
2018年もあと一週間足らずで一カ月が終わろうとしていますが、昨年のこの時期を振り返ってみると丁度ガンズのサポートで盛り上がっていた頃で、今は亡き藤岡氏もギターの神としてステージに立っていました。
まだ一年前のことなのですが、どういう訳か何か遠い昔のことのように思えてしまうのが不思議です。
ところで、昨日は今年の欧州ツアーについて語り合ってもらいましたが、何か新しい物、特に新曲が無いと厳しいのではないかという意見もありました。
しかし、まだBABYMETALをライブ会場で見たことが無い欧州ファンは多いはずで、これまでにまだ行ったことがない国や都市で単独公演を開催すれば大いに盛り上がるはずです。
それと、小規模会場だと出来るステージ演出も限られるため、一回ぐらいは大きな会場で広島公演のような凝った演出で単独ライブをしてもらいたいとも思えます。
たしかにNEWアルバム発売後でないと海外での大規模ライブは難しいようにも思えますが、広島公演のような凝った演出があれば海外のどこの会場であろうが盛り上がるような気もします。
ただ、海外だと色々な規制で思い切ったステージ設置が出来ないのかもしれないし、時間もスタッフも限られるだろうしで難しいのでしょう。
そこで、今年はウェンブリー・アリーナ公演以来の海外大規模ライブがあるのかについて語り合おうじゃないですか!
①今年は海外大規模ライブがあると思う。
②今年は海外大規模ライブが無いと思う。
③もし無いと思われる方は、どのようなことがあれば海外大規模ライブがあると思いますか?
④その他、海外大規模ライブについてなら何でも。
コメント
コメント一覧
ヘドバンでKOBA氏もウェンブリー公演は、
準備不足で急ごしらえ、かなり背伸びして実施したと述懐してたからね。
実際、定価チケでウェンブリー公演やったX-JAPANは、
可動式で座席を8000人に縮小したにも関わらず(最大収容数1万2000)
8割程度しか埋まらなかった。
しかも客の3割4割は日本から駆け付けた日本人と在英邦人でした。
1割も日本人がいなかったベビメタとは対照的だった。
ウェンブリーはもう採算度外視で実施したはずでしかもチケット代金は日本の半額程度にしないとさばけないという現実。実際X-JAPANのほぼ半額だった。他の小箱ライブにしたって日本より割安。MSGでやろうとしたらチケ代を平均1万円以上に設定しないと採算なんて合わない。
ない、と考えるほうがおかしいでしょう。
でなきゃ何のために去年1年間雌伏していたのかわからん。
今年急にワールドツアーバンバン回るとも限らない。
ひとつは3RDアルバム。
この時期までにアナウンスがないから、FOXDAYの3RDアルバムはない。
藤岡神のパートを新ギタリストがやり直すかもしれないので最短6月だな。
アメリカ、ドイツ、イギリスのフェス出演が決まっているので、各国での単独ライブもあると思うが、3RDが出ないとCPや集客で大規模会場は難しいな。
もうひとつはMOAの大学進学の可能性。消えてないからね。
そうなったら、あと4年はこのペースということ。長い目で見ましょう。
ただ、去年もこの時期に何も出なくてブーブー言ってたが、後半あれだけ盛り上がった。
当然今年夏以降はジャパンツアーもあると思う。
3RDが出なくてまた1年同じ曲だけだとしても、いろいろ工夫して見せてくれるはず。
俺はファーストだけで盛り上がれる自信があるよ。
藤岡さんが居ないからなあ
ライブ大丈夫なのか
今の時点から新曲を含めて積極的に海外戦略を展開したら今年の末頃には大規模ライブも可能かもしれない。
しかし、そのような意気込みも感じられないし、もう無理かな。
あくまで素人の感想だから、思わぬ展開が待っているかもしれないけど。。。
特に広島級のライブでは金がかかり過ぎる。
同じ会場で2daysや20000円の入場料は流石に海外では無理だろう。
赤字覚悟なら別だが、やっても金のかからない小箱だろうな。
きっと広島級で、みんな唖然とする!
今から5月、6月のFesに併せての大規模ライブは難しいと思うが、
年末ごろには何とかなるのでは、と強く思う。
「愛ゆえの反ハルキスト宣言」という本に「海外でのめざましい成功」をした「若いアーティスト」としてきゃりーぱみゅぱみゅと並んで言及されています。が、惜しいことにBABY METAL になってしまっています。