4月のウェンブリー・アリーナ公演から始まるワールドツアーに先立ち、昨日に引き続いて今日も2014年のワールドツアーを振り返ってみたいと思います。
今回は昨日記載したパリ公演に続き2番目のワンマンライブとなったケルン公演を振り返ってみたいと思います。ところで余計なことですが、パリしろケルンにしろ現在の治安を考えると2年前で本当に良かったと思わずにはいられません。
さて、我々メイトはパリ公演の大成功を目の当たりにしたため、次のケルン公演にも俄然期待したものでした。ただ、日本のポップカルチャーが浸透したフランスと違いドイツでは苦戦するのではないか、あるいはワンマンライブはファンしか来ないのだからどこでも盛り上がるはずだ等、様々な意見が出ていたライブ前でした。
しかし、いよいよ開催されたケルン公演はパリ公演に続いて大変な盛り上がりを見せ、我々国内メイトの疑心暗鬼を打ち砕き、大喜びさせたものです。
このケルン公演で最も印象に残るのはMOAMETALがボーカルを務めた『ヘドバンギャー!!』とそれまでほとんどYoutubeに上がっていなかった『悪夢のロンド』だったのではないでしょうか?
【セットリスト】
パリ公演に続きこのケルン公演でも観客を歓喜の渦に巻き込んだBABYMETALは、ワールドツアー前に抱いていた不安をこの2公演でだいぶ解消することが出来たとは思うのですが、ファンだけが集うワンマンライブではなく頑固なメタラーが集うソニスフィアが2日後に迫っていたこともあり、一時の安堵とソニスに対する不安が混ざり合う複雑な心境だったのかもしれません。
さて、メイトの皆さんはこのケルン公演を振り返ってどんな思い出があるのでしょうか?
今回は昨日記載したパリ公演に続き2番目のワンマンライブとなったケルン公演を振り返ってみたいと思います。ところで余計なことですが、パリしろケルンにしろ現在の治安を考えると2年前で本当に良かったと思わずにはいられません。
さて、我々メイトはパリ公演の大成功を目の当たりにしたため、次のケルン公演にも俄然期待したものでした。ただ、日本のポップカルチャーが浸透したフランスと違いドイツでは苦戦するのではないか、あるいはワンマンライブはファンしか来ないのだからどこでも盛り上がるはずだ等、様々な意見が出ていたライブ前でした。
しかし、いよいよ開催されたケルン公演はパリ公演に続いて大変な盛り上がりを見せ、我々国内メイトの疑心暗鬼を打ち砕き、大喜びさせたものです。
このケルン公演で最も印象に残るのはMOAMETALがボーカルを務めた『ヘドバンギャー!!』とそれまでほとんどYoutubeに上がっていなかった『悪夢のロンド』だったのではないでしょうか?
【セットリスト】
01.BABYMETAL DEATH【動画】
02.いいね!【動画】
03.ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト【動画】
04.悪夢の輪舞曲【動画】
05.おねだり大作戦【動画】
06.Catch me if you can【動画】
07.紅月-アカツキ-【動画】
08.4の歌【動画】
09.メギツネ【動画】
10.ド・キ・ド・キ☆モーニング【動画】
11.ギミチョコ!!【動画】
<ENCORE>
12.ヘドバンギャー!!【動画】
13.イジメ、ダメ、ゼッタイ【動画】
【バックバンド】(神バンド)ギター:Leda、ギター:藤岡幹大、ベース:BOH、ドラムス:青山英樹
※ヘドバンギャー!!のみ途中からMOAMETALがSU-METALに代わってボーカルを務める。
パリ公演に続きこのケルン公演でも観客を歓喜の渦に巻き込んだBABYMETALは、ワールドツアー前に抱いていた不安をこの2公演でだいぶ解消することが出来たとは思うのですが、ファンだけが集うワンマンライブではなく頑固なメタラーが集うソニスフィアが2日後に迫っていたこともあり、一時の安堵とソニスに対する不安が混ざり合う複雑な心境だったのかもしれません。
さて、メイトの皆さんはこのケルン公演を振り返ってどんな思い出があるのでしょうか?
そして、当時まだBABYMETALのことを知らなかった方々は、ファンになって以降Youtube動画を漁ってケルン公演動画に辿り着いたと思いますが、どんな感想を持ったでしょうか?
コメント
コメント一覧
スマホで撮影した動画は画質も悪く2分49秒で頭が切れていたがSUの驚異的な歌唱力に初めて鳥肌が立ち「これは百年に一人の本物だ」と確信させられた。
あれ程の難曲を完璧なダンスパフォーマンスで16歳が演じることが信じられなかった。
この会場は、元が工場跡で天井にはクレーンが残されたままだそうだが音響は極めて良好だ。
AKATSUKIのファンカムでの音声でもそれは感じる。
ケルン公演は「MOAMETAL生誕祭」でもあり、MOABANGYAAのファンカム映像にも驚かされた。SUがMOAにマイクを授け、MOAが初めてリードを務めた事にも衝撃を受けた。
当時、断片的なファンカム映像しか入ってこない事に苛々させられたが、未だにケルン公演の完璧な動画にはお目に掛かれない。ま、仕方ないことだが…
ワンマンでの成功は皆さん安堵した事と思いますが 去年のドイツフェスを見ると まだまだ厳しいのかな?
今年はリベンジとして期待していたけど治安問題でどうなるのか?
こちとら貧乏暇なしで海外旅行なんて夢のまた夢。いつかは行ってみたい。
しかし……十代の女の子があれだけの観客を前にして、しかも海外で、あのプロフェッショナル然とした演技……驚嘆に値するッス!
ファンカムでノリノリのお客さんを見て一安心。
一息ついたら安心してファンカムを見られるようになって、ベビメタのパフォーマンスすげ~!と驚きました。
すいません、この動画「パリ公演を振り返ってみよう」で既に上がっていましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=mumo40mOxzI
正面からの動画以外はほとんど見た記憶がないです。(ほとんど消されてしまったのですかね?)もうちょっとYUIMETALのUPを多くしてほしかったけど素晴らしい編集DEATH!!
画質等の悪さがより曲の雰囲気やライブ感が凄かった。
あまりの感動で鳥肌が立ちました(笑)。
すず香さんの歌声は一瞬で聴く者、観る者を歌詞の世界に引きずり込み
ギター、リズム隊は重戦車の如く地を這い、ひたすらリズムを刻み続ける。。。
終盤にリフレインするピアノは、まるで止まらないメリーゴーラウンドに乗って
しまったのかと錯覚さえしてしまいそうになった。。。
この曲は終わらない、「悪夢の輪舞曲」。
と、いうコメントをYoutubeにて書き込みをして、、、数日後に
「あ~深夜に文章、書いちゃダメだな、、、」とすぐさま削除したのも思い出です(苦笑)。
セカンドアルバム到着まで、十分楽しむ材料がありますね、次もお願いします。
それだけ、3姫の成長の歴史、4神の経歴など中身濃く、楽しめる充電期間といえると思います。
アウェイでこそ真価を発揮する所が海外で認められる理由の一つだと思う。
フランスもそうだが何故映像化されないのか不思議でしょうがない。
バンドもこの時点から改良に改良を重ねて現在のようになっているのでしょうか?