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　BABYMETALのUSツアー前半戦も残すところシカゴ公演とフェス『NORTHERN INVASION』のみとなりましが、その後も６月からは欧州ツアーが始まり、７月からUSツアー後半戦と続き、帰国したら夏の４大ロックフェスに出演と、まさにトップアーティストのスケジュールとなっています。

　そして、９月には東京ドーム公演が待ち受けているわけですが、そこで思い出されるのがYUIMETALが雑誌のインタビューに答えた「今の自分たちのままだったらまだ東京ドームの舞台に立てない。と言うか立ちたくないので、これからのツアーでもっともっと力をつけて東京ドームに似合うBABYMETALになってステージに立ちたい」という言葉です。

　BABYMETALはUSツアーを開始してからライブの度に曲の完成度を高めるばかりでなく、観客とのコミュニケーションの取り方まで進化させ、YUIMETALの言葉通り東京ドーム公演に向けて着実に力をつけて前進しています。

　ただ、今回もUSツアーの開幕となったニューヨークは最初だったということで「Everybody Jump」の掛け声もなく、2014年のライブで新曲『Road of Resistance』が披露されなかったことに続きちょこっと不運だったような気もしますww
　ま～そのお返しとして近い内にマディソン・ スクエア・ガーデンでライブを開催するということで許してもらいましょう！　って、勝手に決めるなっつ～の自分！

　それはともかく、USツアーが始まってここまでBABYMETALから我々メイトに向けて様々なご馳走が提供され、話のネタに事欠かない状況になっています。

　まず、SU-METALは『メギツネ』で変顔を提供してくれ、昨年末のカウントダウンフェスでマイク無しのパフォーマンスをして以来のご馳走でした。
　次にYUIMETALは大御所アリス・クーパーの満面の笑みを本当は爆笑したいのに気を使って浮かべた笑顔【画像】のご馳走を提供してくれました。
　そしてMOAMETALは音漏れご馳走を提供してくれ、2014年ヘヴィーモントリオールでSU-METALの投げたキツネ面をおでこで受けて以来のご馳走でした。

　日頃の受け答えなどが完璧なために、たまにこうした面白い出来事を提供してもらえると面白好きのメイトにとっては有難い限りです。ただ、毎日提供してくれるとなると、それはもうドリフターズですから、時々でお願いします。

　さて、皆さんもUSツアーでBABYMETALが進化していることに気付いているはずです。
　皆さんはどんなところが進化したと思いますか？
①歌
②ダンス
③英語力
④観客とのコミュニケーション
⑤大御所との接し方
⑥その他

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