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BABYMETAL JAPAN TOUR 2015 Zepp Nagoya参戦記

 名古屋前夜

 イヴってなに?
 生まれる前の日を祝うって?
 まったくもって意味不明でした。
 1週間前の10月7日の夜までは・・・

 いつも通りの休みの前の日、いつもとチガウのは明日最愛ちゃん生誕の地「名古屋」でライブがあるということだけ・・・
 Zeep全落組合員である私はすぅ週間前に一度名古屋行きを検討したが、その時は日程の都合で一度断念した。
 目的が「ベビメタを名古屋に呼ぶ会」のオフ会に潜入するためだったから。
 その週の私の休みは、火曜日半休、水曜全休というものだった。
 この日程だと名古屋初日のライブ終了後のオフ会には参加できない。
 火曜の終業後にそのまま名古屋に向かい火曜の夜にオフ会、水曜のライブで場外してそのまま帰ってきて翌日仕事。
 これが私の思い描いたストーリー。
 が、そう簡単には問屋が卸してくれないのだ。
「ベビメタを名古屋に呼ぶ会」の面々はライブ前日の夜にはオフ会を予定してないとのこと。
 ま、至極当然な訳で・・・
 そんなこんなで名古屋遠征は一度諦めました。

 そうこうしてるうちに戦友である絶ぷに部の金沢さんが名古屋参戦を決めて、一度収まった私の名古屋熱が再び沸々と湧きあがりはじめました。
 せめて、金沢さんがmosh´sh pitに飲み込まれるのを見送ろうと思い連絡を取るも、「お互いに強行日程になるので無理はしないほうが。横アリで!」とたしなめられあっという間に私の心に点いた火を一瞬にして消化してくれました。

 そして3度目の着火の時・・・

 いつものようにタイムラインを流れるメイト様のつぶやきをだらだらと眺めていた。
 と、その時に私の目に飛び込んできた一つのつぶやき・・・

「明日の同伴者枠に空きがあります・・・(なんちゃらかんちゃら)」

 ???
 明日? え? 明日、あいてるの?
 いやいや、冷静になれ。
 ベビメタのライブだよ? みんなみたいに決まってる! きっとチケ主様のところはリプが溢れてるに違いない・・・
 どんな感じだろう・・・、一応チェックだけでしてみるか・・・
 ん? 思ったより来てないな・・・ それになんか、みんな、行きたいけどいけない、みたいなリプが多いな?
これはもしかして・・・ イ・ケ・ル?

 そう判断した私はすぐさまにチケ主様にリプをいれる。
「最愛ちゃん生誕の地、名古屋でのライブぜひ見たいです。そちら様の都合に合わせて明日何時にでもうかがえます。横浜からです。よろしくお願いします」と・・・

 今まではこんなんでチケットが手に入るだなんて思ったことは一度もなかった。
 が、今回は違った。どうせ明日は休みで何の予定もない。
 どうせ家で一日タイムラインを追っかけているくらいなら名古屋へ行ってしまえ!

 私の中のリトル最愛ちゃん、いやリトルではない、最愛ちゃんが耳元で囁いたのだ・・・

「クライマックスゥ」

 じゃない!! 

「名古屋、最愛の生まれた街、行っちゃえばいいじゃない!」

 と、まぁ何はと最愛れ、サイを振ったわけです!

 どれくらいの時が流れたのでしょう・・・
 1時間? いや、そんなに経ってない・・・
 30分? いや、もう少し経ってないか?
 40すぅ分、おそらくこれくらいだったと思われる。

 充電のため少し離れたところに置いておいたスマホがブルブルと振動する。
 着信を告げている。

 キ! タ!

 スマホのロック画面を解除し、ツイッターを立ち上げる。チケ主様からの返信
「DMを送りたいのでフォローしていただいてもよろしいですか?」

 なんたる不覚・・・
 リプを送ることに必死すぎて、フォローすることを忘れていたなんて・・・
 私がチケ主だったなら、「なんだこいつ? 残念なヤツ・・・ ぷぷぷっ」って笑って候補から除外していたところだと思う。
 ホント、メイト様のいい人率の高さは半端ない。

 チケ主様をフォローするとほとんど待つことなく返信
「わざわざ横浜からいらっしゃるのでしたらお譲りしますよ!」
 あっけないほどの決定。
 もっと交渉というか、ごにょごにょがあるのかと思っていたんだけど・・・
 まぁ、チケットは定価だとしても、もし競合者がいたとしたら、その中でも私を選んでいただくメリットを考えていたのだけど、すべて杞憂に終わった。

 この旨を金沢さんに連絡すると「ちょーうれしい」とwww
 喜んでもらえてこっちもうれしかったよ!!!!

 こうして私の名古屋イヴが更けていく・・・
 ホントはもうちょっとあるんだけど、40おっさんの夜のお話とか興味ないでしょ?w
 いや、やっぱ興奮するとなかなか寝付けないんですよねwww


 @名古屋

 新横浜から名古屋まで、約1時間40分。
 私の家の最寄駅から海浜幕張まで行くのとほぼ変わらない時間。
 かたや乗り換えなく新幹線で一本。かたや面倒な乗り継ぎを繰り返しやっとこさっとこたどり着く感じ。
なんだ、名古屋って近いね。
 途中新幹線の車内で挙動不審の私のさまは約一名のフォロワー様にだけバレテしまったのだが、ここでは
 あえて黙っておきましょうwww
 だってさ、新幹線なんて十すぅ年ぶりだったんだもん!

 名古屋駅へ着く。
 名古屋に着けばメイト様がいるはず! とりまキツネサインを一発送ればもうフレンドだろう!と思っていた。 そして一緒に行けば道に迷うはずもない。
 そもそも、私は方向音痴なのだ。一度行った場所、通った道は忘れないが、初めての場所、土地になると方向感覚がゼロを通り越してマイナスになる。まず目的地まで一発で辿り着けたことは無い。
 その特性を利用して思ったのと逆に行けばいい!と、思ってもそれすらも裏目に出るのだから・・・

 そこで私のとった行動はひとつ!
「名古屋駅なう!」
「ZEPP名古屋まで私をいざないください、メイト様」

 しばし待つ。すぅ名のフォロワー様がリツイートしてくださるとそこから続々と通知が入ってくる。おかげで迷うことなく現着。横浜の我が家を出てから2時間。
 やっぱり近いね?www

 このあたりも、「奇跡の再会その①」とか、「特殊任務を遂行」せよ、とかネタあるんだけど、私の中のリトルMOA車掌がいいかげん本編に行けって言ってるのですぅw


 お待たせ本編

 KOBAMETALの映像、ウェルカムヘドバンの間に自分の周囲を確認。
 私のポジションはMOSH'SH PITの最後方スペースの3列目あたり。
 近さでいえば黒ミサ2のほうが近かったが圧縮度合いが比べ物にならない。
 ZEEP公演は新規様が多いというのはあながち都市伝説レベルではなかったのだと思う。

 これなら今日こそは3人を、そして最愛ちゃんをこの眼球に焼き付けることができる!
 とニヤニヤしながらのスタート!!

①いいね!
 私のコテハンのもとにもなっている曲。なんだかんだ言ってもこの曲が一番好きでテンションが上がる。が、この曲でスタートもいいけど、DEATHからのいいね!が大好物です!
 煽りは安定の「な~ご~やっ!」
 歌ってる時と話している時のギャップがSU-METALの魅力の一つだと思っていて、最近の話している時の声が一段と私の萌えポイントをくすぐるようになってきている。
 故に、この煽りは私のテンションをさらに一段上へと引っ張り上げてくれる。
「♪PUT YOUR KITSUNE UP!」で掲げていたキツネサインをさらに高く掲げりる。
 肩が外れるんじゃないかと思うくらいの勢いで腕をあげる。
 と、そこで気が付く・・・ 
 キツネ上がってない? ココはMOSH'SH PITなのか?


②メギツネ
 ベビメタのライブって1曲目に何を持ってくるかって毎回楽しみな一つですよね?
 一つ言えるのは、どの曲もテンションを上げてくれるってこと。
 このメギツネも間違いなくその一つ。
 そして今日のお楽しみはもちのロンでMOAMETALとSU-METALの変顔対決!
 大阪、札幌、福岡では箱の小ささからMOAMETALの変顔がはっきり見えたとの目撃証言が多々上がっており、期待にお胸を膨らませてその時を待つ。
 人と人の間からMOAMETALの顔を見られる場所へとこそこそと移動する。圧縮がないからこそできるんだね。ベスポジをゲットしたかと思い視線をステージへと向けた瞬間!
 何にも見えねぇ・・・
 照明が入ってステージがホワイトアウト・・・ MOAMETALの変顔どころじゃないよ・・・
 ベスポジだと思った取っておきの場所は、ただ単にみんなが避けていた場所だったのね・・・

③ド・キ・ド・キ☆モーニング
 歌い方がどんどんキュートになっていってる気がするのは私だけではないですよね?
 この歌のハイライトは間違いなく間奏部で寝ちゃった3人を遅刻しないようにやさしく起こしてあげることwww
 こればかりは最前の方々にお任せするしかないのだがZEEPなら声は届くんじゃなかろうか?
 と思い、意を決し絶叫!「MOAちゃん、起きてぇ~!!!」
 私の声はMOSH'SH PITに吸い込まれて消えていきましたとさ・・・

 そして、ここで疑念が確信に変わる。
 俺の周り・・・ 新規さんばっかり!
 定番の煽りやコール&レスポンスに対する反応も薄く、見入ってる人が多い。
 なによりもお地蔵さまが多いのだ。
 いや、お地蔵さまが悪いと言っているわけではないのだ。楽しみ方は人それぞれだしね。
 ただ、なんで私の前に交互順番に並んでるの?
 私の前には、各々が視界を確保すべく交互にずれて並ぶお地蔵さまが3体。
 結局最後までこの3体は私の視界を誰かしらが奪っていくのです・・・


④あわだまフィーバー
 誰かがこんなことを言っていた。
「周りが新規ばかりでノリ方がわからない様なら自分が手本を示して引っ張ってやればいい」
 その言葉を思い出し意を決する。
 曲はいわゆるまだ新曲扱いだろう、「あわだまフィーバー」
 まだどのライブでもバッチリ!って手応えを感じられる話を上がってるのを見たことがない。
 よし!俺がやってやる!! 両手を上げ、わっかを作ってあわだまダンス!
 SU-METALが「歌ってぇ!」と煽ってくれば声をさらに大にして「あ~げぃん!」絶叫!
 どうだ? 私のあわだまダンスは?  
 まわりは相も変わらず見入ってるめたるw
 この半端ないスベリ感・・・  今日はここいら辺にしといてやるか、って一人で自分を慰めましたね。

 このあわだまフィーバー、ライブで見るのとキツネ祭りデロで見るのちょっと感じが違いません?
 ライブだとかわいい要素が強くて、デロだとカッコイイ要素が強い。
 難しいことはわかりませんが、デロのほうはエッジが際立ってる?強い感じ?よく言われる(?)演奏がザックザックした感じが聞けば聞くほどクセになる。
 ライブだと、SU-METALの歌い方、3人の振り付けの印象もあって萌え要素が強く感じられるんですけど、まぁ独り言ですwww


⑤(神バンドソロ)Catch me If you can
 お馴染みの神バンドソロもスタートの小神様の超絶ギターソロで毎回印象がチガウ。
 大神様はギターを弾いているとき以外でも拳を振り上げオーディエンスを煽ってくる。
 BOH神は相変わらずの変態6弦で轟音を轟かせる。
 青神様の雷鳴のようなツーバスはビリビリZEEPの空気を震わせていた。

 お決まりの掛け声とともに飛び出してくる3人。その姿はもう人の隙間からチラ見程度にしか見えなくなっている。とっておきの場所なんて発見する術もない。
 それでも私は3人に向けて叫ぶ「ナグゴハイネガ?」、「ワルイゴイネガ?」と。
 独特のステップのこの曲、チラ見したMOAMETALの足の上がり方が以上だった。どんだけ股関節柔らかいんだろう・・・

⑥ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
 YUIMETALとMOAMETALのつくる三角お屋根の中のSU-METALも、見えない・・・ もぉ、この地蔵さんたちホントにピクリともしないよ?逆に凄いよ・・
 それでも「きんきらりーん」で大ジャンプ!

 そして今夜は限界。
 電気を消して元気をチャージして出直しもぁすぅ!!


⑦⑧(神バンドソロ)
 悪夢の輪舞曲~おねだり大作戦

 ギリギリまで祈った。
 ギターが鳴り出した瞬間も、聞きなれたイントロも、そのせいかいつもとチガウように感じられた。
 とりあえず紅月がなくなったのはわかった。

 悪夢の輪舞曲、聞けば聞くほどに味わいが増す。
 初めて聴いたときはこの曲だけなんかチガウなー、と思ったのだったが今となってはこれもライブで絶対にみたい一曲。
 紅月と対にされているのが本当に勿体無い。
 この曲のSU-METALのフリもライブ後半戦に向けて更にパワーアップすべく変身しようと思える様な、途中の3拍子のステップとか、個人的には見処山盛。
 ま、その視界は地蔵さまに奪われたままだったんだけどね。

 輪舞曲が終わると暗転したpitに異質なイントロが流れ始める。おねだり大作戦だ!
 上手、下手からそれぞれYUIMETALとMOAMETALが現れる。
 16才になった二人に、この曲はどうなの?って最近よく言われるけど、私的にはおねだり感がUPしてて好きだ!

 そしてクライマックス!
 舞うベビメタ紙幣! あちらこちらで舞い上がり、そしてヒラヒラと舞い落ちていく。
 幕張の大箱だと、どこで舞ったのか全然確認できなかった。
 黒ミサの時は圧縮地獄ど真ん中でそれどころの騒ぎではなかった。
 そして、今回の名古屋ではしっかりと確認できた。
 ただ、思ってたのとタイミングが違ったかな?
 私のイメージでは、「♪かってー、かってー~~、ちょうだい、ちょうだい~~」の所で舞い上がるイメージだったけど、実際に舞っていたのは「♪最強の(オイッ)、最高の(オイッ)」のオイッ、のところ。確かに単発で撒くならここなのかな?
 私のイメージのところだとたくさん持って、何度も何度も撒くイメージだったかも。


⑨ヘドバンギャー
 幕張以来だった。
 YUIMOAに合わせてベビーヘドバン!
 バンバンババン、はさすがに気がひけてやらないがバンバンババンに合わせて体を傾ける。
 私にとっては、いいね!と双璧のダンスナンバー(笑)
 ♪上手(こいやー)下手(こいやー)の、こいやーに合わせて、それぞれ右手左手を振り上げる。
 ♪のけぞり、に合わせて上半身を後方に反らす。
 もちろん全部周りに迷惑のかからない範囲内です。圧縮なかったから気持ちよくできました(笑)

⑩チガウ
 この曲もまだまだどうしたらいいか分からない。でも、私は自分の好きなように踊るのだ。
 とりあえず曲中は基本ずっと跳ねてる。
 サビではコブシを振り上げる。
 あ、みんな同じかwww
 幕張、黒ミサとついで今回で三度目だったけどまだまだ余力隠してる曲だと思われ、Zeppツアー終了後、横アリまでの間に何らかのアレンジが入るんじゃないかな?と勝手に妄想。
 ベビメタ妄想は楽しいからね(*´∀`)♪


⑪IDZ
⑫ギミチョコ!
⑬ROR

 ここからがリベンジマッチ!
 黒ミサではここから地獄に落ち圧縮から退避した訳だが、今回は余力充分!
 IDZとRORこそ入れ替わっているけど相手にとって不足はない3曲。

 本編の前にZepp難波で一部に持ち上がった紙芝居のナレーションMOAMETAL疑惑を検証することにした。
Twitterでフォロワーさんを捕まえては「IDZ紙芝居のナレーション、MOAMETALだったって本当?」と聞きまわった。
 返ってくる答えは、一様に「はっきり覚えてない」、「なんとなくしか分からない」、「とりま、SU-METALの声では無かったような…」と。
 ちょっと、みんなー、何やってんの?MOAMETALの声とSU-METALの声は聞き分けられるでしょ?
 MOAMETALと、YUIMETALなら分からなくもないけど!
 よーし、私がバッチリ答えを出してやる!
 と、張り切って目を閉じ耳を澄ませる…

 お!? 英語ver.なのね。
 でもそれなら発音で聞き分けられるでしょ?
 うん、うん…、確かにSU-METALの明瞭な発音ではない。
 でも、かといってMOAMETALの声だ!
 と胸を張って断言できるレベルでもない。
 もっとも、ここに来るまで神バンドの音圧に鼓膜をやられまくってるからね。
 脳が音をきちんと聞き取ってないだろうからね…。と、言い訳。(SU-METALアニメ声問題もそのせいだと思ってる私)

 で、IDZ
 過去最高に高く飛んだダメジャンプ!
 着地で隣の人の足を踏んでしまったけどすぐに謝りました(^-^;
 隣の人の、チラッとだけこっちを見て小さくうなずく。ま、ライブ中終止跳ねてるおっさんに目をくれるならステージ上の3人に目を向けていたいけよね。ごめんね!
 と思いながらまたダメジャンプ!

 YUIMOAの飛び蹴りに負けまいと思っていたけど、やっぱりあのアスリート二人の跳躍力は凄かったです。
 凄かったといえば格闘シーンのMOAMETALの上体反らし。マトリックスを思い出しました(笑)


ギミチョコ
「でらえぇがーん」

 その場では、「でらえぇなー」って聞こえました(^-^;

 MOAMETALの煽りも、いつもより1フレーズ多かったのは分かったんだけど、やっぱり鼓膜がだいぶやられちゃってて聞き取れない。でも萌え苦しみましたYO!

 そして「sing it!」
 3人がステージ中央にスルスルッと集まる。
 結構ギリギリまで集まって来ないから心配しちゃいましたwww
 これも黒ミサでは確認できなかったポイントだったので多少隠されたところもありましたが見られて良かったです。

ROR
 黒ミサではお立ち台に上がってWOD煽りの平泳ぎを直視してしまい、その神々しい姿に完全に心を奪われましたが今回は少し離れたところだったので何とか正気を保つことができました。
 が、「ワン、ツー、スリー、フォー」とカウントダウンが聞こえた瞬間に突然何かが弾けました。
 mosh'sh pit最後方部でしたが中央に小さかったですがWODが発生していました!
 そこへ向けて突撃!最後方ドセン(笑)でのWODは笑顔に溢れ以外にもメギツネ様がキラキラとした笑顔でmosh'shしてました。
 と、最後方ドセン、以外に視界が開け、ステージ上の3人を、しっかりと捉えることができました。

 最初からこっち来とけば…、なんてちょっとだけ後悔しつつも噂のZepp銀テープを待つ。
 see youと銀テープの両取りはできないって話だったのでsee youを諦めようかと思っていましたが銀テープが発射から落ちてくるまでに以外と時間があり、3人が完全に見えなくなるまでは見れませんでしたが、とりあえずsee youを言ったところを見てから銀テープをゲットすることができました。

 終演後に幕張で流れた「♪ララララー」ってやつが流れてきたのでちょっとビックリしましたが、なんてことなくZeppツアーのインフォメーション的なやつでした。


 幕張終わったときは次はもう少し近くで見たいと思い、黒ミサ終わったときは次は後ろで三人の姿をしっかりと見たいと思いました。

 で、今回はというと…
 やっぱり1度はガチなMOAレスをいただきたい!! と思いました。
 そのあとのMOAロスがどんなに重症化しようが…

 そのチャンスは訪れるのでしょうか?
 ま、only the FOXGOD knowってやつですね。