メタルレジスタンス第4章の幕を下ろした昨年の東京ドーム公演以降、レッチリUKツアーに今年のメタリカ・ガンズ、そしてレッチリUSツアーとサポートアクトが続いてきましたが、いよいよ来月16日にロサンゼルスで単独公演が開催されます。
ところで、残念なことに先日アリアナグランデのライブでテロが発生しましたが、どうやらその会場は昨年BABYMETALがレッチリUKツアーにサポート参加した時の会場であるマンチェスター・アリーナだったようで、一歩間違えばBABYMETAL参加のライブでもテロが起こり得たとも考えられ、今年ヨーロッパでまだBABYMETALのライブが無いのはその辺の事情があったのだろうかと思ってしまいました。
テロの犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに、アリアナグランデさんも大きなショックを受けているはずで、立ち直るには時間がかかるでしょうが、また元気な姿を見せてほしいと思います。
今のところ日本でも8月12、13日に幕張メッセで公演予定となっているため、そこでは元気を取り戻した彼女の姿を見られたら日本のファンも嬉しいし、彼女の大ファンであるYUIMETALも嬉しいでしょう。
今年ここまで欧州公演がなかったのは単なる偶然だったのか、それとも運営側が事前に危険性を察知して様子を見ていたのかは分かりませんが、いずれにせよこれからの欧州公演には大きなリスクを伴いそうです。
とは言え、ここ数年イギリスを中心として海外公演に重きを置いてきたBABYMETALだけに、この事件を境に欧州公演がなくなるとしたら何か残念ですよね。
そこで今回は、今後のヨーロッパ公演について語り合おうじゃないですか!
①当分の間様子を見合わせて、欧州公演はやらないほうが良いと思う。
②もし水面下で公演が決まっているのであれば、そのライブは開催した方が良いと思う。
③世界中どこでもリスクは伴うので、あまり恐れず欧州でライブを開催してほしいと思う。
④その他
さて皆さんはどのようにお考えでしょうか?
コメント
コメント一覧
こんな時だからこそ彼女達のliveで笑顔やpowerを与えて欲しいです。
彼女達はもうそう言う存在のアーティストだと思いますので。
THEONE=世界平和への道を塞ぎかねないこの暴挙。どうすれはいいのかわからない。
ただ、マンチェスターの警察は大変だ。更にはイギリス全土が厳戒態勢かも。万が一テロが再発してしまうとこれほどの決断をする勇気あるアーティストが、一転非難されてしまうことにもなりかねない。
今度こそ観客の皆さんがライブを堪能し、無事に帰宅されることを祈るばかりです。
もちろん対策はできる限り行う条件で。
この警戒レベルが高い間は、「公演中止」もやむを得ないと思います。
明らか公演近日にテロや暴動あった所は回避すべきかと思いますが。
DIR EN GREYがLAXで銃乱射事件に遭遇したり、ロンドン公演前日に暴動起こったりしてたけど、なんやかや様子見様子見で決行してた。なんか少ない人数で回ってる、ロックバンドの興行ってそんなものなのかな?という思いがある。
BABYMETALの場合は帯同人数多いし、まだ若い女性のグループなので、もっと慎重な決定するだろうから、メンバーの安全に関しては大丈夫そう。
アメリカに集中する年があってもいいと思うし、そこまで
律儀に考えなくてもいいような気がします。
ただ、警備、他できる限りの対策はお願いしたいですね。
ベビメタだけでなく、これから世界中でこのようなライブイベントやフェスが格好の的になってしまったということが決定付けられた事件です。もし、ヨーロッパでライブを行う際は小規模のライブにグレードダウンするという手があるかもしれません。人数を減らすことでテロの一番の目的である目立つという行為をそらすためです。
小心者なので④
海外公演はやめた方が良いのではと。
結果、人が集まるところならどこでもいい状態なので、そういう機会を作るのも、そこに行くのも、悲劇になるのなら。
BMチームに負けないでとか言いたくない。
なら、我々が安心してBMが活動できる世界を作るしかない。作ろうと実際に行動する。
世界によい影響を与える日本にする。
それがBMに対する応援。
って、小心者が言ってみる。
今回のテロはベビメタファンにとって、非常に身近に感じてしまった方も多いと思います。
アリアナさんの事も思うと胸が痛みます。
おそらくベビメタの彼女達もショックを相当受けたと思います。
③世界中どこでもリスクは伴うので、あまり恐れず欧州でライブを開催してほしいと思う。
犠牲になられた人達の死を無駄にしたくはありません。
彼らは、またアリアナさんのライブに行きたいと思っただろうし、もっとこの感動をたくさんの人にも体験してもらいたいと思ったに違いないと思います。
もし、私がその犠牲者になったとしても、これからも感動を送り続けて欲しいと思います。
コンサート会場やライブ会場がテロに遭うのは今回が初めてではありませんが、アリアナさんも一生この悲しみを背負う事になってしまいましたが、テロに屈せず感動を送り続けて欲しいです。
そして我々も委縮してはいけないと思います。
犠牲者の死を無駄にしてはいけません。
もし、ベビメタのライブでテロがあったとしても、若い彼女らに悲しみを背負わせてしまうのはとても心苦しいですが、それを乗り越えて世界中に笑顔を届けて欲しいと思います。
でも、それは彼女らが決める事です。
我々はそれを受け入れるだけです。
しかも、マスコミに登場せず、ライブでしか姿を魅せない。
それなのに、欧州でやらないとは、どこでライブするのだろう。
アメリカと日本でやればよいと言うのだろうか?
「日本とアメリカのメイトだけに笑顔を届ければいい」
そんな考えではないと思うが、そんな匂いがする。
日本やアメリカだけはテロはない。そんな思い込みはしない方がよいと思う。
観客の安全。演者の安全。やらないから安全ではなく、やっても安全。
そのために、運営は配慮と工夫をお願いしたい。
よくテロに「屈するな」「負けるな」という言葉をみかける事もあるのですが、、、
今回はどうなんでしょうか?
アーティストを直接狙う攻撃(死傷等)でもなく、また家族を狙ったのでもなく
彼女が活動するうえで最も大切な存在のファンを無差別に殺ろした。
12月にマンチェスター・アリーナ公演を控えてるブライアン・メイは
「暴力のサイクルは断ち切らなきゃならない」
「セキュリティは厳戒にしていかなきゃならない」
「自分たちの信念を貫くしかないんだよ」
「もっと重要なことは深層の原因をよく確かめるってこと」
フェスへ出演するジャスティン・ビーバーに出演中止を求める
ファンの声も殺到しているようですね。
アーティスト自体は活動を続けていくしかないのだと思います。
あとはセキュリティー強化を信じてファンは参加する、またはライブに行かないを
選択するしかないのではと思います。
ファンの事について書きましたが、、、ベビメタメンバーの場合はどうでしょう?
矢面にたっているのはどんな状況下であれ、それはコバさんじゃない・・・
神バンドであり、SU-,YUI,MOAフロントの3人。
セキュリティー強化しかないんですかね、、、
①当分の間様子を見合わせて、欧州公演はやらないほうが良いと思う。
珍しい日本人で今もっとも旬、かつ一番客を集めるグループなんだからやめたほうがよいと思います。
イギリスで待ちわびてるメイト達の気持ちを思うと複雑ですが仕方ありません。
とにかく安全寄りでお願いしたい。
今の状況からして英メイト達も理解してくれるのではないでしょうか。
そして、ライブのセキュリティチェックをより一層徹底してほしい(国内LIVEだって同じ)。
キツネ祭り全落だけどそれに必要なコストのためなら頑張ってグッズ買いますよ。
プロモーターや関係者は、今後テロの危険性に相当神経を尖らす筈で、既に計画が有るなら安全性を確認した上で実行して欲しいです。
状況は全然違うけど、東北で震災があった時に多くの外国人が海外に避難するなか、ガガ様をはじめ、多くのアーチストが来日して勇気を与えてくれました。
BABYMETALにも是非そういう気概を見せて欲しいです!!
あくまで安全性を確認した上で。
ベビメタを標的に考えるとは思われにくいけど、安全性を最優先で欧州を回ってファンを喜ばせてほしいですね。
少しでも大きいところ狙ってやられれば、時間かかってもセキュリティ強化しかない
まあべビメタはそんな大物の前座で修行中の身なので100%とは言えませんが
まだ比較的大丈夫かと思いたいです
屈せず欧州ツアーもやってほしいかな。
テロの標的になるということは、それだけ世間の耳目を集めたり、テロの効果を見せつける象徴性が高かったりするわけでしょうから、冷静に見れば、BMよりも狙われる理由が大きい対象はほかにいくらでもあると思うんです。
でも、万一のこともあるし…難しいところですね。
今期、どの程度欧州公演を重視しているかですね。
マネジメントサイドとしては、最終的にはUS公演を本丸として見てるぽい気もしますが…。
悩んだ挙句、個人的にはこの際、国内ライブを増やしてほしい…とか思ってしまいます。
「ヨーロッパ公演」は待ち続けている欧州メイトたちのためにも続けてほしい。
「公演時期」については、「ラマダン月」(ヒジュラ暦(純粋太陰暦)の第9月。年によって時期は異なる)はイスラム教徒の宗教熱が高まる時期でもあり、テロもより発生しやすくなると言われている時期でもあるので、できればスケジュール的には避けたい。
今回のイギリス・マンチェスターでの自爆テロの場所は会場の外だったとのこと。
これは防ぎにくい。
現地の警察当局の協力も今後は必須となってくるにちがいない。
(当然、主催者側がそれに関する手を打つとは思いまが)
陶然のことではありますが、今後もBM関連のフェスやライブでは、主催関係者・観客・チームBMを含め一人のテロ犠牲者も出てほしくはありません。
(オープニングの曲『BABYMETAL DEATH!!』を「封印」せざるを得ないような事態は望みません)
現在英国では警戒レベルを最大級に引き上げいます、もちろん陸続きである欧州の他の国々もテロに対しては今現在は警戒中だと思います
今回アリアナのショーを狙ったのはアリアナがアメリカ人だったからなのか?
(米国に対しての警告を込めたメッセージだったのか?)
それとも単に人が大勢集まる場所を狙ったのかについてはまだ分かっていません
さて、現在べビメタの欧州ライブの日程は発表されてはいませんが、今年の後半に欧州での公演を計画していて近々発表する段階だったのかもしれません?でもそれもわかりません
(こればかりはonly the fox god knows.)
テロはどこで起きるか予想し難いです、公演を行うのも中止するのもすべてはべビメタの運営が判断することだと思っています
リスクを恐れずに公演して…とは簡単には言えない心境ですね
難しい舵取りを迫られるとは思いますが、チームベビメタの安全を第一に考えて決断して下さい。…としか言えません。
まぁ開催側が現実的な判断下すと思うけどね