01/25
幕張メッセ国際展示場
01/26
幕張メッセ国際展示場
02/03
スウェーデン, ストックホルム(Fryhuset)
02/04
ノルウェー, オスロ(Sentrum Scene)
02/05
デンマーク, コペンハーゲン(Vega Main Hall)
02/08
ドイツ, ハンブルグ(Große Freiheit 36)
02/09
フランス, パリ(Élysée Montmartre)
02/11
オーストリア, ウィーン(Gasometer)
02/13
ドイツ, ケルン(Carlswerk Victoria)
02/14
ドイツ, ベルリン(Huxleys)
02/16
ベルギー, ブリュッセル(AB)
02/17
オランダ, ティルブルフ(013)
02/19
イギリス, グラスゴー(Barrowland)
02/20
イギリス, カーディフ(The Great Hall)
02/22
イギリス, マンチェスター(O2 Apollo)
02/23
ギリス, ロンドン(Eventim Apollo)
02/26
フィンランド, ヘルシンキ(House of Culture)
02/28
ロシア, サンクトペテルブルク(M1)
03/01
ロシア, モスクワ(Adrenaline Stadium)
03/20
【KNOTFEST JAPAN】幕張メッセ国際展示場
03/22
タイ,バンコク(GMM LIVE HOUSE)
03/27
マレーシア,クアラルンプール
03/29
インドネシア,ジャカルタ(Basket Hall Senayan)
04/03
台湾 台北(NTU Sports Center 1F)
05/16
【Pulp Summer Slam XX festival】 フィリピン・マニラ
06/05~07
【Rock am Ring / Rock im Park】ドイツ
06/05~07
【Rock am Ring / Rock im Park】ドイツ
06/08
ポーランド,ワルシャワ(Stodola)
06/10~13
【Nova Rock Festival】オーストリア・ニッケルスドルフ
06/11~13
【Greenfield Festival】 スイス・インターラーケン
06/14
【Download Festival UK】 イギリス・ドニントンパーク
06/17
オランダ・ユトレヒト(Tivoli Ronda)
06/19
【Graspop Metal Meeting】 ベルギー・デッセル
06/21
【Hellfest 2020】 フランス・クリッソン
06/23
スペイン・マドリッド(La Riviera)
06/24
スペイン・バルセロナ(Razzmatazz)
コメント
コメント一覧
ありがとうございます。
国内ライブ予定ないので、行ってよかったです。
スタンディングと言っても、ほぼ真横 !
遠くても正面から見たほうがいいですね。
THE ONE Tシャツ4枚あります !
家族ぐるみで、国内参戦準備ばんたんしてます。
京セラ21日、楽しまれたようで何よりです^^。奥様と子供達からのVIPのプレゼントっていいですね~、うらやまです^^。私は翌日の神戸だったんですが、アリーナ席はやっぱりそれなりの遠さでした^^; Liveは、ドキモがあったりして十分楽しんだんですけどね^^。Teeはやっぱり買えませんでしたTT。
BABYMETAL DEATH
あわだまFèⅴèr (神バンド)
メギツネ
ギミチョコ!!
KARATE
イジメ、ダメ、ゼッタイ
で、Wè Arè から~の Sèè Ýūè
特にアウェイなこともなく遠慮なしで叫んでましたが、京セラはジャンプ禁止。そのかわりさすが野球場だけあって、会場内での飲食OKでした。瓶類の持ち込み以外は、喫煙所も多数あり、ベビメタ終了後はビール片手にガンズ楽しみました。
当日会えなかったのが至極残念です。
結局入れたのが開演5分前だったし、mosh'shシートの同伴に選んでくれたメイトさんは、私より並ぶのがもう少し遅かったためか、隣にたどり着く事はありませんでした。
(後から話を聞くと、案内係が間違って違うシートに案内したらしい)
QUIQUEさんのレポートはいつも風景が浮かんでくるから流石ですね。
QUIQUEさんが触れているのと同じように、私の中でもこのドームはベストライブです。特に紅月は素晴らしすぎました。
それがLVに至っては更に輪をかけて極上のパフォーマンスになっており、自分史上最高作品であるとレッテルを貼らせていただきたいですね。
QUIQUEさん、遠征が大変だとは思いますが、決してこれっきりではないと信じていますよ(^^)
えっ、KARATEは「everybody shaut!」だったんですか!!!! 私にも「jump」に聞こえて
2階席でジャンプしてましたがwww(周りはだれもしてなかったwww)
WA-KA-METAL様、TM様、 QUIQUE-METAL様、久しぶりに読むとあの時の感動がよみがえります^^。レポありがとうございます^^。
本当に良い席でしたよね(*´ω`*)
と、自画自賛してみたりwww
KARATEの「everybody shaut!」でジャンプしてたのは私とTMさんだけでしたねw
あの場では絶対「jump」って聞こえましたよね?www
>>QUIQUE-METALさん
私が楽園のメイトさんで初めてお会いしたのがQUIQUEさんでした。
もう遠征はちょっとキツいとのことでしたので、次は私が名古屋か大阪に行ったときにお会いできれば、と思います!
本当にドームで再開できてよかったです!!
お二方とも素晴らしいライブレポありがとうございます!!
思い出して目頭熱くなりましたよ(*´ω`*)
観終わった後の高揚感を保ちつつ、一路東京駅へダッシュ。当初帰路は着替える予定でしたが、高揚感そのままに、ベビメタTのまま乗車。待合室で新大阪方面に向かうメイトと遭遇し、しばし歓談。予想はしていたが、短かったですねとお互い苦笑い。とは言え満足げな表情。束の間の夢の世界からの帰還。今回のライブは十分満足しました。正直悔いは無し。次にどんな展開があるのか分からないけれど、少なくとも半年以上は参戦できる国内ライブは無さそうだし、行けるとしてもフェス位だろう。
あーでも、もし来年METROCKでトリか1時間位するなら、遠征してでも観る価値あるだろうなぁ、などと思いを馳せるのでした。
ともあれ、音楽は全身で楽しむものなんだと教えてくれた“Babymetal” に出会えたのが何よりの喜びです。あの感動をまたいつか。。。
再び紙芝居の後、これまた聴き慣れないイントロ。まさか、まさかのTales of The Destinies!! おー、実演できるのかとの声も多かったTalesの初披露に立ちえただけで満腹。
初披露というのもありますが、プログレ全開なので、合いの手をどう入れたらいいのかさっぱり。皆思い思いにノッている様子。唯一相手を入れやすいなと感じたのは、
「ないないない」の後のフレーズくらいか。振り付けは意外にも小ぶりで可愛いのが多かったです。ライブ後半で少しセーブしている様にも見えました。JAZZ PIANOの間奏の振りが可愛かったのを何となく覚えています。
いやーそれにしても、Talesの生演奏にはただただぶっ飛びです。そしてCDそのままにTHE ONEで終演に。Tales→THE ONE、この2曲だけで、20分超え。組曲の如く壮大な演奏と、これセット点灯という光の演出も含めたスペクタクルが繰り広げられるなか、あっという間の90分。予定通り短い公演でしたが、濃密は内容に後半やや放心状態。観に来られて良かった、観られて良かった。その一言に集約されるライブでした。
〆の花火に度肝を抜かれ、See youやWe are Babymetalの大合唱が無かったことに気づいたのはずっと後になってから。
個人的には過去参戦の大箱では上位。音響、映像ともに満足できたのは初めてです。さすがにステージ上の彼女たちの勇姿は肉眼では遠すぎましたし、神バンドもほぼそれぞれの出島に固定だったので、良く見えたのは藤岡神のみ。青山神に至っては構造物に隠れて全く見えず。あと、大舞台の円盤が良くまわること。終止回転しているので目で追いにくく、スクリーンを観ている方が多かったです。時折映る3者3様のアップ。良い表情です。
いずれ発売されるであろう、BDに早くも期待です
さて次に、聴き慣れないイントロ。ざわつく周囲。これはもしやあの曲か?
大舞台初披露のシンコーペーション キタ――(゚∀゚)――!!
実はこの曲は日本版のみで、正直それほど好みではなかったのですが、ドームで聴いたら大化け。SU-Metal格好いい。聴かせる歌だなぁ。
次はAmore。この辺りで、音の良さを再認識。SU-METALの歌声に感動です。
映像で天使の羽を重ねる演出。いや本当、天使が舞い降りたかのよう。
バラードで聴かせたかと思えば、次は三々七拍子。YUI-MOAの登場。GJ!でテンション加速。三々七拍子を煽るYUI-METALに完落ち。
悪夢の輪舞曲は、幕張以来。しかし、あの時は音響が酷く、雰囲気を楽しんだ記憶の方が強かったので、ライブちゃんと聴けたの初めてです。合いの手の入れにくい曲なので、これはしっとり鑑賞。SU-METALの伸びやかな声にまたまたウットリ。
壮大な紙芝居で新たなBlack Babymetalって何だろう?GJ!やったから、Sis Anger?と予想したら、エピソード4に絡めて4の歌。これには若干場内から笑の声が。
あの武道館ライブ映像でお馴染み、4の歌の大合唱。ライブ向けの曲だなとしみじみ。
そして神バンドのソロ。大好きなCatch me if you can。ギミチョコ !! KARATE。
怒涛の如く展開される曲の数々に自分も含め場内ボルテージは最高潮。時計をちらりとみると、いい時間帯。そろそろ終演に向かっていると感じる。
20分押し後、ようやく館内放送。客電が落ち、KOBA-METALのナレーション開始にいよいよRED NIGHT、ドーム公演初日の開始です。
新たなステージに向かう、エルドラド云々のナレーションから、まず聞こえるはRORのイントロ。スクリーンにアップが映るが、しかし3人の姿が肉眼で見えない。どこだ?観衆のざわめきと共に、しばらくして、上か?と気づく。高っ!!
いきなり冒頭からRORで始まり、Wow wow wowのsingerlong。音の反響が凄く良い。音の籠り具合がちょうどよく、ドーム全体で一体感を強く感じました。歓声がずれることも無く想像以上の音の良さに感激。結局この日は、持参した耳栓は使わず。
いつもなら、神バンドの演奏が割れて聞こえたり反響したりするのがほとんどなく、抑制している様。その一方、SU-METALの声には適度なエフェクトがかかり、ボーカル重視な音作りに感じました。もっともこれは席によって違うで、あくまで自分のいた場所での印象。冒頭、2日間で全ての曲をすると言っていたので、何を演奏するのかのドキドキ感はたまりません。できるだけ自分の好きな曲をやって欲しいなぁという欲がつい出ます。
RORからの、ヤバッ!→いいね!キレキレの振り、派手な光の演出。光の見事な演出は、横アリを思い出しました。2階席から観ると緑のカーテンが見えたとか。上からは上からで違う楽しみがあるものです。時折2階席、3階席に目をやると、やはりぎっしり入っています。その光景だけでも圧巻。アリーナから3階席まで一体となってクラップしたり、シンガロングしたり、なかなか爽快な光景が終始目に入ります。自分のいた席の周囲は熱心なファンが多く、声援も頻繁にあり大盛り上がり。一体感があり楽しめました。
黒い幕を潜り、まず目に飛び込んだのは、事前に噂のあったセンターステージ。中央にそびえ立つ構造物は何だ?コンデンサー型のUFOでも降り立ったかのよう。巨大なセットが鎮座しています。武道館赤い夜をさらにスケールアップしたセット。横アリ以上に遠目で観ることを想像していたので、距離感はむしろ近い方。3方向に出島があり、アリーナ全体が一望できる位置。直感的に結構いいんじゃないか?そんな興奮が伝わったのか、すでに座っていた人と目が合いセットや位置について歓談。話が進むにつれ、相手はガチのメタラーと判明。お互いの参戦歴やきっかけなどで盛り上がります。開演前、去年の幕張で会った楽園メイトと無事再会。広いドーム。作りが良くわからず悪銭苦闘。あまりの人の多さに、身動きがとりづらかったのは誤算でした。
内野席をうろうろ散策し、会場の大きさに圧倒されて席に戻ると、開演時間10分前なのに、一つ後ろの列は丸々無人。あ~、一番見たくなかった光景です。所謂転売屋買い占め分の売れ残りか?しかし18時を過ぎて、ようやく2~3人着席。それでもまだ空席が目立ちます。自分の席は、列の真ん中。隣の席も空いています。
右側に若い人。声をかけたら学生さん。今回で3回目とか。またしばし歓談するなかで、その学生からは「ふだんどんなアイドル聴くのですか」と聞かれました。時計を見ると18時10分。ここで、同年代の男性が遅れて席に着きました。ふと周囲を見渡すと、空席は無く、全部埋まっています。入場がだいぶ押していたとのこと。その男性は3年近くファンだが、子どもの誕生がきっかけでライブ参戦が出来ず、3年目にして初参戦とか。
同じ列でも年代、趣向ばらばら。ファン層のふり幅の大きさも世界トップクラス。
東京駅から3駅。水道橋駅は意外と近かった。Google Mapでは図ると3.6km、徒歩44分。丁度、京都駅から八坂神社位の距離。12時半に降り立った頃には、そこかしこにベビメタTを来た人達がいます。その光景を見るだけで、気分が高揚してきました。
よもや自分の人生でメタル調のTシャツを身に纏い、新幹線で日帰り東京ドームコンサートに馳せ参じるとは。40云歳にして初ドームにまで駆り立てる魔力がベビメタにはあります。
巨大なドーム前に立ち、ふと思いました。
ゴマ粒のようにしか見えない席でも、最悪の音響でも構わない。来たからには、思いっき
り楽しもう。当分見納めになるかもしれないし。理由は単純。もう遠征が負担でしかない。
グッズ購入で興行に貢献できないもどかしさ。何か割り切れない物を胸に秘めつつの遠征でもあります。
チケットには22番ゲートの文字。すでに会場周辺はベビメタTを着たメイトが集結。ゲートの位置を確認した後、東京ドームの大きさを体感するべく、ぐるりと一周。
随所にある入口。いくつあるんだ?でかいなぁー。25番ゲート付近でリハの音漏れ。ドームでも漏れるのか、どんな音量やw
5万人。それだけのファンが一堂に会する場にいるだけでも、言い知れぬ高揚感。当日になっても、座席はおろかセットも、セトリも分からず、一種の博打。ベビメタ以外のライブ参戦も少しづつ増えてきているのでつい比較してしまうが、随分と趣向が違います。
すでに公演は1時間半との情報を拾ってしまったので、後は、何分押しで始まるか。帰りの新幹線に予定通り乗れるかを気にしつつ、開演を待ちます。
まず入場自体が20分押しで開始。手荷物検査、ダブルチェックのチケット交換後、入り口で渡される透明なコルセット。座席は1階3塁側28通路。
「Are You Ready?」
「Are You Ready Tokyo Dome? 」
「Everybody Clap your Hands!」
で相当な盛り上がりを作り出す。
そして「ヘドバン!」シンガロングが半端ない!映像にもオーディエンスが重点的に映し出される。ヘヴィーメタルとの融合という最も象徴的な楽曲となるのがこのヘドバン!。
このヘドバンの映像がライブ・ヴューイングでどう見えるかには興味がある。
そして最後の曲IDZに流れ込む。
紙芝居が当然のことながら改造されている。ピットのないこの会場では「W.O.D.はできないからだ!」・・しかし様相が違う。「おいおいおいおい!W.O.D.言っちゃったよ。」
会場構成上、当然、モッシュが起こるわけもないのだが・・・。まあ、そんなことはどうでも良い。最高のこの曲に身を委ねる。ダメジャンプしまくる。狭いパイプ椅子と横のメイトに挟まれながら猛烈に飛んだ。「東京ドーム!」SU-METALがそう叫んでファイナルを迎える。SU-METALが転び、YUI-METALがよろけ、MOA-METALがそれを支える。あの最後の一幕はハプニングだったが、最高の幸せを僕らにくれた。あの時の笑顔!一生忘れることはないだろう。
武道館の悔しさは晴れたかな?最高だったから!
ありがとう!我らが BABYMETAL! FOREVER!
「アカツキ」とは僕にとってそんな曲だ。その曲だけであらゆるものを浄化できる素晴らしい曲!SU-METALの名刺代わりの楽曲はどうしたってこの曲なんだよな〜。そう感じている。
昨日のアナウンスで卒業を匂わせていた「おねだり大作戦」が奏でられる。「4の歌」といい、「おねだり」といい、最高の盛り上げるナンバーをベビーメタルは持ってる。是非今後も歌いつないでいってもらいたい。
そしてメイトになったその時から聞きたかった一曲「NO RAIN NO RAINBOW」も奏でられる。最近のファンへというより、少し聴き込んでいるメイトへ向けた楽曲がこの2日目のセレクションなのかなと感じている。セカンドも悪くはないが、やはり色々な思い出の詰まったファーストアルバム、そしてそのリリース前から演奏されてきた楽曲への思い入れが強いメイトへ贈る今年最大のプレゼント、それがこのNRNRなんだと思う。
セカンドに挿入されていながら、その存在が忘れ去られるほどに演奏されていなかった曲、創世記のベビーメタルが歌いつないできた曲、「NO RAIN NO RAINBOW」を堪能する。これ以上ない!至福感!涙腺崩壊!
昨夜のステージを見ているので状況はよくわかる。今日はThe Oneシートだから本来ならよりライブが楽しめるはず!だが、今回は随分と感じが違う。ステージは天蓋ステージとメインのセンターステージ、3方向に分かれたサイドステージで構成されていて、僕の座るC32はどこからも遠い。
「くそー!これはステージが始まる前までに会場を堪能しておかないと何も記憶に残らないぞ!」
という強迫観念からアリーナ中を動き回る。そう、いつもの全ピットの状況ならそんなことは不可能だが、今回はシートだからライブまでの時間をいろいろ動き回ることができるのだ。BM楽園のメイトの皆んなと各々のシートを見たり、ステージを見たりと動き回り、開演ギリギリまで遊び回った。
ステージ正面から見ると左側の柱に3本のペットボトルが並ぶ。SU-METAL、YUI-METAL 、MOA-METALのものらしい。よく考えれば今回はバックステージがないからそんなところも見所だったりする。エレベーターシャフト、鉄骨の柱、シリンダーのスクリーン。真っ黒な塊を目の中に焼きつけて席に戻る。
「諸君!首の準備はできているか?」のアナウンスに続きスタートしたベビーメタルツアーファイナル2日目黒い夜。
「BABYMETAL DEATH!」から始まる。
やはりベビーメタルのライブはBMDからがいいね!!スタートしてしまえば席がどうのなんて関係ない。やはり地上から見える光景はライブそのもの。モッシュの中からよりははるかに見やすいシート席。サークルモッシュができないのは残念だけれど、そんなことは関係なくなるほどの素晴らしさがライブにはある。二日目は天蓋ステージに行く回数も少なかったように感じた。遠いから最上段も見えたのだよ。悪くないなC32の7−4(7月4日):)
最初にすごいと思ったのは「悪夢の輪舞曲」だ。SU-METALの気迫が半端なかった。「AMORE」も良かったけれど、やはり「悪夢の輪舞曲」での気迫には引き込まれるものがある。曲が進行し「ギミチョコ」、「KARATE」と進行してくると「あれ?」と思う。
「目玉の曲を今日全部やっちゃうの?」
そう、冒頭にKOBA-METALが言っていた「一度奏でた曲は2度と繰り返されることはない・・」ということ。じゃあ明日は?「ギミチョコ」、「KARATE」もないセトリ?ありえるのか?
初演となった「Tales of The Destinies」が始まった時は鳥肌がたった。この曲は3姫の運命的な今までを歌ったものだからかなり重要な曲なのだが、なんといっても演奏が半端なく難しい。ライブ演奏はあり得ないだろうと言われていた曲だったから、聴けただけでも感激だった。「3、2、1、3、2、1、0」
一緒に歌いはするものの変調子の演奏が凄まじく、しばし唖然となって聴き入っていた。そしてここで「The One」が続く。そもそもが一曲だったこの2曲が一つの流れで聴けた。もうそれは素晴らしいとしか言いようがない。赤い夜の最後をThe OneのEnglish Ver.で締める。
Live At Tokyo Dome
19 September 2016 赤い夜
KOBA-METALのアナウンスから始まるノンストップ・ライブ・ミュージカル。幻想的なレーザー光線とシリンダー・スクリーン、積層するステージで、まるで大きな機械仕掛けのオルゴールでも見ているかのような光景が目の前に展開する。赤い光と黒い闇とが作り出すアーティスティックな空間、それがベビーメタルのワールドツアーファイナルとなる東京ドーム公演だ。
一曲目のRoad of Resistanceはそんな中スクリーンに大写しとなる3姫の姿が映し出される。しかしステージには神バンドのみ、一体3姫は何処へ?。ツアーキックオフのウェンブリーアリーナでも3姫の登場が驚きを伴った。ここ東京ドームでも同じだ。なんとメインステージから数十メーター上空の天蓋に組まれたステージでライブがスタートした。
僕は当初20日のThe Oneシートだけを見る予定にしていたから、19日のステージを観るように誘ってくれたバッタ部のMOA車掌には感謝しかない。
「ありがとう!MOA車掌!」
19日はスタンドの3階席ステージ真正面。ステージは二股に分かれていて、要するに位置的には最も遠い場所だった。全体を俯瞰するしかないと割り切っていたのだが、ステージが始まった瞬間目の前にSU-METALがいる!。モッシュッシュシートが神席に変わった瞬間だった。逆にThe One シートの方からはほとんど何も見えないようだった、みんなキョロキョロしている。
これを見ることができたのは本当にラッキーだった。
19日につづき連日出勤 今日の方が盛り上がってる?ッて感じw 外人さん、コスプレさらに多いです。テレビカメラもちらほら。相変わらずの雨 台風接近中! 今日はTHEONEシートなので24ゲート ドームの内野に入るのは ちょっと感動(エキサイトシートは人工芝のまま)
今回もセンターよりで中間ぐらいの席 昨日とは 全然ちがうw 今度は みんな連れがいないので 静かに時を待っている状態 が いざ始まると大盛り上がり!!! 昨日の2階席とは
比べ物にならない 盛り上がり(ただ席が近いからとは ちがう)みんな揃ってるし ノリがちがう みんな一つになっているw DEATHスタートは 盛り上がる!でも①曲目で腕がやられるw セトリは1nd設定多いので歌いなれてるせいかSU-の声も出ている
セトリ DEATH、あわだま、ウキミ、メタ、シスアン、神ソロ、紅月、おねだり、NRNR、ドキモ、キツネ、ヘドバン、IDZ。 やっぱりTHEONEシートは最高DEATH しーゆー
2時間前に到着 まず ビックリなのが物販の列 事前に購入済みなので少ないと思っていたらけっこういますね!(進みは早い) 相変わらず年配者 多いw 外人さんもけっこういる
天気は雨 まぁ ベンビメタLIVEの定番ですねw 自分達は暇つぶしに近くの居酒屋に入り(居酒屋もべビメタ曲をエンドレスリピート)ツイッタ―で30分押しを確認しつつ現場にむかいます
自分はTHEONE落選組みなので 俺だけ41ゲート2階席へ 41に向かいながら 回りを見てるとだんだんべビメタT着てる人少なくなりますw 会場入り 席は遠いけどセンター付近なのでよかった! RORから 始まるのですが ステージ上からの登場で みんな 何処?何処?
状態w 2nd中心の曲構成なので新鮮!ROR,ヤバ、いいね、シンコぺ、アモーレ、GJ、ロンド、4、かくれんぼ、チョコ、KARATE、TOTD、ONE のセトリ! よかったです
しかし ずっと腕組の人、座る人 ベビT着てない人が大半なんでしかたないけど 温度差ありましたww ではでは
レポート完了、お疲れさまでした。
HOLD TUBE 忘れたのは、結局ホテルの部屋だったのですか?
結構、難儀な思いをしましたね、靴の中にロッカーキーって、
なんかムズムズして気持ち悪そう〜〜 (>_<)
ライブで勝負パンツって言うから、車掌もすぐ脱ぎたがるタイプの裸族かと思い
一瞬ドキッとしました (^^;;
東京ドームの時は、ポケットのあるズボンを!
See You !!
<ラストスパートね>
さて、ここまで来ると予想も何もない。
メギツネで飛び、ヘドバンギャーで頭をこれでもかと振りまくり、RORでは肩も外れんばかりに拳を振り上げる!
周りもかなりヒートアップしてきた。
次第にWODが大きくなっていく。気がつくと私の真後ろにWODの淵ができていた。
livin' on the edge
後ろへ1歩踏み出せばたちまちWODへと引き込まれる。高速回転を始めたメイト達の肘が後頭部へと飛んでくる。
一瞬イラッとするがこの場を離れるわけには行かない。のこり僅かな時間、MOAちゃんから目を離すわけにはいかないのだ!!
次にこの距離でMOAちゃんを見れるチャンスがあるかどうかも分からないから!!
メギツネではMOAちゃんの変顔に気をとられSuちゃんの、ジャンプ煽りを完全にスルーという失態(>_<)
ヘドバンギャーでは、横アリ以来地味に伸ばしていた髪を振り乱して頭を振る。(っていってもそんな長髪じゃないけどねwww)
夢も果たしたからそろそろショートにもどそうかなーと?www
RORのラストでぴょんぴょん飛び続けるMOAちゃんに完全に?今までより更に?一段と?陥落して私の白ミサは幕を閉じました。
えっ?最後やっつけ仕事感がぷんぷん?
しょうがないですよ、昨日東京ドームのチケットが届いたんですもんwww
いつまでも白ミサひきずってられないでしょ?www
では皆様、東京ドームで会いましょう!!
<紅月かー!>
さぁ、次は?ウキミ挟んでラストへ向かっていく前にここでバラードくるのか?
足元の不安は解消した!聞き入って涙を流す準備も万全だ!
でも、そうは問屋が卸さないよねー。
そうそう予想通りにいかないのがベビメタですからねぇ。
久々に見たマント姿のSuちゃんは一段と凛々しさ増してて、MOAちゃん張りにガン見してましたwww
ギターソロはleda神大神様のツインギターに目を奪われ、舌出ししてたら本日一番の爆レスを大神様に戴きましたwww
完全に後日談なのでちょっと反則ですが、名古屋からの帰りに武道館デロを聞きながら帰ったのですが、紅月の歌い方が全然違いすぎて、改めてSuちゃんの成長を思い知らされましたとさm(__)m
でもやっぱり、マント最高www
<キニナッチャッタドーシヨー>
さぁ、次はSuソロだよ!
予想は「紅月」、希望は「NR,NR」
ステージが暗転して、オーケストラ風?な、バイオンリンの音が・・・
あれ?聞こえてこないよ?
代わりに聞こえてきたのは、フェードインしてくるなんて表現したらいいか分からない、個人的には勝手に「スペーシーな宇宙的なやつだ!」っていつも思ってる。
他にはギミチョコ!のイントロ前とかね。
そう!ウキミだ!そうきたか!!
ここでSuソロがこないということは、もう少し後でバラードのいれやすいタイミングで、遂にNR,NRがくるんだ!!と勝手にニヤニヤしていた私。
名古屋に到着したときに降っていた雨も、あんなに激しかったのにライブ前にはすっかりあがっていた。
そう、止まない雨はないのだ!とか思いながら。
などと色んな事を考えていたせいか、ウキミの記憶が薄い、なんでだろう?
でも、イントロのぶん殴りではMOAちゃんが左フックを放てば右の頬を打たれた風に顔を左に振り、右フックならその逆に振ったよ?
♪可愛いお菓子にしようYOではMOAちゃん合わせて両手を上げて広げてYは作ったよ?
「YOU&ME」も「ウキウキミンナイッ!」も「ノノノン!」も「ノーウェー」も「キンキラリーン」も全部言ったよ?
ここまでやりきったのにこの記憶の薄さ?
あっ、思い出した!
ここいらで靴の中に入れたロッカーの鍵が足の裏であまりにキニナッチャッタドーシヨー状態を向かえたんだった!!
曲の終わりと共にしゃがみこんで靴を脱ぎロッカーの鍵を足の裏から足の甲へと移す。
「きーしめんっ!」
「たーべたよっ!」
最高のレスポンスですっ^^。
そっか~♪ふぉーでジャンプすればいいのか~^^;
やっぱ4の歌は最高に盛り上がりますね^^。
腕時計とロッカーの鍵、危なかったですね@@。やっぱポケット必須?後からつけてもらうわけにはいかないんでしょうか?
それと、やっぱ背の高いメイトさんは後ろにいって欲しいですよね(≧▽≦)。
ここからはお楽しみw
BBMとSuソロのお時間ですっ!
まずは先行BBM!!
大阪の初日からGJ!、4、GJ!、シスアン、と来てる。順番ならGJ!が固いのか?と、思ってたけどそこは希望的願望で封印を解いてパパのお嫁さんになってほしかった…
が、あのイントロが聞こえれば♪僕らはトモダチさー!じゃないっwww
シッシッシシシシシシシ
噂通りメイトになってまだ日が浅い方が多かったように思えるpitの雰囲気を察し率先して、親指を折り曲げ指四本を突き立てた両手を振り上げる!
ひさしぶりぃー!!4の歌!!
テンション揚がりまくる!
♪1の次は2!
歌に合わせて突き立てた人差し指に中指をプラス。ピースサインで2を示す!
どうだっ!!
♪へへ~い!!
しまった! あまりにテンション揚がり過ぎたのと、あまりに久しぶりだったせいで本来の合いの手忘れてた・・・
以降は落ち着きを取り戻し、最後の♪ふぉー、のところでゆいもあに合わせてジャンプ!!
4曲目は不動の4番!「CMIYC」
ワンマンでもフェスでも、はずしようの無い鉄板盛り上がり曲になったなー。
デロで初めて聞いたときよりかなり成長したんじゃないだろか?(ナニヲエラソウニw)
まぁ、今回のCMIYCでの山場は何と言ってもC&Rでしょ?あんなに殺傷能力の高い日本語を発声するのはSu-METALをおいて他にいませんよ?www
え?MOAちゃんの日本語?別次元ですよ(*´ω`*)
あんまり詳しい事は覚えてなくて、気がついたら
Su「いけにぇー!」
生「うおー」少ないってより、なんて言ったのかまだイマイチわかってなかったw
Su「だっわーん」
1「うおおー」まだ要領が掴めないの?
Su「だっわぁぁ~ん!」やっぱりちょっと英語がかっちゃうけどアイドルモードすーちゃんwww
1「うおおおおおっっっ!」
Su「だんしーぃっ!」
男「うお゛お゛お゛お゛ぉぃっ!」ココに来てみんながやっと掴んだ!!って、ことは次はアレか?やっちゃうのか?圧倒的に少ないけど??
Su「じょしぃーっっっ!」間違いなく今日一番の萌えボイスでしたwww
さすがに「じょしぃーっっっ」って言われてレス出来なかった意外に融通の効かない私メタルwww
ゆいもあが「いぇーい!」ってレスしたらおもしろかったったねwww
もあちゃんかわいいっw
<きーしめんっ?>
今回の個人的ハイライト!早すぎるって?
だって、本当にそうなのでしょうがないですwww
ステージ後方からpitに向かって突き刺すような、いいね!特有なライティングにテンションは一層昂る!
「いいねーーーっ!!!」とスクリームw
多分今回はここで喉を潰したと思われるwww
「オマエノモノハオレノモノ」も端から見れば口パクw
そして私が「MOA車掌現実逃避行号座席番号199974」となった原点、MOAMETALの現実逃避行号ジャンプ!!(誰もそんな呼び方しないけどf(^^; )
柵前の利点を生かし、柵に手を置いてMOAMETALと一緒にジャンプ!!めっちゃ楽しかったwww
そしてC&R
大阪では串カツ、東京ではスカイツリー。
なら、名古屋では?
そこはMOAMETALが黙ってないだろ?
となれば食べ物なのは間違いない。
味噌カツ?いや、カツ被りはない。
ひつまぶし?いや、リズムに合わない。
台湾ラーメン?小倉トースト?白ノワール?ういろう?
アレモコレモゼンブチガウ!!
で、予想結果は「てーばさきっ!」だ!!
さぁこい!手羽先!!と思いながらニヤニヤしていた私の耳に飛び込んできた衝撃的な四文字
Su-METAL「きーしめんっ!」
車掌「きーしめんっ?」
んっ?きしめんって、昼に食べたじゃん、俺?
なんて運命的なC&Rだ!!2回目のC&Rを前に決めた
Su-METAL「きーしめんっ!」
車掌「たーべたよっ!」
どうだっ!?これが本当のC&Rだろっ!!www
ぷっちゃーきしめんあーーーーっぷ!!
きしめんだよ!
史上最高に楽しい「いいね!」だった。
やっぱり「いいね!」はいいね!!
<ちょっちょっちょ>
予想では「ヤバッ」か「あわだま」
願望なら「ギミチョコ」
3曲目も各地初日では不動の「いいね!」なので、「DEATH~ギミチョコ~いいね!」の流れは是非お願いしたい流れ。
イントロが流れ出す!ギミチョコだっ!!歓喜のジャンプ!!!しかし着地した瞬間に何かが太ももを這い落ちる嫌な感覚。
ちょっちょっちょ!!足元を見ると腕時計が転がっている。どうやらデスジャンプで袋を破ってしまったみたいだった。
普段は危ないから腕時計の上にリストバンドをするんだけど、今回は指にラバーリングを二本つけちゃったからリストバンドはしなかった。もともとあまりたくさんの物を身に付けるのがあまり得意じゃないらしい。
なんで腕時計ロッカーにいれなかったんだー、と反省しながら三人が踊り始めると同時にしゃがみこんで腕時計拾う。よくみたらロッカーの鍵も落ちてた。アブナイアブナイ。
上は圧縮激しいけどしゃがんでみたら以外とスペースあることに気づいて、ちょっとスペース広いところへ移動して立ち上がる。
腕時計とロッカーの鍵はどうしたか?
靴のなかにぶちこみました。スマホは無事な様子。
靴の中の腕時計とロッカーの鍵のポジションが気になってギミチョコはちょっと集中できず。
もあちゃんごめんね・・・(;´Д`)
<です>
1曲目は全公演で共通のBABYMETAL DEATH
腹部にあるビニール袋を気にしながら腕を振り上げ声を張り上げるんです。でも、そんな気を使っていられるのもほんの僅か、三人がステージに現れ、上手からYUIMETAL、Su-METAL、MOAMETAL と並んだ瞬間に気を使って腹部を軽く押さえていた左手も振り上げ「も゛あ゛ち゛ゃゃゃゃゃゃゃゃん゛っっっ!」とスクリームです。
この辺りではまだ記憶もしっかり、間奏部のスーパーもぁリオも確認です。ラストのデスジャンプも目の前に柵があるのをいいことに、それに手を添えて周りより頭1つ高く飛ぶんです。
いつも思うんですけど、メイトの平均身長って高くないですか??
なので、小さい私は高く飛ぶしかないんです!
横アリの時は知ってのように、まだ開始前入場中なのにビームをつけてみた瞬間、係員が飛んでくるほど厳しかったのでしょ。
(ライブ中は点ける気なかったのにね^^;)
でも屋外フェスの昼間だと演出に影響が出ないので、ライブ中でも点灯できるんだよね~。
それが幸いだったかな。
ライブレポートありがとうございました。
最前に行って”でろドムビーム”を照射してユイモアに見つめられるとは羨ましすぎます。最前の光景が目に浮かぶ様でした。最高としか言えないですね〜。( ^ω^ )
夏フェスはトイレ行かないですね~
念のため、ライブ前後に寄っておくんですが、ほとんど出ません。
もし、飲み物持参なら、凍ったものも準備しておくといいですね。ただし、断熱ドリンクホルダーが無いと、あっという間に溶けます。
3姫も暑くて大変だったようですね。それにしても真夏の屋外フェスはそれだけ水分補給してもトイレ行く必要ないんですね^^;
サマソニ大阪はやっぱりBABYMETALが屋内を指定したんでしょうね。
是非フェスに参加して下さい。絶対に楽しめます。BABYMETALもフェスそのものも。
>金沢さん
ビームはONにしてありましたよ。だからゆいもあに気付いてもらえた(と思う)のです。
でも、デロビーム炸裂して欲しかったな~(^-^)(^-^)
出世魚の如く最前に行き着くまでの過程、すごく面白ためになりました(笑)
やぁ~、オーディエンスにもドラマ有りですね。
読んでて、自分も来年はフェスに行けたらいいなーと思いました。
>最期のさん
駄文を読んで頂き、ありがとうございました(^^)
【追加】
IDZ前の紙芝居の時、ゆいもあはバックに入って給水や汗ふきとかしてたと思いますが、すぅさんはいつもの様にステージ上。
フェスタオルで、おっさんよろしく首の後ろまで拭いていました。
ゆいもあもギリギリまで裏にいて、ルルル~が始まってから出てきてすぐにスターティングポーズ~ダッシュになってました(^^)
そういえばゆいちゃんのダッシュが緩かった様な・・・
【RIJF(ロッキン)参戦記】読まさせて頂きました!
長文レポートを投稿して下さり、感謝DEATH!!
有り難う御座いました!m(_ _)m!
最後にCOCCOさんを見ました。
COCCOさんは初めてライブを見たのですが、実は第一印象がすぅさんの歌を聴いた時と同じ印象を受けたんです。
超絶技巧派というのではなく、心に刺さってくるボーカル。
聞き惚れました。
本人曰くダークサイドクイーンとの事で、妙に当てはまっているのがおかしかったです。
さすがにへとへととなってきて帰宅しようとなった時、数人のメイトさんとすれ違っては歓談を繰り返していたのですが、藤原さくらさんのライブには3人が見に行っていたようですね。その行きか帰りか私服姿の3人を見たメイトさんがいて、ゴニョを見せてもらいました。黄緑色のワンピースを着て黒か濃紺の日傘を差したゆいちゃん。いつもの上下黒づくしで寄り添って歩くすぅもあ…これも目に焼き付けました。
充実した1日が終わり、今は快い疲労感と幸福感が残っています。
次はもうドームだな。
その前に白ミサ場外参戦しようかな、風船持って。
全て終わった時にはもう満足感でいっぱい。自分の中の悪いものが全部排出されたようでした。爽快感と充実感そして幸福感で満たされました。
やっぱり来てヨカッタ〜!!
あ、最前の場合、音については悪いと判っていたので(上手だと下手側の音は聞こえない)特に感想はありません。すぅさんの声が出ていたのはいつも通りですが。
BABYMETALの後は水分補給(この時既にペットボトルは3本飲み干している)とフェス飯。どこも混んでいたので、比較的すいていたカニとろ丼と自主禁止していたチューハイとポカリ2本を仕入れて、ポカリ以外はお腹の中に。フェスに来てフェス飯食べないのは片手落ちですね〜。でもここで睡魔との戦い。よく考えたらこの3日間で9時間しか寝てなかった…ベンチで船こいでしまいました。
とsiroさんとここで合流、しばし歓談後、オリジナルラブへ向かうも終わってました。ホントは藤原さくらちゃんを見ようと思ったのに道を間違えてスルーする結果になってしまったのは内緒です。
で、その後は手島葵さんを見てたのですが、本日最高の暑さが待ってました。猛烈な西日が当たりサウナ状態。したたり落ちる汗の量が半端なく、腰回りの汗がズボンの中でだらだら流れるのが気持ち悪く、腕を見ると汗がわき出てくるのが目に見える。
手島葵さんも直射日光を受けて、きつそうながらもしっかりとウイスパーボイスをしっとりと聴かせてくれました。こっちもしっとり…ていうかびちょびちょ。
途中で仕入れていたポカリも飲み干してしまい、終了後飲み物を仕入れに。
しかし菊地プロにはやはり何か起きますね、どこかの曲の途中でマイクが外れかかり、少しのストップモーションの間にスタッフが急いで直したのですが、その直後のダンスで完全に外れてしまい、ぶらんぶらん状態に。イヤモニと違って自分では直せないみたいですね。次のストップモーション中にやはりスタッフが駆けつけて速攻で直していきました。スタッフもプロですね〜その間に合いの手も無かったのでヨカッタです。
煽りが日本語だったのはさんざん語られているのであえては書きませんが、FUJIROCKと比べてライブ全体の印象が大きく変わる気がしました。
英語の時だと、完成された世界観が感じられてとてもクールでカッコイイという印象になるのに対し、日本語だと一気に可愛くなるんですよね。あ、アイドルだなってなる。
どちらも大好物ですけどね(笑)
今回の会場は両袖のモニター前が花道になっていたんですよね、それも結構長い。
これは良いと思いましたよ。最初は行っていいのかなーって様子見ながらでしたが、その後ちゃんと端っこまで行って煽ってましたから、その前のファンは大喜びでしょうね。
一部でもあちゃんがばててたかもというようなコメントを見ましたが、全くそんなことはありませんでした。最後まで暑い中、元気いっぱいでしたよ。
もあちゃんはちょっとぷに感がありますね、すぅさんは逆にアゴのラインがシュッとしてさらにかっこよかったですね。そして顔がちいさっ。ゆいちゃんは表情が豊かになりましたね、もあちゃんの影響かな。
さてやっと本番。
今年に入ってこれしかないというBMD始まり。
前の方で両手が自由に使えるのも最前だけであることに気がつきました。
ただ腕の上げ下ろしがこんなにきつかったのかと思うこともしばしば。
圧縮は…思ったほどでは無かったですね。10ーFEETより少ない。時々は「うっ」というのもありましたが、ほんとタマーにでした。
そして目の前の3人…明るい(明るすぎる)日差しの元で見る3人はメトロック以来ですが、それを間近で見られた幸せと言ったらもう…涙ものです。
知っている人は判ると思いますが私の頭には特徴的なものが付いています(笑)。
昼間なのでそれをON(室内の単独ライブでは注意されますのでやらない)。
すると最初に気付いてもらえた(と思う)のがゆいちゃん。お立ち台の上で明らかに凝視され(たと思う)瞼がちょっと上がったんですよね(と思う)。
当然もあちゃんもちらりちらりと目が合いました(と思う)。でもすぅさんは視線が遠くなので残念ながら目が合いませんでした。まぁすぅさんの視線はメデューサ並なので、合ったら即死しますけどね。
BMDの途中で、すぅさんが後ろ向きにドラムに歩いて行く最中「あっ」という表情と共にBOHさんに顔を向けて微笑んだのが見えました。BOHさんのエフェクターかケーブルでも蹴飛ばしたのかと思いましたがここからはステージが高いの見えませんでした。
そしてやばかったのはYAVA!
途中にゆいもあが「ヤバ!」って合いの手と共にストップモーションがかかるところあるでしょ?あの止まった瞬間に菊地プロと目が合ったんですよ(絶対そう思う絶対)。次に動き出すまでロックオンです。ここで死んでいいですかと思った瞬間です。
10-FEETはというと結構良かったですよ。パンク有りラップ有りと3ピースバンドながら多彩でしたし、メロディーも覚えやすい。とてもフェス向きだなーって思って楽しめました。
そして、10-FEETが終わると直前にいた女性(猛烈な10ーFEETファン)がそこからいなくなったため、自動的に最前の下手端に滑り込み、超ラッキー!
初めて見る景色でした。目の前には下手お立ち台。上手お立ち台も遮るもの無く見えます。
もうこれは尽きるほど目に焼くしかない。
実はそれまでやはり体調がやばくなるかも知れない感じがしてたのですが、柵にへばりつくと全身に風が当たるので、気分が良くなっていったんですよ。
最前と2列目以降ではまさに天国と地獄の差。
他の最前メンバーはゲートオープンと同時に短距離走で打ち勝ったメンツですからね。
白ミサ一次二次とも外れた私に幸運の女神が訪れた瞬間でした。
最前が取れたといううれしさで、後ろの人に塩飴を配ってしまいましたとさww
FUJIROCKと同じく、神バンドのサウンドチェックが始まるのを合図に風船を飛ばしてみましたが、結構風が上手から下手に吹いていたので、あっという間に下手に流れていきました。
あとでゴミになっていないか確認しましたが残っていなかったので、誰かに持ち帰って頂いた様でヨカッタ。あ、1個だけスタッフが運んでいきましたが…
フェスの楽しみは他のアーチストのファンと交流できることもその一つ。ファンによっていろいろ違う面も見られるし、楽しみ方を交換できる。是非フェスに行ったらその様な楽しみ方もしてみて欲しいですね。
そうこうしているうちに9:00頃かな?スタッフから立ち上がるように指示され、10ーFEETのサウンドチェックも始まりました。後方を見てみると既にずっと後ろまで人がいっぱい。
さて驚いたのはロッキン全体の前説が終わって10ーFEETの時。
始まりと同時にBABYMETAL並の圧縮があったんですよね。
これが後になって幸運になるのですが。
さっきのmiwaファンはどうしたかと後ろを振り返って大丈夫?と声をかけると何とかウンと頷いてました。このmiwaファンを見たのはそれが最後でした。
あの花飾り大丈夫だったのかな〜?
それまで5列目だったのがこの圧縮で3列目あたりの下手寄りになりました。
でも丁度前にいるのが背の高いママレモンカトウさんだったのでやや見えにくい…ので少しずつ下手に移動。
しかしとんでもない暑さとの戦いでしたね。10-FEETも結構聴きこんできたのでノリに合わせることはできたのですが、自分ではジャンプしてないのに地上から足が浮くほどの圧縮。
横揺れが無いのが不幸中の幸いながら、気がつくと最後には2列目にいました。
さっきまで隣にいたはずのシュウさんが見えないなーと思っていたら、柵を超えて救出されていった彼を発見。後から聞くと大した事では無かったみたいで良かった。
かなりの人数が運ばれていったみたいですね。
判らないけど重傷軽傷含めると100人以上の熱中症者が出てもおかしくない状態。
8:00にステージに入ると広い広い、大草原と言うだけのことはある。
まだステージ前の柵の中しか人はいなかったですね。
柵の配列はステージに向かって横幅4m位で縦5列に仕切られており、15m位後ろに横柵。
縦の柵の中でも両端の柵はほとんど人はいなく、中央だけが5列くらい並んでいました。
その中央柵に入ると知った顔がポツポツと。そしていつもの様にメイト談議(これが楽しみなんだよね)。隣にいたシュウさんはなんと物販を済ませている。電車で来てたから確か入場は私より後のはずなのに…
NEZUさん達は後ろの横柵最前にへばりついてましたね、多分サークルに参加するためでしょう。柵内でのサークルは無理。
何人かに例の風船を配り、気がつくと8:15を迎えてたので、急いで一人黙祷。
1分間の黙祷の後、まだ気がついていないシュウさんや他のメイトさんに黙祷を促してまたメイト談議。きっと3人やスタッフも黙祷しているんだろうな。
しかし暑い。待っているだけで体力を消耗するのが目に見えている。
で座ると、真後ろはいかにもmiwaさんのファンとおぼしき若い男女4人組。複層が明るい(笑)
周りを見渡すと、この柵の中でも黒Teeは半分もいないんじゃ無いかな。
FUJIROCKよりは少し多いかな〜
少しmiwaファンの女の子と話しているとBABYMETALに結構興味を持っているみたいで、ダメポーズを取ってくれました。3人の年齢を教えてあげると、両側と同じ年だって言っていたのでJKさんですね。
さすがmiwaさんのファンらしく、振りの練習したり、頭に一生懸命花飾りを付けてました。
心配になって(あくまで親心です!)圧縮の危険性や状態を教えてあげたらビビってましたが、知らずに圧縮を経験するよりは心構えができていた方がいいと思ったんですよね。無理だったら柵から救出してもらう事や、一緒にいた男性陣にしっかり守るよう伝えたり。
ロッキンは会場から車で15分ほどのZENZENさん宅に前日入り。
同行メンツはフジロックと同じくNEZU号にてNEZUさん・日の出さん、後から電車で来た鎌倉さん。
ZENZENさん宅ではドームオフ会の準備を少しと、バーベキュー。
どれ位ぶりだろう、バーベキューなんて。それも平均年齢50歳オーバーのオッサンだけ。
みんないい年だからガツガツする事も無く、せっかくジャパンミートで仕入れたお肉も余らせてしまいましたね。
深夜のTwitterでは、既に並んでいる、とか2時入りだ、いや4時入りだという情報もよそ目に、物販に寄る必要も無いし(カラテTeeはFUJIROCKで購入済)、最前目指すわけでも無いからと、6時に会場前の7イレブン到着(これでゆっくりと思う感覚ってなんだろ〜笑)
そこで待ち合わせしていた他のメイトさんとちょっとやりとりをして会場へ。
入場ゲート前へは6:20位に到着、既に2〜3百人は並んでいるのかな?
しかしこの時間でこんなにも暑いとなると先が思いやられるなぁ
ゲートオープンは8:00予定だったけど、7:30過ぎに開きました。
前方ではオープンと同時にダッシュでグラスステージに向かっていたみたいですね、正月の年男奪取か!
ほとんどが右から左回りのルートに行くのに対して、左から右回りルートでトボトボと。すいてました。
途中に自由に書き込んで下さいみたいなパネルがあったけど、まだ真っ白、ま書き込まなくてもいいか〜と通り過ぎる。(午後に同じ場所見たら隙間が無いくらい書き込まれていた。)
どうもありがとうございました。
またライブに参戦する機会がありましたらよろしくお願いします。
最後がONEなので、しーゆーもありません。ちょっと残念!
紙芝居も特に変化はそれほどなく最後の紙芝居もドーム推し。ドラゴンフォースの方々がVIP席で観戦してました。スタジオコーストは最前か階段上以外は背の低い人は見えずらいですね。自分の場所からも ほとんど見えませんでした(台に乗ったゆいもあはバッチリ近くで見れた)
音はあまり良くなく機械の故障かたまにズレる。SU-も音程とるの大変そうでした。
ですが、パフォーマンスは世界基準。もの凄い!
外に出るとメイトさん達のやりきった顔であふれてました。
ヘタな文章ですいません。以上DEATH。
駐車場にお昼ごろ到着。(夢の島公園南駐車場 300台以上で1日1000円)現場まで700mぐらい。
トボトボ歩くと現場から50mぐらい?の所に物販列最後尾(橋の中間ぐらい)約300人ぐらい。
暑い!でも橋の上なので風が心地いい。それから30分ぐらいでちゃんと列を綺麗に並びなおされてスタジオコースト敷地内に。あとは座って待つだけ! ここのスタッフはZeppTokyoと違い対応がいいので、あっさり10分ぐらいでグッズ購入です。3時に物販開始でしたが、締め切り5時直前でもグッズ買えてました。おそらく全員購入できたのでは。
そして6時半に先頭の方が拍手に見守られ入場!自分は1900番台。まだまだ入場できず。
やっと入場!まず後方の階段上辺りをねらいますが、まったくステージすら見えません。場所を変え別の前方の入り口から突入(ここは 上手側の前方、後方しか入口ありません)
すでにカオス状態! 入口で戸惑ってると、横の女性がそのまま中に突入していったので後を追います(女性だと道開けてくれると思ったので)割と進めます。
しかし、その女性が立ち止った所はセンターやや後方。そう、モッシュの爆心地付近。まずいなぁと思いつつ、もう身動きとれません。やがて暗くなり始まる直前に強力な圧縮が。しかし左に道ができ一気に下手側にダッシュ。案の定こっちは余裕あります。そのままステージ端ギリギリの前から2~3列目に陣取りました!
セトリ DEATH、チョコ、ヤバ、ウキ、アモ―レ、4、cath me、メタ、イジメ、カラテ、ヘドバン、ONE
つづきます。
まずは物販なので3時半ごろ着
Zeppの駐車場は最大料金がないので臨海北に止めようとしたら24時間停められないらしいので、1.2キロ離れた駐車場へ(24時間1500円)
そこからテクテク歩いてZepp目指すが見つからない。途中途中マップ看板あるが載ってない。しかたなく青海駅まで行ってようやく発見!物凄く小さな字でZeppTokyoの矢印。
現在4時半。仲間が一人もう並んでいる。前から20人ぐらいか!ここから物販まで8時間半長い。キャンプ?って人やお酒で盛り上がってるグループあり。うちらはもう一人加わり3人で待つ待つ待つ。途中雨などあったが、ほとんど座ってて午前1時グッズ購入。すぐ上のTOYOTAで待機。
雨の中1時間でこの行列裁けるの?と思っていたが、やっぱり裁けず入場の2時になっても大混雑。近くのダイバーシティーは一旦販売やめて整理番号順に入場してるという情報はいるが、こちらは物販続行中と思ったらちらちら入場してる模様。
どうやら整理番号関係なしに入場させてるようだ(何してんねん!)慌てて入場。なんとか一番後ろの柵?棒?を確保。
すでにロンドン公演のDVD流れてる。だいたい5時ぐらいにウェンブリ―公演LVはじまりました!
音はバカデカイ。少し音割れしてるかな?でも盛り上がった!
THEONEの時、各国の国旗掲げてるのはよかった! 終わって外でたら雨は続いてるが眩しかった!
以上です。
今年最後のライブで、トラブルはありましたが3人の元気な姿が見れて良かったです。自分場所からは、モッシュッシュとかWODを見ることはできませんでした。サーフはなかったようです。後で聞いたら、やると即退場させられるらしいのでなかったのでしょう。
ライブ後に会場に来ていたNEZUさん、maroさん、鉄さん、鎌倉さん、popoさんとお会いすることが出来ました。6人で地球のオブジェの下で軽い食事をし、爆音の中しばしの歓談をした後、おのおの別れました。
自分は、最後にアジカンを見ました。曲はすいません、知らない曲ばかりでした。ベビメタで体力使ったのでほぼ地蔵で聞いていました。
アジカンを見た後、帰宅の途に就きました。
以上です。
続いてメギツネ。ソレ!の掛け声でジャンプ、ジャンプ。位置的にSU-METALとMOAMETALの変顔対決は見えませんでした。曲が終わりまたステージを下がります。
そして、ROR。3人が旗を持って再登場。SU-METALが両腕を横に開くいつものポーズが決まり、いよいよ曲がスタート。そして事件が起きました。YUIMETALとMOAMETALのワンツースリーフォー!のあとに聞こえるはずのSU-METALの声が聞こえません。おかしい耳がおかしくなったのか?いや違う、マイクの調子がおかしいのか?
SU-METALはいつも通り踊っている。ん?どうゆうことだ?とそこへ上手奥からスタッフが現れてマイクを持って、踊っているSU-METALにマイクを渡したのでした。そうか!マイク持ってなかったんだ。通常ならYUIMETALからマイクを渡されるのに、何かのトラブルでマイクを受け取れなかったのか!SU-METALは動じる様子もなかったですね。さすがです。
くじけても何度でも♪からSU-METALの声が聞こえ始め、一安心。ウォーウォーとシンガロングをしましたが、いつもなら「かかってコイヤ!」と来るかなとおもったら今日はありませんでした。曲が終わりSeeYou!で3人はステージを去りました。
3人が一旦ステージを下がり、神バンドソロが始まります。藤岡神のソロ、華麗なる指捌きですねー。大村神のソロ、途中からもういいくつ寝ると~お正月~♪に替わり年末感を出していました。BOH神ソロ、安定の超絶奏功で観客を沸かしておりました。
青山神ソロ、これは敢えてスクリーンを見ていました。素早いスティックさばきと迫力ある重低音で観客はノリノリです。そして、ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!と3人が再登場。とっておきの場所を発見する際にSU-METALの又の間を潜り抜けるいつものシーン。久々に近くでみましたが、ちょっとギリな感じがしました。MOAMETAL又少し背が伸びたのかな?
次は、なんと(KARATE(仮))です。思わず「修造だ!」と叫んでしまいました。押忍!の掛け声とともにSU-METALがセイヤソイヤ歌い始め、自分は曲を聞き入っていました。出始めの曲の為、観客のノリが微妙でしたね。
次はIDZ。これまで、ほぼノー圧縮だったのですが、右斜め後ろからWODの為にグイグイと押され始めました。そのどさくさで少し前の方に移動。その分顔の表情が見えやすくなりました。曲が始まり、久しぶりにダメジャンプでジャンプをしました。
さて、いよいよベビメタです。客の入れ替えのすきを付いて柵より前の下手側のカメラ用のえぐれた柵の近く、ステージから10m弱の所へ。ほどなくして、神バンドが登場し、サウンドチェック。青山神がドラムをたたくと客が大いに盛り上がりました。ほかの神々もサウンドチェックを終え、一旦ステージからはけました。
始まるまでの間、観客からベービーメタル!チャンチャンチャチャチャの連呼。ちょっと揃わずずれた感じになりましたが、場を盛り上げます。
とうとう始まりました。最初はBABYMETAL DEATH! 客が一斉に前へ駆け寄って行きました。自分はその流れに乗らず、その場にとどまりました。今思えば、前へ行けばよかったとちと悔やむ。
3姫は前の客の両腕の間から確認することが出来ました。3人とも元気に舞台を駆け回ってました。次は、ドキモ。最愛ちゃんの笑顔確認出来ました。続いてギミチョコ。C&Rの時、最愛ちゃんが両手を広げて手首をパタパタさせる仕草をしていました。カワイイのう。
じゃあmiwaをみるかと、アースステージへ移動。ステージへ着いたらラスト1曲になってました。知らない曲でしたが、とりあえず手拍子とかしてました。miwaさんはちいさいっすね。ギターがデカく見えました。miwaが終わり、次はきゃりーぱみゅぱみゅ。
その次がベビメタなので、サマソニの時と同じくなし崩し的にそのまま会場に居座ることにしました。きゃりーの時は、先頭のブロックととの間にある柵の近くにいました。周りは結構ベビメタT来た人も多くいましたが、やはりきゃりーさん目当ての人、特に若い女性が多く見受けられました。
そしてきゃりーの登場、8人のキッズダンサーと共に現れました。そしてなぜか、DJブースがありゴリラマスクをしたDJが居たのでした。最初はつけまつける。つーけまつーけまつけまつげー♪観客が両手をぱーにしてまつ毛を表現。次はCANDYCANDY、チェリーボンボン、インベーダーインベーダーと続いて行きます。
知ってる曲が多くて段々楽しくなってきました。周りの客がみんなノリノリでしたね。隣にいたベビメタTシャツを着ていたおじさんも最初からノリノリでした。
時よりMCが入り、昨日はカラオケ行って朝6時までいて、寝不足だとか言ってました。あとは、振付の手ほどきをもんだいガール、にんじゃりばんばん、Crazy Party Nightの曲前にしてました。
あとはDJのゴリラが、曲中に振りをあおって場を盛り上げてました。曲全般は、やはり中田ヤスタカの世界観が出てますね。Perfumeの曲が好きな人は、きゃりーの曲も違和感なく入っていけるんじゃないかと。あ、そうだキッズダンサー結構切れのいい踊りしてました。一部ヘドバンのような振付もありました。
その1~6迄
CDJ観戦記その1
午前中仕事してたので、自宅に付いたのが13:30頃。スーツからベビメタTに着替えて、寒いので手書きロゴパーカーと横アリで買ったコーチジャケを羽織って自宅を出たのが14:00頃。会場には14:30頃到着。
会場入場口はメッセ9,10,11ホールで、オズフェス入場口と一緒でした。チケを渡し、リストバンドをもらいました。CDJは他のフェスと違って自分で付ける方式のようです。とりあえず、ゆるめにまいて締めました。
物販はこの時点であきらめていたのでスルー。クロークへ荷物を預けました。メッセ9,10,11ホールがぶち抜かれていて、同じフロアにクロークと物販エリアがありました。かなり広く感じましたね。
ライブの行われる1~8ホールまでは、連絡橋を渡るのですが一旦外に出る形となります。9分袖アンダーとTシャツ2枚重ねですが、移動中は寒かったですね。移動後に会場に入るとCDJ15/16のデカいイルミネーションがありました。
時刻は14:45になろうとしていましたが、昼飯を食っていなかったので、ホール内の通路沿いにある売店でフランクフルトとやきそばを食べました。気づいたら15:00じゃないか?えーとどこの会場を覗こうか?相変らずノープランだったのでした。
12日、13日共に一曲目の衝撃がとてもよく伝わってきます。
読んでいて、熱が出てきました(笑)。
LALALAとDEATHか…聴きたかったなー。あと、うるうるしたMOAちゃんも見たかったなー。
2日目は生憎の雨模様。朝の物販の様子を見たのち、初日の興奮そのままに会場を後にします。帰路途中で開催されている「タワーレコード静岡店、朝倉さやインストアライブ&サイン会」に後ろ髪を引かれるも、時間がないのでそれは別の機会にして早々に家に向かいます。15時頃に無事帰還。家に帰るまでがライブ。ひとまず一安心。しかし、安息はまだ。早々と帰宅したのは、2日目の様子をPCの前でリアルに追いかける為。日本ではライブの盗撮盗聴は勿論褒められた行為ではないが、この一年以上散々海外ライブの映像、音源を堪能して来ており、ライブに行けない在宅組の為に、できる限り情報を集めて発信したくなるものです。元より、ファンの飢餓感を煽る戦略は分かるとしても、新曲のPV/MVも無く情報が少なすぎるのは少々改善して欲しい。
それはさておき、IEとChromeを同時に立ちあげ、関連サイトも開き万全の態勢で開演を待ちます。以下リアル実況を振り返り。
16:26 来年のThe ONE売り切れ情報を夜ざくら学院にup
17:15 ペリスコ来たー、OPは予想通りのBMD。しかし、いいね!途中で動画配信遮断
17:34 音のみ版発見。これもup
17:54 10曲終わり、後半戦に突入
18:07 映像再開
18:46 タワレコ、フライングで2ndアルバム発表
サプライ発表寸前で配信終了(T_T)
18:51 東京ドーム決定の書込み発見
在宅も何のその。ペリスコ配信の神に感謝です。現場にいるのと何ら変わらない情報共有の達成と新たなサプライズに満足感を覚え、ここに横アリ2days観戦は幕を閉じました。
夢の様な楽しい時間をありがとう。WE ARE BABYMETAL!!
次は東京ドーム!?また遠征確定ですが、今からそれに向けて予算組んでしまいます。55000人のメイトで埋め尽くされた光景をこの目でぜひ見てみたい。それが来年の目標DEATH!!
シート席最後尾で座り、高みの見物なんて到底無理!!結局終止立ち見で、終われば汗だく、足腰も重たくなる有様。初参戦の人が、意外と早いですねぇ、MCも無いし、と驚いた様子でしたが、「これ以上やったらピットで死人が出るから、これが限界ですよ、3姫の運動量も半端ないですし」と伝えました。何処の地で再会できるかもと挨拶を交わし彼の地を離れます。
興奮そのままに、ZEPP NAMBAでお会いした神バンド倶楽部、関西組と関東組の初顔合わせミニオフ会に向かいました。皆さんの博識と熱い思い、感想に花が咲きました。この時間もとても貴重な体験になりました。キツネスフィンクスが、「IRON MAIDENのアルバム、Powerslaveのジャケットに描かれているスフィンクスをオマージュしたものではないか」との話題がさっそく上がり、皆様の博識ぶりに脱帽。全く興味の無かったメイデンにも少しは感心を払わないといけないなと頷きました。BABYMETALがきっかけで多少はメタルにも興味が出て更に音楽の幅が広がった一年です。東京ドームでの再会を約束し、宴は終了。
その後、深夜の宿で一風呂浴びて着替えていたら、例の売れ切れパーカーを纏ったメイトを発見。ファストパスでも早めの方で、Sサイズだったので、買えたとご満悦。ピットCで観戦した様子を聞きました。ピットはT字型の柵が3つくらい並び大きなサークルが作りにくいので、どうしても小さくせざるを得ないけれど、興奮して柵にぶつかる人続出だったとか。上から観ている分には、ゆったりした回転に見えましたが、やはりそんなことは無かったようです。
さて個々の楽曲の詳細な感想は、すでに多数既出なので他の人に任せて省略DEATH。単に楽曲に集中して聴いていないので、細部をよく覚えていないだけですが、最後尾からの観戦で特に記憶に残ったことを一つ。それは音楽に合わせて変幻する照明の美しさDEATH。
キツネスフィンクスから発せられる赤や緑やらの光線は、激しいサウンドに合わせて縦横無尽に飛び交い、一見無秩序に見えつつも、整然とした幾何学模様が繰り広げられ、PAにも神がいることを実感。圧巻はいいね!の無数の緑の光線。ちょうどアリーナ席とスタンド席の間にある壁面を境目に、モッシュピットの大群衆とスタンド席の間が光の格子で分けられる様は、とても美しかったです。あの光景は、そもそも撮影しているカメラが近くに見当たら無いことから、DVDには残らず、スタンド最後方からでしか見れないもの。まさにスタンド観戦の役得と言えるでしょう。まるで光の現代アートを観ている感覚でした。体の芯に響く重厚なサウンド、多様なジャンルを取り込んだ楽曲、観ているだけでうっとりする3姫の美貌、愛嬌、圧倒されるキレの良い舞踏、光の芸術、これでもかという様式美にのっとった物語性。。。もう簡単にファンはやめられません。
BABYMETALには、3姫を支える神バンドという神々がいますが、マニュピレーターの神、宇佐美秀文氏も忘れてはいけない。BABYMETALは各界の一流の職人達で成り立つTEAM BABYMETALという壮大なプロジェクトであることを、この横アリで改めて実感しました。どれか一つかけても物足りなくなる。この緻密に練られた構成、ストーリ、様式美と完成度の高さこそが真の魅力。
オープニングは、まさかの「ららら~♪」。今回は歌詞入りか、いきなり新曲とは。でも歌詞が聞き取りにくい。やはり遠いと音響はダメか。あっ違う、英語か。発音きれいやなぁ。海外向けを意識?そんな邪念はどうでもいい、あー心に染みるぅ。
プログレ感もあり、もう乗っけから大興奮。EDも良いがOPから始まるのも良いです。Babymetalがきっかけでメタルも聴くようになったが、Metal queenの称号を与えても全く失礼にならない心に響くHigh clean voice。この歌声を生で聴ける喜び。遠路来て良かった。もう後は、怒涛の1時間半。時に双眼鏡でステージやスクリーンの3姫、神バンドの超絶テク、モッシュピットの蠢く様を観たり、合いの手、クラップに興じたり。。。。
2曲目のギミチョコからすぐに神バンドがいつもより低音偏重で、新たな神ISAO神降臨に気づきます。初めて聴く音ということもあり耳馴染みが無いので若干の戸惑いは否めませんが、スクリーンに映し出せる超絶テクには圧倒。単に興奮しかありません。さすがに40分も過ぎると、大音響に耳の調子がおかしくなり始めてきたので、耳栓を装着。しかし新たな調べの合図で新曲が始まれば、SU-METALの生声を焼きつけようと外したり、、、
まぁとにかく暗闇の中で忙しいひと時です。シート席だからできる観戦スタイルかもしれません。ピットじゃこんな落ち着いた(?)観戦は到底無理です。シートはシートなりに楽しめることが分かりました。
さて、クレカが使えるという嬉しい誤算もあり、お目当てのTシャツ、ニット帽+αを購入。
Sサイズのパーカーを欲しがっていた娘さんは、売り切れの憂き目に会うも、色々買い込んだようです。では良い参戦をと挨拶を交わし、それぞれ散って行きます。
荷物をいったん置きに戻り、観戦本番に備え、夕方までしばし休憩。開演1時間前。夕暮れのアリーナを背景に、写真撮影。ピットの待機場を覗いたり、ピットに参戦する人と歩きながら歓談したり。もう少し外の雰囲気味わうつもりでしたが、正面入り口の雰囲気にのまれ、気が付いたら成り行きで中に入っていました。
人生初のアリーナ。見るもの全てが新鮮。席は3階のスタンドなのに、2階のアリーナを散策。幕張よりは見やすそうというのが第一印象。席はスタンドの最後尾。後ろは壁。文字通りの最後尾。通路側で、体も動かせる場所でした。
2階よりも3階の傾斜がきついので、前の人の頭も邪魔になりません。かつ、正面寄りなので、左右上下、両サイドスクリーン、ステージがすべて見渡せます。x350倍の双眼鏡を手に、会場を見渡し、臨場感を堪能します。明るければピットにいる人の顔も認識できます。もうこの時点で席への不満は全く無し。「なんや全然えーやん」
ここでも初参戦の方や、たまたま同じブロックにいることを知った楽園メイトさんと歓談し気分は最高潮。客電も落ち、いよいよ夢の時間の始まりです。
朝4時に起床し、愛車に乗り込みいざ出発。時刻は4時45分。辺りはまだ暗闇。名古屋港辺りで朝日を浴び、快晴の青空の元、紅葉を見ながら新東名経由で横浜へ向け北上。心配された雨は一日ずれて、一転快晴。北新横浜駅近くに確保した駐車場も無事見つかり、そこから徒歩15分。早くも物販を済ませた人とすれ違う中、ついに横浜アリーナに到着。裏口から始まった物販の列はすでに正面側の階段まで延びていた。時刻は11時。
今回、物販は二の次のつもりでしたが、予定より早く着いたので並ぶことに。最後尾の係員に、「これ一般ですか?」と聞くと一般の列は裏とのこと。言われるがまま、一般の最後尾を目指しアリーナを周回。そうかこれファストパスか。意外と並んでるなぁ。あれ?一般どこ?えっ、まだ?結局アリーナを3/4周しました。相変わらず凄い列です。ただ、第一印象は、幕張よりはまし。ファストパスであれだけ先に掃けたら、まぁ、Tシャツ位は買える等だろうなと感じました。物販の最後尾に並ぶと、すぐ後ろは同じように延々歩かされた親娘連れ。何でも私についてきたそうで、列の長さに興奮気味。それがきっかけで歓談開始。
その後、旧知のメイトさんと再会したり、シャアのコスプレ来たメイトと言葉を交わしたりしました。四国某県から初参戦の親娘さんと南関東某市から参戦の方と物販が終わるまで歓談、パーカーがXLから売れていく理由を娘さんに説明したり、「Babymetalの楽園」を宣伝したり、と待ち時間も気にならず楽しい思い出になりました。BABYMETALのファンになって一番気に入っているのは、ファン層が幅広く、いろんな世代や地域の方と交流できること。知らない人と楽しみを享受し合えるのって良いです。
まず、THE ONE先行で落選通知を受け取るところから始まります。THE ONEで申し込んだのは幕張含め今回で3回目と少ない方。初日シート席のみというかなり安全圏を狙ったつもりだった上での落選によるダメージは、じわじわと来ます。横浜という地の利とBABYMETALの人気の高さを改めて実感しました。今年は度重なる遠征費も嵩み、この落選は自重しろとのお告げかと思いましたが、ほどなくしてHP先行のお知らせを知り、ダメ元で初日シート席の一本釣りで再トライ。運命の10月24日。恐る恐る見たメールの文面は「当選」( ゚Д゚)
歓喜に心躍る中、試行錯誤で立案した遠征プランは諸般あって、愛車自走&安宿一泊。懸念された愛車の駐車は、「軒先パーキング」で見つけた某所で解決。さぁ後は当日を待つばかり。しかし、いざその日が近づくと、不思議な感覚に。公式には4月のウェンブリーこそ決まっているものの、それ以外は真っ白。高まる人気にチケットも取りにくくなっているし、遠征もいずれ物理的、金銭的に限界に来ることが予想されることから来る不安からか、これで参戦が終わってしまうような感覚が湧いてきます。あーでも、何か子どもの時そんな感覚があったかな。そんな気持ちも前夜にSSAのDVD見ながら準備していたら、一転、超ハイテンションに。それもやっぱり遠足に行く前の子どもみたいです。40過ぎのオッサンをすっかり童心に変えさせるとは、恐るべしw
13日、参戦してましたが、あのラスト、告知、最高でしたね🎵
来年も、すごいことに、なりそう、、、
滅茶苦茶、復習できました、
ありがとうございますm(__)m
「きつね〜、きつね〜、私はメギツネ〜。」
和のメロディがシッカリ鳴り響く「メギツネ」はやはり外せない。こういう曲を新譜にも入れて欲しい。この後、IDZ、ヘドバンギャー、RORへと続く。WODも戦国WODも良いのだが、シート席ではあまり良さが感じられないと思ってしまった。
怒涛の曲間圧縮で幕を閉じるかと思われた。しかし客電は付かない。BABYMETAL!!パン!パン!、BABYMETAL!!パン!パン!とBABYMETALの炙り出しを試みる。すると、ステージから客席に幾つもの光が伸びる。そしてスフォックスの上からピラミッドのゴンドラが登場する。三人がそのピラミッドに乗って歌を歌う。「新曲La La La(仮名)」驚いたのは、そのピラミッドは横アリの中を1周する。僕らの席の前を通過する。まさかこんな距離で三人を観ることができるなんて、誰が想像できたろうか。
ここまでエンターテーメントに徹したライブはちょっと考えにくい。
We Are The One! La La La La ♫
この曲がこの横アリの全てを物語っていた。新譜発売の情報も、感動はしたけれど、やはり歌がどうかなんだと思う。僕の横アリはやはりこの「新曲La La La(仮名)」の存在に尽きる。ありがとう、BABYMETAL。ありがとうみんな!また来るよ。
We Are The One! La La La La ♫
The End! See You!
来る!来る!来る!来る!そう、ブラックベビーメタルがSU-METALに変わって現れた。最近、痩せて心配を募らせていたYUI-METALと何時でも至福の幸せを届けてくれるMOA-METALがいつも以上のパフォーマンスを届けてくれる。直に見ても見えない表情が、モニターを通してよく見える。凄い真剣な顔で踊る。いつもより笑顔がない代わりに、今にも泣きそうなうるうるした目が映し出されている。あのZEPP公演を見ている僕としては意外過ぎる。やはり、この公演は何時ものライブとは違う。そんな事を思いながら、NEZUさんに貰ったベビ札をでろさんと一緒に宙に投げる。シートはピットとは違いかなり暗いからか、あまり周囲に大きなリアクションは感じられなかった。それでも帰る頃にはベビ札は床の上には残っていなかった。バラマキ大作戦はひとまずは大成功。
続いて紙芝居が入る。なぜか燃える松岡修造が登場する。一度つかんだ天下を捨てて新しい世界に邁進する彼だからなのだろうが、かなり微妙な紙芝居だった。ジョークなのか?本気なのか?三人がこれまた不思議なカンフーか空手かがわからない微妙な振り付けの新曲を披露してくれた。バックのリフが凄まじいからかまるでメロディが聴き取れなかった。とにかくギターとベース、ドラムが凄まじいことこの上ない。振り付けが面白いところがすべてだったろうな。今後の展開を期待したいところだ。
そして、「ちがう、ちがう」が始まる。もうライブで二回聴いているこの歌もまだ正式名称が発表されていない。新曲のタイトル未定のまま認知されて大分後になってからタイトルが告知される。こういうバンドも珍しいのではないか。新曲のタイトル未定のままBABYMETALは猛進する。
「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、1・2・1・2・3・4!」いつもの切れ切れのダンスにSU-METALの絶好調のボーカルが乗る。完璧!
さて、そろそろ新曲だろうと待ち構えていると、「ウキ・ウキ★ミッドナイト」と「ドキ・ドキ☆モーニング」の二連弾だ!超絶ハイテンションのおかげで記憶が飛ぶ。
いつの間に横のおじさんの前に行きひんしゅくを買う。ごめん!
気づくと神バンドの新しいソロに移っていた。なんなんだ?この怒涛の曲間圧縮攻撃は?
息つく暇も無い。真っ暗になりSU-METALが登場する。「悪夢の輪舞曲」が始まる。
12日は「アカツキ」で13日は「悪夢の輪舞曲」だった。もう幕張のように二曲続けて歌われることはないのだろう〜か。僕は何よりも「アカツキ」が好きであり、ZEPPのときは「アカツキ」だったからといって飛び跳ねて喜んだものだった。そしてライブでは至近距離で歌っているSU-METALをガン見して全てを脳裏に焼き付けた。今でも僕の大切な部分にその記憶をしまってある。
だから今回は「悪夢の輪舞曲」だったことを嘆いたのかと言えばそんなことは無い。かえって良かった。「悪夢の輪舞曲」も好きな曲だったし、久しく聞けていなかったのだから良かった。想像を絶するほどに進化した「悪夢の輪舞曲」だったし、僕の「アカツキ」はもうここ(ハート)にしまってある。それに今日のこの曲はあのZEPPの「アカツキ」に迫る気迫のこもった歌だったから尚更だ。もうそれを聴けただけで満足だった。
フロントの三人も涙目だ。続く2曲目は「ギミチョコ」である。長らくBABYMETALの2曲目は「いいね!!」だったが最近はこの「ギミチョコ」が二曲目になることが多い。そう言えば幕張でも「ギミチョコ」が2曲目で大荒れになった。モッシュッシュピットは濁流となって高速回転している。上から見ていると恐ろしい速さだ。ピットBが区割りからも一番大きく、一番大きな渦ができている。直で見る渦とクラウド、これこそライブの醍醐味。素晴らしかった。その中に入れなかった悔しさはあるもののこのライブに参加出来たことに深く感謝することに替えよう。みんな顔笑れ!
やっぱり三曲目にはご当地煽りが入る「いいね!!」だった。煽り方も大分メタルらしい強い表現になって来た。オーディエンスの反応はいい。SU-METALも「声を出せよ!」ではなく「いいね!!」だった。
続く「あわだまフィーバー」で怒涛の4連発となる。この時感じたのが、曲と曲との間が今日は思いの外、詰まっているな〜ということ。この割とコミカルなダンスのある曲もオーディエンスの反応がいい。大分こなれてきた感じがした。この時までモニターをあまりみていなかった。「おっ、今日はISAO神ではなく、大神さまじゃないですか〜。」そのまま神バンドのソロと「Catch Me If You Can」になだれ込む。小神様の酔狂なギターと大神様の激しく高速無比なギターのハーモニクス、BOH神様の相変わらずオリエンタルなハイテクなベース、青山神様の超高速のドラミングでドコドコと打ちのめされて泥酔状態に陥る。皆、いつもはかなりおふざけな表情で楽しそうにやっているのに、今日は真剣そのもの。恐ろしく気合いが入っていて怖いくらいの入れ込みようだ。考えれば、横アリはセットにしても金かかっているし、気合いくらい幾らでもはいるよな〜ってなところか。
客電のついた中でBGMが流れる。ピットにひとがどんどん入ってくる。さすが、回を重ねる毎に柵の整備が進化している。A、B、Cと区分された区域の前半分にまるでブックエンドの様な仕切り柵が幾重にも設けてある。圧縮の時に大変なのが横への揺れ、体制が横からの圧縮で崩れ、その体勢を戻すために視線が下に行きライブに集中ができない。そんな幕張で感じていた問題が横アリではきちっと解消されている。後ろにはモッシュッシュエリアもあり、渦の位置すらもが想定されている。
場内はメタリカ-MASTER OF PUPPETS、メガデス-HANGER18、パンテラ-CAWBOY FROM HELL、ジュダスプリースト-PAINKILLERなどのBGMが流れている。・・アイアンメイデン-THE NUMBER OF THE BEASTときて、アナウンスが入る。ZEPPであったKOBAの前挨拶などは一切ない。アナウンスが終わると、間もなく客電が落ち開演となった。いきなり暗闇の中に出現した赤い光の中から、激し閃光の真っ白な光が踊りまくる。
なんと!「BABYMETAL DEATH!」からのスタートだ!このBABYMETAL最強の楽曲からスタートだ。個人的にBABYMETALのセットリストではBMDスタートが最強だと思っている。いつ聴いても素晴らしい演奏を聴かせてくれる神バンドも、今日はまた一段と気合が入っている。異常とも思える入魂の演奏が目の前で展開されている。いやはやZEPPも凄かったはずなのに、気合の入り方が今日は一段と違う。なんなんだろう。やはり、こんな素晴らしいステージを作ってもらった感謝の意味か?スフォックスの足元に設けられたブースにはまって、4人は演奏に魂を入れる。
当日
13日、僕は西の果てからの遠征組であるため、横浜アリーナには昼過ぎの到着だった。横アリに着くと楽園の同胞たちと幕張以来の再会を喜び合いながら、楽しい時間を共有することができた。前日参加者からライブの情報を聞く。やはり新曲La La La(仮名)は相当良かったとのこと。「ネットで見たものと実際じゃあ天と地ほどの差があるよ。全然ちがう。」そう、でろさんから教えてもらった。
新曲は2曲。12日と13日とでは何か変えてくるに違いない。ひょっとしたら別の曲に変えてくるのかもしれない。そんな希望的妄想が頭を持ち上げる。現実的には「アカツキ」が「悪夢の輪舞曲」に変わる程度ではないのか?これまでのZEPP公演を観れば明らかだろう。これまでだってずっとずっと「何かあるだろう。きっと何かあるだろう。」ずっとそう思ってきたけれど、結局のところほとんど何もなく終わってきた。きっと今回も同じだろう。そんな揺れる想いの中、横浜アリーナは開場となり、狭いエントランス前広場から我々は中に入る。ステージの辺りはスモークで薄らぼやけた感じに見え、スフィンクスを模したキツネ、スフォックスもあまり見えなかった。これがあのアイアンメイデンの名盤パワースレイブのジャケットオマージュ、スフォックスか〜。目を凝らしながらしげしげと見る。
僕の席はでろさんと同じ上手側アリーナAシート席の後方21列目。思いの外近いとはいえステージからは50mは悠に離れている。両サイドには大きなダイヤモンドビジョンがあり見えない3人の表情が大写しになる。ありがたい。(実のところあまり見なかったのだが・・)
前日
前日12日、BABYMETALの1日目の公演が行われた。僕は参戦はしなかったもののその起こったなりをネット上で垣間見ることができた。
開幕早々、1曲目からこの新曲La La La(仮名)である。正直、見ているのはファンカムでありクウォリティーは高くない。映像はあってないようなもの。しかし「新曲であること」、「とても壮大な楽曲であること」、「まるでミュージカルのようであること」などはそれでも感じ取ることができた。それだけでも興奮するに十分なものであったし、その凄さを垣間見た気がした。しかし、本当のこの曲のポテンシャルを推し量るには13日のライブを待たなければならなかった。実際に聞くまでは本当の意味するものを理解できてはいなかった。やはりライブは別物だった、・・・当たり前の話だけれど。
そして当初予想していた発表が無かったのだ。12日は結局のところ2曲の新曲を披露した以外、その他、何の発表もなく終った。 最近、発表されたカロライナ・レベリオンへのエントリーですら発表されなかったのだ。少なくとも北米ツアーのスケジュールくらいは発表されるだろう。そう思い込んでいたが、何もなかった。(翌翌日、公式HPに東海岸の公演スケジュールが発表された。)
やはり、今回も何もないのかもしれない。ZEPP公演と同じ様に、ライブをして終わりなのかもしれない。これまでのライブがそうであったかのように、淡白な幕切れなのだろうか。
それはRORがIDZと同じ戦いの歌だったからだ。曲はメロディアスではあるけれど、内容は戦いの歌なのだ。「戦国WOD」まさに戦いへ狼煙を上げる歌であり、そこに安息はない。それに引き換えこの新曲は壮大な叙事詩であり、そこには和やかな安住の場所がある。RORの前振りとなる紙芝居で大映しになる「We Are The One」の4つの言葉。まさにRORでぶつかり合った乱世がこの新曲で和やかな安息へとコマを進める。一段と黒さを増した新しい衣装とは裏腹に、BABYMETALはそんな至福の歌を高らかな歌声で歌い上げる。
We Are The One! La La La La ♫
この安息の歌に至るまで自らの人生の半分をBABYMETALに捧げてきた。このSU-METAL、YUI-METAL、MOA-METALの3人が遂にトリロジーの時の中で長かった戦国時代を終わらせて、この新しい「黒い安息の日」を見出した。新しい時代を自分たちのあるがままの姿でここまでのし上がってきた。もう、ただ僕らはこの三人を見守るしかない。もうその存在が奇跡であり、必然である。
第3章が終焉を迎え、これから始まる第4章をBABYMETALはどのような色に染め上げるのだろうか。それは「Only The Fox God Knows」なのだろうか。
そんな新たな幕開けにふさわしい曲それがこの新曲であり、まさに神曲である。そんな終演に向かって、僕の体験記を下に書いてみる。
THE FINAL CHAPTER OF TRILOGY
TMの横浜アリーナ観戦記 其の壱
We Are The One! La La La La ♫
この衝撃は初めての経験だった。
多分みんながみんな多少の違いはあるにせよ、同じように衝撃を受けたに違いない。当初から新曲をやるだろうとか、セカンドアルバムの発表があるだろうとかは予想していた。しかしこれまで幾度となくそう言ってきたわけだから・・、何度スルーされようとも、その度に「今度は!」、「次こそは!」って言ってきた。だから何かあるだろうと考えながらも、結局何も無いのかもしれない、肩透かしを食らうに決まっているなんていうネガティブな気持ちも同じくらい持ち合わせていた。だからなのだろうか?だからこんなにも衝撃として感じたのだろうか、この新曲に・・・。
いや違うはずだ。もっと本質的な理由に違いない。やはり驚くべきはこの新曲La La La(仮名)の持つポテンシャルだ。一度聴いたら耳から離れなくなるメロディーライン。まるで僕の耳の中に居心地の良い居場所を見つけてしまったアナグマのごとく、ずーっとずーっと居座り続けて出てこない(笑)、奥でひたすら鳴り響いている。
We Are The One! La La La La ♫
初めてThe Oneと呼ばれたRoad Of ResistanceがUKのO2アカデミーで初公開されたあの時の感じに近くはないか?
確かに、あの衝撃に近いものがあったのかもしれない。でも、やっぱりちょっと違う。大分違うと思わずにはいられない。
お疲れ様です❗
日課で、あります楽園の見回りをしていると、まさかのMOA車掌様のレポ(*_*)
大変参考になりました。
楽しく拝見させて頂いたのですが、ライブ前の、コネタ気になりますので、宜しければ追加の投下お願いします❗
僕の中では楽園の、アイドルMOA車掌様へ。
で、今回はというと…
やっぱり1度はガチなMOAレスをいただきたい!!と思いました。
そのあとのMOAロスがどんなに重症化しようが…
そのチャンスは訪れるのでしょうか?
ま、only the FOXGOD knowってやつですね。
「でらえぇがーん」
その場では、「でらえぇなー」って聞こえました(^-^;
MOAMETALの煽りも、いつもより1フレーズ多かったのは分かったんだけど、やっぱり鼓膜がだいぶやられちゃってて聞き取れない。でも萌え苦しみましたYO!
そして「sing it!」
3人がステージ中央にスルスルッと集まる。
結構ギリギリまで集まって来ないから心配しちゃいましたwww
これも黒ミサでは確認できなかったポイントだったので多少隠されたところもありましたが見られて良かったです。
ROR
黒ミサではお立ち台に上がってWOD煽りの平泳ぎを直視してしまい、その神々しい姿に完全に心を奪われましたが今回は少し離れたところだったので何とか正気を保つことができました。
が、「ワン、ツー、スリー、フォー」とカウントダウンが聞こえた瞬間に突然何かが弾けました。
mosh'sh pit最後方部でしたが中央に小さかったですがWODが発生していました!
そこへ向けて突撃!最後方ドセン(笑)でのWODは笑顔に溢れ以外にもメギツネ様がキラキラとした笑顔でmosh'shしてました。
と、最後方ドセン、以外に視界が開け、ステージ上の3人を、しっかりと捉えることができました。
最初からこっち来とけば…、なんてちょっとだけ後悔しつつも噂のZepp銀テープを待つ。
see youと銀テープの両取りはできないって話だったのでsee youを諦めようかと思っていましたが銀テープが発射から落ちてくるまでに以外と時間があり、3人が完全に見えなくなるまでは見れませんでしたが、とりあえずsee youを言ったところを見てから銀テープをゲットすることができました。
終演後に幕張で流れた「♪ララララー」ってやつが流れてきたのでちょっとビックリしましたが、なんてことなくZeppツアーのインフォメーション的なやつでした。
⑫ギミチョコ!
⑬ROR
ここからがリベンジマッチ!
黒ミサではここから地獄に落ち圧縮から退避した訳だが、今回は余力充分!
IDZとRORこそ入れ替わっているけど相手にとって不足はない3曲。
本編の前にZepp難波で一部に持ち上がった紙芝居のナレーションMOAMETAL疑惑を検証することにした。
Twitterでフォロワーさんを捕まえては「IDZ紙芝居のナレーション、MOAMETALだったって本当?」と聞きまわった。
返ってくる答えは、一様に「はっきり覚えてない」、「なんとなくしか分からない」、「とりま、SU-METALの声では無かったような…」と。
ちょっと、みんなー、何やってんの?MOAMETALの声とSU-METALの声は聞き分けられるでしょ?MOAMETALと、YUIMETALなら分からなくもないけど!
よーし、私がバッチリ答えを出してやる!
と、張り切って目を閉じ耳を澄ませる…
お!?英語ver.なのね。
でもそれなら発音で聞き分けられるでしょ?
うん、うん…、確かにSU-METALの明瞭な発音ではない。
でも、かといってMOAMETALの声だ!
と胸を張って断言できるレベルでもない。
もっとも、ここに来るまで神バンドの音圧に鼓膜をやられまくってるからね。
脳が音をきちんと聞き取ってないだろうからね…。と、言い訳。(SU-METALアニメ声問題もそのせいだと思ってる私)
で、IDZ
過去最高に高く飛んだダメジャンプ!
着地で隣の人の足を踏んでしまったけどすぐに謝りました(^-^;
隣の人の、チラッとだけこっちを見て小さくうなずく。ま、ライブ中終止跳ねてるおっさんに目をくれるならステージ上の3人に目を向けていたいけよね。ごめんね!
と思いながらまたダメジャンプ!
YUIMOAの飛び蹴りに負けまいと思っていたけど、やっぱりあのアスリート二人の跳躍力は凄かったです。
凄かったといえば格闘シーンのMOAMETALの上体反らし。マトリックスを思い出しました(笑)
地蔵のように見えても、音楽に乗って体でリズムを取っていたり楽しんでいますよ。
逆に、ドルオタ臭いコールの方が邪魔くさく感じます。
幕張以来だった。
YUIMOAに合わせてベビーヘドバン!
バンバンババン、はさすがに気がひけてやらないがバンバンババンに合わせて体を傾ける。
私にとっては、いいね!と双璧のダンスナンバー(笑)
♪上手(こいやー)下手(こいやー)の、こいやーに合わせて、それぞれ右手左手を振り上げる。
♪のけぞり、に合わせて上半身を後方に反らす。
もちろん全部周りに迷惑のかからない範囲内です。圧縮なかったから気持ちよくできました(笑)
⑩チガウ
この曲もまだまだどうしたらいいか分からない。でも、私は自分の好きなように踊るのだ。
とりあえず曲中は基本ずっと跳ねてる。
サビではコブシを振り上げる。
あ、みんな同じかwww
幕張、黒ミサとついで今回で三度目だったけどまだまだ余力隠してる曲だと思われ、Zeppツアー終了後、横アリまでの間に何らかのアレンジが入るんじゃないかな?と勝手に妄想。
ベビメタ妄想は楽しいからね(*´∀`)♪
悪夢の輪舞曲~おねだり大作戦
ギリギリまで祈った。
ギターが鳴り出した瞬間も、聞きなれたイントロも、そのせいかいつもとチガウように感じられた。
とりあえず紅月がなくなったのはわかった。
悪夢の輪舞曲、聞けば聞くほどに味わいが増す。
初めて聴いたときはこの曲だけなんかチガウなー、と思ったのだったが今となってはこれもライブで絶対にみたい一曲。
紅月と対にされているのが本当に勿体無い。
この曲のSU-METALのフリもライブ後半戦に向けて更にパワーアップすべく変身しようと思える様な、途中の3拍子のステップとか、個人的には見処山盛。
ま、その視界は地蔵さまに奪われたままだったんだけどね。
輪舞曲が終わると暗転したpitに異質なイントロが流れ始める。おねだり大作戦だ!
上手、下手からそれぞれYUIMETALとMOAMETALが現れる。
16才になった二人に、この曲はどうなの?って最近よく言われるけど、私的にはおねだり感がUPしてて好きだ!
そしてクライマックス!
舞うベビメタ紙幣! あちらこちらで舞い上がり、そしてヒラヒラと舞い落ちていく。
幕張の大箱だと、どこで舞ったのか全然確認できなかった。
黒ミサの時は圧縮地獄ど真ん中でそれどころの騒ぎではなかった。
そして、今回の名古屋ではしっかりと確認できた。
ただ、思ってたのとタイミングが違ったかな?
私のイメージでは、「♪かってー、かってー~~、ちょうだい、ちょうだい~~」の所で舞い上がるイメージだったけど、実際に舞っていたのは「♪最強の(オイッ)、最高の(オイッ)」のオイッ、のところ。確かに単発で撒くならここなのかな?
私のイメージのところだとたくさん持って、何度も何度も撒くイメージだったかも。
お馴染みの神バンドソロもスタートの小神様の超絶ギターソロで毎回印象がチガウ。
大神様はギターを弾いているとき以外でも拳を振り上げオーディエンスを煽ってくる。
BOH神は相変わらずの変態6弦で轟音を轟かせる。
青神様の雷鳴のようなツーバスはビリビリZEEPの空気を震わせていた。
お決まりの掛け声とともに飛び出してくる3人。その姿はもう人の隙間からチラ見程度にしか見えなくなっている。とっておきの場所なんて発見する術もない。
それでも私は3人に向けて叫ぶ「ナグゴハイネガ?」、「ワルイゴイネガ?」と。
独特のステップのこの曲、チラ見したMOAMETALの足の上がり方が以上だった。どんだけ股関節柔らかいんだろう・・・
⑥ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
YUIMETALとMOAMETALのつくる三角お屋根の中のSU-METAL
も、見えない・・・ もぉ、この地蔵さんたちホントにピクリともしないよ?逆に凄いよ・・
それでも「きんきらりーん」で大ジャンプ!
そして今夜は限界。
電気を消して元気をチャージして出直しもぁすぅ!!
誰かがこんなことを言っていた。
「周りが新規ばかりでノリ方がわからない様なら自分が手本を示して引っ張ってやればいい」
その言葉を思い出し意を決する。
曲はいわゆるまだ新曲扱いだろう、「あわだまフィーバー」
まだどのライブでもバッチリ!って手応えを感じられる話を上がってるのを見たことがない。
よし!俺がやってやる!! 両手を上げ、わっかを作ってあわだまダンス!
SU-METALが「歌ってぇ!」と煽ってくれば声をさらに大にして「あ~げぃん!」絶叫!
どうだ? 私のあわだまダンスは?
まわりは相も変わらず見入ってるめたるw
この半端ないスベリ感・・・ 今日はここいら辺にしといてやるか、って一人で自分を慰めましたね。
このあわだまフィーバー、ライブで見るのとキツネ祭りデロで見るのちょっと感じが違いません?
ライブだとかわいい要素が強くて、デロだとカッコイイ要素が強い。
難しいことはわかりませんが、デロのほうはエッジが際立ってる?強い感じ?よく言われる(?)演奏がザックザックした感じが聞けば聞くほどクセになる。
ライブだと、SU-METALの歌い方、3人の振り付けの印象もあって萌え要素が強く感じられるんですけど、まぁ独り言ですwww
ベビメタのライブって1曲目に何を持ってくるかって毎回楽しみな一つですよね?
一つ言えるのは、どの曲もテンションを上げてくれるってこと。
このメギツネも間違いなくその一つ。
そして今日のお楽しみはもちのロンでMOAMETALとSU-METALの変顔対決!
大阪、札幌、福岡では箱の小ささからMOAMETALの変顔がはっきり見えたとの目撃証言が多々上がっており、期待にお胸を膨らませてその時を待つ。
人と人の間からMOAMETALの顔を見られる場所へとこそこそと移動する。圧縮がないからこそできるんだね。ベスポジをゲットしたかと思い視線をステージへと向けた瞬間!
何にも見えねぇ・・・
照明が入ってステージがホワイトアウト・・・ MOAMETALの変顔どころじゃないよ・・・
ベスポジだと思った取っておきの場所は、ただ単にみんなが避けていた場所だったのね・・・
③ド・キ・ド・キ☆モーニング
歌い方がどんどんキュートになっていってる気がするのは私だけではないですよね?
この歌のハイライトは間違いなく間奏部で寝ちゃった3人を遅刻しないようにやさしく起こしてあげることwww
こればかりは最前の方々にお任せするしかないのだがZEEPなら声は届くんじゃなかろうか?
と思い、意を決し絶叫!「MOAちゃん、起きてぇ~!!!」
私の声はMOSH'SH PITに吸い込まれて消えていきましたとさ・・・
そして、ここで疑念が確信に変わる。
俺の周り・・・ 新規さんばっかり!
定番の煽りやコール&レスポンスに対する反応も薄く、見入ってる人が多い。
なによりもお地蔵さまが多いのだ。
いや、お地蔵さまが悪いと言っているわけではないのだ。楽しみ方は人それぞれだしね。
ただ、なんで私の前に交互順番に並んでるの?
私の前には、各々が視界を確保すべく交互にずれて並ぶお地蔵さまが3体。
結局最後までこの3体は私の視界を誰かしらが奪っていくのです・・・
KOBAMETALの映像、ウェルカムヘドバンの間に自分の周囲を確認。
私のポジションはMOSH'SH PITの最後方スペースの3列目あたり。
近さでいえば黒ミサ2のほうが近かったが圧縮度合いが比べ物にならない。
ZEEP公演は新規様が多いというのはあながち都市伝説レベルではなかったのだと思う。
これなら今日こそは3人を、そして最愛ちゃんをこの眼球に焼き付けることができる!
とニヤニヤしながらのスタート!!
①いいね!
私のコテハンのもとにもなっている曲。なんだかんだ言ってもこの曲が一番好きでテンションが上がる。が、この曲でスタートもいいけど、DEATHからのいいね!が大好物です!
煽りは安定の「な~ご~やっ!」
歌ってる時と話している時のギャップがSU-METALの魅力の一つだと思っていて、最近の話している時の声が一段と私の萌えポイントをくすぐるようになってきている。
故に、この煽りは私のテンションをさらに一段上へと引っ張り上げてくれる。
「♪PUT YOUR KITSUNE UP!」で掲げていたキツネサインをさらに高く掲げりる。
肩が外れるんじゃないかと思うくらいの勢いで腕をあげる。
と、そこで気が付く・・・
キツネ上がってない? ココはMOSH'SH PITなのか?
新横浜から名古屋まで、約1時間40分。
私の家の最寄駅から海浜幕張まで行くのとほぼ変わらない時間。
かたや乗り換えなく新幹線で一本。かたや面倒な乗り継ぎを繰り返しやっとこさっとこたどり着く感じ。
なんだ、名古屋って近いね。
途中新幹線の車内で挙動不審の私のさまは約一名のフォロワー様にだけバレテしまったのだが、ここではあえて黙っておきましょうwww
だってさ、新幹線なんて十すぅ年ぶりだったんだもん!
名古屋駅へ着く。
名古屋に着けばメイト様がいるはず! とりまキツネサインを一発送ればもうフレンドだろう!と思っていた。 そして一緒に行けば道に迷うはずもない。
そもそも、私は方向音痴なのだ。一度行った場所、通った道は忘れないが、初めての場所、土地になると方向感覚がゼロを通り越してマイナスになる。まず目的地まで一発で辿り着けたことは無い。
その特性を利用して思ったのと逆に行けばいい!と、思ってもそれすらも裏目に出るのだから・・・
そこで私のとった行動はひとつ!
「名古屋駅なう!」
「ZEPP名古屋まで私をいざないください、メイト様」
しばし待つ。すぅ名のフォロワー様がリツイートしてくださるとそこから続々と通知が入ってくる。おかげで迷うことなく現着。横浜の我が家を出てから2時間。
やっぱり近いね?www
このあたりも、「奇跡の再会その①」とか、「特殊任務を遂行」せよ、とかネタあるんだけど、私の中のリトルMOA車掌がいいかげん本編に行けって言ってるのですぅw
1時間? いや、そんなに経ってない・・・
30分? いや、もう少し経ってないか?
40すぅ分、おそらくこれくらいだったと思われる。
充電のため少し離れたところに置いておいたスマホがブルブルと振動する。
着信を告げている。
キ!タ!
スマホのロック画面を解除し、ツイッターを立ち上げる。チケ主様からの返信
「DMを送りたいのでフォローしていただいてもよろしいですか?」
なんたる不覚・・・
リプを送ることに必死すぎて、フォローすることを忘れていたなんて・・・
私がチケ主だったなら、「なんだこいつ? 残念なヤツ・・・ ぷぷぷっ」
って笑って候補から除外していたところだと思う。
ホント、メイト様のいい人率の高さは半端ない。
チケ主様をフォローするとほとんど待つことなく返信
「わざわざ横浜からいらっしゃるのでしたらお譲りしますよ!」
あっけないほどの決定。
もっと交渉というか、ごにょごにょがあるのかと思っていたんだけど・・・
まぁ、チケットは定価だとしても、もし競合者がいたとしたら、その中でも私を選んでいただくメリットを考えていたのだけど、すべて杞憂に終わった。
この旨を金沢さんに連絡すると「ちょーうれしい」とwww
喜んでもらえてこっちもうれしかったよ!!!!
こうして私の名古屋イヴが更けていく・・・
ホントはもうちょっとあるんだけど、40おっさんの夜のお話とか興味ないでしょ?w
いや、やっぱ興奮するとなかなか寝付けないんですよねwww
と、その時に私の目に飛び込んできた一つのつぶやき・・・
「明日の同伴者枠に空きがあります・・・(なんちゃらかんちゃら)」
???
明日? え? 明日、あいてるの?
いやいや、冷静になれ。
ベビメタのライブだよ? みんなみたいに決まってる! きっとチケ主様のところはリプが溢れてるに違いない・・・
どんな感じだろう・・・、一応チェックだけでしてみるか・・・
ん? 思ったより来てないな・・・ それになんか、みんな、行きたいけどいけない、みたいなリプが多いな?
これはもしかして・・・ イ・ケ・ル?
そう判断した私はすぐさまにチケ主様にリプをいれる。
「最愛ちゃん生誕の地、名古屋でのライブぜひ見たいです。そちら様の都合に合わせて明日何時にでもうかがえます。横浜からです。よろしくお願いします」と・・・
今まではこんなんでチケットが手に入るだなんて思ったことは一度もなかった。
が、今回は違った。どうせ明日は休みで何の予定もない。
どうせ家で一日タイムラインを追っかけているくらいなら名古屋へ行ってしまえ!
私の中のリトル最愛ちゃん、いやリトルではない、最愛ちゃんが耳元で囁いたのだ・・・
「クライマックスゥ」
じゃない!!
「名古屋、最愛の生まれた街、行っちゃえばいいじゃない!」
と、まぁ何はと最愛れ、サイを振ったわけです!
イヴってなに?
生まれる前の日を祝うって?
まったくもって意味不明でした。
1週間前の10月7日の夜までは・・・
いつも通りの休みの前の日、いつもとチガウのは明日最愛ちゃん生誕の地「名古屋」でライブがあるということだけ・・・
Zeep全落組合員である私はすぅ週間前に一度名古屋行きを検討したが、その時は日程の都合で一度断念した。
目的が「ベビメタを名古屋に呼ぶ会」のオフ会に潜入するためだったから。
その週の私の休みは、火曜日半休、水曜全休というものだった。
この日程だと名古屋初日のライブ終了後のオフ会には参加できない。
火曜の終業後にそのまま名古屋に向かい火曜の夜にオフ会、水曜のライブで場外してそのまま帰ってきて翌日仕事。
これが私の思い描いたストーリー。
が、そう簡単には問屋が卸してくれないのだ。
「ベビメタを名古屋に呼ぶ会」の面々はライブ前日の夜にはオフ会を予定してないとのこと。
ま、至極当然な訳で・・・
そんなこんなで名古屋遠征は一度諦めました。
そうこうしてるうちに戦友である絶ぷに部の金沢さんが名古屋参戦を決めて、一度収まった私の名古屋熱が再び沸々と湧きあがりはじめました。
せめて、金沢さんがmosh´sh pitに飲み込まれるのを見送ろうと思い連絡を取るも、「お互いに強行日程になるので無理はしないほうが。横アリで!」とたしなめられあっという間に私の心に点いた火を一瞬にして消化してくれました。
そして3度目の着火の時・・・
そうですね、福岡は九州と離島にとって特別な場所ですからね。個人的には九州モンでベビメタを歓迎できたということが良かったな〜ッて思っています。
また、ライブ行ったら書きます。またヨロシクお願いします。
ありがとうございます。
最高ーすぎて、興奮し過ぎて、せっかくのご当地言葉を聴き逃す、、、同感です。
福岡は、中国地方、四国、九州、沖縄、離島のメイトにとって、とても大切な地だと、思われます。
最高っに盛り上がっていきましょう。
また、レポお願いします(* ̄∇ ̄)ノ
これらの環境も1柵目や2柵目、はたまた後ろの柵じゃあ、また違う状況だったみたいだから、一概には断定ができないのだが、一つ言えることは、僕のベビーメタルライブ参戦のポジションとしては申し分ない位置にいられたし、最高だった。この詳細は各部活のスレに書いているのでそちらを参照願いたい。すぅさんと6m程度の距離感、ゆいちゃんの美しい笑顔、もあちゃんの激しいアイコンタクト!どれも真正面で観ることができた。今思えばとても信じられない様な至福の時間だったのだと思う。もう二度と巡ってはこないかもしれない、でも期待せずにはいられない。また次に出会うベビーメタルはまたとんでもなく進歩したライブをみせるのだから。とりあえず至福の時をくれたベビーメタル、神バンドに感謝をしたい。ありがとう。
ライブが始まるとモッシュッシュピットでは圧縮による体制維持とキツネサインを高らかに掲げて合いの手を入れること、そしてすぅ、ゆい、もあの3人を観ようとするベストポジション探しで忙しく、必然的に注意散漫になりがちである。ライブは目の前で見てはいるが、やはりライブ中のことは断片的にしか記憶に残らない。あれだけ注意して聴いていたにもかかわらす、僕は「よかね〜!」を聴き逃しているし、最後のテープに反射的に手を伸ばして取ったがために、3人が退場していく様を見逃している。あれだけ、その二点は観ようと考えていたにもかかわらずだ。まあ、これを余裕で観れる様になるにはもうすこし経験が必要なのかもしれない、僕には。今回の良かった点はすぅちゃんの前である中央付近で見ることができたこと、3柵目の1.5列目まで到達して観ることができたこと、割と視線的に障害のないポジション取りが出来たことだ。ライブ前の状況での人口密度が高く感じられた。普通に入った状態から更に詰めているのだから、ライブ開始前はどれだけ激しい圧縮が起こるのか恐ろしくもあったのだが、スペースもなかったからか想像したより圧縮は少なく感じられた。何人かが柵を上がってのダイブ〜クラウドサーフ(KOBAの言う送り人?)を試みるものもいた。(2柵目)
RORでの1回目のWODはあまりにも不発だった。なぜなら柵がじゃまして身動きがとれない。しかしIDZの2回目のWODは3柵目の中で小さいながらも何とか形になる。
九州の小さなライブハウスに、ベビーメタルがやってきた。3柵目ではあったが想像以上に近くでこの3人を見ることができたし、神バンドも堪能できた。彼らはこれ以上ないくらいに個性あふれるパフォーマーたちなのだ。
これを見てしまうとまた次に行きたくなる。
また、次に向かって。
そこですかさず中央付近まで移動することができた。3柵目後方ではあるがど真ん中だからSU-METALの真ん前だ。よし、ここから前を狙おう。
BGMはニルバーナやアリス・イン・チェインズなどアメリカのグランジの曲がかかる。今回はどちらかといえばHMではなくHR寄りの曲ががかかる。そして唯一かかったBIG4の曲はメタリカ「マスター・オブ・パーペッツ」だった。不思議なインスト曲に変わり、BOHさん?と思しきBASS音が混ざる。それを聞いた瞬間にオー!っと言う歓声が上る。
するとそこにKOBA-METALの姿が白い幕の上に映し出される。はじめにKOBA-METALの号令でウェルカム・ヘドバンを行う。ヘドバンギャーのサビの部分だけを抽出して編集されたもの。この簡略化されたウェルカム・ヘドバンで体力的に厳しい人や調子の悪くなった人へのハッピー・モッシュ・シートや、女性限定シートに関する周知を語る。
その映像が終わると2015年ワールドツアーで使われていた白い幕が音に合わせて激しく光り、影絵のように映し出された3姫の影が大きく映し出される。
一気に会場は歓声の渦に巻き込まれる。「いいね!!」がはじまる。「ふくおか!ふくおか!プッチャキツネアーップ」こうしてBABYMETALの九州初公演
が封を切った。
印象深いのは神バンドの新しいインスト曲とアカツキ。アカツキはやるとは思っていなかっただけにより一層感激した。そして僕のハイライトはRORだった。ここでの平泳ぎは僕の観戦位置も3柵目の1.5列まで進んだことでさえぎるものがなくなった。
ギミチョコでのシンガロングではSU-METALがイヤモニを外す。僕らの合いの手を聞くためにね。外した方のイヤモニは左耳のベージュ色とは違うクリアピンクだった。最後のIDZも柵に囲われた中でのWODとなり、オーディエンスは苦労しながらもモッシュを実行した。
確認が終わるとあっという間に発券されて、手首にぐるりとチケットが巻かれる。取り外し無効。そしてそのまま横の物販スペースに移動する。Tシャツとパーカーの試着ができる場所を通り、物販でTシャツを購入する。S〜XXLサイズまで取り揃えられていた。もちろん迷うこともなくXXLを選択して購入、物販協奏曲の流れる群衆の中からそそくさと離脱する。
想定したより早い15:30には解放されて購入したものを含めた物をロッカーに押し込む。
18:30の開場まで3時間あり、遅めの昼食を取ったり、TWITTERで知り合った人や前回のドラゴンフォース広島公演の時に同行したメイトたちと、又楽園の仲間から紹介された人たちとの交流など、濃密な時間を過ごし、日の暮れかかった18:00に、開場待ちの大群衆2,000人の中に混じる。
運営のクルーが整理番号順に並ばせる。僕の番号は898号で大体真ん中くらいの場所だ。決して素晴らしい番号ではないが、そもそZeppという箱自体が小さいわけで期待は捨てなかった。日も暮れて、照明がZepp Fukuokaの文字を照らしはじめる。その下を僕らは進み、入場する。入口で手に握った500円玉をドリンク交換用コインと交換する。
荷物は全てロッカーに入れた。今回はとても身軽な状態でライブに臨む。ドリンクはライブ後にの飲めばいい。とにかく今はポジションを確保することが先決だ。モッシュピットに入るっと舞台下手側端の3柵目の後方付近に並ぶ。この位置じゃ、どうにもならないな〜、女性が多くてむやみやたら押すこともできないし、これは端で黙って見ているしかないのか?
なんて思っていたが、その時、アナウンスが流れる。「まだ会場に入りきれていない人がいます今一歩前に詰めてください。」というアナウンスが入り、困惑してざわざわしながみな前に詰める。
2 OCT 2015
Zepp Fukuoka (1)
前日は猛烈な湿度とともに大雨が降り夏のジメジメ感が戻ってきたかのような天候だったが、当日の天気はそんな悪天候が嘘のように感じてしまうほどの日本晴れで、塵ひとつない澄み渡った青空となった。そして灼熱の太陽が燦々と照り、秋も深まる10月だというのに、物販の列に並ぶ僕らの肌を容赦なく焼く。日陰に入ると冷えるのだが。何れにしても札幌のような悪天候ではなく青空が広がっているんだ。まるで僕らのライブを歓迎しているかのようじゃないか。
朝、10時に会場に着くとおよそ20m程のまばらに並んだ15人くらいの列があった。「え?これだけ?」と思ったのも束の間、それからどんどん列は増える。一瞬過ぎった不安は杞憂だった。物販入場が始まる15:00までに目測500人くらいの人が並ぶ。
今回会場となるZepp Fukuokaはヤフオクドームの南東側に建つホークスタウンに隣接しているライブハウスで、キャパはスタンディングでおよそ 2,000人が入るコンパクトな箱である。物販に並ぶ列は見る見るうちに増えていく。ヤフオクドームへ上るための大階段が次第に埋まっていく。
蛇行しながらの列がその大きな階段をあっという間に埋め尽くす。「The Oneだから並ばなくてもいいんじゃないか?」なんて思いで並ばなかったが、次第に増えていく列を見ているとそうも言っていられない。13:00位から僕も列に加わった。
15:00から入場が始まる。大階段で蛇行していた列を運営のクルーが誘導してZepp側に順に降ろす。思いの外スムーズに列は進む。
Zepp公演はまず送られてきたチケット引換券を整理番号付きのリストバンドに交換することからはじまる。引換券のQRコードで表示された顔写真と比べられ、同伴者は身分証を確認される。
お役に立てて光栄です。淡々と書きましたが、あの距離は夢の様なライブでした。もう2度と無いと思っています。
>131. MOA車掌現実逃避行号座席番号199974さん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
初めてお会いしたとき、とりあえずYUI推しである旨お伝えしたつもりでしたがw
「遠征は大変だから。。。」と語ったのが嘘のように貴重な時間を過ごせました。
横アリ、勿論当たれば行きたいです。じっくりと観たいですね。またお会いできることを楽しみにしています。
お久しぶりでございます!
今回も熱いレポ投下ありがとうございます!
幕張でお会いした際に「遠征は大変だから関西圏でライブがない限りは今回が最後かも」と仰っていたのが夢のようですね(*´ω`*)
そして、もうひとつ!
あのときは「MOA車掌さんは、あ、そうなんだよねー。私は神バンドが~的な事を仰ってきた硬派なQUIQUE-METAL様がすっかりYUIMETALに陥落してるじゃあーりませんか?
横アリはいかがなさいます?
お待ちしてますよ~(*´∀`)♪
いつもお世話になります。
色んな事が、思い出されました❗
SSAやクロミサに参加出来なっかた、切ない気持ち、我慢出来ずにメトロックに無理やり参戦し、想像していた以上のステージで得た幸福、喪失感。
幕張に参戦出来なかった時も楽園の住人様のレポとライブビューイングでなんとか、乗りきれた事を思いだします。
1週間しかたっていない、Zeppでのライブが、なにか夢のようで今回のレポで復習出来て、最高です。
本当に感謝しています。
ありがとーございました(* ̄∇ ̄)ノ
全体を通して、踊りをよく見ることができたのは貴重としか言いようがなく、しっかりと脳裏に焼き付けて、今までとは違う視点で楽しみたいと感じました。
YUI、MOAのシンクロ度合、そして何よりダンスのキレ。踊りの事は良くわからないが、ひとつひとつの所作がダイナミックかつ繊細で指先まで含めて型が綺麗。静と動の動きの組合せが絶妙で、ダンスというより空手の型を観ているようで、和の要素を強く感じます。そこに”kawaii”要素が入り込み、これまた過去に類を見ないchoreography(舞踏術、振付)が潜んでおり、まだまだBabymetalの魅力を堪能しきれていないことに気づかされます。メタルダンスユニットというフレーズですらBabymetalを適切に表しているとは言えず、BabymetalはBabymetalでしか無く、唯一無二の一ジャンル。このまま疾走を続けて欲しい。歌、曲、演奏と注目してきたので、次は「舞、振付」の部分に注目し、今後の活躍を見守りたい。そして可能な限り、その成長を追いかけていきたい。それが今回の参戦で改めて感じた事。またいつかライブで。。。
神バンドソロに入るまでの4曲、ほぼYUIMETALのみを観ていて、彼女が時折観客に見せる笑顔の破壊力が半端ない事に気づきました。MOAMETALはほぼ終始笑顔で、THE愛嬌モンスターという印象。勿論YUIMETALも表情に笑みを浮かべるものの、どちらかというとクールな表情が大半。なので、時折見せる素の「水野由結」の笑顔が現れた時のギャップ萌えと言ったら、そりゃもう何と言うか、どう言えば良いやら、とにかく可愛い。中学生の頃に、同級生の女子が、放課後に一応校則で禁止されている買い食い(アイス)をしている所をたまたま見た時に「てへっ」と恥ずかしそうにした時の甘酸っぱい青春の1項に刻み込まれた笑顔を思い出しました。そんな笑顔です。
あの激しいライブの最中に、天真爛漫な笑顔を振り撒けることが出来るのは、キャリアのなせる技。踊りが激しいだけに、MOAMETALも含め、どこでどういう表情をいれるか、そのタイミングはとても難しい筈だが、それを自然にこなせてしまう2人がいやはや恐ろしいw 比較的前列にも初参戦が多かったようなので、彼女達が振り撒く愛嬌に男女関係なく悩殺されたのは間違いないでしょう。こうしてまた、Babymetal中毒者が大量に増え、横アリ2days完売に向けて着々と下地が整っていくのを実感します。
盛り上がり度合から、関西圏はまだまだ新規ファンの獲得の伸び代が大きい印象を強くうけたので、Zeppクラスのライブは来年もまたあるような気がしました。来年後半には大阪城ホール1dayか?夢はまだまだ膨らみます。
続く「紅月」は音響の悪さも気にならないほど、SU-METALの透き通る歌声が響き、琴線に触れ感動。SU-METALの声はやはり特別、唯一無二の声。
一転「4の歌」「ヘドバンギャー」「ちがう」と激しくなると、もう左から入る音はアウト。「あわだま」は「1,2,3、4」の所が合わせやすいですが、「ちがう」、幕張で1回しか披露していないレア曲なので、手拍子と狐サインの混在個所多数で、ファンも今一つ乗り切れないのは当然ですが、合いの手が完成する過程を体感できたのは新鮮です。
この辺りから、前列で事ある毎にフェイスタオルを掲げる人がいて、何も見えなくなることが頻繁に発生。サイリウム、被り物、旗の持ち込みが禁止になっている理由をよく考えて欲しいなぁと幾分不愉快な気分も生じました。メタルレジスタンスの成果を讃える紙芝居が始まる頃には、何度か前列で発生していた中央への圧縮で、視界から外れたので、また舞に集中。クラウドサーフは、「紅月」以外、ほぼ全曲でそれぞれ1~2名が中央辺りで流れ、最前に流れ落ちていくのが見えました。やはり中央は激しそうでした。
「ROR」「ギミチョコ」「IDZ」とラスト3曲、間髪入れず疾風の如く続き、もはやセトリも頭に残らず、興奮はMAXに。聴衆の熱気で白い靄がかかり、舞台がぼやけて見えたのは錯覚か現実か。”例の環境問題”の事もすっかり忘れ、しっかりダメジャンプを連発。「ギミチョコ」での「おおきに」はハウリングで聞こえませんでしたが、ラスト「We are Babymetal」の大合唱の後、中に舞った銀テープが、ふわりと目の前に落ちてきたので、思わず掴みとりました。何気にみたらサインが書いてあることに気づき、ほどなくそのことに気づいた聴衆により、テープは跡形もなくなっていく様は爽快でした。
演出の為、非常灯も含め全ての灯りが落ち、悲鳴とも付かない歓声が響く中、垂れ幕に現れるは、黒い夜のOpeningを彷彿とさせる”MC Bone、KOBA-METAL”。初国内ツアーを無事成功させるため、観客の観戦スタイルも含め国内ツアーを「修行」と称し、初参戦への手荒な歓迎として、ヘドバンギャーのフレーズが流れる中、スクリーンに映し出されるは隊列を組んだBONES。会場一体となって、「お試しヘドバン」。体力の無い人をクラウドサーフで場外に運び出す「おくりびと」など、初めて聞くフレーズに、笑いと興奮。何だかいつもと違う雰囲気。
そして遂に幕が上がり、目の前に現れた3姫。細かい表情も分かるほどの近さ。もう今後二度と拝めない距離と確信。」ならばとじっくり観察。「いいね!」「メギツネ」「ドキモ」
「あわだま」と怒涛のダンスチューンが続き、「今何時―」などのコールレスポンスで絶叫。
「メギツネ」では、Su-Metalが狐面を2列目位の聴衆に投げ入れる場面を目撃。(結局それは弾かれてステージに戻り、MOAMETALがステージ下に落としたとか)「ドキモ」に至っては、近すぎて、台の上で寝そべる姿が見えないという贅沢な出来事も。しかしその後、「神バンドソロ」「CMIYC」「ウキミ」と続いた辺りから、左側の音響が割れ始め、SU-METALの声が聞き取り難くなり、耳を押さえながら聴く事態に。神バンドの音も全体的に良好とはいかず、音響は犠牲にして3姫の舞いに集中。次に神バンドの2回目のソロ。音割れは余りせず、聴き慣れないマイルドなギターフレーズが流れ、「あれ?いつもより長いなぁ」と感じる中、そのまま3分以上1曲を完全演奏。これには驚き。なぜならメタルというより普通にロックで、メロディ載せたら新しいSU-METALの新曲になりそう。
さて、ここからは、約2分間の出来事。入場ゲートをくぐり、ワンドリンクのペットボトルをかすめ取りながら、トイレに直行。ボトル1本で500円なんてぼったくりやなぁとか思いながら用を足して外に出ると、何やら慌ただしい雰囲気。「あっもう中に入れるのね」と気付き慌てて中へ。両サイドに4つ扉が有り、どこからでも入れるので、慣れ人は最前に直行していました。中に入って目に飛び込んだのは沢山の柵。3~4mおきに並ぶ柵の列を、見た瞬間「サークルモッシュは出来ないな」と悟りました。すでに最前は人山が出来ており、中央の密度は高め。ただ、結構後方に陣取る人も多く、3列目から後ろは、各列柵前から順に埋まっていきました。徐々に会場内の人が増えるも、前列目、3列目の左サイドは空隙があり、結局メトロックやサマソニ、幕張の様な身動きが取れなくなるような混雑は終始なく、柵にもたれながら落ち着いて観ることができました。ライブ初参戦者のの割合が多く様子見だったのか、或いは、赤いズボンにRitual Tに爪黒く塗ったおっさんの傍が近づきにくかっただけなのかは、OFGK。
さて、左サイド3列目の柵前を確保したのはYui-Metal狙い。白い垂れ幕は目の前。開演直前、お立ち台がセットされると、白い幕に台の角が当たり、その近さを実感。開演30分間、場内に流れる曲は残念ながら1曲も分からず。周囲で騒ぐ人も特に無し。やはり客層が違う印象。重低音の響く楽曲に体を揺らしながら、軽くウォーミングアップ。これだけ近いと耳やばいかも、と一抹の不安を抱きつつ、万が一の時は耳栓有るし、とポーチの中を探るが。。。。無い! うーん詰めが甘かった。別の荷物の中に置き忘れるというミス。まぁ何とかなるかと気持ちを切り替えそのまま待機。(結果的には、この後あまりよろしくない状態になりました)
心配した雨も上がり、少し肌寒い中待つこと1時間後。チケットを交換すると400番台。参戦記念にツアーTを購入し、開演までしばし休息。早めに晩御飯を済ませ、6時過ぎに会場へ。直前まで悩みつつ、やはりせっかくなのでと幕張同様爪に着色。ただし、前回の反省を踏まえて左手のみとし、装飾等を付けて完成。気分はアート。白塗りは無理だが、手だけなら簡単だし、結構面白い。普段できないことをできるのはとても楽しい。
オフ会で合流する初対面の方々の姿を群衆に追い求めながら、来場者の雰囲気を眺める。男性ファン層はいつも通り中年が多い一方、女性は子どもからおばあちゃん(?)と、層がひろくて驚きます。かなり年齢の高い女性が真っ赤なフリルでコスプレしている様は、若干引きますが、黒く爪を塗った中年のおっさんにその点をどうこう言うあれはそもそもありません。ライブを楽しめればそれでいいでしょう。会場内は暗いので、案外人目を気にする必要はありません。
物販列時に目立った私服組も、開演直前ともなると、9割がたベビメタT。着用率が高いのも、Babymetalならではの光景。さっき買ったばかりのツアーTでなんばパークス(商業施設)を闊歩する若いカップル、ペアも多数見かけ、「なんや、ツアーT人気あるやん」「違和感ないなぁ」と感じました。公表直後は散々な言われようでしたが、サイズによっては売切れ。終演後にも再販していましたが、黒山の人だかりでした。
6時半過ぎ、ざっくり20番台毎に入場が始まり、にわかに熱気を帯びる会場。番号順にきっちり並んでいるわけではなく、ざっくり100番台毎にエリアが分かれており、わちゃっと”たむろ”する雰囲気なので、各エリア毎の入口付近で待機していれば十分。4~5秒おきに20番づつコールするので、あっという間に500人まで中に入っって行きました。
最寄りの難波駅。実家が南海高野線沿いにあり通学の途上でもあったので、難波を通った回数は、少なく見積もっても2500回以上。しかし、Zepp Nambaに人生初。そもそもZepp Nambaが出来たのは2012年。もともと南港北にあったZepp Osakaが大阪市との賃貸借契約の期限切れで移転したのがきっかけ。大阪でライブ参戦経験はなく、そんな経緯は知る由もありません。Zepp Nambaは、隣接するクボタ本社のビル6棟がライブ時の振動で揺れるという”環境問題”を抱え、Babymetalのライブで苦情が出る可能性もあり、運営側には対策が求められるだろうとの声をネットでチラホラ見かけました。演出への影響、少なからず出るのか?
久しぶりに訪れた難波は付近の商業施設含め、かつての虹の町とかロケット広場とかの面影は消え、超洒落た雰囲気に覆われ、全然難波らしく無くなっていました。日本中どこも似たような雰囲気の商業施設で溢れており、街の風景も一目で何処と分からないのはどこか寂しいなと感傷に浸りつつ、午後2時、チケット交換1時間前に会場に着きます。初見のZepp Nambaはとても大きく見えました。2500人規模のライブハウス、実は初体験です。2000人規模の京都会館で東京事変を観て以来。整理件が何番になるだろう、どこまで近くでみられるのだろう、とわくわくしながら、小一時間程待ちます。
遠征組の1人として参戦した6月の幕張会場。国内ツアーが告げられ、最初に大阪「Zepp Namba」の文字が現れた時の感動は忘れることが出来ない。「やっと近くに来る」
海外での怒涛のツアー活動、25000人All Standing等、目覚ましい活動に歓喜するも、国内ツアーの気配は無く、たまに海外遠征前の調整の意味合いが強い平日渋谷、赤ミサ、黒ミサなどはハードルの高く、エントリーせず。それだけに、来(こ)んなら行ってまえのノリで、休日のMetrockで初参戦を果たし、幸運にもチケットが取れた幕張の地にて国内ツアーの告知を体現できたのは感動的。しかし、喜びも束の間。日程は水木と平日。人気絶賛急上昇中の折、2000~2500人規模の小箱のチケットが取れる気がまるでしない。
とは言え、地理的には大阪が近く、名古屋も参戦可能な所に住んでいることあり、候補日は4/8。散々悩み、難波初日を申し込む。仕事の都合は当選してから考えよう。まずは申し込まなきゃ。買わない宝くじが絶対当たらないのと同じ。
申し込みからしばらくたったある日。昼休憩の合間にメールが1通着信。「そういえば今日発表の日かぁ。まぁどうせ。。。」と思いながら開くとそこには「ご当選」の文字。3度見返し、間違いではない事を確認し、叫びたい衝動に駆られる中、画面を閉じつつも心中は大騒ぎ。その後、2ヶ月間、海外出張や国内出張の予定が持ち上がるたびに、理由を悟られない様華麗に日程調整を画策する日々が続き、直前の休日出勤が功を奏して、平日にも関わらず振替休日で参戦できるという申し分の無い状態で、Japan Tour初日に臨むこととなりました。
詳細レポすばらしいです!ありがとうございます!
ただ・・・
「駆け抜けるパンダ。」の1文で電車内でフイちまったぜwww
サマソニ大阪レポ投下ありがとうございます!QUIQUE様の興奮が伝わって来るような内容で読んでいてニヤニヤしてしまいました。
幕張でお話したときに、「もう遠征はキビシイかも知れないからサマソニで大阪に来てくれたらそれを狙う」の様なことを仰ってましたよね。念願かなって良かったです!!
私もようやく念願かなって今週黒ミサで2度目の参戦となります。
記憶が飛ばなければレポ投下したいと思います。
くれぐれも期待しないでお待ちください。
「最愛ちゃんにやられました」で終わるかもしれませんので(汗)
そして遂にRORの紙芝居。RORで巨大なサークルが出現した時に柵まで移動。足元には初見さんの荷物。人の波を見て「何々、何が起こるの?」と不安げ。RORの紙芝居が始まると、降り始めていた小雨が少し強くなります。でも熱気が充満しているので丁度良い雨。3姫が旗を降ろす。動き出すサークルピット。立ち込める砂塵。それを鎮めるような通り雨。駆け抜けるパンダ。レジスタンスのSinger Longで観衆のボルテージは最高潮に。
続いて、一点ポップなギミチョコ。雨はまだ降り続きます。MOA-METALはアドリブで「雨にまけるなー」、YUI-METALは「サマソニ最高」。あの状況でセリフ変えるMOA-METALはさすがとしか言いようが無い。YUI-METALもアドリブだったか?
フィナーレはIZD。またもあっという間に出来上がるサークル。紙芝居の内容に「かけっこだって」の漏れ聞こえる笑い。狂乱のライブが終わる頃には、雨もすっかり上がり、自然をも味方に付ける神がかった演出。途中で雨が降って良かったという声多数。多くの人が屋外フェスでの魅力を堪能できたと思います。
常に最高のライブに感謝。いつか3~4万人規模の屋外ワンマンを切望します。
2016年は、OCEAN STAGEで!!
セトリは前日の東京と同じ。BMD, メギツネ、ドキモ、そして泡玉来たー。やはり可愛い、激しい。会員限定のBDでしか映像が正式公開されていない新曲で、初見多数のうサマソニ大阪で初出しの掛け合いを求めるSu-METAL。メイトも戸惑いながら反応。
続くCMIYC神バンドソロ。大村神の髪型いつもと違うドレッドヘアスタイル。BOH神のタッピング、青山神の凶悪なドラム、大村神、藤岡神の進化する超絶技巧。そして怒涛のかくれんぼ。この後、珍しく3姫水分補給。時間は30秒も無い位。そのままウキミへ。ドキモで、3姫が寝込む場面で脚の組み方がいつもと違うのをモニターで確認。カメラワークが絶妙で、色気すら感じてしまいました。この間、周囲からは「音やばい!」「可愛い!」「想像以上!」の新鮮な声が漏れ聞こえます。
早くからMountainにいたにも関わらず、熱中症対策で水分取り過ぎて、不覚にもAll Time Lowで一旦Mountainを離脱。 戻ってくると結構人が入っていました。MONOEYS Tが1、ベビメタTが4、それ以外が3って感じです。(PA右側の雰囲気)。PAとステージの2/3位の位置に陣取りました。圧縮とモッシュは怪我が怖いので避ける派です。逃げ場の近い柵寄り狙い。もうひとつは音響。ベビメタが始めるまでの他のアーティストの時、左右のスピーカからの聞こえが丁度良い位置を探していたら、柵まで1m位の位置にたどり着きました。面白いことに、靴一つ水平移動するだけで、聞こえ方が全く変わります。
屋外ライブで音響を期待するのはナンセンスですが、さすがにスピーカの目の前は、地面が震えるほどの振動を体感でき、ずっとそこにいたら耳がおかしくなりそうなので、メンバーも視認できて、音響の比較的良い位置を狙いました。最も自分より長身のメイトが前方にいたので視認しづらかったですが、そんな時はモニターを確認しました。
開始15分ほど前に神バンド登場しサウンドチェク。BOH神の煽りなどあり、聴衆ヒートアップ。初見の人は茫然と観ている感じでした。
開始30分前でPA付近は人の入替が殆ど無く、駄目ジャンプが出来ないほど密度が高くなりました。そして定刻。始まる紙芝居。食い入るようにみる聴衆。そしてBMD。後はもう怒涛のサウンド。ベビメタT着用のメイトは掛け合いも手慣れたもの。初見さんたちもつられて反応。
少しくつろぎ、会場内を散策。開演11時までFood Shopをうろつき、蛋白源に唐揚げをゲット。Sonic stageの位置を確認するべくテントエリアに戻る途中で、幕張オフ会でお会いしたメイトさんに偶然再会。しばし歓談後、オープニングを近くのOceanで迎えます。最初はきゃりーぱみゅぱみゅ。パフォーマンスは愛嬌たっぷり、観衆に振り付けを伝授する時アカペラで歌っていましたが生歌は結構声が通ります。圧縮の無い平和なライブで幕開けです。私のお目当ては11時半からのWOLF ALICEだったので、15分程観て分かれました。その後はWolf Alice → MARMOZETS → All TIME LOW → MONOEYES → BABYMETAL → MARYLIN MANOSN → THE PRODIGY
主にMountainとTentスペースを行ったり来たりでした。ベビメタ以外の他のアーティストのレポは「夜ざくら学院」にて掲載していますので、よろしければそちらをご覧ください。
シャトルバスは8時半位からピストン運送。到着は9時頃。特に行列にストレスも無くバスは舞洲会場へ。乗車時間は5分程。降り場からMountain Stage近くのリストバンド交換所に向かいましたが、遠い。メトロックも大概歩きましたが、距離は同じくらい。ただ交換所は10ブース近くあったので、まぁまぁスムーズでした。会場内の印象は、「広いな」です。
MountainとSonic、Ocean全ステージを梯子する計画でしたが、躊躇。無理すると、メインの陣取りに失敗しそうだったので、Flower StageのMartinは止む無くパスしました。地図ではFree TentスペースがMountain Stageの近くに思えたのですが、実際は道路を挟んでおり、Mountain Stageの入口は小高い丘の奥。その代わり、Oceanの傍なので、その位置からスクリーンが見える等良い場所でした。2つのStageの音が聞けるので、プログラムが重なると協奏します。好みのサウンドの方を選べるという利点も。
10時頃着きましたが、思っていたよりも混んでおらず、好きな位置に設営(といっても袋から出すだけ)今回の様に雨風が有る場合は、飛ばされないようにアンカーを打てるタイプの方が向いており、簡易な物は飛ばされたり潰れたりしていました。Free Tentスペースは密度も低く、貴重品以外の荷物を置いたり、まったりするには良いんじゃないかなと思いました。終日直射日光は少なかったとはいえ、小雨も凌げて一石二鳥。個人的にはお勧めゾーンです。特に大勢で来ているグループは楽しそうでした。
一方で、登山に使うような独り用の本格的なテントを持ち込んでいる女子メイトを発見。私が20代独身なら、多分声をかけてます。独身の方、ロマンスが芽生えるかもです。幸い私のおもちゃみたいなテントは、飛ばされることも無く、雨も殆ど吹き込まず無事でしたが、隣の男性グループのテントはびしょ濡れでした。1kgの氷水と、ペットボトルが良い重石になりました。
今年2度目のフェス。関西に住んで※年になりますが、初サマソニです。お盆、懐に余裕が有れば関西を脱出し高原で避暑をしたくなるような夏の関西。外出自体無謀なのに、炎天下でライブ観戦。無い無い。自分の人生に夏フェス観戦という選択肢は無かったのです。BABYMETALに嵌まるまでは。。。地元に来るならその機会は捉えたい。
実際に行った感想を一言でいえば、サマソニ最高!! 正確には"MOUNTAIN STAGE"最高!!
後、パンダ最高!?
決して安くないフェスのチケット代。ベビメタだけを見るには、あまりに勿体無い。次の日が仕事だろうが、出来るだけ多くそして、メトロックで果たせなかった「最後まで観る」という決意を胸に臨みました。
とは言え、汗だくは必至、下手すりゃ2014年の様に泥だらけという可能性も。舞洲まで電車使っても2時間かかるなーと思案して、サマソニHPを見たら、Ocean Stage近くに「Free Tent」コーナーの文字。これはいいかも(閃き)。更に、去年までの舞洲への車の乗り入れ改善で、隣島の夢洲に専用駐車場を開設との情報。Park & Drive。最寄の駅からのシャトルバスとは別に運航されこちらは無料。前売りでも安い金額では無かったのですが、当日舞洲で探す手間などを考え、利便性を選択し即決。テントは、プール等で持っていく簡単に広がるタイプを持参。大げさな荷物にはなりませんでした。他、幕張組の記事を参考に、氷1kg、お茶1L携行。というわけで舞洲へは車で行きました。
結果的に、帰路は土砂降りでしたし、最寄りの阪神高速まで混雑無くアクセスできるなど、この選択は吉でした。駐車場の水はけが悪いので、最悪泥濘に嵌り車が出せなくなるリスクがあると現場で注意喚起有りました。懸念はそれ位。
詳細なレポありがとうございます。
私も千葉で車なら30分の距離ですが仕事で行けなかったので、こういうレポはありがたいです!
WOWOWで早く放送してくれないかな〜
ステージの方ばかり見ていたので、WODが起きているところをみていません。
クラウドサーフは、中央の方でかなりありました。
圧縮は、波があって全然なかったとおもったら、突然やってきたりって感じです。
下手側でしたが思ったほど激しくなかったですね。前のアーティストの方が圧がすごかった。
慣れてしまったのかな。お初の人には激しかったと思います。
マウンテンステージからの帰りは、足が上がらなくて歩きづらかったです。
クロークで着替えをして、歩いてマリンステージのアリアナ・グランテを見に行きました。
メッセからマリンまで、道路はさんですぐ隣なのに遠回りしなきゃ行けないから
移動するだけで疲れます。それにしてもアリアナさん、歌上手いですね。
「皆さん、お元気ですか?」とか日本語で声掛けしてました。
「I LOVE YOU TOKYO!」というのを聞くたび「ここは千葉だから!」と突っ込みを入れてました。
夕飯食ってからメッセに戻り、WOWOWコーナーでベビメタのサインを撮影してから
帰宅の途に就きました。帰宅後に足がつりまくって、悶絶してました。
以上です。 SEE YOU!
続いて、RORです。いつものようにBABYMETALの旗をもって3姫再々登場。
旗をしまう時にSUさんからさっと腕を伸ばしてMOAちゃんがさりげなく取るところがカッコイイ!!
この曲はとっても素晴らしいのですが、どんなふうに曲にノッていけばいいのか
他と違って難しいと考えるのは私だけ?ウォーオーの所は、判りやすくていいんですけど。
続いてギミチョコ!。ずきゅん。どきゅん。合いの手しまくって大騒ぎ!
途中、照明が激しくチカチカと点滅していたので3姫がとても見えにくかったです。
そして、コール&レスポンス。MOAちゃんの大きく手拍子をしながらこっちを見た!
気がしただけ?いつものように表情豊かなMOAMETALを確認できました。
いつもと違うところ。3回目でSUさんが「ラスト!」といったこと。
あれ、早いんじゃ?と思ったら。2回目の「ラスト!」そしてそして、なんとYUIMETALと
MOAMETALがお立ち台から飛び降りて、3人が寄り添いながら「シンギング!」って言ってるじゃ
ありませんか!なんてカワイイことするんだ、この子たちは!と感動しまくりです。
続いてイジメ、ダメ、ゼッタイ。「イエスタデー!」の所のYUIちゃんの笑顔が良すぎて死にそう。
ダメジャンプは、密集しすぎて出来なかったのでひざ曲げ足伸ばしでカバー。
ダメダメダメダメの振付も腕をクロスするのがやっとでした。足が限界に近づいている様です。
とうとう最後です。ウイーアー!ベビーメタール!
「See You!」と3姫はステージ袖へと帰るのでした。 レポ5)へ
続いてメギツネ。始まるや否や「ソレソレソレソレ!」の大合唱。
SUさんの声ですが、メトロック・幕張と同様甲高い声に聞こえました。
俗に言うアニメ声っていうんでしょうか?さいたまの時はそうでもなかったんですが・・
キツネのお面は上手側に流れましたが、MOAちゃんには当たってません。
続いて、ドキドキモーニング。「今何時?」は2回目の時SUさんが「SAY!」と言ってました。
リンリンリン♪とチョ待ってチョ待って!の振りを思いっきりしまくりました。
続いて、あわだまフィーバー。曲が流れた始めた瞬間。あわあわが始まる!とわくわく。
「あわーあわー」の所で3姫に合わせて輪っかを作って振付してました。
あわあわが終わり。一旦3姫はステージそでへ下がります。
Catch me if you canのイントロが流れると、神バンドがステージ前へ!
藤岡神のソロ!大村神のソロ(途中いつもの用に違う曲を弾いていたんですが曲名はわかりません)
BOH神のソロ!(藤岡神と大村神が立膝ついて、BOHさんを盛り上げます)
青山神のソロ!みなさんいつも素晴らしい演奏します。
そして3姫再登場、ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!と元気よくとっておきの場所を発見してました。
続いて、YUIMOAが三角形を作っているぞ!そう、ウキウキミッドナイトがはじまりました。
元気をチャージして、SUさんの合図でキンキラリーンと合いの手をしまくってました。
この時、自分声が枯れてきた。やばい。
そして、紙芝居が始まります。これまた記憶が飛んでいるのですが、サマソニに関する話で
初めてのステージでメタルマスタの目に留まり・・・から始まり8月29,30日のフェス
のことに触れていました。 レポ4)へ
1つ前のアーティストALL TIME LOWが始まると、圧縮がすごくて大変なことになりました。
せっかくなので、曲とか全然聞いたことないけど、その場のノリでジャンプしたり
いろいろはしゃいでしまいました。
このアーティストさんステージにお客さんを上げたり、ラストには客席にダイブしたり
とにかく大はしゃぎでした。BABYMETALのこともちらっと話してたし・・・
そしてやっと本命のBABYMETALが始まります。前で体力を使ってしまったので正直やばいな
と思いつつ。3姫の登場を待っていたのでした。
ステージの入れ替えで、BABYMETALロゴの入ったドラムが入ってきました。
そして初めはスタッフさんがドラムの調整?をするためかバンバン叩きまくってました。
続いて神バンド登場!大村神、藤岡神、BOH神、青山神
楽器の調整の為に出てきただけなのに、かなり盛り上がってました。
いろいろと個々の調整をしつつ、「クリックだけで行きましょう!」というスタッフの声
そのあと「いいね!」の曲に合わせて神々が演奏をしていました。
調整がおわり、神バンドのメンバーは一旦ステージから去ります。
ステージが暗転し、紙芝居のはじまり! スミマセン記憶が飛んでます。
要約すると、「今やBABYMETALは国を超え世代を超え様々な人に愛されている」と
こんなニュアンスの内容でした。紙芝居が終わり、BABYMETAL DEATHが流れると
フード付タオルを来た3姫が登場、圧縮が始まり周りが大騒ぎとなります。
私は3姫の表情を見ようと必死でしたが、前の人の手とか頭が揺れているので
それを遮ってみていたので表情までは確認出来ませんでした。 レポ3)へ
とても拙い文章ですが、お時間がある時にでも、お読み頂ければ幸いです。
レポ1)
11:15頃家を出て11:45頃幕張メッセ到着。地元だから近いんです。
メッセの展示ホールの通路にはベビメタTシャツ来た人が
本当に沢山いましたね。自分もその一人ですが・・
黒いTシャツ見るとベビメタか?と反応してしまうし・・
さて、着いたはいいがベビメタ以外に特に見たいアーティストが
いないからどうしようかなと通路を行ったり来たりうろうろしていました。
そんな中、13時になってしまったので昼飯でも食べるかと
フランクフルトときゅうりの1本くし刺しとサンドイッチで腹ごしらえ
13時50分位に、マウンテンステージの様子を見に行くつもりで下に降りました。
ステージでは、ベビメタの2つ前のアーティストがいました。
後ろの方で見ていたのですが、そのアーティストが終わったので
前の方へするすると移動。結構前の方空いてるじゃん!もっと前へ移動。
結局前から10数列目の下手側、中央との境目にある柵のすぐ隣まで行けました。
やはり、ベビメタTシャツ来た人が柵にしがみついて陣取ってました。
この人たちは、どれくらい前からいるんだろう?と思いつつ
このまま此処に居れば3姫を近くで見れる!(ステージから10m弱)と思って
そのままなし崩し的に居座ってしまいました。 レポ2)へ
しんどいのCでした。
オルスタなので覚悟の上とはいえ、自分より上の世代には同情しました。
終わってみれば最高のショウだったと思うのは、やはりこのアーティストはライブバンドなんでしょうな。
隠し撮り音源のみだった「泡玉」のみならず、昭和歌謡の香り漂う新曲を生で体験し、最後は国内ツアーの発表。大阪、名古屋開催に思わず絶叫しました。なぜなら距離的にどちらも大して変わらないから。フェス、巨大なワンマンときたら、最後は小さい箱。どれかが当選したら小さい箱も経験してみたいという贅沢な希望を胸に秘めつつ、歓喜のまま奇跡の公演は幕を閉じました。
帰路、晴天の富士山が勇壮な佇まいを見せてくれました。アイドルと見なすなら、彼女たちは歌、踊り、ライブのパフォーマンス力で既にダントツの日本一と言ってもいいでしょう。この日の富士山はそんな彼女達を祝福するかのようでした。メタル界で言えばアイドル、天使、妖精。。。いずれにしても世界で確固たる人気を築きつつあります。このままどこまで行くのか?追いかけられるものなら、どこまでも追いかけていたい。
意味深な第三章の終焉を告げる幕閉じに、いつか訪れるその時を想像しつつも、後もう少し、魅惑の公演を味わいたいという思いを抱きながら、今年も後半戦を過ごして行くことでしょう。We are BABYMETALを合言葉に。
そして家路に着いた時、私のライブはようやく終わりました。
あの興奮を再び味わいたい。ただ純粋にそう願うのでした。
Eブロックではサークルモッシュは頻繁に発生しましたが、ポイントが概ね決っており、無謀な輩はあまりいない様に感じました。靴紐がほどけしゃがんでいる人がいれば、必ず近くでガードする人がいたり、落し物を拾っては持ち主を探す人がいました。
RORでは、それまで別々に出来ていたサークルが合体し巨大なサークルに。さすがにこの時は、一歩間違えると将棋倒しになりそうな勢いでサークルが形成されました。もう少しゆっくりでいいですね。サークルモッシュはちょっと高速すぎて入る気がしませんでした。あんなに全力疾走しなくても。あれも子どものかけっこ位でいいでしょう。
後は、多くの方が書かれているように、怒涛のパフォーマンスが続きます。
特に印象的なのはSU-METALのソロ。生で聞く「紅月」「悪魔の輪舞曲」は想像以上でした。御世辞にも良いとは言えない音響空間の中、曲数も重ね披露も蓄積されたであろうタイミングにも関わらず、発せられる歌声はストレートに心に響きます。まだ17歳。信じ難い歌唱力です。
一方、「赤い夜」を彷彿とさせるステージの競り上がりには正直不安しかありませんでした。あの手の演出は心臓に悪い。正直止めて頂きたい。バックステージからの光がまるで日の出の様に見え、3人の姿は神々しく感動を覚えたのは確かだが、高すぎるステージは、今回で最後にして欲しいと思いました。見ていて不安になる「赤い夜」のBDは封印しています。今年末頃に幕張のBDが発売されても、あの辺りのシーンは飛ばすことになりそうです。
さてライブは15分押しだったか? お馴染みのDragon Force, Limp Bizkit BGMに酔いしれ、気分は最高潮に達して行きます。始まりはBABYMETAL DEATH。出会ったばかりのM氏と開演間際の興奮を共有しましたが、開始わずか5秒、圧縮ではぐれました。再会できたのは、終演30分後。
予想通りの圧縮が来ましたが、防御しつつ回避。この時自分がブロックのど真ん中にいることに気づきました。「これは不味い」いつ発生するとも分からないサークルモッシュ。不安を抱えつつ右前方へ移動。前に誰がいようと構わず圧縮をかけてくる輩には背後から制裁を入れつつ横に移動し、安全地帯へと避難しました。丁度右斜め前方と左斜め後方でサークルが頻発し、中州の様な場所で観戦しました。ライブも60分程過ぎたころには、熱気や圧縮、酸欠などで耐えきれなくなり後方に避難する人が続出し始め、そのたびに少しずつ前方に移動。終わった頃には、柱も気にならない位置まで辿り着けました。
メトロックは密度が高すぎて出来なかったIDZでの駄目ジャンプもばっちり出来、全身を使っての観戦。頭に手を当てれば汗でびっしょりです。サウナで踊っているようなものでした。時折、一体どうしたらそんなに濡れるのっていうくらいしっとりしたバッグが体に当たるなど、お世辞にも気持ちが良くない時もありましたが、そんなことも遥か前方で繰り広げられる怒涛の演舞を見ていると忘れてしまいます。
そうそう、興奮のあまり肩車された男性が後方に顔を向けてモニターを見事に遮った時には「汚ったねぇ顔で遮ってんじゃねぇ~豚野郎―。〇*△■※~(以下自主規制)」と軽い〇意を覚えましたが、幸いそのお方はすぐに下りました。あと10秒遮っていたら、引きずり降ろしに行ったでしょう。無用なことをしなくて済みました。良かった、良かった。
幕張参戦にあたり、画才のある伴侶に、赤いチノパンに狐面をペイントしてもらいました。なかなかの出来に満足です。メトロックで黒いマニキュアをしていた白髪の老人が格好良かったという話をしたら、「塗ってみたら?」と逆提案。100均で買えることを教えてもらい、試してみました。40代のおっさんが早朝の車内にて爪に色を塗る姿は相応に気色悪いかもと思いつつ、換気しないといけないので、窓全開で作業します。
綺麗に塗るのは結構難しく、特に効き手に塗るのは至難の業。仕上がりはどうしても左の方が◎。女性って普段どうやって塗っているんだろ?と感心します。湿度が高いのはやや誤算。乾きが悪く、乾き切らない内にどこかにぶつけまたやり直し。朝から何してんだろと思いながら、ちょっと楽しかったりもします。全部黒いとつまらんので、人差し指のみ濃い赤。これも伴侶の提案。私の伴侶、少々変わっているかも。
黒いマニキュアの3姫へのオマージュでした。初のワンマン、これぐらいしても大して目立たないほどに会場内は趣向を凝らした衣装を纏ったファンで溢れかえっていました。25000人来場なら10人位はいるかとの読みは外れ。意外でした。会場内で見かけたBest ofコスは、朝の物販でお会いしたK氏。あれはもうぶっちぎりでした。一生心に焼き付きました。
さて、いよいよライブ会場に入場です。仕事で遅くなるというロッカー難民を救済すべく、車に荷物を預かったのですが、チケットまで車内に置いてしまい引き返すなどのロスが有り、入場したのはE4200番台。私のチケットはE1000番台だったので、すでに3000人が中にいることに。一抹の不安がよぎる中、会場に入りその予感は的中。柱が邪魔。ただ、もっと遠いだろうとそもそも期待していなかった分、意外と見えることに気づきひとまず安堵しました。
関東のライブ、今年は2回まで。それが妻との約束。しかしサマソニ(舞洲)出演が決まり、移動手段をローコスト化することを条件に、チケット代を捻出し、サマソニ(舞洲)参戦の承諾を得ました。最安は往復夜行バスですが、走行音が気になりまともに眠れない体質なので自由度の効く愛車での遠征を決断。荷物の置場、着替え、食料などに不便することも無く、ライブ開始迄自分のペースで過ごせました。遠方のライブやフェスも行けそうな感触を密かに得ました。
道中、手持ちBABYMETALのCDを全視聴。改めて1st CDを聞くと、声がとても幼く聞こえました。ここ数年で、BABYMETALが飛躍的に成長したことを実感します。途中でDragon force、倉橋ヨエコを挟みつつ予定より早めの朝7時にメッセ駐車場に到着。
予定より15分早く駐車場も空き、会場に近い場所に駐車。すると、ベビメタTを着た人が続々と下りてきます。駐車場7~8割はベビメタってところか?遠征組も多数。トイレなどに行って戻ってきた人達も続々と着替え、見渡せばほぼベビメタT。家族連れもチラホラ。
メトロックでお会いしたD氏からメールが届いたので物販会場へ。予想以上の行列に戸惑い周辺をブラブラしていたら、D氏他メトロックでお会いした方々と再会しました。皆さん出足が早い。K氏ともお会いでき、しばし歓談。楽しい時間を過ごしました。
さて、自分にとって最も嫌いな行列。長い、遅い、熱いと忍耐の連続でしたが、ファンとして長蛇の列を体感してみたいという好奇心から、人生最長3時間の行列を経験。物販は量が多く、意外にも目当てのものが買え、充実した達成感が得られました。なので、今後観戦の機会があったらもう並びません。(多分) 最初で最後の長い行列です。
静寂に包まれた幕張メッセ駐車場に戻ると、遠路を共にした愛車が静かに持ち主の帰りを待っています。駐車場の閉鎖15分前。さすがに車は数えるほど。会場に程近い駐車場周辺の広場が夥しい数のベビメタファンで埋め尽くされていたのは本の数時間前。あの喧噪が嘘のよう。関ヶ原の合戦場跡の如き光景を感じます。湿気を含む橙色のネオンがまだ夢見心地な余韻を醸し出します。
深夜ながら、仲間とのオフ会に参加をしたり余韻に浸りながら語り合ったと思しきベビメタTを来た人がチラホラ。愛車に乗り込み家路へと。片道500km。家に帰るまでがライブ。私のライブはまだ終わらない。
珍しく音楽もかけず、無音のまま真夜中の見知らぬ首都高を流していると、言い様の無い寂しさに包まれました。
はたしてもう一度今日の様な興奮を味わえるのか?
知り合った多くの方と再会できるのか?
未だ会えていない方との出会いはいつか?
普段BABYMETALについて語り合える仲間は身近にいません。楽園に集うメイトさんは多種多様で、性別も年代も超えた交流が生まれます。奇跡のユニットが繰り出す音楽に嵌り、夢中になり、そして熱狂している。素の自分でいられる素敵な場所。そんな場所に集う人ともっと直に語り合いたかった。そんな事を思いながら、30時間ぶりに訪れた睡魔に身を委ね、泥の様にSAで眠りに着きました。それから4時間後。前夜の鬱積した気持ちはすっかり浄化され、爽快な気分が訪れます。前日起きたことを反芻しながら、再び家路へと向かいました。
狂歌乱舞渦巻く会場に浸たったのはわずか100分。それを体感する為に、はるばる幕張までやって来ました。ワンマンは初めて。ライブはメトロックフェスに続いて2度目。前回は40分7曲、今回は100分16曲。観客の数も楽曲の質も量も比べものになりません。関西方面になかなか来ないので、業を煮やして来てしまいました。
I think so too !!!!
~CHIGAUNODAー!!~(仮)その壱
どれでも同じって でもみんなそんな言うけれど
あとちょっとちーがーうーよねやっぱちょっとちーがーうーかな
(ちがう、ちがう)なーにーよー
(ちがう、ちがう)言われても
(ちがう、ちがう)知らん、って感じ、違う!
気になっちゃってどーしーよー
気になっちゃってどーしーよー
あーれもピンチ、こーれもピンチ
パーリラ、パーリラBlue~
気になっちゃってどーしーよー
気になっちゃってどーしーよー
あーれもピンチ、こーれもピンチ (←追加訂正)
パーリラ、パーリラ、パリラリラー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
どーれでも同じでもみんなそう言うけれど
あとちょっとちーがーうーよね
やっぱ、ちょっと、ちーがーうでしょ!
(ちがう、ちがう)なーにーよー
(ちがう、ちがう)って、言われても
(ちがう、ちがう)ちーがーうー
(ちがう、ちがう)違うのだ!!
なんかちょっと、やっぱちょっと、ちーがーうー
気になっちゃったどーしーよー
気になっちゃったどーしーよー
あーれもピンチ、こーれもピンチ、
パーリラ、パーリラblue~
気になっちゃったどーしーよー
気になっちゃったどーしーよー
あーれもイチイチ、こーれもイチイチ
パーリラ、パーリラ、
パーリラリラ、違うわ~ (←訂正2)
(神バンド間奏)
(神バンド間奏)
あれも違う!これも違う!
これも違う!どれも違う!
あれも違う!これも違う!
かなり違う!かなり違う!
あれも違う!これも違う!
どれが違う!どれが違う!
あれも違う!これも違う!
あーてして、全部違う!!
気になっちゃった、どーしーよー
気になっちゃった、どーしーよー
あーれもピンチ、こーれもピンチ、
パーリラ、パーリラblue~(???)
気にすんなって、イイでしょ!
気にすんなって、イイでしょ!
あーれもイチイチ、こーれもイチイチ、
パーリラ、パーリラblue~(でもね)
ちーがーうー、ちーがーうー、
ちーがーうー、ちーがーうー、
ちーがーうー、ちーがーうー
ちーがーうー、ちーがい過ぎてもーどーる
パーリラ、パーリラパリラリラー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
(ジャ~ン♪)
聞き取れた分だけ書き起こしてみました
「あーてして」は「果てしなく」を間違えたのかなぁと思いましたが聞き取れた方を書きました
これ出だしは「ドはドーナツのド♪」のリズムですね(^ω^)
既出だったらスイマセン
どれでも同じって でもみんなそんな言うけれど
あとちょっとちーがーうーよねやっぱちょっとちーがーうーかな
(ちがう、ちがう)なーにーよー
(ちがう、ちがう)言われても
(ちがう、ちがう)知らん、って感じ、違う!
気になっちゃってどーしーよー
気になっちゃってどーしーよー
あーれもピンチ、こーれもピンチ
パーリラ、パーリラBlue~
気になっちゃってどーしーよー
気になっちゃってどーしーよー
パーリラ、パーリラ、パリラリラー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
ピーチパッパ、ピーチパッパピー
どーれでも同じでもみんなそう言うけれど
あとちょっとちーがーうーよね
やっぱ、ちょっと、ちーがーうでしょ!
(ちがう、ちがう)なーにーよー
(ちがう、ちがう)って、言われても
(ちがう、ちがう)ちーがーうー
(ちがう、ちがう)違うのだ!!
なんかちょっと、やっぱちょっと、ちーがーうー
気になっちゃったどーしーよー
気になっちゃったどーしーよー
あーれもピンチ、こーれもピンチ、
パーリラ、パーリラblue~
気になっちゃったどーしーよー
気になっちゃったどーしーよー
あーれもイチイチ、こーれもイチイチ
パーリラ、パーリラパーリラ、
パーリラパリラリラー違うわ~
(神バンド間奏)
並ぶのは苦手なので東京で時間をつぶして2時頃海浜幕張駅到着。
チケット余ってるよなどという人たちがちらほらいました。
「転売屋ざまーっ。」と思いながら(違うかもしれませんが)とりあえず物販会場へ。
物販はどうせ買えないだろうと思ったけど3時前頃並んだら1時間ほどで買えました。
イヤフォンジャック以外はすべて買える状況で約¥22,000ほど購入。すぐ会場へ行ったら
ちょうどDの2000番台くらいが入場していて右側から並ばずに入場。
狙いの最後方がまだ空いていてドセンやや左の後ろの柵にもたれて観戦できました。
最後の方でWODの馬鹿でかいサークルを作るための圧縮を少し受けましたが
大したこともなく存分に鑑賞できました。
といっても直視はほとんどできなかったのでスクリーンを主に見ていました。
後ろのスクリーンは多分プロジェクターで、画像が荒かったため
前方の左右2つのスクリーンを見てました。
曲の構成がここまでのツアーと違うので
何か趣向があると思っていましたが新曲でしたか。
なんとなく「いきものがかり」の『じょいふる』に似てると思いました。
当然何曲か削るだろうと思いましたが途中で全部やりきると思い始めました。
ヘドバンの大の字ジャンプ復活といい、どこまでやれるのかを試しているかの
ような全力パフォーマンスに感動いたしました。
終演後、音響の左奥でMIKIKO-METALやKOBA-METALが柵越しにお客さんと
談笑しているのを見ることができましたのも何となくラッキーDEATH。
大阪からの参戦ですが地方開催発表はありがたかったDEATH。
今回の参戦費用総額に対してアミューズに行ったお金は半分もありません。
3姫のために払うお金は惜しくないのですが、JRやホテルを潤すのは馬鹿らしいので
横アリはLV狙います。
ライブ後、あらゆる装着物を絞ると滝のように水分が落下しました。これ、私の水分と密着していたヤツらの水分です。
新曲、色々意見あるのですが、私は感動でした。それは、この領域まで飲み込むかって感じと、この曲がライブでイントロ流れたら、激圧縮必至です。
ドキモやギミチョコや、みんなこの感じあったじゃん!って感じで、ベビメタの王道ですよ。ふざけんなよ〜って感じです。
あゝ幸せ。次は黒ミサ。
ライブは十分楽しめました。ラッキーにもBブロックのEブロック側の柵内側に沿って高さ5㎝
横幅90㎝程度の木製ケーブルカバーがステージ方向へ走っていていてその上に乗って3姫達
を前方のメイトの方たちの頭上より見る事が出来ました。(何せ私身長180㎝なもので)
ただし残念な事にケーブルカバが木製なもので踏み抜く恐れがあるのでジャンプが出来なかっ
たのが心残りでした。なぜって?体重が130㎏なんですよね私って。
ジェイク・イー・リーのリフが流れた時は懐かしくて涙が出ましたw
観客の反応は薄かったですけどね。
オズフェス出られるといいですね!
参戦者全員ちゃんと生きているか?
落し物問い合わせ連絡先教えていただきましてありがとうございます。^^
昨日連絡しましたが、残念、ありませんでした。
これを機に今後の対策を考えて参戦します。
財布は息子のチェーン付財布をパンツのベルト通しに付けていたので幸い大丈夫でした。
ライブの感想は、すっごい熱気でしたね。手を挙げて合いの手するだけが精一杯でした。
172cmの男でもほぼ舞台が見えない状態でしたから女性や子供の方はまったく見えないのではと思いました。ライブはライブビデオと同じで一気に歌いぬけるんですね。
もう少し休める時間があるのかと思ってました。彼女達の体力には関心させられます。
事前に準備しておいた札束を結局ばらまかずに持ち帰ってしまいました。
周りに投げる様子がなかったことと背中に回していたポーチを前に持ってきて取り出す事が圧縮で出来なかったからです。
あわだまフィーバーを歌ってくれたのは大変嬉しかったのと、合わせて未発表の新曲まで大変付いてました。あわだま歌ってくれないかな~と思っていたので。
あとメイトの年齢層がほんとに広いですね。トイレで並んでる時なんか自分の会社の部長?とそっくりの人が並んでいたり、物販を買い終わった2Fでベンチに座って買ったグッズをスマホで撮影する、どうみても一流企業の役員ぐらいのおじいちゃんがいたりとか、あの場所の空気感はほんとによかったです。
次のライブに参戦できるかどうかわかりませんが、またチャンスに恵まれたいですね。
読んでいただいて恐縮です。というより、見苦しいリポですいません! m(__)m
ただ、これからの参戦者の方々のために、運動不足な中年男の失敗談として他山の石になればと。仕事が忙しく夏場ライブの事前トレは不十分でした。水分補給などは万全だったのですが。
四半世紀前のメタルライブは(少なくとも私の少ない経験では)、圧縮は激しくてもヘドバンが中心で、サークルで走り回ったり、ジャンプ交じりの合いの手とか、異様に多いC&Rやシンガロングが無かったので、あまりにハードでした。&先輩も、地獄空間への召喚を待ってまーす!
本当は、急速に多様化した客層それぞれの反応が一番興味深く、今後のBABYMETALライブのあり方にとって重要なことと思うのですが、それはまたいずれの機会に書きます。
胃液逆流ww
おっさん達はみな、命をかけて参戦していたことがわかります。
なんと言うか、、ご苦労様でした。
すると復活したのか、お兄ちゃんは僕に会釈してまたモッシュッシュに突っ込んで行きました
祭りで神輿担ぐのと同じだね、あの感覚は
キツイけど癖になります
ちなみに、C1300台でした。
で、暗転後 始まったと思ったと同時に後ろから 猛烈に押され ⁉って思うまもなく、そのまま 押しくらマンジュウ状態! 隣の相方も一曲目から すでに 消えてしまい。私も あらゆる方向から押されて とりあえず 倒れないようにしょう、なんだこれ~曲 聞くとごろじゃあないじゃん?なんて 初めての体験なので 軽くカオスってました💦どうにか 少しずつ ノリ初めて 合いの手や キツネサインなんかやってたものの、いや~苦しい 苦しい😱あと!とりあえず 汗が止まらない、色んなとこが 自分のか他人とか分からないが、汗で、ニュルニュルする 元々 サウナも苦手な私は苦痛で仕方なかったです。確かに しょっぱな 押されたお蔭?で 前のほうに行き 3人も 直線見ることができた。
モニターも結構 綺麗で 3人とも やっぱ 可愛い❤でも 苦しい、キツイ、倒れそうの連続 あとは曲を聞きながらの 合いの手の連呼 てか やけくそで叫んでた感じか…
ていう感じで 結局 あっという間に終わったんですが しばらく ず~っと
力を入れっぱなしだったので 歩きだしても なんか変な感じ!まるで 夢遊病者か病み上がりな奴みたい。
しばらく、歩いて ちと 座ったら 体が 妙に 色々 痺れてきてる。なんだ この体験は?ってのが一番 強かったです。あと、スタンディングは二度と御免だ!でした。
終了後も なんか 無我夢中すぎて ホントに ベビメタ ライブに居たのが夢みたいな感じでした。
一夜開けて 思ったんですけど なんか 訳わかんなかったけど 今では、お祭りみたいで 叫んで 汗かいて 良いストレス解消になったな~なんて思ってます。体重も2キロ落ちてたし。ベビメタ ダイエット!また、機会が会ったら行ってみたいなぁ~と思いました。たぶん 次 スタンディングだったら あの苦しいのが逆にハマっちゃうかも…長々と書き込みました。スイマセンm(__)m
正直言って、もうこの辺でヘロヘロ。。4は殆ど記憶が無くて、押しのけられて徐々に後ろへ下がっていくのよ。。
といったところの紙芝居〜の新曲キターッ!!!!!!!!!
色々な意見あると思うんだけど、オイラ的には懐かしく感じる。陰鬱なリフやメロもハマったべや〜☆〃
で、ごめんなさいなんです!胃液が逆流しそうになったので、場外へ出ました。いいね!とメギツネ前半は未聴っす!!
IDZ・ヘドバン・RORはBブロック最後方から怒濤の襲撃をかましました!
アンコールのブレイクが無いって、こんなに辛いのかね。。オイラ、過去の参戦とは比較にならないほど疲れました。
顔面蒼白で目の前が真っ白、「早く開けろよ!」とかSTAFFに怒鳴ってるヤツいたけど、全く耳に入らず人並みに揉まれるだけ。。
柵外でヘバってる連中をたくさん目撃もした。うつ伏せに倒れて身動きしてないヤツまでいる始末。
疲れ知らずで16曲駆け抜けた3姫が、俺には「メタルサイボーグ」に見えて仕方が無かったよ。あり得ない根性と体力だ!!
今回の会場と音響に関しては一言も二言もあるんだけど、国内ツアー発表で吹っ飛んじゃったかなwww
さぁっ、次戦に向けてまたトレーニング始めようね♪〃
えーい、中間は端折ってもうスタートしちゃえ!!ww
暗転からの一発目はBMDだ!SSAやメトロックではメギツネだったから、久々で新鮮だった☆
圧縮は大したことないな〜って第一印象で油断した瞬間からの超圧縮を喰らい、毛穴という毛穴から汗が一斉に吹き出す!
「大丈夫、これぐらい経験済みの俺にとっちゃ大したことない」と自分に言い聞かせ、「次はいいね!」だろと勝手に予想。
誰かさ、2曲目にギミチョコ来るって予想できた人いる??たぶん、誰も出来なかったでしょ!!
とゆーわけで、ここからが凄まじいモッシングタイムの始まりだ!オイラは最前付近だったから参加しなかったけど、
振り返って後ろでヤベーことになってるのは見えたし、容易に想像ができたよ。
この後、ドキモ〜ウキミ〜あわ玉まで、ほぼつま先立ちの圧縮に耐えてC&Rのみで自分の生存を確認することになるw
神バンドソロは誰にとっても一息つける瞬間なのかもしれない、これから始まるCMIYCへ自分を立て直す大事な時間だよねww
SSAの時はこの曲でのサークルが一番スゲーと思ってたけど、今回も期待通り、やっちゃってる感じでした-!!!
次はおねだり、お札用意したんだよ〜周りにも配ったけど、皆な撒いてくれた?おねだりジャンプは会場全体が揺れちゃったぞ。
紅月〜神ソロ〜ロンド-中元すず香という本物のスターに酔いしれた。紅月で熱くなれないヤツとは友達にはなれないと断言させてもらうぞ!www
小生、ベビーメタルのライブってやつに参戦するのはYon度目である。
従って、初心者的なリポをすることは自分が許せない!(なんちゃってww)
いやね、基本的に暗転してから外の空気吸うまでの召還中は余り記憶が無いのよ〜バカだからwww
それに、正確なレポは皆さんが書いてくれてるから、オイラは小学生の日記的に書きまーす!!
今回は最初っからズッコケ気味での参戦となった。
まず、整列口を間違えたのだ。B1000番台だった私とツレ二匹は意気揚々と超モッシュの整列口に並ぶ。
「アナウンス不足だろ、バカヤロー!」とか身勝手に腹の中で思いつつも、PM3:30直前にようやく気づき、
土砂降りの中、外階段を疾風の如く駆け降り超モッシュのクロークをボルト並みの時速で駆け抜けていざピットへ!
ツレの一人が元ガチメタでKREATORのTee着てたから、周りは若干引いてたかなw
PANTERAのMouth For War やANTHRAXのCaught In a Moshでガンガンにアタマ振ってたのコイツですww
えーと、位置取りとしては最前5.6列目でC.Dブロック寄りといったところでしょうか。悪くないポジだよ。
参戦された方はご存知の通り、A.Bブロックはエンドステージに対して横向きになるよね。
てことはだ、片耳だけやられるってことだよ!オイラ、そのことは早い時点で気付いてた。
こればかりは覚悟するしかないよね〜さて、超モッシュッシュ組が入場してきた。
スポットライト浴びるって......プロレスみたいだよなぁww
目の前が黄色って…TMレポ以上の酸欠レポですね。読んでいて苦しくなりました。終演後、ホテルで着替えて仕事に戻るところが、ちよっと秘密のエージェントみたいでカッコ良かったです。
音はLIVEとしては最悪で東京ドーム並み、最初と最後の花火しか印象に残らないレベル
ステージはほぼ見えない状態でスクリーン見ても音がダメすぎてもう観賞は諦めた
幸い観客のノリは良かったのでモッシュで遊んでました。
期待してた事と真逆でしたが空間を楽しめたので良かったです
BM初体験で騒ぐのが好きではない連れの友達は全然面白くなかったと言ってました。
詳細なレポ、ありがとうございます。幕張の熱気が物凄く伝わってきました。生SUさんと対面できて良かったですね。なぜか我が事のように嬉しいです(^^)。それはそうと脚大丈夫か?
お疲れ様です。長すぎるHNにこだわりを持たれていることが分かったのは収穫でした。
皆、体を痛めたり、携帯が動かなくなったり、酸欠等で後ろに下がったりと何らかの不本意な状況に陥りはしたものの、笑顔で顔を合わせられたのは良かったです。それもまたキツネ様のご加護かと。( ^ω^ )
先日はお疲れさまDEATH!
素晴らしいライブレポ、さらにTM様書き込みの間に誰の書き込みも挟まってないのが凄いDEATH!!
間違いなくキツネ様の御加護ありますね!
ありがとうございます。風邪は大したこと無さそうです
自分もぼっちでしたけど、ピット入ってしまえば皆な仲間な感じがすごく楽しくて
ぼっちでも平気でした。
次は黒ミサ参戦しますが、もちろん全国ツアーも行きます(当選すれば、ですが・・・)
またどこかで一緒にモッシュッシュするかもしれないですね!
これからも楽しみましょう!
そうなんですか?僕の視界の外で投げられていたんですね。白狼さんはライブを楽しめましたか?
TM様方のご用意されたものかどうか不明ですがBブロック前方超モッシュビト側では
紙幣が舞っていましたよ。
自分もYブロックなんて、一番後ろ&端の方だろうなと思ってました!スクリーンさえ見られれば良いやと思っていたら、まさかのステージ真横!確かに3姫が見切れて見えない時もありましたが、逆に曲間の水分補給やら、待機してる姿など見れて、面白かったです。
興奮を分かち合いたい気持ち、スゴい分かります!ぼっち参戦だったので。
次の全国ツアーが楽しみですね!
狐様の力で早く風邪が治ります様に!
15:30会場に到着。ああ、並び始めたら雨降ってきたよー(悲)
16時を過ぎた頃からようやく入場。Cブロックはどこかなー・・う・・遠い(泣)
A側柵から5列目、D側柵から10列目ぐらいで待機。
開演前は暇かなと思ってたけど、SEのガチメタルを聴いてると意外と時間が早く過ぎた。
開演・・後ろから激しく押される。これが噂の圧縮かー。容赦ないねー。近くにいた女狐さん達は大丈夫だったろうか?しばらく前後左右に揺られた後、後方に移動。DEATHジャンプで参戦開始。この日のためにランと筋トレしてきたよ。コール&レスポンスも予習してきたよ。ギミチョコで前の人がサーフしようとしてたから手伝ってあげた。(失敗したけど。その後サーフはあまり見かけなかった)サークル、モッシュが頻発。せっかくなので全部参加。しまった。靴紐きつく結んでない!靴脱げそう。靴の落し物を4個ぐらい見ました。メガネは2個。「財布落とした!」って人もいて、その時は周りの人がみんな探してた。「おねだり紙幣」も用意してきたよ。でも周りに紙幣を手に持ってる人がいないから様子見。ワンフォザマネー・・前方で紙幣が舞う。・・ああ、撒いていいのね・・・「買ってー買ってー」でばら撒く(後で回収するから許して。でも後のWODの時、床には無かった。誰かに貰われていったのかな?)新曲、WOD参加、エンディングまさかのシーユー無し。途中体力が続かなくて手抜きになったところもありますが、やりたいことは全部出来ました。初参加のおっさんのボッチ参戦でしたが楽しく激しく安全に参加できました。こんなに汗かいたの久しぶり。楽しかったー。Cブロックの仕切りのメイトさん、ありがとうございました。
柵前から4mほどのところでしたが、DEATHでいきなりサークルを作った男が居て、
ちょうど真正面に居た僕に走り込んで体当たりして来て、肩でブロックしましたが、
周りには女性もかなり居たので、怖かったと思います。
その後もその周辺はサークル、WODで柵へ向かって圧縮の連続。
ソフトなモッシュッシュは良いと思いますが、乱暴過ぎました。
気づくと、担がれてきた人が2、3人。保護されてる女児が1人。日刊スポーツさん、退場者はクラウドの人たちだけじゃねえぞ。耳の端から地方ツアー?横浜アリーナ?意識朦朧な閉幕でした。はやく出なければと思っても目まいがやまず、大勢の人が横を退場していく。壁を伝いつつ外に出て冷たく新鮮な空気を吸って、ようやく回復してきました。
待ち合わせて外に出るころには、ライブの感動が押し寄せてきました。ふとみると、力尽きて座り込んでいる人たち、ライブのことを夢中で語る人たち、ニコニコ顔のカップルや小さい子どもたち、オフ会に急ぐ人たち。ぼっちの人たちは、SSAの自分を思いだし、「勇気を出して声かけたり、楽園にきてください!」と心のなかで呟いていました。
いったんホテルに帰ってシャワーを浴びて一息つき、楽園のオフ会に10分だけ挨拶にいきました。興奮冷めやらない素晴らしい会になっていました。それは、幹事の方々はじめ、自分がぼっちだった時のことを決して忘れず、初対面の方々にも心配りしていたからだと感じました。あらためて楽園の素晴らしさを実感。
それだけに、本当に用事があった自分に残念!それでも、どうしてもご挨拶したい人たちがいたので良かったです。後ろ髪ひかれる思いでオフ会を後にしました。他の用件をすませてから、夜の高速を車で飛ばして深夜に帰宅。疲れた体をいたわりつつ、しばし余韻に浸ってなかなか寝つけませんでした。
BABYMETALは確実に化け物のように進化しつづけていること、それなのにいまも限界に挑んでいること、メイトも限界を試されてること(日頃の体力づくり大事!)、一方で、多くは書きませんが、新規さんが増えるなかモッシュッシュのあり方は今後も論争が必至であることを感じました。ともかくも完全燃焼でした。しばらくしたら、またベビメタロスになるのかな。
巨大ビジョンをみると、3人とも最初から汗だく。すぅさんのメイクがやや落ちている。老若男女みんなモッシュでぶつかると、Tシャツとかズボンがベチャッとなる感じ。ライブ後、日帰りホテルでシャワーと着替えができてよかった・・・
神ソロで大村さんがゆいちゃんのハッピーバースデー、おねだり前の紙芝居でエーオンでお誕生日の話でみんなニコニコ。ベビメタらしい。後半戦で「新たな調べ」のナレに大歓声。新曲キターッ!パリラパリラピン?今日はアワアワもやったけど、それと同じくインダストリアルとカワイイのミックスか。特に踊りがカワイイ!
しかし、終盤のメギツネあたりから耐えられず、IDZですぅさんの「かかってこいやー!」でドセンに突撃。WODの空間をあけるため周囲が将棋倒し一歩手前の圧縮となり(これが一番危険だった)、周りと助け合いながら年甲斐もなくモミクチャになりました。ベビメタ、恐ろしい子・・・
RORですぅさんが旗をぶん投げたところで、WODにいくことを決意。楽園でも論争がありましたが、Bブロックではギリギリのところで激しいのと押しくらまんじゅうの中間に落とし込んでました。メトロックの時よりマシだったと思います。で、サークルで激しく走りまくりました・・・これが特にダメージに。
息も切れ切れなのにうぉーうぉーおぉーの大合唱でやや呼吸困難に。「あ?3人の立ち場所がせり上がってる?」と思いながら、夢遊病者のようにサークルへ逆戻りしてハイタッチ。ところが、ついにRORが終わり「We are BABYMETAL!」のあたりで、アラ景色がまっ黄いろ。
呼吸が苦しくて目まいがひどい。「マジでマズイ!」。3人が階段を上ってハケるころには、フラフラと一番後ろの柵をめがけて歩きだす。こんな時でも、「なんだよ、今日はしーゆーねえのかよ」と思う自分のおバカさん・・・柵に辿りついた瞬間にしゃがみ込みました。
午後から物販に並んで開場15:30ギリギリでしたが、望みのTシャツ2つが買えて本望でした。「アミューズくん、やればできるじゃないか」の言葉が飛び交う。そして、前回のSSAと違ってぼっちじゃないのが嬉しい!楽園のみなさんありがとう~。
Bブロックへ。ステージ横でもあちゃんサイド。真ん中よりやや前目に陣取る。SSAは400番台で3人が米粒だった時より近く見えそう!トリロジーの垂れ幕が美しい。周りをみると、女性、子連れ、若い新規メイトさんが増えたなと。あと、オシャレ。「年配の人おおくね?」って聞こえたけど、こっちは逆のこと思ってます、ハイ。で、SEのジューダス、RATM、とかにあまり反応なくて少し寂しい。
ただ、イヤな予感が・・・ギュウギュウなうえムシ暑さがヤバい。1時間の待ちですでに汗だく。「これで激しく動いたらどうなるんだ」とつぶやくカップルもいるなか、ついに10分遅れで開演!冒頭の紙芝居で、武道館ライブと同じくノンストップライブが宣言され「己の限界を試される時が来た」のセリフに、イヤな予感倍増。
それでも、BMDからギミチョコという最上のスタート!ノリながら激しい動きはなるべく控えるよう自分に言い聞かす。「年を考えろ」と。それでも、人口密度が濃すぎ。気づくと女性メイトが周りに多く、ムチャな圧縮がかかりそうになると周りのヤローたちでさりげなく守ることが暗黙の了解に。一方で、突撃する女性メイトも多く驚く。
ギミチョコのC&Rで「みんな会いたかったよーっ!」・・・泣けた!ワールドツアーの凱旋公演だし、やはりここはBABYMETALのホームなんだと。距離的に3人の表情と動きが分かるので尚更。また、自分のブロックと他ブロックの歓声が反響するかのように微妙にズレて聞こえる。巨大ライブの醍醐味は、音響を聴きにくるのでなく音響に包まれにくるものだなとあらためて実感。
僕はパッパラパーだからこんなん書けません❗
素晴らしい。凄い記憶力。佐賀弁で言うと「TMさん、がばい凄かぁー」
其の7(終)
ここで紙芝居が映し出されWODが宣言された。14曲目IDZがはじまる。
足の異常から初参戦でWOD参加はならなかった。
15曲目ヘドバンでYUI-METALのボーカルを期待したのだが、それはなかった。残念。
すぅさんのかかって来いよ!が聴けたのが良かった。
そして再び紙芝居で戦国WODを煽る。16曲目RORがはじまる。今、正直、WODに参加するほどの体力は残っていない。WOD参加は次回に見送り、ハミングに集中する。SU、YUI、MOAの三人がステージ周囲を回る。煽る。左、真中、右、全体。ワールドツアーではカットされたRORのハミングパートが復活した。これはこれで良いとおもう。MCのないベビメタの交流手段はこのハミングや合いの手でしかありえない。最後の全員ハミングは熱くて感動した。そして、最後の3.2.1 See You!
全16曲完全燃焼。充実の幕張公演は幕を閉じたかに見えた。・・。
再び紙芝居がはじまる。なんと!待ち望んでいたジャパンツアーの発表だ。札幌、大阪、名古屋、福岡、東京ダイバーシティ、そして横浜アリーナ。
いよいよ全国ツアーがある。感慨深い。しかし地方公演が全てZEPPと言う箱の小ささが横浜アリーナとまるで釣り合わない。なんちゅうバンドや。これにとやかく言ってみても仕方がない。とにかくチャレンジあるのみである。
この幕張はサプライズがありすぎて、よもや記憶が錯綜している。これが初参戦で今の僕の全て。想像を絶するモッシュッシュピットにかなりの衝撃を受けていてまだ客観視出来ない。狐様が全ての記憶を飛ばしているのかもしれない。Only Fox God knows.
其の6
9曲目悪夢の輪舞曲はSU-METALが天に上がりレーザービームの交錯する幻想的演出であった。せり上がった小さなステージの上で命綱は付いているとは言え、良くあそこであの激しい振り付けをするものだとヒヤヒヤしながら見ていた。アカツキを見損ねた分しっかりと目に焼き付けなきゃ!。
10曲目4の歌。YUI、MOAと一緒にノリノリで歌う4の歌。僕は大分圧縮にも慣れてきたし、みんなもよく知った曲で合いの手も入れやすく純粋に楽しむ事ができた。
そんな盛り上がりまくった中でまた紙芝居が始まる。昨年末のブリクストンで行われた新曲発表さながら、新たな楽曲発表が行われている。興奮して鳥肌がたった。来た〜!。新曲は泡玉を彷彿させる楽曲で、ちがう、ちがうを連発する歌詞だった。ROR的なメタル色の強い楽曲を想定していたので、2曲続けて同じ種類の曲に意外さを感じたが、オリジナリティー溢れる楽曲には変わりないので良かった、応援したいと思う。
11曲目の新曲から12曲目いいね!!、13曲目メギツネにつながる。ここに来て僕の足に異常が起こる。ふくらはぎの筋肉がつったのだ。この状況で6列目キープは無理。止む無くメギツネで来る圧縮を受けないくらいの後方に下がった。
其の5
ここで紙芝居が入る。ハッピーバースデーとYUI-METAL生誕を祝う中、Black Babymetalが紹介された。今回仲間内で作ったベビーメタル紙幣を周囲に配る。突然の紙幣ゲットに喜ぶものもあれば、当惑するもの、受け取りを拒否する者もあり、なんとなしに、認知度の低さを感じてしまった。配りながら4列目まで上がり7曲目おねだり大作戦を迎える。周囲のムードが今ひとつ乗り切らない中、「買って、買って、買って、買って、ちょうだい、ちょうだい、ちょうだい、ちょうだい。」のタイミングだったが、お札が投げられることはなかった。僕も投げるタイミングを見ていたにもかかわらず、投げる事が出来なかった。明らかに作戦失敗だった。
そのショックを引きずりながらの8曲目アカツキ。SU-METALの歌声が素晴らしく響きはじめると激しいタックルと割り込みがはじまる。その時隣にいたメイトに異変が起こる。今のタックルで、携帯を落としたらしい。虚しくもカバーの残骸は見つかったものの、スマホ本体は見当たらなかった。大分見たけれど、周囲にそれらしいものはなかった。顔面蒼白のメイトはSU-METALにフォックスサインを送りながらも起こった事へのショックで集中力を完全に欠いていた。お陰でSU-METALの素晴らしい歌声だったアカツキを半分くらいの集中力で観ることとなった。なんとなく気になり一緒に下を向いてスマホ探しをしていた。アカツキなのに集中出来なかったなんて。これもまたライブの醍醐味といえば、そう言えなくもないのだが・・。
結論としてポケットにスマホを入れての参戦は決してやってはいけない事だと実感した。
其の4
3曲目ドキドキモーニング、4曲目のウキウキミッドナイトでも後ろから若い連中がかなり迷惑なタックルを繰り返してくるので、地蔵ならぬ大仏でガンと動かない様にした。この激流に揉まれると見るものも見えず、体力も疲弊し、倒れるなどの危険度も増す事からとにかく巻き込まれない事に気を使った。初っ端でリタイアするわけにはいかない、最後まで見たい。あまりに理不尽な暴れん坊には肘鉄で対応した。むやみに押す暴れん坊には睨みを利かして怒鳴りつける者もいたので、なんとかしたいところではある。スペースに余裕ができた状況で圧縮が来るのも将棋倒になる危険性があり、かえって危険。適度なスペース確保が重要だと感じた。それでも倒れてしまった者はみんなで引き起こすなど助け合いの様が自然であり中々良かったのだが、引き起こせなかったらシャレにならない。大怪我する可能性はあるだろう。
そんな中はじまる5曲目泡玉フィーバー。遂にワールドツアーでは一度も演奏されることのなかった泡玉。アレンジも変わり、進化を遂げていた。日本公演でしか聞けない歌が目の前で演奏された。いつこの曲がシングルカットされるのか?とても気になるところだ。
いきなりの五連発ぶっ飛ばしで大分疲弊した。戦いの中でひと時のオアシス的な意味合いを持つ神バンドの演奏。藤岡神も大神様もBOHさんも青山さんも、渾身のソロを披露された。一時的に圧縮が解け、涼しい冷風が足元を通り抜ける。先のワールドツアーでは各国の国歌を挟み込んでいた大神様のソロだったが、今日はYUIへのハッピーバースデーソングを挟み込んでいた。「やる〜!。」神バンドの演奏に引続き6曲目のCMIYCがはじまり、圧縮の中、三人のパフォーマンスに見入る。
其の3
僕は前から6列目ほど。MOAサイドの真横。想像以上に近いと思った。肉眼で充分楽しめた。今回モッシュッシュピット初参戦。あれだけ後ろから押すなとのアナウンスも案の定効果なく、ショーが始まると後ろから強烈なタックルを受ける。一気に1m以上前に動く。それもそのはず、1曲目はBabymetal Deathだ。いきなりの圧縮に、ここがBブロックの中央付近であることを悟る。「一番激しい場所じゃないか。」圧縮は右へ左へ、後ろへ前へ、振り幅1m位の大きな波が濁流に巻き込まれたかのごとくに激しく動く。足を取られて動きにくい、ただ倒れないように、フォックスサインを絶やさないように心がけながら身を任せてみる。そして始まった2曲目がギミチョコだ。いきなり全開フルスロットルで後方から興奮絶頂の若いメイトがさらなる激しいタックルをはじめる。今度はさっきと異なり複数のメイトが「俺が前に行く、退け。」と言わんばかりに突入してくる。もはや前を見るどころではない。手を挙げていると肋骨辺りに強烈な危うさを感じた。進路を左に取り、端に寄る様に、出来るだけステージ上の三人の顔が見られる様に移動した。これはある意味正解で、中央の圧縮に比べ、端ら辺の圧縮は緩くはるかにマシな環境となった。しかも割と三人の顔も見える場所だった。ベビーメタルは前方にYUI-METAL、MOA-METAL。後方にSU-METALを配置しているので、横からだとSU-METALがしっかりと見える。
歌声も素晴らしい、少しの危うさも感じない。素晴らしい。(後で後方に下がるとまともな音が聞こえない。展示ホールだから音響なんか語るべき場所ではないのだが。たかだか10m位で音は全く別物。)
其の2
会場には出島と思しき正三角形のステージがあり、上にピラミッド状の真っ赤なドレープが掛かる。模様はまさにThe One。紙芝居で時計の秒針のごとき回転をしているあのThe Oneの証が僕らの眼前に立ちはだかる。早速撮影し始めるメイトにアフリカンのセキュリティが凄む。再三のサーチライトに撮影者たちの撮影意欲が萎える。爆音でなり響くHMの名曲に合わせて体をウォーミングアップ。リンプ、ジュダス、オジー、ドラフォ、RATM、パンテラと鳴り響く中、注意事項が読みあげられる。そして特別モッシュッシュピットの観客が我々の待ち受ける中、入場する。これだけ人数がいればかなり入場に時間を取られる。随分と長い間、ウォーミングアップを行い何度も同じ様な注意事項を読み上げられた。WODをするなという注意事項にはわらった。紙芝居でアレだけ煽りながらするなはないんじゃないのか?この時ばかりはぼっちでひたすら待たされた。ようやく照明が落ちる。「わ〜!」
そこで紙芝居が始まる。2015年上半期を振り返り、その成果を評価する。そしてこの巨大天下一メタル武道会オールモッシュッシュピットが開幕した。
其の1
曇空の中、バスは幕張に着く。ホテルのチェックインは予定時刻前だったので一旦荷物をコンシェルジェ預けとなった。身軽になって斜め掛けバッグひとつを携えての参戦だ。楽園の仲間たちから教えてもらった素晴らしいサバイブ術は参加してどれほど価値のある事かを実感した。ポケットに携帯を入れていた人はあの圧縮の中、携帯を落としライブどころじゃなくなった。僕は、このバッグのお陰で割と圧縮の少なかった神バンド演奏中に水分補給すら出来て余裕があった。これもひとえに楽園のお陰だ。
僕は幕張メッセの中を歩く事自体初めての経験だった。とにかく広い長い廊下が連なる、「ホール8か〜。ホール1は果てだな。」僕の泊まるホテルと幕張メッセは隣り合っているのだが、ホール1,2,3はホテル側ではなく真反対。そこに行くまでにかなりの距離を歩かされた。いろいろなベビーメタルTシャツを着たメイトで溢れる廊下をとにかく歩き回った。結局、楽園の仲間たちとは別棟になる物販出口前のホール11で合流できた。早朝から物販に並ぶ仲間たちに合流する為に出口で待ち合わせているのだ。楽園の仲間たちと合流したおかげで初参戦にもかかわらす、ぼっち参戦ではなくライブまでの時間を楽しく過ごすことができた。みんなでランチをとった後、入場の為にホール1に向かう。僕らのチケットはそれぞれ番号が違うので、入場の待機場所も異なる。お互いの健闘を祈りつつそれぞれの場所へとむかった。僕はB-1500番、広い待機場所にこれでもかと人が入ってくる。入って間もなく入場の呼び出しがはじまった。アナウンスは50番刻みで呼び出しされる。あっという間に僕の入場となる。チケットをもぎり、隣のライブ会場に移動する。
ベビメタの三姫、神バンドの野郎ども、そしてスタップのみなさまはイイ仕事しましたね。
ありがとう。
私もYブロックでした。
一緒にモッシュッシュしたのかな?
最高に楽しかったですね
FC2次でYの通知があった時にはかなりの失望具合でしたが、
入場してみるとまさかの近さ!
しかも大神さまの真ん前ときた
爆レスもらいました~っ!
年齢と体力を考えてできるだけモッシュしないように気をつけていましたが
始まったらダメでした
体が勝手に反応してしまう
WODにも参加しまいと強く強く心に決めていましたが
これもダメでした・・・
ピットが小さかったのでまだマシでしたが
既にフラフラになっていたのでやはりすっ転んでしまいましたわww
ホテルまでの帰り道では両足がつってしまい
歩道でひとりしゃがみこんでたら、身体が冷え冷えになりました
今日帰ってきたんだけど、風邪ひいたみたいDEATH
しかーし!
黒ミサも参加だし日本ツアーもあるし
明日からも頑張れます
BABYMETAL ありがとう!!
はじめましてで長文スミマセン
まだ興奮してるのでw
覚えているのは、アワアワの振付がとっても可愛しかった事、それに新曲「ちがう、ちがう」がとってもキャッチーで初見なのにノリノリになれたこと。あと、さすがに柵近くの好位置をキープしたとはいえRORとIDZの時の圧縮は息が止まるかと思ったよ。でも、あの時すぐそばで目撃したWODとサークルモッシュの光景は今でも健康診断の「眼底検査」みたいに目に焼き付いているよ。
そして最後の、カッコいい「ララララー」の曲とともに、きれいな青白い光を放つトライアングルに吸い込まれていく3人の姿は一生忘れられない感動的な出来事だったよ。
全国ツアーの告知で大きな歓声が上がり、この夢のような時間は終わった。もう自分にはお腹いっぱいでアンコールする気持ちすらなかったよ。退場時に回りを見渡すと、みんな頭から水を被ったように汗まみれでTシャツがピッタリと肌に貼りついていたんだ。
BABYMETALはお世辞抜きで本当に最高のパフォーマンスをノンストップでやりきった。本当にファッキングレートなバンドだよ、マジで。
物販にならんでいた時の面白話やオフ会での楽しい話は、また次の機会にするよ。だって今日は昨日の余韻で放心状態なんだ。幸福感で満たされた放心状態だよ。
そしていよいよBMDで開演だ。同時に、少しでも近くで見たいという観客が後方から雪崩のように前方に押し寄せてくる。初参戦のメイトはさぞかし度肝を抜かれたことだろう。ウオーッっという25,000人の歓声、異様な興奮状態の中、2曲目のギミチョコへ。
この斬新なセトリに驚いている間もなくスピード感あふれる神バンドの演奏と3人のパフォーマンスが我々メイトを包んでいく。間奏で初めてすうメタルが我々に語りかける「カモーン幕張ーっ」、観客「イェーイ」。続いてもあメタルが「みんなー、あいたかったよーっ」、観客「ウォーイェーイ」。ゆいメタル「今日は来てくれてありがとー。」観客「あ゛ーイェーイ」。もあメタル「みんなー、もっと声出せるよねぇー」、ゆいメタル「そんなんじゃ全然たりないよーっ」って煽られて、完全に昇天しまい、後のことはあまり思い出せない。以下つづく
因みに、AMP昨年のベストアルバム〈 1. Torn Hawk 2. D’Angelo 3. Iceage 〉というサイトです。「BABYMETAL壁を超える平和の音楽」
http://ampmusic.jp/4085/
参考になる!幕張のライブ本当に自分が体力がないだけかもですけどかなり疲れたんでw白塗りは顔むれてさらに大変そうですね。小さいキャバは子供連れとかも無理ですかね。。次はペースを考えていこうと思います。あと音響のでかさに自分がライブ無知すぎるかも知れないけど、他の会場よりもでかい!?と感じたんで、これを活かして次のサマソニ望みます。ありがとうございます、
でどうしようもありませんでした。非常に残念な事です。本人達がケガをするのは自業自得で
かまいはしませんが、他の人たちがケガをしたりすれば大変な事です大いに反省して頂きたい
と思います。チームBABYMETALに類が及ばないようみんなで楽しく参戦したいものですね。
長文失礼しました。
確かに誕生日なのに、我々のよんよんが足りなかったな、と反省しております。思い返させて頂き有難うございます(笑)
次はもっとよんよんとおねだりを出していきたいと思いました(笑)
-巨大天下一メタル武道会-ライブレポートその2
おねだり、紅月、神ソロ2、ロンドで囚われの身になると、
よんよんが足りないとYUI-METALに怒られた。
そしてバトルも後半を過ぎ本日一番のサプライズ、新たな調べだ!
RoRのようなメタルチューンではなくBABYMETALチューンとも言うべき楽曲で歌詞も
「なんかちょっとちがう?なんかちょっとちがうかな?」とSU-METALも困っているようだ
キツネ様の懐の深さだろう。
ここからはもう息すら苦しい怒涛のラッシュ!!
Iine!のコールは「まぁーくはり!」
メギツネのキツネ面の行方は見えませんでした。
IDZではSU-METALに「かかってこいやー!」と一喝され
ヘドバンギャー!!では封印していた大の字ジャンプが復活!
この暑さと終盤ラッシュで疲れもピークなはずなのに彼女たちの全力パフォーマンスに
涙も汗も止まらない!
Mosh・キツネサイン・ヘドバン・ジャンプ・合いの手
Pitも彼女たちのパフォーマンスに全力で応える。
ラストのRoad of Resistance のCall&Resではもう声すら出なくなっていたが
燃える熱いハートを捧げて我慢してもらった。
JAPAN TOURの告知があった様だが神が降臨していたようで記憶に無い。
ともかく-巨大天下一メタル武道会-は成就された
キツネ様のご加護があらんことを。
-巨大天下一メタル武道会-ライブレポートその1
ライブが始まった瞬間自分の愚かさに気付いた。
そうだこれはあの-天下一メタル武道会-なのだと・・・
逸る気持ちを抑えきれず夜中から車を飛ばして幕張に着いた
早朝から物販に並びグッズを手に入れその後はろくにメシも食わず
仮眠もとらずにダラダラと過ごし入場列に並んだ。。。
会場へ入ると湿度の高い、どんよりと纏わり付くような空気が出迎えた。
場内のBGMがOzzy Osbourne, Limp bizkit と武道会の猛者たちにジャブをくれる中
定刻を10数分位過ぎた頃照明が落された。
1曲目 BABYMETAL DEATH
ヘヴィーなリフからハーモニクスの咆哮でMoshが始まる。
温度も体温もどんどん上昇し2曲目のギミチョコになるともう汗ダクだった
モニターに映る3姫もすでに汗ダクだ。
「戦っている」彼女たちの真剣な眼差しを見た時
自分も戦わなければならないのだと気付いた。
「会いたかったよ~!」MOA-METALの言葉に歓喜の声を上げ同時に泣いた
そこからはもうカオスだ。
ドキモ・ウキミと来て未だリリースされていない「あわだまフィーバー」
いち・に・さん・し! ひぃ・ふぅ・みぃ・よぅ!
Pitもどんどんヒートアップする。
神バンドソロ~Catch me if you can
happy birthdayを詰め込んでくるあたりは流石 大神様
ここでYUI-METALに想いを馳せた。
前回の-天下一メタル武道会-でYUI-METALは一瞬ステージから消えた・・・
転落という事故でありラストのIDZで奇跡の復活を遂げ
見ているものは感動で涙してしまうのだが
それが映像作品となって発売されている事は彼女にとって本意ではないはずだ。
この一瞬で自分の気持ちは今日の-天下一メタル武道会-はYUI-METALに捧げると決めた!(笑)
小心者なので、スタッフに聞いてインフォメーション直行からの交番でした(^_^;) スマホ自体はbmdか次の曲のときに拾ったのですが周りは圧縮&モッシュ等超カオスでしたので終わって届けようと即断しました
名無し様
黒ミサと幕張両方行きました 陣取る場所や周りのかたの状況によりますが黒ミサは女性いないから配慮しないんで激しくなると思っておいた方がよいです 時間は黒ミサより幕張が1.5倍くらい長かったと思いますが黒ミサの方がしんどかった!セキュリティに気絶してないか確かめられたし(*_*)黒ミサドセン4列くらい幕張c4000番台です。
昨日幕張いって思ったのはもう夏ということもあってかかなり体力つかいました。ただ最高に楽しかったです。
音はこれくらいか普通なんでしょうか?大きいほうですか?小さい方ですか?
あとは幕張の会場は他の会場と比べて暑いほうですか?普通のほうですか?
サマソニにも今年は出ようと思うんですが、その日の自分の状態によって聞こえ方や捉え方はまた変わってくると思うんですが、念のため。
あれでブッ飛んでしまった
分、思ったより近かったので、かなり楽しめた。物販は、朝8時の時点で1000位並んでたので、Tee諦めてたが、全部買えて満足!
ただ、3時に来たツレもリストバンド以外
全部買えてた(笑)
後、今日の日刊スポーツかなり大きく
紙面に 載ってますよ!
幕張メッセの落し物のお問い合せは
幕張メッセ防災センター
043−296−0531です。
(会場落し物受付に書いてありました)
仰るとおり、圧縮でバックが空いちゃったようです。
全く気づきませんでした。
ジップをしっかり閉め、バッグを体の前で抱きかかえるように
持っていたにもかかわらずDEATH!!
恐るべしMOSH! WOD!
甘く見ていました。
>36. 大阪metalさま
やはりそうでしたか〜
本当にお世話になりました。
有難うございました(涙)
>41. 鉄 METALさま
バッグが開かないように気をつけていたんですがね〜
最初のMOSHがハンパ無く、本気で死ぬかと思いました。
衣類の入った袋は下に転がっていたのでMOSHの最中にゲットしましたが
ペットボトル、封筒、チョコの食べ残し
イヤホン、折りたたみ傘は行方不明です。
コンビニで宅配も考えたのですが後の祭りです。
トホホホ
次回からは気をつけます。
LPレコード買わなくてよかった、、
そ…そ…そういう話しですw
3姫の可憐さの加速ぶりが止まらないですよね!
終演後の出口に向かう人ごみの中で、ガタイのいい人が
こーれだーれのーーー!
てな感じで高く持ち上げていたのを見ました
たしかスーさんのシールが貼ってある緑色だったような気がします
ひょっとしてあれ大阪metalさんだったのかな?
やはりライブはよほどしっかりしたファスナーもので
なおかつ前側に抱えるようにしていないと口が開きやすいですね
メトロックのはげしいモッシュの中でもザックを全部ぶちまけた人がいましたが
その時は周囲が広がってあげてみんなで必死に拾ってあげてました
Eブロック後方にいましたが、序盤戦のサークルモッシュのスピードがすさまじかった
さすがに後半にはスピードが落ちてきていましたね
IDZではイントロでどんどんサークルが広がりこれはちょっとヤバイかな?
と後ろに下がったら後ろにもサークルが出来ていました
ホール1を出口に向かっていたらスタッフが車椅子を運んでいましたが
大したことがなければいいんですが少々心配です
確かに!!!
さらに最愛ちゃんとにらめっこまでする余裕まで見せつけて
最愛ちゃんを盗られないか本当に心配だ心配だ、しんぱい・・・・ え?そういう話じゃない?
今回も神バンド、激アツでした!
特にドラムの青山神の体力はスゴい!あのセットリストをノンストップで叩き続けるなんて…今回の影のMVPですね。
ベビメタを聴いてると、音楽熱が沸きまくってきますよね!バンドをやり始めた10代の頃にタイムスリップしてしまいますw
神バンドの野郎どもも楽しく心躍ってしょうがないでしょうw
ワタシもベビメタのお嬢様達のおかげでギターを弾くのがまた楽しくなり始めたばっかのガキの頃の様に弾きまくってマス
昨日岡山LVで初参戦しました。
他の会場同様全員着座でモヤモヤもありましたが、あわだま、新曲も聞け、何と言ってもラスト4曲のたたみかけは感動でした。
3姫の汗ダク姿にも感動し、幕張の熱も感じ取れた気がします。
キツネ祭りBDも早速予約してしまいましたww
JAPANツアーのチケット取れることを祈り、今日は昨日の余韻に浸りながら出張行って来ます。
音響はまあまあでした。SUさんの歌声はSSAの時より、遥かに良かったと思います!高音も出てましたし、音程も安定してましたし。後半は流石に少しバテてましたが、あの殺人的なセットリストですからね(^_^;)
神バンドの近くでしたが、とにかく楽しそうに演奏してました!特に大神様はいつも以上にノリノリでした(笑)
新曲は正直今一つピンと来なかったですが、ベビメタの曲はスルメ系が多いですからね。またライブで聴いていくうちに、ハマっていくと思います!
まじですか(@_@;) 本当お子さんや女性のピットなのにですね・・・・
もっと前の方に作ってあげて、男(お父さんも禁止)しにすれば良いのにw
「それとhappy mosh pit最前列に健康そうな成人男性が多数陣取っていて…」
恥ずかしい野郎どもだ。日本男児の風上にも置けねえ。
これから釧路への帰路へつきます。
帰ったら早速メタル学院にてライヴレポートぶちかまします!!
ネカフェのPC打ち込みづらい!
まだライヴ未経験のメイトの皆様へ。
ギリギリの犠牲を払ってでもBABYMETALのライヴは行きなさい!!
絶対にそれに匹敵するだけの価値があるよ!!
本物のBABYMETALは、ライヴを体験しなければ理解しきれないんだ。
そして、この言葉を吐く時の意味と重さが全然変わる事も、身をもって体感することができました。
改めて言わせて頂きます。
WE ARE BABYMETAL!!
ウィーーー アーーーーー ベビーーーーメターーーーーーール!!!!!!!!!!!
今のところマナー的な問題は目にしていませんが,音響への不満の声はあるようです。
PAシステムの方は調整すればある程度はなんとかなるでしょう。
su姫の後半が,高域上の方が届いていない,いわゆるフラットしているように聞こえたんです。
喉も疲弊しているんじゃ・・・と結構心配してます。
男性ボーカリストでも少なくない歌声自慢の人達が,声帯を酷使して休業・手術などしていますから。
始まる前にコスプレしたチビッコMETALたちのエリアが映って可愛かったです。ファミリーエリアでしょうか。その場所からは見えにくかったかもしれませんが,そういう配慮は良かったです。
SHOYO-METALさんも圧縮でバックが空いちゃいました?
私も後半のモッシュやMODに参加してみて終わって気が付いたら斜め掛けバックの中身がまったくなくってました。購入したTシャツ以外は大したもの入ってなかったんですがかなりブルーになりました。クロークが併設されていればな~と、なぜ設営しなかったのか理由がしりたいです。あれはもっと買って、なくなる事もなかったのに・・・・。
最後のプログレこそ3曲目の様な気が・・・
イジメのかかってこいやーには不覚にも苦笑いしてもうたw
小学生2人含む家族4人でhappy mosh pit観戦でしたが
子供達は全くステージ見えない!
周りのお子様連れも子供を抱っこしたり肩車したり、凄く大変そうでした。
同じチケット代取るなら少しは配慮して欲しいですよね、運営さん。子供だってベビメタ大好きで楽しみにしてるのですから。
それとhappy mosh pit最前列に健康そうな成人男性が多数陣取っていて…
なんだかなーみたいな感じでした。やはり家族連れにはスタンド席が必要!
文句ばかりでしたが(笑)ライブは盛り上がり最高潮でしたねー 新曲も良さげ。全国ツアーもようやくですね!
あ、ライブ前に幕張内のコンビニでチケットの落とし物拾いました…
運営スタッフさんに届けましたが
無事に落とし主さんに届いたかな?E1300台でした。
頭の上で手を叩くと自分の汗が降ってくるって初めての経験でした。
今夜は都内ホテルで宿泊して明日早朝の便で帰って仕事です。自宅に帰るまでがLIVEなら私は明日までLIVEです!
さて、音に関してはとてもよかったと思いますよ。音量は幕張アリーナ・SSAよりは小さかったと感じましたが、
ふだん自宅でヘットフォン爆音で聞いているせいかもしれませんが。
誰も書き込んでいませんのでここで、AブロックではIDZのWODのとき輪が広がっていき私がいたあたりでは
猛烈な圧縮がありました。それに流されるようにメイトの皆さんが意思に反して動いているのを見うけました。
また、その時にAブロック入り口あたりの柵が圧縮に耐え切らなくなり倒れてしまい、数名の方が一緒に倒れてしまっていました。
幸いゲガは無かったようですが。
いいの。いいんです。WOD!私は賛成派です!
でもね、必要以上に輪を広げて物理的なものも壊れてしまうのは良くなかったかなとは思いますので、
今回の反省で、次回の対策って事で。
Aブロックめっちゃいろんな意味で熱かった!
私も「まくはりー」だと思ってました。
確信が持てなかったので、答えるのを躊躇してましたw
KAHOPAPA-METAL様もおっしゃっているので、ほぼ間違いないかと~
自分もハッキリとは聞き取れませんでしたが、
まくはりー!
って言ったのかなって思いました。
静岡県富士市に住んでいます。
ひょっとして大阪metalsさま が拾った
iPhone plusはグリーンのカバーでしょうか?
私がCブロックで落としたiPone plusが
駅前交番から連絡があり、無事に戻って
きました。
大阪metalさまでしたら、本当にありがとうございました。
お礼をしたくて交番の方にお名前を教えて頂こうとしましたが、名も告げず立ち去ったとのことでした。
ショルダーバッグの中身がコンサート序盤の
圧縮で 傘、携帯、飲み物、着替え、現金入り
封筒全て飛び出し?空っぽになってしまいました。
意気消沈していたのですが、iPhoneの設定で別の携帯に連絡するようにしていたので
交番から直接連絡頂きました。
お会いする機会がありましたら
直接お礼をしたいと思います。
ここのメイトさんは素晴らしいですね。
感謝感激です。
RORの オーオーオーオーのところで サークル内では 皆肩を抱きあい 一体感が凄かった。
最後の楽しみ
(。・_・。)ノシーユーがなく あれっ!?と思いながら 帰り車中で悲しみが…
( ;∀;)
早いね。
とか
あれも違うこれも違う
とか
ちーがーうーちーがーうー
とか
ピッぺパッポピー
とかそんな感じの新曲でした
既にネットに録音が落ちていたり…
と、紙芝居ありましたので本番は、来月のシークレットだと思われます。
後半になってアップになった映像でSUちゃんの首の汗が光っているのが見えた。新曲も披露したしノンストップだったので、相当疲れただろうな。体力大丈夫?もう少し休んでから歌えば?とか、YUIちゃんとMOAちゃん、三角ステージから落ちないように気をつけて走ってね、とか余計な心配をしてしまった。
新曲は、違う違う、みたいなサビでした。鈴木雅之かいな、と
3人共、最初から汗だくで熱演してくれました。どうも、ありがとう
年末が、当たるといいな。一見には黒赤ミサやzeppは無理なので
あれ歌ってたのはもちろんすぅちゃんですよね?
新曲きましたね。僕は大好きです!最初のフレーズでこれはイイぞ!!って思った!メロディはキャッチャーでリズミカルで多彩。そして可愛い。で当然サウンドはバリバリのメタル。曲調はギミチョコ路線でグレードアップさせた感じ。聴けば聴くほどハマりそう、っていうか早くまた聴きたい!
RoRみたいなのも、好きだけど、こっち系の方がBABYMETALらしい気がする。
RoR観客オンリーパート有りましたね。思いっきりWohWoh叫んじゃいました。目の前にゆいたんが!目があった気がするような。
あわわだまフィーバー良かった!踊りも歌も可愛らしかった!演奏もかっこよかった!
終わったのがあっという間の約90分だった。アンコールしないのか?って思ったけど、考えてみれば持ち歌全て出したのか。いやover the future聴きたたかったなぁ~、もう歌うことないのかな…。
3時間位やってほしいなぁ。
総括すれば最高に楽しかったDEATH!!
僕も大阪の人間(大阪市に隣接してる市にすんでます)ですねん。
ご帰宅足元お気をつけてください。
ライブ見れた人裏山C
行ける人よいな
Xジャンプも、紅も。IDZのピアノとドラムをヨシキに頼むのもいいかも。
たのむ。
大型花束とか横断幕とかだれか教えてください。
葉加瀬太郎の文字を見て言わずにはいられなかったんDEATH!スレチご勘弁m(__)m
更に、三種の神器とワールドツアーと巨大天下一メタル武道会が発表されましたが、その後の大きな進展はなしです。
ワールドツアーがSSAの続きと考えると、今回はリセット後の再スタートとなり、同じセットリストはありえないと思います。
いや、そう思いたい!
幕張で三種の神器のことも復活するでしょうし、何か仕掛けるならここです!
新曲?カバー曲?葉加瀬 太郎氏?
KOBAさん、期待していいのかな?
今度の幕張が初参戦です!
号泣の準備は出来てます(^-^;
また、その時ライブレポさせていただきます!
ちなみに、黒ミサ参戦も決定しましたので、それもまた!See You!
トッブ画クールでカッコいいDEATH!