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 今年最初のワンマンライブとなる来月のLA公演が今から待ち遠しいですが、日本国内での最初のワンマンとなる5大キツネ祭りのチケットに当選した方にとっては当然7月のキツネ祭りの方が待ち遠しいはずです。

 昨年までの黒ミサ・赤ミサ・白ミサや、今年の黒・赤・金・銀・白キツネ祭り開催と、どうやら色々なタイプのライブ開催を運営側が模索しているようなので、今後も珍しいタイプのライブが開催されるのかもしれません。

 ただ、色々なタイプのライブが開催される一方で、ライブ参加上の禁止事項となる危険行為は初期の頃からするとだいぶ統一されてきました。
 フェスでの禁止事項はまだ緩いようですが、ワンマンライブでの禁止事項はほぼ固定化されたようで、モッシュやダイブなど、他のお客様に怪我をさせる可能性がある行為は禁止となっています。

 BABYMETAL特有のファン層の厚さもその理由の一つとも思われ、若年層や高齢層のファンを守るためにも禁止事項が厳格化される方向に向かっているようです。

 しかし、WODを禁止事項とする明文の規定はまだ見当たらず、どうやら運営側はWODを禁止するほどの危険行為とは見なしていないようで、確かにWODでぶつかった後に経験豊富なメイトがすぐにサークルモッシュに移行するように促しているため、危険性は少ないように見えるし、観客にとってもライブの楽しみになっているようです。

 気になるのは禁止事項となっている危険行為と迷惑行為のどちらにも当てはまりそうなモッシュとサーフですが、初期の頃のBABYMETALライブに参加していたメイトの中には物足りなさを感じている方もいるかもしれません。特に欧米のライブでよく見られるクラウドサーフ好きなファンもいたはずで、その方々は今のライブに魅力を失っているのかもしれません。

 ただ、運営側が色々なタイプのライブ開催を模索しているようなので、もしかするとモッシュやサーフOKのライブが年に1回ぐらいは開催されるようになるかもしれません。
 ただし、そのライブでは何が起こっても観客は運営側に責任を追及しないというのが開催の最低条件でしょうが。

 そこで今回は、年に一回ぐらいはモッシュやサーフOKのライブが開催されても良いか語り合おう!

①危険行為や迷惑行為を禁止事項としている今の規定に満足している。
②禁止事項となっている今の危険行為や迷惑行為をもう少し緩めた方が良いと思う。
③禁止事項となっている今の危険行為や迷惑行為はそのままで、年に1回だけ禁止事項を緩めたライブを開催してほしい。
④その他