
ある者は妄想を楽しみながらBABYMETALの3人を応援します。
我々は節度ある妄想を心掛けます。中高生に対する過度な下ネタは慎みます。
もしBABYMETAL本人達が見たとしても笑って許してもらえるような妄想を目指します。
そして何よりBABYMETALを尊重します。随時部員募集中DEATH!
部で唯一のストライカー:水野由結c
部長:メロスピ
相談役:TOMMYMETAL(部で唯一の「由結の小石蹴り」を見た生き証人)
部 員 | ||
メロスピ(部長) | TOMMYMETAL | すっぱまん |
mu-metal | 博多おやじdeath | おばさんだお |
LIFE-METAL | RYO-METALの父 | するめ派METAL |
NO.4 | OYABIN-METAL | TOSHI-METAL |
まーと | EMOS-METAL | バッファMETAL |
OMG | B a.k.a METAL | マコちん |
ななしまん | FUZZ-METAL | Pinwheel87 |
KAZZ01-METAL | MIKO-METAL | M-CHARI-METAL |
ぢゃぢゃめたる。 | AKEーMETAL |
★【小石蹴り部員作品集専用ブログ】
※【小石蹴り部 誕生前】
【1章】【2章】【3章】【4章】【5章】【6章】【7章】【8章】
メロスピ部長作品集:【①】【②】【③】【④】【⑤】【⑥】【⑦】【⑧】【⑨】【⑩】【⑪】【⑫】【⑬】【⑭】【⑮】
ベビメタ小説:【奇妙な筒】CMIYCThe Chosen Five】 【かっ飛ばせすぅ太郎!】
ベビメタ小説:【奇妙な筒】
【
】
【
OYABIN-METALさんの作品集【①】
おばさんだおさんの作品集:【①】【②】
LIFE-METALさんの作品集:【①】【②】
マコちんさんの作品集【①】
TOSHI-METALさんの作品集【①】
おばさんだおさんの作品集:【①】【②】
LIFE-METALさんの作品集:【①】【②】
マコちんさんの作品集【①】
TOSHI-METALさんの作品集【①】
①】【②】
ベビメタ小説:【コイケ部の奇跡】
MIKO-METALさんの作品集【①】
M-CHARI-METALさんの作品集: 【①】【②】
ベビメタ小説:【チョークで書かれた道標(上)、(中)、(下)】【物語の物語(上)、(下)】
【ベビメタ小説:【コイケ部の奇跡】
MIKO-METALさんの作品集【①】
M-CHARI-METALさんの作品集: 【①】【②】
ベビメタ小説:【チョークで書かれた道標(上)、(中)、(下)】【物語の物語(上)、(下)】
コメント
コメント一覧
Youtube夜桜学院で、友愛数の話しています
もあは今片方の耳が聞こえないらしい 治療中とか
ぶちょーが4年前から虎視眈々と狙っていた1000番の投稿………(嘘)
バシッと決めて頂き、あざます!
このあと管理人さんが新章を設置してくれるのか、由結ちゃんが再び姿を現わしてくれるのかわかりませんが我々は粛々とあのお方が小石をちょこんと蹴られるのをただただ待つのみでございます。
夕暮れ時
大きな川沿いを歩く女性二人
どちらも小顔ゆえ、殆どマスクに覆われていて誰にも気付かれない…
菊地さん「久しぶりに勝負しよっか?」
水野さん「え〜今日ブーツだしっ」
菊地さん「ハンディキャップってことでw」
おもむろに足元の手頃な小石を拾い上げる菊地さん
独特なピッチングフォームからサイドスローで放たれる小石
向こう岸までは70メートルはあろうかと思われる穏やかな水面を美しく跳ねていく
二人『いーーーちっ、にーーーいっ、さーーんっ、よーーんっ………39・40・41・42』
水野さん「凄くない? 42回って!」
菊地さん「トーナメントにエントリーされた楽曲数なんだけどッ!?w」
水野さん「神降臨してるじゃん!?w」
菊地さん「これは超えられないでしょ?」
大きく平らな石の上に置かれた均整の取れた小石を水野さんはブーツで【ちょこん】と蹴った
すると常軌を逸した速度で向こう岸へ向かって美しく跳ねていく部員の夢も乗せた小石
二人『いーーーちっ、にーーーいっ、さーーんっ、よーーんっ………41・42・43・44』
二人『すごーーーい!!!!』
菊地さん「流石だわ〜w」
水野さん「全然錆びついてないでしょ?w」
菊地さん「むしろ磨きがかかってるしw」
水野さん「....ということで、今日のディナーはゴチになりますw」
行きは水野さんが運転していた車を帰りは菊地さんが運転し二人は煌びやかな繁華街へ。
キリ番すいません(^^;;
部長と部員の皆様、いつも素敵なネタをありがとうございますm(_ _)m
(※吉高さんでも藤森さんでもカネチ-でもない)
メッチャ笑ったニヤけた元気出た
ぶちょーさんくすー(・∀・)/
あざます!部の存続のため顔笑りますw
SU-METAL「私たち出演できなかったね……ホネトーーク。」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃんホネトーークに出たかったの?」
SU-METAL「そりゃあもう、あんなことやこんなことを暴露しまくってやりたかったわ!」
MOAMETAL「ふーん………じゃあ、YOUやっちゃいなよ。」
SU-METAL「へ?……どうやって?」
MOAMETAL「すぅちゃんもYOUTUBEチャンネル作ってポン骨トーークやっちゃいなよ。」
SU-METAL「ポン骨って……ポンコツって読むんかい!」
MOAMETAL「そんなこともあろうかとチャンネル開設しときましたので。」
SU-METAL「わーお!仕事が早いね♪」
MOAMETAL「チャンネル名はすぅちゃんねるとSU-TUBEのどっちにする?」
SU-METAL「ベタな二択だなぁw」
MOAMETAL「細かい設定は最愛がやっとくからすぅちゃんは動画を撮りましょう。」
SU-METAL「よっしゃあ!はりきっていきましょー!」
SU-METAL「最愛ちゃーん、動画できたよー♪」
MOAMETAL「どれどれ…………これ、何の動画ですか?」
SU-METAL「見ての通り……メタルクイーンが休日にお好み焼きを焼いてみたなんですけど。」
MOAMETAL「………………いい!すごくいい!」
SU-METAL「マジっすか!」
MOAMETAL「再生数100……いや、1000万はいくでしょ!」
SU-METAL「マジっすか?」
MOAMETAL「これですぅちゃんもトップユーチューバーの仲間入り間違いなしだね!」
SU-METAL「よし、早速大人達に許可取ってガッポリ稼ぐぞぉ!」
SU-METAL「小林さん!私YOUTUBERデビューしてもいいですか?」
KOBAMETAL「ムリー。」
一度でいいから観てみたい…
SU-METAL「焼き魚とかのー、小骨を取るのがめんどくさいじゃないですか。」
MOAMETAL「すぅちゃん、骨付きの食べ物苦手だもんね。」
SU-METAL「お肉とかも駄目です……骨付きのフライドチキンとか。」
MOAMETAL「そういえばさ、軟骨とかはどうなの?」
SU-METAL「うあー、無理無理無理……あれは食べ物じゃないでしょう?」
MOAMETAL「えー、美味しいよ軟骨。コリコリしてて。」
SU-METAL「最愛ちゃん騙されちゃってるけど、軟骨って……骨だよ?」
MOAMETAL「骨だよw骨だと知ってて食べてますから。」
SU-METAL「うわぁ……すごいよねぇ……。なんか野生って感じだよねぇ…」
MOAMETAL「じゃあさ、小っちゃい魚ってあるじゃん?シラスとかはどうなの?」
SU-METAL「シラスはまぁ……食べられますけど。」
MOAMETAL「それって骨ごと食べてるよね?」
SU-METAL「それくらい小さい魚だったら骨を感じないもん。」
MOAMETAL「じゃあ、どれ位の大きさから骨を感じ始めるわけ?」
SU-METAL「うーん………カタクチイワシ……かな?」
MIKIKO先生「ねぇ……10周年にこの映像を流すの?」
KOBAMETAL「いや、予備の映像に差し替えだなこりゃ…。」
ホネトーーク 骨折り損の 本音トーク
KOBAMETAL「ヘイ、スーメタル!」
SU-METAL「………あのぅ、どちら様でしょうか?」
KOBAMETAL「おいおい…コロナで会ってなかったからってプロデューサーの顔忘れんなよ。」
SU-METAL「あれ?ひょっとして………teki-naさん?」
KOBAMETAL「そうそう…勝負だ、スーメタル!……って違うってば。」
SU-METAL「あ、わかった!……teki-na teki-naさんだ!」
KOBAMETAL「そうそう…リベンジだ、モアメタル!……って違うっちゅーの!」
SU-METAL「……それで何か用ですか、小林さん?」
KOBAMETAL「緊急事態だ!今日のホネトーークの放送は中止になった!」
SU-METAL「えっ!オネェトークじゃなくてホネトーークだったの!マジで?」
KOBAMETAL「スーメタル横向いてみそ……あ、やっぱりイヤモニつけっ放しでやんの。」
SU-METAL「でも何でこんな急に中止なんですか?」
KOBAMETAL「モアメタルが………失踪したんだ。」
SU-METAL「え、最愛ちゃんなら今頃サハラ砂漠にいるはずだけど…」
KOBAMETAL「………はい?」
SU-METAL「なんかー、すごい遠くに行って動物の骨を拾ってくるって言ってた。」
KOBAMETAL「……遠くで……骨?………ああっ!骨遠くってことか!」
SU-METAL「ぎゃははwそんな聞き間違いするなんてイヤモニつけっ放しなんじゃないの?」
KOBAMETAL「お前が言うなっての。」
MOAMETAL「ただいま~。あ、小林さん。はいこれ、遠くで拾ってきたはしりとかげの頭蓋骨。」
KOBAMETAL「モアメタル横向いてみそ……あ、イヤモニつけっ放しだわ。」
SU-METAL「ぎゃはははw」
急いで21時に帰宅したぶちょーは負け組。
MOAMETAL「それではデュエルを始めます。」
SU-METAL「コイントスでダークサイドが出たのでモアメタルさんが先攻です。」
MOAMETAL「ではカードを1枚ドローします。」
SU-METAL「モアメタルさんのデッキ強そうですね。」
MOAMETAL「はい、まずはロブハルフォードで攻撃します。」
SU-METAL「いきなり仕掛けてきましたね。」
MOAMETAL「ペインキラーでメイトの群れを攻撃。サイコロを振って…6!」
SU-METAL「ところがどっこいメイトの群れがウォールオブデスを発動!」
MOAMETAL「じゃあ、その奥にあるカードにダメージが半分ですね。」
SU-METAL「ですね。なので小林に300ダメージ残りライフ200です。」
MOAMETAL「更にメタルゴッドの効果でもう一度攻撃が出来ます。」
SU-METAL「強いカードですよね、ロブさん。」
MOAMETAL「1枚ドロー……歌唱攻撃ベビーメタルデス!」
SU-METAL「うわー…ではそれぞれのカードで即死判定します…サイコロえいっ!」
MOAMETAL「4、1、2、6なので小林が死ですね。」
SU-METAL「あぶねー、デスが小林だけで助かったわ。」
MOAMETAL「4の目が出たので裏効果4の歌が発動!またマイターンです。」
SU-METAL「4の歌…なかなか終わらないですもんね。」
MOAMETAL「1枚ドロー…ここで来たーっ!舞踊の天使ユイメタルー!」
SU-METAL「ヤバッ!いきなり全滅するかもw」
MOAMETAL「とりま無条件でメイトの群れは即死となります。」
SU-METAL「ここでカウンター発動します…えっとザワンカードです。」
MOAMETAL「では山から1枚カードをお引きください。」
SU-METAL「最後の悪あがきで1枚めくります……えいっ!」
MOAMETAL「ま、まさか…そのカードは!微笑みの天使モアメタル!」
SU-METAL「……自分で天使とか言っちゃって恥ずかしくないですか?」
800字制限で泣く泣く大幅カットしました。
MOAMETAL「えっと……THE ONE限定盤はAとBがあってカルタとクロニクルでしょ…。」
SU-METAL「クロニクル?……ああ、はい。クロニクルね。まさかここでクロニクルとはね。」
MOAMETAL「そ、そうよね。クロニクルにするならこのタイミングがベストかもね。」
SU-METAL「だ、だよねー。きっといいクロニクル使ってるんだろうなぁ。」
MOAMETAL「で、初回限定盤は3種類あるのね…。」
SU-METAL「これまたセット内容が全部違ってるんだ、メイトさんも大変ね…。」
MOAMETAL「それからすぅちゃん盤と最愛盤と小林盤の3つのプロフェット盤。」
SU-METAL「プ、プロフェット?……えっと……こ、ここで来ましたかプロフェット!」
MOAMETAL「そ、そうね。ここで来ましたねぇ…プロフェット。」
SU-METAL「えっと……モアメタル盤のプロフェットってどんな感じだった?」
MOAMETAL「え?あ……ああ、最愛のプロフェットはプロ級にフィットしてるっていうか…」
SU-METAL「そ、そうなんだ…。じゃあいいプロフェットだったんだね…うんうん。」
MOAMETAL「他には…謎に包まれたX盤があるわね。」
SU-METAL「エックス……ああ!アレね。…これはもうアレだもんね、アレアレ。」
MOAMETAL「そ、そうだね。これはもう私たちはアレだなってわかってるもんね。」
SU-METAL「もんねー。……でもさ、これで9種類だよね?あと1種類って何だっけ?」
MOAMETAL「えーと……クルニコフ2種にABC3種にプロフィット3種とXが1種で…」
SU-METAL「やっぱり9種類しかないね。」
MOAMETAL「プロデューサーに訊いてみるか。まあ、小林は知らないだろうから…」
SU-METAL「あのお方に電話してみよう………あ、もしもし由結ちゃん?」
YUIMETAL「……もしもしすぅちゃん?夜中の3時に何か用?」
SU-METAL「実はかくかくしかじか……残りの1種類って実は何か企んだりしてる?」
YUIMETAL「残りの1種類?……通常盤でしょ。」
SU-&MOA「……あ、そっか。」
メイトは全部買おう。
MOAMETAL「う~ん、この曲は絶対外したくないよなぁ…。」
SU-METAL「この曲とこの曲のどちらかは絶対に入れたいんだけどねぇ…。」
KOBAMETAL「おっ、やってるな。」
MOAMETAL「小林さん、最愛はどの曲も思い入れが強いからたった10曲になんて絞れな~い!」
SU-METAL「BEST10じゃなくてベビメタらしくBEST44とかにしません?」
KOBAMETAL「それじゃベストにならんだろーがwスパッと決めなさい、スパッと。」
MOAMETAL「無理ー。」
SU-METAL「小林にはこの苦悩がわからないのよ。」
KOBAMETAL「俺はとっくに10曲選出したぞ。」
MOAMETAL「うわっ、マジ?……って、何で小林も選んでんの?」
SU-METAL「まさか…ベビメタ3人目の座を狙っているんじゃ…」
KOBAMETAL「そんな訳あるか!」
MOAMETAL「しかも順番も決めなきゃいけないんでしょ?1曲目から迷うんですけどー。」
SU-METAL「何言ってるの最愛ちゃん、1曲目はデススタートに決まってるでしょ♪」
KOBAMETAL「デスを選ぶんだったら、コバメタルデス!に録り直ししなきゃなw」
MOAMETAL「うわっ、やっぱり3人目を狙ってるんじゃん!」
SU-METAL「何それ、ちょーキモいんですけどー。」
MOAMETAL「小林がメンバーに加入するなら、最愛…辞めます。」
SU-METAL「ちょ、待ってよ。私、小林とデュオなんて無理無理無理無理!」
KOBAMETAL「……いいから早く10曲決めてくれ。」
ピタリ当てましょう!
MOAMETAL「ちょっと小林!一体アレは何なのよ!」
KOBAMETAL「………アレって……どれ?」
MOAMETAL「どれって……この、ベビネットDADADAってやつよ!」
KOBAMETAL「ああ、なんか通販サイトらしいけど…」
MOAMETAL「らしいけどって……まさか小林…」
KOBAMETAL「ああ、俺も全く知らん!どうやらあのお方が作ったらしい。」
MOAMETAL「あのお方って……まさか由」
SU-METAL「ダメよ最愛ちゃん!あのお方の名前を口にしてはダメ!」
MOAMETAL「すぅちゃん!………ってゆーか居たんだw」
SU-METAL「ベビネットDADADAについては私から説明するわ!」
MOAMETAL「手短にお願いします。」
SU-METAL「ベビネットはいわゆる裏アスマートなの。わかった?」
MOAMETAL「手短すぎてわからん。」
SU-METAL「えっとー、だからー、アスマートとかのー、商品とかがー、なんていうかー…」
MOAMETAL「……もういいや、由結に直接訊いてくる。」
SU-METAL「だぁーっ!あのお方の名前は口にするなと言ったでしょーが!」
MOAMETAL「何で?」
SU-METAL「大人の事情ってやつよ。」
MOAMETAL「そういえば、さくら学」
KOBAMETAL「だぁーっ!あの学院の名前は口にするなと言ったでしょーが!」
SU-&MOA「何で?」
KOBAMETAL「それは………大人たちが不甲斐ないばかりに……ごめん。」
最近の出来事をまとめとき間下このみー。
MOAMETAL「もしもしすぅちゃん、10月10日って何か予定入ってる?」
SU-METAL「その日はお好み焼きの日だから、一日中お好み焼き屋さんに入り浸ってるわ。」
MOAMETAL「何でお好み焼きの日なの?」
SU-METAL「ジュージュー焼くからよ。鉄板で焼いたら何でもジュージューなんだけどね。」
MOAMETAL「もしもし由結?10月10日って何か予定入ってる?」
YUIMETAL「その日はトマトの日だから、一日中トマト農園に入り浸ってるわ。」
MOAMETAL「何でトマトの日なの?」
YUIMETAL「10マ10って語呂合わせなの。大人って馬鹿よね。」
KOBAMETAL「ふ~ん………で、10月10日にメイド喫茶で働きたいっていう理由は何なの?」
MOAMETAL「10月10日は萌えの日だからよ。」
KOBAMETAL「………はい?」
MOAMETAL「十月十日を組み合わせると萌って漢字になるでしょ?」
KOBAMETAL「なるほど、だからメイド喫茶か……よし!じゃあ練習してみるか!」
MOAMETAL「はい!おかえりなさいませ御主人様!」
KOBAMETAL「そうだな……ちょいと肩でも揉んでもらおうかの、いっひっひ。」
MOAMETAL「おでかけくださいませ御主人様!」
KOBAMETAL「あれー?……メイドさんなんだよねー?肩とか揉んでもらおうかと…」
MOAMETAL「世界の果てまでおでかけくださいませ御主人様!」
KOBAMETAL「おやおや……そんなんじゃ立派なメイドさんにはなれないぞぉ。」
MOAMETAL「ではそこのベッドに横になってください。まずは汚物を消毒しますから。」
KOBAMETAL「ちょ待て!モアメタル!一旦その火炎放射器は置いて話し合おうじゃないか!」
MIKIKO先生「えーっ!10月10日のプランは全部白紙撤回ー?」
KOBAMETAL「ああ、萌え萌えBABYMETAL計画は中止だ。」
是非!遂行してください!
ちょくちょく来て頂いてあざます!YOUTUBERだったんですねw
リンクを辿ったりしなくても、YOUTUBEの検索でコウ博士と入力すればすぐにコウ博士の声が聞けますYO!
※986.すっぱさん
副部長!ネタあざます!すっぱさんのYOUTUBERデビューも楽しみにしていマッスル!
MOAMETAL「さすがすぅちゃんと言うより他ないわ!スーシャルディスタンスというオチに使うにはバレやすいであろうワードを1stセンテンスに持ってくるなんて!」
__人人人人人人人人人人_
>>それでわ説明しよう!<<
 ̄ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
スーシャルディスタンスとは聴覚が発達したSU-METALがギリで聞こえるか聞こえないか…その距離を(…およそ20mと言われている)MOAMETALその他の人と取る事なのである!そのためMOAMETALには百害あって一理無しの迷惑なスーシャルディスタンスなのであった!!
SU-METAL「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MOAMETAL「すぅちゃーん!!この距離でボソボソ言ってたら全然聞こえないよー!!大きい声で喋ってー!!」
SU-METAL「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MOAMETAL「もー、ワザとやってるー!」
SU-METAL「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MOAMETAL「もー、ったらー!」
SU-METAL「もあちゃーん!残念だわ!長い付き合いの私達が分かり合うのに言葉なんて不要なんじゃなかったの!?」
MOAMETAL「時と場合よー!」
SU-METAL「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MO METAL「ムキー!!」
SU-METAL 「△×○⬜︎△×○⬜︎△×○⬜︎…」
MOAMETAL「ムキムキ、ムキー!!」
その後このやり取りは、しばらく続いたという…。
そしてこの時、SU-METALの背後2mでこの光景を見ていたKOBAMETALは、のちにヘドバン○○号においてこう述懐している…。
「あー、あれはあのコロナ禍の中で、SU-METALがSU-METALなりに出した最良の答えなんじゃないかなー、あははっ!…きっと…。うん、そうだそうだ、うんうん、そうにちがいない」と。
_人人人人人_
>>>完<<<
 ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄
名無しさんは、コウ博士ですね( ^ω^ )
SU-METAL「BABYMETALの原点ともいえる鹿鳴館で10days……」
MOAMETAL「10daysってことは10日連続でライブやるの?」
KOBAMETAL「そうなるだろうけど………まだ何も決めてましぇ~ん。」
SU-METAL「それならアヴェンジャーズの3人と由結ちゃんにも出てもらわなきゃね。」
KOBAMETAL「……何で?」
SU-METAL「だって……六名館だから。」
MOAMETAL「神バンドもいるからステージ上が密になっちゃうでしょ。」
KOBAMETAL「そうなんだよなぁ…。ぶっちゃけ会場が狭いんだよなー。」
SU-METAL「会場のキャパって200人くらいでしたっけ?」
KOBAMETAL「そうだけど、ソーシャルディスタンスがあるからお客さん減らさないと…」
MOAMETAL「どれくらいの人数になるの?」
KOBAMETAL「う~ん、6人くらいかな…。だって……六名館だから。」
続報を待ちましょう。
MOAMETAL「……はい、もしもし。21歳になったモアメタルですけど。」
SU-METAL「もしもし、最愛ちゃん?ひょっとして寝てた?」
MOAMETAL「うん、いま起きたところ。」
SU-METAL「お寝坊さんね。今日、ウチら都民は選挙の投票日でしょーが。」
MOAMETAL「これからちゃんと行くってば。」
SU-METAL「じゃあ、連れセンしない?」
MOAMETAL「一緒に選挙に行くことを連れションみたいに言うな。」
SU-METAL「実はもう草津温泉に来ちゃったから早く来てね。温泉に浸かりながら待ってるから。」
MOAMETAL「………草津温泉?何でそんなところにいるのさ?」
SU-METAL「だって今回の選挙は栃木県でしょ?」
MOAMETAL「??……………ああ、都知事選と栃木県を間違えたのね…。」
SU-METAL「うふふふ、そういうこと。」
MOAMETAL「……一緒に温泉旅行する為にわざと間違えたってこと?」
SU-METAL「そうよ。だから投票済ませたら早く草津温泉に来てね、のぼせちゃうから。」
MOAMETAL「すぅちゃん……草津温泉って群馬県だよ。じゃあ切るね。」
SU-METAL「え、ちょ………ツーツーツー」
関西の人の栃木&群馬、関東の人の鳥取&島根。
SU-METAL「へい、いらっしゃい!」
MOAMETAL「……すぅちゃん、今日は何の呼び出しですかこれ?」
SU-METAL「何って、今日は最愛ちゃんの誕生日でしょ?ご馳走してあげようと思ってさ。」
MOAMETAL「すぅちゃんのその格好……まさか手料理とか振る舞ってくれるの?」
SU-METAL「あたぼうよ!この日の為に寿司職人の修行してきたんだぃべらぼうめぃ!」
MOAMETAL「わーい!ちょうど新鮮なお魚が食べたいと思ってたんだ♪」
SU-METAL「おまかせで握っちゃっていいですかい?」
MOAMETAL「はい、お願いします。」
SU-METAL「じゃあ、まずはこちらをどうぞ!」
MOAMETAL「もぐもぐ……かっぱ巻き美味しー♪」
SU-METAL「お次はこちらで!」
MOAMETAL「もぐもぐ……かんぴょう巻き美味しー♪」
SU-METAL「続きまして、こちらは醤油をかけずに。」
MOAMETAL「もぐもぐ……サラダ巻き美味しー♪………って、おいっ!握りも食わせんかい!」
SU-METAL「すいやせん、あっしは巻き専門なんすよ……てへへ。」
MOAMETAL「じゃあ、せめてお魚を巻いてくれませんか?」
SU-METAL「お魚っすか?」
MOAMETAL「うん、トロたく巻きくださいな。」
SU-METAL「トロたく…………ちょ、待てよ。」
MOAMETAL「それキムタクじゃね?」
SU-METAL「ドラえも~ん、ジャイアンがイジメるんだよー!」
MOAMETAL「それのび太くんじゃね?」
SU-METAL「あー、六つ子の末っ子か!」
MOAMETAL「それトド松じゃね?」
SU-METAL「冗談よ、冗談。……はい、トロたく巻きどうぞ。」
MOAMETAL「ちょい!トロと一緒にたくあん巻いちゃって何しとんねん!」
SU-METAL「え?」
MOAMETAL「トロをたくさん巻くからトロたく巻きでしょーが。」
SU-METAL「え?」
MOAMETAL「………え?」
ちなみにぶちょー、大人になるまでトロたく巻きの存在を知りませんでした…。
2020. 6/20 某所にて…🍅生誕祭🍅
Yuiちゃん「今日はサプライズ生誕祭凄く嬉しかった
ありがと-すぅーちゃん 最愛!」
Moaちゃん「久しぶりだもんね!めっちゃ楽しかったYo!」
Yoiちゃん「あ~もうこんな時間…お開きかぁ…またしばらく会えななるし、たまに連絡頂戴ね… (~_~) シク シク 」
Su-ちゃん「パチン(指を鳴らすとともに照明落ちる)」
Yuiちゃん「えっ、ちょっと(・・;)三(;゜0゜) ナニ ナニ ナニ (焦)」
Moaちゃん 「ピッφ(..) からぁ~の青いスポット・キラキラミラーボールっと…ピッφ(・・;」
★カラオケ★
Su-metal 「由結ちゃんへこの歌を…心を込めて贈ります…おめでとう これからも…ずぅ~~~と…ずぅ~~~~と…」
♪夜明けをくちずさめたら / 上白石萌音さん
https://youtu.be/A_04CDFV7g4
※youtubeさんから
cover vocal by Su-METAL (妄想)
Σ(´□`;)
(;∀; )………
・゜・(つд;) ・゜・ありがとう…すぅちゃん……
神バント一同 「 (T^T*) (T-T ) (つд; ) (TдT ) (T0T) 」
🍅🍅🍅🍺🍺🍺🍺🎂🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍾🍾🍾
当然…ステージ場でなくともsingerとしてのすぅーさんは決して涙を見せないのだ!
🎤(*´o`*) かおで わらぁ~てぇ~心でぇ~泣いて♪
(当社調べ)
おしまい
MOAMETAL「クレジットカードとにらめっこしてどうしたの?」
SU-METAL「レジェンドSのオンラインライブ物販を購入しようと思ってさ。」
MOAMETAL「すぅちゃん……私たちは買わなくてももらえるんだよ、それ。」
SU-METAL「かもしれないけど、なんか欲しくなっちゃって。」
MOAMETAL「どれが欲しいのさ?」
SU-METAL「ペット用の首につけられるバンダナのやつ。」
MOAMETAL「……それ、すぅちゃんがプロデュースしたんじゃなかったっけ?」
SU-METAL「ええ、そうよ。早速、愛犬モニカに着けてるの、ほら!」
MOAMETAL「モニカ可愛いー。…ってことは持ってるんじゃん。」
SU-METAL「でもね、この子の分が無いのよねー。」
MOAMETAL「わあ、大きい犬も飼ってたんだー。名前は何ていうの?」
SU-METAL「ビッグ・モニカよ!」
MOAMETAL「………ええ……うん、まあ……すぅちゃんらしくていいんじゃない?」
SU-METAL「この子の為にLサイズの首バンダナ買おうと思ってさ。」
MOAMETAL「ふーん………あれー!ちっこい赤ちゃん犬もいるじゃん!ちょー可愛い♪」
SU-METAL「ああ、あの子はリトル・モニカ。先月産まれたばかりなの。」
MOAMETAL「ネーミングセンスは別としてSサイズのやつ着けたらメッチャ似合いそう♪」
SU-METAL「そしてあそこで眠っている彼女はリトル・モニカの妹なの。」
MOAMETAL「なんかいっぱいいるなぁw」
SU-METAL「彼女の名前はハー・モニカ。彼女だけにね、ぷぷっ!」
MOAMETAL「ああ、そーですか。」
SU-METAL「他にもあわてんぼうのサンタ・モニカに、肩幅の広いサンクス・モニカでしょ…」
MOAMETAL「すぅちゃんって、ずっとふざけてるんだな…。」
SU-METAL「それから太っちょのシモニカ・ネギに、中はパリッとチョコ・モニカ…」
MOAMETAL「うん、ふざけてるね。」
オー、センクス、センクス、センクス、センクス、モーニカー♪
☆ベビメタ経済ニュース☆
「アミューズ(4301)、恒例の株主限定イベントを封印、6月29日(月)、高田馬場で株主総会開催へ。」
一般の株主様「有料配信のチケット収入と、配信自体は無料で物販収入拡大は、今後どちらが主流となるのか。直近のSAS無観客ライブとBABYMETALの広島公演配信の速報が知りたい」
ワンオクファン株主様「フェス主催者に金は積まないとTAKAが発言したが真相は?PerfumeやBABYMETALは金をつかっているのか?」
2.5次元界隈の株主様「単独シングル発売のセイントスノーは今後どう展開するのか?自社コンテンツ拡充のためにスペシャリストの養成について見解を伺いたい」
父兄な株主様「卒業式はどうするのか?転入式は?進級は?」
onefiveファン株主様「今後の展開は?メンバーの個人活動は?KANOが海外に遠征する可能性は?」
メイトな株主様「アベンジャーズはどうする?百々子との再契約は?1010は何をするのか?SNS展開はまだしないのか?」
鞘師ヲタ株主様「アミューズは鞘師という宝と契約しないのか?」
モアシタン株主様「もあちゃんのプロデュースグッズはいつですか?」
YMY株主様「ゆいちゃんはいつ活動を始めるんですか?今元気でいますか?BABYMETALにはいつ戻りますか?」
スペシャルイベントがあろうとなかろうと、今年もBABYMETAL関係の質問が殺到するんでしょうね。特にYMYな株主様のご発言、お待ちしております。
ぶちょーも初心を忘るべからずの脱ぎたてネタでございますw
※LIFEさん
今回ガラにもなくちょっとおセンチな風味を加えてみ間下このみですが800字制限との戦いもあり改めて物書きって難しいなと痛感した次第です。
※皆様
さて、今回いろいろなタイミングが重なって昨年のモアメタルの誕生日以来、久々のネタ書きをさせて頂きました。アミューズに由結ちゃんが在籍をしている点とベビメタ運営がかなり前から10月10日に何かがあると匂わせていること。そして何よりユイメタルが公演を欠場して以来、一度もその姿を現わしていないこと…。以上の観点からユイメタル電撃復帰の可能性はゼロではないのではという希望的観測をもって、居ても立っても居られずにネタを書きたくなったというのが正直なところです。由結ちゃんの誕生日は過ぎてしまいましたが、これからも徒然なるままに日暮らし、PCに向かいてそこはかとなくレジスタンスしていけたらと思います。そしてこの場を残していただいている管理人えもん様にも感謝しております。直近では近々モアメタルの誕生日も迫っております故、ぶちょーの仕事が忙しくならないことを祈りつつ、またちょくちょく部室を散らかしに来たいと思いマッスル。
オリジナルに勝るとも劣らない程の熱い歌詞がエモいです🔥
※ぢゃぢゃさん
流石の多彩な登場人物群(onefive ゆいP etc..)
※956.チャリさん
斬新な手法に驚きですm(__)m
YUIさんが(作品の世界観の中で)
どこでどんな日常を送りながら待っているのか
想像が不思議と膨らみ続けてます...
※部長
連日の連載 凄いですm(__)m
ずっと楽しかったのですが
同時に何故だか
ずっと切なかったです(T . T)
(…ラストのオチのシーンを読んだ時、フとドラゴンボールで一番最初に神龍を呼び出した時にウーロンが願い事を叶えるシーンを思い出し間下w)
我が部のストライカーに対する想いが詰まった部員の皆さんの作品に感動です✨
YUIMETAL「みんなごめんね……なんか特別扱いするわけにはいかなくって…。」
KOBAMETAL「してくれよw」
MOAMETAL「由結……ごめんね。私、由結との約束破ってL.A.に行こうとしてた…」
YUIMETAL「ううん、むしろ仕事を投げだして来たら叱ろうと思ってたよ。」
SU-METAL「そういえば、電話つながらなかったけど?」
YUIMETAL「携帯?…家に置いてきちゃった。でもすぅちゃんからのメールは見てきたよ。」
MOAMETAL「すぅちゃんからのメール?」
YUIMETAL「うん。あれやこれやの事情を全部教えてくれてたの。」
KOBAMETAL「じゃあ、モアメタルがL.A.に行こうとしてたのは知ってたんだ?」
YUIMETAL「だから来ないと思ってた。」
MOAMETAL「来ないと思ってたのに由結は来たの?……何で?」
YUIMETAL「……約束だから。相棒との約束だから。」
SU-METAL「そっか……じゃあ、約束を破ろうとした最愛ちゃんは悪い子だよねー。」
YUIMETAL「そんな!」
KOBAMETAL「いや、悪い。よってユイメタルを説得する任務をモアメタルに課す。」
MOAMETAL「由結を……説得?」
SU-METAL「これからBABYMETALが世界征服をするために必要なことよ。」
MOAMETAL「必要な……わかった。…由結……あの…その……えっと…」
YUIMETAL「何でも言って。由結が力になれることなら…」
MOAMETAL「いいの?……最愛のお願い、言ってもいいの?」
YUIMETAL「もちろん。」
MOAMETAL「えっと………その……由結の……脱ぎたてゆいTをください!」
KOBAMETAL「………はい?」
MOAMETAL「なんなら今着てるそのカットソー……脱ぎたてカットソーでもいいです!」
YUIMETAL「嫌です。」
MOAMETAL「ええやんかー、減るもんでもないしー。」
YUIMETAL「きゃー、ちょっと脱がそうとしないでよー!なんなの変態!」
KOBAMETAL「やっぱりこの3人が揃うと……最高だなw」
YUIMETAL「しれっとまとめてんじゃねぇよ、小林!この変態をなんとかしろっての!」
おしまい
SU-METAL「もうこんな時間かぁ……さすがに帰っちゃったよね…。」
KOBAMETAL「結局俺らもついてきちゃったけど、今日は諦めるしかないんじゃないか?」
MOAMEATAL「あ……日付…変わっちゃった。」
SU-METAL「由結ちゃんの誕生日、終わっちゃったね。」
KOBAMETAL「どうする?電話にも出ないし……まだ捜すか?」
MOAMETAL「ちょっと待って!……あそこ!あの人だかり、何だろう?」
SU-METAL「すごい人の数だね。緊急車両も停まってるみたいだけど…」
KOBAMETAL「……おいおい、まさか!行ってみよう!」
MOAMETAL「ちょっとすいません!通してください!」
SU-METAL「すいませーん、あっ!………あれ!」
KOBAMETAL「ユ……ユイメタル!」
MOAMETAL「こ、これってどういうこと?」
SU-METAL「ベンチに座ってる由結ちゃんに男の人達が長い行列を作ってる…。」
KOBAMETAl「…すいませーん、これって何やってるんですかね?」
ポリスメン「あーこれ?なんかナンパ待ちの行列なんだよねぇ。」
MOAMETAL「………はい?」
ポリスメン「超絶カワイイ子にナンパしようとしてる連中が列を作って順番待ちしてるんだよ。」
SU-METAL「わーお!さすが由結ちゃん♪」
KOBAMETAL「感心してる場合かw……おいユイメタル、迎えにきたぞ。」
ナンパ野郎「おい、おっさん!話かけたかったら列に並べよ!」
KOBAMETAL「おぉ?何だこのチャラ男が!やんのか?……俺は昔ボクササイズやってたんだぞ。」
MOAMETAL「……超絶弱そうだな、小林w」
SU-METAL「じゃあ並びましょ♪こんな行列、物販慣れしている私達なら屁こきのカッパよ!」
KOBAMETAL「ちゃんと並ぶんだw」
ポリスメン「整理券番号Aの1000番台の方、前に進みますので列を崩さずにー……」
MOAMETAL「ウチら整理券何番?」
SU-METAL「えっとね……Cの4649番!」
KOBAMETAL「じゃあ今のうちにトイレ行っとくか。」
次のYUIMETALの誕生日まで、あと364日!
SU-METAL「最愛ちゃん、ハイこれ。飲み物どうぞ。」
MOAMETAL「ありがとう………何これ?……スマ…ック?」
SU-METAL「あれ?スマック知らないの?最愛ちゃんもまだまだね。」
MOAMETAL「うん………そうだね……。」
SU-METAL「…………最愛ちゃんはBABYMETALの現役メンバーよね?」
MOAMETAL「わかってる。……わかってるからこうしてバスに乗ってるんじゃん。」
SU-METAL「何かのキッカケが欲しかったのかもしれないけど、まだチャンスはあるんじゃない?」
MOAMETAL「でも…大切な約束を破ってL.A.に行っちゃうんだよね……私。」
SU-METAL「仕事なんだから仕方ないじゃない。由結ちゃんだってわかってくれるでしょ?」
MOAMETAL「行けなくなったってラインしたけど既読がつかないんだよね…。」
SU-METAL「そうなんだ……コンセントなくて充電できないのかしら?」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「さ、空港に着いたわよ。荷物とか忘れないようにね。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「あ、ここ段差あるから転ばないようにね。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるまいし…。」
SU-METAL「あれー?おっかしーなー。パスポートが見つからないぞー。」
MOAMETAL「すぅちゃんじゃあるま………はい?」
SU-METAL「ガサゴソ……どこにも無いわー、パスポート忘れちゃったー。ごめんなさーい。」
KOBAMETAL「やれやれ……今日の出発は無理だなこりゃ。仕方ない、明日の便に変更しよう。」
MOAMETAL「………すぅちゃんありがとう!最愛、行くね!」
KOBAMETAL「まったく……今回の渡米はスーメタルにとって重要な案件だったのに…。」
SU-METAL「すぅにとって最も大切なのは、モアメタルと………ユイメタルですよ。」
KOBAMETAL「明日本当に忘れそうだからそのパスポート預かっておこうか?」
SU-METAL「やだ変態、セクハラで訴えますよ。」
今日はYUIMETALの誕生日。
YUIMETAL「気持ちの整理はつけたはずなのに、私……まだ迷っているのかな?」
BOHさん「……どうしたんですか?牛丼食べないんですか?」
YUIMETAL「迷ってるんです。……牛丼にマヨかけるか迷ってるんです。」
BOHさん「僕は迷わずにマヨってますけどね。美味しいですよ。」
YUIMETAL「そういえば今日は急に呼び出したりしてすいません。」
BOHさん「いえいえ、いきなりスタバに連れてってくれって言われてビックリしましたよ。」
YUIMETAL「ここ吉野家やないかい。」
BOHさん「話は大体わかりましたけど……僕らは大歓迎ですからね。」
YUIMETAL「でもいっぱい迷惑かけちゃいましたし、これからだってもしかしたら…」
BOHさん「迷惑だなんて思ってませんし、僕らはずーっと待ってましたから。」
YUIMETAL「ありがとうございます。そう言っていただけると…勇気が湧いてきました!」
BOHさん「そうです!勇気を持って一歩を踏み出しましょう!」
YUIMETAL「よっしゃ!……じゃあ勇気を出してマヨってみるかー!えいっ!」
BOHさん「ああっ!……それはマヨかけ過ぎですって!」
YUIMETAL「えへへ……最愛に会って、勇気を出してちゃんと伝えなきゃ…。」
BOHさん「本当の勇気みせてください、本物のメタル教えてあげますから。」
YUIMETAL「店の中でハゲのお兄さんが教えてくれた………マヨだく、ダメ、ゼッタイ。」
今日はYUIMETALの誕生日。
MOAMETAL「あれれれれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………またまた会ったねw。」
MOAMETAL「えっと……三日連続だね。………今度こそスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……コメダでも味仙でもなくてスタバ?……うん、いいよ。」
MOAMETAL「……やっぱりビリーハンバーグは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここブロンコビリーやないかい。」
MOAMETAL「実を言うとね……さっきの場所、また由結に会えるんじゃないかと思ってさ。」
YUIMETAL「私も!最愛に会えると思って50回くらいあの場所を行ったり来たり…」
MOAMETAL「怖っ!……由結、あのさ……また一緒にメタルレジスタンスしない?」
YUIMETAL「最愛………ありがとう。でも私……まだ踏ん切りがつかないの…。」
MOAMETAL「何で?……まさか、まだ体調が良くないの?」
YUIMETAL「ううん、そうじゃなくて…」
MOAMETAL「不安なの?大丈夫だよ、メイトさん達なら絶対歓迎してくれるって!」
YUIMETAL「ううん、そうじゃなくて…」
MOAMETAL「まさか小林?……そんなに小林に会いたくないの?」
YUIMETAL「さすがにそんな事ないってばw」
MOAMETAL「じゃあさ……由結、明日お誕生日だよね?もし、明日も会えたら……」
YUIMETAL「………うん、わかった。もし明日も会えたら…。」
MOAMETAL「絶対だよ!明日も会えたら、また3人で……」
YUIMETAL「うん、それまでに気持ちの整理……しとくね。」
MOAMETAL「時間も場所も指定しないからね……また、明日ね。」
YUIMETAL「うん、また明日会おう……バイバイ。」
MOAMETAL「すぅちゃんただいまー!ねぇ、聞いて聞いて!由結が…」
SU-METAL「おかえり最愛ちゃん、すぐに支度できる?」
MOAMETAL「えっ?支度?……どこか行くの?」
SU-METAL「BABYMETAL再始動よ!急だけど今夜の便でL.A.に向かわなきゃなの!」
MOAMETAL「エル…エー?…………今夜?」
YUIMETALの誕生日まで、あと1日!
MOAMETAL「あれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………また会ったねw。」
MOAMETAL「えっと……昨日振りだね。………よかったら、またスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……コメダじゃなくて?……うん、いいよ。」
MOAMETAL「……やっぱり台湾ラーメンは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここ味仙やないかい。」
MOAMETAL「今日も大学の帰り?」
YUIMETAL「うん、今日はゼミに顔出してたの。」
MOAMETAL「何学部だったっけ?」
YUIMETAL「……デスメタル学部でグロウル専攻。」
MOAMETAL「そうだった……実は最愛も大学で音楽の勉強してるんだよねー。」
YUIMETAL「ねー。時間さえ合えばカラオケで一緒にデスメタル歌いたいよねー。」
MOAMETAL「それはちょっとねー。それにつけても台湾ラーメン美味しいねー♪」
YUIMETAL「……小林さんは元気?」
MOAMETAL「全然知らなーい。由結ってば小林に会いたいの?」
YUIMETAL「ううん、できれば会いたくないから最愛に元気か確認してみただけー。」
MOAMETAL「ふー、美味しかった。………それじゃあ、またね。」
YUIMETAL「うん、またね……バイバーイ。」
MOA&YUI「(また一緒にやりたいって、今日も言えなかったなぁ…。)」
YUIMETALの誕生日まで、あと約2日!
MOAMETAL「あれ!?…………由結!」
YUIMETAL「!!……最愛!………久しぶり…。」
MOAMETAL「えっと……久しぶりだね。………よかったら、ちょっとスタバでお茶しない?」
YUIMETAL「スタバ?……うん、いいよ。」
MOAMETAL「……やっぱりシロノワールは美味しいね♪名古屋の誇りだわ。」
YUIMETAL「ここコメダやないかい。」
MOAMETAL「由結……最近どうしてるの?」
YUIMETAL「うん、自粛明けてからはちゃんと大学に通ってるよ。」
MOAMETAL「大学どこだったっけ?」
YUIMETAL「……メタル大学。」
MOAMETAL「そうだった……実は最愛の大学と近かったりするんだよねー。」
YUIMETAL「ねー。時間さえ合えばちょくちょくこうやってお茶できなくもないんだよねー。」
MOAMETAL「だよねー。それにつけてもシロノワール美味しいねー♪」
YUIMETAL「……すぅちゃんは元気?」
MOAMETAL「元気、元気!すぅちゃん由結に会いたがってたよー。」
YUIMETAL「すぅちゃん会いたいなー。きっともっと綺麗になってるんだろーなー。」
MOAMETAL「ふー、美味しかった。………それじゃあ、またね。」
YUIMETAL「うん、またね……バイバーイ。」
MOA&YUI「(また一緒にやりたいって言えなかったなぁ…。)」
YUIMETALの誕生日まで、あと3日!
MOAMETAL「すぅちゃんどうしたの?蛇に睨まれたピグミーマーモセットみたいな顔して。」
SU-METAL「ちょっちゅ考え事してるんだよねー。」
MOAMETAL「……ああ、例のスペシャルグッズを何にするかって話?」
SU-METAL「そう。最終的にこの3つの中からどれにするか選ぼうと思ってさ。」
MOAMETAL「どれどれ……とりま、この太いハケみたいなグッズは何ですの?」
SU-METAL「それは勿論、お好み焼きを焼くときに鉄板に油をひく用のハケよ!」
MOAMETAL「はい、1つ消えたー。あとは………まさかコレもグッズなの?」
SU-METAL「ああ、競技用自転車?フレームから徹底的にこだわって作ってます!」
MOAMETAL「競技用って……補助輪ついとるやんけ。こういうのってお高いんじゃないの?」
SU-METAL「これは44万円くらいよ、メイトなら買うでしょ。」
MOAMETAL「…まあ、買うだろうね。で、残りの1つは………パジャマ?」
SU-METAL「カレー用パジャマよ!」
MOAMETAL「カレー用ってのは別にして意外といいんじゃない?色は赤黒とか?」
SU-METAL「いえ、白よ!」
MOAMETAL「……カレー用ちゃうんかい!」
私の私のカレーはー♪トマト味~♬
YUIMETAL「本日はBABYMETALのお二人にお越し頂きました。」
SU-&MOA「よろしくお願いします。」
YUIMETAL「早速ですが、今もっともメイトさん達の興味がある事だと思う質問からさせて頂きます。」
SU-METAL「はい、お願いします。」
YUIMETAL「歴代のBABYMETALのメンバーの中で一番カワイイのは誰だと思いますか?」
SU-METAL「う~ん………YUIMETALですね。」
MOAMETAL「私もYUIMETALだと思います。」
YUIMETAL「なるほど。それでは、一番モテてたのは誰なんですか?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「断トツでYUIMETALです。」
YUIMETAL「ほほう、では一番ボンキュッボンなのは誰ですか?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「間違いなくYUIMETALです。」
YUIMETAL「……鏡よ、鏡…世界で一番美しいのはだ~れ?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「YUIMETALでございます。」
YUIMETAL「………めんどくさくなってますよね?」
SU-METAL「YUIMETALですね。」
MOAMETAL「断トツでめんどくさいです。」
そういえば我々はまだ、二十歳の由結ちゃんを知らない…。
SU-METAL「大賀咲希ちゃんのインスタライブ観た?」
MOAMETAL「もちろん!……@onefiveもデビューするしみんな顔笑ってるよね。」
SU-METAL「私達も負けてらんないわ!早いとこセトリ決めちゃって練習するわよ!」
MOAMETAL「はーい!最愛が書記やりまーす。」
SU-METAL「1曲目はもちろんBABYMETAL DEATHでしょ………あ。」
MOAMETAL「……由結、出るのかなぁ。」
SU-METAL「3人でデスやりたいなぁ……すぅ楽チンだし。」
MOAMETAL「じゃあ、わかんないから1曲目は保留にしよう!」
SU-METAL「そうね……で、2曲目なんだけどディストーションなんてどう?」
MOAMETAL「おお、いいね!えっと……スペルどうだったっけ?」
SU-METAL「えっとね……D、I、S、T、R、O…」
MOAMETAL「D、I、S、T、R……あれ?Oが先じゃなかったっけ?」
SU-METAL「ごめーん、Oが先だー。」
大賀咲希さん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「うわぁ!……呼んでないってば。いつからそこにいたのさ?」
大賀咲希さん「さっき。……咲希だけに。」
SU-METAL「ぶひゃひゃひゃはw」
MOAMETAL「……すぅちゃん、今のそんなに面白かったかの?」
KANOさん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「……呼んでません。何でここにいるのさ?」
KANOさん「だってさっき呼んだじゃないですかー。」
大賀咲希さん「さっき呼んでないよ……咲希だけど。」
SU-METAL「ぶひゃひゃひゃはw」
KANOさん「じゃあ、かのって呼んでたのはたまたまってこと?」
MOAMETAL「ええ、そうよ。」
SOYOさん「私のこと呼びましたか?」
MOAMETAL「……だから呼んでないってば。何なんこの三人組?」
GUMIさん「私のこと呼びましたよね?いまグミって言いましたよね?」
MOAMETAL「言ったけど呼んでません……すぅちゃんどうする?」
SU-METAL「ひーっ、ひーっ、苦しーっ、ぎゃははははw」
MOAMETAL「……じゃあ、すぅちゃんほっといてお茶でも行こか。」
MOMOさん「私だけ呼ばれなかったんですけど……しくしく。」
MOAMETAL「うーん、やっぱり3人で踊らないとしっくりこないんだよねー。」
SU-METAL「オッケー!ほんならカノメタルに電話して呼んでみよう……トゥルルル…」
MOAMETAL「じゃあ最愛はモモコメタルに電話してみるYO!」
SU-METAL「もしもし?お忙しいところ恐縮です…そちら藤平様の携帯でございましょうか?」
MOAMETAL「どういう関係性なんだw」
SU-METAL「あら……まあ……そうなの?……うん……じゃあ頑張ってねー…バハハーイ。」
MOAMETAL「カノメタル、何だって?」
SU-METAL「なんかクールファイブの活動があるから来られないってさ。」
MOAMETAL「クールファ……って、ワンファイブだろーが。」
SU-METAL「あれ?……たしか、森ハヤシとクールファイブじゃなかったっけ?」
MOAMETAL「アホか……ちなみにモモコメタルも用事があるから無理だってさ。」
SU-METAL「モコモコも駄目かぁ……じゃあ、さやっしーに電話してみるか……トゥルルル…」
ふなっしー「えーっ!そんな、いきなりは無理なっしーよ!」
MOAMETAL「……おいスーメタル、誰に電話しとるんじゃい。」
SU-METAL「もう、こうなったら最後の手段よ!……由結ちゃ~ん!由結ちゃ~ん!」
YUIMETAL「……呼んだ?」
MOAMETAL「うわぁ!……いつからそこにいたんだ?」
YUIMETAL「え?たまたま通りかかっただけよ、偶然だってば。」
SU-METAL「由結ちゃん、まだ振付け憶えてるよね?」
YUIMETAL「まあね……ちなみに最近の曲も何故かバッチリ踊れるYO!」
MOAMETAL「ふ~ん……でも、私達のダンスについてこられるのかしら?」
YUIMETAL「もちろん!私を誰だと思っているの?」
SU-METAL「そうこなくっちゃ!まずはウ・キ・ウ・キ★ミッドナイトからいくわよ!」
YUI&MOA「えっと………最初のフリ、どうだったっけ?」
電気をつけて元気をチャージするんだったっけ?
SU-METAL「自粛?………何を解禁するの?」
MOAMETAL「水野由結!水野由結!水野由結!水野由結!」
SU-METAL「………はい?」
MOAMETAL「YUIMETAL!YUIMETAL!YUIMETAL!YUIMETAL!」
SU-METAL「ちょっと最愛ちゃん!どうしちゃったのさ?」
MOAMETAL「あースッキリした♪」
SU-METAL「ああ、そっか………由結ちゃんのこと話すの禁止されてたからね…。」
MOAMETAL「だっておかしいよね?ずっとずっと由結と一緒にやっていたんだよ?」
SU-METAL「………最愛ちゃん。」
MOAMETAL「由結が辞めてどうですか?由結に戻ってきてほしいですか?今でも仲いいですか?」
SU-METAL「ちゃんと……答えたかったよね。」
MOAMETAL「由結がいなくて淋しいですか?………そんなの、そうに決まってるじゃん!」
YUIMETAL「ちょっと待って!」
SU-METAL「……由結ちゃん!どうしてここに?」
YUIMETAL「本当にごめんね、菊地最愛!菊地最愛!菊地最愛!菊地最愛!」
MOAMETAL「……そこは真似せんでいいw」
YUIMETAL「そうしてほしいって……由結が小林にお願いしたの。」
SU-METAL「え!そうっだったの?………でも何で?」
YUIMETAL「ズバリ、渇望ってやつよ!」
MOAMETAL「……はい?」
YUIMETAL「由結の情報に飢えたメイトさん達は由結のことを切望するってことよ!」
SU-METAL「由結ちゃん……あなたひょっとして……」
YUIMETAL「ええ、由結が狙っているのはBABYMETALのリーダーの座よ!」
MOAMETAL「はあ?何を言ってんのさ!ベビメタのリーダーは最愛でしょーが!」
SU-METAL「……初耳ですけどw」
YUIMETAL「何で最愛がリーダーなのよ!由結の方が背だって高いもん!」
MOAMETAL「誰かさんと違って最愛は辞めずにずっと続けてますけどー。」
YUIMETAL「生徒会長やった人はリーダーになれないんですー。」
MOAMETAL「そんなルールありませんけどー。」
YUIMETAL「由結が決めましたー。」
SU-METAL「あのぉ…………センターはすぅなんですけど。」
YUIMETAL「う~ん……先月は大赤字だわ。」
MOAMETAL「仕方ないですよオーナー。例のウイルスのせいでお店閉めてたんですから。」
YUIMETAL「それはそうなんだけど今月盛り返さないとマジでピンチだわ!」
SU-METAL「新メニューでも考えますか?」
YUIMETAL「おっ、新人!ナイスアイデアだねー。」
SU-METAL「あざっす!」
MOAMETAL「はい!それなら最愛にいい考えがありまーす♪」
YUIMETAL「おっ、さすがベテラン!聞かせてみそ。」
MOAMETAL「トマトを使わないメニューも取り入れましょうよ!きっと注文も増えますYO!」
YUIMETAL「はぁ?……あんたクビになりたいの?」
MOAMETAL「……すいません。」
YUIMETAL「トマトを使わない料理なんて……」
SU-METAL「星の無い夜空みたいなもの……ですね。」
MOAMETAL「いやいや、クリープの無いコーヒーみたいなもの……でしょ。」
YUIMETAL「いやいや、オフサイドの無いサッカーみたいなもの……よね?」
SU-METAL「いやぁ……それはちょっと違うかなぁ。」
YUIMETAL「じゃあ、ラップパートの無いダダダンスみたいなもの……かな?」
MOAMETAL「それもちょっと違うなぁ。」
YUIMETAL「ポニーテールの無いスーメタル?」
SU-METAL「う~ん、微妙。」
YUIMETAL「全く笑顔の無いモアメタル?」
MOAMETAL「もうひと息!」
YUIMETAL「ユイメタルのいない……ベビーメタル?」
SU-METAL「うふふ……そういうこと。」
MOAMETAL「戻っておいでよ……由結。」
YUIMETAL「ありがとう…………でも、お店があるから。」
SU-METAL「そっか………お店続けるのなら……トマト以外のメニューも置こう。」
苦悩する由結オーナーであった。
YUIMETAL「本日はBABYMETALのモアメタルさんにインタビューしたいと思います。」
MOAMETAL「ニポンノミナサン、ゴケゲンヨウ。タワシワ、モアメトゥデス!」
YUIMETAL「そしてこちらは通訳の中元すず香さんです。」
SU-METAL「よろしくお願いスマッシュ。」
YUIMETAL「では単刀直入に訊きます、10月10日BABYMETALに何が起こるんですか?」
SU-METAL「ゴニョゴニョ……ここにいる男性スタッフ全員、最愛ちゃんのこと見てるよ。」
MOAMETAL「ゴニョゴニョ……ぶっちゃけ全員タイプじゃないんですけどー。」
YUIMETAL「……あれ?ちゃんと訳してくれてます?」
SU-METAL「え、ええ……もちろん!……ペラペラペラ、ペーラペーラ?」
MOAMETAL「ドッドース、ドッドドース、ビーナスドース、ジッドドース」
SU-METAL「うんうん…」
MOAMETAL「ゲッドース、ドゥドドース、オーバーナイトデセンセーション」
SU-METAL「ゲラゲラゲラw」
MOAMETAL「キャントストップザドッドドース、レッドース、ボイミツゴース」
SU-METAL「ふむ……なるほど。」
YUIMETAL「……何と仰っているんですか?」
SU-METAL「10月10日、それはメイトにとって大きな意味を持つ日になるだろう…。」
YUIMETAL「ほーう。」
SU-METAL「とある一人の女もその日に向かってハードなトレーニングを積んでいる筈だ。」
YUIMETAL「とある……女?」
SU-METAL「おらーっ!……ユイメタル!」
YUIMETAL「ビクッ!………」
SU-METAL「私と戦いたければ万全の状態であのステージに………上がってこいや!」
YUIMETAL「絶対そんなこと言ってませんよね?」
言ってました(キッパリ)。
あざます!
最後まで結局、由結ちゃんだけが喋り続けるなんてw
居酒屋「リコピン」3
MOAMETAL「ふーっ、食べた食べた♪」
SU-METAL「すいませーん、お会計お願いしまーす。」
YUIMETAL「はい。合計で3300になります。」
MOAMETAL「おおっ、安い!」
YUIMETAL「本日は現金ですかカードですか?」
SU-METAL「すぅは現金至上主義です。」
YUIMETAL「現在、円の取り扱いは中止しておりまして他の通貨単位でのお支払いになりますが?」
MOAMETAL「えっ?すぅちゃん、ドルとか持ってる?」
SU-METAL「いや………10クローネしか持ってないや。」
YUIMETAL「ではボルトでお支払いになりますか?」
MOAMETAL「ボルト?……持ってないし、そんな通貨ありましたっけ?」
YUIMETAL「いえいえ、電流を流しますのでそれでお支払いに代えさせて頂きます。」
SU-METAL「じゃあ最愛ちゃんお願い。」
YUIMETAL「ではこちらの電極に触れてください、3300ボルトの電流が流れますので。」
MOAMETAL「殺す気か!」
YUIMETAL「では、いいねでお支払いになりますか?」
SU-METAL「…と、申しますと?」
YUIMETAL「当店のことをツイッターで呟いて3300いいね貰えれば支払い完了となります。」
MOAMETAL「うちらBABYMETALなんでアカウント持ってません。」
YUIMETAL「では、チューはどうですか?」
SU-METAL「……チュー?」
YUIMETAL「お二人で3300回チューしたら百合……じゃなかった支払い完了です。」
MOAMETAL「……まあ、それならむしろ全然オッケーだったりするかな……」
SU-METAL「却下します。」
MOAMETAL「……ぴえん。」
YUIMETAL「では、拳でお支払いになりますか?」
MOAMETAL「拳って……こぶし?」
YUIMETAL「はい。お二人でどなたかを3300発殴ってもらいます。」
SU-METAL「そんな……誰かを殴るだなんて……………とりま最愛ちゃん電話して。」
MOAMETAL「はーい………もしもし小林さん?今からちょっと顔出せます?」
注※本当のBABYMETALはプロデューサーを殴ったりはしません。
SU-METAL「冷やしトマトのトマトソースがけとカプレーゼをお願いします。」
YUIMETAL「注文入りましたー、トマトマとカプでーす!」
MOAMETAL「また注文と違う物がきそうだなw」
SU-METAL「そういえばさぁ、今度の新曲ってかなりカワイイよねー。」
MOAMETAL「うん♪ちょーカワイイ!」
YUIMETAL「………」
SU-METAL「でも、あんなにカワイイ曲を二十代の私達が歌ってもいいのかなw」
YUIMETAL「なら私が歌いましょうか?」
MOAMETAL「うわぁ!ビックリしたぁ!」
YUIMETAL「こちら冷奴とカプチーノになります。」
SU-METAL「やっぱり違うのがきちゃったしw」
YUIMETAL「お二人って……BABYMETALさんですよね?」
MOAMETAL「あ……はい。」
YUIMETAL「わあー、お会いできてちょー嬉しいなー。別にサインとかいらないけどー。」
SU-METAL「あ、ありがとうございます。」
YUIMETAL「なんでもちょーカワイイ新曲出すんですって?」
MOAMETAL「あ……すいません、このことはどうか内緒でお願いします。」
YUIMETAL「ベビメタがカワイイ曲をやるなら誰かが欠けてると思いません?」
SU-METAL「誰かが…ですか?」
YUIMETAL「ええ、超カワイイ誰かが。」
MOAMETAL「…と、申しますと?」
YUIMETAL「ユなんとかメタルってのがいたでしょーが。」
SU-METAL「ユなんとか……ああ、ユバメタルのこと?」
YUIMETAL「そうそう、表面に薄ーい膜とか張っちゃったりして…って違うわ!」
MOAMETAL「ああ、ユゲメタルのことね。」
YUIMETAL「そうそう、水蒸気がゆらゆら~ゆらゆら~…って違うわ!」
SU-METAL「ひょっとしてユビメタルのことかな?」
YUIMETAL「はい!私が小指担当のピンキーです♪…って違う違う。」
MOAMETAL「思い出した!……ユズメタルだ!」
YUIMETAL「誰が下り坂を自転車の後ろに乗せてブレーキいっぱい握り締めとんねん!」
SU-METAL「まさか……ユイメタルのこと?」
YUIMETAL「誰が沖縄の跨座式モノレールやねん!それ、ゆいレールや!」
だわ。
久しぶりに書いてみて、改めて部長の凄さに気付くっす!
YUI「なんでも模造紙に書くの飽きたなぁ。」
YUI「毎日書いてたら750枚になっちゃったよ。」
YUI「かさ張るしジャマだなぁ。模造紙やめて付箋紙にしよっかなぁ。」
YUI「付箋紙でペタペタ張った方が良くね?ゴミも少なくエコじゃね?」
YUI「・・・。」
YUI「飽きたなぁ。」
YUI「トマト食い飽きたなぁ。」
YUI「そもそも、カロリー低いってのが魅力だったのに、今は糖質高いからダイエットに不向きってどういう事よ!!」
YUI「トマトキャラ辞めてチキンサラダキャラで行こうかな?」
YUI「・・・。」
YUI「飽きたなぁ。」
YUI「テレワーク飽きたなぁ。」
YUI「2年間、誰にもテルしてないけど。」
YUI「あ~き~た~~~っ!」
YUI「マジで飽きたんですけど!!」
YUI「自粛してんの飽きたんですけど!!」
YUI「よし!!テレるか!!2年ぶりにテルルっちまうか!!」
YUI「自粛要請がいつ解除すんのかテレワークしちまうか!!」
・・・ピポパ♪
YUI「もしもし、自粛の妖精さんです。」
YUI「はい。はい。だから妖精さんです。」
YUI「えっと、解除はいつ頃ですか?」
YUI「あ"ああぁん??まだだとぉぉぉん??」
YUI「もう2年経ったぞぉぉぉ!!カンザスから2年以上経ってんぞぉぉぉ!!」
YUI「で! い・つ・だぁ!?!?」
YUI「ん?」
YUI「・・・ほぉ。」
YUI「それはそれは。ふむふむ。」
YUI「うん、待ってる。」
YUI「トマト食べながら大人しく連絡待ってる。」
YUI「じゃぁ、また。」
YUI「ふぅ。・・・トマト食べるかぁ。」
ぶちょー惜しいっす。レッドブルに入っているのは「タウリン」DEATH!(ただし日本仕様では未配合)
SOYO「プロデューサー、あのー私達まださくらを卒業してないんですけど」
GUMI「で、フラッシュマンデーもリモートで再開したんです」
ゆいP「うん、知ってる。ちゃんと私も見たよ」
MOMO「ももえたちも出たいなぁ、なんて」
ゆいP「でも、こっちの活動も本格始動したし、1stシングルのプロモを優先しないと」
SOYO「それはもちろんそうなんだけど」
ゆいP「それに、さなとここなに任せても心配ないと思うよ」
MOMO「確かに、二人にはプレッシャー感じるより、自信を持って回して欲しいかなぁとは思ってます」
GUMI「でも、うちらって兼任OKですよね?」
ゆいP「うん。個人の活動は、やりたいようにやって欲しいな、私は」
KANO「ですよね…だから私はアベンジャーズも続けたいし、卒業式まではさくらも全身全霊でやりたいです」
ゆいP「全身全霊、かぁ…」
KANO「でも、アベンジャーズはできなくてもいいかなぁ」
ゆいP「えっ?」
KANO「本当は、あの3人のステージ、わたしも見たいもん」
GUMI「意外と顔に出てます」
ゆいP「ちょっ。大人をからかわないで!」
SOYO「顔がトマトみたいに真っ赤ですよ」
MOMO「みたいみたい〜ももえもみたいぃ」
KANO「(華乃三郎顔で)素直になって、いいんだぜ」
ゆいP「…みんな、ありがとう」
実は@onefive、ゆいPが噛んでいるのです、きっと。
居酒屋「リコピン」
YUIMETAL「いらっしゃいましー!こちらのお席へどーぞー!」
SU-METAL「へぇー、こんな所に新しい居酒屋さん出来てたんだー♪」
MOAMETAL「なんか可愛い雰囲気のお店だね♪」
YUIMETAL「まずはお飲み物の注文を承りまーす。」
SU-METAL「えっと……あれ?レッドアイとトマト酎ハイしかメニューないの?」
MOAMETAL「あらま、今はなんかトマトって感じじゃないんだけどなぁ。」
SU-METAL「レッドアイがあるってことはビールもあるんじゃないかな?」
YUIMETAL「ありません。」
MOAMETAL「え?レッドアイってビールとトマトジュース混ぜたお酒でしょ?」
YUIMETAL「いえ、当店のレッドアイは全て天然物ですから最初っからレッドアイなのです。」
SU-METAL「……なんかよくわからないけど、じゃあレッドアイ2つで。」
YUIMETAL「注文入りましたー!レッドアイと……あとレッドアイでーす!」
MOAMETAL「うわぁ………食べ物のメニューもトマト料理ばっかりだよ!」
SU-METAL「ここのオーナーってよっぽどトマトが好きなのねw」
MOAMETAL「こんなところだったら連れてきてあげたかったなあ…」
SU-METAL「由結ちゃん?」
MOAMETAL「うん。」
SU-METAL「案外先に来店済みだったりしてw」
MOAMETAL「ありえるw」
YUIMETAL「はい?私がまるでアリエルのように人魚姫っぽいですって?」
SU-METAL「そんなこと言ってません。」
YUIMETAL「こちらレッドアイとレッドブルになります。」
MOAMETAL「あれ?……レッドアイを2つ頼んだんですけど…。」
YUIMETAL「し、失礼しました!すぐに持って参ります!」
SU-METAL「ってゆーか、レッドブルもあったんですねw」
YUIMETAL「いえ、さっきコンビニで買ってきました。」
MOAMETAL「買ってきたんだw」
YUIMETAL「200円で買ってきて580円でお出ししようとしてました。」
SU-METAL「そんなことまで言わんでいいw」
レッドブルにリコピンは一切含まれておりません、たぶん。
チャッ チャッ チャッ ジャ ジャ タラッタ ラ~ラ
リコ リコ ピン♪リコ リコ ピン♪ リコ リコ リコ リコ ピン ピン ピン♪
みなぎる 想い 叶い やぁがぁ~れぇ~♪
ARU ARU BURRN 🍅 回れ(椅子) 回れ(椅子) エプ二night~🍅
ARU ARU BURRN 🍅 燃やせ 燃やせ エプ二night🍅
ARU ARU BURRN 🍅 せめて せめて エプ二night~🍅
お願い ARU ARU BURRN~ (願望)
MOAMETAL「BABYMETALも2人になってからずいぶん経つよね…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「あの時はずーっと3人一緒にやっていくんだろうなあって思ってた…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「双子みたいだってよく言われてたんだもん……全然似てないのにさ。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「双子といえば、茂と猛っていう見分けのつかないマラソンランナーいたよね…。」
SU-METAL「宗だね。」
MOAMETAL「でもさ、未だにあの四角いステージの上で、相方の姿を探しちゃうんだよね…。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「……いないのにね。」
SU-METAL「そうだね。」
MOAMETAL「あの四角いパッケージのシャリシャリしたカップアイス何ていうんだっけ?」
SU-METAL「爽だね。」
MOAMETAL「すぅちゃんの好きなガリガリ君って何味?」
SU-METAL「ソーダね。」
MOAMETAL「ここで問題。ホウレンソウのホウは報告、ではソウって何?」
SU-METAL「相談ね。」
MOAMETAL「じゃあさ……由結………戻って来るかな?」
SU-METAL「そうだねって言ってほしそうだね。」
MOAMETAL「……すぅちゃんのいじわる。」
まだ事務所に所属しているのが一縷の望み。
SU-METAL「それではお名前と年齢を教えてください。」
トマト田ペ子「はい。トマト田ペ子、20歳です。」
MOAMETAL「好きな食べ物は何ですか?」
トマト田ペ子「ミルクレープが好きです。でもトマトさんの方がも~っと好きです。」
SU-METAL「あなたは何故、BABYMETAL3人目オーディションに応募したのですか?」
トマト田ペ子「踊ることが大好きだからです!でも寝ることも大好きだったりします。」
MOAMETAL「では加入後の目標やその達成可能なプロセスをアルゴリズムでうんたらかんたら…」
トマト田ペ子「…………Zzzz……Zzzz…」
SU-METAL「……あなたはひょっとして水野由結さんではないですか?」
トマト田ペ子「それ誰ですかー?なんか可愛らしい名前ですね。」
MOAMETAL「……あげぱ~ん♪あげぱ~ん♪」
トマト田ペ子「冷凍みっか~ん♪」
SU-METAL「あなた水野由結さんですよね?」
トマト田ペ子「違いますって……でもそのお方、きっとお美しいんでしょうね。」
MOAMETAL「さくら学院について知っていることを教えてください。」
トマト田ペ子「はい。ではこの大きい模造紙に書いて説明しますね♪」
SU-METAL「由結ちゃん、端っこ押さえててあげようか?」
トマト田ペ子「うん、すぅちゃんお願……はっ!」
MOAMETAL「あれー?やっぱり水野由結さんなのでは?」
トマト田ペ子「だから誰ですかー?その高貴そうなお名前の方は…」
MIKIKO先生「何やってるの?この子たち…」
KOBAMETAL「素直にただいまとおかえりが言えないんだろうなw」
おかえりも 愚痴も言いたい もどかしさ
可能性が少しでも残っている限り抗おうと思いますw
SU-METAL「ご飯できたわよー!」
MOAMETAL「はーい。」
SU-METAL「今夜は広島風もみじ饅頭入りあなご飯よ!」
MOAMETAL「わ~い!………って、3人前用意してあるけど誰か来るの?」
SU-METAL「さあ……果たして今日は来るのかしらねぇ…。」
MOAMETAL「……変なの。いっただきま~す!」
SU-METAL「召し上がれ。はい、飲み物もどうぞ。」
MOAMETAL「わ~い!瀬戸内レモンサイダーの牡蠣味だー!……ってグラス3つあるけど…?」
SU-METAL「あら……果たして今日は使うことになるのかしらねぇ…。」
MOAMETAL「……変なの。いつものことだけど。」
SU-METAL「もし足りなかったら、この納豆とめかぶでも食べてくださいな。」
MOAMETAL「は~い……あれ?納豆もめかぶも3パックずつあるんだけど…」
SU-METAL「だって、どっちもスーパーで3パックひとまとめで売ってるんだもん。」
MOAMETAL「すぅちゃん………ひょっとして戻ってくるの待っているの?」
SU-METAL「うん、そうなのかな……こうしている今も玄関のチャイムが鳴るんじゃないかって…」
玄関チャイム「ピンポーン。」
MOAMETAL「えっ?……まさか帰って来たのかも!」
SU-METAL「おかえりー!待ちに待ちに待ち過ぎて、待ちくたびれたわよ!由…」
KOBAMETAL「よぉ、お久しぶりぶり~♪近く通ったから元気かなって思っ…あれ?泣いてるの?」
SU-&MOA「てめえじゃねぇっつーの!」
THE WORLD IS WAITING FOR YUI!
SU-METAL「全員集合!」
MOAMETAL「……はいっ!」
SU-METAL「今日みんなに集まってもらったのは他でもないわ。」
MOAMETAL「今日も二人っきりだけどね、すぅちゃん。」
SU-METAL「最近のBABYMETALってカッコ良すぎると思わないかい?」
MOAMETAL「ああ、自分でアゲていくスタイルですね。」
SU-METAL「昔みたいにもっとお茶目でキュートな面も見せていくべきだと思うの。」
MOAMETAL「すぅちゃんはともかく、最愛は充分お茶目でキュートだと思うけどなぁ。」
SU-METAL「はぁ?まだまだ青いわ、このこんこんきちがー!」
MOAMETAL「すいません………で、どうすればいいのでしょうか?」
SU-METAL「そうですね、天然キャラでも見せつけてやりましょうか。」
MOAMETA「例えば?」
SU-METAL「インタビュー中なのにウトウトしちゃうとかさ。」
MOAMETAL「そんな人いたけど辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「急に低い声出してトマトくんって名乗ったりとかさ。」
MOAMETAL「そんな人いたけど辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「ミルクレープを一枚ずつ剥がして食べたりとかさ。」
MOAMETAL「辞めちゃいましたねー。」
SU-METAL「ランドセル忘れて学校行ったりとかさ。」
MOAMETAL「それアンタやないかい!」
SU-METAL「靴を左右逆に履くのなんて日常茶飯事。」
MOAMETAL「それもアンタやないかい!」
SU-METAL「あとは……えーっと…」
MOAMETAL「どしたの?ネタ切れ?」
SU-METAL「……折り畳み傘を上手に畳めない……とか。」
MOAMETAL「最愛のエピソードだけ地味じゃねw」
ぶちょー、まだ諦めとらんでな。
MOAMETAL「あのさぁ……もう最愛も成人して立派な大人になったじゃん?」
SU-METAL「まあ………なったよね。」
MOAMETAL「そろそろ結婚とかも視野に入れていかないと……なーんて思ってさ。」
SU-METAL「えー、まだ早いんでないかい?」
MOAMETAL「そんな悠長なこと言ってたらあっという間に行き遅れちゃうよ!」
SU-METAL「最愛ちゃんは可愛いから大丈夫だよ。」
MOAMETAL「何言ってんのさ!もう今年で21歳……うわ!来年になったら22歳のBBAじゃん!」
SU-METAL「……誰がババアじゃ。」
MOAMETAL「すぐにお見合いしなきゃ!誰かいい人紹介してよバ……じゃなかった、すぅちゃん!」
SU-METAL「そういう事ならまかせて!とっておきの人を紹介してあげる!」
ししおどし「カコーン……」
MOAMETAL「あ………えーっと…」
SU-METAL「それじゃあ最愛ちゃん、紹介するね。こちらトマトくん♪」
トマトくん「どーも。趣味はシール集めです。」
MOAMETAL「うん、知ってる。」
結婚は 霊感ヤマカン 第六感
ということで仲さんの秘密会議。
MOMO「・・・というわけで今日の議題はずばり『@onefive物販コバンザメ作戦』!」
SOYO「かのちん、前回のミーティング欠席だからついてきてね」
KANO「ごめーん、前回は英語の勉強が終わらなくて」
GUMI「まあ学業優先は仕方ない。その割に、BABYMETALのYouTube配信のときはLineがすごかったね」
KANO「東京ドームで生で観たの思い出しちゃってさ」
MOMO「ももえはまださくらのメンバーじゃなかったけど行ったよ」
SOYO「あの時一緒に観たかのちんが今やアベンジャーズだもんねぇ」
MOMO「それでね、ももえが掴んだ情報によると、またやるらしいのよ、YouTube」
KANO「また東京ドームだけどね」
MOMO「なに、聞いてないの?それとは別にWEMBLYをやるんだって!」
KANO「え、私知らない」
MOMO「もー、今回の作戦はかのちんにかかってるんだから。なんならももえがアベンジャーズ替わってもいいんだからね!」
SOYO「ももちゃん、まあまあ(バタバタ)」
GUMI「またYouTube流すだけじゃつまらないじゃない?だから小林先生に『記念グッズ売りましょう』って提案してきてほしいの」
KANO「買ってくれるのかなぁ・・・」
MOMO「ももえは全種買う(笑)で、他のメイトさんの画面にうちらのキーホルダーをおススメ表示しておけば、間違いなく売れる!」
KANO「そういえば・・・マスクがどうとか言ってたかも」
SOYO「よーし、じゃあつぐちゃん、早速キーホルダーの補充しとこ!」
GUMI「ほーい。ついでにさくらのグッズの在庫もみてもらおう」
MOMO「ももえは新しいグッズが手に入る、みんなはキーホルダーが売れるし、ご新規さんにも私達を知ってもらえる。さすがももえ、あったまいー」
KANO「・・・もあ様に怒られそう。それに、この間のミーティング、すぅちゃんのレッスンが厳しすぎて寝ちゃったんだよね、本当は・・・」
話はA!SMART JOURNEYの表紙を@onefiveが飾る事が発表された頃。
SOYO「あかんわ〜」
MOMO「どしたの、そよちん」
GUMI 「表紙までやらしていただいて、私達のグッズってキーホルダーしかないじゃない?それでもう少し増やしたいってさきちゃんに相談したのよ」
MOMO「さすがは購買部。二人に任せておいて正解だったわ」
SOYO「さきちゃんはグッズ開発もやってたし、アイデアを貰おうとしたんだけど」
GUMI 「その話がゆなの部長の耳に入ったらしく…」
ゆなの「ちょっと、現役の購買部が二人もいてこの売り上げはないんじゃないの!!」
SOYO 「急にプレッシャーが…」
MOMO「(さすが初代購買部…ももえもこのくらい後輩たちに影響力持たないとなぁ)」
GUMI「JOURNEYの表紙で、私達を知って貰えるのはチャンスなんだけど、それは次のお買い物時じゃない?」
MOMO 「卒業式もいつになるかわからないし、先輩達のライブも全部中止だしね…」
GUMI「森先生の番組に出たい!って言ったら、この間中3として来たばっかりだろって…」
SOYO「あいこちゃんの番組は始まったばっかりだし、あとはゆづの番組で取り上げて貰うくらいしか…」
MOMO「ん?先輩!」
SOYO 「ももちゃん、何か思いついたん?」
MOMO「売れれば文句ないのよね…それにはかのちんの力がいるけどね」
KANO「みんな収録おつかれ〜引き続きおうちでしっかりレッスンしていてね〜」
MOMO「はーい、みんなこれで終わりね。でも@onefiveは会議室切り替えて居残りね」
なっす「えー、仲さんだけずるーい。ここでそのままやればいいのに」
GUMI「ごめん、ちょっと作戦会議なの」
みき「そういえば@onefiveキーホルダー、上々の売れ行きみたいですなぁ」
SOYO「(ギクっ)まぁおかげさまで上々ですなぁ(バタバタ)」
さな「そうだ、在校生はこのままここでもう少し合わせようよ」
みこ「そうしよう!ボイパの新テクも見せるよ」
KANO「あ〜いいあぁ!」
GUMI「こらこら!せっかくみんなも気をつかってくれたんだから」
KANO「そうだった!それじゃまたね〜」
MOMO「(まったく…アンタがいなきゃしょうがないってのに)
もあ「いやぁ、受けたねぇ!まさかヨアキムさんを二次元にするとはみんな驚いたでしょ」
すぅ「最近は2.5次元でひなたちゃんやまりなちゃんが頑張ってるから」
もあ「考えて見れば元祖2.5次元アイドルがここにいらっしゃるではないか!」
すぅ「え?」
りほ「絶チル、本人役で出たでしょうが!」
すぅ「そうだそうだ、忘れてた(笑)」
もあ「なんか、次は自分もって早速みんなから電話来てるらしいよ」
すぅ「どーりで見かけない訳だ」
りほ「それにしても、まさか、留学中にちょっと習ったコサックダンスがココで役立つとは」
すぅ「やっぱりりほちゃんに監修してもらったから、あのムービーは完璧ね。」
ももこ「ふー、RoRのフラッグ、練習し過ぎて筋肉痛です」
もあ「ももこぉ、まだまだだなオヌシ」
すぅ「出た、もあちゃんの沈黙の視線!すぅのお株、完全に持ってかれちゃった」
りほ「かのちゃんは大丈夫なの?」
かの「かのは力持ちだから平気です」
もあ「多分、もあが中3の時より、かのは力強いから」
かの「なんならすぅさんリフトします?」
すぅ「…遠慮しとく」
ロブさん「ヨアキム!てめーちょーしこいてんじゃねーぞ、後で裏に来やがれ!」
ヨアキムさん(ゲゲ、ロブパイセン…俺目ぇつけられる事してないよなぁ、それにここ裏だし…)
ロブさん「テメー、ガールズのステージで派手に弾けてくれたらしいじゃねーか!」
ヨアキムさん「いやぁ、あれはKさんからのオファーに含まれてまして」
ロブさん「ニヤつきながら増殖しやがって。俺の目は誤魔化せねーぞ」
ヨアキムさん「。。。」(いやパイセンだってユルユルのピカピカだったじゃないすか)
ロブさん「いいよなぁお前ら。俺もガールズと歌いたかったし踊りたかったぜ」
ヨアキムさん「パイセンやチャドアニさんは一緒のステージやってるじゃないすか。俺もあのタイの奴みたいに現場で叫びたかったっすよ」
ロブさん「チャドぉ?アイツら白塗りまでやりやがって。チキショー。最近はコスプレ野郎どもがKAMI-BAND やってやがるし」
ヨアキムさん「パイセン、ひょっとして妬いてます?」
ロブさん「う、うるさい!えーんえーん」
ヨアキムさん(オリヴァー君に注意しとけって言っとくか)
ロブさん「。。。もしもし、もしもし!ゆいちゃーんみんながボクをいじめるのお!」
…その時、桜丘付近では。
ゆい「…って電話が相変わらず来るのよねぇ。すぅちゃんほどは話せないから大変なのよ」
そよ「あの、すっごい怖そうな人ですよね」
ももえ「まあ、皆さんわかってらっしゃる」
ゆい「まぁね、でもゆいに言われても困るのよね。かのちゃん、もあにちゃんと言っておいて」
かの「え…私来週からまた留守番ですし」
ゆい「そっかー。ロブさんがRoad toの全ツチケット押さえてくれたら許そうかなぁー、でもやっぱ面倒だなぁ、どうしましょー」
みき「知らんがなぁ!」
余りに久々でどこから書くのか探してしまいました。
すう「そうそう、すうのえびばでじゃーんぷに、ドラコニアンさんたちは、3mくらいジャンプしてくれている のに、グレイのひとたち微動だにしないのよー」
ゆい「ゆい、そのわけ知ってる、グレイの御一行さんのベビメタライブツアーの添乗員さんに話聞いた」
もあ「なんでうちらの疑問の答えを知っているひとピンポイントで知り合いなの?」
ゆい「歩いてたらぶつかった」
もあ「上の空かよ」
ゆい「文明は高度なんだけど、体は退化して弱いから、ジャンプしても3mmくらいが限界なんだって、けど、めっちゃ顔笑って4mmもジャンプしてノリノリだったそうよ」
もあ「そっ、そうなの、4mmも」
すう「せいいっぱい、顔笑ってくれたのね」
まあ、ベビメタの3人にとって、メイトがまさかの地蔵という‥‥実は、ノリノリだったが‥‥レアな体験でしたが、「宇宙征服」の道は、まだまだつづき、いろいろなことが起こりそう
ゆい「ここ、セドナの首都ドナドナの人口は400万、音楽・スポーツ・格闘技等の鑑賞のための大きな会場が多く整えられており、太陽系および系外惑星からの観光客の人気も高く、エンタメの聖地として広く知られている、ですって、景色のいい名所とかはないみたい」
もあ「ふーん、べつのことだけど、聖地ではあるんだ、どんな会場か楽しみだわ」
すう「お料理、さっさと食べて、まずはホテルにチェックインしましょ」
3人とも、異星の料理のなにやらわけわかめな食材のことを解明したかったが、そーするとヤバそうなので、気にせず平らげた‥‥かえるさんぐらいならへいちゃらなんだけど‥‥
翌日、コンサート会場は数十万の異星人メイトたちで埋め尽くされていた 老若男女、国籍、星籍を問わず、プレアデス星人、アークチュルス星人、レティクル座グレイ、ドラコニアン、しかも、レプティニアンも・・・・、もう、会場はベビメタ登場前から大盛り上がり‥‥何種類の異星人が居たでしょう?、というのは、Fresh Monday のクイズへのオマージュ‥‥
ゆい「前座を務めてくださっているグループのレプティリアンさんたちのメイク、怖すぎ、ゆい、無理かも」
すう「さっき、話したけど、すっぴんだって言っていたわよ」
ゆい「うそっ」
すう「いい人そうだったけど」
ライブが始まり、「KARATE」を歌ったあとの舞台裏でもあが思わず気持ちを呟く
つづく
すう「アメリカツアー中に、セドナのライブ入れたって、コバが言ってたわよ」
もあ「コバの気まぐれだー、もともと日程に一週間空いていてみょーにゆとりがあるー、と思っていたけれど、これでヘビメタのツアーらしくなったわ」
ゆい「けど、いいじゃない、セドナといったらスピ系の人々の聖地、パワースポットたくさんあるよ」
もあ「そうね、パワーもらお」
すう「チャンス、チャンス」
・・・・
すう「‥‥と、喜んでいた私たちが甘かったわ」
もあ「ツアーのコース、どうもセドナは離れすぎじゃないの、と思っていたけど、コースがエリア51の真上通っているのに気がつくべきだった」
ゆい「とゆ-わけで、エリア51のジャンプルームを抜けて、今私たちが居るのは、ジャーン」
すう「セドナの宇宙港」
ゆい「もあ、ツッコんで」
もあ「準惑星かよ」
すう「まあ、メイトさんがいるなら太陽系の果てまでも」
もあ「愛を届けなくっちゃ」
ゆい「かわいいメタルアイドルユニットだもの」
すう「それにしても昼間がくらいー」
宇宙港のレストランのおおきい窓を通して、3人は青黒い空を見上げていた 昼間なのに、太陽は普通の星のようにぽつんと輝いている
もあ「いい景色のとこはなさそうね、なんか、陰鬱」
つづく
もあ 「ねぇすぅちゃん、最近気が緩んでるんじゃないの?」
すぅ 「そんなことないわよ。もあちゃんこそ、ハタチになったからってアタリきつくなってない?」
もあ 「いや、よりによってPA PA YAで間違えるし」
すぅ 「まーそれは、ゴメン」
もあ 「だいたい、名古屋はもあだけ「20の夜」で歌うはずだったのに、いきなり全開ではーたちのって歌い出すし。だいたいとっくにハタチ超えてんでしょうが」
すぅ 「ギクっ、バレたか…自分の時思い出しちゃってついねぇ」
もあ 「あと、名古屋では振りも間違えたよね。もあの地元なのに!それに取材の時も顔が緩みっぱなしだし!おかげでもあがキリっとしてなきゃいけないじゃないの!」
すぅ 「まぁ、そこはもあさんもオトナの仲間入りって事で、お任せしようかなと」
もあ 「もあだってあのモーニング娘。さんの鞘師さんが参加してくれてちょー嬉しいし、名古屋は友達もみんな来てくれたし、台湾のご飯は美味しいけど…だからこそ顔晴ってるんだよ!」
すぅ 「もあちゃんだって昨日は煽りに夢中になり過ぎて戻りが危なかったよね」
もあ 「あれは確かに危なかった。ゴメン。」
すぅ 「すぅはりほちゃんと一緒の時は広島時代が懐かしくて。かのちゃん見てるとBABYMETALが始まった頃を思い出すし、ももこちゃんは常に笑かしにくるし…今年は我慢しない事にしたの。楽しい時は楽しんでいいんだって」
もあ 「そうだね!でも、やっぱりすぅちゃんはビシっと決めないと。」
すぅ 「そうかぁ…」
もあ (まあ、ドMのメイトさん達がツンデレだって喜んでるうちはいいけど、それは本当はもあのポジションなんだからね!)
Su)りほりほ〜〜っ そうね何年ぶりかしら、私とあなたベビメタとモー娘に別れたけど、やっとやっといっしょのステージに立てるなんて・・しかも七夕の夜ってまるで、彦星と織姫ね。
鞘)すず香様〜〜
Su)りほりほ〜〜〜
二人)熱い抱擁
華乃)あの〜7/7の出番は私なんですが、モア姉さん二人に伝えた方がいいかなぁ?
モア)やめとき! あのポンコツ供の好きにさせときな! この程度のこと気にしてたら、身体もたへんし(怒)
華乃)モア姉さん大人だわ〜一生貴女について行きたい(ハート目)
7月3日、東銀座の某出版社会議室にて。
営業部A 「やばいですわ。全国の書店さんから配本が少ないってクレームになってます!」
営業部B 「まあ、あの巻頭特集だけでも予感はしてたけどな」
編集部C 「だから、もう少し刷っておけっていったっしょ?!」
営業部B「いや、ライターさんの進言程度じゃ動けんよ」
営業部A 「とはいえ、A....nさんがオーダストップかけた時点でどうにかしたかった」
編集部C 「音楽専門誌の編集部では、あの特集載せた雑誌は全く在庫が残らないって有名なんだから。なんせ重版する羽目になった話もあるんだぜ」
営業部B 「とはいえうちはバックナンバーの在庫が増えるのも困るしなぁ…」
その頃、某所物流センターにて
物流マンD 「なんか急にビールの発送増えてないか?」
物流マンE 「それも同じ宛先、同じ日時指定」
物流マンD 「桜ヶ丘エリアの配送、人員足らないわ、コリャ」
物流マンE 「あの量見たらみんな逃げるって。間違いなく腰にくるもん」
そして7月4日の桜ヶ丘某所。
もあ 「しまった、あの雑誌、誕生日前日の発売だったわ」
すぅ「もー、いくらなんでもこんなに飲めるわけないでしょーが!!」
KOBA 「毎度ながら凄いなこれ。帰国したら事務所中がビールだらけだわ」
すぅ 「あれ、カルフォルニアからも届いてるよ。クラフトビールの詰め合わせ…フリーさんか!」
もあ 「こっちはドイツビールの詰め合わせ。やっぱりロブさんだ!」
すぅ 「どーしよっか?」
もあ 「名古屋でメイトにビールかけしちゃおっか!」
…お願いしますw
すぅメタル「最後の三人目は?」
紙芝居メタル「最後の三人目は!!」
もあメタル「最後の三人目は??」
紙芝居メタル「最後の三人目は……じ、じ、実は三人いる!!!」
すぅ&もあ「ズコズコズーコ ズーコズコズッコン!!!(*。A。)=3 (*。A。)=3 」
かの 「ウッホっ!」
もあ 「かのちん、日曜日はお疲れ様!よかったよー!」
かの 「ウッホっ!」
そよ 「あ、もあちゃんお帰りなさい!日曜日は凄いライブ見させていただいてありがとうございました!」
もあ 「在校生全員で来てくれてありがとうね!TIFの準備はどう?」
そよ 「去年、連続出場記録が途絶えてしまったので残念でしたが、最後の夏を悔いなく過ごしたいと思います!」
かの 「ウッホっ!」
もあ 「そうだねぇ。私達は最後のTIF、出られなかったからなぁ(遠い目)」
かの 「もあちゃんたちの分まで顔晴ります!それに今年は8月にライブも決まったし」
かの 「ウッホっ!」
もあ 「かのちん、どうしたの?さっきから」
そよ 「興奮するときの癖なんですけど。今週はずっとこんな調子で興奮が収まらないみたいで」
かの 「ウッホっ!」
もあ 「こらー9代目、さくらの活動を疎かにしちゃダメよ!」
かの 「(´・ω・`)ショボーン」
そよ 「まあ、大人の事情もあるんでしょうけど、いろいろ我慢してるみたいで、大目に見てください」
もあ 「ポンコツの後はおバカかぁ…三人目はせめて普通の人が来るといいんだけど…」
貴女のその慈愛に満ちた笑みで、きっとすべて解決しますよ!おめでとうMOAMETAL!
M「あっ…ありがとう」
Su「モアもこれで大人だね」
Su「だからこれからも宜しくね。」
M「は…はい(不吉な予感)」
Su「モアはもう大人なんだから、ツアー中のホテルとか、移動中の飛行機とかバスとか電車とか」
M「はい😅」
Su「私の足りないところカバーしてね。」
M「あの〜」
M「私…貴方のお母さんじゃ」
鞘「モアちゃん私も〜」
M「おのれら〜わしの誕生日じゃ‼️」
小林「モア、頼む、もう君しか頼れる人はいないから。」
SU-METAL「それじゃ最愛ちゃん、次は名古屋でシーユー!」
MOAMETAL「……あれ?すぅちゃん帰っちゃった。……今日は最愛の誕生日なのに。」
KAMIBAND「それじゃ、お疲れっしたー。また名古屋でー。」
MOAMETAL「えっ?神バンドの皆まで……今日は最愛の誕生日なんだよ?」
スタッフ達「お疲れ様でしたー。名古屋頑張りましょー!」
MOAMETAL「え?みんな帰っちゃうの?みんな最愛の誕生日忘れちゃったの?」
KOBAMETAL「どした?なんか元気ないな。」
MOAMETAL「こ、小林!………別に!最愛はいつだって元気だもん!」
KOBAMETAL「そうか。…そういえばコレ、モアメタルに渡してくれって。」
MOAMETAL「……手紙?誰が?」
KOBAMETAL「さっき変な仮面を被った白いワンピースの女に頼まれたんだ。」
MOAMETAL「ホラー映画かなw」
KOBAMETAL「ほらー、読んでごらん。」
MOAMETAL「お誕生日おめでとう、最愛。そのうち会えるかもね……けけけ。」
KOBAMETAL「それだけ?……なんか気味悪いな。」
MOAMETAL「ひょっとしてこれって……由」
KOBAMETAL「だーっ!あのお方の名前を口にしてはいけない!」
MOAMETAL「それってハリーポッターに出てくるBOHさん似の…」
KOBAMETAL「ヴォルデモートは別にいいけど、Yで始まるあのお方の名は口にしてはならぬ!」
MOAMETAL「何で?」
KOBAMETAL「そういう設定だから。」
MOAMETAL「とりま出口にトマトジュースの落とし穴とか作ってそうだから裏口から帰ろっとw」
KOBAMETAL「はははw……あれ?……裏口から帰っちゃうの?」
SU-METAL「最愛ちゃん遅いなぁ…。」
BOHさん「サプライズでお祝いしたかったのに…」
Ledaさん「まさか裏口から帰っちゃったとか?」
大神さま「こうしてせっかくYU」
青山さん「ダメ!あのお方の名前を言ってはならぬ!」
SU-METAL「目の前にいるのにw」
名前を言ってはいけないあのお方「あら、裏口には落とし穴があるんだけどなぁ……けけけ。」
MOAMETAL「くそぉ……由結のやつめ!」
SU-METAL「おっ!やっと来ましたな、スパイシーサラダガール!」
MOAMETAL「……すぅちゃん、机の上にずらっと缶だの瓶だの並べて何してるの?」
SU-METAL「何ってもちろん、最愛ちゃんと晩酌する準備をしているに決まってるじゃないのさ。」
MOAMETAL「あのさ……最愛は7月4日になった途端にこんなにたくさんのお酒を飲まされるわけ?」
SU-METAL「当然よ!この日を20年もの間ずーっと待ち焦がれてたんでしょ?」
MOAMETAL「待ち焦がれてないってば。」
SU-METAL「とにかく時計の針がてっぺん指した瞬間に乾杯するわよ!」
MOAMETAL「しねぇよ!そんな時間から晩酌始めたら太っちゃうでしょーが。」
SU-METAL「だいじょぶ、だいじょぶ。全部下から出しちまえばいいっつーの……ヒック!」
MOAMETAL「おいおい……すぅちゃんってば既に酔っぱらってるんでないかい?」
SU-METAL「ちょっち練習してたんだよね、乾杯の練習をさ。ちょっちね。」
MOAMETAL「……そういえば、ここにあるお酒って全部黄色いんだけど、まさかアレのお酒?」
SU-METAL「おっ!さすがに鋭いねサラダガール!」
MOAMETAL「そりゃあ、今まさに売り出し中の曲ですから。」
SU-METAL「二十歳の夜を南国フルーツのお酒で祝おうではないか!」
MOAMETAL「しかしパパイヤのお酒ってこんなに種類あるんだ?」
SU-METAL「いえ、これ全部マンゴーのお酒なんですけどー。」
MOAMETAL「なんでやねん!」
君たちキウイ、パパイヤ、マンゴーだね♪
鞘師「すぅちゃん汗っかきだねー拭いてあげるよ!」
SU-METAL「あーんもうなんか鞘師やさしー鞘師やさしー鞘師やさしー鞘師やさしー鞘 師 さ ・ や ・ し ・い ♡」
MOAMETAL「ズコズコズーコズーコズコずっこん!!!(*。A。)=3 」
あいこ 「♪♪…あ、もあちゃーん!お久しぶりです!」
もあ 「珍しいわね、シンガーソングライターのやまいでさんがダンスレッスンだなんて」
あいこ 「ちょっと曲書きに煮詰まっちゃって、久々にダンスしよっかなーって」
もあ 「よし、付き合ってあげるYO!」
からの…
あいこ 「やばい、こんなに汗かいちゃって…フキフキ、こんな姿めぐには見せられないわっ」
もあ 「流石、7代目、ブランクは感じさせなかったね」
あいこ 「いやいや、4代目こそ、あの頃とお変わりなくw」
もあ 「小等部の頃のあいこは、いつも汗びっしょりだったよね」
あいこ 「鹿児島出身だから暑いのは平気なんだけど…フキフキ」
もあ 「で、 なに、その見せびらかし気味のタオルは?」
あいこ 「気づきましたかぁ?私のタオル、作ってもらったんですよ」
もあ 「へー、自分でデザインしたんだ」
あいこ 「私、アミューズフェスに出させてもらえる事になったんですよ!」
もあ 「うわぁいいなぁ。私達って実は出た事ないんだよね。あいこはさくらでも出てるよね」
あいこ 「去年はレポーターでしたし。でも一人であのステージに立つのはちょっと怖くって」
もあ 「あいこなら大丈夫でしょ?」
あいこ 「で、ファンの皆さんにこのタオルを振り回して貰おうと思って!」
もあ 「あー、いいなぁ、うちらもタオルはあるけど、メタルでタオル回しってないしなぁ…」
あいこ 「え、無いんですか?メタルじゃないけどポルノさんもやってるし、B'zさんもやってますよ?」
もあ 「あいつがウンっていうかなぁ」
あいこ 「やっちゃえばいいじゃないですか!」
もあ 「えっ?」
あいこ 「選択肢はABだけじゃなく、Cを作ればいいんですよ」
もあ 「あんた、大人になったねぇ」
…これがPA PA YAのタオル回しに繋がったかは定かではないです。
m「八時間、東京が早いの」
s「じゃ私達未来からやって来たんだ」
m「まぁねぇ」
s「じゃぁこのままずーと、ずーと西に行ったらどんどん過去へ行っちゃうかも‼️」「凄い凄い!」
m「あの〜(o・・o)/~」
m「鞘さん、この人は子供の頃からこんな風何ですか?」
鞘「モアちゃん凄い凄い!過去に行っちゃうんだって‼️」
s「鞘!凄いよね❗」
m「ヤバい、新たな助っ人もポンコツだった。」
RIHO「あのぉ。なんで私だったんですか?」
KOHA「ほら、歌上手いじゃん!」
RIHO「まぁ、モー娘では上手い方でしたけど。」
KOHA「そこよぉ。」
RIHO「その割にはマイク付けてくれませんでしたよね。」
KOHA「うっ!!」
RIHO「で、なんで私ですか?」
KOHA「ほら、ダンス上手いじゃん!」
RIHO「まぁ小さな頃から踊り続けてますから。」
KOHA「モー娘でダンスの上手さは歴代一位ってどっかで書いててさ。あれ?タバコ屋のおばちゃんが言ってたのかな?とにかくそこよ!そこ!!」
RIHO「なんか今思いついた感じで言ってません?」
KOHA「あ、あと、カリスマ性!」
RIHO「カリスマ?」
KOHA「よっ!『絶対的エース』!!オーラが違うよね!余裕のステージって感じ!」
RIHO「なーんか納得出来ないんですよねぇ。3年休んでて暇そうだったから。とかが本音でしょ?」
KOHA「そう!そう!暇そうだったから!!」
RIHO「え"っ!?」
KOHA「うそ!うそ!ベビメタに足りない物を色々持ってる子を選んだんだよ。あいつらに色々と教えてやって欲しいと思ってさ!」
RIHO「はぁ。私に教えれる事が有るとは思いませんが。」
KOHA「色々頼むよ!!」
RIHO「はぁ。それより。。。」
KOHA「な、なに??」
RIHO「あれ、なんとかなりません?」
KOHA「あれ??」
RIHO「二人が空き時間ずぅ~~と顔をなでたり引っ張ったりしてくるんですよぉ。」
KOHA「う"っ!!そ、それね!うん。うん。それは、仕方ないね。うん。仕方ない!!じゃぁ、俺はもう帰るから!!!」
バタバタバタ・・・・
・・・。
KOHA「はぁぁぁ。
全ての原因は二人のアレなんだよなぁ。
海外だとストレス溜まるのか悪化するし。
ローテーションにすれば負担は減るかな?
鞘師以外にも数人探さなきゃ!!
・・・ベビメタに絶対必須なパート。
・・・ぷに担当。」
KOBAMETAL「おおーっ、鞘師くん!これからもよろしく頼むよ。」
RIHOMETAL「はい。よろしくお願いします!」
KOBAMETAL「うーん、しかし鞘師くんって呼ぶのもなんか……アレだよなー。」
RIHOMETAL「別に何と呼んでいただいても結構ですよ。」
KOBAMETAL「だって、りほりほって呼んじゃうとまるでおじさんがファンだったみたいじゃん?」
RIHOMETAL「はぁ……そうですか。」
KOBAMETAL「さやっしーっていうのはどう?あ、ふなっしーみたいになっちゃうかw」
RIHOMETAL「それ以外だったら別に何でもいいです…。」
KOBAMETAL「じゃあ、アレだな………里保ちんって呼ぼうかな?」
RIHOMETAL「やだっ、気持ち悪い。」
KOBAMETAL「いや、待てよ……ここは親しみを込めてストレートに里穂って呼んじゃおうかな。」
RIHOMETAL「嫌です。」
KOBAMETAL「そうだ!これからはおじさんのことお父さんって呼んでいいからね。」
RIHOMETAL「絶対に嫌です。」
花も実も グラストンベリーで 咲き実り
初日の超モ物販でセンテニアルホール入室まで5m、というところで。
場外サッシまで揺るがす重低音。今日もPAはイカしてるなと。
そしたら、すぅちゃんのハイトーンが。ええ、間違いなくメギツネでしたよ。
そのままセンテニアルホールに入らず、漏れる音を聞き続けようかと思いながら、スムーズな物販も大事。列は乱さずとも、早々に買うもの決めて、決済しましたよ。
そして出口を出ると…客入れのBGMの音量が馬鹿でかく。それはリハの音漏れを隠そうという意図だったんでしょうか。
…いやそうじゃないらしいんですよ。超モ終了、一般開始までの間に、すぅちゃんがグッズを買い込む時間を、ちゃんと取ってあったそうなんです。
その頃、すぅちゃんは楽屋に戻って、お財布の中身を確認していたそうな。
で…里保ちゃんが代役で声を出していたから、それを秘匿するためにボリュームあげたらしいんですよ。なるほどねぇ…
で、どうやら里保ちゃんとすぅちゃん、最愛ちゃんのリクエストでASH時代の演目を全部やったそうな。
どうやら入場50分押しの原因は、最愛ちゃんがドルヲタを拗らせたせい…まぁ仕方ないですわね。
(本作品はフィクションです)
SU-METAL「あちゃ~……見つかってもうた。」
MOAMETAL「性懲りもなく物販に並んじゃって、今回はどのグッズがお目当てなのさ?」
SU-METAL「うふふ、もちろんテーブルランプよ!」
MOAMETAL「はあ……そーですか。」
SU-METAL「あのテーブルランプには何か秘密があるに違いないわ!」
MOAMETAL「そお?……ただのちっこいランプだったと思うけど。」
SU-METAL「甘いわね最愛ちゃん。ジオン軍のギャンって知っているかしら?」
MOAMETAL「いいえ、存じておりませんけど…。」
SU-METAL「でしょうね。……ま、すぅも知らないんだけどー。」
MOAMETAL「何のこっちゃ。」
SU-METAL「じゃあ、エヴァンゲリオンの第五使徒ラミエルは知っているかしら?」
MOAMETAL「もちろん。攻守ともにほぼパーペキ、まさに空中要塞よね。」
SU-METAL「……そうなんだ、さすがオタクはめんどくさいわね。」
MOAMETAL「結局テーブルランプの秘密って何なのさ?」
SU-METAL「それは入手すれば解るわ。待ってて、すぐ買ってくるから!」
MOAMETAL「あ、すぅちゃん!ちゃんとテーブルランプ買えた?」
SU-METAL「もちろんよ。さっそく見てちょうだい!」
MOAMETAL「どれどれ………」
SU-&MOA「うわぁ………思ってたより更に小っちゃ!」
SU-METAL「お疲れ様、9代目♪」
KANOMETAL「お努めご苦労様っしたっ、2代目!」
MOAMETAL「すごーい!バッチリだったじゃーん、9代目♪」
KANOMETAL「いえいえ、4代目にはかないやせんぜ。」
SU-METAL「4代目から見て2代目はどうだった?」
MOAMETAL「うん、2代目も見ての通り9代目は良くやったYO!」
KANOMETAL「これも全て2代目と4代目のご指導のおかげっす!」
SU-METAL「えっへん。これからもこの4代目にどんどん頼っていいからね♪」
MOAMETAL「こらこらすぅちゃん、あんた2代目でしょーが。」
KANOMETAL「4代目もお願いしやっす!」
SU-METAL「おぅ!任せときんぐくりむぞん!」
MOAMETAL「だからあんたは2代目だっちゅーの!」
SU-METAL「………いいなぁ、最愛ちゃん4代目で。」
MOAMETAL「………はい?」
SU-METAL「だって4って幸せの4でしょ?」
MOAMETAL「あら…大人になってもめんどくさいわね、すぅちゃん。」
KANOMETAL「でも、2はニンニクの2ですよ!」
MOAMETAL「……この子もちょっとズレてらっしゃるのよね。」
SU-METAL「ニンニクの………2かぁ♪」
MOAMETAL「おや、ひょっとして気に入ってらっしゃる?」
SU-METAL「よっしゃ、4と9!今からニンニク食べに行くよ!」
KANOMETAL「へいっ!」
MOAMETAL「……なんか懐かしいなぁ、この感じw」
ぶちょーは華乃さん好きなので率直に嬉しいです。
2本目、とにかくすまそ。
RIH「・・・。」
SU-「相変わらず、竿師のダンスはカッコいい!!」
RIH「・・・。」
MOA「鞘師さんって、さすがダンス覚えるの早いですよねぇ。ダンスホントに上手いです!」
RIH「いやいや、最愛ちゃんのダンスがキレッキレで、付いて行けてなかったよ。やっぱり体ちょっとナマッてたね。」
MOA「いやいやいやいや、初めて一緒にやった本番で、あのダンスって凄いですよ!」
RIH「最愛ちゃんにそう言って貰えるとホントに嬉しい♪」
SU-「竿師は凄いんだよ!すぅがアミューズに入った時だから10歳だな。凄い10歳がいるって思った。マジ凄十!!」
RIH「・・・同じ歳じゃねーし。10歳じゃねーし。それサプリだし。ブツブツ」
MOA「ん?鞘師さん何か?」
RIH「あっ。最愛ちゃん、なんでもないよ。」
SU-「竿師はホントに本番に強い!テクニックが半端ない!!喜ばせ方がプロ!!」
RIH「・・・殺す。」
SU-「どうした竿師?」
RIH「・・・昔っからコイツは!」
MOA「鞘師さん、急にどうしたんですか?怒ってます?」
RIH「最愛ちゃんごめんね。か、帰るわ。」
MOA「えっ??」
SU-「竿師イっちゃうの??」
RIH「ぶっ殺ぉぉぉぉぉぉぉぉす!!!!」
・・・。
・・・。
MOA「鞘師さん、なんで怒ったんだろう?」
SU-「さぁ?昔から怒ってる姿しか見た事ないからアレが普通なんだよ。」
SU-「HEROさん、お疲れちゃんDEATH!!」
HERO「お疲れちゃん!ふしゅぅ。暑いぃぃぃ。」
MOA「HEROさん、ラップ素敵でした!」
HERO「ありがと!ふしゅぅ。」
RIHO「楽しかったね♪」
KOBA「みんな、今日のライブ良かったぞ!」
MOA「明日も鞘師さん?」
KOBA「それは内緒だな。」
SU-「リホ、明日も一緒?」
RIHO「日替わりだからね。案外由結ちゃんだったり。」
SU-「残念だけどそれは無いなぁ。」
RIHO「由結ちゃん、今日見に来てたかな?」
MOA「それも無いだろうなぁ。」
SU-「今頃何してんのかなぁ。」
MOA「今電話してみる?」
KOBA「ほらほら!!明日もあるんだから今日はもう解散だ!急いで着替ろ!!!」
S M R「はーい。」
RIHO「すぅちゃん、先にあがるね。またね♪」
SU-「またね♪」
MOA「またね♪」
・・・。
・・・。
HERO「KOBAさん、もうみんなは帰ったかな?ふしゅぅ。」
KOBA「もう少し待って下さい。」
HERO「暑いんだよ。もういいだろ?」
KOBA「もう少し!」
HERO「ノド渇いたよ。」
KOBA「も、もう少し!」
HERO「トマトよこせよ。」
KOBA「も、も、もう少し!」
HERO「背中のチャック開けるぞ。」
KOBA「まだダメぇぇぇぇ!!」
ジ・ジジジ・・・ジィィィィィ!!!
KOBA「わーっ!わーっ!わぁーーーっ!!」
OOO「ヒーロー見参!!!!!」
BOH「ぬわぁぁぁぁ!!HEROさんの背中が割れて中から天使がぁぁぁ!!」
OOO「よう!アクマ。ピンポンすっか?♪」
ゆい「レッチリさんとオリバーさんによろしくね!」
もあ「ゆい、VIPパス頼んどくから、久々に二人部屋で寝ようよ!」
ゆい「えー、そんな先の事わかんないし、見つかったらまた小石部に何書かれるかわからないじゃない」
もあ「大丈夫だってば、過疎化してるしw」
ゆい「オリバーさんは絶対近寄ってくるし」
もあ「それはチャドさんが見張ってくれるって」
ゆい「あとさぁ…」
もあ「まだなんかあんの?」
ゆい「絶対、物販並べって言うじゃん、あの人」
もあ「…そこっ」
ゆい「この間電話きたのよ。全部買っておいてねって」
もあ「わかった…ゴメン。後でシメておくわ」
あの物販列に並んだら、体調が心配DEATH!
もあ「ゆい、VIPパス頼んどくからね」
ゆい「えー、そんな先の事わこんないし、見つかったらまたメイトさんに何書かれるかわからないじゃない」
もあ「大丈夫だってば」
ゆい「それにオリバーさん、絶対近寄ってくるし」
もあ「チャドさんが見張ってくれるって」
ゆい「それにさぁ…」
もあ「まだなんかあんの?」
ゆい「絶対、物販並べって言うじゃん、あの人」
もあ「あ…そこっ」
ゆい「この間電話きたのよ。全部買っておいてねって」
もあ「わかった…ゴメン。後でシメておくわ」
ダメですよ、体調の悪い人があの物販列に並んだら。
(クリエイティブ・マン社ブッカーの苦悩)
ブッカーA「いや〜シンドイわ今年も」
ブッカーB「2会場、3日開催だとキツいな」
ブッカーA「レッチリがヤケに早くオファー受けたなと思ったら、あのコたち出なかったらキャンセル、って言うし」
ブッカーB「おかげでブッキングできなかったアーチストも多いわけよ」
ブッカーA「BMTHなんかは同じ日だったらあの子達の前がいい、って言うし。どの箱にするか悩みどころだけどな」
ブッカーB「マツモトさんは1日開けてくれって言ってたから、それを軸に決めたんだけどさ」
ブッカーA「でも、幕張泊まるんだって?」
ブッカーB「うん、二日目のパスも出してくれってさ」
ブッカーA「まあ、早めに決まってくれて良かったよ」
ブッカーB「これから日付指定の売り込み増えるだろうなぁ…」
オリバーさんとチャドさんが舞台袖でウズウズしてる気がします。
ぢゃぢゃさんお久しぶりの投稿ありがとうごぢゃぢゃいます〜m(_ _)m
僕もひとつ前で誤送信しちゃいました。
それ〜( ̄▽ ̄〜;)(;〜 ̄▽ ̄)〜それ〜
もあ:すぅちゃん、レッチリさんまた日本に来るって!
すぅ:え、いつなの?
もあ:サマソニだって。ヘッドライナーだって。
すぅ:サマソニかぁ。見に行けるかなぁ。
もあ:じゃなくて出れるかどうかでしょうが!
すぅ:サマソニはいろんなアーチストさんの物販があって楽しいんだよなぁ…
もあ:でもさ、アメリカで同じ時期に凄いフェスがあるんだってうちのパパが言ってた。
すぅ:あー、ウッドペッカーだっけ?
もあ:ちがうっウッドストックだよ!どっちに行くのかなぁ…
その頃、桜丘のオフィスでは…
コバ:やっべー、チャドさんからメール来てる。レッチリさんにはツアーでお世話になったからなぁ。でもウッドストックのオファー待ちだし。
大御所Kさん:コバヤシ君、後出しはマズいんじゃないか?うちの事務所的には…
…もう、BABYMETALがサマソニのアンバサダーになっちゃえばいいのよ。そうしたらブッキング楽になりますよ、クリマンさん!?
もあ:すぅちゃん、レッチリさんまた日本に来るって!
すぅ:え、いつなの?
もあ:サマソニだって。ヘッドライナーだって。
すぅ:サマソニかぁ。見に行けるかなぁ。
もあ:見に行く、じゃなくて出れるかどうかでしょうが!
すぅ:サマソニはいろんなアーチストさんの物販があって楽しいんだよなぁ…
もあ:でもさ、アメリカで同じ時期に凄いフェスがあるんだってうちのパパが言ってた。
すぅ:あー、ウッドペッカーだっけ?
もあ:ちがうっウッドストックだよ!どっちに行くのかなぁ…
その頃、桜丘のオフィスでは…
コバ:やっべー、チャドさんからメール来てる。レッチリさんにはツアーでお世話になったからなぁ。でもウッドストックのオファー待ちだし、クリマンさんからはプレッシャーかけられてるし…
大御所Kさん:コバヤシ君、後出しはマズいんじゃないか?うちの事務所的には…
…もう、BABYMETALがサマソニのアンバサダーになっちゃえばいいのよ。そうしたらブッキング楽になりますよ、クリマンさん!?
スーメタル「コンコン!」
モアメタル「コンコン!」
コバメタル「ノックは1回でいい…。入りなさい」
スーメタル「こんな朝っぱらからお呼びでしょうか」
モアメタル「まだ7時ですよ」
コバメタル「昔から鋼鉄とキツネ様のお告げは熱いうちに打てと言うじゃないか」
スーメタル「お告げの内容は…
モアメタル「新コンセプトと新コスチュームに関するものですってね」
コバメタル「でわ、早速発表する!」
スーメタル「ゴクリ」
モアメタル「ゴクリ」
コバメタル「なお、この新コスチューム案は新章のストーリーの根幹を成すものであり、同時にこれまでのBABYMETALのイメージを一掃してしまう程強烈で、尚且つこれからのBABYMETALを形作る画期的なものとなっている!」
スーメタル「…ゴクリ」
モアメタル「…ゴクリ」
コバメタル「でわ発表する…BABYMETALの新コンセプトと新コスチュームはズバリ""おねえ""だ!!」
スーメタル「…オ、おねえ…」
モアメタル「ずっきゅん!」
コバメタル「そしてそれに基づくコンセプトテーマはTHE ONEから""THE ONEI""に移行する!!どうだ!?」
スーメタル「ザ・ワンから…ザ・オネエ…?」
モアメタル「どっきゅん!」
コバメタル「どうだ!?」
モアメタル「でもコバさん相当悩んだんじゃない?」
コバメタル「そうなんだよモアメタルくん、オネエの綴りをONEIにするかONEEにするかで三日三晩寝れなかったんだよ、あははっ」
モアメタル「わー、やっぱしー、そーだったんだー、モア感激ーっ!」
スーメタル「こらこらモアちゃん……こんなクソ案に心打たれんなっつーの!」
コバメタル「どとど、どんだけーーっっ!!」
すぅさん「1,2,1234… っていったら?」
もあもあ「ん? 鬼さんこちらのえええっと、最近やってないからタイトルがでてこないわ。」
すぅさん「もあちゃん、あれとは違うの、ええと、甘くておいしいお菓子…3文字の…」
もあもあ「だんご?」
すぅさん「1,2,1234、だんご、だんご、だんごだんごだんごだんご♪ 違うっ」
もあもあ「ムース?」
すぅさん「1、2、1234、ムース、ムース、ムースムースムースムース♪ 違うっ」
もあもあ「もしかして『プリン』?」
すぅさん「1,2、1234、プリン、プリン、プリンプリンプリンプリン♪ これこれ」
もあもあ「で、その歌がなにか?」
すぅさん「もあちゃん、『プリンプリン物語』を知らないの?」
もあもあ「……」
すぅさん「ジャパンツアーのすぅが、その主人公の超かわいいプリンプリンに似てるんだって♪ デコだしが超かわいいって❤ お人形のようなんだって♪ るんるんるん♪」
もあもあ「あ、『Catch Me If You Can』だ。スッキリしたぁ。。」
すぅさん「もあちゃん、さっきの大事なとこ聞いた?」
もあもあ「??? そういえば、昔、プリン山プリ子って。。。」
召還悪魔O「僭越ながらそれは『プニ山プニ子』(命名部長)でございます。プニ子さまは悪魔界から足を洗われましたが、ご愛用のローソクと鞭と縄はわたくしがお預かりしております。いつお戻りになってもどんとこいでございます。」
もあもあ「メロに言っとく。」
※わたくしは、基本、デコだし教信者です。
ゆい「おかえりー。神戸楽しんできた?」
すぅ「あらゆいちゃん、ソロのレッスン?」
ゆい「まだまだ、無理はできないのよね。ボチボチやってますけど」
もあ「まずはきっちり、治すことがYMYのみんなの願いだからね!」
ゆい「そうだね。でも早速忙しいのよ」
もあ「いいなあ、水野由結の夢」
ゆい「この間七五三終わったばかりだけど、クリスマスにバレンタインに入学式…」
すぅ「大学?」
ゆい「ううん、スチール撮りとSNSのコメントの用意だYO!」
もあ「いくらなんでも19で七五三はキツくね?」
ゆい「大丈夫。ハロウィンはどうしてもメタルな感じになっちゃったから、今度はタワレコさんのポスターの感じで」
すぅ「どこのクライアントさんなのよ?」
もあ「アイリーンみたいにコラボグッズとか出すの?」
ゆい「まあ、専属契約ということでは同じかな。ほらコレ」
すぅもあ「○コちゃんまじゆいちゃん!!!」
SU-METAL「ふむ。ポートタワーも制覇したし、これであらかた観光できたわね♪」
MOAMETAL「せっかく神戸に来たんだからなんか美味しいモノ食べたい!」
SU-METAL「そうね。せっかくだから南京町中華街で豚まんと焼き小籠包でも食す?」
MOAMETAL「食す、食す!」
SU-METAL「でも、ちょっと気になることがあるんですけど…」
MOAMETAL「何のことかは分かっておりますが、一応どうぞ。」
SU-METAL「さっきから無言でぞろぞろついて来る5人組は何なのでしょう?」
MOAMETAL「だって私たち今のところ7人組でしょ?」
SU-METAL「それならばフードとマントを脱げばいいのに…」
MOAMETAL「公式のアナウンスが無いから、5人はまだ謎じゃなきゃいけないのよ。」
SU-METAL「でもね、私と最愛ちゃんまでこの髪型とステージ衣装で歩かなきゃいけないの?」
MOAMETAL「はい。木を隠すなら森ハヤシ……でしょ?」
SU-METAL「と、申しますと?」
MOAMETAL「今日はハロウィンだからこの格好で歩く方が逆に目立たないんだYO!」
SU-METAL「さっきから道行く人たちにガン見されまくっとるんですけどw」
MOAMETAL「それは……最愛が可愛いからでしょ?」
SU-METAL「いやいや、そんな濃いメイクじゃ……いや、可愛いかも。」
MOAMETAL「すぅちゃんだって……すごく綺麗だよ。」
SU-METAL「…………えへ。」
MOAMETAL「…………えへへ。」
5人METAL「(………フードかぶらされてるこっちの身にもなれっちゅーの)」
体制を まだ決めかねる キツネ様
MOAMETAL「………なんか淋しいね。」
SU-METAL「ああ……由結ちゃん?」
MOAMETAL「もう、一つのベッドで3人一緒に寝ることはないんだね…。」
SU-METAL「……そだね、少し広くなるね。」
MOAMETAL「あははは……そだね。」
SU-METAL「……あれ?いつも3人で一つのベッドに寝てたっけ?」
MOAMETAL「……寝てないけど。」
SU-METAL「……だよね?」
MOAMETAL「寝る前恒例の枕投げもこれからはタイマン勝負になっちゃうね…。」
SU-METAL「そだね。これからは一切手加減しないからね!」
MOAMETAL「最愛だって負けないからね!すぅちゃんの顔面ばっかり狙い撃ちしてやる!」
SU-METAL「……あれ?いつも枕投げなんかやってたっけ?」
MOAMETAL「……やってないけど。」
SU-METAL「なんやねん。」
MOAMETAL「そういえば、3人でBOHさんの頭に落書きしたよねー。」
SU-METAL「してねーし。」
MOAMETAL「小林のカバンの中に蓋の開いた仁丹とか入れたよねー。」
SU-METAL「入れてねーし。」
MOAMETAL「すぅちゃんのトレーナーの袖をキツく結んだりもしたよねー。」
SU-METAL「あれアンタがやったんかい!」
MOAMETAL「ドームの時、すぅちゃんの黒い箱の中にヒキガエル入れたりもしたなぁ。」
SU-METAL「あ、そうなの?知らぬが仏とはよく言ったもんだ。」
MOAMETAL「とりま、これからも2人仲良くやっていこうね♪」
SU-METAL「……ちょっと自信ないわ。」
これからはすぅもあで一緒の部屋に泊まるのかしらん?
SU-METAL「ふーっ、終わったー。」
MOAMETAL「みんな、お疲れ様ー。」
YUIMETAL「うーん、結局お告げの類いは無かったわね…。」
SU-METAL「……あれ?由結ちゃん辞めたくせになんでいるの?」
MOAMETAL「これこれw」
YUIMETAL「ひょっとしてまだ今後の展望とか未定なのかしら?」
SU-METAL「そりゃ、由結ちゃんがいきなり辞めちゃったからねぇ。」
MOAMETAL「こらこらww」
YUIMETAL「小林ももっとしっかりしてくれないと!」
SU-METAL「まあ…由結ちゃんに振り回されっ放しだったからねぇ。」
MOAMETAL「すぅちゃんってば!」
YUIMETAL「いいの、だって由結が悪いんだもん…。」
MOAMETAL「由結は悪くないって!」
SU-METAL「いいや、由結ちゃんが悪い。」
MOAMETAL「ちょっと、すぅちゃん!何てこと言うの!」
YUIMETAL「ううん、由結が悪いの。冷蔵庫のプリン食べちゃったから…」
MOAMETAL「…………はい?」
SU-METAL「由結ちゃんがすぅのプリン勝手に食べちゃったの……悪い子。」
MOAMETAL「……それで由結に冷たく当たってたの?」
YUIMETAL「仕方ないの……由結がプリン食べちゃったから……全部。」
MOAMETAL「全部って……何個食べたの?」
YUIMETAL「7個だYO!」
MOAMETAL「7個って……ひょっとしてそれって…」
SU-METAL「CHOUSEN SEVENのみんなの分。」
YUIMETAL「うわっ!そうだったの?それじゃあ由結が悪者みたいになっちゃうじゃん!」
SU-&MOA「悪者だよ!」
フランク永井……じゃなかった、ブランク長いから以前より時間かかりますねw
おばさまも神戸いらしてたんですか!もうちょいで肉眼で生存確認できるところでしたねw
実は今しがた久し振りにネタを書いて投稿ボタンを押したのですが、受け付けませんの文字が出てきて全て消えてしまいましたこのみー。今日は疲れたのでまた日を改めて。
わたくしは、今、神戸から帰宅途中の新幹線の中でありマッスル。
最終日、なんも、発表はありませんでした。
すーちゃん、クメールぽい、プリンプリンみたいでしたこのみ。あれ?
ちょっと違い間下このみぃ。
おばさまのご生存も確認できて嬉しい限りです。これもBABYMETALが紡いでくれた縁でありますので、改めて小石蹴り部に関わって頂いている方々これからも末永くよろしくお願いいたしマッスル!
○ゲとか○ブとか華麗臭とか、、小汚いとか、、復活早々、汚い言葉をまき散らしてしまった。。
まぁ、汚い言葉を投げかけると、しっぽぷって寄ってくる人もいる。たぶんw
ゆいちゃんまつりだー。
ってゆいちゃんファンはまぞさんか。。。
間下このみが使えんかった。。。
ゆいたん「あんた、生きてたの?」
召還悪魔O「なんとか。。。すっかり白髪が増えましたが、、、」
ゆいたん「増えるのはまだましなんぢゃね? すっかり抜け、、、チラッ」
召還悪魔O「ゆいさまゆいさま、コイケ部員に露骨に視線を向けられるのは・・・」
ゆいたん「ま、ゆいもメタル界を去る決心をしたわけだし、今となっては○ゲも、○ブも、加齢臭も、懐かしい思い出。」
召還悪魔O「ゆいさま。本当はおさびしいのでしょう。でも、これは神様がお決めになったこと。ゆいさまは新しいステージへと召還されるのです。」
ゆいたん「あら。そーなの? ゆいの白雪姫みが活かされるステージかしら?」
召還悪魔O「もちろんです。ただ、今までも、むくつけき野獣の中でさらその存在感が生かされていたわけでありますが。」
ゆいたん「どういう結果になろうと、自分が信じる道を行きたい、いいえ、生きたい。」
召還悪魔O「悪魔界一同、応援します。さぁ、ゆいさま、まいりましょう。」
ゆいたん「あんた、泣いてんの?」
召還悪魔0「もう、ゆいさまにお会いできないと思うと、、、」
ゆいたん「逝っちゃうの?」
召還悪魔O「ゆいさまの新しいステージは光り輝く世界。わたくしのような、小汚い悪魔がのぞけるような世界では。。。」
ゆいたん「まぁ、小汚いとしても、たまには来てみたら?」
召還悪魔O「シクシク、部長以下、すべての小汚いおっさん部員もオッケー牧場?」
ゆいたん「なにいい気になってんの? でも、ま、おいで、たまには石も蹴るかもしれないし。。」
召還悪魔O「では、まいりましょう。あの光り輝く門まで。そこで天使様がお待ちです。」
ハイここで、ファンファーレ♪♪♪
ギミチョコラッパだよ。
朝からの雨に見舞われた
火曜日の幕張メッセ
あれはすっかり傘も閉じられた午後4時頃の事だったでしょうか
それは海浜幕張駅最寄りのガストに集いし小石部員達の
思いもよらない
ただの空想
ゆい「この度私は、YUIMETALというメタルネームを返上しBABYMETALを脱退して、水野由結としてこれからは新たなる歩みを始めます!」
SU-METAL「ゆいちゃん、言えたね、おめでとう」
MOAMETAL「由結、おつかれさま。最愛は、菊地最愛は、もうすこしここでスーパーモアちゃんへの道を探すことにするよ」
SU-METAL「ほんとうの『しーゆー』になるね」
MOAMETAL「…ぅぅぅ…ぅぐ…ひェッグ…うェっぐ…」
SU-METAL「ほらもう最愛ちゃんたら…泣・か・な・い・のー!」
MOAMETAL「…ぁぁあ!ずぅぢゃんごぞ泣びでるっ!」
SU-METAL「ううん、泣いてない×2、泣いてないよ」
MOAMETAL「どこがよーっ」
SU-METAL「私は今日のメイクの耐久性を確かめてみたの!よぉーし!最愛ちゃんのメイクも合格ね」
ゆい「ええっと、御二方」
MOAMETAL「ぐっすん…なんでしょう?」
ゆい「まだ話の続きがあります」
SU-METAL「さよですか、それでわどうぞお続け下さい…ぐっすん」
ゆい「というワケでこれからYUIMETALというカワイイと言うには余りにも絶対的過ぎるにも程があり過ぎる、いわゆるまさしく美しくもラブリーな天使はもういませんが…」
SU-METAL「(自分で言うんだ…汗)」
MOAMETAL「(表現ヘタクソか…汗)」
ゆい「これからは…"水野由結"としてBABYMETALに参加させて頂きたいと思います!!!」
SU&MOAMETAL「まさか過ぎてズコズコズコーーーーッッ!!!」
【ライブ前ファミレス空想 -了-】
ありがとう由結ちゃん
ありえない楽しさをありがとう
そして祝福を
いつか再会を(・∀・)/
神々「分かりました!」
M 「OKで~す」
S 「私、青物ダメなんです!」
一同「???」
S 「鯖がしかも1トンも!絶対食べきれない!」
一同「はあ~?」
M 「完璧に間違えてますね。」
K 「サバトン、サバトン、鯖1トン!」
K 「ダークサイドの女王が、ステージを降りたとたんに…」
M 「Suメタル、恐るべし」
BABYMETALは激動の変革期を迎えていますが、小石蹴り部の方はメロ部長の方針の通りこれからもゆる〜く長〜いお付き合いを宜しくお願いいたします(^-^)/
もあ:うーん、何度やってもしっくりこない。
すぅ:なにが?
もあ:メイクだよ。大人っぽく行きたいんだけど、やりすぎるとメイトさんブツクサ言うし。
すぅ:そう?ずっとやりたがってた白塗りなんだし、気にしなくていいんじゃない?
もあ:いや、アレとは違うっ…おかしいなぁ、あやかちゃんにみっちり教えてもらったのに。
すぅ:やっぱりあやかちゃんに聞いたんだ!
もあ:すぅちゃんは誰かに相談したの?
すぅ:あいりちゃんに連絡したよ。だってさ、本場のランウェイ直伝だもん。
ゆい:┃電柱┃_・)ジー
すぅ:あ、ゆいちゃん!これでどう?完璧でしょ?
ゆい:二人ともまだまだよね。ま、いろいろ塗ったところで由結の白さにはかなわないでしょうけど!
すぅもあ:むむむ…
もあ:ねぇすぅちゃん?SSAはどうするつもり?
すぅ:あー、Halloweenの事?今回のヘアメイクだと被り物はキツイわね。
もあ:やっぱり衣装でいくしかないかなぁ。
すぅ:メイクでもいいんじゃない?どうせ厚塗りするんだし。
もあ:えー?また最愛も隈取りすんの?そこはすぅちゃんに任せるよ。
すぅ:私は紅月の時に牙つけようかと思ってるんだけど。
もあ:ズルい!すぅちゃんしかできないじゃん(プンスカ)
ゆいP:THE ONEのマントをオレンジにしたらいいんじゃない?(ヒトゴト)
もあ:カボチャ?それはヤバい!
ゆいP:いいじゃん、一回限りなんだし。
すぅ:去年のジャック・オー・ランタンの時に、キッズの子からももこちゃんが「パンプキンおばさん」って言われたって凹んでたのよ!
もあ:じゃぁ、すぅちゃんはBBAだね!
すぅ:やめてー(涙)
きっと、ゆいちゃんとふたりの友情はこれからも変わらないと信じて、これからもお出ましいただけたらいいなぁと思っております。
これからも遅筆でございますが、よろしくお願いいたします。
KOBA:SSAだけどさ、Halloweenだからお前らも彼らみたいにカブリモノして出たらどうよ!
レダ神:クオリティ落ちたらシャレにならんですよ。
青神:ボバのナカノヒトに聞いたんですけど、本当に倒れかねないっすよ俺。
大神:蒸れそうだから、嫌っ!
BHO神:蒸れたら抜け毛が…
全員:って、アンタないやん!!
BHO神:毛根は残ってるんだってば!(BHOココロの叫び)
いやはや、あれだけのごつい格好で超絶プレイを続けるGALACTIC EMPIREさんは凄かったDEATH!寸劇はスカだったけどw
昨日久しぶりの楽園さんにコメントしました。
ゆいちゃんをホログラムで登場させろと。w
普段は、タブレットでネット見ているので、久しぶりに楽園さんにおじゃましたところ、部活がみつからず、、寂しく思っていましたが、PCだとある。どゆこと?
ゆいちゃん、本当にお疲れ様でした。
物語の中で、祝召喚してもらいたいなぁ。。
祝福して送り出したいのよ。
部長※了解し間下このみ😃
管理人さん
楽園住人の皆さん
…そして、チームBABYMETALの皆さん
今迄かけがえのない素敵な思い出を本当にありがとうございました✨
と同時に
これからも引き続きよろしくお願いいたします(^人^)
We are BABYMETAL🦊
生涯🍅推しです😊
YUIMETAL脱退の発表がありました。
この小石蹴り部はBABYMETALの3人を応援しながら由結ちゃんがちょこんと小石を蹴るのをただただ妄想しながらひたすら待ち続けるという画期的なコンセプトの下、ここ楽園さんの片隅にある部室をちょいとお借りして、後付けながらもダークサイドっぽい活動をしてきました。YUIMETALの欠場と共に部員は徐々に幽霊と化していきましたが、部員間の交流はいろんな場で(Twitterとか…Twitterとか、あと……Twitterとか…)続いておりマッスル。さてこの度のYUIMETAL脱退を受けて、今後の小石蹴り部の活動についての考えを書き記したいと思い参上致しましたこのみー。結論から言うと、今まで通りに超ゆるく顔笑っていきたいと思っております。水野由結さんもBABYMETALも応援しつつ、気が向いたら筆をとり、ライブ会場で集まったらわいわいがやがやし、由結ちゃんが小石をちょこんと蹴ってくれるのを待ち続けたいと思います。ひょっとしたら由結ちゃん、老後にちょこんと蹴ってくれるかもしれませんじゃあーりませんか!それまで待ちましょう。それまで顔笑って生きましょう。
いろいろな方々が仰っておりますが、水野由結さんとしての活動はもちろん、メタルあるあるのように数年後メンバー復帰なんてことも……なんてことを勝手に妄想しまくりまクリスティな感じで一旦締めさせていただきます。この書き込みがいつ部員達や管理人さんの目に触れるか楽しみにしつつ、そっと去ります…。
追伸 3人のBABYMETALを観ることができて良かったDEATH!
YUIMETAL 「行くって、どこへ?」
SU-METAL 「カンザスに決まってるじゃない」
MOAMETAL 「まだ早くね?」
SU-METAL 「そんな事ありません。カンザスは遠いから、早めに言った方が安心でしょ?」
YUIMETAL 「遠いってw 飛行機で行くんだから、どこもそんなに変わんないって」
MOAMETAL 「今から行って、何するつもり?」
SU-METAL 「…実は、二人には心配かけたくなかったから言わなかったけど…」
YUIMETAL 「けど?」
MOAMETAL 「まさか、航空券の予約出来てないとか?」
YUIMETAL 「えー!由結はやだかんね。コンテナ船で行くなんて」
MOAMETAL 「そっか、クルーズ船じゃなくてコンテナ船かよ…」
SU-METAL 「いやいや、そうじゃ無いけど…実は、チケットが…」
YUIMETAL 「売れ残ってるね!」
MOAMETAL 「カンザス、手強いよねw」
SU-METAL 「あら、あんたたち知ってたの?」
YUIMETAL 「当たり前でしょ!さては…メタルクイーンがチケット手売りする気だな…許しませんからね!」
SU-METAL 「あら。それも見透かされた…」
MOAMETAL 「まあ、いつもSOLDOUTの勝ち戦じゃつまんないし、アウェーも楽しいかもよ!」
SU-METAL 「ま、そう言いながら、結局売り切れるような気がしてるんだけどね!」
MOAMETAL 「なんだ、結局強気かよw」
YUIMETAL 「じゃあ、ゆっくり行きましょうよ」
SU-METAL 「でも、SU-METAL的にはチケット手売りしながら現地の人と触れ合いたいんだよね。」
YUI-MOA 「ダメDeath!メイトさんとは触れ合わない!それがベビメタでしょ?」
SU-METAL 「じゃあ、せめて物販に並ばせて!」
YUI-MOA 「もっとダメDeath!」
SU-METAL 「ケチ!」
*Pinwheelの書くものは、あくまでも適当ですので、事実に反する事が多々ありますことをお詫びいたしますm(_ _)m
ありがとうございます 言葉がやさしいなあ、といつも思っています
>黄泉の国に通じるみち
まりんにはみえているはずなのだけど、大人になるとそういうこと言わなくなりますね
>ベビメタ3人の乗ったフェリー
アメリカに行くということは、外航船?
コウ博士、まだ外航フェリーって乗ったことない フェリーは国内の港から港へ車を運ぶ基本内航船のはずのよーな気が・・・・
以前話した河合奈保子似の女の子に会った徳之島に行く際に鹿児島港から乗ったクイーンコーラルは、父島航路の小笠原丸の、軍艦か潜水艦かと思えるような水密構造に比べて、ぬるい設計の船室になっていました
MOAMETAL 「本当にね。こっちは春休みなんだから、ゆっくりさせて欲しいわ。」
YUIMETAL 「7つの魂か…」
SU-METAL 「まさか、7人の新メンバーとか?」
YUIMETAL 「違うんじゃないかな?」
SU-METAL 「じゃあ、どういう事?」
MOAMETAL 「うーん。転入生4人でウチらと合わせて7人って事じゃない?」
YUIMETAL 「そうじゃなくて、7つの子。七歳の子の魂の物語じゃないかな?」
SU-METAL 「七歳って、由結ちゃんのこと?」
YUIMETAL 「失礼な!」
MOAMETAL 「ひょっとして、すぅちゃんの隠し子とかw」
YUIMETAL 「七歳のくせに、すっごく唄上手くってポンコツだったりしてねw」
SU-METAL 「あのね、すぅの子供で七歳ってことは、13で産んだってこと?」
MOAMETAL 「さすがに、それは無理かw」
YUIMETAL 「すぅちゃんが産んだんじゃなくて、産ませたって可能性もあるわよね。」
MOAMETAL 「さすがSUMETAL!イケメーン!」
SU-METAL 「バカな事を…でも、由結ちゃんの話で分かったわ。7つの魂の意味が。」
YUIMETAL 「ほう、すぅちゃんに分かったと。言って見なさいな。」
MOAMETAL 「最愛も聞いてあげるZO!」
SU-METAL 「新曲のタイトルは、ズバリ『七つの子』よ!カラス親子の感激の物語。ダークサイドって、つまり黒い羽のカラスを表しているの!」
YUIMETAL 「なるほど、日本の名曲童謡をメタルにして復活させるのね!」
MOAMETAL 「確かに、いい曲だしねw」
SUMETAL 「じゃあ、これから『七つの子』の練習しましょ。」
YUI-MOA METAL 「はーい!」
「♪かーらーすぅ、なぜ泣くの…」
KOBAMETAL 「ゼッタイ、やんねぇだろ…」
ひょっとして文字数制限が無くなった?
YUIMETAL 「まったくー! すぅちゃんが車で行きたいとか言うから…」
SU-METAL 「ゴメーン。だって…後輩達に車から颯爽と降りるSU-METALを見せたかったんだもん…」
MOAMETAL 「て言うかさあ。YUIMETAL!あんたも運転できるって言うから、最愛は渋々車で行くのをOKしたんだけど?」
YUIMETAL 「うん、出来るけど。由結は左折専用だから…左折だけで行ける所までなら運転出来るYO!」
MOAMETAL 「右折出来んのかか〜い!」
YUIMETAL 「うん。無理!怖いじゃん。」
SU-METAL 「ホラホラッ!由結ちゃんより、このSU-METALの方が役に立つでしょうが。」
MOAMETAL 「その結果が、このザマよ。」
YUIMETAL 「3人とも方向音痴だからねw」
SU-METAL 「ところで、今はどこにいるのでしょうか?」
MOAMETAL 「さっきから、周りが暗いのよね。」
YUIMETAL 「さっき、フェリーに乗り込んだからねw」
SU-METAL 「フェリー?」
MOAMETAL 「それってやばくない?どこ行きなんだろう?」
YUIMETAL 「アメリカ行きだYO!」
かくして、3人はメイトの前に現れることなく、アメリカに向かったのである。
SU-METAL 「そっか、ま、いっか。どうせならカンザスシティーまで車で行く?」
MOAMETAL 「無理無理!あの、広大なアメリカで迷ったら死んじゃうって。」
YUIMETAL 「う〜ん。ナビあるから行けるんじゃないかな?」
SU-MOAMETAL 「ナビ?」
YUIMETAL 「うん。ここを押せばっと。ほら、これで道案内が出るんだYO!」
SU-MOAMETAL 「これがナビ?」
YUIMETAL 「うん。カーナビだYO!♪(´ε` )」
SU-MOAMETAL 「早よ言えや!YUIMETAL!」
かくして、3人はアメリカ大陸を車で横断するのだろか。大丈夫、きっとどこに居てもキツネのお導きがあるに違いない。と言うことで、我々が3人の存在確認ができるのは何時になるのでしょうか?(_ _).。o○
MOAMETAL「じゃあ、海女センターに行く?」
YUIMETAL「そこならまかせて!案内してあげる!」
SU-METAL「ちょっと待ったー!」
MOAMETAL「あら、すぅちゃん。今日もひょろっと細長いのね。」
SU-METAL「二人でコソコソと何センターに行くってか?」
YUIMETAL「海女センターだってば。にーうーでも食べに行こうかと思って。」
SU-METAL「かー!この業界人かぶれがっ!デー人でシータクでうーにー食ーいーまくりーですか?」
MOAMETAL「だって卒業旅行なんだもん。」
SU-METAL「海女センターだっけ?大体ね、ベビメタのセンターつったらこのスーメタルでしょうが!」
YUIMETAL「そもそもすぅちゃんってウニ好きなの?」
SU-METAL「もちろん!見た目からしてあんな強そうなイガイガ他には無いからね。」
MOAMETAL「栗があるでしょーに。」
SU-METAL「というわけで、すぅも海女センターに行きます!」
YUIMETAL「だから卒業旅行で行くんだってば。」
SU-METAL「じゃあ、すぅも卒業します!」
MOAMETAL「……何を?」
SU-METAL「えっと……オレオをはがして中のクリームだけ先に食べるの卒業します!」
YUIMETAL「オッケー♪じゃあ三人で卒業旅行に行こう!」
SU-METAL「あざーっす!」
卒業を 重ねた結果の 今がある
ピンホさん、コウ博士、ネタあざます!
MOAMETAL「あのぅ……お話って何でしょうか?」
SU-METAL「二人とも……高校卒業おめでとう!」
YUIMETAL「どういたしまして。」
SU-METAL「これでようやく二人も晴れて社会人って訳ね!」
MOAMETAL「でも、もっとJKでいたかったなぁ。」
SU-METAL「黙らっしゃい!この元JKが!」
YUIMETAL「……急に怒り出しましたけどw」
SU-METAL「こちとらこの日をどんだけ待ち侘びたことかってんだよまったく!」
MOAMETAL「すぅちゃんいつも暇そうにしてたもんねぇ…。」
SU-METAL「遊びに誘ったって二人とも断りまくるし!」
YUIMETAL「だって平日の昼間は学校だもん。」
SU-METAL「だから夜も誘いましたけど?」
MOAMETAL「夜に遊んだら次の日の学校に支障があるでしょうが。」
SU-METAL「そうやって何かといえばすぐ、学校ガー、学校ガー…」
YUIMETAL「だって学校なんだもん。」
SU-METAL「そんなあなた達ももう学校を理由に誘いを断ることができませんよね?」
MOAMETAL「しばらくは高校の友達と遊びまくるから忙しいんですけどー。」
SU-METAL「最愛ちゃん、もうあなたは高校生じゃないのよ。だから私と遊びましょ。」
YUIMETAL「最愛、たまにはすぅちゃんとも遊んであげたら?」
SU-METAL「他人事みたいにしてるけど由結ちゃんも一緒に遊ぶのよ。」
MOAMETAL「もぉ、しょうがないなぁ。じゃあこれから遊びに行っちゃう?由結の予定は?」
YUIMETAL「大丈夫だけど……すぅちゃん、何して遊びたいのさ?」
SU-METAL「コックリさん!」
YUI&MOA「断る!」
枷外し 未知の世界へ いざ行かん
素敵なお話をありがとうございます。
昔は、黄泉の国と現世の接点が沢山見かけられたのではないかと思います。
今でも、きっとどこかにあるのでしょうが、現代人は、それに気づく能力を失なってしまったのかも知れませんね。
もあ・すう「そうそう」
ゆい・もあ・すう「まさか」
3人は、つい先日天国に旅立ったとても仲の良かったあるギタリストのことを思い浮かべていた きっと、その友が真っ白な狐の姿をして3人に会いに来たのだ
今書き込んだ面白話、コウ博士の創作だよね、と読まれたみんなは思っていると思うけど、事実の部分があります
湖は、北海道の何処かじゃなくて、フィンランドの「イナリ湖」 そして、イナリ湖には、天国に召された人の魂が狐に宿り、親しい人のもとに会いに来る、という昔話が伝わっています
クリスマスの夜に、フィンランド人の友がメールしてくれた昔話、夜桜学院の部活474.に英訳したものを書きこみました
降り始めた雪に煙って、湖面が果てしなく続いているようにみえる
何処とも知れぬ湖の辺にある、名も知れぬ温泉のようだ
ゆい「ここ、何処なのかしら」
もあ「雪国にあって、他に誰も入っていない温泉、って筒井筒に頼んだから、どこかわからない、緯度経度表示しているけど地図検索する?」
ゆい「いいわ、地球の何処かの雪国の湖ってわかっているだけのほうがロマンチック」
すう「すうは、北海道の何処かと思うな」
もあ「のぼせてのど乾いたー、とりますぐ裸になって飛び込んだから、いつもみたいにノンアルコール日本酒桶に入れて浮かべていないわ」
3人がのどの渇きを訴えたその一瞬に、真っ白な毛並みの狐が雪の中からパッと現れた 蜜柑を一個くわえている 降りしきる雪の中を白い狐が近づいてきたため気がつかなかったのだ 蜜柑をもあの前に置いた 思わずもあはお礼を言う
もあ「ありがとう、きつねさん」
白狐は、雪の中に消えては、また、現れ、ゆいとすうの前にも蜜柑を置いていく
すう「不思議ね、うちらの言葉分かったのかしら」
ゆい「ねえ、あなたは誰?」
ゆいは聞いても答の返ってこない問いを投げかけた
白狐は、レッサーパンダのように立ち上がり、片方の前足を少し上に捧げ、もう片方の前足を上から振り下ろした
3人は顔を見合わせた
つづく
ゆい・すう「行こー、行こー」
ゆい「じゃ、いつものことだけど、はなに連絡しないと」
もあ「みて、てってれー、筒井筒うー」
ゆい、すう「あー、i-ウォッチ似の亜空間連結器だー」
すう「けど、どして、もあが持っているの?」
もあ「いちいちめんどいし貸しといてあげるって」
すう「そうよねー、同学年なのに呼びつけるのもねー」
もあ「米ツアー行く前には返さないとなんだけど、温泉入りたくなるの、ツアー中なんだった」
ゆい「そうそう」
もあ「じゃあ、みんな、準備おけー?」
ゆい・すう「おけー、みんなはだかだよー」
もあ「つついづつうー、オン」
1mぐらいの高さの空中に現われた水晶球に、3人とも慣れた様子で飛び込んだ
・・・・
温泉の水面上1mに浮かぶ透明な球体から、3人がつぎつぎと現われた
「じゃぽん、じゃぽん、ざっぱーあん」
ゆい「ほんの短いあいだに水面に水平になって飛び込むなんて、まじすうちゃんてごいすー」
すう「いてて、むね打った」
もあ「一番心地いい温度になったね」
ゆい・すう「うん」
少し熱めだったお湯に、露天風呂の周囲に降り積もった雪を溶かし、温度を下げたのだった
つづく
コウ博士、お久しぶりでございます。折角お出でいただいたのに、皆留守にしていて申し訳ありませんw
そろそろ、ベビメタの動きと共に、皆冬眠から覚めてくるんじゃ無いかと。。。
すぅ 「由結ちゃん。そろそろ起きなさい。」
由結 「う、う〜ん。まだ寒いじゃん…スヤスヤ」
すぅ 「ホラ、最愛ちゃんも起きて、起きて!」
最愛 「あ、すぅちゃん!オハヨ!」
すぅ 「もう、お昼になっちゃうよ!」
最愛 「だって、由結が冬眠したいって言うから、最愛も付き合って寝てたんだけど…」
すぅ 「まあ、暇なことを。もうツアーも発表になったし、そろそろ気合いを入れてもらいたいんですけど。」
最愛 「まあ、そう言わずに、由結の布団をめくって見てくださいな。ホラ!」
すぅ 「プーさんの着ぐるみ着てハチミツ抱えてるじゃん。カワッ!」
最愛 「羽生選手のフィギュア見て、プーさんに嵌っちゃった見たいで。」
すぅ 「それで、冬眠?」
最愛 「うん。成り切るのが得意な子なんで。熊の気持ちになったら冬眠したくなったようですw」
すぅ 「…まあ、幸せそうねw」
由結は幸せな眠りの中に居た。ハチミツをお腹いっぱいに食べた後の満ち足りた冬眠。それに、先程からのすぅと最愛の声が余計に幸せを感じさせる。しかし…
由結 「ガバッ!」
最愛 「あ、起きた!」
由結 「トイレ!…タタタタタタタ」
すぅ 「春来たりて、冬眠揺さぶる、尿意かな…お粗末m(_ _)m」
最愛 「着ぐるみを 一人で脱ぐのは 難しいw」
由結 「ギャー! 最愛!手伝ってよ〜!」
最愛 「YAVA! ( ◠‿◠ )」
今朝もまた、旬な人々へのインタビューをこなしています
めぐ「藤井九段、149連勝、おめでとうございます」
藤井「ありがとうございます」
めぐ「こんなに勝ち続けられる秘密をおしえてください」
藤井「えーと、ひふみんのおかげです」
めぐ「加山さん、東京ドームコンサート成功、おめでとうございます」
加山「いやー、幸せだなあ」
めぐ「こんなに若さを保って歌い続けられる秘訣を教えてください」
加山「いやー、セサミンのおかげかなあ」
めぐ「コウ博士、フィールズ賞受賞、おめでとうございます」
コウ博士「39」
めぐ「つぎつぎと優れた成果をあげられる秘密をおしえてください」
コウ博士「もちろん、めぐみんのおかげ、おはスタのめぐみんの顔みると、研究が進みます」
めぐ「めぐ、知ってるしってる、コウ博士父兄さんなんですよねー、他にも押しメンいることしってますけど、誰なんですかー?」
コウ博士「じっ、実はー」
めぐ「じつはー」
コウ博士「ゆずみんと、つぐみん」
SU-METAL「…というわけで早速次のライブから導入しようと思ってるんだけど?」
MOAMETAL「もちろん!最愛は大賛成だYO!」
SU-METAL「由結ちゃんはどう?」
YUIMETAL「うん、理にかなってるしパフォーマンスの向上にもきっと繋がると思うわ。」
SU-METAL「じゃあ、次のライブからの導入で決まりだね!」
KOBAMETAL「おいおい!勝手に何をライブに導入するつもりなんだ?」
SU-YUIMOA「おやつタイム!」
KOBAMETAL「……却下。」
MOAMETAL「何でよ、ケチバヤシ!」
SU-METAL「長くて激しいライブの合間におやつタイムは必要なはずよ!」
YUIMETAL「糖分を補給して体力の回復をするんだもん。」
KOBAMETAL「とりま、ユイメタルはそのプーさんのティッシュケース持ち込み禁止な。」
MOAMETAL「じゃあ、例の新技は披露してもいいでしょ?」
KOBAMETAL「メタルにはダブルコークとか1260とか必要ありません!」
SU-METAL「でも、現実逃避行の時の隊列はあと10㎝ずつ近づけられると思うの。」
KOBAMETAL「パシュートじゃあるまいし。」
YUIMETAL「そういえばあそこの振付けにテレマークいれとく?」
KOBAMETAL「スキージャンプじゃあるまいし。」
MOAMETAL「やっぱりおやつタイム導入しようよー。」
KOBAMETAL「うぶなねんねじゃあるまいし。」
メダルにも 興味はあるのか ベビーメタル
由結 「バレンタインだから。色々な人に配ってたら遅くなっちゃったw」
すぅ 「あ、彼氏とか?」
由結 「あん?何暇なこと言ってんのよ!神バンドさん、MIKIKO先生、アルバムに参加してもらうクリエーターさん、ツアーのプロモータさん、会社のお偉いさんとか、沢山回るとこあるんだから!」
すぅ 「それはそれは、ご苦労さんです。」
由結 「まったく、こういう事に気が回るのは由結ばっかりなんだもん!昨日は徹夜でチョコ作りしてるし、自分の性格を呪いたくなるわ。。。」
すぅ 「そんな由結ちゃんに言うのもなんなんですが、すぅのチョコは?Give me Chocolate!」
由結 「無駄に発音のいい英語使わないでよ!そりゃ、ありますよ。いつもありがとう!…無くなってる!すぅちゃんと最愛に作って来たチョコがないわ!」
すぅ 「なんですって!Oh my Fox God!」
由結 「ちょっと待って!最愛はどこ行ったの?」
すぅ 「最愛ちゃんなら、さっきまでダンス作って遊んでたけど?」
由結 「最愛!出て来なさい!分かってるのよ、チョコを盗んだのは最愛でしょ!」
最愛 「くそっ!バレたか。ならばしょうがない。チョコが入っていた袋はお返ししよう。」
すぅ 「袋って?中身は無いの?」
由結 「最愛ったら、全部食べちゃったの?」
最愛 「おいおい、由結くん。下手な芝居は止めたらどうだ?袋の中には最初からチョコは入ってなかったZO!」
すぅ 「えっ?どうなってるの由結ちゃん!」
由結 「そんなバナナ!」
最愛 「それでは問題です。由結のチョコはどこに消えたのでしょうか?正解すると、由結からチョコと供にちょっとだけ愛が届けられるかもよw」
由結 「ちょこっとラブ?」
すぅ最愛由結 「See You!」
折角のツインテの日ですから、お洒落にツインテしたお二人を見たいんですけどねw
寒いからお洒落とは程遠いネタになっちゃうんです。
コバ 「あれっ?YUIMETALのやつ、ツインテの日だってーのにツインテして無いじゃん。」
MOAMETAL 「最愛もしてないけど…」
コバ 「ホントだ!なんでしてないんだよー!折角久しぶりに写真上げようと思ったのに。」
YUIMETAL 「寒いからだYO!」
MOAMETAL 「そう。ツインテにすると頭の後ろが寒いんだよね。」
SU-METAL 「なるほど、頭の後ろに分け目が出ちゃうもんね。ポニテでも寒いのに、もっと寒いよね。」
コバ 「そう言えばSU-METALもポニテじゃないし。」
SU-METAL 「まあ、色々と。これでもファッションに合った髪型とか楽しんでますんで。」
YUIMETAL 「コバさんは、ずっとポニテだねw」
コバ 「まあ、これが俺のトレードマークだし。」
MOAMETAL 「でもポニテずっとしてると、おでこがw」
SU-METAL 「どうなるの?」
YUIMETAL 「禿げるねw」
コバ 「ほっとけ!」
MOAMETAL「由結!そーゆーあなたも私に負けず劣らずよ!」
YUIMETAL「ツインテの日に雪が降るなんてホント素敵ね」
MOAMETAL「こんなファンタジーなかなか無いわ」
YUIMETAL「それじゃ外に行こうか」
MOAMETAL「うん。雪降ってる今がチャンスよ。それーっ!」
YUIMETAL「ピョコ×2」
MOAMETAL「ピョコピョコピョコピョコ🎵」
YUIMETAL「ピョコピョコピョコピョコピョコピョコピョコ〜〜っ🎵」
MOAMETAL「おっ、さすが由結。完全に最愛が教えたペンギン歩きを自分のものにしている!!」
YUIMETAL「イェーイ見て見て最愛〜っ🎵由結は喜び道駆け回るだよーっ🎵」
MOAMETAL「あんまりはしゃぎ過ぎると危ないったら」
YUIMETAL「大丈夫だいじょぅぅぅぶぅぅぅだぁぁよぉぉぉぉ、うーっっ!!…すっって〜〜〜ん!!」
MOAMETAL「ほら転んだ!!もー、言わんこっちゃない…」
YUIMETAL「痛タタタータ、タータタタずっきゅん…」
MOAMETAL「大丈夫!?」
YUIMETAL「めっちゃ腰打った…。チョイと病院行って来るーっ!!」
MOAMETAL「ツインテの日に通院て、お洒落で素敵ね」
YUIMETAL「おあとがよろしいようで…ペコリ」
お仕事お疲れ様です。私の所では雲が多く、途中で見失ってしまいました(≧∇≦)
その代わり、YouTubeでハワイからの中継を観れたZO!と自慢しておきますw
ビッグタオルを羽織ったオジサンの自撮りが多数ツイに出回るのでは無いかと危惧しております♪( ´▽`)
ぶちょーは月食バッチリ見られましたYO!
仕事中でしたが……orz
SU-METAL「すいません、運営の方!」
YUIMETAL「はい、何でしょうか?」
SU-METAL「今度のTHE ONEのビッグタオルは何であんなにでっかいのですか?」
YUIMETAL「ああ、あれ。あの大きさが丁度良かったりするのよ。」
SU-METAL「……と、申しますと?」
YUIMETAL「最愛が風呂上がりに全身包まれるのに丁度いい大きさだったりするのよ。」
SU-METAL「……ああ、そうですか。」
YUIMETAL「去年のビッグTも丁度良かったのよ。」
SU-METAL「メイトには不評でしたけど?」
YUIMETAL「最愛の寝間着に丁度いいセクスィーさだったのよ。」
SU-METAL「誰得なのでしょうか?」
YUIMETAL「来年のグッズは最愛のサイズに丁度いい傘とかにしようかしら。」
SU-METAL「メイトが使ったらズブ濡れでしょうな…」
YUIMETAL「でも想像してみて。風呂上がりの一糸纏わぬ姿にビッグタオルを羽織る……」
SU-METAL「ビッグタオルを羽織る………ゴクリ。」
YUIMETAL「…小林の姿を。」
SU-METAL「ああ、キモいっすね。」
ザワンのグッズは女性映えするような気がする…。
元日のオフィシャルのイラストが皆既月食を表してるのでは無いか?という説があり、そうだとすると明日は何か発表があるかもしれませんね。
皆既月食というのは、太陽と地球と月が一直線に並ぶわけで、月は地球を回り込んだ赤い光に照らされて赤銅色に染まるらしいです。
…つまり、SU-METALにイタズラしたYUIMETALがMOAMETALの影に隠れた様なもので、怒りに燃えたSU-METALの両目から放たれる紅い光がMOAMETALの頭を回り込み、白いYUIMETALの頬が赤道色に染まるのでしょうか。YUIMETALから見ると、ニコニコしたMOAMETALの顔の周りがなぜか赤くボーッと光っている様な景色になるはずです。そんな3人が織り成す美しい世界も是非見て見たいものであります。
で、そんなにSU-METALを怒らせるなんて、由結ちゃん、あんた何したの?
まさか、SU-METALが大事に貯めた一円玉貯金を百円玉に両替しちゃったとか、大事に育てていたネギにファブリーズしちゃったとか?
『Only the fox god knows』
由結 「毎日寒いね〜」
最愛 「この間の雪がまだ残ってるしね。」
すぅ 「雪といえば、今年は北陸とか大雪で大変みたいだね。」
由結 「毎日雪掻き大変だろうな〜」
最愛 「そんなひと事のように…と言ってもウチらで出来る事ないしねw」
すぅ 「もあゆいを派遣して、雪だるま作り大作戦とかw」
由結 「はっ?」
最愛 「意味わかんないw」
すぅ 「だから、二人でハシャギまくって雪だるまを沢山作れば、雪も減るんじゃ無い?」
由結 「あのね、すぅちゃん。私達もう18よ!いつまで子供だと思ってるんだか。」
最愛 「だいたい、一個作ればヘトヘトだってw 」
すぅ 「ああそう。会社の前にでっかい雪だるま三つも作ったのお二人さんかと思ったけど。」
由結 「あっ。」
最愛 「バレたかw」
由結 「あれっ?最愛と作ったのは二つだったんじゃなかったっけ。」
最愛 「そうだ。じゃあ、三つ目作ったのは誰だ?」
すぅ 「…だって、二つじゃバランス悪いんだもん。。。」
由結最愛 「あー!」
すぅ 「雪玉を一人転がす夜寒し (SU-METAL心の俳句)」
由結最愛 「ゴメン!すぅちゃんw」
SU-METAL 「はーい。」
MOAMETAL 「なんか久しぶりだねw」
YUIMETAL 「うーん…由結はまだ眠いのに。」
KOBAMETAL 「今日はお前らに新兵器のプレゼントだ!」
SU-METAL「なんか得意そうw」
MOAMETAL 「なにこれ?ただのイヤモニじゃん。」
YUIMETAL 「デザイン、ダサッ!」
KOBAMETAL 「えっ?ダサいか?…えっと、これはただのイヤモニじゃ無い!ノイキャン機能つきだ!いいからつけてみろ。」
SU-METAL 「今までよりクリアに聞こえるってこと?」
MOAMETAL 「やっぱ、ダサいよねw」
YUIMETAL 「由結のお耳の大きさに合わせてくれた?」
KOBAMETAL 「…デザインは俺が選んだんだけど…」
SU-METAL 「あ、部屋の中が静かに感じるね?」
MOAMETAL 「なるほど、ノイズが消えるんだね。」
YUIMETAL 「やっぱり、由結の耳には大きいじゃん!」
KOBAMETAL 「と言うわけで、これから神バンドの音も聞きやすくなるぞ!」
SU-METAL 「さっきから小林がなんか言ってるみたいだけど…」
MOAMETAL 「聞こえないね。」
YUIMETAL 「…小林の言うことはノイズだから。」
SU-MOA 「あ〜、なるほど!」
KOBAMETAL 「俺の話を聞けー、いや聞いてくれ。」
YUIMETAL 「て言うか、由結の耳は小さいって何回言ったら分かるの!デザイン、やり直し!」
KOBAMETAL 「すいませんm(_ _)m 」
SU-MOA 「やっぱ、YUIMETAL!ww」
みなさま、いつのまにか新年になっておりました。今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
ゆい 「ありがとう。で、いくらだった?」
すぅ 「えっと、高級アイス8個入りで、5千円。」
もあ 「高っ!箱買いかよw」
ゆい 「じゃ、これ。お釣りはいいわ。」
すぅ 「いつもご贔屓にしていただいて、ありがとうございますって、これビスケットじゃん。」
ゆい 「違うよ、それビスケットコインだから。今だと値段が上がって1万円ぐらいするんじゃないかな。」
すぅ 「え、そんなに?そんな高価なものをすみません。」
ゆい 「どういたしましてw」
すぅ 「って、おい!YUIMETAL!こんなチンケなネタですぅを騙せるとでも思ったか!」
ゆい 「どうしたのすぅちゃん。いきなり啖呵なんか切って。」
すぅ 「これは、どう見てもただのビスケットだろうが!」
ゆい 「ああ、これだからデジタル社会に疎いすぅちゃんは…」
すぅ 「デジタル社会?」
ゆい 「いい?このビスケットコインはビットコインの一種。つまりは仮想通貨なの。だから、仮想できない人には価値が分からないのよ。」
すぅ 「すぅには価値が分からない?」
ゆい 「そうやって、時代に取り残されて惨めな敗者になっていくのよ。」
すぅ 「すぅは敗者になっちゃうんだ。」
ゆい 「でも、まだ遅くは無いわ。そのビスケットコイン一枚からだって資産を築けるの。」
すぅ 「分かった。このビスケットコイン大事にします。」
もあ 「お話の途中ですが、ビスケットコインが大暴落したようです。もう一枚一円も価値が無いとかw」
ゆい 「なんて事!昨日ビスケット箱買いしたのに!」
もあ (…昨日冗談で言っただけなのに、本気にするとはww)
ゆい 「ビスケットやけ食いしてやる!」
すぅもあ 「それは止めとこう!YUIMETAL!」
SU-「由結ちゃんホント美味しかった」
MOA「よいお店だったねありがと」
SU-「冬の鍋はホント格別だね」
MOA「由結の影響でトマト鍋ハマっちゃったかも」
YUI「えへへ、気に入ってもらえて嬉しいな。よし靴履いて気をつけて帰ろー!」
MOA「どっこいしょ」
SU-「最愛ちゃんそのスニーカーおろし立て?カワイイね」
MOA「うん今日はピカピカおNEWのズックでルンルン気分な最愛なのん」
YUI「あー、表現がオヤジー」
MOA「ブチィっっ!!…わわわっ、いきなり靴紐切れた!!」
YUI「げっ…
SU-「あ!!」
MOA「ぐっすん…なんか嫌な予感してきたよ」
YUI「今夜は細心の注意を払って帰ろうね」
SU-「はい、最愛ちゃんとりあえずスペアの靴紐あげるから今日はコレ結んで帰りな」
MOA「あ…ありがとう。さ、さすが靴紐を必要としない宿命を義務づけられた女。じゃあ遠慮なくすぅちゃんの靴紐を頂いてっと…」
YUI「何で靴紐持ち歩いてるの?とか余計な詮索しないんだ…」
MOA「うん、ほら、変な答え返って来たら怖いじゃん…。…ブチィィっっ!!ィギィャャァぁぁああーーッッ、貰ったばかりの靴紐がぁぁぁああ!!
YUI「また切れた!最愛、今年はきっと厄年よ」
MOA「うぅぅぅ最悪だ……。しかしこの靴紐に若干の違和感を覚えたのですが…すぅちゃんコレは一体…??」
SU-「お答えしよう。それはすぅが今朝力ずくで打ったうどんにございます!!
YUI「なるほど、今晩の鍋の締め用に備えて手作りして持って来たという訳ね」
SU-「それなのに鍋の最中すっかり忘れていたという有様で…。しかし今、最愛ちゃんの靴紐がちょうど切れたおかげですぅは救われたのです」
MOA「……今夜はタクシー呼んで帰ることにしまーす(…白目)」
—すぅさんお手製うどんはスタッフが後で美味しくいただきました—
しっかしすんごいフルのハンドルネームですねえ!笑っ
自分も久しく隠れ小石部員状態となっておりますので、今年は去年より投稿出来るように…というクリアしやすい目標を立てて過ごそうと決めました。
SU-METAL「本当ね。最愛ちゃんて本当に偉大だわ」
YUIMETAL「本当に染みるわ」
SU-METAL「今、すぅはオシリがチョイと染みてます」
YUIMETAL「由結もなんだか今、背中が冷やっこいです」
SU-METAL「最愛ちゃんの言う事ちゃんと聞いておけばよかったね」
YUIMETAL「そうね、私達もう終わりね」
SU-METAL「そうね、いま私達、報いを受けているんだわ」
YUIMETAL「雪降った次の日の凍った道は…」
SU-METAL「最愛ちゃんの教えを守りさえすれば滑り知らず!」
YUIMETAL「ギャグでは滑るとこしか見せた事のない最愛なのにね…」
SU-METAL「その事は事務所的にはタブー案件よ」
YUIMETAL「いけね」
SU-METAL「あははっ」
YUIMETAL「そういえば、ドームの花道がオイル塗れになった時も最愛だけはビクともしなかったもんね」
SU-METAL「結果にはちゃんとしたそれなりの理由があるんだね」
YUIMETAL「そうだね」
SU-METAL「ごめんね最愛ちゃん…言う事聞いてあげられなくて…」
YUIMETAL「…もう由結、最愛に会わせる顔が無いよ」
SU-METAL「もうBABYMETAL…」
YUIMETAL「解散だね…」
MOAMETAL「…ってオーイお二人さん!!アイスバーンですってんころりんしたまんま、5分間何話してるん?」
SU-METAL「ピョコピョコっとした…」
YUIMETAL「最愛の可愛いペンギン歩きにの効用について」
YUIMETAL「はい、すぅちゃんコレ。」
SU-METAL「ありがとう………って、これ何?」
YUIMETAL「何って、ライブのチケットよ。これから行くから早く支度してね。」
SU-METAL「ライブって……誰のライブ?」
YUIMETAL「Kick Team orっていうアイドルの初ワンマンライブだYO!」
SU-METAL「はい?……聞いたことないなぁ。」
MOAMETAL「みんな!今日は私のライブに来てくれてありがとう!」
YUIMETAL「あら、向こうからライブしにやって来たわ…。」
SU-METAL「えっ!これって最愛ちゃんのライブのチケットなの?」
MOAMETAL「うふふ、キックチームオアのライブ…はっじまっるよ~!」
SU-METAL「ああ!キクチモアってことw」
YUIMETAL「M・O・A・はい、ラブリー最愛さ-ん!」
SU-METAL「由結ちゃん、いきなりどうしたの…?」
YUIMETAL「M・O・A・はい、ラブリー……ってすぅちゃんもほらっ!一緒に!」
SU-METAL「コールするんっすか?」
YUIMETAL「当然でしょ。みんなで盛り上げないと!」
SU-METAL「わかりました、やってみます!」
SU-&YUI「M・O・A・はい、ラブリー最愛さ-ん!」
MOAMETAL「あのぅ……ウチのライブはコール禁止です。」
SU-&YUI「あ、すいません。」
人知れず やってる事に 価値がある
YUIMETAL「あ………雨だ。」
MOAMETAL「ほんとだ、雨が降ってきたね。」
SU-METAL「でもね、止まない雨は……ないんじゃないかな。」
YUIMETAL「すぅちゃん………あたりまえ体操?」
MOAMETAL「あ、もう雨止んじゃった?」
SU-METAL「ほらっ!ほらっ!」
YUIMETAL「いや……まだ降ってるね、雨。」
SU-METAL「ホラ!最愛ちゃんのホラ吹き!」
MOAMETAL「あ、見て!……ニジ!」
YUIMETAL「どこどこ?」
SU-METAL「ちょっと!どこにも虹なんて架かってないじゃないのさ、ホラメタル!」
MOAMETAL「どこ見てんのよ。時計を見なさいってば!」
YUIMETAL「あ………ほんとだ、二時だ。」
SU-METAL「ちっ、やられたぜ。………って何で二人とも泣いてんのさ?」
MOAMETAL「わかんないけど、すぅちゃんだって泣いてるじゃん…」
YUIMETAL「なんだろう、雨だからかな…」
SU-METAL「でもね、止まない雨は……ないんじゃないかな。」
YUI&MOA「あたりまえー。」
♪口角上げてー目尻を下げれば……笑える! あたりまえ体操♪
今はただ藤岡さんのご冥福をお祈りします。そして、様々な感動をありがとうございました。
YUIMETAL「遅ればせながら、七草粥を作っています。」
SU-METAL「随分と大きな鍋で作ってるのね…。」
MOAMETAL「春の七草って何が入ってるんだっけ?」
YUIMETAL「えっとね……ウニ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ……」
SU-METAL「最初にボケちゃうスタイルはいいんだけど、まさかウニ入ってるの?」
YUIMETAL「ええ、三陸のウニよ。」
MOAMETAL「セリの代わりにウニ入れたんですな……じゅるじゅる。」
YUIMETAL「そして残りの二つはスズカ、スズシロよ♪」
SU-METAL「スズカ……?そんな七草あったっけ?」
YUIMETAL「草っていうか、すぅちゃんだよね。」
MOAMETAL「スズナの代わりにすぅちゃん入れるんですな……じゅるじゅる。」
SU-METAL「あははは!スズナとスズカ、確かに似てるぅーw」
YUIMETAL「いいからさっさと服を脱いでくれる?」
SU-METAL「えっ、マジでスズカ入れるの?」
YUIMETAL「当然でしょ。すぅちゃんは七草のメンバーなんだから。」
SU-METAL「すぅを食べても美味しくないわよ!」
YUIMETAL「元々すぅちゃんに食べるところなんて無いでしょーが、出汁だよ、出汁!」
SU-METAL「はい!七草のボーカル&ダンス、元々ダシ香です!………しくしく。」
MOAMETAL「ちょっと待って!この七草粥、入ってるモノおかしいんですけど…」
YUIMETAL「何を今更…。」
SU-METAL「どれどれ……ウニ、ナマズ、ゴボウ、クツベラ、ホトケサマ、スズカ、クツヒモ。」
MOAMETAL「ただの闇鍋じゃん!」
七草を 集めて何故か 闇の鍋
MOAMETAL「すぅちゃんもとうとう成人になりましたねぇ。」
SU-METAL「そうですね、成人ですね。」
MOAMETAL「ってことは大人ってことですよね?」
SU-METAL「えぇ、恥ずかしながら……超大人です!」
MOAMETAL「じゃあさ………お年玉ちょーだい♪」
SU-METAL「……なんで?」
MOAMETAL「だって、すぅちゃんは大人でしょ?最愛はまだ子どもだもん!」
SU-METAL「そんな……あっしなんかまだペーペーの大人っすから。」
MOAMETAL「でも大人は大人でしょ?」
SU-METAL「なり立てひよっこの初心者マーク付きのなんちゃって大人ですから。」
MOAMETAL「さっき超大人って言ってたクセに…」
SU-METAL「まだまだ未熟な私ごときが人様にお年玉をあげるだなんてそんな滅相な…」
MOAMETAL「もういいよ、ケチケチ星人!」
SU-METAL「ケチではありません、倹約家と言ってください。」
YUIMETAL「あ、成人だ!お年玉ちょーだい♪」
SU-METAL「うーん……由結ちゃん赤ちゃんだし、どうしよっかなぁ、あげようかなぁ。」
MOAMETAL「由結はお年玉もらったら何を買うつもりなの?」
YUIMETAL「三陸のウニ。」
ネタ不足 海女センターに 甘えんなー
幽霊部員のまーとです、お久しぶりです🙇
昨年はほぼコメントすることも無く過ぎてしまいましたが、変わらず活動を続けて下さっているメロぶちょーやその他の部員の皆様、新しく加わって盛り上げて下さっている方々の文章は草葉の陰から拝見させて頂いてます。
今年はゆいもあちゃんが高校卒業という事で活動の変化も色々ありそうですし、3rdアルバムの発表もありそうな雰囲気で楽しみな一年になりそうですね!
という訳で幽霊の分際ですが今年も宜しくお願い致します🙏
今年もマイペースでまったりと行きたいと思います。
YUIMETAL「お雑煮のお餅、何個食べるー?」
SU-METAL「すぅは1個ー。」
MOAMETAL「私も1個でいいや。」
YUIMETAL「!!!……なんですって!最愛が1個しかお餅を食べないなんて!」
SU-METAL「どうしたの!体調良くないの?」
MOAMETAL「そりゃさ、時々たくさん食べる事もあるけど私は基本的に身体の小さな女子なのよ?」
YUIMETAL「ふーん、じゃあ栗きんとんは?」
SU-METAL「甘いから1個くらいで。」
MOAMETAL「最愛も1個で充分よ。」
YUIMETAL「あらま、じゃあ伊達巻きは?」
SU-METAL「1切れでいいです。」
MOAMETAL「1本いただきます。」
SU-&YUI「そこか!」
食べ過ぎて ついたあだ名が 伊達巻子
最近は、こちらに殆ど顔を出せておらず申し訳ないですが(^^;)
作品を絶え間なく発表してくださっている皆さん本当にありがとうございますm(__)m
..海外誌の記事によると、今後BABYMETALさんの新たな展開が様々・期待できそうでとても楽しみですね(*'▽')
本年もよろしくお願いいたします(*'ω'*)ノシ
we are BABYMETAL♬
SUーMETAL「二十歳になったからお酒飲めるようになったんですね。」
YUIMETAL「みんなして言ってきてるっけね。 まあ、由結もだけどww」
SUーMETAL「でも、よくよく考えてみました。」
YUIMETAL「私にはまだお酒は早いって思ったと!」
SUーMETAL「お! 鋭い! が、半分正解!ですね。」
YUIMETAL「半分なのか?」
SUーMETAL「そう! 二十歳といえば、タバコもGOODですよ!」
YUIMETAL「なんですと! 酒は飲まず、タバコは吸うと。」
SUーMETAL「両方やった方がいいかな~?」
YUIMETAL「寿命縮めにかかってるのか?」
SUーMETAL「まっさか~! でも、タバコを吸ったら、黒ミサの時にもっとパワーアップできるよ!」
YUIMETAL「なんで???」
SUーMETAL「肺が真っ黒になって、よりBLACK感がでるよ!」
YUIMETAL「すうちゃん、生きるのつらくなった?」
SUーMETAL「え! そう見える?」
YUIMETAL「ブラックサンダーとかじゃ駄目なの?」
SUーMETAL「え! 今、持ってるの! ちょうだいちょうだいちょうだい!」
YUIMETAL「うん。すうちゃんはまだまだ子供のようだ!」
大人なすうさんと子供っぽいすうさんか……… どっちもいいなあ~………
SUーMETAL「二十歳になったからお酒飲めるようになったんですね。」
MOAMETAL「みんなして言ってくるよね。まあ、最愛もだけどww」
SUーMETAL「でも、よくよく考えてみました。」
MOAMETAL「私には酒は飲めないって思ったと!」
SUーMETAL「お!鋭い! が、半分正解!ですね。」
MOAMETAL「半分?」
SUーMETAL「二十歳といえば、タバコも吸えるようになるじゃないですか!」
MOAMETAL「お前…… 酒は飲まず、タバコは吸うのか!」
SUーMETAL「どっちもやった方がいい?」
MOAMETAL「死ぬ気でいるの?」
SUーMETAL「まっさか~! でも、タバコを吸ったら、BLACK BABYMETALに入れるなあ~!」
MOAMETAL「WHAT?」
SUーMETAL「肺が真っ黒になって、BLACKになれるよ!」
MOAMETAL「すうちゃん、マジで死ぬ気でいるでしょ?」
SUーMETAL「え? まっさか~!」
MOAMETAL「そもそも、ブラックコーヒーとかじゃ駄目なの?」
SUーMETAL「え~! だって、苦いじゃん!」
MOAMETAL「やっぱり、すうちゃんにはお酒もタバコも早いようだ………」
もう飲んだのかなあ?
SU-METAL「…………。」
YUIMETAL「すぅちゃん、カクテルグラス片手に固まっちゃってどうしたの?」
SU-METAL「悩んでいるのよ……この白濁色の液体を飲むべきか飲まざるべきか…。」
YUIMETAL「そんなの二十歳なんだから飲んじゃえばいいじゃん!」
SU-METAL「だってさ、これを飲んだ瞬間に酔っぱらって暴言とか吐かないか心配でしょ?」
YUIMETAL「そんなグラス一杯で酔っぱらったりしないから大丈夫よ。」
SU-METAL「そうよね。じゃあいただきます………グビッ。」
YUIMETAL「どう?カクテルって美味しいの?」
SU-METAL「……………ヒック!」
YUIMETAL「え、嘘でしょ?まさか酔っぱらっちゃった?」
SU-METAL「……おい、ペコメタル!」
YUIMETAL「ユイメタルですけど…」
SU-METAL「いやいやいやいや!ペコメタルだったよな。」
YUIMETAL「ユイメタルですってば。」
SU-METAL「またまたぁ……ペコメタルだよね?」
YUIMETAL「ユ・イ・メ・タ・ル!」
SU-METAL「ユイメタル?……がははは!ユイメタルとかって変な名前でやんの!」
YUIMETAL「っていうか、すぅちゃんがさっき飲んだやつ不二家ネクターって書いてあるYO!」
SU-METAL「え……マジで?」
YUIMETAL「とりま、永遠の6歳なめんなよ。」
ペコちゃん先輩は約60年間ずっと6歳やってます!
SU-METAL「…………。」
MOAMETAL「すぅちゃん、グラス片手に固まっちゃってどうしたの?」
SU-METAL「悩んでいるのよ……この発泡性の液体を飲むべきか飲まざるべきか…。」
MOAMETAL「そんなの二十歳なんだから飲んじゃえばいいじゃん!」
SU-METAL「だってさ、これを飲んだ瞬間に酔っぱらって暴言とか吐かないか心配でしょ?」
MOAMETAL「そんなグラス一杯で酔っぱらったりしないから大丈夫よ。」
SU-METAL「そうよね。じゃあいただきます………グビッ。」
MOAMETAL「どう?お酒って美味しいの?」
SU-METAL「……………ヒック!」
MOAMETAL「え、嘘でしょ?まさか酔っぱらっちゃった?」
SU-METAL「……おい、チビメタル!」
MOAMETAL「モアメタルですけど…」
SU-METAL「そうそうそうそう!イモメタルだったな。」
MOAMETAL「モアメタルですってば。」
SU-METAL「カワイコブリッコメタル?」
MOAMETAL「モ・ア・メ・タ・ル!」
SU-METAL「モアメタル?……がははは!モアメタルとかって変な名前でやんの!」
MOAMETAL「っていうか、すぅちゃんがさっき飲んだやつノンアルコールって書いてあるYO!」
SU-METAL「え……マジで?」
MOAMETAL「とりま、一発ビンタしてもいい?」
左頬 犠牲に言えない ことを言え
ネタあざます!今後もネタができたらいつでも投稿ウェルカムですのでよろしくお願いいたします。
YUIMETAL「クリスマスイヴだからって恋人といなきゃいけない法律なんてないしー。」
MOAMETAL「彼氏がいようがいまいがクリスマスは誰にもやってくるもんだしー。」
YUIMETAL「大体、その辺のカップル達って十中八九が仏教徒でしょ?」
MOAMETAL「そんな偽りのクリスマスを亡き者にする為に…」
YUIMETAL「反クリスマスイヴ同盟の会合を開催した我々ですが…」
MOAMETAL「スーメタルが不参加ってのは正直納得がいきません!」
YUIMETAL「やはり二十歳ともなると彼氏の一人や二人…」
MOAMETAL「いや、まだ早まっちゃいけません。単に寝坊しただけかもしれません。」
YUIMETAL「そうね。寝坊して遅刻してるだけかもしれませんものね。」
MOAMETAL「電話で確認してみましょう。……………プルルルル。」
SU-METAL「……はい………もしもし…………おはようございます。あれ?今何時でしょうか?」
YUIMETAL「うん、寝てたみたいだね。安心しました。」
SU-METAL「……はあ?今、彼氏の腕枕でリンリンしながらおはようウェイクアップだっつーの!」
MOAMETAL「何だその嘘つきモーニングw」
欲しいのは 彼氏じゃなくて プレゼント
MOAーMETAL「たまにはスイーツばっかり食べたい!」
SUーMETAL「たまにはお好み焼きばっかり食べたい!」
ハーマン・リ「たまには1日中ブラジリアン柔術ばっかやってたい!」
MOA&SU「あ~、習ってるんだっけか。」
普通に強そう。
藤岡さん「たまにはベースもやってみたいな~!」
倉島さん「たまには主役やってみたいな~!」
MOAーMETAL「ちゃっかり、野望を言うなや!」
YUIーMETAL「たまにはあまちゃんに出てみたいな~!」
MOAーMETAL「終わったよ!」
クドカンさんにその気があれば……… ないか!
KOBAーMETAL「たまにはギターやらしてくれ!」
MIKIKO先生「たまにはステージで踊らせてくれ!」
大村さん「たまにはBOHさんと違うステージでやらせてくれー!」
BOHさん「おい!」
このお二人は仲いいですよね
SUーMETAL「今日は12月23日DEATH!」
MOAーMETAL「天皇陛下の誕生日ですね!」
YUIーMETAL「東京タワー完成の日でもあります!」
SUーMETAL「テレホンカードの日でもあります!」
YUIーMETAL「笑福亭鶴瓶さんの誕生日ですね!」
MOAーMETAL「武藤敬司さんの誕生日でもあります!」
SUーMETAL「40代式守伊之助さんの誕生日でもあります!」
YUI&MOA「伊之助さんww」
SUーMETAL「何を~! あんた達、国技を馬鹿にしてるのか?」
YUIーMETAL「いや。 ただ単に意外な人がきたからww」
MOAーMETAL「20年前の今日はすうちゃんが生まれてから3日だね! 何してたんだろうね?」
SUーMETAL「あー! すうなら、ボイストレーニングしてたよ!」
YUI&MOA「怖いわ!」
多分、泣いたり、笑ったりしてたのかな?(大体、そうだろうけどww)
KOBAーMETAL「メリークリスマス!」
SU&YUI&MOA「ついにクリスマスのバイトを始めましたか……」
KOBAーMETAL「飽きれ顔で言うなや! てか、バイトじゃないし。」
SUーMETAL「その袋は、まさかの……」
KOBAーMETAL「クリスマスプレゼントDEATH!」
SU&YUI&MOA「やったぁ!」
KOBAーMETAL「はい、SUーMETALにはラーメンで、YUIーMETALにはネギで、MOAーMETALにはトマト!」
SU&YUI&MOA「……………………………………」
BOHさん「あれ? 皆さん、お揃いのようで!」
KOBAーMETAL「お~! BOHさん! メリークリスマス!」
BOHさん「え! クリスマスプレゼントですか! ありがとうございます。」
KOBAーMETAL「はい。 白米!」
BOHさん「………………………」
KOBAーMETAL「 ??? どうした?」
SU&YUI「渡す人を考えろや!」
BOHさん「これって、北海道産のゆめぴりかだ! ありがとうございます!」
MOAーMETAL「喜んでるしww」
毎年どのようなクリスマスを過ごしてるんでしょうか………
YUIーMETAL「最愛、超速い!」
SUーMETAL「寸分の狂いもない。」
YUIーMETAL「そして、迷いもなく大胆!」
SUーMETAL「ハンドル捌きが絶妙。」
MOAーMETAL「いや~! それほどでも~ww」
SUーMETAL「うわ! 最愛ちゃん!」
YUIーMETAL「久しぶりだね、最愛~!」
MOAーMETAL「20年ぶりくらいだっけ?」
SUーMETAL「あの、最も愛を大切にするアイドルがF1とはねえww」
MOAーMETAL「すんごい、楽しいんだよね~!」
YUIーMETAL「年収とかどんくらいなの?」
MOAーMETAL「2人とも耳貸して! ざっとね……ゴニョゴニョ」
SU&YUI「うちらもF1やるわ!」
こうして、BABYMETALの3人はF1レーサーとなった
YUIーMETAL「そういうあなたはすうちゃんだ!」
SUーMETAL「会うのは20年ぶりくらい……かな?」
YUIーMETAL「うん。 そんくらいかな。」
SUーMETAL「もう、そんなに経つんだ………。 にしても、あの由結ちゃんがトラックの運転をしてるとはww」
YUIーMETAL「ずっと、運搬の仕事とかやってみたかったんだよね~。」
SUーMETAL「スゲーな。アイドルから運搬の仕事って……」
YUIーMETAL「すうちゃんは何やってるの?」
SUーMETAL「ASHで後輩達の指導をしつつ、プロデューサーの仕事をしてるよ!」
YUIーMETAL「やっぱり、そっちの仕事してるんだ。」
SUーMETAL「他にできる事もないしね。」
YUIーMETAL「あると思うけどねw ところで最愛は何やってるんだろう?」
SUーMETAL「あー! 知ってるよ。」
YUIーMETAL「最愛と連絡取ってるの?」
SUーMETAL「取ってないけど、この前、F1のレースで走ってたよ!」
YUIーMETAL「ヤベーwww」
20年後のベビメタはどうなっているのやら………
KOBA「毎度のことだけどさ、このプレゼントの山さっさと片付けないと怒られるぞ〜」
もあ「持って帰るの大変だから、食べられるものは食べて帰っちゃお!」
ゆい「そうやってもあは食い意地はるから…」
もあ「そういうゆいだってまたパンパンって言われちゃうよ!」
KOBA「今年はそうもいかねーんだわ」
ゆい「アーチスト虐待、ダメ、ゼッタイ!」
もあ「少しぐらいいいじゃないのよー」
KOBA「ダメだ。だってお前ら未成年だろうが」
ゆい「ってことはお酒かぁ」
もあ「すぅちゃんてお酒強いのかなぁ」
ゆい「とりあえず観てみようよ」
もあ「やっぱり届いてるね、『最愛』」
ゆい「『ゆい』もいろいろあるけど、やっぱりこの赤いラベルが多いか」
もあ「こっちは『暁』だね。なるほど」
ゆい「でも『鈴鹿川』がやっぱり多いか」
もあ「旨酒鈴鹿国、って神話の時代から言うらしいよ」
ゆい「さすが中部圏担当、詳しいね」
もあ「うわ、赤ワインも沢山だ。なるほど、『アモーレ』か」
すぅ「こんなに沢山頂いたから、料理のレパートリー増やさなきゃだな!」
もあ「飲めばいいじゃん。成人なんだし」
ゆい「料理酒には勿体無いよ」
すぅ「酒粕だったらまだ使い道あったけどなぁ」
KOBA「なんだったら俺がもらってやるぞ」
すぅ「わーほんと?すぅ困ってたんだ!うちのパパは外で飲みたい方だし」
ゆい「すいませーん、着払の伝票持って来てください。宛先は小林ん家で」
KOBA「着払は勘弁してくれよ〜」
下戸にはわからないのですよ…
ゆい「すぅちゃん、今日は時間ある?」
すぅ「ごめん…ちょっと用事があるんだ。それにあなた達、期末試験でしょ?来年から本格始動なのに留年なんて」
ゆい「ゆいがそんなわけじゃいじゃんw」
もあ「すぅちゃん、ちょっと疲れてるみたいだからあんまり無理しないでね」
すぅ「ありがとう…大丈夫だから」
もあ「あれ?すぅちゃん、自分の家と違う方のホームに行ったよ」
ゆい「おかしいな、さては…」
もあ「よし、追走だ!」
すぅ「ふぁぁぁ、確かに最近寝不足だしなぁ。今日は早めに切り上げてくれないかな」
ゆい「随分場末のスナックだなぁ」
もあ「まあ、みうすぅちゃんは出入りしてもおかしくないけどね」
ゆい「それにしてもまだ営業してない時間だよね」
もあ「ゆい、さすがに私達JKなんだからダメだよ!」
ゆい「聞き耳立てるだけだよ。ここ、防音良さそうじゃないし」
もあ「!!」
ゆい「この歌は…まさか?」
すぅ「今日はこの辺でやめようご。ちょっと疲れたよ」
ひめたん「今日はまだ15曲しか歌ってないわよ」
すぅ「つい、振りも覚えちゃうからなl…歌うだけで終わらないからさ」
ひめたん「こっちはバッチリレパートリー増やしてるからね。妹のアンタが足引っ張らないでね」
ゆい「やっぱり、コレか…」
もあ「楽屋に来てくれたASHの子が言ってたよ。正月のイベントに出る気らしいって」
ゆい「Tweenかぁ。いいなぁ」
もあ「もあもM&Mを復活させたいよ」
中元姉妹のアニカラ三昧、歌うだけでは済まされまい。
YUIMETAL「…というわけでみんなで居酒屋に来ました。」
SU-METAL「ついに、ついにここまで来ました!」
MOAMETAL「しかし二十歳になった途端に早速お酒飲みに居酒屋に来るかね?」
SU-METAL「あのね、生まれてから今日まで20年間も我慢し続けてきたのよ。」
YUIMETAL「そんな自覚なかったでしょうにw」
SU-METAL「とにかく今日は飲むわよ!……あ、アンタ達はまだ飲めなかったわね、けけけ。」
MOAMETAL「ところですぅちゃん、何飲むの?」
SU-METAL「そうねぇ……最初は控えめに甘酒にしとこうかしら?」
YUIMETAL「それはちょっと控え過ぎじゃないでしょうか…。」
SU-METAL「そうだ!お酒飲む前にウンコの力飲んどかなきゃ!」
MOAMETAL「アホか!飲めるもんなら飲んでみやがれ。」
SU-METAL「おー、飲んでやろうじゃねーか!てやんでい、べらぼうめぃ!」
YUIMETAL「お酒飲む前から酔っぱらっちゃってるし…」
SU-METAL「すいませーん店員さん、トイレはどこでしょうか?あ、西の方ですか?」
MOAMETAL「いいからさっさと行っといれ!」
SU-METAL「…………ぷぷっwがはははははwトイレに行っといれとは、こりゃ愉快!」
YUIMETAL「すぅちゃんってば雰囲気で酔っぱらうタイプね。」
SU-METAL「とりま注文しようぜ、注文!」
MOAMETAL「すいませーん。オレンジジュースとトマトジュースと……すぅちゃん何にするの?」
SU-METAL「えっと………ジンジャーエールで。」
YUI&MOA「うん、それがいい。」
二十歳の夜 酒飲みひらり 宙に舞う
ゆっくりと時間を掛けて息を吸い込み
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
と、その倍の時間を掛けてゆっくりと息を吐き出す。
頭の中ではさっきからKARATEがエンドレスリピートしている。
遠目からでも彼女の口から白い呼気が漏れているのが分かる。
ここは、とある都内の公園。
その一角で彼女は自身の回復具合を計っていた。
もうすぐ日付けが変わる。
公園の冷気を華奢な体に取り込んでは、己のイメージとして体中に張り巡らされた無数の毛細血管の隅々まで行き渡らせ、それを練り上げ醸成し沸騰させ蒸気としたのち、呼気として公園に戻す。
そんな行為をかれこれ一時間ほど続けているだろうか。
あえて今激しくは踊らない。
踊らない代わりにこの呼吸法が最近自然と身に付いてしまった。
自分の身体と深く対話している。
そんな気がする。
それがいい。
YUIMETALはこの時期夜空を見上げるのが好きだった。
今夜の月は三日月のはずだが何処にあるのだろう。
12月19日、夜の公園内。
もうすぐすぅちゃん二十歳の誕生日。
冷たい空気が気持ちいい。
暗闇の中、彼女の体から湯気が立っているのが分かる。
汗が冷えて来た。もう一呼吸したら家に帰ろう。
YUIMETALはまず公園の冷気をゆっくりと肺に浸透させてゆく。
そこからイメージを無限にして、冷気を自分の血管全てに送り込み、全身の状態チェックを試みる。そしてひと声「よし」。
沸騰した呼気が彼女の口全体からゆっくりと溢れ出て来る。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
…」
その姿は、魔王が復活を計っている様子に見えなくもない。
「っぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…」
「ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁすでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいぃ…」
「すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅちゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
予定に反しYUIMETALの作業はこのあと、もう少しだけ続いた。
それをどこからか三日月が見ていた。
MOAMETAL「すぅちゃん、お誕生日おめでとう!これ、プレゼント!」
SU-METAL「わぁー、ありがとう!このネギ欲しかったのよ!嬉しいわ!」
YUIMETAL「すぅちゃん、二十歳のお誕生日おめでとう!由結からもプレゼントよ!」
SU-METAL「わぁー、ありがとう!このネギも欲しかったのよ!大切に育てるね!」
KOBAMETAL「スーメタルもいよいよ成人だな。これは俺からのささやかなプレゼントだ!」
SU-METAL「やったね!これまた珍しいネギですこと!みんな本当にありがと………って、おいっ!」
MOAMETAL「ん?すぅちゃん、どうしたの?」
SU-METAL「お前ら、ネギネギネギネギ……たいがいにせぇよ!」
YUIMETAL「まあ!怒りまくるほど嬉しかったのね!」
SU-METAL「んなわけあるかい!どこのどいつが誕生日に鉢植えのネギ貰って喜ぶんかいっ!」
KOBAMETAL「どこのどいつって………スーメタルなら喜んでくれると思って…」
MOAMETAL「そうよ!すぅちゃん本人がネギ育てたいって言ってたんじゃん!」
SU-METAL「そんな中学生の頃の一時的な夢を二十歳に叶えてもらってもねぇ…。」
YUIMETAL「それって素敵なことじゃない?すぅちゃんの部屋中をネギで埋め尽くしましょう!」
SU-METAL「……由結ちゃんの中学生の頃の夢って、あまちゃんのロケ地でウニ食うことだったっけ?」
YUIMETAL「それはもう叶えちゃったわ……てへ♪」
MOAMETAL「っていうか、これは軽い冗談よ。本当のプレゼントはちゃんと用意してるから♪」
SU-METAL「うふふ、だと思ってた♪」
YUIMETAL「はい、すぅちゃん。これはプレゼントのハリーさんよ♪」
MOAMETAL「最愛からのプレゼントは職人さんが力を込めて練ったうどんよ!」
KOBAMETAL「俺からはコンパクトなデロリアン…つまりCDをプレゼントするぞ。」
SU-METAL「もう………いっそ、金でくれ。」
世の中には金では買えない価値がある……らしい。
ぶちょーも顔を出せないことが多いのですが部の存在意義の為、これからも出来る限りは顔笑っていく所存でございます。
ちなみにこのスレで起こっていることは総て部長であるぶちょーの責任ですが、その責任は一切取りません!(キッパリ)
KOBAMETAL「いよいよだな、スーメタル!」
SU-METAL「はい…………って、何が?」
KOBAMETAL「スーメタルの二十歳の誕生日だってば。」
SU-METAL「ああ………今年は何でしょうかね?」
KOBAMETAL「何だろうね…………って、何が?」
SU-METAL「誕生日プレゼントだってば。二十歳だから相応のモノが貰えるんだろうなぁ。」
KOBAMETAL「……うーん、二十歳だしカエルとかプレゼントしちゃおうかな♪」
SU-METAL「そんなモノ貰ったら、私お家に…カエル!」
KOBA&SU-「がはははははw」
MOAMETAL「………平和だなぁ。」
最近はオチに力を入れないスタイルです。
SU「てか、ニューアルにアケさんの作った、rainbowだかって曲、使わしてくださいよ!」
AKE「歌詞の感じがベビメタに合ってないような……… それにNo Rain No Rainbowがあるのに、 rainbowは………」
MOA「rainbow rainbow………だかって歌詞の。」
KOBA「でも、曲のアイデアがない時は使わしてもらうかも………」
MOA「rainbow rainbow」
SU「白か黒か!」
AKE「rainbow rainbow 」
KOBA「そんなじゃ足りない! さあ………」
YUI「虹をかけるよ~…」
全員「どこま~でも~!」
AKE「曲、変わってるしwww」
もし、コイケ部をベビメタ関係者の皆様が見て下さっているのなら……… rainbow使ってほしい………かも
AKE「ところで、YUIMOA、BLACK BABYMETALは曲を作ったのにすうさんは作らないんですか?」
MOA「ごめんなさいねえ~! うちのSUーMETALには曲を作る才能がないんです~!」
YUI「歌だけの人なんですう~www」
SU「おいおい、まてーい! この前、すうが作った曲の完成度が凄いって言ってただろうが!」
KOBA「ニューアルに入れる曲にするって言ってたしwww」
MOA「めっちゃ良かったよね! あの曲…………って、あ!」
AKE「やっぱり、ニューアル出るんだな!」
YUI「って言ってもニューアルが出るの10年後なんだな~………」
AKE「どんだけ待たすんだよ!www」
たまにはさくら学院も聴いてみようっと!
MOA「アケさんご機嫌だねー。何聴いてんの?どれっ!」
AKE「あっ!!コラ」
MOA「ん!?なんじゃこら???」
AKE「B’Zのニューアルバムさ!やっぱイイよねー!」
MOA「えー浮気っすかー??寂しいなー」
AKE「だって新譜出さないじゃん!」
MOA「何言ってんの!!来年のFOXDAYにニューアルバ.......ムグムグ....!?」
KOBA「ウチのむすめが失礼をしました~。」
AKE「あーコバさん!何、新譜出るの?」
KOBA「ななななっ何言ってんの?訳ワカメなんですけど~」
AKE「分かりやすっwww」
という訳で来年にリリース決定!!
待ってる間に、B'Zのニューアルバム聴いて待っててね!!!
SU-METAL「ちょっと最愛ちゃん、こっちいらっしゃい。」
MOAMETAL「何よ怖い顔して……またお説教?」
SU-METAL「お説教です。もう18歳なんだからこんな子供の悪戯みたいな事しないでくれる?」
MOAMETAL「ああ、それ?ラインでベビメタのうたんぷをちょっとばかし送っただけじゃんかー。」
SU-METAL「ちょっとばかし?……108個も送ってきてちょっとばかしだと?」
MOAMETAL「あ、そんなに送っちゃってましたかw」
SU-METAL「ええ、煩悩の数ほど送られてきましたがな。」
MOAMETAL「律儀に数えることないのに……暇人ね。」
YUIMETAL「ちょっと最愛!あんなにたくさん連続で、うたんぷ送ってこないでYO!」
SU-METAL「あらま、由結ちゃんも連続大量送り付け事件の被害者?」
YUIMETAL「すぅちゃんも被害者なの?本当に困っちゃうわよね!」
SU-METAL「そちらさんは犯人から幾つほど送られてきたんですかい?」
YUIMETAL「連続で10個も送り付けてこられたわ!」
SU-METAL「え?……たったそんだけ?」
MOAMETAL「だって……由結、怒ると怖いんだもんw」
YUIMETAL「怒るわよ!仕返しにさっき”泣ぐ子はいねが”うたんぷを30個送り返してやったからね!」
SU-&MOA「……タチ悪っ!」
っていう遊び方推奨。
スタイリストさん「Suさん、そのまま自然に被ってもらっていいですよ」
すぅ「いや、ここは前髪はあげないと」
スタイリストさん「いや、そんなことしなくても」
すぅ「その方がクラウンが安定して、まっすぐになるじゃないですか」
スタイリストさん「でも、この衣装は全替えだから時間が」
ゆい「すぅのこだわりがあるの 冬の駅でつぶやいた」
もあ「前髪入れて 直立 (ニット帽)」
すぅ「何よふたりとも」
もあ「すぅちゃん、ほんっとに変わってないよね」
ゆい「プライベートだったらこだわりもいいけど、段取りもあるんだから」
すぅ「だって…だってすぅこわいの」
ゆい「えっ?」
もあ「なにがこわいの?」
すぅ「かぶりものつけちゃうと、感度落ちるじゃない?」
ゆい「…別に?」
すぅ「みんなは感じないのかなぁ。だから、せめて直立させて、少しでも感度を保とうと」
もいもい「………」
ふたりもしぶしぶ、前髪をあげることに。
らう「聞いた?すぅの話!」
なたひー「すぅさん!変わんないよねぇ」
まりっぺ「すぅくんらしいっす」
どん「本当に受信してるんかい!!」
13年組「すぅのこだわりがあるの 冬のリハでつぶやいた
前髪入れて 直立(クラウン)」
ゆい「江戸時代のお侍さんみたいだよ」
もあ「遠山の金さんとか」
ゆい「江戸城で大名が狼藉を働けないよう、あえて袴の裾を長くして歩きにくくしたんだって」
もあ「殿中でござるって奴か」
すぅ「これじゃ踊れないじゃん」
もあ「ざわんだからケリとか土下座ないから」
すぅ「そっか」
もあ「そういえば平安時代のお姫様の十二単も長いね」
ゆい「十二単!かぐや姫!」
すぅ「あら、珍しくゆいちゃんが食いついてきた」
ゆい「月からのお迎えみたいに、空中へすーっと登っていったら、ゆいの美しさが際立つと思わない?」
すぅ「うーん、でもやっぱり歩きにくいよ。まだローブの方がましかな。ズラもあるし、重たくてヤダな」
もあ「ゆいの反応が意外だったけど、一回通しでやってみない?今回unfinishedだし」
すぅ「よっし…We are the one tog…すてんっ」
もあ「もう、すぅちゃんはホントドンくさいんだから」
すぅ「えへへへ…気を取り直してポジション変えるよ…」
ゆい「バタン!」
もあ「ゆい、大丈夫?」
ゆい「大丈夫じゃないよ!すぅちゃん、ちゃんと足元確認してよね。転んでゆいのきれいな顔に傷が入ったら…」
もあ「天下御免の、って奴だな」
コバ「やはり、この衣装じゃ無理があるな。裾を短くしよう」
ゆい「やだやだ!ゆいはかぐや姫になりたいの!」
もあ「今回はすぅちゃんが主役なんだから…」
ゆい「衣装変え、ダメ、ゼッタイ!」
もあ「お父さん、どうすんのよこれ」
…だから全身の写真が公開されないのかしら。
YUIMETAL「あーあ、かぶりたかったなぁ……金のヅラ。」
MOAMETAL「またその話?そんなにかぶりたいなら今かぶればいいじゃん。」
YUIMETAL「ここで?一人で?メイトさんが誰も見てないのにかぶれっていうの?」
MOAMETAL「ひょっとして……金のヅラをかぶった姿をメイトさんに見て欲しいの?」
YUIMETAL「当然よ!絶対に由結が一番、ヅラが似合うはずなんだから!」
MOAMETAL「ああ………そ、まあ……はい。」
YUIMETAL「すぅちゃんは演歌歌手みたいになってたし、最愛はサボテンみたいだったし…。」
MOAMETAL「すぅちゃんはまだしも、誰がサボテンやねん!」
YUIMETAL「由結が金のヅラをかぶってステージに上がったらメイトさんは皆こう言うでしょう…」
MOAMETAL「大阪のおばはんのパーマみたいだってね。」
YUIMETAL「そう。アフロパーマの大阪のおばはんが派手な服着てアーケード街を……って、おい!」
MOAMETAL「そして小林は言うでしょう、ユイメタルにはサンバイザーかぶらせれば良かったと…」
YUIMETAL「そうそう、ハンドルカバー付きの自転車乗って飴ちゃん配りよってな……って、おい!」
MOAMETAL「それだけノリツッコミできれば大丈夫ね。すぅちゃんが来たら練習再開するよ!」
SU-METAL「ちぃーっす、本日もよろしくお願いしまーっす。」
YUI&MOA「だから金のヅラかぶって来るなよ…。」
金のヅラ これから毎回 かぶるのか?
KOBAはある出来事が頭をよぎった。
KOBA「もしかして……………」
その後……………
スタッフ「最愛さん。実はですね……………」
MOA「え! コバさんって昔、アイドルグループのプロデュースをしてたんですか?」
スタッフ「ええ! 僕も今まで知らなかったんですけど、コバさんがその事と今回の件と関係あるって」
MOA「もしかして、BABYPANKとか、コバさんに海外行きを言った人達って……」
スタッフ「そのアイドルの関連の人達じゃないかと………」
MOA「コバさん………… ところで、そのアイドルってどうだったんですか?」
スタッフ「それが………売れなかったんですね。でも、コバさんは最後まで諦めなかったんですよ。可愛がっていたようですし………」
MOA「でも、結局そのグループは解散ですか?」
スタッフ「ええ……… でも、コバさんはもうアイドルを作らないって言ったみたいで………」
MOA「だけど、すうちゃんに出会ったことで………」
スタッフ「その考えが変わってしまったという……」
MOA「なるほどね~…………」
複雑な気持ちになった最愛だった
MOAMETAL「……すぅちゃん、どうしたの?三種の神器とか身につけちゃって。」
SU-METAL「うーん……何かが足りないのよね、何かが。」
MOAMETAL「足りないもの?………すぅちゃんには常識的な判断力が足りないんじゃないっすか?」
SU-METAL「失敬だなチミは。」
MOAMETAL「だって、スタバの店内で三種の神器を身につけてるなんて……変態でしょ?」
SU-METAL「その三種の神器なんだけどさ、何か足りない気がしない?」
MOAMETAL「ちゃんちゃんこ着てるし、SMマスクも付けてるし……あと一つ何だったっけ?」
SU-METAL「それが思い出せないのよねぇ…。」
MOAMETAL「すぅちゃん、洗礼の儀の日のことを思い出すのよ!」
SU-METAL「たしか、杖を振りかざしていたような気が…」
MOAMETAL「杖は違うわね。だって最愛は持ってなかったもん。」
SU-METAL「あとは……THE ONEのとき頭が重くてフラフラしてたような…」
MOAMETAL「あっ!それだ!あの金のヅラだ!」
SU-METAL「そっか!金のヅラかぶってた!あー、今日かぶって来るの忘れたわー。」
MOAMETAL「むしろヅラを忘れてくれてこっちは助かったけどね。」
SU-METAL「また早くライブやりたいね。」
MOAMETAL「そうだね、今度は万全の態勢で…みんな揃って…。」
SU-METAL「そういえば、このペンダントみたいなの何だろう?」
MOAMETAL「どれどれ?………うーん、それって本当にペンダントなの?」
SU-METAL「……あ、これ物販で買ったやつだったかも。」
MOAMETAL「おいおい……すぅちゃんってば、また物販に並んでたの?」
SU-METAL「もちろん!分厚いノートとトートバッグを買ったわ!」
MOAMETAL「ノートとトート?」
SU-METAL「そう、ノートとトート。」
MOAMETAL「ノトトトトートトートトトずっきゅん♪」
YUIMETAL「ノトトトトートトートトトどっきゅん♪」
SU-&MOA「あ、おかえりw」
そういえば、ライブ中の記憶はない設定。
本紙試算によると、BABYMETALが広島市で実施した「LEGEND - S - 洗礼の儀 -」の経済効果は、よん!億円に迫るものであった事が判明した。
2017年12月2日、3日の二日間に、広島グリーンアリーナで開催された同公演では、2万人規模を動員したが、1公演2万円という、日本人アーチストの単独公演としては高額であったにもかかわらず完売。今回は全観客向けに三種の神器が配布されたとはいえ、物販の販売ブースには万券が飛び交っていた。
加えてSu-METAL待望の地元凱旋公演であり、成人式の位置づけでもあったことから世界中からメイトが来県。宮島やお好み焼き村といった、「聖地巡礼」の観光や飲食のため、ライブ前後の連泊し、「親戚の子のお祝い」名目で休暇を取ったため、職場等への土産物を大量に買い込むメイトも少なくなかったようだ。
さらに、アジアにおける国際緊張の高まりと、当日のYUIMETAL休演を受けて、厳島神社を含む市内神社仏閣で絵馬を奉納するメイトも多数見受けられた。中でも厳島神社はこの週末に更新された年間参拝者数の新記録に貢献したとみられる。
2017シーズンの広島東洋カープの経済効果が400億円と見られる中、よん!億円に僅かに届かなかったことは、かつての「広島おしい!委員会」のSu-METALらしいが、僅か二日間という日程を考えると、広島県の観光関係者には「おいしい!」結果となったようである。
なお、本記事の数値は、一部を除き本紙試算であり、今後変動する可能性がある。
お姉ちゃん「・・・市内にすぅの色紙が出回ってるのよ」
ひめたん「書くの止めさせたんじゃ?」
お姉ちゃん「ダブルネームはね。今回のは『Su-METAL』のソロ、それも夜のお店ばかり」
ひめたん「すぅはハタチになってないじゃないの。まさかコバさんが・・・」
お姉ちゃん「それはないと思う。ヒドい偽物だったから」
ひめたん「お姉ちゃん、なんで知ってるの?」
お姉ちゃん「友達とか同僚が送ってくるのよ。『妹ちゃんのサインみたよー』って」
ひめたん「そういえば、前に私の偽色紙も出回ったんだっけ」
お姉ちゃん「あれも夜のお店だったし、ひめかも未成年だったから違う、って断言してた」
ひめたん「お姉様には、すぅともどもご迷惑をおかけしております!」
お姉ちゃん「また・・・これも同じ偽物だな」
ひめたん「なにこれー、ちょっとひどすぎ」
チューゲンさん「ただいま。なんだか楽しそうだな」
お姉ちゃん「パパも元芸能人なんだし、芸能人の父なんだから、少し控えてよ。この間、ラジオでバラされたばっかりでしょ」
チューゲンさん「お、おう・・・ところで、二人で何見て笑ってたんだ?」
ひめたん「パパ、これ見てよ!ひどくない?」
チューゲンさん「え・・・(困)」
お姉ちゃん「まさか、この偽物、パパが撒いてるんじゃないでしょうね?」
チューゲンさん「色紙持ってきたらタダで飲ましてくれるっていうからさ、会社の若いの連・・・」
ひめたん「ひどーい、私の偽色紙もパパだったの?」
チューゲンさん「ひめかの時は自慢したくてさ。でも今回は、すずかの色紙はご利益がある、とか言って店から頼まれるんだよ」
ひめたん「ゆいちゃん色紙の伝説が、広島にも伝わったか・・・」
お姉ちゃん「どっちもすぐに回収して、お代も払ってきなさい!」
広島が世界に誇る宝物ですから、チューゲンさんは堂々と自慢していいんDEATH!
お姉ちゃん「すぅ、あんたなに書いてんの?」
すぅ「あ、お姉ちゃん・・・なんでもないよ」
お姉ちゃん「色紙・・・にしてはずいぶん小さく書いたわね。でも、3人は書ききれない」
すぅ「バレたか・・・隣に『中元すず香』のサインを入れようと思ったんだけど」
お姉ちゃん「だったら書けばいいじゃないの。自分のサインじゃない」
すぅ「それが、しばらく書いてなかったから忘れちゃって・・・思い切って新しいサインを考えようかと」
お姉ちゃん「で、それはどちらに差し上げるつもりなの?」
すぅ「それはもちろん、『厳島』さんに。食べには行けそうにないけど、常連の地元民として挨拶だけして帰ろうかと思って」
お姉ちゃん「あんたね、まだメイトさんがあちこちで観光してんのよ。いっくらあんたが化粧っ気のないオーラゼロのステルス能力あるからって、そりゃマズいでしょ!」
すぅ「ヒドい・・・でもひめたんと違ってすぅはバレないと思うんだけど」
お姉ちゃん「ああいうのはちゃんとごちそうになって、そこで感謝の気持ちで書くものでしょ」
すぅ「そうだけど・・・Perfumeねえさんもグリーンドームの後に2枚目のサイン飾ってもらってるんだよ」
お姉ちゃん「そもそも、あんた一人がBABYMETALじゃないでしょ。ひめかだって、乃木坂46のメンバーとしてほかの人と一緒に書いてるの」
すぅ「でも・・・ゆいちゃんが久慈で」
お姉ちゃん「ゆいちゃんはお忍びで出かけた時でしょ。あんたはBABYMETALの一員として地元に帰ってきた。今回はゆいちゃんのお休みのこともあるんだし、まだ機会はあるよ」
すぅ「・・・お姉ちゃんのいう通りだ。三人で、今度はマツダスタジアム目指すか!」
お姉ちゃん「だいたい、本物だか偽物だかわからないような『中元すず香』のサインなんて置いていかないでよ。真贋の問い合わせ受ける身にもなってよね!」
すぅ「???」
それは鋭い推理かも!
アトムさんのPerfumeのサインは2007年(ポリリズムリリース直後)とグリーンドーム凱旋の2014年の二枚(お世話になっているメイトさん撮影写真資料より)
2007年の中元姉妹といえば…そう、すぅがアミューズに発見された年なんですよ。
一期生ぱふゅーむがPerfumeとして全国区の人気を獲得したそのタイミングで中元すず香がメジャーへの切符を手にし、Su-METALとして凱旋を果たした2017年はSTU48が結成され、ASHからも選抜されると言う…
お好み焼き村の輪廻かもしれません。
メロぶちょーの場合お仕事柄もあり毎年すぅさん誕生月は、これからも特に参戦出来ぬ事多いかと思われますが、新作まだかなまだかなぁと何人、何十人のメイトさんが待っていらっしゃるかと僕は思っていますのでこれからも楽しませて下さいね。
そうそう…
気が付けばこの部も三周年をとっくに過ぎていました…。あー〜( ̄ ̄▽ ̄ ̄ 〜;)れー(;〜  ̄ ̄▽ ̄ ̄)〜まーっ!!!
以上!!!
ぶちょー今回参戦してないので、想像でこんな感じだったんだろうなあっていうのを書くしかないのですw
SU-METAL「♪は~たちのよ~るを忘れはしない~♪」
MOAMETAL「(お客さん喜んでるけど、すぅちゃんまだ19歳なんだよねー…)」
SU-METAL「♪は~たちのよ~るを忘れはしない~♪」
MOAMETAL「(今日はまだ19歳だってば…。)」
SU-METAL「この胸に刻むんだぁ二十歳の夜を~♪」
MOAMETAL「(だからすぅちゃんまだ19歳だっつーの!)」
SU-METAL「二十歳の夜を~♪」
MOAMETAL「(かぁー!だ・か・ら、19歳だってば!まだ二十歳じゃないってのさw)」
SU-METAL「ひ~らり宙に舞う~♪」
MOAMETAL「(二十歳じゃないんだから宙に舞ってる場合じゃないでしょうにw)」
SU-METAL「ヘドバンギャーーー!」
MOAMETAL「(19歳のクセに、ギャーとか言ってw)」
SU-METAL「バンバンババン♪」
MOAMETAL「(バンバンオバンw)」
SU-METAL「……ヘイ、モアメタル!そこら辺は二十歳とか関係なくね?」
MOAMETAL「あ、聞こえてましたか……すいません。」
スーメタルの誕生日は12月20日です!
すぅさん最初本当はPerfume姉さんのサイン目当てでアトム行こうとしたんだけど団体予約入っていて、仕方なく隣の厳島寄った説もアリなのかしら?
*810 メロぶちょー
まさにこんな感じの演出でした(…コラ×2!!)。
SU-METAL「……結局まんまとこの2500円のノート買っちゃったわね。」
MOAMETAL「全部で546ページもあるんだw」
SU-METAL「あら、最初のページにすぅのサインがあるじゃん♪」
MOAMETAL「ん?……いや待てよ……まさか、そんな……」
SU-METAL「最愛ちゃん、どうしたの?」
MOAMETAL「ひょっとしたら………すぅちゃん!カレンダーと電卓持ってきてくれる?」
SU-METAL「了解!……………ほらよ!」
MOAMETAL「あのさ………これ、カレンダーじゃなくて黄レンジャーじゃね?」
SU-METAL「ごめーん、黄レンジャーとカレー持ってきちゃったー。」
MOAMETAL「……まあ、いいや。黄レンジャー、ちょっとスマホ借りるね。」
SU-METAL「何を計算してるの?」
MOAMETAL「なるほど、やっぱりね!このノート546ページもあるじゃん?」
SU-METAL「うん、最初のページがすぅのサイン入りだよ。」
MOAMETAL「最初のページ、すぅちゃん二十歳の2017年12月20日から546日後を数えてみると…」
SU-METAL「まさか……」
MOAMETAL「2019年6月19日になるの!」
SU-METAL「なんですって!……ということはつまり…」
MOAMETAL「その日は……なんと!朗読の日なの!」
SU-METAL「6月19日で朗読……よくある語呂合わせ記念日ってやつね!」
MOAMETAL「546ページくらいある分厚い本とか朗読してろっていうメッセージかしら?」
SU-METAL「そうね、きっとそうに違いないわ!」
2019年6月20日で由結ちゃん赤ちゃんなのに二十歳になります。
?????「うふふ、お久し振りね……スーメタル!」
SU-METAL「あ、あなたは!いつぞやの……」
偽SU-METAL「そうよ!いつぞやの紅月の間奏で、あなたと戦ったスーメタルよ!」
SU-METAL「お久し振りです!その節はどうもお世話になりました。」
偽SU-METAL「しばらく見ないうちに綺麗になったわね、スーメタル。」
SU-METAL「あのぅ……とても言いにくいのですが今ライブ中なので、また次の機会にでも…」
偽SU-METAL「そんなことは百も承知だっつーの!」
SU-METAL「これから見せ場の紅月を歌うのでちょっと向こう行っててもらってもいいっすか?」
偽SU-METAL「だから私が出てきたんでしょーが!」
SU-METAL「まさか……また、すぅと間奏で戦うつもりなのですか?」
偽SU-METAL「その通りよ。さあ、今日こそどちらが強いのか白黒ハッキリつけましょう!」
SU-METAL「……わかりました。これも避けては通れないクイーンの宿命なのですね。」
偽SU-METAL「今回は手加減しないからね!」
SU-METAL「わかりました。では間奏部分まで歌うのでちょっと待っててください…。」
MOAMETAL「♪みみみみ緑のたぬきのサクサク天ぷら♪」
SU-&偽SU-「あ……いっけね、セトリの順番まちがえちった。」
で、どちらが勝ったのでしょうか?
すぅ「ついに、ついにここまで帰ってきました!」
ひめたん「私は去年、成人式の時に友達と来たけどね」
すぅ「すぅだって広島に帰っては来ていたけれど、ここには寄れなかった!」
ひめたん「前に一緒に来たのは、私達が東京に行く前だもんね」
すぅ「厳島さんのおじさん、おばさん、元気かな?」
ひめたん「え、今日はアトムさんに行く予定だけど」
すぅ「えー、すぅは厳島さんでラムネ飲みながら食べたい!」
ひめたん「すぅがあちこちで吹聴したから、週末の予約の問い合わせでメチャクチャらしいよ」
すぅ「ひめたんだって、乃木坂さんの皆さんに紹介したから、推しメンサイン目当てのお客さん大変らしいじゃない」
ひめたん「ま、今日はお忍び。私もまだブログ残っているうちは気をつけなきゃだし」
すぅ「ひめたんのおごりならいいか。成人式の前祝いね」
ひめたん「あんたねぇ、ぷー太郎の私にタカるつもり?そもそも今回は世界のメタルクイーンの凱旋公演じゃない」
すぅ「関係者席用意しすぎて、1円貯金使い切っちゃったの!」
ひめたん「しょうがない妹だなぁ、お姉さんがおごってあげよう」
二人「…」
ひめたん「…今日は諦めようか」
すぅ「…そうしようか」
修学旅行生で溢れかえるお好み焼き村の混雑具合を見るや、二人は後ずさりしていったのだった。
この日にSu-METALとひめたんが来村した事など気がつけなかったたお好み焼き村人々は、週末に黒づくめの集団が大挙して食い尽くして行くことなど、全く予想もしていなかったのだった。
YUIMETAL「ボイトレひとつとってもすぅちゃんの気持ちが伝わってくるね」
MOAMETAL「すぅちゃん、仕上がり具合はどう?」
SU-METAL「スーメタル、心地よい緊張感と幸福感に包まれつつ気合いも程良く乗って只今万全の状態であります!」
YUIMETAL「そうなんだ。でもすぅちゃん、ズック逆に履いてますよ…。」
SU-METAL「げっ、ほんまや!!ズックンドッキューン!!もしかして私、思いのほか緊張しちゃってるのかしら…。」
MOAMETAL「それ、すぅちゃんにとって日常茶飯事ですよ」
SU-METAL「もう最愛ちゃんたら失礼しちゃうんだから」
YUIMETAL「”洗礼の儀”かあ…。」
SU-METAL「おそらく先例も前例も無いという洗礼の儀になりそうな予感。そして全霊でそれに挑む私」
MOAMETAL「…ぶ( ̄ж ̄@)」
SU-METAL「千回おじきしたって感謝し尽くせない明日になる予感がするわ」
YUIMETAL「千礼の儀って言いたいのね…」
SU-METAL「現代のセイレーンこと世界の歌姫スーメタルのセイレーンの儀とも言えるわ…」
MOAMETAL「さぶっ」
SU-METAL「只今仕上がり途上のスーメタルでございます」
MOAMETAL「ところでお二人さん、最愛の隠しておいたオヤツ食べたでしょ?」
YUIMETAL「由結は今プチダイエット中だから、あげるって言われても食べないよ」
SU-METAL「すぅも冬は太りやすいからモンブラン我慢したよーっ」
MOAMETAL「あれれ、スーメタルさん、どうして最愛の隠したオヤツがモンブランだと知っておいでなの?」
SU-METAL「ギギギィィ…それでもスーメタル、キツネ様に誓ってセイレーン潔白なんDEATH!」
YUIMETAL「清廉の儀って言いたいのねすぅちゃん。でも由結がスベってるみたいでなんか嫌だわ」
MOAMETAL 「余裕に前日入りだから、色々楽しめるかも」
YUIMETAL 「問題は服装よね」
MOAMETAL 「そうね。寒いのかな?」
YUIMETAL 「どうせ最愛は、パーカでしょ? 緑の。」
MOAMETAL 「ちがわい!」
YUIMETAL 「あ、最近お気に入りの革ジャンだっけ。う〜ん。あれは黒だから微妙よね。」
MOAMETAL 「何で?」
YUIMETAL 「問題は色よ!青は論外だし、黒、黄色、オレンジは避けた方がいいかしらね」
MOAMETAL 「?何の話だ?」
YUIMETAL 「あ、最愛は青でも大丈夫かも。でも、一応気は使いましょう…」
MOAMETAL 「あ、分かった。野球のユニフォームの色のことか。フン、どうせドラゴンズは眼中にないでしょうよ。」
YUIMETAL 「そうなんだけど、一応気は使った方がいいわね。由結が青着たら横浜だから、広島の方に失礼だし…」
MOAMETAL 「ホントは川崎のくせにw」
YUIMETAL 「…というわけで、これから赤いコート買いに行ってきます」
MOAMETAL 「はあ? 白いコートあんでしょうが!」
YUIMETAL 「あれは、もう子供っぽいなって。ちょうど大人っぽいコートが欲しかったのよ。じゃあね!」
MOAMETAL 「まったく、金遣い荒いんだから。赤いコートって…赤頭巾ちゃんかよww」
YUIMETAL 「何か言った?」
MOAMETAL 「いや何も…最愛も行くわ」
YUIMETAL 「やった、二人で赤頭巾ちゃんのお揃いだ!」
MOAMETAL 「赤頭巾ちゃんは、否定しろって…」
週末の広島は赤と黒に染まるのか?
SU-METAL「ただいま………で、いいのかな?」
MOAMETAL「いいんじゃないの?」
SU-METAL「おかえり……って言ってもらえるかな?」
YUIMETAL「むしろ言われ過ぎちゃって大変かもよ?」
SU-METAL「うふふ……なんだか懐かしい空気と匂い。変わってないなぁ…。」
MOAMETAL「ついに……ここまで来ましたねw」
YUIMETAL「帰ってきましたでしょw」
SU-METAL「ついに、帰ってきましたー!」
ひめたん「あ、お帰り。由結ちゃん最愛ちゃん、こんにちは。」
MOAMETAL「……すぅちゃんって、帰宅の度に毎回こんな感じなんですか?」
ひめたん「うん、昨日もこんな感じだったw」
YUIMETAL「まるで里帰りしたみたいですよね…。」
ひめたん「ここ東京なのにね。」
旅がらす それでもやっぱり 家が好き
※803の名無しは私です。
SU-METAL 「何が?」
YUIMETAL「そう、昨日だったねBABYMETALの七周年wニコニコ」
MOAMETAL「こんな大事な事忘れるなんて、なんて事でしょ」
SU-METAL 「そっか、BABYMETALも七周年か、すっかり忘れてた」
YUIMETAL「すぅちゃん、すぐ忘れちゃうもんねwニコニコ」
MOAMETAL「七歳ってことは、七五三?」
SU-METAL「七五三? 千歳飴…が歯にくっつくんだよね〜」
YUIMETAL「千歳飴はミルキーだねwニコニコ」
MOAMETAL 「うん?由結、そのニコニコは何か不自然のような・・・ 」
SU-METAL「最愛ちゃんも気づいた? 由結ちゃん、なんか怖いんだけど。」
MOAMETAL「そう言えば、瞳の奥に怒りの炎が隠されているような…」
SU-METAL「…ひょっとして由結ちゃん。昨日何か準備してた?」
MOAMETAL「七周年のお祝いとか?」
YUIMETAL「フン! やっと気付きやがったか。由結は昨日、ケーキも準備してたのに、二人でさっさと帰りやがって!」
SU-METAL「ああ、そうだったの?ゴメン、ゴメン!」
MOAMETAL「えっケーキ? 」
YUIMETAL「フン! ケーキを泣きながら全部食べたんだから」
SU-METAL「それはそれは、ご苦労様です。」
YUIMETAL「フン! ほら、これがその時の写真!」
SU-METAL「どれどれ。これって、不二家の七五三セット?ミルキー千歳飴もあるねw」
MOAMETAL「ていうか、由結、幸せそうに写ってますけどw」
SU-METAL「ホント、そのまんま七五三ペコちゃんじゃんw」
YUIMETAL「でしょう? だから…」
MOAMETAL「それで機嫌悪いんかいw」
YUIMETAL「うん…嬉しいような、腹たつような…」
SU-METAL「乙女心って複雑だねww」
FOX「ガチで年齢を発表‼」
アケ「16才DEATH!」
FOX「それはもう、ええっちゅうねん! 本当の年齢を発表せい!」
アケ「45です………」
FOX「だよな! オッサン!」
アケ「………ただ単に倉島さんが好きだから、こう年齢詐称をしてました」
FOX「ちなみに私は生で卑弥呼様を見たことがあります!」
アケ「………どんだけ長生きなんだよ!」
FOX「俺がFOXGODだからね!」
アケ「………ところで16才って何してたっけ?」
FOX「とにかく洋楽ロックに明け暮れてたよな~!」
アケ「ガンズやったな~! 自分がボーカルで!」
FOX「ナイトレンジャーとメガデスもやったな~、ナイトレンジャーでは君はベースもやったし、メガデスではギターもやったな! ちなみに私はギターだった!」
アケ「まさか、お前…………」
高校時代のバンド仲間との思い出…………
YUIMETAL「いらっしゃいませー。」
SU-METAL「あのー……このNOTEって2500円もするんですか?」
YUIMETAL「はい。お安いでしょ?」
SU-METAL「いえ、お高いです。」
YUIMETAL「それが安いんですYO!これはただのNOTEではありませんから。」
SU-METAL「まさか……デスノートってやつですか?」
YUIMETAL「は?あんなもん現実的に存在するわけがないでしょーが。」
MOAMETAL「……あ!このNOTEってやつ、新しいグッズですか?」
YUIMETAL「はい。税込2500円です!」
MOAMETAL「高っ!……まさかデスノートってやつですか?」
YUIMETAL「……まったくどいつもこいつも。これはリブノートです。」
SU-METAL「リブノート?」
MOAMETAL「リブロース!……じゅるじゅる。」
YUIMETAL「そう、DEATHじゃなくてLIVE。これは生きる為のNOTEよ!」
SU-METAL「生きる為の…」
YUIMETAL「苦しい事や悲しい事、やりきれない事があったらこのNOTEに書き込みなさい。」
MOAMETAL「それって単なる日記じゃないの?」
YUIMETAL「書けばわかります。嫌な事を書き込んじゃうと意外とスッキリするものなのよ。」
SU-METAL「つまり嫌な気持ちがリセットされて、また生きる事に前向きになれるってわけね!」
YUIMETAL「その通り!さすが新成人!」
MOAMETAL「たしかに人間、生きててナンボですからねぇ。」
YUIMETAL「そうそう。生きていればいつか人生を変える何かに出会えたりするものなの。」
SU-METAL「わかりました!すぅはこれからも希望を持って生き続けます!」
YUIMETAL「その意気よ!では2500円になりまーす。」
SU-&MOA「結局それ、ただのノートでしょ。」
どんなNOTEなんでしょうか。
MOAMETAL「すぅちゃん、ちょっとコレ見てくれる?」
SU-METAL「どれどれ……ああ、この前の学院祭の集合写真だね。」
MOAMETAL「そう。在校生と卒業生が一緒に写る貴重な機会の写真だよねー。」
SU-METAL「うんうん。さくら学院のいい伝統だよねー。」
MOAMETAL「でもね、ちょっとおかしなことに気付かない?」
SU-METAL「おかしなこと?………ああ!またもやすぅが写ってないよね!あははは!」
MOAMETAL「だよねー。すぅちゃんってオフの時は本当に存在感なくなるよねーw」
SU-METAL「ねー。何で写真にも写らないんだろうねー。不思議だよねー。」
MOAMETAL「ところがどっこい!今回はもっと不思議なことが起こっているんだなこれが。」
SU-METAL「もっと不思議なこと?」
MOAMETAL「そう。よーく写真を見てみなはれ。」
SU-METAL「………あっ!わかった!」
MOAMETAL「はい。ご察しの通りこの写真ってば、由結も写っとらんのよね。」
SU-METAL「本当だ!由結ちゃんもいたはずなのに写ってないじゃん!」
YUIMETAL「つまり、大成功ってことよね。」
MOAMETAL「うわっ!由結ってば、いつの間にいたんだ?」
YUIMETAL「うふふ、とうとう私も手に入れたわ。ステルス機能ってやつをね!」
SU-METAL「すぅだけならまだしも、由結ちゃんまでスパッと消えてしまうなんて!」
YUIMETAL「ここ数年間この機能を取得するために、すぅちゃんをずーっと観察してたの。」
SU-METAL「どっちかっていうと最愛ちゃんにじっくり観察されてた感じだったけどw」
YUIMETAL「とにかくこれで私も、プライベートで誰にも気付かれず生活することができるわ!」
SU-METAL「すぅだって負けないんだから!透明人間目指して顔笑るぞぉ!」
YUIMETAL「合点承知の助!」
MOAMETAL「……最愛ってば、とんでもない二人と一緒にユニットやってるんだな……。」
そもそもいなかったという噂も無きにしも非ず。
見透かされた感じがしますな。結構涙を浮かべながら、ラジオを聴いていたんですよ。
中元家にとっての節目。新しい何かに進むために、泣いてはいられませんね。
すぅとひめたんが同じ番組で「共演」することが、ですね。
クローゼットの中身は共有できているようですが(笑)
オリラジあっちゃん「ひめたん、お疲れ様!」
オリラジチャラ男「ひっく…俺ぁほんっとに寂しいよ」
ひめたん「次回から、小百合ちゃんとのらじらー、聞いちゃいますからね!」
井上小百合「えー、プレッシャーかけないでよぉ」
あっちゃん「僕らもご家族がみてらっしゃるというのは緊張しました」
すぅ「ひめたん、お疲れ様!」
ひめたん「すぅちゃん、来てたの?」
すぅ「番組の最初からずっと見てたよ」
チャラ男「あれ?ひょっとしてSu-METALちゃん?!」
すぅ「藤森さん、このワンピース見たことあるでしょう?」
ひめたん「あんたねぇ、相変わらず人のクローゼットから…」
あっちゃん「うそ…気がつかなかった」
すぅ「わたしだって、一応入構証持ってるんですから」
井上小百合「えー、最後ぐらい出てあげれば良かったのに」
警備室「おっかしいなぁ…あのスタジオ、見学者数が一人合わないんだけど」
ひめたん「ステルス発揮か」
最後の最後まで、すぅとひめたんが同じ番組で共演するということは叶いませんでしたね。
でも、これからもずっと、ひめたんとすぅは切磋琢磨しあうことでしょう。そして、すぅの近くで、ひめたんはきっと見守ってくれていると信じます。
中元日芽香さん、ご卒業おめでとうございました。あくまでもご自分が信じるアイドルへの坂道を進み続かれた結果の今。
これからのご活躍と、きっとどこかでまたその声と笑顔に出逢えることを願っています。
ありがとうございました。
MOA「すず香、久しぶり~」
SU「久しぶり~・・・じゃないわよ!何時に集合だったかしら?」
MOA「仕方ないじゃん!久々の日本だもん!!色々、見たくってさ」
SU「だもん・・・じゃないわよ!イイ歳してまったく・・まぁ3年ぶりだから
無理もないか」
MOA「でしょ!でもまさか第2の故郷なんて言ってたイギリスに嫁いでいくとわ思わなんだ」
SU「しかも3回目ですからねー」
MOA「それは言わないお約束!」
SU「よん・・度目には、ならないでよねー」
MOA「なったら4の歌の歌詞をすべて変えて歌うわ!!・・・ところで、ゆいは??」
SU「ゆいは、一番上の子の進路面談で、学校だから遅れるって」
MOA「ひゃ~もうそんなかぁ~どおりで歳取るわけだ」
SU「さっさと着替えて練習に参加しなさいよ!体、なまってるでしょ」
MOA「へ~い」
長き時を経て・・・メタルレジスタンスが再び、幕を開ける・・・・
つづく・・・・。
SU「T.M.Revolution」
YUI「TM NETWORK」
MOA「Trackman」
KOBA「競馬じゃんwww」
TM………終
MOA「あれ楽しかったな~!」
SU「で、またボーカルチェンジしようと思ってるんです。」
YUI「マジで!」
SU「Mr.Bigではポールがドラムでエリックがギター、パットがベース、そしてビリーがボーカルになってSmoke on the waterを披露しました!」
MOA「途中からビリーがギター、エリックがベース、パットがボーカルになったんですよね!」
YUI「ところで最近、洋楽って何聴いてる?」
SU「メタリカ」
MOA「ジューダスプリスト」
YUI「アイアンメイデン………ってごく普通!」
SU「そら~ね~……うちらメタラーだよね!」
MOA「はい! だから聴いてるんです!」
YUI「素晴らしいぐらいに小林に洗脳されたよね!」
SU「いい意味でねwww」
FOX「ところで私はですね〜………」
MOA「いきなり!」
FOX「ナイトレンジャーを聴いてます!」
SU「ROCK IN AMERICA!」
MOA「KAWAII GIRL JAPAN!」
FOX「CRAZY NIGHT!」
YUI「素晴らしいwww」
KOBA「何がやねん!」
ナイトレンジャーもすごい好きですね!
SU-METAL「……ということで、旅行先をどこにするか決めたいと思います。」
MOAMETAL「はい!最愛はやっぱり沖縄がいいと思います!」
YUIMETAL「沖縄なら冬場は安く行けるし、こっちより気温が高いもんねー。」
SU-METAL「あら、あっさり決まっちゃいそうね。じゃあ沖縄でいいかしら?」
MOAMETAL「でも、冬の東北も捨て難いんだよなぁ。」
YUIMETAL「そうね、スキーにスノボ。それから新鮮な海の幸が魅力的だよねー。」
SU-METAL「そだねー、ウニ食えるもんねー、ウニ。なんちゃらセンターでウニ。」
YUIMETAL「12月はもう、ウニは旬じゃないもん!」
MOAMETAL「あら、お詳しい。どこぞのセンターでウニの勉強でもしたんでしょうか?」
YUIMETAL「最愛まで茶化さないでよ!とにかく北か南かだけでも決めちゃおうよ!」
SU-METAL「ちょ待って!まだ海外という選択肢も残っているわよ。」
MOAMETAL「海外かぁ……海外だと紅白歌合戦とか観られるのかなぁ?」
SU-METAL「いいよ、観られなくても………出たくなっちゃうし。」
YUIMETAL「すぅちゃん……」
MOAMETAL「……でも、すぅちゃんなら絶対いつか出られるってば!大丈夫だYO!」
SU-METAL「……そうかな?」
YUIMETAL「絶対に出られるって!すぅちゃんの歌唱力なら絶対に大丈夫!」
SU-METAL「歌唱力?……歌唱力はいらないでしょ?」
MOAMETAL「これこれ、何気に爆弾発言やめなさいw」
YUIMETAL「でも、すぅちゃんは歌唱力で選ばれるはずよ!」
SU-METAL「えっとね、すぅが出たいのは審査員の方なんですけどー。」
YUI&MOA「……あ、そーですか。」
気が付けば 夢の舞台の 遙か先
SU-METAL「…………それにしても暇だね。」
YUIMETAL「そうだね。早くライブやりたいなぁ…。」
SU-METAL「ライブやりたいの?どこで?…っていうか、何センターで?」
YUIMETAL「センター?……次のライブはグリーンアリーナでしょ?」
SU-METAL「ふん、まあいいや。……それにしても暇だよね。」
YUIMETAL「じゃあ、お昼だし何か食べに行く?」
SU-METAL「うーん、今日はウニっていう気分じゃないのよねぇ。」
YUIMETAL「はい?…別に食べたいモノ食べればいいじゃん。」
SU-METAL「ふん、まあいいや。……獲れたてはさぞ美味しかったでしょうね…。」
YUIMETAL「もう、何をうだうだ言ってるの?このあと美容院行くから早く出掛けようよ。」
SU-METAL「え、髪を切るの?そっちの尼さんってわけね。海女さんじゃなしに。」
YUIMETAL「毛先をちょこっと整えるだけだってば!さっきから一体なんなのさ!」
SU-METAL「………何で……すぅを連れて行ってくれなかったの?」
YUIMETAL「はい?………どこに?」
SU-METAL「すぅも岩手でウニ食べたかった…。」
YUIMETAL「またその話?……ちゃんとお土産買ってきてあげたでしょ?」
SU-METAL「いちご煮の缶詰でしたっけ?所謂ジャムでしょ?貧乏人はパンを食えってか?」
YUIMETAL「アホか!いちご煮ってね、ウニとアワビのお吸い物的なモノなんだYO!」
SU-METAL「ええっ!そうなの?苺は関係ないの?」
YUIMETAL「色味が野苺っぽいからいちご煮っていうらしいけど、苺は入ってないわ。」
SU-METAL「ふーん……じゃあ、それ食べてみようかな。」
YUIMETAL「どうですか、お味は?」
SU-METAL「ふむ、美味しい!これからの寒い時期にいいかも、身体もあったまるし。」
YUIMETAL「よかった、気に入ってもらえて♪」
SU-METAL「お礼にコレあげるね。えっと……美味しかったです…と。」
YUIMETAL「色紙にサイン書かなくていいってばw」
このネタを1時52分に投稿する余力はありませんでした。
SU-METAL「……あれー?おっかしいなー?」
MOAMETAL「どうかしちゃったの、すぅちゃん?」
SU-METAL「いやね、今年の流行語大賞がノミネートされたんですけどね。」
MOAMETAL「あー、もうすぐ年末なんですねー。」
SU-METAL「アレが選ばれてないんですよね、アレが。」
MOAMETAL「アレって………どれっすか?」
SU-METAL「決まってるじゃないのさ!………ついに、ここまできました!だよ。」
MOAMETAL「……それ、誰が言ったんだっけ?」
SU-METAL「あたしだよ!」
MOAMETAL「ああ……身内だけで流行ったよね、一時期だけ。」
SU-METAL「はあ?モアメタルが一番使いまくってただろーが!」
MOAMETAL「ノミネートされた中から選ぶとしたら、最愛は、うーん……忖度かな?」
SU-METAL「ほほう、それはあり得ーるだね。」
MOAMETAL「アリエールは洗濯だろ。」
SU-METAL「お見合いパーティーとか行っちゃったりして…」
MOAMETAL「それは婚活だよね。」
SU-METAL「二ノ宮?」
MOAMETAL「尊徳。」
SU-METAL「それ行けソンタック!」
MOAMETAL「ドンチャックだってば!」
SU-METAL「オッス!おらワックワクすんぞ!」
MOAMETAL「それ、孫悟空。」
SU-METAL「3×3=9?」
MOAMETAL「それ、さざんがく。」
SU-METAL「………ふふん、さすがモアメタル。よくぞここまでツッコめるわね!」
MOAMETAL「まあね、もう何年すぅちゃんと一緒にいると思ってんのさ?」
SU-METAL「①5年 ②8年 ③11年」
MOAMETAL「それ三択。」
忖度してますか?
SU-METAL「とらんぷ?」
YUIMETAL「うたんぷだってば!歌とスタンプを合わせた言葉だYO!」
SU-METAL「ふーん……で、うたんぷって何なの?」
YUIMETAL「え?………何って言われても……由結も見たことないし…。」
SU-METAL「スマップさんは関係してるの?」
YUIMETAL「すぅちゃん、まだ事務所の方針を決めかねているところだからそこには触れないでね。」
SU-METAL「でも、冬は寝るときに用意するとあったかいやねぇ。」
YUIMETAL「それ、ゆたんぽ。」
SU-METAL「屁がメッチャ臭いやつ?」
YUIMETAL「それ、すかんく。」
SU-METAL「このまま長生きしてほしいですね。」
YUIMETAL「それ、うたまる。」
SU-METAL「レシーブ、トス……」
YUIMETAL「スパイク……ってダメじゃん!もはや一文字も合ってないじゃん!」
SU-METAL「うーん、このネタ久し振りだからいまいち調子が悪いのよねぇ。」
YUIMETAL「それ、スランプだね。」
謎のうたんぷ…。
YUIMETAL「……すぅちゃん、ごめんね。」
SU-METAL「え?……何のこと?」
YUIMETAL「ほら……ベイスターズが日本一になれなくて…」
SU-METAL「ああ、そんなの……勝負は時の運でしょ?」
YUIMETAL「でも一位のカープを差し置いて三位のベイが日本シリーズに進出したのに…」
SU-METAL「何言ってんのよ、そこが勝負事の面白さじゃないのさ。」
YUIMETAL「でも、もしカープが戦ってたらって思うと…」
SU-METAL「勝負事に、タラとかレバは禁物でしょ?自信を持って!ベイはよくやってくれたわ!」
MOAMETAL「そうよ、日本一はパに持ってかれたけど気にすることなんてないってば!」
SU-&YUI「あ、名古屋の人は黙っててくれる?」
いーぞ、がんがれ、どらごんずー♪
SU-METAL「そして今日、木枯らし1号が吹きました。」
MOAMETAL「1号ってことは、2号もあるのかな?」
SU-METAL「木枯らし2号って……聞いたことないわね。」
YUIMETAL「2号になったら進化するんじゃないの?ポケモンみたいに。」
SU-METAL「木枯らしから進化するってこと?」
MOAMETAL「あはは、木枯らしよりも寒そうな感じに進化しそうだねw」
YUIMETAL「ってことは………わかった!南極2号とかじゃない?」
SU-METAL「……由結ちゃん、もう寝なさい。」
鉄人は28号。
「んなホな!!笑っ」
なんかよくわかんないけどサインが偽物かもしれないとかなんとか……
SU-METAL「ふむふむ。ってことは由結ちゃんは岩手県に行ってないのね?」
YUIMETAL「うん。一人でこっそりウニ食べに行ったりなんてしてないYO!」
SU-METAL「うーむ……だとしたら誰があのサインを書いたのか…?」
YUIMETAL「由結のサインを偽造するなんて大した度胸よね!」
MOAMETAL「どうしたの?なんだか騒々しいけれど?」
SU-METAL「由結ちゃんがね、ウニを食べに岩手県に行ったんだけど…」
YUIMETAL「実際には行ってないんだけどね。」
MOAMETAL「どういうにこっちゃ…。」
SU-METAL「海女センターってところに由結ちゃんのサインが飾られてるんだって。」
MOAMETAL「じゃあ、由結が食べたんじゃないうにか?」
YUIMETAL「由結じゃないもん!」
SU-METAL「って本人は言うんだけどさ、しらばっくれてる可能性もあるわよね。」
MOAMETAL「怪しいうにね…。」
YUIMETAL「誰かが由結のサインを偽造したのよ!由結のことをよく知ってる誰かが!」
SU-METAL「なるほど。その犯人がたらふくウニを食べやがったってわけね。」
MOAMETAL「ま…まままさか、そんな大胆なことする人がいるうにか?」
YUIMETAL「由結のサインを真似ることができてウニをたらふく食べる奴……まさか!」
MOAMETAL「ギクッ!」
SU-METAL「由結ちゃん!犯人が判ったの?」
YUIMETAL「ええ……まさかとは思うけど最愛じゃないよね?」
MOAMETAL「ままままさか、違うによ!」
SU-METAL「でも最愛ちゃんなら器用で字が上手いしサインを真似られるかも。」
YUIMETAL「なんか怪しいな…」
MOAMETAL「最愛じゃないうによぉ。」
SU-METAL「いや、怪しい。」
MOAMETAL「気のせいうによ。」
SU-&YUI「あっ!今、ウニって言ったでしょ!」
MOAMETAL「それ、今更かい!」
果たして真相は?
でもメロたん謎の旅シリーズは次は岩手だよねw
あっ、ネタ考えてきますぅ~~ 失礼しやした~
SU-METAL「由結ちゃんちょっとこっちいらっしゃい。」
YUIMETAL「はい、何でしょうか?」
SU-METAL「あなた………こっそりウニ食べに行ったわね。」
YUIMETAL「う……う、うになんか、たたたた食べてなんかないうに!」
SU-METAL「嘘おっしゃい!あなた、岩手県に行ったでしょーが!」
YUIMETAL「い、岩手県になんて行ってないうによ!」
SU-METAL「ふーん……あ、そう。海女センターって知ってるわよね?」
YUIMETAL「ギクッ!」
SU-METAL「噂によるとあなた、高校生海女クラブに加入してるらしいじゃない。」
YUIMETAL「な、何でそんなことまで知っていうにのさ!」
SU-METAL「なんか出来過ぎだと思ってたのよねぇ~。あのアニメとかさ。」
YUIMETAL「ギクッ!」
SU-METAL「Unikittyってさ、ウニ食いてぃ~ってことだよね?」
YUIMETAL「ま、まままさか~。考えうにじゃないのー?」
SU-METAL「なんか怪しいのよね~。」
YUIMETAL「怪しくなんてないうにさ!」
SU-METAL「いや、怪しい!」
YUIMETAL「気のせいうによ。」
SU-METAL「あっ!今、ウニって言ったでしょ!」
YUIMETAL「それ、今更かい!」
Unikittyからのウニ……さすがド天然w
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
SU「いきなり歌ってますね~ww」
MOA「なんかノリノリになれるじゃん!」
SU「まあね…… お! 由結ちゃんだ!」
YUI「チャドさんからケーキをいただきましたー! でも、5個しかないで~す!」
SU「どっかで聞いたパターンだなwww」
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
YUI「………どうする?」
SU「もちろん、すうが2個食べます!」
YUI「もちろん、由結も2個食べますよ!」
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
YUI「………じゃんけんで決めるか!」
SU「じゃあ、じゃんけん………」
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
YUI「………はい。すうちゃんと由結がチョキで最愛がパー。」
SU「最愛ちゃんだけ食べれない~www」
MOA「え~! ひどい~。ちょうだいちょうだい!」
YUI「おねだりしてもダメ~!」
SU「………好きなタイプはもちろん!」
MOA「パッパッパー、パッパッパー!」
SUYUI「ダメだ、こりゃ………」
いいんだよね! 新曲なんだよね! パッパッパー パッパッパー!
爽葉香さんはコテって言ってますねw
SU-METAL「え?二十歳になったらですか?そりゃあもう今まで以上にバンバンと…」
YUIMETAL「……すぅちゃん、いきなりどうしたの?」
SU-METAL「いやね、誕生日前ってよく同じ質問ばっかりされるからさ。」
YUIMETAL「受け答えの練習してるの?」
SU-METAL「いかにも。二十歳になったらどうしたいですかーとか、どうなりたいですかーとか…」
YUIMETAL「そんなこと訊かれるんだ?」
SU-METAL「そうなの。だからもう答えを用意しとこうと思ってね。」
YUIMETAL「……で、二十歳になったら今まで以上に何をバンバンやるの?」
SU-METAL「それは言葉の綾ってやつで…特に深い意味は…」
YUIMETAL「ビリーバンバンよね?」
SU-METAL「……はい?」
YUIMETAL「バンバンといえばビリーバンバンでしょ?」
SU-METAL「由結ちゃんって何歳なんだっけw」
YUIMETAL「でも、すぅちゃんだってバンバンといえばビリーバンバンしかないでしょ?」
SU-METAL「いいえ。バンバンといえば断然、バンバンビガロでしょーが!」
YUIMETAL「……何ですか、それ?」
SU-METAL「由結ちゃんバンバンビガロ知らないの?それでもプ女子ですか?」
YUIMETAL「プ女子って……プロレス好きな女子のこと?」
SU-METAL「そうよ、プ女子ならバンバンビガロことスコットビガローは知ってないと。」
YUIMETAL「由結はそもそもプ女子じゃないし…。」
SU-METAL「まあ、いいわ。そういえば小林に呼び出されてるからこの話はまた後で。」
YUIMETAL「しなくていいってばw」
KOBAMETAL「お、スーメタル。ちょっと確認したいことがあったんだよ。」
SU-METAL「何でしょうか?」
KOBAMETAL「もうすぐ誕生日じゃん?二十歳になったら何かしたいこととかあるか?」
SU-METAL「え?二十歳になったらですか?そりゃあもう今まで以上にバンバンと…」
バンバン、ライブやってほしいです。
SU-METAL「ぐうぉぉぉ!重大な事実に気付いてしまった!」
MOAMETAL「………何でしょうか?」
SU-METAL「LEGEND-Sの日って12月の2日と3日よね?」
MOAMETAL「いかにも。」
SU-METAL「すぅってば、まだその日は19歳やんけ。」
MOAMETAL「すぅちゃんの誕生日は20日だもんね。」
SU-METAL「つまり洗礼の儀を受ける日はまだ成人になってないってことなの。」
MOAMETAL「B型のくせに細かいなぁ。」
SU-METAL「でもでも、どうせなら成人になってから洗礼を受けたいじゃん?」
MOAMETAL「え?洗礼を受けてから成人になるのが普通じゃね?」
SU-METAL「……洗練された洗礼の儀は精神が成人になってから受けたいじゃん?」
MOAMETAL「洗練された洗礼の儀を受けても精神が成人じゃない広島星人ってキャラだけどね。」
SU-METAL「なんか話が難しくなってよくわからないけど……広島星人っていうのが気に入ったわ!」
MOAMETAL「そう、あなたはアミューズ星雲の広島星人ヘラ王国のクイーンなのよ!」
SU-METAL「うおぉぉぉ!すぅは宇宙を舞台にメタルの魂を広めていくのね!」
MOAMETAL「あ、でも今度の舞台は広島県のグリーンアリーナだけどね。」
SU-METAL「もちろん存じてるわ!基町の城南通り沿いで公園のファミリープールの近くよね。」
MOAMETAL「急に宇宙っぽさが無くなったなw」
ぶちょーは十中八九行けないんだけど楽しみ♪
MOAMETAL「今日はLEGEND-Sの三種の神器について考察していきたいと思います。」
SU-&YUI「やんややんや。」
MOAMETAL「まず一番有力な説はヘラだと言われておりますが…」
SU-METAL「ヘラ、鉄板、ソースはお好み焼き三種の神器でしょ?」
YUIMETAL「そーっすね。」
MOAMETAL「そういえば今回、三種の神器は身につけるモノらしいですね。」
SU-METAL「じゃあ……リストバンド、シュシュ、黒ストッキングかしら?」
YUIMETAL「それをおじさん達が着用してライブを観るの?」
MOAMETAL「白塗りどころの騒ぎじゃなくなるなw」
SU-METAL「まぁ無難にキツネ面、コルセット、ハズセメガネSじゃないの?」
YUIMETAL「いやいや、キツネ面、コルセット、ハズセメガネYでしょ?」
MOAMETAL「えっとね……ハズセメガネは無いわ。」
SU-METAL「三種の神器の一つがTHE ONEビッグTである可能性も高いわね。」
YUIMETAL「なるほど!ここで使うのね、ビッグT!」
MOAMETAL「ヤバッ!最愛のビッグT、パジャマに使っちゃってるんですけど…」
SU-&YUI「…今度、写真に撮らせてください!」
ビッグT 3人が着れば 萌え死ねる
10月11日だったんですね。
10月10日はトマトの日だし、来月は2014年ここの創部から丸3年になりますし、来年になったら足掛け5年になるワケですし…。いやはやビックリするほど時の経つのは早いものなんですねえ(・∀・)>
#ところで、おばさんだおさーん!!
ベビメタちゃんが広島にやって来ますよー!
元気にしてらっしゃいますかー!(」´O`)」おおーい🎵
由結さんが小石蹴りのポーズを繰り出したのは、3年前の10月11日だったですねー
相変わらず、大事な記念日をスルーする小石蹴り部!
という訳で、777ゲットでございます。ここ数日のペースで行けば、今年中には新章なんて夢のような事態が訪れるかも、、、、ありえない。
ま、蝸牛のごとく進め!小石蹴り部!
すぅ 「これが、マツダスタジアムのグランドか〜」
最愛 「ついに来ましたね。SU-METALの始球式!」
由結 「おめでとう!すぅちゃん、良かったね!」
すぅ 「ありがとう。ね、3人でキャッチボールしよっか。」
最愛 「うん。」
由結 「はい、すぅちゃん。ボールとグローブ。ベンチにいっぱいあったから借りて来た。」
すぅ 「よーし、みんな遠くに広がってー!」
最愛 「すぅちゃん。投げてみて!」
すぅ 「よーっし、それー!」
最愛 「うわっ、暴投!今度は最愛が投げるぞ!由結行くよ!それっ!」
由結 「ナイスボール!今度は由結が投げます!それ!」
すぅ 「由結ちゃん。ボールがプニプニしてるよw」
アナ 「あの3人!グランドの真ん中で遊び始めちゃいましたね。」
解説者 「いや、最高の始球式じゃないですか?ほら、3人の投げるボールが段々繋がり始めた。球場全体が一つになって引き込まれていますよ。」
アナ 「確かに…」
SU-METALはただ、嬉しかった。この3人で一つのボールを回し続けられることが。
MOAMETALはとにかく、力一杯投げたかった。SU-METALから受けたボールをYUIMETALに向かって。
YUIMETALは全ての人に、この幸せを分けてあげたい気持ちだった。MOAMETALの投げてくる力いっぱいの玉を受け止め、SU-METALに優しさを込めてプニプニと投げた。
気がつくと、SU-METALは歌い始めていた。3人のボール回しに合わせ、いつしか球場はThe Oneのメロディーで溢れていた。
こうして、両チームの選手たち、数少ないベイスターズファン、球場を赤く染めたカープファン、球場にいる全ての人々が、これから始まる熱戦への参加者としての一体感を持つことから、CS-2ndステージはスタートしたのだった。
アナ 「えっと、お嬢さんたち。もうオンエア始まってるから。」
すぅ 「はい。SU-METAL DEATH!」
由結 「YUIMETAL DEATH !」
最愛 「MOAMETAL DEATH!」
解説者 「KOJI-METAL DEATH!」
すぅ 「こうじさん?…」
アナ 「…えっと、どうやって、これを受け流せばいいんだろう。」
すぅ 「はい。私たちBABYMETALは12月2日3日の2DAYsで広島グリーンアリーナでライブをやらさせて頂くことが決定しました。」
由結 「はい。このライブは、SU-METALの生誕祭、洗礼の儀となって居ますので、特別なライブになると思います。」
最愛 「中高生や、20歳以下の方は、チケットの値段もお安くなってますので、是非沢山の方、若い方に集まって頂きたいと思います!」
すぅ最愛由結 「以上!BABYMETALでした。See You!」
アナ 「なんだ、告知しに来たのかよ。」
由結 「あ、すぅちゃん。そろそろ始球式だからグランドに降りなきゃ。」
すぅ 「そうだね。グランドに行こうか?」
最愛 「うん。行こう、行こう!」
アナ 「自由だな!おい!」
由結 「どうも、すみません。」
すぅ最愛由結 「ペコッ(お辞儀)」
アナ 「自由な割に礼儀正しいんだ。」
由結 「…それはいいけど、すぅちゃん間に合うかしら。」
最愛 「月曜日の朝、大阪を出たんだよね。」
由結 「うん。徒歩だけど。」
最愛 「徒歩? それはきびしいんじゃない?何キロあるのさ。」
由結 「だいたい330キロぐらいかな。すぅちゃんなら、時速10キロぐらいで歩けるから、33時間ぐらいで着く計算なんだけど。」
最愛 「そんなに早いのか?普通の人間って時速4キロぐらいだろ。」
由結 「やっぱり道に迷ったのかしら?」
アナ 「えっ?そのSU-METALさんって、まだ居ないの?」
すぅ 「SU-METAL参上!」
最愛 「すぅちゃん!」
由結 「遅かったじゃない。やっぱ道に迷った?」
すぅ 「うん。道間違えて六甲山登っちゃって、こりゃ間に合わないってんでハンググライダーで飛んだら淡路島についちゃって、しょうがないから鳴門海峡のうず潮を泳ぎ切って、それから、しまなみ海道を走って来たの。」
由結 「すぅちゃん、スゴーイ!♪( ´θ`)ノ」
最愛 「Xゲームかよ!」
すぅ 「ま、それは冗談だけど。ちゃんと新幹線で実家に先についてたよw」
由結 「なーんだ。さっきの感動返してください!」
最愛 「信じて感動するやつがおかしいだろw」
すっぱさんによれば、大阪城から徒歩で広島に向かったSU-METAL。CSまでにマツダスタジアムに辿り着けますかね。
⑴
2017年10月18日 マツダスタジアム
アナ 「あ、ども。今日は解説宜しくお願いします。」
解説者 「いよいよじゃな。さ、どんな試合になりますか。ま、カープが勝つんじゃろうけど。今日は始球式とかあるの?」
アナ 「はい。誰がやるか確認してこなかったんですが、ここにメモがっと。えっとSU-METAL?誰ですか?これ。」
由結 「すぅちゃんだYO!」
アナ 「すぅちゃん?キャンディーズの?」
最愛 「違う、違う!SU-METAL!メタルクイーンだぞ!」
アナ 「SU-METAL??…ところで、クソっ可愛い君たちは誰?」
由結 「由結だYO !」
最愛 「菊池最愛だZO!」
アナ 「あー、地元の中学生かな?そろそろオンエア始まるから、あっちに行ってくれる?」
由結 「由結たち、今日ゲスト解説だから、放送席に行ってろって言われたんだけど…」
最愛 「うん。お仕事しに来たんだけど。」
アナ 「ゲスト解説?えっと、なんだ?ゲストBABYMETALって書いてある。BABYMETALって?」
解説者 「…おっと、あまりの可愛さに気絶しとったわい。おい、そこの青二才!お前、BABYMETAL知らんのか?」
アナ 「はい。全く。」
解説者 「アホか!だいたいSU-METALは地元の英雄じゃぞ。『おしい広島県』って歌ってた子じゃ。」
MOA「燃えている。スーメタルが燃えている!これからスーメタルが世を忍ぶ仮の姿で広島まで歩いて帰ろうとしている!」
YUI「たとえ世を忍ぼうが忍ぶまいが自然と忍んでしまうという残念仕様のSUちゃんだけど、とにかくSUちゃんが故郷に歩いて帰ろうとしている!」
SU-「このスーメタル。BABYMETALのお二人に見送って頂いて、なんか忍びない事この上ない」
MOA「おっとSUちゃん、はいコレ忘れ物!」
SU-「おお、これはマイヘラ!!」
MOA「一番忘れちゃダメな物でしょ。もうSUちゃんのウッカリさん」
SU-「さすが私の恋女房」
YUI「SUちゃんハイこれも忘れ物」
SU-「おお、これはマイ銅鑼!!」
YUI「あんなに銅鑼叩きたがってたのに結局巨大キツネ祭りでもお預けくらっちゃったもんね。由結、故郷で銅鑼叩くSUちゃんがどうしても見たいの!」
SU-「由結ちゃんありがとう。でもなんかこの銅鑼って異様にピッカピカじゃね?」
YUI「由結これでもかと磨いたの。だから銅鑼としても銅鏡しても使えるのよ」
MOA「スゴイ凄すぎる!一粒で二度美味しいリバーシブル仕様のマルチタイプの銅鑼なんて市場になかなか出回らないよ!良かったねSUちゃん!」
SU-「あははっ、めっちゃ嬉しいけど、なんかさっきまでの軽装備が今ではこんなに重くなっちゃいましたーっ!!」
YUI「はい、じゃあついでこのモフモフもどうぞ」
SU-「うー、コレは最愛ちゃん愛用の!!」
MOA「最愛の温もり感じてね♡」
SU-「うー、なんかウザイけど最愛ちゃんからウインク&しろたんのお下がり頂きましたーっ!!」
YUI・MOA「はいそれでわSUちゃん良い旅を〜」
SU-「ドナドナド〜ナ〜🎵銅〜鑼〜っ🎵」
YUI「小石を蹴〜って〜🎵」
ちょこん。
-ちなみにこの旅はグレートジャーニー方式であったとかなかったとか-
で、最近の医学紙によれば、糖質を制限して脂質を摂取した方が長生きするそうな。つまり、炭水化物止めて肉食えってことらしいっすよ。
由結 「すぅちゃん、おめでとう!広島で生贄の儀が出来てよかったね!」
最愛 「生贄の儀か、どんな儀式なんだろうね?」
由結 「きっと、ジャバ・ザ・ハットみたいなバケモノの前にすぅちゃんが吊るされるのね。今からドキドキするわ。」
最愛 「ウヮッ!あのカエルのお化けみたいなやつ?」
すぅ 「そんなのやだよー!カエルだけはやめてって!」
由結 「だって、生贄の儀だからしょうがないでしょ?これも試練と思って諦めなさいな。」
コバ 「お前ら、何言ってんだ?生贄の儀じゃなくて洗礼の儀だぞ!洗礼を受けて約束の地のエル・ドラゴに向かうってストーリじゃんか。」
最愛 「洗髪の儀?」
すぅ 「あ、そうか。洗髪して身を清めてエルドレッドに向かうのね。」
由結 「あれ?エルドレッドだっけ。」
最愛 「ドラゴンズって入ってなかった?」
コバ 「エル・ドラゴ!」
由結 「ああ、エルドラゴか!たまに行きたくなるよね!1000gのステーキ!」
最愛 「行きたい!ガブっと行きたい!今日行こ!」
すぅ 「エルドラゴって行ったことあるの?」
由結 「港北のステーキハウスだYO!顔笑った私たちへのご褒美!」
最愛 「すぅちゃんも行こ!」
すぅ 「そうね。たまにはステーキもいいかも。」
由結 「コバさんも行くよね。」
コバ 「ああ、俺、財布ね。領収書通るかな。」
すぅ 「じゃあ、洗髪してくるから、ちょっくら待ってて。」
由結 「洗髪は、帰ってからのがいいと思うよ。」
最愛 「うん。匂いつくよねw」
すぅ 「わかった。じゃあ、洗髪の儀は後にする。」
由結 「あれ?洗髪の儀だっけ?」
最愛 「やっぱ、生贄の儀じゃね?」
コバ「ああ、牛がお前らの生贄ってことね。」
皆さんにお会い出来るともうホント落ち着くーーッ🎵…ってな感じでいつもありがとうございます?
そして皆さんのお約束的な数々のコントネタもやっぱり楽し、あははっ(≧∀≦)>
でわっ(●゚ω゚)ノ
SU-METAL「うわっ!マジかー!」
MOAMETAL「どうしたの?」
SU-METAL「洗礼の儀の広島市内のホテルの宿泊料金が軒並み大幅値上げされとるやんけー!」
MOAMETAL「うわぁ……ウチらって凄いねw」
SU-METAL「どーすっかなぁ、ホテル予約するか迷うよなぁ…。」
MOAMETAL「すぅちゃんなら親戚の家とかに泊まればいいじゃん。」
SU-METAL「いやいや、グリーンアリーナの近くに泊まらないと早朝から物販並ぶの大変じゃん!」
MOAMETAL「だから並ぶなっちゅーの。」
SU-METAL「このホテルなら空いてるけど、一泊30000円はちょっとねぇ…」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃん社会人だからお金持ちになったんじゃなかったっけ?」
SU-METAL「そりゃぁ……あるよ。金ならたんまりあるよ。」
MOAMETAL「なんか厭らしいなw」
SU-METAL「でもね、言うても給料制の身分。年末の忘年会の会費とか取っておかないとね。」
MOAMETAL「……二十歳になった途端に成人の特権を満喫するつもりかw」
SU-METAL「恐らく物販で一通り購入したら40000円くらいになると予想してるんだよねー。」
MOAMETAL「すぅちゃん、ウチら……タダでもらえるんだよ?」
SU-METAL「あ、そういえば今度の並びはカイロとかマフラーとか必要になるわよね!」
MOAMETAL「人の話、聞いてねぇし…。」
SU-METAL「運営の人達で炊き出しとかやってくんないかなぁ。」
MOAMETAL「やらないってば。」
SU-METAL「最愛ちゃん、トイレに行くときだけ代わりに並んでもらってもいい?」
MOAMETAL「ダメだっちゅーの!」
SU-METAL「ケチ………じゃあ、オムツも用意しないと…」
MOAMETAL「ダメだこりゃ。」
物販が盛り上がりそう♪
すぅ「あ、もあちゃん。招待状書いてるところ」
もあ「チケットに「ご招待」ってハンコ押しておけばいいじゃない」
すぅ「ついに、ついに地元広島でのライブだからね。絶対みんなに来て欲しいから」
ゆい「すぅちゃん、招待者リストはできたの?」
すぅ「こんなもんでいいかしら?」
ゆい「…ちょっと!こんなに呼んでどうするのよ!」
すぅ「だって親戚、小中学校の同級生と先生、ASHの仲間と後輩に…」
ゆい「小林、どうする?」
KOBA「未成年者の料金は下げておきたいんだよ。お年玉入る前だときついだろ?」
もあ「まあ、中高生にもいっぱい来て欲しいというのはあるよね…」
ゆい「…小林、電卓!」
すぅ「ごめーん、パパの会社の人達のことわすれてた」
KOBA「お前なぁ、三種の神器も作らんといかんし、損益分岐点ってのがあるんだぞ」
ゆい「キャパからすぅちゃんの招待枠を引いて…もあ、模造紙!」
もあ「やっぱり模造紙かいっ」
ゆい「わかった…未成年者は2,000円」
KOBA「それは引き過ぎじゃないか?Jリーグのチケットより安い」
ゆい「大人料金は44,444円にすればこのくらいの利益出るよ」
もあ「ちょっと高すぎじゃない?旅費とホテル代もかかるんだよ」
ゆい「それは東京での開催でも同じじゃない」
KOBA「ストーンズの武道館並になっちゃうぜ。やりすぎだ」
ゆい「うーん…(キュキュキュ)じゃあこれくらいでどうよ」
もあ「10倍かぁ…」
KOBA「その辺か…」
すぅ「ゆいちゃん、それと…」
ゆいもあKOBA「もう勘弁してください!!」
行きたかった!TLの盛り上がりが羨ましい。
SU-METAL 「今日も盛り上がったね!」
MOAMETAL 「ホンマでっせ!えろう盛り上がりましたな。」
YUIMETAL 「そうでっか、略すとエロ盛りでんな。」
SU-METAL 「由結ちゃん!略さない!それに変な関西弁やめなさい!これからは広島弁じゃけんね。」
MOAMETAL 「…じゃけん?」
YUIMETAL 「広島じゃあ、みんなジャンケンしてるんだね。」
SU-METAL 「アホかー!じゃけんじゃけん。ジャンケンちがうけんのー!」
MOAMETAL 「ようわからんw」
YUIMETAL 「じゃあ、すぅちゃん。『まだまだ足らへん!』を広島弁で言うと?」
SU-METAL 「『まだまだ足りないけんね!』かな?」
MOAMETAL 「なんか、普通だね。由結、言ってみそ。」
YUIMETAL 「マダマダタリナイケンネ」
SU-METAL 「さすがYUIMETAL!」
MOAMETAL 「広島弁をカタカナ小文字に変換するという芸の細かさw」
YUIMETAL 「だって、関西弁も広島弁も外国語じゃん。」
SU-METAL 「それ言っちゃダメじゃん!」
MOAMETAL 「…じゃんww」
広島での洗礼の儀がは、12月2日、3日?
そこだけは…、行けない!抽選にも参加できないとは…カナシイ!
YUIMETAL「では、これより洗礼の儀をはじめます。」
SU-METAL「お手柔らかにお願いします。」
YUIMETAL「まずはキツネ様である私の肩に両手を置いてください。」
SU-METAL「はい。」
YUIMETAL「掴んだり緩めたり、掴んだり緩めたりして儀式しましょう。」
SU-METAL「……こうですか?」
YUIMETAL「あー、いいですねー。もうちょっと内側に移動してみましょうか。」
SU-METAL「こんな感じでいいのでしょうか?」
YUIMETAL「あー、上手ですよー。もう少し強めに儀式してもいいかと…」
SU-METAL「少し強めにですね。」
YUIMETAL「くぅー、そうそう。絶妙な儀式っぷりだねー。」
SU-METAL「ありがとうございます!」
YUIMETAL「なんか硬いなーって感じたところはありましたか?」
SU-METAL「はい、肩甲骨の内側が少し硬かったような…」
YUIMETAL「おおっ!ではそこを重点的に儀式しましょう!」
SU-METAL「わかりました。この辺ですよね?」
YUIMETAL「そうそうそう、ナイス儀式!」
KOBAMETAL「おい、お前たち遊んでないで洗礼の儀について説明するから会議室に来なさい。」
SU-METAL「……あれ?ひょっとして騙されちゃった?」
ある意味、洗礼を受けたってことで…。
MOAMETAL「へい、いらっしゃい!」
SU-METAL「すいませーん、コレくださいな。」
MOAMETAL「へい、20000円になりやす!」
SU-METAL「高っ!」
YUIMETAL「あのーすいませーん、私にもソレくださいな。」
MOAMETAL「へい、2000円になりやす!」
SU-METAL「ちょ待って!私には20000円って言ってたじゃん!」
MOAMETAL「ええ、お姉さんは20000円です!」
YUIMETAL「私はいくらでしたっけ?」
MOAMETAL「お嬢ちゃんは2000円です!」
SU-METAL「はあ?何ですぅには高く売りつけようとしてんのよ!」
MOAMETAL「BBAだから。」
SU-METAL「ムカー!」
YUIMETAL「逆に由結は何で安いんですか?」
MOAMETAL「赤ちゃんだから。」
YUIMETAL「由結、赤ちゃんじゃないもん!」
MOAMETAL「とにかくアナタは2万円でアナタは2千円。買うか買わないかは本人の自由ですけど?」
SU-&YUI「………買います。」
20000円で買いたい……。
ヘラと書いたつもりがコテになってた……orz
コテって何でしたっけ?………髪を巻くときに使うアレですか。ああ、そうですか。
MOAMETAL「お疲れー!ねぇねぇ、すぅちゃん!次は広島だってさ!」
SU-METAL「うんうん、とうとう故郷に錦を飾る機会がやってまいりました!」
YUIMETAL「広島グリーンアリーナのキャパってどれくらいなの?」
MOAMETAL「えっとねー………siriに訊いたところ、ざっと500くらいだってさ。」
SU-METAL「それ小ホールの方じゃないか?」
YUIMETAL「LEGEND-SのSって何のSなんだろう?」
MOAMETAL「スーパーのSじゃね?」
YUIMETAL「ストロングのSかもよ?」
SU-METAL「スーメタルのSでしょーが。」
MOAMETAL「XX世代のルビが黄金世代って書いてあったけど…」
YUIMETAL「松坂世代とかかな?」
MOAMETAL「いやいや、黄金世代と言えば花の82年組でしょ?」
SU-METAL「……2人とも本当に十代なの?」
YUIMETAL「この三種の神器って何だろうね?」
MOAMETAL「コテと……」
YUIMETAL「えっと、コテと……」
SU-METAL「私そんなにしょっちゅうコテ持ってましたっけ?」
MOAMETAL「まとめてみるとスーパーストロングな松坂世代の猛者が500人集まって…」
YUIMETAL「コテを使って……すぅちゃんの誕生日を祝うのかな?」
SU-METAL「そんなコテコテのボケいりませんw」
KOBAMETAL「今度からあいつらにも事前にお告げの内容教えてやらないとな…。」
YUIMETAL 「重音部が復活するって聞いたから、レッスン見てあげようと思ったのに、最愛が行かしてくれないんだもん…グッスン…」
MOAMETAL 「だって、愛子から頼まれてたし。絶対、由結ちゃんが来ないようにして下さいって。」
YUIMETAL 「なんで、由結が行っちゃいけないのさ?」
MOAMETAL 「愛子からのメールによると、由結ちゃんの指導は、完璧すぎる、細かすぎる、トマトすぎる、赤ちゃんすぎる、可愛すぎる、ってわけで、由結が行くと後輩たちが緊張しちゃうからってw」
SU-METAL 「そうね。由結ちゃんは、つい完璧を求めちゃうもんねw」
YUIMETAL 「トマトすぎるとか、赤ちゃんすぎるって、なんなのよ…」
MOAMETAL 「というわけだから、そっと見守っておこう。ね、由結。」
YUIMETAL 「分かったわよ。つまんないけど、お披露目の日まで見に行かない!」
SU-METAL 「偉い、偉い!由結ちゃん。大人になったねw」
YUIMETAL 「それほどでもw」
MOAMETAL 「そこでドヤ顔になるか?ww」
YUIMETAL 「その代わり、うちらの大阪城ホールは完璧に仕上げますからね!さ、練習始めるよ!すぅちゃん、最愛、スタンバイ!」
MOAMETAL 「うわっ!そうきたか。」
YUIMETAL 「今夜は長い夜になるよ!覚悟しなさい!」
SU-MOAMETAL 「ヒーッ!」
練習終了後…
Message from YUI
To 愛子
今日のシャッフルユニットのリハ動画を送ってください。
Message from AIko
To 由結ちゃん
ご勘弁を!
MOAMETAL 「だから、やめろって!」
---さくら学院ライブ一週間前
MOAMETAL 「どこにお出かけかな?YUIMETAL。」
YUIMETAL 「ギクッ!」
MOAMETAL 「我らは今、大阪公演に向け忙しいさ中。練習をサボってどこに行かれる?」
YUIMETAL 「ちょっと頭の整理のため、そこらに散歩に行こうかと。」
MOAMETAL 「ならば、拙者もお供いたそう。」
YUIMETAL 「それには及ばぬ。二人でいては、頭の整理にならぬのでな。」
MOAMETAL 「とか言いながら、実のところは、さくら学院重音部リハーサルに行こうとしておるのではないか?」
YUIMETAL 「なんと、お見通でありんすか。ならば、何も言わずにここを通しておくんなまし。」
MOAMETAL 「えーい!ならぬ、ならぬ!ここから一歩も通してなるものか!」
YUIMETAL 「そこをどうか、ならぬものも、なると言っておくんなまし。」
MOAMETAL 「ならぬ、ならぬ!てか、何故に花魁言葉ww」
YUIMETAL 「えーい!ここまで言って分からぬなら、力づくでも通って見せよう!」
SU-METAL 「最愛の氏、何やら不穏な輩がおるような。助太刀いたそう!」
MOAMETAL 「これは、すう様。かたじけない!」
SU-METAL 「どうだ、これで一歩も外には出られんぞ!妖怪白ほっぺめ!」
YUIMETAL 「ビウェーン!。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。」
MOAMETAL 「泣いちゃったw」
ゆい 「お月様。」
もあ 「あ、今日十五夜だっけ。」
ゆい 「うん。」
もあ 「ほー、綺麗な満月だね。」
ゆい 「残念ながら満月じゃ無いけどねw」
もあ 「そうなの?」
ゆい 「うん。満月には2日足りないから13番目の月かな?」
もあ 「そうなんだ。ほとんどまん丸に見えるけどね。」
ゆい 「でもさ、もうちょっとでまん丸って、いいんじゃない?」
もあ 「うん?」
ゆい 「ほら、ウチらBABYMETALも今よりもっと良くなれるって感じ?」
もあ 「フフッ、未完成シルエット?w」
ゆい 「ちょっと違うか? うん、違う。お月様は満月から欠けていくけど、BABYMETALは…」
もあ 「もっと大きくなる。」
ゆい 「…なるかも。」
もあ 「どうする?」
ゆい 「どうしよw」
もあ 「ま、行けるとこまで行くっきゃ無いしょ!」
ゆい 「だね…あ、最愛、お団子食べよっか?」
もあ 「流石、由結!ちゃんと用意してるんだ。」
ゆい 「さてと、すすきも飾ったし、神様にお祈りして…お団子いただきましょって、もうお供えのお団子が無いじゃん!」
もあ 「結構、口の中がモゴモゴする!」
ゆい 「はい、お茶w」
もあ 「サンキュー!」
ゆい 「…綺麗なお月様。」
もあ 「本当だね。少し見てようかw」
月明かりに頬を染め、じっと見上げる二人に、お月様はちょっと照れて雲間に逃げた。
YUIMETAL「最愛ー、ネギ取ってくれる?」
MOAMETAL「はいよ。」
YUIMETAL「センキュ………トントントントン……」
MOAMETAL「こっちフライパンに油ひいちゃうからねー。」
YUIMETAL「オッケー。」
MOAMETAL「ジャー………カンカンカン。」
YUIMETAL「今のカンカンカンって何の音?」
MOAMETAL「スプーンで甜麺醤を入れたんだけどなかなか落ちなかったからフライパンのふちで…」
YUIMETAL「ああ、なるほど。」
MOAMETAL「じゃあとりま、肉くださいな。」
YUIMETAL「ほい……テレレテッテレー♪」
MOAMETAL「……今のテレレテッテレーって何の音?」
YUIMETAL「いやあ、なんか盛り上がるかなあ…と思って。」
MOAMETAL「ふーん………バチバチバチバチ。」
YUIMETAL「バチバチバチって何の音さ?」
MOAMETAL「フライパンの温度が高過ぎて油が跳ねちゃってる音だYO!」
YUIMETAL「ふーん、じゃあそろそろ味付けしなきゃね。ペタペタペタ…」
MOAMETAL「ちょい、ペタペタペタって何の音ですか?」
YUIMETAL「由結が調味料を取りに歩いている音よ。」
MOAMETAL「ペタペタ歩くの可愛いー。」
SU-METAL「ただいまー。あれ?2人とも何やってるの?」
YUIMETAL「見ての通り、エア料理だYO!」
MOAMETAL「すぅちゃん、お腹空いたから何か作ってー。」
相変わらず妄想でネタ書いちゃってすいません!
そうこうしているうちに、大阪城ホールが近づいて来て楽しみですね。(私は行けないけど。。。)お告げの続きが早く知りたい!
もあ 「由結、帰ろー!」
ゆい 「うん。もう10月だから、この時間でも真っ暗だね。」
コバ 「そうだぞ、暗いから気をつけて帰れよ。」
もあゆい 「はーい!」
コバ 「あ、そうだ。YUIMETALは、これ被っていけ。」
ゆい 「なあに、これ。キツネのお面じゃん。物販で買ったんだ。コバさん。」
コバ 「買わねえよ!とにかく、夜道にYUIMETALのほっぺが白くて目立ちすぎるからな。これしていけ!」
もあ 「かえって、目立つと思うけど。」
ゆい 「うん。」
コバ 「なんだ、不満か?じゃあ、これでどうだ?」
もあ 「アンパンマン!w」
ゆい 「おい!由結のほっぺがアンパンマンに負けるとでも?」
コバ 「おっと、そういう反応か?じゃあ、やっぱ、こっちのお面か?」
もあ 「お約束のペコちゃんww」
ゆい 「やっぱ、これは違和感無いかしらって、由結で遊ぶなっちゅーの!ブンスカ!」
コバ 「そう言うと思って、ブンスカのお面もあるぞ!」
もあ 「なんであるんだ!ww」
ゆい 「ブンスカじゃ無いもん。これはブースカ!」
もあ 「って、ブンスカしながらブースカのお面を被るなってのw」
ゆい 「ヘヘッ…( ̄▽ ̄)ドヤガオ」
と、世間の関心と全く関係無いネタで、スンません!
KOBAMETAL「集合!」
SU-YUIMOA「……はい!」
KOBAMETAL「お前達の中になんだか浮かれちゃってる者がいるとの情報が入ったのだが……」
SU-METAL「浮かれてるって……私達は常にストイックにメタルの道を追求しています!」
MOAMETAL「せやせや!」
YUIMETAL「仕事もプライベートも真摯な態度でメタルに臨んでいます!」
MOAMETAL「ほんまやでー。」
KOBAMETAL「……おいモアメタル、ひょっとしてお前浮かれていないか?」
MOAMETAL「浮かれるとかありえへんさかいに、ほんまによう言わんわ!」
SU-METAL「どうやらめちゃくちゃ浮かれちゃってるわねw」
YUIMETAL「最愛は大阪に行ったら何がしたい?」
MOAMETAL「えっとね、USJに行ってからたこ焼きと串カツ食べてから~の梅スカに登るの!」
KOBAMETAL「めっちゃ浮かれてるな…。」
MOAMETAL「浮かれてなんかいません!ちょっとドキがムネムネしているだけです!」
SU-METAL「めっちゃ浮かれてるな…。」
MOAMETAL「そうそう、お好み焼きも551の豚まんも絶対に食べなきゃねー。」
YUIMETAL「めっちゃ浮かれてるな…。」
MOAMETAL「ねえねえ、大阪って追加公演とかしないの?10日間くらい。」
KOBAMETAL「するわけなかろーが!」
SU-METAL「何でそんなに大阪LOVEなの?ひょっとして好きな人が大阪にいたりして…?」
MOAMETAL「ちょ、ちょっとやだ、好きなだなんて……そんなこと……」
YUIMETAL「えー、なになに、どんな人なのー?」
MOAMETAL「色は白いんだけどー、もっちもちでー、中身がギッシリ詰まってるの♪」
KOBAMETAL「それ、551の豚まんのことやんけ…。」
ぶちょー、先ほど家族に大阪土産で551の豚まんをリクエストされました。
KOBAMETAL 「いきなりMOAMETAL!」
MOAMETAL 「透ける生地の白装束を素肌に着せようと言う…」
SU-METAL 「この、セクハラ親父!」
YUIMETAL 「ドゴッ!」
KOBAMETAL 「グッ…バタン」
SU-METAL 「由結ちゃん!」
MOAMETAL 「出た!由結の飛び蹴り!」
YUIMETAL 「すぅちゃん、ごめんね。コバさんに乗せられて、危うくすぅちゃんを白装束にするところだったわ。」
SU-METAL 「由結ちゃん…」
KOBAMETAL 「誤解だって。俺はただ、メタルの世界感からだな…」
SU-METAL 「バコッ!」
MOAMETAL 「出た、強烈な前蹴り!」
SU-METAL 「なんか、蹴りたくなったんでw」
YUIMETAL 「よし、生贄はできたな。12月まで縛って吊るしておこう。」
SU-METAL 「で、やっぱり、すぅは白装束に白塗り?」
YUIMETAL 「う〜ん。じゃあ、これからは、神々も天使たちも、ユルっとした衣装にしよっかw」
MOAMETAL「なるほど、そうなるのかwww」
KOBAMETAL 「それは、ダメDeath!」
YUIMETAL 「黙れ!生贄!」
KOBAMETAL 「酷い!」
S, Y&M 「イジメ、ダメ、絶対!」
KOBAMETAL 「使い方、おかしいって…」
で、何が言いたいかと言うと、寝不足で頭朦朧としてると、こんなネタになっちゃうという。。。言い訳!
SU-METAL 「すぅは、気づきました。もう、この衣装も着れなくなるんだって。」
YUIMETAL 「うん?どういうコト?」
SU-METAL 「だって、キツネ様のお告げで言ってたじゃん。人から神になるって。 あれ、すぅの事ですよね。」
YUIMETAL 「まあ、そのつもりだけど。それが何か?」
SU-METAL 「YUIMETAL様、由結P様、キツネ様。 BABYMETALで神の衣装といったら?」
YUIMETAL 「ハッ!そうだった、神になったら白装束に白塗りだ!」
SU-METAL 「まさか、それ忘れてたって事無いでしょうね?」
YUIMETAL 「ううん。忘れてた!」
SU-METAL 「なんて事!由結ちゃん、どうすんのさ。これからずっと白塗り、白装束でしょうか?」
YUIMETAL 「うーん。今さら訂正出すのきついよね〜コバさん。」
KOBAMETAL 「そりゃ、無理じゃネ?」
SU-METAL 「小林〜!なんで小林がそばにいながら、そういうの指摘しないかな〜」
KOBAMETAL 「どっちかって言うと、白装束でいいんで無いかとw」
SU-METAL 「やだ、そんなの!すぅだって、可愛いの着たいんじゃけんね!」
YUIMETAL 「さあ、次のキツネ様のお告げはどこまで出そうかしら…」
SU-METAL 「洗礼の儀のこと?」
YUIMETAL 「ああ、すぅちゃんもついに… なんてねw」
SU-METAL 「えっ? すぅ、どうなっちゃうの?由結ちゃん、教えて!」
YUIMETAL 「フフフッw あ、でもそれは担当小林さんだから、由結知らないYO !」
SU-METAL 「そんな〜、意地悪しないで教えてよ。また張り付けにされちゃうとか?」
YUIMETAL 「まさか!そんな手ぬるいわけないじゃん…w」
SU-METAL 「じゃあ、火あぶり?」
YUIMETAL 「まだまだw」
SU-METAL 「…えっと、お願いだからカエル関係はやめてね!」
YUIMETAL 「まあ、楽しみにしていなさいな。すぅちゃんが主役なんだからw」
SU-METAL 「そうね。神様。すぅは、どんな厳しい試練にも耐えてみせます。」
YUIMETAL 「小林さん。こう言ってますから、あの線で行っていいと思うYO !」
KOBAMETAL 「了解!じゃあ、その線でバリバリ攻めますかw」
SU-METAL 「やっぱ、由結ちゃんが仕組んでるじゃん!ねえ、教えてってば。」
YUIMETAL 「知らん。」
SU-METAL 「教えろー!」
YUIMETAL 「う〜ん。ちょっとドスが効きすぎね。もうちょっと可愛く『教えろー❤』って」
SU-METAL 「…Sleep Wonderじゃ無いし。とにかく教えてってば。」
YUIMETAL 「ま、いいじゃん。それより場所よね。」
SU-METAL 「えっ?それ大事よね。まだ決まってないの?広島じゃあないの?」
YUIMETAL 「う〜ん…ニャムニャ」
SU-METAL 「寝るな!YUIMETAL!場所が気になって寝られないじゃないの〜!」
YUIMETAL 「というわけで、まあ、皆さんお楽しみに。色々想像してくださいなw」
SU-METAL「大変ですよ、皆さん!」
MOAMETAL「すぅちゃん!今まで一体どこに行ってたのさ?」
SU-METAL「どこって………物販ですけど。」
MOAMETAL「当然のように言うなってw」
SU-METAL「それより物販で大変な事が起こっているの!ちょっと一緒に並びに行こうぜ!」
MOAMETAL「行かねぇよ!大体、大変な事って何なのさ?」
SU-METAL「なんと……売られているの、ちゃんと。」
MOAMETAL「は?………何が売られているの?」
SU-METAL「グッズの数々が。」
MOAMETAL「………はい?物販なんだから当たり前でしょ?」
SU-METAL「うふふ、最愛ちゃんったら何も知らないのね。今、何時?」
MOAMETAL「えっと、すぅちゃんのせいでリハ遅れているから14時過ぎ。」
SU-METAL「この時間でまだBABYMETALの物販が売り切れてないのよ!これは奇跡だわ!」
MOAMETAL「……在庫いっぱい用意したんじゃないの?」
SU-METAL「あはは!そんなバナナ!だってベビメタの物販なんだぜ?」
MOAMETAL「…あ、由結が来たから訊いてごらんよ。」
YUIMETAL「何か用?この美肌の秘訣でも訊きたいの?」
SU-METAL「キツネ様、どうしてまだ物販が売り切れてないのですか?」
YUIMETAL「それはね……在庫をいっぱい用意したからだYO!」
SU-&MOA「ふ~ん。」
関係ないけど3人とも可愛かった♪
YUIMETAL「おめっとすぅちゃん」
SU-METAL「すぅ念願のトートーバッグがとうとう発売されるんだわ」
MOAMETAL「トートーバッグじゃなくてトートバッグだから。トートーバッグだと急にトイレ感高まるから」
SU-METAL「しかしすぅは決めたんだ」
YUIMETAL「何を」
SU-METAL「骨ソックスだけしか買わないという事に決めたんだ」
YUIMETAL「ふーん」
SU-METAL「で、Xmasの朝ふと気付くと…ぶら下げた骨ソックスの中にはゆいちゃんともあちゃんからの心を込めた巨大キツネ祭りグッズがフル装備でプレゼントされているんだ」
MOAMETAL「ふーん何その妄想。結局トートバッグは買わないんだ」
SU-METAL「トートーバッグを買うか買わないかはTOTOのトイレに入って考えます。そーゆー訳でとりまトイレ行きますのでしーゆー」
(トコトコ……バタムッッ!)
MOAMETAL「あの人の行動なんか紛らわしくて最愛モアモアするわ…。」
(ギィィィ…バタムッッ!)
YUIMETAL「もう出てきた…。すぅちゃんどした?」
SU-METAL「トイレ入ったらBRUTAL BIG FOXビブの謎が解けたわ…。ビブって便座カバーだったのね!!」
MOAMETAL「ちゃうちゃうSUちゃん、あれ由結のヨダレ掛けだから!!」
YUIMETAL「それも何かちゃうんちゃう?…あはは( ̄ ̄▽ ̄ ̄ ;)>」
YUIMETAL「すぅちゃん…あなたってホント情弱なのね。ほら…これがあなたが夢にまで見た巨大キツネ祭りの物販表よ」
SU-METAL「わーい物販表、ウッヒョーっ🎵」
YUIMETAL「嬉しそうね」
SU-METAL「どれどれ〜、あははっ🎵すぅどれ買おっかな〜🎵」
YUIMETAL「楽しそうね」
SU-METAL「とうとう…」
YUIMETAL「…ん?」
SU-METAL「とうとう…」
YUIMETAL「とうとう…??」
SU-METAL「とうとう、とうとうトートバッグが発売されるのね!!」
YUIMETAL「たっぷり間を取ってスーメタルジョークぶっこむやめてくださらない?」
SU-METAL「しかし、なんですなぁ。キツネさんの怖い顔ばっかやたら目につきますなぁ。これってやっぱゆいちゃんの顔拓でしょ?あははっ🎵」
YUIMETAL「ちょちょちょいーっ!!」
SU-METAL「決めた!すぅ買う物決めたわ!!」
YUIMETAL「さすがの決断力。…で?…で??」
SU-METAL「骨ソックスにしたのん」
YUIMETAL「お、随分と控え目に出ましたなー」
SU-METAL「うん、ほら、12月ってなんか、ほら、誕生日とかXmasとか、誕生日的な何かとかXmasとか、なんかほら、ゆいちゃんサンタ的な天使的ななんかカワイイゆいちゃんがほら、なんかほら!!ほらっほらっほらっほらっ!!×∞…」
YUIMETAL 「えっと、ま、分からなくてもいいかw というわけで、See You! 」
えっとですね。おたぬき様は、メロ部長のネタにも出てくるのでご存知だと思いますが、とりあえず、メロ部長作品集から"The Chosen Fuve"を読んでいただければ(ᵔᴥᵔ)
ところで、The Chosen Fiveへのご褒美は何だったんですかね?
YUIMETAL 「ヴォイ!なんでステージ中央におたぬき様が座ってるのさ!」
おたぬき様 「あり、バレちった?巨大キツネに化けたつもりじゃったんじゃがの。」
YUIMETAL 「だって、お腹の下で巨大なツクネみたいのが、ぶらぶらしてるじゃん!」
MOAMETAL 「巨大ツクネ祭り!ww 美味しそうではあるな/^o^()
SU-METAL 「見て、由結ちゃん笑ってる。おたぬき様と楽しそうだから、大丈夫じゃないw」
MOAMETAL 「世話焼けるわw」
SU-METAL 「フフツ、最愛ちゃんも楽しそうだよw」
MOAMETAL 「www」
MOAMETAL 「うん。SSAは久しぶりだし、大阪城ホールは初めてだから楽しみだねw」
YUIMETAL 「うん。楽しみ…巨大キツネってどんだけ大っきいんだろう。フフッ、楽しみww」
SU-METAL 「そこかい!」
YUIMETAL 「だって、巨大だよ!見上げてさ、ワーッて見とれて見たいじゃん。」
MOAMETAL 「……、ちょっとすぅちゃん。」
SU-METAL 「やっぱ、まずいよね。小林がそんな事考えてるとは思えん。」
MOAMETAL 「間違いないよ。巨大キツネなんて予算のかかる事する訳ないし。」
SU-METAL 「巨大キツネなんて無いと分かったら、由結ちゃん…」
MOAMETAL 「泣く! いや、不貞腐れるに違いない。」
SU-METAL 「最悪!きっとIDZのスタンバイで」
MOAMETAL 「うん。ステージの端っこ向いて、うずくまってると思うよ。」
SU-METAL 「わーっ、いかにも不貞腐れてますってオーラバリバリだ!」
MOAMETAL 「あ、小林!」
SU-METAL 「……という訳だから、頼んだ!絶対だかんね。」
MOAMETAL 「そう、由結がワーッ巨大キツネだーってニコニコになるようにヨロシク!」
KOBA 「そんな事言っても予算ないし、無理!それに、そんな巨大なの作ったって、SSAから大阪城まで運べねえし。」
SU-METAL 「そんな事言って、由結ちゃんが不貞腐れモード全開でもいいの?」
KOBA 「うっ、しょうがねえな。あの方に頼んでみるか…」
ゆい 「うん。広島行くんだって。マツダスタジアムに。」
もあ 「ほう。ひょっとして、始球式とか?」
ゆい 「それはないかもw 優勝が決まるかもって見に行くつもりじゃない?」
すぅ 「ただいまー」
もあ 「あれ?すぅちゃん。帰ってきたの?」
すぅ 「うん。今からじゃ、広島まで行かないって言われて帰ってきた。」
ゆい 「うんうん。帰ってくると思ってました。あの時間なら夜行バスしかないしね。」
もあ 「だねww」
ゆい 「と言う訳で、明日は3人でマツダスタジアムに行きます。はい、これ新幹線のチケット。」
すぅ 「わぁ、ありがとー!由結ちゃんも一緒に行ってくれるんだ。」
ゆい 「うん。SU-METAL生誕祭兼凱旋公演の下見も兼ねてねw」
もあ 「さすが、由結P。巨大キツネ祭りの後のスケジュールね。」
すぅ 「そんな気を使っていただいて、すみません。m(._.)m」
ゆい 「但し、明日はベイスターズ側の応援席だかんね。CS賭けた大事な一戦だし。」
すぅ 「えーっ!それは無いよ、由結ちゃん。」
もあ 「結局、最愛は巻き込まれただけ感が…C-B戦なんて興味ないし…ブツブツ」
ゆい 「問答無用!3人でベイスターズを応援するの!」
すぅもあ 「由結P、職権乱用だ!」
ゆい 「いいの? そんな事言って。言う事聞かないと、泣いちゃうぞ!」
すぅもあ 「赤ちゃん権乱用だ!」
ゆい 「…夜食にケーキ作ってあるけど、食べる?」
すぅもあ 「食権乱用だ!」
ゆい 「で?」
すぅもあ 「負けました!」
ゆい 「うんうんw」
本当は、真っ赤に染まったマツダスタジアムでSU-METALに始球式をやらせて欲しいんですけどね。
[6]ここでメンバー紹介。14曲目はメドレー形式。まず、最愛による「GJ」の2番まで。そのままメロディーを繋いで「BACK BORN」2番の終わりの間奏では「GJ」の3番。そして、「BACK BORN」のラストまでという変わったライブ構成を見せる。最後はさやかがロングシャウトで会場を驚愕させる。シンセの音から15曲目「INAZUMA」がスタート。一気に疾走させる。再びシンセの音から16曲目「CHAPION」間奏ではサプライズ。拡声器でさやかが最愛の為に週刊紙の記事は嘘だと訴えかける。と、大歓声が起こる。
[7]ここでサポメンだけのセッション。そして、「チョコケーキ」が始まる。途中ではさやかと最愛によるギターの掛け合いが起こる。18曲目は「Queen heart」最後はさやかのバク転が決まる。19曲目は「孤独のfestival」大量の風船が落ちてくる演出もあり、歓声が上がる。本編ラストは「全力少女」このタイトルの如くかなりハードに動きまくった。そして、「Thank you」でステージから去って行く。
[8]ここからアンコール。
21曲目は「紅の騎士」まだまだペースが落ちない。ラスト22曲目は「シュークリーム~Ballad Version~」でスタート。「Tokyo Star」のCD全ての中でたった100枚のみにボーナストラックで収録された幻の曲の2番までを披露。少し間隔を空け、「シュークリーム」の通常バージョンがスタート。かなりの盛り上がりを見せた。ed.では新曲「みんなで一緒に」を披露。最後まで会場を盛り上げた。そして、「byby」の声でメンバーが去って行った。
SAYAKA「マジで楽しい~!」
MOA「うん。楽しかった。」
SAYAKA「でも、やっぱベビメタやりたいでしょ?」
MOA「………うん。正直ね。」
SAYAKA「ゴメンね~………。必ずや、さやかお姉ちゃんがなんとかするんでもうちょい我慢しててね。」
MOA「………うん。ありがとう。」
SAYAKA「よし! 少し休んでアルバム作りだ~!」
MOA「………うん。頑張る!」
SAYAKA「さっきから、うんが多いなwww」
いよいよ日本公演がスタート(3~5月)
ホール公演では日本各地のZeppを廻る(3~4月)。そのまま、3大ドームで公演(ヤフオク、京セラ、東京ドームで5月)。
※ちなみに5枚目のシングルが1月、6枚目が2月、7枚目が3月、アルバムが4月に発売。
SAYAKA「何気にもう次のアルバムの製作取り掛かってるんだもんな~www」
MOA「ツアー中なのにねw」
SAYAKA「まあ、来年までにベビメタの件が解決すればねぇ………」
MOA「そうだねぇ………」
【ツアー最終日の東京ドーム公演のセトリ】
[1]op.はさやかの「MAGIC」のメロディーのギターソロ。そのまま、「DIVE」につなげる。疾走感のあるこの曲で雰囲気を作る。続けざまにアルバム1曲目の「HOLYDAYS」で一気に駆け抜ける。
[2]さやかの「Herro Tokyo!」の声と共にこれも疾走感のある「Q&A」が始まる。次の曲は前アルバムよりバラード「綺麗な横顔」5曲目もバラードの曲である「RAINBOW DREAM」と続く。
[3]ここでMC。「今日も楽しんでください!」の声と共に明るいバラードの「アノヒト」 7曲目は暗い雰囲気のバラード「ONE」8曲目は明るいバラード「WORLD METAL」9曲目は打って変わって疾走感のある「Symphony Alive」で空気感をガラリと変える。
[4]MCが入る。「一緒にMAGICをおこしましょう」 そのまま、10曲目でアルバムタイトルにも通じる「MAGIC」が始まる。前回のツアー同様にフライングステージで移動。11曲目にはシングル曲「Tokyo Star」。
[5]再びMC「もっとでかい声で歌いましょう」そして、スラッシュメタルの「Devil Mosh」が始まる。再びメインステージに戻りながら13曲目の「Crazy Fire」本来は英語の曲だが日本語バージョンで披露する。
ということでアルバム作りに取り掛かった。
【5thシングル「DIVE」1.DIVE 2.日の丸 3.スーパーヒーロー】
【6thシングル「シュークリーム」1.シュークリーム 2.ASIAN SUN 3.道なき道】
【7thシングル「Tokyo Star」1.Tokyo Star 2.デトロイトラッシュ 3.天使と悪魔】
【2ndアルバム「METAL MAGIC」1.HOLYDAYS 2.Tokyo Star 3.RAINBOW DREAM 4.DIVE 5.Q&A 6.シュークリーム 7.Crazy Fire(英詞の曲) 8.MAGIC 9.ONE 10.Happy Birthday 11.チョコケーキ 12.全力少女 13.CHAMPION】
MOA「よっしゃ!ライブじゃライブ!」
SAYAKA「元気いいな………。よっしゃ! やるか笑」
ということで、アメリカとイギリス、ドイツ、イタリア、フランスを廻る世界ツアーからスタート。
【NewYork公演のセットリスト】
1.Juck Brave(未発表の英詞の曲) 2.Out of control 3.WE ARE GIRLS 4.SAMURAI 5.KINGS FOR A DAY(TMGの曲) 6.Big Enough(キース・リチャーズの曲) 7.enigma(Tak Matsumotoの曲) 8.Police on my back(クラッシュの曲) 9.Train kept a Rollin'(エアロスミスの曲) 10.Runnaway(ボンジョビの曲) 11.GO 12.WORLD METAL(英語バージョン)
ゆい 「……」
もあ 「鏡見て何してるの?」
ゆい 「ねえ、最近ペコちゃんに似てきてない?」
もあ 「そんなもん、昔からだろw」
ゆい 「いや、そんなこと無いって!ほら、これ見て、由結の小っちゃい時の写真。」
もあ 「今でも小っちゃいじゃん。」
ゆい 「って胸見て言うなっつーの。昔よりは…ねえ?」
もあ 「自信ないんかいw」
ゆい 「そんなことより、この時はそんなにペコちゃんに似てないと思わない?」
もあ 「どうだろ。昔から似てると思うけど…」
ゆい 「そんなこと無い!昔より似てきてる!」
もあ 「…じゃあ、ペコちゃんの呪いかもねw」
ゆい 「呪い?」
もあ 「そう。昔、由結がペコちゃん人形を粗末に扱ったとか…」
ゆい 「確かに。魔法の練習で縛ったり、火あぶりにしたりしてたかも……」
もあ 「それだ!じきにベロ出しっ放しになっちゃうかもよw」
ゆい 「こんな感じ?」
もあ 「マジでペコちゃん真似るんじゃ無いってw すっごい可愛いじゃんww」
ゆい 「そう…ま、可愛いならいっか。」
もあ 「うん。…結局、可愛いと言わせたかったのねw」
と言うわけで、プニ増量でペコちゃん路線一直線の由結さんでありました。
SU-METAL「今月号のちゃおに最愛ちゃんが載っているんだって!」
YUIMETAL「知ってるYO!とっくに入手済みだもん。」
SU-METAL「さすがです。すぅも読みたいからちゃお見せて♪」
YUIMETAL「はい、どーぞ。」
SU-METAL「どれどれ……とりささみとかまぐろ白身とかいろんな種類の味があるのねぇ。」
YUIMETAL「すぅちゃんは……かつお&おかかとかがいいんじゃない?」
SU-METAL「わぁ美味しそう♪……って、これ猫缶のチャオやんけ!」
YUIMETAL「いかにも、ちゃおですけど。」
SU-METAL「読む方のちゃおを渡してくれませんかのぉ?」
YUIMETAL「はい、どーぞ。」
SU-METAL「どれどれ……わぁ、小さくて白くて可愛いー♪」
YUIMETAL「だよね、だよね♪」
SU-METAL「頬っぺた赤くてチャイナ服着て……ってこれドラゴンボールのチャオズやんけ!」
YUIMETAL「いかにも、チャオズですけど。」
SU-METAL「……わかった!由結ちゃんったらもったいつけてるのね♪」
YUIMETAL「わかっちゃいましたか?」
SU-METAL「うんうん、わかっちゃった。だからさっさとちゃおを渡しなさい。」
YUIMETAL「はい、どーぞ。」
SU-METAL「どれどれ……わぁ、もう見た目からして美しくて立派だよねー♪」
YUIMETAL「佇まいがまさに天然記念物級だよね♪」
SU-METAL「うん、これは天然記念物そのものだわ……だってこれ、チャボやないけ!」
YUIMETAL「いっけね、間違えちった。」
SU-METAL「さあ、そろそろ怒るわよ。ちゃおをよこしなさい、さもないと…」
YUIMETAL「ゴクリ………さもないと?」
SU-METAL「さもないと自分でちゃお買いに行っちゃお♪」
もう寝ちゃお♪
MOAMETAL「あれ?由結ってば何を読んでいるの?」
YUIMETAL「これ?……ヘバドンだけど。」
MOAMETAL「ああ………って、ヘバドン?ヘドバンじゃなくて?」
YUIMETAL「あ、本当だ!よく見たらヘドバンって書いてあるじゃん。」
MOAMETAL「……ふつう間違わねーだろ。」
KOBAMETAL「お、ユイメタル。ドカベン読んでるのか?」
YUIMETAL「うん。」
MOAMETAL「うん…じゃねーよ。ドカベンじゃなくてヘドバンだっつーの!」
KOBAMETAL「本当だ、よく見たらヘドバンって書いてある…。」
MOAMETAL「小林もそろそろ老眼鏡が必要みたいだな。」
SU-METAL「あー!由結ちゃんってば、ベトベトン読んでるじゃん!」
YUIMETAL「うん。」
MOAMETAL「だから、うん…じゃないでしょーが。」
SU-METAL「あれ?ベトベターの方だっけ?」
YUIMETAL「それってポケモン?」
SU-METAL「あ、そうだった。パキマンだった、てへっ♪」
MOAMETAL「発音いいなw」
何が言いたいかっていうと、先日リアルで外国人のパキモンっていう発音を聞いたYO!っていう話。
YUIMETAL「ねぇ、本当にやるの?」
SU-METAL「もちろん!せっかく小林から許可が出たんだもん!」
MOAMETAL「しかし、あの小林が白塗りの許可を出すなんてビックリだね。」
SU-METAL「うん、見えないところなら白塗りしてもいいって許可取ったからね♪」
YUIMETAL「え?………見えないところってまさか…」
SU-METAL「そういうこと♪ほら、2人とも脱いで脱いで!」
MOAMETAL「ちょ待って、乱暴に脱がさないでよぉ!」
YUIMETAL「もぉ、ちゃんと自分で脱げるから!」
SU-METAL「はい、2人とも脱ぎましたね。それじゃ塗るからこっちに突き出して♪」
MOAMETAL「なんかこんなところ見られるのって恥ずかしいんですけど…」
SU-METAL「それじゃ、塗りまっせ♪」
YUIMETAL「うはっ……くすぐったい!」
MOAMETAL「ちょ、なんで書道用の毛筆で塗るのさ?くすぐったいっての……ぎゃははは!」
SU-METAL「ちょっと2人とも感度良すぎだっつーの!塗りづらいやんけ。」
YUIMETAL「だって……きゃははは!くすぐったいってば!」
MOAMETAL「ちょ、タンマタンマ!こんなとこ筆でなぞられたら…」
SU-METAL「……こんなところ?こんなところってドコのことだい?言ってごらん?」
YUIMETAL「ドコって、あ……くすぐったいYO!」
SU-METAL「ほれ、ほれ♪ドコがくすぐったいんだ、ほれ♪」
MOAMETAL「だから、あ……もう無理ー!」
SU-METAL「ほらドコがくすぐったいのか言ってごらん!」
YUI&MOA「だから、足の裏だってば。」
今までに足の裏まで白塗りをした猛者はいるのであろうか…?まぁ、ぶちょーは仕事ですけど。
SU-METAL「どうかしましたか?」
MOAMETAL「いや、ウチら大阪のZeppの楽屋に入ったんですけどね…。」
SU-METAL「入りました。」
MOAMETAL「ベビーメタル全員未成年なのに、何で楽屋に灰皿が置いてあるのですか?」
SU-METAL「さすが大阪、洒落が効いてますね。」
MOAMETAL「いやいやいや、洒落にならないんですけど…。」
SU-METAL「最愛ちゃん、この灰皿は煙草を吸うためのモノではないのですよ。」
MOAMETAL「んな訳あるかい!灰皿は灰皿としてしか使い道ないでしょうが。」
SU-METAL「いいえ、世の中には灰皿をいろんな用途で使う人達がいるのですよ。」
MOAMETAL「まさか………この灰皿はコップ代わり!」
SU-METAL「六本木ではそんな使い方をする人もいらっしゃいましたねぇ…。でもここは大阪。」
MOAMETAL「不思議の国、大阪!」
SU-METAL「この灰皿の使い道はズバリ……ポコポコヘッドよ!」
MOAMETAL「ポ、〇〇ポコヘッド!」
SU-METAL「最愛ちゃんったら、はしたないわよ!」
MOAMETAL「え?ポコポコヘッドですよね?すぅちゃんってば、〇〇にどんな二文字を入れたの?」
SU-METAL「………まあ、いいわ。とにかくこの灰皿はポコポコヘッド用に置いてあるのよ!」
MOAMETAL「本当に?……ならばすぅちゃん、ポコポコヘッドやってみてよ。」
SU-METAL「まかせて!……と言いたいところだけど、ほら私ベビメタのセンターだから。」
MOAMETAL「あー出たー、センターだからって特別待遇か!」
SU-METAL「大体、ポコポコヘッドってハゲがやる芸なのよ。」
MOAMETAL「……ってことはBOHさんにやらせるつもりだな。」
BOHさん「はい、お呼びでしょうか?」
SU-METAL「メタルクイーンの一生のお願い!ポコポコヘッドやってくれませんか?」
BOHさん「えー、またですか?さっきも大村さんにやらされたばかりなんですけど…」
そもそも今夜のベースの神はBOHさんなのか?
最愛の家で年越しをしたさやか。2人は正月旅行で京都を訪れていた。
SAYAKA「なんか、ついこの前なのに去年の事なんだもんな~………」
MOA「ライブの事?」
SAYAKA「実際に遠い昔の事のようだもん。」
MOA「確かにね。つい数日前まで東京ドームでライブしてたのか~………」
SAYAKA「で、最愛ちゃんに言うことがあります。」
MOA「なんですか?」
SAYAKA「今年、2Discアルバムを作ろう!」
MOA「WOW!」
SAYAKA「だから、さっそくスタジオ入ろうぜ!」
MOA「は~?wwwwwwwww」
SAYAKA「だよなwww………。 でも、やろうよ!」
MOA「いやいや、待ってたよ!」
SAYAKA「さすが、最愛ちゃんだ~~~~~~!」
MOA「声、大きいなwww」
KOBA「さすが、最愛ちゃんだ~~~~~~!」
MOA「げ! オバヤシさんだ!」
KOBA「コバヤシだよ! お囃子みたいに言うなや!」
SAYAKA「なんか、見つかりました?」
KOBA「うん。もうちょいで解決できそうだ。」
MOA「おお~!」
KOBA「まあ、もうちょい頑張ってみるわ!」
MOA「頑張ってください! ありがとうございます!」
KOBA「OK! OK!」
この時、さやかは不敵に微笑むコバの表情を見てしまう。
SAYAKA「(まさかな~………。)」
一体、何があるのだろうか?
最愛 「だから、やらないって。SU-METALが白塗りしてたらおかしいでしょ!」
由結 「ねえねえ、こんなのどう?」
最愛 「って、こっちはもう塗っちゃってるし。」
すぅ 「わあ、可愛い!トマト君ね。」
最愛 「白塗りじゃねえし、赤塗りだし。」
すぅ 「じゃ、すぅは、頭にネギ生やしてみる。」
最愛 「はいはい、じゃあ顔は茶色に塗ってください。顔は、ただの土だから。」
由結 「じゃあ、やっぱりこれかな?」
最愛 「ペコちゃんかーい!って、良くみたら何にも塗ってないじゃんw」
由結 「チッチッ、良く見て、舌だけ書き足したんだZO!」
最愛 「ZO!じゃねえよ。自分でベロ出しすりゃいいじゃんかw」
すぅ 「まぶたに炎を描いて見ました。ね、目を瞑ると目が燃えるのw」
由結 「わあ、すうちゃんん、かっこいい!」
最愛 「SU-METALは、そんなの無くても瞳が燃えるようになるから!」
由結 「ねえ、すぅちゃん。最愛、カルシウムが足りなのかな?」
すぅ 「そうね、今夜は手羽先でも食べさせようかしら。」
最愛 「別に怒りっぽくありませんー。それに骨まで食べませんから!」
由結 「そう。じゃ、いいけど…でも、すぅちゃん。真面目にデザイン考えないとね。」
すぅ 「そうね。真面目に考えましょう。」
最愛 「だから、ウチら白塗りしないから。それより、ステージの事を真面目に考えて!」
由結 「ライブ前に白塗りコンテストあるんだZO!」
すぅ 「そうよ、優勝商品は、なんと特上骨付カルビ!」
最愛 「え、そんなの聞いてない!最愛もやる!」
由結 「ホラ、カルシウム足りて無いじゃんw」
最愛由結 「もっともっとホラ、もっともっとホラ、骨太デ!」
カルシウムは怒りっぽい人にも、モッシュに耐える上部な骨を作るためにも必要なんだな。でも、骨太のBABYMETALには成って欲しく無いんだなw
SU「教えてほしいんです!」
MOA「子供の作り方?」
SU「ダメよ! 最愛ちゃんはもう妊娠中だからって自慢しちゃ!」
MOA「してねえよ。エロババア!」
SU「そっちから言ってきたんだろうがよ!」
MOA「で、何です?」
SU「今更なんだけど、なんで5大キツネ祭りに緑キツネ祭りと茶キツネ祭りがないんだろうか?」
MOA「緑はネギ、茶はお好みソースか。」
SU「さすが、よく分かってらっしゃる!」
MOA「だてにもう何年もやってる仲ですからね。」
SU「確かにwww」
MOA「でも、ネギだったら白でもよくね。」
SU「え~、緑の方がいいじゃん。」
MOA「問題は茶色だよ! なんかよ~……………」
SU「何が? ギミチョコの時にメイトさんがチョコをくれるんだよ!」
MOA「ほ~! なるほど。でも、由結と最愛にしかチョコは来ないね!」
SU「なんでよ! クイーンには大量のチョコがくるよ!」
MOA「ないよ。すうちゃんにはキツネ様のウ◯コがくるよ!」
SU「ありがたい物なのか分からんな………」
BOH「ピカ祭りってのはどうですか?」
SUMOA「なんか、可哀想なのでいいです。」
その後、BOHさんは感動で泣き続けたそうな……………あ
由結 「あ、最愛。今日は早いのね。」
最愛 「うん? 今、なんか隠したよね。」
由結 「ううん。何にも無いよ。」
最愛 「って、三善って書いてある袋が見えてますけど?」
由結 「三善英史?」
最愛 「雨に〜濡れながら♪… って傘させよ!」
由結 「最愛、面白〜いw」
最愛 「そうじゃなくて、それ白塗り道具だろ!」
由結 「ハハ、バレちゃったw」
最愛 「まさか、白キツネ祭りでやるつもりじゃ無いだろうな。ダメって言ったよね!」
由結 「でもさ、ちょっとやってみたく無い?」
最愛 「本当にさ、すぅちゃんも由結も何考えとんじゃい!」
由結 「うーん。白塗りしたら、すぅちゃんはバカ殿様で、最愛がハゲチャビンで、由結が白雪姫?」
最愛 「どついたろか?ワレ!」
由結 「だって、最愛って、そういう変な格好するの好きだったじゃん。」
最愛 「確かに。なんか、そう言われるとしたくなって来たりしてw」
由結 「ほら!ちゃんとハゲかつらも借りて来てあるし。」
最愛 「そりゃあ、準備がいいこって。でも、ウチらちゃんとパフォーマンスを届ける使命があるからね!やっぱ白塗りはダメ!」
由結 「そう言うと思って、これも準備しておきました。はい。」
最愛 「お、これはUSJのチケット。」
由結 「ね、3人で白塗りしていけば、きっとメイトさんもいるし目立たないと思うの。」
すぅ 「そう思うの!夏休みっぽい思い出にもいいと思うの。」
最愛 「って、もうバカ殿様になっとんのかい!目立つに決まってるだろーが!」
由結 「そうかな〜」
すぅ 「そうかな〜」
最愛 「って、由結は白雪姫のドレスに着替えてるし…分かったわよ。このカツラ被ればいいんでしょ!」
すぅ由結 「ヤッター!」
…白塗りの笑顔弾ける夏休み。
SU-METAL「うーん………微妙だわ。」
MOAMETAL「微妙って……すぅちゃん自身が?」
SU-METAL「違うっての。さっきセブンイレブンで発券してきたんだけどね。」
MOAMETAL「……何を?」
SU-METAL「当然、巨大キツネ祭りのSSAのチケットよ。整理番号が微妙なのよ…。」
MOAMETAL「何番だったの?」
SU-METAL「1番。」
MOAMETAL「凄いじゃん!最前かぶりつき決定じゃん!」
SU-METAL「でもね、アルファベットが微妙なのよ…。」
MOAMETAL「微妙ってことはAじゃないってこと?……BとかCとか?」
SU-METAL「それが……Sなの。」
MOAMETAL「Sの1番?なんかSってAよりもいいんじゃないの?」
SU-METAL「でもネットで質問しても他にSの人っていないんだよねー。」
MOAMETAL「ネットって、どうやって質問したの?」
SU-METAL「もちろん、教えてgooよ。」
MOAMETAL「……微妙。」
YUIMETAL「おはよー。見て見てこの白ワンピ、ブラックライトに当てるとメッチャ光るんだYO!」
SU-METAL「あっ!キツネ様、質問です!」
YUIMETAL「はい、何でしょう。」
SU-METAL「SSAのS1番ってどんな席なのでしょうか?」
YUIMETAL「なんですって!………おめでとう、スーメタル!」
SU-METAL「ありがとうございます!」
YUIMETAL「その整番を引き当てるとは、さすがメタルクイーン!」
SU-METAL「ってことは良席なんですね?」
YUIMETAL「当たり前です。S1番はステージ上ど真ん中ですから!」
SU-METAL「そんな凄いところでライブを観られるんですね!」
YUIMETAL「違うってば、そこでライブをやるの!」
SU-METAL「………はい?」
YUIMETAL「だから、アンタはライブで歌う側だっつーの!」
SU-METAL「まさかこのSって…」
YUIMETAL「すぅちゃんドアホのSよ!いい加減に自分のチケット申し込むのやめなさい!」
MOAMETAL「キツネ様、怒ってるなw」
ちなみにぶちょーの整理番号はSでもYでもMでもありませんでした…。
YUIMETAL「あ、最愛おはよー。」
MOAMETAL「由結おはよー。」
YUIMETAL「……………」
MOAMETAL「……………」
YUIMETAL「……………」
MOAMETAL「…………仲悪っ!会話ナシかい!」
YUIMETAL「だって……もう何年も一緒にいるんだからそんなに話すことも無いでしょ?」
MOAMETAL「まるでケンタッキーのカップルみたいだな。」
YUIMETAL「……そうだね。」
MOAMETAL「…………ツッコんでもくれないんだ?」
YUIMETAL「ああ……ケンタッキーちゃうがな、倦怠期でんがな。」
MOAMETAL「……下手クソか。」
YUIMETAL「着替えるからあっち行ってて。」
MOAMETAL「あー、今日の由結のレッスン着、先週の金曜と先々週の木曜に着てたヤツだー。」
YUIMETAL「……そうだっけ?」
MOAMETAL「あれ?いい匂いスプレー変えた?……さては、男ができたな!」
YUIMETAL「うん。」
MOAMETAL「ぎょへー!マジかマジか?誰?誰?どんな人よ?ねぇねぇ、ニヒル?金持ち?」
YUIMETAL「………冗談だってば。」
MOAMETAL「……あー、嘘つきはマノウォーの始まりなんだぞー。」
YUIMETAL「ああ……マノウォーちゃうがな、泥棒でんがな。」
MOAMETAL「……下手クソか。」
あ、すぅさんはもうちょっと後に来ますw
「フェーダーが下がっているあいだに。。。」
ゆい「こちらBM1、こちらBM1。BM2、BM3、聞こえて?」
もあ「こちらBM2、感度良好です」
ゆい「次なんだけど、今日はフォーメーション1で行くからそのつもりで」
もあ「了解しました」
すぅ「ゆいちゃん、フォーメーション1ってどれだっけ?」
ゆい「BM3、どういう事かしら?」
もあ「BM2よりBM1。BM3には私から…だからすぅちゃん、今日はいつもと違って最初のバージョンでいきましょ、ってゆいが言ってたでしょ?」
すぅ「そうだった!今日は横アリの時のようにすぅが二人を引っ張り上げるんだったね!」
もあ「そうだよ。日本語の煽り、すぅちゃんがうまく言えないっていうから」
すぅ「だって、東京ドームの時、めっちゃハズかったんだもん」
もあ「もう…しっかりしてね(腰をぽんぽん)」
ゆい「BM3、よろしくて?」
すぅ「BM3、迎撃準備に入ります…ねえ、もあちゃん」
もあ「ん?」
すぅ「ありがとね!(ふきふき)
もあ「もぉ、すぅちゃんったら…」
すぅ「すぅめたる、いっきまーす!」
…数分後
すぅ「えびばでじゃーーーーーんぷ!ひたすら」
もあ「あれ?」
ゆい「ちょちょちょちょ!これフォーメーション2じゃない!!」
すぅ「てへっ!」
もあ「ゆい、とりあえず飛んどこ!」
ゆい「仕方ないなぁ、飛ぼう!」
BHO「うん、飛んどこう!」
KOBA「どうやらニュータイプが覚醒したようだな」
SU-METAL「ついに………ついに、ここまできました!」
YUIMETAL「おめでとう!すぅちゃんもこれで億万長者の仲間入りだね♪」
SU-METAL「いやいや、そんな……あっしなんかまだまだですってば。」
MOAMETAL「おはよ………すぅちゃん、どうしたのその大量のお金?」
SU-METAL「珍しい一円玉貯金が…ついに、ここまできました!」
YUIMETAL「そういえば、この一円玉ってどこら辺が珍しいの?」
SU-METAL「見て見て!ほら、緑とか黒とか…全部、色がついてるんだよ!」
MOAMETAL「どーでもいいんだけどさ、その一円玉貯金って何枚くらいあるのさ?」
YUIMETAL「さっき2人で数えてみたらなんと!……4649枚もあったんだYO!」
SU-METAL「ねー、この一円玉って全部でいくらぐらいになるのかな?」
MOAMETAL「………4649円だろ。」
YUIMETAL「この一円玉と一緒で夢がかさばるねー。」
SU-METAL「かさばるかさばる♪」
MOAMETAL「かさばって持ち運びが不便なら両替してきちゃえば?」
SU-METAL「断固拒否します!6年かかってやっとここまできました!」
YUIMETAL「一番最初は小さな貯金箱から貯めはじめたんだよね?」
SU-METAL「そうそう。それが毎年段々と大きい箱になっていって…」
YUIMETAL「ついにはこのスタジアム型貯金箱にまでなりました!」
MOAMETAL「……おめでたい人だね。」
SU-METAL「ありがとう!」
YUIMETAL「では、来年の一円玉貯金の目標は?」
SU-METAL「え?……来年の?………どうしよう。」
MOAMETAL「このスタジアム型貯金箱を満タンに埋めて伝説を作ればいいんじゃないっすか?」
SU-METAL「うん、そうだね!……作ろう、伝説を!」
YUIMETAL「じゃあ来年の夏にまた、ここで…。」
MOAMETAL「一円玉数えるんだw」
果たして来年は……?
SU-METAL「ついに、ここまで来ました!」
MOAMETAL「………すぅちゃん。」
SU-METAL「今朝は少し寝坊もしちゃってスカートの下にパジャマを穿いたまま家を出ました。」
MOAMETAL「………はい?」
SU-METAL「最寄り駅でいきなり逆方向の電車に乗ってしまい…」
MOAMETAL「すぅちゃんらしいやねw」
SU-METAL「改札を出る時にメロンのチャージが足りなくて通せんぼされちゃって…」
MOAMETAL「は?」
SU-METAL「あ、ごめんごめん。スイカだったw」
MOAMETAL「だろうね。」
SU-METAL「と思ったら、家に携帯を忘れてきちゃったみたいで…」
MOAMETAL「えー、またー?」
SU-METAL「携帯を届けてもらおうと思って、すぐに家に電話してのよ。」
MOAMETAL「ふーん、どうやって電話したの?」
SU-METAL「だから携帯で。」
MOAMETAL「え?じゃあ携帯持ってたんじゃん!」
SU-METAL「そうなのよ!ちゃんと持ってたのよ!」
MOAMETAL「……アホだね。」
SU-METAL「そしたら電話の呼び出し音が鳴ってね。」
MOAMETAL「ふむふむ。」
SU-METAL「カバンの中を漁ってみたら家の電話の子機が入ってて、それが鳴ってたの!」
MOAMETAL「もう何が何やら…。」
SU-METAL「でね、子機の電話に出てみたら…もしもーしって。」
MOAMETAL「誰からだったの?」
SU-METAL「すぅ本人。」
MOAMETAL「……どういうこと?」
SU-METAL「さっき家に電話かけたって言ったじゃん。」
MOAMETAL「あのさ、家の電話の子機がちゃんと鳴ったってことはまさか…」
SU-METAL「そう、その時には家の玄関の前まで戻ってきてたメタル。」
MOAMETAL「ふーん。なんか……よくぞここまで来ましたよね、すぅちゃん。」
祝サマソニメインステージ。
[9]すず香は「Thank you for Osaka!」と言い、いつも通り、「See you!」で締めくくりライブは終了。初のソロアルバムをひっさげたライブツアーは無事終了した。
ライブ終了後………
SU「疲れた~! よし、今年もこれで終了だ!」
YUI「お疲れさま~!」
SU「うおー! 由結ちゃん!」
YUI「かっこよかった!」
SU「おー! ありがとうございます!」
YUI「次のソロの時は多分、参加すると思うよ! よろしくね!」
SU「多分かよ!www」
SU-METAL「はっ!まさか、由結ちゃんの左手が動かなくなったのかしら?」
YUIMETAL「マイク外れちゃった……仕方ない、片手で抑えながら踊るしかないわね。」
SU-METAL「へい、由結ちゃん!左手どうしちゃったのさ?」
YUIMETAL「あ、すぅちゃん!マイクの留め具が壊れちゃったんだYO!」
SU-METAL「壊れた?……やっぱり激しいダンスで左腕が壊れちゃったのね、すぅに任せて!」
YUIMETAL「すぅちゃん、マイク直してくれるの?」
SU-METAL「バシッ!バシッ!」
YUIMETAL「痛い!……すぅちゃん、いきなり背中を叩くなんてひどいわ!」
SU-METAL「あれー?ウチのテレビは叩いたら直るんだけどなぁ。」
参戦者の伝聞を元に書いたネタなので若干事実と異なる場合があります。
[1]1曲目は「LoveRunning」愛の叫びが響く。2曲目には「East&West」タイトルどおりにステージを左右移動する。
[2]ここでMC。「Stayhome Osaka」この声と共に演奏が始まる。
3曲目は「ジョーカー」曲の間に何故か、すうとジョシュのババ抜きが始まり笑いを誘う。4曲目には「Photograph」5曲目には「Heaven Wing」
[3]5曲目が終わるとアコースティックギターを持ってMC。アルバムのコンセプトについて語り、
SU「ちょっと変化球を入れますね!」
の言葉と共に6曲目は「No Rain No Rainbow」歌の始まりと共にすず香がギターを掻き鳴らす。7曲目はB'z「OCEAN」。8曲目には「シンコペーション」。ダンスも入れ、SUーMETALとしての自分も見せる。
[4]再びMC。メンバー紹介を行い、各メンバーのソロが入る。
9曲目には「最愛の友」10曲目には「Destiny Sea」アルバムを象徴する曲で拍手が鳴り響く。 11曲目は「テンションUP!」この曲で盛り上がりもよりUP!
[5]大田によるMC。そこにすず香がエレキギターを持って登場。
12曲目はギターソロで「Romeo&Juliet」 13曲目はB'z「ネテモサメテモ」途中で大田の日本屈指のハイトーンボイスによるソロが入る。これまでのすず香とのハモりも絶妙!
14曲目には「紅月ーアカツキー」これまでのベビメタのライブ同様にキーボードソロで始まるが途中でそのメロディーによるギターソロが入る。間奏ではすず香によるギターソロが入る。15曲目には「ギミチョコ」。ここでも3本のギターが強烈さを生み出す。
[6]ギターを置いてMC。BABYMETALへの思いを語る。17曲目には「Riverside You」18曲目には「輝く栄光はその胸の中に」19曲目には「また会える日まで」曲の最後にバイバイと言う。
[7]MCは次にやる曲についての説明が入る。そして、本編最後は「Grory Times」曲が終わると深々と頭をさげ、ステージを去る。
すず香のソロツアーがスタート。サポートメンバーはというと………
ギター………大田紳一郎、ジョシュ・グーチ ベース………Maryne ドラム………Shiho キーボード………ブライアン・カルバートソン
SU「さあ、頑張るか! おっと、LINEだ。」
YUI「〈すうちゃんガンバ!〉」
SU「複雑な心境だな。まあ、いっか!頑張るか!」
10月12日~12月25日の間にアリーナ、ドーム公演を行う。 アリーナ………①サンドーム福井(10月12、13日) ②大阪城ホール(10月17日) ③さいたまスーパーアリーナ(10月20、22、23日) ④日本ガイシホール(10月29、30日) ⑤宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(11月5日) ⑥日本武道館(11月8、10、11日) ⑦広島グリーンアリーナ(11月18、19日) ⑧西武ドーム(11月23日) ⑨横浜スタジアム(11月28、29日) ドーム………①札幌ドーム(12月8、10、11日)) ②福岡ヤフオク!ドーム(12月15、17、18日) ③京セラドーム大阪(12月22、24、25日)という、「全12会場 26公演」を行う。
その後………
ライブは順調に進んだ。アリーナ公演では昔から慣れ親しんだ会場や地元などでもライブをした。
そして、いよいよドーム公演がスタート。
SU「よし頑張るぞ~! って、またLINEかww」
MOA「〈こっちも頑張ってるよ~。すうちゃんも頑張ってね!〉」
SU「ありがと~! 最愛ちゃん。〈うん。ありがと。最愛ちゃんもガンバ!〉よし、いこう!」
ドーム公演も大盛況! いよいよ最終日のみになった。
SU「皆さん。いよいよ最終日です。すごく寂しいです。」
Maryne「あっという間だった~………」
Shiho「でも、楽しかったです!」
大田「また、やりたいね!」
SU「じゃあ、その時はまたお願いします!」
ジョシュ「マタニホンデライブシタイヨ!」
SU「ありがとう!ジョシュさん。ブライアンさんは?」
ブライアン「Yeah~!」
SU「Yeah~www ………じゃあ、今日もガンバ!」
SU-METAL「久し振りー。お盆休みどこか行った?」
MOAMETAL「うん、大阪たこ焼きツアー♪」
SU-METAL「おいおい、すぐにサマソニで大阪行くでしょってのに…。」
YUIMETAL「由結は千葉の幕張周辺に行ったYO!」
SU-METAL「それこそすぐにサマソニで行くでしょーが。」
MOAMETAL「すぅちゃんはどこか行ったの?」
SU-METAL「うん、友達と渋谷をぶらついてたー。」
YUIMETAL「渋谷こそしょっちゅう事務所で来てるでしょーがw」
どこか行けたのでしょうかね?
一方のすず香のソロというと………
まず、ソロアルバム制作からスタート。オリジナル曲の作詞作曲はすず香。編曲はすず香とBABYMETALの製作陣。
SU「でへへ! やったる。」
YUI「………テンション」
【1stアルバム「NSQ」1.Destiny Sea 2.Grory Times 3.最愛の友 4.くちびる 5.Riverside You 6.Love Running 7.ジョーカー 8.ここから 9.Heaven Wing 10.East&West 11.輝く栄光はその胸の中に 12.ポニーテールガール 13.Fine Summer Travel 14.Photograph 15.テンションUP! 16.また会える日まで 〈ボーナストラック〉17.Road of ResistanceーBallad Versionー
YUI「………作っちゃったねw」
SU「作ったねww」
YUI「普通にスゲーw あの、すうちゃんが作詞作曲したんだもん!」
SU「〈あの〉とはなんだ! ………まあ、でもよく出来たもんだよ。自分でもびっくりだわwww」
YUI「これからどうするの?」
SU「ソロツアーだね。」
YUI「………ギターやるべきですか?」
SU「うおーい! やりたくねえってか? メタルクイーンのソロのギターだぞ?」
YUI「………普通に休んでたいもん。BABYMETALの活動外じゃん。」
SU「ひど……………………」
YUI「面目ない………。マジで休みがほしいんです。」
SU「高校生だもんねww しょうがないか……」
MOAMETAL「由結、ちょっと顔コッチ向いて。」
YUIMETAL「え?……何?」
MOAMETAL「この辺に何かついてるYO!」
YUIMETAL「えっ?何?虫?……ちょ、取って!ねぇ、早く取ってよぉ!」
MOAMETAL「あ……よく見たら鼻だった♪」
YUIMETAL「え!鼻くそ?うそ!マジ?取って、早く取ってよぉ!」
MOAMETAL「……そういう斜め上の反応やめてくれます?」
YUIMETAL「最愛こそくだらないこと言ってないで夏休みの宿題終わらせちゃいなってば。」
MOAMETAL「へーい。しかし高3にもなって宿題とか免除してくれないかねー。」
SU-METAL「お、最愛ちゃん。宿題ならお姉さんが教えてあげようか?」
MOAMETAL「断る!」
SU-METAL「そーかいそーかい、由結ちゃんは宿題わからないところとかある?」
YUIMETAL「じゃあ、これ教えてもらおうっかな…。」
MOAMETAL「……由結、やめといた方がいいわよ。」
SU-METAL「黙らっしゃい!どれどれ由結ちゃん、どこが解らないのかな?」
YUIMETAL「ここの2次方程式なんだけどさ…」
SU-METAL「ごっめーん由結ちゃん、すぅは1次方程式専門なんだわ。」
YUIMETAL「……じゃあ、この虚数ってやつなんだけどね…」
SU-METAL「ごっめーん由結ちゃん、すぅは嘘つけない性質なんだよねー。」
YUIMETAL「ここの割り算ってさ…」
SU-METAL「すぅが割れるのは瓦だけです、押忍!」
YUIMETAL「………バーカ。」
SU-METAL「ひどい…………しくしく。」
MOAMETAL「すぅ学を すぅに訊いても すぅ頓狂。」
鉛筆で 書けば間違い 消せる今
パソコンで 残せば訂正 出来る過去
墨で書く 事実は消せぬ この未来
KOBAMETAL「……よし、じゃあサマソニ大阪はこのセトリでいくぞ!」
YUIMETAL「……でもこのセトリってメイトさん達の想いが充分に反映されているのでしょうか?」
KOBAMETAL「はい?………と、申しますと?」
YUIMETAL「サマソニのようなフェスでは純粋なメイトさん以外の方も観に来ますよね?」
KOBAMETAL「そりゃそうだよね。」
YUIMETAL「ベビメタってどうなのよ?とか、お手並み拝見しようかっていう方も来るんです。」
KOBAMETAL「来るだろうね。」
YUIMETAL「ほほう、彼女が噂のスーメタルか…だの、両脇の双子は本当に双子なの?…とか。」
KOBAMETAL「…つまり何が言いたいんだ?」
YUIMETAL「野外フェスだから、由結は日焼けが心配なんです!」
KOBAMETAL「は?コパトーンでも塗っとけ。」
YUIMETAL「コバ……不潔!セクハラだわ!」
KOBAMETAL「…何故そうなる。」
SU-METAL「あれ?由結ちゃんどうしたの?」
YUIMETAL「小林が由結の身体に俺のコバトーンを塗ってやる、でへでへ…って言うの!」
KOBAMETAL「言ってませんけど!」
SU-METAL「小林、許さん!まだ赤ちゃんの由結ちゃんにセクハラするなんて!」
YUIMETAL「由結、赤ちゃんじゃないもん!」
KOBAMETAL「何だか知らんけど、ここは逃げた方が良さそうだな…。」
SU-METAL「待てぃ、小林!そのロン毛と髭をつるっつるに剃り上げてくれるわ!」
YUIMETAL「……行ったわね。じゃあサマソニのセトリはこちらの由結案で行きまーす。」
スタッフ達「あ…ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイトやるんだw」
ウキウキと 君がウキミを 粋に舞う
[8]ライブはいよいよアンコールに突入。
21曲目はクリスマスということでこの日の公演のみ追加。B'zの「いつかのメリークリスマス」 22曲目にはBABYMETAL「ギミチョコ」 ラスト23曲目はB'z「BANZAI」
曲が終わるとさやかと最愛によるMCが入りライブ終了。
これにて「EDO SAMURAI」の日本公演は終了。全公演札止めと大成功をおさめた。
SAYAKA「終わった~!」
MOA「凄い楽しかった~!」
SAYAKA「やっぱり、もう1回アルバム作ってやろうね!」
MOA「うん。もちろんです!」
SAYAKA「じゃあ、お疲れさまでした!」
MOA「お疲れさまでした。」
SAYAKA「っていう事で、最愛ちゃん家で年越ししていいですか?」
MOA「いきなりかい!てか泊まるの?」
SAYAKA「今日からいいですか? 普通に考えてダメだろうけどwww」
MOA「………ママも最愛もwelcomeなのでいいよ!」
SAYAKA「よっしゃ~~~!」
MOA「ただし、最愛と一緒に寝てね!」
SAYAKA「むしろお願いします!」
MOA「は~いwww」
SU-METAL「それでは怖い話をさせていただきます。」
YUIMETAL「怖いけど……お願いします。」
SU-METAL「3人とも耳をよくかっぽじってお聞きくださいませ。」
MOAMETAL「3人って……ここには最愛と由結しかいないんですけど…」
SU-METAL「そうでしたね……いわゆる人間は2人だけでしたね、けけけ。」
YUIMETAL「…ちょっと、そういうのやめてよぉ!」
SU-METAL「しっ!……静かに!」
MOAMETAL「こ、今度は何なのよぉ…。」
SU-METAL「静かにして!アレに見つかっちゃうから。」
YUIMETAL「ア……アレって何なのぉ?」
SU-METAL「アチラへ連れて帰る魂を物色しているわ!見つからないように!」
MOAMETAL「どうしよう……最愛、可愛いから連れて行かれちゃうよぉ。」
SU-METAL「ヤバい、こっち来る!3人とも、すぅの後ろへ隠れて!」
YUIMETAL「だからウチらは2人だってば!」
MOAMETAL「怖い怖い怖い怖い!もぉ、一体何なのよぉ!」
SU-METAL「…………来る!」
KOBAMETAL「うぃーす、時間だから迎えに来たぞ。東京に帰るから支度しろー。」
YUI&MOA「…………。」
KOBAMETAL「……どうしていきなりアイツらに殴られにゃならんのだ?」
SU-METAL「普段の行いが悪いんじゃないっすか?」
KOBAMETAL「そういえば、あの見たことない子は地元の子か何かかい?」
SU-METAL「……けけけ。」
オバケより カエルが怖い 合理主義
SU-METAL「夏真っ盛りだしド田舎に来たし、怪談でもしましょうかね…。」
MOAMETAL「ゴクリ………タ、タイトルは?」
SU-METAL「………悪魔の人形。」
YUIMETAL「それ……あ、クマの人形!ってオチだよね?」
SU-METAL「では………恐怖の味噌汁。」
MOAMETAL「今日、麩の味噌汁?」
SU-METAL「呪いの亀。」
YUIMETAL「のろい亀って……そのまんまじゃん。」
MOAMETAL「ちゃんと怖い話が聞きたいんですけどー。」
SU-METAL「……本当にしていいんですか?」
YUIMETAL「えっ?」
SU-METAL「本当に怖い話とかしちゃってもいいんですか?」
MOAMETAL「も、もちろんよ。怖くないもん!」
SU-METAL「今のうちにトイレとか行っとかなくていいんですか?」
YUIMETAL「あ、さっきトマトジュース飲んだから行っとこうかな…。」
MOAMETAL「待って、由結!最愛も一緒に行くんだから!」
SU-METAL「お嬢さん達、気をつけてくださいね…。」
YUIMETAL「な、何を気をつけるのでしょうか…?」
SU-METAL「ここのトイレは汲み取り式、いわゆるボットン便所ってやつです。」
MOAMETAL「ということは、つまり…」
SU-METAL「眼下には異様な空間が広がっております…。」
YUIMETAL「ま、まさか下から幽霊とかが…!」
SU-METAL「……いや、携帯とか落とさないように気をつけなされ。」
MOAMETAL「ただの注意喚起かい!」
怖い話など、ぶちょーには思いつかぬ…。
【セットリストと詳細(東京ドーム最終日)】
[1]1曲目は「Symphony Alive」強烈でヘビーなこの曲で観客を惹き付ける。2曲目は「セイシュンスプラッシュ」1曲目とはうって変わり、チャーミングな曲で盛り上げる。
[2]曲が終わると、さやかによるMCが入る。
SAYAKA「Hello Tokyo!」
この声と共に3曲目の「光る鼓動はあなたの中に」がはじまる。4曲目には「BACK BORN」 5曲目には「孤独のfestival」と続けざまにヘヴィーな曲を持ってくる。
[3]ここでMCが入り、バンドの結成の経緯などを話す。
MCが終わると、「Peach Beach」が始まる。7曲目には「Queen Heart」8曲目には打って変わってバラード系の曲「綺麗な横顔」終わると拍手がドームを包む。
[4]再びMCが入り、さやかと最愛の仲の良さをエピソードを交えながら語る。
そして、9曲目には男性ファンの喜ぶ曲「メロメロ」 10曲目に日本公演で唯一の英語の曲となる「SAMURAI」。11曲目に「Devil Mosh」
[5]最愛によるMCが入り、さやかが最愛をハグするという場面が見られる。そして、メンバー紹介が入る。
12曲目にはキーを上げたギターソロVer.の「Smoke On The Water」 ここでフライングステージで移動しながら13曲目にはB'zの「BLOWIN'」
[6]移動した場所でMCが入る。14曲目にはアコースティックVer.のBABYMETALの「あわだまフィーバー」15曲目には「INAZUMA」再びメインステージに戻りながら16曲目に「アノヒト」17曲目に故郷である広島への思いを込めた曲「リトルボーイ」 18曲目には「紅の騎士」 19曲目にはBABYMETALの「KARATE」と一気にボルテージが上がる。
[7]ここで再びMC。さやかが亡くなった大芽への思いを語る。この前の公演まではアルバムへの思いを語っており、本編ラストは「WORLD METAL」だったが、この日のみ曲を変更。仲間との絆を歌った曲。B'zの「Brotherhood」途中で泣く場面がありながらも魂の歌を響かせた。
「EDO SAMURAI」は日本公演を行う事になった。
MOA&SAYAKA「楽しみだね~!」
ホール公演では日本全国、全10会場でライブを行った(9~10月上旬)。アリーナ公演では各会場2日ずつで、宮城セキスイハイムスーパーアリーナ、横浜スタジアム、日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、サンドーム福井、北海きたえーるで公演を行った(10月下旬~11月)。
SAYAKA「久しぶりにライブしまくってるけど、やっぱ楽しいな~!」
MOA「確かにね。でも、やっぱり報道陣が来るね………」
SAYAKA「そうだね。やっぱ、日本公演しないほうがよかったよね……… ゴメンね、最愛ちゃん……。」
MOA「うんうん。大丈夫だよ。最愛、楽しいもん!」
そして、いよいよドーム公演。今回は札幌ドーム以外の4大ドームで福岡・名古屋が2日ずつ。大阪・東京で3日ずつの公演を行う(12月)。
福岡ヤフオク!ドームで公演がスタート。次にナゴヤドームでの公演。その次の京セラドーム大阪での3daysも成功させる。いよいよ、ツアー最後の東京ドーム公演を迎える。2日間を終え、いよいよ最終日の12月25日を迎えた。
MOA「今日で最後だね。」
SAYAKA「あっという間だったね。」
MOA「また、来年もやる? 新曲出して。」
SAYAKA「最愛ちゃんに時間があれば……… だね。」
MOA「多分、大丈夫かな? というか、さやちゃんツアー中元気なかったね。」
SAYAKA「………大芽が死んだからだね。」
MOA「あ………そうだったね。」
中元大芽は不慮の事故でこのツアー中に亡くなっていた。
SAYAKA「まあ………大丈夫。今日も頑張るぞ!」
MOA「おー!」
「EDO SAMURAI」はまず海外公演からスタート。
【Lasvegas公演のセットリスト】
1.Devil Mosh 2.BACK BORN 3.Symphony Alive 4.セイシュンスプラッシュ 5.Police On My Back(The Clashのカバー) 6.THE ONE(English Ver.) 7.GO 8.WE ARE GIRLS 9.綺麗な横顔 10.アノヒト 11.Queen Heart 12.紅の騎士 13.Smoke On The Water(ディープ・パープルのカバー) 14.Ultra Soul(B'zのカバーでEnglish Ver.) 15.SAMURAI 16.Out Of Control 17.INAZUMA 18.リトルボーイ 19.WORLD METAL 〈アンコール〉20.ギミチョコ(BABYMETALのカバー) 21.BANZAI(B'zのカバー)
MOA「かなり盛況だったね!」
SAYAKA「ここまで盛り上がるとは………」
KOBA「うん。確かに………」
MOA「うわ! 小林幸子さん!」
KOBA「千本桜~……… それは違う小林ですね。」
SAYAKA「なんでいらっしゃっているんですか?」
KOBA「MOAMETALが元気か確認しに来た。それと報告。私はミステリーハンターKOBAMETALDEATH!」
MOA「セクハラしに来たの?警察呼ぼうかしら?」
KOBA「違うがな! 君の事を陥れようとした人間を探すの!」
SAYAKA「わざわざ、ミステリーハンターって必要なのか?」
MOA「大丈夫ですか? そんな事して。」
KOBA「会社に聞いたらそんな事実はないと言われた。BABYPANKなんて物もないみたい。」
SAYAKA「マジかよ! となると……… まさか、あの会社が!」
KOBA「そう………。裏社会恐怖の音楽会社〈HELL DEVIL MUSIC〉の仕業のようだね!」
MOA「なんだ、その名前www」
SAYAKA「名前はダサいけど音楽業界を裏で操ってるヤバい会社だよ。数え切れない数の音楽関係の人を業界から抹殺してきたんだよ。」
MOA「ヤバくね! それ!」
KOBA「だから、どうにかしないとベビメタのみならず、アミューズも危ないんです。」
MOA「大丈夫?」
KOBA「安心しなさい! 私は今まで数々の修羅場をくぐりぬけてきた。そう我こそは~……… サンシャイ~ン、こ・ば・や・し…………… イエ~イ! ……………って。もう居ないし!」
最愛とさやかは曲作りに専念。その終盤の事………
MOA「ところでかなりの数の曲、作ったけど何曲収録するの?」
SAYAKA「17曲かな~?」
MOA「多いなとも思うけど35曲も作ってたら充分だよね。」
SAYAKA「シングルも3、4枚出すしね。」
という訳で、作詞SAYAKA 作曲・編曲SAYAKA、MOA で35曲も作った。
SAYAKA「最初のシングルはこれだね………」
【1stシングル「INAZUMA」1.INAZUMA 2.光る鼓動はあなたの中に 3.紅の騎士】
MOA「2枚目は………」
【2ndシングル「Symphony Alive」1.Symphony Alive 2.WE ARE GIRLS(英詞の曲) 3.孤独のfestival】
SAYAKA「3枚目………」
【3rdシングル 「Queen Heart」 1.Queen Heart 2.DEATH HELL 3.セイシュンスプラッシュ】
MOA「4枚目が………」
【4thシングル「SAMURAI」 1.SAMURAI(英詞の曲) 2.GO(英詞の曲) 3.火の鳥】
SAYAKA「さあ、アルバムだけどどうする?」
MOA「これでいこうよ!」
【1stアルバム「I'm Japan」 1.WORLD METAL 2.Queen Heart(3rdシングル) 3.SAMURAI(4thシングル・英詞の曲) 4.メロメロ 5.風林火山 6.BACK BORN 7.紅の騎士(1stシングル3曲目) 8.セイシュンスプラッシュ(3rdシングル3曲目) 9.Out of control(英詞の曲) 10.百人一首 11.綺麗な横顔 12.INAZUMA(1stシングル) 13.Devil Mosh 14.リトルボーイ 15.Symphony Alive(2ndシングル) 16.Peach Beach 17.アノヒト】
SAYAKA「バンド名はどうする?」
MOA「は~くま~い………は?」
SAYAKA「最愛ちゃんの言うことだから賛成したいけど。さすがに………」
MOA「EDO SAMURAI………」
SAYAKA「江戸? 侍?」
MOA「うん。」
SAYAKA「………あ~!意外といいかもね!」
という事で………
【Newバンド「EDO SAMURAI」誕生。 SAYAKAとMOAの2人で頑張ります!】
最愛はイタリアに来た。
SAYAKA「そうなんだ。そんな事があったんだね………」
MOA「しばらく居てもいい?」
SAYAKA「………実はアメリカに戻るんだ!」
MOA「へ?」
SAYAKA「音楽だけに専念することにしたの。つまり最愛ちゃん。一緒にバンドをやろう!」
MOA「いいけど……… 最愛は何をやるの?」
SAYAKA「ギター&コーラスかな? いい?」
MOA「もちろん! 喜んでやります!」
これにて、最愛とさやかのバンドが組まれる事になった。
一方、日本でも………
SU「よし。初のソロシングル&アルバム作るぞ!」
YUI「マジで?」
SU「そこで由結ちゃんにはギターでの参加を求む!」
YUI「おー。喜んで~!」
KOBA「もう1人のギターとして俺はいいのか?」
SU「結構です。もう1人はたいちゃんにやってもらったりします。」
KOBA「あ……… 分かりました。」
ということですず香はソロとしての活動をすることにした。
BABYMETALとしてはどうなっていくのか?
最愛の密会から数日が経ったある日の事………
MOA「おはようございまーす。」
KOBA「ちょっ! 大変だよ君。」
MOA「なんですか? すうちゃんの屁が止まらないんですか?」
SU「大丈夫?最愛ちゃん。今この部屋匂いますかい? 」
YUI「それよりもこれ見てよ!」
最愛は雑誌を開いてみた。そこには………
【BABYMETAL MOAMETAL 不倫か? 2人の男と密会!】
MOA「うわ! 名古屋行ってないのバレた!」
SU「そこかい!」
MOA「ごめんなさい。嘘付いちゃって………。」
YUI「いいよ。由結達も嘘付いてたし。すうちゃんがおネエだったって事とか。」
SU「名誉毀損で訴えるよー。YUIMETAL。」
KOBA「2人目の男は会社から言われて会ってたんだろ?」
MOA「はい。そうなんです。けど、なぜ分かるんですか?」
KOBA「勘だったんだけど………。マジだったんだ!」
SU「適当な………」
KOBA「なんかもうもはや、社長にに言われた海外出張も怪しくなってきた。」
YUI「え? でも、社長に会ったんですよね?」
KOBA「カフェで会ったんだよ。それと向こうがマスク着けてて顔見えづらかったんだよね。俺も風邪引いて高熱だったから記憶がほとんどないんだよ。」
MOA「あ! アホバヤシだ。」
YUI「最愛は会社にどうやって言われたの?」
MOA「FAXだった!」
YUI「今時、FAX?」
SU「え! キツネ様が告げたの?」
YUI「アホクイーンは入ってこないで!」
SU「メタルクイーンだわ! 失礼な!」
MOA「でも、これから休業か。」
KOBA「とりあえず、日本に居ない方がいいと思う。マスコミがめんどいだろうから。」
MOA「はい。分かりました。ちょうど海外に友達が居るので厄介になります。」
YUI「しょうがないよね。いいな~。すうちゃんはソロやってるし!」
SU「クイーンですもん!」
YUI「アホ?」
SU「メタルだわ!」
ということでMOAMETALは芸能活動を休止する事になった。
最愛は由結とコバには名古屋で友達と会うと言っていたが、実はそれは嘘。最愛は会社から言われて都内である人に会う事になっていた。
謎の男①「あの~………」
MOA「はい! どうしました?」
謎の男①「私、こういうホテルに行きたいんですけど、どこにありますか?」
MOA「あ! このホテルなら、私も行こうとしてたので案内しましょうか?」
謎の男①「申し訳ないです。ありがとうございます。私、山形の者なんですけど。東京初めてなんで………」
MOA「そうなんですか! じゃあ、大変ですよね!」
どうやら、この男性は旅行で初めて東京に来たらしい。そんな、男性と世間話をしながらホテルに着いた。
謎の男①「ありがとうございました。本当に感謝します。」
MOA「いえいえ! とんでもないです。旅行、楽しんでください!」
その男性はホテルへ入って行った。そのタイミングで、
謎の男②「最愛さんですか?」
MOA「あ! あなたがBさんですか?」
謎の男②「はい。その通りです。こんにちは。」
MOA「こんにちは!」
早速、BとMOAはホテルに入り、話を始めた。
MOA「で、話って?」
B「最愛さんが気になっている、BABYPANKについて話そうかとおもいまして。」
MOA「おおー! 是非ともお願いします。」
B「まず、私はBABYPANKのプロデューサーを務める事になってまして………」
その後、BはBABYPANKについての話を続けた。
MOA「なるほど! メンバーの年齢も最愛達に近いですね!」
B「ところで、すず香さんや由結さんや小林さんにはこの事は話してないですよね?」
MOA「はい、 もちろんです。会社に言われたので。」
B「実は会社内でもごく一部の人間しかこの事は知らないので。今日、お話しした内容は誰にも話さないようにお願いします。」
MOA「分かりました。」
最愛はBの熱い思いも聞いただけに感動していた。
一方、コバの方はというと………
KOBA「君たち、何をしていたのだ?」
SU「へ?すう達は会社から、コバさんと最愛ちゃんとハリウッドで合流って言われてたんですけど………」
KOBA「え!じゃあ、あのYUIMETALの何か企んでそうな顔は?」
YUI「あー! あれは最愛にこちょこちょしようと思ってたからDEATH!」
KOBA「そんな、下らん内容の説明にDEATHを使うなよ。 ていうか、本来なら俺1人のみの出張だった筈なのに………」
SU「パツキン美女とイチャイチャしたかったな~………てか。変態プロデューサーが!」
KOBA「君の勝手な解釈で~す!」
YUI「てか。由結達、2人が帰ったから後を追ったけど、その間にすごいナンパされまくったんですよ!」
KOBA「可愛いって思われてるじゃん! よかったね!」
YUI「ダメです!由結の恋人はアリアナさんだけです!」
KOBA「………そこは、メタルの人の名前言おうよ。」
SU「あれ? ところで最愛ちゃんは?」
KOBA「なにやら、旅行だってさ! 友達と。」
YUI「名古屋にだってさ。」
SU「地元にか。すうも広島でお好み焼き食べたい………」
後にこの最愛の旅行がBABYMETALの命運に大きく関わることを誰も知らなかった……………
日本に帰国したコバと最愛は謎のニュースを目にする。
【Newグループ、「BABYPANK」誕生! BABYMATALへ対抗か?】
MOA「何これ!」
KOBA「パクりじゃないか! こんなの!」
MOA「まあ、確かに最近はパンクロックの勢いが凄いけど………」
KOBA「国内の若者はパンク好きだもんね!俺はメタルの方がいいと思うけどね。」
MOA「所属は?」
KOBA「………アミューズ!」
MOA「パンクって言うから、てっきり健Y山の事務所だと思ったけど………」
KOBA「どうやら、アミューズはBABY~………っていうのを増やしたいみたいだな。」
MOA「メンバーは?」
KOBA「ベビメタと同じ3人らしいよ! どういうメンツかは知らない。」
MOA「ダンスもやるの?」
KOBA「質問攻めが凄いなwww らしいよ。」
MOA「はあ………。」
このニュースを聞いた最愛はアミューズがベビメタを推してくれていない気がした。そんな、最愛はある人に電話した。
MOA「もしもし………」
SAYAKA「お~! 最愛ちゃんだ! 元気~?」
中元さやかは、兄の中元大芽が「R'k」を解散したのとほぼ同時期に「ディープ・パープル」を脱退。その後、イタリアに移り住み、ソロとして音楽活動を続けながらジェラート屋で働いている。
MOA「あのね………」
と言って、最愛は例の件を話し始めた。
SAYAKA「へえ! そんな事があったんだ!」
MOA「あれ? てっきり、さやちゃんの事だから知ってると思ったけど。」
SAYAKA「あんまり音楽活動してないからね。まあ、最愛ちゃんが心配してる事は考えすぎだと思うよ。」
MOA「やっぱり、そうなのかなー?」
SAYAKA「まあ、いざとなったらね。さやを頼ってね。いつでも力になるから!」
MOA「…………うん。ありがとう。」
SAYAKA「じゃあ、これからお仕事なので切るね。じゃあね~!」
MOA「じゃあね!」
MOA「アメリカはアメリカでも何処に行くの?」
KOBA「ハリウッドですよ。」
MOA「ニューヨークとかじゃないんだ!なんでハリウッドなの?」
KOBA「ハリウッドロックウォークがあるよ!」
MOA「グラビア………じゃなかった。グラミーは関係あるけど。ロックウォーク?」
KOBA「素晴らしい宣言を聞けたが、その前の発言がな~。やりたいのグラビア?」
MOA「でも、最愛がやったらメイトさんはもちろん。世の男性イチコロだよ!」
KOBA「そうかな~? こんな、チビちゃんの何処がいい…………グフッ!」
MOA「ケッ! ……………まあ、確かにハリウッドいいね!」
そんなこんなでハリウッドに到着した。
MOA「ん!あれ、すうちゃんじゃない? 由結も居る。」
KOBA「あのYUIMETALの顔は人を陥れようとしてる時のだわ!」
MOA「最愛達、はめられてるの?」
KOBA「とりあえず………逃げよう!」
MOA「いいの? 会社からのは?」
KOBA「会社からも騙されてる気がしてきたよ!」
MOA「あ! 気付かれた!」
KOBA「じゃあ、GO!」
MOA「でも、何処に行くの?」
KOBA「日本に帰ろう!」
MOA「マジで!」
コバと最愛は日本へ帰国した。
ぶちょーの「てへ♪」とイヤモニネタ、イタダキマス!
すぅ 「この動画、由結ちゃんの声ちっちゃくない?」
最愛 「確かにちっちゃいw てか、すぅちゃんがデカ過ぎでしょw」
すぅ 「そっかな〜、英語だとつい張り切り過ぎちゃうんだよね、てへ♪」
最愛 「由結も、もう少し大きな声だそう!」
由結 「出せるけど…出さなかったの。」
すぅ 「なんで?」
最愛 「なんで?」
由結 「由結がちっちゃい声で喋るじゃん。」
すぅ 「うん。」
由結 「そうすると聞き取れないから、ボリューム上げて最初から聞こうとするじゃん。」
最愛 「ああ、最愛が喋る前にリピートしちゃうのね。」
由結 「そうすると、すぅちゃんのバカでかい声で、耳がキーンってなるじゃん。」
すぅ 「バカ?…」
最愛 「で?」
由結 「で?…耳がキーンって、面白いかなって…」
最愛 「それだけかい(◞‿◟)、最愛のパートも聞いてくれ。」
すぅ 「バカ?…すぅはバカなのか!!?」
由結 「声でかいってw いい加減にイヤモニ外せや!」
???「…………コバよ。コバ。お前は何を目指している?」
KOBA「へ?」
???「もう1度、聞くぞ。コバよ。お前は何を目指している?」
KOBA「…………私は世界1のモテ男を。いえ、世界1のメタラーです。」
???「なら、お前はベビメタをどうしたいのだ?」
KOBA「世界1のメタルバンドに………。いや、世界1のグループにしたいです。」
???「しかし、今のお前には無理だろう。」
KOBA「え! 無理ですって? メタルに懸ける思いは、メタリカにもメガデスにもメタルゴッドにも負けないですよ! 何で?」
???「その答えは私からは言えない。だが、きっと今回の旅でその答えがでるだろう…………」
出発前、最後の夜に見たこの夢がコバは気になっていた。
KOBA「まあ、いいか! 考えてもしょうがないな………。」
そして、コバは飛行機に乗り込んだ。
そんな、コバの後ろをあの方がついて来ていた。
MOA「フフフ。アメリカのパツキン美女を小林に独占されてたまるか!」
最愛の目にはアメリカでパツキン美女とイチャイチャする事しかなかった。しかし……
「え!あれって、MOAMETALじゃない?」
今日に限って、周りの連中にバレてしまった。最愛………
MOA「ヤバッ! どうしよう………」
KOBA「お困りのようだね。 お嬢さん!」
MOA「わあ、アンガールズの田中さん!」
KOBA「や~ま~ね~! ………じゃないよー! どうする? 一緒に乗るかい?」
MOA「違うだろ~。 違うだろー!」
KOBA「このハゲー! じゃないの! まあ、それは置いといて。君なら来ると思ってたよ! いけない子だな~、君も。」
MOA「………すいません。じゃあ、帰ります。グスッ……」
KOBA「いやいや! むしろ、welcomeだよ。俺も1人じゃ寂しかったし…………」
MOA「マジで! やったぁ!」
という訳で、2人でいざアメリカへ!
KOBAから世界を廻る事を告げられた次の日の事。
「気になっちゃってどうしよう!」
そう言ったのは最愛だった。
SU「KOBAさんの事?」
MOA「そら、そうですたい!」
SU「なぜに博多弁になったかはさておき。会社から目的を知らされていないっていう点がねぇ~www まあ、それはそうと何処へ行くのかなぁ?」
MOA「それなんだけど、どうやらアメリカに行くらしい!」
SU「アメリカ! なんで?」
MOA「さあ? そこまでは分かんない。」
SU「ていうか、なんで知ってるの?」
MOA「コバさんの事だから、ちゃん姉の居る店に行くだろうと思ってついて行ったら案の定だったのさ。まあ、そこで泥酔したコバさんは普通に話したみたいで。ちゃん姉から
聞きましたよ。ついでにちゃん姉と写真撮っちゃた~! 嬉P~!」
SU「さすが。最愛ちゃんらしいわwww」
YUI「まあ、奴も普段から海外行ってるからな~。」
SU「なぬ! 由結ちゃん、いつの間に!」
YUI「いや。ずっと居ますけど? ていうか、別によくね。由結は気にもなんないけど。コバが何処へ行こうとも。」
MOA「由結………。 いつの間に瞬間移動を覚えたの?」
YUI「出来ねえよ!てか、ずっと居たし。まあ、会社から何も言われてないっていうのはねwww」
SU「どうやら、由結ちゃんは透明人間になれる様です。」
MOA「なるほど! 確かに最近、寝ているとモゾモゾしてたのは由結のイタズラだったのか!」
YUI「だから、ずっと居たって!」
〈ミステリー1〉
ある日、KOBAMETALはアミューズからの指令により世界各地を廻る事になった。
KOBA「なぜに私がそのような事を?」
社長「まあ、簡単に言えばねぇ~…………… 君じゃないと駄目なんだよね!」
KOBA「え?…………え~、それは~…………… えっと~……………どういう事でしょうか?」
社長「今は言えないな~。 けど、いずれ分かると思うよ!」
KOBA「いずれ………………ですか?」
社長「じゃあ、よろしく頼むよ!」
KOBA「…………分かりました。 あ! ベビメタの方はどうすれば?」
社長「また、休みだね。」
KOBA「あ! 分かりました!」
ベビメタにその事を告げたKOBA。
SU「あ……… また、休みなんだ。」
MOA「で、どこに行くの?」
KOBA「悪いけど、誰にも教えちゃ駄目なんだよね。」
YUI「………なんで?」
KOBA「会社から言われたから。」
ベビメタ3人もそれ以上追及せず、KOBAは旅立つ事となった。
YUIMETAL「いよいよ名古屋の白ギツネ祭りね。今回はアレを実行に移すわよ!」
BOHさん「アレと申しますと…?」
SU-METAL「もちろん、新曲……白月!」
小神さま「……白月?」
YUIMETAL「そう、白い月。」
青山さん「いきなり新曲って言われても練習とかしてないと…」
SU-METAL「うふふ、新曲とは言っても紅月の替え歌バージョンなのよ!」
大神さま「まさか、それって…」
YUIMETAL「いかにも。赤く染まれじゃなくて、白く染まれって歌うの。」
SU-METAL「……白く染まれ~♪真っ赤に染まれ~♪」
BOHさま「そこは真っ白じゃないんですかw」
SU-METAL「だって、語呂が悪いんだもん。」
YUIMETAL「とにかく名古屋公演だから、最愛に対するサプライズの白月なんだから!」
小神さま「……モアメタルさん、喜びますかねぇ?」
SU-METAL「けけけ、最愛ちゃんまた泣いちゃったりしてw」
青山さん「この話、小林さんは知ってるんですか?」
YUIMETAL「いいえ、この計画を知らないのは小林だけよ!」
大神さま「……あれ?ってことはモアメタルさんは知ってるんですか?」
SU-METAL「ええ……つい口がすべって本人に喋っちゃったの、てへ♪」
KOBAMETAL「それじゃ、サプライズにならんだろうって…。」
YUIMETAL「うわっ!出たな、いわくつきのごろつき!」
KOBAMETAL「とにかく替え歌なんぞ認めないからな!」
SU-METAL「くそー、ケチバヤシめ!」
KOBAMETAL「そもそも俺、この話知ってたしー。」
YUIMETAL「えー、何でー?」
SU-METAL「実は……つい口がすべって小林さんにも喋っちゃったの、てへ♪」
それにしても暑い!
と思ったところ、ひめたん卒業発表をライブで聴いてしまい、まだ呆然としております。
乃木坂のひめたん、アイドルのひめたんのキャリアの最終章はまもなくですが、ここ小石部では、きっとこれからもすぅのお姉ちゃんとして、活躍を続けてくれることでしょう…
すぅ 「お父さん、今日はマスクじゃなくていいの?」
コバ 「ここ、見覚えあるだろ?」
ゆい 「2015年の時にここで撮ったよね」
すぅ 「あの時はどういう順番で並んだんだっけ?今回も同じにする?」
ゆい 「少しは変えないと、前の写真使いまわしたって言われちゃうよ」
すぅ 「今日もまた被らないといけないのかと思うと憂鬱だったのよね。メイク崩れちゃうし」
もあ 「撮ってる間にゆいは寝るしw」
ゆい 「寝てないよっ」
すぅ 「ところで、もあちゃん、何を持ってきたの?」
もあ 「土鍋!」
ゆい 「随分ボロい…いや、使い込んでいるけれど」
もあ 「名古屋といったら味噌煮込みうどんでしょ!老舗はこうやって何十年も土鍋を鍛えているの!だから鍋の内面からも味が染み出してくるのよ」
すぅ 「内面を鍛える!そっかぁ、すぅもひとっ走りして来よう!」
コバ 「おいSu-METAL、まだ写真取り終わってないぞ!聞こえちゃねえわな。ところでMOAMETAL、なんで鍋なんか持ってきたんだ?」
もあ 「だって、前回はひつまぶしだったでしょ?今回は味噌煮込み。わかるでしょ?」
ゆい 「小林、言ったでしょ?もあは絶対譲らないって」
コバ 「…明日のケータリング、えびふりゃー注文しちゃったんですけど、ダメっすかね」
さて、明日の一枚、また最愛の幸せそうな笑顔が見れますように。
すぅ 「何のことかしら。」
由結 「とぼけちゃって、また台風来ちゃってるじゃん。」
すぅ 「それ、すぅのせい?由結ちゃんかも、最愛ちゃんかも知れないでしょ。」
最愛 「いやいや、由結も最愛も雨女じゃ無いし、世間じゃ、すぅちゃんのことを嵐を呼ぶ女って言ってるぞ!」
すぅ 「まあ、ちょっとカッコいいかもw …でもライブやってる時は平気そうね。」
由結 「でも、遠くから名古屋に行く人もいるし、私達だってリハーサルまでに着けるか心配だよ…すぅちゃんのせいで…せいで。…せいで。」
すぅ 「由結ちゃん、そのリフレイン酷い!すぅだって、台風が早く通り過ぎますようにってお祈りしてるのよ!」
由結 「由結は、逸れますようにって、進路が変わるようにお祈りしたんだけど…」
すぅ 「最愛ちゃんは?」
最愛 「どーんとコイ!ってww」
台風ノルー 「3人言うことバラバラなんだもんな〜、どうしたもんか…まだ進路を決めかねています^^;」
明日、名古屋銀キツネに参加される方は、皆さんお気をつけて!
MOAMETAL「………それにつけても、暑い!」
YUIMETAL「こうも暑いと……溶けちゃいそう。ま、本当に溶けたりはしないんだけどね。」
SU-METAL「よし!次はえげつないストレッチをしながら発声練習するわよ!」
MOAMETAL「……あの人、元気だね。」
YUIMETAL「すぅちゃんカラ元気じゃなきゃいいけど…」
SU-METAL「……どうしたの2人とも?夏バテかい?」
MOAMETAL「逆にすぅちゃんは何でそんなに元気印なの?」
SU-METAL「うーん……精のつくモノ食べてるからかな?」
YUIMETAL「精のつくモノ?何を食べてるの?」
SU-METAL「もちろん、マカロニきなこ!」
MOAMETAL「はい?………マカロニきなこ?」
SU-METAL「そうよ、みんな大好きマカロニきなこ!」
YUIMETAL「存在自体、初めて知ったんですけど…」
SU-METAL「そうなの?由結ちゃんって幼少期、外国で暮らしてたっけ?」
MOAMETAL「むしろ、広島の食文化が疑われる事案だけどね。」
SU-METAL「ノンノン。マカロニきなこは地方食じゃなくて、元々は離乳食なのよ。」
YUIMETAL「それ食べたら元気が出るの?」
SU-METAL「マカロニきなこのマは、マジ元気のマよ!」
MOAMETAL「……じゃあ、カは?」
SU-METAL「マカロニきなこのカは、……カラ元気のカよ!」
YUIMETAL「ダメじゃんw」
今週のキミ~のことは~キミが決~めればいいし♪
SU-METAL「こういう仕事をしているといろいろとあるんですよ。」
MOAMETAL「……と、申しますと?」
SU-METAL「例えばステージの上で攻撃を受けることもあります。」
MOAMETAL「ステージの上で……ですか?」
SU-METAL「そうなんです。人差し指で頬っぺたをグニグニされたりするんですよ。」
MOAMETAL「それ、私のことですか?」
SU-METAL「他にもいろいろイジメられたりもするんですよ。」
MOAMETAL「え!……イジメですか?」
SU-METAL「例えばカエルを近づけてきたり…」
MOAMETAL「それ、私のことですか?」
SU-METAL「真面目に歌っているのに笑わせようとしたり…」
MOAMETAL「だから、私のことですか?」
SU-METAL「舞台にオイルを撒いて転ばせたり…」
MOAMETAL「それは私じゃありません。」
SU-METAL「キツネ面投げてぶつけたり…」
MOAMETAL「それ、アンタでしょーが。」
SU-METAL「言う?言う?ってマイクを向けといて言わせないとか…」
MOAMETAL「それもアンタでしょーが。」
SU-METAL「まあ、ステージの上ってのは常に戦いなんですよ。」
MOAMETAL「何の戦いだよ…。」
SU-METAL「すぅと最愛ちゃんの戦い。」
MOAMETAL「上等。今度そのポニーテール引っ張ってやる!」
SU-METAL「まあ、恐ろしい!」
MOAMETAL「泣くまで引っ張ってやる!」
SU-METAL「………ごめんなさい。」
MOAMETAL「よろしい。」
誰かに何を~言われ~ても~ずっと輝いて~いて~♪
「ギャッ!」
由結 「なんかキッチンで騒がしいぞ。」
すぅ 「あ、由結ちゃん!」
由結 「あー、由結のトマトが床に落ちて潰れてる〜……ジュジュツ」
最愛 「あ、こら!床に落ちたトマトを吸うんじゃ無いって。」
由結 「3秒ルール!」
すぅ 「もう、とっくに3秒は過ぎてますね。」
由結 「フーフーしてもダメ?」
最愛 「やめた方がいいと思うゾ。」
由結 「クッスン…じゃなかった。キリツ!…お二人さん。どういうことなのか説明してもらいましょうか。」
すぅ 「…きっとテーブルの上に置いてあったトマトが、風に吹かれて落ちたんじゃ無いかと…」
最愛 「そうそう、そんな感じだった。で、何があったのって最愛が駆け寄って踏んづけちゃったw」
由結 「踏んづけたんかい!」
すぅ 「まあ、そんな感じなので、トマトさんは残念な最後でした。」
最愛すぅ 「そういうわけで、じゃあまたね〜」
由結 「ちょっと待った!すぅちゃん。トマトはどうしてテーブルに置いてあったのかな?」
すぅ 「さあ、すぅは知らないけど、多分、テーブルの上に誰かが置いたのよ。」
最愛 「そうだね、きっと。」
由結 「最愛は踏んづけた犯人だかんね!だが、この事件には真犯人がいる!」
すぅ 「由結ちゃん、なんか怖いよ!」
由結 「風って言ったね。一体誰がこのクソ暑いのに窓を開けたんだ? で、誰が何時閉めたのかな?」
すぅ 「グッ…」
最愛 「由結刑事。最愛が気づいた時は、窓は空いていませんでした。」
由結 「おや、最愛が裏切ったようだね、すぅちゃん。最愛が踏んづけたということに変わりはないけどね。」
最愛 「さっきの自白は、すぅちゃんに強要されたんだよぅ。」
由結 「靴下にトマト汁がついてるぞ。さあ、すぅちゃん。もう一度、最初から説明してもらおうか。」
いつしか、由結の姿は怒りの炎を放つYUIMETALへと変身していた。
〜完〜
大腸の病気とは長いお付き合いになりそうです…。
SU-METAL「心の中にモンスターがいて、そのモンスターをピョッて手放したら…」
YUIMETAL「スーパーで閉店間際の半額お寿司を5パックも買ってきちゃったのね?」
SU-METAL「めんぼくない。」
YUIMETAL「どうすんのさ、これ。今日は最愛もいないし、由結は1パックがせいぜいだよ!」
SU-METAL「えー、由結ちゃん食べ盛りなんだからせめて3パック食べてよー。」
YUIMETAL「すぅちゃんのせいなのに他人に多く押し付けないでくれる?」
SU-METAL「ウニ食べていいからさー。あとサバとイワシと貝類も食べていいからさー。」
YUIMETAL「さり気なく食べたくないヤツを押し付けてるでしょ?」
SU-METAL「この変色しかけてるマグロも食べていいからさー。」
YUIMETAL「だから押し付けてくるなってば!」
SU-METAL「イクラ軍艦が横倒れになってるのは、すぅが食べてあげるね。」
YUIMETAL「……スーパーのお寿司あるあるかいな。」
MOAMETAL「ただいまー。」
SU-METAL「来たー!救世主!」
YUIMETAL「見てよ最愛、すぅちゃんがお寿司を5パックも買ってきちゃったんだよ!」
MOAMETAL「えー、ごはん食べて来ちゃったから、最愛は3パックくらいしか食べられないよー。」
SU-&YUI「うん、頼もしい!」
ぶちょー6パックは無理!………あ、腹筋の話ね。
で、サボっててスンマせん!チョーも無いネタで、これまたサーセン!
もあ 「あ、由結、これ見て見て!」
ゆい 「ああ、上野のパンダちゃんね。目が開いたばかりで可愛いよねw」
もあ 「名前募集中だって。ねえ、”モイモイ”にしない?」
ゆい 「あ!」
もあ 「どうした? ”モイモイ” って名前ついたら嬉しく無い?」
ゆい 「そ、そうだねw でもね、ひょっとしたら〜由結は、”ユイユイ”って応募しちゃったかも…」
もあ 「おい!だいたい、”モイモイ”って由結が付けた名前だろうが!」
ゆい 「ごめん!昨日応募したんだけど、そん時は ”ユイユイ”しか思い付かなくって…」
もあ 「チェっ、しょうがないな。じゃあ、最愛も ”ユイユイ” で応募しちゃるか。」
ゆい 「最愛!ありがとう!」
すぅ 「それはどうかしら。アドベンチャーランドに ”ユイヒン” がいるから被ってるでしょ。」
もあ 「じゃあ、すぅちゃんはどんな名前で応募するの?」
すぅ 「やっぱ、広島にちなんで ”カプカプ” じゃろ。」
ゆい 「可愛く無い!」
すぅ 「じゃあ、”コイコイ”」
もあ 「花札かよ!」
すぅ 「じゃあ、”ヘラヘラ”?」
ゆい 「なんか、キモい!」
すぅ 「じゃ、じゃあ、”スウスウ”…ワ、なんか恥ずかし!」
もあ 「ススス?」
すぅ 「ススススス!」
ゆい 「ススススススス?」
すぅ 「スススススススス!」
もあゆい 「スースーw」
すぅ 「スースースーw」
ゆい 「そろそろ、終わろっか。」
すぅ 「はい。」
まあ、色々なイントネーションで読んでみると、楽しかったりするかもw
なんて、しないよね。はい、サーセン!
SU-METAL「心の中にモンスターがいて、そのモンスターをピョッて手放したら…」
YUIMETAL「思わず鍋焼きうどん3人前を出前で注文しちゃった訳ね。」
SU-METAL「めんぼくない。」
MOAMETAL「このクソ暑い日に鍋焼きうどんかよ!すぅちゃん家に遊びに来るんじゃなかった。」
YUIMETAL「でも私達はBABYMETAL、食べ物を粗末にできないわ。」
MOAMETAL「そうだね、とりま冷房ガンガンにかけてアツアツを食べるか。」
SU-METAL「ごめーん、今うちのクーラー壊れちゃってるの………てへ。」
MOAMETAL「だろうね。だからこの部屋メッチャ暑いんでしょうよ。」
YUIMETAL「じゃあさ……普通に冷ましてから食べればいいんじゃないの?」
SU-METAL「由結ちゃん、それじゃわざわざ鍋焼きにした意味がないでしょ?アツアツを食べなきゃ。」
YUIMETAL「だからアンタのせいだろうが!」
MOAMETAL「っていうか、そもそも部屋が暑すぎて考える気にならん…。」
SU-METAL「そうか!その手があったか!」
YUIMETAL「……どういうこと?」
SU-METAL「心頭滅却すれば火もまた涼し…っていうでしょ?」
MOAMETAL「つまり心頭滅却しろと?」
YUIMETAL「そんなことよりすぅちゃんにデコピンしたいわ。」
SU-METAL「すぅにデコピンしたって何の解決にもならないわよ。」
MOAMETAL「お、今日初めてすぅちゃんがまともなこと言ったなw」
うどん屋さん「ピンポーン!こんちわー、出前っす!」
YUIMETAL「……いま出前の人、口でピンポンって言ったよね?」
SU-METAL「今うちのピンポン壊れちゃってるの………てへ。」
MOAMETAL「はい、領収書は小林でお願いします。」
YUIMETAL「あれ?……あのー、これって…」
うどん屋さん「へい、ご注文の冷やしキツネうどん3人前っす!」
SU-METAL「あ!……そうだった、暑いから鍋焼きヤメたんだった………てへ♪」
YUI&MOA「ああ………まあ……いいよ。」
っていううどん屋さんになりたい…。
YUIMETAL「今年の台風5号って知ってる?」
MOAMETAL「まあ………お会いしたことはないけど、存じ上げております。」
YUIMETAL「日本の南海上でずっとウロチョロウロチョロしてるんだよね。」
MOAMETAL「迷走ってやつね。でもまさか名古屋の銀キツネ祭りに合わせて上陸しないよね?」
YUIMETAL「さすがに一週間後だから大丈夫だと思うけど、なんか不気味な感じ。」
MOAMETAL「迷子なんじゃないの?お母さん探してるみたいw」
YUIMETAL「方向音痴なのかもね。地図とか読めない女子みたいw」
SU-METAL「おっす、チビっ子たち。久し振り!」
MOAMETAL「すぅちゃん、久し振り!またアメリカにいたの?」
SU-METAL「いや、日本をあっちこっち旅してたメタル。」
YUIMETAL「あっちこっち?」
SU-METAL「そう、気の向くままに東北、九州、北陸、四国、北海道、沖縄と飛び回ってました!」
MOAMETAL「ああ……だから台風5号が迷走してたのね。」
YUIMETAL「すぅちゃん追っかけてウロチョロしてたんだw」
嵐を呼ぶ女王。雨乞いの姫巫女。
次のライブはせめて3人の御姿だけでも拝見させていただきたいですw
署員A「班長!お台場にゾンビの群れが出没したとの通報が入りました!」
班長「あー、それ例のベイビーメタルのイベントかなんかだろ?」
署員A「何ですか、それ?」
班長「たまにね、ベイビーメタルっていうアイドルさんが白塗りイベントを開催するんだよ。」
署員B「以前もたくさん通報が来ましたもんね。白塗りの集団が人を襲って食べているとかw」
署員A「で、そのゾンビの集団は害とかないんですか?」
班長「あったら既に現場で警戒しとるよ。迷惑を掛けなきゃそれくらいいいんじゃないか?」
署員A「しかしなぜ顔を白く塗るんだろうか…?」
班長「理由なんてないさ、おそらく。」
署員C「お台場で歌舞伎役者が大量に出現しているとの通報が入りました!」
班長「あ、それもベイビーメタルだね。」
署員D「お台場のガンダムが白塗り集団によって解体されているとの通報が!」
班長「それもベイビーメタルだなw」
署員E「お台場のZeppで雨の中、ゾンビが整然と並んで物販待機しているとの通報が!」
班長「まさしくベイビーメタルだな。」
署員A「じゃあ今日は一日中こういう通報が入りまくるのか…。」
班長「まあ、今日だけの我慢だ。それじゃあ俺は署長のところに行ってくるから後を頼んだぞ!」
署員F「大変です!三善の白塗りセットが班長のロッカーから発見されました!」
署員達「…………。」
班長「俺の整理番号1500番だから今から白く塗っても白キツネ祭りに間に合うんだよね。」
白く塗り 身分を隠す お偉方
あっ、これでネタ考えてたんだっけ! はい、ボツ~w
あ、感想ですか?感想は、えーっと……その、まあ……多分、可愛かったんじゃないですか?
っていうくらい3人の姿なんて後方からは全くと言っていいほど拝めず。MOAMETALさんに限っては一切視認できませんでした。実際いたんですよね?……多分。ああ、でも盛り上がってましたよ……前の方とかは。
実はぶちょー持病の腸の調子が超悪かったのでちょっと自重して最後方からの参戦となってしまいましたこのみー。なのでレポらしきものは書けないのです。だって姿が見えないんですもの。正直ぶちょーのベビメタ好きはダンス(姿)の占める割り合いが高いのでそれが見られないのは残念でした。あと個人的にZepp台場に2000は詰め込み過ぎかなと思います。
こういう感想を書くと批判も多いかと思いましたが、自分への戒めとしてあえて今回は書き込んじゃいました。今回ぶちょーはいろんな理由付けをして、なんか始まる前から気持ちで負けちゃってましたね…。チャリさんなんか1400番台でも諦めず、自ら道を切り開いて前の方で3人を拝めてますからね。モーゼですよ。ぶちょーもおむつして参戦するくらいの気概が必要でしたね……反省。
BABYMETALのライブは既に超が百個付くくらい大人気な訳です。当然、参戦するメイトの皆様はそれ相応の気合いと覚悟を持って万全の準備をしてライブに臨んでいる訳ですよ。ぶちょーはそこの部分で油断というか慢心というか何とかなるだろう的な楽観ムードでライブに臨んでしまっていたような気がします。簡潔に言うと気合いが全然足りてませんでしたこのみー。今回の反省を活かして参戦に黄信号がともっているSSAに望めたらなと思います。まずは有給休暇の取得からだ!
元々休みなんですが、何で面倒っちい白キツネ(東京白)を申し込んだのかしらん?
MOAMETAL「あー、すぅばあさんや。久し振りじゃのぉ。」
SU-METAL「何をおっしゃる最愛ばあさんや、昨日も一緒にお茶飲んだじゃろうが。」
MOAMETAL「ほうじゃったかのぉ…。何のお茶飲んだがや?」
SU-METAL「ほうじ茶じゃ。由結ばあさんも一緒じゃったろうが。」
MOAMETAL「ほうじゃった、ほうじゃった。3人一緒じゃったわい。」
SU-METAL「ほんまにすぐ忘れよるんじゃけ、かなわんのぉ。」
MOAMETAL「この歳じゃ仕方なかろうが……のぉ、由結ばあさん?」
YUIMETAL「………………ああっ?あんだって?」
KOBAMETAL「……お前達、銀キツネ祭りって言っても若者もたくさん来るんだからな!」
SU-METAL「え、そうなんですか?今回は畳モッシュッシュじゃないんですか?」
KOBAMETAL「まず、畳モッシュッシュとやらが何かを教えてくれ…。」
MOAMETAL「金キツネがゴールデンエイジだったから銀キツネはシルバー世代限定だと思ったYO!」
KOBAMETAL「シルバー限定ライブはさすがにちょっとなwだからシート席だけ限定にしたんだよ。」
YUIMETAL「………………ああっ?あんだって?」
ぶちょー、銀キツネ参戦します!
MOAMETAL「BABYMETALの新曲ですって!」
YUIMETAL「新曲?えーっと……どれだろうw」
SU-METAL「たぶん去年の春頃にレコーディングしたヤツじゃないの?」
ベビメタあるある。
KOBAMETAL「えー、今回は初の10代のみのライブだ!10代だけだぞ、10代!」
SU-METAL「(……重大?何か重大なことが起こっているのかしら?)」
KOBAMETAL「10代ってことはつまりティーンエイジャーだぞ!ティーンエイジャーはいいぞ!」
SU-METAL「(イーンベイダー?……なんかイヤモニつけっ放しだと聞こえづらいな…。)」
KOBAMETAL「まさか学生達が制服姿で来たりしちゃったりして、カオスw」
SU-METAL「(やっぱ聞こえづらいけど……要はそういうことよね。)」
YUIMETAL「あ、すぅちゃん。ミーティング何だって?」
SU-METAL「それがさ、イヤモニつけっ放しだったから聞こえづらかったんだよねー。」
MOAMETAL「イヤモニ外せばいいでしょーが。」
SU-METAL「だって、いつ指示が入ったりカウントが始まったりするか分かんないじゃん!」
YUIMETAL「……で、今までにステージ上以外で指示が入ったことは?」
SU-METAL「ナッシング。」
MOAMETAL「もしステージ以外でカウントが始まったら歌うの?踊るの?」
SU-METAL「ネバー。」
YUIMETAL「……まあ、いいや。ところでミーティングの方はまたいつものお話?」
SU-METAL「それが今回の金キツネ祭りは勝手が違うみたいなの…」
MOAMETAL「え、何だろう?何か不都合とかあるのかな?」
SU-METAL「なんだか重大な事案で、インベイダーが地球を征服に来てるらしいわよ!」
YUIMETAL「……ああ、今度からウチらもミーティング参加するわ。」
SU-METAL「あと、カボスって言ってたわ!」
MOAMETAL「…そだね、サボるのやめよう。」
ぶちょーは金麦いっぱい飲んで金キツネ祭りのせいこうを祈ってます。
YUIMETAL「うー、今日の金キツネ祭りも臭そうだなぁ…。」
MOAMETAL「へ?何で?若い子って臭いんだっけ?」
YUIMETAL「若くても所詮男子は臭いもんでしょ?」
MOAMETAL「男子?……黒と違って今回は女子もいるから大丈夫でしょ?」
YUIMETAL「いやいや、金だから男子限定でしょ?金だけに…」
MOAMETAL「由結、金って金の卵っていう意味で10代の若者を意味しているんだYO!」
YUIMETAL「いやいや、金の玉って言ったらまんまその通りじゃんかー。」
SU-METAL「これこれ由結ちゃん、胸に手をあててよーく聞いてね。」
YUIMETAL「胸に……手を。」
SU-METAL「ごめんごめん、そんなに無かったわよね……胸。」
YUIMETAL「ムカー!」
SU-METAL「私達も含めて10代の若者は金の卵ともてはやされてるわ。」
YUIMETAL「じゃあ、すぅちゃんも股間に手をあててよーく聞いてね。」
SU-METAL「……股間?」
YUIMETAL「どう?あなたにも金の玉がついているでしょ?」
SU-METAL「アホか!ついてるわけ………あれ?コレって…」
MOAMETAL「ついてねーよ!」
いつもの言い訳です。泥酔していますorz
MOAMETAL「わくわく、ドキドキ♪」
YUIMETAL「最愛……鼻の下が伸びちゃってるけど、どうしたの?」
MOAMETAL「だってさ、今日は赤キツネ祭りなんだYO!」
YUIMETAL「そうだけどさ……そんなに楽しみ?」
MOAMETAL「だってチャンネーがいいオイニーでパイオツが超るんぷーるんぷー…」
YUIMETAL「おっさんか!」
MOAMETAL「でもね、昨日のアレを思い出してごらん。黒キツネ祭りという超カオスを!」
YUIMETAL「昨日は昨日で…その……エネルギッシュというか…」
MOAMETAL「アブラギッシュの間違いでしょ?」
YUIMETAL「そ、そんなこと…ないっていうか……ないような……」
MOAMETAL「この際ハッキリ言いましょう、昨日はオイニーがツイキーだったと!」
YUIMETAL「でもそれはしかたないんじゃないかな……加齢臭っていうか…」
MOAMETAL「はあ?加齢臭?昨日のアレは明らかに違う要因のオイニーだったんじゃないっすか?」
YUIMETAL「もう、その辺でやめとこうよー。」
MOAMETAL「いや、この際言わせてもらいます!昨日はちょー納豆のオイニーが充満してました!」
YUIMETAL「まあ、たしかにそうだったけどさ…。」
MOAMETAL「はい、認めましたね。この娘ったらウブな顔してメイトが納豆臭いと認めましたよ。」
YUIMETAL「誇張するのやめなさいw」
MOAMETAL「とにかく、もう納豆臭いのはゴメンだわ!」
SU-METAL「おっす!今日の赤キツネ祭りも昨日同様、納豆10パック食べたパワーで顔笑るぞ!」
YUI&MOA「お前だったんかい!」
納得の 発酵パワーで 納豆食う
YUIMETAL「とりま聞こえますか、どーぞ。」
MOAMETAL「聞こえますよ、どーぞ。」
YUIMETAL「メイトさん達に気付かれてないですか、どーぞ。」
MOAMETAL「着ぐるみの中だから大丈夫だけど…メッチャ暑いです、どーぞ。」
YUIMETAL「今どこにいますか、どーぞ。」
MOAMETAL「ちょうど物販列に着きました、このみ。」
YUIMETAL「すぅちゃんはいますか、どーぞ。」
MOAMETAL「黒キツネ祭りだしおっさんばっかりです、どーぞ。」
YUIMETAL「いませんか……他に気付いたこととかありますか、どーぞ。」
MOAMETAL「なんか一人だけ超イケメンが並んでて一目惚れしちゃいました、このみ。」
YUIMETAL「我々は恋愛禁止です、どーぞ。」
MOAMETAL「でもすらっとしていて長髪の似合う超イケメンなんです、どーぞ。」
YUIMETAL「……ああ、それひょっとして中元すぅ太郎じゃないですか、どーぞ。」
MOAMETAL「まさか………あ、すぅちゃんだわw」
YUIMETAL「至急スタッフを向かわせるので見張っててください、どーぞ。」
MOAMETAL「ヤバい、気付かれたか?すぅちゃんがずっとこっちを見ています、どーぞ。」
YUIMETAL「それは最愛が着ぐるみを着ているからでしょう、どーぞ。」
MOAMETAL「ちょっとすぅちゃんこっち見ないでよぉ……だって、最愛のドキドキ……」
YUIMETAL「伝わんねぇよ、どーぞ。」
なぜ並ぶ 日焼けが対価の 炎天下
SU-METAL「見て見てー、すぅの寝グセえげつないでしょー?」
MOAMETAL「たしかにえげつないなw」
YUIMETAL「すぅちゃん、モジャモジャじゃん!」
SU-METAL「ほうじゃ、モジャじゃけんのぉ。」
MOAMETAL「広島弁で言うな。」
YUIMETAL「たまには大阪弁で言ってYO!」
SU-METAL「…モジャでんがな。」
MOAMETAL「関西の人達に怒られるぞw」
YUIMETAL「じゃあ次は博多弁で!」
SU-METAL「ばりモジャですたい!」
MOAMETAL「すぅちゃん、できませんって言う勇気も必要だよ。」
YUIMETAL「徳島は阿波弁!」
SU-METAL「あんな…モジャなんじょ。」
YUIMETAL「高知は土佐弁!」
SU-METAL「モジャやきー。」
MOAMETAL「……もんじゃ焼き?」
SU-METAL「ううん、モジャやきー。」
YUIMETAL「じゃあ、次は東京弁で。」
SU-METAL「どんなもんじゃい!」
MOAMETAL「あーあ、早く夏休みにならないかなぁ…。」
あーあ、早く宝くじ当たらないかなぁ。
巨大キツネ祭りという宴の日を待っていた。
黄色く揺れる太陽の下、その老人はある物を守っていた。
BABYMETALのライブで使われる銅羅を守っていた。
その老人の名は銅羅爺。
いつの頃からかそう呼ばれていた。
銅羅を守らせたら地球の歴史上屈指の存在であった。
過去数多の銅羅使い達が彼の前で敗北を知ったという。
2017年7の月の或る日、その銅羅爺の元をSU-METALが訪れたそうな。
言うまでもなくSU-METALは超A級の銅羅使いでもある。
「銅羅爺よ、おつとめご苦労様」
「フォッ、フォッ、フォッ、SU-METALや、一年で一番暑いこの時期に一体どうしたね」
「言わぬでも分かっておろう」
「まさかこの銅羅を受け取りに来たとでも言うかい」
「言葉など要らぬ。早速この銅羅貰っていくぞ」
「フォッ、慌てるでない」
「待てぬ。今宵は黒キツネ祭りがあるのだぞ」
「いやいや、元々この銅羅は巨大キツネ祭りの日までワシが守るという約束であった筈じゃ」
「巨大…キツネ祭り?」
「フォッ、フォッ、フォッ」
「で今夜は赤坂BLITZで黒…キツネ祭り」
「フォッ、フォッ、フォッ」
「…て事はもしかして私、今夜銅羅叩かないんじゃね」
「ようやく気付いたようじゃの」
「爺すまぬ、無駄足だった。では巨大キツネ祭りの日までサラバだ」
「SU-METALよ慌てるでない。ワシのもてなしでも受けていかぬか」
そう言うが早いか銅羅爺は、太陽に照り付けられ高温に熱せられた銅羅の上で、もんじゃ焼きを、さも慣れた手付きで作り始めたそうな。
「爺、それはもんじゃ焼きか」
「そうじゃもんじゃじゃもんじゃじゃ今宵は巨大もんじゃ祭りじゃーい」
「なぜお好み焼きではないのだ」
「フォッ、フォッ…キャベツの調達が上手く行かんくてのォ」
「なら仕方無い」
そう言ってSU-METALは懐からMYヘラを持ち出し、もんじゃ焼きを楽しんだそうな。
SU-METAL「……由結ちゃん、心配事って何?」
YUIMETAL「心配してるのはメイトさん達のことなの。明日は黒キツネ祭りでしょ?」
SU-METAL「わかった!男性限定ライブだから会場の悪臭を心配しているのね?」
YUIMETAL「違うってば。由結自身がいい匂いだから、そんなに気にならないもん。」
SU-METAL「じゃあ、顔を黒塗りしなきゃ入場できないと勘違いするメイト達を心配してるの?」
YUIMETAL「そんなの勝手にどうぞって感じ。むしろ由結の白さが際立っちゃうかしら。」
SU-METAL「あ、ただでさえ暑いのに黒だらけだから熱がこもって熱中症になるのを心配してる?」
YUIMETAL「それは自己責任よ。適度に水分補給をして無理をしない、これ常識。」
SU-METAL「じゃあ、由結ちゃんはメイトさん達の何を心配してるのさ?」
YUIMETAL「みんながちゃんと物販でお金を落としてくれるかが心配なの。」
SU-METAL「……さすが金の亡者。」
YUIMETAL「誰がモジャやねん。」
BOAさん「僕のこと呼びました?」
SU-METAL「BOHさん……よくモジャで名乗りを上げられましたね?」
BOHさん「いや、その前にスーメタルさんが呼んでませんでした?」
YUIMETAL「すぅちゃんは、金の亡者って言ってたんだYO!」
BOHさん「ああ、そうでしたか。ハゲの奏者って聞こえた…。」
し~んぱ~いないさ~♪
SU-METAL「いよいよ明日は5大キツネ祭りの一本目、黒キツネ祭りよ!」
MOAMETAL「姉さん、黒キツネ祭りってどこでやるんだっけ?」
SU-METAL「あれ?お台場とかじゃなかったっけ?」
MOAMETAL「えー、そーだっけ?」
SU-METAL「とにかく東京のどこかでやるのは間違いないんじゃないかと…」
MOAMETAL「こんな時に限って頼みの由結は白ワンピ祭りでお出掛けしちゃってるし…。」
SU-METAL「よし!本当は嫌だけど小林に訊いてみよう。」
KOBAMETAL「はあ?お前ら大丈夫か?赤ブリに決まってるだろ、赤ブリ!」
SU-METAL「赤プリって、赤坂プリンスホテル?今回はディナーショー形式なのかしら?」
MOAMETAL「赤いブリの照り焼きかぁ……美味そうだな、じゅるる。」
KOBAMETAL「おいおい……赤ブリだからな、赤・ブ・リ。」
SU-METAL「あれ?赤プリってもうなくなってて、跡地に東京ガーデンテラスできてるじゃん!」
MOAMETAL「あ、寒ブリ!」
KOBAMETAL「……どうでもいいけど明日は間違えてお台場のZeppとかに行くなよな。」
YUIMETAL「明日の会場はたしか白ブリよね……白ブリってどこだっけ?」
黒祭り 白着て向かう 赤坂へ
SU-METAL「それでは手術を始めます………メス!」
YUIMETAL「はい。」
SU-METAL「……って由結ちゃん、今は手術中なんだからマイクを渡さないでくれる?」
YUIMETAL「すいません。」
SU-METAL「あ、でもライブ中はちゃんとマイクを渡してね。………メス!」
YUIMETAL「はい。」
SU-METAL「………汗!」
MOAMETAL「ふきふき。ふきふき。」
SU-METAL「……ちょっと最愛ちゃん、そんな顔中拭いたりしないで額の汗をぬぐってくれる?」
MOAMETAL「押忍!」
SU-METAL「メス!」
YUIMETAL「キス!」
SU-METAL「…………。」
YUIMETAL「何か?」
SU-METAL「確かに今の流れは笑いの観点からいうと合格だわ。でも今は手術中なのよ。」
MOAMETAL「そうでした。手術中でした。」
SU-METAL「真面目にやりましょうね。」
YUI&MOA「押忍!」
SU-METAL「メス!」
YUIMETAL「はい。」
SU-METAL「そこは言わんのかーい!」
KOBAMETAL「あのぉ……早く手術してくれませんか?」
MOAMETAL「患者がしゃべった!」
KOBAMETAL「局部麻酔だもん。」
SU-METAL「安心してください、もう終わりましたから。」
KOBAMETAL「ええ!もう終わったの?」
SU-METAL「これにて、変なところから1本だけ生えた長い毛の切除手術を終わります。」
KOBAMETAL「えー、それ切っちゃったのー?福毛だったのにー。」
小林さんもご自愛くださいませ。
SU-METAL「見つけた!時限爆弾だわ!」
MOAMETAL「見て!……あと1分で爆発しちゃう!どうしよう!」
YUIMETAL「待って……この手の爆弾なら見たことがあるわ。」
SU-METAL「あるんかい!」
YUIMETAL「この5本のコードの内、1本だけ起爆装置に繋がっているはずよ。」
MOAMETAL「5本のコード?えっと……そのカラフルなコードのことね!」
SU-METAL「色は……黒、赤、金、銀、白。」
YUIMETAL「配線を確認している時間は無いわ!直感でどれか1本コードを切らなきゃ!」
MOAMETAL「なんか皮肉だよね。この5色って5大キツネ祭りの色と同じじゃんw」
SU-METAL「うふふ、確かにそうね。」
YUIMETAL「よし……じゃあ直感でどの色を切るか決めよう!……せーのっ!」
SU-YUIMOA「黒っ!」
KOBAMETAL「……では質問です。なぜ正解の黒のコードを迷いなく切ったのですか?」
YUIMETAL「メイトさん達が傷つくので理由は言えません。」
いよいよ、あと3日!
セーコマっすね。北海道でさらっと使おうw
※670.すっぱさん
さすがブレませんねw
SU-METAL「やっと来たわね、こっちいらっしゃい。」
MOAMETAL「こんなところに呼び出して、何なんすか話って?」
SU-METAL「今日は台湾ラーメンアメリカンが名古屋で売ってる件について説明を聞きたいの。」
MOAMETAL「台湾ラーメンって……名古屋発祥のご当地ラーメンの?」
SU-METAL「そうよ、もうその時点で矛盾が生じちゃってるじゃないのさ。」
MOAMETAL「そんなこと最愛に言われましても…」
SU-METAL「しかも辛さひかえめがアメリカンって…。」
MOAMETAL「だから最愛に言われても…」
SU-METAL「ちなみにメッチャ辛いのはイタリアンですってよ!」
MOAMETAL「……なんかすいません。」
SU-METAL「で、何を頼むの?」
MOAMETAL「じゃあ……台湾ラーメンをアメリカンで。」
SU-METAL「かあー!わざわざ台湾ラーメン屋さんに来たのにアメリカン頼むか!」
MOAMETAL「だって、辛いの嫌だもん。」
SU-METAL「まあ、いいさ。じゃあ注文しましょうかね。」
MOAMETAL「すぅちゃんは何を頼むのさ?」
SU-METAL「もちろん、ニンニクチャーハン大盛りで。」
MOAMETAL「おいっ!」
とりまチーズ味噌台湾ラーメン食べて明日の昼までお仕事顔笑る!
「はいこちらベビーメタル商品企画開発部」
「もしもし……こちらは……私だ」
「分かります。ユイメタル様ですね」
「チョイ違う。今の私はユイメタルであってユイメタルではない者……。そう……言うなれば残酷な天使エクストリームブルータルユイちゃんだ……。」
「あのー、何を言ってるんだがよく…」
「よくよく考えてみたんだけれど、五大キツネ祭りの物販商品……あれねもうひと押しが必要よ」
「はあ、ユイさんがそうおっしゃるならそうなのかなー。で、なにか追加される商品とか思いついてます?」
「商品どうのこうのの前にまずは手始めとして五大キツネ祭りの会場周りを砂漠に改修してくれ」
「非常に非現実的な提案ですね」
「それが済んだら会場及び物販列への水分の持ち込みを全面禁止としてくれ」
「非現実的な提案の二連チャンですね……」
「それが済んだら水を一杯10万で販売するのだ。これでどうかな?」
「それで皆さん買うと!?安易な発想だなー」
「フフフ『商を品と欲すればまず馬を射よ』という言葉を知ってるかな?……それだよ」
「それ『将を射んと欲すれば…』ですよね」
「それだよ」
「しかし貪欲な人だなーユイメタルさんて」
「そうなんです。貪欲な天使のテーゼエクストリームブルータルユイちゃんなんDEATH!」
「金の亡者だなーユイメタルさんて」
「そうなんです。そしてメイトさん達は祭り当日……『水飲もう!じゃあ♡』ってなるんDEATH!」
「今ユイちゃん様『金の亡者』と『水飲もう!じゃあ』って掛けましたよね……ダジャレ言いましたよね……。」
「…………ガチャッ!……ツーー・ツーー・ツーー」
「うーん一体なんだったんだ今の電話!」
※666.メロ部長
つまり、紋別か稚内ですな。
それはそうと、道外にもセーコマあるんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
知らんかった(^▽^;)>
因みに道民の多くはセーコマって言いますww
部長もネタでサラ~っと触れておりますが、私もゆいちゃんは相当
イイ所のお嬢様だと推察しておりますYO!
だって至る所に滲み出てますよね~
このご時世ハゲネタで「このハゲー」「ちがうだろー」を使わないメロぶちょーさすが!笑っ
かき氷ネタもカワユス(・∀・)b
女満別はエアドゥとのコードシェア便なので候補から外れちゃいましたこのみー。
あざます!読んで頂けているということが創作の原動力となります、感謝です!
※665.KAZZさん
そうなんです。久し振りに全日空を使うことになりまして……稚内、紋別、女満別はANAの飛行機が離発着している空港という理由でチョイスしています。釧路便は残念ながら満席の見込みで除外されちゃいましたこのみー。
YUIMETAL「今日は7月11日でセブンイレブンの日なんだって。」
SU-METAL「しーっ!由結ちゃん、特定の企業名を軽々しく声に出したらダメよ!」
YUIMETAL「まさか、スポンサーとかクライアントとか云々っていう話?」
SU-METAL「そうよ、もしローソンさんからお話があったら困るでしょ?」
YUIMETAL「別に大丈夫だよ…。」
SU-METAL「ひょっとしたらセイコーマートさんからもお話がくるかもでしょ?」
YUIMETAL「だから大丈夫っだってば。」
SU-METAL「由結ちゃん、あなたはアメリカの契約社会の怖さを解ってないわ!」
YUIMETAL「ここはジャパンですけど。」
SU-METAL「もし、ウチらがセイコーマートさんと契約をしたら他のコンビニに行けなくなるのよ!」
YUIMETAL「それは困る!っていうかセイコマさんって北海道でしょ?東京にはあるの?」
SU-METAL「残念ながら……東京には無いみたいなの。」
YUIMETAL「えー!じゃあコンビニ行けないじゃん!」
SU-METAL「でも大丈夫、何故か埼玉と茨城にはセイコマあるから。」
YUIMETAL「コンビニ行くのに埼玉まで行かなきゃいけないの?」
SU-METAL「それよりも問題はライブとかで地方都市にいるときよ。」
YUIMETAL「まさかセイコマさんって…」
SU-METAL「ええ、北海道と埼玉と茨城以外には……一件も。」
YUIMETAL「なんですって!……まあ、いいや。由結は成城石井でお買い物するから。」
SU-METAL「セッレブー♪」
あなたはセコマ派?それともセイコマ派?
位だと思うww
※663.メロ部長
いずれも初なんですかねぇ?
女満別って網走と美幌の間、空港があるからかな?
ここと紋別はその時の天気によるけど、結構暑いんじゃないかな~
稚内は道内に居ながら私行ったことがありませんのよ。
にしても一泊ですか~Σ(・ω・ノ)ノ!
そうそう!セイコーマートで夕張メロンソフト食べてみて!
美味しいYO(^O^)/
候補は稚内か紋別か女満別です。一泊しかできないので悩み中w
しかしネタの800字規制はやっぱりきついっすね。662のネタも久々にいいリズム感のネタが出来たと思ったのに文字数オーバーで泣く泣くあちらこちらを削除…。そろそろネタの形式にこだわるのもやめようかしら。でも今まで顔笑ってきたからなぁ。
ぶちょーの主なネタの形式縛り
・基本的にひとネタ800字以内。投稿を2回に分けない。
・基本的に一行50字以内。自分のPCで見ると綺麗に収まるため。
・人物表記はSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALで略さない。
ぶちょーはネタを書いてもその時の気分で投稿せず消しちゃうことがたまにあります。そんな時はネタを書いた約30分間が無駄になってしまいますが…。逆に酔ってたりするとエイッて投稿しちゃったりもしますが後で見返して落ち込んだりします。あと基本的に自分が過去に投稿したネタの内容はほぼ憶えておりません。まれに見返すと「これ本当に自分が書いたのか?」と驚くこともしばしば。それからネタは必ずPCで書きます。っていうかスマホだと何故かちゃんと表示されなくなってしまったので、ここのサイトにはPCでしか見られません。ほかには過去にいろいろ考えた結果、基本的には皆様のネタの感想は極力書き込まないようにしてます。でもちゃんと読んでニヤついてますからねw
ちなみに今は泥酔一歩手前で書き込んでマッスル!
MOAMETAL「しかし暑いやね。」
YUIMETAL「ほんと、このまま気温が上がり続けたら人類が滅亡しちゃうよね。」
SU-METAL「はーい、カキ氷できましたよー。」
MOAMETAL「わーい♪……どれにしようかな♪」
YUIMETAL「えっと……由結はメロン味にしようっと♪」
MOAMETAL「あー、緑のやつ取られたー。」
YUIMETAL「えへへ、いっただきまーす。パクッ♪…………うえっ。」
MOAMETAL「どうしたユイメタル?」
YUIMETAL「すぅちゃん、これメロンじゃないでしょ?ちょー苦いんですけどー。」
SU-METAL「夏といったらゴーヤーでしょ?常識よ。」
YUIMETAL「……知ってる?すぅちゃんの常識って、世間じゃ非常識なんだよ。」
MOAMETAL「ってことは、ミルク金時に見えるコレは…」
SU-METAL「あー!それすぅのニンニク卵黄味だからね!」
MOAMETAL「あっぶねぇー!どーぞどーぞ、すぅちゃんが食べておくんなさいまし。」
YUIMETAL「ということは、必然的に最愛のカキ氷は残ったソレってことになるわね…。」
MOAMETAL「うん……茶色いシロップのカキ氷なんてあったっけ?」
YUIMETAL「まさか、うん〇」
SU-METAL「そんな訳ないでしょ!夏だし精のつくものよ!」
MOAMETAL「げ……ってことは色味からしてウナギっぽいな…。」
YUIMETAL「最愛、絶対に食べなきゃいけないルールなんだからね!パクッ……苦っ!」
MOAMETAL「……わかったわ、食べればいいんでしょーが……パクッ!」
YUIMETAL「……どう?生臭い?」
MOAMETAL「あれ?…なんか甘い。」
SU-METAL「最愛ちゃんのは黒糖味よ。」
MOAMETAL「お!ってことは唯一の当たりを引いたってことじゃん!」
YUIMETAL「おめでとう最愛。貴女の強運には敵わないわ。」
MOAMETAL「残り物には福がある…だね!」
YUIMETAL「そんな貴女にこのエメラルドグリーンに輝く宝石のようなカキ氷をプレゼントします。」
MOAMETAL「もらう訳にはいかないわ。だって絶対に自分で食べなきゃいけないルールですもの。」
うん、さわやか3組。
※メロ部長
北海道・・どの辺にいらっしゃるんでしょうね~?
内陸部のメジャーな所は下手すると東京より暑いかもですYO!
※658.トシさん
関東もトシさんの田舎も気温大差ないっすよww
釧路なんかせっかく今日ベビTee着たのに既に肌寒い( ;∀;)
※657.すっぱさん
ピクニックですか~
ピクニックとハイキングって何がどう違うんでしょうね~??
両方共景色のいい所行って弁当食うんだよね!?
え!?ちょ・・チョットすぅさ~~ん!
SU「な~に細かい事言ってんのよ! そうなの、そんなに私とバイキング
行きたいの!? いいわよ~ かかってこいやーーー!! ガハハハ~」
SU-METAL「もしもし、BOHさんですか?先程はあの子達が失礼をしました。」
BOHさん「いえいえ、全然気にしてませんし…むしろイジって頂いてありがとうございます。」
MOAMETAL「そうですよね。そうだと思って心を鬼にしてハゲをイジらせて頂きました♪」
SU-METAL「これこれ最愛ちゃん。人はね………いずれハゲるの。」
MOAMETAL「……何か急にすごいこと言い出したなw」
SU-METAL「人は遅かれ早かれハゲるわ!ただ人によって若い内にハゲるかそうでないか…」
YUIMETAL「じゃあ、BOHさんは若くして…」
SU-METAL「そうよ!自分の意に反して若い内からハゲてしまったの。」
MOAMETAL「ということは、BOHさんは若ハゲなの?」
BOHさん「……しくしく。」
YUIMETAL「あれ……泣いちゃった。泣きっパゲってやつだね。」
BOHさん「しくしく……ひどい。」
SU-METAL「2人ともいい加減になさい!BOHさんはファッションハゲだからいいけど本物の…」
BOHさん「あのぉ……僕、本物のハゲなんですけど。」
SU-METAL「えっ?そうなんですか?でも剃ってませんでしたっけ?」
BOHさん「はい、一部は剃ってますけど、その……本物のハゲです。」
SU-METAL「なんですって!正真正銘、本物のハゲだったんですか?そのハゲ。」
BOHさん「ええ、まあ…。」
SU-METAL「すいません!まさか本物のキングオブハゲだとは知らず、その…超ハゲっていうか…」
MOAMETAL「やっぱりすぅちゃんが一番失礼だよね…。」
※このネタはハゲを誹謗中傷する目的で作られたものではなく、むしろ最近抜け毛のハゲしい自分自身に対する心の準備と、その現実を受け入れる為の予行演習を兼ねております。ちなみに私は、嫁から「ハゲたら離婚する」と宣言されております……orzプー
ぶちょー、週明けに北海道の自然に癒されに行きますYO!
MOAMETAL「もしもし、ハゲ……じゃなくてBOHさんですか?」
BOHさん「……いかにも、ハゲててすいませんが棒手です。」
MOAMETAL「ひょっとして今ハゲ……じゃなくて、旭川にいらっしゃいます?」
BOHさん「……ええ、ハゲながら旭川に帰省してますけど。」
MOAMETAL「実は最愛たち今、函館にいるんです。」
BOHさん「おおっ!北海道にいらっしゃるんですか!」
MOAMETAL「だからハゲ……じゃなかった、BOHさんも今からこっちに来てくださいYO!」
BOHさん「それはちょっと……旭川から函館まで電車で5時間半かかりますし…。」
MOAMETAL「へっ?だって地図で確認したら10㎝くらいしか離れてないけど…。」
BOHさん「その理屈で言うとアメリカツアーも日帰りで行けちゃうんですけどねw」
MOAMETAL「あのね、最愛の今日の服装ね、ひらひらの超ミニスカに黒テカのタイツなんだけどなー♪」
BOHさん「……ああ、ベビメタの衣装着てるんですね。とにかく今からじゃ急で行けません。」
MOAMETAL「ちぇっ、こっちの美味しいラーメン屋さんに連れてってもらおうと思ったのにー。」
BOHさん「それならいいところお教えしますよ!」
MOAMETAL「ついでに奢ってもらおうと思ったのにー。」
BOHさん「それはまた次の機会でw……で、函館のラーメン屋ならあそことかあそことか…」
MOAMETAL「わかりました、いろいろハゲ……じゃなかった、ありがとうございました。」
YUIMETAL「最愛、ハゲ……じゃなかった、BOHさん何だって?」
MOAMETAL「なんかBOHさんいい人だよね……ハゲてるけど。」
YUIMETAL「うん、そだね………よし!ハゲおすすめのラーメン食べに行こう!」
MOAMETAL「よっしゃ!ハゲだけにつるっと食べちまおう!」
BOHさん「あのぉ……まだ電話つながったままなんですけどw」
北海道 人の心も でっかいどー
KAZZさんとこは夏でも朝は霧がかかって寒いくらいだよん ワダスんとこの田舎は内陸性気候なんでまた違うのよ~
お盆に帰省してもストーブがバリバリ活躍してることもあるしw それで関東に帰ってみい 気温差20度で死にますからw
三人に引率されてピクニックなんてあったら良いのになあ。…そんな楽しいイメージ拡がりました!!
実はね、ここ1月位頭の中で3人が喋り出してうるさかったのよww
ほっといたら話が膨らんでこんなになっちゃいましたとさ!(^▽^;)>
※655.チャリさん
いや~~どもども(;^ω^)>
北海道も暑い・・確かに・・と言いたい所ですが釧路は最高気温が
ようやく20℃を突破して夏真っ盛りっすwwwww
3日前まで16℃しかなかったんだからね~
今の内にベビTee着ないと!・・釧路の夏は短いのでふ( ;∀;)/
久し振りっす!!
花の子もあもあで、北海道の自然をお届けありがとうございもあすぅ!!
で、最近の北海道は暑いみたいね。
帯広35度って東京よりも暑いじゃんww
急な温度変化で体調壊さない様にね!!
涼しい風を運んでくれるお話と綺麗なお花、ありがとうございます。
鶴さんが懐かしいww
SU「では・・・クゥ~~~~! コレって!?」
MOA「そう!ワサビだよ。 凄く水が綺麗じゃないと生らないんだよ。
こんな所に生ってるなんて、きっと野生なんだよね、凄いなぁ」
YUI「え~!お寿司とかに入ってるワサビなの?」
MOA「そこを引っこ抜くと本体が出て来るけど、そっとしとこうね」
SU「ハァ~効いた~ww っで、花言葉は?」
MOA「無いと思ってんでしょ! あるんだな~これが!
”目覚め” ”うれし涙” となっておりま~す」
SU「花言葉もワサビっぽいのねww」
YUI「ねえねえもあ、コレ何なんだろう??」
MOA「どれどれ・・ほぉ~実物を初めて見た! コレはキタサンショウウオって
言って、日本ではここにしか生息しない稀少生物なのよ。
でもって天然記念物に指定されてるわ」
YUI「私図鑑で見た事ある。 レッドデータにも入ってるんだよね」
MOA「へぇ~~・・あっ手に乗っかった! 見て見て!」
YUI「あれ??すぅちゃんがいない??」
MOA「ほれ、アソコよ。 巨大やち坊主の陰に隠れてるわww」
SU「ハヤクカワニモドシテ~~」
MOA「え!?聞こえないよーー!」
SU「早く河に戻しなさーーーーーい!!!」
MOA「分かった分かった、すぅちゃん本気出すと地平線の向こうまで声が
届きそうだわ(◎_◎;)>」
YUI「あ・・クネクネして泳いで行った」
MOA「ゴメンね~ 元気でね~§^。^§/」
SU「さてと!十分涼んだし楽しんだし、そろそろ帰りますかー!」
YUI「今度はいつ来れるかな~?」
MOA「それはコレ書いてるオッサンに訊いてww」
YIU「え??」
SU「それじゃあ帰ろう!じゃあね~釧路湿原、See You~!!」
MOIMOI「See You~!!」
花の子もあもあ 2017年 夏 ・・おしまい(^^)
YUI「この花もカワイイよ♡ ピンクで小さくて。 何て言うのかな?」
MOA「それはね、ホザキシモツケって言うの。 そんな形だけどバラ科の植物なのよ」
http://hhana.biz/natsu/tooku/hozakishimotsuke2.jpg
SU「良く見ると茎の先に小さい花が固まっていっぱい咲いてるんだね」
YUI「私この花好きだなぁ」
MOA「花はこんな感じなんだけどね、花言葉は”活発”なのよ」
SU「ねえねえ!コッチにアヤメが沢山咲いてるよーー!」
MOA「どれどれ、・・うわぁ~・・見事だね。 綺麗な紫」
YUI「落ち着く色だね(*´ω`*)」
http://nasukougen.web.fc2.com/hiou/hiouimg/DSC_0072.jpg?41575275
MOA「ヒオウギアヤメって言うのよ。 これだけ沢山見られるのってラッキー
なのかもよ! この花は朝開花して夕方にはもう枯れてしまうの」
SU「へぇ~~そうなんだ。 ”花の命は短くて・・”ってヤツね」
YIU「すぅちゃんが難しい事言ってる」
MOA「・・天然とポンコツかぁ~・・ すぅちゃんイイ事言うじゃない!
正にそうね! 因みにアヤメの花言葉は種類が違っても共通なの。
”良い便り”とか”希望”となっております」
SU「ホレホレもあさんや、ココなんか小川みたいになってますぞ!」
MOA「忙しい人ね~ww どれどれ・・・(ニヤリ)すぅちゃん、チョット
この葉っぱかじってみて」
SU「え!?大丈夫なの??」
MOA「大丈夫よ!食用だから♡」
その6へ~
SU「よ~し、私もパーカー着よっかな~」
MOA「あら!すぅちゃん、長年愛用の手描きロゴじゃないのね?」
YUI「それカワイイねぇ」
SU「そうでしょう!いいでしょ~🎶」
MOA「ハハ~ン、ソレひめたんのでしょ!?」
SU「アレ~?分かっちゃった~! アハハ~!(^▽^;)>」
MOA「大抵良さそうなモノ着てる時はひめたんのじゃないww」
SU「あちゃ~バレバレでしたかww」
YUI「ねえねえ、見てよ!色が変わってるけどコレってアノ巨大やち坊主だよね?」
MOA「そう言えば・・この辺って以前おねたんと一緒に来た所よ!」
SU「そっか~、周りが緑と花でいっぱいだから分からなかった」
YUI「ねえもあ、コレは百合の花でしょ?」
MOA「そうね、でもその柄東京では見ないでしょ。 エゾスカシユリって言うの。
花も大きくて綺麗よね~」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4d/590dc8c18e965359a22438e7dbc1c704.jpg
SU「オ~~! 来た~~~!! っで、その花言葉は?」
MOA「親思い・注目を集めるって所かな」
その5へ~
・・屋上・・
MOA「う~~風もあるけど余計陽射しが強くなった感があるわね」
SU「オッ!!早速やって来たよーー! お~~い、ココだよ~~!」
鶴「クワァ~~~(すぅさん、お久~!又逢えて嬉しいよ~!)」
SU「鶴さんゴメンね~! でも約束はバッチシ果すからね♡」
YUI「約束って何、すぅちゃん?」
SU「鶴太郎さんがね、FDTD聴きたいって言うから乗ってる間に歌ってあげるよって
約束したのよ(^^)」
MOA「3人居るしねw」
SU「それじゃ~鶴さんお願いね!」
鶴「クワァ~~~!(それじゃ~いっくよーー!)
・・釧路湿原DEATH・・
SU「イエ~~イ到着ぅ~! 鶴さん有難う!帰りも宜しくねー♡」
鶴「クワァ~~~!!(飛びます!飛びます!)
MOA「鶴太郎さんスゴイね~FDTDいい所で”クワァ~~~!”入れて来るのねww」
YIU「それにしても何処からあのオケ聞こえて来たのかな~??」
MOA「それを言ったら私達明らかに小さくなってたよね?」
YUI「1時間位で着いちゃったよ」
MOA「って事はジェット旅客機とほぼ同じスピードで飛んでたって事だよ?」
YUI「風もほとんど感じなかったけど」
MOA「よく考えたらすぅちゃんが鶴と会話出来るってのもね~??」
SU「2人共な~に細かい事気にしてんのよ! ど~よ!涼しいでしょ!」
MOA「確かに! 涼しいってかチョット寒い位だわ」
YUI「何度位あるのかな?」
鶴「クワックワ~(大体16℃位だお~)」
SU「フムフム、16℃位だってさ」
MOA「同じ日本とは思えない位の温度差よね」
YUI「パーカー着て来て良かったよ」
MOA「同じく!元は日焼け対策だったけど丁度いいね」
その4へ~
YUI「男性限定って他のライヴよりコスト高なんでしょ?
ライヴ終わってから会場中スタッフ総出でファブらなきゃいけないって」
SU「その件懐かしいわね~ww そう!これが馬鹿にならないって話しよ」
MOA「噂じゃ黒の時だけ物販のTeeにシリカゲルの繊維を使うとか何とか・・?」
YUI「巨大な空気清浄機をリースするって噂もチラホラ・・」
SU「?・・・所で何の話してたんだっけ??」
MOA「もう!すぅちゃんが悪いんでしょ!ww リフレッシュしたいねって話しだよ」
YUI「私、暑いのも辛いけどクーラーもチョット苦手なんだ。
冷えすぎちゃうんだよ」
SU「う~ん、よし分かった!! ここはお姉さんに任せなさい!」
MOA「任せるって?・・・あっ電話してる」
SU「あっもしもし?鶴太郎さん、そうそう私すぅよ。
うんうん、そうなのよ~ え!?本当!ラッキー♪
じゃあアミューズビルの屋上で待ってるよ! じゃ~ね~」
MOA「すぅちゃん、誰と話してたの?」
SU「あ~、お友達の鶴太郎さんよ! 丁度今世界鶴サミットでコッチに来てるんだって。
これから帰るから乗せてってくれるってよ!」
MOA「それって・・もしかして・・アノ丹頂鶴の事??」
SU「そうそう!かれこれもう3年の付き合いになるかしらね~」
YUI「ねえすぅちゃん、3人も乗れるの?」
SU「大丈夫だって~! とりま屋上へレッツゴーー!!」
その3へ~
MOA「夏だ~~」
YUI「夏だね~」
MOA「・・暑い!」
YUI「暑いね~」
MOA「アメリカもかなりの灼熱だったけど、日本も負けてないよね~」
YUI「もあ焼けたよね!」
MOA「そりゃ~焼けるよ! ほら!前髪めくったらしっかり2色になっちゃったww
所でゆいは痛そうだったよね~ 真っ赤になってたもんね」
YUI「うん、最近まで痛くてお風呂に入れなかったよ(T_T)」
MOA「私も同じよ、ぬるま湯のシャワーで凌いでた」
SU「レ~ジ~スタ~ン レ~ジ~スタ~ン♪ なんかこの登場のし方も久し振りね~!
所で御2人さん、何の相談よ?
悩みがあるならこのお姉様にドーーンっと言ってごらんなさいな!ガハハハッ」
YUI「すぅちゃんテンション高いね~」
SU「いや~暑くってさ、髪束ねたら何かこう元気になっちゃってさー!
かかってこいやーーー!!」
MOA「あ~ポニテ・・SU-METALモード突入っすかw」
SU「それでそれで!何話してたのよ??」
YUI「日本に帰って来ても暑いねって」
MOA「もうすぐ5大キツネも始まるし充電の為にもリフレッシュしたいよね~」
SU「5大キツネ!・・黒キツネ・・あるんだよね」
MOA「一発目ですな」
その2へ~
YUIMETAL「ここのところ本当に猛暑だよねー。」
SU-METAL「でも猛暑なのはもうしょうがないよねー。」
MOAMETAL「ずーっと熱帯夜で寝苦しいもんねー。」
SU-METAL「熱帯夜だからクーラーの効いた部屋で寝ったいやー。」
YUIMETAL「熱中症にも気をつけないとねー。」
SU-METAL「由結ちゃん…………ねぇチューしよー♪」
MOAMETAL「しかしほんとに暑いなぁ………酷暑だよねー。」
SU-METAL「酷暑?酷暑………酷暑だと屁とかこくっしょ?」
YUI&MOA「スーメタルうざい…。」
ネタが夏バテ…
「由結…」
最愛は潤んだ瞳でユイメタルを見つめていた。
「はーい最愛!『最もアーンを大切に♡』」と由結。
「あーんパクーッッ♡」
と最愛は、口の周りに生クリームのお髭を付けて満面の笑みだ。
「ジロリ…」
「ジロジロリ…」
なぜか二人は最愛の表情を伺っていた。そして…
「ヴーッ!ゴホっ、ゲホっ!…何コレ何コレ!?何でコレ辛いのーっ!?」
すでに5秒前までの最愛はそこにいなかった。
「惜しい最愛ちゃん!」
「最愛が選んだのはお誕生日が7月3日の人用の特製七味入り苺ショートよ!」
「そうよ! 7月3日は七味の日なのよ!!!」
最愛ちゃん18歳の誕生日おめでとう。
そして残り二切れのバースデーケーキの中身は一体何だったのでしょうか。
いや、それは誰も知らない。
でも、もしも残り二切れのバースデーケーキを最愛ちゃんが食べたとしたら、最初の七味ケーキが効いて、それはとてもとても甘く感じられたのかもしれませんね。
- おわり -
YUIMETAL「そして選んだバースデーケーキはこのYUIMETALが否応無しにアーンして食べさせてあげるシステムよ」
MOAMETALは悩んだ…。
悩みに悩んだ…。
そう、それはまるで、BABYMETALDEATHの途中にある振り付けぐらい頭を抱えてしまうかの如く…深く…深く悩んだ…。
しかしそうも言ってはいられない…。
なぜなら、悩んで悩んで悩み抜いた挙句、自分の誕生日が終わってしまう危険性をそこに察知していたからだ。
「じゃあコレを」
モアメタルは選択した。
聡明なモアメタルは、悩みはしたが迷いはしない。
「モアメタルよ、いやさ最愛ちゃんよ、ではその若干赤みを帯びた苺ショートで良いのだな」
SU-METALの声は威厳を帯びながらも優しく、最愛の耳朶を、鼓膜を震わせた。
「はいすぅちゃん。今日から18歳になったとはいえ、私は私の食い意地にだけは素直な私であり続けたいのです」
「よくぞ申した」今日のSU-METALには何者かが憑依しているのだろうか。
「ではYUIMETALよ、そのケーキをMOAMETALの口へ『アーン』してあげるのだ」
YUIMETALは涼やかに「はい」と言い、柔らかな微笑を携えながら、その若干赤みを帯びた苺ショートを手に取るやいなや、気品溢れる足取りも軽やかにMOAMETALの正面にチョコンと立った。
- *646につづく -
MOAMETAL「最愛もとうとう18歳になりました♪」
YUIMETAL「それはおめでとうございます。」
MOAMETAL「もうタメなんだから先輩面しないでよね。」
YUIMETAL「してないってばw」
MOAMETAL「しかしこれで3人揃っていろんな事ができるようになりましたね。」
YUIMETAL「みんな18歳以上ですからね。」
MOAMETAL「とりま次に選挙があったら3人で投票に行きましょう!」
YUIMETAL「ああいうのは3人揃って行くもんじゃないでしょうに。」
MOAMETAL「じゃあ3人でヘリコプターの操縦免許とか取りに行く?」
YUIMETAL「1人で行ってらっしゃい。」
MOAMETAL「レンタルビデオ屋にあるあの18歳未満お断り暖簾の奥には何があるんだろう?」
YUIMETAL「…男子にとっての夢と浪漫があるらしいわよ。」
MOAMETAL「そういえばパチンコ屋さんにも行けるようになったらしいYO!」
YUIMETAL「え?……何だって?」
MOAMETAL「だから、パチンコだってば。」
YUIMETAL「パ?………パ、何?」
MOAMETAL「だからパ……って、おい!」
YUIMETAL「でもね、パチンコ屋さんは高校生はダメなのよ。」
MOAMETAL「へー、そうなんだ。さすが物知りっすね先輩。」
YUIMETAL「伊達にあなたより2週間も長く生きてないからね。」
十八の 重ねた糧の 重き過程
これで、もあゆい二人とも18ですね。
コバ 「お、二人とも居たか。ちょうど良かった。」
由結 「なーに?」
コバ 「二人とも18になったんだよな?」
最愛 「なーに、それ!お祝いぐらい言ったらどうなのさ。」
コバ 「まあ、オメデトー…なんだが、そのお陰でこっちは面倒臭い教育をせにゃいかんって訳だ。」
由結 「教育?」
コバ 「そう、18歳教育ってのが、会社の教育プログラムにあんのよ。」
最愛 「ああ、会社のね。その教育の講師もコバちゃんがやるの?」
由結 「なんか、なんでもやるよね。人使い荒くて大変だね。」
コバ 「…こ、こら!そんな哀れんだ目をするなってーの!」
最愛 「それで、どんな教育ですか?」
コバ 「オッホン。あなた達は、18になったということで、今まで以上に責任ある行動を取らないといけません。以上かな?」
由結 「それだけですか?」
最愛 「いい加減だな〜コバちゃんが持ってる資料って分厚いじゃん!」
コバ 「いいんだよ、ここは。で、こっからが大事なお話です。」
由結 「はい?」
コバ 「はい。お二人とも18になったということで、アミーズ特性クレジットカードに入会できます。今入会すると、なんと我が社人気タレントのアー写が付いてきます!ほら、これサンプル。」
最愛 「て、これって由結と最愛じゃん!勝手に商売の道具にしやがって。」
由結 「ていうことは、今日の用事って、ただの勧誘だよね!」
最愛 「はーバカらし!由結、帰ろ!今日は二人でお誕生会やるんだもんね〜!」
由結 「もちろん、コバさんは誘いませんよ〜!」
すぅ 「入会します!そのアー写ください!」
最愛 「すぅちゃん!…」
由結 「あ、最愛、すぅちゃん誘った?」
最愛 「ううん。由結、誘ってないの?」
すぅ 「…18になったんだから、責任ある行動を取りなさいよねw」
もいもい 「は〜い!」
さすがです!さすがのイッキ世代ですw
※としさん
是非是非、ネタやってください!
SU-METAL「あらよっと!それじゃこれでレッスン終わりー。」
YUIMETAL「えっ?もう切り上げちゃうの?」
MOAMETAL「まさかすぅちゃん、男でもできたのか?」
SU-METAL「違うってば。今日はプレミアムフライデーなのよ!」
YUIMETAL「ふーん……だからいつもより早くレッスンを切り上げるって訳ね。」
SU-METAL「そういうこと。……どう?これから3人で……カラオケ行っちゃう?」
MOAMETAL「お、いいねいいね!久し振りに行っちゃおうっか!」
YUIMETAL「そだね、たまにはいいよね♪」
SU-METAL「行こう行こう!」
MOAMETAL「あのさ……久し振りに3人でカラオケ来たのはいいんだけどさ…」
YUIMETAL「何でBABYMETALの曲ばっかり入れるのさ?」
SU-METAL「だって、今日のレッスン短かったからちょっと気になるところ確認しときたくて…」
MOAMETAL「あー、ここのフリってこのタイミングでいいよね?」
YUIMETAL「うん、それで合わせてみよう。」
SU-METAL「オッケー!じゃあ、もう一度同じ曲入れるから通しでやるよ!」
結局こうなるプレミアムフライデー…。
深夜でのネカフェでの投稿なんですがよろしいでしょうか? コイケ部員なら昨日のツイで自宅に帰るの面倒になったと読めると思いますが、、、
もともとがネカフェでBABYMETALの映像を見たのが始まりなんで、懐かしい(?)気分を味わおうと 知ったころはネットやってなかったですからw
内容の割に、長くなってしまい、申し訳ございません。(_ _).。o○
(その7)
アナ 「さあ、運命の時間が来てしまいました。これより採点に入ります。」
アナ 「YUIMETALは全てを出し切ったと言う感じでしょうか。放心状態でそのまま眠りに入りました。一方、MOAMETALは、お菓子が取り返せたようで、嬉しそうに笑顔を振りまいています。」
アナ 「さあ、試験官が再入場してまいりました。いよいよ、結果の発表です。」
コバ 「それでは、結果を発表します。まず、YUIMETAL…4点! 続いてMOAMETAL…4点!ハハハ、こいつらヤッパ、バカですね〜w と言うわけで、これを合計点計算機に入力します。」
アナ 「さあ、二人の結果を入力し、これから合計点の発表Death!」
コバ 「それでは、結果の発表です。今回の第一回公開中間テストの合計点は、ジャンジャカジャーン…44点Death!! えっ? 」
アナ 「おーっと、なんてこった!二人の得点が横に並んで44点になってしまったようです。これが世に言うフォースの力というものでしょうか!ともあれ、もいもい、オメデトウ!見事に赤点を回避して、合格Death!! おめでとうBBM!」
その頃、新橋SL広場の電光ニュース速報には、「もいもい合格! 第一回公開中間テストで」と文字が流れ、親父たちの歓声が新橋から銀座、虎ノ門、日本橋へと広がっていった。翌日には、アミューズ株が年度最高値を更新したのである。
つくづく思う。日本って平和だ!
P 「てな感じで、由結さん、最愛さんにプレッシャーを与えないで、ゆっくりさせてあげていただきたいんですけど。」
コバ 「はいはい。部外者は帰ってくれる?だいたい、長えし!」
P 「はい、確かに無駄に長いです。」
(その6)
コバ 「おい、YUIMETAL。ずいぶん可愛いイヤリングをつけているじゃねえか。」
ゆい 「18なんだからイヤリングぐらいつけるっしょ。」
コバ 「どうかな?それは、どう見てもイヤモニじゃねえか!」
アナ 「おーっと、試験官がいきなりYUIMETALの耳に指を突っ込みました!」
コバ 「ほら見ろ!イヤモニじゃんか!」
ゆい 「今の見ました?この人、セクハラDeath! 由結の耳の穴に指を突っ込んだんですよ!」
アナ 「確かに酷いセクハラでしたね。試験終了後にこの試験官は厳しく罰せられることでしょう。」
コバ 「いやいや、耳の穴に嵌ってたイヤモニを取り出したんであって、指を耳の穴には入れてないから。」
アナ 「う〜ん。言い訳に聞こえますが、どうでしょう。後ほどビデオ判定がなされることと思います。あ、移動カメラが、これは屋上から吊り下げらているのでしょうか、窓から教室内を覗き込んでいるSU-METALを捉えました。どうやらここからテスト問題を盗み見して、YUIMETALに答えを教えていたようです。なるほど、それでYUIMETALは全問不正解だったという訳ですね。」
アナ 「おっと、ここで試験官がYUIMETALに何やら耳打ちしております。」
コバ 「おい、SU-METALに答えを教わった時は、どうすべきだったかな?」
ゆい 「あ、そうだった。すぅちゃんの言う通りに書いちゃダメ、ゼッタイ!」
アナ 「おっと、YUIMETALが1問目に戻って、すごい勢いで修正を始めています。だが、もう、時間が… MOAMETALもようやく開始したようですが、時間が無い!後1分だぁ!これで全問正解は厳しいZO!」
コバ 「終了!」
(その5)
コバ 「さ、始めるぞ!公開中間テスト開始!」
アナ 「さあ、始まりましたね。情報によりますと、二人が取り組んでいるテストは、20点満点だそうです。二人の合計点が基準点を越えれば合格ということですが、今回の基準点は…なんと、40点!ということは、二人とも満点が必要ということのようです。これは厳しい勝負となりそうです!」
アナ 「さあ、試験会場に戻りましょう。ふて寝で死んだふりをしていたYUIMETALですが、いきなり起き上がると快調なペースで問題をこなしているようです。一方のMOAMETALは、お菓子と乾き物を取り上げられたことが納得いかない様子で、まだ問題に取り掛かっていませんね〜」
アナ 「あれ?手元の情報によりますと、現在までのところ、YUIMETALは4問に回答しておりますが、全て間違っているようで、得点0ですね。これはどうしたことか…おっと、試験官がYUIMETALに不正を発見したようです。」
(その4)
アナウンサー 「こんな企画に釣られちゃった有料視聴者の皆様、いよいよ第一回もいもい公開中間試験が開催です。既に試験会場には、YUIMETAL、MOAMETALの両名がスタンバッているようです。試験官も入場して参りました。これから試験会場での注意など説明が始まるようです。」
試験官 「それでは、注意点を説明します。この会場は、筆記用具以外の持ち込みは全て禁止Death!」
もあ 「なぜにDeath!ってよく見りゃ小林じゃん。」
ゆい 「こんな仕事も押し付けられたの?あーあ、社畜って可哀相。」
コバ 「うるせーやい!いいか、持ち込み禁止だかんな。YUIMETAL!この教科書もノートもバカでかい模造紙も全部没収!」
ゆい 「やだ、やだー!」
アナ 「おっと、いきなり没収ですね。それでも台本を離そうとしないYUIMETAL。勿論、この公開テストに台本なんてありませんから、これも没収です。」
ゆい 「……」
アナ 「YUIMETAL、不貞腐れて机の上で寝ちゃいましたね。大丈夫でしょうか?MOAMETALもどうやら、お菓子や乾き物を取り上げられたようで、不服そうな顔をしております。」
(その3)
もあ 「そうだったのー?!由結、その時、咲希の間違い見て笑ってたじゃん!」
ゆい 「咲希ったら…フフッ」
もあ 「今見ました?咲希を思い出して鼻で笑いましたぜ!」
すぅ 「こりゃ、由結ちゃんのブラックさがどんどん明るみに出てくるわね。」
ゆい 「ブラックじゃ無いって!咲希のこと思い出して、可愛いって思っただけだって。」
コバ 「えっと、いいですか?お嬢さん方。それで、第一回の公開中間テストを来週末にやるぞ!」
ゆい 「なんだ?公開中間テストって。」
コバ 「二人揃ってテストを受けてもらい、合計点が基準以下なら落第ってわけさ。どうだ、スリリングだろ。こりゃ、沢山有料視聴者が集まるぞー!」
もあ 「まさか、ネット中継でもして儲けようて魂胆かよ!」
コバ 「正解!とは言え、ホントに落第点だとシャレにならんから、頑張ってくれ給え。以上! 落第だったら恥ずかしいぞ!ギャハッハ!」
すぅ 「あんた達、大変なことになっちゃったわね。」
もあ 「くっそー、こうなったらスッゴイいい点とって、見返してやる!由結、大江戸温泉も無しだゾ!」
ゆい 「えーっ!」
すぅ 「うん。無しだね。」
ゆい 「フェ〜〜(≧∇≦)」
(その2)
コバ 「お前らには気の毒だが、うちのお偉いさんが株主総会で言っちゃったのよ。BABYMETALは学業優先だってなw」
ゆい 「フえ〜〜」
コバ 「というわけで、会社としてお前らの成績を管理することになった。」
もあ 「ちょちょっと、管理するってどういうことよ。」
コバ 「定期的にお前らの成績を公表せにゃならん。その成績によっては、会社の株価が大きく変動するだろうな。」
ゆい 「嘘でしょ!なんでそんなことに。」
コバ 「そりゃあ、学業優先と宣言したところで、お前らが赤点で卒業できないなんてことになったら、シャレにならんだろ。」
もあ 「マジか…」
コバ 「と言う訳で、勉強を頑張ってもらわんとと言うところに戻るわけよ。大丈夫だろうな、二人とも。」
ゆい 「由結は大丈夫だよ。ホラ、最後の学年末試験じゃ2位だったし。」
コバ 「ああ、さ学ね」
もあ 「こら!由結!その傷には触れないでって言ったでしょ!」
ゆい 「あ、そうだったよね。最愛、下位だったものね。あれ?下位って…何点だったっけ。由結は12点だったけど…確か〜7.5点?咲希より上で良かったじゃんw」
もあ 「くっそー、傷口に塩を塗るような真似を…」
ゆい 「あの時由結は12点だから、メグと0.5点差だったんだよねークレオパトラが書ければトップだったんだけど…」
もあ 「ああ、世界三大美人で卒業生って書いちゃったんだよねw」
ゆい 「そう、本当はラウちゃんにしようと思ったんだけど、漢字が分からなくて…で、ラウちゃんだよねって咲希に呟いたら、咲希がラウちゃん書こうとして漢字を間違えちゃって…」
(その1)
すぅ 「お疲れー!」
もあ 「ああ、楽しかった!」
ゆい 「うん!…けど、疲れたーw 日焼けもしちゃったしw」
すぅ 「あら、ホント、ブラックYUIMETALだw」
もあ 「なるほど、腹黒の由結がとうとう正体を現したなw」
ゆい 「ちょっとー、そうやって由結の好感度を落とさないでっての!今日はちゃんとお辞儀できたもんねー!」
すぅ 「そこは、威張るとこじゃないしw」
もあ 「そんな話題振ってないしw」
ゆい 「でもさ、日本に帰ったら、ちょっとユックリ休みたいね。」
すぅ 「そうね、久しぶりに温泉でも行こっか。」
もあ 「イイね!大江戸温泉!」
ゆい 「えー、由結はもっと遠いところがいいな!」
すぅ 「じゃあ、箱根温泉ぐらいかな?」
もあ 「そうね。箱根なら日帰りでも行けるし、一日ぐらいいっかw」
ゆい 「チェ、由結はハワイとかでユックリしたいのにな。」
すぅ 「これこれwあんた達は、帰ったらすぐテストでしょうが。」
もあ 「そうなんだよね。だから、あんまりユックリできないね。」
ゆい 「えーっ、つまんないの(≧∇≦)」
コバ 「そうだ、その通りだ!これから勉強を頑張ってもらわんとな!」
すぅ 「何を偉そうに、小林が出てくる!最初にお疲れ様とか、労わりの言葉を述べんか〜い!」
コバ 「この程度で労わりの言葉とか、お前らショービジネスの厳しさを分かっとらんな。」
もあ 「どういうことさ」
コバ 「昔は、バンに機材やら楽器やらを全部詰め込んで、自分達で運転しながら全米各地をキャラバンしたもんだ。お前ら、こんな贅沢なツアーバスに乗れて感謝するんだな。」
ゆい 「いつの時代の話をしてるんだか。コバもそろそろ老害と言われないように気を付けた方がいいぞ!ところで、なんで勉強とか言い出したんだ?」
これからも期待せずに読んでくださいませませw
美しいお話、さわやかな余韻をピンホさんありがとうございまーす(・∀・)
もの悲しくも素敵な作品ですね。私には評価出来る資格も力もありませんが、
本能的にそう感じました。他の部員の方のコミカルな作品も楽しませてもらっています。
あっ、返信ご無用です、失礼しました。
「今日こそゆいにプレゼントを渡すぞ」
コーンのジョナサンに電話するロブ
「俺だ!今夜楽屋に遊びに行っていいか?」
「ロブさん!勿論です!」
このまま行ったらファンにばれるな。
ロブはズラを被る事にした。
しかも取れない様に強力接着剤を使用した。
「よし、これで大丈夫!」
ロブは自慢のハーレーダビットソンで会場に乗り付けた。
関係者入口
当然警備員に止められる。
ロブ「俺はロブハルフォードだ!ジョナサンにも話は通している。」
警備員「皆そう言うの、はい帰った帰った」
ロブ「見て解らんか!俺はロブハルフォード
だ!」
警備員「はははは(笑)ロブはスキンヘッドダ
ゼ!」「帰れ!」
ロブ「はっ!しまった‼」「ズラだった‼」
「ちょっと待ってくれ。ジョナサンに電
話させてくれ!」
ロブはスマホを取りだそうと胸ポケットに手を入れた。
すると警備員は
「拳銃か!」
警備員は身を屈めてタックル!!
ロブを押さえ込む!
「おーい!皆来てくれ‼」
大勢の警備員が走って来る!
そのままロブは大勢の警備員に取り押さえられる!
「確保!確保!確保!」
警備員が叫ぶ!
騒ぎを聞き付けたジョナサンが走って来る。
「何事か!」
「こいつが自分はロブハルフォードだって嘘
をついて楽屋に入ろうと」
ジョナサン「ロブさんですか?」
ロブ「俺だよ。頼むよ、」
ジョナサン「しかし頭が……」
ロブ「ズラだよ!取れないんだよ!」
「あーー!」ロブの叫び声!
無残にもプレゼントのトマト満載のJA神奈川の段ボール箱は粉々になっていた。
ロブ「ゆいちゃーん!」
ジョナサン「えっBABYMETAL?」
ジョナサン「BABYMETALならもう帰りました
よ」
ロブ「あ〜〜〜ゆいちゃん⤵また会えなかっ
た⤵」
BABYMETALが誰も登場しなかった事をお詫びいたします。
作者より
蛍A 「おい、そろそろ終了の時間じゃないか?」
蛍B 「そうだな。もう、誰も来ないだろうし。終わりにするか。」
蛍C 「じゃあ、消すか。」
蛍A 「スッ…」
蛍B 「スッ…」
蛍C 「スッ…」
蛍A 「暗いな…」
蛍B 「暗いさ…」
蛍Y 「いつかまた、由結ちゃんたちが来てくれたらいいな。」
蛍A 「それは、明るくなるっていいな…、でも今アメリカだってさ。」
蛍B 「無理だね…」
蛍C 「無理だ、間に合わない。来週には俺たちはもう…」
蛍A 「…最愛ちゃんはさ〜、俺たちを指で捕まえてさ、微笑みかけてくれたな。」
蛍B 「由結ちゃんは、ちょっと遠くを見つめてホワーって感動してるから。」
蛍C 「由結ちゃんに止まっても、気づかないw」
蛍Y 「勝手に由結ちゃんに止まんじゃねえよ!」
蛍A 「まあ、そー怒るなって。ところで、由結ちゃんたちが来たのっていつだっけ?」
蛍B 「3年ぐらい前じゃネ?」
蛍C 「俺たちの寿命は数日だよな?なんで由結ちゃんたちのこと覚えてるんだ?」
蛍Y 「DNAが記憶してるのさ。」
蛍A 「DNAか」
蛍B 「DNA…」
蛍C 「俺たちはみんな同じDNAを持っているのかい?」
蛍Y 「いや、ちょっと違う。俺のDNAには、YMYと書いてある…」ブーン…
蛍A 「…今、ちょっとイケメンだったな。」
蛙の声が響き合う漆黒の闇に、一匹の蛍がYMYの文字を舞った。
SU-METAL「ちょっと由結ちゃん!さっきのカラテのMCの時、何で一人だけお辞儀しなかったの?」
YUIMETAL「え?さっきって……マウンテンデューの?」
SU-METAL「そう、ゴクゴク大好き♪マウンテンデュー!…ってちゃうわ!」
MOAMETAL「すぅちゃん、そのコマーシャルってまだ瓶だった頃のかなり古いやつだよ…。」
SU-METAL「それはさておき、マウンテンビューのKARATEのMCの時よ!」
YUIMETAL「……ああ、アレ…ね。」
SU-METAL「KOЯNさん達へのお礼を言った時、一緒にお辞儀してなかったでしょ?」
YUIMETAL「えー、ちゃんとしてたと思うけどなぁ。」
MOAMETAL「それがしてなかったんだよねぇ。」
YUIMETAL「ほんとに?由結は打ち合わせ通りにお辞儀したつもりなんだけど…」
SU-METAL「じゃあ、撮ってある映像で確認してみましょう。」
MOAMETAL「ついでに今回の反省会もやっちゃおう!」
YUIMETAL「うん、そだね……………ペコリ。」
SU-&MOA「え?今のお辞儀、まさか………ゆいラグ!」
解説しよう!由結ちゃんはその可愛さのあまり、時空をゆがませてしまうためタイムラグを発生させてしまうのだ!
YUIMETAL「最愛どうしたの?なんか落ち込んじゃってるようだけど…。」
MOAMETAL「ついに見つけられなかったの……とっておきの場所。」
YUIMETAL「ああ、CMIYCのアレね。なんかすぅちゃんの股座に引っ掛かっちゃってたやつw」
MOAMETAL「とっておきの場所……そこはエルドラド。」
YUIMETAL「エルドラド?……すぅちゃんの股座が黄金郷?」
MOAMETAL「そう…黄金郷。金色に輝くオーブが2つ……」
SU-METAL「ついてねえっての!」
YUIMETAL「今回は何でくぐれなかったのかなぁ?」
SU-METAL「すぅが考えるに、その要因は3つあるんじゃないかと思うの。」
MOAMETAL「1つ目は金色のオーブ…」
SU-METAL「ちゃうわ!」
YUIMETAL「最愛が成長したのとすぅちゃんのがに股が甘かったってのはあるわよね?」
SU-METAL「おっしゃる通り。たしかにすぅはカッコよく立とうとして、がに股が甘かったかも…」
MOAMETAL「たしかに最愛も成長して155㎝になったから窮屈になったかも…。」
SU-METAL「おい!おもいっきり身長サバ読んでるやんけ!」
MOAMETAL「ありますー!調子のいい朝に身体中のスジ全部伸ばして測ったら155ありますー!」
YUIMETAL「いい?…身長ってね、背伸びして測ったらいけないんだよ。」
MOAMETAL「ムカー!そっちこそバストは息を大きく吸って測っちゃいけないんだぞ!」
YUIMETAL「おいこら!今はバスト関係ねぇだろーが!」
SU-METAL「これこれwでも本当の原因は他にあるのよね、最愛ちゃん?」
MOAMETAL「うん………床が…滑らなかった。」
YUIMETAL「なんか普通ーw」
大人になっても見つけられるのか……彼女のとっておきの場所。
ぶちょーが初めて聴いたメタル曲はおそらくペインキラーです(それかメタリカのFight fire with fire)。その後すぐにハロウィンとかのジャーマン系に傾倒してしまいましたがw
私がメタルを聴くようになったきっかけはロブさんとカイ・ハンセンであります。
YUIMETAL「すぅちゃん……なんか、ありがと。」
SU-METAL「え、何が?」
YUIMETAL「チュラビスタの煽りの時、サプライズでハピバしてくれて…。」
SU-METAL「ああ、アレね。…由結ちゃん泣いちゃって赤ちゃんだったよねー。」
YUIMETAL「由結、泣いてないもん!目にゴミが入っただけだもん!」
SU-METAL「最愛ちゃんも泣いちゃってたけどねー。」
MOAMETAL「最愛、泣いてないもん!目にゴミが入っただけだもん!」
YUIMETAL「ちょっとそれ由結のマネ?由結そんなジャミラみたいな声してないもん!」
MOAMETAL「ちょい!誰がジャミラやねん!」
YUIMETAL「じゃあ、いま来ているそのTシャツの後ろ襟を頭に掛けてみそ……ほら、ジャミラじゃん!」
MOAMETAL「こんな格好で言うのもなんだけど、大体ジャミラの声ってどんなのなのさ?」
YUIMETAL「そんなの由結だってわかんないってば。」
SU-METAL「そうそう、ジャミラの悲鳴は人間の赤ん坊の泣き声を加工したものなのよ。」
YUIMETAL「あーすぅちゃん、そういう豆知識とかいいから。」
SU-METAL「それから最愛ちゃんいつまでやってるの?Tシャツ伸びちゃうわよ。」
MOAMETAL「あーすぅちゃん、そういうお小言とかいいから。」
SU-METAL「ジャミラこりゃ。」
明日も顔笑れBABYMETAL!
はい。大好きなんです。
ペインキラーがプリーストの最強アルバムだと思ってます。ロブはゲイなメタルゴッドだけど、本当はカワイイやつだと思ってます。
燃えプロは伝説のクソゲーですからねw
※614.すっぱさん
・一球たりとも試合を進行させない
・MOAMETALに一切しゃべらせない
・各チャプターの最後に必ずタイムを入れる
という意味のない縛りを課した為、いつも以上にとっちらかってしまい間下このみー。
※616.まーとさん
こちらではお久し振りですw
無くならないように、とりま顔笑ってネタ書いときますんでw
※619.ピンホさん
あざます!長編は何かネタが出てくるまで続けようと思っていたので…。キツネ祭りに由結誕にチュラビスタに…いろいろネタが出てきたのでまた顔笑りマッスル!
※620.博多さん
博多さんって実はロブ大好きですよねw
ゆ「あれっ?1台のバイクが凄いスピードで
近付いて来る」
男「へ〜い!ゆいちゃん!ハッピーバースデ
ー!」
も「誰だ?」
男「俺だよ俺!」
ゆいもあ「あ〜!ロブおじさん!(ハルフォード)」
ロブ「ゆいにプレゼント持って来たぜ!」
ゆ「わ〜い!ありがとう!運転手さんバス止
めて!ストップ、ストップ!」
も「バイクの後ろに段ボール箱が乗ってる」
も「何か書いてある。え〜っとJA神奈川!」
ロブ「ゆいが好きなトマト!しかもゆいの地
元産ダゼ!」
ゆ「運転手さんバス止めて!」
ブロロロ〜〜
ゆいもあ「スピードが上がってる!」
Su「ヘイ!ドライバー!バス!ストップ!」
ゆいもあ「すぅちゃん!得意の英語だ!」
ドライバー「ヤバいヤバい!」
SYM「なんで〜?」
ドライバー「後ろ後ろ!」
SYM「うぎゃ〜!」
ロブの後ろから100台はあろうかと思われるハーレーダビットソン!
ドライバー「ヘルスエンジェルス!」
ロブ「こいつらは気にすんな!勝手についてきやがっただけだ!」
ロブ「ゆい!ゆい!ゆい!」
SYM「運転手さん!全速力で逃げて!」
ゆ 「ロブおじさん!ありがとう!気持ちだけ
もらっとくわ!サヨナラ!」
ロブ「あ〜〜!ゆい!また会えなかった⤵」
ゆい 「…YUIMETALが由結の18歳をお知らせします。ピ、ピ、ピ、ポーン!」
もあ 「あ、由結、今18歳になったの?」
ゆい 「そう。日本時間だとね。」
もあ 「それは、それは。18歳の由結さん。お誕生日おめでとうございますwで、鏡に向かって何してるのさ?」
ゆい 「18歳として、どうしたもんかなと思って。」
もあ 「どうしたもんかなって、由結はそのままでいいんじゃない?ww」
ゆい 「だってさ、18だってのに、ほっぺパンパンだし…可愛い過ぎんじゃん。」
もあ 「…まあ、言いたいことはわかるけどw。可愛いからいいんじゃない?それとも最愛みたいに大人っぽいお姉さんになりたかったと?」
ゆい 「…言っとくけど、最愛も結構ほっぺプニだし、とっても幼いお顔をなさっていると思いますけど!…まあ、いいわ。ほっぺアップして顎のラインを強調させて、ちょっと涼しい眼差しでっと。こんな感じでどうよ!」
もあ 「あら。意外に美人さんになるわね。ってどんなほっぺしてんだかw」
ゆい 「意外に自由に動くわね。よし!これでいいわ。ま、顔はどうでもいいけどw、これからどんな18歳が始まるかしら。楽しみ楽しみw」
もあ 「ですね。最愛もすぐ追いつくから、Lady二人で18歳を楽しもうねw」
ゆい 「Lady? どうだろ?最愛は子供っぽいからな〜」
もあ 「言ってくれるわね。それじゃ言いますけど、朝起きたらパジャマのズボンを履いた方がいいぞ。で、そろそろトマト柄のパンツは卒業したら?w」
ゆい 「あっ、しまった!ミニトマトにしとくんだった(≧∇≦)」
ゆいもあ 「こんな二人が18歳になりますが、これからも応援よろしくお願いしまーす。もいも〜い!」
相変わらず、こんなネタにしてすみませんm(__)m
素敵な1年になりますように。
でも、時間は待ってくれないんで....
由結さん。お誕生日おめでとうございま〜す!
MOAMETAL「由結さんちーっす!」
YUIMETAL「あっ、最愛!ちょうど良かった、これ片付けてくれる?」
MOAMETAL「押忍、喜んで!」
YUIMETAL「あら珍しく素直じゃん。」
MOAMETAL「何言ってんすか、からかわないでくださいよ先輩!」
YUIMETAL「ああ……由結の誕生日が先に来たからかw」
MOAMETAL「ついでに由結姐さんの部屋の掃除とかもしときやしょうか?」
YUIMETAL「結構です。2週間後、同い年になった時の仕返しが怖いから。」
MOAMETAL「何言ってんすか、からかわないでくださいよ先輩!」
SU-METAL「あっ、由結ちゃんハピバー!下っ端の最愛ちゃんもおっはー!けけけけw」
MOAMETAL「ぐぬぬぬぬ……スーメタルのくせに年上ぶりやがって。」
YUIMETAL「すぅちゃんはああ見えてちゃんと年上だってばw」
SU-METAL「うふふ由結ちゃん、すぅって最近いい感じで大人になったと思わない?」
YUIMETAL「ぐぬぬ、たしかに最近のすぅちゃんは見た目も落ち着きも大人っぽいかも…」
SU-METAL「由結ちゃんは18歳なのになんだかまだ赤ちゃんっぽいもんねー。けけけけw」
YUIMETAL「くっそー!いつかすぅちゃんの年齢追い越してやるからなー!」
MOAMETAL「あーそれ永遠に無理っすねー、先輩。」
フランスやアメリカで誕生日を迎えるJKってw
前日はサマソニヘッドライナーのサプライズをありがとう。2年前アリアナちゃんがいたステージですね。あー見たい見たい見たい由結ちゃんお誕生日おめでとう。いつまでもゆいちゃんで。
主だった部員の皆さんとは常日頃交流があるのでつい此方へは不精になってしまいますが、我等がホームである事には間違いなく、変わらずあり続けてくれることに感謝です❗️
ポン管様(だから古いって)いつもありがとうございますm(_ _)m
これぞ小石なメロぶちょーのネタ満載の素敵な長編も拝読出来ましたところでさて本日はおめでたい日でしたね❗️
此処で三姫のお誕生日を迎えるのも何回目でしょうか?我等が天使、ゆいちゃんの聖誕記念日ですね(^^)
ゆいちゃんおめでとうございます🎊🎉
み・・・見返せば
ず・・・随分身長
の・・・伸びたけど
ゆ・・・夢見る乙女よ
い・・・いついつまでも
今日はゆいちゃん聖誕祭っす!!
ちっちゃいゆいちゃんが、すっかりおねぇさんになっちゃって、その姿だけで目頭熱くなりますよねぇ。
ゆいちゃん、おめっと♪おめっと♪♪♪
メロぶちょー、おあとがよろしい(…のか)ようで…アハハッ(≧∇≦)>
実況アナ「さあ!始球式とはいえ久々にピッチャーが投げたボールをバッターが打とうとしています!」
YUIMETAL「完全にボールが見えている今のすぅちゃんなら打てるわ!」
SU-METAL「マウンド上の偽スーメタルさん、これで決着よ!」
実況アナ「あーっと!ボールが大きく変化するー!」
YUIMETAL「落ちるボール!まさかここから変化するなんて!」
SU-METAL「ふん、ちょこざいなぁ!」
実況アナ「スーメタル選手のバットが動く!」
YUIMETAL「すぅちゃんの体勢が崩されていない……イケる!」
SU-METAL「うりゃああぁぁ!」
実況アナ「さあ、落ちるボールを捉えられるかぁ!」
SU-METAL「………コツン。」
YUIMETAL「へ?………コツン?」
アンパイア「カキーンじゃなくて、コツン?」
実況アナ「なんと、バントだー!スーメタル選手、始球式なのに送りバントしました!」
SU-METAL「どうだ!……いけーっ!」
YUIMETAL「おい……」
実況アナ「バントしたボールは三塁線の絶妙なところへ!」
三塁塁審「三塁手が見送った!」
実況アナ「さあ、フェアか!ファールか!微妙なラインだ、どっちだ!」
アンパイア「…………ファール!」
三塁塁審「ああ……惜しい!」
実況アナ「えーっと、始球式に試みた送りバントはファールです!」
一塁塁審「………」
二塁塁審「………」
三塁塁審「……ファールです。」
アンパイア「………」
実況アナ「えっと………」
YUIMETAL「どうしてくれるんだよ、この空気…。」
SU-METAL「おかしいなぁ、燃えプロだったらバントでもホームランになるのに…。」
球場の全員「ああ、懐かしい!」
おしまい
アンパイア「それにしてもあの魔球………一体どうなってるんだ?」
YUIMETAL「おそらくあの辺の磁場だけ物凄いことになっていて電磁波やらプラズマやら…」
アンパイア「……メッチャ適当ですやん。」
YUIMETAL「じゃあ、解りやすいように大きな模造紙に書いて説明するとね…」
SU-METAL「その必要はないわ!」
YUIMETAL「あら、随分と早いお手洗いだこと。」
SU-METAL「あの魔球の原理なんて簡単なことよ。だってこの話はフィクションなんだもの。」
アンパイア「フィクションかぁ……便利ですねw」
SU-METAL「そう、フィクションだから何でもアリよ。」
YUIMETAL「それを言っちゃあ身も蓋もないじゃんかー。」
SU-METAL「見ててね、フィクションだから今からあの魔球をL.A.までかっ飛ばしてみせるから!」
アンパイア「!!……今なんとおっしゃいました?」
SU-METAL「だからかっ飛ばすっての……L.A.まで。」
アンパイア「エルエー?」
YUIMETAL「すぅちゃんロスのことエルエーって言うんだ?」
SU-METAL「エルエーはエルエーでしょ?ロスは失うを連想するからあまり使いたくないの。」
アンパイア「欧米か!」
YUIMETAL「しかしあのすぅちゃんがエルエーって言うようになるとはねぇ…。」
SU-METAL「さて……そろそろ時間ね。さあ来い、魔球よ!シスコまでかっ飛ばしてやる!」
YUIMETAL「おい……エルエーはどこ行った?」
実況アナ「スーメタル選手が打席に戻り、いよいよ魔球が動き出すようです!」
SU-METAL「アンパン屋さん、プレーを再開してください!」
アンパイア「……へ?」
SU-METAL「だから、プレイボーイ!ってやってくださいっての!」
アンパイア「これ始球式だからタイムとか関係ないんだけどなぁ…。」
アケさんの部員名簿復活と『朱〜朝焼け〜さんの作品集』の作成ありがとうございます♪
なんか、くちゃくちゃした事もありましたが、色々な方がコイケを見てくれている証拠でもありますよね。
ホントにありがたい事です。
覗いてくれている方で、「ネタ書きたい!」って方がいましたら、気軽に書き込んで下さいね。
過去にも部員じゃないメイトの方々が色々なネタを投稿してくれているんですヨンヨン♪
実況アナ「どうやら水野監督、職員室の先生に怒られちゃってる模様です。」
職員室先生「あなた達には守ってきたイメージっていうのが…」
YUIMETAL「……はい、以後気をつけます。」
SU-METAL「でもね、監督の言う通り。右の球には赤いスジみたいなのが見えるけど…」
YUIMETAL「そう、左の球にはそれらしいものが見られないわ!」
SU-METAL「今、私達がやっているのは硬式野球。硬式球には赤い縫い目があるでしょ?」
YUIMETAL「つまり右が本物の球で左の球は軟式球のニセモノ!」
SU-METAL「そういうこと。がっはっは!分身魔球、破れたりぃ!」
実況アナ「どうやらスーメタル選手、完全に魔球を見切った様子です!」
YUIMETAL「ふっふっふ、あとは文字通りかっ飛ばすだけね!」
SU-METAL「さあ来い、魔球!」
球場の全員「……………。」
アンパイア「……来ませんねぇ、魔球。」
SU-METAL「ええ……来ませんね。」
実況アナ「偽スーメタル選手の投げた魔球はまだマウンドの近くで分身したままとどまっております!」
SU-METAL「……こちらに届くまであとどれくらいかかるんでしょうかね?」
アンパイア「うーん……ちょっと訊いてみますね。」
実況アナ「ここで主審が何やら偽スーメタル選手に尋ねているみたいですが…」
アンパイア「あと10分程で本塁に到着する見込みとのことです。」
SU-METAL「じゃあタイム。お手洗いに行ってきます。」
かっ飛ばせすぅ太郎!29
SU-METAL「落ち着け私!まずは冷静にこの魔球の分析をするのよ!」
YUIMATAL「すぅちゃん、よく見て!球はいくつに見える?」
SU-METAL「球がいくつにって………4個5個…いや、もっと少ない?」
YUIMETAL「そう、たくさんあるように見えるけどよぉく見ると2つに見えるはず!タマタマだけにね!」
SU-METAL「……本当だ!残像の濃さに目を凝らすと球は2つに絞られる!」
YUIMETAL「そう、タマタマだけにね!」
実況アナ「さあ、投げられた魔球はまだマウンド付近!一体いつになったら打者の下へと届くのか!」
YUIMETAL「あとはこの2つの球のどちらが本物か……それを見破られるかはすぅちゃん本人次第!」
SU-METAL「右か?左か?それとも………あっ!わかった!!」
実況アナ「おーっと!スーメタル選手が不敵に笑ったー!この魔球の正体を見破ったかー!」
YUIMETAL「ちょっとー、すぅちゃんってばひょっとして魔球を見切っちゃったの?」
SU-METAL「がっはっは!……完全に見切ったわ!」
YUIMETAL「もったいつけないで説明しなさいってば!」
SU-METAL「まずはよく目を凝らせば魔球は2つに絞られるはず。」
YUIMETAL「そこまでは由結のアドバイスのお陰よね。感謝してちょうだい。」
SU-METAL「その2つの球を更によーく見比べてください。」
YUIMETAL「タマタマをよく見比べろってこと?なんか、すぅちゃんって変態よね…」
SU-METAL「いいから凝視して!蔑んだ感じの目で凝視するのよ!」
YUIMETAL「こんなに球を凝視するなんてこと人生で………はっ!」
SU-METAL「どうやら気付いたようね、カマトトさん♪」
YUIMETAL「右のタマにだけ……なんか…こう……裏に………スジみたいなのが…」
職員室先生「ターーーイム!」
KOBA「今度のライブで劇をやろう!」
SU「劇! なんで、また…………」
KOBA「紙芝居だけじゃ、飽きない?」
MOA「まあ、そうですね…………」
YUI「と、なると~……………… やっぱり、トマトの~………………」
KOBA「君の自己満足でしょ!」
SU「じゃあ、お好み焼きの~………………」
KOBA「それも自己満足でしょ!」
MOA「皆、分かってないね~………………」
KOBA「お! 最愛さん。いいアイデアあるのか?」
MOA「勿論! はくま~いの~………………」
KOBA「結局、自己満じゃねえか!」
MOA「おむすびころりんすっとんとん!」
SUYUIKOBA「あ! それだ!」
ベビメタ劇場「OMUSUBIKORORINSUTTONTON」
実況アナ「さあ、ニュースとCMを挟みまして再び野球中継をお送りいたします。」
アンパイア「わかりました、そこまで言うのなら了承しましょう。」
SU-METAL「あざまーす!」
アンパイア「……で、モアメタル肉声目覚し時計は本当に頂けるんでしょうな?」
SU-METAL「もちろん、”最愛のドキドキ…伝わっちゃうじゃん♪”でいいですよね?」
アンパイア「いや小生、”は~くま~い♪”がキボンヌっす。」
SU-METAL「了解。特別に”なめたらいかんぜよ!”もオマケで入れときましょうか?」
アンパイア「あー、それは別にいいや。」
実況アナ「情報が入りました…どうやらこの始球式、ガチンコ一球勝負の対決となるそうです!」
YUIMETAL「ガ、ガ……チンコですって!」
SU-METAL「ええ、彼女とはいつか決着をつけなくてはと思っていたんです。」
YUIMETAL「それにしても始球式でガ、ガ……チンコだなんて。」
SU-METAL「監督、見ていてください。すぅ……かっ飛ばしますから!」
YUIMETAL「わかったわすぅちゃん、でも、その前にちゃんとツッコめや!」
実況アナ「さあ、試合の途中ですがここで始球式が行われます!」
アンパイア「プレイボール!」
実況アナ「マウンド上の偽スーメタル投手、大きく振りかぶって……投げました!」
一塁塁審「……投げた!」
二塁塁審「投げたぞ!」
三塁塁審「とうとう投げた!」
YUIMETAL「っていうかこれ、始球式だけどねw」
SU-METAL「………!!」
一塁塁審「こ、これは!」
二塁塁審「このボールは!」
三塁塁審「た、球が幾つにも見える!」
YUIMETAL「タマ、タマ、タマ……タマタマタマタマ……」
実況アナ「なんと!偽スーメタル投手の投げた球が分身したかのように見えております!」
SU-METAL「これは……まさか魔球!」
実況アナ「まさにスーメタルの分身が投げる分身する魔球!!」
YUIMETAL「あー……このパターン、ここから長い魔球解説タイムが始まるぞ。」
最初の一行目を
『ホントに!ホントに!ホントに!ホントに!!』
と“に!”を脳内追加お願いしや~す!!
モアメタルぅ~♪
小っちゃくたって、どぉーしよぉ~♪
カワイくってぇ、ど~ぉしよお♪
モア・キチクスパーク!!」
「ユインキー♪ユインキー♪
三角お口の秘密はねぇ~♪
ユインキー♪ユインキー♪
おしゃれさんの秘密はねぇ~♪
・・・教えてあげないよ♪ ジャン♪」
「ぷっちゃして、ちょーだい!
もっと、もぉ~っと、モアモット♪
ドゲバンして、ちょーだい!
もっと、もぉ~っと、ユイモット♪
モッシュッシュして、ちょーだぁ~い♪
みんな、まあるく、サークルモッシュ~♪
サーフして、ちょーだぁ~い♪
みんな、そろって、ウォール・オブ・デェ~ス♪
その通ーーり!!」
「赤と黒は勇気のしるし!
24時間戦ーえますか?
ベビメトゥ!ベビメトゥ!
みんな~のベービメトゥ~!!
ベビメフラッグに勇気のしるし!
はるか世界で戦ーえますか?
メタルウーマーン!メタルウーマーン
ジャパニーズ!メタルウーマーン!!」
コメンテータ 「CMあけ早々、今のCMにSU-METALさん怒ってますね。」
SU-METAL 「えっ?なに今のCM??
由結と最愛だけCM出ててズルくない!?!?
なんで、すぅ だけハブンチョなのよぉぉぉ!!!」
実況アナ 「まぁ、スルーしておきましょう。それでは、引き続き野球?の様子をお楽しみ下さい。」
アナウンサー 「昨日、四国、中国、近畿、東海、関東甲信地方で一斉に梅雨入りが発表されましたが、これに対しYUIMETALさんから異例の声明です。
…YUIMETALさんは、一斉に梅雨入りなんて酷い。これじゃあ、どこに行っても由結の髪がクルクルしちゃうじゃないか。と怒っているようです。南から順々に梅雨入りすれば、それなりの準備も出来たのに。こんなことなら日曜日にストレートパーマをかけるんじゃなかった。と訳のわからないことを言いながら政府、気象庁に再興を求めるとしています。…ということは、今回の発表はYUIMETALさん側には、事前の説明が無かったんですかね?」
コメンテータ 「まあ、事前に相談すると忖度とか言われちゃいますしね。」
アナウンサー 「そうですね。ただ、YUIMETALさんの発言だけに、政府は難しい対応を迫られそうです。以上、臨時ニュースをお伝えしました。それでは、引き続き、野球?でしたか?の試合をお楽しみ下さい。」
実況アナ「とうとう試合に関係の無い人までタイムを取り始めました…。」
大会役員「当事者が来なくてやってなかった始球式、本人が来たから今からやりますぞ!」
SU-METAL「…はあ?」
実況アナ「なんと試合の途中ですが先程中止となっていた始球式をこれから行うようです!」
大会役員「えっとバッターは……あ、丁度いるからスーメタル君でいいや。」
SU-METAL「さよけ。」
実況アナ「それでは入場です。本日始球式を行うのは……な、なんと!スーメタル選手です!」
一塁塁審「何っ!」
三塁塁審「なんだって!」
YUIMETAL「えっ、何で!何ですぅちゃんがもう一人いるの?」
SU-METAL「まさかひめたん?……ではなさそうね。」
実況アナ「仮面で顔が見えませんが、背格好はスーメタル選手そのものです!」
YUIMETAL「ま、まさか………メタル忍法、分身の術!」
SU-METAL「そんなわけあるかい!でもどこかで会ったことがあるような…」
YUIMETAL「すぅちゃん双子だったとか?」
SU-METAL「いや、わかった!……すぅは過去に彼女と戦ったことがある!」
YUIMETAL「はっ!ひょっとしてLegend Zの時の…」
SU-METAL「そう、いつぞやの紅月の間奏で私と戦った分身のお姉さんよ。」
実況アナ「ということで始球式を務めるのは、もう一人のスーメタルさんです!」
SU-METAL「ふふっ……あの時の決着をつけようってわけね。」
YUIMETAL「……すぅちゃん、始球式なんだから空振りしなきゃダメだよ。」
SU-METAL「いいえ監督、彼女の目を見てください。」
YUIMETAL「仮面をかぶってるから見えないけど。」
SU-METAL「あの目……彼女の方が真っ向勝負を望んでいるわ!」
YUIMETAL「でも空振りしなきゃいけないから、すぅちゃんの負け確定だねw」
SU-METAL「ぐぬぬ……ターイム!偉い人たち集まって!」
実況アナ「さていよいよ試合再開、ノーアウトランナーペンギン!バッターボックスにはスーメタル!」
SU-METAL「……私は今メタルレジタンスの過程で、訳あって野球をしている。」
実況アナ「スーメタル選手のいつものルーティーンが始まります!」
SU-METAL「長らく停滞していたメタル界。もちろん私達にも縁遠い世界だった…」
実況アナ「バットを肩に担いで打席へ向かうその姿はロードオブレジスタンス!」
SU-METAL「歌が歌いたい、アイドルになりたい、ただトマトが食べたい、そんな三人が集まって…」
実況アナ「堂々と前方にバットを掲げるその姿はまるでヘドバンギャー!」
SU-METAL「ヒョロヒョロでヒゲのロン毛に導かれた、道無き道のメタル道…」
実況アナ「そして地面に立てたバットにおでこをつけてクルクルと回り出します!」
SU-METAL「はらひれほれ~………バタッ!」
実況アナ「目を回して地面に倒れ込んでしまいました!そう、これはドキドキモーニングだぁ!」
SU-METAL「メタルを極めるためにも、ここはキッチリと送りバントを決めてみせる!」
実況アナ「そして苦しそうに右手で宙をもがきながら立ち上がる姿はKARATEのようだ!」
YUIMETAL「それすぅちゃんのフリパートじゃないけどね。」
SU-METAL「そしてカワイイメタル、ベビーメタルというジャンルを確立させる!」
実況アナ「ここで軽やかなステップ!これはテイルズオブデスティニーのピアノダンスか!」
YUIMETAL「すぅちゃん、やっぱりそのダンス踊りたかったんだねw」
大会役員「その打席、ちょっとターイム!」
SU- 「今日はなんで黄色い服着てるんだっけ?
ところで、怖いわ!絶対に出てくる!
今日は6月6日!!
ほら!あの角からゼッタイに出てきそう!」
びょこん。
YUI 「きぶ みー ゆあ ぼいす!!」
SU- 「ぎゃぁぁぁぁ!!
ケロケロ英語のユイメタル!!」
YUI 「けろけろ♪」
SU- 「最愛のカエル色の枝豆パーカー着て『けろけろ♪』言ってるぅぅ!!
ケロヨンみたいでカワイイ風だけど、コワァァァァイ!!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「げげっ!モアメタルの声がする!!
どこ?どこにいるの??」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「ユイメタルに枝豆パーカー渡したって事は、どんな格好してるか怖いわ!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!」
SU- 「腕に生ガマガエルリストバンド付けて脅かせる気ね!出てきなさいよ!」
MOA 「ゲロゲ~ロ!!」
SU- 「球児でしょ?黒ハイネックに赤ブレザー姿でしょ!!出てきなさいよ!」
MOA 「ゲロゲ~~ロッ!!」
YUI 「モアメタルは後ろけろ♪」
SU- 「えっ!?後ろ?
うわっ!巨大なモアメタルが、頭にメガネ乗っけて白長TEE着て倒れて来るぅぅぅ!!」
MOA 「すぅ吉ぃぃぃ!!」
びたーーーーん!!!ぺったんこ♪
・・・。
SU- 「って夢をみたのよ。」
YUI 「今日は『ケロ(6)ケロ(6)』で『カエルの日』だしね。」
MOA 「だから、今日はいつもに増して平面なんだね。」
SU- 「いつも通りだわ!・・・ところで」
SU-/MOA 「・・・由結もその夢を見た?」
YUI 「うっさいわ!!!!」
つきましては管理人さん、朱さんの名簿復活よろしくお願いいたしますm(_ _)m
作品の復活掲載はムズイのかしら…( ̄ ̄▽ ̄ ̄ :)
そしてさくら学院のばんぶみ復活もオメットビィーーーーム☆(ノ ̄ー ̄)ノ‥…━━━━━☆(
昔TMさんも偽物出てきて困ってたなぁ。
ネタに自分を出演させると偽物出てくる形式か??
SU- 「来週末ですが準備はOKですか?」
YUI 「あぁ、『ろさんぜるす』だね。」
MOA 「出た!ケロケロ英語。」
YUI 「うっさいなぁ。最愛も発音してみろよ!」
MOA 「ロスァンジェルス!」
YUI 「はぁ?『おっさん居留守』だって?」
SU- 「あはははははっ♪」
MOA 「笑うな!すぅちゃんネイティブ発音教えてよ!」
SU- 「『ロス』でしょ?」
MOA 「へ?それがネイティブなの?」
SU- 「うん。『ロス』で通じるよ。」
YUI 「『LA』じゃないの?」
SU- 「うんにゃ、昔から『ロス』だよ。ニュースキャスターが『ロス疑惑』って行ってたもん。」
MOA 「ニュースキャスターが言ってたならホントだね。」
YUI 「だから『LA』だってば!」
SU- 「じゃぁさ『ロサンゼルス,CA』の『CA』って何よ?」
YUI 「へ?か、カルシウムかな?」
MOA 「化学記号暗記させられたよねぇ。じゃぁ『LA、CA』だと『ランタンカルシウム』か?」
YUI 「そうそれ!『炭酸ランタンの牛乳割』腎臓に優しいぞ!」
SU- 「おいおい。ロサンゼルスはどうした?」
YUI 「じゃぁ『ロスCA』ってなんだよ!」
SU- 「海外に行くときCAと言えば?」
MOA 「ま、まさかキャビンアテンダント!」
SU- 「はい。今回の単独公演では『ロスCA』になります!」
MOA 「『ロス』って事は!?」
SU- 「はい。残念ながらCAさんはおりません。」
YUI 「びぇぇぇぇぇ~~~~ん!!」
MOA 「うわっ!いきなり激泣き!」
YUI 「お菓子が貰えないぃぃぃ~~!!」
SU-/MOA 「子供かよ!!!!」
かっ飛ばせすぅ太郎!25
二塁塁審「そんなことより大変です!三塁塁上にペンギンが出現したとの情報が入りました!」
三塁塁審「なんだって!俺の三塁ベース上にペンギンが?」
アンパイア「ちょ待って、ペンギンに見えるけど……あれって菊地選手じゃないか?」
一塁塁審「ペンギン歩きの菊地選手ですね…。」
SU-METAL「とにもかくにもこれでノーアウト三塁!すぅのバットが火を噴くぜ!」
YUIMETAL「すぅちゃん、スクイズよろしくね♪」
アンパイア「水野監督、これはどういうことなのか説明してください。」
YUIMETAL「ふふふ、一塁走者の最愛がいつの間にか三塁に……これがメタルイリュージョンよ!」
二塁塁審「……メタルイリュージョン!」
YUIMETAL「今回最愛が使ったのはメタル忍法、変わり身の術!」
三塁塁審「……メタル忍法?」
YUIMETAL「このどさくさに紛れて一塁塁上にFUNKO人形を置いて当の本人は進塁するという…」
一塁塁審「つまり……ズルですね?」
アンパイア「どちらにせよプレーが中断中ですので進塁は認められません。」
YUIMETAL「ちっ……失敗か。」
アンパイア「菊地選手は一塁へ戻ってください。」
実況アナ「菊地選手が一塁へぴょこぴょこペンギン歩きで戻っ……可愛いですねー。」
アンパイア「可愛いですねー。」
SU-METAL「可愛いです。」
YUIMETAL「すぅちゃんもペンギン歩きすればいいのに。」
SU-METAL「うふふ、まかせて!………てくてくてく。」
実況アナ「そしてスーメタル選手はヒゲダンスで打席へと向かいます!」
SU-METAL「ターイム!誰がドリフやねん!」
かっ飛ばせすぅ太郎!24
実況アナ「またもや審判団が集まります…。」
アンパイア「どうしました?何かありましたか?」
一塁塁審「それが一塁ランナーなんですけど…」
三塁塁審「また自慢ですか?」
一塁塁審「違いますってば。その菊地選手なんですけど…」
アンパイア「……あれ?一塁にいないぞ!」
一塁塁審「いや、いるんですけどよく見てください。」
二塁塁審「なんか一塁ベースの上になんかちっこいのが…」
三塁塁審「ここからじゃよく見えないので近くに行ってみましょう!」
実況アナ「審判団が一塁の方へと向かいましたねぇ…。」
アンパイア「……これってアレですよね?」
二塁塁審「ええ、FUNKOのモアメタルフィギュアですね。」
一塁塁審「やっぱりフンコのフィギュアだったんだ……菊地選手が小さくなったのかと思ったよ!」
三塁塁審「えっとね、とりまフンコじゃなくてファンコだから。」
アンパイア「えっ、そうなの!俺もフンコだと思ってた!」
二塁塁審「マジっすか?こっ恥ずかし~w」
一塁塁審「本当にファンコって読むの?スーメタル選手にネイティブで発音してもらおう!」
実況アナ「今度はスーメタル選手を呼びましたが……何かあったのでしょうか?」
SU-METAL「先に言わせてもらうけど、あなた達バカでしょ?」
アンパイア「ごめんね、一回だけフンコって発音してもらえる?」
SU-METAL「はあ?このメタルクイーンにウンコって言わせるつもり?セクハラよ!」
三塁塁審「おもいっきり言っとるがな。」
二塁塁審「じゃあフンコって10回言ってください。」
SU-METAL「フンコフンコフンコ……コフン!」
二塁塁審「ダイエットに最も効果的なのは?」
SU-METAL「適度なウンコー……ぎゃあ!運動だったwww」
一塁塁審「タンマタンマ、普通そんなの引っ掛からないでしょーにwww」
YUIMETAL「……なんだか楽しそうだな。」
コメント&来訪ありがとうございます。
せっかく来て頂いたのにゴメンなさいね。なるべくならウチの部はあくまでもメイトさんに来て頂きたいのです。卑劣な言葉使いをされる殿方には訪問して欲しくはないのです。我儘言ってすいません。それでわ。
SU-METAL「でも、今からカポナータを作るとなると時間かかっちゃうけど大丈夫なの?」
アンパイア「そんなこともあるかと思って、ここに事前に作っておいたカポナータがございます。」
SU-METAL「わぁ、テレビって便利ー♪」
YUIMETAL「……これがカポナータ?クンクン…クンクン…クンクンクンクンクンクンクン。」
SU-METAL「匂い嗅ぎすでしょw」
YUIMETAL「では、いただきまーす……パク。」
アンパイア「いただきます……パク。」
SU-METAL「どうです?かなり本格的に作ってあるみたいだけどw」
YUIMETAL「なるほど……これは活きのいいカポナータですねぇ。きっと新鮮なんだろうね、うん。」
アンパイア「ふむふむ、これは絶対いいカポナータだよ。どこで仕入れたんだい?」
SU-METAL「お前ら相変わらずカポナータが何か分かってないないだろ?」
YUIMETAL「えっと……それでは試合を再開しますか。」
アンパイア「…そうですね、試合を再開しましょう。」
SU-METAL「2人とも、あまりお好きではなかったようで…w」
YUIMETAL「すぅちゃん、忘れてるかもだけどここはノーアウト一塁のチャンスを広げるチャンスよ!」
SU-METAL「つまり、チャンスのチャンスですね?」
YUIMETAL「そうよ、すぅちゃんチャンスよ!」
SU-METAL「つまり、ちゃんすぅスーチャンですよね?」
YUIMETAL「何だかよくわかんないけど、とにかくきっちりと送りバントよろしく!」
SU-METAL「ラジャー!………おいおい違うって、それはブラジャーだってば!」
実況アナ「何やらブツブツと独り言を言いながらスーメタル選手が打席に入ります!」
SU-METAL「おいピッチャー!ここは堂々とストレート勝負、受けて立つぞ!」
実況アナ「スーメタル選手、相手投手にバントしやすいストレートを要求しています。」
一塁塁審「せっかく試合が再開されそうなのにすいません……ターイム!」
実況アナ「ここで水野監督が物凄い形相でベンチから出てきました!」
YUIMETAL「がるるるっ………」
SU-METAL「す、すいません。」
実況アナ「そして……大事そうにトマトを抱えてベンチへと戻っていきます。」
アンパイア「どうやらあのトマトは水野監督の私物だったみたいですね…。」
SU-METAL「あー、怖かった。そんなに大事なモノだったら名前くらい書いとけっての。」
アンパイア「……ええ、あーはいはい。わかりました。」
SU-METAL「お、イヤモニを通して上からの指令が入ったか?」
アンパイア「大変です、スーメタル選手!これ以上お料理を続けるのは事務所NGだそうです。」
SU-METAL「はあ?なんでやねん!」
アンパイア「すいません、Pからの指示ですので……メタルのイメージに合わないんですって。」
SU-METAL「あーあ、せっかくカポナータでも作ろうと思ったのに…」
アンパイア「カポ……ナータ?」
SU-METAL「そうよ。カポナータかラタトゥイユを作るつもりだったの。」
アンパイア「ラタ…ト、トゥイユイユ?」
YUIMETAL「……由結のこと呼んだ?」
アンパイア「もちろん、呼んでません。」
SU-METAL「カポナータはイタリア料理で、ラタトゥイユはフランス料理よ。」
アンパイア「あー、なるほど!新加入の助っ人外国人の名前だったんですね!」
YUIMETAL「じゃあ、代打カポナータ!」
SU-METAL「違う、違う。」
アンパイア「ラタトゥユイユイ監督、本当はカポナータが何物か知らないんでしょ?」
YUIMETAL「し、知ってるもん!」
SU-METAL「……監督、なんならチャチャっと作りましょうか?」
YUIMETAL「う、うん……お願い。」
アンパイア「そうこなくっちゃ!……カポナータ・ターイム!」
SU-METAL「そんなこんなで、きんぴらごぼうの出来上がりー♪」
アンパイア「誰がチンピラ小僧やねん!」
SU-METAL「アンパン屋ちょっと横向いてみそ。……イヤモニで何か音楽聴いてるだろ?」
アンパイア「違います。これは上の人間から出る支持を聞く為のイヤモニです!」
SU-METAL「上の人間って誰よ?」
アンパイア「それは……Only the FOX GOD knows!」
SU-METAL「なんだか怪しいなあ…」
アンパイア「それより、上の人間がもう一品なにか作れって言ってます。」
SU-METAL「さすがにきんぴら一品じゃ物足りないか…」
アンパイア「で、パクチーは入れるな…だそうです。」
SU-METAL「まだ何を作るか決めてないっつーの。」
YUIMETAL「………あいつら何をやっているんだ?」
SU-METAL「じゃあ……ちょっと冷蔵庫の中のものでチャチャっと作りますか。」
アンパイア「大丈夫ですか?そんな意外な一面とか見せちゃって。」
SU-METAL「私、もうポンコツを演じるのは……嫌なの。」
アンパイア「………演じてたんですか?」
SU-METAL「そうよ!いつでも女は女優よ!」
アンパイア「ふーん……で、冷蔵庫の中には何が入ってます?」
SU-METAL「えーっと……まずはパクチーでしょ…」
アンパイア「パクチーはダメですってばw」
SU-METAL「それからタマゴにニンジンに……あっ、トマトもあるわ。」
YUIMETAL「ターイム!」
実況アナ「現在、私も含め球場内のほとんどの人が携帯でチケットの申し込みをしています!」
アンパイア「えっと……たまアリ2DAYSは平日なんだよなぁ。」
SU-METAL「そうなんですよねぇ、すぅもバイト休まないと…。」
アンパイア「9月の後半だとまだシーズン中だしなぁ。」
SU-METAL「審判やってたら行けませんもんねー。」
アンパイア「ええい知るか!いざとなったら仮病でいいや、申し込んじゃえ!」
SU-METAL「なんかいろいろすいませんw」
アンパイア「10月の大阪は……あー!ちょうどクライマックスシリーズじゃん!」
SU-METAL「うわー、審判にとっては休めない大事な日っすね…。」
アンパイア「あ、でも俺がそんな大事な試合の審判に選ばれる訳ないかw」
SU-METAL「そうっすね。大阪も申し込んじゃいましょう!」
アンパイア「……スーメタル選手。今、私に侮辱的な発言をしませんでしたか?」
SU-METAL「え?アンパン屋さんにですか?まさか!」
アンパイア「審判を侮辱したら退場処分ですからね。」
SU-METAL「ふーん……でもメタルクイーンを愚弄したらお仕置き処分ですからね!」
アンパイア「お仕置き!……一体どのように懲らしめて頂けるんですか?」
SU-METAL「まず、ムチとかでしばかれます!」
アンパイア「それは実に興味深い!」
SU-METAL「ムチがない時は代わりにゴボウを使います。」
アンパイア「あ、それテレビで観たことあるー。」
SU-METAL「ゴボウはささがきにして、しんなりするまで炒めます。」
アンパイア「どうせなら炒めるんじゃなく痛めつけてほしい…。」
SU-METAL「砂糖、醤油、味醂とかを入れます。ない時はエアでもOKです。」
アンパイア「タンマタンマ……エアはダメでしょw」
YUIMETAL「おりょ?メールだ、誰からだろう?」
SU-METAL「すぅにもメールきたよ……キツネ様からだ!」
YUIMETAL「どれどれ……9月にSSAで10月に大阪城ホールで巨大キツネ祭り開催決定ですって!」
SU-METAL「マジか!しかも両方2DAYSじゃん!チケット申し込まなきゃ!」
YUIMETAL「おい、一応あんた主役でしょーが…。」
SU-METAL「あー!っていうか、平日すぅバイトなんですけどー!」
YUIMETAL「休めってw」
SU-METAL「しかしキツネ様もいきなりこのタイミングで発表するんだもんなぁ。」
YUIMETAL「5大キツネ祭りがソールドアウトしたからじゃないの?」
SU-METAL「いや違うね、このメールを送り付けてすぅを動揺させ、バントを失敗させるつもりだね。」
YUIMETAL「ってことはやっぱり相手チームの監督、フォックス後藤さんって……」
SU-&YUI「FOX GOD!」
SU-METAL「どうする?ここは裏をかいてバントじゃなくヒッティングでいく?」
YUIMETAL「その裏をかいて送りバントにしましょう。」
SU-METAL「いやいや、巨大キツネ祭りの前祝いにここは一発祝砲をかっ飛ばしましょう!」
YUIMETAL「前祝いだとか浮かれてないでここは堅実に粛々と…」
SU-METAL「祝々と……祝砲を?」
YUIMETAL「粛々と……バントだっつーの。」
SU-METAL「へーい、それじゃさっさと送ってきやーす。」
YUIMETAL「すぅちゃん……フォックス後藤さんには気をつけてね。」
SU-METAL「OK!………ってあれ?携帯なんかいじっちゃって、試合再開しないんですか?」
アンパイア「ちょっとタンマ。今チケット申し込んでるからちょっと待ってください。」
SU-METAL「あのさー、炭焼きレストランさわやかって静岡県外に進出してないじゃん?」
YUIMETAL「うん、そういう戦略をとっているみたいだね。」
SU-METAL「ウチらBABYMETALも似たような戦略とってるよね…。」
YUIMETAL「そぉ?バリバリ海外に進出してるじゃん。」
SU-METAL「でも国内ライブに関しては関東とフェス以外だと5大都市にしか行ってないよね?」
YUIMETAL「たしかに……まだ北陸とか四国とか行ったことないや…。」
SU-METAL「すぅの地元の広島でさえもライブしてないもん!」
YUIMETAL「まあ、どういう意図があるかはキツネ様のみぞ知る……だね。」
SU-METAL「Only the FOX GOD knows!……てか?」
YUIMETAL「あっ!そういえば相手チームの監督の名前!」
SU-METAL「フォックス後藤さん……だったよね?やっぱりキツネ様なのかなあ…?」
YUIMETAL「でも向こうのベンチを観察してたんだけど確証が持てないんだよねぇ。」
SU-METAL「顔とかは見てないの?」
YUIMETAL「それがキツネ面かぶってて素顔がわからないんだよねー。」
SU-METAL「逆にメッチャ怪しいやんけw」
YUIMETAL「試合前の挨拶で会話したけど、ボイスチェンジャー使ってるみたいな声だったし…」
SU-METAL「なお怪しいな…。」
YUIMETAL「そういえばさっき、まだノーアウトなのに手でツーアウトってやってたなぁ。」
SU-METAL「それキツネサインじゃないか?ますます怪しい!」
YUIMETAL「まさかキツ……あ!ヤバっ!お昼休み終わっちゃう!」
SU-METAL「いっけね、また部長に嫌味とか言われちゃうー!」
YUIMETAL「オホン!中元くんの時計の針はゆっくり動いてるのかなぁ?……てかw」
SU-METAL「とりまこの話は一旦タンマ、早く食べちゃいましょう!」
楽園の部活は部活らしく過去に退部者も休部者も卒業者も居るんですよ。
メイトそれぞれで事情があるんっすよ。
ことコイケに関しては、わりかし結束力ある様な。
活動してなさそうな部員がセコセコ自宅や職場でネタを書き溜めてたりするんですヨン。
まぁ、なまぬるい目で見守って下さい。m(__)m
実況アナ「それではランチタイムの為、試合は一旦中断されます。」
一塁塁審「腹減ったなぁ……何食いに行く?」
三塁塁審「さわやかでげんこつハンバーグ食べたい!」
二塁塁審「いいね♪」
アンパイア「じゃあ混む前に急ごう!」
SU-METAL「ヤバッ!あいつらもさわやか狙いか!席が無くなってしまう!急ぐわよ!」
YUIMETAL「阪神園芸さんがいてドーム球場でさわやかがあるなんて……ここ、どこなのよ?」
SU-METAL「この物語はフィクションでお送りしてます。ほら、最愛ちゃんも行くわよ!」
YUIMETAL「ところですぅちゃん、送りバントって正式には何ていうか知ってる?」
SU-METAL「もちろん、犠牲バントよね?」
YUIMETAL「じゃあ英語で何ていうか知ってる?」
SU-METAL「Sure!Sacrifice buntって言うのよ。」
YUIMETAL「犠打の世界記録保持者は?」
SU-METAL「川相-METALさんの533犠打よ!」
YUIMETAL「……川相-METAL?」
SU-METAL「この物語はフィクションでお送りしてます。」
YUIMETAL「世界で一番最初に送りバントをしたといわれている選手は?」
SU-METAL「ブルックリン・アトランティックスの中心選手として活躍していたディッキー・ピアス。」
YUIMETAL「……何でそんなに詳しいんだ?」
SU-METAL「ウィキペディアの受け売りだけどね♪」
YUIMETAL「ソースは一緒か…。」
SU-METAL「え?じゃあ監督もオニオンソースでいいんですね?」
YUIMETAL「さわやかのソースじゃねえよ。」
SU-METAL「監督……すぅはこう見えても送りバントが大好きなんですよ。」
YUIMETAL「じゃあ、何で……」
SU-METAL「すぅはよくばりなんですw」
YUIMETAL「あっそ。すぅちゃんはよくばりコンビ注文するのね。」
SU-METAL「タンマタンマ!すぅはげんこつハンバーグ250gがいいの!」
ご心配頂きあざます!まあ、今後も引き続きなるようになるんじゃないかと思いますw
かっ飛ばせすぅ太郎!16
YUIMETAL「何がタンマよ!すぅちゃんは黙って送りバントしてくりゃいいのよ!」
SU-METAL「送りバント……確かにそれって重要な戦略の一つだし、時には必要なことかもしれない。」
YUIMETAL「……また変なスイッチ入っちゃったな。」
SU-METAL「チームを勝たせるための自己犠牲の精神、それが送りバントってやつですよね?」
YUIMETAL「よくわかってるじゃん。」
SU-METAL「でもね監督、栄光の陰に脇役あり。お膳立ての陰に自己犠牲ありなんですよ!」
YUIMETAL「もー、めんどくさいなー。」
SU-METAL「送りバントをした選手はもしかしたらホームランを打ちたかったかもしれない。」
YUIMETAL「それ、すぅちゃんのことでしょ?」
SU-METAL「お膳立てしたいんじゃなくてお立ち台に立ちたいのかもしれない。」
YUIMETAL「それ、すぅちゃんのことでしょ?」
SU-METAL「ねぎらいの拍手ではなく、心からの喝采が欲しいのかもしれない!」
YUIMETAL「それ、すぅちゃんのことでしょ?」
SU-METAL「すぅは引き立て役じゃなくて、ひき肉焼くの方がいい!」
YUIMETAL「それ、ハンバーグのことでしょ?」
SU-METAL「そしてお立ち台でインタビューされたいの……さわやかに。」
YUIMETAL「そこはハンバーグに掛けんでもいいっての。」
アンパイア「ハンバーグかぁ……正午過ぎたし、そろそろランチタイムにするか。」
それにほぼメロさんとかいう人がほぼコメントしてるのに部員は多いんや。これから、退部増えるかもな。 知らんけど。
実況アナ「おーっと、今度は一塁塁審がタイムを要求して審判団が集まります!」
一塁塁審「俺、早くみんなに言いたいことがあってさ。我慢できずにタイムかけちった。」
アンパイア「言いたいこと?」
一塁塁審「うん。今、一塁にランナーいるじゃん?」
三塁塁審「ああ、菊地選手がノーアウト一塁のランナーだよね。」
一塁塁審「それがさぁ………マジで、メッチャ可愛いの!」
二塁塁審「うおーっ!いいなあー!間近で見られてすんげぇ羨ましい!」
一塁塁審「菊地選手はもう何て言うか……ちっちゃくて天使なんじゃないかと思うんだよね。」
三塁塁審「何だよ!自慢かよ!三塁と変わってくれよ!」
一塁塁審「もうね、このまま試合が進まなくてもいいやって思っちゃうよ。」
二塁塁審「ぐぎぎぎ……ちくしょー!菊地選手、盗塁とかしないかなぁ。」
一塁塁審「ダメー!天使は塁であろうとも盗んだりなんかしないんだもんねー!」
三塁塁審「そっか、二塁に進塁してくれれば今より近くでお姿を拝見できるじゃん!」
一塁塁審「ダメだってば!菊地選手はずーっと一塁ランナーなの!」
二塁塁審「ってことは、ノーアウト一塁のこの場面…」
三塁塁審「スーメタル選手には是非とも送りバントをしてもらおう。」
一塁審判「えー、そんなのヤダー。」
二塁塁審「お前はもう充分、近くで堪能しただろ?」
三塁塁審「それに一塁を駆け抜けたスーメタル選手と漫画のようにバッタリぶつかる可能性もあるかもよ。」
一塁塁審「……たしかに俺だけ独り占めはズルいもんな。」
二塁塁審「そうそう、俺達は審判なんだから公平にやらないと。」
三塁塁審「よっしゃ!そうと決まったら……」
実況アナ「ここで審判団がベンチの水野監督の方へと向かいました。」
YUIMETAL「えっ?スーメタルに送りバントさせろって?言われなくてもそのつもりだけど…」
SU-METAL「ちょ、タンマタンマw」
実況アナ「おっと、この状況に見かねて水野監督がベンチを出ます!」
YUIMETAL「おい、ポンコツ……じゃなかった、偉大なるメタルクイーンのすぅちゃん。」
SU-METAL「……なんか悪意あるな。監督が靴紐結んでくれるんですか?」
YUIMETAL「その前にまず……靴を左右逆に履いちゃってるでしょーが。」
SU-METAL「なんですって!どうりで歩きづらかったわけだ!」
YUIMETAL「あと、何でスカートの下にパジャマ穿いちゃってんのさ?」
SU-METAL「これパジャマじゃなくてユニフォームだもん。穿きっぱなしだったわ、脱がなきゃ…」
YUIMETAL「これこれ、脱ぐのはスカートの方でしょーが。」
SU-METAL「えへへ、そうでした。…………ああー!ランドセル忘れたー!」
YUIMETAL「今は必要ありません。」
SU-METAL「そういえばグローブも忘れたー。」
YUIMETAL「今は攻撃中だからいらないけど、家に忘れたんなら守備につけないから交代ね。」
SU-METAL「大丈夫です。ベンチ裏に敷いてある布団の枕元に置き忘れてるだけだから。」
YUIMETAL「何でそんなところに布団が…」
SU-METAL「直前まで爆睡してたからです!」
YUIMETAL「この大事な試合前にさすがポンコツ……じゃなかった、さすが大物ね。」
SU-METAL「……やっぱ悪意あるなw」
YUIMETAL「……はいよ、これで準備よし。それじゃキッチリ送りバント決めてらっしゃい!」
一塁塁審「ターイム!」
実況アナ「今度は主審がタイムをとってスーメタル選手に何やら伝えているようですが…」
SU-METAL「アンパン屋さん、まさかこのタイミングですぅに告白するつもりですか?」
アンパイア「違います。スーメタル選手は靴紐を結び直しなさい。」
SU-METAL「はい?………今、何とおっしゃいましたか?」
アンパイア「その状態でプレーしたら転ぶ危険性があるので、靴紐を結んでください。」
SU-METAL「うぅ………わかったわ!ちょっとやってみます。」
実況アナ「どうやらスーメタル選手のスパイクの紐がほどけていたみたいですね。」
SU-METAL「もじもじもじもじ……」
アンパイア「…………」
SU-METAL「もじもじもじもじ……」
アンパイア「…………」
SU-METAL「もじもじもじもじ……」
アンパイア「……あのう、ひょっとしてまさかあり得ないとは思いますが…」
SU-METAL「ああ、結べねーよ!逆にみんな何でそんなに簡単に結べちゃうんだよ!」
アンパイア「ぷぷっ……私は小学校入学時には靴紐を結べるようになってましたけどー。」
SU-METAL「あー、そーですか。すぅは大丈夫なんでこのままプレーしまーす。」
アンパイア「それはダメです。転んだら危険ですからちゃんと結び直してください。」
SU-METAL「すぅは転ばないから大丈夫です!」
アンパイア「……2016年9月20日の東京ドームでの試合を覚えていますか?」
SU-METAL「……ギクッ。」
アンパイア「あなたコケましたよね?それはもう派手に転んで尻餅ついてましたよね?」
SU-METAL「アレは靴紐じゃなくて、赤い敵が撒いたオイルで滑ったんです!」
アンパイア「マッハライダーか!」
YUIMETAL「……ラチがあかないなこりゃ。ターイム!」
ピンホさん、チャリさん、お褒め頂き誠にあざます!ベビメタロスが続く間、のんびり書いていこうかと思っております。ベビメタさんの活動が活発になり小ネタが出てきたらいつもの単発スタイルに復帰しようかと思ってマッスル。
SU-METAL「メンバー表をよく見て!」
YUIMETAL「うーん……ちょっと待って、わかったわ!」
アンパイア「何ですって!何がどうなってるんですか?」
YUIMETAL「スターティングメンバーの名前の頭の文字を縦読みしてみて!」
アンパイア「縦読み?……えっと、ク・リ・ス・マ……セ?」
YUIMETAL「ああ!惜しい!」
SU-METAL「そんなんじゃないってばw」
YUIMETAL「わかった!……アンパン屋!メンバー表を太陽に透かしてみて!」
アンパイア「って言われても、ここドームですけど…」
YUIMETAL「じゃあ照明に透かせばええやんけ。いちいち揚げ足とりやがって。」
アンパイア「はいはい。メンバー表を照明に透かしてみれば…」
YUIMETAL「……どう?」
アンパイア「かなり眩しいです!」
SU-METAL「もう!そうじゃなくって、相手チームの監督の名前を見てくださいな。」
YUIMETAL「監督の名前?……えーっと、フォックス後藤さんって書いてあるわ。」
SU-METAL「勘のいい人ならすぐに何かに気付くはずよ。」
YUIMETAL「つまり……相手の監督は日系3世ってこと?」
SU-METAL「ちゃうがな。名前がおかしいでしょうって!」
YUIMETAL「フォックス後藤、フォックスごとう、フォックスゴトウ………フォックスゴッド!」
SU-METAL「そう!つまりこの試合……FOX GODが何か企んでいるんじゃないかしら?」
YUIMETAL「キツネ様が?……一体、何の為に?」
SU-METAL「それはわからない。もしかしたら私達BABYMETALを試しているのかも!」
YUIMETAL「試す?……すぅちゃんが送りバント成功させることができるか試しているのね!」
SU-METAL「ちっ………やっぱり送りバントかい。」
実況アナ「さて、今度こそ試合が再開されそうです!」
アンパイア「プレイボール!………そしてターイム!」
球場の全員「今度はお前かい!」
かっ太郎、3秒に一度の笑いスゴいっす!で、試合展開も今後の展開もまったく読めないっすww
※KAZ-METALさん
読んでくれてて、あざーす♪
あのぉ。『先生』は流石に背中が痒いっす。照れ過ぎて顔が紅月色に染まるっすよww。
チャリさんかマッパ野郎と呼んで下さい、下さいな。
さーて、語彙力高める為に湯船で、まーとさんの魔法少女を再読しよーっと♪
あざーーす♪
部員以外のメイトが読んでくれてるってだけでテンションAGiRLっす!!
のんびり進行ですが見守って下さいね。
mξ( _ _ )ξm m(_ _)乙m m§(_ _)§m
※アケさん
ベビメタ熱が冷めたってより、B'z熱が燃え上がっちゃったんすかね?
コイケにB'zファン居ないもんなぁ。
BABYMETALが国内外を賑わす頃、また再燃するでしょう。その頃また宜しくお願いしもあすぅ♪
あっ!あと、アケさんのおかげでモチベーションを取り戻し、プチ休載から復活出来ました。あざーす♪
※ピンホさん
颯良ちゃんに美澪奈ちゃん、活躍の機会到来で活気付くっす!!
おいらは家族にバレぬよう隠れて応援しまクリマクリスティ♪
熱ってそんなに急激に冷めるものなのですね
作品を大量にアップしてたのって割りと最近
のことじゃない。
仮に理由が本当だったにせよ
わざわざ書き込むことじゃないよ
色々、気遣いしてくれた部員に
失礼だわ
ベビメタ以外のアーティストの名前を
連発してた時も部員は、誰ひとり
苦言を発さなかったじゃない。
M-CHARI先生なんか
結構、気を使ってレスしてたし・・
去るなら後を濁さないで欲しいわ・・。
多分、2度とここには戻ってこないと思います。管理人さん。ネタ、残しておかなくても大丈夫です。
実況アナ「またしてもスーメタル選手がタイムを取りまして水野監督がベンチから出てきます!」
YUIMETAL「おい!おら!次のアメリカ遠征のメンバーから外してやろうか!」
SU-METAL「まあまあ、そんなに怒っちゃったらせっかくの可愛いお顔が台無しですぞ。」
アンパイア「台無しですぞ。」
YUIMETAL「……そ、そうかなぁ。」
SU-METAL「だってせっかく色白なのにプンプン怒ったら、お顔が真っ赤になっちゃうじゃん♪」
アンパイア「なっちゃうじゃん♪」
YUIMETAL「あれれ、真っ赤になっちゃったぁ?…うふふ♪」
SU-METAL「そんなことより監督、これを見てください。」
YUIMETAL「……今、由結のこの可愛さをそんなことのひと言で片付けたろ?」
SU-METAL「これ、相手チームのメンバー表なんですけど…」
YUIMETAL「メンバー表?………はっ!……こ、これは!」
アンパイア「一体、何だというのですか?」
SU-METAL「やっぱり気付きましたか?さすが監督。」
YUIMETAL「私を誰だと思ってるんだね、ワシントン君。……ニヤリ。」
SU-METAL「それを言うならワソトン君でしょーが。……ニヤリ。」
アンパイア「ワトソンだってば…。」
YUIMETAL「このメンバー表ってば……やたらと修正液を使用しまくっている!」
アンパイア「だって、ボールペンで書いてるからしょうがないんじゃ……」
YUIMETAL「普通、これほど多くの記入ミスをしたら新しい用紙に書き直すはずでしょ?」
アンパイア「……何故、犯人は新しい用紙に記入し直さなかったんだろう…?」
YUIMETAL「それは……書き直したくても書き直せなかったんだ!」
アンパイア「なんだって!……ということは、つまり…」
YUIMETAL「この用紙が最後の一枚で予備が無かったに違いない!」
SU-METAL「違ぇよ!」
YUIMETAL「えっ?違うの?ちょっとタンマ。もう一回よく見せて。」
最愛 「へー、颯良が連ドラレギュラー決まったんだw」
由結 「良かったじゃん。」
最愛 「うん?なんか、喜んでないな〜 颯良とは仲良かったのにw」
由結 「喜んでるって。可愛い後輩の事だもん。うん。良かった良かったw」
最愛 「フフっ笑顔が引きつってるぞ!由結、本当は悔しいんでしょ。女優で先越されたってw 由結も女優さん志望だったもんね。」
由結 「そんな事ないって。由結にはBABYMETALがあるし…」
最愛 「無理しなくってもいいって。嬉しいんだけど、ちょっと複雑ってやつよね。でもね。」
由結 「?ナニサ?」
最愛 「由結は、BABYMETALの中で女優さんやってるじゃん。」
由結 「ドウイウイミサネ?」
最愛 「由結のダンスや表情って、歌の中に隠されたストーリーを表現してるじゃん。それって、女優じゃネ?」
由結 「最愛…」
最愛 「どうだ。由結の事、良く見てるでしょw」
由結 「ウザイw」
最愛 「あら、最愛が理解者じゃ、ご不満かしらw」
由結 「最愛がそう言ってくれるの…嬉しいけど…ウザイw」
最愛 「あ、ヒドーイ!もう、ナイチャオ…(-。-;)」
由結 「そういう最愛も、結構女優だよねw」
最愛 「ま、女狐ですからww ま、ウチらはベビメタ顔笑ろ!」
由結 「出た!優等生発言w」
最愛 「何よ〜、じゃ、なんて言えばいいのさ。」
由結 「うーん。やっぱ、あれじゃない。女狐から〜の。」
最愛 「あ〜あれ!」
由結&最愛 「せーの!」
以下、同時に
最愛 「ナメタラアカンゼヨ!」
由結 「あいむはっぴーとうーしーゆー!」
最愛 「おい!」
由結 「だって、由結は可愛い方がいいじゃん。」
最愛 「はい、はいww」
こんな二人が共演する連ドラも見たい。
そ、そんなに隠れなくてもww
そう言っていただき、ありがとうございます。細く長〜く、地味〜に続けて行きたいと思います。今後とも、暖かくお見守りくださいm(_ _)m
と言いつつ、ぶちょーの「かっ太郎!」(省略し過ぎだっつーの)は、傑作だ!
さあ、この回(って何回なのか?で、スコアはどうなってるのか?)は、いつ終わるのでしょうか?いずれにせよ、まだノーアウト一塁w
あら、そうでしたか。
コイケ部のペースって独特ですもんねぇ。
どの部員も仕事の合間にセコセコ書いて、書き終わったら部スレを覗くって感じだから反応遅いっすもんねぇ。ネタ無いと書けなかったりしますし。
おいらも慣れぬ仕事の合間に長編書いてて、皆さんの作品をチェックするのが精いっぱいでコメントできず状態でした。反省、反省。
あれだけ文章書ける方なので、また戻ってくるっすよね。
それまで、のんびりまったり妄想し続けるっす♪
本人から退部届と削除依頼があったので今非表示にしていますが、
もしまた戻ってこられたら今までの作品をすぐに表示できるようにしています。
怒涛のネタ投稿し、そして消えちゃったのかぁ。
コイケのメンバー仕事が忙しい人ばかりで、みな自分のペースで書き込んでるからなぁ。おいらも新職場でバタバタ状態だったし。
反応薄くて寂しくなっちゃったのかな?
気が向いたら、またカキコんで下さーい。
めろめろメロ聖誕祭4ヶ月前スペシャル
~メロはネタに生きますYO❗~ 開催
← ただのコイケ集会
ただい
SU-METAL「じゃあ、すぅが伝令行ってきまーす。」
YUIMETAL「すぅちゃんは大人しくしてて!……まり菜ちゃん、伝令お願いね♪」
実況アナ「ここで水野監督、一塁ランナーの菊地選手に伝令を送るようです。」
SU-METAL「……まり菜ちゃんが伝令ってw」
YUIMETAL「なんか2人でキャピキャピしてるけど、ちゃんと集合時間伝えてる……よね?」
実況アナ「さあ、堀内選手が菊地選手とハグを交わしベンチへ戻ります。ハグ、羨ましいですねー。」
アンパイア「羨ましいですねー。」
SU-METAL「羨ましいだろー!こっちなんか一緒にお風呂とか入っちゃってるもんねー。」
実況アナ「ただ……どうでしょう?塁上の菊地選手は相変わらず首を傾げてますが…」
SU-METAL「案の定、伝わってないなこりゃw」
YUIMETAL「もういい!試合が終わったら由結が直接伝えるから!」
実況アナ「さあ、阪神園芸さんがグラウンドを元通りの状態に戻しましていよいよ試合再開です!」
SU-METAL「よっしゃあ!それでは一発かっ飛ばしてやりますか!」
YUIMETAL「すぅちゃん……代打はいくらでもいるのよ。」
SU-METAL「わかってますってば、送りバントでしょ?……バ・ン・ト♪」
アンパイア「プレイボール!」
SU-METAL「よっしゃ!ここでターイム!」
球場の全員「いい加減にせい!」
YUIMETAL「どれどれ……土曜日のリハ、事務所に9時集合ヨロシク。」
SU-METAL「え?これってBABYMETALの今度のリハのことなの?」
アンパイア「あ、このでっかいキン消しの足の裏にケイって名前が書いてあります。」
YUIMETAL「間違いない……小林だわ!」
SU-METAL「でも今度の土曜日の集合時間をなぜこんなまどろっこしい方法で…?」
YUIMETAL「おそらく理由は………私達が小林を着信拒否しているからよ!」
SU-METAL「そうか!電話もメールも拒否しちゃってたからわざわざこんな方法で……キモい。」
YUIMETAL「てことは、最愛にも集合時間を伝えないとね。」
SU-METAL「最愛ちゃん一塁ランナーだからすぅが伝えてくるよ。」
YUIMETAL「その必要はないわ、ここは私に任せて!……サッササ、ササッ。」
実況アナ「おっとここで水野監督、一塁ランナーの菊地選手にサインを出しております。」
YUIMETAL「さあ、伝わったかしら?」
実況アナ「おや?菊地選手が首を傾げてお手上げのポーズをしてます。あー、可愛いですねー。」
アンパイア「可愛いですねー。」
SU-METAL「可愛いです。…ってすぅが直接伝えに行きましょうか?」
YUIMETAL「大丈夫、ジェスチャーで伝えてみるから。」
実況アナ「ここで水野監督、ジェスチャーで何かを伝えようとしてま……あー、可愛いですねー。」
アンパイア「可愛いですねー。」
SU-METAL「可愛いです。…っていうか、おいといてーしか伝わってないしw」
YUIMETAL「すぅちゃん大丈夫よ。今、最愛に電話してみるから。」
携帯電話「只今、電話に出ることができません…」
YUIMETAL「試合中だから電源切ってるな……さすがこういうところ、ちゃんとしやがって!」
SU-METAL「じゃあすぅが伝えてきますよ。」
YUIMETAL「ターイム!」
アンパイア「どうですか?掘っても元に戻せそうですか?」
阪神園芸さん「任せてください!どんな大きな穴でも素早く元通りにしてみせます!」
アンパイア「これは心強い!では慎重に掘り進んでいきましょう。」
YUIMETAL「…………ほれほれ、すぅちゃん掘れってば。」
SU-METAL「ええーっ!アッシが掘るんですかい?」
YUIMETAL「嫌ならいいけど。あそこで堀りたそうにしている子がいることだし…」
SU-METAL「掘ります!掘りますってば!だからメグはスコップ置きなさいってのw」
アンパイア「慎重に、慎重に…。」
SU-METAL「はいよー!それっ!……ガコッ!」
実況アナ「おおーっと!スーメタル選手が振り下ろしたスコップにいきなりの手応えがー!」
YUIMETAL「ちょっと!慎重にって言ったじゃないのさ!」
SU-METAL「すいません、まさかたった3㎝の深さに埋められているとは思わなかったんで…。」
YUIMETAL「それ、何だ?」
SU-METAL「缶の入れ物?……お菓子が入ってた缶かしら?」
アンパイア「あー、懐かしい!チボリの赤い帽子のクッキーの缶だー。昔ウチにあったー。」
実況アナ「女性が横を向いた赤い帽子の缶が出てきました!それ、ウチにもありました!」
SU-METAL「中身は……と、何だこれ?」
アンパイア「あ、キン消しだー!集めてたわこれー。」
実況アナ「どうやらキン肉マン消しゴムが入っていた模様です!私も集めておりました。」
YUIMETAL「それだけ?……なんか拍子抜けだわー。」
アンパイア「あ、ちょっとタンマ!なんか手紙らしきものが入ってますぞ!」
実況アナ「さあ、水野監督とスーメタル選手が戻ってきましたが、何やら審判団と協議してますね…」
アンパイア「なるほど、このグラウンドのどこかにお宝が眠っているかもしれないと…」
YUIMETAL「はい、その可能性は高いと思われます。」
アンパイア「わかりました。しかしその暗号を解かないことにはにっちもさっちも…」
SU-METAL「どうにもマルチーズです!この地図にまるっと答えが書かれております!」
YUIMETAL「えっ!スーメタルのくせに暗号が解けたの!」
SU-METAL「ははん、こんなの簡単でしょ。」
アンパイア「スーメタル選手が暗号を解くなんて信じられんが、説明してください。」
実況アナ「どうやらスーメタル選手が暗号を解読したようです。信じられません!」
SU-METAL「……みんなして何なのさ!もう教えてやんないもんねー、ベロベロバ~!」
YUIMETAL「……じゃあ選手交代してメグに解いてもらおうかしら。」
SU-METAL「ちょい!これから言おうと思ってたところだってば!ほらメグはベンチに戻って!」
アンパイア「まず、このドクロマークがスタート地点ってことですかね?」
SU-METAL「そうよ!メタルレジスタンスはそこから始まるのよ!」
YUIMETAL「家に向かって7歩…の家って、ホームベースのことかな?」
SU-METAL「さすが由結ちゃん!家=ホームだからね。」
アンパイア「7歩歩きました。……山って言ったらやっぱりアレですかね?」
YUIMETAL「ピッチャーマウンド!この平なグラウンドで唯一小高くなっている場所!」
SU-METAL「うんうん、そうそう。」
アンパイア「ということは、ここからあのマウンドの延長線上反対側のところにお宝が…。」
YUIMETAL「……なんか、すぅちゃんいなくても暗号解けたわねw代打にメグを送るか…。」
SU-METAL「ターイム!タンマタンマ!だからメグはベンチに戻っとれっちゅーねん!」
YUIMETAL「…………」
アンパイア「……おたくのスーメタルさん、遅いっすねー。」
YUIMETAL「まさか大……いや、何でもない。私ちょっと様子見てきます。」
アンパイア「みんな待ってますんで早くしてくださいねー。」
YUIMETAL「トイレはたしかこっち……あ、いたいた。すぅちゃん、何してんのさ!」
SU-METAL「……監督。こんなところにこんなモノが…」
YUIMETAL「なぁにそれ?……この球場の見取り図みたいだけど…。」
SU-METAL「なんかー、変な印と謎の文章が書いてあるんです!」
YUIMETAL「どれどれ?……ピッチャーマウンドと3塁ベースの間にドクロマークがあるわね。」
SU-METAL「なんかメタルっぽいですね。」
YUIMETAL「そうよ!ちょうどこのマークのところにバントを転がしてほしいのよ、すぅちゃん!」
SU-METAL「はいはいw……それとこの文章って暗号なんですかね?」
YUIMETAL「…家に向かって7歩から見える山の対角線上に宝があるんDEATH!」
SU-METAL「DEATH!って………小林のイタズラかしら?」
YUIMETAL「うーん……でもひょっとしたら大判小判がザックザクかも。」
SU-METAL「ザックザク♪」
YUIMETAL「ところですぅちゃん、御手洗いって大判の方だったでしょ?」
SU-METAL「はあ?失敬な!小判の方だっちゅーの!」
YUIMETAL「トイレまで1分として手洗いとかを考慮しても、果たして小判に8分もかかるかしら?」
SU-METAL「よし!戻ってもう一回タイムを取って宝を探そう!」
近日中に髪の毛染めて、何食わぬ顔して現れますが、、、
最愛 「そだね。もう一ヶ月後ですよ。久々のワンマン!顔笑るぞー!」
由結 「さて、そろそろロスのワンマンの準備でも…」
最愛 「それ、さっき聞いたぞ!」
由結 「さて、そろそろ…」
最愛 「由結…」
由結 「…」
最愛 「寝るな〜!」
由結 「ムニャムニャ…ネテンジャネー…ネーコブタチャン、チャンチキチャンチキ…ムニャムニャムニャムニャww」
最愛 「まったく、笑いながら寝るなっつーのw って、ところですぅ太郎はどうしたんだ?」
コバ 「うん?すぅ太郎って牛タン屋か?どうしたん、ど・うしたん、牛タン!ギャッハッハ」
最愛 「くっだらないことで笑ってんじゃねえよ!あ、すぅ太郎めっけ!」
すぅ 「・・・・」
最愛 「ナニ?休み明けで日本語喋れないってか?」
由結 「…ムニャムニャ、ニコニコ…」
すぅ 「・・・・」
最愛 「…もう!最愛も寝よっと。やっぱ休み明けはだるいわ…」
こうして3人ともなんだか幸せな眠りについたんだな。あ、SU-METALも立ったまま目開けて寝てたんだな、実は。まあ、休み明けはこんなもんで、話は何も進まないというネタなんだなm(_ _)m
時の流れは速いんだな〜
朱さんも疾風のように駆け抜けていったのですね。。。
そういえばいつからレッチリと呼ばれるようになったんでしょう?25年前はそんな略称で呼んでなかったような……?
※551.としさん
2013年ですか……ぶちょーはまだBABYMETALの存在も知らず、音楽もほとんど聴かなくなってた頃ですね。逆に何をしてたんだろうw?
※552.朱さん
突然で残念ですが来るものは拒まず去る者は追わず、つまり来るコバ去るオワな部活ですので気が向いたらまたネタを投下しに来てくださいませ。
日経エンタメ8月号(2013) 1円で購入 数あるアイドル特集の一環でした 32ページ
これで知ったのは確かだけど、記事の内容が記憶と違う? 人間というのは記憶が上書きされるんですね~ 。。。。というか昔を懐かしむのはじじいだなw
よくこんな小さな記事でようつべ見る気になったな ←ゆいちゃんがめんこいから!
日経エンタメ5月号(2013) しつこいけど1円だよ 66~67頁 でっかい写真つき
表紙に覚えあるし買ったのは確か しか~し!2ページ見開きのBABYMETALのインタビュー記事が! 当時、見落としているの発覚!なんで大きな写真の方を見落として先の小さい記事に目がいったのか謎すぎるwww
今、当時の記事を見るとゆいもあはホント小さい!当たり前ですが、、、こんな小さな子が今は立派になって ウルウル(涙目)やっぱりヤキがまわってますぅ~
あのね んとね 夜勤明けだけどさくら学院オリエンテーションのチケット申込み待機で寝られないのw 俺は当たんないし、すっぱは払い忘れの常連だしコイケには呪いが
はじめまして、よろしくおねがいしMath
すう「レッチリさんとのUKツアー楽しかったわ」
もあ「そうそう、レッチリさんの人たちみんないい人だったし」
ゆい「ほんと、ホッペのチャドさんなんか、すーちゃんのために、ハピバのケーキ持ってきてくれたし」
もあ「あれ、おいしかったー」
すう「レッチリさんとまたUSツアーも前座するし、楽しみだわ」
ゆい「もうすこし後のホッペさんのツアーに行っていたら、ゆいかもあの生誕祭やってもらえたかも」
もあ「そーよ、すーちゃんだけ祝ってもらうなんて不公平」
ゆい「いーじゃないの、オファーしてもらえたことは幸せじゃない、ホッペさんにベビメタは如何に愛されているかってことよ」
すう「わかるー」
もあ「もあもそこはわかっている それはそうと、さっきからゆいレッチリって言うとこ をホッペっていっているけど、わけわかめなんですけど」
すう「そうね」
ゆい「レッチリって、レッドホットチリペッパーのレッドとチリ取ったわけね、それだと、残りのホットとペッパーが無視されて可哀そうじゃない、だから、ホットとペッパーをくっつけてあげたの」
もあ、すう「なるほど-、ゆいって気遣いの人ね、やさしいー」
もあ「だけれど、さりげなくゆいのほっぺ自慢していない?」
ゆい「そっそんなあ、ひかえめの性格のゆいが、するわけ・・・・」
すう「ないの?」
ゆい「あっ、あります」
もあ、すう「あるんかーい」
アンパイヤ「タイムはあと99回ですからね。」
YUIMETAL「さすがにそんなに使いません……と思いますw」
SU-METAL「あー、ちょ待ってちょ待って!そうじゃないでしょうがー。」
YUIMETAL「もー、今度は何なのさ?」
SU-METAL「すぅは主役でしょ?すぅをベンチに下げたら話が終わっちゃうでしょってーの!」
YUIMETAL「つまり、結局は打席に立ちたいのね?」
SU-METAL「うん、立ちたい。ものすごく立ちたい。」
YUIMETAL「たとえ送りバントのサインが出ていようとも?」
SU-METAL「一度あそこに立ってしまったら、その快感が忘れられなくなるの…。」
YUIMETAL「なんか話が逸れかけてる気がするんですけど。」
SU-METAL「あそこに立てば数万の観衆の視線がこの私に注がれるの。」
YUIMETAL「まあ、注目は浴びちゃうよね。」
SU-METAL「打てば喝采、打てなきゃ溜息のシビアな世界。」
YUIMETAL「つまりBABYMETALのステージと似ているんだね。」
SU-METAL「あー、その台詞をすぅが言いたかったのにー。」
YUIMETAL「わかったわ……今回はすぅちゃんの意外性に賭けてみるか。」
SU-METAL「スター性に…でしょ?でもその前にタンマ、ちょっと御手洗いに行ってくる。」
アンパイア「はい、タイムはあと98回だからね。」
アンパイヤ「ちょっと、もういい加減にしてくれませんかね?」
YUIMETAL「ごめんなさい。でもここは大事な局面なの、許してニャン♡」
アンパイア「………わかりました。あと100回までならいいですよ。」
SU-METAL「うわぁ、さすが監督。アンパン屋を簡単にオトしちゃったw」
YUIMETAL「ちょろいもんよ。…ってか、何で堂々と送りバント宣言しちゃってるのさ!」
SU-METAL「あら、まずかったかしら?」
YUIMETAL「当然でしょ。見てよ、あの一塁手と三塁手の守備位置!」
SU-METAL「あちゃー、超のつく前身守備じゃん。舐められたもんだw」
YUIMETAL「これじゃ送りバントしてもゲッツーになっちゃうわね…。」
SU-METAL「ならばバントと見せかけてヒッティングするまでよ!」
YUIMETAL「そしたら結局ピッチャーゴロでダブルプレーだわね。」
SU-METAL「くっそー!八方塞がりじゃないか!」
YUIMETAL「……いや、まだ手はあるわ!」
SU-METAL「なんですって!一体すぅはどうすればいいの?」
YUIMETAL「すぅちゃん、ここは一度もバットを振らずに打席に立っていてちょうだい。」
SU-METAL「まさか、それって……」
YUIMETAL「それなら三振で1アウト、あわよくば四球。もしくは死球…そうよ、デッドボールがいいわ!」
SU-METAL「良くないわw」
YUIMETAL「なんならバットの代わりにヘドバンギャーのマイクスタンドを持って打席に…」
SU-METAL「監督、それは出来ません。すぅは常に全力でここまで戦ってきました!」
YUIMETAL「……すぅちゃん。」
SU-METAL「ハナから勝負を諦めるなんて対戦相手にも今までの自分にも失礼な行為です!」
YUIMETAL「…………」
SU-METAL「そうしなければいけないのなら、すぅを交代してください。」
YUIMETAL「わかったわ!ゆなの、準備して!」
SU-METAL「ターイム!タンマタンマ!」
SU-METAL「だからー、何で送りバントのサイン出すんだっちゅーの!」
YUIMETAL「………嫌なら仕方ない、ピンチヒッター出すか。」
SU-METAL「ちょ待って!それとこれとは話が違うわ!」
YUIMETAL「交代させられたくなかったらキッチリ送りバント決めてこいや!」
SU-METAL「あー、パワハラだー。選手起用の権限をちらつかせて送りバントを強要するなんて!」
YUIMETAL「それが監督の仕事ですから。そもそも最愛が何故先頭打者で四球で出塁したかわかる?」
SU-METAL「相手投手による、シェフの気まぐれフォアボール~初回の風にのせて。」
YUIMETAL「つまり敬遠でしょ?先頭打者の最愛を歩かせてでもすぅちゃんと勝負したがってるのよ?」
SU-METAL「そこまでしてこの強打者すぅと…」
YUIMETAL「そこまでしてその凶打者すぅちゃんで1アウト…いや、2アウトを計算してるのよ!」
SU-METAL「おやおや、このスーメタル様も舐められたもんですなw」
YUIMETAL「そりゃここまで7打席連続ピッチャーゴロの珍記録を樹立中ですからね。」
SU-METAL「てへっ、毎打席フルスイングしてるんですけどね。」
YUIMETAL「だからゲッツー回避の為にもここはキッチリ送って頂かないと…」
SU-METAL「うーん……わかったわ!納得いかないけど今回は折れてあげる。」
YUIMETAL「何で上から目線なんだ?」
SU-METAL「おい、ピッチャー!ここはキッチリ送りバント決めてやるからな!」
実況アナ「おーっと!スーメタル選手、ここで予告送りバント宣言だー!」
YUIMETAL「………タイム。」
YUIMETAL「……すぅちゃん、今度は何なの?」
SU-METAL「だからー、何で送りバントのサイン出すんだっちゅーの!」
YUIMETAL「何でって……ランナーを送りたいからに決まってるでしょ?」
SU-METAL「そんな事しなくても、すぅがホームラン打てば2点先制できるでしょーが!」
YUIMETAL「……すぅちゃん、前回ドームでかっ飛ばしたのっていつだったっけ?」
SU-METAL「2016年の9月20日よ!」
YUIMETAL「それ以来、日本の公式戦でかっ飛ばせてないじゃないのさ。」
SU-METAL「今年の1月も結構活躍してたと思いますけどー。」
YUIMETAL「1月って練習試合だけどね。」
アンパイヤ「そろそろ打席に戻りなさい。」
SU-METAL「アンパン屋は黙ってて!」
アンパイヤ「あー、アンパンを馬鹿にしたなー。」
YUIMETAL「すいませんねー、ウチのアンポンタンが…。」
SU-METAL「誰が安くて近くて短期間やねん!」
アンパイヤ「それ安近短。」
SU-METAL「誰が1着から3着まで順番通りに当てとんねん!」
アンパイヤ「それ3連単。」
SU-METAL「誰が焼肉のタレやねん!」
アンパイヤ「それ晩餐館。」
YUIMETAL「いいから早く打席に戻れっつーの、このアンポンタン!」
SU-METAL「誰がちょっと太った現役引退後の司会者やねん!」
アンパイヤ「それアンジョンファン。」
実況アナ「さあ、スーメタル選手が打席に戻り改めてサインが出されます。」
SU-METAL「………ターイム!」
実況アナ「さあ、この回の先頭バッター菊地が出塁してノーアウトランナー1塁です。」
ウグイス嬢「2番、バッター、スーメタル。背番号………す。」
実況アナ「ここで打席に迎えるは、背中に”す”の文字!スーメタル選手です!」
メイト応援団「かっ飛ばせーっ!すぅ太郎!」
実況アナ「ベンチから水野監督がサインを出しています。ここは送ってくるのでしょうか?」
SU-METAL「………ターイム!」
実況アナ「おーっと、ここでスーメタル選手がタイムを要求してベンチへ向かいます。」
YUIMETAL「どうしたの、すぅちゃん?サイン忘れちゃったの?」
SU-METAL「監督、今のサインって送りバントのサインですよね?」
YUIMETAL「いかにも。」
SU-METAL「この強打者スーメタルに送りバントしろって…一体どういう了見ですかい?」
YUIMETAL「もちろん、最愛が先頭打者で出塁したチャンスを最大限に活かす為だYO!」
SU-METAL「監督、すぅが世界のメタルクイーンだってことはご存知ですよね?」
YUIMETAL「ええ、重々承知してます。」
SU-METAL「これまで数々のアウェーの地で結果を出してきたのもご存知ですよね?」
YUIMETAL「それに関しては本当にゴイスーだと思ってます。」
SU-METAL「だったら私に任せてください。決して後悔はさせませんから!」
YUIMETAL「はいはい、もうウザいから早く打席に戻ってちょうだいな。」
実況アナ「さあ、スーメタル選手が打席に戻り改めてサインが出されます。」
SU-METAL「………ターイム!」
実況アナ「おーっと、ここでスーメタル選手が再びタイムを要求します。」
SU-METAL「あ、来た!はーい!ひめた~ん、久し振り♪」
通りすがり「……あたし?」
SU-METAL「ひめたん、少し大人っぽくなったんじゃない?」
通りすがり「あのぉ……私、ひめたんじゃないんですけど…。」
SU-METAL「迷わなかった?」
通りすがり「人の話聞いてますか?」
SU-METAL「なんか、ひめたんじゃないみたーい!」
通りすがり「お察しの通り、私はひめたんじゃないですよ。」
SU-METAL「牛の肉や内臓等を長時間煮込んで作るシンプルなスープ料理よね♪」
通りすがり「それ、コムタン。」
姉ひめたん「あ、いた!おーい、すぅ太郎ー!」
SU-METAL「あ、本物が来た!なんか人違いしてしまってすいません。」
通りすがり「いえいえ、どうやらいい暇潰しになったみたいで光栄だわ……スーメタル。」
SU-METAL「え!………熱湯でサッと茹でて水洗いしためかぶを三杯酢と合わせます。」
通りすがり「それ、酢めかぶ。」
SU-METAL「それでは失礼しました、SEE YOU!」
姉ひめたん「どうしたの?」
SU-METAL「うーん……さっきの人、どこかで会ったことあるような……ところでママは?」
姉ひめたん「あんた、さっきまでずっと話してたじゃろが…。」
SU-METAL「ああ……どうりでひめたんに似てたわけだ。」
ママも美人さんなんでしょうね。
MOAMETAL「起立、気をつけー、礼!……着席。」
SU-METAL「それでは今日は、コーンさんについてお勉強していきたいと思います。」
YUIMETAL「由結、知ってる知ってる!」
SU-METAL「あ、そ。……じゃあ、授業を終わります。」
MOAMETAL「これこれw……コーンさんって、KOЯNさんのことだよね?」
SU-METAL「そうです。………以上、授業を終わります。」
YUIMETAL「だって、一緒にツアー回るって決まったときに皆でお勉強したじゃん。」
MOAMETAL「ウィキペディアとかで調べたもんね。」
SU-METAL「……それならあなた達、Яって何だか解る?」
YUIMETAL「ハッ!……Rが裏返った謎のЯ!」
MOAMETAL「確かに今まで謎のЯを避けて通ってきたわ!」
SU-METAL「では、Яについてお勉強しましょうか。」
YUIMETAL「大体Яって何て読めばいいの?」
MOAMETAL「アールの反対だからルーアかな?」
SU-METAL「読み方なんどうだっていいの!何故、Rが裏返ったかが問題なの!」
YUIMETAL「すぅちゃんも読み方知らないんだね…。」
MOAMETAL「裏返った理由なら今度KOЯNさんに直接訊けばいいんでないの?」
SU-METAL「………それもそうね。」
YUIMETAL「結局、すぅちゃん何も知らないんじゃんかー。」
MOAMETAL「っていうか、メタラーの小林に訊けばいいのにw」
SU-METAL「……ってことで、彼女達も知ってませんでした。」
KOBAMETAL「うー、Яって何なんだ!気になるー!」
っていうかウィキペディアに書いてあるってば。
つーか、1円+送料257円♪
激安っすねぇ。クレカ没収中なのでおいらは買えませんが。
URLが接続できない~ 自分だけですかね? 日経エンタメ2013年8月号
Twitterやめて、デロ聴く時間も確保できましたし♫ 今まで何やってたんだか アホですな
暇ついでに調べていたんだけど、BABYMETALを知ったのはこの雑誌だと思う。、、、というのはとうに捨てていますので、それらしい他のナンバーも注文しますた。(2円! 送料の方が高い!)https://www.amazon.co.jp/dp/B00DG8FSZ0/ref=pe_492632_159100282_TE_item
日経エンタメじたい、買ったのは初だぞ。 しかもネットは触ったこともないwww
ほとんど奇跡的な出会いだなと、つくづく思う。
他の部員は大阪白多め、残りは東京白以外に分散しましたね。そして当選まだの方に吉報ありますように。
5月30日はこちらですが、メイトさんで行く人いるんだろうか?
東京ドームシティホール
https://www.youtube.com/watch?v=EjEvEDyfvrQ
すぅさんと並ぶシンガーだと思っていますよん 💛 初参戦だけど
としさんの白塗り、期待してマッスル!
MOAMETAL「ただいま、日本!」
SU-METAL「なんか空港に人がたくさんいるわね…」
YUIMETAL「ウィキペディアによると日本では只今ゴールデンウィークの真っ最中らしいわよ。」
MOAMETAL「ゴールデンウィークか……。海外とか行きたいよねー。」
SU-METAL「今、海外から帰ってきたばっかりでしょーが。」
YUIMETAL「海外って…最愛はどこに行きたいの?」
MOAMETAL「最愛はもちろん、オーストラリアでコアラを抱っこしたーい♪」
YUIMETAL「そういうビジネス的なやつじゃなくてさ。素で訊いてるんだけど。」
MOAMETAL「ああ、それならカンボジアかな。アンコールワットとか行きたい。」
SU-METAL「なんか渋くなったなw」
MOAMETAL「でもオーストラリアに行きたいのも本当だYO!」
YUIMETAL「コアラ抱くの?」
MOAMETAL「ビジネス的なアレでコアラ抱くんなら実際のところハリモグラの方が抱きたいわ。」
SU-METAL「それって…抱いたら針が刺さるんじゃないの?」
YUIMETAL「由結もビジネス的なアレでワザとちょっとタイミングずらしたりしてるじゃん?」
MOAMETAL「ああ、由結ラグってやつ?」
YUIMETAL「そう。本当は由結ってどっちかっていうとせっかちな方なのにさ…。」
SU-METAL「え?じゃあワザと由結ラグやってるってこと?」
YUIMETAL「当然よ!ビジネス的なアレでね。」
MOAMETAL「そうそう、最愛もビジネス的なアレでいっぱい食べたりすぅちゃん突っついたり…」
YUIMETAL「由結もビジネス的なアレで一人だけ可愛かったり白いワンピ着たり…」
SU-METAL「すぅも自転車に乗れなかったり靴紐結べなかったりするのビジネス的なアレだからね。」
YUI&MOA「へぇ~、じゃあやって見せてよ。」
SU-METAL「あ………ごめんなさい。」
そしてまた、ロスが始まる…。
すっぱの顔にカキコ(落書き)したい人生だった
すっぱの顔にカキコ(落書き)したい人生だった
すっぱの顔にカキコ(落書き)したい人生だった
すっぱの顔にカキコ(落書き)したい人生だった
おいらは東京銀っすヨン!
東京白はいたかなぁ?
すずかのNEZUさんが東京白に当選して間下このみ。
生きてますw
一時期、煮詰まってしまい現場から遠ざかりましたが東京ドームは2日参戦しました。
(実に1年9か月ぶりのBABYMETAL..... いつの話だと突っ込まないように!)
今まで小さいキャパは遠慮してましたが(おっかね~のでw)ここへ来てすぅさんを近くで見たいという欲求が出てきて東京白当選しました。めでたし、めでたし、、、ってコイケ部ではワダスだけ????
アケ「お! メギツネだ!」
FOX「一応、オスですが?」
アケ「メギツネのMVの監督は知ってるか?」
FOX「多田卓也さんですよ! この人はすごいよ!」
SUMOAYUI「うん……」
アケ「B'z………」
FOX「ん? 何が?」
アケ「だから、B'z!」
FOX「どうした、最近になって色んな女の子とLINE交換して、舞い上がって………」
アケ「それ、やめ~~~い! あかんやつ~~~!」
FOX「すいません!冗談っすよ!」
アケ「………ほぼ全部、言ってるけどね!」
SUMOAYUI「うん………」
FOX「多田監督は、B'zの〈DIVE〉のMVの撮影をしてますね!」
アケ「その通り。ただ、どうも、同じ監督の撮影したMVと思えないよね!」
FOX「〈DIVE〉はアメリカで撮影だしね! それもあるかも!」
アケ「ということで、歌っていただきましょう!BABYMETALで~、KARATE~~~!」
SUMOAYUI「KARATEについて、説明しようよ~!」
メギツネを撮影した、多田監督はB'zの〈DIVE〉のMVも撮影しています。 本当に同じ監督の撮影した物と思えないくらいです。 メギツネのMVを見た後にDIVEのMVを見てください。びっくりします。
*527 だおさんご無沙汰ぁーンDEATH!今年初?(・∀・)?
YUIMETAL「TはタンパのT。」
SU-METAL「FはフロリダのF!」
MOAMETAL「………はーい♪モアメタルだよー。」
YUIMETAL「ちょい!最愛もちゃんとハンドサインやりなさいってば!」
SU-METAL「そうよ、サボっちゃダメ。メイトさん達が毎回楽しみにしてくれてるんだから。」
MOAMETAL「だって、タンパもフロリダもやられちゃったら、最愛は何をやればいいのさ?」
YUIMETAL「……それもそうね。」
SU-METAL「だからといって、手をパーにして誤魔化すってのはどうなのかしら?」
MOAMETAL「ふふん、最愛だって意味もなく手をパーにした訳じゃないのよ。」
YUIMETAL「…と申しますと?」
MOAMETAL「パーにしてたのはNFLのタンパベイ・パッカニアーズのパーを意味してるのよ!」
SU-METAL「そもそもパッカニアーズじゃなくてバッカニアーズでしょーが。」
MOAMETAL「じゃあ、手を出していたのはMLBのタンパベイ・手ビルレイズの手を意味してたのよ!」
YUIMETAL「手じゃなくてデだし!今はチーム名も単にレイズになってるっつーの。」
MOAMETAL「ちっ…………ていうか、可愛ければ何でもよくね?」
SU-METAL「あ、開き直りやがった。」
YUIMETAL「でも確かに、最愛ったらメチャクチャ可愛いわ!」
MOAMETAL「でしょ~?このポーズ流行らせようかと思ってるんだー♪」
YUIMETAL「いいね♪」
MOAMETAL「いいね♪」
YUI&MOA「きゃっきゃ♪」
SU-METAL「……勝手にパーティータイムやっとれ。」
今回のレッチリツアー、毎回いいね!演ってていいですね!
お久しぶりで御座います。
ケロリン桶ですね。あの、いかにも安っぽい黄色い桶も見なくなりましたね(^^)
※ぶちょー
気になる。。。読唇術専門家いませんかー?
お久しブリーフです。
MOAMETAL「パクパク…パクパク……」
SU-METAL「???………今、最愛ちゃんったら、すぅに向って何か言ったわよね?何て言ってたのかしら…爆音で全く聞こえなかったわ!メギツネのブレイクダウン中に何かを伝えようとしたってことは、かなり緊急を要する事柄なのかしら?……はっ!まさか社会の窓が開いてるとか……な~んてね。とにかく最愛ちゃんの口の動きを思い出してみよう。えーと、たしかパクパクパクって感じだったから……語尾は開けてもいい?で間違いなさそうね。問題は何を開けるつもりなのか?……まさか社会の窓?な~んてね。開けるもの、開けるもの……上から二段目の引き出し?新しいシャンプー?秘密の箱?鍵?部屋?……待って、落ち着くのよスーメタル。もう一度、最愛ちゃんの口の動きを思い出すの。……パクパクパークだから……穴?…穴だわ!穴を開けるんだわ!でも何の穴だろう?……地下トンネルか、はたまたスケジュールに穴を開けるつもりかしら?……はっ!まさか!……ピアスか!ピアスの穴を開けるつもりなのね!こんにゃろー!色気づきやがって!しかし、よくそんな勇気あるわよねー。耳に穴を開けるだなんて絶対に痛いじゃん!鋭利な突起物とかでぶっ刺すんでしょ?うわぁ、血が出るね。痛い痛い!すぅは絶対に無理だわー。まったく、そんな事をこんなライブの真っ最中に言わなくてもいいのに……最愛ちゃんったら、変な子。……あ、やばっ!歌わなきゃ!………いにし~え~の~乙女たちよ~♪」
MOAMETAL「お疲れ様でしたー。」
SU-METAL「あ、最愛ちゃん。穴を突起物で貫通させるなんて血も出るしすんごく痛いんだからね!」
MOAMETAL「……いきなり何を言い出すんじゃ、エロBBA!」
モアメタルが何て言ってるのか気になります。
1500通近いダイレクトメールが・・・
みなさま、お久しゅうございます。
すぅさん「わたしたちってさ、世界をたまにかけてるじゃない?」
もあもあ「すぅちゃん、それを言うなら『また』でしょ?」
「で、なにをいいたいのかしら?」
すぅさん「股にかけてるからには、それなりに世界情勢について勉強しておこうと思って。」
もあもあ「たとえば、フランスの大統領選とか? イケメンの候補者がいるし。。。」
ゆいたん「あ、アクロンさんだよね?」
すぅさん「えー、マキロンさんだよ。」
ゆいたん「なんかちがうよ。サクロンさんじゃない?」
すぅさん「・・・あ、ケロヨン?」
ゆいたん「すぅちゃん、ゆいの顔見て思いついたでしょ? プンプン」
もあもあ「これこれ、ドラッグストアの店長候補じゃないんだからさぁ。」
召喚悪魔O「僭越ながら、マクロン候補でございます。なんと奥さまは24歳年上だとか。。」ニマニマ
ゆいたん「ニヤニヤして気持悪いんですけど。」
召喚悪魔O「わたくしもまだまだいけるかもしれません。グヘヘ」
すぅさん「いいなぁ、、24年歳下の男の子。。。」
もあもあ「まだ、影も形もないですよ、すぅちゃん。」
あ、キクロンっていう台所用スポンジもありますね。。
ってまたまたドラッグストアフレンズ。
それにしても、ケロヨン候補じゃなくてよかった。。ww
そういえば、、銭湯のおけで有名なのはなんだったかしら??w
返信遅くなってすいません💦
作詞をされるのですね✨個人的に、朱さんの書き慣れてる感の謎が解けた気がして成る程と合点がいった気がし間下(≧∇≦)b
(そういえばB’zの稲葉さんも素晴らしい歌詞を沢山紡がれてますよね✏自分、B’zさんの曲も歌詞もめちゃ好きッス🎶)
お返事(教えて頂いて)ありがとうございます(´▽`)ノ
SU「すぅと~……」
MOA「最愛~……」
YUI「2人、あわせて~……」
SUMOA「SUUMO~~~!」
YUI「リ〇〇ート!」
KOBA「………CM、やろうかな~?」
???
SU「最愛さん、由結さん! パン、買って~! 美味しいよ! すぅの手作りだよ~!」
MOA「………不味そう。」
YUI「同じく…………」
SU「うお~い! なんだい、不味そう? ………よし! この、クロワッサンを………、食べてみてよ!」
MOA「………ミスター味っ子ね。アニメだと、ド派手なのね。特に味皇が!」
YUI「……パクッ。……あれ? 美味しい!」
MOA「ホントだ! すごい、美味しい!」
SU「へへ! どうだい! 見直しただろう?」
YUI「……なんて、嘘で~~~す! 不味いわ!」
SU「え~~~! 嘘だ~!」
MOA「お主! なぜに、クロワッサンにお好みソースを混ぜた?」
SU「え~? 合うと思ったんだが?」
YUI「そう思うほうが、おかしいでしょwwww」
MOA「なんか、口の中が気持ち悪い!飲み物、飲もう!………ゴクッ、うえ~! 不味い!」
SU「あ~! それにも、お好みソースが入ってるの!」
YUI「………由結達、罰ゲームやってるんだっけ?」
鹿嶋アントラーズの試合、おもろ!
SU-METAL「部屋の電気を消してくれる?」
YUIMETAL「パチン……これでいい?」
MOAMETAL「真っ暗だな…。」
SU-METAL「スマホのライトを点けてみて!」
YUIMETAL「はーい♪」
MOAMETAL「…これどうやって点けるんだっけ?」
SU-METAL「OK?ライトを点けたらスマホをゆっくりスウィングさせて!」
YUIMETAL「はーい♪」
MOAMETAL「曲に合わせて左右に振ればいいのね?」
SU-METAL「そう、その調子よ!」
YUIMETAL「右ー、左ー。」
MOAMETAL「これって2人だけでやっても綺麗なのかな?」
SU-METAL「……………」
YUIMETAL「右ー、左ー。」
MOAMETAL「右腕疲れた。左腕にチェンジ。」
SU-METAL「……………」
YUIMETAL「……………」
MOAMETAL「……………」
SU-METAL「……………」
YUIMETAL「……まだやるのー?」
MOAMETAL「すぅちゃん、まさか寝てないよね?」
SU-METAL「……はい、じゃあそろそろいいかな。スマホの電池残量を見てごらん!」
YUI&MOA「うわっ、メッチャ減ってる!」
だから何だって話。
はじめまして!
執筆活動はしてないですね。でも、曲の作詞をしたりはします。
小石の皆さまご無沙汰しております(^^;)
※メロ部長
※ピンホさん
相変わらずのフレッシュかつ秀逸なネタいつもありがとうございます✨
※朱~朝焼け~さん
大分遅くなってしまいましたが💦
入部して頂いてありがとうございますm(__)m
ネタの物凄い量産、本当にゴイスーですΣ(・□・;)
以前.何か執筆活動等なさってたのですか?(*'▽')(あ、全ての※に目を通したわけでは無いので、すでに似た質問などにお答えになってたらスルーなさってくださいね(;^ω^))
ちなみに、自分もB´z昔めちゃハマってましたよ☆
ファンクラブに入る程では無かったですし、ここ最近のアルバムは未聴ながら、数年前に出たベスト盤2種類以前に発売されたアルバムは全て所持していた位にわ(*'ω'*)
あざます!
由結ちゃんのWの写真、いろいろ話題になってますねw
MOAMETAL「そういえば今更なんだけどさ。」
SU-METAL「はい、何でしょうか?」
MOAMETAL「今年のすぅちゃんからの年賀状、最愛の名前が間違ってたんですけどー。」
SU-METAL「マジっすか?」
MOAMETAL「キクチのチが、地じゃなくて池になってたよ。」
SU-METAL「うそーん、ごめーん!」
MOAMETAL「まあ、いいけど。昔は学年末テストで最愛の名前さえも書いてくれなかったもんねー。」
SU-METAL「そうね。それに比べたら大きな進歩よね♪」
MOAMETAL「……悪いと思ってないだろ?」
SU-METAL「大体、同じ名字なのに漢字が複数種類あるのってどうよ?」
MOAMETAL「納得いきませんか?」
SU-METAL「納得いきませんね!例えば、ナカモトのモト。」
MOAMETAL「いきなり自己批判ですか?」
SU-METAL「あと、サイトウのサイ。」
MOAMETAL「斎とか斉とか齋藤とか…」
SU-METAL「ワタナベのナベ。」
MOAMETAL「辺とか部とか邊とか邉とか…」
SU-METAL「スズキの軽。」
MOAMETAL「それ自動車だよね。」
SU-METAL「イトウのトウ。」
MOAMETAL「藤とか東とか。」
SU-METAL「お宮の松。」
MOAMETAL「それ熱海だよね。」
SU-METAL「おのののか。」
MOAMETAL「全部ひらがなだよね。」
YUIMETAL「2人とも何してるの?レッチリさんのライブ始まっちゃうYO!」
SU-&MOA「水野の由結!」
すっぱさんがVRでニヤケているとこが見たかった🤓
レッチリツアーも盛り上がったみたいですね。
WDCの手文字写真。。。。
すぅ 「由結ちゃん、どうしたの?この写真。こんな不機嫌な顔で。」
もあ 「すぅちゃんが由結のトマト食べちゃったとか?」
すぅ 「食べてないって!最愛ちゃんが意地悪したとか?」
もあ 「してない、してない。最愛は優しいゾ!」
ゆい 「そんなんじゃないもん!」
すぅ 「じゃあ、どうしたの?」
ゆい 「由結はCがやりたかったんだもん。オイCのC〜!って」
すぅ 「ホラ、やっぱり最愛ちゃんのせいじゃん。由結ちゃんからCを取ったんだ。」
もあ 「いやいや、最愛はただ、小林がCやれって言うから。」
すぅ 「小林〜、なんでCをやらしてやんなかったのさ!」
KOBA 「だって、YUIMETALは右左間違うじゃん。Wなら大丈夫だろと思って。」
もあ、すぅ 「なるほど〜」
ゆい 「間違わないもん!プンッ!」
もあ、すぅ 「まあ、まあ。^ - ^」
ゆい 「…と言う訳で、今回はおこ顔にしてみました。フフッ、由結の可愛さは伝わりましたか?」
もあ、すぅ 「オイ!」
はいはい。伝わってますよ〜^_^;
あざます!調子に乗っちゃいますYO!
VR2
MOAMETAL「最愛にもヴァーチャルなんとかやらせてー♪」
YUIMETAL「はい、じゃあこれつけてくださいねー。」
SU-METAL「やっぱり鼻メガネ渡すんだw」
MOAMETAL「あ、すぅちゃんがこっちに来るー!」
YUIMETAL「おお、いきなり想像力豊かですねぇ。」
MOAMETAL「ちょ、すぅちゃん!いきなりダメだってばぁ!」
SU-METAL「……アッシは何にもしてないっすけど。」
MOAMETAL「やだぁ、もー!んんっ、いきなり……ワイルドなんだからぁ。」
YUIMETAL「すぅちゃんったら、一体何をやらかしてるのさ!」
MOAMETAL「もぉー、いきなり素手でステーキ食べだすなんて……ワ・イ・ル・ド♪」
SU-METAL「そりゃワイルドだわな…。」
MOAMETAL「…うふふ、由結ったらモジモジしちゃって可愛いなぁ。」
YUIMETAL「ああ、知ってるっつーの。」
MOAMETAL「ここか?ここがええのんか?」
SU-METAL「おおー、今度は由結ちゃんになんかやってるなコレw」
MOAMETAL「ここがいいのか?それともこっちがええのんか?どっちがええのか言うてみぃ?」
YUIMETAL「ちょっと!最愛ったら、由結に何してんのよ!」
MOAMETAL「ここか?こっちか?ほれほれ。」
SU-METAL「きゃー!どーなっちゃうのー?」
MOAMETAL「そうかそうか、今日はここの王将よりもこっちの日高屋の方がええのんか?」
YUIMETAL「ラーメン屋決めさせとったんかい!」
SU-METAL「ちょっとがっかりw」
MOAMETAL「いやぁ、VR楽しいなぁ♪」
YUIMETAL「それ、VRじゃなくて最愛の想像力だけどね。」
MOAMETAL「でもVRの最中は他の人からどう見られてるのか分からないから恥ずかしいね♪」
SU-&YUI「まぁ……ただのエロじじいだったよ。」
VRって顔は間違いなくニヤけるよね。
えー、ちなみにすっぱは今日のVR15:15〜30の回でございます(・∀・)/ いえいえどういたしましてm(_ _)m
YUIMETAL「ヴァーチャルリアリティの世界を体験してみませんか?」
SU-METAL「してみたい!えっと……このゴーグルをつければいいの?」
YUIMETAL「いえ、想像力豊かなすぅちゃんならこっちの鼻メガネで十分だわ。」
SU-METAL「これってパーティーグッズじゃなかったっけ?……まあ、いいや。」
YUIMETAL「どう?鼻メガネさんには何が見えているのかしら?」
SU-METAL「まんま、この世知辛い現世が見えていますけど…」
YUIMETAL「もっと想像力を働かせるのよ!見たいモノ、好きなモノ、会いたい人!」
SU-METAL「うーん………あっ!お好み焼きに牡蠣にあなご飯が見えるわ!」
YUIMETAL「すぅちゃん、今日は朝からもみじ饅頭しか食べてないものね…。」
SU-METAL「ここはどこかしら?……あっ!最愛ちゃんの部屋だわ!」
YUIMETAL「その部屋の洋服ダンスの上から2段目は最愛のアレが入ってるから開けちゃダメよ。」
SU-METAL「……それは是非とも開けなければ。どんなの穿いているのかな?いひひ。」
YUIMETAL「あー、その引き出しにはヒキガエルが入っているのに…」
SU-METAL「ぎゃあぁぁ!こんなとこで飼ってんじゃねぇよ!」
YUIMETAL「すぅちゃん、気持ちを切り替えて!ここはステージの上よ!」
SU-METAL「ここは……このステージは……広島厚生年金会館?」
YUIMETAL「目の前にはすぅちゃんの歌声を待ち構えている数万の…」
SU-METAL「すぅ万の…」
YUIMETAL「数万のヒキガエル達。」
SU-METAL「ぎゃあぁぁ!こんなとこで待ち構えてんじゃねぇよ!」
MOAMETAL「あれ?すぅちゃんってば鼻メガネつけて何やってるの?」
YUIMETAL「人間の想像力は最新テクノロジーよりも優れているってことを証明してるの。」
SU-METAL「はふはふ、このお好み焼きおいしい♪」
YUIMETAL「すぅちゃん、それヒキガエルだってば。」
SU-METAL「ぎゃあぁぁ!」
幼き頃に松本さんの『LOVEさりげなく』だけヘビロテで聴いてます。
昔持ってた昭和アニメ曲全集に入ってたのでww
Axl以外のホットパンツ男子が見てられない。っていうアホな理由で。あはは。
オススメ曲が有ったらツベで見てみます。
B’zって実はまったく興味なかったんですが、この曲カッコいいっすね。
YUI「今日は、4月4日ですよ!」
MOA「よん、よんですね!」
YUI「そのうち、〈4の歌〉の日が出来るでしょう!」
MOA「そこまで? www」
SU「フフフ………、甘いわね!」
YUI「あ! あるある言いたい人だ!」
SU「♪BABYMETALのあるある言いたい~! ベビメタのあるあるはやく言いたい………って、なぜにRGをやらせる? 全く、関係性が見えないし。」
MOA「ところで、何が甘いの? ハンバーグ師匠?」
SU「ハンバ~~~~グ! ………せめて、甘~~~~いにしようぜ!」
MOA「んで、何なの?」
SU「今日は、ベトナム料理、フォーの日ですよ!」
YUI「フォー?……ハードゲイ?」
SU「フォ~~~~……。HGでもないし。なぜ、由結ちゃんは、レイザーラモンをやらせたがる?」
MOA「話を戻して、CMでやってたね! 彩花ちゃんが出てるやつ!」
SU「そういえば、彩花ちゃんといえば、グラビアですね!」
YUI「でた! エロクイーン!」
SU「フォ~~~~!」
MOA「結局、やるんかいwwww」
今日はフォ~~~~の日!
アケ「B'zの曲といえば?」
FOX「ultrasoulなのでしょうね!」
アケ「ちなみに君は、何の曲が好き?」
FOX「東日本大震災を受け、作った曲、〈C'mon〉ですかね!あの曲を聴き、幾度となく感動しました。」
アケ「なるほど! 僕も好きだな!」
FOX「アケ殿は?」
アケ「デビュー10周年よりも前の曲だと、Liar Liarかな?」
FOX「でた! マーティ・フリードマンがB'zファンになった曲!
アケ「デビューの10周年〜20周年までだと、ALL OUT ATTACKかな~?」
FOX「うん!そうだよね。あれだよ! あの曲はいいよね! あの曲は、B'zを聴いてない人にも聴いてほしい! ベビメタファンには聴いてほしいね! カッコいいもん! ベビメタの曲だと、Road of Resistanceみたいな曲だよね!」
アケ「語るな~www でも、確かに色んな人に聴いてほしい曲だわ………。」
SU「………すげえ! カッコいい!」
YUI「鳥肌もんだ!」
MOA「めっちゃ、盛り上がる!」
颯良「心臓がバクバク……。」
メグ「今日からガンガン聴こう!」
KOBA「FOXDAYなのに………。」
特にオチのないネタでした! エムチャリさんとメロ部長! エムチャリさんとメロ部長に言います! 「ALL OUT ATTACK」聴いてみてください。すっごい、カッコいいdeath!
SU-METAL「……はい、というわけで今日はFOX DAYなんですけどもね。」
MOAMETAL「ほうほう、つまり何をする日なんでしょうか?」
SU-METAL「キツネの日っていうくらいですから、キツネは関係しているでしょうね。」
MOAMETAL「最愛、焼き鳥屋さんで必ず注文するくらい大好きなんですよ。」
SU-METAL「…それ、つくねでしょ?」
MOAMETAL「こないだ京都に行って、ここにも行きましたよ。夏は蛍に川床に、風情ありますなー。」
SU-METAL「それは貴船ちゃいますのん?」
MOAMETAL「あー、TMNのエアギターの…」
SU-METAL「それ、木根。」
MOAMETAL「フェースガードつけて代表の試合出たバットマン?」
SU-METAL「それ、ツネ。」
MOAMETAL「睡蓮?」
SU-METAL「モネ。」
MOAMETAL「笛を吹く少年?」
SU-METAL「マネ。……っていうかそんな事ばっかり言ってたらキツネにつままれてもしらんでー。」
MOAMETAL「キツネにつままれるってどういう意味?」
SU-METAL「そんなん、キツネがキューっとつまみにくるんや。」
MOAMETAL「エイプリルフールだけに、アナタ嘘ツキネ。」
YUIMETAL「えっ!これをFOX DAYにお披露目するの?悪い冗談でしょ?」
さて、ぶちょーはこれから仕事ックスデー…。
MOA「おい! 颯良、この野郎!」
颯良「なんだい! ちびっこ!」
MOA「年上に向かって、チビ~?」
颯良「チビはチビだわ!」
MOA「よし! 勝負じゃ、颯良よ!」
颯良「上等だ!」
MOA「このBOXの中に勝負の内容が入ってるぜ!キツネさんが考えたんだぜ!」
颯良「お前が引けよ!」
MOA「はいよ! ガサゴソ………。これだ!」
「お互いの体を触り合い、どちらが耐えきれるか!」
MOA「………おい! エロギツネ!」
FOX「………はい。」
MOA「よくぞ、考えた!」
颯良「最愛のエッチ!」
MOA「先攻後攻、決めようぜ! ………じゃんけんポン!」
FOX「じゃあ、颯良さんから!1回につき、1分です!」
颯良「行くぞ~! それ………。」
MOA「あん! 颯良、いいね! ………う~ん。気持ちいい……。あ!」
FOX「はい! 終了~!」
MOA「は~。は~。やるな~……。さあ、次は最愛だ!」
FOX「最愛ちゃんが耐えきれてなかったので、次の颯良さんが最愛ちゃんより、リアクションが大きかったら、颯良さんの負けです!」
MOA「よし、カモン!」
FOX「よ~い………。スタート!」
颯良「ああああ! ヤバい。ヤバいって! う~ん! ああ……。あ、あ! イ………。」
FOX「はい! レフェリーストップ! この勝負、最愛ちゃんの勝ち~!」
MOA「よっしゃ~!」
え? 最愛颯良が何をしたかって? 勿論、足つぼマッサージですよ!
颯良「………卒業しちゃったな~……。」
メグ「寂しいな~……。」
アケ「これからは、女優業ですか!」
颯良メグ「あ! どうも!」
アケ「颯良さんの卒業は寂しいですね……。来年には、メグさん……。それも寂しいです……。」
FOX「あらあら、アケ殿! どうも!」
アケ「お!メロイックじゃない、キツネさん!」
FOX「いいね、いいね! ………じゃないってば!」
颯良メグ「こんばんちは~!」
FOX「小林はおるか?」
アケ「さあね? どうしたの?」
FOX「最愛ちゃんと旅行するはずだった。 しかし! 最愛ちゃんは小林に呼ばれ、行けず……。という事で、小林狩りに来ました!」
アケ「だから日本刀持ってるの?………怖いわ!」
メグ「わ~! すごい! 日本刀だ~!」
颯良アケ「さすが! 食いつくな~!」
FOX「ところで、アケ殿の年齢疑惑についてだ!」
颯良メグ「16歳でしょ?」
アケ「なぜ?」
FOX「私はキミが何歳か、知っている!」
アケ「な………、なんだと?」
颯良メグ「何歳なの?」
FOX「ズバリ! 48歳だ~!」
アケ「ちげえよ! 颯良ちゃんと同学年の15歳だわ。 ば~か!」
はーい!
アケと合流後……
SU「………という事で、アケ君で~す!」
アケ「どーも! アケです!」
颯良「あ~! アケさんだ! ファンなんですよ~!」
メグ「同じく~!」
SU「ファンなの?」
颯良「やっぱり、rainbow。あれはすばらしい!」
メグ「デビューはしないの?」
アケ「フフッ! 皆さんと同じく、若いのでこれからっす!」
SU「何歳だっけ?」
颯良「同い年でしょ?」
アケ「同年生まれか、そうじゃないか!」
メグ「………16歳だな?」
アケ「お! なぜにそう思う?」
メグ「同い年のところで、同年生まれかって言ったから!」
SU「さすがだな~! すぅじゃ、そこまで考えるの無理だわ。」
颯良「で、どうなの?」
アケ「……やたらこまめにメールおくらないで~。悪さしません大丈夫。心配してくれるのはアリガト! アナタはトテモいいセンパイ!
経験豊富ー、何でも先まわり。 でもここらへんでSTOP!
別にきらいじゃないけれどー、若干疲れるかも~!
キミのためだよなんて顔つきでー。テーブルごしにはりきって~。ダークな予言ばっか聞かせるのはなぜ? それ言霊の不正使用!
危機回避ー、なに~もおこらない。何~も、学べない!(どういうこっちゃ!)
マイミライをしょうのは~、アナタ~じゃなく、このアタシ! それが常識!
ヒ~ヨワなまんまじゃ~、どこにも行けない! 泣けるほどハードにきたえて~。Hey Hey!
きびしい時代が来ると嘆くのな~ら~。必要以上に、アタシを甘やかさないでください! プリーズプリーズプリ~ズ
マイミライが美味しかろが不味かろが。この全身で味わいます!
ぐ~らつく、世界でふんばる知恵。 血が出ても手に入れます!
は~なれたとこから見てるあなた。抱きしめて、あげたくなるからフシ~ギ~! Hey Hey!」
SU颯良メグ「………そうなんだな?」
さて、私、アケは何歳だろうか………。
YUI「おい、お前達。そこから、動くんだぞ!」
SU颯良メグ「はーい!」
お題④「山といえば?」
MOA「これは、もうあそこしかないね!」
YUI「世界遺産、富士山!」
KOBA「今日から、お前は富士山だー!」
MOA「修造はいらんし! じゃあ、行こう。」
YUI「お~う!」
MOA、YUI、KOBAは移動した。
MOA「富士山だ~!」
YUI「清々しいですね~!」
KOBA「今日から、お前は富士山だー!」
MOA「ちょー、カッコ悪いから、近づいてくんな小林!」
KOBA「シクシク………。 sisangerを使うなよ~……。シクシク………。」
YUI「あれあれ? メロイックじゃない、キツネさんだ!」
FOX「いいね、いいね! ……じゃねえよ!」
KOBA「それはそうと、まあ、富士山だよな。山といえば!」
MOA「まあ、そうだよね!」
タイムアーップ!
MOA「おい! あいつら、どこや!」
YUI「もっし~! 皆、どこ~!」
SU「まず、ご報告すると、アケ君が合流しました!」
アケ「はーい! 合流しましたー!」
FOX「ほー! で、どこに?」
SUアケ颯良メグ「代官山~!」
MOAYUIKOBAFOX「うん。ば~か!」
山は山でも代官山!
MOAYUIKOBAFOX……富士山 SUアケ颯良メグ……代官山
SU「それにしても、卒業おめでとう!」
颯良「あざま~す!」
SU「メグちゃんは、最高学年だね。」
メグ「ちょっと、不安だな~……」
SU「大丈夫だよ! 愛子ちゃんもいるし、百々子ちゃんもいるじゃない! すぅの時なんて、1人だったしwww」
颯良「あれ? 電話?」
SU「あ! すぅだね! もしもし……」
テン「もしもし……。すず香さん?」
SU「あれ? テンさんだ! どうしたんですか?」
テン「今、召喚悪魔と居ます?」
SU「いえ。颯良ちゃんとメグちゃんと居ますけど……。」
テン「え! 颯良ちゃんとメグちゃん! そこに居てください。 すぐ、行きます!」
SU「2人のファンなんだwww てか、来れるの? 今、どこっすか?」
テン「バカンスに居ます!」
SU「え~、今、水着ですか?」
テン「はい!」
SU「その格好で来てくれません?」
颯良メグ「これが噂のエロクイーン……。」
テン「シュッ……。どうも!」
SU颯良メグ「すげえ、瞬間移動してきた!」
テン「申し訳ないですが、着替えて来ました!」
SU「……残念。見たかったな~、テンさんビキニ!」
颯良メグ「すぅちゃんのスケベ~!」
颯良「……でも、かわいいですね!」
テン「いや~。お2人のファンなんですよ! サインください。」
メグ「分かりました~!」
テン「それにしても、お2人とも、かわいいですね!」
颯良メグ「やだ! ドキドキ、止まんな~い!」
SU「……あれ? 第3のミッション、終わったの!」
こんな事をしていたら、第3のミッションが終わっていた!
因みに第3のお題は「果物といえば?」
MOAYUIKOBA……山梨 アケ……長野 FOX……青森 に移動していた。
MOAYUIKOBA「おい、ポンコツ! 動けよ!」
SU颯良メグ……埼玉のまま
果たして、合流出来るのか?
MOA「いい! すぅちゃん! 都道府県だからね! 日本だからね!」
SU「は~い!」
お題②「ドームといえば?」
MOA「ナゴヤドームでしょ!」
YUI「いやいや! 東京ドームが妥当だろ。」
MOA「ちぇっ! 最愛はナゴヤドームがいいのに!」
YUIMOAは、東京ドームに来た。
YUI「今回は大丈夫だよね!」
MOA「うん……。 あ! コバさんだ~!」
KOBA「おー! 良かった~! だよね! ワンマンやったしね!」
はい! タイムアップ~!
YUI「奴ら、どこだ?」
MOA「もっし~。 皆、どこ? こっちはコバさんも合流したよ~!」
アケFOX「もしかして、東京ドーム?」
KOBA「分かってるじゃん! じゃあ、来いよ。 どこに居るの?」
アケ「……京セラドーム。」
FOX「……札幌ドーム。」
YUI「移動が面倒くさいっていうのが、見え見えなんですが!」
アケFOX「すいません…………。」
MOA「すぅちゃんはどこなの?」
SU「え~。 西武ドーム!」
MOAYUIKOBA「5大ドームじゃねえんかい!」
SU「それとね。颯良ちゃんとメグちゃんと居るの!」
MOAYUIKOBA「なんでやねん!」
という事で、さくら学院、卒業生の倉島颯良さんと最高学年となる、岡田愛さんも参加します。
MOAYUIKOBA……東京 FOX……北海道 アケ……大阪 SU颯良メグ……埼玉
ルール…お題を見て、思い浮かぶ都道府県に行く。全員が合流したらクリア!
出発地点→ SU……広島 MOA……愛知 YUI……神奈川 KOBA……東京 FOX……宮城 アケ……香川
START
お題①「マグロといえば?」
MOA「こりゃ、簡単やね!」
MOAは青森に来た。
MOA「……ちょっと、不安だな~…。おー! 由結だ~!」
YUI「最愛~!だよね! 大間のマグロは有名だもんね!」
MOA「あ~、不安だった~。皆、来るよね……。」
結局そのままタイムアップ
MOA「なんだ~! 皆、どこだよ!」
YUI「もしもし、すぅちゃん!コバさん! キツネさん! アケさん! どこに居るの?」
KOBA「え? 宮城だけど。 マグロといえば、塩竈でしょ!」
FOX「え? 私は、北海道ですよ! 戸井のマグロでしょ!」
アケ「おいおい! マグロは和歌山でしょうが!」
MOA「……コバさんはいいとして、和歌山と北海道か~…。 てか、大間でしょ! マグロといえば!」
SUKOBAアケFOX「あ~!」
YUI「まあ、いいや。すぅちゃんは?」
SU「マグロといえば、スペインでしょ! 地中海で獲れるマグロは絶品でしょうが!」
MOAYUIKOBAFOX「おい! ポンコツ。 都道府県って言っただろうが!」
①を終え、合流したのは、もいもいコンビのみ。
YUIMOA……青森 KOBA……宮城 FOX……北海道 アケ……和歌山 SU……スペイン
東京駅……
SU「金沢、楽しかったね~!」
MOA「ご機嫌だね~!」
アケ「東京から、近くなりましたね~!」
FOX「海の幸、おいしかった~!」
YUI「………お待ちしてましたよ、皆さま!」
MOA「あ……。由結さん……。こんばんちは……!」
YUI「どうしたの? いつもみたいに由結って呼べばいいのに!」
SU「いやいや、由結様に対して、呼び捨てなんて、めっそうもない……。」
YUI「………わざとらしいわ! まあ、いいです。 さて……。何故に由結を誘わなかった!」
MOA「いや、由結に連絡入れたんだけどな~……。」
YUI「いいえ! そのようなメールはなかったですよ!」
SU「すぅは、コンセントを無くしたので……。はい……。」
YUI「うるさい! ポンコツは黙れ!」
SU「なんじゃい! 赤ちゃんが! アカチャンホンポに行っとけ!」
MOA「とにかく、今回はゴメン。 次は誘うから!」
YUI「もう、いいよ! すぅちゃんのポンコツクイーン! 知らない!」
SU「……すぅだけに文句、言って去ってたねwww」
MOA「どうしよう……。由結の事、怒らせちゃった……。」
SU「………すぅだけに文句、言ってたねwww」
MOA「すぅちゃんは2度と口開かないで!」
SU「シクシク………。」
MOA「う~……。グスッ! 由結~……、ゴメンね……。」
YUI「イエーイ! 最愛、騙された~!」
MOA「へ?」
YUI「実は、連絡は来てたんだけど、急用で行けなくなったんだよね~……。ゴメンね。連絡出来なくて。」
MOA「あ~! びっくりした~。」
YUI「でも、最愛の優しさが改めて、知れたよ!」
MOA「グスッ……。 ありがと~。 由結……。」
YUI「大好き! 最愛!」
FOX「いい場面ですね~……。 あれ? すぅちゃんは?」
SU「………あれ? 皆、どこ?」
いつの間にか、はぐれていた、すぅさんだった。
すぅさんのお泊まり作戦、おしまい!
KOBAMETAL「よし、みんな集まったかー?」
YUIMETAL「はーい、オッケーでーす!」
KOBAMETAL「……あれ?スーメタルがいないじゃん!」
SU-METAL「ここにいますよー。」
MOAMETAL「本当だ、すぅちゃんがいなくなっちゃったw」
YUIMETAL「おーい、すぅちゃーんw」
SU-METAL「こら!悪ノリするなっつーの!」
KOBAMETAL「スタッフさんすいません、スーメタルがまだ来てないみたいでして……」
YUIMETAL「そのスッタフさんがノーメイクのスーメタルだYO!」
KOBAMETAL「えぁ?……あはは、ユイメタルは冗談が…って、うわぁー!スーメタル!」
SU-METAL「うわぁー!じゃねぇよ!眼科行ってこいや、小林!」
KOBAMETAL「……じゃあ、俺の目が悪いのかスーメタルが悪いのかメイトさんに訊いてみるか?」
SU-METAL「待て小林!落ち着け、話せば解る!」
MOAMETAL「自覚してんじゃんw」
YUIMETAL「すぅちゃんはいいなぁ、メイク落としたら別人になれるから…。」
SU-METAL「それ、絶対ディスってるよね?」
YUIMETAL「由結はメイクしてもしなくても可愛いだけなんだもん。」
MOAMETAL「あー、そーですか。だから普段はそうやってイヤリングつけてるんですかねー。」
SU-METAL「イカリング?」
YUIMETAL「……イヤリングじゃなくて、これピアスなんだけど…。」
SU-METAL「ピラフ?」
MOAMETAL「すぅちゃん横向いてみそ………ああ、イヤモニつけっ放しだね。アホだね。」
年に一度の貴重なオフショット。
アケ「何気に最愛ちゃん家に泊まってますぜよ!」
最愛「……金沢、行きたいのね?」
アケ「ええ……。」
という事でアケも泊まっていて、FOXと同じ部屋に寝ていた。
朝になり……
SU「………金沢、来ましたー……。」
MOA「テンション低!」
FOX「誰のせいだろう?」
MOA「あなたですよ!」
SU「忘れたとは言わませんよ!君は夜中にノコノコ来て、「腹を割って話そう! 」と来たんですよ!すぅはね、深夜12時に「明日は6時出発だ~!早く起きないと。さあ、寝よう!」と、言って、寝たんだよ! そしたら、君が夜中の1時に来たんだ! やっぱ、寂しかったんだな~。と、思ってたんだ! そしたら、君は「腹を割って話そう!」と来たんだよ! そこでね、すぅは、このFOXと同じ部屋の、アケ君に電話をしたわけですよ。「キツネさん帰らないから連れて帰ってくれ!」と言ったら、そのアケ君は、最愛さん何て言ったと思います? 「あぁそうか わかったわかった。じゃあ、カメラ回そう!」と言って、それでアケ君は、「思い出作り!」と言ってカメラを回していたんですよ!
どうですか!! 最愛さん、おかしいでしょう!? この人達は!!」
MOA「大泉すぅ!」
SU「そしてね! すぅはね! 風邪を引いていたんです。すぅは、今も具合が悪いんだ。熱があるんだ。なのに、このヒゲは大爆笑しながら、まだすぅと〈腹を割って話そう〉と
していたんですよ。この状況を、最愛さんはどう思いますか!!」
MOA「………腹を割って話そう!」
SU「君もかい!」
ダメだ! 「腹を割って話そう」が、頭から離れんわ!
FOX「やっぱ、自分の部屋で寝ます……。 寝れそうにない! ………本当はベッドで色々したいけど!」
SU「………ん~。しょうがない! 次にとっておくとしよう!」
MOA「何をだよ!」
FOX「明日は6時に家を出て、金沢に行くんですね?」あ
SU「YES! だから、5時に起きましょう!さて、もう寝よう!」
FOX「………じゃあ、おやすみ~!」
SUMOA「おやすみ~!」
1時間後……
SU「………ねえ! 最愛ちゃん!」
MOA「どうしたの、すぅちゃん?」
SU「何の気か知らないけども、ヒゲが現れて、すぅは別に何にも思ってないのに、腹を割って話そうとこのキツネはすぅ達の部屋に乱入してきたわけdeath!」
MOA「大泉すぅ!」
FOX「寝てたでしょ? 寝込みを襲われたら一発ですよ!」
SU「なめたら、いかんぜよ!」
MOA「どの意味?」
水曜どうでしょうを観ていたら、分かるネタです!
SU「さあ、寝よう!」
MOA「最愛が右で~、すぅちゃんが左で~、キツネさんが真ん中ね!」
FOX「………わて、死ぬで!」
SU「なんで? 嫌だった?」
FOX「最高過ぎて、鼻血が、(ブー)で死にまっせ! どないしてくれまんねん!」
MOA「も~う! 純粋な乙女2人の前で、下ネトゥは禁止ぜよ! さあ、電気消そう!」
(パチッ!)
SU「ん~……。 さすがに暗いね!」
FOX「うん。いやっすね!」
MOA「しょうがない!じゃあ、電気つけるね。あ! そうだ! 電気の色、変える事が出来るんだよね!」
SU「それなら寝れるかもね!」
MOA「じゃあ、つけま~す!」
(パチッ!)
SU「ん? ピンク!」
FOX「お宅も変態でっせ!」
MOA「いやいや! すぅちゃんに変えろって言われたんだYO!」
FOX「マジか! さすが、エロクイーン! そうなんですね? 中元さん!」
SU「………え~! 第三者による~、適切な判断のもと、決めましょう!」
FOX「………あんたなんだな!」
SU「YES!」
うん。 やっぱ、キツネさんと変わりたい!
SU「………さて、お風呂、行きますか!」
MOA「了解! そうだ! キツネさんも一緒に入ろう!」
FOX「何!………嫌、でも入ってしまったら、ヤバい……。」
MOA「ヒョイ! ………いいから、行こう!」
FOX「うわー! ヤバいって! ……あ~、最愛ちゃん、いい匂い!」
SU「すぅは~?」
FOX「クンクン……。 あ~、すぅちゃんもいい匂い!」
MOA「は~! いいお湯~!」
FOX「……って、もう既に浴槽に!
SU「ほら、キツネさん。こっちにおいで! は~い。よしよ~し!」
MOA「あ~ん。すぅちゃんだけ、ズルい~! 最愛も~! お~、よしよ~し!」
SU「ちょっ! すぅが抱いてたのに~!」
MOA「すぅちゃんが寄ってくればいいじゃん!」
SU「確かに! ………お~、キツネさん! よしよ~し!」
MOA「それにしても、こんな格好で近くにキツネさん居たら、最愛のドキドキ……、最高に伝わっちゃうじゃん!」
SU「ちょっと、最愛ちゃんにイタズラしよう! えいっ!」
MOA「イヤン! すぅちゃ~ん! やったな~! よし、最愛も~……、えいっ!」
SU「あ~ん! それダメ~!」
FOX「………なんて事になりました!」
アケ「いちいち、報告すんなや! ………でも、いいな~!」
SUMOAのイタズラは、ご想像にお任せ!
SU「お世話になりま~す。」
MOA「ハ~………!」
SU「なんで嫌そうにしてるの?」
MOA「だってさ~、ネギ置いてきそうだし~。」
SU「持ってきてねーよ!」
MOA「コンセントなくしたー。って言って、また来そうだし。」
SU「まあ、確かにすぐ無くしちゃうけど……。ていうか、2度と来てほしくないの?」
MOA「今日は、しょうがないから、泊めてあげるけど~……。」
SU「酷いな………。」
MOA「ただし、条件があります!」
SU「怖いな~……。」
MOA「①一緒にお風呂! ②一緒に寝る! ③夜、トイレ行きたくなったら、一緒に行く! これを守れなければ、泊めてあげないからね!」
SU「………泊まってほしいのね?」
MOA「うん……。いつも、寂しいからね……。」
SU「愛してる! 最愛ちゃん!」
MOA「大好き! すぅちゃん!」
SU「じゃあ、お邪魔しま~す!」
MOAママ「あ~! いらっしゃい!」
FOX「お! すぅちゃん! いらっしゃい!」
SU「あ~……。住んでたんだ!」
キツネさんは最愛ちゃん家に居候していた。
YUIMOA「あ! 神バンドの皆様だ~!」
大村「お! 由結ちゃん、最愛ちゃん! 元気~!」
BOH「は~、それにしても、朝シャンは気持ちいいよ~!」
SU「髪がないのに、神バンドやってる人だ~。てか、朝シャンって、洗うところねえだろうが!」
BOH「何を~! 私は頭じゃないですよ。下の方の毛を、こういう風にゴ………。」
MOA「ハーイ! テンさんが居るのに変な話ししないでー!」
大村BOH「ん? テンさん?」
YUI「キツネ様の上を行く、偉さを持つ方、大天使テン様ですぞ!」
大村「ふ~ん……。かわいいですね。出身は、どこですか?」
SU「な! 大村さん! なんて事を……。」
BOH「てか、その大天使って本当なんですか? そこら辺のキャバクラに居てもいいくらいの美貌ですよ!」
MOA「…これは酷すぎる!」
BOH「へい! そこの彼女! 俺とベッドでイチャ………オウッ!いた~い!」
SU「え~加減にせいや!エロ坊主!」
YUI「下への鋭い蹴りあげ。さすがクイーン!」
テン「フフッ! ハッ!」
BOH「フサッ!……へ? 髪が生えた!」
SUYUIMOA「うわ~。すごーい。そんな能力もあるんだ!」
大村「いや~。正直、疑ってた……。」
テン「分かっていただけましたか?」
BOH「疑ってすいません! すごい方なんですね!」
テン「……フフッ! なんてね! ハッ!」
BOH「……ツルン! ……うわ! 髪がなくなった! シクシク……。」
テン「……ドーンマイ! イエーイ!」
SUYUIMOA「かわいい~~~! すごいキュート~!」
この後、大村さんとBOHさんの演奏を聞いて、喜んだテン様だった。
MOA「ところで、テン様ってどういう生い立ちなんですか?」
テン「そうですね~、正直、言うと、人間界で生まれる可能性があったんですよ。それも、中元家にね! すず香さんの双子の姉としてね。けど、神に引き止められて、結局、こういう事になりました。イエーイ!」
YUI「かわいい! イエーイがかわいい!」
FOX「てか、そういえば、顔つきが、すぅちゃんの顔の骨格をシュッとした感じですね。」
SU「あ~、生まれてほしかったな~……。」
KOBA「お! テンさ~ん! こんにちはー!」
MOA「来やがったな~!妖怪スケベもやし!」
KOBA「………なんで、最近もやしなの? 普通におとうさんって呼んでよ!」
YUI「お前はただのゴボウだろうが!」
SU「どうしたの?ジャイアント白田!あ!少食だったねwww」
KOBA「己らは~……。」
テン「怒らないで、おとうさん!」
SUYUIMOAFOXKOBA「へ?」
テン「怒ると体に悪いよ。おとうさん!」
FOX「ちょっ!テン様!正気ですか?」
テン「おとうさん!大好き~!」
KOBA「………フラッ、パタン!」
SU「あ!失神した。」
テン「フフッ!ちょろいちょろい!」
SUYUIMOAFOX「あー。やっぱ、怖いわー!」
実際にテン様居たら、かわいいだろうな~!
YUI「しりとりしようYO!」
MOA「暇だからOK!」
YUI「しりとり!」
MOA「りんご」
アケ「ゴボウ」
FOX「雲母!」
YUI「もやし!」
MOA「鹿!」
アケ「カウント!」
FOX「透明人間!」
YUI「あ~! ん、がついた~!」
MOA「キツネさんの負け~!」
FOX「あ~! くそ~!」
KOBA「おいおい、ちょっと、待てーい!」
YUI「どうしたの? ゴボウプロデューサー!」
MOA「参加したかったの?もやしパパ! 」
KOBA「………パンチしていい?」
FOX「いいです。透明人間プロデューサー!」
YUI「さすが、ゴボウ!」
MOA「ウジ虫、もやし!」
KOBA「………お前ら~!!」
FOX「コバさん! お、じゃないですよ。 し、ですよ!」
KOBA「へ?」
YUI「気付いてないの? 今、しりとりしてるんですけど!」
SU「………だれかぼくの名前を呼んで……」
忘れられる、すぅさん……。
SU「コンコン!」
MOA「すぅちゃんがキツネさんになっちゃった。どうしよう? もやし! どうにかして!」
KOBA「………せめて、小林さんにしてよ。」
YUI「どうしよう? ゴボウ! どうにかして!」
KOBA「他の野菜ならいいって事じゃないですよ。」
アケ「……だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く!……」
FOX「稲葉浩志さんの、透明人間……。この曲には、色んな噂がありますけど、寂しい曲ですよね………。」
KOBA「なんか曲の説明で、誤魔化そうとしてるけど、細いどころか、もうもはや、誰にも見えないと……。」
MOA「でも、曲がどんな曲か気になる!」
YUI「それに、噂の方も気になるし……。」
アケ「じゃあ、聞きますか?」
MOAYUI「はーい! お願いしま~す!」
FOX「じゃあ、行きましょう!」
KOBA「………本当に透明人間になっちゃった? ………伝言はありませんか?……。
SU「………だれかぼくの名前を呼んで……。」
この曲は本当に寂しいです。でも、名曲です。
MOAMETAL「とりま、当面の間たけのこの里は見たくもないや…。」
おたぬき様「ありゃ、タケノコ派の戦士ともあろう者が問題発言じゃな。」
YUIMETAL「タヌキのくせにキノコ派やってる方が問題だと思うけど…」
おたぬき様「今回はキツネ氏に頼まれたからであって、本来は生粋のタケノコ派じゃよ。」
SU-METAL「ぶっちゃけ、すぅはきのこの山もたけのこの里もどっちもそこそこ好きだけどな。」
KOBAMETAL「うん、キノコの傘部分もタケノコのずっしりとした胴の太さも魅力的だよな。」
MOAMETAL「小林、下ネタでセクハラ最っ低ー!」
KITSUNE様「うむ、小林氏は3か月10%減給の処分とする。」
KOBAMETAL「あのぅ……チョコの話をしてたんですけど…。」
YUIMETAL「じゃあ、きのこたけのこ戦争も終わったし晩ご飯食べに行こうYO!」
SU-METAL「そうね、すぅは和食が食べたいなー。」
おたぬき様「和食ならデロリ庵っていう美味しいお店が近くにあるぞい!」
KITSUNE様「いや、創作和食のKARA亭って店がオススメじゃ!」
MOAMETAL「うーん、デロリ庵ってお店のおすすめ料理は?」
おたぬき様「春のホクホク筍会席膳が激ウマじゃ!」
YUIMETAL「じゃあ、KARA亭の方のおすすめ料理は?」
KITSUNE様「勿論、ハルシメジのバターソテー春の彩りを添えてが絶品じゃ!」
SU-METAL「うー、どっちも美味しそうで迷うわね……じゅる。」
おたぬき様「絶対、デロリ庵のタケノコ料理じゃ!」
KITSUNE様「いーや、KARA亭のキノコ料理じゃ!」
YUIMETAL「どっちでもいいから早く決めようよー。」
おたぬき様「ぐぬぬ…皆の衆、こうなったらきのこたけのこ戦争じゃー!」
SU-YUIMOA「勝手にやってろ!」
おしまい
SU「ねえねえ、由結ちゃん。」
YUI「どうしたの? 今、ポンジュース飲もうとしてたんだけど!」
SU「……絶対、わざとだろ?」
YUI「何が? ポンジュース飲もうとして、コップを〈コツッ〉って置いたら、すぅちゃんが話しかけてきたんだYO!」
SU「………わざとらしすぎるんですけど?」
YUI「で、どうしたの?」
SU「最近、最愛ちゃんの事、見た?」
YUI「そう言えば、見てないな~……。」
SU「どうしたんだろうね?」
YUI「まあ、そこら辺をナイスバディーの美人さんと歩いてるでしょ!」
SU「それはないでしょ………。って、最愛ちゃんだ! うわ! 本当にナイスバディーの美人さんと居るし!」
YUI「マジかww って、あれ誰だろう?」
SU「………う~ん? 実は、最愛ちゃん、お姉さん居たんじゃない!」
アケ「お! あれがFOXGODよりも偉いと噂のテン様か! うわ~……、すげ~、美人やな~!」
SU「キツネ様よりも! いやいや、ヤバいじゃん! 話しかけられたら、ヤバい!」
MOA「よ~、すぅちゃん、由結!」
SUYUI「げっ!」
テン「こんにちは! あなた方がすず香さんと由結さん?」
SUYUI「ハ……、ハイ!」
テン「由結さん! あなた、今まで、召喚悪魔を召喚してきたそうですね? それは、実は大罪なのですよ! あなたには罰を受けていただかないといけません!」
YUI「………わ、分かりました。 罰を受けます。」
MOA「いいの? 諦めたら、そこで試合終了ですよ!」
YUI「安西先生!」
テン「世界が終わるまでは~………」
SU「あ! ノリいいね!」
こうして、SUYUIとも仲良くなったテン様だった。
テン「もしかしたら、近くに悪魔が紛れているかもしれない!」
MOA「え! あいつらいるのか?」
テン「あれは、召喚悪魔ですか?」
MOA「いや。小林っていう、薄汚いやろうです。」
KOBA「………聞こえてるんですけど?」
MOA「来やがったな! もやし男! ちょー、細い~!」
KOBA「黙れ、チビッ子! ………あれ、そちらのナイスバディーの美人さんは?」
FOX「なんて下品な! こら、小林! テン様に向かって、その口の聞き方はないでしょうが!」
KOBA「なんだ? 嫉妬か~。 へい、そこの彼女! 俺と一緒に……、(バチン)。………うわ~~~、痛いよ~~~~。………シクシク。」
MOA「こら! 小林! テン様に向かって、その口の聞き方は何!」
KOBA「みんなして、なんだよ~!」
テン「最愛さん。キツネさん。いいんですよ。」
FOX「おお! 心のお広い。………さすがは、テン様!」
テン「この方の事は、モンスター界に送りますから!」
FOXMOA「あ~、やっぱ、怖いわー。」
結局、冗談で、KOBAは無事に人間界に留まれた。
YUI&MOA「かっとばせー、メタ太郎!」
YUIMETAL「メタ太郎、かっ飛ばすかなぁ?」
MOAMETAL「大丈夫よ、ここぞという時にはいつもかっ飛ばしてくれるから!」
SU-METAL「どーもどーもども、メタ太郎と申しますー。私こう見えてもラーメンが大好きでしてね。先日も千円札握りしめて近所に新規開店したラーメン屋さんに行ったんですわ。そのお店がなんともモダンな外観で、いかにもお洒落ないい感じの店でしてね……え?何言うてまんの、いかにもお洒落ってイカとかタコがお洒落するわけちゃいまんがな。馬子にも衣裳みたいにイカにもお洒落言うてる場合かっちゅう……ってお客さん、いつも言うてますけどここらへん笑うところでっせ。遠慮なんかせんとドカーンとレスポンスくれてもええんでっせ。………まあ、今日のお客さんはちょっと内気でシャイな方が多いんかなぁ?このくだり、広島だとドッカンドッカンうけまっせ!……でね、千円札握りしめてそのお洒落なラーメン屋さんに行ったんですわ。そしたらあらビックリ!一番安いラーメンでも、なんと千円もするんですわ!さすが東京は怖いところでっせー。ラーメンに千円も払えるかい!って思うたんですけど折角やから食べていくことにしましてね。ほな、この一番安い千円のラーメン作ってくださいって注文しましたらマスターが、お客さんこのラーメンは消費税込みで1080円になります…って、80円足りまへんがな。まかりまへんか?って訊いてもダメの一点張りでしてね。結局ラーメン食べられませんでした。だから帰り際にこう捨て台詞吐いてやったんですわ。…ラーメン、つけ麺、すぅイケメン、ふぅー!」
テンツクテンツクテンツクテン♪
YUIMETAL「……すぅちゃん、かっ飛ばせなかったね。」
MOAMETAL「簡単に追い込まれてから、ワンバウンドの変化球に空振り三振って感じだね。」
お後がよろしいようで。
テン「さて、悪魔退治をやろうと思ってますけど、最愛さんは悪魔と知り合いなんですよね?」
MOA「ええ。そうなんですよ!」
テン「紹介してくれません? 悪魔共を封印したいんで!」
FOX「テン様、言葉が汚れてます。」
テン「あら? 私とした事が、ついうっかり……。申し訳ありません……。」
MOAFOX「かわいい~……。」
MOA「あ~……。悪魔共って、すごく気まぐれなんですよね~。いつ出てくるのやら……。」
FOX「でも、由結さんが、悪魔召喚儀式をやれば、出てくるらしいんですけど?」
MOA「あ~! そうだったね。 忘れてた!」
テン「じゃあ、その由結さんを呼んでいただけます?」
MOA「あ! 分かりました!」
テン「そして、生け贄として、すず香さんも必要ですよね? もし、差し支えなければ、すず香さんも呼んでいただけますか?」
MOAFOX「あら? 知ってたんですか?」
テン「ていうか、私、悪魔の召喚できますわ!」
MOAFOX「天使なのに?」
確かに。なんで?
テン「こんにちは。お元気ですか?」
FOX「は、はい……。わ、私なんかが……、その、テン様と……、話せるなんて~~~!」
MOA「あれ? キツネさん、どうしたの?」
FOX「これはこれは最愛ちゃん!」
MOA「そちらの方は? 美人さんだね~! お名前は~?」
FOX「これ、最愛! テン様に向かってなんて口の聞き方! この方は大天使様ですぞ! 天使様の中でも、一番偉いんですぞ! ………正直、言うと、FOXGODよりも、ずっと上を行く、偉い方なんですぞ!」
MOA「え! そんなすごい方なの? ……これはこれは失礼しました。」
テン「いいえ! 大丈夫ですよ。私も立場的に人間界の方と話せる事が滅多にないですから!」
FOX「ところで、何故、こちらの世界に?」
テン「召喚悪魔の退治です!」
MOA「あ! なるほど!」
召喚悪魔、ピンチか?(メロ部長、召喚悪魔、使わせて頂きました。すいません。)
FOX「そうなんですね……。」
MOA「あれ? キツネさん。どうしたの?」
FOX「1人っ子は寂しいんですね……。」
MOA「うん。 すぅちゃんは姉妹が居て、由結は兄弟が居るの。そう考えると余計に寂しいんですよね~。」
FOX「分かります。私も1人っ子ですから………。」
MOA「あ……。そうなんっすか。」
FOX「それだけだと、思っているでしょ。私、両親も事故死しちゃいまして……。それもですね、私が道を歩いていたら…、車が来ましてね、それを両親がかばってくれて………。それから、私は特殊能力を身につけまして、人間に変身できる能力を身につけたんですよ! まあ、変身したら、2度とキツネに戻れないんですけどね。でも、
最愛ちゃんが寂しいんだったら、私も変身してもいいですね!」
MOA「キツネさん………。ありがとう! グスッ………。」
SU「あ! 最愛ちゃん! これから一緒に、ごはん食べに行かない?」
YUI「じゃあ、由結もいい?」
SU「じゃあ、3人で一緒に行こう。」
MOA「………でもね、キツネさん。最愛には大好きな仲間が居てくれるの! だから、1人じゃないの!」
FOX「そうですか………。そうですよね! 私も寂しくないです。だって、最愛ちゃんを始め、皆様が居ますから!」
KOBA「そう!小林啓もその1人だ!」
MOA「………キツネさん、これから、家、住む?」
KOBA「ダメ~! ベビメタは恋愛禁止でしょうが!」
FOX「………嫉妬ですか?」
KOBA「………はい。羨ましく感じています。」
KOBAさんには、娘がおるっ!
SU「……本人が言うことじゃなくない?」
KOBA「でも、普通によく考えたよな~! まあ、これもすぅさんが居たからですよね!」
YUI「この人が居なかったら、もっと自由でした………。」
KOBA「ひどいな………。」
SU「すぅは楽しいけどね!」
YUI「由結は楽しくないな~………。」
KOBA「………もう、いいです! さあ、インタビュー行ってこい!」
インタビュアー「今、BABYMETALとして活動していて、楽しい?」
YUI「はい! すっごく楽しいです!」
SUKOBA「あ~……。プロ意識高いわ~!」
MOA「………出番なしかい!」
SU「ねえ、コバタ~ン!」
KOBA「どうしたの~!すんたま~!」
YUI「あれ以来、KOBAはすぅちゃんに夢中ね!」
MOA「あぶない関係には発展してるの?」
YUI「さすがにないって!」
MOA「どうだろう? 最愛達でもおとせるかな~?」
YUI「試しにやる?」
MOA「ねえ、コバタ~ン! 最愛は~?」
KOBA「え! いや、チビッ子は結構です!」
YUI「あ!こりゃ、最愛、キレたな!」
MOA「やだ~! そんな目でこっち見ないでよ! だって、最愛のドキドキ……、伝わっちゃうじゃん!」
KOBA「最愛タ~ン!」
YUI「単純な男だなwww」
SU「なぬ!ぬ~………。でたな~………。ライバル!」
YUI「荒川良々か!」
すんたまと最愛タンにこんな感じで争われたい!
SU「お帰りなさいませ! ご主人様、お嬢様!」
MOA「………なんか、ここですぅちゃんぽい人、見つけたと思ったら、案の定か……。」
SU「メニューはどうされますか?」
YUI「ノリノリだな!www」
KOBA「えっと~……、じゃあ、これで!」
MOA「この人もノリノリだなwww」
SU「お待たせしました~! そして~、これから~、さらに美味しくなる魔法をかけますね! で、なんか~、一緒にやってほしいんですけど~、いいですか~!」
KOBA「もちろんですよ!」
YUI「ノリノリだな!www」
SU「じゃあ、いきますね~! 美味しくな~れ………」
SUKOBA「萌えもえキュン!」
SU「は~い! よく出来ました~!」
KOBA「メイド姿! そして、すんたまの萌えもえキュン………。萌え~!」
YUIMOA「変態じじいが!」
自分の欲がネタに………。でも、見たくない。すんたまの「萌えもえキュン!」
SU「こんばんは。ベビメタニュースの時間です。まずは速報です。BABYMETALのニューシングル、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」が発売されました。これが、BABYMETAL初のメジャーシングルとなります。これまで、本曲は様々なライブで披露されてきましたが、ついにCD音源に収録される事となりました。………え? 違った? どういう事。あ! そうだったんだ! ………え~。失礼しました。このニュースは、4年前の事でした。大変、申し訳ありません!」
YUI「なんで、4年前のニュースをやってんだよ?」
MOA「てか、なんで張本人が気付いてないんだよ!」
MIKIKO「てか、なんで、すぅがニュース読んでんだよ!」
KOBA「でも、メガネにスーツ、ミニスカのすんたま! 萌え~!」
MOAYUIMIKIKO「変態じじいが!」
SU「………ちょっと………由結ちゃん!………由結ちゃん!」
YUI「ハッ! 夢か!」
MOA「なんで、こんな所で寝てたの?」
YUI「いや………。眠かったから~………。」
SU「スヤスヤ寝てたね!」
YUI「それにしても、すごい夢だったな~! いきなり、由結が恋ダンスから逃れようとするっていうね!」
MOA「本当に! いきなり、由結、逃げるんだもん!」
YUI「へっ………?」
SU「先生! 由結ちゃん、確保しました~!」
MIKIKO「じゃあ、恋ダンスの続きやるわよ~!」
YUI「ちょっ! それも夢じゃないの? ………やだよ~。由結、踊りたくないよ~……!」
なぜか恋ダンス踊りたくない、YUIちゃんだった!
ナレーション〈アケ〉
「さて、水野由結さんは、恋ダンスをしたくないが為に逃げていたのに、いつの間にか、お好み焼き屋に来ており、そこですず香さんが店員をしていました! どういうこっちゃ! さて、続きはどうなる?」
YUI「すぅちゃん、変ね? どうしたの冗談、つまんないよ?」
SU「いや、本当に存じ上げないんですよ。すいませんね~。」
YUI「さっきまで、最愛とMIKIKO先生と星野源と恋ダンスやってたくせに!」
SU「MIKIKO先生? 星野源? そんな、すごい人とお好み焼き屋の店長が恋ダンス~! フフッ…! お客様、冗談がすぎますよ! それに最愛~? 最愛って、女優の菊地最愛さんの事ですか? 最愛さんが恋ダンス~! フフッ…! イメージと合わない!」
YUI「もういいよ! su-metalのバーカ!」
SU「ちょっ! 人の事を意味わかんない名前で呼ばないでください! それにバーカって……。失礼しますわ!」
YUI「KOBAさんに言い付けてやる~!」
SU「こば……? 誰ですか?」
YUI「………weare……。」
SU「X!」
YUI「………すいません? ………BABYMETALって知ってます?」
SU「BABYMETAL?………赤ちゃん鉄? なんかの商品でしょうか?」
YUI「なるほど。あなたはBABYMETALのsu-metalでなく、お好み焼き屋の店長の中元すず香さんなんですね?」
SU「ちょっと、不思議な部分はありますが、まあ、そうです………。」
YUI(色んな人の1日の動向を探っているんだけど………。お! 最愛だ。あれ? MIKIKO先生と一緒だ!あれ?星野源も居る!恋ダンスやってる!………あら、やだ~ん。恋ダンス踊る最愛、可愛い!………でも、なんでだろう? そうこうしてたら、すぅちゃんも来た。早くも踊ってる~!めちゃ、うまいし。………なんか、小林も来た。………って、なんか、小林も踊ってるし、なんかうまいし………。)
SU「そう言えば、由結ちゃんは?」
MOA「なんか、まだ来てないんだよね。」
MIKIKO「………あれ?あそこに居るのYUIじゃない?」
YUI「(ギクッ!) 由結は恋ダンスなんてやらない! 逃げるは恥だが役に立つ! 逃げるぞ!」
SU「あ! 居た! 由結ちゃん。待て~!」
MOA「え! 由結が消えた………。」
YUI「………あれ? ここは何処?」
SU「いや~、お好み焼き屋は疲れる……。」
YUI「………??????????????????????」
SU「あ! いらっしゃいませ! お1人ですね。どうぞー!」
YUI「何やってんの? すぅちゃん?」
SU「へ? すぅちゃん? すいませんが、どちら様でしょうか?」
YUI「え! 由結だけど?」
SU「由結さん……。すいませんが、存じ上げませんね~……。」
YUI「(どういう事?)」
SU「weare X!」
MOA「私達は、BABYMETALですが?」
SU「weare 聖飢魔II!」
MOA「なんか、しっくりこないし!」
SU「weare 可憐Girls!」
MOA「それは昔の事ですし!」
SU「weare 海援隊!」
MOA「武田鉄矢?」
SU「はい! なんですか~!」
MOA「やらなくていいし!」
YUI「weare YUIとその奴隷軍団!」
SUMOA「ありえねーし!」
KOBA「weare KOBA軍団!」
SUMOAYUI「絶対ない!」
weare 小石蹴りclub!
MOA「楽しかったね~。」
YUI「うん。楽しかった!」
SU「………ハア~…。疲れた。徹夜で書き続けたからね。」
MOA「すぅちゃんが書いてたの?」
SU「うん。そうだよ!」
アケ「嘘おっしゃい! 人が書いてる所、深夜になるまで邪魔してただけじゃん!」
SU「いやいや……! そんな事、すぅはしないですよ~!」
YUI「そうだよ! すぅちゃんはそんな事しないよ!」
SU「由結ちゃん………。」
YUI「だって、すぅちゃん、ポンコツだからアケさん家まで行くの無理だよ!」
SU「おい! YUImetal! すぅはクイーンですよ~。分かりますか、ペチャ赤ちゃん!」
MOA「すぅちゃんもペチャじゃん!」
SU「うっさいわ! 最近のクイーンは胸も成長してるのよ! 知らないの?」
アケ「………ご愛読、ありがとうございました!」
※この話を含め、小説はフィクションです。
「あなたにとって、R'kとは何か?」
この質問に大芽は、
「僕の人生の一部」
と、答えた。
「あなたにとって、姉や妹はどういう存在?」
この質問には、
「大好きな恋人! 何でもできる仲ですねw」
と、答えた。
「あなたにとって、音楽とは?」
この質問に対しては、
「人の心を動かせる能力がある。 そして、終わりの見えない無限の世界がある。」
そして、最後にこの質問。
「あなたのこれからの目標は?」
この質問に対して、
「………うーん……。どうだろう………。」
と、悩んだが、こう答えた
「あえてゴールは決めないです。だって、そっちの方が無限の可能性があって、楽しそうじゃないですか!」
これが中元大芽という男だ!
彼らは別の道を歩んだ
翼は予告通り、BABYMETALの神バンドのギターの神となった。そして、前々から組みたかったヘビメタバンドを組んだ。名前は「WINGーM」とした。
一方の大芽は、日本でビーイング社に所属し、ポップインストゥメンタルなどにもチャレンジ。自分の今までのキャリアを180度ひっくり返し、チャレンジを続けた。もちろん、ハードロックも続け、再度、ヘビメタにもチャレンジした。大芽は、翼のようにバンドは組まずにソロでの活動を決断した。
だが、最後のR'kライブの時にステージで話したこの言葉。いつか実現できるようにと、2人は思っている。
「いつか、もう一度、一緒にやろうぜ!」
「また、みんな、会おうぜ!」
R'kの日本ツアーがスタート。このツアーは、日本武道館、5大ドーム、そしてツアーファイナルでは、横浜日産スタジアムで2daysやる。
そして、このツアーでは、サポートアクトにBABYMETALがつく。 スペシャルゲストとして、ディープパープルが参加する。尚、BABYMETALのバックバンドは、R'kとそのサポートメンバーが担当する。
ツアーでは、中元兄弟の地元、広島も回る。そして、武道館、5大ドーム公演も終え、いよいよツアーファイナルの横浜日産スタジアム公演を迎える。
そして、2日間のライブを終え、いよいよ最終日を迎えた。
「いや~……、ついに最終日が来ましたか~……。」
「………さや、寂しいです。」
「すぅも寂しいな~……。」
「最愛は楽しかったYO!」
「由結は地元ライブも出来て、満足だYO!」
「……でも、俺らは寂しいよ。今日でR'k解散か~。なあ、たいちゃん!」
「………え?……」
大芽と翼、意外の誰もが耳を疑った。
「………そうだね! つばっち。今までありがとな!」
「………解散しちゃうの?」
「………うん。ツアー前にはもう決めてたんだよ。」
「そんな~……。最愛、やだよ~。」
「………KOBAさん! お願いなんですけど、これから、俺、翼を神バンドとして使ってくれませんか?」
「………え! マジですか? ………是非、お願いします!」
「………さて、そろそろ本番やな! 行くぞ~! 日産スタジアム、生、一丁………」
「喜んで!」
この日、ファンの前でR'kの解散が伝えられ、ファンには衝撃が走る。 しかし、この日もライブは盛り上がった。ライブが終わる頃には由結、最愛、さやか、R'kのサポートメンバー、そして翼が泣いていた。
そして、ステージを去る前、R'kの2人はハグをした。ここまで涙を流さなかった大芽も泣いた。
ここにR'kの歴史は一旦、幕を閉じた。
だが、いつか復活する日を多くの人が願っている。
さやかは、2人を連れてバルセロナに旅に来ていた。
「どう? バルセロナは?」
「もう、最高! ありがとね! さやちゃん!」
「うん! 最愛も楽しいよ! この3人で旅行出来て、嬉しいな~!」
「まあ、2人に大変な思いさせちゃったのは、さやにも責任あるからね……。」
「そんな! さやちゃんの責任じゃないよ! ね、最愛!」
「そうだよ! さやちゃんは関係ないじゃん!」
「……でも、もっと2人の為に何か出来たんじゃないかな~って思うんだよね……。」
「優しいんだね、さやちゃんって! 何だか、由結の心が温かくなってくる!」
「こんな、お姉ちゃんに居てほしかった!」
「………ゴメンね。 楽しい旅行なのに変な空気にして、2人こそ優しいね! 由結ちゃん! 最愛ちゃん! ありがとね!」
と言い、さやかはウィンクした。 その目は潤んでいた。
「さやちゃん、ありがとね! 由結、嬉しい!」
「そんな目で見ちゃったら、最愛のドキドキ……、伝わっちゃうじゃん!」
「………ヤバい、最愛ちゃん! それ言われちゃったら、さや、最愛ちゃんの事、襲っちゃう!」
「中元兄弟は変態なの? すぅちゃんも、たいちゃんも、さやちゃんも!」
「まあね! でも、すぅちゃんとたいちゃん程じゃないよ!」
「それから、最愛もね!」
「ちょっ! 何よ~! 最愛は変態じゃないし~!」
「ハハハハ!」
3人はバルセロナでの一時を楽しんだ!
【1】すず香と大芽
予告通り、2人はお風呂TIME! 最後に入ったのは4歳の時。実に15年振りだ。
「……それにしても、喧嘩強かったね!」
「まあ…ね。アメリカに行ってから、色んな格闘技、習ったんだよね~! ……にしても、銃弾はヤバかった! 死ぬかと思った~……。 いや~……、すぅちゃんと一緒にお風呂入りたい気持ちが勝ったみたいだなぁ~!」
「変態な気持ちが勝ったという事ですか……。」
「って言っても、すぅちゃん、ソイツと一緒にお風呂入ってますがな!」
「……まあ…、それは~……、う~ん……!」
「それはそうと、銃、怖くなかった?」
「すごい、怖かった~! 膝小僧が………ガクガク、ガクガク…。いや~、恐いな~、恐いな~……。」
「……稲川淳二か…。」
「うん。」
「……まあ、いいや! 次のR'kのツアーでさ~、サポートアクト、やってほしいんだけど………。いい?」
「もちろん! 喜んで!」
「………それにしても、大人になったね! ………色々と……!」
「そうだね! でも、たいちゃんもね!」
「………浴槽にすぅちゃんと2人きり! ずっと、願っていました……。」
「………すぅもです。」
「………すぅちゃん!」
「………たいちゃん!」
「その後の事はご想像にお任せしますね!」 by最愛
ヤンは裁判の結果、懲役14年の判決を受けた。
大芽は入院から一週間で退院。
C国に移籍していたアーティスト達も元の事務所に戻る。
由結や最愛、KOBAもアミューズに戻り、ベビメタの活動を再開した。
SU「先生!2人が戻って来ました!」
MIKIKO「……う~……、良かった~……!」
YUI「あれあれ? 先生、泣いてる?」
MIKIKO「目にゴミが入っただけよ!」
MOA「そう言えば、先生には移籍話は、来なかったんですか?」
MIKIKO「そう言えば、こなかったね。その話!」
全員「wwwwww!」
いつも通りの楽しい雰囲気が戻って来た。
すず香と大芽は、事の発展もとのC事務所に向かった。そこには社長である、ヤンが居た。
彼は香港人だが、幼少期にドバイに移住。沖縄に住んでいた事もあり、日本語も堪能だった。彼は人を巧みに使い、使えなくなったら 棄てるという残酷なやり方を取っていた。
そんな彼が、銃をにぎっていた。彼の足元には由結と最愛が居た。
「由結ちゃん、最愛ちゃん!」
「フフ……! 君達のせいで僕の野望が崩れちゃったよ。まあ、いいよ。ここで君達の親友を……、殺してやる!」
そう言い、笑ったヤンは由結に銃を向けた。
「由結ちゃん!」
そう言い、駆け寄ったすず香にヤンは発砲した。
すず香が目を閉じたほんの一瞬だった。 血を流し、自分に覆い被さる大芽の姿があった。
「たいちゃん!」
「………すぅちゃん…、聞いて……、あいつに生きてる事を悟られないように会話をしてくれない。頼んだよ……。」
大芽をそっと床に寝かせたすず香は、ヤンにこう告げた。
「分かりました。 私もC事務所に移籍します。だから、2人を解放してください。」
「お! その気になったかい。嬉しいな!」
「……あの、おねがいがあるんですけど、うちら3人が移籍したことを分かるように写真を撮ってくれません。」
「OK。いいよ。その願い、聞いてあげるよ。」
そして、ヤンは大芽が倒れている方に背を向けた。
すると、大芽はおもむろに立ち上がり、スリーパーを決める。そしてヤンがグッタリしたところにスリーパースープレックスを決めて、もう一度、スリーパーを決めて、PKを決めて、もう一度、スリーパーを決める。まさに鬼神の表情で。
そこに警察が来て、ヤンは捕まった。大芽は病院に運ばれたが、軽症で済んだ。
ここにC国の物語は終わりを迎えた。
隠れていたすず香達。しかし、マフィアの3人に見つかる。
「終わった……。」
すず香がそう言うと、大芽が立ち上がり、
「すぅちゃん! ごめんね! もしかすると、グロい画になるかもしれない。」
そう言い、マフィアの前に堂々と向かっていく。
「たいちゃん!やめて!危ないよ……。」
大芽はすず香の忠告に耳を傾けず、マフィアの前に立った。
マフィアの1人が殴りかかる。しかし、それを避けてハイキックをお見舞い。もう2人のマフィアが殴りかかるが、その攻撃を避けて1人のマフィアにドロップキックを浴びせ、そのままの勢いでもう1人にスタナーを浴びせる。ハイキックを浴びせたマフィアにキルスイッチをお見舞い。ドロップキックを決めたマフィアには強烈な急所蹴りからコンプリートショットを決め、3人をダウンさせた。
「……かっこいい。たいちゃん!すごい!」
「……へへ! まあ、うん。」
その後、香港警察が来る。マフィアの3人は捕まった。
「……さあ、終わらせようか!」
「うん。けど、たいちゃん、どうすればC国政府も関わってるんでしょ?」
「……それがですね! もう、C国政府とは、話をつけちゃったんですよ! という訳で後は、事務所と話つけるだけだよ!」
「マジで! たいちゃんって、すごいんだね!」
「ええ!もちろん。 ……でね、この問題が終わったら~……。すぅちゃんとお風呂入りたいな~……! いい?」
「むしろ、ウェルカムです。 ……入ろう!」
「よし! 終わらせたら~!」
すず香達は、会場を後にし、KOBAのいる事務所に向かった。だが、後ろから何かがついてくる。
「何か、来てる。」
「……あれ、香港マフィアじゃない? ヤベ! 走ってきた、逃げよう。」
2人は香港マフィアに追われ、逃げた。そして、ある廃ビルに駆け込んだ。大芽が息をきらせながら、
「嘘だろ? マフィアまで絡んでるのかよ! ……ハアハア。あり得ない。」
「たいちゃん、すぅもハアハアしたいよ~!」
「今、下ネタ言いますか! マフィアだよ、追って来てるのマフィアだよ!」
「これじゃあ、うかつに動けない……。」
「……けど、分かった気がする。マフィアがいるからC国側も動けるのか! 完全に裏社会が絡んでるみたいだなぁ……。」
「すぅは、たいちゃんと絡み合いたい!」
「……マフィアに突き出していい?」
「さて、マフィアまで絡んで来たこの話。一体どうなるのか!」
「てめえ、小林!呑気に電話してる暇があったら、YUIMOAを連れ戻せや!」
【1】必ず取り返す!
すず香は、大芽を呼んでいた。
「御協力、求みます。」
「ええ!もちろん。やらせてもらうJ!」
さっそく、C国に飛び立った。
「……こんなの酷すぎるよ! 絶対、最愛ちゃんも由結ちゃんも取り戻す!」
「……KOBAさんもね!」
C国に着いた2人。さっそく香港へと出向いた。すると、あるライブ会場に足を止める。
「BLACK BABYMETAL……。 由結ちゃん最愛ちゃんが。この会場でライブしてる!」
さっそく、会場に入った2人。すると、YUIMOAの2人が「4の歌」をやっていた。
「由結ちゃん! 最愛ちゃん!」
さすがにプロ。2人とも笑顔でステージをこなしている。が、すず香と大芽にはどこか2人が寂しがっているように感じた。
BLACKBABYMETALのステージが終わると、1人の女性がステージに入ってきた。
「彩美ちゃん!」
この3人で「ベリシュビッッ」を歌っていた。
「やっぱり、さくら学院の衣装のYUIMOAは可愛いな~!」
「だけど、寂しがっているみたい……。」
すず香も大芽もよりYUIMOAを取り戻そうと思った。
FOX「こんにちは最愛さん!」
MOA「あれ、キツネ様?」
FOX「いやいや。FOXGODではないです。」
MOA「ねえ、ここは何処なの?」
FOX「何もないところです。」
MOA「え?」
FOX「ここには道がないのです。」
MOA「え!じゃあ、どうすればいいの?」
FOX「Road of Resistanceの歌の通りです。進め。道なき道でも。」
MOA「……そうね。それが私達にとっての道となる…。よし、ありがとうキツネさん! 行くぞ~。〈ズボッ!〉うわっ! 落とし穴?」
YUI「イエーイ! ドッキリ大成功!」
MOA「マジか!」
YUI「なんか、語ってましたね!」
FOX「いえ。でも、素晴らしかったです!」
MOA「そんな、キツネさん。最愛のドキドキ……伝わっちゃうじゃん!」
FOX(ズキューン)
なんだろ? メロ部長の影響か? ネタが……。
SU「今、新日本プロレスが熱い!」
MOA「お!どうした、ペチャ姉!」
SU「最愛ちゃん、視力が落ちたみたいね。眼科に行く事をお勧めしますよ。」
YUI「華に嫉妬してるの?」
SU「Yes! くそ~、新日本プロレスにはロマンがあるのよ!」
YUI「……はあ。」
SU「方舟の天才っていう人がいるよね~!」
YUI「それはノアの人ですよ。」
SU「人間ブルドーザーとか呼ばれてる人もいるよね!」
YUI「それは、大日本プロレスですよね。」
MOA「ウスッペライラデSUっていうレスラーいるよね?」
SU「そうそう、だから男共に紛れて……ってうっさいやーい!」
YUI「すぅちゃんってCMLLでオネエキャラで顔笑ってるよね!」
SU「そうそう、常にキスを狙って……ってオカマじゃないし!」
MOA「下に付いてるでしょ!」
SU「ねえよ!」
日本に帰国した、すず香。さっそく由結、最愛にメッセージを送る。しかし、なかなか返事が来ない。
「あれ? 珍しいな~!」
ということで電話をしてみた。しかし、2人とも出ない。
「どうしたんだろう?」
そう思っているうちに最愛から連絡が来た。
〈ごめんね、すぅちゃん。最愛も由結もC国に移籍する事になったんだ。彩美ちゃんと新しくユニットを組むみたい。相談も無しにこんな事して、本当にごめんなさい。これから、会えなくなっちゃうけど、最愛の事も由結の事も嫌いにならないでね! それじゃあ、お元気で……。〉
というメッセージだった。
「……嘘だよね。嘘なんだよね! 由結ちゃん、最愛ちゃん。何で行っちゃったの。うえ~ん……。」
すず香は泣いた。泣き続けた。
明くる日、さやかから連絡が来た。
〈最愛ちゃんも由結ちゃんも移籍したんだって! どうしよう……。ヤバいよ〉
このメッセージにすず香はこう返信した
〈2人の事、取り返してくる(ついでにKOBAさんも)。このままじゃ、終わらせない。〉
すず香は強大な勢力に立ち向かおうとしていた。
帰国した大芽はすず香に事を伝えた。
「そうなんだ。彩美ちゃんもKOBAさんも大変なんだね。すぅ、悲しいよ。」
「にしても、誰なんだろう? 彩美ちゃんと組む子達って?」
「さあ? 彩美ちゃんもKOBAさんも誰だか、分からないみたいだし。」
そして、すず香は帰国する。
「じゃあ、たいちゃん、さやちゃん。元気でね!」
「じゃあね! いや~、僕、すぅちゃんと寝れたの嬉しかった! 今度は一緒にお風呂に…。いや、何でもないよ。元気でね!」
「おいおい、スケベな兄だなぁ…。 すぅちゃん、元気でね! また来てね!」
「うん!」
こうしてすず香は日本に戻った。
すず香を見送った大芽は、さやかにC国に行った時の出来事を伝えた。すると、さやかの表情が変わる。
「……もしかして、その2人って由結ちゃんと最愛ちゃんじゃない? なんか、重なるよ!」
「あ! 確かに言われてみると……。ヤバい!」
その頃、日本から同い年の女子2人がC国に旅立っていった。
C国に移動した大芽。当然、C国内に入っているわけだから、狙われる可能性はある。しかし、それで今後も様々なアーティストがC国に取り込まれる。それは彼にとって、非常に耐え難い事である。それにもしかすると、C国にとって不利な事、C国に狙われないようする方法もあるかもしれない。交渉だって出来るだろう。
大芽は、大物アーティスト達が所属する会社のあるマカオ、香港に向かった。
まず、マカオ。大芽としてはライブで来て以来、実に8年ぶりに訪れた。ここには彩美が所属している。
「お! 彩美ちゃんだ!」
「あれ? たいちゃんだ~! 久し振りー!」
アメリカで仲良くなった2人。よくショッピングなどもした仲だった。
「無理矢理、こっちに連れてこられたの?」
「うん。そうだね……。最初は断ってたんだけどね!でも、こっちに来てから、結構、知られるようになったね! けど、自由がないんだよ。行き来も制限されてるし、自分のやりたい音楽は出来ないし、今度は日本から女の子2人が来て、その子達と勝手にグループ組まされるみたい。」
彩美の言う言葉を黙って聞いていた。
彩美に別れを告げた大芽は、香港に移動する。
香港に来た大芽。ここにはKOBAが移った事務所がある。
「……KOBAさんって、無理矢理連れてこられたんですか?」
「……ええ。妻子を残してね! まだ、プロデュースとかはしてないんですけど、そのうち、日本である3人のグループを組んでいた女の子のうちの2人ともう1人、日本人の女性ボーカリストの3人で組むグループのプロデュースを任される予定なんですよ。 本当はBABYMETALのプロデュースをしたいのに……。」
「そうですか……。 あ、で、そのグループの3人が誰かは分かってるんですか?」
「いや。それが全く。どういうジャンルの子達かも分かりません。」
KOBAに別れを告げた大芽はアメリカに帰った。
大芽も彩美もKOBAも重大な事に気づいていなかった!
すず香の滞在している間、大芽は調べごとをしていた。
彼はショービジネスにも通じており、裏方としての能力も素晴らしい物があった。彼のもとには世界、様々な国の音楽業界の話がくる。C国の話を知っていたのもそういう事情があったからだ。
そんな彼は、どうしてもYUIMOAの2人、KOBAの事が気になり、日本、C国へと偵察に行った。
まず、日本。由結、最愛の2人に会いに行った。
「あ! たいちゃん!」
2人もすっかり、大芽と親しくなっていた。
「もう、KOBAさん、C国に行ったんだね?」
「うん……。そして、最愛達にもC国側からオファーが来ちゃったんだよ!」
「断った?」
「もちろん! 由結達もすぅちゃんと同じ考えだから!」
「……そう。それは良かった!」
大芽はYUIMOAと別れて、C国に移動する。
ディープパープルでは、「SAYAKA」名義で活動している、さやか。すず香の滞在してる間にニューヨークでディープパープルのライブをやるので、すず香を招待していた。
ステージでは、強烈ながら、美しいSAYAKAの声が響き、SAYAKAのギターソロでも、美しい音色ながら、速弾きも上手い。すず香は、それに感動が止まらなかった。
ライブ終盤に差し掛かったところ、スタッフにベビメタ衣装に着替えるように言われたすず香。言われるがまま、着替えているとステージでは、SAYAKAがこうMCをした。
「今日はスペシャルゲストを呼んでいます! BABYMETALのsu-metalちゃんです!」
すず香は、ビックリしていたが、スタッフに「どうぞ」と言われ、ステージに向かう。すると、割れんばかりの大歓声が起こる。
「……ちょっ! 聞いてないよ~! え! なんか歌うの?」
「大丈夫! PainkillerとBreaking the lawを歌ってもらうから。」
SAYAKAはそう言いながら、ウィンクした。
そして、始まると、su-metalはいつも通り、ステージをこなした。
終わると、su-metalはベビメタ同様に
「seeyou!」
を言い、去っていく。
その後、アンコール。ディープパープルはステージをきっちりこなし、ライブを終える。
さやかは、一目散にすず香に駆け寄る。
「どうだった? いいライブだった?」
「本当に最高だったよ。すごいよ。体、震えちゃったw」
「で、ごめんね! すぅちゃんにサプライズしようと思ってさ~!」
「うんうん。歌ったことのある曲だったから大丈夫だったよ。それに楽しかった!」
「それは良かった! 今度はYUIMOAちゃん達とも、一緒にやろうね!」
「うん。」
姉妹はより絆を深めた!
すず香は、アメリカでメタリカやレッチリなどのライブを観に行っていた。彼らにもC国の圧力があったものの何とか移籍せずに済んでいた。しかし、彼らも移籍が決まってしまった。C国では、移籍したバンドの国外ライブを禁止し、C国内、及びT湾や唯一、国外でライブを許可された国、NKでのみ。という規定を作った。それに10年間は、C国内、及びT湾や、国外でもNKのみしか、出入り禁止という規定まで出来ていた。
「メタリカさんや、レッチリさんとも会えるのは、最後かもな~……。」
すず香は、夢ならば、覚めてほしいと思い続けていた。
そうこうしてるうちに一週間経ってしまう。
そんな中で由結から、こんなメッセージが届いていた。
〈KOBAさん、C国に行っちゃった。由結達、どうすればいいの?〉
このメッセージに2日後にこう返信した。
〈取り敢えず、すぅが日本に帰ったら、連絡するから。最愛ちゃんと3人で話し合おう。〉
すず香は、たとえ、憧れのメタリカが移籍したとしても絶対にベビメタは、日本で、アミューズで、活動すると誓った。だからこそ、2人としっかり話そう。そして2人と考えは同じだろう。そう思っていた。
すず香はニューヨークの夜景を公園で見ながら、紅月(Unfinished ver.)を歌っていた。
【1】さやかとの再会。
アメリカに着いた、すず香と大芽。そこには、さやかが待っていた。
「……すぅちゃん…。会いたかったよ!」
「……すぅも、さやちゃんに会いたかったよ!」
2人は抱きあった。すず香もさやかも泣いた。
その後、大芽とさやかの暮らすマンションへと、向かった。 しばらくは世間話をしていたが、やはりC国の話に移る。
「すぅね! やっぱり移籍はしない! すぅの事務所はアミューズだよ!」
「そうよね。さやもそうだったもん!けど、KOBAさんも移籍してる以上、アミューズにいる限りは、C国に移籍しないと駄目なんだよね~。」
「だからさ! 問題が落ち着くまでは、ベビメタをうちらの事務所に移籍させるっていうのどうかな? C国は、ベビメタを移籍させたら、アミューズを潰す気でいるみたいだし、それにこっちに居た方が、安全だしね!」
すず香はこの大芽の発言にうなずいていた。
「……うん! すぅ、アミューズと由結ちゃん、最愛ちゃんと話し合ってみるよ!」
「OK! でも、今は取り敢えず、ここに居てね。今日から、一週間の間に日本からベビメタを連れていくらしいから。ね!たいちゃん!」
「そうなんだよ。 取り敢えず、一週間過ぎたら、C国は一旦諦めるみたいだし。」
「分かった! じゃあ、今日から、一週間お世話になります!」
しかし、後に3人はC国の強引さに衝撃を受ける。
YUIMETAL「レッスン終了、ありがとうございましたー。」
MOAMETAL「あざっしたー。」
YUIMETAL「まずはレッスン着をキチンと畳んで…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「いい匂いスプレーをシュッシュッと…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「レッスンシューズをキチンと揃えて…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「こっちにもいい匂いスプレーをシュッシュッと…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「汗サラッとシートで身体をふきふき…」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「ここでグビッとプロテインを一気飲み。」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
YUIMETAL「………女子力高いねbotか!」
MOAMETAL「女子力高いねbotではありません。」
YUIMETAL「……最愛ひょっとして疲れてる?一緒に岩盤浴にでも行こうか?」
MOAMETAL「女子力高いねー。」
SU-METAL「じゃあさ、入浴しにニューヨークに行こうぜ!ガハハハハッ!」
YUI&MOA「……女子力低いねー。」
祝、ひめたん復活!
大芽にさやかとの電話の内容を伝える。
「なんだ、学院の話、嘘だったのか~!」
「そこかい!」
「んで、C国のプロダクションの話は、聞いた事がある。周りの人達も引き抜かれちゃったんだよな。C国はサッカーとかもだけど、そういうのを利用して自国の経済を発展させようとしてるらしい。俺やさやっちにも話はきたんだけど、事務所が全力で阻止してくれたんだけど、その代わりに色んな人が引き抜かれちゃった。なかなか、C国の政府まで絡んだ問題だから、難しいんだよな~…。」
「で!KOBAさんが引き抜かれたっていうの。嘘だよね!」
「いや!本当だと思うよ。KOBAさんって、もうC国でアイドルのプロデュースしてるらしいし。そこにBABYMETALを呼んで姉妹アイドル的なのをやるんだって。」
「それって……。KOBAさんってC国と日本で兼任してるの?」
「そうだね。でも、ベビメタが移れば、KOBAさんもC国に専任するってことだね。」
「いやいや! すぅやだ! アミューズ離れたくないし、ていうか、日本離れたくないし~!」
「いいの~!KOBAさんが大変な事になっちゃうかもよ~……。」
「やだ~!」
カエルの時なみの声がすぅから漏れた。
「だから、アメリカ行ってさやっちと話し合おう。」
「OK!」
すぅは渡米を決意する。
「もしもし、すぅちゃん! 久し振り。元気~!」
「……さやちゃん。さくら学院の事、気にしてる?」
「あ~…。あれね。たいちゃん、騙されてるの気づいてないんだねw すぅちゃん、それ、嘘だよ! そもそも私、さくら学院からオファーなんてきてないよ! まさか、アメリカでロックやってる奴にアイドルのオファーなんてこないよ~。さすが天然2人!」
「あ!なんだ~、そうだったのー! すっかり騙されたわ~w」
「しかも、それ言った日ってエイプリルフールだし! あ、でね、大変なの! サッカーでさ、C国のチームが海外の大物選手を高額で釣って獲得してるっていうの知ってる?」
「うん。知ってるよ。」
「音楽業界でも起きてるの。アメリカとかイギリスとかの大物アーティストがC国のプロダクションに移籍してってるの! でね、やり方が過激になってきて、無理矢理移籍させるっていう強引なやり方になってるの! で、彩美ちゃんも引き抜かれちゃったの! で、実は………。ベビメタにもそういう話が出てて、KOBAさんはもう移籍に合意したっていう噂もあるのよ!」
「成る程!だから、最近、中国語、話していたのか………。うん。ありがとね。今度、どっかで会おうね! じゃあね!」
電話は終わった。
久し振りに母に会った大芽。寝るときはすず香のベットで一緒に寝ることとなった。すず香の事を姉としてだけでなく、1人の女性としても好きだった大芽にとって最高すぎてならないシチュエーションだった。
「ヒャッホー! すぅちゃんと一緒に寝れる~!」
「ちょっ! たいちゃん、はしゃぎすぎ……!」
その後、アメリカでの暮らし、曲作りについて…… 様々な事をすず香に話していた。そこに一件のメッセージが、
「お! 誰だろう?」
送り主はさやかだった。
〈すぅちゃんに会った?〉
〈泊めてもらってる〉
と、返す。すると、驚きの文字が……
〈すぅちゃんと電話させて!至急!〉
と、書いていた。
大芽はすず香と打ち解けてきたので、この質問をした。
「……すぅちゃん。……さやかについてどう思ってる?」
「さやちゃん? ……う~ん? でも、ディープパープルでボーカルとギターでしょ。それはもう尊敬してるし、うらやましいよ!」
大芽は、
(これ聞いたら、さやっち泣くかも…。)
と、思った。 そして続けて聞く、
「じゃあさ、さくら学院に入れなくて悲しんでた事は?」
「え! さやちゃんがさくら学院に! そうだったの?」
(成る程、知らされてないのか…。)
「え~! さやちゃんと一緒にステージ立ちたかったな~…。もしかすると、ベビメタなかったかもね。 ……それにしても、さやちゃんがさくら学院にね~…。」
(なんか、困ったな~。すぅちゃんがこの事、知らないとなると、わだかまりが…。)
と、思った。そして、こう言う、
「でね。入れなかった事に加え、学院にすぅちゃんが入ってたのもショックを強くしたらしい…。」
「……そうなんだ。謝らないと駄目かな~?」
などと会話し、その場はお開きとなったが、すず香の提案で、家に泊まることになった。
いよいよR'kの日本初ライブがスタート。最初の曲は、ニューシングルの「CRUCHDRIVE」が始まる。そこからはカバー曲の応酬。メタリカの「Enter Sandman」やエアロスミスの「Angel」、INABA/SALASの「Head On Collision」、ギターソロではラリーカールトンの「Room335」を披露。この5曲のみだったが、R'k初の日本凱旋ライブは大成功した。
ステージを降りた、大芽のもとに一目散に駆け寄ってきたのは、すず香だった。
「お疲れさま! カッコよかったよ♥」
やはり、言葉が詰まる。ただ、何とか、会話をする。
「…ありがとう! すぅちゃん達も良かったよ!」
「やった~、嬉しい! たいちゃんに褒められた~!」
「本当にすごいアーティストになったね! 弟として誇りに思うよ!」
「あ~!大芽様~! 嬉しいお言葉です~!」
などと面白おかしく会話をしていた。
「たいちゃん…?」「つっちゃん…?」
すぅ最愛がそれぞれの兄弟の名前を呼ぶ。
「…いや~…。最愛ちゃん、大きくなったね~…。久し振り!」
「お兄ちゃん!」
と言って、翼と最愛は抱きつく。
「たいちゃん…。久し振りだね。すぅ、会えて嬉しいよ…!」
大芽は、できれば思いっきりすず香に飛び付きたかった。が、
「あ!バンドのメンバー迎えに行かないと! つばっちゃん、行くぞ! ではまた!」
こう言い、去っていった。
「おいおい、たいちゃん。 せっかく、最愛ちゃんとの再会の一時を味わっていたのに…。もしかして、あの事か?」
「うん。そうだな…。」
大芽やすず香姉弟には、さやかという妹が居た。因みにこの3人は三つ子でよく似ていると言われていた。さやかも大芽と共に渡米した。彼女も大芽のようにロックやメタルを好んで聴き、スティーブンタイラーやジェイムズなどを師事。さらにスラッシュのソロアルバムに参加するなど頭角をあらわす。
そんな中、日本のアイドルに興味をもつ。そして、2009年に「さくら学院」のメンバーとしての活動のオファーをうける。さやかは引き受けることを決め、話は淡々と進むが、そんなある日、彼女のもとにアミューズから連絡が来た。
「申し訳ないけど、さくら学院の話はなかった事にしてほしい。」
という内容だった。何故かというと、他のメンバーはそれまでにアイドルやモデルなどをしていたメンバーが主だったため、除外されてしまった。
さやかは、それだけでもショックだったのだが、さらにそのさくら学院のメンバーの中に姉、すず香が居た事。それがよりショックを倍増させた。
その後、ディープパープルに加入。ボーカル兼ギターで活動し、今日に至る。
もちろんBABYMETALの3人が悪くないのは分かっているし、さやかもディープパープルという大物バンドで活動しているだけに、何がどう、ということはないはずなのだが…。
KOBAに声を掛けられた2人。大芽は言葉が詰まった。と、翼が、
「え~、もちろん! 私達がR'kでございます!」
多少、開き直りを込め、翼が言う。すかさず、大芽が言う。
「…おいおい…。やばくねーか…!」
「…大丈夫だろ…。それより、早く終わらせて逃げよう…。」
ヒソヒソ話す2人。が、翼の考えは外れ、
「あ! ベビメタの3人、呼んで来ますね!」
KOBAはベビメタの3人を呼んで来る。すかさず、大芽が、
「どうする。逃げるか?」
「…ラジャー!」
2人は逃げた。しかし、逃げた先には寄りによってBABYMETALの3人が居た。
「嘘だろ…。」
運よく、3人共にこちら側を見ていなかった。
「引き返そう!」
引き返そうとする2人。しかし、KOBAが向かって来ていた。
「オワター!ハッハッハッ!」
完全に開き直り、笑った。
「あらあら、もう来てたんですか。」
KOBAが言う。
「あ…、はい! ええ!」
大芽が言う。すると、翼が耳打ちする、
「…見てる!」
ベビメタの3人がこちらを見ていた。
【1】KOBAとの遭遇
2016年、全く日本に帰ってなかった大芽と翼は14年振りに日本に帰国。サマーソニックに出演のためだ。大芽が言う、
「久し振りだな~…、日本。」
すると、翼はが、
「サマソニか~…。昔、見に行ったな~。」
そんな会話をしながら会場に到着。これまで海外で成功をおさめてきて、日本でも売り上げが上々など、日本でのライブやプロモーションなどはしたことがないにも関わらず、人気があった。
「今日のメインだもんな~。楽しみ~!」
「お、そうだ今日、BABYMETAL出るんだっけか?」
「そうだ。そうなんだよな~…。でも、会うの恥ずいな~…。なんせ、14年振りだモノ…。すぅちゃんともね~…」
「確かにな~。俺も最愛っちと会うの恥ずかしいかも。」
R'kが出る日、BABYMETALの出演も決まっていた。大芽にとっても、翼にとっても、なるべく会わないように、避けたいところだった…が…
「こんにちはー…。R'kのお二人ですよね?」
声を掛けてきたのはKOBAMETALだった。
「ヤバッ!」
で、今日は小ネタで。
「スケジュールの都合」
コバ「YUIMETAL、授賞式なんだけど、代表して出てくれね?」
ゆい「3月はレッスン以外は休み、って宣言したのお父さんじゃん。ゆい、その日はさくらの在校生とコソ練だYO!」
コバ「まあ、そうなんだけど、事情が変わって来まして」
ゆい「もあは?その日なら大丈夫じゃないの?」
コバ「MOAMETALは友達と旅行だって」
ゆい(ああそうだ、、、あの子に頼んで、写真をアップして貰わなきゃ)
コバ「なんか言ったか?」
ゆい「ううん、なんでもない。すぅちゃんは?あ、今日本にいないのか!」
コバ「いや、Su-METALは日本にいるぞ」
ゆい「あ、そうなんだ。じゃあひめたんと一緒かな」
コバ「そうでもないんだが…どちらにしても断られたんだ」
ゆい「じゃあ、お父さん行ってくればいいじゃない。どうせ出たがりなんだし」
コバ(というか、もう何ヶ月教習所通ってるんだよ。卒検まではツアーのスケジュールも発表できないし…)
ゆい「なんか言った?」
コバ「いや何でもない。骨衣装クリーニング出してくるわ…」
教習車「ガッタン」
すぅ「どーしてもできない!身内もいるのに、坂道に苦手意識持ってるのかしら…orz」
※無論、フィクションdeath!
〈序章〉TAIGA
中元大芽。19歳。1997年、12月20日生まれ。姉は乃木坂46の中元日芽香。そして、双子の姉にBABYMETALのsu-metalこと、中元すず香がいる。彼は、5歳という年齢で単身アメリカへ。そこでハードロックやヘビーメタルに出会う。彼はギターの練習をし始め、ボーカリストとしての練習を始める。それから、スティーブンタイラーやラリーカールトンなどと出会い、弟子入り。ミュージシャンとしての腕を上げる。その後、2人でのバンドの結成を目指し、同い年でアメリカに留学していた日本人ギタリストの菊地翼(最愛の兄)とTAIGA、TSUBASA名義で、「R'k」を結成(2002年、僅か5歳の時)。作詞はTAIGA、作曲はTAIGA、TSUBASAが担当。デビューシングルは「WORLD ONE」(カップリングに SUNNY&RAIN 、Oh My God)。デビューアルバムは、「R'k」(10曲)
(1,WORLD ONE 2,SURFINMAN 3,ASIAN ROAD 4,時を越えて 5,その瞬間が来ても… 6,DarkDreamer 7,アイタイ 8,愛のTAKARA船 9,BADTIMES 10,THE END)
そして、時は2016年の時だった…。
BOH「ツイッターで言ってたやつか…。まだ、言ってたの?」
KOBA「いや、それはそうと、藤岡君と青山君ががまだ来てないんだよ…。」
BOH「え!そうなんすか!」
大村「居ないと、困るんだけど…」
MIKIKO「あれ、どうしたんですか?」
KOBA「いや、藤岡君と青山君が居ないんだよ!」
MIKIKO「へー! その5人でPerfumeのライブ見るんですか? ベビメタの3人、もうライブ始まってるのに?」
KOBA大村BOH「へ?」
MIKIKO「でも、すごいと思いません? 自分の教え子のPerfumeの東京ドームライブの日にベビメタはナゴヤドームで初ライブ…。嬉しいな~!」
その頃、ナゴヤドームではベビメタのライブがスタートしていた。
ギター…Leda、藤岡 ベース…瀧田 ドラム…青山
SUMOAYUI「KOBA、どこ行った~!」
ありえない出来事。
MOA「大人ですね~!」
YUI「YUIMOAも今年で18になります。」
アケ「選挙権が行使されますね!」
KOBA「あれ! なんかいる。」
アケ「いや~、それにしても卒業シーズンですね…。」
SU「今の時期が来ると、さくら学院の事を思い出します…。」
YUI「すぅちゃんが卒業の時、泣いて最愛がすぅちゃんに抱きついた場面を思い出します…。」
MOA「恥ずかしい思い出death…。」
SU「なんでよー! いい場面だったじゃない!」
MOA「ペチャバストに顔を…。一生の不覚…。」
SU「違います~! すぅは豊乳です~!」
アケKOBA「羨ましい場面でしたね~…!」
アケ「…っていう夢を見てたんですけど、どうにかなりませんか?」
MOA「って言っても、すぅちゃんいないんだよね~。…じゃあ、変わりに最愛が~…」
アケ「…っていう夢を見てたんですけど、最愛ちゃん居ますか~?」
SU「夢の欲がすごい!」
最後は千鳥風に。
MOA「う~ん…。すぅちゃんかなあ…。メタルクイーンって言われる、その歌唱力が欲しい!」
YUI「由結は最愛だね! 最も愛を~、大切に~!って言いたいんだよね~!」
SU「すぅは由結ちゃんだね~! なんと言ってもほっぺのプニプニが欲しい。」
MOA「3人で意見、割れたね~!」
KOBA「生まれ変わるか~、俺なら誰だろう?」
YUI「え!いつの間に!」
KOBA「ずっと、ここに居たんだけど…。」
MOA「存在感がないみたいねw」
SU「で、誰になりたいですか?」
KOBA「君達、3人じゃなくてもいいでしょ。」
SUMOAYUI「もちろん!」
KOBA「なら、徳川家康かな~。ずっと我慢し続けて、関ヶ原に勝って、江戸幕府を開いたってどんな気分何だろう?って思うね!」
MOA「…KOBAさんって、本当にメタラー?」
KOBA「もちろんだとも! なんで?」
YUI「家康って、あだ名がタヌキでしたよね。ベビメタの神様に反していません?」
KOBA「え~! キツネ設定とか、もう良くない?」
SUMOAYUI「言い出しっぺ、おまえだろーが!」
いや、ベビメタにはキツネ様が降臨している!
コイケを読んでくれて、ありがとうございます♪
読んでて頬がピンクになっちゃいましたか?
メイトによって、願望や妄想は色々なので、楽しいし面白いですよね。
434.名無しさんの思い描く彼女達や神バンさん達なら、どんな言動をするんでしょうか?
余裕があったら、ネタにして教えて下さい、下さいな♪
SU-LIVEの印象に残ったシーンっすけど・・・。
やっぱり、ゆいちゃんがすぅさんにツラく当たるシーンかなぁ。
おいらが書こうと挑戦しても書けなかったシーンなんで、参考になったっす。
KOBAってどんな性格なんでしょうね?
飄々としてて、おっちょこちょいで、強く言えないからお願い口調で、チューハイの500ml缶を2時間かけてチビチビ飲んでるイメージっすかねぇww
あと、二作目は『大芽』かな。
MOA「ということで、今日はINABA/SALASについてお伺いします。稲葉さんとサラスさんは昔からの親友なんですよね?」
稲葉「ええ、そうですよ!」
SU「すぅの昔からの友達は彩美ちゃんかなあ!」
MOA「己は黙っとれ!」
SU「ごめんなさい…。」
MOA「で、今回はどうしてコラボをしようと?」
SU「私はロブさんとか、ガンズとか、レッチリとか、メタリカとコラボしたし!」
MOA「うるさいな~! 何、競ってんの?」
SU「うん。」
MOA「でも、稲葉さんって、スラッシュとCDでもコラボしてるし、エアロとライブしたし、ビリーシーンをサポメンに使った事もあるし、リンキン・パークとも知り合いなんですよね?」
稲葉さん「…まあ、そうですね!」
SU「 うわーーーーーーーーーーーー!」
MOA「もう、帰ってください。」
稲葉さん(B'zも含め)もベビメタもすごいってことだね。
MOA「そういえば、稲葉さんのソロ曲にAKATSUKIってありますよね?」
稲葉「ええ、ありますよ。」
SU「すぅのソロと被ってる。」
サラス「紅月ーアカツキーノコトネ。」
MOA「で、稲葉さんはSUソロの紅月とタイトルが被ってることについてどう思ってますか? 稲葉さんのAKATSUKIって2003年の曲ですもんね。」
稲葉「いやいや。別に今までにもあった事ですし、どうってことないですよ!」
MOA「でも、もし気に入らないなら、どうぞすぅちゃんにあらぬ事をしていいですよ!」
サラス「ハハハ!」
SU「え!稲葉さんにあらぬ事をしてもらえるの!どうぞどうぞ、ご自由にすぅをお使いください!」
MOA「いや、否定しろよ、エロクイーン!」
MOA「さあ、今週もやってきました~!菊地最愛の~、最も愛を~、大切に!」
(拍手)
MOA「今日は、先週に引き続き、すぅちゃんとサラスさんにお越しいただいています!」
SUサラス「お願いします!」
MOA「さらに今日はスペシャルゲストとして、稲葉浩志さんにお越しいただいています。よろしくお願いします!」
稲葉「お願いします!」
SU「いや~、イッケメン!」
(全員笑)
MOA「それで、どうしてゲスト出演を引き受けてくださったんですか?」
稲葉 「それはもちろん、SUちゃん、MOAちゃんが好きだからですね!」
SUMOA「もう! 正直なんだから~!」
なんか、面白みがないネタが多い。
MOA「ところでサラスさんは私達とのコラボを考えていますか?」
サラス「yeah! カンガエルダケデタノシイYO!」
SU「あー、楽しみ~!KOBA、聞いてるか?あの、サラスとだぞ!もう一度言うぞ。スティービーサラスとだぞ!コラボだぞ!してくれるってよ!ちゃんと検討しとけよ、変態プロデューサー!」
MOA「熱くなりすぎだってw」
サラス「デモネ、イママデコラボシタナカデ、イチバンヨカッタノハKOSHIダネ!KOSHIトハ…」
この後、稲葉さんの話で放送時間はオーバーした…。
MOA「えっ! 放送時間、すぎたの! じゃあ、来週は延長戦! もう1人のゲスト、稲葉さんをお迎えします。また来週!seeyou。」
SU「さすが、菊地プロw」
まだ、続きます。
MOA「さて、次のコーナー…の前に~、今日、実はもう1人ゲストがいるんですよ!」
SU「マジっすか!」
MOA「ご紹介します。スティービーサラスさんdeath!」
サラス「コンニチワ!」
SU「すごい!サラスさんだ~!かっこいい!」
サラス「アリガトウ! キミタチモカワイイネ~!」
MOA「あざま~す。ところで、サラスさんは私達の事を知ってましたか?」
サラス「yes。デビューノトキカラシッテルヨ!」
SU「すご~い!」
サラス「ボクハユイチャンオシダYO!」
SUMOA「チキショー!由結めー!」
YUI「お色気作戦、成功!」
MOA「さあ、最初は~、最愛の~、最も愛する人のため~!」
(拍手)
SU「このコーナー好き何だよね!」
MOA「いろんな投稿がおもしろいんだよね~!じゃあ、すぅちゃん、読んで~!」
SU「了解! では、ご紹介します。ペンネーム、アイドル好きのイケメンギタリストさん。」
SUMOA「ありがとうございます。」
〈私はここ数年、かわいい女の子達とお仕事をする機会をいただいています。で、その女の子達を好きになっています。これまではなんとか耐えてきたけど、行動を起こしそうで、自分が怖いです。どうすればいいんでしょう?教えて下さい、最愛さん、すぅさん!〉
SU「やだ~! もう正直なんだから~。すぅも好き~!」
MOA「こっちだって…、最愛のドキドキ、伝わっちゃうじゃん!」
SU「でも、あんなイケメンさんがそう言ってくれるの嬉しいな~!」
MOA「でね、同じような投稿が~、6弦ラーメンピカリさんからもきてるんだYO!」
SU「あー、結構です。」
その頃…
大神「嬉しい~! ヤバい。最高!」
BOH…失神!
MOA「今週もやってきました。菊地最愛の~…、最も愛を~…大切に~!」
(拍手)
MOA「今日はゲストを呼んでいま~す。最愛の大好きなお姉ちゃんのすぅちゃんことー、中元すず香さんdeath!」
SU「よろしくお願いしまーす。」
MOA「いやー、ついに来てくれましたね~!」
SU「ずっと、来たかったんだよね~!」
MOA「へー!そうなんだ。なんか嬉しいな~!」
SU「じゃあ、今日もお付き合いの程、宜しくお願いします。」
MOA「MC、入れ替わっちゃってるし!」
MOAラジオ、書いてて楽しい。
アケ「B'zの曲でしりとりしよう!」
全員「イエ~イ!」
アケ「僕からね! イチブトゼンブ」
SU「ブ、Brotherhood!」
MOA「ド、Don't Wanna Lie!」
YUI「イジメ、ダメ、ゼッタイ!」
KOBA「自分達の曲だし!自分達の曲への思い入れの強さ?」
アケ「イ~…?」
KOBA「続けるんだw」
アケ「イ…、イカせておくれ!」
SUMOA「は~い! 準備してくだ…」
KOBA「やらせねーよ!」
でた下ネタ! それはそうと、B'zの曲、名曲が多いから聴いて欲しい…。
YUI「結局、日本のランキングでPerfume姉さんが上だったからね!」
SU「まあ、流石っす!って感じだね!」
MOA「ただ、グラミーギタリストのアルバムには勝ったんだよね!」
YUI「そういえば、松本さんって私達のライブ見に来てくれたんだっけ!」
SU「TUBEのドラムの人?」
MOA「ギタリストって言ったじゃん! しかもTUBEで見に来てくれたのって、春畑さんと角野さんだしね!」
SU「角野さんって、ハリセンボンの春菜さんに似てる人?」
YUIMOA「角野卓造じゃねえよ!」
オチを決めずに書いていたら、角野卓造に繋がったっていうネタ!
①KOBAってどんな性格なのか?
②su-metalはベビメタ解散したら、ソロでやるのか、グループでやるのか。
③皆さんがこの小説を読んで強く印象に残った場面。
③について皆さんの意見いただきたいです!
「由結?ああ、YUIMETALじゃろ。知っとるがね。あんた、このお婆ちゃん捨てて出ていってから、由結って名前変えたんじゃろ。それでYUIMETALって人気者になって、いい気なもんじゃ。イイネ、イイネか?セイヤ、ソイヤか?どうや、この婆さんの踊りもたいしたもんじゃろ!」
老婆は、そう言いながら必死の形相で踊ってみせた。
「あ、お婆ちゃんBABYMETAL知ってるんだ。踊りも上手ですねw」
「ふん。まあ、いいわ。ホレ、最愛ちゃんが待っとるんじゃろ。はよ、行っておやり。」
「エッ?なんでそんなことを知ってるの?」
「ふん。あんたらの事は、何でも知っとるがね。まあ、ええ。ハヨ行け。」
そう言うと、老婆はふっと肩の力を抜くと、回れ右をして病院に向かって歩いていった。
由結は、あっけにとられて老婆が歩いていく様を見つめていたが。ふと最愛の事が気に掛かり、スタジオに向けて急いで歩きだした。
/テーマ音楽、タイトル〜夕暮れに老婆と由結が居る風景
P 「という話なんですけど、由結さん主演でどうでしょう?」
KOBAMETAL 「出来上がってから来いや!」
その1
夕暮れが迫る街並みを由結が急いでいる。今日は学校の友達と馬鹿話を楽しんだせいで、何時もより10分程遅れてしまった。急いでスタジオに行かないと、最愛が来てしまう時間だ。最愛と由結は、毎日同じスタジオに通っているが、由結の方が早くスタジオに着いて、最愛が少し遅れて現れるのが日常となっていた。最愛が言うには、スタジオに着いた時に、由結が居ないと落ち着かない。心配になっちゃうから、由結の方が早くスタジオに来なくてはいけないと言うのだ。まったく勝手な理屈だが、小等部の時に由結がまりまりと道に迷って遅くなった事があり、その時の最愛の泣き顔を思い出すと、やはり由結が先に着かなくてはと思ってしまう。とにかく急ごう。と、その時。
「さっちゃん!」
大きな病院の前にある、バス停のベンチに座っていた老婆が、いきなり立ち上がり、由結に向かって大声を上げた。
「さっちゃん!」
由結は、後ろを振り返ったが、誰も居ない。このお婆さんは由結に向かって叫んでいるのかしら?
「私?ですか?」
老婆は、意外にもシャキシャキと由結に向かって歩いてくると、大きな声でがなり立てた。
「私?じゃないがね。まあ、知らんぷりして冷たいもんだわ。あんた、小さいときはお婆ちゃん、お婆ちゃんって可愛かったのに、まったく、育ててもらった恩ってのはどこにもないんかね。」
「ちょ、ちょっと。すみません、お婆さん。私は由結といいます。その…さっちゃんじゃあ、ないんですけど。」
一気の長編、ありがとうございました。勢いが凄かですw
ところで、作詞作曲ということですが、もしかしてミュージシャン?
1.雨に濡れた中歩く。傘は差してるいるけれどあまりに強すぎる。
人と人とを不思議と繋げてゆくトリッキーな魔法で自分の色をどんどん増やしていこう。
カラフルな風船がこの公園から空高く舞い上がる!
(サビ)rainbow rainbow rainbow 何が起こるか分からない。
さっきまで雲がかかって薄暗かった空が太陽の光と空の青。白い雲が出てきてカラフルな虹がかかっている!
2.この高いビルに登ってみよう! 高いタワーなんかでもいいよ。
少しでも空に近づきたい。あのカラフルな虹をより上に行って見てみたい。
カラフルな風船が公園から高く舞い上がる!
(サビ)すぐに消えてなくなってゆく こんな綺麗な物が
ありえない出来事が起こりすぎてメンタルがコントロールできない。
自分の中で善と悪がそれぞれ語ってくる。今 どっちを選ぶべきか。
3.(サビ)rainbow rainbow 白か黒か。 rainbow rainbow そんなんじゃ足りない。
さあ rainbow rainbow 選択肢がないのはダメだ。もっと視野を広げて。
(1番のサビ)
カラフルな虹が僕らを照らす。
KOBA「最後は…、い・ろ・は・すだ! 何味がいい?」
MOA「まさかのいろはすw」
YUI「う~ん…?」
SU「スパークリングもあるしね…。」
KOBA「俺は、りんごだな。スパークリングだとレモン。」
MOA「最愛はみかん!スパークリングだと、サイダーだね!」
SU「すぅは〈梨みずしーい〉のなし。スパークリングだと、ぶどう!」
KOBA「YUImetalは?」
YUI「スパークリングはレモンかなあ…。」
KOBA「お、同じだ!」
SU「もう1つはもう決まったようなもんだね!」
YUI「うん。ハスカップ!」
MOAKOBA「トマトやないんかい!」
SU「ハスカップ…、カップ…。A、B、C…。最愛ちゃんは何カップ?」
MOA「やめろや!エロクイーン!」
ハスカップは北海道限定!
どの種類がいい?②
KOBA「じゃあ、次はポッキーだな。何味がいい?」
YUI「う~ん?」
SU「王道のチョコかなあ…!」
MOA「最愛は、は~くま~い… ごめんなさい。いちごで!」
SU「KOBAさんは?」
KOBA「俺はポッキーのケーキが好きだな!」
MOA「ぐりこ・やで限定発売されてるヤツね。あれなんだw」
SU「YUIちゃんは?」
YUI「私は…、トマト味!」
SUKOBA「それ、プリッツだろーが!」
MOA「…でも、プリッツにチョコをコーティングしたらどうか?っていうアイディアからポッキーが生まれたんだよね!」
らしいです。
KOBA「ファンタってあるじゃん。
MOA「えー。もちろん、存じてます。」
KOBA「あれの何味が好き?」
SU「う~ん…? グレープかな…!」
MOA「最愛はオレンジかな~!」
SU「KOBAさんは?」
KOBA「俺は…、期間限定で何回か発売されてきたアップルも好きなんだが…、メロンソーダかな?」
MOA「みんな、意見、割れたね!」
YUI「あれ? 何の話してるの?」
SU「ファンタの何味が好きかっていう話をしてたの。ちなみにYUIちゃんは何味が好き?」
YUI「えーっと~、トマトかな~!」
SUMOAKOBA「ねーよ!」
調べたら、ファンタってめっちゃ種類あるんですね。びっくり!
こちらこそ、エムチャリさんの事を見習って顔笑ります!