kuro-kousiki

 時の経過は早いもので、あと4日余りで今年も半年が終わろうとしています。
 FOX DAYがやたら待ち遠しかった3カ月の日々は遠い昔となり、それ以降はウェンブリー・アリーナ公演に5月のUS東部ツアー、6月の欧州ツアーと、世界を股にかける活躍で大いに楽しませてもらった3カ月間となり、おかげで今年の上半期もとても楽しい日々を送ることができました。 

 今年下半期のライブは来月12日からのUS西部ツアーで幕を開け、フェスだけだった8月のスケジュールにも『白ミサ』を加えてもらったおかげで9月の東京ドーム公演まで充実しすぎるほど充実したライブスケジュールとなりました。

 特に東京以外の大阪と名古屋での『白ミサ』は異常な盛り上がりを見せてくれそうな予感がし、特に大阪での『白ミサ』では観客の変なコープスペイントにメンバー3人が耐え切れず、ついに初めてステージ上で笑い転げてしまう悪い予感さえします。

 というわけで吉本芸人の入場禁止は避けられないでしょう。
 特にアホの坂田師匠がコープスペイントをして変な横歩きなんかされたら流石のBABYMETAL3人も笑わずにはいられないでしょう。こうなったら坂田師匠がTHE ONEメンバーでないことを祈るのみです。例えTHE ONEメンバーではないにしろ、坂田師匠を「いけにえ」として同伴してはダメ、ゼッタイ!

 しかし、大阪には坂田師匠に勝るとも劣らない強豪がひしめいており、年末でもないのに絶対に笑ってはいけない戦いが8月の大阪会場で繰り広げられるのかもしれません。

 はたしてSU-METALは大丈夫だろうか? 
 昨年年末のカウントダウンフェス以来2度目の歌えないステージとなるかもしれない。
 ただ、あの時はマイクが無いため歌えなかったが、今度はマイクを手にしたまま歌えないという悪夢のような展開が待ち受けているかもしれない。しかも、歌っていた曲目が『悪夢の輪舞曲』だったらそれこそ悪夢だろう。

 今度の『白ミサ』に備えてライブ中にメンバー同士で変顔対決をして鍛えてきたのかもしれないが、それとは次元が違う大阪のお笑いレベルということで、運営側には入場口で変なコープスペイントを厳しく取り締まってほしい気がするが、その一方で取り締まってほしくない気もする微妙な気分だ。
 な、なぜだろう?

 そこで今回は『白ミサ』でのコープスペイントに規制を設けるべきなのか語り合おう!
①ある程度の規制を設けるべき
②完全自由制にするべき
③その他

 さて、皆さんの意見はどれに一番近いでしょうか?