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 BABYMETALのメタルレジスタンス第4章は先月の東京ドーム公演で完結したようなので、これまでの経緯と同じなら次なる第5章の幕開けは来年まで待つことになりそうです。

 ファンの間では昨年のように新春キツネ祭りで新たな章が幕開けするのではという意見が多く、もしそうだとすれば詳細発表は色々な面で今月内がタイムリミットのような気がします。
 となると、もし来年も新春キツネ祭りがあるとすれば5日のライブ・ビューイング最後に発表されるか、コンビニサラダのようにあっさりと公式HPで発表されるかのどちらかでしょう。

 ただ、来年も今年と同じように4月1日のFOX DAYから活動が再開されるという説も有力で、もしそうなら我々ベビメタファンにとって来年は年明けから4月までツンドラ気候並みの極寒の季節になりそうです。
 ベビメタファンのみんな、来年のFOX DAYまで何とか生き延びような!

 それはさておき、その前にレッチリライブのサポートが12月にあるわけですが、最初にこの情報を聞いた時には皆さんも驚いたはずです。レッチリ側からサポートを依頼されたようで、どんな形のサポートになるのかと楽しみではありますが、以前皆さんに意見を聞いた時には普通のオープニングアクトになるという意見が多かったようです。

 今年4月のウェンブリー・アリーナ公演ではオープニングアクトがいたため、ついにBABYMETALもライブでオープニングアクトを出す立場になったのかと思いましたが、海外のライブでは規模が大きくなるほどオープニングアクトが出ることが慣例のようで、たぶんレッチリさんも12月のUKツアーで誰をオープニングアクトにするか悩んでいたはずです。

 レッチリさんがUKツアーのサポートにBABYMETALを選んでくれたことは光栄なことであり、BABYMETAL側としては自分の国のアーティストのように盛り上げてくれるイギリスファンに対する感謝の気持ちを表す場としてレッチリさんからの要請を引き受けたのかもしれません。管理人の勝手な解釈ですが。

 さて、このブログではBABYMETALライブにオープニングアクトが出ることについて何回か語り合ってもらいましたが、ベビメタライブには独特の世界観があるためそれを壊す可能性のあるオープニングアクトを出すことはあまり好まないという意見が多かったように記憶しています。

 しかし、BABYMETALもそれなりに有名なグループになったし、BABYMETALライブには紙芝居という強力な武器があるため、例えオープニングアクトがBABYMETALとは異なる雰囲気を作ったとしても、暗転とともに始まる紙芝居が一気にBABYMETALの世界へと引き戻してくれるはずです。

 そこで皆さんに質問します。
①これからもBABYMETALが誰かのオープニングアクトをすることに賛成ですか?
②これからはBABYMETALが自分たちのライブでオープニングアクトを出すことに賛成ですか?