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 2010年にデビューしたBABYMETALはアイドルとメタルの融合というコンセプトのもとに一風変わったアイドルとして活動した初期を経て、2014年にはいきなりのワールドツアーに打って出て大成功を収めます。

 今や言語の壁を越え、ジャンルの壁を越え、男女・世代の壁を越え、その他様々な壁を越えてきたBABYMETALは、今後アイドルの残像を残しながらも本格的なメタルグループへと転身するのか、それともメタル界の新たなアイドルとして成長して行くのか、あるいは『BABYMETAL』という新たなジャンルを確立して行くのか、数限りない可能性を秘めながらメタルレジスタンス第5章へと進もうとしています。

 他のメタルバンドとは異なり、ライブ会場に集まる観客の多様性からも分かる通り、稀に見る特異なグループと言えるのではないでしょうか。
 ただそのためなのか、このブログでもファン同士で意見がぶつかり合うこともしばしばですが、それも次第にお互いが歩み寄って相手の意見を尊重するようになる傾向も見られます。

 メンバーズプロジェクト『THE ONE』の名の通り、様々なファンがBABYMETALのもとに集まり、少しずつ絆が深まってひとつになって行くのでしょうか?

 このブログを開設した当初、小さい子供世代と大人世代の間に挟まれた若者世代にファンが少ないのではないのかという議題で話し合って大いに盛り上がったものですが、最近では高校の文化祭でBABYMETALのカバーをする学生も増えるなどしており、全世代に亘ってBABYMETALの素晴らしさが理解されたように思えます。

 そこで今回はこのブログに集まるファンの世代調査をしてみたいと思います。
 とは言え、皆さん自分の年齢を知られたくないでしょうから出来るだけ『名無し』で答えてくださいね。もし自分の子供がBABYMETALのファンであれば、その子の分もカウントしたいので教えてください。


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ファンの年齢総数
10歳未満8
10歳~20歳未満14
20歳~30歳未満5
30歳~40歳未満17
40歳~50歳未満64
50歳~60歳未満80
60歳~70歳未満21
70歳~80歳未満 2
80歳~90歳未満 
90歳~100歳未満 


  今日の『小石蹴り部』  黒い箱の使い道を模索中(第9章 131:by メロスピ部長)

SU-METAL「メタルクイーンイリュージョンショー!」
こどもたち「やんややんや」
SU-METAL「ここに大きな黒い箱がありまーす」
こどもたち「ふむふむ」
SU-METAL「この黒い箱を優しく撫でてあげまーす……ナデナデ」
こどもたち「ワクワク」
SU-METAL「すると黒い箱の中から美女が出てきまーす」
MOAMETAL「はーい! みんな元気ー?  美女のお姉さんだYO!」
こどもたち「ヒソヒソ……なんだ、まだガキんちょじゃんか……」
MOAMETAL「あれー? いま何か言ったかなー?  引っ叩いちゃうぞー♪」
SU-METAL「美女を箱に戻して今度はもっともっと、箱を撫でてあげまーす……ナデナデナデ」
こどもたち「ドキドキ」
SU-METAL「すると黒い箱の中の美女が入れ替わりまーす」
YUIMETAL「はーい、坊や達♪ さっきの女子よりも由結の方が大人っぽいでしょ?」
こどもたち「ヒソヒソ……むしろさっきの人より一層こどもっぽいじゃんか……」
YUIMETAL「……この子達にはもっと洗脳教育が必要なようね」
SU-METAL「これこれw」
こどもたち「はっきり言って、箱を撫でてるお姉さんが一番大人っぽくて美人だよ!」
SU-METAL「えー、そぉかなぁ? もう、子どもって正直に何でも言っちゃうんだからぁ♪」
MOAMETAL「……あのさぁ、ひょっとしてアンタ達……」
こどもたち「うん、箱のお姉さんにそう言えってさっき買収された」
SU-METAL「それ言うんじゃねぇよ! 全員うまい棒返せや!」


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