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 BABYMETALのワールドツアーで盛り上がった6月も今日で終わり、明日から月末のシークレットイベント2DAYSまでYUIMETALの名言のような「何にもない、頑張れない」7月に突入することになります。

 ただ、月末のシークレットイベントまでライブの無いこの期間でも、メンバーは水面下で様々な活動をすることも考えられ、場合によっては幕張で披露された『ちがうちがう』とはこれまた違う新曲を月末や8月からのライブで聴くことが出来るのかもしれません。
 そればかりか、もしかするとこの期間にニューアルバムのレコーディングに取り組むのかもしれません。

 なんて妄想を繰り広げながらシークレットイベント2DAYSまでの「なんにもない、頑張れない」7月を何とか乗り切ろうと考えている今日この頃です。

 ところで、BABYMETALが表紙のAERA最新号が各売店で売り切れ続出となっているようで、やっぱり来てますねこれ? BABYMETAL、来てますよねこれ?
 いや、まてまて! AERAはそもそも我々おっさん層の読み物なので当たり前の現象と言われればそれまでだ。

 となると、これまでどんなタレントがAERA表紙を飾った時に売り切れが続出したのだろうか?
 そして、若者が購買層の雑誌表紙をBABYMETALが飾っても売り切れが続出するのだろうか?
 ん~~、謎が深まるばかりである。ただ、こんな謎なんぞ誰も解きたがらないと思うが……。

 そこで今回は、BABYMETALが表紙を飾ってもらいたい雑誌を教えてください。
 高級感のある雑誌が良いのでしょうか?
 それとも庶民的な雑誌が良いのでしょうか?
 また、若者向けの雑誌と中高年向けの雑誌ではどちらが良いのでしょうか?



  今日の『小石蹴り部』  YUIMETALマジック(第5章 965:by すっぱまんさん)

最愛「すぅちゃん急に最愛をキオスクに呼び出したりて何の用かしら? キオスクで私の誕生日の前祝いでもしてくれるのかしら?」
すぅ「ふふふ、今回最愛ちゃんをここキオスクまで呼び出したのは他でもない。とくと本棚に陳列されている私達が表紙のAERAを見てみるがいい!」
最愛「あ・え・ら……アエラ……。アッ、AERAあったどーっ! うっ!!!!!!!!アッ、エッラこっちゃwww!!!!!!!!」
すぅ「気付いて頂けましたでしょうか最愛ちゃん……」
最愛「はい、なんとなく……。AERAの表紙に写ってるはずの最愛とすぅちゃんが、前方に陳列されている雑誌の影に隠れて見えませぬ……」
すぅ「そうなの! 一番上に写ってる由結ちゃんだけ見えて私達二人は隠れて見えないカラクリになってるの!」
最愛「おそるべし陳列マジック!」
すぅ「げにおそるべしはYUIMETALマジック!」
最愛「そうね、きっと由結はここまで考えて表紙撮影に臨んでいたんだわ……。おそろしいオンナだわ……」
すぅ「今後とも由結ちゃんだけは、敵に回したくはないわね」
最愛「そうね」
すぅ「よし、もうこうなったらAERAを本棚の最前AREAに差し替えるより他に手立てはないわ!」
最愛「じゃあ最愛が見張り役やるからすぅちゃん実行犯よろ~」
すぅ「うん。すぅの生きざま見ててね最愛ちゃん!」
最愛「うん。ガン見しててあげるから早く差し替えて!」

─かくして すず香は、息を殺し身を潜め、最初からほぼ目の前にあったAERA今週号を……その白き手で迷いなく掴んで持ち上げ……!!っ……たその手を……途中で止めた!─

最愛「どうしたのすぅちゃん!? あとひと押しで私達のAERAが最前AREAをゲット出来るのよ! 今こそ差し替えるのよ!」
すぅ「ちょっと待って最愛ちゃん!」
最愛「なーに?」
すぅ「なんか、すぅね、本棚から抜きかけたこのAERAにドキッとさせられたの……」
最愛「どーゆーこと?」
すぅ「抜きかけた時に、私と最愛ちゃんが現れてくる! なんかそれが素敵だなって☆逆に嬉しいな☆って☆」
最愛「……」
すぅ「なんか☆輝いてるな☆って☆」
最愛「……で??」
すぅ「すぅね、もうこんな無意味な事しないでも良いんじゃないかって思えてきたの☆」
最愛「……でしょうね!」
すぅ「あははっ♪ じゃあ今日はこれで帰りましょ☆」
最愛「あ、は~い……(此処に呼ばれた私の立場って一体…… ;▽;)。」