早いもので今年もあと3日余りで1カ月が経過しようとしていますが、BABYMETALは新年早々に神バンドの1人を失うという悲しい出来事に直面し、不安ばかりが先行する2018年のスタートを切っています。
今のところマイナススタートとなってはいるものの、今年もBABYMETALの活躍を待ち望んでいる世界中のファンのためにも、その心配を吹き飛ばすような大きな発表が近い内にあることを期待したいです。
ところで、昨日の記事で今年のBABYMETALで気になることとして『今年もTVの歌番組には出ないのか?』という例題を書かせてもらいましたが、歌番組にも色々あるので答えようがなかったかもしれません。
例えば、多くの歌手が出演して一曲フルに歌えないような番組であればBABYMETALの良さを伝えられず、むしろ逆効果になるという意見も以前コメント欄で見かけました。
その一方でNHKのBABYMETAL特集が絶大な効果を発揮し、国内で多くの新たなファンを獲得したことからも分かる通り、TVという媒体そのものはまだまだ宣伝効果が大きいのは確かです。
ただ、BABYMETAL運営側の戦略は既に国内から海外にシフトしているように思われ、アニメにしろユニキティーのテーマ曲にしろ、新しい活動の場を海外に求めているようです。
なので国内のTV番組にはもう見切りをつけ、国内はライブを開催するためだけの場所として、海外はライブを開催するだけではなくTV番組にも出るしアニメにもなるなど、新しい事にもチャレンジする場所として位置付けているように思えます。
海外で成功すれば国内でも注目されるのは必然で、国内の見えない不条理な壁を突き崩すためには一番良い方法なのかもしれません。
そこで今回は、現在のBABYMETALで最も宣伝効果があるのは何なのかを語り合おうじゃないですか!
①単独ライブを積み重ねること
②音楽フェスに出場すること
③海外の単独ライブを増やすこと
④海外の音楽フェス出場を増やすこと
⑤国内のTV番組に出演すること
⑥海外のTV番組に出演すること
⑦Youtubeを効果的に活用すること
⑧アニメ化など新しいことにチャレンジすること
⑨その他
さて皆さんはどのようにお考えでしょうか?
コメント
コメント一覧
ともかく、日本では一般にはあまりにも知られていない。
映画を作るのは賛成。
エピソードⅡ(2013.3~2014.3),エピソードZERO(~2010.3)
エピソードⅢ(2013.4~2016,9),エピソードⅠ(2010.4~2013.3)
エピソードⅣ(2016.12~2017.12)、いまのところ5部作。
それに、ライブ録画を世界基準とYouTubeの活用。
世界基準での取り組みを見せて欲しい。
全世界の有名フェスに出演すれば、ギネスにも載るし、国内のアンチ系を黙らすのにもうってつけかなって思いますね♪(笑)
メディア露出は国内なら真面目系のみで、海外なら有名な音楽番組に出演したら知名度も上がって良いかな。
YouTube公式の活用はして欲しいけど、まあタイミングがあるんで、運営に任せるしかないかな。
ただし、これまでのファンに受け入れられるかどうかわからない
新しいファンを獲得しファン層を広げられるかもわからない
三枚目を絡ませて、どんな爆発的な広がりを持たせながらとかフェスも利用しながらの戦略的な事を考えてるんやろうかね………
いつも疑問に思わせられてきたからな〜
コマーシャルのかイメージ守る事に対しては過度なくらい神経使ってるとおもえば、攻めの部分の戦略的な何かが足りてない気が個人的にはしてたから……
今年は一発目から大きな花火🎆打ち上げて欲しかったんだけど………
年初めの不幸な出来事で何かしらの見直しはあっても仕方ないんだろうけど………
初期にラジオを使ったのはまだアイドル売りに近い事と曲紹介だけでバックバンドを必要としないからかなと。今やアイドルではなく、新たな潮流を創ろうとするアーティストであり、個人的にはドキュメンタリー映画を一本やって欲しいし、更にその前には一般の映画館の映画紹介でトレーラーを流しまくって欲しい。そしたら一般の客の目にも触れることになる。しかもライヴ映像で。自分なら映画本編じゃないカミングスーン観に映画館に行きそう。
考えて欲しいのは、YTなどでのリアクション・ビデオに対する厳しいコピーライト対応、日本でのライブのファンカム撮影禁止などの方針。どちらも日本の業界としての指針などあって難しい点もあると思いますが、CDやBDの売り上げを重視する日本の行き方は世界から大きく離れてしまっているので、ネット配信や高付加価値のデロ制作など、新しい収益モデルを生みださなければ広報だけでは限界があると思います。
ファンの隠し切れないベビメタ愛
口コミは地味に効く かな?
国内だと番組やCMのタイアップが効果的だと思います。
今更ですが、セカンドアルバム発売のタイミングでどこかのテレビ局が、リオオリンピックのテーマソングに【KARATE】を採用していれば、状況とはだいぶ変わっていたでしょう。
いろんなシガラミもあるんでしょうが、まだまだこれからも期待出来ると思います。
因みに国外だと① もしくは何らかのおおき
見てないようで見てるもので、好きなアーティストなどの曲が流れただけでも
商品を覚えたりしますね、今でも思うギミチョコが何故チョコレートのCMにならない?のか
あんなユーモアとインパクトのある曲はもっともCM向きだしチョコなら売れるよね
RORなんて四駆のCMで「道なき道でも走れる最高の四駆がこれ」なんてね
ライブでの宣伝効果って、ライブは本文なので宣伝は違った形でやらないと横への広がりは
無いですよ、縦にはほぼ行く所まで行ったんだから、ここから先は横に広げいろんなものを
巻き込みながら大きくならないと上は難しいと思います。
コアな所で満足するんなら今のまんまでライブで凄い物魅せながら進めば数年は行くでしょう
マイナスイメージは論外だが、”何これ”レベルでもかまわないのでとにかく知ってもらうこと。それが宣伝の目的です。
ベビーメタル側に当てはめると、出来るだけ多くの人にCDやDVDを購入してもらい、出来るだけ多くの人にライブにきてもらうことなので、そのための宣伝の手段として①~⑧はすべて効果があると思います。
日本のTV歌番組に出ると本当の良さを伝えられないと嘆くメイトは私を含めて殆どだと思いますが、宣伝効果は確実にあります。ベビーメタルを観て好印象を持たない視聴者も多くいると思いますが、記憶の片隅に残ればそれで良いのです。その内の何人かがメイトに変われば良いのです。
だからと言って、TV出演をやりすぎると寿命が短くなる。そのあたりをスタッフは試行錯誤していると思います。
ロックフジヤマみたいな番組でアシスタントをやる。
メインMCはやっぱマーティとかかなあ…
来日中のアーティスト次々にゲストで呼べば楽しそうだ
⑤国内のTV番組に出演すること
NHKの「現象」「革命」。あるいは「情熱大陸」みたいな真面目な番組なら、
出演してもいいと思います。(出演というより取材を受けるというべきか)
それ以外の歌番組はMステ含めて出演しなくていいです。
②音楽フェスに出場すること
③海外の単独ライブを増やすこと
④海外の音楽フェス出場を増やすこと
⑥海外のTV番組に出演すること
2016年の「Late Show」みたいな有名な番組ならなおよし。
⑦Youtubeを効果的に活用すること
せっかくいい素材があるので、もっと活用したらいいと思います。
とくに昔のPV(ドキモ、ギミチョコなど)、最新の3姫と神バンドでリメイクするか、
そこまでしなくても最新のライブ映像を利用すればいいのにと思いますね。
昔と違って今はYoutubeという便利なものがあり、映像映えする3姫なので、
活用しないのはもったいないですよ。
番組であり、でるのは悪影響があり過ぎ反対する。
ライブ映像に基づいて忠実に制作された番組(例えば、
NHK特集・情熱大陸など)以外は、あまりにも編集が
酷いと感じているので、出演する必要が無いと思う。