2018年がスタートしてすぐにまさかの訃報があったため我々ファンは驚くとともに悲しみましたが、これまで藤岡神と活動を共にしてきたチームBABYMETALは我々ファンの何倍も驚き悲しんだはずです。
しかし運営側としては悲しんでばかりもいられず、神バンド編成やライブスケジュールなど今後の新たな戦略を練り直さなければならないため、ここ数日会議を重ねているのではないでしょうか?
藤岡神の代役として真っ先に考えられるのがLEDA神ですが、彼は自分のバンド活動があるためにサポートできるとしてもライブの数は限られてくると思います。
次に考えられるのはISAO神で、彼のスケジュールがBABYMETALのライブと重なっていなければ良いのですが、もし重なっていたら新たなギターの神を探さなくてはならなさそうです。
ただ、例え新たなギターの神が見つかったとしても、BABYMETALの曲全てを完璧に弾けるようになるまである程度の期間が必要になりそうなのですが、管理人はその辺の事情に詳しくないのでツアーに間に合うのかなどは全く分かりません。
今年は色々な意味でBABYMETALにとって勝負の年になると言われていただけに、今度の訃報でまた新たにその理由が一つ加わり、ハードルの高い勝負の年になりそうです。
そこで今回は、今年のチームBABYMETALに待ち受けていそうな難題をどのように乗り越えてくれそうなのかについて語り合おうじゃないですか!
①藤岡神の代役探し
②NEWアルバム発売が無くてもそれを補う素晴らしい舞台演出
③メンバーの成長に伴う観客の厳しくなる目を満足させられるBABYMETALの更なる進化
④その他
さて皆さんはどんな難題が待ち受け、どのように乗り越えてくれると思いますか?
【Yahoo!ニュース】メタルを知らなかった12歳の少女が世界を揺らすまで―ベビメタのボーカル、20歳の決意
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LadyGAGAのサポートツアー中、LEDAさんの代役を務めた野村康貴さんが
ぬけていました。
紫煉:1 (2012.10.06 Legend -I-)
新井弘穀:1 (2012.10.06 Legend -I-)
大村孝佳:126 (2013.02.01 Legend -Z-)
Leda:65 (2013.02.01 Legend -Z-)
小林信一:1 (2013.07.21 JOIN ALIVE 2013)
藤岡幹大:125 (2013.09.22 イナズマロックフェス 2013)
野村康貴:2 (2014.08.04 LADY GAGA'S artRAVE ソルトレイク)
ISAO:1 (2015.12.12 TRILOGY横浜アリーナ)
その通りだと思います。
彼女たちは、もはやそんじょそこらのアイドルやタレントではないし、ましてや幼気な少女などではありえない。国際的な舞台に立つアーティストでありプロの表現者なのだから。
彼女たちの成長とシンクロしながらファンも成長していかないといけないですね。
特にソニスでガチガチのメンバーの演奏を引っ張ったのはLEDAであることは、
数々のファンカムと公式のIDZのPVから明確である。しかし、SUはその上を
行っており真に恐るべし。
LEDAは、ビジュアル面でも華があり是非とも戻っていただきたい。
>>31.さん
楽園のHISTORYからライブごとにエクセルに書き出して集計しただけですので、
たいした手間ではありませんでした。
興味のある方もいらっしゃるかもしれませんので、ざっと数字を書いておきます。
( )内は初降臨のステージです。
ギター
紫煉:1 (2012.10.06 Legend -I-)
新井弘穀:1 (2012.10.06 Legend -I-)
大村孝佳:126 (2013.02.01 Legend -Z-)
Leda:67 (2013.02.01 Legend -Z-)
小林信一:1 (2013.07.21 JOIN ALIVE 2013)
藤岡幹大:125 (2013.09.22 イナズマロックフェス 2013)
ISAO:1 (2015.12.12 TRILOGY横浜アリーナ)
ベース
RYO:1 (2012.10.06 Legend -I-)
IKUO:1 (2013.02.01 Legend -Z-)
BOH:156 (2013.05.10 五月革命大阪)
滝田イサム:3 (2017.01.11 METALLICAソウル公演)
ドラムス
SHIN:1 (2012.10.06 Legend -I-)
青山英樹:135 (2013.02.01 Legend -Z-)
前田遊野:14 (2013.06.22「メギツネ」リリース記念ライブ)
かどしゅんたろう:11 (2013.09.22 イナズマロックフェス2013)
皆勤賞1位はBOHさんで、2013年5月10日 5月革命で初降臨して以来、
2016年12月18日 レッチリUKツアー最終日まで、120回連続降臨しています。
次が青山さんの87回連続なのでBOHさんの存在の大きさもわかりますね。
藤岡さんは2015年4月23日 THE ONE-限定『黒ミサ』TSUTAYA O-EASTから、
2016年9月19日 東京ドームRED NIGHTまで、皆勤賞3番手の63回連続でした。
>28.さんの言うとおり、ベビメタの曲をライブで完全に再現できるかどうかを
念頭に選ぶことになるでしょうね。
藤岡さんの音は藤岡さんだけのものですから、私たちも前向きになってKOBAさんの
決定を見守りたいと思います。
ありがたいです
よくよく噛みしめたい数値ですよね
そして、他の神々にもほんとに感謝!
正直歳とればとるほど嫌な事もたくさんあるし、ベビメタだけじゃないしずっと休んでいいよとか今のままでいいよという言葉が本人たちは嫌になるものです。少し厳しい言葉の方が時には本人たちにとって嬉しい言葉だったりする。甘い言葉だけでは本人たちの為にならないしのぞんてないと思う
はっきり言って神バンドは藤岡あってのものだった。だからバンドの形態を根本的に見直す必要がある。たとえばLegend-Sで試みたことを生かしてキーボードやバイオリンなどを正式に加えて曲のアレンジも少し変更することによって、同じ曲でも生まれ変わったような新鮮な息吹を与えることもできるはずだ。
これを機にピンチをチャンスに変えて新しいBABYMETALの創造を目指してみたらどうだろう。冷淡なようだが、藤岡のことはとりあえず忘れて前に進もう。
①今は感傷的になっているかもしれないが、これによって歩みを止める意味はないので、早々に新たなギタリストを選出すべきだと思う。少なくとも、技量だけならば同レベルのギタリストはそれなりにいるだろうから。冷たい言い方かもしれないけどね。
②持ち歌の少なさを完成度や演出面で補うのはいつか限界が来る。今はライブの本数が少ないからいいけど、そのうち、今日はどんな歌をやってくれるのか。。。そんなワクワク感が損なわれてくるだろう。その前に、新曲を出したほうが良い。
③↑とは逆説的だけど、何度同じ曲を演っても、良いものは良いといわせるくらいの説得力を持ってほしい。必死になって踊って歌っていた頃よりも、確実に表現力が身についてきていると思うからこそそれを要望したい。
④ライブで真価を発揮するグループだけにもっと本数を増やしてほしい。
ベビメタだって、何時までも子供じゃないし、神バンも昔より人気も高くなり、忙しくなっている。人気も世界的になってる。
そして、突然の訃報・・・
大きく変化してくるだろう。神バンの衣装チェンジも何か象徴的だった。ユイメタルの欠席も。
今年、たぶん、スーメタルという「芯」以外は変化してしまうぐらいの覚悟は要るんじゃないか。ここで議論するレベルを超える変化をしてくるかも。
全部調べられたとは凄い。藤岡さん125回も・・・居て当たり前と思ってしまう回数
ですね。ISAOさんも1回だけでしたか。
紫煉さんに関しては腱鞘炎で2月の某バンドのライブ以降は休養に入るようだ、という噂は
聞きました。
いずれにしても、LEDAさんと大村さんが中心になるのでしょうが、お二方画無理な場合、
スケジュールが確保できる人がやる事になるのでしょうね。
個人的に知ってるわけでもない人の訃報に接してこんなに同様したのは初めてでしたが、
3日ほどたってなんとか気持ちが落ち着いてきました。
その間気をまぎらわすために、これまでのベビメタのライブで神バンドメンバーの出演
回数を調べるなんてことやってました。
神バンドが初めてベビメタのステージに降臨したのが2012年10月、Legens-I-。
それから広島までの約5年余りで神バンドが降臨したのは、ワンマン・前座・フェス、
すべてひっくるめて161ステージありました。
うち、ギター神で一番多く降臨してるのが大神の126回、そして小神が125回。
LEDA神は67回。全神の中で一番多いのはBOH神の156回。ついで青神の135回。
今さらながら小神の貢献度と存在の大きさがわかります。
この穴を埋めるのは容易なことではない気がします。
ベース、ドラムなら滝田神、かど神が昨年ツアー中の代役を務めていましたが、
ギターについては大神、小神、LEDA神以外は、紫煉神、新井神、小林神、ISAO神、
いずれも1回しか降臨していないんですよ。
当面は大神とLEDA神の2柱でまわすことになるのでしょうが、お二方とも自分の
バンド活動などもあるでしょうし、KOBAさんにとってもこの事態は想定外だったと
思うのですが、幸い4月まではまだ時間があるので今はただ見守りたいと思っています。
①に関してですが、藤岡さんの代役は居ないと思います。
神バンドの中でもメタル系とは違うニュアンスを出せていたのは藤岡先生だからこそ。
代役ではなく、新メンバーと捉える方が素直だと思います。
もともとISAOさんも横アリで神バンドデビューしてますし、MI-Japanの講師陣のレベルは
半端なく高いですから、BABYMETALの楽曲の決まったバッキングやフレーズを演奏する事に
関してはある一定のクオリティは保てると思います。
ただ、藤岡さんの持つ存在感はもう埋めがたいですから、これからは新しいBABYMETAL、
神バンドが生まれると考えたいと思います。
小神・藤岡さんがいない損失感を経験した事で逆に困難だからとリタイアなんかできない、彼がいたら何をしたい?と探究者の道を登り詰めるまで前にしか道はないと…そんな決意みたいなものをバンドメンバーさん達のブログから感じました。むしろ我々が…いや私個人としては…これからもファンとしてできる事で支えたいと思います。
いきなり5月のFESとツアーもあるけどね。
小神に代わる新しい神、次なる進化を生む可能性もある。
ゆいちゃんの復活もあるし、
ソロの可能性を示したモアのこともある。楽しみ。
すうちゃんの言うフィクションと現実の混じったBMの世界
(言い方は違ったと思う)
笑顔の小神が天から、きっと新しい世界に導くって思いたい。
でも、メンバーの小神への思い
先生という呼び方だったんだって改めて知り、
そんな存在は唯一無二だとも知った。合掌。
6年ぶりに公式は「バンドメンバー募集」をつぶやいて、オープンにギタリストのオーディションをしても良いんじゃないかな。もはや日本人限定に出来ないし。
ゆいちゃんも気になるし、商売度外視で「チームBABYMETAL」として少し休んでいいよ、と思っています。
でも、神達のツイなんかを見ていて、前に進もうとする意思の強さを感じ、そこでも泣いてしまう。
どんな再始動でも必ず泣いてしまうと思います。
頑張って、というのがいちばん投げやりな言葉かもしれませんが、それでも尚、立ち上がる勇気を見せて欲しい。KARATEみたいに。
まさか亡くなられるとは想定してはなかったと思いますけどね。
BABYMETAL の運営って、ずっと逆境やチャレンジの連続で、その壁を乗り越えて来たのをメイトは見てると思うけど、突然の悲劇により、逆に今年計画されてた事を白紙に戻し、ファンが想像し得ないウルトラCな事をやるような気がしています。
もちろん、フェスや日程をアナウンスしている件はきっちりと出演するでしょう。
ただ新しい神が誰になれ、小神様と比べられ、心ない人に罵詈雑言を浴びせられたりすることが、予想されるんですが、本当のメイトなら、長い目で見てあげて欲しいですね。
小神様だって、そんな事は望まないし、ベビメタが突き進んで欲しいと心から願ってくれてると思うんでね。
プロ中のプロ、チームBABYMETAL を信じ、その時まで、見守り、待ちましょうよ。
We are BABYMETAL !
We are THE ONE!
書き込みが散見されましたが、自分的には、あれが精一杯だったと勘案します
決して表には、出ないでしょうが、運営&三人は、御遺族・御親族に直接
お悔やみを述べていると思います(推測)...チームBMに狐様の御加護を。\m/(-_-;)
小神様に生き様を見せないと!!!
数々のバンドがメンバーの死を迎えましたが、実際問題人の死は重いです。
代役が見つかるかどうかという問題ではありません。
時間だけが解決してくれる問題が多すぎます。
①
これまでの神バンド経験者から複数の候補者を推薦してもらい、KOBA氏が色々な角度からチームにふさわしい人物をいくつかのオーディションを通して(複数)選んでいくことになるのでは。
マーティー氏は技量は申し分ないと思いますが、「神」の役割をずっと担ってく仕事を続けていくことが可能かどうかあたりがポイントとなってくるのかも。
自分の偏見かもしれませんが、アーティスト気質で途中で自分の色を濃く出したい(主張したい)タイプなのでは、などと思ってしまいました。
(見当違いでしたら、すみません)
もちろん個人的にはこれまでの彼の言動には好感を持っていますし、マーティー神の奏でるギターの演奏(シンコペやRoR、TOTDなど)も一度は聴いてみたいです。
②
大箱のライブでは(国外であっても)ぜひともそうあってほしいです。
③
三人の心身の成長に見合った新曲の発表を少しずつ(個人的な希望では今年前半に2
曲、後半に2曲程度※『ドンドコ』&『ユニキティの曲』を除く)ではあっても披露していくのが今年の自然な流れになっていくのではないかと考えます。(たとえ『3RD』が2019年発売にずれ込むものとしても)
④
新たなギターの神を召喚することになった場合、海外フェス前に実戦にてチームBMとの息を合わせていくためにも国内の小箱をいくつか経験させることになるのでは。(4月頃?)
LEDAさんなら技術的にも、今までベビメタが築いてきたカラーとの
整合性からも安心ですが(なんという上から目線の発言だろう?
お前なんかに言われたくないわいっ、と私でも思うww)
管理人さまの文言にもある通りスケジュールを考えれば他のギター神も絶対に必要です
で、その人が誰になるにしろ、いきなりミキオ先生と同じレベルのテクニックで
周りと調和しながら演奏できるはずはありません(冷静に考えれば当たり前の事です)
その時、思い出してほしいのは、去年のレッチリ前座のUSAツアーで
ドラムがかどしゅんさんだった件です
「誰だよ、こいつ」だの「なんだ?このふにゃふにゃ音は?」だの
「無駄にスティック回してる場合じゃないだろ!」だの
初期は散々な評価をくらっていたような記憶があります
でも他の神バンドメンバー、特にLEDAさんが何かと気を使ってサポートしてる
場面をよく目にしました。で、そのうち(もちろん元から実力はあったのでしょうが)
ちゃんと周りと調和しながら演奏ができ、観客からも声援を受けるようになって
いった気がします
要は、新しいギター神に対してもそうであって欲しい、我々も少し長い目で
見るべきでは?ということを伝えたいと思います
あなたの書いたリンク先にもあるように、ファンから神バンドへの起用はトラブルの元、ダメ、ゼッタイでしょうね。
http://www.babymetal-darake.com/entry/2017/07/04/000237
②,③は常に課題ですし、もちろんサード・アルバムの制作もありますが、予想外の①にどう対応するかが最難問でしょう。最近は4神がかなり固まってきたので、技術だけでなく呼吸を合わせることも大変かも知れません。春のフェスには間に合わないかも知れませんが、その後のワンマンでよいので、TOTDからThe Oneを演奏し、空の小神さまに捧げて欲しいと思います。
今は、しばし見守ることのが大事。
まだ7日ほどしかたってないよ。
宗教とか絡めるつもりじゃなく、世の慣わしとして書きますと。
四十九日の諸説には、四十九日過ぎたら故人の魂もこの世を旅立つとされ、
残された遺族も、そこで悲しみにも区切りをつけて、しっかりと自分達の生活をしていく区切りとしなさいよ、という言われもあるらしい。
それくらい、気持ちってのは時間がかかるということだし、逆に時間をかけたっていいということじゃないかな。
気持ちが伴ってないときにあれこれしようとして無理すると、ケガしやすいのは何でも同じ。
大丈夫大丈夫、仮定の心配事はファンの気持ちが揺らぐだけ
ファンも腹を決めて、心ひとつにチームを支えればいいんじゃないかな
動き出したら全力で応援する、それのみ
今までだって、そうだったじゃん
②・③は、運営に任せるしかない。
②については広島のオープニングはガガやビヨンセで同系統の演出があったし、THE ONEで被ってた冠もマドンナがハーフタイムショーで被ってたものと似ているから、演出的にはそのような方向になるんだろうね。俺はそれでいいと思う。
正に「青天の霹靂」の緊急事態!!...①...やはり、長期間のツアーに対応できる
第三.第四のギター神の召喚が喫緊の課題ですね!
ファンは温かく見守るのみ
あえて言うならば新曲でこける事がべビメタにとって一番怖い事
でも曲は何だこれ!でもダンスが入れば変わったり盛り上げる手はいろいろあるから
コケタ感が無いに等しいんだよね、だから今年も盛り上がっていきましょう!
小神様があの世で羨むくらいにねw
ここ数日、幹大さんの事ばかり考えています。
やっと書き込む気になれたところですが、まだこのお題に答えるところまでは回復していません。ご容赦下さい。
藤岡幹大さんは歴代の神バンドの中で一番好きなギタリストでした。
冗談好きで楽しい事が大好きだった幹大さん。「笑って見送って上げて」と言った御母堂はじめご家族や集まった仲間みんなの意思を汲み取った上での、あの公式のツイートだったと思う。若い奥様と幼い娘を残し道半ばで斃れ、大好きだった夜空の星にも、もう少しで手が届く寸前だったのに…本当にやりきれない。残された者たちが、力強く前へ進み続ける事が何よりの手向けになると思います。
幹大さん、ありがとう。
いつでもステージに舞い降りて来て下さいね。