勝ち目は無いわね…。」
KOBAMETAL「そして、このままじゃ……モアメタルが太ってしまう!」
MOAMETAL「サクサクサクサク!」
おたぬき様「ポリポリポリポリ!」
SU-METAL「うーん………なんだか敵だけど最愛ちゃんを応援したくなっちゃうわよね…。」
MOAMETAL「サクサクサク……くそっ!くそっ!………サクサク!」
YUIMETAL「だって、ちっちゃな女の子がお相撲さんに大食い競争挑んでるみたいなんだもん!」
おたぬき様「ほっほっほ、これで15箱差がついちゃったもんねーw」
KOBAMETAL「そして何よりも、このままじゃモアメタルが太ってしまう!」
MOAMETAL「サクサクサクサク!」
おたぬき様「ポリポリポリポリ!」
SU-METAL「さて……と、そろそろ戦列に復帰しますかぁ?」
YUIMETAL「そうね、由結もまたお腹空いてきたかなぁ?」
MOAMETAL「サクサクサク……くそっ!くそっ!…………って、えっ?何で?」
おたぬき様「……ほっほっほ、そうきたか。こりゃ面白くなってきたわい。」
あざます!初めて成城石井に行ったとき、洗練されたマダムの多さに背筋が伸びたぶちょーでしたw
MOAMETAL「それではご登場いただきましょう!5人目の選ばれし戦士です!どーぞ!」
おたぬき様「……あ、ちーっす。」
YUIMETAL「おたぬき様!まさか………ちょっとデブった?」
KOBAMETAL「ああ、あなたがおたぬき様ですか。初めまして私、小林と申します…。」
おたぬき様「これはご丁寧にどうも。こちらが私の名刺になります。」
MOAMETAL「あー、名刺交換してるー、おっとなー。」
SU-METAL「っていうか、おたぬき様の名刺って、ただの葉っぱじゃんw」
YUIMETAL「ところで、おたぬき様はキノコ派なの?タケノコ派なの?」
KOBAMETAL「あはは、ユイメタル。おたぬき様はタヌキなんだぜ。タヌキのタはタケノコのタだろ?」
MOAMETAL「ふっふっふ、おたぬき様はこう見えても見た目通りの大食いタヌキ!」
SU-METAL「くっ、これじゃキノコ派は俄然不利!」
おたぬき様「えっ?何で?ワシは断然きのこの山派じゃぞ。」
MOAMETAL「何だとぉ!正気か?このデブダヌキ!」
KOBAMETAL「だってたけのこの里って歯と歯の間に詰まるんだもん。」
MOAMETAL「裏切ったな!肉の塊め!」
YUIMETAL「ってことは形勢逆転ね♪」
SU-METAL「これで4人対1人。最愛ちゃん、それでもやるつもりなの?」
MOAMETAL「当然よ!…私は絶対に諦めたりなんかしない。今までだってそうだった!」
KOBAMETAL「モアメタル……」
MOAMETAL「あの赤い夜だって1人になっても……由結が突然いなくなっても諦めなかった!」
SU-METAL「あの時は偉かったよねー。」
MOAMETAL「由結が消えちゃって、由結が落っこちて最愛は1人でダンス&スクリームしたんだ!」
YUIMETAL「あーはいはい、その節は迷惑かけて悪うござんしたね。」
MOAMETAL「だから諦めない。多勢に無勢だけど……最愛は諦めない!」
おたぬき様「さすがじゃ、モアメタル!それでこそワシの弟子じゃ!………ポリポリ。」
MOAMETAL「あー!ずりぃぞ!フライングしてきのこの山食ってんじゃねぇよ、デブ!」
MOAMETAL「土産の金長まんじゅうも無くなったことだし、そろそろ戦を始めましょうかね。」
SU-METAL「よっしゃあ、お腹も一杯になったし…キノコチーム顔笑るぞー!」
KOBAMETAL「っていうか、きのこたけのこ戦争って……何やるの?」
YUIMETAL「もちろん殴り合いだよね?」
MOAMETAL「んな訳あるか!きのこたけのこ戦争、それは………愛。」
SU-METAL「愛?……ラブってこと?」
MOAMETAL「そう!お前達!きのこの山を愛しているかー?」
KOBAMETAL「そういう風に言われちゃうと愛してるとか考えたこともないしなぁ…。」
YUIMETAL「そもそも由結が愛しているのは、何を隠そう由結自身だけだYO!」
MOAMETAL「YO!じゃねぇよ!お前らきのこの山が好きなんだろ?」
SU-METAL「はい、好きです。っていうか愛してます!」
KOBAMETAL「先に進まないと察して話に乗ったなスーメタルw」
MOAMETAL「ということで只今より、きのこたけのこ大食い競争を行います!」
YUIMETAL「大食い競争?」
MOAMETAL「いかにも!お前らキノコ派はきのこの山が好きなんだろ?」
SU-METAL「はい、好きです。っていうか愛してます!」
KOBAMETAL「……優しいなぁ、スーメタルw」
MOAMETAL「きのこの山とたけのこの里、どちらが先に50箱食べられるか勝負だぜ!」
YUIMETAL「えー!由結、まんじゅう食べ過ぎてお腹いっぱ……ハッ!まさか!」
MOAMETAL「ふっふっふ、これから戦争だというのに呑気にたくさんまんじゅう食べてましたのぉw」
SU-METAL「くそー、お土産のまんじゅうからこの戦争は始まっていただなんて!」
KOBAMETAL「でも我々キノコ派は3人、対してタケノコ派はモアメタル一人だけだろ?」
MOAMETAL「忘れたか小林!選ばれし戦士は何人だったっけ?」
YUIMETAL「えっと…The Chosen Fiveだから………5人?」
MOAMETAL「そう。つまりもう1人、選ばれし戦士が現れるってこと。」
SU-METAL「まさか!そのもう1人の戦士って……」
333のゾロ目を踏みながら〜の
由結ちゃんにホェ〜顔をさせる所に、ぶちょーの本気を感じさせますw
既にして名作ですね。
成城石井のたけのこの里は、高いのかしらん_(:3」z)_
SU-METAL「それはそうと、少しくらいお話も聞かせてよ。」
MOAMETAL「それもそうだね。じゃ、金長まんじゅうでも食べながら聞いておくんなさいまし。」
KOBAMETAL「いただきまーす。……で、おたぬき様とやらには会えたのか?」
MOAMETAL「もちろん。おたぬき様の下で修業の日々を過ごしてきたわよ。」
YUIMETAL「どんな修行したの?」
MOAMETAL「雑巾がけから薪割りからコンクリ打ちまでいろいろやったわ。」
SU-METAL「……何を目指していたのw」
MOAMETAL「そして、修業が終わった最愛は見事3㎏のダイエットに成功していました♪」
KOBAMETAL「ふーん……で、おたぬき様は?」
MOAMETAL「アイツは菓子ばかりボリボリ食ってたから10㎏太ったってさ。」
YUIMETAL「必殺技とか取得しなかったの?」
MOAMETAL「よくぞ訊いてくれました!足腰を鍛え…おっと、危ない。内緒内緒♪」
SU-METAL「喋りたがりの最愛ちゃんが喋らないってことは……何だかショボい必殺技っぽいいねw」
MOAMETAL「言ったなスーメタル!あとで吠え面かくなよ!」
YUIMETAL「………………」
SU-METAL「由結ちゃん、それってまさか……吠え面してるつもり?」
KOBAMETAL「ユイメタル……吠え面って泣きべそのことで、白目のことじゃないんだぞ。」
YUIMETAL「……由結、知ってるもん!別にほぇ~って顔してた訳じゃないもん!」
KOBAMETAL「あのさ……モアメタルが一か月もの間、帰ってこないんですけどー。」
SU-METAL「うーん……さすがに長すぎるかもねー。」
YUIMETAL「すぅちゃん、今夜も由結と一緒にお風呂に入ってよね…。」
KOBAMETAL「これじゃ次のライブとかの公表もできないよ…。」
SU-METAL「別に公表しちゃえばいいのに…。」
YUIMETAL「最愛のシャンプーとリンス少しずつ使ったのバレないよね?」
KOBAMETAL「……お前達、相棒がいなくなったってのに何だか呑気すぎやしないか?」
SU-METAL「だって、毎日メールで連絡取り合ってるもん。」
YUIMETAL「向こうでタヌキとよろしくやってるみたいだYO!」
KOBAMETAL「メールって………じゃあ、そろそろ帰ってくるように伝えてくれませんかね?」
SU-METAL「大丈夫だってば。夜行バスで明日の朝に帰ってくるらしいから。」
YUIMETAL「あ、バスが満席だったから飛行機で帰るって言ってたYO!」
KOBAMETAL「それならそうと教えんかい!……とにかく無事なんだね………良かった。」
MOAMETAL「良くないやい!」
SU-METAL「あ、お帰りー。」
KOBAMETAL「モアメタルー!心配かけやがって!無事だったか?怪我とかは?」
YUIMETAL「最愛、お土産はー?」
MOAMETAL「はいよ、土産の金長まんじゅう!」
KOBAMETAL「よし!これで3人揃ったしホッとひと安心…」
MOAMETAL「ひと安心?……小林、何か勘違いしてないか?」
SU-METAL「最愛ちゃん……」
MOAMETAL「続きをやらなきゃ…。」
KOBAMETAL「続きって……何の?」
MOAMETAL「もちろん!きのこたけのこ戦争の続きじゃあ!!」
YUIMETAL「金長まんじゅうゴールドって書いてあるけど、全く金ピカ要素がないわねコレ。」
MOAMETAL「おたぬき様~、もう一週間も雑巾がけばっかりやらされてるんですけどー。」
おたぬき様「モアメタルよ、そなたはたった1人でキツネ派の連中と戦わねばならぬのだ。」
MOAMETAL「へぇへぇ、その話はもう100回聞きましたよーだ!」
おたぬき様「足腰を鍛え……ボリボリ……体力を増強させるのじゃ……ボリボリ。」
MOAMETAL「おい!きのこの山ばかり食ってんじゃねぇよ、でぶダヌキ!」
おたぬき様「だって、こっちの方が美味しいんだもん。」
MOAMETAL「おたぬき様~、もう一週間も薪割りばっかりやらされてるんですけどー。」
おたぬき様「モアメタルよ、そなたはたった1人でキツネ派の連中と戦わねばならぬのだ。」
MOAMETAL「へぇへぇ、その話はもう1000回聞きましたよーだ!」
おたぬき様「足腰を鍛え……ポリポリ……体力を増強させるのじゃ……ポリポリ。」
MOAMETAL「おい!ポッキーとか食ってんじゃねぇよ、でぶダヌキ!」
おたぬき様「さすがのワシもきのこの山ばかりじゃ飽きてしもうてな。」
MOAMETAL「せめてたけのこの里を食べてもらえません?言うてもタヌキなんですから…。」
おたぬき様「だって、アレ歯の裏に残るんだもん。」
MOAMETAL「おたぬき様~、もう一週間もコンクリ打ちばっかりやらされてるんですけどー。」
おたぬき様「モアメタルよ、そなたはたった1人でキツネ派の連中と戦わねばならぬのだ。」
MOAMETAL「へぇへぇ、その話はもう100万回聞きましたよーだ!」
おたぬき様「足腰を鍛え……サクサク……体力を増強させるのじゃ……サクサク。」
MOAMETAL「おい!タヌキのくせに、たべっ子どうぶつとか食ってんじゃねぇよ!」
おたぬき様「これさ……キツネはいるのにタヌキはいないんだよね…。」
MOAMETAL「落ち込むなってw」
おたぬき様「……あっ!タヌキいた!」
MOAMETAL「あー、それアライグマっすね。」
おたぬき様「…………」
MOAMETAL「だから落ち込むなってw」
MOAMETAL「たのも~!」
おたぬき様「……………しーん。」
MOAMETAL「♪たんたんタヌキのきん…」
おたぬき様「わかったわかった!よく来たのぉ、久し振りじゃなモアメタル。」
MOAMETAL「ご無沙汰してます、お師匠様!」
おたぬき様「お師匠様?……ワシは誰も弟子にとった覚えはないがのぉ。」
MOAMETAL「最愛はこれから一生タヌキ派の戦士として生きていくことに決めました!」
おたぬき様「…キツネ派とかタヌキ派とか、人間ってまだそんなこと言ってんのかい…。」
MOAMETAL「ええ、おもいっきり戦争しちゃってまっせ!」
おたぬき様「戦争?……それは穏やかじゃないのぉ。詳しく話してみぃ。」
MOAMETAL「実は、かくかくしかじか……」
おたぬき様「なんと!……実にくだらないw」
MOAMETAL「でも最愛は悔しいんです!」
おたぬき様「よし、話はわかった。ワシにもそのきのことたけのことやらを食わせてくれんかのぅ?」
MOAMETAL「これがダサい店で買ったきのこの山でこっちが成城石井で買ったたけのこの里です。」
おたぬき様「どれどれ………ボリボリボリ……サクサクサク…」
MOAMETAL「……どうです?」
おたぬき様「うーん……ワシはこっちの方が好きじゃな。」
MOAMETAL「お前もキノコ派かい!」
おたぬき様「何だか面白そうじゃからワシも一肌脱ぐとするかのぉ……よっこいしょ!」
MOAMETAL「すげぇ!きんまを肩に担いだぞ!」
おたぬき様「だって歩くとき邪魔なんだもん。」
SU-METAL「確かに、あのサクサク感はクセになるのよね。」
YUIMETAL「柔らかめのチョコのまろやかさが丁度いいコントラストを奏でていてさ。」
KOBAMETAL「唇に付着するチョコと歯の裏に付着するクッキー。その食べづらさが…」
SU-METAL「食べたという満足感を生み出している…。恐るべし好敵手だわ…たけのこの里!」
YUIMETAL「最愛はそこをもっとアピールすれば良かったのに!」
KOBAMETAL「っていうか、俺達も何気にたけのこの里好きだったりするよな…。」
SU-&YUI「うん、好きー。」
SU-METAL「あれからどれくらい経ったのだろう…。」
YUIMETAL「沈む夕日をいくつ数えたろう…。」
KOBAMETAL「今日もモアメタルは帰って来なかったか…。」
SU-METAL「大丈夫だよね?最愛ちゃん元気にやってるよね?」
YUIMETAL「由結……やっぱりおたぬき様に会いに行ってこようかな?」
KOBAMETAL「でも先週行ったとき、姿を現わしてくれなかったんだろ?」
SU-METAL「信じて待つしかないのかな?」
YUIMETAL「うん、信じて待とう!きのこの山でも食べながら!」
SU-METAL「モグモグ……やっぱりきのこの山の方が美味しいよねー。」
YUIMETAL「モグモグ……手も汚れないし万能お菓子だよ、きのこの山は!」
KOBAMETAL「……キツネ様が動かないってことは……信じて待てばいいんだよな?」
SU-METAL「きのこの山って夏場に溶けちゃったとしても被害が最小限で済むのがいいよねー。」
MOAMETAL「確かにたけのこの里が溶けたら壊滅的な被害を被ってしまうわ!」
YUIMETAL「クッキーの刺さる角度にバリエーションがあって個々の個性が光ってると思うの!」
MOAMETAL「確かにたけのこの里はどれもこれも似たり寄ったりで面白味がないわ!」
KOBAMETAL「チョコだけ先に舐めてさ、クッキー部分だけ後で食べたりしたよな。」
MOAMETAL「ぐぬぬ……確かにたけのこの里のチョコだけ先に食べるってのは至難の業!」
SU-METAL「あれ?小林さんってば、しれっとキノコ派なんですか?」
KOBAMETAL「もちろん!だって、たけのこの里って歯の裏にクッキーがくっつくの嫌じゃん?」
YUIMETAL「くっつく!アレ、舌で取るの大変なんだよねー。アゴが外れそうになる!」
MOAMETAL「くっそー!ガンガン攻められてる上に全く反論の余地がない!」
SU-METAL「ほれほれ、どうしたタヌキさんw」
YUIMETAL「このままじゃきのこの山の圧勝ですよーw」
KOBAMETAL「がっはっは!元からたけのこの里なんぞ相手にならんわい!」
MOAMETAL「くっそー!………グスッ…グスッ……ふえ~ん!」
SU-METAL「あっ……最愛ちゃん、本泣きしちゃった。」
YUIMETAL「ちょっと最愛ってば……本気で泣かないでよ。お遊びでしょーが。」
MOAMETAL「遊びじゃないやいっ!これは戦争だい!……リベンジしてやるから覚えとけ!」
KOBAMETAL「……あーあ、行っちゃった…。」
SU-METAL「まさか最愛ちゃん、おたぬき様のところに行っちゃったのかなぁ。」
YUIMETAL「でしょうね…。どうあがいてもたけのこの里に勝ち目なんか無いのに…。」
KOBAMETAL「いや、そうとも言い切れんぞ。」
メロぶちょーのチューゼン・ファイヴネタが…
いつの間にかチョーヘン・ファイヴ小説に超変している!!
これはまたチョー変なチョー編になること間違いなさそうだ…あははっ( ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄!!!!)
MOAMETAL「ちょい小林!今サラッと戦争が始まってるって言わなかったか?」
KOBAMETAL「言ったよ。」
SU-METAL「今、世界で戦争といえば……えっと…」
KOBAMETAL「違う違う、日本で始まってるんだってば。」
YUIMETAL「日本の戦争?………まさか、角福戦争!」
KOBAMETAL「ユイメタル何歳だよ…。お前達も知ってるはずの戦争なんだけどなぁ。」
MOAMETAL「えっ、なになになに?」
KOBAMETAL「その名も……きのこたけのこ戦争!」
SU-METAL「きの………お疲れっしたー。明日はスタジオに10時でいいんですよね?」
KOBAMETAL「待て待て待て!俺は大真面目に話してるんだぞ!」
YUIMETAL「由結も帰ろうっと……明日おやつにきのこの山持ってくるねー。」
KOBAMETAL「何だって!……はい、ユイメタルはキツネ派決定ー!」
MOAMETAL「ちょいちょい!一体どういうことよ?」
KOBAMETAL「お前達、きのこたけのこ戦争のことは知ってるよな?」
SU-METAL「きのこの山とたけのこの里、どっちが美味しいかっていう論争でしょ?」
KOBAMETAL「うむ。実はこの戦争、キツネ派とタヌキ派の代理戦争なんだ!」
YUIMETAL「……とりま、大人が馬鹿だってことはよく判ったわ。」
MOAMETAL「でも何できのこの山好きな由結がキツネ派なのさ?キツネってキノコ好きだっけ?」
KOBAMETAL「キノコのキはキツネのキなの。同様にタケノコのタはタヌキのタなのよ。」
SU-METAL「……本当に大人って馬鹿なのね。」
KOBAMETAL「馬鹿にすんな!じゃあ、モアメタル!きのこの山とたけのこの里どっちが好きだ?」
MOAMETAL「うーん、たけのこの里かな…。」
KOBAMETAL「スーメタルは?」
SU-METAL「当たり前じゃない!断然きのこの山よ!」
KOBAMETAL「ほれ見ろ。キツネ派はきのこの山、タヌキ派はたけのこの里が好きなようにできとる。」
YUIMETAL「由結、実は一番好きなのってすぎのこ村なんだけどね。」
KOBAMETAL「だからユイメタル何歳だよ…。」
なんか、連載じゃないと書かない病に侵されてしまったので相変わらずノープランで始めてしまい間下このみー。っていうか、遠慮等はせずにネタはどんどん投下してくださいねw
※322.すっぱさん
小石蹴り部から当選者を出したいですねw
The Chosen Five 5
KOBAMETAL「つまりモアメタルは……タヌキ派の戦士だ!」
MOAMETAL「えーっ!最愛、キツネ派がいいんですけどー。」
SU-METAL「最愛ちゃん、短い間だったけど楽しかったよ…。」
MOAMETAL「おい!そういうのやめんか!」
YUIMETAL「最愛、おたぬき様によろしく言っといてね……きんまデカ過ぎって。」
MOAMETAL「2人とも酷い……グスッ…グスッ………もう最愛はお友達じゃないって言うの!」
KOBAMETAL「っていうかね、まだそっちの2人もキツネ派だと決まった訳じゃないんだよね。」
SU-METAL「確かに…そんな印なんてどこにも無いもんねぇ。」
YUIMETAL「由結、いなり寿司めっちゃ好きだもん!」
KOBAMETAL「わかった………じゃあ、2人とも咳してみろ。」
SU-METAL「コンコンッ!」
YUIMETAL「グブォッ!ゲフォッ!」
KOBAMETAL「はい、スーメタルはキツネ派決定!」
SU-METAL「あざっす!」
MOAMETAL「ずるいぞスーメタル!このご時勢にコンコン咳するヤツなんていないっての!」
YUIMETAL「ねぇねぇ、由結は何派?」
KOBAMETAL「ユイメタルの咳は……悪魔かな。」
MOAMETAL「由結はタヌキ派だよ!だって一緒におたぬき様に会いにいったもん!」
SU-METAL「いえ、由結ちゃんはキツネ派よ!実際に陰でキツネ様としてベビメタ運営してるし!」
MOAMETAL「由結はタヌキ顔!」
SU-METAL「由結ちゃんはキツネ目!」
YUIMETAL「嗚呼、2人の美少女がこの更に美しい私を奪い合っているなんて……罪な私。」
KOBAMETAL「しかし困ったな…。もう既に大きな戦争が始まっているというのに…。」
MOAMETAL「ところでタヌキ派って何なんですか?」
KOBAMETAL「日本人の信仰は太古の昔からキツネ派とタヌキ派に分かれていたんだよ。」
SU-METAL「まさか、キツネ派の神様って……FOX GOD?」
KOBAMETAL「そう。キツネ様を信仰している人達が所謂キツネ派だ。」
YUIMETAL「じゃあ、タヌキ派の神様は…えーっと……RACCOON DOG GODだね!」
KOBAMETAL「いや、おたぬき様っていうんだよ。」
MOAMETAL「えっ!おたぬき様って……最愛と由結は会ったことあるかも!」
KOBAMETAL「何だって!キツネ派にとって言わば敵の総大将だぞ!」
MOAMETAL「以前、最愛があたたた病を患ったときに治してもらったもん。」
SU-METAL「あたたた病?」
MOAMETAL「”た”っていうと”たたたたたーた”って言わずにはいられなくなる奇病なの。」
YUIMETAL「そうそう、あたたたたーたってうるさかったから”た”を抜いてもらったんだよね。」
MOAMETAL「そしたら”た”って言えなくなって、どうしても”きんま”になっちゃうんだよねー。」
YUIMETAL「そうそう、ちょーウケる。」
KOBAMETAL「マジか………あたたた病はタヌキ派の人間しか罹らない病気のはず…。」
SU-METAL「えっ、てことは……最愛ちゃんって…」
YUIMETAL「まさか……タヌキ顔!」
MOAMETAL「ほっとけ!」
KOBAMETAL「調べてみて判ったことがいくつかある。」
MOAMETAL「いくつかって………いくつですか?」
KOBAMETAL「細かい奴だなぁ……モアメタルはA型だったっけ。」
SU-METAL「アンノウンメタルさんって誰だったんですか?」
KOBAMETAL「それが判らないんだよねー。」
YUIMETAL「じゃあ判ってないんじゃん。」
KOBAMETAL「誰だか判らないってことが判ったんですけどー。」
MOAMETAL「ふむふむ……資料によると抽選後にデータが書き換えられた形跡があるようね。」
KOBAMETAL「ちょっと、人の台詞を取らないでくれませんか?」
SU-METAL「でも、誰が何の為に?」
KOBAMETAL「それが判らないんだよねー。」
YUIMETAL「やっぱり判ってないんじゃん。」
KOBAMETAL「判らないってことが判ったんだっつーの!」
MOAMETAL「うーん、わからないことだらけで話が進まないね…。」
KOBAMETAL「だが、一つだけ判ったことがある!」
SU-METAL「あれ?さっきいくつかって言ってませんでしたっけ?」
KOBAMETAL「うっさいなー、B型の人に言われたくないっつーの。」
YUIMETAL「で、何が判ったんですか?」
KOBAMETAL「ふむ、どうやら今回の件は全てタヌキ派の仕業じゃないかと睨んでおる。」
MOAMETAL「タヌキ派?」
SU-METAL「ポンポコのタヌキさん?」
YUIMETAL「あ!すぅちゃん、チ〇ポコって10回言っ……しまった、オチを言っちゃった!」
KOBAMETAL「O型の人ってそういうとこあるよね…。」
ということで……
うん、このまま何も書かずに離れよう…
KOBAMETAL「うぇ~い!今日は会社の経費でじゃんじゃん飲むぞー♪」
YUIMETAL「小林め、パーティー気分でうかれやがって…。」
KOBAMETAL「おっ?お前達も祝いに来てくれたのか?」
SU-METAL「小林さん、これって何のパーティーなんですか?」
KOBAMETAL「実はね…僭越ながら小生、小林は……選ばれし5人に選ばれちゃいましたー!」
MOAMETAL「アホか!何で自分を選んどんねん!」
KOBAMETAL「厳正なる抽選の結果、見事に当選したまでであります!」
YUIMETAL「困ったわ、これで選ばれし5人中4人が身内になってしまったわね…」
SU-METAL「抽選し直しなさいってばw」
MOAMETAL「……となると、残りの1人が誰だか気になるわ。誰なの?」
YUIMETAL「選ばれし最後の1人、その名は……ウン…コ…ン……?」
SU-METAL「ウ〇コって……由結ちゃん、それアンノウンって読むのよ。」
MOAMETAL「アンノウンメタル……つまり餡がウ〇コで…」
SU-METAL「違うってば……知られていない、未知のっていう意味よ。」
YUIMETAL「このウンコウンメタルだけ誰だか見当もつかないの。」
SU-METAL「アンノウンだってば。」
MOAMETAL「これは何かあるわね……だって1人だけウ〇コだなんておかしいもん!」
SU-METAL「おかしいのはお前らのほうじゃけん。」
YUIMETAL「これはちょっと調べてみた方がいいかもね…。」
MOAMETAL「よし、早速行こう!」
SU-METAL「ちょっと、調べるってどこに行くの?」
YUI&MOA「もちろん、トイレへ!」
SU-METAL「よし、一旦ウンコから離れてみようか。」
SU-METAL「しまった……やらかしてしまった。」
MOAMETAL「あっ!いたいた!すぅちゃん、大変なことになってしまったの!」
SU-METAL「あら…何だか最愛ちゃんの方が深刻なようね、一体どうしたっていうの?」
MOAMETAL「ふざけ半分でThe Chosen Fiveに申し込んだら選ばれちゃったの!」
SU-METAL「なんと!ここにもやらかしちゃった人間がいるとは!」
MOAMETAL「ここにもって……まさか、すぅちゃんも…」
SU-METAL「はい、わたくしポンコツメタルは選ばれちゃいました…その5人に。」
MOAMETAL「ちょい!どうすんの!選ばれし5人の内2人が本人だなんてシャレならんわ!」
SU-METAL「うーん、絶対に怒られちゃうパターンだよね、これ…。」
YUIMETAL「……ちょっと2人とも、お話があるんだけど。」
MOAMETAL「ぎゃーっ!でたー、キツネ様ー!」
SU-METAL「あのですね、これは魔が差したというか何というか……」
YUIMETAL「知ってるわよ。抽選を小林に任せたのが失敗だったわ!」
MOAMETAL「何ですと?じゃあ小林が悪いんじゃん!」
YUIMETAL「選ばれしメタルネームを見たらポンコツメタルに顔面マッサージメタルでしょ?」
SU-METAL「最愛ちゃん、なんて名前つけてんのw」
YUIMETAL「おまけに白ワンピメタルまで選ばれちゃってるじゃないの!」
MOAMETAL「まさか……それって由結の……」
YUIMETAL「とにかく5人中3人が本人だなんてありえないわ!」
SU-METAL「どうするの?抽選し直すの?」
YUIMETAL「いや……とりあえず小林を殴りに行きましょう。」
MOAMETAL「そうね、それで一回スッキリしよう。」
遅くなってしまいましたが、
ありがとうございます。
なかなか文章が続かなくて困っています。
何時の日か、載せるかと思いますので
よろしくお願いします。
すぅ 「どうしたの由結ちゃん。」
由結 「今日は、天使のささやきの日だから…」
すぅ 「ナルホド、 由結ちゃんは天使だって言わせたいわけね^^;」
最愛 「あ、由結みっけ。」
すぅ 「どうしたの最愛ちゃん。そんな大量に笹の葉抱えて。」
最愛 「こうして、由結に笹の葉を巻きつけてっと」
すぅ 「あぁ、ナルホド!それで焼くわけねw」
最愛 「うん。天使の笹焼き。」
由結 「焼くなぁ〜! あ、でも天使と言われて嬉しいかも。」
すぅ 「焼いてみよっか( ◠‿◠ )。」
最愛&由結「コラコラ!止めろよ、SU-METAL!」
えーっと、実は昨日のネタだったんだな〜♪( ´θ`)ノ
ネタあざます!ベビメタをしーすーに例えるなんて斬新です!おかげでしーすーが食べたくなっちゃい間下このみー。ぶちょー、しーすー大好物であります。
ありがとうございます、
新参者ですが、
よろしくお願いします。
今更ですが味があって深イイお話しですね!こんなアプローチがっ!っと目から鱗でした!
ありがとうございますm(_ _)m
色んな人の色んな形でBABYMETALへの愛をこの小石部活スレに書き込んで頂けると嬉しいですね(^^)
恋野メタルさまもどんどんいらして下さい!
連載ありがとうございました。三人の凛々しい職人姿が目に浮かぶようです。
また、いつでもいらしてくださいね。
書くスペースは沢山ありますのでww
お褒めの言葉 有り難うございます。
何の計画性も無く、勢いで書き始めたので
ここまでで行き詰ってしまいました。
ここで、この話は終わりとさせていただきます。
また、何か思い付いたら勢いで書かせて頂くかも
しれませんが、その時は駄文ではありますが
大目に見てやってください。
ありがとうございました。
生憎の雨空のなか
髭を生やした男はいま、他の国にいる
b e b y m e t a l go~ 3人の少女たちが開店前の儀式を行っている
何万人もの人が好奇の目で屋台(ステージ)を見てる、
睨み付けている者、ニヤニヤとして雑談をしているもの、
大多数が冷やかしかもしれない
そして、余り反応の無い中、3人の少女達は観衆の前に出て行った。
30分後、
無反応だった観衆が叫んでいた
WE ARE BABYMETAL!
そして
WE WANT MORE!!!
恋野METALさん、素晴らしい投稿ありがとうございますm(_ _)m
しかしまさか”君の名は”より先に”その店の名は”を観る事になろうとは思いもよりませんでした!(・∀・)>
連載途中に失礼します。
ということで、ようこそいらっしゃいませ!
これからの展開も期待しちゃうのですがw、どうぞ宜しくお願い致します。
そんな時、会計にいる髭を生やした男が言う、
今度、他の国のパーティに屋台を出すとのだと、
しかも他の屋台は、本格的な有名なすし屋ばかりだと
客は思う、そんな所にいって大丈夫なのか?
まったく売れなかったり、屋台をたたんで出て行けと言われないだろうか?
客の不安は高まる。 その店の名は BEBYMETAL
でも物好きはいるもので、その店に入ってみると、これが中々うまい?
これは、有りなんじゃないか?と
口コミでの評判で徐々に客が増えてくる。
ある時、常連の客が気づく、
普通のネタにしても、素材がすばらしく一流の物だと、シャリにも拘っている
よく揃ったものだ、そりゃ上手い筈だ、
また、ある客は、すしの握りが以外にも基本に忠実で上手い、しかも堂々としている
包丁さばきも素人レベルではない、十代の少女が である。
3人の少女は板場にたち、非常に威勢がよく、あいさつもしっかりしている
しかし、彼女たちは板場から出てくるような事はなく、客に話しかける事もない。
でも客は、彼女たちの板場での働きを見ながら、すしを食べると、なぜか幸せな気持ちになる
なかには、何故か涙をながす客もいる。
でも、そんな事を知っているのは、この町のごく一部の人たちで、大半は、あのすし屋は、
まがいものを握っていると、思っていた。
その町には、すし屋がたくさんある、
町の住民にもすし好きが多く、すしに関してはかなりウルサイ
色んなすし屋があるが、たまに外国から来た人が握る店もたまに開店する。
たしかに、板前としては申し分ないのだが、ねたは他の店と大して変わらなかった
住民は思う、確かに上手いのだけれども、ねたが同じなら近くにも同じように上手い店が
あるし、わざわざその店にいって食べなくても。
そんな時、ある店が開店した、
なんとその店は、十代の少女3人が握っていると云う
しかも、ねたがフルーツであったりして、まるでお菓子の様なネタもある云う
当然のように住民は思う、そんな まがいもの うまいはずがないと。
あざます!最近はTwitterさえも満足に見ることができないぶちょーですが、マイペースにはなりますけどネタも顔笑ります!
SU-METAL「釣れないねぇ…。」
YUIMETAL「ホント釣れないね。」
MOAMETAL「何で私達、釣りとかしてるんだろうね…?」
SU-METAL「暇だからしょうがないじゃん。」
YUIMETAL「4月のレッチリさんしか予定決まってないもんねぇ…。」
MOAMETAL「ちゃんと練習もしてるんだけどねぇ……あ、すぅちゃん!引いてるYO!」
SU-METAL「おっ!……っとっと………って、残念ながら長靴が釣れました…。」
YUIMETAL「練習も適量があるからやり過ぎてもダメだもんね。」
MOAMETAL「そうだよねぇ、やることはやっ……あ、すぅちゃん!引いてるYO!」
SU-METAL「おっ!……っとっと………って、……今度は空き缶が釣れましたね。」
YUIMETAL「そうそう、今のこの若い内にどんどんいろんな事を吸収したいもんね。」
SU-METAL「おっ!……っとっと………うわっ…あちゃっ…てやっ…うがっ!」
MOAMETAL「どうしたすぅちゃん!いよいよ大物がかかったか!」
SU-METAL「いやっ…あたっ……痛たたっ………足つっちゃった…。」
YUI&MOA「………魚を釣れってーの、BBA。」
SU-METAL「お前らもな!」
釣らんかな 坊主はBOHさん だけでいい
『お告げ』はいつ出るのやら。
由結&最愛 「おはようございま〜す。」
コバ 「あれっ?お前たち、学校は?テスト終わったのか?」
由結 「うん。」
コバ 「早えな。じゃあ、試験休みだろ?たまの休みだ、遊びに行かないのか?」
由結 「でも、そろそろ、次のお告げの準備とかあるんじゃないかと。」
最愛 「ね。レッチリツアーが始まる前に、ワンマンライブの仕込みとかあるんでしょ?そしたら、遊んでる暇なんかないじゃん?」
コバ 「ま、まあ、そうだな…2017年型のBABYMETALは、凄いぞ〜ってな。ハハハツ^_^;」
由結 「うん? なんか…作り笑いっぽいですけど。。」
コバ 「…ところで、YUIMETAL。今年はどんなことしてみたいかな?」
由結 「どうして、今そんなこと聞くのかな?まさか、何も考えてないとか?」
コバ 「ま、まさか。…MOAMETALはどうだ?ツアーで何が食べたいかな?」
最愛 「食べ物でごまかすな!」
由結 「ねえコバさん。アニメの制作はどうなったのかな?」
コバ 「ギクっ!」
最愛 「OTFKでは、何をするのかな〜?」
コバ 「ああーっ!」
由結 「そう言えば、新曲の歌入れも、そろそろかしら?」
コバ 「うわっ!」
最愛 「ツアーのスケジュールは? 箱は抑えた? 」
由結 「神バンドさんのBookingも大事よね。」
最愛 「ホテルは食事の美味しいところ!」
由結 「古いホテルは嫌っ!オバケが出そうで怖いもん。」
コバ 「プクプクプク@@@@。。。。。」
最愛 「あら、気絶しちゃったよ。」
由結 「ふむ。これで良しと。じゃあ、最愛、申し訳ないけど手伝って。」
最愛 「あいよ!」
一時間後、気絶しているKOBAMETALの上に、キツネ様のお告げが積み上げられていたのは、言うまでもない。
コナン的キツネ様♪
SU-METAL「へい、いらっしゃい!」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃん今度は何のお店はじめたの?」
SU-METAL「あらそこの可愛いお嬢さん、手相とか見ますけどー。」
MOAMETAL「手相って………占い屋さん?」
SU-METAL「ええ……うらない、うれない、うられないの三拍子でやっております!」
MOAMETAL「下手な口上だな…。」
SU-METAL「ちょっとその手を見せておくんなさいまし。」
MOAMETAL「はいよ。」
SU-METAL「……って、それが足だってことくらいアッシにもわかりますってば。」
MOAMETAL「だってすぅちゃん本当に手相なんて見れんの?……って、解説書見ながらやるんかい!」
SU-METAL「えっと……これが運命線ですね!うん、運命線だ!」
MOAMETAL「……運命線がどうなってるのか教えんかい!」
SU-METAL「お客さん、生命線が狭いですなぁ……せめぇ、せぃめぃ、せいめいせん、なんつって!」
MOAMETAL「………もう、自分で見るからその解説書よこせ。」
SU-METAL「それはダメ!アッシの仕事が無くなっちまう!」
MOAMETAL「じゃあ、ちゃんと占えっての。」
SU-METAL「わかったわ………最愛ちゃん気をつけて!あなた近々、文春砲がくるわよ!」
MOAMETAL「えー!マジっすか?……でも不倫はおろか、恋とか全くしてないし…。」
SU-METAL「でもほら!ここの文春線が短くて二股に分かれてるでしょ?」
MOAMETAL「文春線なんて手相あるんかいな………プルルル、プルルル」
SU-METAL「うわっ!古めかしい呼び出し音ね。」
MOAMETAL「ほっとけ!……非通知だな、誰からだろ?」
SU-METAL「まさか……文春砲!」
MOAMETAL「マジで?………あのぉ…もしもし?どちら様でしょうか…?」
?????「ハーイ!最愛サンデスカー?アイアム、ジョージ・ブッシュデース!」
SU-&MOA「ブッシュホンかい!」
僕なりに顔笑ってる♪
で、その前座に。
由結 「あれ? すぅちゃん、どうしたん?」
最愛 「どうしたの、そのネコちゃん?ジタバタしてるけど。」
すぅ 「うん。来る途中でさ、寒そうにしてたから連れてきた。」
由結 「…人のうちにネコ拾って来るかな?なんか嫌がってない?そのネコちゃん。」
最愛 「て言うかさ、何ですぅちゃんが由結の家に来るの?」
すぅ 「だって、暇だったし。二人とも試験だとか言ってスタジオ来ないし…」
由結 「…勉強中だから邪魔しないでね。で、やっぱり嫌がってるよね、そのネコちゃん。」
すぅ 「そんなことないよね〜ネコちゃん?………イタッ!引っ掻かれたぁ〜ヒドイ!寒そうで可哀想だから連れてきてあげたのにー」
由結 「すぅちゃん。他人や動物に親切にする時は、見返りを求めちゃいけないって誰か言ってたよ。与えられる幸せを楽しめって。」
すぅ 「つまり、由結ちゃんを可愛がっても、見返りは無いと!」
由結 「何言ってんだかww」
最愛 「その代わりに、由結を可愛がらないとえらい目に会うかもww」
由結 「こらこら!由結の好感度を下げるようなこと言わないでよ。」
すぅ 「怖い怖い!」
由結 「何?この展開。由結が優しく無い見たいじゃん。いいもん。ケーキ作ってあったけど、由結一人で食べよっと。あ、ネコちゃんもおいで。」
すぅ 「あれっ?えらい、なついとる!」
最愛 「すぅちゃんの時とえらい違いだね!」
すぅ 「きっと、ネコには分かるのよ。誰が一番怖いか。」
最愛 「おー恐!由結、恐ろしい子!」
由結 「もー、ケーキ食べないの?」
すぅ最愛 「食べまーっす!由結ちゃん、可愛い!」
由結 「よし、よしww」
保健室、と追記したからには、すでに出てきましたが茨城のJKが鍵になります。
イメージは、AKB48SHOWの「たかみなの説教部屋」です。生徒も先生も頼ってくる保健室の先生がストーリーテラー。
でも、ベビメタ小説ですからね、当然3人の話ですよ(笑)
ぢゃぢゃさんならではのディープでマニアックな世界観に期待×期待♪
2017年 1月。
大学進学を決めた佐藤日向の元には、さくら学院歴代生徒達からのお祝いの言葉と共に、各自の進路に関する相談が相次いだ。
さくらの先輩達は、高校卒業と共に芸能活動に集中している。看護師への夢へ向かい事務所を離れたJKもいるし、一緒に活動した後輩のうち、2学年下の3人は、卒業と同時に引退した。
そんな中で、日向の進路は、芸能活動しながら大学生もするということが可能であることを示す先例となった。
日向にとって、それは特別なことではなかった。なぜなら彼女は、小学生の時から、学業と芸能活動を両立してきたのだから。
日向「今度は誰からの電話かしら。あら。」
ディスプレイに表示された名前に、ちょっと嬉しくなる。
日向「もしもし?いやーご無沙汰してます!え?ありがとうございます!」
その相手とは少し前に仕事でも共演したが、すぐに当時に帰ることができたのは、信頼の証なのか、それとも成長していないだけなのか。
日向「え?教職ですか?いやわかんないですよ。まだ入学もしていないし、どんな授業かもわからないですから」
突然の話に、少し戸惑う。相手は大学時代に教員免許を取っているとは聞いていたが、まさか入学前の今から、資格を取るかなんて、わからない話である。
日向「あの子がそんなことを言い出したんですか。でも私と先生だけじゃ、どうしようもないでしょ?あ、あの子達も同意して目指すんですか。そうですか…考えておきます」
腹黒キャラの購買部、ということでアスマートバイト編でたびたび登場していただいてきたゆなのちゃんが進学のため芸能活動休止、ということでさくら学院卒業生で教員免許を取りそうなのは4人(日向、師匠、しらさき、ゆなの)。さらに今年度の3年生も活動と進学の両立を目指すといいます。
そんなわけで、ぢゃぢゃ初の近未来パラレルワールドストーリー、の予定。さくらの顔ぶれがどんどん出てきますが、主役はもちろん、BABYMETALですから!
2016年9月21日、東京・水道橋。
台風の中家路へ、そしてオフ会へと急ぐメイト達をはるかに見下ろす43階は、貸切であった。
もあ「すぅちゃん!これ最高っ!どれもみんな美味しくってもう止まらない!」
すぅ「もう、もあちゃん食べ過ぎよ。少しはひかえないと、またパンパンって言われるわよ」
もあ「大丈夫だって。ようやく東京ドームも終わったところだし、これまで我慢してきたんだから」
すぅ「まあね。キツネ様のお告げもなかったし、少しゆっくりできるのかな」
もあ「でもリハーサルであんまり学校行ってなかったし、修学旅行もあるし、あっという間にレッチリさんのツアーが来ちゃうかもね」
すぅ「そうよ、油断はできないからね。ところで…ゆいちゃんは?」
もあ「あれ、どこに行ったんだろう。ゆいはちっちゃいから見えないか、おやすみしちゃってるかな」
すぅ「あ、うそ!ゆいちゃん、会長さんのところにいるじゃない!もあちゃんの食意地に付き合ってたら出遅れちゃったじゃないの!」
もあ「もあのせいにしないでよぉ。いこっ、ゆいのところに」
すぅ「うん…ちょっと待って、なんか真剣な顔で話してるよ」
もあ「ちょっと割って入りにくいね。とにかく近くに行ってみようか」
つい先ほど、会場に真紅の薔薇の花束を抱えてやってきたその人物と、ゆいは何やら話し込んでいたのであった。
(気が向いたらつづく)
メイトB「まあ、世間的に見れば無名の新人バンド、しかしその実態は畏れ多くも神バンド!」
メイトA「まあBOHさん髪ないけどね」
メイトB「その分小神が」
メイトA「よし、つながったぞ!」
・・・・・
そのころ、某チケット販売会社では
もあ「まったく、なんで仮バンドの手伝いをぶっこむなんて」
ゆい「新人バンドの先行発売の受付サポートなら、試験勉強できるかなと思って」
もあ「さっきまでつながらないってクレームの電話が多かったけれど、落ち着いてきたね」
ゆい「さっき取った電話の人、絶対メイトさんだよ」
もあ「私達がコールセンターでバイトしてるなんて、絶対わからないよね」
ゆい「でもさ、うちのクイーンはさっきからずーっと電話終わらないみたい」
もあ「すぅちゃん、電話受けるのも神降臨だからねぇ」
すぅ「ふー、今のお客さん、40分も粘って大変だったよ」
もあ「そんなの、『しばらくしてからもう一度アクセスしてください』っていえばすむじゃん」
ゆい「何を聞かれたの?」
すぅ「毛生え薬の売り込み・・・BHOさんにつないでくれってしつこいったらありゃしない」
もあ「チケットの話じゃないんだ!」
最愛 「あ、由結。暇だからインタビューごっこしよ!」
由結 「はぁ?」
最愛 「さあ、今日はツインテの日ということで、アイドル界から水野由結さんにお越しいただきました〜パチパチパチ」
由結 「あ、はい。で、何をすれば良いのでしょうか?」
最愛 「それでは、水野さんは、何故ツインテでヘドバンをやるのでしょうか?」
由結 「えーっと。扇風機ヘドバンをすると扇風機が二つ作れます。」
最愛 「なるほど。」
由結 「ダンスの時に、手、足、に加えて、ツインテの動きでリズムを作り出せます。」
最愛 「ほぉー!てことは、ツインテを自在に動かせるんでしょうか?」
由結 「出来ます!例えば、右だけ上に振り上げたり、両方を逆方向に左右に振ったり?」
最愛 「ほう。それは凄いですね。ということで、来週からは、『由結ちゃんのツインテヘドバン講座』をお送りしたいと思います。」
もあゆい 「See You!」
♪ ヘドバン!ヘドバン!ヘドバン! ヘドバン!………
最愛 「どう、コバさん。なんか良くない?」
コバ 「MOAMETALの持ち込み企画か。まあ、いつか使うかも知れないから、撮り貯めといてくれ。」
いつかじゃないだろ、KOBAMETAL!
深夜番組でいいから放送開始希望………スグヤッチクレ〜
由結 「ツインテって、どういう人が似合うのかな?」
最愛 「そう言ってる由結は似合うと思うよ。」
由結 「いやいや、最愛の名古屋巻きツインテも素敵だぞ!」
最愛 「いやいや、由結のフアフアツインテでしょw」
由結 「……象さんがツインテすると可愛いよね。」
最愛 「象に毛があったっけ?」
由結 「ライオン?」
最愛 「可愛いかも。誰がヘアメイクするかで揉めそうね。」
由結 「くらげ?」
最愛 「毛が無いだろ!」
由結 「R2D2?」
最愛 「毛が無いけど、可愛いい!」
由結 「プププッ BOHさん?」
最愛 「だから、毛が!」
由結 「毛ガニ?」
最愛 「贈答品だね。」
由結 「すぅちゃん。」
すぅ 「贈答品かよ!」
最愛 「すぅちゃん。その、ツッコミおかしいからw」
すぅ 「失礼いたしやした。ペコ(_ _).。o○」
由結 「すぅちゃんも、本当はツインテ似合うのにねw」
すぅ 「まあ、すぅにもそういう時代もあったかも知れませんね………」
最愛 「遠い目して、イジケ無い!」
由結 「してみます?」
すぅ 「いやいやww」
最愛 「してみようか。二人でやってあげるね。」
すぅ 「へへへっ」
左右から、もあゆいの二人にツインテを作ってもらうSU-METAL。
ツインテは、幸せを運ぶ髪型♪
SU-METAL「今日、2月2日が何の日か知ってるわよね?」
MOAMETAL「……2月2日でニンニンだから……忍者ハットリくんの日?」
YUIMETAL「バカね最愛ったら、ニン!といえば伊東四朗さんの日でしょ。」
SU-METAL「そうじゃなくて、2月2日はツインテールの日でしょーが。」
MOAMETAL「ああ、去年もそんなこと言ってたような気がする…。」
YUIMETAL「まあ、ウチらには関係ないもんね。」
SU-METAL「大ありだっつーの。しかもツインテの日なのに何で2人とも髪おろしちゃってるのよ!」
MOAMETAL「だって今日オフだもん。」
YUIMETAL「由結、髪おろすと大人っぽくなるでしょ?」
SU-METAL「かーっ、わかってねぇなー!2人のツインテールにどれだけのメイトが期待しているのか!」
MOAMETAL「………ビリヤードやれってこと?」
SU-METAL「それツインテールじゃなくて、突いてる…だね。」
YUIMETAL「最近、何だか肩が重くて重くて…」
SU-METAL「それひょっとして、憑いてるよね。」
MOAMETAL「毎月、病院に通ってるの。」
SU-METAL「それ、通院してるだよね。」
YUIMETAL「中山美穂さん?」
SU-METAL「ツイてるねノッてるね。」
MOAMETAL「とんだ茶番はここまでよ!……ところですぅちゃん、一体その髪型どうしたの?」
SU-METAL「どうしたのって………これ、ツインテールですけどー。」
YUI&MOA「見りゃわかるって…」
あ、恵方巻き買わなきゃ♪
ネタの投下ありがとうございます!!
面白かったっす!!
うっ!部長の一言が。
ネタの投下が減ってる所を助けて頂いたんすね。マジで感謝しかないっす。
なのですが、まだ色々と今忙しくて。
なので、もう少し、もう少し間だけ!てかこのままず~っとネタ投下で助けて下さい!!
ちなみに、3月からは通常運転できそうです。
※276. 80-METALさん
先日はどうもっす!!!
現場に行ってコイケの事を知ってる人に合えるのが、ホントに一番嬉しいんっすよ!
長編楽しみにして頂いてるとの事で、半年ぶりに『チョーク』を更新してみました。
平行して今までの分を大量手直しと書き足ししてます。まぁ、辻褄合せですww
校正版は全て書き終わった際にUPします。
尚、第3遺跡で連載してます。校正前の一番搾りを読みたかったらこちらを覗いて見て下さい。
ではでは、また現場で会いましょうね♪
てか、定期的にコイケに書込みして下さいよ。ついでにネタも!!
あんミキさん、わざわざご丁寧にありがとうございますm(_ _)m
候(そうろう)は「早いっ」の漏れ声にかけているのですね❓流石です❗️
皆様よりのあたたかいお言葉を頂戴致しまして、誠に恐悦至極にて御座候。です。
股、小石蹴り部の皆様におかれましては、ますますご精栄のこととお慶び申し上げ候。です。
以後、何卒よろしくお願い申し上げますで候。
ではでは、これにて失礼つかまつるで候、候、それ候?
えー、皆様。
286のまーとさんコメに誰も反応せずの放置プレイとは皆様さすがです!!
以上!笑っ
部員の皆さんが出払っている隙間を盛り上げていただいてどうもありがとうございます🙏
これからもどんどんいらして下さい❗️
こちらこそ宜しくお願いいたします、またお邪魔させていただきます!!。
YUI「わわわ、忘れぢまっだだ…。このユイメタルとあろう者がお年玉という古き良き日本の素晴らし過ぎる風習をガンズの皆さんに教えるのを忘れぢまっただ…。」
MOA「それどころかメタリカさんにもまだ教えてないわよ」
YUI「うー、そうだった!このユイメタルとしたことがーっっ」
SU-「こんな二人イヤだわ…お年玉ガチ勢って本当イヤだわ…。」
YUI「…てなワケでしょうがないからすぅちゃんお年玉ちょうだい」
SU-「今頃ですか」
YUI「お年玉改め、遅し玉という事で!」
MOA「やめとけ由結ちゃん…。このまますぅちゃんにおねだりし続けると十中八九オチがアレんなるぞ…。」
YUI「すぅちゃん遅し玉ちょうだい」
MOA「だからおねだりやめとけて…」
YUI「遅し玉ちょうだーい!」
SU-「しょーがないなー。じゃあはい、 お ・ そ ・ し ・ だ ・ まっ ♪」
YUI「うぅぃぎぃやぁぁぁぁーっっ!重い重い重い重いーっ、遅し玉が重いーっっ!おそしだまがおそろしーっっ!!」
MOA「ほらー、…だから言ったじゃない、そうなるって…。」
おやおやユイメタルさんたら
スーメタルさんからお年玉として総額一万円を、全部一円玉硬貨でもらったそうな
MOA「このままだと私達、ベビーメタルから改名してベビーメダルにならなくてはならんのではなかろうか…( ̄ ̄▽ ̄ ̄;)」
-完-
ガンズさんから頂いたケーキ可愛いですね。…つーか高そ!
SU-METAL 「うん。ヤッパ、カッコよかったよね!」
YUIMETAL 「うん。あのアクセルさんのスキップを取り入れたらBABYMETALは更に最強になると由結は思うの。」
MOAMETAL 「そこ〜? ま、由結が言うからやってっ見ようか、すぅちゃん。」
SU-METAL 「ああ、あれ?・・・簡単よ。」
YUIMETAL 「じゃあ、やってみて。舞台の中央から下手に向かってスキップで移動、その後袖まで走る。」
SU-METAL 「じゃ、やるよ!ホラ、ズットン、ズットン、ツツツ—グギ!イテ!」
YUIMETAL 「やっぱり無理か。」
MOAMETAL 「本当、こういうの下手だよね。じゃあ、由結ちゃん。見本を。」
YUIMETAL 「はーい。ピョンコピョンコピョン、ピョンピョンピョンピョン!どう?」
MOAMETAL 「う〜ん。可愛すぎるだろ!そこ、お尻振る必要ある?」
YUIMETAL 「え〜?可愛くていいじゃん!じゃあ、最愛やってよ。」
MOAMETAL 「だから、普通にやればいいんだってば。スッススッススッス、トトトトトトトト!ってね?」
SU-METAL 「…ナンカ、フツウスギテツマラナイヨネ?」
YUIMETAL 「ソウデショ? ナンカユウトウセイポイッテイウカ…」
MOAMETAL 「こら!そこ、コソコソ話すんじゃない!」
YU&SU 「はーい。」
KOBAMETAL 「……そ、それで、参考にすることはあったのかな?」
YUIMETAL 「はい。次はユルっとした服でライブしようと思います。」
MOA&KOBA 「そこかよ〜!!」
SU-METAL「あれぇ〜?」
YUIMETAL 「それ、由結のセリフ!」
あ、なんか懐かしい所に落ちてしまった。。。
お初でございます。また、あんミキ派さんは、ネタをご披露いただき、ありがとうございました。
コウ博士さんもお久しぶりです。
皆さま、いつでも大歓迎ですので、お気の向いた時にお越しくださいませませ。
夜ざくら学院のひと、めっけ 小石に書きこまれるの、はじめてでしたっけ
ゆず・そよ「はーい、私たちで-す」
めぐ「もお、おでんくさくてみんな気が散って練習できないじゃないの、食べるのならレッスンの後って、この前約束したじゃない」
ゆず「だってえ、このあいだコウ博士がおごってくれたちくわぶ、凄く美味しくて、やみつきになってしまってー」
そよ「大阪にも和歌山にも、ちくわぶないんですよー、ちくわぶなんて初めて食べて、もう、おいしくてー」
めぐ「そうかあ、ちくわぶ地方にはないものね、おいしくて食べたいのは分かるけど、言ったことはかならず守ってね」
ゆず・そよ「はーい」
つぐ、ちくわぶ笛を吹きながら通りがかる「♪ぴろぴろろー」
ゆず・そよ・めぐ 「わー。つぐ、ちくわぶぶえ、上手ー」
つぐ「ありがとー」
ゆず「そのちくわぶ、煮る前のなまのやつ?」
つぐ「ううん、ちがうよ、よく煮えたとろとろのだよ♪ぴろろー」
ゆず・そよ・めぐ「ごいすー」
ご訪問ありがとうございマッスル!Mチャリさんに会ったということは一緒にラーメン二郎に行ったようなものですねw
※277.あんミキ派さん
ネタあざます!最近それぞれが他のことに興味を持ち始めネタの投稿が減っている、まるで思春期のような小石蹴り部ですが今後ともよろしくお願いいたしマッスル!
MOAMETAL「遅い!」
YUIMETAL「おまたせー。」
MOAMETAL「遅い遅い遅い!」
YUIMETAL「ごめんごめん、ちょっと向かい風でさ。」
MOAMETAL「何そのありがちな言い訳。」
YUIMETAL「家からここまで高低差も結構あるじゃん?」
MOAMETAL「マラソンで来たわけじゃなかろうが。」
YUIMETAL「今日に限って道すがらあちこちで困ってるっぽい人達がいっぱいいてさ…。」
MOAMETAL「由結ってばそういうのほっとけないからなぁ。」
YUIMETAL「だから通り過ぎる度に心の中では顔笑れって言っている。」
MOAMETAL「それ遅刻の理由にはなりませんよね?」
YUIMETAL「あ、あと家を出るのが遅くなっちゃったから由結が困ってたYO!」
MOAMETAL「ああ…それが遅刻の理由だね、うん。」
YUIMETAL「とにかく本当にごめんね。」
MOAMETAL「可愛いから許す。」
SU-METAL「ごっめーん!遅れてごめーん!」
YUIMETAL「じゃあ、すぅちゃんも来たので行きましょう。」
SU-METAL「あれ?遅刻した理由訊かないの?」
MOAMETAL「理由?……すぅちゃんだからでしょ?」
SU-METAL「まぁ、そうだけど……怒ってないの?」
YUIMETAL「由結は心が広いから、別に怒ってないよ。」
最近2人が大人になってきて…(SU-METAL談)
(SU-METALのターン)最愛じゃないもん。
PAさん「最愛さん、勘弁してくださいよ〜〜。」
MOA 「へっ?」
PAさん「KOBAさんに睨まれちゃったじゃないっすか〜。」
MOA 「えぇ〜〜と・・・何の事・でしたっけか??」
PAさん「はや〜い!ですよ、はやいはやいィ。」
MOA 「・あっ!・・あれは・・・」
PAさん「チョ〜怖かったっす。《お前の方がはやいんじゃいワレ〜っ》て目したKOBAさん。」
MOA 「あれは・すうちゃんが・・」
PAさん「青山さんのソロになったらマイク生かしますよっ、ていつもゆうてるじゃないっすか」
MOA 「すうちゃん・・がね・・もあのマイクに・・・」
PAさん「わっ!わわわっ!ってなって慌ててミュート掛けたんっすからぁ〜〜。」
MOA 「・・もあのマイクに向かってね・・すうちゃんがね・・・・」
PAさん「KOBAさんに睨まれると5年は寿命が縮むんっす。まじお願いしますよ最愛さん。」
MOA 「・・へへい・・以後気をつけますっす・・。」
YUI 「ギミチョコのツンはも少し優しくしとこっか〜。」
MOA 「やっぱしぃ〜〜〜?」
いつも楽しく熟読させていただいてます!。
> M-CHARI-METAL様
1.25 横アリ場外ではじめましてさせていただきました。
日の丸フラッグ持ってた、Tシャツ命の80-METAL <ハチマル>です。
少しの時間でしたがご一緒させていただきありがとうございましたっ。
M-CHARI様にお会い出来て嬉しかったです、超編の完成楽しみにしてます!。
P.S 私の頭の中は常に、BM Tシャツの年式順のベルトコンベアーが回転しっぱなしDEATH !!
これが止まらないんですよー 気になっちゃてどーおしよー なんで.....。
<失礼いたしました>
YUIMETAL「THE ONE限定エクスクルーシブイベントに5名様をご招待します!」
MOAMETAL「お、今年は5人選ばれるんだねw」
YUIMETAL「そうよ、当選確率5倍でメイトさん達も大喜びでしょうね。」
MOAMETAL「それでも当選率低いんだよなぁ。」
YUIMETAL「全国から選ばれし5人の騎士、その名も挑戦ファイブ!」
MOAMETAL「挑戦………って由結、The Chosen Fiveなんですけど…」
YUIMETAL「………ひょっとして、由結間違ってる?」
MOAMETAL「Chosenって挑戦じゃなくて、選ばれしって意味なんだけど…」
YUIMETAL「……はっはっは!さすがね最愛、よくぞ見破りました!」
MOAMETAL「………何をですか?」
YUIMETAL「試したのよ、最愛を試したの!さしずめ英語の抜き打ちテストみたいなものよ!」
MOAMETAL「はぁ………そうですか。」
YUIMETAL「最愛は合格よ、合格!あなたをOnly The Five knowにご招待するわ!」
MOAMETAL「それって何をするんでしょうか?」
YUIMETAL「たった……五つの……知っている……えっと…」
MOAMETAL「由結、明日英語の抜き打ちテストな。」
予告しちゃったら抜き打ちじゃないじゃん。
KOBA 「で、MOAMETALはなんて書こうとしたのかな?」
MOAMETAL 「勿論、Guns N’ Rosesでしょ。だから、MOAMETALはRを作りました。」
KOBA 「確かに、Rに見えるね。じゃあ、SU-METALは?」
SU-METAL 「Guns and Rosesに決まってるじゃない。だからAよ。」
KOBA 「確かにAだね。ほんとはNにして欲しかったけど、ま、いっか。じゃあ、YUIMETALは?」
YUIMETAL 「Guns N’ Rosesだよ。」
KOBA 「そうなの?Sに見えたけどね。」
YUIMETAL 「ちゃんとG作ったもん。お父さんのカメラの角度のせいじゃないかしら。」
MOAMETAL 「まあ、由結がそう言うんだから、そうなんじゃないw」
SU-METAL 「Gで、いいじゃん? あんまり細かいと奥さんに嫌われるよ!」
KOBA 「お前ら、結束固いな!じゃ、Gってことにしておいてやるかw」
YUIMETAL 「グググッッ…Gだもん…」
本当は、「ングッ」という口の形を作ってGを表したと言いたかったのだが、芸が細かすぎるのも反省すべきかも知れないと、YUIMETALは考え始めていた。
だとしたら、…手文字で作ったSは何だったんだ!
YUIMETAL 「だから、Gだってば!」
とうとうメタルレジスタンス新章開幕まで三日を切りましたねえ♪
お誕生日おめでとう♪
すーぱー、すっぱらしい、すっぱしゃるな一年間になりますよーーーに!!
由結 「どうしたの?いきなり。」
最愛 「うん。多分、今日も世界のどこかで、誕生日ケーキを食べてる人がいるような気がして。」
由結 「そりゃ、いるでしょうねw」
最愛 「もしかしたら、メイトさんの中にもいるかも。」
由結 「まあ、少なく見積もっても365人はメイトさんいると思うから、毎日誰かが誕生日かもw」
最愛 「そうでしょ。ね、これから毎日誕生日ケーキ作ろうよ。」
由結 「毎日?」
最愛 「そ、毎日メイトさんの誕生日をお祝いするの。素敵でしょ。」
由結 「嫌です。結局作るのって由結じゃん。」
すぅ 「すぅは丸より三角のケーキがいいです。」
由結 「また、訳わかんないのが出てきた…」
最愛 「最愛は丸いのがイイ!」
すぅ 「丸いのは三等分にしにくいんだよね。」
最愛 「4等分でイイじゃん。」
すぅ 「それで最愛ちゃんが、2つ食べちゃうし。」
最愛 「じゃあ、誰が二つか、じゃん拳で決めよ!」
すぅ 「すぅ、じゃん拳弱いし。」
最愛 「じゃあ、変顔対決!」
すぅ 「それならいっか。よ〜し、負けないぞー!」
最愛 「最後の一個を争うのって楽しくてスリリングだよね。」
すぅ 「…あれ、由結ちゃんは?」
最愛 「テーブルにメモが。。。『明日期末試験だから、早く寝ますね。冷蔵庫にミルフィーユじゃないやミルクレープが買ってあるから食べてイイよ!』」
すぅ 「本当だ。冷蔵庫にミルクレープが一個入ってる。」
最愛 「一個?ってことは、あんにゃろめ。一個は、もう食べたってことだな!」
すぅ 「何れにしても、これから楽しい争奪戦ね。」
最愛 「ふふっ、絶対負けないからww 」
こうして、夜を徹して二人の対決は続くのであった。
う〜む。すっぱさんにお誕生日ケーキを出すはずだったのに…
で、お誕生日おめでとうございます✩.*♪(o´∇ `o)♪.*✩
皆さまに他所でも祝って頂き恐縮です♪m(_ _)m
いつも周りのメイトさんをHAPPYにする素敵なお人柄☆
ご自身も、より一層HAPPYな一年をお過ごし頂けたら(*´▽`*)
で、もう一人の顔役と言えば、すっぱさんは、すっぱ副部長はどこでせう。
最愛 「そう言えば、メタリカさんもずっ友写真沢山アップしてくれたねw」
由結 「ああ、あれね。すぅちゃんと最愛がベロ出してるやつね。」
最愛 「ていうかさ。なんであの時由結は、舌出さなかったの?」
由結 「ていうか、由結、聞いてないし。ずるいよね。由結を仲間外れにして。プンッ!」
最愛 「? 言ったじゃん。皆んなで舌出してって。」
由結 「いつ?」
最愛 「写真撮る直前。」
由結 「じゃ、聞いてないや。」
最愛 「???」
由結 「カメラに集中してるもん。」
すぅ 「そりゃあ、最愛ちゃんが悪いわ。由結ちゃん、カメラ目線に集中してるんだから。」
最愛 「そんな!…ていうか、すぅちゃんも、舌出てないし。」
すぅ 「すまん。年取ると恥ずかしさが出てきてしまって。」
由結 「まあ、いいんじゃない。最愛がベロいっぱい出して、すぅちゃんが舌をちょっと出して、由結が上品な微笑みで、いいバランスだったかも。」
最愛 「…いいバランスって。それはいいけど、なんで最愛の時はベロって言うかな。」
由結 「なんとなく。」
すぅ 「すぅも、あれはベロだと思うわ。」
由結 「長いよね。」
すぅ 「うん。結構長い。」
由結 「やっぱ、ベロだよw」
すぅ 「ベロだね。」
最愛 「やかましい!…どうでもいいわ!」
由結 「フフッ、可愛かったわよ。最愛のベロ❤」
すぅ 「最愛ちゃんのベロは可愛い!」
最愛 「…本当、こいつら鬱陶しい!」
雪籠城の暇つぶしになったなら幸いです。
あと、埼玉ソングと言えば自分は『なぜか埼玉』推しです(^^)
第2編もあるとか。楽しみにしてます。
最愛 「次はガンズですね。」
由結 「そうだね。大阪、神戸、横浜、埼玉かな?」
最愛 「たこ焼き、明石焼き、シュウマイ、でネギ?」
由結 「うわ、安いものばっかり。だいたい、ネギってさいたまの人に失礼でしょw」
最愛 「じゃあ、由結が言ってみてよ。」
由結 「大阪ベイブルース、そして神戸、よこはま・たそがれ、人生たまたま…さいたまで」
最愛 「うわっ、オヤジくさっ!それに、人生たまたまって何よ!」
由結 「え、知らないの?さいたまのご当地ソングだYO!」
最愛 「知らないって…ってまさか、大神さんが、CMIYCでそのフレーズ入れたりしてww」
由結 「入れますよw」
最愛 「本当に?何でまた…」
由結 「またじゃないよ、たまたま!)^o^(」
最愛 「・・・・(_ _).。o○」
MACBOOK買っちゃったのならしょうがないですYO!
SU-METAL「ふむふむ……なるほどね。」
MOAMETAL「あら、すぅちゃん珍しくお勉強?」
SU-METAL「うん、アクセルさんについて調べていたの。」
MOAMETAL「そっか、次はガンズ&ローゼズさん達とやるんだもんね。」
SU-METAL「アクセルさんを踏み込むと加速して、ブレーキさんを踏むと減速するのね…」
MOAMETAL「おい………それってまさか。」
SU-METAL「うん、運転免許でも取りに行こうかと思って。」
MOAMETAL「さよけ。すぅちゃん、自転車にも乗れないのに車の運転なんて出来るの?」
SU-METAL「もちろん!ディジー路やフランクも任せて!」
MOAMETAL「丁字路やクランクでしょーが。」
SU-METAL「スラッシュだってお手のものよ!」
MOAMETAL「クラッシュはしちゃダメだってば…。」
SU-METAL「とりま、21日のみきわめ顔笑らなきゃ!」
MOAMETAL「その日ガンズのライブだっちゅーの。」
SU-METAL「順調にいけば25日に修了検定を受けることになるわ。」
MOAMETAL「だからその日もガンズだっちゅーの。」
SU-METAL「とにかく自転車に乗る練習しなきゃ!」
MOAMETAL「へ?……何で?」
SU-METAL「だって、教習所まで自転車で通うんだもん。」
モアメタルは思った、自転車教習所もあったらいいのに…。
隠しごと、気になります〜
そう言えば、黒門町には富山のお魚が食べられる居酒屋があるんですYO。って超遅レスw
※まーとさん
魔法少女、完成おめでとうございます。ちょろちょろは読んでたんですが、最初から纏めて読み直しますね。ありがとうございます。
※ぶちょー
正月そ、そう言えば。。。まだ、新年のご挨拶もしていませんでした。
ぶちょーが激務の中、正月ネタ書いてるのにサボってて申し訳ありません。
Appleのお年玉セールでMACBOOKを買っちゃたので、PCからの移行とか、MACで遊んだりとか忙しかったのDEATH!とか、絶対言えないですよねw
というわけで、皆様、本年も宜しくお願い致します。
ゆいたん「すぅちゃん、ゆいに隠しごとない?」
すぅさん「アッ!! ゆいちゃん、あれはちょっとしたデキゴコロだから。」
ゆいたん「すぅちゃんがあんなにドラムが上手いなんて。。」
すぅさん「ん? なんのこと? すぅドラム上手かったっけ?」
ゆいたん「『紅月』演奏してたでしょ。」
もあもあ「プッ。ゆいちゃん、まさかニャンゴスターさんのこと?」
ゆいたん「『ニャンゴ』ってお相撲さんの食べるあれ?」
すぅさん「それは『ちゃんこ』」
ゆいたん「『つながれざるもの』っていうあれ?」
もあもあ「それは『ジャンゴ』。っていうか、どこをどう見たら着ぐるみと見間違えるのかしら。。。」
すぅさん「え? ニャンゴスターさんって、着ぐるみだったの? 中の人がいるの?」
ゆいたん「すぅちゃん、むっちゃ太ったなとは思ったけど。。。」
もあもあ「はいはい。そろいもそろって。」
すぅさん「ところで、ニャンゴスターさんって、ねこ? アポー?」
ゆいたん「『アポーキャット』じゃない?」
もあもあ「???」
だれもニャンゴスターさんの正体を知りません。
https://www.youtube.com/watch?v=kFr4StoaYus
ときに、すぅさんの隠しごとってなんだったのかしら?w
「由結は鏡開きするまでがお正月でいいと思うよ」
〈鏡開き〉
毎年正月の11日もしくは20日に行われる…らしい
諸説あり……いや無いだろ(;¬_¬)
ということで、かなり遅くなりましたが……
お(遅)せぇ~ちまして おめでとうございます💧 本年もよろしくお願い申し上げます<(_ _)>
まーとさん、これからの作品も楽しみにしております!(途中まで読みましたがまとめてもう一度読み返します)
ベビメタちゃんにおきましてはメタリカさんとのズッ友写真も遂に出て新春早々良い勢いですね!
クイーン、小悪魔、魔法少女、そして…天使。
荒廃した世界を進むメタルレジスタンス、まさにBABYMETALはパーティなのかもしれません。
でも、ポンコツだったり食意地がはっていたり赤ちゃんだったり。
3人の活躍がますます広がり、そして私たちの想像をはるかに超える事を祈念します。
読み間下このみー。面白かったっす!続きも楽しみにしてマッスル。
MOAMETAL「あれ?すぅちゃん、何食べてるの?」
SU-METAL「これ?おせちの残りよ♪」
MOAMETAL「おせちって……まだ残ってるんかい!」
SU-METAL「特になますと田作りって毎年残りがちよね…。」
MOAMETAL「そして由結はミカンばっかり食べてるし…」
YUIMETAL「だって正月といえばミカンでしょ?スイカは食べないよね?」
MOAMETAL「今日は何日だと思ってるのさ、もう正月は終わってるでしょうに。」
SU-METAL「そんな最愛ちゃんだって、何で巻き寿司かぶりついちゃってんのさ!」
YUIMETAL「そうだよ!さすがに恵方巻きには早すぎるんじゃない?」
MOAMETAL「これ?……これは恵方巻きじゃなくて伊達巻きの一本食いだYO!」
SU-METAL「……おもいっきり正月気分引っ張っとるやんけ。」
YUIMETAL「由結は鏡開きするまでがお正月でもいいと思うの。」
KOBAMETAL「……よし、時間だぞ!今年の一発目、韓国をあっと言わせてやれ!」
MOAMETAL「そういえば韓国にもおせちってあるのかな?」
SU-METAL「えー、どうかな?あるんじゃないのー?」
YUIMETAL「なんか韓国のおせちって辛そうだねー。」
SU-&MOA「辛そう辛そうw」
KOBAMETAL「いいから早く準備しろってば。」
メタリカさんもおせちとか食べるのかしら?
・・あ。すみません、なんか柄にもなく良い感想を頂いてキョドってしまいました💦
自分は前述のように9割方は自己の満足の為だけに長編妄想を垂れ流しておりますが、1割は必ず読んでくれるであろうチャリさんともしかしたら読んで頂ける小石の方々の暇つぶしになればとの想いです。
そしてそんなに誤字脱字無かったのかなぁ?と思ってコメント欄を開いた途端1156最終ページに早速ありました_| ̄|○
自主→自首でした、すみませんm(_ _)m
地味にスゴイ校正の神、ポン管様(だから古いって!)が直してくれると嬉しいです。
多分探せば結構あるのかもです(^_^;)
とにかくチャリさんどうもありがとうございます、近いうちこっそり続きを投稿しますので宜しくDeath!
あぁぁぁこのネタ、やっぱ好きだわぁ。
次は誰のネタ風呂に潜ろうかしら。
「オイ!ネタカケヨ!」の空耳は、ちょい無視中♪
魔法少女読み終わりました!!
お疲れさまでしたぁぁぁぁっ!!!
いやぁ、ホントに凄かった!!
最初の段階で最後まで全て見えていたとしか思えない凄まじい構成力!
誤字脱字がまったく無い超人的な校正力!
マジで後世まで語り継ぎたい!
まったくブレない『登場人物が全員残念』さ加減に脱帽っす。
セリフを見ただけで誰の言葉か一発でわかる一人一人のキャラの立たせ方はホントに勉強になりました。
マジ文豪!!
マジ鬼才!!
いまから第二部が楽しみでしょうがない!!
※ぶさっち管理人さん
もう一度読み返したいので、あとがきまで『下』に追加しておくれよぉ。
ついでにまーとさんの初期長編の『すぅバン』も別リンクにしてくれよぉ。
お・ね・が・い♪
252のよよよいは、
「よよよん、よよよん、よよよんよん。めでてえな♪」(もちろんキツネさんの手で)
のほうがよかったですね。w
って、いつまで伊達巻ねたを引っ張るん。w
https://www.youtube.com/watch?v=Dj1sKqUKwWE
手はもちろんキツネさんでお願いします。まるでTHE ONEです。w
もあもあ「めんごめんご。勘違いしてた。」
すぅさん「じゃなんていうの、あの形。」
もあもあ「かまぼこ型?」
すぅさん「・・・」
もあもあ「あっ。 ビニールハウス型?」
「さっすが泣く子も黙る世界のメタルクイーン。 ビニールハウスが超お似合い♪」
すぅさん「・・・」
ゆいたん「ビニールハウスって、もしかしてトマトでいっぱいのビニールハウス?」
もあもあ「チョーおいしい真っ赤なトマトが食べ放題かも。」
ゆいたん「…ゆい、蒲鉾でいい。」
もあもあ「じゃ、すーちゃんがはんぺんってことで。東京ドームの屋根はどっちか言うとハンペンに似てるし。これで一件落着。」
すぅ・ゆい・もあ「よよよい、よよよい、よよよい、うー4♪ めででえな。」
召喚悪魔O「菊地プロ、お見事でございます。」
って、なんの話だったっけ??w
新春早々メロぶちょーのネタに初ニヤニヤして、月影だお姉様のネタに初ホッコリしました。ありがとうございます、良いお年玉頂きましたm(_ _)m
チャリさん、いつもながらよく気付きましたね(^_^;) おいらは皆さんと違い9割方自分の満足の為だけに長編を書いているので投稿しちゃえば後はほったらかしだったりしますが、それでもやはり読んで頂ければ嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m
因みにキリが無いのでスパンと一回終わらせて2部、3部と続きます(←アホですね)
新年明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。
まーとさんの魔法少女が完結したのですね。
年末年始飲んだくれ過ぎて、本日気付きました!!!
美味しいモノは最後に取っておきたいタイプという事で更新分だけ読むなんて事はせず、最初から読み直したいと思いまーーーす♪
だお姐さまも今日から仕事始めなんすね。
白目でクワッ!としてみたり、マヤをしごいてみたりなお仕事、顔笑って下さい!!!
皆様、お久しぶりでございます。
明日(っていうか今日です)から仕事です。
Mちゃさん、マヤをしごく仕事ではありません。オソw
もあもあ「わたしたちって、つまり、伊達巻のようなものよね。」
ゆいたん「あ、わかる。融合ってことだよね。」
すぅさん「蒲鉾と卵焼きの融合だよね。」
もあもあ「なるととカステラの融合じゃない?」
ゆいたん「はんぺんとロールケーキじゃない?」
召喚悪魔O「蒲鉾と、なるとと、はんぺんですか…。」
ゆいたん「なにニヤニヤしてんの?」
召喚悪魔O「暗示的と申しますか…ゆいさまは白いはんぺんをお選びになりました。」
「もあさまは縦ロールがくるくるしておられますし…」
もあもあ「あ、すぅちゃんは板についたペチャっってこと?」
召喚悪魔O「わたくしは決してそのようには…ニヤニヤ」
すぅさん「あの、お言葉ですが、真っ白の蒲鉾もありますわよ。むしろお正月には必需品ですし。」
ゆいたん「蒲鉾ははんぺんみたくプニッってしてないもん。」
すぅさん「ああ、そうですか。すぅは蒲鉾は蒲鉾でも鯛で作る高級蒲鉾だからね。プニッっとしてないけど、プリッとしてますから!! 怒」
もあもあ「あ、蒲鉾ってドーム型だよね。やっぱ、すぅちゃんってドームが似合うんだね。さすがクイーンはちがうわ~。」
すぅさん「あら、そうかしら♪♪♪」
ゆいたん「さすが菊地プロ、新年早々いい仕事するわぁ。」
落ちが弱い……。w
SU-METAL「心の中にモンスターがいて、そのモンスターをピョッて手放したら…」
MOAMETAL「つい、伊達巻を10本も買ってきちゃった訳ね…。」
SU-METAL「めんぼくない。」
MOAMETAL「もうお正月も過ぎちゃってるのにこんな甘いの10本食べるのキツイやね…。」
SU-METAL「とりま全部うす切りにするしかないわね…」
MOAMETAL「ええー!10本全部切っちゃうのー?」
SU-METAL「だって賞味期限が今日までだからしょーがないでしょ?」
MOAMETAL「誰のせいだっつーの!」
SU-METAL「すぅが片っ端から切っていくから最愛ちゃんはお皿に並べてちょーだい。」
MOAMETAL「へーい。」
SU-METAL「よし、これで終わり……と。じゃあ、由結ちゃんも呼んできてくれる?」
MOAMETAL「へーい。」
YUIMETAL「何よぉ、由結の好きそうな物って?」
MOAMETAL「じゃーん!見よ、この壮大な盛り付けを!」
SU-METAL「うふふ、伊達巻のうす切り150枚よ♪」
YUIMETAL「うわー……………うーん、バタッ。」
MOAMETAL「え?由結ってばいきなり倒れちゃったけど、大丈夫?」
YUIMETAL「うーん……クルクルが……クルクルしてて…」
SU-METAL「ありゃりゃ……由結ちゃんどうやら伊達巻の渦で目が回っちゃったみたいねw」
MOAMETAL「さすが赤ちゃん…。」
豆知識:ラーメンに伊達巻のせても美味しいYO!
本年もよろしくお願いします。
MOAMETAL「あけましたね。」
SU-METAL「ええ、あけましたね。」
MOAMETAL「とうとうあけましたね。」
SU-METAL「ええ、とうとうあけてしまいました。」
MOAMETAL「いつかはあけるもんですけれども…」
SU-METAL「まさかこのタイミングであけてしまうとは…」
YUIMETAL「……だっていくら入っているか気になるんだもん。」
MOAMETAL「最愛も正直いくら入っているかは気になるけど…」
SU-METAL「でもね、くれた人がまだ目の前にいるんですよ?」
YUIMETAL「……チラッと覗いただけだもん!」
MOAMETAL「交通安全のキャンペーン隊長のときも貰った粗品の中をチラッと覗いてたよね。」
SU-METAL「覗いてた覗いてた!由結ちゃん赤ちゃんだから我慢できないんだ!」
YUIMETAL「由結、赤ちゃんじゃないもん!」
MOAMETAL「ところでやっぱり気になりますね……中身。」
SU-METAL「触った感じ枚数はわかっても紙幣の種類まではわからないからね…」
MOAMETAL「とりま一枚は確定だね……ショボいよね。」
SU-METAL「まさか千円札ってことはないよね?」
MOAMETAL「由結ならまだしも、ウチら小学生じゃあるまいし。」
YUIMETAL「由結、小学生じゃないもん!」
SU-METAL「ここまで壮大な前フリしたんだから開けちゃいましょうか?」
MOAMETAL「開けちゃいましょう!」
SU-METAL「万札こい!」
MOAMETAL「カモン福沢諭吉!」
SU-METAL「おおーっ!こ、これは………ゼロがいくつあるんだ?」
MOAMETAL「一十百千万じゅう万ひゃく万……」
KOBAMETAL「がっはっは!今年のお年玉は一億円札だぞ!凄いだろー?」
SU-&MOA「……うん、凄いバカ。」
今年も早速、お年玉貧乏です。
最近ではあまりネタ的な投稿が減ってしまいましたが、(昔の章ではちょいちょい展開してます)こちらの場所がある事の安心感と楽しさは変わらず絶大なので、今年も更に宜しくお願いしますm(_ _)m
BABYMETALの飛躍においていかれないように我々も一生懸命応援出来ればと思います。
WE ARE BABYMETAL❗️
2015年、財布をよんっ回紛失して全て戻って来た事に油断したせいでしょうか。2016年は何事も無く…と思っていた年末iPhoneを完全にロストしたすっぱでございますm(_ _)m
小石蹴り部も足掛けよんっ年目に突入。
わたくしの今年目標……えー、それは再来年一杯までにはBABYMETALのフリコピをマスターしたいなといったところでございましょうか。
本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
以上っっ!!
昨年も、楽園&小石蹴り部の皆さまには様々お世話になり本当にありがとうございました!
(16年は、あまりネタを投稿出来なかったので(^^;)17年はもう少し顔笑りたいと思いマッスル☆)
チームBABYMETALとメイトの皆様お一人お一人にとって幸多き年になるよう祈りつつ、本年もよろしくお願いいたします(*'▽')
本年もよろしくお願いします🎌
そして、まーとさん、マコチンさん、LIFEさんの三連首。お見事でございます。
久しぶりに格調高いコイケ部を見た気が。。。
※ぢゃぢゃさん。あっちで閃いてから速いですよねw
これからも、この三人は。それぞれ色んな人を惹きつけると思いますよ!
来年の後半は凄い人数を引き連れてツアーしてるかもw (それも大物ばっかで)
レッチリさん(&ファンの皆さん)ホントに暖かかったですね(嬉)
(個人的にチャド神のドラムの重さに感動で胸打たれちゃい間下☆)
今回のコラボ・相思相愛ゆえに、お互いのファンが相乗効果で増えたかも?ですね(*´ω`*)
※232.ピンホさん
ホッコリするネタあざます(*^^*)(お蕎麦屋さん個人的・壺です💕)
【信長の野望】ハマると抜け出せなくなりますよね(^^;)(BABYMETALと少しだけ相通じるものがw)
最新作は登場武将数、総勢2000名以上らしいです(;゚Д゚)
ゆい「どうしたの、スマホ放り投げて」
もあ「アスマート固まっちゃってさ、動いたと思ったら売り切れ!」
ゆい「あー、今日小林が告知出しちゃったからね」
もあ「すぅちゃんに頼まれてたのにぃ」
ゆい「だからアンタ達BABYMETALなんだから自分で買わなくていいでしょ?」
すぅ「これね、さくらの後輩ちゃん達にプレゼントしようと思って」
ゆい「でもさ、これの発送のバイトが2月に入っちゃったって、しらさきが言ってたよ。クリプレには遅くない?」
もあ「だからぁ、2月でいいのよ!」
すぅ「バレンタインの友シャツだから!」
ゆい「なるほどねぇ…それにしてもコイケの連中も金欠だの病欠だので参戦してなかったみたいなのにねぇ…」
ちゃどめ「スゥチャーン!!ダメダッタヨー!!」
もあ「えっ?」
ゆい「え?」
すぅ「ほら、アンソニーさんがインフルエンザでお休みになっちゃったじゃない。そしたらチャドさん日本に着いてきちゃったんだけど、帰りの旅費稼ぎたいって言うから…はい、とりあえず
バイト代ね!」
ちゃどめ「スゥチャーン!!アリガトー!!」
もあ「いいなぁすぅちゃん」
ゆい「もあにはもあ推しのフレデリクさんがいるじゃない」
もあ「そういうゆいだって…ほら電話かかってきた!」
ろぶ「…モシモシ、ユイチャン?」
こば「来年はどうなる事やら…」
な・・・長い間
か・・・かなり待ちわび
も・・・求めてた
と・・・永遠(とわ)の歌声
す・・・涼しげに
ず・・・ずっと届くよ
か・・・かなたまで
お粗末様です。
す・・凄すぎる
う・・歌声に
め・・メイト達
た・・ただただ
る・・涙腺崩すのみ
グラミー3回位獲ったバンドの方とか英国の方々、のみならず世界中の方達に祝福されてお誕生日を過ごしたすぅ様にわたくしごときが1日遅れ(忙しかった上に寝ちゃった💦)で恐縮ですが、すぅ様お誕生日おめでとうございました❗️🎂🎉
もうホント国民の祝日になってもいいくらいです❗️
ス・・・澄み渡る
ゥ・・・歌声響かす
メ・・・女狐の
タ・・・束ねた黒髪
ル・・・瑠璃より麗し
↑すぅ様を讃える一首(以前考えたやつですが)
ゆい 「うん。すぅちゃんってちゃん付けで呼んでいいのって18までだよね。」
もあ 「そうだっけ。」
ゆい 「18までよ、19になったら普通はさん付けだよね。」
もあ 「じゃあ、すぅさん?」
ゆい 「それって、前から言われてたじゃん。」
もあ 「そう言えば、そうねw」
ゆい 「てことは、すぅちゃん、ずっと前から18オーバーだったんだ。」
もあ 「それはないってw じゃあ、すず香さん?」
ゆい 「そうだ、すず香さんだね。」
もあ 「あ、噂をすれば。」
ゆい 「あ、すず香さん。お誕生日おめでとうございます。」
すぅ 「誰?すず香さんって。」
もあ 「すず香さんは、もう19なのですず香さんと呼ぶことにしました。」
すぅ 「えーッ!すぅちゃんでいいよ。」
ゆい 「ダメです!ちゃん付けは18までですから。」
すぅ 「じゃあ、由結ちゃんも19になったら由結さんって呼ぶの?」
もあ 「そうなるね。由結さんww」
ゆい 「やっぱ、オカシイ?最愛さんww」
すぅ 「ぷぷぷッ、、可笑しいです。由結さん、最愛さんw」
もあ 「ねえ、由結。やっぱ、今まで通りでいいんじゃね?」
ゆい 「そうだねw 良く考えたら、すぅちゃん、相変わらずのトンチンカンだし。」
もあ 「靴紐結べないし、自転車乗れないしw」
すぅ 「あら、悪うございましたね。」
ゆい 「ずっと変わらず、憧れのSU-METALだし。」
もあ 「すっと優しいお姉ちゃんだし。」
もあゆい 「やっぱ、そのままのすぅちゃんが好き!すぅちゃん、お誕生日オメデトウ!」
すぅ 「あらまあ。なんて可愛い妹達…((;>_<;)」
自分が19の時を思い出すと、ムムム…書けないことばっかw
※LIFEさん。『信長の野望』は、初めて入手したPCで2作目の全国版を徹夜でやってた思い出がありますわ。今は武将の数も凄い増えたみたいですね。
YUIMETAL「すぅちゃん、お誕生日おめでとう。」
SU-METAL「あざっす!19歳になりました♪」
MOAMETAL「18歳でも20歳でもなく中途半端な19歳…。」
SU-METAL「それに関しては申し訳ないと思っています。」
YUIMETAL「でも19歳になったからtotoが買えるじゃん。BIGとか買ってみたら?」
SU-METAL「ビッグにはなりたいけどBIGは買わなくてもいいです。」
MOAMETAL「あと、19歳になったから二等航空整備士の資格を取得できるYO!」
SU-METAL「二等かぁ……すぅは一等賞がいいなぁ。」
YUIMETAL「あとね、テストの裏に夢を描いて紙飛行機にして明日に投げられるよ。」
SU-METAL「その曲、由結ちゃんが生まれる3か月前にリリースされたのに知ってるんだw」
MOAMETAL「だ~い嫌いな僕じゅ~きゅさ~い♪」
SU-METAL「スガシカオさんの曲ね。もあゆいはこの曲のPV観ちゃダメよ。」
YUIMETAL「で、19歳になった感想は?」
SU-METAL「そうね……もう18歳じゃないんだよなあって。」
MOAMETAL「そりゃそうだ。」
SU-METAL「あと1年で二十歳になっちゃうんだよなあって。」
YUIMETAL「そりゃそうだ。」
SU-METAL「19歳にもなって靴紐も結べなかったら恥ずかしいよね?」
MOAMETAL「そりゃそうだ。」
SU-METAL「あーあ、昨日まで18歳だったのにぃ!」
MOAMETAL「そりゃそうだ……っていうか、もっとちゃんとした感想とかないの?」
SU-METAL「ねぇよ!まだ19歳なりたてだっちゅーの!」
19歳の一年間って、あっという間だったなぁ…
<Magic Paradise おまけ>
もあ 「サプライズ、凄かったじゃん。やったね由結!」
ゆい 「そうね。まさか、アントラーズがレアルと90分で2対2とは…」
もあ 「そっちかい!」
ゆい 「それに、審判がイエローカードをドタキャンするとはね。」
もあ 「確かに、あれが出てれば勝てたかも。」
ゆい 「まあ、そっちのサプライズは置いといて…」
もあ 「そうそう。そっちじゃなくて、あっちの話よ。」
ゆい 「まさか、信繁が射撃で外すとは…」
もあ 「そう!本当だよね。まさかあの近距離で外さないでしょ。練習もしてたのにねって、いきなり真田丸か〜い!」
ゆい 「由結は、あの後、佐助ときりの話が気になるの。」
もあ 「そう言えば、最後大阪城のシーンにはきりは居なかったよね。」
ゆい 「きっと、きりと佐助でお蕎麦屋さんを始めるのね。」
もあ 「うわっ、それはサプライズだわ!」
ゆい 「ていうわけで、サプライズが沢山あったね。」
もあ 「おい!それで、チャドさんサプライズはどういう魔法だったんだよ。」
ゆい 「あ〜、チャドさん。チャドさんね。えーっと…。」
もあ 「あれ?ごまかしてる。ひょっとして、あれ、由結の魔法じゃなかったの?」
ゆい 「…うん。全くの想定外…」
もあ 「…でもさ。由結の願いが通じてあんなサプライズが起きたんだから、それって、やっぱ由結の魔法かもよ。」
ゆい 「フフッ、由結の魔法かどうかは別として、すぅちゃんの素敵な聖誕祭が出来て、良かったね。すぅちゃんも感動してたよね!」
もあ 「うん。三人の記憶に残る、特別な夜だね。」
ゆい 「うん。」
もあ 「あれ?いつのまに…なんか郵便が来てますけど。」
ゆい 「えっ? 魔法学校からじゃん。まさかの合格通知?」
もあ 「きっとww」
チャド神降臨で、とんでもないサプライズが起きたっすねぇ。
レッチリもレッチリファンもホントに暖かいっすよねぇ。
中元さん「飯富虎昌(おぶとらまさ)」
ボーさん「榊原康政(さかきばらやすまさ)」
レダさん「佐々成政(さっさなりまさ)」
青山さん「佐竹義久(さたけよしひさ)」
藤岡さん「真田信繁(さなだのぶしげ)」
中元さん「..げっ! 【真田丸】の録画忘れてたっ! お姉ちゃんに頼まなきゃ💦」
終わり(マニアック過ぎるネタですいません<(_ _)>)
今夜、最終回の【真田丸】
チームBABYMETALの皆さんの中にはリアルタイムで見たかったと思ってる方もおられたりして?(^^;)
レダさん「諏訪満隣(すわみつちか)」
青山さん「片倉景綱(かたくらかげつな)」
藤岡さん「南部信直(なんぶのぶなお)」
アンソニー氏「ogami ittou(拝一刀)」
コバさん「He isn‘t..(彼は戦国武将じゃなくて子連れ狼だyo)」
アンソニー氏「What?」
藤岡さん「蒲生氏郷(がもううじさと)」
中元さん「徳川秀忠(とくがわひでただ)」
ボーさん「滝川一益(たきがわかずます)」
菊地さん「..あのぉ..今更だけど、なんでスーちゃんも神様たちも、そんなに戦国武将詳しいの?」
中元さん「【信長の野望】に皆・ハマってるからyo」
水野さん「何それ?」
藤岡さん「シミュレーションゲーム」
青山さん「物凄い数の戦国武将が出てくるんだけど、自然に名前覚えちゃうんだよねw」
ボーさん「【三国志】のゲームも有るから、ユイさんやってみたら?w」
レダさん「もちろん【劉備玄徳】も出てくるしw」
水野さん「面白そうw」
菊地さん「..それで、皆・詳しいんだねw もう好きなだけ戦国武将尻取りしてくださいw」
ボーさん「木曾義昌(きそよしまさ)」
ジョシュ氏「sasaki kozirou(佐々木小次郎)」
中元さん「he, a swordman..(彼は剣客といって..武将ではなく..)」
ジョシュ氏「..tubamegaesi?(燕返し?)..」
レダさん「酒井忠次(さかいただつぐ)」
青山さん「九鬼嘉隆(くきよしたか)」
フリー氏「miyamoto musasi(宮本武蔵)」
中元さん「Whether..(彼は、どっちかっていうと、戦国武将というより剣豪かも?)」
フリー氏「I see(なるほど)」
青山さん「三好長慶(みよしながよし)」
藤岡さん「島津義弘しまづよしひろ)」
中元さん「六郷道行(ろくごうみちゆき)」
ボーさん「風魔小太郎(ふうまこたろう)」
青山さん「風魔一党は武将じゃなくて、忍者でわ?w」
ボーさん「そっか御免m(__)m それじゃあ福島正則(ふくしままさのり)」
菊地さん「劉備玄徳(りゅうびげんとく)」
水野さん「ww」
レダさん「龍造寺家純(りゅうぞうじいえすみ)」
菊地さん「龍造寺さんって、いっぱい居るんだねw」
レダさん「黒田長政(くろだながまさ)」
青山さん「寒河江光俊(さがえあきとし)」
藤岡さん「柴田勝家(しばたかついえ)」
チャド氏「edazima heihati(江田島平八)」
コバさん「he isn‘t..(彼は戦国武将じゃなくて、男塾塾長だyo)」
チャド氏「..sorry..」
中元さん「遠藤基信(えんどうもとのぶ)」
つづく
レッチリさんのサポートTourも残すところあと1公演。
日本が少し恋しくなったチームBABYMETALの皆さんはTourバスで移動中、戦国武将尻取りをしていました。(このネタの【其の壱】で..残すところあと2公演と書いてますが誤りデスw)
青山さん「佐久間信盛(さくまのぶもり)」
水野さん「劉備玄徳(りゅうびげんとく)」
中元さん「ユイさん邪魔しないでください」
水野さん「..すいませんでした。(怖っ💦)」
藤岡さん「龍造寺家門(りゅうぞうじいえかど)」
中元さん「富塚宗綱(とみづか むねつな)」
ボーさん「直江兼続(なおえかねつぐ)」
つづく
リアルタイムのcuteな連載ネタありがとうございます☆
レッチリさんとのコラボ時のスーさん、明らかに魔法がかかって間下yoね(*´ω`*)
もあ 「お、考え込んでますな〜由結ちゃん。」
ゆい 「明日っきゃないから。明日だから…。」
もあ 「明日のTheO2がラストチャンスか。で、やっぱり、すぅちゃんに魔法をかけるんだ。」
ゆい 「うん。ゼッタイ!」
もあ 「…それって、すぅちゃんの聖誕祭を考えてるんでしょ。」
ゆい 「やっぱ、バレてたか。」
もあ 「そりゃねw」
ゆい 「由結も最愛も、海外で聖誕祭やってもらったじゃん。」
もあ 「うん。」
ゆい 「だから、すぅちゃんにも、飛びっきりの聖誕祭で、スッゴイ感激を味わってほしんだ。」
もあ 「そんな魔法もいいかもね。」
ゆい 「よし!決めた!」
もあ 「お、決まったんだ。『笑点』の昇太以上のインパクトは大丈夫?ww」
ゆい 「大丈夫。まかせて!名付けてMagic Paradise!じゃ、寝るね!」
もあ 「寝るんか〜い!ww どんな魔法を仕掛けるんだか、楽しみなような、恐いようなw」
さて、レッチリとのラストステージ。どんな魔法の世界がロンドンの夜を彩るのだろうか。
華やかに、煌びやかに、そして驚きの歓声が沸き上がる、それはきっと、Magic Paradise!
<Magic Paradise2>
すぅ 「今日のステージも凄かった!楽しかったね!」
もあ 「流石、由結の魔法。レッチリさんにかけちゃったんだw」
ゆい 「ううん。由結が魔法かけたのはすぅちゃんだよ。」
すぅ 「え、すぅにかけたの?」
もあ 「どんな魔法?」
ゆい 「すっごい高速でクルクル回る魔法!ジャンプするとね、体がクルクルクル〜って回って、すごいヘドバンになるはずだったんだけどな_(._.)_」
すぅ 「だから、すぅにかけるの止めてよ。怖いから!何となく回転したい気分にはなってたけど…」
もあ 「それで、卒業試験の結果は?」
ゆい 「グッスン…落第。追試だって。」
すぅ 「今日のステージの奇蹟を、由結ちゃんの魔法のせいにしちゃえば良かったじゃん。」
もあ 「自分で奇蹟って言ってるしww」
ゆい 「勿論、そう誤魔化したんだけど、インパクトが足りないって…」
すぅ 「そうなの?レベル高いんだね。」
もあ 「いやいや、誤魔化しちゃダメだからww じゃあ、今までの卒業生はどんな魔法をやったの?」
ゆい 「えっとね。由結の前の卒業生は、『大喜利』の司会を春風亭昇太にしたんだって。」
すぅ 「流石だわね。レベル高いわ。」
もあ 「あれ、魔法かよ??」
ゆい 「くっそー!次のライブでは、何としてもすうちゃんに魔法をかけてみせるわ!」
すぅ 「だから、すぅにかけるのは止めなさいって。」
もあ 「他にインパクトある魔法を考えれば?」
ゆい 「ヤダ!絶対、すぅちゃん!」
すぅ 「OMG!」
もあ 「……www」
明日のライブもMagic Paradise!?
<Magic Paradise>
すぅ 「あ、由結ちゃん戻ってきた。」
もあ 「由結、お帰り。どうだった、エジンバラの魔法学校は。」
ゆい 「うん。なんとかこっちに居る間に単位取って卒業しないとね。」
もあ 「毎日頑張ってるもんね。色んなもん磨り潰したり、グツグツ煮たり大変そうだよねw」
すぅ 「だから〜、気持ち悪い蛇とか蜥蜴とか持ち込まないでよ〜」
ゆい 「大丈夫だって、みんな乾物だから。」
もあ 「するめとか煮干と同じか。」
ゆい 「すぅちゃんには昨日寝てる時に飲ましてみたし… 効かなかったみたいだけど(´・ω・)」
すぅ 「こら、人を実験台に使わないでくれる?」
もあ 「ところで何の薬?」
ゆい 「あー、それは言わないほうが…」
すぅ 「おー恐ッ!カエルとか変なものにしないでよ!」
ゆい 「まあ、気にしないで。じゃあ、由結は明日卒業試験だから寝るね。」
すぅ 「明日って?」
もあ 「レッチリライブじゃん!マンチェスターアリーナで卒業試験か?」
すぅ 「…あの子、どんな魔法を使う気かしら」
もあ 「ふふっ、楽しみだねw」
さてさて、明日のライブはどんな奇蹟が繰り広げられることやら。それはきっと、Magic Paradise!
(Disc Three のみ一曲だけ表記)
『Hardwired…To Self-Destruct』
Disc One
01. Hardwired
02. Atlas, Rise!
03. Now That We’re Dead
04. Moth Into Flame
05. Dream No More
06. Halo On Fire
Disc Two
01. Confusion
02. ManUNkind
03. Here Comes Revenge
04. Am I Savage?
05. Murder One
06. Spit Out The Bone
Disc Three (Deluxe Edition)
01. Lords Of Summer
で、もうご存知の方が殆ど?かもしれませんが、↑上記13曲のOfficial Music VideoがYouTubeにUPされておりますので、ご興味ある方は是非(*'▽')
YUIMETAL「SU-ちゃん、この前さ~、NMEのインタビューにさ~」
MOAMETAL「とりあえずコーラ、キンキンにすんのムズッ!っとか言ってたじゃん?」
SU-METAL「???」
YUIMETAL「あれって、どんな質問されてたの?」
SU-METAL「あ~多分、to be as 'cool' as Linkin Park and Museの事かしら?w」
MOAMETAL「ど、どんな意味かしら?」
SU-METAL「その前にBabymetal aim って言ってたんだけど..」
YUIMETAL「早く通訳please!」
SU-METAL「BABYMETALはLINKIN PARKやMUSEのように「クールに」なりたい ..みたいな」
[Metal Hammer]誌より抜粋。
最近、BABYMETALの記事に出てくるWORD(LINKIN PARKやMUSE等)を見るたびに、次の重大発表の前フリでわ?と勘ぐってしまう癖がw
MOAMETAL「今年の冬は盛り沢山ですねー。」
SU-METAL「凄い人達と演らせてもらえますもんね。」
MOAMETAL「忘れられない冬になりそうだなぁ。」
SU-METAL「冬といえばやっぱり、てっちりですよね。」
MOAMETAL「レッチリだってば。」
SU-METAL「ポン酢で食べてさ。」
MOAMETAL「ガンズだってば。」
SU-METAL「ポン酢が跳ねちゃってさ。」
MOAMETAL「あれ、目とかに入っちゃうんだよねぇ。」
SU-METAL「目が痛っ!」
MOAMETAL「メタリカだってば。」
YUIMETAL「……そのネタを忘年会の漫才でやるの?絶対やめといた方がいいわよ。」
ワンマンはいつやるのでしょうかw
(METALのカテゴリーならもしかしたら!?と少し期待してしまっていたのですが(^^;))
でもBABYMETALなら、いつの日か..そんな可能性を感じてしまいます☆
レッチリさんのサポートTourも残すところあと2公演。
日本が少し恋しくなったチームBABYMETALの皆さんはTourバスで移動中、戦国武将尻取りをしていました。
中元さん「毛利元就(もうりもとなり)..地元の武将なので」
水野さん「り、り、劉備玄徳(りゅうびげんとく)」
ボーさん「ユイさん、それ三国志の武将だよw」
水野さん「そうなんだw..り、り、思いつかないのでパス。ボーさんお願いします」
ボーさん「龍造寺政家(りゅうぞうじまさいえ)」
菊地さん「凄っ!そんな武将いるんだ。 え、え、モアもパスw」
レダさん「江戸通政(えどみちまさ)」
つづく
すごく気になりますw(&ボクもカモになります☆)
ゆい「レッチリさんのお客さんも、SeeYou!返してくれたのはうれしかったDEATH!」
もあ「それにしてもすぅめたるさん、また英語上達しましたね?」
すぅ「いやあそれほどでもw」
ゆい「りのんがねー、うらやましがってたよ」
もあ「どうやって勉強してるのかしら。うちら学校行ってる間のすぅちゃん、謎だよね」
すぅ「それはね!」
ゆい「はいストップ!ここから先は企業秘密」
すぅ「うぐぐっ」
もあ「なんでよー、ていうかゆいが、なんで止めるのよ」
ゆい「だって、これ次の高額商品だから、まだ内緒」
もあ「えー、効き目あるの?ゆいP試供したんじゃないの?」
ゆい「うん、期末テスト順位あがったよ」
もあ「その割に相変わらず棒読みだけど・・・」
ゆい「うるさい!とにかく、発表までまだ時間がかかるのよ」
もあ「小林、商魂たくましいわね」
ぢゃ「すぅみたいにしゃべれるようになるならいくらでも出します、はやくぅ!」
ゆい「ゆなの!準備しておいて。案の定カモ見つかったからw」
すぅ「うぐぐぐ(いい加減口から手を放してよ)」
BMのノミネートは、はたして..?(*'▽')
自分、サポート・アクトの位置づけとかあまり意識した事無いのですが、色々と考えさせられて、とても新鮮でした☆
それと鮮烈な印象を残し、かつ場を温めて去っていったBMも、めちゃくちゃグルーヴィーかつ力強いレッチリさんもどちらも超カッコ良かったです☆ 皆さんはどのような印象を持ちましたか?..なんて、本スレに書くべき内容だったですね(;^ω^)
YUIMETAL「ねぇSU-ちゃん、同じグループに超可愛い娘二人が一緒にいる気分はどう?」
SU-METAL「最高で最強yo! MOAちゃんは、同じグループに超可愛い娘二人が一緒にいる気分は?」
MOAMETAL「超HAPPY!..YUIちゃん的には、超可愛い娘二人が..(以下同文)」
LIVE直前、こんな風に互いを鼓舞し合いながら、超アウェーな舞台に挑んでいったとかいかないとか☆
(ゆるふわな会話になると思ってたのに意外とカッコ良い会話になってしまい間下w)
そのようなテンションでしたとわ(';')ご返信あざます(*'▽')
ちなみに自分、受注生産以外の限定グッズを未だかつて購入(間に合った)出来た事が無く、何故・皆さんはタイミング良く購入出来るのだろう?とガチで謎だったんですが、皆さんは携帯スマホ通知(自分は自宅PC通知💦)だから即座に購入出来るのか(;゚Д゚)と今更知った、IT弱者です|д゚)
Catch me if you canのイントロ、神バンドのギターソロでレッチリさんの何かの曲のフレーズを盛り込んでくれるのでわ?..めっちゃベタな予想かも?ですがw(個人的には超キャッチーなBy the Wayのリフだったらテンションまじアゲぽよっす☆)
自分、パーカー欲しかったんですが、気づいた時にはSOLDOUTでしたw
※ありがとうございます(*'▽')
自分、アイデアや設定は割と思いつくのですが、それを膨らませたり長く続けたりがちょっぴり苦手で(^^;)..なので長編や連載を書かれてる方たちはマジリスペクト&裏山です(*´ω`*)
なのでMOON計画の続き、もし思いついた方おられたら、どのようにでも、このネタを料理して頂けたら嬉しいです(*^^*)🌙
お二人とも、流石の個性ですね。また、お願いします。
MOON計画は、連載決定?w
SU-METAL「BABYMETALの公式HPの画像あるじゃん?」
MOAMETAL「あの、紅い地球を背景に私たちがたたずんでる?」
SU-METAL「そうアレ。 で、あの画像で私達が立ってる場所は実は月で..」
MOAMETAL「どぉゆう事?」
SU-METAL「今後その月でBABYMETALがLIVEするって暗示が含まれてて..」
MOAMETAL「え~そんな嘘でしょ?..月でLIVEなんて聞いたことないし💦」
SU-METAL「私も最初はそう思ったけど、でも狐様のお告げは毎回・想像を遥か超えてるから」
MOAMETAL「え、ちょっと待って、それ、どこ・何情報?」
SU-METAL「私の推測yo」
MOAMETAL「え~なにそれ!ビックリしたっ。SU-ちゃん推理小説の影響受けすぎなんじゃ?w」
SU-METAL「この推理には根拠が有って..YUIちゃんって星好きじゃん?」
MOAMETAL「好きだね!..好きが高じて、月の土地を買いまくってるらしいし」
SU-METAL「そう、それそれ!」
MOAMETAL「えっ!月でLIVEする事が目的でYUIちゃんが土地を購入してるって?」
SU-METAL「あっ!丁度良いタイミングでYUIちゃんが現れたわ」
YUIMETAL「なんの話してたの?」
SU-METAL「あの、YUIちゃんにちょっと聞きたいことが..」
MOAMETAL「やめなってSU-ちゃん!そんなわけないじゃん」
YUIMETAL「え~何々?面白そう」
SU-METAL「YUIちゃん、あのさ..以前からお月様の土地を購入してるじゃない?」
YUIMETAL「えっ?..あ、うん」
SU-METAL「しかもかなり広大な土地を..なんでかな~って思って」
YUIMETAL「そ、それは言えない!..KOBAMETALからも口止めされてるし」
MOAMETAL「え~っ!ナニこの展開っ!」
英国に飛行機で上陸した3人は移動の車が到着するまでの空き時間、こんなやり取りをしていました。
スー「英国といえば私的に画家のフランシス・ベーコンさんの絵が頭に浮かぶの」
モア「あ、知ってる。なんとゆうかグロテスクだけど、でも美しい絵を描く人だよね?」
ユイ「そうなんだ!..私的にはアンディ・ウォーホルさんのアートな作風が好み」
スー「め、めっちゃ印象的な作品が多いよね!?💦」
モア「あ、でもウォーホルさんは米国の画家じゃなかったっけ?」
ユイ「けっこう二人とも詳しいんだね!?じゃあ他に知ってる画家さんの名前あげてこうよ!」
スー「ピカソさん」
モア「ダリさん」
ユイ「ドガさん」
スー「..ダヴィンチさん」
モア「クリムトさん」
ユイ「葛飾北斎さん」
スー「....ゴッホさん」
モア「ミュシャさん」
ユイ「ドラクロワさん」
スー「......岡本太郎さん」
モア「バスキアさん」
ユイ「セザンヌさん」
スー「........ラッセンさん」
モア「ルノワールさん」
ユイ「カラヴァッジョさん」
スー「..........鉄拳さん」
モア「モディリアーニさん」
ユイ「シャガールさん」
スー「............ベルリンすぅ..」
こちらに訪れるたびにこっそり楽しませて頂いておりマッスル!
多彩なネタ、いつも本当にありがとうございます(*´▽`*)
MOAMETAL「神バンドの皆さんの演奏は毎回、神ってるわよね!」
YUIMETAL「..神バンドに神ってるって子供に子供っぽいって言うのと一緒であまりしっくりこないかも」
SU-METAL「え?ん?..なんか難しい💦ちゃんと聞いてなかった。YUIちゃん、もう一回説明して」
貴重なWORD(神ってる)をシュールなネタに使ってしまいすいませんw
2016年のBABYMETAL(&広島カープ)の、ひたすらセイヤ(誠也)ソイヤ戦う姿(活躍)は、まさに神がかって間下ね(*^^*)
SU 「大変よ〜 私たち来年早々からグンスンっロセスたらって言う意味不明なバンドさんの前座やらされるらしいのよ!」
MOA 「あんた英語話せるくせに、字は読めないのかよ ガンズアンドローゼスさんだよ」
SU 「でもGuns N' Rosesって どこにアンドがはいるのよ どう考えてもN'をアンドって読むのおかしくない?」
MOA 「確かにそこわ引っかかるわね。」
MOA 「ゆい あんたなんか知ってる?」
YUI 「パクパク、パクパク〜〜」
MOA 「ゆい! ひたすらミルクレープ一枚ずつ剝がしながら食ってんじゃねぇよ!!」
YUI 「んっ〜ぐ あ〜んどうしてくれんのよ、もあが大声出すから、クレープが喉につまりそうになったじゃないのよ!」
SU、MOA 「そういうことか・・」
KOBA 「そうだったのか? 初めて知ったわ」
わたしもN'がなんでアンドなのか知りませんw
由結 「さて、そろそろレッチリツアーの準備を始めますか。」
最愛 「そだね。まずは、食べ物の下調べっと。」
由結 「最愛は、インタビュー用に名物とか、仕入れとかないとね。」
最愛 「由結は星座の名前とか、覚えておいたほうがいいぞ。星見るのにハマってますとか言ってるんだから。」
由結 「あー、そっか。聞かれたらヤバイよね。えっと、オリオン座?」
最愛 「でも、日本とイギリスじゃ違うんじゃない?」
由結 「あ、そうかも。じゃ、オリオン座は夏かな?」
最愛 「うーん。イギリスって日本の反対側だもんね。」
由結 「もういいや、難しいから、北極星って言っとく。これなら大丈夫でしょ。」
最愛 「心配w ちょっと練習ね。YUIMETALさん。冬の星座で一番好きな星座は?」
由結 「いろいろあるけど。やっぱり北極星Death!」
最愛 「星座じゃないんですねw じゃあ、夏の星座では?」
由結 「チッ、北極星Death !」
最愛 「やっぱり星座じゃないんですね。YUIMETALさん。星座知ってます?」
由結 「チッ、…アタタタタタ!」
最愛 「あ、北斗の拳!あ、ひょっとして北斗七星?」
由結 「ドッキュン!」
最愛 「ギミチョコかよww それで、誤魔化せるか?」
由結 「これこれ!このセーター!ラルフベア。」
最愛 「ああ、おおぐま座!」
というのを一個前のネタの最後に付けたかったの。
もあ 「由結、何の計算してんの?」
ゆい 「決まってるじゃん。今度のボーナス!」
もあ 「おお、忘れてた。今年はイッパイ出るよね!」
ゆい 「あったりまえじゃん!今年は頑張って、沢山ツアー回ったし、最後はTD-2daysを満員にしたし。ざっと計算しても、去年の倍は出るわね。」
もあ 「おー!それは楽しみ!」
KOBA 「夢を壊して申し訳ないが、今年は減るぞ。」
ゆい 「え?うそでしょ?なんで、こんなに顔笑って減るのよ!」
もあ 「そうだ、そうだ!」
KOBA 「お前ら、アミューズの決算書見たか?」
ゆい 「そんなの知らないけど。」
もあ 「見ても分かんないし。」
KOBA 「分かりやすく言うと、今年の4月から9月までに儲けたお金は、去年に比べて〜半分でした!」
ゆい 「じゃあ、ボーナスも半分ってこと?」
KOBA 「ああ、半分出ればいい方かもな。はあ、ため息しか出んわ。」
もあ 「それって、ヤバクね?」
ゆい 「ヤバイよ最愛。二人で、後輩にミルクレープ奢るって約束しちゃったじゃん。」
もあ 「そうそう。ボーナス出たら、ドーンと奢るって。」
ゆい 「こうなったら、買う個数を半分にして、それを半分に切るしかないわね。」
KOBA 「1/4かもな。」
ゆい 「じゃあ、買う個数を1/4にして、4等分に切るわ。」
KOBA 「1/8」
ゆい 「ここが腕の見せ所よ!どんな細くなってもミルクレープを切り分けてみせるわ!」
もあ 「もう、由結の包丁さばきだけが頼りよ!」
KOBA 「どんだけ細いケーキだよw ってこいつら、お小遣い幾ら貰ってんだ?」
もあ 「由結、知ってたんでしょ。紅白出ないって。」
すぅ 「あーあ、由結ちゃんのせいで、ひめたんと競演できないなんて…」
ゆい 「ちょ、ちょっと待ってよ。由結、知らないよ。」
もあ 「巷では、そういう噂ですけど。Cさんも書いてるし。」
ゆい 「まったく〜。すぐ噂話を信じるんだから。何もしてないし。由結は純心な女の子だZO!」
もあ 「はいはい。ってほんとかいな。」
すぅ 「それにしても大晦日、暇だな〜。」
ゆい 「ま、ゆっくり年末年始を過ごせるんだから、よかったじゃんw」
もあ 「それも、そうかも。じゃあ、大晦日は由結の家で紅白でも見よっか。」
すぅ 「すぅも行こうっと。」
ゆい 「あ、それはどうかな?みんな、大掃除とか忙しくない?」
もあ 「別に。」
すぅ 「すぅも暇ですけど。」
ゆい 「あ、そうなんだ。でも…ま、とりま、レッチリツアーの練習しようね!」
もあ 「なんか、怪しい。」
すぅ 「すぅもそう思います。」
もあ 「由結ちゃん。」
ゆい 「はい?」
もあ 「そう言えば、この間、水着のカタログ見てたよね?」
すぅ 「もう、買ったのかしら?」
ゆい 「うん♪ やっぱ、流行に乗って、可愛いバンドゥビキニ!フリル付きだZO!」
もあ 「あら、可愛らしい。やっぱり、ワイハーにはビキニよね。」
ゆい 「一応、下はショートパンツタイプにしておきました(^^ゞ」
すぅ 「で、ハワイなのね?」
ゆい 「あれ?ハワイに行くとか、言ったっけ?」
もあ 「やっぱ、行くんだ。」
すぅ 「いつ、ご出発でしょうか?」
ゆい 「大晦日…」
もあ 「やっぱ、知ってやがったんだ。」
すぅ 「由結ちゃん!」
ゆい 「だってねえ。早く予約しないと高くなっちゃうし〜、いいホテル埋まっちゃうし〜。ねえw」
もあ 「ねえ、じゃねえだろ!
YUIMETAL「雪やこんこん♪霰やこんこん♪」
MOAMETAL「由結、その歌の正式な歌詞はこんこんではなくて、こんこなのよ。」
YUIMETAL「由結知ってるもん!ワザとだもん!だって私達はBABYMETALだもん!」
MOAMETAL「……何だか面倒臭い感じになりそうだな。」
YUIMETAL「私たちはキツネ様に仕えてるんだからワザとこんこんって歌ったんだもん!」
MOAMETAL「そうですか、わかりました。」
YUIMETAL「ところでキツネってこんこんって鳴くと思う?ねえ鳴くと思う?」
MOAMETAL「あー、鳴かないんじゃないかなぁ…。」
YUIMETAL「それが鳴くんだよ!たまーに、こんこんって鳴くんだよ!知ってた?」
MOAMETAL「知らんがな。」
YUIMETAL「由結ね、以前キツネ村に行ったんだけどさ。どこのキツネ村だと思う?」
MOAMETAL「知らんがな。」
YUIMETAL「北海道……と思わせといて、正解は越後製菓!じゃなくて蔵王のキツネ村でしたー!」
MOAMETAL「ユイメタルうざい。」
YUIMETAL「蔵王キツネ村の入り口に何故かでっかいゴリラのオブジェがあるんだよ、知ってた?」
MOAMETAL「知らんがな。」
YUIMETAL「えー、まさか最愛ったらキツネ村に行ったことないんじゃないのー?」
MOAMETAL「ないけど…」
YUIMETAL「それは由々しき事態ね。じゃあ、今年の紅白断って大晦日にキツネ村行くわよ!」
MOAMETAL「マジっすか?」
という訳で、今年も紅白は出ません。
SU- 「紅白なしかぁ。」
MOA 「なしだってね。名古屋のバァちゃんに今年は出るかもって言っちゃったよぉ。東スポめぇぇ!!」
SU- 「『今年の活躍』『世論の支持』『番組の企画・演出』が選定のポイントだったんだってさ。」
MOA 「ウェンブリーとドームやったし『今年の活躍』は問題ないよね?」
SU- 「そうだよね。『世論の支持』もそこそこじゃない?」
MOA 「って事は『番組の企画・演出』かぁ。お父さんがストップかけたのかしら?」
SU- 「ちょっと聞いてみる?」
MOA 「そだね。」
・・・。
KOBA 「あぁ。紅白の件ね。」
SU- 「お父さん、無茶な要求出したの?」
KOBA 「いやいや、神バンドの生バンドでやらせて欲しいって言っただけだよ。俺はね。」
SU- 「神バンドだけだったら問題ないんじゃない?」
MOA 「ん?『俺はね』??他からも要求が出たの?」
KOBA 「あぁ。『会場全体に火炎特効』とか『客席にモッシュッシュPIT』とか。」
SU- 「NHKホールにそりゃ無理だ。」
KOBA 「一番アウトだったのが『ゲスト審査員全員白塗りで強制サーフ』かな。」
MOA 「誰よそんな要求出したの。要求書見せてよ。」
KOBA 「要求書?え~と、カバンに入りきらなかったから、紙袋に入れてたかな?この模造紙なんだけど。」
SU-/MOA 「あっ。出さなくていいです。」
コンコン。ガチャリ。
YUI 「あれ?みんなこの部屋にいたの?あっ!お父さん!紅白なんでダメなのよ!!『客席全体トマト祭りで真っ赤に染める』の要求が通らなかったから??」
SU-/MOA 「やっぱお前かっ!! ゆいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
KOBAMETAL「ウェンブリーワールドプレミアの視察報告をしてもらおうか。」
SU-METAL「はい。時おり歓声もあがり好評でした!」
KOBAMETAL「ふむふむ。次、モアメタル!」
MOAMETAL「はい。感動して泣いちゃってるジジィ……じゃなくてメイトさんもたくさんいました!」
KOBAMETAL「そうかそうか、それは良かった。次、ユイメタル!」
YUIMETAL「はい。淡々と話は進んでいくんですけど、それ故に日常の中の戦争の怖さっていうか…」
KOBAMETAL「???……あれ?ユイメタルは何を視察したのかな?」
YUIMETAL「もちろん、この世界の片隅にを観てきました!」
KOBAMETAL「あー、映画を観ちゃったんだねユイメタルは…。」
YUIMETAL「だって、映画館ですから。」
KOBAMETAL「隣でやってなかったかなぁ……ウェンブリーの上映会。」
YUIMETAL「やってたけど満席だったんですよね…。」
KOBAMETAL「そこはユイメタルなんだから関係者席とかで観られるでしょうに…。」
YUIMETAL「あ、由結はそういう特権とか使うの嫌ですから。」
KOBAMETAL「そういう問題じゃなくてさぁ…」
SU-METAL「これは小林が悪いわね。」
KOBAMETAL「ええ!俺?」
MOAMETAL「映画館じゃなくてZeppとかでやるべきだったのよ。」
YUIMETAL「そうよ。いっそZeppじゃなくて別府でやるべきだったわ!」
SU-METAL「決まりだわ!由結ちゃん最愛ちゃん、行きましょう別府へ!」
KOBAMETAL「行かせねえよ!」
買うか……ウェンブリー。
つーか、使い慣れぬスマホでコピペしくじったっす。
ブサッチ管理人様
※188 の頭に
SU- 「って事で、すぅは月影千草先生ね。オーホホホホホッ!!」
YUI 「そして、由結が北島マヤ!あたし女優になります!!」
の2行を追加願います。
前の機種を4年近く使ってたので、ペリス子もポケGOもインストール出来なくて悔しい思いをしてたっす。
新しいスマホ、嬉しいな♪ったら嬉しいな♪
ちなみに色は誰も買わない不人気色のライムゴールド!!
人と同じのがイヤなので最高の色っすヨン♪
MOA 「ん?なんでお父さんがカメラ持ってこの部屋に隠れてたの?」
YUI 「源造それ持って『泥饅頭すら美味しく食べる天才女優がいる』って映像持ち込んで饅頭メーカーのCM取ってこい!大福でもいいぞ!雪見だいふくなら最高だぞ!!」
KOBA 「由結P、了解っす!! 年明けのデザートのCM狙いとは流石っす!! 編集したらチェックお願いします!!」
SU- 「CM?何の話し??」
YUI 「源造行くぞ!! じゃぁ最愛すぅちゃん、由結はもう帰るからお先にね♪」
バタン。
MOA 「へ?何今の?エキストラに使われた??すぅちゃん今の話し知ってた?」
SU- 「全然!!ってかこの泥饅頭。ジャリジャリ」
MOA 「うわっ!すぅちゃんまで食べてる!・・・って食べれるの??」
SU- 「うん!美味い!」
MOA 「うそ!?・・・ジャリジャリ。・・・チョコクランチ丸めただけじゃん!!」
・・・クワッ!
SU-/MOA 「由結!! おそろしい子!!!!」
おしまい。
YUI 「そして、由結が北島マヤ!あたし女優になります!!」
MOA 「そこまで役が決まってるのかよぉ。女優経験ある由結は良いとして、すぅちゃんに月影先生出来るの?」
SU- 「クワッ!!」
MOA 「うっ!!見事な鋭い白目!!!」
YUI 「クワッ!!」
MOA 「うっ!!中途半端な白目!!!ってか最愛は何役だよぉ?青木麗か?」
YUI 「ちびっこ最愛が長身の青木麗役が出来る訳ねーだろ!マヤのライバルと言えば!」
MOA 「姫川亜弓かぁ。」
YUI 「意地悪顔の最愛よ!得意の縦巻きロールにっさっさとして来い!!」
・・・。
・・・。
SU- 「『シーン44からよ!スタート!!』クワッ!」
MOA 「えーと。『ふっふっふ、饅頭をこの泥饅頭に取り替えて。』ってこの頃はもう亜弓はマヤの味方だろ?」
YUI 「『トキだ。おらぁトキだ!!』ジャリジャリジャリ!」
SU- 「『そうよ!女優なら泥饅頭だって食べなさい!』クワッ!」
YUI 「『美味しぃ♪このお饅頭、本当に美味しい♪キラリ☆』ジャリジャリジャリ!」
MOA 「うぉ!由結がホントに泥饅頭食べてるよ!ホントのマヤみたいに食ってるよ!!」
SU- 「ごっこ遊びなんだから食べるマネでいいのに!やめなよぉ、お腹壊すよ!!」
YUI 「ジャリジャリジャリ!! もう!最愛!すぅちゃん!演技続けてよねっ!! えっと30秒以上はあるから、まぁ尺は足りてるか。はい!OKぇぇっ!小林!!小林源造!!」
つづく。
「ゆい、恐ろしい子」で、完全にだお姐さまのイメージが月影先生で安定してしまいました。
あぁ、くまさんマフラーを巻き高笑いするだお姐さまが目に浮かぶっす。
って事で、ネタが無い時のこのネタ。
SU- 「はーい。集合ぉぉっ!はっじめーるよぉぉん♪」
MOA 「え?なになに?」
SU- 「準備は良いかしら?」
YUI 「先生!いつでも!!」
SU- 「さぁ!お行き!!出番ですマヤ!!」
YUI 「はい!」
MOA 「何よぉ。何が始まってるのよぉ??何ですぅちゃんはバケツの水をちょろっと由結にかけたのよぉ??」
YUI 「チッ!芝居を止めやがって。」
SU- 「本当に勘の悪い子ね!」
MOA 「だから、何?何なの?」
YUI 「すぅちゃんが『始める』っていったら、ごっこ遊びに決まってるでしょ?」
MOA 「あぁ。久しぶりにやるの?で、何をやるのよ?」
SU- 「オーホホホホホ!!!」
YUI 「ほら、あのすぅちゃんを見てわからないの?あの髪型にあの服装!」
MOA 「黒い長袖ワンピースに、髪を下ろして右目をかくしてて・・・。」
YUI 「そうそう。」
MOA 「そんで、黄色と黒のチャンチャンコだから、鬼太郎だっ!!」
SU- 「とうさん危ない!!妖怪ぷに娘だっ!!」
YUI 「お前もぷにぷににしてやろうかぁっ!!ってコラァーッ!なんでいつの間にチャンチャンコ着てるのよ!」
SU- 「ごみぃーーーん。この時期のレッスン室寒くて。」
YUI 「ほら、脱いで脱いで。ってワンピまで脱ぐなぁぁぁぁ!」
MOA 「・・・そろそろ話し進めない?ガラスの仮面でしょ?」
YUI 「なんだ、わかってんじゃん!徹夜で準備してたのに!!」
MOA 「ガラスの仮面年表を模造紙に書いてたのかよ!」
YUI 「ちぇっ。仕舞うか。」
ガラガラガラ
つづく。
SU-METAL「すいません、機種変更したいんですけどー。」
YUIMETAL「いらっしゃいませ。」
MOAMETAL「すぅちゃんまだガラケーなのでスマホにしたいんですって。」
SU-METAL「とりま金ならあるから、いろんなのバンバン持ってきてちょーだい。」
YUIMETAL「かしこまりました。……では早速、こちらはいかがでしょう?」
SU-METAL「うわぁ、大きいのに軽い!もしもーし!……あれ?これどうやるの?」
MOAMETAL「すぅちゃんよく見て。それスリッパだってば…。」
SU-METAL「あ、ほんとだ♪……って、何でスリッパ渡しやがった!」
YUIMETAL「くすくす……では別の持ってきますので少々お待ちを。」
SU-METAL「笑ってごまかすな!」
MOAMETAL「すぅちゃんが笑われてたんだよ…。」
YUIMETAL「こちらはいかがでしょうか?」
SU-METAL「おっ、手にしっくりといい触感……って段々軟らかくなってきたんですけど…」
MOAMETAL「すぅちゃん、それスマホじゃなくてナマコだよ…。」
SU-METAL「何だとぉー!マしか合ってないじゃんか!」
YUIMETAL「うふふ……どうぞ、こちらは軟らかくなったりしませんYO!」
SU-METAL「どれどれ……って、これアレじゃねぇか…たぶんアレ。」
MOAMETAL「すぅちゃん、それズッキーニだってば。」
SU-METAL「あぶねー、キュウリってツッコむところだったよ!」
MOAMETAL「この調子だと次はバナナが出てきそうね。」
YUIMETAL「あ…………。もう少々お待ちください。」
SU-METAL「引き返した!ってことはバナナ図星だったんだな、やーいやーい!」
YUIMETAL「………お待たせしました、こちらをどうぞ。」
SU-METAL「もしもし……クンクン、この南国フルーティーな香りはもしや…」
MOAMETAL「バナナだね。」
SU-METAL「くっそー、あえてバナナを持ってくるとはお主やるな!」
YUIMETAL「お会計が1380円になります。」
SU-METAL「まだ機種変してないんですけど…」
YUIMETAL「ウチ、八百屋ですので。」
八百屋でナマコ売っとるんかい!
バグったw
※182.するめさん
ちょwww
SU-METAL「最愛ちゃん、どうしたの?」
MOAMETAL「これを見てくださいな。」
SU-METAL「うわっ、何なのこのおびただしい数の黒い箱は!」
MOAMETAL「全部で143個あるんですって。」
SU-METAL「まー、中途半端な数ですな。」
MOAMETAL「しかもこの中のどれかに由結が入ってるのよ…。」
SU-METAL「それは探すの大変だね……って、呼べばいいんじゃないの?」
MOAMETAL「返事がないの、由結はぐっすり眠ってると思われるわ。」
SU-METAL「あらら……じゃあ、しばらく起きないかもね。」
MOAMETAL「でもそろそろ出荷の時間だから何としてでも由結を見つけ出さないと。」
SU-METAL「へ?……この黒い箱って売り物なの?」
MOAMETAL「ええ。中身はお米が入っているの。」
SU-METAL「はい?」
MOAMETAL「厳密に言うと無洗米が入っているの。」
SU-METAL「それはどーでもいいんだけど。」
MOAMETAL「この円安に乗じて海外メイトにメタル米として売りまくるのよ!」
SU-METAL「最愛ちゃんってそんなに商魂逞しかったっけ?」
YUIMETAL「ふっふっふ、もちろん考えたのは由結だYO!」
MOAMETAL「あれ?由結、寝てたんじゃ…」
YUIMETAL「違うのよ。………どうやら箱の中で寝ているのは小林らしいのよ!」
SU-&MOA「何ですって!………じゃあ、出荷しちゃえ。」
日本の米は世界一!
MOAMETAL「メタリカさん、8年振りのアルバムリリースおめでとうございます。」
SU-METAL「私たちがメタルに興味を持ったのはメタリカさんのライブを観てからでした。」
YUIMETAL「およそ80分の長いアルバムとお聞きしてビックリです。」
MOAMETAL「80分っていったら、すぅちゃんが靴ひも結ぶ時間と同じくらいですから。」
SU-METAL「わしゃどんだけの靴を履かなあかんのかい。イカか!」
YUIMETAL「でもすぅちゃんってイカっぽいかもね……メタルイカ。」
SU-METAL「人をホタルイカのバッタモンみたいに言うなや!」
MOAMETAL「なんか細いし、イカでいいんじゃない?」
SU-METAL「だからイカちゃうわ!」
YUIMETAL「エンペラーだけにえんぺらあるし。」
SU-METAL「すぅはエンペラーじゃなくてクイーンだってば!」
MOAMETAL「よっ!中元すずい香!」
SU-METAL「誰がすずイカやねん!」
KOBAMETAL「うーん………スーメタルよ、いっそのことイカメタルやらないか?」
SU-METAL「やらんわ!」
イカ食べたくなってきた…。
由結 「タクシー!」
バタン!…ブォーン!!!
由結 「ふう、やばかった。これで大丈夫だね♪」
最愛 「あれっ? すぅちゃんは?」
由結 「いなくなっちゃったね…。」
運転手 「いえ、気配は3人感じますから、SU-METALさんも乗っていると思いますよ。」
最愛 「運転手さん。私たち知ってるの?」
運転手 「はい。MOAMETALさんとYUIMETALさんでしょ。それから、姿は見えませんが、SU-METALさんは助手席に居ますよね。」
由結 「運転手さんって、オバケとかすぅちゃんとか、感じ安い人なんですか?」
運転手 「オバケはどうでしょう。でも、気配には敏感です。」
最愛 「あ、見たことある、勝新さんがやってた座頭市とか?」
由結 「運転手さん。目が見えないんですか?」
運転手 「そんな訳ないでしょ。なかなか面白いお二人ですね。」
最愛 「ま、すうちゃんは時々気配を消すから…??なのに運転手さんは気配を感じる???」
由結 「…えっ? あれは、すぅちゃん?」
最愛 「うん?どした?」
由結 「今、あそこにすぅちゃんがいたの!人混みに紛れてオーラ消してたけど…」
最愛 「じゃあ、助手席に乗ってるのって…」
由結 「…・キゼツ」
タクシーって、自分以外にも誰か乗っていそうな気がしませんか?
由結 「すごーッい!沢山いるじゃん!皆んな立ち止まって見てくれてるね!」
すぅ 「ふわーッ、ここが新宿か…」
最愛 「すぅちゃん。止めてよ、まるでおのぼりさんじゃん。」
すぅ 「すまん。ちょっと、人出の多さに圧倒されて…。」
由結 「すぅちゃんは、買い物も巣鴨しか行かないもんねw」
最愛 「でも、有難いよね。ほら、あそこなんかキツネサインでジャンプしてるし。」
すぅ 「ホントだ!みんなサンキュー!」
由結 「さ、ユニカビジョンの盛り上がりも確認したから、気付かれないうちに帰ろう。」
最愛 「そうだね。気付かれたら大変って、由結…」
メイト1 「あ、由結ちゃん発見!」
メイト2 「ギャー、YUIMETALだぁ!」
メイト大勢 「ウォーーー!」
由結 「YAVA!気づかれた。逃げるよ。走れー!」
最愛 「もう、由結のせいじゃん!」
由結 「タクシー!」
バタン!…ブォーン!!!
由結 「ふう、やばかった。これで大丈夫だね♪」
最愛 「ハァハァ、大丈夫だね♪、じゃねえよ。由結が目立ちすぎなんだって!」
由結 「あはっ、ゴメンね。由結のオーラが隠せなくってw」
最愛 「ていうか、…ハァハァ…今日の服装を言ってみなさいな、YUIMETAL!」
由結 「エッ? 星条旗の赤ニット帽に、ラルフベアのセータと、靴はピンクのインスタポンプかしら。あ、下着はトマト柄だZO!」
最愛 「下着の柄なんか聞いてねえよ!完全に目立つ気で来ただろう;;(怒)」
由結 「エヘッ(^^♪、ちょっとねw 駆けっこは、自信あるし♪」
最愛 「もー!いきなり走らされて、いい迷惑だわ。…あれっ、そういえば、すぅちゃんは?」
由結 「う〜ん。いなくなっちゃったね。きっと、人混みに紛れて姿を消したのね。さすが、すぅちゃんだわ。」
すぅ 「助手席に座ってますけど〜」
ていうか、北陸でもやって下さいな(;>_<;)
ゆい「あいこー、おつかれさまぁ!」
もあ「あー、あいこだ!おーヨチヨチヨチ・・・」
愛子「すいません、もう中2で、副会長なんですけど」
もあ「ごめんごめん、ついつい小等部って思っちゃうんだよね」
愛子「あ、もしかしてリアル小等部に怖がられてます?」
ゆい「ゆいは、ちゃんと転入生とお話してたYO!」
愛子「で・・・すぅさん、います?」
ゆい「あー、今買い出し行ってるよ」
もあ「すぅちゃんに何か用事?」
愛子「ほら、私・・・シンガーソングライターになりたいんで、すぅさんに教えてもらいたいな、って」
もあ「それは、無理だと思うよ」
愛子「だって、すぅさんも・・・」
ゆい「出来の悪い内弟子に聞いても、何の参考にもならないわ」
愛子「内弟子って・・・誰の?」
もあ「そりゃあウチらに決まってるじゃない!」
ゆい「私達には、アルバム収録されたオリジナル曲があるんだから」
愛子「あ・・・4の歌!」
もあ「それに比べて、アレはいつまでたっても芽が出ないから」
ゆい「だいたい、ダンゴムシがどーのこーのって、りのんじゃなくたって「意味わかんない」って言いたくもなるよ」
愛子「・・・はぁ」
すぅ「先生、お待たせしました!」
ゆい「ご苦労さん!」
もあ「ゴラァすぅ!ザッケンジャネーゾー!オイ!コラ!ヌルいドクペなんか買ってくるなよ!」
すぅ「もあ先生すみません!近くのコンビニになくって、プログラマーのいっぱいいるところまで行ってやっと見つけてきたんです!」
ゆい「すぅちゃん、次はウェンブリーのライブビューTシャツ、買ってきてね」
すぅ「はいゆい先生、広島がまだ完売してないみたいなんで、並んできます!あいこちゃん、またね。」
愛子「すぅさん・・・」
最愛 「うん。さっさと帰って、今日は盛り上がるぞ!」
KOBA 「おいおい。まだ練習始めたばっかじゃんか。」
由結 「だって、今日は11月15日よ。」
KOBA 「うん?なんだ、お前ら七五三でパーティーでもやるのか?」
最愛 「失礼ね。もっと大人なパーティだよ。」
由結 「ねーッ!」
KOBA 「…アッ!ダメだゾ!ダメ!ゼッタイ!」
最愛 「何焦ってんのよ。」
KOBA 「だって、11月15日っていったら、いいちこの日だろ。未成年、飲酒ダメ!ゼッタイ!」
由結 「いいちこってなんだ?」
最愛 「あー、分かった。下ネタだろ。女子高生に向かって、なんて奴!」
由結 「最低!」
KOBA 「し、下ネタじゃねえって。いいちこって焼酎の名前だろ!」
由結 「しょうちゃんの名前とか、訳わかんない。。。」
最愛 「笑福亭?」
KOBA 「笑瓶じゃねえよ!酒の名前!」
由結 「ま、何言ってんのか分かんないけど。とりま、帰りま〜す。」
最愛 「同じく。帰りま〜す。」
KOBA 「ちょ、ちょっと待て!お前ら、何のパーティだか教えろ!」
由結 「だから、11月15日っていったら〜」
最愛 「イ・イ・イチゴ!」
由結 「♪お腹いっぱいイチゴを食べるんだYO!」
最愛 「KOBAさんも来る?」
由結 「イチゴのショートケーキに、イチゴパイもあるZO!」
KOBA 「…いや、結構。いいちこでも飲んでるわ。」
由結 「ホッ、良かった。じゃあね〜、最愛、KOBAさん来ちゃったらどうすんのさ…」
最愛 「…ゴメンゴメン。つい、調子のっちゃったw…・KOBAさん。じゃあね.。」
KOBA 「最初から誘う気無しか。だがなYUIMETAL。本当は、いいイチゴの日って1月15日なんだぞ。……あいつら宛に、イチゴの予約でもしておくか……」
MOAMETAL「しかし、由結がウン万もするセーターを買う女になるなんて…」
YUIMETAL「は?……学院祭で着てたクマさんセーターのこと?」
MOAMETAL「そう。やっぱりいい女はハイブランドがお似合いだものねー。」
YUIMETAL「……あのセーターそんなに高価な服だったの?」
MOAMETAL「あれ、値段をご存知でない?ってことは値札も見ずにこれちょうだいしたの?」
YUIMETAL「違うってば。本当に知らなかったの。」
MOAMETAL「由結はブティックでここからここまでの服を全部ちょうだいって買うんでしょ。」
YUIMETAL「アホか!あのセーターはすぅちゃんに借りたんだってば!」
SU-METAL「はあい、おチビちゃん達。調子はどう?」
MOAMETAL「現れたな、成金メタルクイーン!」
YUIMETAL「すぅちゃん、こないだはウン万円もするセーター貸してくれてありがとう。」
SU-METAL「え!あのセーターってそんなに高価なの?」
MOAMETAL「お、コイツも値札見ずに黒いカードで買う輩か!」
SU-METAL「違うってば。あのセーター実はひめたんのなの。」
中元ひめたん「クマさんのセーター?あれって確か……ななみんに借りたんじゃなかったっけ?」
橋本奈々未さん「ウチは貧乏なんでそんな高価なモノ買えません。」
ぶちょー、乃木坂も少し詳しくなりました。
MOAMETAL「そういえば、今年は紅白に出られるのかなぁ?」
SU-METAL「どうなんだろうね。そういうのって誰が決めるんだろう?」
MOAMETAL「NHKの人なんじゃないの?」
SU-METAL「あっ!通りすがりのNHKの人!」
NHKの職員「はい、何でしょうか?」
MOAMETAL「BABYMETALって今年は紅白に出場するんですか?」
NHKの職員「さあ……それを決めるのは編成の人なんじゃないかなぁ?」
SU-METAL「あっ!通りすがりのNHKの編成局の人!」
MOAMETAL「BABYMETALは紅白に出場するんですか?」
NHKの編成「さあ……決めるのは製作の人なんじゃない?」
SU-METAL「あっ!通りすがりの製作局の人!」
NHKの製作「さあ……理事会の人なら知ってるんじゃないかな?」
NHKの理事「うーん、ウチがお願いしてもおたくの小林さんが首を縦に振るか…」
KOBAMETAL「え、オレ?……オレに決定権なんてないよ。あのお方に訊いてみないと。」
YUIMETAL「紅白ねぇ………今年は出てみようかなぁ。」
SU-&MOA「結局お前が決めるんかい!」
なるようになりますわな。
くまちゃんセーターその後。
ネタのために、ポロベア検索森田してたら、、だんだんとくまちゃんがかわいく見えてきて、マフラー買ってしまった。(さすがにセーターは思いつきで買えん。)
ゆい、恐ろしい子。いや、スーパームーンの仕業か?
ゆいちゃんと同じアメリカ国旗のくまちゃんじゃないのは、せめてものレジスタンス!!
好みで言えば、ロゴがなければいいのに。
※166. Pinwheel87さま
岡山から行けるけど行きません。w
由結 「今日雨じゃん。せっかくのスーパームーンが見えないね。」
最愛 「そうね。でも、最愛は由結の顔見てればいいや。」
由結 「う、うれしいけど、どういう意味じゃねん。。。」
最愛 「由結は、最愛にとってスーパームーンだよ〜んw」
由結 「あ、どうせ由結の顔がお月様みたいにまん丸とか言うんでしょ!」
最愛 「フフフッww」
由結 「くっそー、プンッ!」
最愛 「可愛ッ!www」
もぁ「さーてといよいよ今夜の主役オチ要員のすぅちゃんドコさ行っただー!?(▼▼ )( ▼▼)」
ゆぃ「すぅちゃん走って逃げたまんまどっか行っちゃったよ」
もぁ「げげ!…て事はスーパームーンの今宵、すぅちゃんに”ぱみゅぱみゅ”を”ぱむんぱむん”とか言わせて、『すぅぱむん…すぅぱぁむぅん…すぅパームーン…スーパームーン!』とか言ってみちゃう最愛の傑作ダジャレがこれで幻となったか〜〜!!」
ゆぃ「アホらし、帰ろ!!」
-完-
すぅ「どうりでなんかすぅムーンムーンすると思ったのよねー」
もぁ「ちょいとすぅちゃんは今暫く引っ込んでて下さい」
すぅ「なして?×2…。なしてすぅが今引っ込んでなくちゃいけないの…?」
もぁ「それはねすぅちゃん……今回は貴女を…………オチで使いたいからだよーーッッ!!」
すぅ「キ、キャーーッッ!!すぅ、オチで使われるの怖いーーッッ!!」
もぁ「ふふふふふ……すぅちゃん今宵オマエをオチで使ってやろうかーーッッ!!」
すぅ「キ、キャーーッッ!!嫌っっ!!すぅオチで使われるのだけはイヤーーッッ!!……タタタッε=ε=(((((((( *・`ω・)っ」
もぁ「邪魔者は消えたな。ふぅ…これで心おきなく由結を本日の前フリ要員として使えるわ……。なあ由結…」
ゆぃ「…って、やりづらいわー!!…( ̄ ̄▽ ̄;)」
もぁ「由結ちゃん…。やりづらいかやりづらくないかは、この最愛が決めるのよ」
ゆぃ「うー、なんだこの最愛の威圧感…。ひょっとして今宵の月のせいかしら…?」
もぁ「でわ由結ちゃん早速本題に入らせてもらうけど”きゃりーぱみゅぱみゅ”って言ってみて」
ゆぃ「きゃりーぱにゅぴゃにゅ」
もぁ「もう一回」
ゆぃ「きゃりーぴゃにゅぴゃむ」
もぁ「”ぱみゅぱみゅ”っ、て言ってみ」
ゆぃ「パムパム」
もぁ「今、完全に言うの諦めたでしょ」
ゆぃ「由結、この憂うべき可愛さと引き換えに滑舌ってもんを多少奪われて生まれて来たから…」
もぁ「なにさそれぐらいの滑舌、愛理タンを思えば何も気にする事なんてないわ」
ゆぃ「そ、そうね…」
もぁ「それにね由結…」
ゆぃ「…?」
もぁ「本日の由結は只の前フリ要員だから何も気にする事なんてないのよ!!」
ゆぃ「ズッッコーーン!!」
もぁ「あ!!今ズッコケついでに小石蹴りポーズしなかった!?」
ゆぃ「しとらんて×2っ!!」
-無駄にほんのチョイですがつづいてしまいます(汗)-
ゆいたん「ふぅ。」
もあもあ「ゆいちゃん、なに黄昏てるの?」
ゆいたん「つくづくゆいって罪な女。。。」
もあもあ「わけわかめなんですけど。」
ゆいたん「私服もくれぐれも気をつけないと。。。」
もあもあ「???」
ゆいたん「やっぱり特定しやすいのってやめた方がいいわね。」
もあもあ「なんのこと?」
ゆいたん「さくらの子たちとの記念撮影のとき着てたセーターあるじゃん?」
もあもあ「ああ、あのくまちゃんの?」
ゆいたん「そう。ポロのセーターなんだけど・・・。」
もあもあ「それがどしたの?」
ゆいたん「ゆいのお気に入りだったんだけど、もう外じゃ着られない。」
「ゆいファンのおじさんたちがたくさん同じの買って、ゆいとお揃いだってニヤニヤしてるって。」
もあもあ「おじさんはお金持ってるからね。」
ゆいたん「熊みたいなおじさんが、熊着てて、もうどっちがどっちかわかんないってどう思う? 超怖くなくなくない?」
ゆいたん「白ワンピの時はさすがに大丈夫だったけど。」
もあもあ「甘いわ、ゆいちゃん。ニヤリ」
ゆいたん「ゾゾゾ」
すぅさん「すぅも私服気をつけなくちゃ。」
もいもい「・・・」
IJK「よーし、みんな集合!写真部所属の私の愛機で、バッチリ撮っておこうよ!」
らう「先生から回してもらう写真、画質悪いもんね〜。あれ?まりり、モデルがそんな顔しちゃダメだぞ!」
まりり「来るって聞いたから今日にしたんだけどな…」
IJK「先生達は明日の打ち合わせに行っちゃったし、私も茨城へ帰る電車気になってきたから、さっさと撮るからね!あ、おねえさんすみません、写真撮ってもらえますか?」
おねえさん「…どうやって撮るのかわからない。アレ?アレ?」
らう「あんた、そんなに難しいカメラ使ってるの?ゆいかちゃんのもピント合わせしたり、難しいけど」
IJK「あー、違う違う!それはこうやって…やっぱり自分で撮るわ。はい、チーズ」
一同「イェーイ!」
IJK「おねえさん、ありがと〜使えなかったけどっ」
まりり「あ、すずかちゃん!」
らう「すぅちゃん、何やってんの?」
すぅ「…ねねどんずら気づいてくれないんだもん、シクシク」
もはや卒業生すらも欺く、すぅのステルスなのでした!
MOAMETAL「由結、学院祭の楽屋写真がアップされたYO!」
YUIMETAL「どれどれ?……わお!最愛ったらドセンじゃん!」
MOAMETAL「いやいや、由結さんこそいいお姉さんっぽくて存在感ありますなぁ。」
YUIMETAL「いえいえ、最愛さんのスケスケスカートの前では私なんてとてもとても…」
MOAMETAL「何をおっしゃいますか。由結様の超高額ブランドセーターに比べたら私なんて…」
SU-METAL「これこれw二人して何をピリリとした空気を醸し出してるの?」
YUIMETAL「あら、すず香お嬢様もお高いお召し物でいらっしゃいませんでしたっけ?」
MOAMETAL「そうそう、たしかこの辺に………あれ?」
YUIMETAL「……あれ?すぅちゃんが写真に写ってない!」
SU-METAL「ちょっと、そういうボケはいらないってばw」
MOAMETAL「だって、本当に見つからないんだもん!」
YUIMETAL「たしか一緒にいたよね?」
SU-METAL「もう!ほら、そこに一緒に写ってるじゃないの!」
MOAMETAL「え?どこどこどこどこ?」
YUIMETAL「マジで、どこどこどこどこ?」
SU-METAL「太鼓かw」
MOAMETAL「えっと……あ!ウォーリー見っけ!」
SU-METAL「すぅを見つけてくださいな。」
YUIMETAL「森先生の後ろにあるビリヤードのキューの長さが段々短くなってるでしょ?」
SU-METAL「そんなクイズじゃありません。」
MOAMETAL「見つからないなぁ……すぅちゃんって最愛よりスケスケの服着てたっけ?」
SU-METAL「そんな服着てても身体までは透けないでしょうが。」
YUIMETAL「あ………11人いる!」
SU-METAL「そんなSF小説あったよね。でもね由結ちゃん、もっといるんじゃないかしら。」
MOAMETAL「ダメだ、すぅちゃん降参!どこにいるの?………あれ?」
SU-METAL「どうしました?」
MOAMETAL「すぅちゃんどっか行っちゃった…。」
SU-METAL「ここにいるってば。」
YUIMETAL「いないよ。」
SU-METAL「いるってば!」
たぶん、あの写真の中にも……
最愛 「言うのがタイヘンな長さだねw」
由結 「すぅちゃんは、当然並ぶんでしょ?w」
すぅ 「当然よ!このすぅちゃん可愛いし♪」
最愛 「あら、自分で言っちゃうw」
すぅ 「本当は、もあゆいが可愛いから保管しておきたいんだよねw」
由結 「そりゃ、どうも(・・;)」
すぅ 「でも、デザインに関係無く、並びますけど。」
最愛 「ねえねえ、由結。ウチらって頼めば貰えるよね。」
由結 「当たり前じゃん。でも、すぅちゃんは並びたいんだから、ほっときましょ。」
最愛 「そうねw」
すぅ 「どこの映画館にしようかな。」
由結 「全国の映画館からお選びくださいww」
最愛 「でも、全国と言っても、北陸とか無いよね。」
すぅ 「今回、広島があって良かった。」
由結 「北陸からでも東京まで来ればいいでしょ?北陸新幹線あるし。」
最愛 「でも、仕事終わってからじゃ、間に合わないでしょ。」
すぅ 「岡山から広島なら行けるんじゃない?」
由結 「会社休めばいいのよ。午後休ってのもあるらしいYO!」
最愛 「なかなか難しいんでない?」
すぅ 「すぅはお休み貰うけどね。」
由結 「そうでしょ?普通、会社休むでしょ。」
最愛 「いやいや、すぅちゃんと普通の会社員比べられないっしょw」
由結 「…とにかく、欲しかったら、休みぐらい取ればいいじゃん。」
すぅ 「由結ちゃん。それは、傲慢すぎない?」
最愛 「由結…」
由結 「…だって、北陸の人にも大スクリーンで見て欲しいし、TEE買って欲しいじゃん。」
すぅ最愛 「それはそうだね。全国の人に見て欲しいね」
しょうがない。休み取るか? 取らない、取りたい!取る、取れるとき、取ろう!
でも、その日は無理!(ー_ー)!!
最愛 「同じく!」
すぅ 「そんなに暇だったら、すぅの仕事手伝ってよ〜」
由結 「仕事って?あ、いいや。聞かなくてもヤダ!」
最愛 「由結、危なかったじゃん。聞かな〜い。」
すぅ 「聞いてくれてもいいじゃない。」
由結 「だって、どうせろくな仕事じゃないし。」
最愛 「ねっw」
すぅ 「ちぇ、ちょっと手伝ってくれてもいいのにぃ。… こうやって、ネギに一本一本縄を張って、倒れないように。ネギさんも冬支度っと。」
由結 「…ちょっと、お姉さん。一応、聞いてみるけど、なにやってんの?」
すぅ 「あのね、ネギさんの冬支度♪」
最愛 「兼六園の松か!雪積もらないし!」
由結 「呆れたわ。」
すぅ 「えっ、じゃあどうすればいいいのさ。」
由結 「しょうがない。教えてあげるわ。」
すぅ 「はい。」
由結 「まずは…ネギを抜くべし。ズボッ!」
すぅ 「きゃあ、ネギさんが〜!」
由結 「抜いたら、洗って…切るべし、切るべし!トントントンッ!」
すぅ 「うんぎゃあ!」
由結 「で、KOBAさん!ボサっとしてないで、牛肉特上1kg買ってきて!」
KOBA 「はい!……買ってきました!」
由結 「よし!じゃあ、すぅちゃん、最愛。家に帰ってすき焼きにしよう(#^.^#)」
すぅ最愛 「わ〜い!」
由結 「今夜は特上だよ!」
KOBA 「ちょっと待て!肉買ってきたのは俺だぞ!」
由結 「帰ろう、帰ろう(^^♪」
最愛 「お豆腐としらたきは帰り道で買えばいいね♪」
すぅ 「お麸も入れて欲しいな〜」
由結 「あ、大根も買わなきゃ。」
最愛 「大根要る?」
すぅ 「ねえ、お麸は?」
KOBA 「無視するな〜!」
由結 「…KOBAさんも来れば?」
KOBA 「あ、いいの?なんか冷たい顔してるけど、サンキュー!」
最愛 「普通、そこは遠慮するよなw」
すぅ 「うん。うん♪」
由結 「いい大人が、何してるんだか…」
KOBA 「YUIMETALが厳しすぎる…」
由結 「こんにちは、8823さん。」
すぅ 「ピタッ、お嬢さん。私は8823の3番です。では、ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「あちゃー、また外れた。よーし、今度こそ…」
すぅ 「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「こんにちは、8823の9番さん。」
すぅ 「ピタッ、お嬢さん。私は本物の8823です。さっきまでのは私の機械です。今日は用があるのでこれで。ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「あー、しまった。本物だったか〜」
最愛 「…さっきから何やってるの?」
由結 「8823ごっこだYO!歩いてくるすぅちゃんが、8823さんか、8823さんの機械の1番から9番のどれか、当てるんだYO!」
最愛 「良く分かんないw あ、またすぅちゃんが来た。」
すぅ 「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…」
最愛 「あなたのお名前は?」
すぅ 「私の名前はエルデ10008823。」
最愛 「??電話番号か?」
すぅ 「2億年前に、地球に大接近したツイフォン彗星のため海底に沈んだエル大陸の生き残りで、番号が名前なんだ。面倒臭いから8823でいいよ。」
最愛 「8823って、ハヤブサだったらスピッツの曲にもあったようなw」
由結 「ちょっと、最愛。邪魔しないでよ。すぅちゃん。今度は当てるかんね!」
すぅ 「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…」
由結 「こんにちは、8823さんの8番さん。」
すぅ 「ピタッ、お嬢さん。私は、8823の7番です。8番は5周後にやって来ますよ。ザッ、ザッ…」
由結 「くっそー、またハズレか!」
最愛 「あと5周待てば、8番さんで当たりじゃん。」
由結 「そうなんだけど…すぅちゃん5周も覚えてないんだもん。」
最愛 「凄い心理ゲームだな。」
由結 「だって、暇なんだもん…」
最愛 「で、8823って誰?」
由結 「…♪8823謎の人、♪8823海底人…って歌、知ってるでしょ?」
最愛 「知らねえしw」
誰も知らないよな…
KOBAMETAL「……………最近なんか暇だよね。」
MOAMETAL「あんたのスケジュール管理のせいだろうが。」
YUIMETAL「じゃあ、レッチリさんのツアーまで練習しまくろうYO!」
KOBAMETAL「あー、まじめ人間だねーユイメタルってば。」
SU-METAL「レッドホットチリペッパッポーアッポーペン。」
KOBAMETAL「スーメタルはもっと真面目にやろう。」
MOAMETAL「レッチリさんにベビメタ呼んで良かったと思われるようリハ顔笑ろう!」
KOBAMETAL「あー、いい子だねーモアメタルってば。」
SU-METAL「じゃあ、まずはピコ太郎からいくよ!」
YUIMETAL「メタ太郎だってば……ダメだこりゃ。」
MOAMETAL「それじゃあ、ギミチョコからやろう!」
SU-METAL「OK!too too late、too too P!P!A!P! come on♪」
KOBAMETAL「……スーメタルよ、そんなにピコ太郎好きか?」
SU-METAL「いや……別に。ただ流行には乗っかるタイプです。」
PPAPではローランドの808っていうリズムマシーンを使っていて、TR808といえば808stateのネーミングの由来にもなった伝説の名機で今でもその人気は根強く…
それでもBABYMETALさんがネタを提供してくれればいくらでも書くことができるのですが…。
BABYMETALさん、ネタを……ネタをください!
YUIMETAL「迂闊だったわ………まさかメイトさん達があんなにボールペン欲しがるなんて。」
MOAMETAL「あー、DVD購入特典のフリクションボールペンのこと?」
YUIMETAL「最初からアスマートで1本800円で売るべきだったわ!」
MOAMETAL「そりゃボロ儲けですなw」
YUIMETAL「BABYMETAL、SU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの4種類売るべきだった…」
MOAMETAL「ロゴだけ変えたヤツねw」
YUIMETAL「色は黒と赤とこげ茶の3種類。」
MOAMETAL「さすがに全種類は買わないでしょ。」
YUIMETAL「わかってないわね、最愛。メイトさんなら各2本ずつ買うはずよ!」
MOAMETAL「まさか……使う用と保存用ってこと?」
YUIMETAL「いや、保存用と自慢用よ。」
MOAMETAL「自慢用ってw」
YUIMETAL「自分で言うのもなんだけど、BABYMETALって今しかないのよ!」
MOAMETAL「……お、おぅ。」
YUIMETAL「そのBABYMETALの歴史はメイトさんと共に書き綴られていくの。」
MOAMETAL「過去も、今も、そして……これからもね。」
YUIMETAL「私達の歩んでいく道は一発勝負。ボールペンで書いた字の如く消せやしないわ。」
MOAMETAL「フリクションボールペンなら消せますけど…」
YUIMETAL「……お、おぅ。」
ワールドプレミア、ぶちょーはやっぱりお仕事です……orz
YUIMETAL 「どうしたのさ、SU-METAL!」
SU-METAL 「一夜限りの大スクリーンですって。」
YUIMETAL 「ああ、ウェンブリーの上映会ね。」
SU-METAL 「大スクリーン、一夜限り!ゼッタイ行きたい!」
YUIMETAL 「観たいでしょ。じゃあ、プレオーダー申し込んでね。2,800円でお得だからw」
SU-METAL 「確かにお得よね。2,800円じゃあ、DVDも買えないもん。」
YUIMETAL 「それに、それだけじゃないの。」
SU-METAL 「えっ?まだお得情報があるとか?」
YUIMETAL 「フフッ、BABYMETAL ”LIVE AT WEMBLEY” フリクションボールペンも貰えるのよ! 」
SU-METAL 「なんだか、とっても欲しくなる響きだわ。みんな貰えるの?」
YUIMETAL 「ううん。早い者勝ちよ。映画館に早く行って、Blue-rayかDVDを買ってね。」
SU-METAL 「エッ?すぅは、TheOne限定のBデロ申し込んでるけど?」
YUIMETAL 「もう一枚買えばいいのよ。予備も必要でしょ。」
SU-METAL 「確かに。落として割ったりするわよね。」
YUIMETAL 「そうそう。なんだったら、BデロとDデロ両方買っちゃえばいいじゃん。」
SU-METAL 「確かに。Bデロが使えないところもあるもんね。」
YUIMETAL 「じゃあ、2,800+4,500+5,500で、12,800円あればいいね。」
SU-METAL 「なんだ、限定版より安いんだ。お得感たまらな〜い!」
YUIMETAL 「良かったね。 いいな〜、素直なヤツってw」
SU-METAL 「何か言った?」
YUIMETAL 「ううん。すぅちゃん。大好きだよw」
SU-METAL 「…すぅも、小賢しくて、腹黒い由結ちゃんが可愛くてたまらないわ。」
YUIMETAL 「あら。」
KOBA 「おいおい、お前たち、そんなカッコしてどこ行くんだ?」
SU-METAL 「世の中盛り上がってるらしいから、ハロウィンでも行こうかなっと。」
MOAMETAL 「渋谷近いしね。」
YUIMETAL 「最近、暇だし。」
KOBA 「ハロウィンか。ま、ハロウィンってメタルバンドもあるからいいかって、ステージ衣装じゃん。何の仮装だよ。」
SU-METAL 「SU-METAL!」
MOAMETAL 「MOAMETAL!」
YUIMETAL 「YUIMETAL!」
KOBA 「却下!目立ちすぎだろ。しかもノーメイクだし。もそっと目立たないコスにして下さい!」
SU-METAL 「じゃ、これはどうでしょう。着替えてきました。」
KOBA 「…ダメ!」
SU-METAL 「なんで?せっかくひめたんの衣装かりてきて、ひめたんの仮装したのに。」
MOAMETAL 「最愛もさくらの制服で、さくら学院生徒会長だぞ!」
KOBA 「そのまんまじゃねえか!仮装になってないし。」
SU-METAL「やっぱ、仮装って面倒だね。」
MOAMETAL「じゃあ、白塗りぐらいしてみる?」
KOBA 「あれ?YUIMETALはどうした?」
YUIMETAL 「おまたせぇ(#^.^#)、どう?アリアナさんのコス!猫耳カチューシャもつけたZO!」
SU-METAL 「由結ちゃん…露出度高いわね。寒くない?」
MOAMETAL 「由結…w」
KOBA 「…目のやり場に困るわ。却下!」
YUIMETAL 「チェッ!つまんないの…。」
その後、三人はKOBAMETALの発案で、清掃員のコスチュームでセンター街の美化活動に一役かったという。
SU-METAL 「こういう活動も必要よね。」
MOAMETAL 「いい経験になったよね。」
YUIMETAL 「楽しくな〜い!」
と言いながらも、誰よりも真面目にやってしまうYUIMETALなんだな。
正解っす。おいらっす!
チャリ臭ただよってましたかww
*156の名無しさんからそこはかとなくチャリさんのオイニーがする〜!笑ッ
以上!!
小麦粉から取り出すので、小麦粉主成分の食材には必ず入ります。小麦粉製品のもちもち感はグルテンからっすね。
お麩はその小麦粉から取り出したグルテンが主成分なんですよね。
中学の頃に読んだ『美味しんぼ』で学んだ情報なので正しいかは謎ですがww
グルテンも入ってるらしいよ。
ちくわぶは、小麦粉そのままっす。
うん。『一本マカロニうどん』が適切かもww
食感は『すいとん』風?
とにかく、腹に溜まって旨いっす。単純に出汁味ですけどww
> e-bike
時速80Kmって、危険すぎ
ゆいじゃないけど、名古屋は事実めんどくせーです
以前ベビメタがFox Godに奉納した「豊川稲荷すし」って、どんなのかと思い検索したことがあるのですが、西の「三角」でもなく、東の「俵」でもない、お揚げは東のものを使いオープン稲荷すしにして、上に美味しい具をいろいろトッピングするという、わけわかめなものでした
東西の文化が融合し、そのうえ創意工夫を加えているので、名古屋のものって、ユニークというか、変と言うか、なんかもうめんどい
「ちくわぶ」の解説読み返したのですが、かえって分からなくなった?
生麩ってよくわかりません、しかし、まあ、たぶんそれちくわぶだと思います
ちくわと言っても、ちくわじゃないし、ふと言ってもお麩じゃない
それは何?というなら、すっぱまんさんの言ううどんは合ってはいますが、もちろんうどんじゃない、どーしてもうどんに例えたいならば、「一本うどん」です
もっと正確に言うならば、「一本マカロニ」です
西日本方面のかたも、よーく理解されたと思います
あと、小石記念日・・・ヤッテモータ(大汗)
では、絶賛ロス中のメイトの皆様に、ささやかな(しかしやっぱり父兄な)ネタを。
【○スマート お客様相談室】
つぐみ「はい、○スマートお客様相談室、担当ありともが承りました。お電話ありがとうございました・・・」
しらさき「つぐみちゃん、いい感じ!」
そよか「つぐみちゃんごめんねー、仮入部なのに」
つぐみ「購買部って、宣伝だけじゃないんですね・・・」
ゆなの「まさかこんなにピック単独で発送希望のメイトさんが多いとは読み切れなかったのよ。絶対ウェンブリーデロと同時発送を選ぶと思っていたのに」
しらさき「ゆなの部長、大口割引を適用しても包装代がこれだけかかっているので、完全に赤字です」
そよか「それなのに過剰包装じゃないか、っていうクレームばっかり!」
つぐみ「・・・はい、申し訳ありませんでした、ガチャ。。。疲れちゃったよぉ」
ゆなの「つぐみちゃん、そよ、もうあがっていいよ!あとはJKでどうにかするから」
しらさき「新潟行き最終の新幹線、大宮駅22:06発(ボソボソ・・・)」
ゆなの「大丈夫。今日はちゃんと、レッスン以外暇そうな二人を呼んだから」
しらさき「大丈夫かなぁ、あの二人」
ゆい「・・・でしたら、今度はぜひ「もーっともーっと」注文してくださいね!」
もあ「・・・ザッケンジャネーゾー。オイコラ!」
つぐみ「もあちゃん・・・ゆいちゃん・・・」
そよか「もあちゃんは『どMどす』じゃなかった?」
ゆなの「父兄さんもメイトさんも、どMだから大丈夫」
最愛 「どうしたの由結。そんな不機嫌そうな顔して。」
由結 「やっぱり、今年も忘れてるんだよね…。去年もだったし…ブツブツ」
最愛 「忘れてる?ってなにを?」
由結 「最愛は忘れててもいいけど。もう過ぎちゃったし。」
最愛 「アッ!分かった!小石蹴り記念日でしょ!10月11日だもんね。」
由結 「最愛〜、サスガだよ!良く覚えていてくれたね〜」
最愛 「あったりまえでしょ!相方の大事な記念日なんだから。」
由結 「ま、そんな大事って訳でもないけど…」
最愛 「それから、『で?』記念日も10月11日、放映日ね!」
由結 「そうなんだぁ〜」
最愛 「それから、『トマト君記念日』が3月5日。」
由結 「ああ、それもあったわ。」
最愛 「それから、由結と最愛が初めて夜を共に過ごしたのが…」
由結 「コラコラ!」
最愛 「まあ、あと3月1日!これは二人にとって大事な日だもんね。」
由結 「そうだよね。だから、最愛が居てくれればOKなんだけど。アイツら!」
最愛 「アイツらねw ホント、しょうがないよねw」
由結 「小石蹴り部のくせに、小石蹴り記念日忘れるなんて…。」
最愛 「由結、怒ってるの?」
由結 「うん。と思ったけど…そんなヤツらって、なんか、可愛いかもw」
P 「良かった、良かった。」
由結 「お前が言うな!」
すみませんデシタ!
141、142のネタが父兄化ゼロの純メイトだと理解出来ないとの事なので解説します。
つーか、山出さんに至っては名前すら出していなかったとは、う・か・つ。
とりま、この動画を見て見ましょう。
さくら学院と学ぶ「自転車の交通安全」
https://youtu.be/9RYNhJBuyfA
では、ネタ内単語解説。
AIK=山出愛子さんのセリフ。現さくら学院中等部2年で副会長。
自転車に乗れないのに、一輪車に乗れるって謎ですよね?
SAR=倉島颯良さんのセリフ。現さくら学院中等部3年で生徒会長。
三輪車は乗れるんですね。
ちなみに、イバヤン疑惑がありますww
サバトン=スウェーデン出身のメタルバンド。ジャンルはヴァイキングメタルをベースにしたWarMetalかな?
ラウパ15で本物の戦車を持ち込んだのは有名ですね。
戦車2両所有でラウパ15の時に持ち込んだのが『ヴァルター』でした。
で、もう一両が『オーディ』です。
PCでネタ打つ時は、誰でもわかるネタになる様に多少心掛けるのですが、スマホだと打ちっ放しジャーマン状態なので、読み返すと「何人のメイトが理解できるんだ?」ってなネタになっちゃいますね。
すみませんでした。
YUIMETAL「寒くなってきたねぇ。」
SU-METAL「おでんの季節だよねぇ。」
MOAMETAL「しゅんだ大根と出汁の味がしみた玉子……」
YUIMETAL「はんぺん、がんも、ちくわぶ……」
SU-METAL「ちくわぶ?……ちくわぶって、ちくわがブーってなってるの?」
YUIMETAL「はあ?……ちくわぶっていったらちくわぶでしょうが!」
SU-METAL「ちくわならまだしも、ちくわぶって何だよ!ちくわじゃねぇのかよ!」
YUIMETAL「ちくわじゃねぇよ!ちくわぶだよ!ち・く・わ・ぶ!」
SU-METAL「関東マジで意味わかんないわ…。ちくわ部なんて部活、誰も入らないっての!」
YUIMETAL「関西の方が変だっつーの!牛すじって何だよ?どこのすじだよ?」
SU-METAL「アキレス腱だっつーの!常識でしょーが!」
YUIMETAL「アキレス腱とか食ってんじゃねぇよ!他に食うところねぇのかよ!」
SU-METAL「シーウーのジースーはまいうーで……って、最愛ちゃんどうしたの?」
YUIMETAL「さっきから全然私達のことをツッコんでくれないじゃない?」
MOAMETAL「……おでんって味噌おでんのこと?かんとにのこと?」
SU-METAL「………はい?」
MOAMETAL「はんぺんって薩摩揚げのことじゃないの?」
YUIMETAL「……名古屋めんどくせー!」
おでんって地域性がモロに出てますよね。
ちくわぶは生麩というよりうどんっぽいかなあ。チャリさんのおでんの好きなネタでもあります(・∀・)♪
ちくわぶはコンビニおでんで食べたことがあるような、、、ゆるい生麩のような感じであってますか?w
※143 すっぱ副部長
ありがとうございます。
家の地域は震度4で、被害はなかったですが、揺れが長かったので怖かったです。
普段、地震はほとんどない地域なので。
だおさまは岡山で怖い思いをされませんでしたか。
MOA 「一輪、三輪ときたら、オチのすぅちゃんは四輪かな?」
とぼとぼとぼ。
SU- 「遅れてごみーん。」
MOA 「あれ?歩いてきたぞ。ケッタは?」
SU- 「チャリ持ってないから、すぅでも乗れるのを借りようと電話したんだけど、お金かかり過ぎるからダメって断られちった。」
YUI 「誰に借りようとしたの?」
SU- 「サバトンさんに『オーディ』借りようとしたんだけど。『メタルクイーンのお願いでもちょっと…。』って言われた。」
MOA 「『オーディ』って戦車じゃねーか!!!」
SU- 「丈夫だからぶつけても平気そうだし、タイヤにキャタピラ巻いてるから、すぅでも転ばないかな?って思ったんだけど。」
MOA 「仕方ない、最愛のケッタマシーンをみんなに貸してあげるよ。時速80km/hのモンスターマシーンですぞ!」
AIK 「もあちゃん、初心者にそのマシーンは無理ぃぃぃ!!」
YUI 「じゃぁ。由結の自慢のチャリを貸すよ。基本はママチャリだから乗りやすいよ。」
SU-/AIK 「ゲゲゲゲゲッ!!!!!」
YUI 「ママチャリをベースに180φピンクライトに、ピンクの旭日旗柄の風防。ハンドルは単管で絞りに絞りまくった垂直鬼ハンドル。些細な段差でも手がスッポ抜けるデンジャラス仕様。意味不明の二連竹槍マフラーに背もたれ1mオーバーのホワイトエナメル三段シートに桜の花びらガラを散りばめました。モチのロンで極限アンコ抜きだから震動直で脳天までシビれます。」
SU-/AIK 「神奈川的な湘爆仕様ヤンチャリかよ!!!!」
SAR 「カッコいい♪」
おしまい。
YUI 「3人揃って遅刻とは、ナメられてルね。最初からビシビシやりますか。」
MOA 「そうですな。鬼教官と言われようが、鬼軍曹と言われようが、容赦せずに行きましょう。」
YUI 「それにしても最愛教官のチャリンコ素敵ですね。」
MOA 「はい。アウディ社のe-bikeと言いますの。最強の電動アシスト自転車で最大トルクは250Nm。2,500ccバイクに相当し、電動アシストモード時速80km/h出る最強のケッタマシーンです。」
YUI 「まさに最愛にピッタリなマシーンですね。」
MOA 「そういう、由結教官のケッタマシーンも素敵ですね。」
YUI 「このチャリの素晴らしさを模造紙で書いてきました!!」
MOA 「見りゃわかるので説明不要です。」
YUI 「ちぇっ!」
MOA 「由結教官。教える立場で『ちぇっ!』は口が悪いですね。丁寧な言葉で。それにしてもこんなに待たせるなんて許せませんね!!」
YUI 「チャリンコ持参ってのが間違いでしたかね?乗れないから引いて歩いて来てるのかも。と言ってるそばから、校門から誰か入って来たよ。」
AIK 「よっ!よっ!おっとっと!わぁぁ~~っ!どいて!どいて!」
ガシャーーン!
AIK 「痛てててて。」
MOA 「はい。お約束の一輪車で登場ですね。で、ケッタは?」
AIK 「ケッタ?ケンタだったら昼に3ピース食べてきました。」
YUI 「チャリンコの事ね。」
AIK 「チャリは持ってないんです。乗れないので。あっ!颯良ちゃんが来た!」
キコキコキコキコ
SAR 「お疲れ様でーす。遅れてすみません。」
MOA 「はい。お約束の三輪車で登場ですね。で、ケッタは?」
SAR 「ケッタ?ケンタだったら昼にツイスター食べてきました。」
YUI 「チャリンコの事ね。そのくだり2回目だから。」
SAR 「自転車は持ってないんです。乗れないので。乗れなくてもヘルメット着用はみんなに啓蒙します!!」
ゆい「もあ、ダメだよ。これ、「自転車ヘルメット着用啓発隊」のでしょ?」
もあ「大丈夫、12個以上あったから!もあも欲しいと思ってたんだ〜」
ゆい「そんな、後輩とおそろの、ツルシのメットで喜んでるようじゃ、もあもまだまだお子ちゃまだよね」
もあ「ぷんすか。そこまで言うならゆいはどんなヘルメット使ってるのよ」
ゆい「ゆいはもちろん、コレですよ」
もあ「真っ赤なヘルメット、ワンポイントはドクロw」
ゆい「ゆいの白い肌には真っ赤なヘルメットが映えるのよ」
もあ「トマトくんの被り物でいいんじゃね?」
ゆい「それはメイトさんが持ってるし」
すぅ「ふ、二人とも甘いわね」
ゆい「その声は…」
もあ「すぅちゃん!ちょっと何それ!」
すぅ「これならマスクもついて向かい風にも万全よ!」
ゆい「でも、風の抵抗を受けそうですよ…蒲生兜じゃ」
もあ「確かにヘルメットも兜の一種ではあるけど、首凝りそう…」
あやか「おー、もあ、ゆい、ヘルメット預かってきたぞ、ってもあ、もう持ってたか」
ゆい「あやかちゃん!」
もあ「珍しいね、事務所で会うなんて」
あやか「LoGirlで森センと絡んだら上手く回せなくて…今度のメレンゲに支障出そうだからツッコミの練習してたんだ」
ゆい「せっかくだからゆいももらうね。でも余っちゃうね」
すぅ「すぅも欲しいです」
もあ「だってすぅちゃんはソレがあるよね」
ゆい「それに…」
あやか「すぅ、あんが自転車乗れないじゃん」
すぅ「はい…」
頭のデカいぢゃぢゃは、さくら仕様のヘルメットが特定できても、使えません(サイズはXL以上!)
当時、河合奈保子さんと松田聖子さんで人気が凄かったですね。
※ 131メロスピさん
よろしくお願いします!
※ 136 M-CHARI-METALさん
800字制限も(はじめからそうすりゃ良かったw)誤字脱字のこともスッキリしました。
いやーもうちょっとお気楽に行こうと思います。M-CHARI さんアドバイスありがとうございます!
その後、「ちくわぶ」は食べられましたか?
西日本において、ちくわぶの存在は、どの程度知られているのかしらと、疑問を持っています
すみません、呼びすてになっていました
誤字脱字ですが、ネタを複数回上げてると毎回発生するので、その内諦めが入ってきますよ。
「うん。この誤字脱字は意味が読み取れる!」ってな妥協点が下がってくるって感じで。
致命傷以外はかすり傷っすwwww。
※コウ博士
柏原芳恵さんの水着、良かったっすよねぇ。
10年ほど前に、芳恵さんも出てる舞台を見たのですが、シガニー・ウィーバー化してて良い歳の取り方にうっとりした記憶があります。
シガニー・ウィーバー化に関しては賛否両論ですけど、おいらは「良い!」と感じましたヨン♪
「Sentimental Journey」。Doris Day
https://www.youtube.com/watch?v=0ycj2SwFG3w
「東京キッド」のメロディって、この曲に結構似ているし、オマージュ元じゃないかと思っています
芳恵、たしか、えろい水着きていたのが思い浮かびます
ぢゃぢゃさん
>河合奈保子
そーです、コウ博士も、純粋に歌唱力に魅せられていました
水泳大会の水着姿なんて、四回くらいしかみていません
すう「ゆいちゃん、何かわいいおこり顔しているの?はぐして欲しいの?はい」、はぐする
ゆい「ちがーう、スクリームと言えば、ゆいの『寝てんじゃねー、豚野郎』に決まっているでしょ、なにしれっとスクリームの女王の座に収まっているのよ」
すう「だってー、なんかー、すうの中のモンスターが勝手にすうが思った以上のパフォーマンスを決めてしまうのよ」
ゆい「みとめないからね、もう」
もあ「まあまあ二人とも、おちついて、二人のスクリーム比べして、白黒はっきりさせたらどおかしら」
すう「いいわよ、ロブさんを打ち負かした二段スクリーム、も一度披露してあげるわ」
ゆい「待って、あのスクリームじゃ勝てる気がしないわ、同じ土俵に乗って勝負してほしいわ、二人とも『寝てんじゃねえ、豚野郎』で決めましょう」
すう「いいわよ」
もあ「じゃあ、ここはギタークイーンのもあが行司を務めてあげる」
ゆい・すう「ギタークイーンって?」
もあ「あたしだよ、はい、二人とも土俵に乗って」
すう「どすこいっと」
もあ「なっなんなのよー、すうちゃん、ふんどし付けたりして」
すう「土俵だもの」
ゆい「どすこい」
もあ「お前もかーい、まっいいけど、八卦良い残った、残った・・・・、すうの海、上手投げー、の勝ちー」
ゆい「負けちった、まだ、ダンスクイーンの座は残っているからいいけど」
もあ「ぷにぷにクイーンは?」
ゆい「それもある」
すう「トマトクイーンは?」
ゆい「それも」
もう昔のことみたい
確かに、すうがRobに勝ったと思いました
MOAMETAL「すぅちゃんは世界的なメタルクイーンなんだから、たまには寿司とか奢ってYO!」
SU-METAL「うーん……スーパーの総菜の安い寿司ならご馳走できるけど…」
YUIMETAL「っていうか、すぅちゃんってギャランティーいくらもらってるの?」
SU-METAL「ギャラはよくわかんないけど、月々のお小遣いは1万円だよ。」
MOAMETAL「あら、すぅちゃんのクセに意外ともらってるのね。」
SU-METAL「高校卒業したからね。」
YUIMETAL「でもすぅちゃんは個人事務所を設立してもっとお金もらった方がいいわよ。」
SU-METAL「個人事務所?」
MOAMETAL「そう。株式会社メタルクイーンを設立するの。」
SU-METAL「なんか壮大すぎる会社だなぁw」
YUIMETAL「じゃあ有限会社メタルクイーンにしましょう。」
SU-METAL「そういう意味じゃないってばw」
MOAMETAL「とにかくメタル界の若女将なんだからウチらに寿司くらい奢ってくれないと。」
SU-METAL「ふーん……でも、もあゆいの方が4の歌の印税で稼いでるんじゃなかったっけ?」
YUIMETAL「いやいや、メタルクイーン様とは桁が違いますってば。税金も取られちゃうし。」
SU-METAL「あれ?意外と印税って儲からないの?」
MOAMETAL「うん全然。もっと億とか貰えると思ってたのになぁ。」
SU-METAL「あ、そ。今度大トロ奢ってね。」
大トロは あえて食べない アウトロー
ネタ投下あざます!
※コウ博士
洋楽の方って……メロ知りませんでしたw
SU-METAL「メタルクイーンイリュージョンショー!」
こどもたち「やんややんや。」
SU-METAL「ここに大きな黒い箱がありまーす。」
こどもたち「ふむふむ。」
SU-METAL「この黒い箱を優しく撫でてあげまーす………ナデナデ。」
こどもたち「ワクワク。」
SU-METAL「すると黒い箱の中から美女が出てきまーす。」
MOAMETAL「はーい!みんな元気ー?美女のお姉さんだYO!」
こどもたち「ヒソヒソ……なんだ、まだガキんちょじゃんか…」
MOAMETAL「あれー?いま何か言ったかなー?引っ叩いちゃうぞー♪」
SU-METAL「美女を箱に戻して今度はもっともっと、箱を撫でてあげまーす……ナデナデナデ。」
こどもたち「ドキドキ。」
SU-METAL「すると黒い箱の中の美女が入れ替わりまーす。」
YUIMETAL「はーい、坊や達♪さっきの女子よりも由結の方が大人っぽいでしょ?」
こどもたち「ヒソヒソ……むしろさっきの人より一層こどもっぽいじゃんか…」
YUIMETAL「………この子達にはもっと洗脳教育が必要なようね。」
SU-METAL「これこれw」
こどもたち「はっきり言って、箱を撫でてるお姉さんが一番大人っぽくて美人だよ!」
SU-METAL「えー、そぉかなぁ?もう、子どもって正直に何でも言っちゃうんだからぁ♪」
MOAMETAL「………あのさぁ、ひょっとしてアンタ達……」
こどもたち「うん、箱のお姉さんにそう言えってさっき買収された。」
SU-METAL「それ言うんじゃねぇよ!全員うまい棒返せや!」
黒い箱の使い道を模索中。
三人をみてまた頑張ります!
※129 M-CHARI-METAL さん
仕事が変則的なもので返信が遅くなってすみません。
最愛視点カメラ、由結視点カメラのネタありがとうございます!
それぞれの心理戦が見もので楽しませて頂きました!
そうなんですよね。だいだい書き終わると860とか70で減らそうにも全然減らない!こっちの方が大変だったりしますね(笑) しかもスマホしか無いのとアナログ人間なもので、入力ミスは避けられないようです。で、いらんとこで完璧主義が発動しましてさらに疲れると。ポジティブにスルーできればなあー(*´ω`*)
やっぱり最後は困った時の管理人さんになりそうです(笑)
「800字の壁」にはみんな苦労してますよねぇ。
850文字位だと、削って削って最後1文字単位の微調整って感じです。
850文字越えると、200文字位加筆しちゃって上下モノにした方が早いっすヨン♪
おいらも誤字脱字がメチャクチャ多いっす。
スマホで書くと更に倍っすwww.
打って1回読んで、すぐ投稿しちゃうので。
で、投稿後に読むと気付くんすよねぇwww
オチの意味が読み取れなくなる誤字脱字は、ブサッチ管理人さんに泣き付きますが、それ以外は「まっ、いっか♪」とスルーする様になりましたヨン♪
※RYOパパさん
懐い!!
古坂大魔王のマネーの虎の回見たなぁ。高速腕立てでアメリカに行こうとしてる人とか同じ回だった様な。違ったかな?
「800字の壁」と読んでまして、これが結構苦労してます。自分の場合誤字脱字も……(°Д°)
ありがとうございます!よろしくお願いします!
…お金の使い道は?…』
古坂和仁『バンドでロンドンデビューする為の活動資金です。
私は世界をビックリさせたい!』
・・・・・
吉田『この時点であなたの希望額に達しなかったので今回は…
ノーマネーでフィニッシュ…です。』
・・・・・・・
その男はやがて「三人の少女達」に夢中になっていった。
彼女達はロンドンを熱狂させ、そして…世界をビックリさせた…
・・・2016年 秋・・・
SU-『Repeat after me “APPLE“!』
YUI・MOA『アップル!』
SU-『No No! アッポー!』
SU-『”PINEAPPLE“!』
YUI・MOA『パイナップル!』
SU-『No ! パイナッポー!』
スタッフ『ピコ太郎さん入りま~す』
BABYMETAL『初めまして、私達 BABYMETAL DEATH!
よろしくお願いしま~すw』
ピコ太郎『は.は.初めまして...』
(ほ.ほ.ほ.本物だあ!)
SU-METAL『古坂大魔王さん、すっごい人気ですねw 私達もマネしてるんですよw』
ピコ太郎『あっ古坂は別人で…ってそんな設定どうでもいいですねw』
(すぅさん…う.美しい…)
MOAMETAL『“底ぬけAIR-LINE”の頃からファンなんですよw』
ピコ太郎『ま.まだ生まれてなかったんじゃないかなぁ~いぇ、有難うございますw』
(モアちゃん…か.可愛いw)
YUIMETAL『あの~…リスペクト.シンガーの中にアリアナ.グランデさんって書いてあって、わーっ!私と一緒だあ!って嬉しくってw』
ピコ太郎『ハ.ハイ!そうなんですw』
(ゆいちゃん…まじ…YMY!)
・・・男の夢は叶った…PIKO♪・・・
私も文章を書くのが遅く、更に今でも800字に悩まされています(^^;)
またの投稿、心よりお待ちしております!
すっぱまんさん
Pinwheel87さん
M-CHARI-METAL さん
おばさんだおさん
皆様はじめまして。読んで頂きありがとうございます。歓迎のネタまでうれしいです。喜んじゃっております。「ヒデキカンゲキ‼」古っ
もとは管理人さんの「どうでもいい」をすぅちゃんが使ったらどうなるか?からはじめまして、どうにかこうにか形になりました。小石蹴り部さんはずっと読ませて頂いてますので、ネタが影響を受けてると思います。えらく文章を書くのが遅いやつなんですが、妄想大好きですのでまた投稿させてもらおうと思います。よろしくお願いします。m(__)m
で、平常営業(^^♪
もあ 「由結、すぅちゃん知らない?」
ゆい 「知らない!すぅちゃんなんかどうでもいいもん。」
もあ 「もしかして、すぅちゃんと喧嘩した?」
ゆい 「だって、すぅちゃんの履いてたモンペパンツが、あんまりダサダサだったから…」
もあ 「ダサいって言っちゃたの?」
ゆい 「ううん。巣鴨ばっかじゃなくて、せめて日暮里で買ってみたらって言ってあげたんだけど…」
もあ 「ああ、日暮里にもああいうの沢山売ってるよね。」
ゆい 「すぅちゃんは巣鴨が最高とか言っちゃって、全然聞いてくれなくて…」
もあ 「…つまり、巣鴨と日暮里で喧嘩したってわけ?」
ゆい 「うん。すぅちゃんの石頭!って言ったら怒って出てっちゃった…」
もあ 「あらあら。まあ、どっちもそんなに変わらないような気がするけどw」
ゆい 「日暮里の方がチョットお洒落だもん!」
もあ 「由結も頑固だねぇw お、すぅちゃんからメールだ!」
ゆい 「……」
もあ 「ありゃ、『日暮里からの帰り方が分からなくなっちゃった。』だってw」
ゆい 「日暮里?」
もあ 「『日暮里凄い!カッコイイパンツがイッパイある!』だってw」
ゆい 「ふん!今更…知らない!」
もあ 「由結にもお土産買ったって。ホラ、写真送ってきてるよ。」
ゆい 「これって、モンペパンツ…由結、こんなの履かないのに、、、」
もあ 「履いてあげなよ。ほら、ゴメンって文字の入ったTシャツ着てるw」
ゆい 「すぅちゃん(;>_<;)うん。履くよ、履く。トマト柄のモンペパンツ(-_-;)。最愛、スマホ貸して!帰り方を教えてあげなくちゃ。あ、最愛にもお土産だってww」
もあ 「どれどれ?…なんで最愛にはカボチャ模様のカボチャパンツなのさ!」
もあゆい 「あっちむいて ぷん!」
ぢゃ「うわー、UKのマーチャンダイズじゃないすか!金ないすぅ〜」
すぅ「すぅもお金ないから貸さないよ」
もあ「コレなんだけど」
ぢゃ「アレ、METAL RESISTANCE、向こうでも紙ジャケ仕様でたんすねー(無関心)」
ゆい「こっちこっち」
ぢゃ「いや、さすがにもうこれ以上はかわないでしょw」
もあ「と言いながら、あんた来日記念盤も買ったよね」
ぢゃ「…そうですけどぉ」
すぅ「ドッグタグだよ〜ほらほら」
ぢゃ「グッズ付!どうする…しかしドッグタグが付くだけでお値段2倍以上」
もあ「もっともっとほら!」
ゆい「もっともっとほら!」
ぢゃ「オマケして!」
すぅ「ゆなのちゃんに怒られるから、ダメ、ゼッタイ!」
ぢゃ「…ですよね」
アスマで発売した瞬間、即オーダします、きっと(汗)
ちなみにデビューは16歳。直後に誕生日を迎えますが。
80年組の中ではデビュー当初からダントツの歌唱力と言われた
河合奈保子ですが、その年齢のすぅは…武道館2デイズを経験
しているわけですハイ。
二人に共通しているのは、デビュー当初からの、ステージでの
レコーディングテイクの再現性の高さ。上手な歌い手さんや、
魅せるステージパフォーマンスのできるアイドルはたくさんい
ますが、今ここまで安定した歌唱力を持つのは、演歌でも少な
くなってきたと言えます(これは音楽に関して雑食の私の経験)。
そしてもう一つ、歯並び!外国では評判悪いですが、私は大好き
です。
はい…河合奈保子デビュー36周年の今年、未公開写真による写真
集と、オムニバスのライブDVDが発売となりました。もちろん共に
フラゲですw
ええ、わたくしは白黒の「おそ松くん」をブラウン管でみていたザンすぅ。
アニメと実写の融合っていば「ミュンヘンへの道」ザンすぅ。
(そんなことはどーでもいい©ブル管たん)
すうメタルは今も考えていた。
黒い夜がまたあったら。。。
そう、あの真っ赤にもえる羽飾り。
あの羽は最初の黒い夜では右肩に、2回目は両肩に、3回目、3か所に増えたら…。
3つ目の羽。それはどこに?
いずれにせよ、すぅの魅力を最大限にひきだす場所のはず。
あらゆるものを聞き逃さない張り出した耳。
あらゆるものを見逃さない長ーい首。
長い首、長い首。。。
ん? 何かひっかかる。
それはとても日本的で、外国でも有名で、美しく気高く優雅で、踊りも上手い。
まさに、SU-METALそのもの。
ハッ!!
3つ目の赤い羽根の場所が分かったわ!!
すぅは丹頂鶴の化身になって美しく舞うの。
そして愛の歌を歌うの。
ガーーーーーーーー♪ ガーーーーーーーー♪(鶴の声がうまく表現できません。泣)
もあもあ「ギャ。黒い箱の中から不気味な音が響いてくるんですけど。。」
ゆいたん「あれってすぅちゃんがドームから持って帰った箱だよね。」
もあもあ「そっとしこーか。」
火の鳥オマージュってことでもいいんじゃね?w
以上、ユイイズムさま歓迎の挨拶とさせていただきます。w
河合奈保子似って事は八重歯のカワイイお嬢さんって感じだったのでしょうか?
河合奈保子さん好きだったなぁ。小学生の頃のおいらには、スター水泳大会の河合奈保子さんが刺激的過ぎて照れながら直視しない様にチラチラ見たもんっす・・・。遠い目
あの頃の河合奈保子さんって、今のすぅさん位の歳だったんだよなぁ。
・・・。
SU- 「あの頃の河合奈保子さんの様な刺激が無くてすみませんでしたね!!!!」
YUI 「死ね!」
MOA 「もあは?」
・・・。
いやいや、BABYMETALも十分刺激的で。
ちなみにおいらは、河合奈保子さんより柏原芳恵派だった気がしますが。
小学校の担任の先生が柏原芳恵さんに少し似てる気がして。好きだったなぁ。
やっぱりスター水泳大会で刺激的でして。
・・・。
SU- 「ゴラッ!!!」
YUI 「ニヤケてんじゃねぇー豚ヤローッ!!」
MOA 「もあは??」
つー事で、コウ博士の思いで話しで、おいらも昔を思い出しました。
すぅ 「あら、どうしたの由結ちゃん。網タイツなんか履いて」
もあ 「もうハロウィンの準備?」
すぅ 「にしても、網タイツはハデすぎるでしょ」
ゆい 「だって、アニメに出るっていうから」
すぅ 「ああ、アニメと網目をかけたわけね」
もあ 「ちなみに聞くけど、その上はどんな衣装になる予定?」
ゆい 「勿論、バニーガールさんだけど。(^.^)」
すぅ 「由結ちゃん…」
もあ 「はは〜ん。読めたぞ。ワーナーさんのアニメだからバニーガールか」
ゆい 「うん。ワーナーと言ったらバニーガールでしょ」
すぅ 「さすが由結ちゃん。良く知ってるわね。」
KOBA 「違う!…けど、ま、いいか。。。。」
もあ 「それはそうと、さっきからこっちを見てるお兄さんはどなた?」
ゆい 「あ、あれは兄メタルじゃないかな?」
もあ 「じゃあ、あっちで佇んでるライオンさんは?」
ゆい 「あぁ、あれはアニマルメタル」
もあ 「じゃあ、あそこで遊んでる赤毛の女の子は?」
ゆい 「アニーだよ。アニーメタル!」
KOBA 「あれっ?赤毛のアンじゃなかったっけ…ま、いいか。。。。」
もあ 「…じゃあ、そこでベトベトしてるやつは?」
ゆい 「由結が舐めた飴で作ったアメメタル!」
もあ 「なんか疲れてきた。じゃあ、そこの網タイツ履いた由結は?」
ゆい 「アミメタル!」
すぅ 「…アニメタル、アニ○メタル、アニーメタル、アメメタル、アミメタル!!??」
ゆい 「さあ問題です。全員の名前を続けて10回繰り返して言ってください」
もあ 「はぁ、付き合っておれん。行こ。すぅちゃん」
ゆい 「チェッ、出来たら、由結のバニーガール姿見せてあげようと思ったのに…ショボn」
すぅ 「言う、言います!」
ゆい 「うん。(^^♪ あのね、天使の羽がついたバニーさんなんだよ!可愛いんだから!」
もあ 「由結……ww」
初めまして。読んでいただいているだけでも嬉しいのに、ネタ投稿、ありがとうございます(^^♪
おフランスにいくザンスーッ から〜の、「シェーッ!!」のオチ。素晴らしい!
これからも宜しくお願いします。
※116. コウ博士
遅レス、恐るべし! (ここは、おそをかけていますw)
河合奈保子似の女の子から涙を流しながらの撤退だったのでしょうね。
ちなみに数学は、可愛い女の子に出会える方法も教えてくれますよね。そんなことを試す時期も遥か昔に過ぎちゃったな〜な私に聞かれても、生きてるだけでめっけもん。ぐらいしか言えません。m(_ _)m
>「センチメンタル ジャーニー」
洋楽の方のだったら、夜さ学に書きこんだことあります
プロレスじゃないよ、ものすごく遅いレス書きこむ部活Death
ピンホさん
織姫神社のお話へのレス
>いなかの娘が都の男に恋をする
このパティーン、何千何万回と、繰り返されてきたのだと思います
「涙の連絡船」の歌詞の、♪きっと来るよの気休めは、旅のお方の口癖か、が思い浮かびます
コウ博士も、鹿児島で知り合った河合奈保子似の女の子と数回デートして、「又すぐ会おう」と言ってそのまま30年経ちました
なんか、いろいろ間違った気がする、間違いたおした果てに辿りついたのがベビメタランド、じゃあ、いいのか
ピンホさん、人生て何なの、おせーて
ホントにごめんなさい。気分悪くしないでね。
だって、いいセリフがイッパイなんですものぉ。
ユイイズムさんの新ネタお待ちしてます♪♪♪
この時、由結はふとある考えが浮かんだ。
YU心(芸術の秋ってヤツかしら?
芸術よりも睡眠の秋よね?)
YUI 「またわけのわからんことを。」
YU心(超眠いんですけど。
空港って仮眠出来る所なかったっけ?
すぅちゃんと最愛が飯食ってる間にちょっと寝たいなぁ。)
YUI 「そんなことより由結達とネギトロ丼でも食べに行こうよ。すぅちゃんはネギ大盛りね。」
YU心(飛行機に乗ってる間に寝るって手もあるか?
日本とパリだと片道12時間かぁ。
けど、CAさんからお菓子貰ったり、映画見ちゃったりして飛行機で寝れた事無いんだよなぁ。
やっぱり、家のベッドで1週間位寝続けたい。)
YUI 「……どうせ一週間ぐらいで帰ってくるんじゃない?」
YU心(ベッド?フランス??
今のベッドのマットそろそろ買い替え時かも!スプリング弱くなってるし。
フランスって言えばフランスベッドじゃない!!
あの会社って実は日本の企業よね?
東京の企業よね??フランスじゃないよね?
家具屋行きたくなってきた!!ニトリ?島忠?奮発して大塚家具??
よし、すぅちゃんと最愛ほっといて、先に帰って家具屋に行こう!!
そしてニューベッドで惰眠をむさぼろう!!!!)
YUI 「由結さっきから手をはなしてるよーっ。」
YU心(あれ?最愛がなんか、すぅちゃんの足元見てる。また左右違う靴?
あっ!すぅちゃんったら、スリッパ履いてるじゃん♪
ぷぷぷぷぷっwww ・・・ん?
・・・げげげっ!!!!!!)
YUI 「すぅちゃんはいてるのスリッパだよ。」
YU心(そして、由結は便所サンダルのままでした。てへっ♪)
ドーム以降、ネタあまり書いてなかったかも。
ユイイズムさんリスペクトネタでも書こうかしら。
(ネタパクリ ジャナイヨ リスペクトダヨ!!)
SU- 「すぅの芸術への想いは誰にも止められないのだーっ、真っ赤に染めるのだーっ。」
この時、最愛はふとある考えが浮かんだ。
MO心(芸術の秋ってヤツかしら?
芸術よりも食欲の秋よね?)
MOA 「変なもんでも喰ったか?」
MO心(先日の小江戸でサツマイモ三昧も良かったなぁ。
お土産で買ったイモケンピも、誰かにあげる前にもう無くなりそう。
飽きない味だから食べ続けちゃう。)
MOA 「ウーン、毎回すぐ『飽きた。』ってなるんだけどね。」
MO心(世界三大料理と言えば、中華にトルコに御フランス♪
最近あぁコース料理が食べたい!
ホントは、すぅちゃんの暴走を止めなきゃだけど・・・だけど)
MOA 「困ったな……」
MO心(ダメだぁ。鴨にひれ肉、フォアグラ、舌平目に舌舐めずり♪
あぁコース料理が食べたい!本場で食べたい!!!)
MOA 「うん、止めないけどさ。一言だけ」
MO心(最愛も御フランスに連れてって!!!!
・・・言えない。そんな非常識言えない。実はパスポート準備してるけど言えない。
最愛はBABYMETALの最後の良心だもの。
上海なら行くけど、御フランスは遠すぎる・・・ガクッ。・・・あっ。)
MOA 「すぅちゃん下、下…」
MO心(すぅちゃんと御フランス行っても苦労しそうだもんなぁ。
仕方ない。
家に帰ったら、フランスパンに羊羹を挟んだフランスシベリア名古屋風でも作るか♪)
ユイイズムさん賑やかでニヤける作品ありがとうございます(・∀・)♪
このネタのオチ可愛いですね。僕も使い回したいくらいです。
今後とも楽しい投稿よろしくお願いします。
今回はゲスト投稿ですか?
間違えて入部届け出しちゃってもいいんですよ!笑っ
なにしろウチ、かれこれ1年以上新入部員がいないもので……(爆)
えー、とにもかくにもアッ!とざもめんと、これからも小石蹴り部をなにとぞ御贔屓の程を〜(・∀・)>
うほっ!?
ユイイズムmetalさん!?
おはようございます!いらっしゃいませ!
どうぞ宜しくお願いします!
最愛 「いやすぅちゃんだからね…」
すぅ 「すぅの芸術への想いは誰にも止められないのだーっ、真っ赤に染めるのだーっ。」
由結 「またわけのわからんことを。」
最愛 「変なもんでも喰ったか?」
由結 「そんなことより由結達とネギトロ丼でも食べに行こうよ。すぅちゃんはネギ大盛りね。」
すぅ 「あほかーっ、すぅはパリのクレープが食べないのよーっ!」
由結 「……どうせ一週間ぐらいで帰ってくるんじゃない?」
最愛 「ウーン、毎回すぐ『飽きた。』ってなるんだけどね。」
すぅ 「すぅは行くって決めたんだからね!」
最愛 「困ったな……」
すぅ 「えぇい! 由結ちゃんさっさと手をはなしなさい!止めても無駄よ!」
由結 「由結さっきから手をはなしてるよーっ。」
最愛 「うん、止めないけどさ。一言だけ」
すぅ 「あ…そ……だから何よ?」
最愛 「すぅちゃん下、下…」
すぅ 「何なのよ?……下?…」
由結 「すぅちゃんはいてるのスリッパだよ。」
すぅ 「シェーッ!!」
お邪魔します。いつも楽しく拝見してます。おもいきって投稿してみました。800字におさめるのって難しいです(笑)
成田空港ロビーにて
すぅ 「華の都パリよ、芸術の都パリよ、 いざゆかん……」
最愛 「あっ!見つけたーっ!ちょっとすぅちゃんどゆつもり?」
由結 「いたいた!すぅちゃん首か長いからすぐ見つかるね。」
すぅ 「えー、すぅは芸術にこの身を捧げようと決めましたんで、パリへ留学することにしました。最愛ちゃん由結ちゃん、ではバイなら……と。」
最愛 「おいこら!なに馬鹿な事言ってんだよ!」
由結 「まあまあ、すぅちゃん落ち着いて。」
すぅ 「えぇい! 由結ちゃん手をはなしなさい!止めても無駄よ!」
最愛 「またいつもの懲り性がはじまっただけだって、はいおしまい。」
すぅ 「やだ、すぅ決めたんだもん。」
最愛 「暮れにUKツアーがひかえておるだろうが、リハもどうすんだ?あんたメタル・クイーンだろうが。」
すぅ 「そんなことはどうでもいいザンスーッ、すぅの血潮は熱く煮えたぎってるのよ。芸術の意味がわかるかい?最愛ちゃん。」
YUIMETAL「よっしゃーっ!次はお前の番だぞ、スーメタル!」
SU-METAL「がっはっは!上等じゃユイメタル!かかってこいやーっ!」
MOAMETAL「これこれ、一体なんの騒ぎですのん?」
YUIMETAL「いよいよセ・リーグ優勝をかけてベイスターズとカープが闘うのよ!」
SU-METAL「これは広島と横浜の……いや、すぅと由結ちゃんの闘いでもあるのよ!」
MOAMETAL「あー、そーですか。それじゃ顔笑ってくださいねー。」
YUIMETAL「もちろん最愛は横浜の応援してくれるわよね?」
SU-METAL「こらー!最下位球団を手籠めにしようとは卑怯だぞ、ユイメタル!」
YUIMETAL「ふっふっふ、ドラゴンズはズバッと最下位だけど同じ青色同士の仲間だもん。」
SU-METAL「広島と最下位の名古屋は反首都圏連合を組んでるんだからね!」
YUIMETAL「ドベの最愛は由結の味方だもん!」
SU-METAL「いーや、ビリっけつ最愛ちゃんはすぅの味方よ!」
MOAMETAL「おんどれら!ドベだのビリだのやかましいんじゃい!しばくぞ!」
YUIMETAL「あらあら、最愛ったらペナントレース同様で大荒れね。」
MOAMETAL「アンタらのせいだろうが!」
SU-METAL「そんなにカリカリしてたら来年も最下位に甘んじちゃうわよ、おほほほ!」
MOAMETAL「くっそー!」
オチなんか無いさ。来年は見てろよ!
YUIMETAL「…………やっぱ、この3人でいると落ち着くなぁ。」
SU-METAL「そりゃあ、20年来の仲だからね。」
MOAMETAL「アンタまだ18歳でしょーが。」
YUIMETAL「それにしてもすぅちゃんって歌が上手だよねぇ。」
SU-METAL「そりゃあ、この道20年のプロですから。」
MOAMETAL「アンタまだ18歳でしょーが。」
YUIMETAL「すぅちゃん、今度はこの曲を歌ってYO!」
SU-METAL「オッケー!……カラオケと共に歩んだ40年、いぶし銀の歌声を聴かせてあげるわ!」
MOAMETAL「アンタまだ18歳でしょーが。」
YUIMETAL「センチメンタルジャーニー可愛く歌ってね、すぅちゃん!」
SU-METAL「しかしあの松本伊代さんも、もう50歳超えてるのね…」
MOAMETAL「伊代はまだ16だから!」
ところがユイメタルが入れた曲はセンチメンタルカンガルーであった…。
YUIMETAL「ごめん、センチメンタルな間違いしちゃった……てへっ♪」
SU-METAL「大丈夫よ!渡辺美里さんも50歳だから。」
MOAMETAL「ああ……そうなんだw」
ネタの氷河期。
神姫バスツアーズ、旅が心を結ぶバスツアー「ゆい」専用車両「ゆいプリマ」発表!!
すぅ「うわー、このバス、床や天井に木がいっぱい使われてる!」
もあ「シートはひー、ふー、みー、よ・・・18席か。ゆったりしていていいね」
すぅ「トイレも広いし、バーカウンターまであるのね。あなた達には関係ないけど」
もあ「まだすぅちゃんも未成年でしょうが。活動自粛は嫌だからね!」
ゆい「独立したシートでゆっくりお昼寝もいいし、木製の机で宿題もばっちり!」
ゆい「みてみて!ポケットは高級カバンでも使われるレザーだよ!」
すぅ「さっきからゆいちゃん、テンション高いわね」
ゆい「どう?私たちの国内ツアー専用車「ゆいプリマ」だYO!」
もあ「なんで「もあプリマじゃないのよー(怒)」
ゆい「ほら、ここにYUIってマークも入れてあるでしょ!」
こば「こらユイメタル!また勝手に発注かけたなぁ!あとで財務に怒られるのは俺なんだからな!」
すぅ「だって、このバスは「真結」と書いて「ゆい」だもんね」
もあ「ふろしきの結び方である“真結び(まむすび)”が語源だって」
ゆい「ばれちゃったか!本当はナンバーも「よん!よん!よん!」にしたかったんだけど、とりあえず「にっこりー」の2にしてもらったんだ」
こば「うーん、来年の北米ツアーは、このくらいの装備がほしいな」
すぅ「その時は私が専属運転手、ゆいちゃんともあちゃんがコンセルジュね!」
もあ「その専属運転手は断る・・・」
こば「俺ももあに同意」
ゆい「ゆいも・・・」
本物の「ゆいプリマ」は、JR九州の鉄道車両などを手掛ける水戸岡鋭治さんのデザイン。シックで高貴な「今までにないバス旅専用車」ですって。
もあ「名古屋、よかったよー最愛の半纏の人もいたし」
すぅ「なんばもすごかった!でももう少し近場が良かったなー」
ゆい「ゆいともあは学校があるから、遠くはフリーターのすぅちゃんにお願いしたわけで」
もあ「でも、結局名古屋が気になっちゃって、もあは今日は学校休んじゃったんだけど」
ゆい「それに、すぅちゃんは広島から通っていたから新幹線は慣れたもんでしょ?」
すぅ「ちょっと、さくらの頃を思い出しちゃったよ〜」
ぼー「旭川帰ったついでに寄ってこいって小林さんに言われて、急遽行ってきましたよ札幌」
こば「お、みんな極秘現地出張お疲れさんな!」
もあ「本当はもあが行く予定だったダイバーシティ、変わってくれてありがとね」
すぅ「それにしてもお父さん!」
こば「すぅ、何怒ってんだ?」
ゆい「小林が早々にメイトに見つかったおかげで、どの会場でも私たちがいないかメイトがみんな「右、左、キョロキョロリ」だったYO!」
もあ「そもそもダウンロードでもモップ掛けとか、公衆の面前で一人撮影会とか、いっつも一人だけ目立ってるもんね」
すぅ「あんた、そんなことでBABYMETALのマネジャーが務まると思ってるの?」
こば「…すみません。ところでぼー君どうやって誤魔化したの?」
ぼー「青山君のかつら借りて行きましたよ」
…そりゃ、誰も気がつかないわけですw
KOBAMETAL「よし、Zeppライブビューイングの極秘現地視察の報告をしてもらおうか。」
SU-METAL「はい!お台場は超盛り上がってました。」
KOBAMETAL「おおー、それは良かった!次はモアメタル!」
MOAMETAL「足をつる初老の方が続出するも、かなりの大盛況でした!」
KOBAMETAL「ふむふむ、名古屋も盛り上がったか……よし、次!」
YUIMETAL「何だか静かで、のんびりまったり寛いじゃってる感じでしたYO!」
KOBAMETAL「あれ?………そうなの?ユイメタルが行ったのはたしかゼップ…」
YUIMETAL「ベップ大分です!」
KOBAMETAL「……あ、別府温泉に行っちゃったんだね。そうかそうか。」
YUIMETAL「血の池地獄とかチョー赤いのー。ウケるーw」
KOBAMETAL「あのね、ユイメタル。パパはZeppの視察に行けって言ったんだよ?」
YUIMETAL「うん、だから別府の地獄に池でしょ?」
SU-METAL「ああ、これは小林が悪いな。」
KOBAMETAL「え、マジかよー。」
MOAMETAL「だってライブ後すぐ指令出したっしょ?」
YUIMETAL「ライブ後は爆音の影響で耳がよく聞こえないんだもん。」
KOBAMETAL「あ、そ。……まあ、いいや。次に向けて練習しまくるぞ!」
SU-METAL「やった!連休しまくりだって!」
MOAMETAL「じゃあ早速、由結が視察した温泉に行こう♪」
KOBAMETAL「こら、今はライブ直後じゃないでしょーが。」
サッカー観ながらネタめたる。
あっ! なんかノートがおちてきた。
ナンだろうこれ?…
よくわかんないけど、“すずか”のゆめをかいてみよ~っと!
え~と…おうたがじょうずにうたえますように。ダンスもうまくなりますように。
リューク『お嬢ちゃん、その願い叶えてあげるよ、だけどなぁw 面白いマンガが読めなくなっちゃうぜw 左に行っていいか下に行っていいか解らなくなっちゃうぜw』
べつにいいよw テレビでアニメみるから。本なんて読めなくってもいいもん。それよりおじさん、お口大きいねw。ハネはえてるんだ、“すずか”もハネほしいなぁ。
リューク『ウッセーなっ!俺見て怖くないのか?ハネ付けたろかっ!』
~ 2008年 春 ~
なんか~ アニメの主題歌とか歌いたいな。それからアミューズの学校的なコンセプトのアイドルグループの初期メンバーになってみたいなぁ。
リューク『お嬢ちゃん、その願い叶えてあげるよ、だけどなぁw 自転車に乗れなくなるよw 大人になるとかなり恥ずかしいよw』
~ 2010年 春 ~
さくら学院で生徒会長になって、卒業したら“BABYMETAL”として武道館でライブしたいなぁ。あとイギリスとかアメリカとか行きたいし、やっぱり東京ドームを満員にしたいなぁ。
リューク『お嬢ちゃんよ-。か.な.り.「夢」デカすぎねーかっつーの!
そのためにはよー、ククク…反復横跳び出来なくなるよ~ 学校のスポーツテスト恥ずかしいよ~w』
そんなの別にいいわよ。イベントで大勢のファンの前でやるわけじゃないし!あれー?・・・
~ 2016 秋 ~
森ハヤシ『中元ーっ! やっぱり悪魔と契約してたんだなっー!』・・・・・
大谷翔平…東京ドームで 164㎞ 出せますように…
クックックッ・・・・・
「デスノート Light up the New world」10/29 公開
すぅ 「えっとー、アニメの世界って行くのは初めてなので、今までは、アニメってTVで見るものって思ってたんですけど…」
ゆい 「はい、カット!それじゃあ、ワールドツアーの感想聞かれたときと同じじゃん。」
もあ 「全然伝わらないよね。」
すぅ 「そんなこと言われても、アニメの世界なんて実感ないし。」
ゆい 「それにしても、もう少し工夫できない?」
すぅ 「じゃあ、アニメに詳しい最愛ちゃん、見本みせてよ。」
ゆい 「それでは、BABYMETALがアニメになることについて、感想をどうぞ。」
もあ 「はい。今度、私たちはアニメの世界の中で様々な冒険をします。アニメならではの不思議な世界の中で、BABYMETALの三人が協力しあって、どのように成長していくのか、今から凄く楽しみです。」
すぅ 「なんか、優等生っぽくない?じゃあ、由結ちゃん。」
ゆい 「…アニメの中って、色々なBABYMETALの魅力を自由な発想で表現できると思うので、例えば、ゆるっとした服装のYUIMETALが、凄く可愛い!なんてことも、あるかも知れませんよ(^^♪ See You!」
もあ 「YUIMETAL可愛いで、締めちまいやんのw」
すぅ 「えっとー、BABYMETALがアニメの世界の中で冒険して成長していくスリリングな部分もありながら、時にはゆるっと笑えるような、家族皆んなで楽しめる作品になると思うので、期待してください!」
もあ 「おお!まとまってるじゃん。」
すぅもあゆい 「See You!」
そうなんですよね。アニメ界の人たちは、どんな思いでいますかね?
にしても、由結ちゃん、礼儀正しいw
※91-92パパさん
づれてる私のことなど、気にしなくて大丈夫ですよ。ちゃんと調べるし、分かんなくても楽しんでますからw ただね、テレ東は富山で映らない(´・ω・)
※93-95. ぶちょー
ポンコツ亭すず香は、定期的にお願いしますね。
やっぱ、コルセット三色あるんだw (←そこかよ)
※96. だおさん
誕おめコメ、支部長任命ありがとうございます。(おそw)
※97.だおさん
小石蹴り的に…ですね。ついでに私も、つきそいでw
※98.まーとさん
由結って名前も今年あたり増えてるんじゃないかしら。
※99.博多さん
プチ・ブルースも調べちゃったワタシですw
KOBAさんが、いつも大変そうでw 可愛いw
※100.ぶちょー
100ゲットおめでとうございます。小石にしては、凄いペースのようなw
ハーブティーと言えば、ポットにハーブティーを入れて二日間水を継ぎ足して飲んでいたら、いつしかヌメリがある液体となり、酷い下痢をしたという悪魔の仕業のような悲劇があったようです。
YUIMETAL「さて、いよいよ10月からは魔界ツアーに突入よ!」
SU-METAL「魔界全国15ヶ所を回るのよね。」
MOAMETAL「で、締めは閻魔公会堂で7万匹ソールドアウト!」
KOBAMETAL「ぶるぶるぶる………オレっち、ちょっち怖いんですけどー。」
YUIMETAL「アイツら見た目は悪魔だけど中身はみんな乙女チックだから大丈夫だっつーの。」
SU-METAL「小林も気に入られたら貢ぎ物とか送られてくるかもよ。」
KOBAMETAL「貢ぎ物?………金銀財宝とか貰えるの?」
MOAMETAL「アホか、貢ぎ物っていったら小動物の臓物とか生き血とかに決まってるでしょ!」
KOBAMETAL「お前こそアホか!んなもん要らんわ!」
YUIMETAL「じゃあ、直接自分からそう伝えたら?」
魔界の悪魔「小林さん、オイラ貴殿のファンなんでやんす!」
KOBAMETAL「ひぇっ………あ、ありがとう…。」
魔界の悪魔「そりゃあもう、魂をペロリと食べちゃいたいくらいファンなんでげす!」
KOBAMETAL「あは…ははは……それは慎んでお断りします…。」
魔界の悪魔「これ、受け取ってくだされ。ツアー顔笑っておくれやす!」
KOBAMETAL「あわわわ………が、頑張ります。」
魔界の悪魔「顔・笑・っ・て・おくれやす!」
KOBAMETAL「は、はいー!……顔笑りますっ!」
SU-METAL「お、小林は何を貰ったんだ?……鶏か?それとも羊か?」
KOBAMETAL「え、えっとー………お手紙と……ハーブティー?」
MOAMETAL「おー、おっとめー♪」
10月は魔界キャンペーン♪
KOBA「おーい、みんな集合」
YM 神々「はーい」
KOBA「あれ?すぅは?」
Y 「さっき隣のリハーサルスタジオに、誰か男性と入って行きましたよ」
KOBA「何!危険じゃないか!」
皆で急ぐ!ガシャ! ドアを開ける!
「すぅ大丈夫か!」
S「あれ?皆でどうしたの?」
KOBA「その男は誰だ!」
振り向く男
皆「あっ!ブルース ウィリスだ!」
S「アニメが始まるでしょ。実写も入るから、きっとアクションシーンもあると思うんだよね。だからブルースさんにアクション教えてもらってたの」
KOBA「すぅちゃん…その方はブルースはブルースでも…」
皆「物まねの、プチ.ブルースさんですから!」
プチ「私も言ったんですけど、この方が似てるから大丈夫でしょって、強引にここに連れてこられて…」
プチ「しかも教えたのは物まねでして…」
KOBA「申し訳ない…帰ってもらいますか」
KOBA「しかし!すぅ!(怒)!あれ?」
KOBA「もうユイモアに教えている…(涙)」
※RYOパパさん、元ネタを知らなくてもなんか笑えてしまうパパさんワールド大好きです(^^)もちろん知ってたら大笑い!
※メロぶちょー、すず香師匠NRNRの演奏日を間違えてるところがポンコツ亭でカワイイメタル(^^)
※だお姉様、コイケ部会が行われると必ず姉様の話題がでますよ(褒めまくり)。具体的に言うと9月20日の午後10時頃はくしゃみが止まらなかったのでは、と思われます。
ゆいちゃんズ
ーBABYMETALのアニメ制作発表祝賀会において
司会「・・えー、続きましてエヴァンゲリオンより碇ゆい様からお言葉を頂戴しております!」
YUIMETAL「・・・・」
司会「・・えー、続きましてけいおん!より平沢唯さまから・・・」
YUIMETAL「・・・・」
司会「・・えー、それではAngel Beats!よりユイ様のお言葉を・・」
YUIMETAL「・・・・」
司会「・・さてここでTo LOVEる より古手川唯様の・・・」
YUIMETAL「・・・・」
司会「・・ではでは続きましてソードアートオンラインよりユイ様に御登場願いましょう・・」
YUIMETAL「・・・ああ、最愛ちゃんみたいなキラキラネームが羨ましい・・・」
右を向いても左を向いてもゆいちゃんだらけのアニメ業界ww
ゆいたん「なにソワソワしてんの?」
召喚悪魔O「出演依頼があったらどうしようかと…。」
ゆいたん「ヘルスセンターで裸踊りでもすんの?」
召喚悪魔O「ゆいさま、例のアニメですよアニメ。」
ゆいたん「あ、ワーナー?」
召喚悪魔O「そ、そ、そのワーナー兄弟のアニメで…。」
ゆいたん「ゆいは、あどらぶるでそーきゅーとな白雪姫のような眠れる森の美女なんだわ、めぃびー。」
召喚悪魔O「森ではなく、眠れるイスでございましょう。それよりなにより、白雪姫に眠れる森の美女といえば、ネズミの会社でございますよ。ワーナーといえば、トゥイーティーとかバックスバニーとか。。。」
ゆいたん「バニーってうさぎさん? ゆいそれがいい。」
召喚悪魔O「バニーと申しましても、、ゆいさまがご想像になっておられるようなうさぎさんでは…。」
ゆいたん「で、あんたはゆいたちのアニメに何の関係があるの?」
召喚悪魔O「わたくしこれでもゆいさま付きの召喚悪魔として、小石蹴り界隈では少しは知られた存在と自負しております。」
ゆいたん「あそ。」
召喚悪魔O「つまりは、ゆいさまのおられるところ我あり。陰になり日向になり、いつもゆいさまのご健康とご多幸とご活躍と…シクシク」
ゆいたん「ハイハイハイ。すぐに泣くんだから。」
召喚悪魔O「ですので、ゆいさまの出演アニメにはわたくしが登場して当然なのです、、コイシケリ的に。」
ゆいたん「ハイハイハイ。小石蹴り的にね。ヤレヤレ。」
なんならヒールでもいいんで、、。w
実はわたしの誕生日は20年ほど前に終了しました。テヘッ
※67 ぴんほ北陸支部長
お誕生日おめでとうございます。(おそ)
見た感じ、駝鳥の羽かなぁ?と。もしかしたら、人工の羽かもしれません。個人的には、、1回目の片肩の方が好きです。3回目はどうなるのかしら?w
SU-METAL「お、脱ぎたてゆいTが入荷待ちになってる!」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃんまた裏アスマート見てるの?」
SU-METAL「もちろん毎日チェックしてるわよ。でもほとんど品切れなのよねー。」
MOAMETAL「ふーん、逆に何が買えるの?」
SU-METAL「えっとね、小林のモップでしょー。」
MOAMETAL「やっぱり売れ残ってるのかw」
SU-METAL「あとはドームライブの新商品かな。」
MOAMETAL「お、興味ありますな。どんなのがあるの?」
SU-METAL「まずはコルセット三色でしょ。」
MOAMETAL「やっぱメッチャ余ってるんだなw」
SU-METAL「あとは、黒い箱。中身はランダム封入です!」
MOAMETAL「あの狭苦しい黒い箱かぁw中身って何が入ってるんだ?」
SU-METAL「えっとね……中身はすぅ、ゆい、もあの3人の中からランダムですって。」
MOAMETAL「本人ってこと?何も聞いてないですけど…。」
YUIMETAL「あ、いたいた。最愛、例のドームの黒い箱で遊ぼうYO!」
MOAMETAL「黒い箱でって……まさか!」
YUIMETAL「何を警戒してるの?ただ注文が…じゃなかった、遊びたいだけだYO!」
MOAMETAL「いやいやいや、絶対何か企んでるだろ!断ります!」
YUIMETAL「もぉ、四の五の言わないでさっさと黒い箱に入りなさいってば!」
MOAMETAL「やだ!最愛は売られたくない!一体いくらで売るつもりなの!」
YUIMETAL「ちっ………ってことで今回は入荷待ちになりますね、ご注文者様。」
SU-METAL「わかりました。いつまででも待ちます。」
MOAMETAL「お前が買ったんかい!」
裏アスマートの会員はすぅさんしかいませんから。
YUI&MOA「かっとばせー、メタ太郎!」
YUIMETAL「メタ太郎、かっ飛ばすかなぁ?」
MOAMETAL「大丈夫よ、ここぞという時にはいつもかっ飛ばしてくれるから!」
SU-METAL「どーもどーもども、メタ太郎と申しますー。先日東京ドームってところでライブというもんをやらせて頂きましてね。しかも2DAYSっていって2日連続なんですわ。お陰様で大盛況だったんですけども………あ、ありがとうございますー。凄いですよねー、凄いでしょ?それがね、2日とも台風の影響で大雨予報だったんですわ。だからって訳じゃないんですけど初日にね、NO RAIN NO RAINBOWっていう曲を歌わせてもらいましてねぇ。止まない雨はないっていう意味なんですわ。どんなに雨が降り続いてもいつかは止むってことですよ。それを初日に歌ったわけですから2日目は雨が止むだろうと思うでしょ?そりゃ止むだろうと思うでしょ?止む!ヤム太郎!と思うでしょ?……いやいや、ここも少し笑うところですからねお客さん。まだもうちょっと続きますんでついてきてくださいね。で、満を持してあの歌を熱唱したんだから雨は翌日止むかと思いきや、更に雨は大降りになってしまいましたとさ。お後がよろしいようで。」
テンツクテンツクテンツクテン♪
YUIMETAL「……すぅちゃん、かっ飛ばせなかったね。」
MOAMETAL「雨が大降りだっただけに、すぅちゃんも大振りして三振しちゃったね。」
お後がよろしいようで。
KOBAMETAL「スーメタルよ、そなたの存在意義とは何ぞや?」
SU-METAL「はい、メタルを歌って世界をメタルの炎に染めることです!」
KOBAMETAL「モアメタルよ、それでもアイドルになりたいか?」
MOAMETAL「いえ、もっとブルータルになってメタラーに笑顔の花を咲かせたいです!」
KOBAMETAL「そうかそうか、がっはっは!メタル英才教育がかなり浸透してきたな。」
YUIMETAL「……洗脳から解き放たれろ。」
KOBAMETAL「むむっ、何やつ!」
YUIMETAL「洗脳から解き放たれろ。」
KOBAMETAL「ユイメタルか!お主にはまだ教育が足りぬようじゃな。」
YUIMETAL「洗脳からー!解き放たれーろ!」
KOBAMETAL「おい、ユイメタルを捕捉するんだ!」
SU-METAL「ふっ……由結ちゃんには指一本、触れさせないわ!」
KOBAMETAL「何!洗脳が解けただと!」
MOAMETAL「馬鹿ね、元々洗脳なんてされてなかったっつーの!」
KOBAMETAL「くそー!……っていうか、そもそも洗脳した憶えとかねぇや!」
YUIMETAL「洗脳から解き放たれ~ろ。」
SU-METAL「あれ?……由結ちゃん大丈夫?」
MOAMETAL「……由結ってば、誰かに洗脳されちゃってない?」
KOBAMETAL「お、俺じゃないぞ。だってユイメタル怖いもん…。」
SU-METAL「何があったの?」
MOAMETAL「そういえば由結、メロスピからCD借りたとか言ってたわ!」
KOBAMETAL「まさか!そのCDって……今ユイメタルが持ってるそれなんじゃ?」
SU-METAL「由結ちゃん、ちょっとそのデロリアン貸して!………パキッ。」
MOAMETAL「あ、CD割っちゃったw」
YUIMETAL「はっ!由結ったら一体何してたのかしら?」
KOBAMETAL「まさか、ユイメタルを洗脳するとは……恐るべし!」
YUIMETAL「ま、元々洗脳とかされてないんだけどね。」
SU-METAL「洗脳ごっこだもんねー。」
KOBAMETAL「こら……洗脳ごっことか、会社に迷惑かかるからやめなさい!」
SU-YUIMOA「おー、リアル洗脳w」
顔笑れ、企業戦士!
スズカよ・・・良く聞くのだ・・・
お前の使命は、攻撃されたヘビーメタルの世界を救うために、選ばれし勇者として数々の困難を乗り越え、メタル復権のためにって…
オイオイオイ!どこ見てんだよっ?スズカッ!』
ユイ『スゥちゃん…あそこだよあそこ…』
仏『えっえっちょちょちょっと待って何.何.何…私の事マジ見えないの?』
勇者スズカ『すいません…』
仏『何だよオーイッ!主人公に見えないって、しゃべったってしょうがねーじゃんよ~!』
モア『これこれ、ハズセメガネType-Sかけて見て…』
勇者スズカ『おおっおー!見える見える!仏様だ。顔が大きい。』
仏『おっ、そりゃ確かに大きいよ。大きいけれども俺よく言われんのはさぁ、体のわりに顔がデカいってほっとけよ!仏だけにほっとけよ!
…はいはいっじゃあ、お次.お次行くよ。
スズカよ・・・・・
紅の剣を手にしたお前の使命は、下界に降り立った魔王を倒す事だ。
彼は人々の心を操り、音楽業界が、を手玉に取り、ね、えぇ、魔王の手によって人々はあれ、ね、邪悪な気を宿し、魔王がはこびる、はこびるって何だよwえぇ…魔王がはびこる世界からヘビーメタルを救うのだ!・・・・・』
勇者スズカ『と、言うことです…』
ユイ『ってゆうか…仏様じゃなくてキツネ様じゃね?』
モア『テレ東じゃなくて…ワーナー・ブラザースじゃね?』
勇者スズカ『…共に行ってくれますか?…』
ユイ・モア『…いいよ…』
勇者スズカ『…行きましょう冒険の旅へ…』
…すず香~(姉.ひめたん)…
・・・かくして勇者スズカたちは、佐藤二朗をテレ東六本木新社屋に残し、
米国デジタルスタジオ「Blue Ribbon Content」へと向かったのであった・・・
「勇者ヨシヒコ シリーズ第三弾」
10/7(金)24:12~ テレビ東京にてスタート!
*72 密かにハリウッド 当たっちゃってましたね!スゴイ!間違いない。
そしてまた、???のネタでスミマセン
まーとさん
お得意の分野、ますます楽しみです!
もあちゃん「あ、μ’sの皆さんだ!こんにちはラブライブ!大好きです、憧れちゃいます!」
μ’sの皆さん「は?オイオイ、世界進出なさってるBABYMETAL様のもあちゃん様がたかだか高校生のイベントでタイトル獲っただけの私達に何か用ですか?」
もあちゃん「・・なんかすみません・・、あ、こっちにはラブライブ!サンシャインのAqoursの皆さんだ!こんにちは!」
Aqoursの皆さん「ふん、どんなフィクションよりもぶっ飛んだ活躍なさっているBABYMETAL様のもあちゃん様がなんのタイトルも獲らないままワンクールで終了した私達に何か用ですか?」
もあちゃん「・・なんかすみません・・あ、そう言えば私達BABYMETALも今度アメリカでアニメになるんですよ!」
μ’sの皆さん&Aqoursの皆さん&ついでに日向ちゃん「なんだと〜!この上二次元業界にまで進出とはどんだけなのさ⁉︎ ざけんじゃねえぞー、おい!おらっ!」
もあちゃん「なんかすみません!ホントごめんなさい!それじゃあ失礼しますーっ!」
ピュウーたったったった・・・
最愛が去った後ふらりと現れる影・・・
日向「ゆいちゃん、これで良かったの?」
ゆいちゃん「はい、アニメ化決定で浮かれるもあちゃんに生半可な気持ちじゃあこの熾烈なアニメ業界で顔笑る人達に失礼だし生き抜けないと知らしめる良い教訓になったと思います。ありがとうございます、日向先輩!」
日向「可愛い後輩に憎まれ役をやりながらヤル気を出させる。楽な仕事じゃないね、ではまた!」
偉大な先輩が見えなくなるまで頭を下げ続ける由結であった・・
ゆい 「は〜い。今夜片付けちゃうから。」
すぅ 「そのデロリアンは何でしょうか?」
もあ 「あ、もしかしてLVの原版?もう出来たの」
ゆい 「うん。そうだけど…。」
すぅもあ 「じゃあ、一緒に見ようよ!」
ゆい 「ダメ!編集出来たらね。」
もあ 「由結のケチ!」
すぅ 「きっと由結ちゃんの可愛いシーンばっかり選ぶんでしょ!」
もあ 「それは有り得る(-“-) 」
ゆい 「ま、何と思われようといいわ。じゃ、由結は帰るね。」
すぅもあ 「まあ、そっけないこと!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
●帰宅し、一人PCに向かうYUIMETAL。
ゆい 「思った通り、由結のアップが多過ぎるわ。まったく、どうしてカメラマンって由結推しが多いのかしら…でも、この映像は宝の山なの。すぅちゃんと最愛の魅力を最大限に引き出してみせるわ!」
●1時間後のYUIMETAL
PCの前で、寝てる。。。。
●2時間後のYUIMETAL
お布団に入って寝てる。。。
●5時間後のYUIMETAL
お布団に入って寝てる。。。
…Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
ゆい 「違うでしょ!」
…じゃなくて、ちゃんとお仕事しているYUIMETAL。
ゆい 「あら?由結のアップ抜いていったら、えらく時間が余っちゃった。」
ま、余った所は。…30分間、由結の笑顔でもいれとこっとw」
やっぱり寝ちゃった方が良かったんじゃないのか、YUIMETAL!
すぅ 「絶対行くわよ。」
もあ 「最愛も行きたい。どんなふうに写ってるかみたいもんね。」
ゆい 「KOBAさん。みんな行きたいって。VIP席あるよね?」
KOBA 「そうだな。ついてだから3人で舞台挨拶でもやるか?」
すぅ 「それ、カッコイイ!」
もあ 「サプライズだよねw」
KOBA 「ただし、もあゆいは途中で帰宅ね。10時過ぎちゃうから。」
もあゆい 「えーっ?つまんな〜い!(怒)」
KOBA 「どうせYUIMETALは寝ちゃうじゃん。」
ゆい 「チェッ、もっと早く開始にすれば良かった。」
もあ 「でもさ、すぅちゃん一人置いてくの心配じゃね?」
ゆい 「そうよね。絶対ちゃんと帰れないと思う。」
すぅ 「…すぅもそう思います。」
KOBA 「しょうがない。また黒い箱を使うか。」
もあ 「ああ、すぅちゃんを黒い箱に入れて運ぶんだ。」
ゆい 「そうして、黒い箱を海に流すのね。」
すぅ 「すぅは流されちゃうのね…」
ゆい 「どこに流れ着いて、どんな人が開けてくれるのかな?」
すぅ 「それまですぅは、暗い箱の中でひたすら希望の光を待ちわびるのね。」
ゆい 「素敵なお話しだわ。」
もあ 「…流さないからw」
KOBA 「やってみたくは、あるな。」
ところで、※72の私のコメ。やっぱ当たってると言っていいんじゃないでしょうかww
Y 「すぅちゃん転んじゃたね。」
S 「うん。」
M 「痛かった?」
S 「うん。…」
YM(あのメタルクイーンが落ち込んでいる)
YM(やはり55000人の前で赤っ恥かいたか ら、メタルクイーンのプライドがズタズタに…)
Y 「すぅちゃん、元気だし…」
S「あたしはね!メタルクイーンなの!」
S 「世界のスーメタルなの!」
S「分かる?スーなの!」
S「スー女なの!」
YM(スー女って、まさか相撲好き女子の…)
S「相撲で尻餅をつくって!負けって事!」
S「スー女として情けなくて…」
YM (すぅちゃん…スー女だったんだ)
YM (だから落ち込んでいたのか…)
S「だけど、日本人力士が頑張ってるから今場所は面白いよね!あとそれと…」
YM (もうこの話題は封印ね…)
グッドスマイルカンパニー、「ねんどろいど ペコちゃん 通学Ver.」来年2月発売を前にオンライン予約を開始(10月26日まで)
G社「夏に発売したフィギュアはおかげさまで完売で」
社員A「そりゃ、我が社が誇る永遠のアイドルですから!」
G社「もともとコレクターの方も多いですしね」
社員B(最近はあの方の影響もあるわなぁ…)「ええ、最近はバリエーションも増やしてましてね」
G社「それで、ぜひ第二弾をお願いしたいんですが」
社員A「季節ごとにお着替えしてますので、例えば七五三とかどうですか」
G社「着物ですかぁ…ちょっと再現しんどいですねぇ」
社員B「じゃあ、ハロウィンバージョンどうですか?」
社員A(お…早くも行ったか)「去年評判良かったんですよコレ」
G社「うーん…可愛いですねぇ。でも次回作って来年の発売なんで、時期が合わないですなぁ」
社員A(ちっ…旬てもんがあるからなぁ)
社員B「春ですねぇ…入学式どうですか?」
G社「そうですね、小物でランドセルなんていいかもしれません」
社員A「でも、入学式も季節物ですな。うちとしてはぜひとも、ロングセラーを狙ってほしいところです」
社員B(なんだヨォ、邪魔ばっかりしやがって)「そうだ、制服ってのはどうです?」
G社「それはありですね。じゃあセー…」
社員AB「キャメルカラーのブレザー!!」
G社「え?」
社員AB「チェックのスカートに、キャメルカラーのブレザー!」
G社「わ、わかりました」
社員A「胸元はリボンがいいですな」
社員B「ええ?ネクタイでしょ、やっぱり!」
社員A「いや、小等部だろやっぱり!」
社員B「いや、プロデュース委員長の中3でしょ?」
G社「もしかして…ゆいちゃん」
社員AB「まじゆいちゃん!!」
G社「あー…許諾大変そうだから、少しアレンジしますんで」
税別4,444円は、過去にも例があるそうで、狙いじゃないそうですw
おいっ!どうしたSU-METAL!
何で「紅月」でそんなに笑顔振りまいてるんだ?
そんなんじゃメイトの涙、誘えないじゃないか…』
外SU-中MOA『たまには原点回帰でアイドル的な?
SU-METAL萌え~って感じでいいじゃないですかww』
・・・・・
KOBA『オイオイオイッ!MOAMETAL!
何でそんなにガン飛ばしてんだ!
いつもの笑顔は何処行ったんだ?…』
外MOA中SU-『ざっけんじゃねぇよ!って歌ってるんだから、見る者全てを威嚇するのが当たり前でしょうが!』
・・・・・
KOBA『おいYUIMETAL、あいつら絶対おかしいよな?
ドームで何かあったのか?』
・・・・・
YUIMETAL『ちょっともう無理だよ、入れ替わってるのバレちゃうよ!
早く元に戻さなきゃ…』
外SU-中MOA『だってSU-ちゃんが悪いんじゃん。
あそこで“スッコーン”って滑った瞬間に、MOAと入れ替わっちゃったんだから!』
外MOA中SU-『好きで滑ったんじゃ無いわよ!
しかも💢 よくもこの「 We are ~ 」担当のメタルクィーン SU-METAL様に対して「We are 言う? あっゴメンw自分で言っちゃったw」攻撃をお見舞いしてくれたわね💢💢💢』
外SU-中MOA『表向きSU-METALが言ったんだからイイじゃんww』
・・・・・
YUIMETAL…果たしてメイトさん達は気が付いたのでしょうか?
あんなお茶目なイタズラをしたのが、本物のSU-METALなのか?
いや…もしかしたら入れ替わったMOAMETALなのか?
・・・・・
信じるか信じないかは、あなた次第です…
by 関暁夫
(「君の名は。」観てません。たまたまWOWOWで「転校生」を観ただけです)
軽快なMCさすがでした。今回は隅っこで大人しく参加させて頂いちゃいましたw
シャイなぶちょーはこれからオフ会や小石蹴り会に参加する前に何杯か酒をあおってから参加することにしますw
SU-METAL「へい、らっしゃい!魚食えコノヤロー!」
YUIMETAL「そしたらクラスの男子がみんなギャアギャア騒いじゃって…」
MOAMETAL「あはは、男子ってホント頼りないよねぇw」
SU-METAL「………こら!声を掛けてるのに素通りするたぁ、一体どういう了見だい?」
YUIMETAL「男ならゴキブリくらい素手で捕まえちゃえっての!」
MOAMETAL「いやいやいや、さすがに素手は抵抗あるってばw」
SU-METAL「……そこの色白でお人形さんのように可愛い品のあるお嬢さんってば!」
YUIMETAL「はい、由結のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「こら、面倒臭そうだから無視しようって言ったの由結でしょうがw」
SU-METAL「今日は安くしとくからちょっと見てっとくれ。」
YUIMETAL「これ………何のお魚ですか?」
MOAMETAL「何って、どこからどう見てもアジじゃんか。」
SU-METAL「あー、アジなんだ。」
MOAMETAL「アンタ売ってる張本人でしょうが…。」
YUIMETAL「この細長いのは何てお魚?」
MOAMETAL「サンマだってば。」
SU-METAL「へぇ、開きにする前はこんなに細いんだ…。」
MOAMETAL「これがヒラマサでその隣がサヨリ、あっちのがシイラでそっちがコチ。」
YUIMETAL「……そっちにあるのにコチ?」
SU-METAL「それすぅも気になった!そっちなのにコチなの?」
MOAMETAL「たまたまそっちにコチがあるんだからしょうがないじゃん。」
YUIMETAL「でもコチならこっちにあってほしいよね。」
SU-METAL「同感だわ、コチはこっちにあるべきよ。」
MOAMETAL「コチをこっちじゃなくてそっちに置いたのはすぅちゃんでしょうが!」
SU-METAL「すぅじゃないわよ。こちをそっちに置いたのはパフュームののっちさんなの。」
YUIMETAL「何ですって!コチをこっちじゃなくそっちに置いたのはのっちさんなのね!」
SU-METAL「そうよ!つまりあっちコチそっちのっちなの!」
MOAMETAL「やかましいわ!」
何が言いたいのかと言うと、魚食えコノヤロー!
>>58、59 ピンホパイセン
今回はお会い出来ず残念でしたが、次の機会にお会い出来ることを楽しみにしております。
そうですよ?単に最前報告を自慢したかったのです。( ̄▽ ̄)
ついでに最前自慢をもう1つ。
LIVE中はパイロから炎が上がる度に熱くてしょうがありませんでしたが、終演後、目の前を黒い箱がゴロゴロ通り過ぎた時は、空気穴から外を覗いていたYUIさんと目が合いましたー!(妄想w)
>>61 メロさん
メロぶちょ〜!オフ会ご出席ありがとうございました!!
自分はアウェーのオフ会には6〜7回しか出た経験が無いので他のオフ会がどうなのかあまりよく分かりませんが、明らかに楽園オフはノリが変なので楽しんで頂けたかちょっと心配ですが…
また機会ありましたらよろしくお願いします。
>>65 すっぱさん
待ってたのに〜 (´;ω;`)ブワッ
次回はよろしくお願いしますねww
>>74 LIFEさん
オフ会お楽しみ頂けたようで何よりです。
今回はMC喋りっ放しで参加者の方々とはほぼ個別にお話し出来ませんでしたので、次の機会ありましたらお話ししたいです。
KOBAMETAL「君達は宇宙人だ!」
YUIMETAL「いえ、日本人です。」
KOBAMETAL「いや、だから……今後は宇宙人という設定でやっていきたいんだってば。」
MOAMETAL「宇宙人って漠然としてません?第何宇宙の何星雲の何ていう星なんでしょうか?」
KOBAMETAL「ぐぬぬ……そこまで考えてないや。」
YUIMETAL「じゃあ、第4メタル宇宙メタル銀河メタル星雲メタル星でいいんじゃない?」
KOBAMETAL「まるで志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所みたいだな…」
MOAMETAL「じゃあ、アミューズ銀河さくら星雲の重音部星にしようYO!」
KOBAMETAL「モアメタルくん……君はもうとっくに卒業したんだよ。」
YUIMETAL「トマト市トマト町トマトのトマト銀行トマト町支店でいいじゃん。」
KOBAMETAL「だから、志布志市志布志町志布志の志布志市役所志………疲れるわ。」
MOAMETAL「そもそも宇宙人っていう設定に無理があるんじゃないの?」
KOBAMETAL「だって、宇宙人とかだとカッコいいじゃん!」
YUIMETAL「でも由結も最愛も生粋の地球人だから、すぅちゃんだけ宇宙人ってことにしましょう。」
KOBAMETAL「お、それいいね!スーメタルは宇宙人っぽいもんな。」
MOAMETAL「とりあえず、すぅちゃんはポンコツ星人よね。」
YUIMETAL「そうそう、ハリー星雲にあるんだよね。」
KOBAMETAL「そこで生まれたメタルクイーンか………うん、いいね!」
MOAMETAL「あ、宇宙人が来た!」
SU-METAL「宇宙人?………ってもしかして、すぅのこと?」
YUIMETAL「そうよ、すぅちゃんはどこの星からやって来たの?」
SU-METAL「遠い宇宙にある広島県からよ。」
KOBAMETAL「……お前らみんな地球人でいいや。」
君の周りにもいる筈だ、青果スーパーのヤサイ人が!
その①
係の人「すみません、YUIMETALさんが箱から出てこないのですが・・」
すぅ様「ああ、ゆいちゃんはまじ赤ちゃんだから適度に揺れを感じると寝ちゃうのです」
係の人「どうしましょう?」
KOBA「うーん、寝た子を起こすのは気がひけるからもう少し待つか」
赤い夜の開演遅れた理由がマジパネェ!
その②
係の人達A「なんかこの箱軽くね?流石アイドルは体重控え目だね」
係の人達B「なんかこの箱も軽くね?運ぶの楽でIine!」
係の人達C「なんかこの箱メッチャ重いゾ!誰が入ってんだ⁉︎・・ふぅ、やっと着いた」
ガサゴソ、わらわら、ガサゴソ、わらわら
係の人達C「うわ〜、3人とも出てきた〜!」
ゆいちゃん「ゆいは暗所恐怖症なのでせめて皆んなと一緒に運ばれようかと・・」
もあちゃん「もあは閉所恐怖症なのでせめて皆んなと一緒に運ばれようかと・・」
すぅ様「すぅは貧乏性なのでタクシーは相乗りしたりします」
この箱だけ人口密度マジパネェ!
その③
ドナドナドーナードーォーナー三姫のーせーてー♪
スタッフの人「KOBAさん、黒い箱の正体結構気づいてる人いますよ!」
KOBA「かまわん、アレは箱バレしながら運ばれていくというシャレなのだっ!」
スタッフの人「・・・」
作り込んだ演出(?)マジパネェ!
ってかまだマジパネェ引っ張るおいらマジパネェ!
そのよんっ!
もあちゃん「あの黒い箱頂けませんか?」
KOBA「かまわんけど何に使うんだ?」
もあちゃん「通学に」
ストーカー、ダメ、ゼッタイ!!!
微妙な情報、大好物です!ありがとうございます(=^0^=)
誕生日に、LVの落選通知っていうお洒落なメールを貰いました(*´∀`*)
ぢゃぢゃさん
高額シリーズww まだまだ、足りないよ〜って御布施を徴収され続けるレジスタンスw
黒いキャビネットにFUNKOのBABYMETALフィギュアをしまう人が沢山いそうw
ちなみに、私はFUNKOフィギュアは持ってません。
もあ「高額シリーズって」
ゆい「マイクロラゲッジ、ミニギターのことだよ」
もあ「そういえば案外売れたってしらさきが言ってたけれど、その割に東京ドームでは見かけなかったね、マイクロラゲッジw」
すぅ「ギターは注文殺到で、ESPさんが大慌てだって」
ゆい「さすがに神バンドさん仕様のは、通販ではサポートできないから諦めたのよ」
もあ「そうだ、いいものがある!」
ゆい「もあ、教えて!」
もあ「すぅちゃんの尻拓!なんならLeda拓もセットに付けようか!」
すぅ「もあちゃん、ひょっとしてドームで意地悪したの、根に持ってる?」
ゆい「それじゃプレミア付かないわね」
すぅ「なんですって!このクイーンじゃだめだって言うの!」
もあ「そっか…じゃあ、あの花道のコンパネを切り売りっていうのは?」
ゆい「サインとか、面倒なのは嫌なんですけど」
もあ「大丈夫よ。私たちの汗と、私たちを転ばせた燃料が染み付いた逸品って言えば」
ゆい「ますます嫌だ。どこかのメイトがゆいの匂いがするとか言いだしそうじゃない」
すぅ「わかった!私達がハケる時に使った「黒いキャビネット」レプリカならどう?」
ゆい「あんなもの…そうねぇ、大きさといい、重さといい、高額シリーズに相応しい!」
こば「本当は神バンドの搬送用なんだけどなw」
先日のオフ会、盛り沢山な内容・大満足でございました(*´ω`*)
また、運営されている方々、参加されている皆さんの溢れんばかりのbabymetal愛にただただ感動してしまいました( ;∀;)
素晴らしい会を設けて頂いて本当にありがとうございましたm(__)m
(黒夜の神席めちゃ裏山デス(*^^*))
※57.ぶしMETALさん
はじめまして(*'▽')
※ありがとうございますm(__)m
19日20日ともに夢のような日々でしたね♪
ピンホさん、生誕日おめでとうございます🎊(*^▽^*)
余談ですが、先日babymetalに言及しておられた、編集者の鳥嶋和彦さんが以前担当されていた、国民的漫画家・鳥山明さんの作品Dr.スランプに出てくるキャラクター、空豆タロウさんも同じ誕生日だそうです🎊(長々と微妙な情報すいませんw)
これからも、ユイさんに一途なピュアハートを内に秘めた素敵な紳士でいてくださいませ(*´ω`*)
そして素晴らしい一年を(*'▽')
黒い箱というのは、色々発想が膨らむんですけど、オドロオドロシイ感じになるので、ネタにするのは辞めておきますw あ、玄関に黒い箱のお届けものが。。。。
パパさん
すぅさんの事務次官とゆいもあの♪モモスラ~やっ! 是非、見たい。
とか言ってるうちに、ハリウッドで映画を撮ってるかもですYO!
...長井秀和って知らないんですけど!と言う弥七でありますが、
実は、ようつべですでに調べている。間違いない!
私は決してそんなつもりでは!…
庵野秀明監督『だって小林さん、あの紙芝居は「O.K.」って意味でしょ?』
…い.いえ.違うんですー!…
トントンッ!
SU-『失礼しま~すw』
庵野監督『やぁ!SU-METALさん、素晴らしいLIVEでしたw 一緒に仕事出来るのが楽しみですよw』
SU-『ハイ!お芝居は「冒険者たち」以来ですけど頑張ります!』
庵野監督『期待してますよ!それから「魂のルフラン」思い出してね、主題歌もお願いしちゃおうかなw』
…ちょ.ちょ.ちょっと待って下さいよ~
ス.スケジュールが💦
長谷川博己『君の存在感・リーダーシップ・台詞回し、この映画にピッタリだ!』
SU-『ハイ!早口には自信あるんで、セリフぶんぶん回しちゃいますよw』
石原さとみ『英語も完璧ね。「外務省事務次官」役として、米国大統領特使の私と英語でやり合いましょw』
…い.いや この娘18歳ですよ、官僚役なんて無理があるでしょうがー!
そ.それよりス.スケジュールが💦
トントンッ!
YUI・MOA『監督さ~ん♡ 私たちも出たいで~すw』
庵野監督『もちろん考えてあるよw
実は次回作には「モスラ」も出るんだ。つまり君たちには~w』
YUI・MOA『あ・あれだー!
♪モスラ~やっ!モスラ~♪ ? フンデハダンデデソンダ? やー!ですねw』
庵野監督『早速打ち合わせだ。みんな行くぞー!』
BABYMETAL『じゃ小林さん See You!』
…オイ!みんなぁ~ レッチリどうすんだよ~ メタリカツアーも有るんだぞ~ MSGも決まったのにー!
俺をおいてかないでよ~~~
。。。。。○ ○ ○ ○ ○ ☁☁☁
ハァハァハァ💦💦💦・・・・・
はっ! 夢かぁー!良かったー!
もはや紙芝居は、夢物語じゃ無くなるから気を付けろ! by 長井秀和
MOAMETAL「小林!遊ぼうぜー!」
KOBAMETAL「今、まあまあ忙しいんだけどなぁ。」
YUIMETAL「ほら、このボール持って。」
KOBAMETAL「んっ?何だこのボール?」
MOAMETAL「それはモンスターボールだYO!」
KOBAMETAL「……はぁ。」
SU-METAL「ピカすぅー!」
YUIMETAL「ほら、野生のピカすぅ発見!」
SU-METAL「ピカー!」
MOAMETAL「小林!そのボールを投げてピカすぅをGETするのよ!」
KOBAMETAL「これを投げるのか?…………えいっ!」
SU-METAL「ピカす……うわぁ!」
KOBAMETAL「あ、よけられた。」
SU-METAL「てめぇ、小林!剛速球とか投げてんじゃねぇよ!」
YUIMETAL「小林ってポケモン世代じゃないでしょ?」
KOBAMETAL「うん、ドラクエならやってたけど…。」
SU-METAL「小林!さっきの仕返しじゃあ!くらえ、魔球ポケモンボール!」
KOBAMETAL「……がはは、どこ投げとんじゃノーコンめ。」
SU-METAL「ふっふっふ、魔球だと言ったはずよ!」
YUIMETAL「すぅちゃんの投げたボールが大きく弧を描いて変化している!」
MOAMETAL「……痛っ!」
YUIMETAL「ちょwww最愛に当たっちゃったw」
SU-METAL「あれ?手元が狂っちゃったみたい……てへ♪」
MOAMETAL「あの時のキツネ面といい……すぅちゃん………覚悟はよろしくって?」
KOBAMETAL「スーメタルならさっさと逃げてったぞ。」
MOAMETAL「待ちやがれピカすぅ!空手チョップで戦闘不能にしてくれるわ!」
ネタを書きながらのポケモンGOは危険ですのでうんたらかんたら。
ぶちょーも顔笑らないと。
MOAMETAL「東京ドームどうだった?」
メロぶちょー「インフレートの屋根、フィールドターフの芝、なかなかの球場でした。」
MOAMETAL「アホか!ドーム公演のライブの感想を訊いとるんじゃ!」
メロぶちょー「あ、もちろん最高でした!ただ………」
MOAMETAL「ただ、何?」
メロぶちょー「アリーナでしたが後方だったのでステージがちょっと遠かったですね。」
MOAMETAL「ふーん、でも今はこんなに近くで最愛と話してるよね?」
メロぶちょー「それと後ろ側の席だったのでたまにしかお顔を拝見できませんでした。」
MOAMETAL「ふーん、でも今は真っ正面から最愛の顔を見ているよね?」
メロぶちょー「…っていうサプライズならいつでも大歓迎ですYO!」
KOBAMETAL「あ、そ。妄想してる暇があるならこの黒い箱を運ぶの手伝ってくれる?」
メロぶちょー「はい……なんか大きい箱ですね、これ。」
KOBAMETAL「慎重に運ぶように。………あ、ここで降ろしてくれ。」
メロぶちょー「え、ここってメロん家じゃないですか!」
KOBAMETAL「さあ、蓋をあけてごらんなさい。」
メロぶちょー「一体何が入っているんだろう…」
MOAMETAL「じゃーん♪黒い箱の中には最愛が入っていたんだYO!」
メロぶちょー「っていう二重サプライズも随時募集中です。」
KOBAMETAL「もーうるさいなー。ポケモンGOやってるんだから話かけないでくれる?」
人間、夢を見るのは誠に勝手である___アルトイーナ伯爵
ゆい 「ほ〜んと。やり遂げた後の温泉って格別だな。」
すぅ 「凄かったもんね。東京ドーム。楽しかったね!」
ゆい 「コルセットの光の海。キレイだったな〜」
すぅ 「あの時の由結ちゃん。完全に見とれてたよねw」
ゆい 「テヘっ あまりに凄くて、うわぁーってなっちゃいました。」
すぅ 「ところで、由結ちゃん。学校はいいの?」
ゆい 「まあ、顔笑った乙女へのご褒美Death!(笑)」
すぅ 「とか言って。最愛ちゃんは学校行ってるんじゃない?」
ゆい 「最愛は、お風呂より先にラーメン食べてるって。」
すぅ 「最愛ちゃんも来てるんだ。じゃあ、小林は?」
ゆい 「学校への連絡やら、東京ドームの会計とか忙しいみたい」
すぅ 「あら、可哀想。じゃ、三人で久しびりにのんびりしますか。」
ゆい 「うん。じゃあ、お姉さま。お背中お流ししましょうか。」
すぅ 「由結ちゃん、止めて〜、そこ胸だし。」
ゆい 「あら、御免!裏表間違えちゃったw」
すぅ 「もう!悪い子なんだからw」
ガラガラ〜
ゆい 「どうしたの最愛、丼抱えながらスマホ?」
もあ 「KOBAMETALから連絡。すぐ集合だってよ。」
すぅ 「ウワッツ、来ましたか。また、キツネ様からいきなりの司令ね!」
ゆい 「じゃあ、行きますか。由結からYUIMETALに変身!」
すぅ 「SU-METALに変身!」
もあ 「って、二人とも裸じゃんw じゃ、最愛も…MOAMETALに変身! 」
ゆい 「じゃ、すぅちゃん。」
すぅ 「♪We are〜!」
ゆいもあ 「♪BABYMETAL!」
こうして、大江戸温泉でのつかの間の休息も切り上げ、事務所に急行するBABYMETAL!
戦いの日々は、これからも続く。進めBABYMETAL!
P 「てな感じでは無く、ちゃんと休ませてあげて欲しいんですよね。」
KOBA 「てな感じの部分は要らないよね。」
P 「はい。要りません。」
あれは、ダチョウだったのですね。
だおさんのネタにむせても、ひとり。でございますよ。
※66. すっぱさん
あの笑顔は宝物ですね。
でも、油断すると思い出してニヤニヤしちゃうんですよね。
SU-「ユイちゃんモアちゃんそこ気をつけて!!」
YUI/MOA「おいおいすぅちゃんどーしたどした!?」
SU-「噴射されたオイルに炎が付かなくて、そこの床はオイル塗れでゼッタイ滑るから危険よ!!って、ズッコーーーーン!!」
MOA「…と注意喚起しながらスッテンコロリンするスーメタルここにひとりありけり…(汗)」
SU-「ぎゃははははっ♪♪クイーンとして身を持って二人を守ってやったどーイェーイ♪♪ぎゃははははーっ♪♪(*≧▽≦)>」
YUI「すっかりハイだわこの女…。オイルスベリーズハイだわ…。でもそのおかげでユイも滑りかけて踏ん張れたけど…。」
それからすっかり興に乗ったすぅさんペースの「We are〜?」のやりとりと三人の笑顔ときたら。。。嗚呼、なんて幸せな夜だったんだ!!
*NEZUさん神席うらやんましすぎるー!
楽園さんのオフ会にも出たかったなーo(TωT)o
今度はスケジュール空けておこっと☆
*だおさん
歴史は繰り返す!いつか だお誕祭出来る事楽しみにしているのだーっ(人゚∀゚*)
今度どこかでまた黒い夜があったら…。
第1回は武道館。第2回は東京ドーム。第3回はどこかしら。
え? まさか、メイトさんがよく言ってるMSG?
えと、MSGってなんの略だっけ?
まじすーさんがーでん? って、ネギ畑かよ。。
って自分で突っ込んでも、ひとり。
そう、ここは黒い箱の中。
この際、MSGがどこでもいい。第3回の黒い夜がどこだって問題ない。
ライブの場所はどこでも同じ。
精一杯力を出し切るだけ。
ただ、あれの場所が気になるだけ。
そう、1回目は一か所だった。2回目は2か所になった。
3回目、もし3つになったら、、、それは、どこ?
まさか真ん中? しかも下の方?
ナイナイナイ。軽くはにかんでも、ひとり。
そう、ここは黒い箱の中。
ああ、気になる、赤いダチョウの羽が。
ムッシュムラムラ。
黒の夜 混ぜるとエビ茶の夜、及び、メロ生誕小石蹴り大会のご報告ありがとうございます。
楽しかったようで何よりでございます。わたしもレポで楽しませていただきました。
部長並びに副部長は、安定のいい仕事をされたようで、今後の小石蹴り部も安泰ですわね。
あとの楽しみは、、青デロリあん完成のアカツキ、みなさまの映り込みと、まーと店長のお声が確認できるかどうか…。ワクワク
あ、そうだ、部長お誕生日ぱねぇおめでとうございます。おそ。
ココダケノハナシ、、実はわたしも黒い夜が生誕日でございますよ。武道館のですがね。w
今日は、ビーフシチューを焦がしちゃったのよね。
そうすると、こげ茶の中にこげ茶が浮かんで、焦げ茶こげ茶のカオスの世界でなかなか焦げを分離できなくて、結局、こげ茶のまぜこぜなんですよね。
YUIMETAL 「あ、美味しそうなビーフシチューじゃん。」
MOAMETAL 「こげ茶が食欲そそるよね。」
P 「食べてみますか?」
YUIMETAL 「なんか、怪しくない?」
MOAMETAL 「ってもう食べちゃいました。美味いZO!」
YUIMETAL 「怪しい気がしたけど、大丈夫?」
MOAMETAL 「大丈夫だよ…う、お腹が痛くなってきた。トイレ!」
P 「ほらね。とどのつまりも焦げ茶なんだなぁ」
YUIMETAL 「…コラッ!」
ご訪問あざます!すんごいオフ会でした!楽しかったです。
YUIMETAL「はい、ここで打ち上げ恒例の抽選会を行ないたいと思いまーす!」
SU-METAL「よっ!待ってました!」
YUIMETAL「箱の中のくじを一枚ずつ引いてください。出た数字に該当する商品をプレゼントします!」
MOAMETAL「由結ったら、司会はりきっちゃって可愛いやつめ♪」
YUIMETAL「ではまず我らがメタルクイーン、すぅちゃんからお願いします。」
SU-METAL「よっしゃあ!」
YUIMETAL「おっ、気合が入ってますねー。どの商品を狙ってるんですか?」
SU-METAL「あのでっかい4Kテレビが当たりそうな気がします!」
YUIMETAL「あ、あれは商品じゃなくて小林の私物です。」
MOAMETAL「何で持って来てんだよw」
SU-METAL「ガサゴソ………9番でーす。」
YUIMETAL「9番!えーっと………9番の商品は光るコルセット(赤)でーす!」
SU-METAL「………しょぼーん。」
MOAMETAL「最愛は17番だYO!」
YUIMETAL「おめでとうございます!17番の商品は現金20万円です!」
MOAMETAL「そういう生々しいヤツはやめてください。」
YUIMETAL「さて皆さん一通りくじを引いて頂きましたが……なんと!まだくじが残っております!」
SU-METAL「ひ・ゃ・っ・ほ☆ぉーい!」
MOAMETAL「ちょwww喜んでるしw」
YUIMETAL「もう、しょうがないなぁ。すぅちゃん特別にもう一回くじ引かせてあげる♪」
SU-METAL「よっしゃ!……ガサゴソ………1番でーす。」
YUIMETAL「おっと1番が出ました!1番の商品は……光るコルセット(白)でーす!」
SU-METAL「………しょぼーん。」
MOAMETAL「あはは、かわいそうにw……で、すぅちゃんの欲しかった商品って何なの?」
SU-METAL「もちろん、光るコルセット(こげ茶)よ。」
MOAMETAL「そっちかい!」
同じネタをゴリ推ししちゃってるぶちょー、まじぱねぇ!
YUIMETAL 「はい、次のお客様。」
SU-METAL 「すうどん下さい。」
MOAMETAL 「そんなシャレ言ってないで、真面目に注文お願いします。」
SU-METAL 「だから、す・うどん、です。」
YUIMETAL 「お客さん。うどんにトッピングが酢ですか?」
SU-METAL 「違います。うどんだけでいいです。」
MOAMETAL 「イラッ だったら、うどんって言えばいいのに。」
YUIMETAL 「じゃ、このコルセットを首につけて待っててください。」
SU-METAL 「これを首につけるんですか?」
YUIMETAL 「ご注文の品が出来上がったら光りますから。」
SU-METAL 「あ、あのお客さんは赤く光ってるけど食べるときも付けたままですか?」
MOAMETAL 「そうです。お土産にもって帰れます。」
SU-METAL 「わあ、なんか嬉しい。」
MOAMETAL 「お客さんは茶色に光ります。」
SU-METAL 「えっ茶色?あの、赤か白がいいんですけど。」
YUIMETAL 「うどんだけだと茶色です。安いから。」
MOAMETAL 「はい、お値段が500円以上が白、1000円以上が赤になってます。」
SU-METAL 「じゃあ、トッピングでネギ追加してください。」
YUIMETAL 「イラッ 茶色です。」
SU-METAL 「…。 じゃあ、キツネ!」
MOAMETAL 「おしいけど茶色です。」
YUIMETAL 「キツネだけに、茶色ですねw」
SU-METAL 「…じゃ、じゃあ。茶色でいいです。」
赤い光に出会える日が来る事を信じて、キツネうどんをすするSU-METAL。
コルセットを首にしたままだと、うどんをすするのは難しい。。。
ホント、羨ましくてヨダレが出ましたw
オフ会に出なかったワタシですが、ご挨拶ありがとうございます。
またの機会にお会いできましたら、宜しくお願いします。
あと、他部からの書き込みも大歓迎ですから、是非、お気がむいたときに遊びにいらしてくださいね(^^♪
初めて書き込みさせて頂きます。
ぶしMETALと申します。
ドームでお会いした皆様、ありがとうございました。
オフ会企画、実行して頂いた幹事の皆様、ありがとうございました!
話し1日目のオフ会に戻しますが、そんな興奮冷めやらぬ中でのオフ会。いつものメンバーに加え幕張や黒ミサ、横アリ以来の方、はるばる遠方から来られた方、初参加の方も大変多く85名の大所帯となりましたが、何とか盛況の内に終了することが出来ました・・・たぶん(汗)。
途中グダグダになったり時間足りなくなったりしましたが参加者の皆さんには充分楽しんでもらえたと思います・・・た、たぶん(汗)。
ちょっと心配ですが・・・(;^_^A
また各メンバーの所属も、すず香、絶ぷに、バッタ、コイケ、メ学、夜学、さ学、自由版、Rom専、Twitter等と多岐に渡っており、まさに各部・各版の枠を越えた交流がはかれたのではないかと思います。
なおプロカメラマンによって撮影された写真は参加者の皆さんには何らかの形で配布出来るよう現在調整中です。
最後に、つたない進行にも盛り上げて頂いた各版住人の皆さま、そして抽選会・ジャンケン大会・即売会・お土産での貴重な品物をご提供頂いた多くの方々、また記録の神としてご尽力頂いた鉄さん、準備段階から諸々の協力を頂いたピリさん・24さん・でろさん・車掌さん・STさん、モッシュッシュTime用映像を編集して頂いた日の出さんに敬意を表すると共に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
それでは皆さん、いつになるか分かりませんが、また次回の合同オフでお会いしましょう!
すず香部のNEZU-METALです。
燃え尽き症候群から復活しましたので、あらためて「BM楽園合同オフ会@東京ドーム」に参加された皆さんにMCよりお礼のご挨拶です。
いや〜、まずはドーム公演最高でしたね!
自分赤はB20ブロ、黒はD6ブロで参戦でしたが、もうね、言葉が無いです。なんか1本の壮大な映画観てるみたいというか・・・
黒の最後で今後のLIVE予定の発表が無かったのでモチベーションをどう保つのかがやや心配ですが、とにかくドームは自分史上最高のエンターテイメントでした!
特に黒ではD-6の1番でまさかの最前!
柵掴みながら狂ったようにヘドバンしたり、ヘドバンしたり、ヘドバンしてましたww
でね?今回ばかりはさすが最前、確実にレスもらいましたよ!YUIさん、MOAさんは何度も目が合って、手を振ったらニッコニコして返してくれましたーーーっ!!
そして普段遠くばっかり見てるSU様も、16回目の参戦にして今回は初めて目が合ったんですよっ! 目が合ってニヤッとしてたんですよっ!!
・・・たぶん(汗)。
それから紅月のギターバトルの時にSU様後ろ向いて青山神とペロペロ対決してたんですよっ!
もう感動・・・今年の運は使い果たした感じしますww
(長いので続く)
いやぁ...例の部の部長さんなんですがね…
ゆい『えっ…20日がお誕生日だった部長さん?』
もあ『あの人にも…何かあったの…』
それがねぇ…皆さんに誕生日を祝ってもらって嬉しそうだったんですがね、カラオケで盛り上がっても、なかなかマイクを持とうとしませんでねぇ、皆さん無理強いするのもどうかってんで遠慮してたんですねぇ…
一次会が終わりましてね、じゃあ始発を待つ人とホテルを取ってる人で朝まで唄いますかってんでカラオケの続きが始まったんですがね…
いやぁ…草木も眠るって言いますが、夜も深けた三時過ぎですよ…
ふいにその部長さん…マイクを持ちましてね…
まさか、あんな事になるとはねぇ…
ゆいもあ『なになに怖い、そんな夜中に何が起こったの…』
それがねぇ…
岡崎体育の『MUSIC VIDEO』を完ぺきに唄いこなしたんですよ…
『岡崎体育 ÷ JINRO』もね・・・
ゆいもあ『キャーッ!!!
そんな上司がいたら惚れてまうやろー!』
いやぁ...とんとご無沙汰なんで悩んだんですがね…ここは私の出番かなと思いましてね…
ゆい『まさか…あの埼玉のメイトさんが?』
もあ『なになに…怖い…』
いやぁ…二度あることは三度あるんですなぁ…
あのメイトさん、そりゃあもう頑張ってたんですよ…
フクロウカフェってんですか、珍しい所へ皆さんをお連れするツアー組んだり、例の部の部長さんの誕生日会の予約やら、特注のバースデーケーキまで手配してね…
ところがね…秋葉原で待ってるお仲間さん達にあんな恐ろしい連絡が入るなんて・・・
ゆいもあ『な.なんて書いてあったの…』
それがね…
『面目ない💧わたくしやってしまいました💦
普通にチケットを忘れてしまいましたm(_ _)m』
ゆいもあ『キャーッ!!!
すっぱまん安定のチケット忘れー!』
大きいライブがあるとコイケ部員レポを書いている(ほぼ参戦出来ないだお姉様にむけて)わたくしですが今回は印象に残った事をダイジェストで書きます。
•メロぶちょーが20日にお誕生日を迎えてマジパネェ!
本厄を迎えられました。お身体に気をつけてこれからも顔笑ってください!おいら二次会出れなかったからナマ歌聴けなかった・・
•KAZZ先輩のスキルがマジパネェ!
黒革のライダースの背中にロブコラボマシーンの自作イラストが入ってました。更には自作のベビメタちゃん応援歌まで!!
https://youtu.be/OJcm-Ux78vY
ヨウツベで聴けます。思わずリンク貼っちゃいました(^^)
•ピンホ先輩の管理職感がマジパネェ!
秋葉原の駅でフクロウカフェに行くメンバーと待ち合わせしていた時、目の前のビルが職場のピンホ先輩が顔を出してくれたのですが、その辺の会社役員の人がいるのかと思ってスルーしそうになりました。そしてライブ時にはハズセメガネとXmasTシャツという振り幅w
•チャリさんの交友関係がマジパネェ!
初日朝一でお会いしたのですが、2、3時間で100人位のメイトさんと言葉を交わしてました。凄いコミュニティ能力です!吉川晃司的な?カラオケもうまかったです!
•RYO君の成長がマジパネェ!
もう身長抜かれた・・
•すっぱさんマジすっぱさん!
今回もすっぱさんクオリティ健在!2日目のチケットを忘れてUターン。ラーメン屋さんではすっぱさんの座った所は小銭が沢山落ちてましたw
メロ誕祭ではテーブルに料理と共にずっと出ていたいちまんえんが気になってたらやはりすっぱさんのでした。周りの為に一生懸命で自分がおろそかになる、それがすっぱさんの真髄!
こば「A-KIBA、ってネタもそろそろヤベーかな…」
ゆい「そうね、ソーホーとかブロンクスとか、そういう方にしとく?」
もあ「リオデジャネイロもなかなかスリリングだったらしいってMIKIKO先生がいってたよー」
こば「きがつきゃ、アキバをメイトが占拠してるらしいんだよ」
もあ「え?仮面女子さんにメイトが流れてるの?私まだハニトー食べてないのに!」
すぅ「なんかー、ドーム開演前に大量のメイトがアキバを歩いてたって聞いたよー」
ゆい「そういえば、小石蹴り部の連中も、よく出没してるらしいのよ」
すぅ「あいつら、雑食だからなぁ」
もあ「そういえばP…さんはあの辺に勤務されてるみたい」
すぅ「ぢ…はあの辺運動不足解消とかいって散歩するのが日課らしいし」
ゆい「R君は某ショップに入り浸りそう」
もあ「マ…店長とす…さんはフクロウとのふれあいがクセになりそうだっていうし」
こば「…アヤシイって意味では、このままでいいかもな」
SU-METAL「いけー!そのままー!そのままー!」
MOAMETAL「こら!やっと見つけたぞ。」
SU-METAL「あれ、どうしたの?そんな大掛かりな変装しちゃって。」
MOAMETAL「逆に何で変装しないでバレないのか教えてほしいわ…。」
SU-METAL「………わかってるわ、連れ戻しに来たのね。」
MOAMETAL「当然じゃ!場外馬券場に潜り込みやがって!」
SU-METAL「あ、馬券は買ってないから安心してね。所持金15円だし。」
MOAMETAL「世界のメタルクイーンがそれしか持ってないことの方が心配だわ。」
SU-METAL「でもね最愛ちゃん、戻る前に一つだけお願いがあるの。」
MOAMETAL「武士の情けじゃ、言うてみぃ。」
SU-METAL「もう一回だけ物販に並ばせてほしいの!」
MOAMETAL「……もう一回って、既に一度並んでたの?」
SU-METAL「もちろん!既に3回ほど……えへ♪」
MOAMETAL「っていうか一回しか並べないはずなんですけど。」
SU-METAL「何故か係の人がすぅのチケットだけチェックしてくれないんだもん。」
MOAMETAL「ああ、存在を認識してもらえないんだね。」
SU-METAL「で、何も買わずに出口から出てくるの。」
MOAMETAL「15円じゃ何も買えないからね。」
SU-METAL「今日はあと3回は並びたいところね。」
MOAMETAL「アトラクションじゃないんだから。」
SU-METAL「でも諦めたわ、見つかっちゃったから。」
MOAMETAL「では姫様、帰りますぞ………ってどうしたの?」
SU-METAL「あれ、ラーメン屋さんから運び出されてるあの黒い箱って……」
MOAMETAL「……由結のやつ、チャーシュー麺食べやがったな…。」
メニューまで当てちゃう最愛ちゃん、まじぱねぇ。
つづいてないしw
※46.ピンホさん
ドーム2DAYSでいろいろありましたからねw
ネタさえあれば書いちゃうぶちょー、まじぱねぇ。
YUIMETAL「このセットの高さは20mくらいか……鉄骨をよじ登って上に移動しようか?」
KOBAMETAL「危ないからダメ、ゼッタイ。」
MOAMETAL「折角のセンターステージなんだから、全曲高速回転させようYO!」
KOBAMETAL「目が回るからダメ、ゼッタイ。」
SU-METAL「このくらいの広さなら………マイク無しで歌おうか?」
KOBAMETAL「はい、ダメ、ゼッタイ。」
MIKIKO先生「いい演出を閃いたわ!とりあえずこのデカいセットとっぱらっちゃって!」
KOBAMETAL「アホか!ダメ、ゼッタイ!」
しかし改めて振り返ると凄いセットでしたね…。
YUIMETAL「すぅちゃん、最愛、聞こえてる?」
SU-METAL「うん、聞こえてるよー。」
MOAMETAL「はーい、聞こえてますよ。」
YUIMETAL「どう?由結の画期的アイデアは?」
SU-METAL「いい感じよ。悪くないわね。」
MOAMETAL「痛っ!頭ぶつけた…。」
YUIMETAL「うふふ、全然気付かれてないんじゃないかしら♪」
SU-METAL「まさか私達が黒い箱の中に入って運ばれてるだなんて誰も思ってないでしょうね。」
MOAMETAL「いやいやいや、違和感ありまくりでしょ。」
YUIMETAL「2人とも狭いでしょ?もう少しの辛抱よ。」
SU-METAL「でも何で由結ちゃんの箱だけひと回り大きいの?」
MOAMETAL「どうせ由結の箱だけふわふわのクッションとかが敷いてあるんでしょ?」
YUIMETAL「実はね、こっちの箱に入ってるのは由結だけじゃないの。」
SU-METAL「マジで!もう一人誰か一緒に入ってるってこと?」
MOAMETAL「まさかメロじゃないでしょうね!」
YUIMETAL「さぁ、着いたわ。蓋を開けてちょーだい。」
SU-METAL「ちょいちょい、由結ちゃんってば、一体誰を連れ込んじゃってるのさ♪」
MOAMETAL「メロだったらしばく!」
YUIMETAL「ほら、一緒に入ってたのはクラゲのくーちゃんだYO!」
SU-&MOA「なんだ、つまんねーの。」
黒い箱からいい匂いがしていたとか、いないとか……。
で、結局キツネ様は何も教えてくれませんでしたね〜 12月のレッチリまで、何があるのか楽しみですね。3rdアルバムの制作に入るのかな?2ndが「BABYMETALメタルのサブジャンルを巡る」的なコンセプトだったので、これに漏れた、言い換えれば1stに通じるベビメタジャンルの曲が、結構作り溜めされている可能性もあると思うのですよ。で、そっからシングルを先行させて〜の、グラミー!&MSGというスピード感で行って欲しいな。そんなペースで進めても、このチームなら優秀なクリエータはどんどん集まってくるし、クオリティーは落ちないのではないかと期待させてくれるのです。無理?ですかね。いやいや、わからんよ〜w
(乗り遅れてるけど、使い方あってる?)
…しばらくは、ネタ書けないモードになるのが普通じゃない?
この二日間、本当に楽しい時間を過ごせました。すっぱさんは、折角私の職場を訪問してくれるのかと思いきや、駅までお迎えに行ってみれば、大事なものを忘れ物したとかで、途中で引き返しましたという安定のストーリーだったり、メロ聖誕祭では、するめ派さん、TOSHIさんに、根室からいらした方に、やっとお会い出来て、すっごい楽しかったです。
ぢゃぢゃさん。前にお会いした時と印象違ってて、気づかなくて大変申し訳無いm(_ _)m
すっぱさん。色々準備、ありがとうございました。4日違いの私の誕生日までケーキに盛り込んでいただき恐縮です!途中退席、大変申し訳無いです。とにかく、皆様、お世話になりました。これからも宜しくお願いいたします。
うんうん広島での小石会なら現実味あるし、だおお姉さまも参加出来るしで是非実現して欲しいですね。
*43・44 メロぶちょー
こげ茶推し二連弾ふいたww。ありがとうございます!
-9月20日はメロスピぶちょーの聖誕祭もあり本当に素晴らしい一日でした-
-つづく(笑)-
MOAMETAL「でもさぁ……このコルセットみんな持ち帰ってどうするの?」
SU-METAL「もちろん、首を怪我したとき使うに決まってるじゃん。」
MOAMETAL「すぅちゃんは黙ってて!」
SU-METAL「………しゅん。」
YUIMETAL「実はこのコルセットにはまだまだ仕掛けが隠されてるのよ。」
SU-METAL「まさか、腕を怪我したときにも使えるとか?」
YUIMETAL「すぅちゃんは黙ってて!」
SU-METAL「………しゅん。」
YUIMETAL「数日後、日本全土にとある電波を飛ばすの。」
MOAMETAL「……電波?」
YUIMETAL「そうよ、11万のメイトさん達が持ち帰ったコルセットの中からたった一つだけ…」
MOAMETAL「その電波に反応して光る!」
YUIMETAL「そう……こげ茶色にね。」
MOAMETAL「その、こげ茶色に染まってしまったメイトさんはどうなるの?」
SU-METAL「たった一人のTHE ONE OF THE ONEに選ばれるとか?」
YUIMETAL「すぅちゃんは黙ってて!」
SU-METAL「………しゅん。」
YUIMETAL「たった一人のTHE ONE OF THE ONEに選ばれるの。」
SU-METAL「選ばれるんやないかいw」
MOAMETAL「その選ばれし一人はどんな恩恵を受けることができるのでしょうか?」
YUIMETAL「うふふふ……うぐいす色に光るコルセットが手に入るわ!」
MOAMETAL「ひょっとしてコルセット余ってるんだろ…。」
YUIMETAL「税込で2800円になります。」
SU-METAL「買わされるんかい!」
MOAMETAL「あ!……すぅちゃんのコルセットがこげ茶色に光ってる!」
YUIMETAL「………おめでとう、すぅちゃん。じゃあ2800円になります。」
SU-METAL「あ、はい。………あ、お釣りありますか?」
11万分の1を引き当てる強運メタルクイーン!
MOAMETAL「あれ?由結ってば首、寝違えたの?」
YUIMETAL「違うYO!このコルセットにはちょっとした仕掛けがあるの。とりま首に巻いてみて。」
MOAMETAL「……はい、巻きました。」
YUIMETAL「じゃあいくよ、スイッチオン!」
MOAMETAL「……ぐあぁぁ!締まる締まる!く、苦しいぃー!」
YUIMETAL「あ、間違えた。それ暗殺用コルセットだったわ、てへ♪」
MOAMETAL「アホー!殺す気か!」
YUIMETAL「はい、こっちのやつ巻いて。……スイッチオン!」
MOAMETAL「……あー、あー………ワレワレハ宇宙人ダ…。」
YUIMETAL「あ、間違えた。それ宇宙人ボイスチェンジャーだったわ。」
MOAMETAL「由結ってたまに、絶対に必要のない物を作るよね。」
YUIMETAL「減らず口はいいからこれ巻いて……スイッチオン!」
MOAMETAL「メータータロ♪メータータロ♪………なんか音楽が流れてるんですけど…。」
YUIMETAL「あ、間違えた。それコルセット型イヤモニ、通称クビモニだったわ。」
MOAMETAL「もはやイヤモニじゃねーし。」
YUIMETAL「音が漏れちゃうのがネックなのよね………首だけに。」
MOAMETAL「あーそうですか。じゃあ次のやつ巻きまーす。」
YUIMETAL「ちっ………スイッチオン!」
MOAMETAL「うわぁ、白く光ったぁ!由結のやつは赤く光ってる!」
YUIMETAL「うふふ、他にこげ茶色も用意してあるYO!」
MOAMETAL「こげ……使わないだろうな、それ。」
SU-METAL「わお!それイカしてんじゃん!すぅにも貸してよ!」
MOAMETAL「白と赤があるけどどっちにする?」
YUIMETAL「こげ茶色もあります。」
SU-METAL「じゃあ、白と赤で。」
MOAMETAL「2つ巻くの?」
SU-METAL「すぅはメタル界の首長族だもん。」
YUIMETAL「はいどうぞ、強欲なすぅちゃん。」
SU-METAL「……2個巻きは結構苦しいわね……早く光らせてちょうだい。」
YUIMETAL「じゃあいくよ、スイッチオン!」
SU-&MOA「うわ、両方こげ茶色!」
RYOパパさん家にはコルセットが4つあるメタルw
やっぱり、みなさん最高でした!!
そして、ぢゃぢゃさんがおいらの勝手な想像とかけ離れ過ぎててビビりましたwww
コイケの皆さんと話しをするとホントに面白い♪
そして、聖誕祭を広島でやってくれないかなぁ。小石蹴り部で広島遠征したいなぁ。
では、満身創痍の身体に鞭打って働きまーーす。
今回ばかりは最前の方以外はモッシュッシュシートの方がマシ…というのはまあ事実だと思いますが、ぢゃぢゃ的には目の前でNRNRを歌い始めるすぅの姿を肉眼で焼き付けられたこと、棒神と目があった事(笑)これだけで元を取りましたw
(不思議と小石部メンバー、ざわんで正面取れてない…)
今回は関東に全国の皆様集結頂きましたが、次回はぜひ東海や関西、九州に北海道と遠征したいなぁと思いました。
とりあえず乗り越しの心配もない鈍行で2時間の小旅行です〜
関係ないけどメロ誕祭オールの部は、現在メロぶちょー熱唱中との事です(・∀・)/
すぅさん最後お茶目全開でコケたよ(・∀・)
で、ゆいちゃんに「We are?言う?」って薦めてゆいちゃん「We are?」言って、同じくもあちゃんにも「We are?言う?」って薦めておきながら、すぅさん自分で先に言っちゃうの(笑)
帰りに買い直したはずがカバンに入ってなく…
オマケにせっかく買ったイヤープラグもポケットから無くなって…
その辺の記憶もないまま、フラフラと帰宅。
明日もまた買わなきゃ…(まあ、今回の音圧ならイヤープラグは不要ですけど)
もあ「あー、おなかすいた」
ゆい「泣くの我慢あいてたからでしょ、もあ」
もあ「何言ってんの、あんたが先に泣きそうな顔してたんじゃない!」
すぅ「はいはい、二人ともお疲れ様。機嫌直さないとみんなが楽屋に来ちゃうぞ」
みきこ「ガチャ、その前にあんた達、明日は台風でリハ伸ばすわけにいかないんだから、しっかり確認しておきなさいよ」
もあ「え?先生、リオじゃなかったでした?」
ゆい「パラリンピックの閉会式って、日本時間の19日朝でしたよね?」
すぅ「確かに…すぅテレビに釘付けになっちゃって」
もあ「だからリハ遅れたんですけど〜」
みきこ「そうよ、だってマラカナンスタジアムにはアレがあるから…」
ゆい「アレ…あ、あれか!安倍マリオの土管!」
もあ「あれ、本当にあるんだ!」
みきこ「そうなの。段差があるからパラリンピアンの人たちは使えなくて申し訳なかったんだけど」
すぅ「どうりで、Perfume姉さんのアメリカ、私たちのレッスン、リオと動き回れるわけだ!」
ゆい「じゃあ、来年私達もあの土管で、マラカナンでライブしましょうよ!」
みきこ「残念だなぁ。パラリンピックが終わったから、埋め戻すのよ明日から」
すぅもあゆい「えー、先生だけ、ズルい!」
これからサッカースタジアムへの復旧があるので、まあないでしょうが、BM初の海外スタジアム、リオだったりして…
明日は東京ドームで三姫も祝ってくれる事でしょう。
メロ部長
メロ部長
メロ〜はヒーローさ〜♪
ってナンバーも昨日はやらずに今日にとっておいてくれましたねw
っと誕生日おめコメでした。
イヤー楽しかったww 天井桟敷だから双眼鏡で覗いても小さなお人形がオルゴールの上で踊ってる感じにしか見えなかったけど、それもまた可愛いのです。
アルバムでの流れが美しかったTOTDから〜のTheOneを最後にやってくれて感激でございました。ここでの光るコルセットとレーザーアートの演出は、ドーム全体に見渡せて堪能させていただきました。この時は、私のいた席が特等席だったと思います。
TODTの途中のピアノソロでのユイモアちゃんのダンスが遠目にも可愛かった。
あと、The Oneでの登場時のアップがモニターに抜かれましたが、ユイちゃんはフードを深くかぶり過ぎていてホッペしか見えない所が本日のハイライトでしょうかw
三人は、100m離れていてもちゃんと伝えられるアーティストなのだと再確認いたしました。
そして、豆粒にしか見えなくとも、可愛い!
自宅待機のまじかわいそーなぱねぇおばさんに、ドーム方面のからの幸せのおすそ分けを、お恵みください。どーかひとつ。
あれって、イカの松かさの真空パックだよね、おつまみにありがちな。。
え?違うの?
羨ましすぎて、光るコルセットだなんて認めないぞ!! w
MOAMETAL「すぅちゃん……はい、お茶。」
SU-METAL「ありがと。」
YUIMETAL「しかし今日も天気良くないね…。」
MOAMETAL「また台風も来るみたいだし……ほんと雨女だよね。」
SU-METAL「うふふ、由結ちゃん言われちゃってるぞ♪」
YUIMETAL「アンタが雨女だろーが。」
MOAMETAL「そんなことより、今日どうする?」
SU-METAL「今日?……なんか予定なかったっけ?」
YUIMETAL「ああ!今日って赤い夜じゃん!」
MOAMETAL「マジか!ヤバッ、忘れてたわ!」
SU-METAL「赤い夜でしょ?じゃあ夜に間に合えばいいんじゃないの?」
YUIMETAL「そっか……それもそうだね。」
MOAMETAL「良かった、赤い昼じゃなくて♪」
MIKIKO先生「こら、リハーサルに参加せんかい!」
当日のこんな時間にまだ家でネタとか書いちゃってるぶちょー、まじぱねぇ。
もう当日になってしまいました!
ワクワクソワソワで充分睡眠取れなさそうです(・∀・)♪
ある月、19日の朝の事…
koba「なんかスーメタルのやつが見当たらないようなんだけどユイモアちゃーん…何か心当たりとかなーい?」
YUI「それはですねえ私達が…中元せんぱいを手ぶらで帰すわけにはいかないぞーッ!つって…」
MOA「昨夜そう二人で話し合ったんです!」
YUI「私達、もう1枚ずつビニールバッグ絶対に欲しいぞーッ!つって」
MOA「ぞーッ!つってSUちゃんに物販代行で並んでもらう事にしたんです!」
koba「で朝から並んでると?」
YUI「いえいえ昨夜から並んでると思います…」
koba「うーむ、だからこの雨なのか…。」
その日1枚しかビニールバッグを売ってくれなかったため翌日の物販にも並ぶ事になるスーメタルの悲劇をこの時この場の3人は知る由も無かった。-完-
#どっちにしても昨日というか、一昨日の夜中、ちょっと野暮用でしたがw
さて、台風の進路が心配でありますが、どうぞみなさまお気をつけて!
まあ、私も近くはないですがねw
東京ドームには、続々と熱いエネルギーが集結して来ている気がします。
凄いことが起こりそうな予感?
とにかく、皆様、遠方の方もいらっしゃいますので、道中お気をつけて。
明日、明後日は、思い切り楽しみましょう😸😸
MOA「KARATEでぶっ倒れて立ち上がり」
SU-「場合によっちゃAMOREでも
ぶっ倒れて立ち上がる…」
YUI「嗚呼……」
MOA「ウェンブリーまでのすぅちゃんは本当に優しかった…」
SU-「うーっ、なんかめっちゃ嫌な予感するー!汗っ」
YUI「なぜあの人は…KARATEの時私達を助けてくれなくなったの?」
MOA「タスケナイ……
YUI「ダメ……」
MOAYUI「ゼッタイ!!」
SU-「ズコーッ!…ドヤ顔で言うほどのオチじゃ無いと思うんですけどー!笑っ」
ドキドキ晩晩ドーム公演前夜
How are you feeling today(・∀・)?
待ちに待った “2Days” を全力で楽しんだらネタも浮かぶかな…
そして皆さんと一緒にBABYMETALと小石蹴り部の“新章”を盛り上げてゆきたいと思います!
というわけでドームでは皆さんに会える事を楽しみにしております!
おいらの志ん生、あ、新章はドーム後からなり!
自分で言っちゃう「まじぱねぇ」はいいっすよね。
おばさままでの小石蹴りらしい流れが素敵ですw
SU-METAL「さてと……明日から東京ドームに3連泊するわけだけど。」
YUIMETAL「え?由結はおうち帰るYO!」
SU-METAL「マジで?ドームに泊まらないの?」
MOAMETAL「すぅちゃんはドームのホテルに宿を取ったの?」
SU-METAL「いいや、バックネット裏に泊まるつもりだけど…。」
YUIMETAL「ふーん………では、お疲れ様でしたー。」
SU-METAL「ちょい、待ってよ!最愛ちゃんはエキサイティングシートで寝るわよね?」
MOAMETAL「とりま土曜日のお昼にまた来るね、お疲れっしたー。」
SU-METAL「ちょ待ってってば!ドームでライブするなんてお祭りだよ?ワクワクしないの?」
YUIMETAL「ワクワクしてますよ。」
SU-METAL「ワクワクして夜とか寝られないっしょ?」
MOAMETAL「小学生じゃないんだから。」
SU-METAL「お揃いのパジャマで一緒にお泊りしよーよ。」
YUIMETAL「小学生じゃないんだから。」
SU-METAL「夜中まで起きてていろんなトークとかしてさ。」
MOAMETAL「小学生じゃないんだから。」
SU-METAL「由結ちゃんの好きな人ってだぁれ?」
YUIMETAL「今からトーク始めるなってば。」
SU-METAL「ちぇっ、つまんねーの。」
MOAMETAL「じゃあ……今度の海外からすぅちゃんもウチらと一緒の部屋に泊まる?」
SU-METAL「いや、結構です。マメにお片付けしないと由結ちゃんに怒られちゃうし。」
YUIMETAL「小学生じゃないんだから。」
SU-METAL「それに、濃いめのカプチーノを飲みながら一人で読書したい夜もあるのよ…」
YUI&MOA「おっとな~。」
ドームまであと3日!
もあ 「うん。もうヘトヘトだよ。」
ゆい 「じゃ、お月様見よっか。」
もあ 「あれ?今日がお月見の日だっけ。」
ゆい 「うん。ちゃんと、お団子も用意してきたから。」
もあ 「さずが!」
ゆい 「はい。ここに座って。」
もあ 「はいはい。お団子と、トマトも一緒か〜い。」
ゆい 「…だって、汗かいた後のトマトが美味しいんだもん。」
もあ 「こういう時、ビールって美味しいんだろうねw」
ゆい 「ダメよ、未成年なんだから。そんなこと言ってないで、静かにお月様を見るの。」
もあ 「は〜い。って曇ってて見えないじゃん。」
ゆい 「見えるって。はい、これかけて。」
もあ 「メガネハズセメガネ!これかけるの?何も見えませんけど。。。」
ゆい 「そう?ずーっと見てると心の中にお月様が見えてくるよ。きっと。」
もあ 「相変わらずロマンチストさんねw …あ、でも…何となく見えてきたかも。」
ゆい 「きっと、最愛となら、同じお月様が見えると思うんだけどな。」
もあ 「フフッ…でも、きれいなお月様。あれ?」
ゆい 「あれ? お月様の模様が…」
ゆいもあ 「キツネさんだぁ!」
ゆいもあ 「だよね!」
もあ 「ってことは、最愛と由結は…」
ゆい 「やっぱり、同じお月様見れたんだよ!」
もあ 「凄いよ、由結!……あの模様、期間限定かな?」
ゆい 「そうだね。ドームで顔笑れって、かぐや姫さんのサービスかもw」
もあ 「よ〜し、顔笑るぞう…ムニャムニャ」
ゆい 「あれ?寝ちゃった?」
もあ 「ムニャムニャ、あれはお月様?由結の顔?分かんない。アンパンマン?ムニャムニャ」
ゆい 「由結の顔はアンパンマンじゃないっつーのw
----二人で素晴らしい景色、東京ドーム満員の笑顔を見られるように顔笑ります。見ててね----雲の向こうのお月様w」
※7 割ダイさん
※8 siroさん
※9 WAWAさん
おめコメありがとうございます。あれ?? おめでとうコメントだから、おめコメでいいんだよね。多分、下ネタでは無いと思います。
もあ 「ドームまでもうすぐ!」
ゆい 「やだ、緊張してきたじゃない。」
もあ 「…KOBAさんが言ってた、サプライズって何だろうね。」
すぅ 「すぅが思うには、大じゃんけん大会じゃないかと。」
ゆい 「じゃんけん?」
すぅ 「東京ドームと言ったらじゃんけんよ。私たちとじゃんけんをして、最後まで勝ち残った人を選抜するの。」
もあ 「The One of The Oneを選ぶのか。」
ゆい 「でもすぅちゃん。由結がグーで、すぅちゃんがチョキで、最愛がパーだったらどうするの?」
すぅ 「その時は、全員負けでやり直し。」
もあ 「こりゃ、時間かかりそうだぞ。」
ゆい 「じゃあ、由結とすうちゃんがグーで、最愛がパーだったら?」
すぅ 「チョキの人とグーの人は負けね。」
もあ 「なるほど。」
ゆい 「由結とすぅちゃんがチョキで、最愛がパーだったら?」
すぅ 「チョキの人が勝ちになるわ。」
もあ 「複雑なのねw」
ゆい 「…ねえ。さっきから、最愛はどうしてパーばっかり出すわけ?」
もあ 「えぇっ?」
ゆい 「まあ最愛が『パーデンネン!』やりたいなら勝手にやればいいけど。」
もあ 「やらないって(-_-;)」
すぅ 「やらないんだ。」
ゆい 「やればいいじゃん。」
もあ 「やりません!」
ゆい 「…由結が思うには、勝ち残った人は、生贄として、ドームの天井から吊るされるのよ。」
もあ 「うわっ、可哀想!」
ゆい 「でも、実はステージを見下ろせる特等席だYO♪」
すぅ 「なる程。」
ゆい 「ということで、どうでしょう、KOBAさん。」
KOBA 「あ、近いかも。」と、面倒だからYUIMETALの案を採用しちまおうかと考える、KOBAMETAL。赤い夜は5日後にせまっていた…
すぅさん「きつねきつね なに見て跳ねる 十五夜お月さん 見て跳ねる♪」
もあもあ「すぅちゃん、いくらなんでも強引過ぎるんじゃ。。」
すぅさん「え?なに?」
もあもあ「だから、『きつね』じゃないって。」
すぅさん「ん? チラッ 『たぬき』だったっけ?」
もあもあ「すぅちゃん、もあの方見てから言ったでしょ。」
すぅさん「とーんでもない。事実無根ですよ、もあPON❤」
もあもあ「お腹たたきながら言ってるし…。フッ」
すぅさん「じゃ、『たぬき』じゃないんだったら、、なに?」
もあもあ「うーん、チラッ 『かに』?」
ゆいたん「もあちゃん、ゆいの方見てからいったでしょ。」
もあもあ「事実無根ですよ、ゆいちゃん。」カサコソカサコソ
ゆいたん「って、言いながら横歩きしてるし…。プンプン」
すぅさん「ゆいちゃん、お気をつけになってね。怒ると平家蟹になっちゃいますわよ。」
モア博士「突然ですが、豆知識のコーナーだYO。なんと平家蟹は、平清経(たいらのきよつね)にちなんで、『キヨツネガ二』って言う地方もあるそうです。Wikiで調べたんで、募金よろしく。」
すぅさん「『キヨツネ』って、おしいぃ。いっそのこと『キツネガニ』でいいんじゃない?」
ゆいたん「そもそも、そういう話ではなかったんですケド。お月さま見て跳ねるのは『うさぎ』でしょ。」
すぅさん「ん? 『キツネウサギ』?」
ウナギ犬がいるんだから、、きつねうさぎがいたっていいじゃないか。。。
こちらは明日、あいにくお天気が悪そうです。
とりあえず、BOHさん愛でときましょうか。w
早速、訂正してくださりありがとうございますぅ。
今後ともよろしくお願ゆいもあしあげますぅ。
もあ「神頼みならぼー…」
ゆい「ダメだよ、一週間も放置すると髪が伸びて誰だかわからなくなるから」
すぅ「マラカスなんて歌はあんまりないなぁ」
もあ「想い出は、いーつもーキレイだけどー」
ゆい「それはジュディマリさんの『そばかす』」
もあ「ミル・マスカラス」
はな「それは伝説のマスクマン!おいお前!リングに上がっている意味わかってんのか!」
ゆい「はな、急がないと浅草、遅刻するよ!」
はな「メイトの皆さん、浅草にも来てねー!」
すぅ「商魂たくましくなったわねぇ」
もあ「何これ?『恋のマラカスブラザーズ』だって?」
すぅ「ずいぶんベタなタイトルねぇ。BEAT BOYSって人達みたいだよ」
ゆい「あれー?どっかで聞いたことあるなぁ」
すぅ「ゆいちゃん、なんか知ってるの?」
ゆい「ちょっと待って!調べるから」
もあ「なんかおもしろーい。 BOYSっていっても、完全にオジサンだよ!」
すぅ「あれ?この人達、なんか違う気がするけど聴いたことあるかも」
ゆい「なるほど」
すぅ「ゆいちゃん、わかったの?」
ゆい「そのグループ…アルフィーさんだよ!」
もあ「タカミー王子さん達か!」
ゆい「BEAT BOYSはアルフィーの覆面ユニットなんだって」
すぅ「へ〜」
ゆい「わかったぞ!」
もあ「お、ゆいPモードだ」
ゆい「マラカス、マスクマン、覆面ユニット…これだ!」
すぅ「ちょっと、来日記念盤で顰蹙かってるのに、またなんか企んでるの?」
ゆい「ふふふ、それはまだ教えない!じゃあ、コバさんと打ち合わせしてくるから。じゃーねー」
もあ「何やらされるんだか…」
ぼー「吊るされなきゃいいです」
(ただし、後日、ぼーさんはその発言を後悔することになるかもしれないことを、まだ知らない…?)
もあ「こういう日はうちのママの機嫌も悪くなるからなぁ」
すぅ「偏頭痛持ちなんじゃないの?ママ」
もあ「よくわかんないや」
すぅ「今度の台風は何って名前だっけ?」
もあ「マラカス!」
すぅ「ぼーさんと小神さんが、酔っ払って踊るときに持ってるよね〜」
ゆい「台風の方は、フィリピンの言葉で「強い」を意味するらしいんだけど」
もあ「今度こそ、すぅちゃんらしい名前だよ!」
すぅ「そうかなぁえへへへ」
ゆい「方向音痴ですぐ迷走するし」
もあ「力つきると途端に大人しくなるし。ライブの前と後のすぅちゃんそっくり」
すぅ「えーなんかぁ酷い」
もあ「今年はいろんな台風であちこち被害が大きいからねぇ」
ゆい「もうこれ以上暴れないでください、マラカスすぅ様!」
すぅ「ほんとだねぇ…東京ドームは屋根があるけれど、全国いや、世界中からライブ来てくださるメイトの皆さんや、ご家族が悲しい思いをしてほしくないね」
ゆい「ごめん、ちょっとしんみりしちゃったね」
すぅ「そうだ!天気占いしよう。東京ドーム2Daysの天気を」
もあ「お、いいね?ぼーさんでも吊るしておく?」
ゆい「一週間も放置したらミイラになっちゃうよ!」
すぅ「せーの、あれ?せーの、…うわぁぁぁぁ」
もあ「すぅちゃん、どうしたの?」
すぅ「この紐、解けないの…明日天気になーれ!ってとばしたいのに!」
ゆい「コバさーん、ハサミぃ!」
すぅ「嵐を呼ぶ女とは、このすぅめたる様のことだぃ!」
ゆい「なんといっても台風の名前になりました」
すぅ「スゥチャン!」
もあ「いや、チャンスーですから」
すぅ「チャンスーの意味はなんだったのかしら」
もあ「カンボジアの花の名前だよ」
すぅ「さすが、花の子もあもあ!きっと情熱的な紅い花なんだろうなぁ」
ゆい「残念でした。ゆいのように真っ白な、そしてセクシーな香りの花なんだって!」
すぅ「そっかぁ、じゃあチャンスーはゆいちゃんに譲るよ」
ゆい(あれーなんかヤケに素直じゃない?)
すぅもあ「くんくん、くんくん」
ゆい「ちょ!何してんのよ!」
もあ「だって、チャンスーの香りに、もあはもうメロメロだよ!」
すぅ「ああ、香り、独り占めしたい!」
もあ「ちょうだい!ちょうだい!ちょうだい!ちょうだい!」
すぅ「ちょうだい!ちょうだい!ちょうだい!ちょうだい!」
ゆい「…Tシャツ、ダメ、ゼッタイ!」
すみません、あのネタをちょこっと拝借しました!
(続く)
はーい、いつかお会いしましょうね。小石部員の皆さんも間違いなく沸き上がりますもの(人゚∀゚*)
う、そしてネタが全く出て来ないすっぱ…まじぱねェェぇっ!汗っ
『まじぱねぇ』は、使いたくてしょうがない単語でしたww
で、無理やり使っちゃいましたwwww
※8.siroさん
※9.wawaさん
あざまーす。
ついつい休みがちですが、読んで口端がニヤリと上がるネタを心がけ、つらつらと書きますね。
9章でも宜しくお願い致します。
川柳のスレッドにも書きましたが・・・
誠に申し訳ないのですが、、
川柳大会のわたくしめの句の「座れ飛べ」を「座れ跳べ」
に直していただければありがたいのですが。。。
すぅさまのご命令は「JUMP!!」ですので。
間違いに気が付くの遅すぎですみません。
ドームには残念ながら参加できませんのYO。日帰りできるところならよいのですが。
どこでもドアさえあれば。。。クッ わたしも猫型ロボットのお友だちが欲しいなぁ。。w
すぅさん「はいはい、これからカープ優勝記念セールが始まりますよ。」
ゆいたん「すみませーん、この紐って、なんですか?」
すぅさん「おーお客さんお目が高いねぇ。これは世にも珍しい、決して結べない靴ひもだよ。早いもん勝ちだよ。」
ゆいたん「使い道がないんですけど。」
すぅさん「チッチッ 使い道とかそんなちんけなことお言いでないよ。こんな珍しい珍品は、所有の喜びがあるってもんよ。」
ゆいたん「珍しい珍品ねぇ。。。日本語変。」
もあもあ「じゃ、こっちのぐちゃぐちゃになった紐はなに?」
すぅさん「ああ、それかい。それは決してほどけない靴ひもだよ。」
もあもあ「ふーん。」
ガサゴソ ガサゴソ
もあもあ「結べるし。。ほどけるし。」
すぅさん「OH MY FOXGOD!!! ワタシニホンゴワカリマセン??」
すぅさんの靴紐なら、、、金に糸目はつけねぇ、、っておぢさまが世界中にいるに違いないと思われ。
紐とはいえ、足につけるものは格別でございましょう。
すぅさん、まじぱねぇ。
YUI 「ん?なんで?今年はって事は来年は違うの?」
MOA 「閏年だと9月12日が最愛の日、閏年じゃないと9月13日が最愛の日ね。」
YUI 「閏年で変わる日?」
MOA 「うん。ところでバイトって単位聞いた事ある?」
YUI 「すぅちゃんは今、スーパーのレジ打ちと新聞配達とBABYMETALやってるから3バイトって意味かしら?」
MOA 「ちがーーう!てか、BABYMETALをバイト扱いすんな!!由結のスマホって容量いくつ?」
YUI 「64ギガバイトだよ。あっ、そのバイトかぁ?」
MOA 「うん。コンピュータの世界で『0』と『1』だけ数字8桁で1バイトとするんだけど。『0000 0000から1111 1111』を『0101 1001』ってな感じで変えていくと256通りのパターンが出来るんだって。でね、この『256』って数字がコンビュータに関わる人達にとって特別な数字みたい。」
YUI 「うちらの『44』とかみたいなもんか?」
MOA 「そう!でね、1月1日を1日目とすると256日目が9月12日とか9月13日になる訳。」
YUI 「だから、閏年でかわるのかぁ。で、なんでその日が最愛の日なのよ。」
MOA 「256日目を『プログラマーの日』として、ロシアでは公式祝日で休みなんだぞ。」
YUI 「ロシア人は今日休みなのかぁ。で?」
MOA 「プロでぇ。グラマーって言ったらぁ・・・。」
YUI 「あっ! オチみえたから、その先言わなくていい!!!」
MOA 「じゃぁ、由結とすぅちゃんの日は?」
YUI 「だから、言わんでいい!!!!!!」
カープで沸き、そしてドーム1週間前ってのに、カープもドームもネタに使わないチャリ、まじぱねぇ。
KOBAMETAL「今からドームって最初に言った奴は皆のジュースを奢らなきゃダメだからね。」
SU-METAL「何なんですか、そのルール。」
MOAMETAL「そんなの小林が買ってこいっての。」
YUIMETAL「横暴だー!」
KOBAMETAL「問答無用!俺がルールブックだ!」
SU-METAL「けっ、独裁者気取りか!」
MOAMETAL「こんなヤツほっといてビッグエッグ公演に向けて練習しましょ。」
YUIMETAL「そうね、屋根付き球場公演は絶対に成功させたいもんね。」
KOBAMETAL「かっかっか。その調子、その調子w」
SU-METAL「あ、BOHさん。差し入れ頂きました、どーもありがとうございます!」
KOBAMETAL「ドーモかぁ……惜しいっ!」
MOAMETAL「じゃあココの入り方は青山さんのドラムに合わせて…」
KOBAMETAL「ドラムも惜しいね、一字違い!」
YUIMETAL「なんだか音の響き方が特殊だね、ドームだからかな?」
KOBAMETAL「あー!……ユイメタルー、アウトー!やーい、やーい!」
SU-METAL「うるさいな小林、まだいたのかよ!」
MOAMETAL「さっさとジュース買ってこいっての!」
KOBAMETAL「へ、何で?最初にドームって言ったのユイメタルじゃん。」
YUIMETAL「馬鹿ね、5行目でとっくに勝負はついてたのよ。」
コン〇ームってオチにしないぶちょー、まじぱねぇ。
生年月日:1999年6月20日4時44分44秒
血液型:Y型(あ、Yはもちろん、YUIMETALのYよ♪)
出身地:カワイイ星のお姫様なの♪
好きなタイプ:真面目で誠実で嘘をつかないイケメンの資産家
好きなアーティスト:カンニバルコープス
YUIMETAL「よし、できたわ!」
MOAMETAL「何ですか、これ?」
YUIMETAL「由結の公式プロフィールよ。」
MOAMETAL「なんか、あざといなw」
YUIMETAL「あら、最愛の公式プロフィールも作ってあげようか?」
MOAMETAL「お断りします。」
YUIMETAL「そうね………最愛の出身地は広島ってことにしちゃいますか。」
MOAMETAL「誰かさんとカブるっちゅうねん。」
YUIMETAL「血液型はニイ型ね。」
MOAMETAL「設定ブレブレやんけ。」
YUIMETAL「最愛の好きなタイプは自分のことを可愛いと言ってくれる人だったわよね?」
MOAMETAL「それアンタでしょーがw」
YUIMETAL「好きな旅客機はエンブラエルのERJ190-100でいいよね?」
MOAMETAL「話がマニアック過ぎて何のことだか解らないんですけど…。」
YUIMETAL「好きなすぅちゃんの部位はどこにする?」
MOAMETAL「あ、肩ロースで。」
YUIMETAL「よし、できたわ!……あとはすぅちゃんのプロフィールを考えれば完成ね。」
MOAMETAL「お、ご本人が登場したので直接訊いてみよう!」
YUIMETAL「すぅちゃん、好きな五段活用は?」
SU-METAL「もちろん、ナ行五段活用よ!」
MOAMETAL「じゃあ、好きなふりかけは?」
SU-METAL「のりたまに決まってるでしょうが。」
YUIMETAL「じゃあ……由結と最愛ならどっちが好き?」
SU-METAL「決まってるでしょ、二人とも大好きよ。」
MOAMETAL「うふっ♪」
なんじゃこれ。
*8 siroさん
*9 WAWAさん、はじめましてですね。
皆様あざまーす♪(人゚∀゚*)
【母なる地球 〜マザーアース〜】
あざます
あざます
あざます
地球、あざます
青い地球あざます
水の惑星さんいつも恵みをあざまーす
憧れのすぅちゃんと一緒に出来るチャンスを
姉妹以上の存在の最愛と一緒に競い合える人生をくれた事を
地球を回れる忙しくも楽しい日々を
世界中のメイトさんと笑顔で繫がれる喜びを
あざます
あざます
あざます
地球よ、あざます
母なる地球 あざます
聖なる地球 あざます
生きている地球…あざーまーす
ありがとう あざーまーす
本当にありがとう
あざーまーす
母なる地球…
この地球に心から、あざーまーす。
SU-METAL「ねえねえ由結ちゃん…。」
YUIMETAL「ん?」
SU-METAL「アザーマースだと意味が”他の火星”ってなっちゃうよ!」
YUIMETAL「げげっ、そうだった!汗っ」
【母なる地球〜マザーアース〜】-完-
※8.siroさん
※9.wawaさん
あざます!「たまに覗いたら誰かの新作一つあった」を目指して顔笑ります!
SU-METAL「由結ちゃん、すぅのことをおもいっきりビンタしてくれない?」
YUIMETAL「それはとても魅力的な提案だけど、一体どうしたの?」
SU-METAL「だってさ、広島東洋カープがセ・リーグ優勝したんだよ?」
YUIMETAL「それはそれは、おめでとうございます。」
SU-METAL「25年振りなんだよ?」
YUIMETAL「四半世紀振りってやつだね。」
SU-METAL「前回の広島優勝の時はそれはそれは街が盛り上がってのぉ…」
YUIMETAL「アンタまだ生まれてないだろうが。」
SU-METAL「とにかく優勝だなんて信じられないの!だからお願い、すぅをぶって!」
YUIMETAL「オッケー♪………バチンッ!」
SU-METAL「…………あ、痛くない。」
YUIMETAL「マジっすか?」
SU-METAL「ってことは………やっぱり夢なのか…。」
YUIMETAL「頬っぺたが紅く腫れあがっちゃってるけど大丈夫?」
SU-METAL「カープが優勝だなんて、夢のまた夢なのね…。」
YUIMETAL「すぅちゃん、鼻血も出てるけど…」
SU-METAL「ああ神様、いつになったらカープとベイスターズは優勝できるのでしょうか!」
YUIMETAL「反対側の頬もひっぱたいてやろうか?」
SU-METAL「ひょっとしてこれは現実なの?現実なのね?」
YUIMETAL「そうだYO!カープ優勝おめでとう。」
SU-METAL「ありが……いや、ベイスターズファンに言われてもなぁ。」
YUIMETAL「しばくぞ。」
ドラファンのモアメタルとぶちょーのペナントレースはとっくに終わっていたのであった…。
たまにのぞかせていただいてます。
【小石蹴り部】のますますのご盛況をお祈りいたします(^^ゞ。
新章突入おめでとうござる、
スマホのトップページのリンクが、
前章につながってるため、お祝いが遅れましたことを言い訳します(>_<)
管理人さま、リンク先更新お願いします~。
それでは、本章も素敵な作品集となることを期待しておりますヾ(≧∇≦)
祝9章突入!!
そしてドームで優勝!すぅさんにもはずみになりますネ♪
カープの9番といえば・・・
丸ほっぺのおさなさも魅力なO型の、、、ゆいちゃん部から
オメデトーゴザイマス!!
今日から直接対決ですからスッキリ優勝決まりますね!カープほどアンチがいない球団は他に無いですねえ。
*5 メロぶちょー
創部当初と変わらぬ切れ味とコクでニヤケてしまいます。新章もメロたんマニアを喜ばせて下さいな♪
SU-「くじけても」
YUI「何度でも」
MOA「私たちは立ち上がる」
SU-「そう…心の炎燃えるままに」
YUI「一人一人の炎はたとえ小さくとも」
MOA「私たちの火種は決して消える事はない」
SU-「そう…私たちは蝋燭の炎」
YUI「強固な意思という名の芯を持つ三本の蝋燭の炎」
MOA「強固な信頼という名の芯を持つ絡み合う三本の蝋燭の炎…。」
SU-「きょ、きょ、きょきょきょ……京子ぉぉぉぉぉぉぉぉおーーッッ!!」
YUI「気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだっっ!!」
MOA「…て、ばかやろぉぉぉぉぉぉぉぉおーーッッ!!ぉ、…………といったところで、そろそろレッスンに戻りましょうか。」
SU-「戻りましょう♪」
YUI「上等です、戻りましょ♪」
深夜に目が覚めふと投稿
この時間はもう秋の気配がしますね(・∀・)
あざます!いよいよドームですね。
部員の皆様、最近サボりまくってすいませんw
仕事が落ち着いたらもう少し部活動を顔笑りマッスルので。
SU-METAL「すいません、ちょっとお訊ねしたいんですけど東京ドームにはどう行けば…」
ポリスメン「えっ?東京ドーム?」
SU-METAL「はい。広島から上京してきたのですが、東京は道が輻輳しよるけん…」
ポリスメン「広島から?いいところだよね広島。」
SU-METAL「東京ドームは水道橋にあると聞いたものですから…」
ポリスメン「そうだよ。でもねお嬢ちゃん、ここは数寄屋橋なんだ。」
SU-METAL「Really?What the heck!」
ポリスメン「お嬢ちゃん、ひょっとしてひょっとするとベビーメタルの……」
SU-METAL「ヤバッ!」
ポリスメン「ライブ観に行くのかい?」
SU-METAL「ズコッ!」
ポリスメン「今日から二日間、赤い夜と………緑の夜だっけかな?」
SU-METAL「どん兵衛か。」
ポリスメン「おっちゃんもベビメタ好きだから行きたかったんだよねぇ。」
SU-METAL「推し事ご苦労様です。」
ポリスメン「ま、俺は太ってるメイトだからカロリーメイトかな、なんつってw」
SU-METAL「……ポリスメンうざい。」
ポリスメン「とにかくドームへはこの電車に乗ってここをこうこうこう…」
SU-METAL「わかりました、ありがとうございました。」
ポリスメン「気をつけて、スーメタル達によろしくね!」
SU-METAL「すいません、ちょっとお訊ねしたいんですけど東京ドームにはどう行けば…」
ポリスメン「えっ?東京ドーム?」
SU-METAL「東京ドームは水道橋にあると聞いたものですから…」
ポリスメン「そうだよ。でもねお嬢ちゃん、ここはかっぱ橋なんだ。」
SU-METAL「Really?What the cook!」
小石蹴り部もいよいよ第9章!
みなさん、これからも宜しくお願いします。
と、昨日投稿ボタン押してなかったみたい。。。。。
すぅ 「う〜ん。野球が気になってベビメタに集中できない。」
ゆい 「今日は残念だったねぇ。」
すぅ 「そう。今日マツダで決まると思ったんだけど。藤川さ〜ん。」
ゆい 「まあまあ、坂本さんが上手かったからしょうがないよ。でも、これで土曜日の東京ドームで決まるかも。」
すぅ 「そうだよね。土曜日行きたいな。でも、チケットないし(-_-;)」
ゆい 「実は、チケット一枚あるんだな。土曜日のドーム。」
すぅ 「え?これ、どうしたの?」
ゆい 「前にね、ママが新聞屋さんから貰ったんだって。すぅちゃんにあ・げ・る!(^^♪」
すぅ 「いいの?うわぁぁぁ! 由結ちゃん、ありがとう!」
ゆい 「じゃ、かわりに、由結からすぅちゃんにお願いしてもいい?」
すぅ 「いいよ。どうぞ、どうぞ。」
ゆい 「すぅちゃんとカラオケ行きた〜い。」
すぅ 「カラオケ?」
ゆい 「うん。いつもイヤモニ越しでしか、すぅちゃんの歌声聴けてないから。生のすぅちゃんの歌が聞けたら、YUIMETALも、もっと強くなれる気がして。」
すぅ 「分かった。カラオケ行こう!すぅの歌で良ければ、いっぱい聴かしてあげるね!」
ゆい 「うれしい!すぅちゃん、ありがとー(*´∀`*)。」
すぅ 「ううぅッ。由結ちゃんって、なんて可愛いのかしら。よ〜し。東京ドーム顔笑るぞー!」
ゆい 「あ、野球じゃなくてねw」
すぅ 「もちろん!ベビメタよ!」
もあ 「由結…GJ!」
SU-「いよいよ東京ドーム公演まであとピッタリ11日となってまいりましたーっ♪」
YUI「よーっ、すぅちゃん男前っ!」
SU-「今のすぅの心境を分かりやすく例えると東京ドーム3個分くらいドキドキしちゃってまーす!」
YUI「よーっ、さすがはすぅちゃん強心臓っ!」
SU-「北海道はデッカイドー、東京ドームはデッカイドームにございますー♪」
YUI「ねえねえ東京ドームってどれくらいデッカイの?」
SU-「東京ドームの広さですか?それは東京ドームおよそ1個分としてお考えください!」
YUI「さすがすぅちゃん即答クイーン!」
SU-「コアラ換算だとおよそ4000万匹程度かと思われます!」
YUI「さすがすぅちゃん物知りクイーン!」
MOA「…なんだなんだ?この二人の圧倒的意味の無い会話は…。」
YUI「…う、うぅ…由結おなか痛い〜っ!汗っ」
SU-「…うぅ…由結ちゃん……。…そうやって緊張を表すの、伝染るからやめてくんなーい…(汗)」
MOA「ドームを前にして二人とも変な緊張で変なテンションになっていたのね……あははっ(*≧∪≦) ♪」
東京ドーム数十個ぶんの多幸感と、東京ドーム数個ぶんのベビメタロスの始まりになりそうな…そんな11日後の夜
新章凸NEWだーーーい♪
新章でも妄想沼でバタフライだ!!!
あと旬日ほどでドームですが、ヘドバンギャー!で躍動するMOAとYUIを見るのが待ち遠しく思います。