メタルレジスタンス第6章で唯一のライブとなった広島公演のWOWOW放送が昨日発表されました。
そして、今日は藤岡幹大さんの追悼LIVE『My Little God』のチケット販売がスタートし、いよいよ2018年のBABYMETALが目覚めた感じがします。
2018年の初動はワールドツアーのスケジュール発表となりそうですが、シャーロット公演の会場側がライブの詳細発表を今月後半にすると答えたそうで、それはBABYMETALの公式発表が今月後半ににあることを示唆していると思われます。
最近になって公式発表は3月以降になるのではと思い始めていたので少し嬉しいです。
ところで、事務所の先輩ONE OK ROCKはBABYMETALのまだ行っていない南米やオーストラリア、北欧・ロシアなどでもライブを行い、昨年は国内アリーナツアーで今年は国内ドームツアーと、海外・国内ともにBABYMETALよりも幅広い活動を行っています。
ワンオクのデビューがBABYMETALよりも5年も早いため当然と言えば当然で、しかもBABYMETALは学生だったこともあり自ずと活動に制限もあったわけで、ワンオク兄さんより遅れをとっているのは仕方がないと言えます。
しかし、今年はYUIMETALとMOAMETALが高校を卒業するため活動の幅が広がるのは確かで、しかもワンオク兄さんのおかげで南米やオーストラリア、北欧・ロシアでのライブ開催のノウハウをいただける上に、国内アリーナツアーやドームツアーのノウハウも得られるわけです。
ワンオク兄さんありがとう!
そのノウハウ遠慮なくいただきます!ww
ただ、2ndアルバム発売直後いきなりのウェンブリー・アリーナ公演開催など、チームBABYMETALはワンオクの真似をしたくないのか、何か異なる方向性を模索しているようにも思えます。
そこで今回は、BABYMETALとONE OK ROCKの海外攻略方法の違いについて語り合おうじゃないですか!
①ワンオクが切り開いた道をBABYMETALも行ったほうが良いと思いますか?
②『Road of Resistance』の名の通りBABYMETALには道なき道を突き進んで海外攻略をしてほしいですか?
③その他
コメント
コメント一覧
ワンオク兄さんは「音楽の方向性の違い」(笑)とかない限り
白髪になってもハゲてもずっと欧米でツアーバス
転がしていられるバンドでいたいんじゃないかな。
ベビメタはそうじゃない、いつかBABYを名乗らなくなる日がくる。
いつか消える花火であれば集中的に派手に仕掛けないと、
3人のセカンドキャリアを考えても。
ワンオクもベビメタも国内海外で活躍して欲しいです
あと🎸ギターのToruさん僕の小中学校の後輩です
アルバム1枚ライヴDVD2枚もってます
大里会長が広島で洗礼の儀を見たそうですから、アミューズとしてもベビメタは最重要の戦略ユニットと位置づけていると思います。
とはいえ、これまで海外で大規模ツアーをした日本のバンドは死屍累々。肉体的負担と金銭的負担で多くのバンドが消え去っていった訳で、いくら最大手のアミューズとは言え、無理な海外戦略は経営に響きかねないほどのリスクでしょうから、慎重には見ていると思います。特にベビメタは3姫4神だけでなく、サポートスタッフまで考えると費用も想像を超えるでしょう。
ワンオクも含めて過去の正負合わせた経験を結集して、羽生にも匹敵する素晴らしい才能を後押しし、単に世界に行くだけでなく、世界で成功を収めてほしいものです。
ワンオク兄さんみたいに世界中を回ることなく、一部の欧米地域のみでしょう
多分本気で海外に打って出ようという気はないのだと思います
KOBAの考えは分かりませんが、ベビメタの存在をアミューズも持て余しているのかもしれません
これまで何十年ものあいだ幾度となく落胆させられてきたあの分厚い壁をぶっ壊してほしい。
あの鐘を鳴らすのはあなた達しかいないでしょ。
様々なコネは使えると思うけど、それが正解かは誰にも分からないのが音楽活動だと思っています。
サプライズばかりを期待してしまいますが、世界中のフェスを制覇をしてギネスに認定されたら、まずは世界征服の第一歩かなって(笑)
海外では、ベビメタ、ワンオク、ホルモン、狼を日本のバンドとして認識しており、この4バンドのパッケージツアーを考えているプロモーターもいますが、なかなか実現は難しいみたいですし、ベビメタは独自路線で道無き道を切り開いて行ってもらいたいですね♪
国内に関しては、ワンオクの並みに知名度が上がればアリーナツアーも可能かと、日本ではベビメタはそれほど知名度がないようだし、地方(私の周辺)ではいまだにオタクの音楽と思っている人が多いし。
ただ彼らは成人した男性のロックバンドで、音楽活動に割ける時間も身体的な体力もベビメタの三人とは違う。
彼らが辿った道をトレースするような過密なツアースケジュールをこなすのはさすがに難しいし、国内では若年層を中心に多くの支持を集めてメインストリームを取り込めているワンオクと今のベビメタではファンベースの大きさにも違いがある。
彼らと同じような全国ドームツアーを開催するにはまだ時期尚早といえるだろう。
一方で海外、特に欧米での知名度や実績という点では数々の大型フェス参戦、日本人初のウェンブリー公演の成功、レッチリやガンズを初めとしたレジェンド級のアーティストとの共演などもはや信じがたいほどの結果をベビメタは残している。
世界中に熱狂的なファンを抱え、毎年のようにワールドツアーを重ねている両者にも似ているようで様々な違いがある。
互いに敬意を払い、良いところは大いに真似てそれぞれの道をそれぞれのやり方で突き進んでいってほしい
そもそもベビメタは成り立ち、メンバー構成からして他のバンドとは違うので、
独自路線をとるのがいいと思います。もちろんいいところは適宜取り入れてですね。
ベビメタの活動期間は長くてもあと10年、SU-が30歳になるくらいまでと思うので
それまで存分に暴れてほしいですね。
ベビメタもやって欲しいと思う田舎モノの願いです^^;
基本的に男はバンドをなるべく長く維持しネタ作ってでもやり続ける事によって飯食っていける
だからアルバムを自分達で時間かけて作ってもいいし、それで当たれば更に展開できるし
やはり少しでも長くってのが第一の課題になるんでしょうね
しかし女性は第二の人生も選択できるし、べビメタは特に長く続けなくてもいいですよね
メタルをこの形で50歳くらいまで数十年もやる気なんて本人達も無いでしょうww
レディング・リーズを手がけたキリマンジャロライブが
枠取りしてくれたおかげだったと理解しています。
もしも、Live Nationが世界中の公演を仕切るのであれば、
従来のやり方とは変わってくるだろうと思っています。
ライブじゃなくても、BMワンダフルジャーニーの行き先を本人たちが巡るのもいいなー
でも、あえて避ける理由もないとおもいますので、結局はOTFGKですね。