
会場で味わうライブ感というのは、再現不可能である。
それはその通りなのだが、全ての人がライブに行けるわけではない。
距離・費用・時間など様々な理由で無理な場合、楽しみをを諦めろというのは残酷な話である。
そのため、CDやDVDで楽しむことも仕方がないし、出来るだけライブに近づけようと思うのもアリだと思う。
我々オーディオマニアはそのために努力をしているのである。
少しでも生演奏に近づけたい、少しでもライブ感を出したい、と思い努力を続けているのだ。
神バンドの生演奏、すうさんの歌声が再現できたら幸せdeath。
オーディオマニアの同士よ、ここに集い、語り合おうではないか。
発起人: すず香組
部員:すず香組(部長)、ゆり、自宅METAL、けったこぐ、Zephyr6634
★ボディソニック関連のコメントまとめ
320. すず香組 | 345. すず香組 | 351. 低音無し | 358. 低音無し | 373. あんミキ派 |
381. 低音無し | 397. 四弦で勘弁して下さい | 443. あんミキ派 | 484. 横ノリ | 704. 横ノリ |
★ウィンドウズのPCオーディオ(WASAPI)関連のコメントまとめ
685. 低音無し | 433. ゆり | 435. 低音無し | 458. ゆり | 459. 低音無し |
★CDのマスタリング(音圧競争関連)関連のコメントまとめ
713. 横ノリ | 861. 横ノリ | 862. 横ノリ | 865. 横ノリ | 868. ゆり | 871. 横ノリ | 872. 横ノリ |
★劣化しないPCオーディオでベビメタ関連のコメントまとめ
906. OGUMETAL | 907. OGUMETAL | 908. OGUMETAL | 910. OGUMETAL |
911. OGUMETAL | 921. OGUMETAL | 922. OGUMETAL |
★オーディオに対する基本姿勢関連のコメントまとめ
948. 低音無し | 949. 低音無し | 950. 低音無し |
【http://blog.livedoor.jp/metalboy/archives/16933962.html】
コメント
コメント一覧
プレステ3とオンキョウのGK-D90を光ケーブルでつなぎ、プレステ3の設定をハイレゾ用に変更するだけで完成です。
一万五千円ぐらいです。
もちろんテレビも繋ぎましょう。そしてプレステ3はレンズクリーナーでクリーニングしましょう。
デロリアンに乗って武道館やイギリスへ行ったようですよ。
私の目下の悩みというか目標は自宅のシステムでベビメタを聞けるようにすること。
因みに、システムはマランツPM15、マーチン・ローガン エリアス、ヤマハCD1000S
です。プリアンプ、トーンコントロール等は使っていません。ジャズや小規模なクラシック、ボー
カルには不満はありませんが、ヘビーメタルのようなディストーションのかかった音には極めて弱い
ように思います。どなたかアドバイスください。
こっから安価に音質あげるにはどうしたらいいんだろう・・・
本当にオーディオ関係は難しくてよくわからない
自分が機械オンチなのもあるのですがw
ツー・バスの迫力あるサウンドとは思えないのですが、ご存じの方、教えて下さい。
ちなみに、JAZZのドラムやベースは気持ちの良い低音が出ているので、オーディオシステムの問題ではないと思います。
まったく同じシステムでも、部屋によって周波数特性は全然違ってきます。
オーディオシステムの音質を決定する最も大きな要因は
部屋の環境が7割以上を占めるんです。
従って、予算が許せば、プリアンプとトーンコントロールは極力使うべきです。
グライコがあればいうことなしです。
それを使うと音質が劣化する度合いよりも、
メリットの方が比べ物にならないぐらい大きいと、私個人は思いますよ。
クラシック向きにセッティングを詰めたシステムで
BABYMETALを聴いても、スッキリし過ぎて
分厚いド迫力は得られないと思います。
私も、BABYMETALの武道館ライブCDを聴く時は
低音部をかなり盛り上げます。
トーンコントロールやグライコを毛嫌いする
こだわりを持つオーディオマニアの方は多いでしょう。
私もちょっと前まではそうでしたからよく気持ちはわかります。
でも、完璧な特性を持つオーディオルームを持ってるならともかく、
一般的な部屋で聴くにはトーンコントロールは
必須だという考えに今は変わりました。
ヘビメタも室内楽もジャズも至って気持ちよく聴けるようになりましたよ、
わたしは。
さらに、さっそくいろいろなレスを戴き、オーディオに関心のある人がメイトの中にいることを知り、感激しています。
6. 名無しさん、結構こっていらっしゃるようで、まさしく正論を言って見えると思います。
3,4さんのご意見や悩みもよく分かります。
私も、我がオーディオ装置が嫁メタルの冷たい視線と、「なければタンスが2本はいる」との仰せによって遠くの家に追いやられてしまっています。そこに行かないといい音で聞けないのが現状です。
ベビメタにはまってからは、さらに困ったことが起きています。それは映像の必要性に気づいてしまったことです。ゆいもあの切れの良いダンスを見ながら、良い音で聞くという極上の楽しみを知らされてしまったのです。
装置のある家には、52インチのテレビしかなく、迫力が足りません。
家には70インチの大画面を部屋に持ち込んでいるのですが、音声が貧弱です。
3,4の皆さん、ともに小型で音の良い装置を研究していきましょう。
映像を観ながらが一番臨場感はあるのですが
アルバム、ライブとものSU-METAL、神バンドの音に近づきたいです。
部屋の環境にもよりますが、ロック系は小気味のよい音を出す小型スピーカがよいとされています。
ただ、小型だとどうしても低音に限界があるので、アンプの端子にもよりますが、サブウーファと併用するといいと思います。
低域から高域までをバランスよく鳴らすためには同じメーカーの方がいいと思います。
自分は6畳の部屋にベッドを置いて、残りのスペースでサラウンドシステムを構築して楽しんでいて、ELACのFS247を使っていたのですが、どうしてもトールボーイはロック・ポップスに合わないと感じて、B&WのPM1とPV1Dに買い換えました。
今は非常に満足しております。
ただ、オーディオというのは底無し沼のようなもので、突き詰めたらきりがなくなるので、自分のできる範囲でほどほどにやるしかないです。
>7~ 11 すず香さん
アドバイス ありがとうございます。
自宅はマンションで8畳ほどの洋室、木質の床にカーペットです。これはもともとの仕様ですので
スピーカーはスパイクを使用しています。床にしっかりと打ち込むようにすると、音が締まります。
逆にここに問題があるのかもと思っていますが、どうでしょう。今度時間のある時に試してみます。
トーンコントロールですが、アンプはプリメイン一体構成で、ヘッドフォン出力も省略されています。
録音用の出力もスイッチでOFFにしています。もともとトーンコントロールが無いアンプなので、
今までは室内での配置、吸音材などで加減をしていました。対応しきれないCDもありますが、
それらは聞かないようになりました。
今はBABYMETALをヘッドフォンで聞いています。しかし、耳からだけ聞くのではなく、体全体で
感じたいと思うようになりました。ライブの追体験ができればうれしいなというころです。
問題は山積みですので、少しづつ考えていきたいと思います。
音的にはサウンドカード必須!なければUSBアンプ(TEAC Reference 01 USB DAC)など
繋いでヘッドホンorイヤホンが最強でしょう!ちなみに私はヘッドホン=SONY MDR-1A
ヘッドホン=RHA MA750を使っていますがジャンル問わずいままで音で不満に思ったことはないです。あと低予算で低音もガンガン出したいならロジクールのZ623がおすすめ!もちろんお金をかければいいものはいくらでもあるが音は飽きるのでこれくらいの出費で変えていくのがいいと思います。
先日68歳になったオーディを好きです。
私見ですが、安いシステムでも、音いいな~と
おもったらいいとおもいます。
同じく、高価なシステムでも、いまいちとおもったら
衛生上よくないです。
私のお気に入りのSPは、1973年に買ったJBLセンチュリーで
今でもいい音をだしてます。
このSPは、1973年に無免許で、アメリカを一周した時に
買ってきたもので、このときオハイオのコロンバスにも数日よって
きたので、このFESを聞くにはたまりません。
購入しましたがBMに合うコスパな丁度いいのが中々見つからないDEATH
爆音を鳴らすことができない環境なのでヘッドホン派DEATH
CDはPC内SSDに取り込みfoobar2000(96khz変換)→HP-A3→SENNHEISER HD558とAKG K612PROで聞いています。
BDなど映像はTVやBDから光出力→HP-A3→SENNHEISER HD558とAKG K612PROで聞いています。
最初、メタルは重低音だろうと思いSONY MDR-XB950にしましたが
重低音といっても打ち込み系の音等に特化したものでメタル=重低音ではないということが
わかりバンド全体の音として考えるのとやはりスーの声に特化した音を探そうと思い
密閉型ではなく開放型ヘッドホンを探しはじめコスパのいい2機種にしていますが
HD650、HD598と購入して音場の広さや解像度は劣りますがLIVEでの低音の響き具合で
HD558に落ち着きました、よくいわれるHD25は装着感からまだ手を出していません
K612PROは、K712PROは高いのでAKGの音質が体感できる手頃なこちらを選びました。
また、HD558よりいいとの感想もあったののもあります。
高音、中域ともこちらの方が透明感があります、後にHD558を使用するとこもり気味に
聞こえてきますが低音に関してはHD558の方が量感があります
イヤーパッドが大きく丸いのでSENNHEISERのたまご型比べると装着感は落ちます
同じ丸型でもSONY MDR-XB950は小ぶりで低反発でとても装着感は良かったですが
装着感だけならSENNHEISERが一番いいです
ただ2機種ともやはり開放型なので低音が低いので、もう少しパンチの聞いたものを
探しています。さすがにグラド?などはあまり高いので手は出せませんが
コスパなBABYMETALにピッタなヘッドホンを教えてほしいDEATH
大型家電店に行って、ヘッドフォンを聴き比べた事がありましたが、その中でゼンハイザーのヘッドフォンなどは、ライブの空気感まで感じとれて、目から鱗でした!!
なので、もしベビーメタルの為にオーディオを検討しているのであれば、Cデロ持って足を運んでいろいろ聴き比べた方がいいと思います。
しかし、ヘッドフォンならいいですが、スピーカーでギミチョコを聴く勇気が!!
RoRならなんとかなるかな?
HDMIからしかハイレゾ96khzは出力されいので一部のセレクターで
分離してくれるのもありますが映像とのラグできるとあったりするので考え中DEATH
しかしながらBABYMETALのBDは96khz収録なのでしょうか?
BDでも48khz収録のものが多いと聞きますので詳しく知っている方教えて欲しいDEATH
ワールドツアーのBDがどうなのか知りたいDEATH
これなら光ケーブルで転送できそう。武道館デロは48khzだった。
こんなにオーディオファンがいるとは思いもかけませんでした。「すう賛会」でしょぼしょぼ書いていた頃はほんと孤独感満載でした。
また色々お話し合いをしていきたいのですが、18. 名無しさんのいわれるようにヘビメタは重低音ではありません、ただ、低音の音圧はすごいものがあります。いわゆる腹に響いてくる音と言いますか、これを再現する必要はあると思います。人間に聞こえる音は20Hz~20kHzと言われているが、実際には40Hz~15kHzではないかと言われている。が、ツーバスの音はそこまでは言っていないだろう。
いずれにしても、40Hz以下の音は、耳で聞くと言うより、体の振動で感じるものであり、良くカタログに載っている周波数と実際に感じる低音は遙かにかけ離れている。
今ほとんどのオーディオ機器はハイレゾ対応になりつつありますが、音源はなかなか追いついていないようですね。
BDが96khzまでだせても制作側が96khzで制作してくれないかぎりどうしようもない
Bデロ中では音はいいといわれている武道館デロが48khzなんですね
ワールドツアーは、海外のスタッフーが携わっている?ので音質に期待していますが
ROR配信音声がWOWOW版と全然違うってのは一体どういうことなんでしょうかね
キツネ祭りは武道館と違いドラムがかなり効いていてメタルliveっぽいとあったので
期待してましたが、実際はボーカルが小さすぎてバランスが悪かったので残念でした
以前はオケと生バンのミックスだったので音作りは難しかったと思いますが武道館では
生バンが控えめな音でしたが良かったのでワールドツアーの音をどう作り上げてくるか
期待はしていませんが祈っています。NHKのと同じだったとかありえそうで怖い
LIVEの音声がいいならハイレゾで配信してくれないかな
おめでとう御座います。
私はオーディオには疎いので、こちらで勉強させて頂こうと思っています。
レコーディングは作り手によって決まってしまうので、どうしようもないのですが、
音が出るまでの途中でどう変えても、元より良くはならないような気がして、
良いと聴こえるのは自分の好みの音に変化させるという事だと思っていて、
最近よくハイレゾとか耳にしますが、これはレコーディングの時の話しなのでしょうか?
ここで聞く事ではないと思うのですが、ハイレゾまで手を出す時間もお金もないので。
48khzではハイレゾと言わないほうがいいようですね。
H○T48の屋外ライブのブルーデロは96khzだったので、他のメーカーでも追従してほしいものです。最初気が付かないで聴いてたんですが、音がかなりよかったですよ。
しかし「デロ」で通じるのは面白いですね。
「偵察から帰ってきた。入るぞ。」
「まて、CDまたはBDのDとは何だ?」
「デロリアンのD。」
「よし、入れ。」
みたいなw
行ったときも、どのメーカーもどのメーカーも、みんな揃ってハイレゾばかりだった。
ちょうどヤマハ?(忘れた)の技術者とオーディオ談義をしたのだが、彼もやっぱり、高域に偏りすぎている現状を憂いていて、低音が出ていない装置では結局高音も生かされていない、内のメーカーでは将来30インチのしっかりしたウーファーを入れたスピーカを作りたいと言っていた。
マルチマイクが当たり前になり、それらの音を調整する、打ち込みという技術が発達し、打ち込み専門の技術者も現れ、彼らの感性によって音は作られるようになっている。その技術者に合うか合わないかによって感じ方、好き嫌いもできてくる。難しいところだ。
デジタル音声を録音するとき、その基本となるデジタル化の緻密さと言っていいでしょう。
音声はアナログであり、連続的に変化します。これをデジタルに変化するとき、デジタルは大まかに言えば粒の固まりですから、粒が大きければそれだけ音が荒くなります。これを本のアナログのようになめらかな波形にするためには、粒が細かいほどよいのです。人間の可聴帯域が20kHzとしてCDの粒は約44kHz波形の2分の1です。ずいぶん大きいですね。それに比べてハイレゾは96kHzで約5分の1となり、本の波形にずいぶん近くなる訳です。
^_^ ^_^ ^_^さんもどうぞごひいきに、よろしくお願いします。
録音(アナログ)→デジタル化(ハイレゾ)→スビーカー(アナログ)ということでしょうか?
後、それによって音が滑らかになるという事でしょうか?
個人差はあると思うのですが、例えばCデロと聴き比べて、人間の聴力でどのくらいの差があるのか興味があるのですが。
すみません、Cデロでずうーっと満足していた間に時代が進んでいました。
しかし、そういった事も逆に新鮮で面白みにつながるのかもしれませんね。
私は一連のスレの中でも特に17自宅METALさんの経験談に興味を持ちました。
私は50年前から趣味でオーディオアンプやスピーカーボックスの制作(設計を含め)を始めました。
但し、仕事と転勤の関係で、40年程前に自作や専門書の購読をやめたため、結果として半世紀前の10年程度の経験しかなく、最近の技術、トレンドやメーカーに疎くなってしまいました。
そこで教えて欲しいのですが、40数年前のJBLのスピーカーを今でも聴かれているとのことですが、そのメンテナンスはどのようにされているのでしょうか?
ネットワークのコンデンサーやコーンエッジの老朽化にどのように対応されているのか参考に教えていただければ、幸いです。
当方は、2年程前に40年前に購入したシステムを処分してしまったのですが、最近は暇になり、40年振りに一からオーディオを再開したいと思っているところです。
おめでとうございます。
オフ会で言われていたオーディオですね!
私は、オーディオに関しては興味はあっても知識も場所もそして、予算もないので何も
特別なことはできませんが、皆様のコメントを読んで勉強させてください!
因みに自宅のオーディオ環境は ONKYO SA-205HDに昔のミニコンポのスピーカーと
ヤマハ のサブウーファー。
メインはライブ映像を観ることなので、音声はこのアンプにBDプレーヤーを同軸で繋ぎ
映像はEPSONのプロジェクター EH-TW410とBDプレーヤーをHDMIで繋いで再生しています。スクリーンサイズは90インチです。
音楽はPCでMP3として再生して聴いているだけです。PCのスピーカーはCreative D100です。(Bluetooth 対応)
CDプレーヤーはありません(笑)
現在は、テレビの両側にあまりスペースが無く、大型スピーカーがおけないので、BDを見るときはヘッドフォンか、BOSE101で見ています。
そのうちレイアウトを変えようとは思っていますけど。
ところで、どなたかブルーレイレコーダーの光端子は48KがMAXとの書き込みがありましたが、そうなんですか? HDMI端子から分離する何か機材を買わないと96Kとかは無理なんでしょうかね?
ちなみにハイレゾはオーディオ協会が定義を作っていますね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140612_653038.html
是非会員になって下さいましまし。
34. 低音無しさん、オーディオ再会との事、素晴らしいと思います。是非、、すーさんの声を再現して楽しんで下さい。ただ、あまりにのめり込まないで下さい、何せ金があっ!と言う間に飛んでいってしまうので。
私も古いスピーカーで低音はアルテックの416-8Bというユニットを使っています。
サブウーファーを探してみます
上の方でPS3を光でつないでとありましたけどPS3も光出力は48khzになると思います
現在、ファームアップなどでもしかしたら96khzでも出力されるのかもしれませんが
今の売れ筋のソニーやパイオニアのブルーレイプレイヤーの光は48khz縛りでした
HDMIの入力があるアンプなどか自分探して見つけたのがサンワサプライの
HDMIセレクターで光、同軸Dの出力があって96khzを出力します
しかし、映像とのラグあるとか機器相性があるとかの書き込みを観ます。
品番:400-SW015( http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-SW015 )
これはレコーダーのHDMI端子から音声光出力(96K)ができるんですかね。
4台も入力はいらないんだけどな。
アンプについては実家に帰る度に自前修理を2回程した記憶がありますが、スピーカーは40年なにも手入れをしなかったため、勝手に使えない物と思い込み処分してしまいました。(後悔)
アルテックの416-8Bとは、、、私の薄れ行く記憶でも僅かに残っている懐かしい名前。
ベッドのようなboxに入れて鳴らしているのでしょうね。
当方としは、オーディオの世界にのめり込むと、最終的には家を改造(改築)したくなるとの思いがあったため、借金地獄を避けるための40年間であったかもしれません。
17.自宅METALさんが書いてるように「安いシステムでも、音いいな~とおもったらいいとおもいます。」との考えに同感します。
ただ不思議なのは、人間の耳の特性として、加齢とともに高音域の性能が悪くなるのはどなたでもご存じのことと思いますが、今の耳でも「いい音だなあー」と思うことがあり、幾つになっても音を楽しむことが出来ることを再認識できたのは嬉しいところです。
また、三人の若いお嬢さん方の頑張りに感動できたことは幸せですね。
これで7000~8500円ぐらいなら値打ちだと思います。
ただ、音源が48kHzでは、どうにもならんですが。
まあ確かに音源が48Kなら意味ありませんが。
CDの場合は、サンプリング周波数が44.1kHzですから、周波数は22kHzまでフラットになります。
それ以上は急峻に落ち込みます。可聴帯域以上だからいいではないかと言う意見もありますが、ここに位相の回転という問題があります。周波数の落ち込み地点より、1オクターブ近く位相がずれてしまうのです。当然これは可聴帯域に入り、音を濁らせる原因となるのです。ハイレゾの場合は96kHzですので、周波数は48kHzまでフラットになります。位相のずれも火曜帯域外という事になります。
ハイレゾの音ですが、私の感想で良ければ、クリーアーで定位が良く、音像がはっきりしている事でしょうか。ただし、まだ機器が完成していないのか、現在の音では、演奏の熱気というものが伝わりにくく、不満が残りました。
何かいろいろ難しそうなんですが、全然知識が無かったので助かりました!
今後もハイレゾの動向には注意して乗り遅れないようにしたいと思います。
36.fish-metalさん
AV-watchのニュース見させてもらいました。
ありがとうございます。
映画館と同じ臨場感が家庭で再生できると聞いて飛びつきました。
当時はLDプレーヤー見るためにTVのサイズを大きくしていったんですが最終的に落ち着いたのが液晶プロジェクター。
初めて買ったのはSONYの液晶プロジェクター今あるのが3台目のVictorのDLA-HD1です。
新しいAV機器に回すお金も無いので(笑)辛抱強く古い機器で楽しんでいます。
合宿に行けるようでしたら私が作ったBABYMETAL三昧のBDを持っていきます!
けったさん、プロジェクター持ってらっしゃるんですね!次回のOFF会では是非そちらの話も聞かせてください。
私は10年ほど使用していたDLPタイプのプロジェクターを自分の不注意で
壊してしまい、昨年買い換えました。
次回お会いするときにはこちらの話もしたいですね。
隠れオーディオマニアがまだまだいるかもしれませんね。
ヘッドフォン派の方もそうでない方にもとりまSONYのMDR-CD900STをおすすめします。
よくアーティストのスタジオショットなどに写っているヘッドフォンDEATH
分解能が高くほとんどのレコーディングスタジオで使用されています。
情報量が多く耳に刺さる感じがしますがレコーディングされているほとんどの音を聞き取ることができます。
この音を基本に自分に必要な音と抑えたい音を切り分けると好みの音に近づきますよ。
楽園オーディオ部スタートおめでとう御座います!
私もオーディオについては、超素人なので、こちらを覗かせてもらって勉強しようと思います!
何気なく拝見させて頂いていたら、テレビ台の隅にあるAVセンター"ONKYO SA-205HD"の
文字を発見し、うれしく思いました。
当方、オーディオ派ではなくスピーカー工作の人で、最近の規格がさっぱりわかりませんが
今では掛け時計の電池交換用踏み台と化している、車のウーハーで作った
サブウーハーを皆さんのコメを参考にして、うならせたいと思います。
あっ!それから、自宅METALさんの登録素早く対応して頂きましてありがとうございました。
機会があれば試してみたいと思います。
オーディオ部新設おめでとうございます
皆さま病気怪我に気を付けてください
Zephyr1100 さん、大歓迎です。
ライブについてはSSAに行きましたが、天井近くのとーおい席で、ベビメタは豆粒でした。
それでも、会場の雰囲気は、ライブに行った者しか分からないすごさがあります。
是非一度ライブも経験されると良いですよ。
明日のメトロックにも行きますが、今度こそ間近くでベビメタを見るんだ、という固い決意のもとに、
鉄入りのズックも用意し、あまがっぱも用意しました。がんばるぞー。
解像度の方はCD 16 bit ブルーデロ 24 bit です。8 bit 差は 256倍となります。
48kHz のブルーデロしかないのは音にうるさいコバメタルの適正な判断だと思います。
それ以上はアナログで用意されています。ただ映像は見れません。
このことをイメージする方法
棒グラフの長さが25㎝6㎜単位のものと、1㎜単位のものの差です。
またその本数が聞こえる限界の音の一波に四本のものと、五本のものの差です。
10本あれば十分すぎます。20本は犬用です、実際無意味なので、そのようなマイクもミキサーも無い状態です。
若い人は96kHzのブルーデロが出るのを待ちましょう。40過ぎたら必要ありません。
オーディオにもこだわりのある方も多いのですね。
すず香組さんも、仰っていますが、オーディオのポイントはまずスピーカーだと思います。
勿論、聞きたい音楽に合わせてスピーカーを選ぶのは当然ですが・・・。
ハイスピード感に魅せられて、購入したのがエイリアス・バイワイヤでした。高域が静電容量型で
透明なフィルムを振動体として使っています。極めて軽い素材ですので、音質もそれなりに軽く
ハイスピードになっています。これで再生した女性ボーカルは本当に素敵です。バイワイアにする
と更に腰の据わった音になります。最大の弱点は低温が20センチのコーンであることで、低音
の不足と、低域と高域の繋がりが若干うまくいっていないことです。もう一つ、ステレオサウンド誌
の記事ではこのスピーカーを生かすためにはかなり広い部屋が必要とか・・・。それはムリ。
このスピーカーを駆動するためにアンプには、音の増幅以外ほとんど何の機能もないPM15に
しました。ビクターやデンオンやゴールトムントなども聞き比べた結果、バランスで選びました。
CDプレーヤーはちょっと暗めの音になるものの、しっかりと再生するフィリップスの700です。
ただ、フィリップスのアキレス腱のトレーの駆動系が数年まえに壊れてしまい、今はヤマハに
なっています。
初期のシステムは費用的にはほぼ1:1:1です。ケーブルはスペース・アンド・タイムのプリズム
で統一。スピーカーケーブルは1本でバイワイアが出来て見栄えも良くなります。
このようなシステムなので、手を加えるとなると総替えか部屋をいじることになってしまいます。
明日のメトロックに参戦されるのですねっ!、羨ましいです。かっぱに鉄入りのズックで、万全でいらっしゃいますね。何とか雨降らないで皆様が、お風邪などひかないように祈っております。思う存分素敵なお時間を、楽しんでいらして下さいませ。
幕張はまた落選してしまいLiveでしか味わえない感覚があると思いますので、次回こそは絶対に行きたいです。嬉しかったです、どうもありがとうございました。
書き込み読んでもマニアックな用語や製品がゾロゾロ。(^^;
僕はTVでのBD視聴は不満で,MyルームのAudioシステムに繋いでやっとらしくなりました。
何と言っても音圧パワーが不可欠なので,ある程度の能力をもつアンプと,大口径スピーカー又はサブウーハーは必須でしょうね。
特にHifi(死語?)じゃなくてもいいと思います。というかライブのPA音源は品質良くなと思うし。
中古品で揃えれば10万円くらいでまずまずの音が得られると思います。が,聴ける場所をどれだけの人が持ち得ているか・・・
その点では,CarAudioという手がいいかもしれません。ただし値段はドーンとアップしますけど。
PS3™とテレビをHDMIケーブルで接続し、PS3™とオーディオ機器を光デジタルケーブルで接続して[音声出力設定]を[光デジタル]に切りかえたときは、テレビからは音が出なくなります。テレビから音を出したいときは、設定を[HDMI]に切りかえるか、(設定)>(サウンド設定)>[音声同時出力]を[入]に設定してください。
•手順5で[Linear PCM 2ch 88.2 kHz]や[Linear PCM 2ch 176.4 kHz]を選ぶと、オーディオ機器によっては音が途切れたり、音が出なくなったりすることがあります。
416-8BといえばA7をお使いということでしょうか?家庭用としては大きく・重いものですから
一人では移動するにも、覚悟が必要ですよね。しかし3ウェイでしょうから、凝りだしたらきり
がないように思います。
ヴォイス・オブ・シアターといえば私の通っていた高校の音楽室にありました。全面の開口部
にはしっかりと網(!)が張ってありました。WWW
さらに講堂には2S-305があって、施設担当がマニアだったのですね。
ところで、オーディオといっても、ヘッドフォンからカーオーディオまで、またフォーマットの話も
あり、結構カオスですね。
私は、私自身が中古のポンコツ人間ですが、厚かましくおじゃまさせていただいております。
高級品は、見るとほしくなるので、なるべく見ないようにしています。昔見た高級品の記憶もドンドン薄くなってきております。なにげに、ダイヤトーンのロクハンが懐かしいこのごろです。
パイオニアのA570に、チューナーとマガジン式CDプレーヤー、
DENONのDDアナログプレーヤー、
AKAIのオートリバースデッキになぜかDIATONEのチッちゃい安物スピーカー。
(ヤマハのNS10Mにしておけばよかった?)
実家に置きっぱなしです。まだ動くかなぁ??
だんだんとTV中心の生活になり
パイオニア両面LDや三菱のSVHS、メインでAVライフ化しましたが今や昔のお話です。
あんまり耳は肥えていませんし環境面的に都会の賃貸では大きなシステムも置けません。
せめて、最近ようやく通勤時にiPhoneでよい音でBABYMETALが聞けるよう
いいヘッドフォンでも探そうかと思っている今日この頃DEATH!!
416-8Bはユニットで買って、自作の箱を造り、中高音にはオンケン制作のMT-500と5000Tだったか、はっきり覚えていませんが、だったと思います。中音のホーンは砂入り木製です。
アンプは金田式オールFETプリメインアンプ。これを金田式DAコンバータに接続しCDを聞いていました。
全部自作です。
20Hzの音も出せるのではないかという、恐ろしいスピーカーです。
自分が最初に作ったのが、それです。規定の箱で3セットも作りましたよ。
バランスのいい名器でしたね。16センチの口径(六インチ半)の素敵なフルレンジでした。
なつかし~い!
を作ったのをみて挑戦。でも金欠でユニットはフォステックスのUP163。定番はFEだったの
ですが、新発売でマグネットが強化されたとの謳い文句に動かされての選択でした。
2cm厚のコンパネで組みました。コンパネは木口が柔らかいので、内側に枠を組んで木ネジ
で止めていったので外からはネジが見えず見栄えは良かったと思いますが、肝心の音が、ユニット
の性質か、コンパネのせいなのか、兎も角、沈んだ音で、苦労した割になんだかなぁとなり、以降
工作は棚やオープンリールの架台などに変更。その後、スピーカーは長らくAR7という20cm
の2ウェイブックシェルフを長らく使うようになりました。
「80インチ!!!」、ひぇ~、、、そんなバケ物がいるんですね~。
いろんなご意見や考えを楽しく拝見させていただいております。
体全体、特に胸からおなかにかけて、揺り動かされるような振動。
これは僕の装置でも、まだまだでていないなー、と感じさせられました。
「求むれば 遠き道のり オーディオ道」
というところでしょうか。
あまりの大きさにビックリしたので検索させていただきましたが、「FW800HS」でよろしいんでしょうか?
これだと、タイプミス(インチ→センチ)という理解でよろしいですよね。
揚げ足を取ってるわけじゃなくて、純粋な疑問でしたので誤解無きようお願いします。
「センチ」でもビックリの大きさですね~
PS3をお持ちの方 以前も書きましたが実はPS3はブルーレイプレイヤーとして見ても、かなりハイスペックです。初期型はSACD(DSDデータ)も再生できます。
PS3のHDMI端子からはLPCM24bit192khzがアウトプットできます。光出力端子もありますが、なぜかこちらからは176.4khzまでしか出力できません。PS3の設定メニューから「サウンド設定」→「音声出力設定」でLPCM24bit192khzを選択すればOKです。AVアンプがLPCM24bit192khz対応の場合はHDMIケーブルを繋ぐだけでOKです。
寝ぼけ眼で書いて、間違えました。すみません。
「PS3を光デジタル出力で繋いでみました。
PS3は通常で音声を48k出力しているので普通に接続すると【48】のLEDが点灯します。設定から「サウンド設定>光デジタル>Linear PCM 2ch 176.4kHz」に切り替えてみます。この状態からCDや音楽ソースを再生すると【176.4】が点灯します。また、設定から「サウンド設定>光デジタル>Linear PCM 2ch 88.2kHz」を選択し、CDや音楽ソースを再生時に【88.2】が点灯するようになります。ちなみに、96kHz/24bitのリニアPCM音声収録のBlu-ray、角松敏生「Citylights Dandy」を再生するも、画面上では96kHzとの表示は出るがインジケーターは【48】のままでした。
ビデオ設定>BD-音声出力フォーマット(光デジタル)を、3種類それぞれ変更してから再度再生してみたがそれでも変わらず。ただ、音的にはLinear PCM出力を選択した時が一番良かったような…。Donald FagenのNightfly AntthologyのMVIディスク版で試してみても同じでしたが、オーディオセットアップでハイレゾに切り替えたら明らかに音質が向上したので、音は出ているのだと思います。」
不思議です。制限されたので見た目だけ制限したのかも。いづれにせよテレビに光を繋げば解決。
PS3が発売されたときに、SONYの開発者の話として、DSDの回路設計を「教科書的に」
行ったので音質的には自信を持っているというような話を読んだ記憶があります。うろ覚えで
すので、どうだったか。
PS3はありますが再生機器が無いので、指を咥えて見てるだけです。
それは、アンプにも言えます、メーカー製のアンプを開いてみたら、我々素人ができるだけ避けている電解コンデンサーが山のように使われていました。きっと技術と知識を駆使して、それなりの音に仕上げているのでしょうね。とても怖くて、素人にはできない方法です。それでも自作の方が安くなるのです。
もちろん見てくれは、メーカーの方が遙かにいいですが。
高画質と高音質の両立が極めて困難な中、PS3をお持ちならオンキョウのGK-D90と光ケーブルで、15,000円です。
BMのためなら頑張れます。
ところで僕の聞いた巨大なスピーカーは三菱の直径5メートルのスピーカで、写真で見てもびっくりするような大きさでした。ただ使われたという話は聞いていませんが、あのすぴーかーいまどうなっているんでしょうかねぇ。
私は全く気にしていません。どちらかと言うといろいろなお考えを聞かせていただくことの方が楽しめます。
近頃はデジタル処理が当たり前になってきたようで、技術的な議論もデジタルの話題が多いようですね。
たまには、時代について行けない妄想癖のあるジーさんのくだらない話でもいかがでしょうか。
DTMの普及により、パーソナル用途のマルチチャンネルの録音再生システムが簡単に入手出来るようになってきましたね。
そこで、常々思うのが、デジタルデータによる音楽配信についても、ボーカル、ギター、ベース、ドラムといった音声をマルチチャンネルで配信し、購入者は今のDTMの簡易版的な再生アプリで適当に自分好みのミキシングをして楽しむ。といった事ができないかなと思います。
そうすれば、私なら二人の神ギターを若干抑えめにし、SU-さんのボーカルを強めにして、BOH神とツーバス神を適度に上げて聴きたいなぁと思います。
(なんとなく、中音域でクリアーなボーカルが際立つように思えるのですが、、、素人の妄想です。)
お手軽にBMのLIVEを聞くのにホームシアタースピーカーで
ソニーのHT-CT380やHT-CT370などはどうなのでしょうか?
この手のコンパクトなスピーカー+サブウーファーで
BMのLIVEを観られている方の感想も聞きたいです。
昔、サブウーファーのYAMAHA YST-SW1000を持っていましたが
耳というより体で感じるウーファーの凄さに驚きました
動的視覚も衰えています。蚊を打ち落とすことが出来なくなりました。
ダンスの動きを追うのが厳しいです。
私もモスキート音は聞こえません。手持ちのデロにXLOのTest and Burn-in CDなるのが
あります。トラックの一つにDemagnetizing Sweepがあって、約1分で低周波から20kHz
までの音を再生するものですが、私は昔に比べて明らかに聞こえる範囲が狭まっています。
しかし音楽から得る楽しみが減っているかというとそんなことはない、と言いたいなぁ。こうして
ベビメタを楽しんでますから。
ちなみに、ステレオ装置の選択も、オーディオルームのチューニングも、私は、音質を基準に
はしません。ボーカルが立体的に感じられるかどうかです。まぁ、気分の問題が大きいかもし
れませんから、気のせいだといわれれば、ホントその通りと答えますが。
新しいフォーマットになって、高域が伸びた時も、その超高音が聞こえるのではなくて、全体と
しての雰囲気にプラスになっていくと、考えていけばいいのかな。趣味の音楽ですから気のせい
だわと笑うのもありですかね。そこは趣味の世界、カオスの良さじゃないかと思います。
※昨日「すず香倶楽部」を見ていたら「ゆり-METAL」さんという方がいらっしゃるのですね。
知らずに「ゆり」を名乗っていました。私は全くの別人なので改名した方が良いでしょうか?
「材料」の問題!ホントそうだと思います。しかし、まだ近くにハンズの無い時代で、近場の
材木店に行ってもベニヤ板と言えば化粧合板かコンパネしかありませんでした。米松のベ
ニヤも扱ってないようでした。
因みにスピーカーに適切な板のお薦めはありますか?良く響いて、見た目も良い板ですが。
私も若いうちは、歳をとるとオーディオを楽しめなくなるのではと思っていましたが、今では「いい音」は幾つになっても感じる(聞こえるではありません)ことが出来ると思うようになってきました。
数値や屁理屈で進んできた青年時代、見栄で生きてきた中年時代、さて、これからどのようにしてオーディオを楽しんでいきましょうか。
「Battle of the Quants」だけがオーディオの世界ではありません。試行錯誤を重ねる醍醐味を再び味わいたいと思います。
84. 低音無しさん、全く同意見です。
88. ゆりさん、いつの間にか名無しになっていましたが、すず香組です。
材料の件ですが、我々自作の者は特に変わった材料を使っている訳ではないです。
一番よく使われているのがシナベニヤです、普通のラワンベニヤより見てくれはいいです。
ただ、コンパネは12mm厚のため、せいぜい16cmぐらいのユニットまでで、低音を出せるユニットであれば、板厚は重要です。20~30mmは必要で、箱鳴りを防ぐ渡し棒などをして強化すれば良く、
後は、ポートの長さと、吸音材で調整すれば、まず失敗はないでしょう。接着剤は、強力なエポキシ系を使えば、安心です。
「各価格帯でのベストオーディオシステムは何か?」
という議題で話し合ってもらえませんか?
10万円以下ならどんなシステムでどんな工夫をすればいいか。
20万円以下なら、30万円以下、50万以下、100万以下なら~~と、
とても興味があるので教えていただけないでしょうか?
それでは皆さん、皆さんの知識の豊富なところを頼りにして、管理人さんの言われるような、各値段別ベストオーディオを出し合ってみましょう。
先ず私から、10万以下で自分が欲しいセットとは、
先ず、スピーカーですがこれはTEACのS-300NEO(26000円)小型ですが、評判の良いスピーカーです。
アンプは自分で作っているので、市販品は分からないのですが、色々調べるとONKYOのTX-8050(26000)が評判がいいようですが、分かる人教えて下さい。
CDプレーヤーはDENONのDCD-755RE(22000円)ぐらいでどうでしょうか。
いずれにしても、後は好みの問題ですね。
オーディオ環境改善には妻の理解が必要なので、BMで無くても良いので、どこかのグループや、バンド、クラシックにでももう少し嵌まってもらわないと。。。
さて、10万円以下で、おすすめというレベルではないですが、日頃、PCの前で仕事するので、PCにはOnkyoのボードとOnkyoのPowerd Speakerを取り付けています。これだけでかなり改善して、PCでも聞ける音になります。また、出張用NotePCでは、これも数千円で廉価ですがCreativeのSound Blaster Play! 2を取り付けています。これで、イヤホンでも音楽聞けるようになります。
取り敢えず、手元にMacBookがありましたので、ZOOMのTAC-2をThunderboltで接続し、あり合わせのヘッドホンで聴いています。
3万円程度でお手頃にハイレゾが楽しめます。
わがオーディオで初めてきちんとベビメタライブをかけた。高能率のスピーカーシステムのためアンプのボリュームは、4分の1ぐらいだが、地響きがする。観客の興奮が肌で感じられるようで、凄まじかった。終わった後も耳鳴りが、今もジンジンしている。メトロックの時は耳栓をしていたが、オーディオで耳鳴りがするとは。
ライブ感覚を味わうのも考えものかもしれない。
オーディオで耳鳴りがするほどの音圧って、どんなもんなのでしょう?私のシステムでは絶対に
出来ない技。どのジャンルでもボリュームを4分の1以上に上げることははぼありません。
BデロとCデロの差はやはり大きなものなのでしょうか。その音を引き出せる環境があるのは
本当に羨ましい限りです。
素晴らしいAVシステムが完成したようですね。
おめでとうございます。
「地響きがする」、、、豪邸で叶う夢ですね。
「ライブ感覚を味わうのも考えもの」、、、贅沢な感想ですね。
苦労して構築したシステムに対する感動が素直に伝わってきます。うらやましい限りです。
低音無しさん、豪邸ではありません。何のオーディオ対策もとっていないため、最初の地球が回るときに出てくる、低音(あんなにすごい音だとは知らなかった)によって、家じゅうが振動し、ボリュームを下げなければいけないかと心配したのだけれど、そのままにしたら、あとは特にぞれほどの重低音はなかった。しかし全体の音圧がすごく、耳鳴りにつながったと思います。
ここで感謝したいのは、400-SW015をこのスレで教えて頂いて、利用していることです。助かりました。
ゆりさん、BデロとCデロの差についてですが、比較視聴をしていないのではっきり言えませんが、それより、その差は映像と一緒に観賞できるというほうが、はるかに大きいと思います。臨場感が全く違います。
いえいえ、ベテランさんの興奮だからこそ、その凄さが伝わってくるというものです。
レベルが違うにしても、私もその興奮を味わいたいと思います。
いろいろ教えて下さい。
音に関して全くのど素人です
詳しい友人にBABYMETALのCDを貸したところ
お前どんな環境で聞いているんだ?
ちゃちな環境じゃ彼女たちに申し分けないぞ!と言われ
とりあえず良いヘッドホンを買え!と薦められたのが
sennheiser HD598 でした
ヨドに買いに行くとこれがまた結構なお値段!
思わず『一番じゃなくてはだめですか?』 『二番じゃダメですか?』 と電話してしまいました
『一番じゃなきゃ ダメ!ゼッタイ!』と言われ
ネコに小判とは思いつつ購入してきました
CデロやBデロはもちろん
ようつべの音があんなに良かったのかと始めて知りました
何しろBABYMETALを知ってからデロだライブだ写真集だと何しろ急に出費が増えたので
この先は少しづつと言ったところです
初めてでsennheiserを購入されたとなると相当な勇気(決断)がおありですね。
その結果、「ようつべの音があんなに良かったのかと始めて知りました」ということであれば、いい買い物だったようですね。
自分で満足できるシステムが理想ですが、オーディオの世界は奥が深く、更に、この板の皆さんのように「BMのビデオをいい音で聴きたい」という目標となると、もっともっと深くなると思います。
だからこそ、面白いんでしょうね。ともに勉強させていただきましょう。
差し障りのない範囲で、概略で結構ですが、ソースから出口までの構成をよろしければ教えて下さい。
私自身はまだ実験できるだけの装置が無いため、あくまでも頭の中だけで勝手に想像しているんですが、BDやDVDを通常のプーレイヤーとTVの接続だけで視聴する分には気になる程の問題は無いと感じています。
しかし、ビデオを映像と音(特にハイレゾ)を分離して再生した場合のレイテンシーの違いによる音と映像のズレについてです。(あくまでも創造の範囲です。)
いくつかのライブで気になったのですが、生で歌っているにも関わらず、生映像と生音声とがズレて「いっこく堂」状態になっていることです。
私は、必要以上のスペックには興味ないのですが、最低限のスペックと押さえなければならない要素については非常に興味があります。このあたりについて、よろしくご教授お願いします。
(実は、Thunderboltに関心があるのはそのためです。)
耳によくないのではないかという不安を持ちながら、ライブ感覚に近い音声の魅力に負けて、聞いてしまいました。結果報告は後にして、まずステレオ構成についてです。
BDはシャープのBD-W1100です。これは人には勧めません、1つ1つの動作に時間がかかりすぎ、イライラのしどおしです。これのHDMI出力から、400-SW015につなぎ、映像はテレビの
HDMI力に、音声は400-SW015のデジタル同軸出力から、金田式DAコンバータの同軸入力に入れ、金田式オールFETプリメインアンプにつないでいます。スピーカは低音部アルテック416-8Bを350ℓのバスレフの箱に入れ、中音は音研制作の500MTをOS-500WOODのホーンにつけ、高音は音研制作の5000Tで鳴らしています。
特に音声と映像のずれは、今のところ感じていません。
ただ、不思議なことに、11月のらいぶのBD最初のころは、音声だけ左右が逆になっているのです。「おねだり」の前までで、「ギミチョコ」以後では治っています。
あまり気にする人はいないかもしれないが、ソースの問題だと思います。
さて、ライブの感想ですが、映画館で見たより、ライブに近い感じが出ています。低音がはるかに芯があり、迫力に大きな差が出ました。ソースについては、7月のライブと比較すると、映像・音声ともに洗練された感じがします。余分な音が入ってなく、代わりに低音部が充実した感じを受けます。
7月ライブの荒々しさを好む人もいるでしょうが、私はこちらのほうが好きです。
早速の対応、有り難うございます。
70インチの液晶TVの性能、自作のシステム性能、また、セレクターの性能も問題なしということですね。
大変参考になりました。有り難うございます。
すず香組さんの感想を読ませていただくと、益々、興味がわいてきます。
でも、、、先立つものが、、、
やっぱり今まで聞いた中では、ブリックストンのライブBDが最高だと思えます。
同じBDでも何度でも新たな発見があるんですね。
昔のCMにあったような、、、「一粒で二度美味しい」、、、
ありがとうございます
>初めてでsennheiserを購入されたとなると相当な勇気(決断)がおありですね。
色も汚れが付きそうなクリーム1色だし何しろお値段がお値段なので
せめてワールドツアーBでろくらいのお値段のワンランク下のスタンダードじゃダメ?と聞いたら
HD598を買っておけばもうヘッドホンの心配はなくなる
ここで金を惜しんではイカン!
と言われ Bでろ+メトロック1日券 の598の購入を決断しました
今後も少ない投資で最大限感動できる機材をボチボチと薦めてくれるそうです
信頼できる友達が一番のアドバイザーだと思います。
早速、ドイツの状況確認をしなければ、、、
私は現在単身赴任状態で、借りている狭いアパートでは、ライブの音圧を再現できないので、もっぱらヘッドフォンを使用しています。
そしていくつか愛用しているヘッドフォンの中では、SHURE SRH840 が最もロックなヘッドフォンだと感じています。 能率も高いし、ベースの音は締まって太く、音の分離も十分良い部類に入ると思います。
ただ、重いし蒸れるし装着感はあまり良くありません。 ヘッドバンドはギシギシ鳴るし、華奢で壊れやすく (2 台目)、決して良い製品だとは思えないのですが、その音は最高に楽しい DEATH.
バスドラの響きは少し大人しくなりますが、メーカ上位機種の良くできたイヤーパッドがそのまま着くので、装着感と蒸れは少し改善できます。
赤/黒は定位良くリアルに、LONDON はライブ感満載で楽しめますよ。
ほんとにドイツ情報(ファンカム)は少ないですね。
少ない情報の中では、観客がおとなしめな感じですね。
逆に、このような状況だと、熱心なファンの方の安定した映像が、後々期待出来るかも?
私も現役時代は転勤族で、2~3年に一度は動いてました。しかも借家はほとんどが築30年以上のボロアパートでしたので、ご苦労をお察しします。
SHUREもヘッドホンを出していたんですね。(SHUREと聴けばレコード針のカートリッジしか思い浮かばない古い人間です。)
ありがとうございます。
週末なので、新幹線の中で BM 聴き倒しながら、自宅に戻ってきました。 明日は、また赴任先に戻りますが。
SHURE のカートリッジを使った事は無いのですが、LP レコードだけは捨てられずに取って有ります。 ただ、自作したレコードプレーヤーは、解体して 30 年以上眠ったまま。 ロングアームで場所を取るため、今更出す気にもなれないのですが、BM アナログ盤発売を聞いたときは一瞬クラっと来ました。
結局買わなかったのですが、良かったような悲しいような。
> 四弦で勘弁して下さい さん、低音なしさん、鉄 METAL(只今83.4kg)さん
BABYMETALを聴かれる方はヘッドフォン派が多いのでしょうか?自宅ではリビングの
右と左に妻と私のデスクトップPCがそれぞれあります。メンテナンスの関係から同一のスペック
のPCにしてあります。リビングを二人で分け合っている関係上、音を出すのは妻の方で、私は
もっぱらヘッドフォン使用となっています。オーディオは別の部屋になりますが、そちらにはPCは持
ち込みません。
リビングでは、PCとTVなどを切替器を使ってヘッドフォンで聞いています。暫く前に、Bluetooth
の送信機を購入し、ヘッドフォンもBluetooth対応の機種にしました。これで気楽にデスクから離
れることができるようになりました。自宅の端までは電波は届きませんが7~8m位は普通に聞
けて、便利です。音質的には我慢です。それでもBABYMETALでは別室に置いてある
オーディオよりは聞くことができます。価格的には百分の一以下ですが・・・。
先日、BABYMETALを聴くためのシステムとのお題がありましたが、なかなか思い
浮かばないものですね。店で視聴したりした装置も、自分の持っている装置に合わせての
ものですから、参考にはならないですし。マニアって意外とモノ知らずってことです。
実際に聞いたことのないものですが、娘や孫に買い与えるとすればと言う感じで考えてみま
すと、ソニー-などのセットものかなぁ。最近のトレンドはほぼ網羅されているし、ケーブル無し
で設置もできるようになっているらしいので、すっきりとします。
次にBOSEのCDラジカセっぽいのも良さそうです。意外と場所を取りそうですけれど。
夢のようなシステムの話は色々と思い浮かぶのですがね・・・。申し訳ないです。
おっしゃる通り、BABYMETALを「いい音」で聴くシステムは以外と難しいですね。
先日のすず香組さんの感想がうらやましいですね。
私の場合、まともなオーディオシステムも無いし、妻にいたってはPCどころかラジカセの操作もできません。
もともと、孫達と楽しい話題作りが出来ない物かと、モー娘。、AKB、ももくろ、パミュパミュ、嵐、EXILE等の歌を好きになろうと聴き始めたのがきっかけです。
残念ながら途中で挫折しました。ところが偶然YOUTUBEで聴いたギミチョコ、メギツネでBMにはまってしまいました。不思議な魅力を持ったグループですね。今後の活躍が益々期待されますね。
「音声同時出力を[入]に設定したときは、次の制約があります。
•(設定)>(サウンド設定)>[音声出力設定]で[光デジタル]を選んでいる場合、光デジタル出力端子からの音声出力には次の制約があります。
- Linear PCMは、44.1/48kHzまでしか出力できません。」
ということは[切]に設定すれば176.4kHz まで出るのではないでしょうか。
つい先日までミニコンポかPC+PC用小型スピーカーで聞いていた同じCデロとは思えません
PCにつないでも素人には十分な音でしたが
ミニコンポにつなぐとすさまじいまでの重低音が体に伝わってきました
先日のメトロックで初めて味わった腹にこたえる青神のツーバスの響きが蘇ってきます
やはりヘッドホンひとつでこんなに変わるんですね
驚きました
自分も全く同じものを持っています。
598はオールマイティでソースの対応も広いと思います。
特別高級タイプではないけれど、バランスの良いタイプで、自分も気に入ってます。
まずはメインスピーカーからにしますね。
DIATONE DS-2000Z 2台です。
専用の台座もあります。
あたたたにとっては結構高価なスピーカーですが
実はおやじのお古なのでただですw
今では鑑板が剥がれて木がむき出しになってますがカヴァーは健在だし
むき出しでも木の味があるのでこれはこれで気にいってます。
爆音とはいかないので少し宝の持ち腐れですが現役でイイ音ならしてますよ。
ミイラ取りがミイラに・・・の譬えはちょっと違うのかもしれませんが・・・。
私も、似たような経験があります。秋元康の詞にはうーんとうならせる作品もあると
思いますが、子どもたちにその話をしても、分かってもらえませんでした。ビートルズの
歌でも同じでした。彼らには教養主義は通用しません。詞の内容やその背景よりも、
メロディと端々にちりばめられたワードの方が心に届くようです。
今時の子どもたち、中学生前後、ではセカオワとかマンウィズなどの方が、ベビメタ
よりも身近なようです。私からしたら、BABYMETAL以外はテイストが違
うだけで、英語で歌うなら、洋楽でも色々とあるよって言うのですが、「それは違う」
というのが、彼らの主張でした。好みは様々です。
ヘッドフォンですが、便利さと音の良さを両立できるもの、さらに財布に優しいもの
はなかなかありませんね。アンプにヘッドフォン出力が無いこともあって、ヘッドフォン
だけグレードアップしても、別のところに不満が出そうです。この辺りは、楽しい悩み
というべきですか。
自分が、若い世代の好みだろうと思う物は、その殆どはちょっとズレているようです。
鼻を垂らして遊んでいた頃、鉱石ラジオをやっと手に入れ、FENを初めて聴いて感動した時代と、物に溢れて金さえあれば何でも手に入る時代との違いでしょうか。
我が家には、セットで1万5千円程度で購入したミニコンポ風のシステム(転勤族の宿命)しかないので、何とか安くて「いい音」が聴けないものかと手持ちのMacBookにヘッドホンアンプを接続して聴いてます。
手持ちのミニコンポ風のシステムより音はいいのですが、ハイレゾ用のプレイヤーソフトが馴染みにくく(音の問題ではなく、UXデザインの問題)、今ではリッピングでALAC保存した曲をiTunesで聴いています。
多分、人生で最後となるであろう次のシステムを構築するまでのツナギとして、、、、、
このような色々な経験談を聞かせていただくのもオーディオの魅力のひとつですね。
管理人さん、部長さんあらためて「ありがとうございます」。
いつか、みんなで集まって、それぞれの音の鑑賞会などが開けたら楽しいかと思います。
将来の夢として。
ただ、現実には宝物のようなシステムを家から持ち出すのは大変勇気が要りますね。
生バンド演奏があるスナックなんかだと行ってみたくもありますが、地方住まいの身には少々厳しいですかね。
否定しているのではありませんよ。
「将来の夢」として持ち続けたいと思います。
すず香組さんのオーディオなんですが、3ウェイのホーンシステムなんですよね。アンプはどうな
のですか?マルチなのでしょうか?メイン×3なんてなると電源の準備からなにから大変なも
のになっているような気がします。どうでしょう?
何せ、アンプとスピーカーが直結ですから、アンプに何かあり、直流でも流れた日にはスピーカーのコイルなんて、あっ!という間に焼き切れてしまいます。
特に、私の場合アンプが自作で、直流まで増幅するという、金田式DCアンプですので、長い間使っている間に、DC調整もやらなくてはならないし、マルチは無理です。
100円ショップでケースを買ってきて(CDケースです)空芯コイルとコンデンサ、抵抗を配置して、ネットワークで構成しています。ちなみにクロスオーバー周波数は600Hzと8000Hzです。
124. 低音無しさん、そうですねぇー、その通りですね。
ただ、1人で聞いていると、誰か他の人と共感しながら、楽しみたくなるのですよ。
周りを見ても、なかなか趣味を同じくする人がいなくて、ヨメメタルに至っては、少しでもボリュームを上げると、うるさいと怒るので、寂しい思いをしているのです。
提案の「各価格帯でのベストオーディオシステムは何か?」
これ難しいですね。好みもあるし実際に組み合わせて見ないと分からないですしね。
で、まず私の10万円以下クラスの推奨システムです。
スピーカー:DALI ZENSOR 3(価格コム/最安約4万円、ヨドバシ¥44,370+P)
アンプ:DENON PMA-50(価格コム/最安¥51,400、ヨドバシ¥56,480+P)
スピーカーは、以前聞いたときこの価格にしては結構良いんじゃないの、と思ったことがあります。
ホントならもう少し上のクラスを狙いたいところですが・・。
アンプについては、実はまだ聞いたことがありません。このクラスでのアンプはなかなか思いつきませんでした。まあ同じ代理店ですしそんなに外れはないんじゃないかと。
これはUSB入力もあるのでPCから送り出すということでCDプレーヤ無しのシステムです。(単に予算があわなかっただけ?)
追加でCDプレーヤーを選択するとなるとやはり同じシリーズ、同じデザインのDCD-50(予価3.5〜4万)とか組み合わせると、全体としてコンパクトで入門用、サブ用としてはよろしいのでは?(組み合わせて試聴していないのであくまでも参考の参考です)
アンプについてですが、
中古を視野に入れますとTRIODEのTRX-PM84とかいかがでしょうか?
自分は、非常に程度の良い中古を8万円で入手してサブ用として使ってます。
(定価はもっと高く、現在は在庫分のみとのこと)
これはUSB入力もあるし、フォノ(MM)もあるし、USBメモリもさせるし、ヘッドフォン端子もあります。購入価格にもよりますが、結構お薦めです。
デフォルトの音は、少しきめが粗い感じもしますが、真空管を入れ替えてかなり良くなりました。あれこれ真空管をいじっている内に段々バランスが悪くなり、デフォルトも良かったんじゃないの、と思う今日この頃です。
ちなみに初めての真空管アンプでしたが結構シャープでクリア、ぼけた音ではありません。PM84管の特徴か真空管らしい響きはやや少なめですね。
せいぜい、20万円以下、10万円以下が普通ですよね。
SANSUI AU-D907X Decade です。
これもあたたたにとっては結構高価なアンプですが
7年ほど前にヤフオクで落としました。
当時超美品で7万ぐらいしたと思います。
10万とかツレが爆発してしまいます。
今ではボタンが2つ変になってますが
現役でかなりイイ音を出していると思います。
ただ、こいつ込みのオーディオ機器は
つけるだけでエアコン並みに電気を消費する事があるので
長時間はやっはりツレが爆発してしまいます。
性格がおおざっぱなので、まったくメンテはしてません。
片方のSPのツイーターがNGなのも最近きずいたぐらいです。
写真は、左、右、アンプですが、見ればメンテの件はわかってもらえると
おもいます。
左のスピーカー
http://i.imgur.com/H8sXWhN.jpg
右のスピーカー
http://i.imgur.com/VdE2Fgc.jpg
アンプ
http://i.imgur.com/GYmCTMu.jpg
AMPの横の4台のPCは、BABYMETALの動画144を同時再生する
PCで、ソフトも自作して、4Kモニターに表示します。
https://www.youtube.com/watch?v=AIUYiCEUOu8
DIATONEのスピーカーとSANSUIのアンプの組み合わせなら かなり重厚な音色に
なるのかなぁと想像しています。ところでBABYMETALを聴いた場合のステ
ージの臨場感とかリアルさはどうですか?私のシステムではそのあたりに大変 不満が
残ります。打ち込み系の重低音はベビメタには殆ど無いようなので、中音域からの
解像感が気持ち良く聞くためのポイントなのかなぁと思っていますが、みなさん、どう
でしょうか?
アンプからの発熱はバカにできませんね。私のアンプは消費電力が340Wありま
す。リスニングポジションンのすぐすばに置いているものですから、夏はちょっとムリです。
ありがとうございます。
写真は見ることができなかったのですが、YOUTUBEは拝見させていただきました。
昔の秋葉原の裏通りに入ったような錯覚を憶えました。相当極めていらっしゃるようですね。
皆さんのお話によると、スピーカーについては想像以上に長期間楽しめそうですね。値段が高いだけに私にとっては朗報です。
私が40年程前、オーディオを中断する時最後の記念に買ったアンプはSANSUI AU-20000でした。
自作派であった私の初めてのメーカー品でした。
大型のトロイダルコアの電源トランスで、瞬発力があったような記憶があります。(転勤に持ち運ぶには厳しいため、購入後は実家に置きっ放しでした。)筐体の化粧板を外して裸にしても美しいアンプでした。
あー、懐かしいー、、、何気に涙が、、、
すでに、生産中止、(特に砂入りウッドホーン)または制作していないのではと思われる(ドライバー)
という訳で、出てくる記事も中古の話ばかり。
幻の製品となりつつあるようです。当時、最高の評価を受けていた製品なので、中古でも3倍ぐらいの値段が付いていました。
プレミアが付く製品は、まさしく芸術品の類ですね。
僕も一時オーディオの底なし沼にはまりかけましたが、危ういところで踏みとどまり、現在に至っています。あまり無理をせず、息長くやっていきたいものです。
オーディオの恐ろしさは、初め機器をそろえ、満足しているのですが、そのうち耳が肥えてくると、その音が物足りなくなって来るという、恐ろしい現象が起きます。そうなったら、危機的状況に陥るのです。
皆さんも気を付けて下さい。
無限大バッフルに少しでも近づけようとすると、家の壁を突き破り、オーディオルームの隣がドライバールームという発想になりますね。
おまけに、定在波が立たないように、お互いに向かい合う壁や天井と床面を平行にしない。床が振動しないように厚手のコンクリートを打つ、等々ありましたね。
その頃の我が家は、家の前の道路が未舗装の砂利道で、トラックが通過する度に家全体が震えていました。
とにかく、100Hzぐらいから音を体で感じるようになり、それ以下は体で感じる方が音として耳で聞くより多くなると言うか、40Hzなんてもう体の振動がほとんどですからね。
若い頃に仕事の関係で5000人程の健常者の耳の周波数特性データを整理したことがあるのですが、低域も高域も思っている程は聞こえないものですね。
この時の年齢別分布を見ると、年齢と高域の限界周波数に明らかな相関があり、歳は取りたくないなあと思ったものです。
また、某大手の音響研究所で初めて無響室に入った時もビックリしたものです。
変な例えですが、耳の中が真空になったようで、恐怖感を味わった記憶があります。
>>140. 低音無しめたる様
お疲れ様です。ダイアトーンのスピーカーは3ウェイのハイパワーながら
実は低音が今いちと感じています。原因はなんとなく知ってますが手をつけてません。
アンプは何の文句もないです。
というかスピーカーもう2台あって、そっちの低音の方が良く聞こえるというw
偽サラウンドやってます。
というか別の5.1chサラウンドシステムもそれとは別のサブウーファーもあります。
偽の連動で音出すと、あたたたは感動するんですが
ツレいわく「わからない」そうですw
無響室など、そうおいそれと入れないものですし。
もう、現役は引退しております。
結論から言いますと違います。オーディオはあくまで趣味の世界です。
現役時代の具体的な会社は伏せさせていただきますが、私自身振り返ってみると、いろいろな業務をやらされてきたなあとの思いがあります。
音響学、無線工学、電子工学、情報工学、航空工学、医学、人間工学といった幅広い分野の専門家(教授クラス)の先生方にいろいろご支援いただくためのコーディネートのお手伝いといったところです。
その結果、聞きかじりや、特殊な場所への立ち入りの経験があり、詐欺師的知識は豊富(?)です。
低音無しさんの博学はそういう訳があったんですね。ゆりさんといい、低音無しさんといい、知識豊富な方がレスされており、頼もしい限りです。
私も、最初のスピーカー制作が三菱の16センチフルレンジスピーカー610Aでした。イギリスBBC規格の16Ωで、放送局などでモニター用として有名なものでした。そういえば、レコード針も放送局で使われていたデンオンの103を今でも使っております。かってはこれもNHKで使われていた昇圧トランス301を使って昇圧していたのですが,さすがに今は使っていません。
これからもチョコチョコ立ち寄らせて頂きますのでよろしくお願いしま〜す。
重低音を体感してみたい、揺さぶられてみたい。ってことで、こんな方法もあるみたいです。
http://deers.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304338571-1
これなら自分家でもなんとかなりそう、と思いつつ半年程過ぎてますが。
どなたかボディソニックを体感した事のある方おみえでしょうか。
ボディーソニックや骨伝導については、季節物の様な感じで数年おきに話題になってきましたね。
個人的には経験した事がないのですが、興味半分、怖さ半分といった感じがします。
多分、良い意味でのボディーソニックは素晴らしい体感があるのだと思いますが、一方で、大型ヘリコプターや上流河川の滝による超低周波振動による人体に与える公害として問題になっている現象も事実です。
更に、振動トランスデューサを使用した場合、振動する媒体(床、壁等)によっては高調波での雑音共振が発生しないのかなあとの心配もあります。
素人の勝手な想像ですから気にしないで下さい。低レベルでの振動なら経験したいなあと思います。
良い情報が入手できれば、是非教えて下さい。
では理想的な使い方としては、映像を見ながら、良質のヘッドホーンにボディソニックチェアーがベストではないでしょうか?これならば何百万も出して大型のステレオ装置を購入し、周りを気にしながら音楽を聴くより、ずっといいような気がします。後は工夫次第ですが、一番問題なのがボディソニックチェアーの値段という事になります。いくらぐらいするものですかね。10万以下なら考えてもいいのかなと。
ただし、有害な10Hz以下の周波数をカットしてあり、200Hzぐらいのクロスオーバーで中高域がカットしてあるアンプが付いていればいいのかと。ちなみに作っているところは、
http://www.acouve.co.jp/
製品を売っているところは、
http://www.bing.com/search?q=%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%BC&src=IE-TopResult&FORM=IETR02&conversationid=
ですかね
http://www.sea.icn-tv.ne.jp/~takeda/sub1.html
パーソナルタイプでこんなに沢山製品化されてたんですね。
私の住んでる地方では、ヨドバシカメラかビッグカメラしかないので、機会があれば体験したいと思います。
ちゃんと15HZ以下はカットされてるんですね。
探したら、ありました。パイオニアーのBSS-AV70
なにしろ、使わないと邪魔な感じですが、今度テストしてみようかと
おもいます。
昔々、名機に挑戦というアンプの作成本があって、JBLのピュアコンの
コピーを自作して、610で聞いたときは、かなり衝撃的でした、全て自作ですが
本当にいい音してました。
ヤマギワで聞いた、A7とか、忘れる事の出来ない音のおもいでがあります。
別荘に行かなければ、重低音が聞けないと、あきらめていたのに、家の70インチの液晶と、ヘッドホーンとボディソニックチェアーで、家でも何とかなるのではないかという、恐ろしい考えが芽生え、さっそくアークヴ・ラボで家庭用重低音発生装置の値段を聞いたら、Vt708で13500円それを2セット送ってもらうと1500円の送料で、28500円。高音カットのLCネットワークを自作して5000円以下、でできるではないか。うーむ、うーむ、どうしよう。
ボディソ、ほしいです
そこで小型スピーカーでも買って取り付けようかな~、とぼんやり思っていたところへ突然降ってわいたような重低音の話、小型スピーカーでも30000円近く出さないとまともなものはないし、それならば、アンプも家にはごろごろしているし、ヘッドホーンもある。ならば、やってみてもいいかなと、思案の最中です。
早速にお返事頂いていたようで、ありがとうございます。
15Hz以下になると有害だったなんて全然知りませんでしたよ。
我が身の事なら多少の事はアレですけども、音漏れならぬ振動漏れ、で家人や隣人に迷惑はかけれないですから。ボディソチェア自作導入するにしても、防振 制振対策を考えておかないと、直置きはヤバそうですね。
DS2000Z、ググってみたら、高域は80kHzまで伸びているのですね。しかも、
ホーンではなくて、ドーム型ですから、驚きです。低いほうは27Hzからというのも、凄い。
ハイレゾレベルですね。
うちのスピーカーは40Hz~20kHzです。スペックが全てではないにしても、その
能力があるということは大事なことですからね。30cmのコーンの素材はちょっと特殊で
すね。やはり音に特徴がでてくるのでしょうか?
音色と言えば、私はスピーカーなどの判断をするときには、アコースティックギターの入って
いるCデロを再生させます。電気の入っている物は要素が多すぎて私は分かりません。
学生の頃から手にしていたマーチンギターの音はモデルによっての違いも大体わかりますし、
アーティストがどのモデルを使っているのかも分かっていますので、スピーカーなどの傾向が分
かります。
公害の振動とボディソニックの振動の違いについては
http://www.bodysonic.cc/difference_v4.htm
にて解りやすく説明されておりました。
変な誤解を与えないための参考にして下さい。
そのため1万円ちょいのヘッドフォンを買いまして、愛用しておりましたが、最近もう電車でヘッドフォンしてると暑くて…
そこでイヤホンの購入を検討しているところに、こうして渡りに船とばかりにオーディオ部が開設された訳です。そこで気軽に「一万円以下で買えるオススメのイヤホン教えてください」とかコメント入れようとして、レスを確認したところ、もう次元が違うというか、私のような素人の質問は少々場違いなレベルの応酬が交わされていて、ある意味メタル学院以上の敷居の高さを感じビビっています。ボディソニックチェア…凄すぎ。しかし、ここで怯んでいてはメイトではない‼︎、メタラーなら当たって砕けろという主旨から敢えて素人臭い質問を投げかけてみます。
一万円以下で買えるオススメのイヤホン教えて、教えて、教えて、教えて、ちょーだい、ちょーだい、ちょーだいな?
ちなみに、私のイヤホン選びの基準は、低音ドコドコでSUさんの声が切なく再現されているという、この二点のみです。ヘッドフォンのときはヨドバシ行って片っぱしからスマホのジャックをつなぎ、紅月を聴き倒しました。
出だしの「幾千もの〜」を何度再生したことか…
何卒よろしくお願いします。
ここの板の部長さんは優しい人なので、皆さんのレベルに合わせて歓迎していただけますよ。
私は、若い頃から耳が悪い方だったのですが、何故かオーディオに愛着を覚え、途中中断はあったものの、また再開したいと思っています。残念ながら私にはアドバイスできるだけの知識と耳がありませんが、一緒に勉強させて下さい。
156. ゆりさん
「学生の頃から手にしていたマーチンギターの音はモデルによっての違いも大体わかります」ということは、素晴らしい耳とプレイヤー経験をお持ちですね。うらやましいですね~。
どうしたらいい音で聞こえるか、安くそれが手に入らないか。などと、虫のいい事を考えて、あれこれ努力をしているところです。
さてご希望のイヤホンですが、人の声など中音域がいいのだとオーディオテクニカのATH-CKR7ですが、安くても9780円します。ATH-CKR5ならば3870円、ATH-CKR3なら2682円です。
また自分で調べたいなら、専門家の評価が次のところにあります。
http://www.e-earphone.jp/lowprice-earphone2
参考にして見られたらいいのでは?
低音無し様
早速にご返信いただき恐れ入ります。
オーディオテクニカATH-CKR7から試し聴きしてみます。
どうもありがとうございました。
イヤホンですが、BOSEはどうですか?
自分が使っているIE2というのは廃盤になっていて、最新のはまだ聞いていませんが、機会があれば試聴したらいかがでしょうか?
一応最安品が税抜き¥10000からありますね。できれば、リモコン付きが便利なんですけどね。
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/headphones/in_ear.jsp
その昔秋葉原で、907(詳細型番失念)とYAMAHA A-2000の2機種が、特別価格で安く売っていまして、迷った末、A-2000を購入しました。
A-2000は現在でも現役で使ってます。最近オーバーホールをしてから少し音が硬くなってしまったようで、エージングしつつも気に入ってます。
ちなみにオーバーホールに10数万かかってしまいました。ほとんどの半田をやりなおしてコンデンサ類もほとんど変えました。まあ買い換えるよりは安いかなと。
私も初めて聞きました。
長期間聴かなくなったというだけで、あっさり処分してしまう自分の性格が恥ずかしくなります。
物に対する愛着も大事にしたいと反省しました。
ゆり と申します。宜しくお願いします。※「すず香倶楽部」のゆりーMETALさんとは別人です。
他の皆さんも仰っている通り「オーディオ部」では肩肘張らないお話をしていますよ。
趣味はこわだりと勘違いだと思います。「こんなことをしたら、こんな風に聞こえたよ」 に対して、
「そうだよね~」もアリだし、「それは空耳、ありえない!」でもいいと思っています。趣味だもん。
CARISOさんのSU-METALの「紅月」にかける情熱は凄いですね。筋金入りじゃないです
か。私も含めて、「オーディオ部」ではヘッドフォン/イアフォンでBABYMETALを楽しんでいら
っしゃる方が多いです。お聞きになったヘッドフォンの感想を是非聞かせて下さい。どの機種
では何が不満だとか、逆にここがこんな風に良かったとか・・・。楽しみです。
159. 低音なしさん
10年以上もグループでギターを弾いたりしてました。メンバーでは、D18からD41まで揃って
いましたので、自然とモデルによる違いを知るようになりましたので、特別私の耳が良いわけ
では無いと思います。実際耳コピは苦手でしたし。
オーディオに関しては、全くのど素人でございますが、今回はちょいとばかりお願いが
ございまして、やって参りました。
とりま、皆の衆まずはコレをご覧くだせぇ!
http://www.thetoptens.com/best-metal-vocalists/
これUKのサイトなんだけど、メタルヴォーカリストランキングやってるんよ。
現在 1位 ブルース・デッキンソン
2位 ロニージェームス・デュオ
3位 SU-METAL!!
しかも僅差DEATH!
本場でこの戦いはさすがにオイラも燃えた!!
しかもこの面子だよー、相手にとって不足無し!
早速オイラも一票入れて来やしたぜ。
ここは一つ本場ですぅーさんをMETAL QUEENに伸し上げてやろうぜぃ!!
この2人抜いてNo.1なら文句ねぇっしょ!!
※も求められるんだけど、ガッツリ日本語で答えてやったぜ!!
どすか、皆の衆!!
と言う訳でございまする。
宜しければ、ご協力の程を。m(__ __)m ドウカ
PS3経由で46Vプラズマで見てますが、全然違います。
もっといろいろ見たくなりました。
YAMAHA A-2000とは、また古いアンプをお持ちですね。
ぐぐってみましたが、親父が持っているカセットデッキがYAMAHAで
質感が似てますね。これボタンがついてるとこフタをパタパタできるんですよね。
親父のデッキにもあって、子どものころパタパタしてましたw
イイ音しそうですね。羨ましいです。
是非みなさん投票してね!SU-METALをみんなで盛り上げよう!
http://www.thetoptens.com/best-metal-vocalists/
そしてこのクリップは秀逸です!投票の帰り道に是非ご確認を!またフェスだ!祭りだ!
BABYMETAL [ROCK IN VIENNA]June 6, 2015 Coming soon
http://www.dailymotion.com/video/x2qoza2_babymetal-rock-in-vienna-june-6-2015-coming-soon_travel
ちょっと場違いだったらごめんなさーい。
A-2000ですが、実はそんなに一途というわけでもなく、調子が悪くなりだしてからアンプは長いこと物色してました。
DENONやLUXMANのアンプを購入したこともあるんですけど、音が気に入らなくて結局売却してしまいました。
とりあえず修理しましたけど、まだ浮気心はくすぶってますよん。
大規模なフェスや単独公演への参加となると、地方(痴呆?)のジーさんには乗り越える壁が高すぎます。しかし、迫力あるサウンドを聴いてみたい、、、
取り敢えずの第一歩としてライブ・ビューイングへ参加したいと思います。(武者震い?、、、中風?、、、)
レベルが低くてすみません、、、
ゆりさん
BOSEですね、試してみます。あとゆりさん、励ましのコメントありがとうございます。今週ゲットしてきます。もろもろ視聴報告致しますね。
と自己紹介してみえたのを見て、大変うれしかった。
僕も、オーディオ部の一員として、ゆりさんの様に誇りを
持っていきたいと思いました。
いえいえいえいえ・・・。この様な板では、往々にして、名前に関するトラブルが発生しがちな
もので・・・。とは言え、「ゆり」という名前にも愛着がありますし・・・。
ところで、USB-DACを使っていらっしゃるはいますか?最近はPCに取り込んだ音源を
アンプで再生するためのUSB-DACが多く出回っています。PCから手軽に(何しろデロ
を入れ替えせずに聞ける!)そこそこの音質で再生出来ればと思い、5年ほど前に、Pro-Ject
のUSB Boxを購入しました。その時は foobar + WinXP + asioでPCのボリュームを通さずに使
うつもりでした。
しかし、asioをインストールしてもDACは外部スピーカーとしてしか認識されません。ネットで探し
回ると、このDACは特定のソフト(名前は忘れた)でしか外部DACとして認識されないことが
わかしました。結局、使えていません。音は出ますが、なんだかなぁ・・・となりました。上手に使
いこなしていらっしゃる方にはアドバイスを頂きたいと思っています。古い機械のことで申し訳ない
のですが、宜しくお願いします。
最近の話題はよく知りませんが、取り敢えず次のような情報が見つかりました。
DACの機種によっては、ASIO対応していないものが見受けられるようですね。
その場合
1.WASAPIを選択する。
但し、foobar2000を使用する場合、WASAPI output support コンポーネントの追加が必要とのことです。(foobar2000は、標準ではDirectSoundのみの対応ですが、いろいろな追加コンポーネントが出ているみたいですね。)
2.ASIO4ALLをインストールする。
http://ta2020.huuryuu.com/asio4all.html
http://www.asio4all.com/
ASIO非対応でもこのドライバーをインストールすれば対応可能になるみたいですね。
NET情報だけで申し訳ないですが、的外れであればご免なさい。
情報ありがとうございます。やはり機種によってASIOに対応してないものもあるということ、
ちょっと困りますね。PC内のミキサー/ボリュームを通った後でDACを入れてもなんだかなぁ
と思ってしまいます。
WinXPではASIO/FLACの対応関係でfoobar ほぼ一択でした。しかし Win 8.1以降では
SONYのMedia Goでも使えるようになったので、最近になってあれこれ再チャレンジしたの
ですが、やはりダメでした。
低音無し さん 色々と調べていただいてありがとうございます。
おっしゃる通りサウンドデバイスにより様々な対応があるのは、ユーザーとしては不便ですね。
手間を省くためにFLAC保存は便利ですね。私も昔は手間を省く為と針やカートリッジの摩耗を防ぐために、気に入った曲単位でツートラ・サンパチにダビングして聴いてました。
昔は、オープンリールを買うために浪費し、今はFLAC、ALACやPCデータを保存するためのNASの整備に費用が嵩んでいます。
自分はMACなのでAudirvanaを使ってますが、ちょっと不安定です。
ちなみにAIFFで取り込んでます。(心配性なので)
私もTAC-2でAudirvanaPlus2.0.9を使用したのですが、おっしゃる通り不安定なのとユ-ザ-インタ-フェースがしっくりこなかった為、今はiTunesで聴いています。
もともと耳が悪いのでHi-Rezoの違いよりも録音ソース自体の違いの方が大きいという感じがしました。
AIFFやWAVは無圧縮で理想的と思うのですが、サイズ的に躊躇してしまいます。(貧乏人根性なのでしょうか、、、反省)
やっぱりAudirvanaは不安定なんですかね。DACのせいかなとも思ってました。
とりあえずCDを取り込み中です。
将来アナログLPなんかもデータとして取り込めたらいいなあと夢想しております。
ちなみにベビメタLPは購入予約中です。
おぉ~、「ツートラ・サンパチ」!と言うとA7030あたりでしょうか。私は、多重録音を
する為にA3340Sを使っていました。早送り・巻き戻しで10インチのアルミリールがぶん
ぶん言いながら回転するのは迫力満点でした。私のは4チャンネルでしたので、2チャン
ネルを一つのトラックにして、なんちゃってツートラ・サンパチをやったりしました。音が分厚く、
迫力が増しました。スコッチのテープ 高すぎでしたけれど・・・。レコードの倍ほどしたと記憶
しています。
かなり昔のこと、LPから光学的にデータを取るものがあったかなぁと思って、ググったら、
USB接続のアナログプレーヤーが色々あるのですね。便利な時代になったものです。
ただフォーマットやカートリッジ、フォノイコライザーなどでの好みの調整には対応できない
ようですので、不満も残るかもしれません。ちなみに、私は楽曲にダウンロード販売は、
RoRと君とアニメが見たいの二つしか利用していません。320kでもやはり、不満
の残る音に思えますから。
連投、すみません
私がインストールした時は、OSがYosemiteの初期版で、パッチ当て以前の版でしたから、OSとの相性問題だったのかもしれません。(念のため)
なんとなくハイレゾについては、デファクトスタンダードになりきれていない様な気もしますね。(当然SONYは力を入れていますが、他のメーカーやレーベルでは、、、発展途上?)
「安くて」、「簡単で」、「安定して」、「誰でもが長期間」使えるものが欲しいですね。
私も門外漢ですが、LPの取り込みはDTMで使用されているAudioCaptureでは行えないのでしょうか?(高ビットレートのA/D変換が可能かと思うのですが、接続ケーブルや端子の問題でしょうか?)
DTMを使えば希望のファイル形式でセーブできそうに思えるのですが。
あくまでも勝手な想像です。
残念ながら若いときの私の薄給では、TEACやDENONは買えませんでした。差し障りがあるのでメーカー名は伏せますが安い製品でした。(当然ゆりさんには想像がつくと思いますが)
購入一年後からは故障が頻発したため、満足に使用できたのは2年程度でした。もともとトルクが弱いので、走行系がダメになりました。
おっしゃる通り、耳の悪い私でもツートラとフォートラの違いがわかるくらいダイナミックレンジが広かった記憶があります。
確かにUSB接続付きレコードプレーヤーってありますね。
ただ一応レコードプレーヤーを持っているのでそれを活かしたいなとは思ってます。
昔オーディオカセットをA/D変換してCD化したことがありますので、いろいろやり方はあるとは思いますが、まだ先になりそうです。
後、320kでも不満が残りますか。自分はiPhoneにはロスレスで入れてます。
低音無しさん
ハイレゾもいろいろフォーマットがあって統一して欲しいものです。
考えが古いのかもしれませんが、できればディスクにして欲しいんですけどね。(BDオーディオとか)
SONYもかつてはSACDに力を入れてたかと思うと、今度はハイレゾ。ユーザーがいつも振り回されているような気がします。せめてSACDのデジタル出力を認めて欲しい。
185 fish-metal さん
お二人とも Mac 使いなのですね。私が初めてPCに触れたころはアップルは高嶺の花
でした。NECや富士通の3倍ほどの価格だったと思います。その頃はデザイナーなどが
仕事のツールとして使っていた印象があります。それに対してPCはあくまでも事務用品
の範疇でした。IBMなんてインターナショナル・ビジネス・マシンなんですからねぁ。全く
おしゃれとは無縁の存在。
私はDOSマシンから始めたものですから、どうしてもマックには移行しにくくて自宅には
自作機のパーツや古ぼけたIBMのノートパソコンが色々と転がっています。
音楽やデザイン系ではマックの方が有利でしょう。ちょっとう羨ましいです。
私ももともとは自作派なので、ジョブズがガレージ産業でAppleを作る前から自作して遊んでました。当時の「i8080A」は白いセラミック製だったと記憶してます。
国内では、まだ専門雑誌が出る前(ASKIIの発刊前)で、米誌の「Byte」、「Interface Age」、「インテルやモトローラのデータブック」等を参考にしていましたが、米国の高校生がBASICのインタープリターを作ったという記事も記憶があります。(たぶんビル・ゲーツだと思います)
当時は機械語の「1」、「0」から始めて、OSもMS-DOSの前のCP/Mからやりはじめました。
MacはWindowsがWin8で迷走しだしたので、保険として導入しております。
しかし、パソコンも20程前まではフリーウエアを自分のHPで公開してましたが、その後はソフトの自作も中断しており、パソコンは単なる事務作業機として使用してます。
いよいよ、アナログデロの発売ですね。しかも!渋谷のタワーレコードで、先日話していた針の
ないターンテーブルでの試聴会がおこなわれるとのこと。さっそくですね。
出力はライン/フォノ MCとMM に出荷時に設定できるとのことです。ということはフォノイコライ
ザーはどうなっているのだろう?
ターンテーブルのメーカーはELPですね。ただお値段が結構します。
私が初めてマイコンに触れたのはTK80です。8セグメントの赤い液晶を駆動するだけ
のボードでした。兄友のものでした。
初めて購入したPCは中古で、日立のBMレベル3。
初めてのノートパソコンはIBM TP700C。これも中古。
初めて買った自動車はシビック。これも中古で。
だんだん外れていきそうになりますので、ちょっと戻しますね。
多くの方々がヘッドフォン用のアンプを使っていらっしゃるようですが、これもまた解像感・音色
色々だと思います。宜しければ、感想などを教えていただけないでしょうか?宜しくお願いします。
TK-80は16進キ-とモニタ-ROMも付いており、プリント基板も自作に比べて格段の安心感がありましたね。基本的なエミュレーションボ-ドとしては、かなり操作性が良かったと思います。
おっしゃる通り年寄りの昔話になって申し訳ありません。、、、閑話休題、、、
私のHAはzoomのTAC-2ですが、インターフェースがThunderboltというだけで購入したものです。
比較対象になるHAが身近にないため評価が難しいのですが、特段気になることも無く個人的には満足してます。(ソムリエ的表現が苦手なのでご免なさい)
タワーレコード ではなくて HMV record shop でした。 渋谷の文字しか目に入っていなかった。
どうも、すみません。
Mac と Win ですが、音楽の再生環境としては、特に違いはないのでしょうか?人によっては、
AIFFの方がWAVよりも高音質だとかの書き込みもあるのですが。 Win では最近でこそ改善
されてきているようですが、音楽の取り扱いが Mac に比べて弱いようにも思えます。
Thunderboltは10Gの規格だと思いますが、聴感上どの程度のメリットがあるのでしょう?
ハイレゾ化する為に必須というようなことでしょうか?
私は趣味で楽器を弾いているので、オーディオインターフェースは、楽器用のアンプを流用しています。 そのオーディオインターフェースは、USB と Firewire 接続ができるのですが、接続方法によりマイクアンプのノイズフロアが変化します。 ノイズの少ない順に、Firewire, Thunderbolt-Firewire 変換アダプタ, USB という結果でした。 当然、USB でも人間の聴力限界以下の低い値ですが、数値として表示されると気に成るものです。 高速インターフェースは、ジッターの影響が少ない代わりに、通信クロックノイズが増える傾向があるようです。
192. 四弦で勘弁して下さいさん
あくまでも個人的な勝手な考えですが、
Thunderboltの利点としては、バンド幅の有利さだけではなく、電源供給量のファクターもあるかと思います。
私の勝手な屁理屈から推測すると、パワー平均で供給電力量を考慮した場合に満足できたとしても、実際のパワーの立ち上がりを考えると瞬発力は余裕のあるパワー量に比例すると思われます。(トルクがある車が運転し易い感覚と同様に)
ということで、あくまでも音がいいかどうかではなく、スペック的な有利性を考えた場合、バンド幅、低レイテンシー、パワー供給量の点からThunderboltがインターフェース規格的には有利だと思えるのですがいかがでしょうか。
四弦で勘弁して下さいさんがご指摘の通信クロックノイズが増える原因については勉強不足でわからないので、参考情報をご教授いただければ幸甚です。私の古い知識では、立ち上がりを良くするためにはショットキー回路を組む必要があるため、ジッターの影響が大きくなる傾向にあったような気がするのですが?
誤解が無いように弁解させていただきますが、決してappleの信者ではなく、音の良さについて考えた場合に、感覚センサーに乏しい人間が単純に規格の優劣について想像しているレベルの個人的探究心ということでご理解下さい。
何故か、あまりの懐かしさに、50年前の青二才の屁理屈が頭を擡げてきました。勘弁して下さい。
やはり、四弦 さんはベーシストですか?私が楽器を弾いていた頃は、ウッドベース全盛の時代
でした。特にエレキベースの演奏法は多彩ですよね。聞いていて飽きません。
「オーディオインターフェースは、楽器用のアンプ」と仰っていますが、アンプをそのままスピーカーに
使ったりとか・・・はないですかね。
Firewireと言えばPC的にはIEEE1394のことですよね。USBに押されて今では
搭載している機種も無いようです。アップルは汎用性よりも、機能の優位さを前面に推し進め
ている感じがします。その分、規格を追いかけていく努力が必要になりますね。
ノイズに関しては、どうしても高速になれば不利でしょうね。PCは高周波ノイズの塊みたいな
ものですから、出来れば音楽機器からは遠ざけておきたいと思っています。蛍光灯のノイズも
オーディオには少しのことですが響きます。
低音無しさん、私は細かい事は全く分からない門外漢なのですが、電源供給量は、電源
全体で考えれたばコンデンサーの容量になるか (これは瞬発力のためでハイスピード化には
不可欠) 電圧そのものの高さ (100Vより115V、200Vとかの方が、安定して
ドライブできる) のように考えていますが、どうですか?頓珍漢な質問になっていたらごめんさ
い。
大方の皆さんが「くだらない議論をするんじゃねえよ」とお考えのことと思います。
ご迷惑をおかけしました。関係された方々にお詫びと感謝申し上げます。
ゆりさん、おっしゃる通り電気ベース弾きです。たまに友人のウッドベースを弾かせてもらう事が有るのですが、あの生音はスピーカーでは出せませんね。 まあ構造が違うから当然か。
川柳を考えていて、言葉足らずでした。。。
実のところ、私の使っているオーディオインターフェース (FF UCX) では、ノイズフロアのに対して最も影響の大きいのが、サンプリング周波数です。
44.1kHz, 48kHz, 96kHz, 192kHz と上げていくと、ノイズフロアも上昇します。ただし、私には聞こえないレベルでの上昇幅です。それと、前出のノイズ比較は Firewire / USB とも標準のケーブルでですが、音楽を聴くときには、PC のノイズを貰わない様に、電源線を接続していないデジタル通信線だけに改造した Firewire ケーブルを使っています。
聴いているうちに、おっ、これってあのこと・・・と、部外者には分からないことでも、納得したり
解決策にたどり着いたりするように思います。
先日 fish-metal さんが、アナログ盤をデジタル録音する話をなさっていましたが 、四弦
さん (勝手に短縮してしまい、スミマセン) のお使いのFF UCXでwav録音が可能な
んですね。フォノイコライザーを通した後でwav化するとのことですからベストなチョイスだと
思います。しかも普通に DAC としても高評価のようですから・・・。と、こんな風に、話が
なんだか繋がっていくのも 低音無しさん のお話が無ければ無かったと思います。カオス上等
ですからね、すず香組さん!
そら耳話ですが、最近、再び読みました。「空中配線」 ご存知ですか、その昔、私の周り
で流行りました。名刺を切って台に使うのがベストとなりましたが・・・。
そっちの方は、さっぱりわかりません。
USB系のDACより、ネットワークオーディオの方がノイズに強いんですかね。
安定して使えるものが出てくれば良いんですが。
HMVのレコードのイベントも気になりますが、平日に渋谷に行くのはちと無理ですね。
ただ、レーザーで読み取るというのは興味深い。ネットで検索すると123万円?
ちなみにこの土日に秋葉原でアナログオーディオフェアをやってますね。明日東京に行く予定があるのでちょっとのぞいてみようかなと。まだ決めてませんが。
あと、シークレットライブはだめでした。
参考に、サンプリング周波数とダイナミックレンジについて解りやすく説明されているページを紹介させていただきます。
http://ednjapan.com/edn/articles/1205/21/news001.html
私はメカ設計を生業としている者なので、電気的な知識はほぼ皆無です。振動解析の真似事をやった経験から、ハイレゾは波形の再現性に優れている、と読み取れたのですが合っていますか。
音質は趣味の世界なので数値的な評価は困難だと思いますが、見える化できる再現性とかノイズレベルとかはとても気になり、最終的にアナログな音に変換するときに影響が有るのではないかと考えています。 ただ最近は老化が進んだのか、超音波加工機の高周波爆音が気にならなくなりました。。。
198. fish-metal さん
レーザーターンテーブルですね。 面白そう。 けど行けません。(笑)
「振動解析」を生業とされていれば、伝達関数とかの知識は私より格段に上だと思います。
釈迦に説法とならないように、私的な呟きとさせていただきます。
おっしゃる通り、オーディに限らず実用的な高品質なもの狙えば、ノイズ対策が大変重要と感じています。
理論的な対処を施した回路でも、プリント基板のデザイン設計や実装の仕方、特にアースの取り方で出来上がりに差が出てきます。(高周波発信、低周波発信、電源ノイズ、クロックノイズ等々の影響)
これは、昨日今日の新しい考え方ではなく、50年前にもアースの神様と言われてた人(たしか東芝のベテラン技術者です)の著作物に多くの経験談が記載されていました。
特に最近は部品や設計レベルで高性能な製品が出てきたせいか、昔はそれほど大きな問題にはならなかったバランスフィードやアンバランスフィードについても一般化した問題になってきたようですね。
やはり、オーディオの世界は奥が深いですね。
ゆり様とfish-metal様と四弦で勘弁して下さい様と低音無し様の会話を
拝見させていただきました。
みなさん、知識が実に豊富で面白かったです。
途中、低音無し様が投げ出しそうになりましたが、よかったです。
これからも、興味の沸く話をどんどん気兼ねなくお願いいたします。
部外者よりw
定年退職後のジーさんが、まるで学生の様な議論をしていると、ふと我に返って、急に恥ずかしくなってきます。
私の知識は、古いぬか床の下に残っていた漬け物のようなもので、独特な悪臭を放っているのではないかと心配になってきます。
これからも、どうぞ笑って許して下さい。
あたたさんのシステム、CD関係はまだ、さらしていらっしゃないんじゃないですか?
部外者なんて言わずに、どんどん、教えてくださいな・・・。
予想では DENONかACCUPHASE、大穴でCECの糸ドライブ。
YOSHI6868_METALこと、「よし」と言います。
良かったら参加させてください。
今メインで使ってるスピーカーはP-610 MAと言う古いフルレンジと2A3と言う真空管のアンプ
で、楽しんでいます。
また、ブログにて少しずつ思うところを書いています。
音楽とオーディオで悪戦苦闘中
http://musicandaudio.sblo.jp/
どうぞよろしくお願い致します。
使用されているスピーカーや真空管から察するところ、相当年期が入ったお方だと思いブログを拝見させていただきましたが、「五味康祐」氏がオーディオに嵌まりながら柳生十兵衛を執筆していたとは知りませんでした。
2A3は60年位前のハイソサイエティーな家庭で使用されていた電蓄に使われていた球ですね。おだやかな3極管だったと記憶します。私も自作の初期には新品は買えなかったので、くず屋さん(廃品回収業者)で見かけたときに手に入れて(なんと一本30円程度で入手できました)遊んでました。
いろいろ教えて下さい。
こちらこそよろしくお願いします。
あまり頻繁には書き込まないかもしれませんが
気がついたモノをボチボチ書いてみます。
その2A3の値段はうらやましいです。
ロック系にはローサーのPM-6をバックロードホーンで楽しんでいます。
UKやJourneyとかもちろんベビメタも
やはり能率が高いスピーカーで音離れの良い大きめな音がロックに合いますね。
バックロードホーン型スピーカーとは、こんなのです。
これもお薦めの製品です。
http://www.hasehiro.co.jp/product/umu-121ss.html
初めまして、オーディオ部の ゆり と申します。大昔に、一度だけスピーカーを自作し、期待と
現実のギャップに落胆して以降は聴く側です。耳が肥えているというより、耳年増な老ベビ
メタファンです。
ここへは自宅のオーディオでBABYMETALを気持ちよく鳴らしたいとの思いで、皆さん
にアドバイスを頂きにお邪魔させてもらっています。あれこれとお話を伺っていると、そもそも、私
のシステムではしんどいかも・・・じゃ、次はどうすると思案中・・・。宜しくお願いします。
最初の方に書いてありましたが
素晴らしいシステムをお持ちですね。
クラシックとかはまりそうです。
ご不満な点はどんな処でしょうか?
もしかしてパワフルな再生音が欲しいという感じでしょうか?
騙されたと思ってバックロード型スピーカーはいかがでしょうか?
でも、バックロードホーン型の特徴も解らないのに
いきなり高額な物は避けたいですよね。
基本的な特徴は、スピーカーの能率を上げ
張りのある音質が特徴になります。
ヤフオクや楽天で「バックロードホーン」で検索して見ますか?
ユニット付きですぐ鳴らせる物も安価に出てますので
後はお財布との兼ね合いで
すごいです。なんでわかったんだか・・・エスパーだw
といってもDENONはレコードプレーヤーですけど。
DENON DP-300F の黒いやつです。
これはあたたたが持っているオーディオ機器としては新品で且つ一番新しい代物。
実は今年ネットで買いました(爆
フルオートですが、親父がもっているヤマハのプレーヤーの方が音は全然いいです。
でもとりあえずレコードが聴きたいが為に買ったヤツなので満足してます。
カートリッジだけついてたやつからナガオカのMP-150Hにシェルごとかえました。
ディスカウントショップでつい最近みつけたもので5000円以下で買っためっけものです。
レコードは古いアイドルやJ-POP、ロック、アニメやジャズがあり、メタル(ベビメタも買ってない)はないのですが
レコード聴くって贅沢ですよね。
ちなみにCDはソニーです。
バックロードホーンは、私が自作を始めた頃にはトレンド感たっぷりのシステムとして、多くの専門雑誌に掲載されていました。
私も作りたかったのですが、その複雑な構造から躊躇していました。どうしてもあきらめきれずに、自作後期の記念に「Coral Bata10」というちょっと癖のあるスピーカを使って、バックロードホーンに挑戦しました。
とにかく木工に苦労したなーとの思いが大きく、作り終えた安堵感で満足したような思い出があります。
低音も思い感じでは無く、軽快な感じ(矛盾しますが)で心地よかったと思います。
はじめまして!よろしくお願いします。
長岡鉄男さんとか凄かったですね。
あそこまではとても作れません。
バックロードホーン型の自作って
構造が複雑で最初からあきらめてます。
低音無しさん、すごいです。
自分はせいぜい配線を変える程度で、
塗装も近くの木工店に頼むくらいです。
「Coral Bata10」
良いユニットですよね。
実は自分もBL-25Dを持っていまして
低温の感じよく解ります。
重くなくスパーーンとした反応の良い感じは独特ですよね。
見えないところが複雑で
見た目より重くなるからメーカーが作りたがらない形式なので
市販例も少ないのが寂しいです。
逆に量感のある低音だと
コーナー型やスーパーウーハーを追加した方が良いかと思います。
私も若い頃、アルティクの416-8Bをならすために、さんざん苦労した覚えがあります。
先ず厚い合板がないので、30mmの合板を特別に作ってもらい、350リットルのバスレフの箱を作りました。制作後、ろくな測定器がないので、基本波の入ったレコードを買い、騒音計で測りながら、ポートの長さと吸音材の量を調整しました。
ずいぶん手間がかかりました。結果、foが35Hzだったので理想的には35Hzまでは出るのですが、実際には、40Hzで-3dBといったところでしたが、過不足なく、重低音を出しています。
今も現役です。
ほんとに懐かしいですね。
忘れていた記憶が少しづつ蘇ってきます。
私は24mmの標準の合板で作ってました。それでも、材木屋さんが「何に使うの?」と訝しげに聞いていましたが、あやふやな返事で誤魔化した記憶があります。
計測器が必要なのは理解できても、財布の中身が限られており、今考えるとかなり無茶な事をやってたな~と思います。
ボディソニックの研究がひと段落ついたら、成果を期待してます。
高かったぁ~。
その外に、サブウーファー用ローパスフィルター CO-SX11(3240円)
ボディソニック用アンプ SA-98E(9680円)
ヘッドホーンアンプ オーディオテクニカ AT-HA26D(20479円)
など注文しました。
現在、振動ユニットを取り付ける板を加工中です。
そのチャレンジ精神をお裾分けして下さい。
やはり、精神的に若いと行動にあらわれますね。
レーポート楽しみにしています。
あまりの濃密さにたまに覗く程度しかしていない小心者です。
一つ質問というか、力を発揮して頂きたいのですが、ぼちぼちアナログ盤が届き始めています。
是非ともここでそのアナログ盤の評価を聴かせて頂けると幸いです。
多分この部が創立されたのはこのアナログ盤が発表されたからでは無いかと思うので、最大の活躍どころではないかと思います。
よろしくお願い致します。
今日アナログ盤が届きました!(届くまで忘れていた)
新品レコードなんて何十年ぶりw
(オーディオは詳しくありません)
プレーヤーは(一応)有りますがアンプの音が硬いんですよね〜
(両方ともDENON5〜6万の安いもの)
それで真空管アンプなんてどうかと考えています。
聴く音楽がメタルとかだとあまり意味無いかもしれませんが、
JAZZやクラシックなんか良いのかな。
ところでBデロは5.1とかにならないかな?
LONDON LIVEを5.1で観れたら最高だろうに。
映像は良かったです、SUさんちょ〜美人!
つうか神々しかった!
216. 低音無しさん混乱させてすみません。
218. IKUMO-METALさん、長野へ行けば、レコードもかけられるのですが、名古屋では…何もない。
それに、まだレコード届いてない…。
本当に嵐の日々でした。
ちょこっとまとめての書き込みです。
五味康祐さんは、ステレオサウンドだったかな、「オーディオ巡礼」を書いていたように
思います。単行本だったか。現代でいえば、石田衣良のオーディオ好きが割と知られ
ています。かつてはWilson システム7、Wadia、Jeff Rowlandなどで固めていました。
今は違うようですが。ちなみに、システム7は私にとっては、見果てぬ夢でした。
よし さん
マーチン・ローガンの特性ははっきりした音像の定位にあります。このスピーカーを聴い
た友人は「首にギプスをはめないとむり・・・」と言っていました。設置場所を、追い込
んでいくとスイートスポットが極めて小さくなります。しかし、決まった時の快感はちょっと
味わえないものです。このあたりがBABYMETALを聴くときの障害になってい
る部分はあります。ともかく、音が拡散して聴いているのが苦しくなってきます。
トーンコントロールの件ですが、USB-DACを使ったときに、Win内のミキサー
を通して音が出ると報告しましたが、今回、PC内のイコライザーでどのように音が
変わるか聴いてみました。やはりイコライザーで足したり、引いたりした部分はきちん
と伝わってきて、面白い実験でした。結果的には、「会話」モードで中域を持ち上
げるのがSU-METALをフィーチャーする感じで気に入りました。
ついでにPCの音質の差も聞き比べをしたので今度レポートします。デスクトップと
ノートパソコンとタブレットの3つですが・・・。
ゆりさんも相変わらずの旺盛な好奇心で研究が進んでいるようですね。
トーンコントロール(RIAAイコライザーは別にして)は人によって好みが分かれるようですね。
マニア的な方で毛嫌いする方がいれば、6. 名無しさんのように有効に活用すべきとのお考えを持った方もいらっしゃるようですね。
私的には、正直な話、どちらも共感できるのです。(矛盾しているようですが)
それは、そもそも「いい音」ってなあに?との疑問からです。
原音再生に拘る方は、当然不必要な加工はすべきでは無いとのお考えでしょうが、一方、お風呂の中で歌ったときの、「自分は歌うまじゃないの」といった勘違いも無視することが出来ません。
「原音=いい音」とはならず、世に出回っているCDなりレコードが、原音を忠実に録音出来ていないという現実があります。その場合に少しでも気持ちよい音に加工してくれるツールは使い方によっては「いい音」につながるような気がします。
ゆりさんの研究レポートを楽しみにしています。
色々とど素人過ぎてあまりルールが分からず、一番最初に管理人様にご挨拶出来ず非礼、ご無礼お掛けして誠に申し訳ございませんでした。管理人様、皆様。はじめまして、Zephyr6634と申します。右も左も分からぬ私にとてもお優しく接して頂き、部員にさせて頂きまして、本当にどうもありがとうございました。今後とも何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。
私事で恐縮ですが難病寝たきりの日々なので、こちらにもなかなかアクセス、勇気がなくコメント出来ず、申し訳ございませんでした。オーディオも超素人なので皆様の博識、あまりのレベルの高さに、感嘆、勉強させて頂いております。
今度の幕張に足引き擦ってでも初参戦予定ですが、この部の中で幕張に行かれる方はいらっしゃいますでしょうか?ネットに疎いのでルールがよく分かりませんが、もしも当日参戦される方々とご一緒に僅かの時間でも、お茶など楽しくオーディオについてお話出来ましたら最高だなぁ、と勝手に夢見ています。
もしもそういった事が可能ならば細やかなポータブルシステムとBABYMETAL音源を持参しますが、皆様のご意見をお聞かせ願えませんでしょうか?
私が、言うのもなんですが、堅苦しいことは考えなくてもいいんじゃないですか?フラットな
関係がネットの良さだと私は思います。ここのメンバーは、多分、年齢的にまた社会経験
でも、私よりも、ずっと優れた方たちだと思いますが、少なくともBABYMETALが
好きだという点、気持ちよくBABYMETALの楽曲を聴きたいという点でも、同じ
ポジションだと思います。何も気にすることは無いと思います。
私は、草の根ネットの頃から、パソ通をしていますが、フラットな関係を持てなくなると、
寂れる感じがします。初期の頃は、新しい関係性の構築とやらで、偉いさんが入って
きたものでした。そうすると今までのハードライターの中には「バカくせ~」とか言って消
えていった人々も多かったですよ。私的にはポンコツがベストです。
私、幕張には名古屋からの参戦なので、終わったらすぐかえらなくてはならず、会ってお話しできないのが残念です。また機会があれば是非お話したいと思います。
体調不良でお返事が遅くなって、ごめんなさい。ご親切にお優しく教えて頂いて、どうもありがとうございました。堅苦しくなく、フラットな関係でいいですっておっしゃって頂いて、とても心身ともに癒されました。ありとあらゆる人生の場面にも最適な、何か哲学にも通ずるような気にさせて頂きました。
ってまた堅いですね
225. すず香組さん
いつもお優しく接して頂きまして、どうもありがとうございます。せっかく皆様オーディオについて楽しんでいらしたのに、余計な話で切ってごめんなさい。出来るだけ肩の力を抜いて気楽に行きます。
遥々名古屋から参戦されるのですね。私は埼玉なので、気合いを見習って頑張ります。かつて名古屋に出張した際に食べた手羽先の絶品さは、未だに忘れられません。道中お気をつけて、素敵なお時間を楽しんで下さい。ってまだまだ堅いですね(^.^)b
嬉しかったです、どうもありがとうございました。
余談ですが最近foobar2000から、JRiver Media Centerにシフトチェンジしました。あまりの高音質、高機能にぶったまげました。Blu-rayもいけるみたいですね。今度出るDACのTEAC UD-503も良さげです。
皆様、どうもありがとうございました。
12inchアナログ盤を目出度く入手出来ましたので、とりあえず報告です。
この時のために、実家の押し入れから発掘してきたDENON DP-57M。カートリッジはテクニカのAT150Ea。とフォノイコライザーがTOA REQ100。ここまで親父の遺品です。
これを我が家の寝床(メイン)システム、アンプがBOSE 1705でスピーカーはAURATONE 5cの箱にMarkAudio のCHR-70v3 をポン付けしたもの、を枕元にセッティングして試聴しました。
ターンテーブルを45回転にセットし、BABYMTTAL DEATHの冒頭数秒間、気付けなかった私に試聴レポートは・・・ムリですよ。
ところで、発売日イベント『レーザー・ターンテーブルでのアナログ盤試聴会』どんな感じだったんでしょう???
こんばんわー今日は・・・そうです!YUIMETALの誕生日なのDeath!
是非、絶対可憐ぷにぷに部へ、ゆいちゃんあての誕生日メッセージコメントを置いていって下さいね!ではーお邪魔しました!
>227. あんミキ派
私もやっとアナログ盤が届きました。Amazonは遅かったですね。ASmartの方が早かったのかな。
プレーヤーはYAMAHA GT-750、カートリッジはあんミキ派さんが使われてるAT-150EaGってやつを持ってましたが、流石に30年前のなんで、今回新調しました。
同じテクニカのAT-F7です。
残念ながら時間が無くてセッティングできず、聞くのは来週になりそうです。
明日は、日中用事があるので夕方から川崎LVに参加します。
「ソムリエ」的表現など知りませんので、あれれ、おかしくない?と思われたら、そら耳だと思って
下さい。宜しくです。
デスクトップマシンはインテル i7-950、メモリー12G、マザーボード ASUS P6X58D-Eです。
ノートパソコンはIBM ThinkPad T60p、インテル Core2 DuoT7600、メモリー2G、
もう一台のノートパソコンは Sony Vaio fit13A、インテル i7-4500U、メモリー8G
タブレットもSony Experia Z ultra SGP412JP、Snapdragon 800、メモリー2G です。
OSはデスクトップマシンとVaioがWindows 8.1、ThinkPad がwindows XP、タブレットは
Android 5です。また再生ソフトはThinkPadのみSony X アプリ、フォーマットはwav、他は
Sony Media Go、フォーマットはFLACです。
ヘッドフォンはSony MDR-EX31BN でBluetooth仕様ですが、今回は直接、接続しています。
本来はノイズキャンセリング (これは通勤時は必須) ですが、今回は使っていません。
聴いたCデロは、the Forumの CD1です。
結果的には、デスクトップマシンとThinkPadが非常に似た音質でした。僅かにThinkPadの方が
音が明るく感じられる程度です。大人しめの音でバランス的には低音は弱く、中音域に寄っている
感じです。SU-METALのボーカルが良く聞こえます。ディストーションを効かしたギターの音は若干
後ろに下がっています。また、ギターは右/左に分かれていますが、私には立体感は分かりません。
この辺りがマーチン・ローガンで再生したときに聞きづらい原因かと思います。
ThinkPad からデスクトップに切り替えた瞬間 「あれ?テンポが違う?」とか感じましたが、気のせい
でしょう。戻したら同じ個所を再生していましたから。再生音が大変似通っているのは、これがWin
dowsの普通ということだろうと思います。どちらも普通のパソコンですから。
2に続きます
この2機種に対して、Sonyの2台は明らかに、音が違います。二台とも低音が持ち上がっていて、
中音域もはっきりした音に聞こえます。初めてソニーのコンポーネントを購入した時のことを思い出し
ました。パソコン・タブレットもソニーの音に聞こえます。Vaioの方が音に厚みがあり、BデロやDデロ
の鑑賞に向いていると感じました。
音を良くするための機材を何も使っていない状態での聞き比べです。BABYMETALを聴くには
Vaioかタブレットの方が良いと感じました。ついでのイコライザーをいじってみて、中音域を持ち上
げるのがベストと感じましたが、暫くして、クリアーベースをonにしてそれ以外はフラットに戻してし
まいました。なぜだか分からないけれど、イコライザーが入っているのは落ち着きません。
226. Zephyr6634 さんが仰っている JRiver Media Center ですが、思い出しました!
USB-boxでasioが使えるソフトだった筈。調べまくって名前まではたどり着いたのですが、ソフト
としては結構な値段で「お試しなんか?」「甘えてない?」とのことで手を出さずにいました。スグレ
ものと聴いてちょい、心が動いてしまいそうですが、ここは次のデロの為に我慢ということで・・・。
長文になって、すみませんね。以上です。
一概にパソコンと言っても、製品により音の違いがあるんですね。
SONY系はHi-resを意識した部品を使っているのですかね-。
勉強になりました。ありがとうございました。
JRiver Media Centerは30日試聴版もあるみたいなので、レポート期待してます。
素晴らしかったですね。
新曲の「あわあわ」と「すきです、きらいです?」を初めて聴きました。
益々、生のライブを聴きたくなりました。
不思議なのは生配信でもミキシングをリアルタイムでやっているのですね。
特に、バックバンドの時と比較すると、聴かせどころのソロ演奏のベースとツーバスは凄く迫力ある印象を受けました。
今日は、楽しい夢を見れそうです。
LVにも行けなかった・・・。
しかし、キツネ祭りの青デロが発売とか、さっそくポチりました。昨日の予想が
大当たり!その分、他の物欲へしわ寄せです。ボーナスも無い自営業ですから。
遂に、ツアーですね。しかし、地元のライブの日程ではちょっと参加きついかな。
232. 低音無し さん
私がSonyのコンポーネントを購入したのは数十年まえのことで、CDが普及した
辺りのことです。仕事の都合で必要になり、普及品を購入しました (自腹じゃあり
ません、えへへ)。しかし、これがポップスをならすと結構 納得の音がしました。今回、
その事を思い出しました。結局、Sonyのオーディオ製品はWalkmanだけです。
うーん…、なんと言ったらいいのか。とにかく、最初に音を出したとき感じたのは、これは、ライブの感じとは違うな、という事です。これはしばらく聞いていた今でも感じますので、ライブの感覚を求めて ボディソニックをやろうとするならばやめておいた方がいいでしょう。
それと、最初に聞いたときには、ヘッドホーンから聞こえる音と ボディソニックの振動があまり合っていないように感じ、これは失敗をしたかなと思いました。しかし、ヘッドホーンと ボディソニックのボリュームを調整して聞いていると、目の前にDVDの映像があるのに、自然と目を閉じてしまいます。つまり、映像が必要ないくらい、音と振動が心地よいものに変わっていったのです。お昼ご飯を食べなくてはと思いながら、なかなか音楽を聴くのがやめられず、耳からはいる音楽と、背中を中心に感じる心地よい振動から離れられなくなってしまいました。ようやく、えい!と思いきって、スイッチを切り、これを書いています。なんだか、これから ボディソニックなしで音楽が聴けなくなるようで、恐怖を感じています。
ボディソニックにぞっこんですね。音楽とシンクロしている振動の心地よさですか。耳で感じる
臨場感に加えて、身体で音楽を感じるなら、自己の意識を外れて音楽に没入する感じに
なるのでしょうか。心地良さそうですが、確かにちょっと怖いかも。
コメントを拝読させて頂いて、ふと思ったのですが、振動としての体感と、音としての認識では、脳の反応速度が違うのかな、と。
コンサートでは、ステージ脇スピーカーと会場内スピーカーとの、設置距離が離れてしまうため、ディレイを掛けてスピーカー同士の位相を揃えます。 腕の良いエンジニアだと、温度補正もするそうです。
これらの設定を行うための市販機材では、当たり外れが大きいので有名な、DCX2496 などがあります。 いや、試して欲しいと言っているのでは無いのですが。。。XD
ただ、ライブでの振動は、直接腹にズン!と来る圧迫感と、地面を這ってくるような響きですが、ソニックの場合は腰から背中、腕に、びんびんと響いてくる音なので、少し感覚が違うのかなと。
ただ、ヘッドアンプだけ聞いているのとは、全く低音の迫力が違い、音に浸りきれる感覚を味わっています。
これから、セッティングの追い込みやらユニットの馴らし込みでどう変化するのでしょう??
いいなぁ〜〜、と〜っても楽しそうで。裏山でございます。
それと、スレが違いますが、念願の名古屋公演決定!おめでとうございます!。
今回のチケット争奪戦、今まで取っておいたアタリ目を必ずや、つかみ取ってくださいね。
すず香組さんにきつね様のご加護が訪れますように。
仕事早いですねー
完成後の楽しみも色々ありそうですね。
勝手な想像ですが、実際のライブでは「凄い音圧+振動」や237. 四弦で勘弁して下さいさんがご指摘のディレイや位相差の問題がありそうな感じがします。
なんとなく、高級マッサージ器の効果もプラスされてるような、、、
だいぶ、書き込みがないので……。
BABYMETAL さんの様に、じわじわとボディソニック・メイトが増殖しているのではないでしょうか。
出張で東京に来ているので、今からAキバに行って、ヘッドフォンの聴き比べをしてきます。
趣味の世界と言っても、オーディオの様に技術的な世界と芸術的な世界が入り交じり、また、不特定多数の人を相手にするのであれば、経験の差や収入の差がある中で、「気軽にコメントを」と言われるものの、レスするまでの決心は大変重いものがあると思います。(個人的な経験から)
しかし、レスしない方々でも、色々な考えや知識を得たいと思う人は大勢いると思います。書き込み数については、あまり気にされない方が良いと思います。
本格的にユーザー動向を調べるのであれば、サーバーセントリックやユーザーセントリック等の効果測定手法に頼ることになるのでしょうが、この板の「BMをいい音で聴きたい」との趣旨から離れていくように思います。
気楽に、そして気長に進めていただければ、幸いです。
BMとは直接関係ないのですが、近頃、音楽CDの素人批評で時々耳にすることがある「ボ-カルのピッチ調整(補正)」について、暇つぶしがてらググってみました。
プロによる実際の音声のピッチ調整前後比較が掲載されていたので、興味がある方は聴いて下さい。
http://sound.jp/musicyou/page043.html
でっかくて頑丈な箱
良いですよね。自分もお金が出来たら
200L くらいの後面開放の箱、作りたいです。
>>221. ゆり様
音場や音の定位は大勢で聴くときは
仕方ないですよね。
スイート・スポットが1カ所なのは生の音との違いでもありますから。
自分は、システムはあくまで自分だけの物として
自分ひとりだけで聴く事を前提に配置しています。
アナログ盤、、、自分もまだ未試聴です。
カートリッジはGraceF-8Lです。
ASmartでキャップとSメガネ買いました。
これも楽しみ。
それにしても、皆さん
いろいろチャレンジされてますね。
凄いです。ではでは
まともなシステムを持って無いので、現在のところ手持ちのヘッドホン(非高級品)で聴いています。
私的には、ヘッドホンの選択肢で一番大きな要素は「密閉」か「オープンエア」かです。
特に歳をとったせいか、「密閉型」だと例え音が良くても30分以上聴き続けると辛くなります。
近くの量販店で、直接試聴されることをお勧めします。某有名モニター用ヘッドホンを分解したところ、無駄に重量増しの金属を使用していたり、コストパフォーマンスに問題ありとの暴露記事に晒された製品もあるようです。
参考URLを貼り忘れていました。
http://www.geocities.jp/ryumatsuba/review3.html
それと、テレビのイヤホンジャックから引いてくるより、あれば元のCDやBDの方から引っ張ってきた方が音が良い、少なくとも僕の場合はそうだった。もっと音を良くしたいと思ったら、ヘッドホンアンプを通すと音は格段に良くなる。
ありがとうございます。
200リットルの箱ですか、いいですねぇ~、それ位の箱だと30㎝ぐらいのユニットが最適ですね。
ところで、どうして背面開放型にされるのですか?何か思い入れでも?
低音にこだわるなら、バスレフが、箱の大きさに比べて、最も良く低音が出せるのですが。
背面開放型の場合は、周波数が低くなるに従って、音の回り込み現象によって、低音同士の打ち消し現象が起こり、低音が聞こえなくなるのですが。
同じく、バックロードホーンも低音の切れは良くなりますが、容積の割に低音が出ない訳です。
こんな海外の反応が寄せられている
オーテクのヘッドフォンがあります。
海外反応! I LOVE JAPAN : 日本が世界に誇る「オーディオテクニカ」の「ヘッドホン」についての海外の反応。
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51881974.html
聴いては無いのでなんですが
これだけレビューが集まっているのは
聴いてみる価値あるかもしれませんね。
252. すず香組さん
いや~、久々にビックリしました!!!
これだからNETは止められないですね。
私もすず香組さんと同様な考えでしたが、まさに「目から鱗」でした。
遅ればせながら勉強させていただきます。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/4107/20141015/44570/
昔は色々な実験を試みましたが、オープンバッフル型スピーカーとしては、ただただバッフル板を大きくして実験していただけなので、本当にビックリしました。
私も目から鱗、少々頭が混乱をしています。昔、ボーズ理論によるスピーカーがでたとき以来の衝撃です。あのときもスピーカーの音を背面の壁にぶつけて音を出すという、まさに目から鱗の代物でしたが。
すず香組さん、
よし、さん、
アドバイスありがとうございます。私も昔昔学生の頃はアンプ買ったり、スピーカー 買ったり一個一個組み合わせて楽しんでました、でもあの頃高いやつはすごい高くて学生の小遣じゃ買えないの いっぱいありました、今でもなぜか社会人なのに小遣い制です。笑 自由坂でうろついてますので何かあったらよろしくお願いします。またちょくちょく よらしてもらいます。
「オープンバッフル」で検索しただけですよ。
しかし、米国人のパワーには驚きます。
こんな組み立てキットがあるなんて、、、
http://www.linkwitzlab.com/orion_construction.htm
住宅も米国仕様の広さと頑丈さで、電力使い放題の環境が必要ですね。
These are the specifications:
・ Open baffle cabinet
・Outside dimensions: Height 46.25" - Width 13"
・Depth 2" at top, 12" at base, 16" at 14" up
・Weight 60 lb (27 kg)
・3-way active speaker system
・Crossovers at 120 Hz and 1440 Hz, both LR4 (24 dB/oct)
・Crossover/Equalizer using two ORION ASP printed circuit boards
・Tweeter - Seas T25CF002 - No, not a ribbon -
・42" up, no 2.8 kHz notch filter as in PHOENIX
・Preferably no grill to cover the tweeter
・Midrange - Seas W22EX001 - No, not a smaller diameter -
・Front mounted to baffle, no spine, but see Revision 0.1
・34.5" up, 5 kHz notch filter
・Woofer - two Peerless 10" XLS, 830452
・Push-pull mounted in H-frame of 11.5" x 11.5" x 24.5" OD
・Each driver with its own >60 W amplifier
・Response -3 dB at 30 Hz (-6 dB at 20 Hz for Q = 0.5 and -12 dB/oct to 5 Hz)
・Eight power amplifiers (e.g. ATI model AT6012)
・Room size: >240 ft2 (>22 m2) area, >8 ft ceiling
・Speaker placement measured from tweeter:
・>4 ft from wall behind it, >2 ft from side walls,
・speaker separation >8 ft
・Listening distance 8 ft to 18 ft
・Room acoustics: Fairly live with RT60 of 400 ms to 700 ms
USAではなくUKでしたね。
りで、オーディオ部にお邪魔できませんでした。ちなみに、3姫は今頃 期末テストの最中なのでは
ないでしょうか? 世界中を駆け巡って、故郷に戻った途端 テストって、可哀想・・・、
オープンバッフルの話題ですね。昔、長岡鉄男さんの記事で読み、箱を組み立てる前に、サブロク
の板にスピーカーをくっつけて聴いてみましたが、余りに邪魔なので、サッサと箱にしてしまいました。
後方に音を出す場合、壁などの反射の問題もあり、十分な余裕を取った上で、反射音の整理
をする必要があります。実際、リンク先の一番下の写真ではぐるっと周囲を吸音材で囲っている
のが分かります。
マーチン・ローガンでも中音より上は、面音源で前後に音を出しますから、壁の近くには置けませ
ん。ぎりぎりでも、部屋の三分の一あたりに設置します。 音を出して、前後に歩いてみると、音場
のなかを移動する感じになり、ちょっと不思議な感覚がします。
夏風邪は怖いですね。お互い健康には気をつけましょう。
大きな平面バッフルに穴を開けてスピーカーを取り付ける実験は昔からお馴染みですが、今回のオープンバッフルは、小さなバッフルにウーハーを裏表で二基取り付け、アクティブ制御をしており、私的には初めて見るシステムで驚きました。
力尽くの音圧フィードバック?或いは能動的空間合成方式?とでも言いたくなりますね。
ちなみに、全体構成は
CD/LP → Preamp → Orion XO/EQ → 8ch Mainamp → Speakers
となってるみたいですね。(Orion XO/EQがミソなんでしょうかね。)
るのが面倒になってしまいます。
二つのスピーカーユニットを向い合せにして、駆動するものはどこかで見たような気がします。
基本的には押す・引くの動作のどちら側も均等に駆動させるためだったと思います。この考
えを押し進めると、平面型 (プレーナー型)になりますよね。
ただ、今回のスピーカーでは発生した音の波が打ち消しあうのがポイントなのですね。
実際の動きを考えていくとなんだかこんがらかってきます。もともと箱は何のため?この辺り
は自作派の すず香組 さんや、低音無しさんの独壇場ですね。箱が何をしているのか解説
頂ければ、うれしいです。
通常のスピーカーとプレーナ型スピーカーの違いは、音源の構造的な違いであり、理想的な表現をすると「点音源」か「面音源(線音源)」かという話だと思います。
音響の基礎理論
http://3dim-lab.com/3dim/okayama_u/oka_41.pdf
誤解を承知で大雑把な言い方をすれば、通常のスピーカーの場合、理想的な点音源とはならず、歪な放射特性となることと、スピーカーの表面と裏面から放射される波が互いに干渉して(この干渉度合いは周波数によっても変化する)原音の再生が困難になります。
このような干渉をなくすため、バッフル板に取り付けて表裏の音を分離しています。しかし現実のバッフル板は有限であるため、板の各辺を折りたたんでボックス状にしています。
また、これはこれで色々な問題があるので、バスレフやバックロードホーンやオープンバッフルといった工夫をすることで対応し、それぞれの工夫に応じた特徴的な音質になる傾向があります。
かなり大雑把なな言い方ですみません。
バスレフ型が多いんですがあの低音もちょっとわざとらしく感じたり
バックロードホーンの製品ももうすでに持っているので
また、その低音も独特ですし元となる最初のユニットを納める部分も狭いです。
300L以上の密閉箱が理想かもしれませんが自分の部屋には現実的な大きさじゃないし
180L以下だとユニットのコーンに反射の圧力がかかるようで
平面や後面開放の様にユニットがのびのびと動作する感じは味わえません。
音がス~っとしてるんですよね。
なのでバッフル面の長さと設置のしやすさから後面開放型になるのですが
後ろに出てる音を上手く壁との距離などを調節すると
ひろ~い音響空間が出来るのです。
TW503とP-610 DBの2wayで小さめの箱ですが
後面の2/3が開いている擬似的な後面開放型を持ってます。
ライブ盤のを上手く鳴らせたときはコンサート会場が見えるような伸びやかな
そんな音響空間を醸してくれます。
だから次は200L以上の箱で16cm~20cmくらいのフルレンジ、
もしくはフルレンジ+ツイーターの後面開放型にチャレンジしてみたいんです。
箱もSPユニットを取り付ける前面より後面の幅が広い形にしたいです。
263. よし さん
お二人の説明で掴めたのは、回り込んだ音の処理の問題ということですね。そこで一つの解決は
壁に スピーカーユニットを埋め込むことですか。 コーンが振動するための空間を確保しなければ
ならないので、スピーカーを箱ごと壁に埋め込むのが現実的な解でしょうか?
ブックシェルフなら可能ですね。本当に壁に埋め込むのではなく、壁一面の本棚を作っておき、そ
こにブックシェルフを設置する。良くある風景ですが、部屋の広さの問題ではなく音の回り込みの
回避という積極的は面もあるのですね。
タンノイ Autograph のように、部屋の隅に置いて、壁をホーンの一部として利用するのも一つ
解ですね
いやぁ~この年になって、色々教えられる事が多く、オーディオの奥深さに驚かされています。
それは良いですねぇ。
箱を埋めるよりも「頑丈な平面バッフルを壁にする。」と言う感じでしょうか?
出来れば壁の裏側は、クローゼットなどの人の居ない空間で布団や着物とかが
吊されているならなおGood!
大きい音で鳴らせていたらネズミよけにも鳴る?
そんな壁バッフルだとこんなユニット鳴らしてみたい。
Beyma 12GA50 - コイズミ無線NET
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=4719653
音圧102db!さぞ生きの良い音楽に鳴りそうdeath!
autograph!素晴らしいですよね。
自分は昔、東京オーディオショウで聴いた
ヴァイタヴォックスCN-191が忘れられrません。
あの地面からわき上がるような低音
ビシッとした楽器の定位
最近、再販されてますけどペアで400万。。。。
>>265.すず香組さん
BOSE901みたいには行きませんでしょうが
同じスピーカーを複数組お持ちでしたら
一組を正面、他の組を壁方向や天井向きにセットしてみるのも有りかもです。
ゆっくりじっくり楽しめるのもオーディオの良さですね。
オーディオの構成要素の中でもスピーカーは
・一番特性データが悪く
・一番データーと聴感が不一致で
・一番体積や重量が大きく
・一番部屋環境の影響を受けやすく
それ故に、一番難しく、扱いにくく、奥が深いですね。
私のシステム整備計画が前進しない一番の原因です。
最近では間取りの自由なマンションもあります。実は今の住まいはバタバタと購入したもので、最後の
2戸の一つでした。もう少し早く動いていたら、間取りに手を入れて、大きなLDKとオーディオルー
ムを作ることが出来るところでした。今はオーディオルームと物置部屋、LDK+妻の作業スペース
と細切れの部屋割りになっています。
ところで、スピーカーの調整にに使用する音源(Cデロ)ですが、皆さんはどのようのものを使っていらっ
しゃいますか。宜しければ、教えてください。
私は、XLO Reference Recordings のTEST & BURN でまず、色々 確認し、デマグネタイジング
スウィープをかけます。マユツバかもしれませんが、これを再生したあとは音がすっきりします。
次にフォーカスの確認に、Cassandra Wilson のTennessee Waltz と Holy Cole の I can see
clearly now です。 Holy Cole は イントロがウッドベースですが、本当の音は私のスピーカーからは
出てきません。悔しい・・・。また気分によって、吉田美和のBeauty & Harmony です。
よし さんも仰っていた、コンサートの立体感の確認には Harry Helafonte のMatilda で彼が舞台
を歩いている様子が浮かぶかをチェックします。
あとはたまにMJQ のEchoes などで高音域を確認しますが、今の家になってからいつもつんざくよ
うな感じに聞こえるのでちょっとガッカリしています。部屋がかなりライブなので手を焼いています。
皆さんはどのような音楽を聴いてシステムや部屋の音響の調整をなさっていますか?
整備計画が前進しない 原因の一つはターゲットにする音楽が突然、何の前触れもなく変わる!
ということもあるのじゃないですか? BABYMETALは私にとって本当に青天の霹靂でした。
TVで見た瞬間、まず、演奏の厚み、キレに夢中になっていました。そのあとでSU-METALの声の
伸びやかさにうっとりとして、最後にゆいもあの二人の可愛らしさの虜になってましたから・・・。
自宅のスピーカーでメタルを再生しようとは全く思っていなかったです。しかし今では、BABYME
TALを聴くのにヘッドフォンにするのか、手ごろなスピーカーを作るか (すず香組さんや低音無しさ
んや よしさんの話を読んでいるうちに、自作もアリかなぁと思い始めている自分がコワイです) などど
と妄想しています。結論がいつ出る(は全く分かりません。今時、自作派どの程度 費用がかかるも
のでしょうか?
おっしゃる通りです。
昔から雑色系の私は、音楽ジャンル別にシステムを揃えることは不可能です。
クラシックやJAZZだと、演奏会場自体がきちんと音響設計されたオーディトリアムあるいはスタジオで録音されているので、原音再生に拘りますね。
一方、BMはなんと言ってもライブ感(映像を含め)を再現できればと思っていても、音そのものは武道館や幕張メッセ等の音響的には最悪といってよい様な会場であり(先日のLVでも再確認できました)、どちらかというとマルチchサラウンドのAVシステムでサブウーハーガンガン、EQかけまくりで自分好みの音に出来るシステムかな~、、、とか、、、
最低でも2つのシステム?、、、そんな予算も部屋も無い退職ジーさんの悩みです。
雑色系 → 雑食系 です。
誤字脱字、勘違い、記憶違いが段々増えてきました。すみません。
原音が一番良いはず派の私としては嬉しい限りです。
録音時の癖や、部屋の反響を補正するのは必要でしょうが、まずは最高の音源と画像源です。
我が家は160坪の敷地に一戸建てです。(田舎なので) それでもみなさんのようなことはできません。
近所や家人に気を使います。(田舎なので)
お金も暇も環境もある方はうらやましいかぎりです。
ライブでは、楽器やボーカルの音と環境音をマルチchで記録して、ミキシングスタジオにてシステムエンジニアが各記録音源のレベル調整や若干の色付けをして仕上げていると思います。(あくまでも想像です)
おっしゃる通り、最高の音源を求めても、ロック系の実際のライブ音源では「原音=最高の音源」とは必ずしも言えないように感じております。(かといって、スタジオ音源が必ず最高とも思えませんが)
どちらにしても配布媒体(記録媒体)が高質であることは嬉しいことですね。
斬新なデザイン!
どんなサウンドか、想像付きません。
スピーカーは電気信号を音波に変換する装置
1つの正解が無い深さは楽しいdeath。
>>268. ゆりさん
外人さんとかyoutubeでエンクロージャ作ってる光景とか上がってますが
ザクザク、ガンガン作ってるのは見てて面白いですよ。
荒っぽいんですが、あれで良いんでしょうね。
チェックCデロは、DENONのチェックCDとその時期良く聴いてるCDやLP
Donald FagenのNightflyや最近の作です。
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/52f5oV4g57M" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
自作スピーカーは制作がストレスに成る方も居るようなので
だれにでもとは行かないかもしれませんが
市販品に無い箱やネットワークで-6dbカットとかパーツもこだわってみたり
ハマれば深いですよ~。
私は諸事情の関係で、およそ40年前から以降オーディオに関する情報から遠ざかっていたので、このようなシステムが最近のトレンドとして出てきているのかなと思いました。
しかし、すず香組さんも初めて見るとお聞きして、更にビックリしてます。
オープンバッフル型は、昔から小型のフルレンジスピーカーで楽しむのが合ってるなとの思い込みがあっただけに、妙に気になります。
なんとなく、数ミリ秒から数十ミリ秒の反射遅れがあるので、意識できない程度のエコー効果が発生するのかなあとの勝手な想像をしています。
久々のビックリ発見の切っ掛けになったよしさんのコメントに感謝してます。
久しぶりです。
私はBDの再生にはUSB3.0の外付けドライブしかありませんので、画質も音質も分かりません。
BDプレーヤーからアンプにつなげると、違いがはっきる出るのでしょうか。BDのオーディオフォーマッ
トに関してもほぼ無知です。どんな風に変化するのでしょうか?結構 興味があります。
247. よし さん
なにげに、GraceF-8Lとか、やはりタダモノではありませんね。 私にとって、グレースはトーンアーム
です。G-960だったかな、ヤジロベー状態のものです。レコードが回転しているときに、カートリッジ
からトーンアームまで全体がユラユラ左右に揺れて、神経を使わされました。
Donald Fagen は聴いたことがありませんでした。私の守備範囲はかなり狭いですから。そこで、
ネットで検索して、聴いてみました。いいです。いま何度も繰り返して聴きながら、これを書いて
います。私のオーディオで聴いてみたいと思います。
雑色系も面白いですね、変換ミスも面白いことをしてくれます。
メタルはどちらかというと、純色ではなく、雑色かもしれません。あの、ギターのディストーションなんか
その通りって感じがします。 スピーカーで聞くよりもヘッドフォン向きの音楽なのかもしれませんね。
頭の中で直接 鳴っている感じも、私にとっては、メタルを聴くにはプラスに働いているように感じら
れま・・・しかし、メタルを本当に再生できるスピーカーを手に入れるまで・・・かな。
私が初めに手にしたヘッドフォンは密閉型でした。夏は暑くてダメ。二代目はオープンエアにしま
した。コンデンサー型。音は圧倒的の良くなりましたが、暑いのは余り変わりません。これは、我
慢しながら使いました。その音の延長上にマーチン・ローガンがあります。
先日発見したオープンバッフル型スピーカーのミソは、Linkwitz Transformというアクティブイコライザー回路がミソのようですね。
http://www.linkwitzlab.com/filters.htm#9
Linkwitz氏が考えたアクティブイコライザー回路でプリアンプとパワーアンプの間に挿入することにより、低域の音の性質を変化させているそうです。
この回路は、オープンバッフル型だけではなく、密閉型でも使用されているそうです。
アクティブなイコライザーが入るんですね。
面白そうです。BOSE・・・とは違った世界が有りそうですね。
感謝とか恐縮です。これからも面白い物有りましたらご紹介くださいです。
>>272. OGUMETALさん
はじめまして。
自分も深夜はワイヤレス・ヘッドフォンです。
やはり時代はもうBデロ何でしょうね。
The One限定なのも有るかもですね。
>>277. ゆりさん
実はGraceF8-Lは、内外のカートリッジを集めたブラインドテストで
1位を取った事が有るそうです。
ステレオ・サウンド誌だったと思います。
Graceの良いところはいまだに針交換やメンテナンスをやってくれるのです。
品川無線で検索して電話などで連絡し会員登録すると2ヶ月に一回カタログを
送ってくれます。
自分もGraceのアーム使ってますよ。
LINN LP12にGraceG714アームそれにF-8Lを付けてます。
ワンポイントサポートのアームは慣れるまで怖いですよね。
ブログにも書いてますが
Steely Dan ~偏屈?理想主義?~: 音楽とオーディオで悪戦苦闘中
http://musicandaudio.sblo.jp/article/123065843.html
ちょっと偏屈で面白い人たちです。
Donald FagenのNightflyは、PAのサウンドチェックにもよく使われた
好録音盤です。是非CDやSACDで
Nightflyではこの曲が好きです。
https://youtu.be/Nomb3-hIWjA
アクティブ・イコライザーとは音波を整形するための装置?ならば、かなりの精度が必要になる感じ
がします。部屋の音響改善のためのヴォイシング・イコライザーと同じようなものでしょうか。結果とし
て良ければOKだと思いますが、私はなんだかブツブツ言いながらも、追加の装置は何も使わな
いで聴いていくように思います。宝くじが当たったら別ですが。
279. よし さん
The Nightfly 茶屋のタワレコで買ってきました。海外版で安かった。今から、聴いてきます。感想
は後日・・・ってBABYMETAL以外の楽曲の話って、ダメ?ゼッタイ?
もうひとつ、ワイアレス・ヘッドフォンは何をお使いでしょうか?音的にはどうですか?
(その1)
「ヴォイシング・イコライザー」を良くしらないのですが、測定機能が付いた音場調整装置と理解すれば、良いのでしょうか?
「アクティブ・イコライザー」は、アクティブ素子(トランジスター等)を利用したイコライザー(周波数特性や位相特性の等化器)回路との解釈でよいかと思います。
言うなれば、「アクティブ・イコライザー」は、「ヴォイシング・イコライザー」の一部機能とでもいうのではないでしょうか。(あくまでも回路的な解釈で)
広帯域を再生させるためには、いくつかの周波数帯を再生できるスピーカーを組み合わせることになりますが、単純に接続しただけではそのクロスオーバー部分での周波数特性や位相の変化の影響で期待する特性を出すことが出来ません。
そこで、通常はパッシブタイプのスピーカーネットワークを使って各スピーカーのクロスオーバーのイコライジングを行っています。
今回話題にしている物は、ザックリ言えば、通常の2wayや3wayスピーカーシステムで使われているスピーカーネットワークをアクティブ化していると言うことです。
特に低域補正で使われている「Linkwitz Transform」はウ-ハに急激な減衰特性と急激な低域ブースト特性を持たせて、密閉箱やオープンバッフルで再生が困難な低域を力尽くで出しているイメージで私は理解してます。(専門的な話ではfやQを自在に操っています。場合によっては、ウーハーを破壊するかも?)
一見すると通常のEQで良いような気もしますが、乱れた後で調整するのではなく、乱れないように事前に調整すためのものとの理解でいいんじゃないでしょうか。
(アイスクリームと味噌を混ぜた後で分離するより、混ぜる前に適量に調整した方が美味しい味噌アイスクリームが出来ますよね。)
Donald Fagenについては
この程度にしたいと思っています。
オーディオの話題をすると
高音質のCデロなどの話は避けられないので
紹介程度なら大丈夫なんじゃ無いかと思います。
ワイヤレス・ヘッドフォンは
SONYのMDR-DS7100です。
Bデロプレーヤー用にセレクターを介してつないでいます。
サラウンド付きなので映画や音楽を雰囲気重視で楽しむのは
なかなか良い感じです。
Fレンジも広い感じなのでまぁまぁGood!
サラウンド設定がヘッドフォンにスイッチが付いてるのも
取り回しよいです。
イヤーパッドが装着感は良いのですが、早めに痛むので
amazonあたりで交換用を買う予定です。
Linkwitz Transform ではこのイコライザーは必須なんですね。そして、その特性は (多分) 使うユニ
ットや、バッフルの形状などで変化させているのでしょうか。とんでもなく手間のかかっている装置です
ね。やはり、気軽に手を出せるようなものではないのかな。
ここで、自作派の方たちに伺いたいのですが、BABYMETALを聴くのに、スピーカーを自作
するとして、最低 どのくらいのスペックが必要でしょうか?
ユニットはシングルでも可能? 2wayは要る? もしくは すず香組さんのように弩級のシステムが必
要?
シングルで作るとして、口径はどれくらいがベスト?普通は16センチ? その場合の板の厚みは
どれくらいが必要でしょうか? シナ合板では24ミリ辺りまでしか製品が見当たらなかった。
2wayなら20センチ+ホーンツウィーター?ホーンなら箱の上に置くだけ、もしくは穴を開けるだけ
なので、構造はシングルと同じですむでしょうか?
最近はハンズでも、材木の取り扱店でもカットしてくれるようだから、自作のしきいも下げっているよ
うに感じています。
おっしゃる通り、Linkwitz Transformのような外人特有の力業は、下手に手を出すと大怪我すると思います。私も技術的興味だけです。
さて、BM用のシステムとなると、個人的にはすず香組さんの方向性に興味があります。
自作経験が豊富で、「食べたい時が、美味い時!」を実践されてきた感が凄いと思います。
やはり、趣味は情熱ですね。また、情熱は力なりですね。
昔、16㎝の610Aフルレンジを作ったときは、板厚12㎜。コーラルの20㎝2ウェイを作ったときは15㎜。もし、30㎝3ウェイを作るなら21㎜にしたいと思っています。
ただ、私の場合、20歳の時、いろいろな雑誌を見て、マニアの人が、買っては、不満になり次々に買い換えて結局、深みにはまり高い金を使ったのを見て、自分は一生変えないつもりで
その時の最高(自分が可能な)のものをと考えて、現在あるものに、しました。
設置場所・周りの環境・自分の満足度などによって、人それぞれですし、それらを考えて、決めて頂くのがよいかと思います。ただ、2ウェイは、自分としては、あくまで過渡的なものと思っています。
また、既製品にはない独特の音を作れることも、醍醐味の一つかな?
ある程度の年齢を重ねると、自作にしろ購入製品にしろ、整備後の姿(或いは満足度)が事前と事後で乖離があることを経験したりもしますよね。このあたりをどのように解決すべきか又は解決出来るのかが大きな悩みですね。
自作の難しさ、製品購入の難しさ、、、無責任な言い方をすると、この悩んでいる間が一番楽しいのかもしれませんね。
私は今一番楽しんでいるんでしょうね。
その解決策を探すためにも多くの人の経験談が良い刺激になります。
ユニットの口径によって、板厚を変えるのですね。市販品には分厚い板を使っているスピーカーもあ
りますし、大抵は叩いても、「コン、コン」ではなく「コッ、コッ」と言う音がしますので、板は分厚ければ
良い思っていたのですか、そういうわけでもないのでしょうか?
スピーカーの二つの流れに、エンクロージャーの響きを利用するものと、その響きを抑え込んでユニッ
トの性能を最大限 発揮させるものがあるようです。BABYMETALを再生するためには、
どちらが近道なんでしょう? これはどのユニットを使うかから始めていくべきかもしれませんね。
自作に使えるスピーカーユニットは、私はFOTEXしか知らないので、入手可能なユニットで
お薦めのどれでしょうか?
FOTEX → FOSTEX
間違いが多くて申し訳ないです。しかも大抵は訂正もしないもんだから・・・。
私も初めて見るユニットがありますね。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=698&csid=0
http://www.mx-spk.com/
http://ac-audio.org/product-diy.html#speaker_unit
口径が大きくなるに従って、箱なりを防ぐために、板が厚くなってくるわけですが、厚すぎると重くなって、実用上不便になります。それよりも一番振動する中央部に渡し棒をする方が、よほど効果があります。基本的には、ユニットの性能を引き出すためには、箱鳴りは押さえ込んだ方がいいと思います。箱を鳴らして、音を出す方法は、素人では失敗しやすく、また偶然に頼ることになりやすいので、さけた方が賢明だと思います。
むしろ、現在作って見える(とかってに思っているのですが)低音無しさんの方が、余ほど詳しく知って見えるのではないでしょうか?
本当にうらやましい限りです。既製品を買うのも、楽しみの1つかもしれませんが、自分で作ったものから、満足な音が出たときの喜びは、作ったものにしか味わえない、無上の喜びに近いものがありますよね。多少格好が悪くても(出来るだけ格好もつけるのですが)満足できます。
>>285. 低音無しさん
>>286. すず香組さん
ベビメタ用のスピーカー・・・
夢が拡がりまくりますね。
30cmくらいのフルレンジ2個とツイーター1個で
立てに直列に配置、真ん中にツイーターで仮想同軸に
エンクロージャーはバスレフでも密閉でもいけそう。
板は24mm厚以上かな?ネットワークは-6bd/octで
CはFOSかムンドルフの2.2㎌で7kHzのクロスオーヴァー、
Rはヴィシェイ・デールで
配線はMOGAMI2516を!
昔のワーフェデールの様にソフトドーム型ツイーターを天井に向けて
天板に埋め込むのも音の拡がりを!
ライブ感たっぷりの音場出来るかな?
ツイーター、Beyma CP09
フルレンジ、Seas FA22RCZ パピルス混入コーン20cmフルレンジ
またはBeyma 12GA50 30cmフルレンジ
能率の良いシステムに成りそう、ヴォリューム9時以上上げられないかもです。
金と時間、、、有ればこんなの作ってみたいです。(夢
ちなみに、私は40年以上前に勉強した基礎的な知識しかありません。
最近の情報は、たまたまNETで発見した程度のもので、過去からの連続した知識ではないため、勘違いやトンチンカンな話になっているのではないでしょうか。
しかし、この板のコメントを見てると、すっかり忘れていた経験や用語が徐々に蘇ってきて、頭のリハビリに役だっています。
自作の再開については、工具から揃えないといけないし、体力的には24mmの合板一枚を持ち上げることすら困難になってる状況では、ほぼ不可能と思っています。
引き続き、いろいろ教えて下さい。
その配置はまるで、ジムランの Project ・・・みたいですね。格好いいなぁ。プランAとしては
何でもありの超弩級のスピーカー。使っているパーツも妄想 (スミマセン!) 爆発のオンパレ
ード。Cはコンデンサー、Rは抵抗でしょうか。聞いたことの無い銘柄です。ブラックゲートく
らいしか知りないもので・・・。ちなみに板は何がベスト?406には米松とか聞いたことが
あります。最近のスピーカではMDFでがちがちに固めるので、効率も下がっていくのでしょ
うか。でもBABYMETALには、あっけらかんと鳴るようなスピーカーが似合っている
ように思います。
先日のAデロの試聴会、L300とアンプはマッキントッシュだったみたいですね。 どんな
音だったのでしょうね。BABYMETALを聴くのにはこの方向性なんでしょうか?
個人的には、対象物の物理的効果や電気性能が高いという理由は理解出来ますが、それらの効果や性能向上の結果が普通の人間の聴感で聞き分けることが可能なのか疑問があります。
プラシーボ効果や迷信或いは単なる安心感によるものでなないのかなと思っています。これは、決して批判しているのではなく、純粋な興味からです。
所謂、非日常的な特殊環境との比較や粗悪品との比較或いは職人的な特殊能力者による比較を除き、経験がある方のお話を聞かせていただければありがたいです。
[性能効果向上の例示]
・静電気防除
・帯磁除去
・ヘッドホンの平衡フィード
[高級部品の例示]
・配線材
・インシュレーター
・アイソレーター
・抵抗、コンデンサー、コイル
・USBコード
・SDカード
歳をとると特に高音が聞こえなくなり、耳たぶを蚊に喰われると言う、情けない状態になったりします。
この頃、ハイレゾと言う言葉を合い言葉に、高音の帯域を伸ばす事が流行っていますが、これについては賛否両論があるようです。
かつて、山城組という太鼓の集団の山城氏は、120kHzの音を聞きわける事ができると言ったり、我がアンプの師匠の金田氏は40年も前に直流から200k~300kHzまでフラットのアンプを作ったりしています。
確かに、今のCDのサンプリング周波数44.1kHzと言うのは、位相の回転が1オクターブ下まで起り、可聴帯域まで影響がある事を考えると、問題があり、レコードの方が音が良いと言って、レコードを愛好している人もいます。
とにかく、私はどちらとも決めかねているのですが、唯一言える事は、no rain norainbowの扱いと同じように、低音が冷遇されている現状は、異常だと思います。
そうですよね、アンプの周波数特性については、楽器そのものが高調波を含んでいることから、昔から尊重されてきましたね。
球の時代と違って石のアンプだと、それほど苦労せずに200~300kHZは軽く稼げるので、意識しなくても広帯域が実現できますね。(ソースの問題は残りますが)
私も低音は重要だと感じています。特に心地よい低音が欲しいのですが、低音を追求すると、家の振動対策や高級なスピーカーが要求されるので、悩ましいところです。
我が基本のステレオシステムは、遠くへ追いやられ、ごく最近まで、テレビの貧しい音でBDを視聴するという悲しさでした。この頃、ようやくボディソニックとソニーのマスターヘッドホーンで憂さを晴らしています。
迷信、私は「空耳」と言っていますが、実際に効果を感じるもの、ことはあります。しかし、同じものを
聴いて、感じないという人もいます。また逆もあります。結局、音楽を感じることは個人的な体験で
しかないと思います。
以前、書いたように「デマグネタイジング・トラック」は一定の効果があるように思います。ただ、毎回
するようなものではありません。久しぶりにかけると、音が整理されたように感じる程度です。気分の
問題、安心感と言えば、そうでしょうが、これからも使い続けると思います。
帯磁除去といえば、かつてのオープンリールのヘッドは迷信のカテゴリーでは無いですよね。
配線材とは、機器内部の配線のことでしょうか?5Nとかのことでしょうか?ユーザーサイドの話
として、私なりの解釈で進めますと、ケーブルにもやはり、音色の傾向はあるように思います。イン
ターコネクトもスピーカーケーブルも同様です。いくつも試した訳ではないので、何がどうとか断定は
できません。違いがあると思いますが、ケーブル類には数十万円もかけることはこれからも無いと思
っています。
インシュレーター/アイソレーターに関しては、スパイクを使うことは有効です。とくにスピーカーでは
使えるなら、使った方が良いと思います。音の芯がでますし、音像も明確になります。どのスピー
カーでも有効かと言われると、分かりませんが・・・。
低音無しさんが列挙された項目では、これ以外は、私には分かりません。抵抗・コンデンサー・
コイルは私のような素人が扱うものでもなさそうですし、USBケーブルはUSB-DACと
の接続に使いますが、当方のPC/DACはそもそもケーブルの聞き比べをする以前の音です。
こんなところでどうでしょう?
おっしゃる意味はわかります。
特に音楽の様に芸術的なものになると、好みの問題や体調やその時の気分等が聴感に影響してくると思います。
私自身も、同じシステムで同じソースを聴いても、日によって感じ方が違ってきます。
だからこそ、今日は久々に「TAKE FIVE」が聴きたいなあとか、無性に「no rain norainbow」を聴きたい時もあります。
私は、プラシーボ効果は決して害悪ではなく「良薬」だと思っています。
私が興味があるのは、皆さんがどのようなこだわりを持って、どのような対策に惹かれているのかなあとの観点です。
例えるなら、アスリートが「玄関を出る時に右足から踏み出すと縁起がいい」とか「○○石のパワーストーンのブレスレットを身につける」の類いです。
また、普及品と超高級品の「物理的効果の差」を否定するものでは無く、その差は人間の感知レベルを超えているよね、との意味合いです。
デマグネタイザーの取説だったかに、「ヘッドの直近でスイッチの on/off をしないで下さい。かえって帯磁し
てしまいます。ヘッドからゆっくり、デマグネタイザーを振るようにして十分に遠ざけて スイッチを off にして下
さい。 」と書いてありました。私が指示通りに作業していると、つれが大笑いしていました。はたから見ると
変なことをしているように見えますね。
遠い昔の話になりますが、オープンリールの頃は、ヘッド消磁器は必需品でしたね。
おっしゃる通り、遠くでヘッド消磁器の手元スイッチをonにして、終了した後もそのまま遠ざけてoffにしてました。
メカ的にも、磁気ヘッドやキャプスタン、ピンチローラーを綿棒にアルコールを付けてシコシコとやってましたね。
当時一番の問題は、ワウ・フラッターやクロストークでしたね。テープを長時間保管すると、テープの伸び、湿気による重量増加、磁気転写等々やっかいな代物でしたが、その分一番愛着をもった機器でした。
ウンターもアナログ。精度があまり高くなくて、頭出しは面倒でした。テープを早送りをしたまま保存すると
傷むので、化粧巻きをしたものです。 またFFからの停止ではいったんRWDを押して、回転が止まった
頃にSTOPを押すとかの手順・・・など、兄たちから教えられたものでした。確かに、オープンリールは、
再生機器の中では最もメカニカルで、使い込む程に手に馴染む感じがしました。
ところで、皆さん、ヘッドフォンは有線でしょうか、無線でしょうか? 無線でも、私のようにBluetoothを
使用している方もいれば、2.4G帯の方もいらっしゃるでしょう。 (Sony では2.4G帯はディスコンでした
っけ) また、最新の規格では LDAC という 新しいBluetooth規格もあります。それぞれの使用感を教
えて頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。
先日、NETで購入したCDプレーヤーとヘッドホンが届いたので、非常に簡単ですが、感想を報告させていただきます。(オーディオ再開の第一段階です)
ソースは
①Norah Jonesの「come away with me」(SACD版)
②halie lorenの「Butterfly Blue」(CD版)
③BABYMETALの「赤い夜」です。(CD版)
CDプレーヤーはDENONのDCD-1500RE
ヘッドホンはSENNHEISERのHD700
初めてのSACD版ですが、①はいい音出てます。
②は通常のCD版ですが、録音が非常に良くて、満足してます。
③は私の耳でもスタジオ版との差が明確で、これなら十分楽しめそうです。
地方では高級なヘッドホンの試聴が出来ないので、あちこちのNET評価を参考に決めました。(今からエージング期間になるのですが、正解だったと感じております。)
個人的には、Bluetoothの充電の手間を考えると二の足を踏んでしまいますし、今の LDACでは、非可逆圧縮方式であること、20分に一回程度、音が途切れるとのNET評価もなされていることから購入予定はありません。
幽霊部員のけったこぐです。
いつもゆりさんはじめ皆様のコメント読ませていただいています。
つい最近Bluetoothのヘッドホンを購入しましたのでご報告致します。
ヘッドホン・・Bang & Olufsen B&O PLAY BeoPlay H8
ラムスキンのパッドやアルマイト処理を施したアルミニウムハウジングのアーム部
などデザインと機能が気に入って買ってしまいました。 重量は255g。
Bluetooth4.0なので、直線距離で10mを超えると音は途切れます。隣の部屋に入っても途切れます。
電車内で音楽を聴くには問題ありません。またノイズキャンセリング機能付です。
充電時間は3時間でFULL。連続使用時間はBluetooth 使用時で16 時間です。
Bluetooth、付属のヘッドホンケーブル/1.2m、オヤイデのヘッドホンケーブル/2.5m
で聴き比べてみました。
プレーヤー・・i Pod touch
ソース・・BABYMETAL DEATH
シューベルト AVE MARIA Barbara Bonney
BluetoothでNCオンとオフではオフの方が高音、低音はしっかり聴こえます。
付属のヘッドホンケーブル/1.2mとオヤイデのヘッドホンケーブル/2.5m
の違いは付属の方が硬い感じがしますがベビメタには付属の方が合っている
気がしますね。
BluetoothでNCオフと付属のヘッドホンケーブルを比べると有線の方がより
落ち着いた深い音に感じます。
このヘッドホンはデザイン重視で、音に特化した造りになっている商品ではないかも
知れませんが充分にBluetoothを堪能して楽しめると思っています。
BeoPlay H8はヘッドホンの右側ハウジングがタッチパネルセンサーになっていて、
通話、音楽の再生/停止、曲送り、曲戻し、音量調整、ノイズキャンセルの
ON/OFF の操作ができますが、操作の位置の感覚に慣れるまでは全てが
音楽の停止になってしまいますwww
307. 低音無し さん
DCD-1500RE ご購入、おめでとうございます。DSSもASIOにも対応しているのは羨ましいですね。
私のCD-S1000はその辺りの機能の何もないもので、ちょっと寂しいです。しかも、ヘッドフォン端子も
ないもので、オーディオ装置からヘッドフォンは一切 切り離されています。
Norah Jones はお気に入りのCDの一つです、とくに Cold, Cold Heart (BABYMETALを聴き
始めてからは、遠ざかっていました)。今聞き直してみたら、PCでは、若干ハスキーさが強調されていま
す。CD版です。もう一つ、音はどれほど、漏れるのでしょうか?
もう一つ、Sennheizer!この板ではユーザーが多いですね。エージングが進めば、さらに素晴らしい
音を聞かせてくれるのでしょう。期待!期待!ですね。じっくりと聞き込んで、また感想を是非、お願
いします。特に、SACD と CD の差に関して興味がありますが、中々 手が出せていませんから。宜
しくお願いします。
Bluetooth 特に LDAC に関しては、十分な情報が無いように思います。 インプレッション記事も
ちょっと微妙な感じだし、何より、LDAC 発表当時に Sony のセールスマンが、やはり微妙なことを
言っていたで、手を出しかねていました。まだまだ、ということですね。
308. けったこぐ さん
お久しぶりです。お使いになっているのは Beogram なんですね。 北欧のドラマではほぼ、使われ
ていますね。 北欧風のデザインと、音質がきちんとマッチしている、でもとても高価というイメージが私
にはあります。Bluetooth + ノイズキャンセリング なら私のと同じ仕様です。音は全く違うのでしょ
うが・・・。音質に関しては 有線 > Bluetooth > ノイズキャンセリング となるのは、ある意味 当然
でしょうか。音楽を聴くときにも TPO がありますから、それぞれの機能は有効だと思います。
実は、8/14に合わせてBDプレーヤーを調達しようかと思っていましたが、気持ちがぐらついてきま
した。しっかりしたヘッドフォンも 気になる、あれも違う、これも違う、気になって眠れない・・・。
の出方や女性の声質が分かりやすいとか、定位が掴みやすいというのが選ばれる理由でしょうか。
BDプレイヤーって、選択肢は余り多くは無いのですね。同軸デジタル出力装備のものは多いのですが、
RCAプラグ装備のものは Pioneer だけのようです。考えているのは、プレーヤーからHDMIでモニター
に映像を出し、RCA(アンバランス)でアンプに音声を送り込むということです。
もしくは、同軸デジタルの信号をRCA(アンバランス)に変換するような機器があれば、それもありなのです
が、この辺りに詳しい方、何か手ごろなものがあるでしょうか?
2,669円(税込)で、ありますよ。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kumax/lhpf4acoleizl0.html?sc_e=sydr_sspd
そんな感じです。でも、あまり背が高くなるので
JBLならエベレストの配置も良いですね。
タンノイ的な鳴り方よりJBLやアルテック、EVとかの感じが似合うかもです。
部屋の様子で音の鳴り方も変わるので
一部、オークションに出そうと思っています。
セラミックエンクロージャーのP610MBのとか
ちょっとときめかない物を整理しなきゃと思っています。
そんな時のための業者もあるわけで
自分も一から切り貼りとか難しいです。
例えばここのトップの画像の元の業者なんて依頼しても面白いかと
http://www.lcv.ne.jp/~woodwill/
気長に無理せず楽しみましょう。
ん~、「オートクチュール」となると自作の満足感よりセレブのお遊び感が強くなりますね。どちらかと言うと、リーズナブルな価格設定をしている「プレタポルテ」の方に興味があります。腕のいいデザイナーと縫製がしっかりしている職人の融合は、素人では手が出ない満足感を与えてくれます。
現役時代の単身赴任では「シャカシャカ、ポンポン」的な音で我慢しなければならなかったため、数十年振りにオーディオらしいヘッドホンを購入して聴いてみると、「オーディオって、これだよね~」といった感情で40~50年前にタイムスリップした気分になり、ここ2~3日は何時間も聴き続けています。
当分は、スピーカーを購入する必要がないくらいです。
1,いい音で、ベビメタを聞きたいが、スピーカーやアンプを置く場所がない。
2,近所の人や家族が気になって、大きな音で音楽を楽しめない。
3,ベビメタのBDを買っているが、これを映像とともに迫力ある低音で楽しみたい。
このような人に、是非勧めたいのが、ボディソニックです。
現在、ボディソニックを作り、楽しんでいるのですが、ベビメタの音楽の楽しさが、3倍にも4倍にもなっています。
元々、ベビーメタルの音は、ヘビーメタルの要素を色濃く含んでいますので、ツーバスによる低音の魅力は欠かせないものになっています。しかし、その重厚な低音を再生しようとすれば、とてつもないエネルギーを必要とし、上のような条件も重なり、あきらめているのではないですか?
音楽と言うのは耳で聞くだけでなく、特に低音部、150ヘルツ以下は耳で聞くより体で感じる方が、多くなってきます。その体感がなければ、いかに低音が出ていると言っても楽しさは半減してしまいます。
でも、 ボディソニックの体感は、大スピーカーで聞く低音と違うのでは無いかと思われる方が見えると思います。私は小ホールで使用されるレベルのステレオ装置を持っているのですが、確かにそれとは違った感じではありますが、音楽の楽しさ、低音を味わう楽しさは、同じ位あります。むしろ音楽によっては ボディソニックの方が、良いのではないかと思える穂でです。
では次に作り方と、予算を説明したいと思います。
おっしゃる通り、先日購入したヘッドホンは音はいいのですが、低音については???
一方、ボディソニックは興味あるのですが、今の自分に自作が出来るのか???
いろいろ悩んでいますが、最初の一歩が踏み出せません。
具体的な予算と作例をご教授いただければありがたいです。
スピーカーを作るより、ずっと簡単です。費用も私の場合77000円かかりましたが、 低音無しさんの場合はすでに、ヘッドホーンがあるので、もっと安くできると思います。
先ず震動源である、Vt708を2枚(28500円)を購入しました。(ヤフオクで同じものが4コ2円で落札されていました。残念)それを、タテ18㎝、横20㎝、厚さ12㎜の板2枚にそれぞれ木ねじ止めをして、振動板とします。そしてそれをいすの金属パイプ部分に縛り付けます。この時、コードを止めるストッパー付きのバンド(100円ショップで売っている)を使うととても便利です。
後は、100ヘルツ以上を切るローパスフィルタCO-SX11(3240円)を接続し、ボディソニック様アンプとしてSA-98E(9680円)に繋ぎます。(この時必ず片チャンネルに接続して下さい。初め私は両チャンネルに接続したため、低音同士で干渉して振動が出ませんでした)
後は、SA-98Eをヘッドホーンと同じ音源に繋ぐだけです。すごく簡単でした。
これによって、その効果は音楽の楽しさが5倍にも10倍にもなるのです。
何か分からない事があればお聞き下さい。私のつたない経験ですが私に分かる事があれば、お答えできると思います。
ヘッドホーン、 ソニー MDR-Z7(15270円)
ヘッドホーン用アンプ オーディオテクニカ AT-HA26D(20479円)
ボディソニック用アンプ SA-98E(9680円)
サブウーファ用ローパスフィルタ CO-SX11(3240円)
振動素子 Vt708(2個で28500円)
その他 (200~500円)
計 約 77500円
でした。
アナログに変換するので DAC ということなんでしょうが、私は単純なフォーマット変換位に思っていまし
た。DAC なら、音質にも関係するので、もともとのデジタルの品位が失われるのではないかと思ってい
ます。どうなんでしょうか?
DAC と言えば、アナログプレーヤー+フォノイコライザーの置き換えとしての、CDトランスポート+DAC
のイメージが強くて、結構 高価なものと思ってしまいます。 また、Pro-Ject で比較的安価なものに手
を出して???となったトラウマもあります。
検索しているうちに、ヒットしたのは、デジタル入力を受け付けるアクティブ・スピーカーです。過日、OGU-
Metal さんが紹介なさっていたものですね。これなら、今の私のオーディオをいじらずに、追加することが
出来そうです。でも、9cmのユニットでBABYMETALの楽曲に対応できるのかも心配。考え
ていてもキリがないので、近々、ヨドバシに聴きに行ってきます。
こんなふうに、妄想モードになっている頃が、確かに、悩みつつも楽しいものですよね、低音無しさん!
早速の丁寧な回答ありがとうございます。
ざっと検索したのですが、振動素子についてはNETオークションでしか見つけることができなかったので、メーカーへ問い合わせをしたところです。
取り敢えず、IKEAで買ったアームチェアで試みたいと思います。
私のアンプの設計者である、金田氏は市販のアナログ部分が気に入らず自分で設計をしていますが、この頃のDACの音質はどうでしょうか?
同軸デジタルや光での接続は今まで考えたこともなかったので、どんな製品があるのか、さっぱり見当がつ
きませんでした。今回、Bデロプレイヤーを検討し始めて、デジタル接続の機器が多いことにびっくりです。
しかもアクティブ・スピーカーはBデロプレーヤーからデジタル接続で直接ドライブできる。便利です。音色が
気に入れば、フォーマット変換でのロスも無く、理想的ですね。しかも、既存のシステムに全く触れずに新
しいセットが導入できます。
もう一つは、ヘッドフォンアンプとDACの融合です。音楽を聴くのはほぼヘッドフォンという人が大変 多い
ことの反映でしょう。ヘッドフォン関係のデバイスがいっぱいあります。以前からiPhoneのユーザーには、
多かったようですが、さらに質・量ともに増えているようです。
音質に関しては、DAC単体で考えたことが無かったので、どうでしょか。外部DACを使って、今 使って
いるヤマハの音を改善するとかの発想はなかったです。今回、BデロプレーヤーからHDMI接続の機器
以外から音を出そうとすれば、DACが必要になりますので、そこからの発展も考えられます。ただ、プレ
ーヤーが1万円ほどなのに、DAC/ヘッドフォンアンプに5万円は? でもCD-S1000で使うことやこの先、
新しいヘッドフォンを導入することを考えるとありかな。取り敢えず、聴きに行かなきゃ。
http://innocent-key.com/wordpress/audio/dac%E3%83%81%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E9%9F%B3%E8%B3%AA%E5%B7%AE%E3%81%A8%E4%BB%96%E3%81%AE%E9%9F%B3%E8%B3%AA%E5%A4%89%E5%8C%96%E8%A6%81%E5%9B%A0/
なお、オーディオ用DACチップを作成している主なメーカーは次のとおりです。
TI
http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/audio-ic/audio-dac-product.page
ANALOG DEVICES
http://www.analog.com/jp/products/audio-video/audio-da-converters.html#audio-da-converters
旭化成
http://www.akm.com/akm/jp/product/detail/0054/
CIRRUS LOGIC
http://www.cirrus.com/jp/products/d-a_converters.html
ESS
http://www.esstech.com/index.php?p=products_DAC
USBのデジタル3種。出力は、アナログRCAとデジタルの同軸・光 + ヘッドフォン。使用機材は、CDプ
レイヤーはCD-S1000、アンプはMarantz PM-11S3 で、スピーカーだけは同等品がないので、癖の
ないものでクリプトン。プレーヤーの内臓DACとDA-100との対比なので、特に問題はない筈。ちなみに
試聴したのは、今回、サマソニにもやってくるという Evanescence の Whisper の冒頭部分。ベビメタ
の音源、日和ってしまいました・・・。
その結果 分かったことは、S1000の内臓DACは結構 キチンと再生しているけれど、線が細いということ
です。その分、ディストーションのかかったギターの高弦側の音がしんどくなるものでした。 DA-100に切り
替えると、音が柔らかく、とげとげしさが減ります。また、中音域が豊かになり、聴きやすくなります。
やはりDACを変えると、音質が変わると、当たり前のことを確認してきました。音源によって使い分ければ
良いし、ヘッドフォンアンプもあり、何かと役に立ちそうです。DA-100は私のウィッシュ・リスト入りです。夏
の終わり辺りにゲトしたい!誰かにおねだりしたいよ!
ついでに、店員にお願いして JBL 4365 も聞かせてもらいました。豊かな良い音だと思いますが、凄味
のある感じはしなかった。セッティングも出ていなくてアンプのドライブ能力も不足とのことですが、キチンと鳴
らすには気合とお金がいっぱい要りそうです。
オーディオ部にも人気の Zennheiser です。 HD700 と HD650の二つ。 その後で、私にとっては本命
の Sony MDR-1A と audio-technica ATH-M50x です。やはりゼンハイザーは人気があるだけのこと
はあると思います。700は音の広がりに驚きましたし、緻密な表現力は納得です。ただ、BABYMETAL
を聴くには650の方が、私的には良かったです。ちょっと、ほわっとした感じの方がブルータルな音を受け入れ
やすくしてくれるように思いました。この辺り、マーチン・ローガンの感覚と少し似ている。
M50x は確かにモニターだと思わせる音で、私的にはちょっと厳しい。MDR-1Aですが、残念なことに、今
回の試聴で確認できたのは、Sony だなぁということ、すっきりして来てはいるものの、他のヘッドフォンと比べ
るとドンシャリに聞こえてしまう。Bluetooth仕様を狙っていましたが、ちょっ待って!です。
※全て、専門家でも何でもない、わたし「ゆり@オーディオ部」の個人的感想です。悪しからず、そら耳だと
聞き流して下さい。
おまけは、アクティブ・スピーカーを幾つか。結果は惨敗。Bデロプレーヤーからダイレクトに鳴らすのは私的に
はムリっぽいです。
Pioneer U-05はNET評価では賛否両論あるようですね。
私は第二段階として、家庭用無線LANが届かない部屋用にPioneerのネットワークオーディオプレーヤーN-70Aを購入しました。
「LANが届かないのにネットワークオーディオプレーヤー?」当然の疑問ですね。
ノートパソコンといえども持ち運びが面倒になるので、今まで取り込んだリッピングオーディオデータを手持ちの外付けHDにコピーしてN-70Aで聴く予定です。
アルバム画像、データ情報、タイトルの漢字もそのまま表示出来るので、特別な編集をする必要も無く便利です。
まだハイレゾ音源データを入手してませんが、従来のCD音源リッピングデータでも私の耳では問題なくいい音出してくれます。
スピーカーを決めかねているので、当分の間は気分次第でHD700を持ち運ぶ日々が続くと思います。
(う~ん、、、スピーカー購入予算が次第に目減りしています、、、次はボディソニック?、、、)
HDDにデータをコピーして持ち運ぶということですか? 無線が届かないなら、ちょっと格好悪いけれど、ケ
ーブルを引っ張るのもありですよ。拙宅はマンションですが、以前の装置では端部屋までは無線が届か
なくてやっていました。今でも Bluetooth は届きません。
今は Buffalo WZR-1750DHP2 にして、設置位置も変えて電波が届くようになっています。もう一つ
のやり方としては、中継機を使うこともありかもしれません。さらには、PLCも場合によっては LAN に利用
できることもあります。 私は通信の速度と確実さから 有線 推しですが、最近はノートブックにも、RJ45が
無い機種もあり、無線をなくすことは出来ていません。
無線ルーターにはNASを繋いで、家庭内のPCのデータの共有とバックアップに利用しています。何かしら
マルティメディアのサーバーの機能があるらしいのですが、使っていません。設定や何やら面倒なことはパス
です。PCでの音楽再生は手軽が第一で、音質は二の次でした。BABYMETALを聴くようになってからは、
そのようには行かなくなり、方向性を模索中です。
ここまで書いてきて、外付けHDってUSBメモリーなら面倒なしだと気づきました。メインマシンのデータフォ
ルダーをUSBにしておいて、移動するときだけ持っていく・・・と言うような事でしょうか?
Zennheiser をチェックしていたところ、Kleer と言う規格に沿った無線ヘッドフォンがありました。CDレベル
の情報量で消費電力も小さいそうです。Bluetooth よりも規格的にはずっと良いように思うのですが、
日本ではまだまだ普及してないように思います。誰か、御存じですか?
ネットで検索してみると、RS160などのレビューがありましたが、コストパフォーマンスは余り高くないように
読めました。これもまた、聴きに行かなきゃです。
Bデロプレイヤーからのアクティブ・スピーカー直結が消え、DA-100が浮上したので、良質なヘッドフォンと
自作スピーカーのプランBです。以下は妄想モードです。
プランB
費用や制作の難易度から考えて、多分、20センチ・フルレンジ、+ (スーパー)ツイーター辺りまで。
バックロードは作れない。フロアタイプの方が、使いやすい。ブックシェルフになると、スタンドも必要にな
るので、手間が・・・。板は、ベニヤの専門店で切ってもらうことも可能らしいので、変形スピーカーもな
んとかなるかも。例えば、部屋の隅に置くことを想定して三角柱 または 五角柱とか。
測定用の器具が無いので、チューニングはカン。 こんな感じでBABYMETALを聴いて楽しく
なれるBABYMETAL専用自作スピーカー、作れるでしょうか?
314 よし さんが貼ってくれたお店で発見した 現代版HS500 羨ましい。大昔、使っていました。こん
な形で再生できるのなら、手放さずに置いておけばよかった。
差し障りがあるので具体的には言えませんが、長年の経験から安心出来るメーカーで現在の無線LANとNASを構築しております。(書斎と呼んでいる倉庫部屋)
音楽データだけでも2TBは保存してると思います。これを手持ちの外付けHDにコピーしてN-70Aの後面USB端子へ接続してます。
正直な感想だと、N-70Aのプレイヤー機能よりもMACにUSB接続してDACとして使用した方が良い音が出ます。今はゲストルームの位置づけですが、将来的にはオーディオルームとして確保したい部屋なので、嫁さんの機嫌をを損ねないように、隠密行動している状況です。
私は、20cmフルレンジ+ツイーターの自作バックロードホーンでベビメタ聴いてますよ。
バックロードって、低音でないユニット(磁力強、軽いコーン)の低音補うもので、バスドラあたりの低音の切れはよくないとおもいます、タムあたりの音の立ち上がりはゆいもあのダンス並みにキレキレです。
自作の楽しみや愛着は別として、ロック系ならば、小口径+サブウーファーが低コストで無難な気がします。
333. 横ノリ爺 さん
はじめまして、反応ありがとうございます。BABYMETALを楽しく鳴らすのは、私のスピーカーでは
厳しいと感じています。青山神のバスドラのドコドコも大変魅力なんですが、それを再生するのは、ちょっと
無理っぽいので、中高音域がすかっと鳴ってくれるスピーカーが出来ないかと思っています。メインは大神さ
まや小神さまのディストーションがかかったギターと Su-Metal の悪魔の輪舞曲あたりです。
「小口径+サブウーファー」とのことですが、どの程度の口径が適当だと思われますか?
また、小口径+サブウーファーにすると、20センチ・フルレンジ、+ (スーパー)ツイーターの逆になるのです
ね。サブウーファーの扱い方は難しくないですか?私のアンプは2・1とかでは無いので・・・。
なにも知らずに、妄想しちゃっています。ご教授のほど、宜しくお願いします。
332. 低音無し さん
ネットワークオーディオが深く静かに進行中なんですか。完成した際には、感想や苦労話、工夫したことに
ついて教えてください。 大変便利だと思うのですが、中々手が出せません。(まだ購入すら覚束ない段階
ですが) DA-100で PCオーディオ・デビューしたら、ゆくゆくは・・・と狙っています。あの便利だと音質が両
立すれば嬉しいことです。
ちなみに、 よし さんは Linn のターンテーブルをご利用でしたよね。 Linn と言えばかなり早い段階でネット
ワークオーディオに取り組んでいたと思います。また、熱狂的なファンが多い事でも有名ですが、 よし さんも
ひょっとして、2A3(ひょっとしてトライオード?)以外にも、ネットワークオーディオを楽しんでいらっしゃるのでは?
例の部品を全て手配しました。木材は今日DIY店に見に行く予定です。
工具といえば、かろうじて錆び付いたラジペンチとニッパーが一本づつ残っている程度なので、極めて心細いのですが、、、既に賽は投げられました!、、、
NETオーディオの魅力は、何と言ってもその時の気分に応じて色々なプレイリストで気軽に楽しめることですね。
新しいヘッドホンを購入して驚いたのは、昔セーブした楽曲の中でビックリする位「いい音」になり、何度も聴き直している曲が出てきます。
過去の財産が有効に再利用出来た感じです。「いい音」になる理由がもともとの録音が生きてきたのか、単なる相性の問題かはわかりません。あるいはプラシーボ効果???
今、別荘でタブレットなのでこれ以上打てません。明日帰ってから、詳しく書きます。
今、こちらでボディーソニックが素晴らしかった事を、本格的システムを聞きながら感じています。
はさむように2つあけバンドを通して止めます。(バンドはプラスチック製です。長さは30cmぐらい)のを買い、止めた後、余分なものは切りました。
スレ確認もしないでコメントしてしまいました、ゆりさん立派なのシステムお持ちではないですか。ご教授なんてとてもとても、恐縮です。
小口径+サブウーファー、20cmフルレンジ+ツイーター、一見反対のようですが、フルレンジの点音源目指しているところは同じかと思います。(私、フルレンジ派or同軸派なので)
感覚的な話で根拠はないのですが、小口径+サブウーファー&デジタルアンプは音楽制作がデジタル化された最近?のもの、20cmフルレンジ+ツイーターはアナログの時代の音源に合うように感じてます。
ボーカルだけ考えると8cmが理想と思いますけれど、ギターは10cm以上欲しいかな、耐入力も考えないといけないですね。
嫁さんに「いいマッサージチェアつくってやるからさぁ〜」ってお願いしてみようかしらん。
対象の椅子が木製のアームチェアなので、なんとか工夫して振動トランスヂューサを取り付けた板を密着させたいと思います。困った時に相談に乗って下さい。
341. あんミキ派さん
「みんなで渡れば怖くない」の精神で参加しませんか。
コンシューマ雑誌のニュース欄でたまに見かけても地方では試聴する機会がなかったので、このチャンスを生かしたいと思ってます。
立派なシステムなんて、とんでもないです。オーディオ部 入部のきっかけもこのシステムでBABYME
TALを気持ちよく聴けるようにすることです。問題はギターが耳障りなことで、聴いていられません。
これはMJQのビブラフォンの高音でも同じです。MJQの方はDACで解決すると思いますが、ベビメタは
無理っぽいです。
そこで、皆さんの知恵を拝借して、BABYMETAL専用のスピーカーを妄想しています。製作は数十
年前に 16センチシングルを作って失敗した経験から、私には???なんですが、この板にはベテランが
多くいらっしゃるので、アドバイスをいただいています。これからも宜しくお願いします。
本日、アームチェアの座面左右側板にそれぞれ15cmx18cmx15mmの板を6mmφのボルトと木工用ボンドで取り付け、振動素子のペデスタルが完成しました。
後は、各部品が到着するのを待って、組み立て配線するだけです。
取り敢えずは、バラック状態で組み立て、継続使用に耐えると判断してから、見栄えを良くしたいと考えています。
ところでボディソニック用のアンプは何にされましたか?
振動体の耐圧が1個20Wまでですが、これを並列につないで、40Wですが、メーカーの人が言うのに、ぎりぎりにすると、アンプが加熱するおそれがあるので、50W以上を進められました。そこで、私は音質は関係ないので(振動さえすればよい)中国製の160Wのアンプを使いました。(値段が安いので)おかげでアンプのボリュームが10時の位置で十分な振動を得られました。ヘッドホンアンプのボリュームの位置は9時の位置でした。もし低音無しさんが、同じものを買われたのなら、必ず方チャンネルで利用してください。そうでないならば、それはそれでいいのですが。
今日まで長野に行って、ステレオ装置の準備をしてきましたが、(ベビメタのおんがく鑑賞会のため)ボディソニックの実力を思い知らされました。
確かに、416-8Bの低音はスケール感はありますが、振動だけを取り出してみると、ボディソニックの方が切れがあり、爽快感を感じます。振動の質も、大差なく数十倍の値段の差があまり感じられません。ソースによっては、ボディソニックの方が良い場合もあります。
とにかく、ボディソニックを聞くようになってから、ソースうぇらぶようになりました。
もちろんベビメタの曲は、全部合格ですが、テレビで放映されたWOWOWのSSAは低音が切られていて、残念なことこの上なかったです。
丁寧なご指導有り難うございます。
アンプは同じアンプを手配しております。この歳になってクラスDを使うとは思ってもみなかったことですが、低域振動なので問題ないですね。
おっしゃる通りWOWOWに限らず民放テレビの音楽番組の音は悪いですね。私の経験ではまともな音を出しているのはNHKの一部の音楽番組だけでしたね。このあたりが改善されるとテレビの音楽番組も楽しめるのでしょうけどね。
初め左右のチャンネルをまとめて、使いたいと思い、(低音は左右の違いがないので)左右のチャンネルを繋いでやったところ、振動が出ないのです。ボリュームをいっぱい回してもだめで、これはどうしたものかと思い良く説明書を見ると、左右を一緒にしないと書いてありました。そこで、片チャンネルだけに接続したところ、とたんにすごい振動を始めた訳です。理由は分かりません、とにかく不思議な事でした。
ベビメタCデロで自宅のチープなスピーカーで比較してみました。
① FOSTEX FE206En&ホーンツィーターのCWバックロード
② FOSTEX FE83En スワンタイプのバックロード
③ ALTEC 409-8E DIGを真似た設計のバスレフ
④ DIATONE DS-261
良い順で
バックバンドの迫力:①>>④>③>②
ボーカル :②>③>②=④
FE83Enでは全体に迫力不足、FE206Enはダブルコーンの乱れ?かボーカルがちょっと濁る、DIATONE はベビメタ専用とは言えない、ALTEC 409-8E はメタルがポップなBGMに大変身。
ベビメタ専用と考えると、記憶の中の10~12cmのCWバックロード(バッキーD-10)が楽しいと思います。ヤフオクでエンクロージャ手に入れれば、ユニットと合わせても2台で2万~ですから妄想が現実に近づくかも。。。。
※爺と名乗ってますが、この板では中堅どころのような・・・・・
これが原因かどうかわかりませんが、参考に紹介します。
SA-98EアンプにはSTMicroelectronicsのTDA7498Eというチップが使用されており、そのデータシートに記載されているTest circuitによると、R+とR-をアースに落とし、チップの31ピンをアースに落とした状態でBLT接続のmonoアンプモードになるようですね。
http://www.st.com/st-web-ui/static/active/en/resource/technical/document/datasheet/DM00044235.pdf
ちなみに、SA-98Eアンプの回路図は不明です。
本体より電源アダプターの方が大きかったり、色々ビックリさせられました。
ヘッドホーンの低音と振動がシンクロする状態は、本当に気持ちのいいものです。
今日のお昼頃にユニット類が全て届き、ようやく完成しました。
最初の試聴は違和感がありましたが、2~3時間聴いていると次第に体の方のエージングが進んだ所為か、脳の方で、低音と感じるようになってきました。
ヘッドホンだけでは果たせなかった低域の振動を感じることで、BMは勿論、MetallicaやMegadethも楽しむことが出来るようになりました。Lady Gagaの音楽もかなりの低域を感じることができました。
多分、椅子の構造や振動素子の取り付け方で、振動具合が変わると思われますが、私の木製のアームチェアは良く振動します。2~3時間聴いた後でもアンプや電源アダプターは触った感じで変化はありませんでした。
ご指導いただいたすず香組さんに感謝申し上げます。
記念に申し込んだ「Metal Hammer 273号」も27日までには発送されそうなので、楽しみが増えました。
それから、映画も迫力があります。「バイオハザード」など、ボディソニックがあると迫力が違いますよ。
ありがとうございます。 ところで、
ボーカル :②>③>②=④
↑ これは ① のことでしょうか?
CWホーンとか懐かしいものです。雑誌で読んではいましたが、作るのが大変そうで最初から敬遠してい
ました。ところで、バッキーなどは、テーパー部分が段々になっていますが、音的には問題ないのですか?
バスレフポートにアールをつけているような機種もありますが・・・。
※う~ん、中堅どころかなぁ、ちなみに私はアラカンですし、先輩もいらっしゃるようです。でも、ここはオール
フラットな板ですから、年齢は忘れて楽しみましょうね。よろしくです。
332. 低音無し さん
なにげに 2T って、膨大なデータではないですか。wavファイルで記録していても、ざっと 3000デロ?
圧縮なら 6000~10000デロ! しかもファイルに落とす手間がバカになりませんしね。
私は、一時カタログ代わりに手持ちのデロを walkman に全部、吸い上げたことがあります。mp3低音
質でざっと 60G でした。でも、ショップで、いざ確認しようと思っても、時間ばかりかかって、面倒なだけで
した。今は、画像だけ取り込んで、カタログ代わりです。
音楽データ(音関係)と言うことです。
20年程前までは、自作ソフト用に作ったり溜め込んだりした効果音、環境音や各種音源、DAW用音源や著作権の縛りが無い自動作曲ソフトで作成した音楽、ビデオ編集用の効果音、著作権フリー楽曲等々も含まれています。
音楽CDからリッピングした音楽は、1TB近くはあると思います。
30年程前に実験用に作ったリッピングソフトから抽出した音楽を始め、何十年という歴史の中では同じ音源でもWAV、FLAC、ALAC、、AIFF、(圧縮率別の)mp3、mp4、AAC等々と重複しながら音質変化を調べたものも沢山あります。
オーディオと呼べるような時代から既に40年近くは遠ざかっていますが、音楽から遠ざかって生活することは出来ませんね。あくまでも雑食ですが、、、
大型TVが設置してある居間とは離れているので、機会があれば映画やLIVE映像も迫力ある音で楽しみたいと思います。
これからも更に楽しみが続きそうです。
感謝、、、感謝、、、
ボーカル :②>③>①=④ に訂正です。m(_ _)m
まあ、バックロードホーンは、オーディオ特性から言ったら酷い代物、元気だけが取り柄だと思いますので2台目のお遊びか、サラウンドのリアスピーカーにする程度がいいと思います。
住民の皆様
オーディオ浦島太郎、デジタル初心者の横ノリ爺から、質問させてください。
普段のBGMは、PCで320Kのネットラジオ→イヤホンジャック→古いYAMAHAのアナログアンプ→ALTEC409自作エンクロージャースピーカーと繋いでいるのですが、DACを使うと音質向上は期待できるでしょうか?
一応、http://mp3ornot.com/ でのMP3の128Kと320Kの聴き分けはできる程度の耳は持ってますが、モスキート音は怪しくなってます。
バックロードホーンについては同感です。
DACについては耳の悪い私でも、もやもや感が少しクリアになったイメージに感じます。
(ノイズの関係か気のせいかはわかりませんが)
MP3の128Kと320Kの聴き分けや所有のスピーカーの批評が出来る方なら違いがわかるかと思います。
嫁さんの説得作業に時間を要するため、居間の大型テレビへの接続をあきらめて、取り敢えずMacでのBMライブBDの再生試聴を行いました。
構成は、Mac、外付Blu-rayドライブ、Mac Blu-ray Player(Mac用Blu-ray再生ソフト)、N-70A(DAC接続)、ヘッドホン、ボディソニックです。
画面が小さいのが難点ですが、ボディソニック効果で迫力が増した音響は格段にライブ感が向上します。
その他、音源的には、弦楽器系のベースやジャズドラムは低音量で鳴らすと快適です。
ロック、メタル系ドラムはアタックが強めに出てる感じです。曲によっては、ある周波数で共振しているような大きな振動を感じることがあり、今後の対応を検討したいと思います。(椅子に筋交いを入れて剛性を高めるとか?)
レスありがとうございます。自分の好きなジャンルを気持ち良く聞ければいいやって、偏ったスピーカー偏歴なので、リファレンスとしてヘッドフォンとDACの導入も検討してみたいと思います。ハイレゾはもう耳に自信がないの考えませんが・・・
ボディソニックというと、爆音ロックや効果音のイメージでしかなかったのですが、弦やJAZZでも効果があるんですね、驚きです。
神バンドとSu-Metalが共に輝くようなスピーカーを自作するのはちょっと難易度が高いのかな?今まで
バックロードホーンを聴いたことが無かったので、ちょっとどこかで聞けないか探してみます。
横ノリ爺さんのシステムのボトルネックは PCのイアフォンジャック 、すなわち PC のミキサーを通すことだと
思います。バイパスするには USB DAC が多分 良いのではないでしょうか?
横ノリ爺さんの悩みは、私のもう一つの悩みとかぶります。拙宅ではリビングの向こう側に妻が、こちら側
に私が、それぞれ デスクトップマシンを置いて使用しています。結果、音を出すのは妻、私はイアフォン
で音を聴いています。基本的には PC/TV のイアフォン端子から音を取っている状態です。さらに、Blu
etoothです。基本 BGMですから・・・と割り切っていましたが。
そこで、リビング向上化計画として、Bデロプレーヤー + DA-100 でBデロの高音質を聴いてみよう、
PC のデジタル出力を活用しよう、さらに、この DAC は持ち運びが苦にならない大きさなので、気合を
入れて音楽を聴くときには、オーディオ部屋に持っていき、CD-S1000の音をもう少しまろやかな方向
に変えよう、とか思っています。勿論、Bデロの音をスピーカーで鳴らすことも考えています。
DACはそれぞれに音色があるようで、気に入ったものを選ばれたら良いと思います。また、入力端子も
様々ですので、どのように使うかを決めてから購入するのが良いのではないでしょうか。
DACも個性があるのですか・・・こんなところにも泥沼があるのですね(笑)。BGMはスピーカーメインなので、ネットワークレシーバー(良く解っていないのですが)が便利なのかなとも思いました。
ビブラフォンの音って、うまく再生するのは難しいみたいですね。コルトレーン&ミルト・ジャクソン、ALTEC409では、サックスはいいのに、ビブラフォンは全然ダメでした。ホーンツィーターが必要なのかなとも???
ネットワークレシーバーって、アンプにチューナーやCDプレイヤーやUSB DAC などを内臓させたものと考
えれば良いのでしょうか。そうならば、現状の PC のイアフォンジャックからアンプに音を出すよりはずっと
鮮明な音になると思います。
ネットワークレシーバーを導入すれば横ノリ爺さんのヤマハのアンプは不要になると思います。逆に、アンプ
の音質が気に入って入れば、レシーバーではなく、 USB DAC か ネットワークプレーヤーを購入すること
になります。
ネットワークプレーヤーなら、低音無しさんが最近 導入されましたので、セットアップなど 詳しいと思います
ので、そこのところ、勝手なんですが、低音無しさん、よろしくです。
私の方では、いずれ、USB DAC を購入したいと思っていますので、導入したら報告します。
ちなみに、DACは割と音の違いが出ると思います。CDプレーヤーの音質はほぼ、DACの音質だろうと思
います。ですので、アンプによるの音質の差と同じようにDACによるの音質の差はそれぞれ聞き分けられる
と思います。BGMなら、神経質になる必要は全くありませんけれど・・・。
今、メトロックの映像を見ていますが、低音殆ど出ていない。対して、3姫のダンスの切れっぷり!感動で
す!これも、デロ化して欲しい。
そうであれば、一般的にはネットワーク(オーディオ)プレイヤーと呼ばれているコンポーネントを揃えると良いと思います。
ただ、誤解がないようにしたいのですが、DACによって音質が違うということは気にしなくて良いと思います。DAC素子による差は小さくて、すず香組さんが何度かレスされているように、8割方はDACシステムの中のアナログ回路部分(電源や配線、ノイズ対策も含め)によって差が出てきます。故に、信頼出来るオーディオ機器メーカーであれば基本的には大きな問題ではありません。(即ち、使用されているDAC素子にだまされないように)
今日は、珍しく朝からバタバタしているので、後でリッピング等についてレスしたいと思います。
まず、仮の構成として
NETワーク → PC
→ NETプレイヤー → アンプ → SP
が考えられます。
PCは無くてもいいのですが、音楽CDのリッピングや音楽データの整理(タグ付け含め)を考慮すると必須と考えた方が良いと思います。
この構成で考えると、PCとNETプレイヤーをDAC接続することでPCをプレイヤーとして使用するときに、音が改善される可能性があります。
DAC接続時の注意としてWindowsの場合、「Direct Sound」、「WASAPI」、「ASIO」の3つのインターフェースがありますが、「Direct Sound」はPC内で各種(効果音や音楽)の音を便利に使うために考えられた古いAPIで低品位の音になります。
オーディオで使うためには、「WASAPI」の排他モードか「ASIO」を使うことになりますが、DAC装置やプレイヤーソフトによっては、対応していないものもあるので、注意して下さい。(最近のものは対応している物の方が多いと思います。)
Macの場合、高品位の「Core Audio」が使用されるので、気にする必要はありません。
次に音楽CDのリッピングになりますが、私的にはAIFFよりFLACやALACをお勧めします。これは容量的にAIFFの約50%程度であり、可逆圧縮であるため、原音に完全復元することが可能だからです。
リッピングで注意すべきは、エラー対策です。いろいろなリッピングソフト(殆どの場合、プレイヤーソフトの一つの機能として装備されてます)がありますが、同じFLACでリッピングしてもエラー状況は様々です。
Windowsであれば、フリーソフトの「MusicBee」がしっかりしたエラー対策がなされいます。よく勘違いされる方がいますが、エラー対策では音質が良くなることはなく、瞬間的な音切れやノイズが軽減されるということです。
付加システムとして、NASを揃えるとPCデータの整理保存や音楽データーの整理保存に便利です。私はNET用高信頼HDを4台入れて、RAID5構成しているので、1台が故障してもデータが保護されるし、ホットスワップで故障対応が可能となっています。
詳しい説明ありがとうございます。こちらのデジタル・オーディオのレベルが低くく、半分は???で申し訳ないです。m(_ _)m
リビングのBGMメイン(サブでテレビとBRレコーダーにも接続)なので、あまり音にこだわらず、ローエンドで使い勝手の良い方法はないのかと思ってます。自分にとっての新しいい音楽との出会いはラジオであることが多いので、PC点けっぱなしよりもネットラジオが聴けるネットワークレシーバーが便利なのかなと思った次第(このレベルですm(_ _)m)。
カタログ集めて、アンプ無しのネットワークプレイヤーなるものの存在も今日知ったところです・・・
HDDに繋ぐことで自分のお気に入り曲のプレイリストをBGMすることもできそうですね。リッピングはまだ、先になりそうです、またご教授願えれば幸いです。
低音無しはHD4台ですか。。。凄い
スピーカーはB&Wのフロア型の高級機でジャズボーカルが鳴っていたのですが、普段高能率(96~98db)のスピーカーを聴いているせいかおとなしくて面白味がなかった。
すず香組 様は軽く100db超えでしょう(恐)
デジタルで価格破壊が進んだところは凄くコストパフォーマンスが良くなっているけど、音の出口の進歩はゆっくりだなあと思いました。
25日~26日に本会員のKさんを含め、ベビメタを名古屋へ呼ぼう会のメンバーで合宿を行いそれぞれ鑑賞したいBDを持ち寄って、長野のシステムで心おきなく爆音を響かせてきました。
スピーカ設計者の小泉永次郎氏の言うように、漂うような低音と、パッシブな低音が出せてみんなに満足して頂けたようで、うれしかった。
私も近くであれば参加したくなるような集まりですね。
今回のBM日本ツアーは、皆さんの願いが叶いますね。おめでとうございます。
最近出入りするようになった、横ノリ爺です。よろしくお願いします。
名古屋へ呼ぼう会、チラ見させていただきましたけれど、盛り上がっているようですね。
いつかは38cm、最後はアルテックというオーディオマニアの夢叶えられているようで羨ましい限りです。すず香組さんのシステムでハイレゾの『ケルン・コンサート』(キース・ジャレット)聴いたら、出だしの3秒で鳥肌がたって、動けなくなりそうです。
アクーヴさんのユニットは予算的に手が出せないなぁと思っていたところ、最近まで品切れだった廉価版、が入荷していましたので、一つだけですけどもポチってみました。ローパスフィルタは、共立エレショップさんのところのWP-903LPF、で行ってみたいと思います。
次の休みはニトリでアームチェア探してきま〜す。
お仲間が増えて心強いですね。
我が家のBSの出来上がりの姿を見ると、2m弱のケーブルが蜷局を巻き、むき出しのフィルターや振動素子が不細工に取り付けられたアームチェア、手作り感満載です。
出来たら出来たで、まだまだ改良の余地があると思いますので、楽しみは続きそうです。
また一度、機会があれば、是非聞きに来てください。
歓迎します。
低音無しさんにも聞きに来て頂きたいと思っています。
機会を作ってきてください。
手持ちのAVアンプのサブウーファーがパッシブなのでそこにつないでみました。
エントリーモデルのAVアンプ DENON AVC-M380
フロントスピーカー 自作 カイツブリ
振動ユニット(50W) 上海問屋 DN-82305 (3,599円)
その他 振動板を付ける木片
まだ、最終形の椅子に設置はしてないのですが、サブウーファー出力20Wのアンプ&振動ユニット1個でも十分振動しました。
『やだ、ぶるぶるが止まんなーい』で、楽しいのですが、外部スピーカーでは問題点もあります。次へ
フロントスピーカーと視聴位置は2mほど離れているのですが、ワルツ・フォー・デビーのスコット・ラファロのベース・ソロでベースの低音弦の時は体全体が包まれるような感覚になるのですが、ハイポジションになるにつれてスピーカーの方へ離れていってしまう。
ベースの前後の定位が不安定になってしまう。解決するには、ヘッドフォンにするか、スピーカーを体に近づける必要があるように思いました。サラウンドだとスピーカーの結界に囲まれるような状況になりそうです。
メタルのリフだと比較的音程の変化が少ないので、違和感は少ないです。
ベビメタにボディソニック、ずばりアリです。
お仲間がまたまた増えましたね~。
私の場合は、すず香組さんに倣いローパスフィルタにCO-SX11(クロスポイント約100Hz、12dB/Oct)を使っていますが、中域に近い音だと定位及び振動板から発する音の質も違ってくるので、使い物にはなりません。(安物のラジカセ程度のSPですが)
やはり、原理的にはヘッドホンを使用するか、耳元に小型SPを装備させての使用が前提になるのではないでしょうか。
おっしゃる通りメタル系にはピッタリですね。(ご近所さんの事を気にせずに楽しめますね。)
ボディソニックは、ニアフィールドのスピーカーかヘッドフォンにするか、椅子とスペースに合わせて検討したいと思います。
PCの音楽プレイヤーですが、foobarとmusicbeeとを比べて、低音無しさんのお薦めのmusicbee入れました。WASAPIも調べて導入しました。御教授、感謝です。
FLACで検索してたら、著作権切れのクラシックのFLACのサイトがあるのですね。青空文庫の音楽版みたいなの、ここも見つけられて感謝。
クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~ http://www.yung.jp/
私のオーディオ歴には、長い空白期間があります。ここ数ヶ月間での復習や最近仕入れた泥縄式知識なので、話半分で聴いていただければ幸いです。
プチ情報として、Windowsで良く使用されている「CyberLinkのPowerDVD」を使用すると、「WASAPI」の排他モードに対応してますし、音声の遅延機能もあるため、「いい音」で聴けて、映像と音声の「クチぱく」対策も可能なようです。
BMを「いい音」で聴きたい。との趣旨に惹かれ、興味本位で覗かせていただきましたが、私的には、ほぼ最終形態と思われる姿が見えてきましたので取り敢えず報告させていただきます。
今回、すず香組さんのアドバイスをいただきながら作成したボディソニックが思いの外出来が良いのと、今まで遊ばせていたノートPC及びAudio Interfaceの有効活用を図ることが出来ることから、当分の間は次のシステムでBMを楽しむことにしました。
システム構成
①WindowsノートPC(外付けBDドライブ装着)
②Audio Interface TASCAM US-144MKⅡ
③BD再生ソフト CyberLink PowerDVD Ver14
④ヘッドホン
⑤ボディソニック
②はDAWソフトを購入したときにおまけで付いてきたもので、今では数千円で入手可能と思われます。もちろん、PCとはDAC接続にしてますが、ヘッドホン標準端子とRCA出力ピン端子が付いているのでボディソニックへの接続が簡単にできます。
③は、「WASAPI」の排他モードに対応してることと、音声の遅延機能も有しているので採用しました。最新版はVer15です。
やはり、BMを「いい音」で聴くには、音質追求よりもライブ感の再現に重点を置く方が正解のような気がします。このシステムでも紅月や悪夢の輪舞曲のSU-METALのボーカルは十分に再現できていると思いますし、神バンドの迫力も満点です。
私の場合は家庭の事情でダメなんですが、ノートPCがハイビジョン対応GUを積載してあれば大型テレビへの接続も問題なく可能と思います。
安価にて更なる工夫の余地があれば、是非ご教授お願いします。
大型テレビへの接続は、HDCPを理解したうえで検討して下さい。
理想的な音響空間や騒音防止、巨額な費用を必要とするシステムの構築が、夢物語の現在の条件ではボディソニックは理想的システムですね。私も現在の生活空間では、ボディソニックしかなく、その実力に大変満足しています。
こんなにもボディソニックが、心地よいものだとは、使ってみるまでは分かりませんでした。
まだ使っていない人にも是非勧めたいです。
ただし、組み合わせとしては、いすにセットした、耳元に近い小型スピーカか、低音無しさんが作られたシステムのようなヘッドホーンが理想的ですね。
自分はあんまり低音にこだわりがないので、普通にヘッドフォンだけでも結構満足しますけど。
みなさんの自作するパワーには頭が下がります。
自作と言えば、つい先日オヤイデの自作講習会に参加してきました。とても自作と呼ぶにはおこがましいのですが、電源ケーブルをみんなで工作するってわけです。
2日間にわたって各2回、各回45人くらいだったかな。参加費1万円です。
材料が、TUNAMI NIGO V2 1.8m 電源プラグとIECコネクターはP-004・C-004の無メッキ版です。
材料費だけで、店頭価格2万円位するはずです。完成品で定価2.6万くらいするんじゃないか
な。
早速DAC(Chord QuteEX)の電源ケーブルとして使ってみました。あんまり期待していなかったのですが、結構変わってびっくりしましたね。今まで使っていたのが何に付属していたのかさえ覚えていない安物のタイプだったせいもありますけど。
解像度が良くなって弦の響きがキレイになりました。ホントかなあと疑いながら検証中です。
ベビメタではちと違いが分かりにくいですね。
これまで、高画質と高音質の両立が極めて難しいと書いてきましたが、ONKYO から 4K画像 と 192KHz / 24bit のハイレゾ音声を両立させた AVレシーバー TX-SR343 が登場しました。
高度なDA変換を行うと映像と音声がズレますが、このズレを補正する機能まで付いています。
またレシーバーといってもアンプに当たる機能です。画像と音声のアンプなのです。
価格は 35,000 円ぐらいです。 店頭でいじっただけですが、今後の方向性は間違いなくこっちです。
今日は、報告です。先日、お話していたSONYのBDプレーヤーとLUXMANのDA-100 導入しまし
た。ヨドバシでもらったパンフを机上に置いておいたら、何を思ったか妻がプレゼントしてくれました。
良い方の報告から、CD-S1000から同軸でDA-100に出して、PM-15(大昔のアンプで、無印の方
です)に入力しました。 予想していたよりも大きく、良い方向へ変わりました。
ソースにもよりますが、デジタルフィルター1(柔らかい音色)では、柔らかくなりすぎるので、デジタルフィル
ター2を使う方が多いです。この設定でMJQのビブラフォンの音も気にならなくなりましたし、BABYME
TALのディストーションのかかったギターも我慢できる範囲になりました。今は部屋のセッティングの見直し
をし始めています。
微妙かなと言う点ですが、DA-100のボリュームのつまみが安っぽ過ぎる。回す感触も、良くない。値段
相当なのかもしませんが・・・。それにセレクターのノブが硬すぎて指が痛い。もう一つ、ボリュームを絞った
時の情報量の低下が激しい。
不本意な報告としては、BDプレーヤーはダメでした。音も色も期待外れ。PCを立ち上げずに青デロを
見ることが出来るのが唯一のメリット。価格も作りも段違いのCDプレーヤーと比較する方がおかしいので
すが、そこは青デロということでもうちょっと頑張るかと思ったのですが・・・。
嬉しい誤算で、ちょっと余裕が出来たので、次はイアフォン+(いよいよ)ボディソニックに挑戦です。
奥様からのプレゼントとは羨ましいですね。
いままで、意識して聴いたことなかったのですが、ビブラフォンの透明感をうまく再生するのって難しいですね、高音でアタック強いし。まあ、神ギターも良くなったようで何よりです。
>ボリュームを絞った時の情報量の低下が激しい
ヘッドフォン難聴に気を付けてください。
友人に勧められるまま分不相応にもセンハイザーのHD598を購入したものです
最近はあまりに暑いのでイヤホンに逃げていましたが
本日SSKの青でろが到着したので、エアコンを効かせつつしっかり鑑賞しました
最初の紙芝居ですでにうるっと来て
最後のRORは鳥肌物でした
さあ明日はサマソニで幕張以来の参戦です(他みんな落選でした)
たしかにビブラフォンを演奏するのも難しいようで、ハイエンドオーディオショウで菅野沖彦氏が、ミルト・ジャ
クソンと日本人の演奏家(氏名は聴いてなかった)を比べて辛口の批評をしていたことがありました。あの
うなるような、うねるような余震が再生しにくいように感じます。
ところで、横ノリ爺さんのボディソニックは 上海問屋のDN-82305でしたよね。夏の慌ただしい時期が過
ぎたらやってみようと上海問屋をチェックしたところ \4,099となっています。近頃はなんでも時価ですね。
青デロプレーヤーも買いに行ったらもう値上がりしてました。
話が愚痴になってしまいました。お聞きしたかったことは、DN-82305を1本で十分な効果を得られる
のでしょうか?ということです。低音無しさん や すず香組さん は2本で組んでいらっしゃるのですが、ど
うなのでしょう。比較対象することができないので、印象・体感レベルで結構ですのでお願いします。
また 接続は LPF → アンプ となっていますが、
私は DA-100 のアナログ(RCAピン)から出力しようと思っているのですが、勘違いしてないか心配です。
以前 すず香組さんが紹介なさっていた CO-SX11 は RCAピン仕様ではないので、WP-903LPF
にして、アンプは SA-50 辺りでどうかな?と思っています。しめて 15kほどでボディソニック完成。あまり
ケチらないほうが良いでしょうか? どう思われますか、すず香組さん?
の内容は割と知られているものが多かった (というか、タイムラグが大きいので、ここがソースかもですが)、
同封のポスターを見て、妻が一言、「血だらけ・・・」でした。
やはり、メタルとBABYMETALとの間には論争があるのも、こんなところからも窺えます。この、血だらけを
見て、3姫はどう思っているのかなぁ?かつて、YUI-METALはカンコー推しとか言ってましたが、アイドル
とは遠い地平に来ているなぁ、と思っています。だからこその、Metal Resistance かなぁ。
14日の午前には、「新春キツネ祭り」も届きましたし、15日にはWOWOWがサマソニの生中継を
するはず。WOWOWには3月の放送の為に加入し、6月末で解約、また今回の為に再び契約しま
した。日本中には私のような人も、何人かはいるのでしょうね。これが圧力になってもっと定期的にBAB
YMETALを取り上げてくれれば、と思っています。
HD598 は良いヘッドフォンですよね。先日、DACを購入した際に、お店の人にお薦めのを尋ねてみた
ところ、ゼンハイザーがバランスが良くて、ラックスの音にはマッチするのでと薦められました。
関西の夏はかなり蒸し暑いので、夏のヘッドフォンはキツイと思っています。次もイヤフォンを購入すること
になりそうです。DA-100のボリュームを絞りたくないので、能率が若干低めのを考えています。候補とし
ては ie80 辺りですが、どうなんでしょうか。
そうそう、388. 横ノリ爺さん に気に掛けて頂いていた 「難聴」の件、私も心配で、普通は大きな音で
聴きません、でも小さな音では楽しくない、ジレンマです。そこで聴く時間をちょっと減らしました。ちなみ
に、ヘッドフォンで外耳道が蒸れて、カビが生えるって話を妻がどこかから拾ってきたこともあります。???で
すが。
当分、暑い日が続きそうですね。
今回の対象はクロスポイント100Hzのローパス信号なので、モノラルでも良かったのですが、その場合、アンプ前段にミキサーを付加する必要があり、機材の収まりが大変になるなあとの思いがあったため、単純にステレオ接続にしただけです。
機材の収まりさえ考慮しなくて良いのであれば、ミキサー付きのWP-903LPFは良い選択だと思います。(ちなみに、CO-SX11はアンプの出力側に入れるクロスオーバー用のパッシブフィルターです)
また、パワー的にどうかというと、私のシステムでは十分すぎるくらいのパワーがあるので、SA-98Eより低出力でも問題はないと思われます。(勝手な想像です)
多分、BSで重要なのは、振動素子のペデスタルと椅子の構造及び取り付け方法(取り付け位置を含め)だと思います。場合によっては、高調波振動やビリツキ音対策が必要になると思いますが、そのあたりが自作の楽しみでもあるのではないでしょうか。
おそらく、1つでも十分な効果があると思われます。私の場合振動子メーカの人がアンプに負担をかけないため振動子が2つの場合50W以上のものが望ましいとのことで、少しオーバースペックとは思いましたがSA-98Eを使いました。そのため、SA-98Eのボリュームの位置が10時のところで十分で、何時間使ってもアンプが熱くなる事はなく、安心して使っています。、ゆりさんの場合、振動子が1つなら、SA-98Eより低出力でも問題はないと言われている低音無しさんのおっしゃる通りだと思います。
上海問屋のボディソニックユニット値上げですかあ。元安になっても競争が無いと値下げは難しいかもしれませんね、在庫なしになることもあるみたいですから。ニトリのアームチェア予約したら1か月近く待たされ、9月入荷予定(ネット購入の方が速そう・・怒)で、最終型としてはまだ制作してませんので木片に取り付け、椅子に仮止めしてクッションを介してテストした評価でいうと、ユニットの数ですが、振動という面では1個でも十分かと思われます。でも、2個をお尻と背中に設置したらより良くなるのかなと思います、モノラルとステレオの違いみたいに(推測ですのあてにしないでください)。
いまのところ、注意点として考えられるのは、
・上海問屋のユニットは思ったよりおおきいので、取り付けにあたってスペースを確認
・椅子の強度を落とさないように取り付けを工夫する。(椅子に直接木ねじを使わない)
・低周波は人間よりも建具の方が感度が良く意外なところまで伝わる(2階で鳴らして、1階で共振する現象を経験済)ので、現状でサブウーファを使えない環境の方には勧められない。
393. 低音無し さん
394. すず香組 さん
395. 横ノリ爺 さん
ありがとうございます。LPF はやはり私の勘違いでしたね。上海問屋の接続方法では LPFの後でアンプ
を通すようになっていました。CO-SX11の端子が RCA ではないので、アナログ出力のケーブルをばらし
て接続するとか考えて、これはムリとか思っていました。アンプの先につけるのなら普通のネットワークと同じ
形式ですね。WP-903LPFは1チャンネルしか出力が無いので、アンプも片チャンネルしか使用しない
ということと考えて良いのですね。なんか勿体ないような・・・。
皆さん 仰っていますが、私にとっても椅子への取り付けが一番の問題だと思っています。使用しているの
は、ラタンのアレックスシーベルチェアという籐のロッキングチェアです。底面には、しっかりした板がついてい
ますので、ここに振動素子を設置するのが見栄え上は良いのですが、台座にはスプリングがついていてロ
ッキングするようになっているので、振動が吸収されてしまうのではないかと思います。どうでしょうか?また
横ノリ爺さんが仰るように階下への影響も心配です。
背もたれから座面にかけての部分は幅20ミリくらいの籐を13本 上下の枠に渡して取り付けた構造にな
っています。上下左右ともに湾曲していますので振動素子を密着させづらい様子です。取り付け方が難
しそうです。長年使ってきた椅子なので買い換えたくないし、ちょっと考えなきゃ。これからも、何かと相談
させていただきたいと思います。宜しくお願いします。
ボティソニック・チェアーには漠然とした憧れを抱いていたのですが、家庭の事情によりテレビの前に大型の椅子を置く事が困難なため、ずーっと躊躇していました。
そこで発想を改めて、ボディソニック・ジャケットを製作しました。 準備したのは、上海問屋のトランスデューサ DN-82305 を 2 台と、釣りなどに用いられる大型のポケット付きメッシュのベストです。
トランスデューサの取り付け側は、FRP のダンパーがむき出しなので、T1.5 のアルミ・パンチング板を貼り、目の粗い固めのスポンジでカバーしました。 これをベストのポケットに入れれば出来上がりです。
接続は、Bデロプレィヤー (SONY S480) の HDMI ポート出力を、デジタル音声出力付きの分配器に入れ、画像は HDMI パススルーでテレビに接続。 音声は光ファイバーに出力し、オーディオ IF (FF UCX) へ S/PDIF 設定で接続します。
オーティオ IF で 2.1ch にミキシングして、低音 ch はパラメトリック・イコライザーでローブーストし、ミッド/ハイはカットしました。 カットオフ周波数は、100Hz 前後で試行錯誤しています。 と、言うのもBOH神の 6 弦ベースは Low-B の 30Hz からソロでは 500Hz 近くまでカバーしているので、急激な減衰は違和感を覚えるからです。 120Hz 以上ではブーミィ、80Hz 以下ではロックらしさが失われる感じがします。
つづく、
オーディオ IF の 2.0ch 出力は、差動ヘッドフォン・アンプ (ありやす) へ。 0.2ch は、アンバランス出力してパワーアンプ (若松通商 TA2020 キット. カップリングCを 2.2μF フィルム、出力フィルタを 4Ω仕様に改造) に入れて、トランスデューサに接続しました。
さて、肝心の使用感は、「暖かい」です。
しかし、一度このジャケットを装着した後、これ無しではデロリアンを聞くのが物足りなくなる事は間違いありません。
ついでに、トランスデューサーを体の各部に当てて感じ方を確かめたのですが、最も違和感が無かったのが胸に当てた時でした。 (ペースメーカーを使っている人は、やっちゃダメ・ゼッタイ)
お腹では耳との距離が遠いためか、音と振動の一体感が若干希薄であったのが、良い感じに響いてきます。
肩に当てると、今度は近すぎて違う違和感を感じますが、コリがほぐれて気持ち良いです。
さて、ボディソニック・ブラジャーを作るべきでしょうか。。。
この板ではソフトやコンテンツに強い方或いはハードやシステムに強い方等々様々な経験者がいらっしゃいますね。
それぞれの分野で皆さんご存じのこととと勝手な思い込みの中で細かな説明を省いた表現をすることもあるかと思います。
些細なことでも疑問に思われたことは遠慮無く質問して下さい。当方も理解している範囲(若干の想像も含め)で対応させていただきたいと思います。
397. 四弦で勘弁して下さいさん
ボディソニック・ジャケットとは畏れ入りました。
さすが振動のプロですね。
何気に昔の潜水服(空気用のホースが付いたもの)を想像してしまいました。
はじめまして、最近オーディオ部にお邪魔して横ノリ爺です。よろしく。
ボディソニック・ジャケット・・柔軟な発想、素晴らしいです。
ボディソニックブラジャーを女性が着けて、ツーバス左右でドコドコ(どうなってしまうのでしょうか(笑))
家庭用のネットワーク対応HDD導入して、リッピング保存する様にしました。
ボディソニック実験用を兼ねて、中華DACヘッドフォンアンプとヘッドフォン(SENNHEISER HD558)購入
HD558は、吸音材はずす改造行いました。改造前のこもった感じが無くなり開放型らしい音の広がりになり、こちらの方が好みだったので更に吸音材調整して、定位の位置が少し前になるようにしました。HDD558は、直差しでも十分に鳴るので、windowsタブレットで家の中でどこでもNAS内の音楽聴けるようになり、さらに音楽が身近になりました。感謝
HD558の吸音材を調整してHD598への魔改造ですか。
アドベンチャー精神旺盛ですね。
「爺さん」というより「青年」ですね。冒険精神に脱帽です。
とくに 398. 四弦で勘弁して下さい さんのチャレンジ、思わず、頷きながらも笑ってしまいました。ちなみ
に、私、「やっちゃダメ、ゼッタイ」の一人なんですが、振動素子の電磁波はどの程度の強さなのでしょう?
椅子にはリラックスモードで座っていますので、振動素子を椅子の背もたれの位置につけた場合、胸まで
の距離はかなり近づきます。振動素子は背の後ろを避けて、座面の前方に装着するのがベストかもです
ね。
CyberLink PowerDVD がマルチモニターに対応していないと、お話していましたが、分かったことがあり
ますので報告です。これはマルチモニターに対応していないのではなくて、縦の解像度が1440以上に対
応していないようです。私は2台のモニターを1台は横位置、もう一台を縦位置で使用しているので、対
応できないようです。ブラウザーを縦位置で使うようになってからは、見晴らしの良さにもう元には戻せませ
ん。
400. 横ノリ爺 さん
家人はオーディオに理解が無いので、どうなってしまうのか、確認できておりません。
403. ゆり さん
トランスデューサーは、スピーカーと比べると非常に大きな質量を振動させているので、その逆起電力は相当なものになると想像しています。 申し訳ありませんが、データは持ち合わせておりません。 単純に、熱として放出されているのかも知れません。
トランスデューサーで、効率良く体に音を伝えるコツは、骨を利用する事だと考えるように成ってきました。 (BABYBONE の話ではありませんよ)
腹部には吸音材 (脂肪とも言う) が充填されているため、音が伝わりにくいようです。 それに対し胸部からの振動は、肋骨を震わせて上半身全体に伝搬します。 背骨や骨盤でも、良好な伝搬が得られるようです。
板にトランスデューサーを貼り、一輪車のチューブなどに載せて座れば良いかも、とか考えているのですが、まだ試せていません。
低音無しさんに教えて頂いた MusicBee 細かい設定は別として初心者の私には使いやすいです。インターネットラジオの登録には、手間取りましたが何とかよく聴くものは登録できました。気になったアーチストがすぐ検索出来たりして便利です。
320K LINN、Audiophile、SomehowJazz、Soul City Radio
192K BSOConcert、RADIO METAL ON、Prog Palace Radio
128K BossaJazzBrasil
実は、私、ハードロックは好きなんですけれど、縦ノリのMETALは、BABYMETAL 以外苦手なんです。基本はグルーヴ感のある横ノリ系が好きです<m(__)m>
そんなところで、お勧めできるかわかりませんが、メタルのラジオ「RADIO METAL ON」http://metalon.org/ 細分されていて、内容が濃そうです。
改名Goodです。
MusicBeeを活用されているようですね。
特に「右ボタン」で隠れ機能的な便利機能がいいですね。
知れば知る程良く考えられたソフトだと思います。
①ヘッドホン(HD-700)、CDプレイヤー(DCD-1500RE)
約一ヶ月程エージングが進みました。
毎日の事なので正直大きな変化はわかりませんが、導入前後に購入したCDやSACDの録音が良いことと相俟って、目を閉じて聴いていると、まるで自分専用に一流ミュージシャンが演奏してくれているようで、聴き飽きる事なく癒やされています。
つくづく、購入は正解だったと感じるこの頃です。
②ボディソニック
初期の頃に曲によっては発生していた若干のビリツキ音も、アームチェアの組み立てボルトの増し締めで改善され、振動にも刺々しさがなくなり、心地よさも増してきました。 今では、BMには欠かせないツールとなってます。
③BM視聴用システム(ノートPC、BD-Drive、US-144MKⅡ、BS、HP)
アプリケーション関係はWindows10に対応していることが確認できたので、ノートPC用ドライバーの対応が終了次第、Windows10に移行する予定です。
リッピング用として使用しているMusicBeeのエラー情報ログでエラー無しを確認できるのは精神衛生上も良いようです。
引き続き、MusicBeeと戯れています。MusicBee のイコライザーは15バンドあって、細かく設定できるので、私のような自作スピーカーや古いスピーカーユニット使うものには重宝しています。みなさんお持ちのオーディオシステムや好みに合わせてBABYMETAL専用のイコライザー設定を作るのも一考かと思います。
ネットラジオ登録していて、ドンシャリ気味ではあるが、意外と音の良かったのが、Coolradio : http://www.coolradio.de/ やっぱりドイツ人って真面目だなあと感心しました。
Coolradio1 が160KでClassicRock METAL以前のものが多いようです(ここはそれなりの年齢の人多いようなので・・・)
Cooljazz が192Kで選曲が昔のJAZZ喫茶のようです。オスカーピーターソン系が多いかな。
WinAmpをご存知の方は、その豊富なプラグインを使われた方もいらっしゃると思います。しかし、WinAmpは既に開発が停止されています。
MusicBeeでは、WinAmpの豊富なDSPプラグインを利用することが出来ます。
事前準備は、「C:\Program Files(x86)\MusicBee\Plugins\」フォルダーの中にWinampのDSPプラグイン(dllファイル)をコピーするだけで、簡単に利用できます。
利用する時は
MusicBee → コントロール → DSP効果 → プラグイン選択
で必要なプラグインをチェックすればOKです。
(参考)
Winamp用DSPプラグイン
http://uploadgeneration.info/Winamp/www.winamp.com/plugins/dsp-effect/5/just-added/page/3.html
WinAmpのプラグインの中には古いOSで作成されたものもあり、挙動がおかしいものもありますので、自己責任で実験して下さい。
特にexe,dll,registryの意味をご存じでない方は、さわらない方が良いです。
PC初心者もいらっしゃると思われるこの板では、ちょっと、軽率なスレだったと反省してます。
BLACK BABYMETAL ではなくて、ゆいもあに歌ってほしかったなあ。ゆいちゃんに「ほっぺつねってよ」なんて言われたら、膝の力が抜けてしまう。
「窓ガラスのへのへのもへじ」 さそり座(SWAY)
https://youtu.be/aEyMPUz6SJ4
「ある日突然」 SWAY(さそり座)
https://youtu.be/upRIHaNsC6Y
板違いですみません。。
411. 低音無し さん
注意喚起ありがとうございます。まあ、フリーソフトは基本自己責任ということでいいと思います。
フリーソフトへの対応は、おっしゃる通り私も同感です。
私は、およそ20年程前までは自作ソフトをフリーウエアとして自分のHPで公開していました。
当時は、MS-DOS全盛でWindows3.1が出始めていた頃でしたが、アセンブラやCで実メモリーを自在にさわれた時代でもあり、coreに近いDriverレベルの操作も可能でした。
その頃のHPは、自分のメールアドレスも公開して、反響を直接利用者から聞くこともやってました。
9割以上の殆どの方からは、お礼や喜びを交えての前向きなご意見でしたが、残りの方々の中には、想像もつかないような方法で操作し、クレームをおっしゃる方もいました。
当然、ユーザーインターフェースの設計理念としては、「誰でも」、「どのようなタイミングで」、「どのような操作」をしても、ソフト側でフェールセーフ対応するように作っていたつもりですが、世の中には想像を遙かに越えた方もいらっしゃることに気づかされました。
漱石さんも言ってますね「智に働けば角が立つ情に棹させば流される」、、、
残された人生は少なくなりましたが、相変わらずの「反省の日々」です。
この低音感に慣れると、ピュアオーディオのスピーカーシステムも低音が欲しくなってきますね。
近頃のシステムはトールボーイタイプが多く、少し物足りない気がします。
かといって、30㎝以上のウーハーが搭載された既製品システムは高額になり、また重量も一人では移動させることも困難な代物になってますね。
「すず香組さん」や「よしさん」がお勧めの大型の自作システムは、今の私にとっては無理であり、取り敢えず次のシステムを模索しています。
・1本20万円以下のトールボーイ又はブックシェルフタイプ。
・ピュアオーディオ仕様のサブウーハー。
サブウーハーはJBLの「SUB 560PCH」あたりがいいのではと思っていますが、そのラインナップであるSTUDIO 5シリーズ以外のお勧めのシステムがあれば教えていただけないでしょうか。アンプについてはスピーカー決定後に選定する予定です。
なお、当分の間はヘッドホン(HD-700)で楽しめているので、時間をかけて選定したいと思います。可能であれば上京して秋葉原あたりで試聴したいと考えています。
ここ数ヶ月でオーディオに関して再勉強をしてきましたが、どうしても思い出せない単語が「電流帰還型パワーアンプ」でした。「電流帰還回路」や「ミラー回路」は回路知識としては持ってましたが、「電流帰還型パワーアンプ」???。
いろいろ調べてみると1990年にアレキサンダー氏が公表した「アレキサンダー式電流帰還」を利用したオーディオ用パワーアンプが起源とのことで、一般の高出力パワーアンプや一部の高級アンプとして製品化されてからは、まだ十数年程度しか経過してないそうですね。
40年程前から遠ざかっていた者としては知らないはずですね。スルーレートも高くスピーカーのインピーダンスのf変化に関わらず必要なパワーを供給できるそうですね。
「金田式電流電送方式」もそのようなアンプなのかなと勝手に想像してます。
最後と言わずに、ピュアオーディオ道を更に極め続けて下さい。
「オーディオ極道すず香組」・・・語呂もいいですね。
金田式もつい最近までは電圧伝送方式でした。これは出力側を低インピーダンスにして、これを高抵抗の入力抵抗で受けていたものです。この電圧伝送方式では、接続コードのキャパシティのため特に高音部が劣化していたのです。そこで、金田氏はオーディオアンプに初めて、電流伝送方式を取り入れ、高抵抗で出力を送り出し、低抵抗で受けるという方式を始めました。これにより、電圧ではなく、電流で信号を伝えるようになり、接続コードによるキャパシティの影響をほとんど受けなくなりました。もちろん市販のアンプにはない方式ですが、かって金田氏がACアンプ全盛の時、DCアンプを提唱したときのように、市販のアンプもやがて電流伝送方式に変わっていくのでしょう。とにかくかねだし曰く、演奏者の心まで表現できるアンプと自画自賛していますが、まあ僕もこれから、新しい音をチェックしてみるつもりです。
したものは中々動かしたくない性格もあって、DACはCDプレイヤーに繋ぎっぱなしになってしまいました。
このDACは矢張りクラシック系には良くあっていると思います。元々のお気に入りだったフルニエのチェロも
オボーリンのピアノも、響きがふくよかになり、ぐっと良くなりました。
ボディソニックも、一旦保留だし、「リビングでBABYMETALを良い音で聴こう」は出発点に逆戻りです。
一番初めにするべきは、やっぱり、それなりのイアフォンを手に入れることからですね。暑がりなんでヘッド
フォンはムリっぽいですが。
414. 低音無し さん
いよいよですね。素晴らしいシステムを作り上げてください。方向性としてはJBL方面でしょうか?
415. すず香組 さん
以前 絶賛されていたシステムの更に上を行くものを作られたのですね。羨ましい限りです。
計測等の微小信号の世界では「電圧伝送」や「電流伝送」の違いについては昔から入門編で解説されてきました。「金田式電流電送方式」は電流伝送の利点を独自の工夫でパワーアンプの世界に展開されたもののようですね。私もその素晴らしい音を聴いてみたいものです。
418. ゆり@オーディオ部さん
私の年代では、JAZZ好きの中ではJBLがステータスシンボル的な存在でした。
自作を止める頃に発売された4343は、当時の給料では買えず、諦めて国産品にした記憶があります。
その後も東京へ転勤して、たまたま秋葉原で聴いたパラゴンの素晴らしさに感激したものの、オーディオから遠ざかったことをあらためて良かったと思ったものです。(子供も小さく、30数年前に200万円の借金をしていたら、人生を棒に振るきっかけになっていたことでしょう。)
久々に量販店のオーディオコーナーに行ってみると、ほとんどが知らない外国メーカーの細長いスピーカーばかりで、JBLは片隅においやられていました。
EVERESTは今でも無理ですが、トールボーイタイプは値段設定もリーズナブルで音的には今の私には十分だと感じました。でも低音が物足りない。決断はまだ先のようです。
昔のJBLやアルテック、タンノイを知っている者・ボディソニックで低音のすごさを体験した者にとって、今の音は物足りないですよね。
そうですよね、すず香組さんは当初からおっしゃっていましたね。
また、すず香組さんはボディソニックの第一印象で、「ライブの感じとは違うな」とおっしゃっていましたが、私の場合「なにか懐かしい感覚」でした。
これは、すず香組さんと私のライブ経験の違いからくるものだと思いますが、何気にうろ覚えの感覚しか残っていない私の場合は、BSを聴き続けることにより昔経験したような低音の感覚が呼び覚まされたような感じです。
中高音がどんなに綺麗でも、低音に欠けるサウンドは、「ワサビをぬいた、トロのにぎり」を食べたような、何か物足りなさを感じるようになってきました。
とはいっても、ピュアオーディオのスピーカーとBSの組み合わせはちょっと無理がありますね。
多分、人生最後のシステムになりますので、ゆっくり時間をかけて検討且つ工夫したいと思います。
パラゴン懐かしいですね。昔、通ったJAZZ喫茶に置いてありました、パラゴン置いてあるフロアーは私語禁止、ALTECのVOTTのフロアーは、会話OKでした。今、考えると荒っぽい音なんだろうけれど、迫力ありましたね、パラゴンは意外とニアフィールドでいい音だった記憶があります。あの頃、輸入スピーカーとギターはとんでもなく高価な代物でしたね。
現代主流のトールボーイスピーカーは、昔の大型スピーカーより音場作るのには有利ですけれど、音場作るために 1.左右後ろにスペース確保、2.スピーカー後方壁面の材質、3スピーカーの間にテレビなどの大きなものを置かないなどセッティングに意外とスペースを必要とするかもしれませんが、上手くいくとスピーカー後ろの壁全面が鳴っているかのような感じになると思います。のんびり楽しんでください。
私も音楽用のサブウーファー欲しいけれど、手ごろなものが少ないですね、FOSTEXも値上がりしてるし・・・。
アドバイス有り難うございます。
現在のところ、一番気になることは定在波対策です。
予定している部屋は今風の十二畳程度の長方形の洋間で、壁面及び天井と床面はそれぞれ平行対面状態であり、家具等もシステムラックと二人掛けのソファー以外は想定してないので、柏手を打つと若干響く感じがするような環境です。
ただ言えることは、自分自身のセンサーが加齢化しているので、あまり神経質になる必要もなく、なんちゃって対策程度でいいのかなあと楽観視しています。
(加齢はデメリットだけではなく、このようなメリットもあります。← 負け惜しみです)
最近のスピーカーのトレンドには詳しくないので、何とも言えませんが、25年~30年くらい前に、大きく
変わりましたね。その辺りまではJBLやアルテック、タンノイなどの、雰囲気を聞かせてくれるスピーカーが主流
だったように思います。423.横ノリさんも仰っているように、私も 某有名ジャズ喫茶にオリンパスを目当てに
通っていました。
今から25年?ほど前にそれが変わっていったのではないでしょうか?キーワードはハイスピード、音場の正
確さ、奥行き・高さの表現などなどだったと記憶しています。アヴァロンやティールが華やか時代でした。確か
にハイスピード・正確ではあるけれど、低音の響きとはトレードオフでしたね。それを求めるとウィルソンなど桁
違いの金額になりました。
424. 低音無し さん
私のオーディオ部屋も、手を打つとかなり響きます。こうなると、ビブラフォンの響きがきつくなって辛いです。
DA-100を導入して、柔らかくなりましたが、部屋のチューニングのやり直しです。キリがありません。
「壁面及び天井と床面はそれぞれ平行対面状態」は仕方ないので、QLDでしたっけごっついボードを使
うのが王道でしょうが、高価。スピーカーの置き方で対応ですかね。左右のスピーカーを若干、ずらして置
くのもありかもしれません。トライアル&エラーの世界ですよね。
最近は、雰囲気を楽しむのも大事と思うようになりました。タンノイなどで弦の響きにのんびりするのも良い
なぁ。ジャズならJBL? オスカー・ピーターソンのSweet Georgia Brownにふんわりと酔いたい。
BABYMETALを再生するシステムは結構 難しいと思います。(うちではもう、諦めが入っています orz)
これは、気持ちの問題かも・・・。
おっしゃる通り、チューニングの領域になると、試行錯誤の積み重ねですね。
私も40年程前にベッドを立てたようなタンノイのスピーカーから出る弦楽器の音に魅了されたものです。
自作は気力と体力です。後は、失敗を恐れないことだと思います。私のように気力があっても体力がなければ諦めざるを得ません。また、失敗したらあほらしいなと思うと一歩が踏み出せません。BS程度であれば、焼酎を2~3杯飲んで、完成後の楽しい夢をみれば解決です。
ユニット径と低域再生能力
JBLのサイト
http://jbl.harman-japan.co.jp/about/tech.php?id=4
自作並の価格と30cmウーファー、そこそこの重量、入力方法、基本機能が揃ってる点が購入理由で、バスレフがマイナス要素だがダンプするか保証期間が過ぎたら密閉型へ改造することも考慮に入れてます。
サブウーファー Dayton Audio SUB-1200(120Wアンプ内蔵型)
参照 http://procable.jp/products/sub1200.html
http://www.hometheatershack.com/forums/speaker-subwoofer-reviews/71766-dayton-audio-sub-1200-subwoofer-review.html
https://www.youtube.com/watch?v=imc2zDzuzeo
送られてきたのは、本体と1枚の英語の取説のみ、保証書も無しでした。とりあえず、初期不良は無かった。
メインのオーディオシステムのプリ出力に繋ぎました、こんなデカいのに鳴ってるか鳴っていないか判らないくらいですが、ベースの低音弦が太くなったような感じです。
それなのに、Home Theater ShackのReviewでは評価高いですね。
PARTS EXPRESSのホームページを覗くと18インチウーハー(Dayton Audio PA460-8 18" Pro Woofer)が$99.85、ビックリ価格ですね。(amazonでは並行輸入品が28,328円)
これだと、ダメ元で実験できますね。
サブウーハーだと、こうゆう選択も有りかもですね。
引き続きレポート期待してます。
JRiver MediacenterがMac OSのYosemiteに対応したことと、VECTORで安売りをしていたので丁度良いタイミングでした。
今まで録音が悪いと思っていた楽団のブラス音や弦音が綺麗に聴こえるようになりました。やはり、有料で評判がいいものは色々工夫しているようですね。
これに気をよくして、今まで使っていたヘッドホンアンプをZoomのTAC-2からPioneerのU-05へ交換しました。U-05はNET評価では賛否両論で、中には「一流の部品を使って三流の音を出す見本のようだ」とまで酷評する方もいらっしゃるようです。
JRiver MediacenterとU-05の組み合わせは、耳の悪い私でもランクアップを実感できました。これは、HD700を十分鳴らすことが出来るパワーも寄与していることと思います。
これで、私のDiscとNETを念頭に置いた上流システムは完成しました。
後は、下流システムですが、なかなか見通しがたちません。
432. 低音無し さん
JRiver Mediacenter+U-05+HD700 の音色はどうですか? 暖色系? 寒色系?耳にする範囲
ではバランスの良いものだと思いますが、実際に聴いていない、聴けないのが残念です。
私が初めて手に入れた単体のアンプが パイオニア でした。入門機でしたが、パワーとか切れ込みなどに
頑張るのではなく、バランスの良い、疲れない音色でかなり長い間使っていました。その記憶を手繰って
比較すると、DA-100はずっと暖色系ですね。確かに古典的な音楽に合っている感じがします。マーチン
ギターの音も耳に心地よいです。
ついでに、もう一つ、foobar2000+wasapi+DA-100をノートパソコンに導入しましたが、設定が上
手く行きません。foobarの設定画面ではwasapiを選択していることになっているのに、ノートパソコンの
ミキサーをバイパスしていません。ノートパソコンのボリュームコントロールで再生デバイスをs/pdifに変更し
てもミキサーをバイパスしていません。foobarWIKIを見ながら設定した積りですが、何か見落としがある
のかもしれません。アドバイスを頂ければうれしいです。
閑話休題、ピュアオーディオ・レベルのサブウーファーに関してですが、それなりの価格ですね。ならば、その
金額でメインのスピーカーを一つ大きなものにすることもありでしょうか? e.g. JBL Studio 590CH +
Sub 560PCH を S3900 にするとか? このスピーカーなら 25センチウーファーx2でもあり、低音はかな
りしっかりと出るのではないでしょうか。聞いたことが無いので何とも言えませんが、どうなんでしょうか。
音色の表現で暖色系とか寒色系とか言う言葉は聞いたことがありますが、私自身はその感覚がわかりません。一般的な評価から推測すると、メリハリがある高域が出ていることから寒色系と表現した方がいいんでしょうか。くぐもった様な大編成の楽団の音が、ブラスや弦の音が明確で霧が晴れたようにスッキリ聞こえるようになりました。
Pioneerを購入するのは、この歳になって初めてです。一部のフラグシップ製品を除き、一般的なコンシューマ製品については、昔から可も無く不可も無くといった印象があります。特に入門用としては最適な製品を出していたとの記憶があります。
スピーカーへのアドバイス有り難うございます。実は、そのあたりも悩ましいところです。
WASAPIについては続きで書きます。
WASAPIの「排他モード」を使用するには、「WASAPI output support」コンポーネントをインストールする必要があります。
①foobar2000のホームページから
http://www.foobar2000.org/components
「WASAPI output support 3.2.3」を選択し、当該ユニットを「Download」します。
②Downloadした「WASAPI.fb2k-component」をインストール。
③「Preferences:Components」ページに「foo_out_wasapi」が反映されているが「unknown」になっているので「Apply」する。
④再起動した後、「File」→「Preferences」で「WASAPI output support」コンポーネントが正常にインストールされていることを確認。
⑤同じ「Preferences」の「Playback」を選択。
多分「Device」が「DS」になっているので、ご自分で接続したDACを選択。
(「event」を選ぶと負荷が少ないとのこと)
後は対応ビット数やサンプリングレートを設定。
⑥念のためWindowsのコントロールパネルの「サウンド」で再生デバイスが接続したDACのデバイス名になっているか確認。
「排他モード」になっていれば、foobar2000で音楽再生している時に他のアプリの音は出ないはずです。(即ち、内部ミキサーはバイパスされています。)
上流システム充実してますね。良いヘッドホンだから、能力最大限に発揮できる努力も報われそうですね。
下流システムですけれど、自分の良く聴くジャンルで、これだ!!と惚れ込む(思い入れも含む)メインスピーカーを決めて、そのスピーカーを鳴らせるアンプを選ぶ手順がいいと思います。サブウーファーは低音無しさんの予算のスピーカーならば必要性は少ないかと思います。
私の場合、メインスピーカーが自作の20cmバックロードホーンなので、重低音が弱点なのと最近オーケストラ聴くようになったので導入しました。
例えが感覚的ですが、オーケストラのコントラバス(の低音弦)が4人とした場合、次のように減って聴こえるところを4人に戻すのがピュアオーディオのサブウーファーで出来ることかな感じてます。コントラバスが編成されていない音楽も多いし。
① 中級以上のスピーカー は3人
② 私のような20cmフルレンジ一発 は2人
③ 小型スピーカー は1人
④ PC用スピーカー は0人
多くの人は、設置スペースや設定によっては音に濁るなどのデメリットの方がコントラバスの人数が減ることより大きいと思われます。小型スピーカーなど明らかに低音に弱点がある場合はサブウーファーは有効かと思います。
メタルの迫力の再現ですと、ボディソニック>>>サブウーファーです。
foobar2000 導入されたんですね。私は難しそうに感じて・・・MusicBeeに逃げました (~_~;)
私は昔から雑食系で、音楽ジャンルが定まりません。アカペラを聴いたと思うと、大編成の楽団(昔のビッグバンドやオーケストラ)の楽曲、尺八や津軽三味線、洋物POP、和物POP、室内楽、ブラスバンド、クラシック、JAZZ等々、その時の気分次第でザッピングしまくります。
今まではロックやメタル系は好んで聴くことはなかったのですが、BMだけは何故か嵌まってしまいました。しかし、BMはBM用視聴システムが完成しているので、ピュア系とは別でも問題ありません。
40年程前に自作を止めてオーディオから遠ざかるときに買った12インチウーハー付きの3waySystem程度の物を購入したいという思いが強いのですが、価格と重量を考えると厳しいなあと悩んでいます。
そこで、トールボーイとサブウーハーの組み合わせもあるのかなと考えると、メーカー(同じシリーズ製品)を合わせた方が音的には馴染むのかなと思ったり、サブウーハーのクロスオーバーを80Hz程度にすると、なんでもいいのかなあとの考えも出てきてます。
どちらにしても、サブウーハーは物足りないときに買い足す予定です。
昔はアンプについても設計から自作をしていたので、スピーカーさえ決まれば球でも石でも選択に迷うことはないのかなと思ってます。
BMはボディソニックに任せて、ピュア・オーディオは別の方が良さそうですね。特定のジャンルに偏らないならば・・・選択しやすいような、しにくいような・・・。
私は市販スピーカーは???です。<m(__)m>
導入したサブウーファーのクロス(調整テスト進行中)ですけれど、20cmバックロードで40~50Hz、8cmバックロードで50~60Hz位の設定が良さそうです(サブウーファーからはほとんど音は聴き取れません)。80Hzですとサブウーファーからも音になる低音がでるので、2台ステレオで使わないと定位が不安定になりそうですね。サブウーファーは吸音材でバスレフダクト塞いでいます。
いつもながら、素早いレスポンス、ありがとうございます。今月は何かと忙しくて、今日もゆっくり、機械を
触ることでできませんので、明日、確認してみます。
低音無しさん、津軽三味線も聞かれるのですか。 私も、かつて高橋竹山を繰り返し聴いていたことが
あります。三味線のフレーズもメタルやジャズのリフなどと通じるところがあるように思います。
437. 横ノリ さん
foobarは今回で二回目の挑戦ですよ。1回目はDACがASIOに対応してなくてダメでした。今回、
多分、どこかで見落としをしてるのだと思います。低音無しさんのコメントでこれかな?というところはあ
るのですが、今日は午前様でしたので機械に触れずにいます。
横ノリさんの調整テストには興味がありますので、色々な発展型を含めて教えて下さい。レスしなくても、しっかり読ませていただきたいと思います。
440. ゆりさん
隠遁生活の私にとって、NETは数少ないコミュニケーションの手段のひとつになってます。暇だけはありますので、ボケ防止に励みたいと思います。
「Reading & Leeds Festivals 2015」の公式からのフルビデオ配信に期待したいですね。
低音無しさん
ひょっとしたら私の思い違いかもしれませんが、WASAPI/ASIOを使えば、PC内臓のアンプをバイパスする
のではないのでしょうか?つまり、PCでの音量のコントロールなどは出来ない、と思っていたのですが・・・。
foobarの設定を確認したところ、コメントに頂いた通りになっています。しかし、PCのボリュームコントロール
で音量調整が可能です。ということは内臓アンプを通して出力されているように思います。音質はDA-100
の音色がのっているのですが、CD-S1000と比べて音の鮮明さは落ちています。(比べるのがマチガイ?)
今日は夕方から暫く、スピーカーで色々なCデロを聴いていました。クッションなどを取り払って、ライブ気味
のままで暫く聴いたところ、DA-100の追加で低音域が強くなっていることが分かりました。BABYMETAL
ではバックバンドはドラムスもベースもギターも元気よく聞こえ、ギターのディストーションの音も気にならなくな
ってきました。しかし、SU-METALのボーカルがバックバンドの中に埋もれてしまって問題・・・。
低音無しさんのオーディオ部屋はフローリングですか、それとも絨毯?うちは絨毯で、立った状態で首から
うえ辺りに特に響くポイントがあります。それの解消に気を取られて、全体としてパフォーマンスが下がって
しまっていたのかな、と反省です。
ボディソチェアは、ニトリのアームチェアに上海問屋のドライバー1発仕様。
取り付けは、座面から延長ステーを介して、振動方向は床に対して上下になるように。
この状態だと、跳ねてる椅子を押さえ込むような形になるので、堅い感じ?の振動になってるのかな。振動漏れ?もちょっと気になる感じ。
今度は、背もたれ側に取り付け、振動方向が前後になるようにして試してみたい。
それと、エフェクターのコンプリミッターを使って、ピークを抑えて全体のレベルを上げてやると、バスドラが大人しくなって、ベースギターがも少し近くなるのかも。ボディソについては現在こんな感じです。
平行して、マークオーディオCHR-70v3(10cmフルレンジ)用SPボックスも作ってます。エレクトロヴォイスのバロネットとゆうコーナースピーカーのダウンサイズ版。どちらかと言うとデザイン重視で、音質についてはTVSPより良ければいいかな。
以上経過報告でした。ではでは。
「WASAPI」の排他モードではPCのボリューム(右下のSPアイコン)を操作しても出力の音量は変化しません。また、foobar2000で再生している時は、他のアプリからの音やPCの効果音も聞こえません。
念のため
File → Preferences → Playback → Output
で表示されるページの「Device」で選択している正式なデバイス名を省略せずに教えて下さい。
私も念のためfoobar2000を再インストールして確認しましたが、何の問題もありません。ちなみに、私の選択デバイス名は
「WASAPI(event):スピーカー(TASCAM US-144MKII)」
と表示されています。
とうとう、火付け役のあんミキ派さんもBS参戦しましたね。おめでとうございます。
実験結果を楽しみにしてます。
442. ゆりさんの仰ってることから推測すると、音楽がDAC経由で出ているのでDACドライバーは正しく認識されていることになることから、
①foobar2000用のWASAPIコンポーネントが正しくインストールされていない。
②コンポーネントは正しくインストールされているが、「Device」設定で「WASAPIのDAC」が選択されていない。
の二つの原因が考えられます。
多分、②のケースで「Device」として「DSのDAC」が選択されている可能性が高いと思われます。この場合はPCのボリュームで音量が変化します。
このあたりを確認するために「444. 低音無し」の質問をさせていただきました。
今日は、これで寝ますので、続きは明日ということでお願いします。
面倒をお掛けして、申し訳ありません。急ぎの案件ではありませんので、お暇なときのレスポンスで結構です。
「DEVICE」で選択されているものですが
WASAPI (event): SPDIF インターフェイス (LUXMAN DA-100)
となっています。また installed components の項目では
WASAPI output support 3.2.3 foo_out_wasapi
です。
PCのサウンドの設定で、再生デバイスの選択は
SPDIF インターフェイス LUXMAN DA-100 が 既定のデバイス になっています
foobar で再生中に別のソフト(Sony の MediaGo です)の再生音も聞こえます。
PCはSony VAIO fit13A + Windows 8.1 です。よろしくお願いします。
SPDIF以外で、「WASAPI (event):」がついたLUXMAN DA-100関連のデバイスはないのでしょうか?
例えば
「WASAPI(event):スピーカー(LUXMAN DA-100)」といったもの。
また、全体の接続状態はどのようになってますか?
例えば、
「PC → USB → DA-100 → RCAピン出力 → アンプ」
更に、音はどこから出てますか?
例えば、
「foobar2000の再生音はアンプのSPから、他の音はPCのSPから」
実際の接続や設定状況がわからないので、質問攻めになってしまいますがご理解下さい。
エージングを兼ねて、BABYMETALCデロと武道館CデロをサブウーファーのボリュームMAX・クロス140Hzで連続再生しました。
結果、明らかに鳴りが良くなりました。そして、ライブの迫力はボディソニック≒サブウーファーでした、ピュアオーディオとはかけ離れてますが。。。疲れた。。。とりあえず、近所からは苦情が来なかった
はじめまして、横ノリ爺改め横ノリです、よろしくお願いします。
チェアとユニット同じなのでボディソニック、追加レポートお待ちしています。私は、チェアの入荷待ちです。
私もコーナー型のスピーカー作りたいのですが、工作難易度が上がるので。。。エンクロージャー待ちのジェンセンの30cm同軸があるのですが、平面バッフルさえも作れてません。(~_~;)
念のため3年前に購入したSONY VAIO Duo11とU-05を接続して実験しました。
<構成>
VAIO → USB → U-05 → ヘッドホン
①foobar2000のDeviceは「WASAPI(event):スピーカー(Pioneer USB D/A Converter)」
②Output data formatは32bitで設定。
③ResamplerのConfigureは96000Hzで設定。
以上で、問題なくWASAPIの排他モードで再生され、U-05のディスプレーも「USB 96/32」と正常表示されます。
ちなみに、Device欄には「SPDIF インターフェイス」関連表示はありません。
ところで、「LUXMAN Audio Player」では問題なく再生されているのでしょうか?
私は暇潰しを兼ねて対応させていただいてますので、ゆりさんもご自分のペースで気楽に回答して下さい。
いろいろ調べたところ、下記の通り行えば良いようです。
LUXMAN DA-100の場合、「WASAPI (event): SPDIF インターフェイス (LUXMAN DA-100)」の表記で問題ないようです。
PC側の次の設定を確認して下さい。
「コントロールパネル サウンド オーディオデバイスの管理」において使用デバイスを選択し、「プロパティ」を開くと、排他モードに関するチェック項目が表示されるので、関連項目にチェックを入れることで対応可能のようです。
このあたりは、製品によっては、アプリ側にチェック項目があったり、あるいは設定無しで排他モードになったりと、様々な対応があるようです。
「コントロールパネル サウンド オーディオデバイスの管理」は
「コントロールパネル→ サウンド→ オーディオデバイスの管理」です。
448. 低音無し さん
foobarのDeviceで SPDIF以外のDA-100の名前のついたものは ありません。DA-100関連では
全てSPDIFインターフェイス(LUXMAN DA-100)になっています。
ちなみに、ほかのDevice名には、
Null Output とDS : プライマリーサウンド ドライバー が一つづつ
スピーカー/ヘッドフォン(Realtek High Definition Audio) が DS と WASAPIに
ヘッドセット (MDR-EX31BN Hands-Free)とヘッドホン (MDR-EX31BN ステレオ)が WASAPIに
あります。
-------------------------------------------------------------------------------------------
接続は PC → USB → DA-100 → ヘッドフォン です。
-------------------------------------------------------------------------------------------
再生音は
foobarは常に DA-100→ヘッドフォン から、他の音は状況によって変わります。foobarを使わずに
Media Goで再生すると、DA-100→ヘッドフォンから音が出ていますが、foobarで再生を始めると
Media Go の音はPCのスピーカーから出てきます。イアフォンジャックにイアフォンをさしてあるのですが。
PCの再生デバイスを 「SPDIFインターフェイス(LUXMAN DA-100)」 と 「スピーカー/ヘッドフォン(Real
tek High Definition Audio)」 のどちらを選んでも、foobarでは DA-100→ヘッドフォンから、Media
Goでは設定の変更に応じて、それぞれ DA-100→ヘッドフォン と PCのスピーカーから音が出ます。
Luxman Audio Playerでは PCのサウンドの再生デバイスで 「SPDIF インターフェイス」 と 「スピーカー
/ヘッドフォン」 のどちらを選んでも、DA-100→ヘッドフォンからしか音は出ません。またPCのボリュームで音量
が変化します。
Luxman Audio Player と foobar は同時には音が出ません。この二つのプレーヤーソフトはは同じ振
る舞いをしています。
-------------------------------------------------------------------------------------------
Output dara format は 24bit。Resampler は使用していません。
-------------------------------------------------------------------------------------------
以上です。 低音無しさんの設定と違うのは「スピーカー(LUXMAN DA-100)」となっていないところでし
ょうか。WASAPIドライバーに問題があるのでしょうか? 面倒な作業をして頂いて、恐縮です。
※このアーティクルは 452. 低音無し さんのを読む前に書いたものです。内容的に齟齬があったりする
かもしれませんが、とりあえずアップします。後は、スミマセンが、夜になります。よろしくお願いします。
LUXMAN DA-100の様にOS用デバイスドライバーを入れる必要がないデバイスでは、PCの「コントロールパネル → サウンド → 選択したデバイス」のプロパティの「詳細」タブに排他モードとして
①アプリケーションによりこのデバイスを排他的に制御できるようにする
②排他モードのアプリケーションを優先する
のチェック項目が表示されるので、この二つの項目ともチェックを入れることでセット完了です。
考えてみれば、以前、色々なデバイスを排他的に使用する実験をしていた時に、ドライバーを入れる必要が無いデバイスの時にやってたことだと思い出しました。
余分な手間をかけさせて申し訳なかったと思います。
何度もレスして申し訳ありません。
最近はまともな文書を書かなくなって久しいので、誤解を招きやすい表現をしてしまいがちになりました。
456. 低音無しの表現で
「OS用デバイスドライバーを入れる必要がないデバイスでは」の意味合いは、デバイスドライバーを必要とするものは、ドライバーのインストールの度に必要なチェック項目にチェックを入れる習慣があるので問題ありませんが、デバイスドライバーを入れる必要がないものは、ついウッカリしてデバイスのチェックを入れるのを忘れてしまうとの意味合いです。
読み返すと、色々変な表現になっているので、恥ずかしくなります。
笑って許して下さい。
低音無しさんの文章は、良く分かりますよ。しかし、誤解の無いように、しかも簡潔に表現することは難し
いことですね。私なんか何度も書き直して時間ばかりかかっているうえに、変な表現になってしまいます。
PCのコンパネ→サウンド→デバイスのプロパティで確認したところ ご指摘の ① も ② もチェックが入って
います。
LUXMAN AudioPlayer でも foobar でも 排他的制御はしているようです。それぞれのソフトが稼働
しているときには、他のソフトの音は聞こえませんから。
ただ、そのときでも PC画面右下の「ボリュームコントロール」で音量が操作できてしまう、つまり、PCの内臓
アンプはバイパスされてないので、なんかヘン、チガウのじゃないかなと思っています。
面白い記事を見ましたので参考にURLを貼ります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13146998808
VAIOの場合は、排他モードでもPCのボリュームがきくものがあるようですね。
SONYは昔から特殊な作りをしているので、私も念のためVAIOを使って実験しましたが、私の所有しているVAIOはPCのボリュームがきかなくなります。
この記事では、VAIOでもASIOを使用すれば、PCのボリュームから完全に分離させることが可能なようですね。
ASIOのコンポーネントをインストールするだけなので、WASAPIの排他モードの延長線でできそうですが、SONYのアプリ(例えばMediaGo)は独自のASIOドライバーの作りになってますから、デバイスを選ぶようです。(ゆりさんの場合はアプリがfoobar2000なので、問題がないと思われます。)
もし駄目なようであれば、デバイス自体がSONY製のDACでSONY用ASIOドライバーが必要となるので、PCをSONY製以外にする必要が出てきますね。
先ほど、foobar2000にASIOコンポーネントをインストールしました。
<構成>
SONY VAIO Duo11 → USB → U-05 → ヘッドホン
問題なく再生できます。
PCのボリュームも除外されてます。
ちなみに、Device名は
「ASIO : Pioneer USB D/A Converter ASIO」です。
ありがとうございます。低音無しさんは、本当にアクティブですね。Sonyがそこまで、手を入れて
いるとは思いませんでした。しかも、機種によって違うといくこと。しかし、ネットの世界は凄いもの
ですね。大抵の疑問に対する答えはどこかにあるのでしょうか。問題は私の検索技術。
低音無しさんには、本当にお手数をおかけしました。重ねて、お礼を申し上げます。ありがとうご
ざいました。この件、Sony fit だからということで終了とさせて頂きます。
その後も、若干ググってみましたが、SONY Fit関連については同様な現象が出てメーカーへ問い合わせても明確な回答が得られない事例もあるようですので、仕方ない結論だと思います。
ちなみに、メーカーは違ってもドライバチップにイベント駆動型プロセッサである「XMOS」というチップ(SONY Fitと同じチップ)を使っている製品には同様な現象が現れるものもあるそうです。
ゆりさんにとっては残念な結果になり申し訳ありませんが、私には良い勉強になりました。
私個人の経験では、オーディオのオの字も知らない時から鉱石ラジオから流れてくるFENの洋楽に耳が馴染んでくると、音楽ジャンル的にはそれほど垣根を感じなくなって、結果的に雑食系になってきました。
今回、久しぶりにオーディオと言えるようなプレイヤー(DCD-1500RE)やヘッドホン(HD-700)、ヘッドホンアンプ(U-05)を購入したのを切っ掛けにSACDを50枚程購入して楽しんでいます。
しかし、中には「何故SACDで出してるの?」というような低品位の音源もあります。そこで、ジャンルを問わず高品位と思われる録音をしたSACDやCDでお薦めの物があれば、教えていただければありがたいのですが。できれば、スピーカーを決めるための音源の一つに加えさせていただければいいいなと思ってます。
新 長岡鉄男の外盤A級セレクション (【特別付録】SACD Hybrid サウンドサンプラー) 単行本
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0-%E9%95%B7%E5%B2%A1%E9%89%84%E7%94%B7%E3%81%AE%E5%A4%96%E7%9B%A4A%E7%B4%9A%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%80%90%E7%89%B9%E5%88%A5%E4%BB%98%E9%8C%B2%E3%80%91SACD-Hybrid-%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/4764106639
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=62036163
私は、SACDは1枚も持っていません。 CDと比べて、SACDはどの程度、高音質なのでしょうか?デロ
1枚の値段ではなく、システムを入れ替える必要があるくらい高音質なのか、ちょっと分からないので、手
を出していません。実際に聞かれた感想はどうですか?
ピュアオーディオというのであれば、インターコネクトケーブルもバランスを使用するのが当たり前のようになっ
ていますが、私のシステムと耳では出費に見合う違いを聞き分けられなかったので、アンバランスをずっと使
っています。アンプとスピーカーに対して、プレーヤーが非力すぎるのも問題かもしれませんが・・・。
長岡鉄男さんはこういったものも出していたんですね。
有り難うございます。参考にさせていただきます。
466. ゆりさん
オーディオの各構成要素を上流から眺めてみると、
①CD→②プレイヤー→③フィーダー④アンプ→⑤フィーダー→⑥スピーカー
となります。厳密には電源フィード、アイソレーター、インシュレーター、オーディオルーム、外来ノイズ等々のえいきょうがありますが、ここでは簡単に表現することとします。
このような構成の中を音楽信号が流れることになります。
その場合、信頼性技術の考え方を参考にすると、各要素の信頼性を掛け合わせたものが全体の信頼性になります。
即ち、オーディオシステムの音の良さは、各要素が音に与える影響度のファクターを掛け算で表現することが可能となります。
この場合、影響が全くないものを「1」で表すと、実際のファクターは「0」から「1」までの数値で表すことができると思います。
ここからは、私の経験上からの感覚的な印象になりますが、各要素の一般的なファクターは、②は「0.7」、③は「0.99」、④は「0.8」、⑤は「0.99」、⑥は「0.4」程度と考えています。そして、数値が小さいものほどその分散度も大きいと感じています。
即ち、私は、⑥スピーカーが一番影響が大きく(ボトルネック)、お金をかけてこの数値を大きくする意味合いは大きいと思っています。逆に③⑤フィーダーに何万円も投資しても、その効果は小さいと考えています。
そして、最上流の①CDは数値が大きい程、各要素の変化を判断することが可能と思います。
なお、CDとSACDの違いは私の耳ではプラシーボ効果程度のものです。CDでも凄く録音が良いものもあれば、SACDでもガッカリするものもあります。
あくまでも私の過去の経験上からの持論なので、今の時代に合っているかどうかはわかりませんが、、、
信頼性を上げた場合、それにかかる費用をイメージで表現すると、
0.6 → 0.7 : 数万円
0.97 → 0.98 : 数百万円
即ち、信頼性を上げれば上げる程それにかかる費用は指数関数的に上昇します。
この傾向は、オーディオシステムにもいえることで、その見極めが悩ましいところです。
怖い怖い
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m143540529
エージングが進み、当初サブウーファーのボリュームが13時位だったのが、8時位まで落ちてきました。ここまでエージングによって音量が変わるのは初めての体験でdeth
コスパは最高です、購入して良かった。いままで8cmバックロードでは出来なかったコントラバスとチューバが、かなり聴き分けられるようになりました。
見てきました! ただいま、2万円をを超えたところです。まだま、上がるでしょうね。このスレのトップに
もある超弩級のウーファー!オークションにかかっているのは、1500mmx1250mmx600mm 重量
は216kg!!って、床の補強がいるレベルじゃないですか?ちなみに、送料は、福岡から、愛
媛までで約11万円って、本体よりずっと高いよ。
「当初サブウーファーのボリュームが13時位だったのが、8時位まで落ちてきました」とのことですが、エッジやダンパーの状態は大丈夫なのでしょうか?
当初、「ボリュームMAX・・・で連続再生」とのことでしたので、ちょっと気になっていたのですが、特にサブウーハーのように耳に聞こえないような低域を再生すると、必要以上に過大動作になる危険性がありますね。
私も昔の話ですが、低周波発信器で正弦波の低周波をSPへ入れていった時に、音は感じないのですが、途中からボイスコーンが大きな動きをしているのに気づき、慌ててゲインを下げた思い出もあります。
私の理解しているSPのエージングは「通常聴いている音量より少し大きめ」で100時間程度実施し、特に「短時間で済ませるために過度の入力を入れると経年劣化により、ダンパー等のヘタレが発生する可能性がある」ので注意するということです。
横ノリさんは、今までのスレの内容から、このあたりのことは十分承知されていることと思いますが、裏蓋をあけてダンパーの動きを目視確認されたのでしょうか?
アドバイス、ありがとうございます。エージングでボリュームMAXはCデロ2枚だけで、以後は通常音量です。
ダンパーは確認していませので、なんとも言えないのですがエッジの発泡ゴムは硬いように思われます、ボリュームMAXでのエージング中もコーンが派手に動くということも無かったので大丈夫だと思いますが。。。
ほとんど聞き取れない領域なので、コーン紙に顏を近づけたり、軽く触ったりしながら注意はしたつもりです。重低音特化のスピーカーなので、通常のウーファーより強固なエッジ・ダンパーかつ安価なのでメーカーでの慣らしがまったく行われていないものと推察しております。
エージング=劣化ですから、注意したいと思います、良い子は真似をしないでください(まあ、普通の人はあまり買わないメーカーとは思いますが)、普通は低音無しさんのエージング方法をお勧めします。
少し不安になって、サブウーファー エージングで検索かけたところ、サブウーファーはエージングで突然音圧があがることがあると言ってる人がいますね。どうも、同じ体験のような気がします。
音質はあまり聴こえないので変化はわかりません。
エージングに関してなんですが、自動車などのエンジンに関していわゆるブレークインという作業をします。
特にバイクなどの高回転・高出力エンジンでは、ブレークインをそれなりの方法でやらないと高回転まで
回らず、眠いエンジンになったりします。
このことがオーディオ装置にもあてはまるのでしょうか?エージングの仕方で音質が変わるということなんで
しょうか?それとも、早く本来の性能を発揮させることが目的でしょうか?
XLOにもエージング用のトラックがあります。取説にもスピーカーなら200時間の徹底的なエージング
をする・・・とか書いてあります。私自身は意識してエージングをしたことはありません。段々と音が変わ
って行ってるなぁ・・・とか思って聴いています。
オーディオで言うところのエージングには大きく分けて二種類あります。
①機械的運動部分のエージング
これは、エンジンの慣らし運転と同様な意味を持っています。
スピーカーのように機械的な動きが必要な部分は、製造直後に設計通りの動きはしません。そのため、エンジンのような慣らし運転が必要になりますが、やり過ぎると、ダンパーやコーンエッジにヘタレが出てきます。(劣化します。)
一部の高級スピーカーは出荷時点で、既に必要なエージングを実施しているといわれています。
②真空管のエージング
真空管に使用されるカソードやプレート或いはヒーターといった部品に残っている不要なガスをイオン化して取り除き、本来の性能を発揮させるためのエージングです。
その他に、トランジスターアンプや配線材にもエージングが必要と仰る方がいますが、ほぼ、宗教の世界と考えて下さい。
また、オーディオシステムのエージングはエンジンと違って、意識せずに日頃の使い方をしている内に、自然にエージングが終了する感じでも問題ありません。
私もHD-700は意識せずに、1~2ヶ月をエージング期間としているだけで、通常の聴き方で進めています。
気になるのは、私の購入候補でもあったJBLのS4700については、1000時間のエージングが必要との記事もあり、そんなのをエージングとは言わないですね。
取り敢えず、S3900かS4700のどちらかで迷ってますが、S4700については十六畳の部屋でも狭すぎるとの評価が有り、我が家は十二畳だし、S3900なのかなあとか、、、
478. 低音無し さん
JBLの技術解説のページに、「38cmウーファーは25cmウーファーの4本分の能力があり、大口径のユニッ
トは小口径のユニットに比べてストロークが短くて済むので、歪の少ない良質な低域を再生することが出来
る。それ故に、小音量でも豊かな低音が得られます・・・」とあります。※このコメは私が端折っていますので
勘違いが混じっているかもしれません。
「歪の無い良質な低域」、しかも「小音量でも」って、38cmウーファー、魅力的ですよね。 実機を聴いた
わけでもなく、JBLの受け売りですが・・・。しかし、すず香組さんの 416-8B の高品位な低音の話をこの
スレで読んでいてJBLの説明は納得しました。
リスニングルームの広さは確かに大きな要素ですが、もっと重要なポイントは、スピーカーの音色や振る舞い
が気に入ったかどうかだと思います。自宅のリスニングルームで、納得のいく音に仕上がれば、仕上げれば
OKだと思います。日本の住宅事情からでもありますが、大型のスピーカーでニアフィールド・リスニングを楽し
んでいらっしゃる方も随分多いと思います。
ちなみに、マーチン・ローガンは、50畳ほどの広さで本来の音像を作りだすとかいうコメントを、オーディオ評
論家が書いていました。でも、それはムリ・・・。自宅オーディオルームは8畳弱ですが、セッティングをつめて
それなりに楽しく聴いています。
また、スピーカーのセッティングまで、面倒を見てくれる販売店もありますね。
1000時間経過しないと聴くに耐えないということではなく、1000時間位音が変わるということは38cmウーファーならあり得ると思います。昔のfostexの20cmユニットでも落ち着くのに半年くらい掛かりました(最近のは数時間位の感じでしたが)。
対入力の大きいエッジもダンパーも強固な大口径スピーカーで重低音の入っていないソース(古いポップスとか)ばかり聴いていたら、なかなかF0下がらないと思います。わたしは、新しいスピーカーには、「お前の力はそんなもんじゃない、もう少しがんばれ」とまったりとした日曜日にクリスチャン気分で、少し音量上げてパイプオルガン鳴らせています。
320K インターネットラジオ http://www.organlive.com/home
昔のJBLやALTEC、TANNOYを経験したことのある者にとって、38cmは魅力かつ憧れですよね。私も8畳ほどなので38cmは諦めています、12畳で家具が少ないとなるといけそうな気がします。
ウーファーはよりも中音ホーンの指向性の方が気になるかもですね。500クロスですと、バイオリンや女性ボーカルのソプラノ中音ホーンに掛かってくると思いますので、視聴の時にチェックした方がいいかもしれませんね。高級機だから大丈夫とは思いますが、ホーンの音は好みが別れるので。
前向きなアドバイス有り難うございます。
許容入力:300W(RMS)、出力音圧レベル:94dB(2.83V/1m)の小音量がどの程度なのかという疑問は別にして、部屋の面積が小さくなると、音量を下げて聴くことになりますね。しかし、スピーカー特性を考えると小音量時と大音量時には違いがあり、この点が問題になってきます。
専門家のSP批評で時々みられる「ボリュームを下げると急に音が痩せる」という表現がありますが、これは、SP全般にいえることですが、このSPで満足な性能を出す為には、ある程度のボリュームで聴く必要がありますよ、との事になりますね。
この現象は、SPへ供給する電力の問題であり、耳で聞こえる音の大きさではないので難しい問題だと感じます。
ただ、「十六畳の部屋では狭すぎる・・・」は、一般のオーディオ趣味の方のご意見のようなので、無視することも有りなんですが、冷静に考えると、15インチのウーハーを満足に鳴らすためには、十二畳の一般木造住宅では無理かもなあとの心配も生じてきます。
昔に比べ今の住宅の建て付けは良くなったというものの、このクラスのパワーになると部屋の振動やビリツキ音対策は避けて通れない課題ですね。
また、S3900の重量は39.0kg、S4700は54.5kgであり、搬入して一回の設置だけであればいいのですが、室内の音場のチューニングを考えるとSP台(建材屋で大理石を購入する予定)やSP本体の移動が必須となり、重量的にはS3900が限界のような気もします。
やはり、S4700を購入するのであれば、事前に秋葉原あたりで試聴し、専門家の意見を納得できるまで聞くことになるんでしょうね。
予算的には問題が無いので、若い時であれば「え~い!買っちゃえ~」というところですが、歳を取った分、現実的な足枷を無視できなくなりますね。結論は長引きそうです。
480. 横ノリさん
アドバイス有り難うございます。
スコーカーホーンについては、パラゴンの素晴らしさを経験すると、JBLの歴史と実績を感じますね。
ホーンの場合、内振り角を深めにすることで音の定位が明確に改善したとの話を耳にしたり、昔はあこがれのシステムにしか採用されていなかったので、試聴は基よりジックリと聴いてみたい衝動にかられますね。
BSユニット(上海問屋)、アームチェア(ニトリ)、パッシブサブウーファーのエントリーモデルのサラウンドシステム(DENON)
次のように進化させました
①ヘッドフォン&BS → ②2ch&BS → ③2.1ch&BS → ④4,1ch&BS → ⑤5.1ch&BS
① ヘッドフォンなので音が良い
② 低音不足
③ 良好
④ ③と④の中間でフロントが弱い
⑤ 音に包まれ、最高です
⑤の構成:フロント2chは、ダイソーのヒザ用サポーターで肘掛けに固定、フロントセンターは可動ラックで正面に、リア2hはチェア後方の脚部にベルクロテープで固定、サブウーファーはダイソーのキャスター付きの台に乗せチェアの座面に滑り込ませ、BSユニットは1×6の板に取り付けチェアとマットの間に挿み腰部に(サブウーファーとBSユニットは直列接続)。
BMでは、武道館の「Catch me if you can」のドラムが最高に気持ちがいいです。低音量ですと安眠チェアになります。
つまり、フロントセンター以外はアームチェアを取り囲むようにして、ヘッドホンを外したということですね。
まさしく音に包まれたような感じでしょうね。
オーディオルームをアームチェアに取り込んだようで、最高の臨場感を味わうことができそうですね。
BSの試聴記に肘掛け部分に小型のスピーカーを取り付けたものが出ていましたね。記事では、スピーカー
よりも前方から音が聞こえてくる感じがして、ちょっと不思議な体験だったとか書いてありました。横ノリさん
のはもっと音に包まれた感じになるのでしょうか。
私は典型的は「ながら族」で、BGMを聴きながら、ネットを見ながら・・・などとしています。横ノリさんのBS
システムなら、きっとのめり込んでしまうだろうな。みなさんは、BSを使いながら、他のことはしてないのでしょ
うか?
やっと涼しくなって、腰を落ち着けて音楽を聴くことが出来るようになってきました。クッション類を取り除いた
ので、刺激的な音も出てきますが、逆にストレートな音で新鮮です。暫くこのままで聴いてから、調整を行
おうと思っています。今の問題は、スイートスポットの位置がずれてしまっていること。今までよりも前よりにな
っています。デロによっても、違うのでどうしようかなぁと思案中。
閑話休題、ゼンハイザーのイアフォンの偽物って、聞いたことありますか?i80を購入しようと思って、ネット
で調べたところ、結構出てきました。品質もまちまちのようです。なんでかな?と思い、ショップの方に聞い
たら、ゼンハイザーではハイエンドはドイツ、その下はアイルランド、あとは中国製なんだそうです。まぁ、正
規品の品質はゼンハイザーが保証するので問題はないのですが。
484.横ノリさんの、BSシステムは検討の価値があるんじゃないでしょうか? 単に低音を身体で感じる
だけではなく、前後左右から、音に包まれるってのは面白そうです。リビングのBGMには使えませんが
オーディオ部屋の大袈裟なスピーカーと手間のかかるセッティングから解放される可能性があります。
快適な椅子を部屋に持ち込んで、高品位な小型スピーカーをすぐそばにセッティングすれば、スピーカ
ーの存在を気にせずに音楽に浸れるかもしれない。・・・とこんなことを考えるのも、セッティングが詰めら
れず音場の広がりにまだ不満があるからですね。
私がオーディオを再開したいと考えだした切っ掛けは、某メーカーの携帯音楽プレイヤー(7万円)とイヤホン(5万円)の購入でした。
音に関しては、今まで使っていた普及型の携帯音楽プレイヤー(非可逆圧縮音源のみの再生)より確かに良いのですが、使用している間に次の不満が出てきました。
①やたらと重い
②バッテリーの持ちが短い
③耳が痛くなる
④ライブラリィ管理の不具合
従来使用してきた携帯音楽プレイヤーの後継機として購入したのですが、結果的に家庭内の据え置き型としての使用になってしまいました。
そうすると、②の欠点が煩わしくなり、③が耐えられなくなり、④の不具合(使用始めに必ずライブラリィの再構成をする。曲の追加削除をしていないのに、曲が勝手に削除されている。Androidなので、関係ない多数のアプリが自動更新される。)に苛つく毎日となってしまいました。
家の中で音楽を聴く度にストレスが溜まるようでは本末転倒なので、いっその事、まともなオーディオシステムを揃えたいなあと考えるようになってきました。
想像したことと実際に実現したときの使い勝手がこんなに違った経験も私にとっては珍しいことでしたが、最終的には良い流れになってきました。
ご存じとは思いますが、HD558では、ヘッドフォンの箱にホログラムシートが貼ってあって、そこに書いてあるゼンハイザーのサイトで正規品か確認できました。
多分、他製品同じだと思います。
チェアだけで完結したいと思い、4chスピーカーをチェアに取り付けサブウーファーを座面下に置く方式で、スピーカーの位置をいろいろ検討しましたが、どうしても下から聴こえる感は否めませんでした。結局、フロントセンターを設置5.1chとし、顏に近い高さにすることで大きく改善しました。それでもフロントLRが肘掛けの位置と下方にあるので、全体としてはライブの2階席にいるような感じです。
活用法としてはサラウンドシステムだけに、やっぱりスターウォーズの様な映画はサラウンド&BSは効果的ですね。BS振動が加わること臨場感は半端無いです。
ベビメタでは、可能な限りボリュームアップ。
サラウンドチェアの良いところは部屋の反射音に頼らないので意外にも低音量時の心地よさです。もう少し涼しくなったら日当たりの良い窓際に置いて、読書用に使いたいと思ってます。録り貯めした5.1chのNHKのクラシック音楽館が活躍しそうです。
490. 低音無し さん
ホログラムは知りませんでした。インテルのCPUの箱には貼ってあったかなぁ・・・くらいしか思いつきません。
あやふやです。ネットの記事を読んでいると、オイシイ話には裏がある感じです。購入するときはキチンと
した店にします。
アンプを買うときは、スピーカーとプレーヤーを自宅のと同じものを揃えてもらい、候補の3台を聴きくら
べました。半日仕事。装置は全部 その店で買ったから出来ることかもしれません。
488. 低音無し さん
アンドロイドならタブレットの同じようなものなので、電力の消費も大きいのでしょう。ところで、③の耳が
痛くなるのは、イアフォンと耳の形が合っていなかったということでしょうか?それとも、聴き疲れですか?
491. 横ノリ さん
重装備な椅子ですね。アンプからのケーブルが何本もでているに思えるのですが、どうでしょう?移動が
大変。足元にアンプ類をまとめられれば良いのかも。夏場は熱でアウト、でも冬はコタツ代わりになりそう。
音楽を聴きながらの読書、私はよく居眠りをしてしまいます。
の空間にAVレシーバー?を組み込めれば、
「スピーカーとプレーヤーを自宅のと同じものを揃えてもらい」とは、上得意のお客さんでも日頃から密なお付き合いが出来ている感じですね。うらやましいです。
昔は、田舎で何かちょっとした物を購入するには、1日かけてお店へ見に行き、かなりの送料を払って自宅へ配達してもらったものですが、最近はNETで商品情報や評価を調べ、最安店で購入するといったことで、田舎暮らしには大変便利になりました。
ただ、仰るとおり、中には詐欺紛いの商品を売りつける悪徳業者に引っかかる危険性があるので、初めて購入するお店についてもNETで評判を調べています。
イヤホンの件は、インナータイプで外耳道にあたる部分の材質が硬めで、今まで使っているタイプより中に入るため、外耳道の皮膚が痛くなりました。サイズ的には合っていたのですが、田舎では試着できないので失敗しました。
インナータイプ → カナルタイプ
イヤーピースの取り付け部が特殊なので、市販品の他のイヤーピースと取り替えが不可でした。
このあたりも、輸入品のリスクかもしれませんね。
サランウンドチェアの配線はとりあえず安価なベル線で作ってますが、将来的にはこれまた安価なカナレに変える予定です。小型のAVアンプはSPターミナルが専用(+-が一組になっている)で抜き差しは楽です。
チェアの前のキャスター付ラックにフロントセンターSP、AVアンプ、BRプレイヤーの乗せ中段に足を乗せてオットマンを兼ねてます。
488. 低音無しさん
5万円のイヤホンでしっくりこないって、辛いですですね。音はきっといいのでしょうけれど。スピーカー選び、悩んでいるのも楽しい時間、のんびりと!!
また、おもちゃ買っちゃいました・・・
チャンネルデバイダー
http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k216.html
微妙にスペック(クロス、レベルコントロール)が違う、単体製品。高い。。。
http://www.fostex.jp/20150716/6836/
コンデンサーだけで2ウェイ化しているアルテック409やジェンセンの同軸に使ってみるつもりです・・・測定マイク欲しくなってきた・・・
とうとうマルチアンプに手を出されましたか。
過去スレ(257. 低音無し)に紹介しているシステムは、オープンバスレフで特に「Linkwitz Transform」というアクティブイコライザー回路を用いて低域をブーストしているみたいですね。こんなの見ると怖くなりますね。
<プチ情報です。>
「MusicBee」が更新されていました。
最新Ver2.5.5721です。
http://getmusicbee.com/forum/index.php?topic=13648.msg95572#msg95572
オープンバスレフ → オープンバッフル
イアフォンは耳の形に合わないと辛いですよね。私も、インナータイプになれるまで、ちょっと時間がかかりま
した。今でも、長時間の使用はキツイ時があります。カナル型は一度試して、遮音性は大変高いけれど、
違和感がひどくて手を出せませんでした。
イアピースの形状が違うとか、本当にいろんな物がメーカーによって違いますよね。何とかしてほしい。互い
に独自規格にこだわって、対応する製品のバラエティが少なくなっています。PCの規格を見習って欲しい
です。
私はヘッドフォンにしても、耳全体を多くタイプじゃないと、耳たぶが痛くなってダメ。だから暑い夏には使え
ません。結局、オーディオ部屋でまったり聴けば良いのですが、そうすると他には何も出来ない。仕事しな
がら音楽を聴いたり、青デロをちらちら見たり出来ないです。
スピーカーやアンプを購入した店ですが、私も多くの方々と同じように、かなりの期間 新しい装置の購入
などから離れている間に、事業を縮小したようで寂しいです。
497. 横ノリ さん
チャンネルデバイダーが付録だって・・・。これを使うために、ステレオアンプが2台必用・・・贅沢ですよね。
「ベル線」とか「カナレ」は電線の名前なんですね。電源ケーブルでも音質が変わるといいますよね。私は
電源に関してはプラグのホットだけは全部の機器で合わせるようにしている程度です。
ヘッドフォンにしても、耳全体を多くタイプ → 耳全体を 覆う タイプ です
ところで、9月16日からツタヤでBABYMETALのCデロ+Dデロのレンタルが始まっています
が、覗いてみたところ、10セット入荷していて、貸出は2~3セットほどでした。世間での認
知度はまだまだ低いなぁ・・・。
情報ありがとうございます。MusicBee 便利に使っています。
500. ゆりさん
ベル線は、単線で末端処理が楽なのと安いのでテスト用に便利です。カナレのスピーカーケーブルは以前サラウンド組むとき、サウンドハウスで箱買いしました。私はケーブルには無関心で「少しでも良いもの」よりも「癖のないもの」が判断基準(安いこと一番大事かも・・・)
になってます。スピーカー自作とかやってるとケーブルより他の要素の影響が大きいと感じるから。
ラグビー 日本が南アフリカに勝った!!!!! ベビメタ以上の衝撃をイギリスに与えたかも
ユニットは、還暦近いジェンセンのK210という30cm同軸2way、フィクスドエッジで指で叩くとパンパンと音がする軽量張り合わせコーン。当時の家庭用廉価版ユニットということで、クラシック、ジャズを無難にこなすが、古いロックは良いのですがベビメタは残念ながら、ギターにボーカルが埋もれてしまいダメでした。ベビメタは最近の設計のスピーカー&サブウーファーがベストマッチな気がしています。
他のスピーカーでは上手く鳴らせなかったマイケルヘッジスのアコギの胴鳴りが再生できたのは思わぬ収穫。
アルテックやJBLのような個性がないのでつまらないが、エージングで音が変わっていってるので、マルチアンプ化はもう少し待って、このまま使ってみる予定death。
敬老の日は過ぎましたが、「還暦近いジェンセンのK210」を現役復帰させるということでしょうか。老体にむち打って、アコースティックギターが気持ちよく再生できるとは嬉しいですね。
私も最近は渡辺香津美のSACD版で楽しんでます。
私の近況は、愛用のデスクトップパソコンのSSDやディスプレイカードの寿命が近くなってきたので、Windows10への更新を機にハードの更新をすることになりました。
本体はショップブランドの製品として、別途音楽CDの再生・リッピング用にPioneer BDR-S09J-Xを追加装備する予定です。
現在BS用に使用しているTASCAM US-144mkⅡのドライバーがWindows10に対応していないので、倉庫に眠っていたRoland UA-25EX(7年前に購入しましたがWindows10に対応)を引っ張り出してデスクトップパソコン用として使用する予定です。(BS仕様)
また、液晶ディスプレイは数世代に渡って使用してきたので、一足先に更新しました。
東芝製の42インチテレビが安売りしていたので衝動的に購入しましたが、机の上に設置すると、なかなか迫力があり綺麗です。(東芝製はパソコンのモニターとして十分機能するようですね。)また、テレビ番組のタイムシフト機能が付いているので、見過ごしていた番組を1週間以内であれば見直すことも出来て便利です。
これで、嫁さんに気兼ねすることなく、BMが大画面で楽しめそうです。新パソコンは約2週間後に到着予定です。
windows10、SSDでデスクトップですか、ストレスフリーな速さでしょうね。最近はテレビとディスプレーが兼用できるのですね、勉強になります。
先日テレビ放映されていたハリウッド版「ゴジラ」BS付サラウンドチェアで観たら結構振動楽しめましたよ。
自分より年寄りと思われるジェンセンのスピーカーですが、日に日に眠りから覚めて良く鳴っています。流石に高音は10000Hz位までしかでないので、同軸のメリット無くさない程度にホーンツイーターを外付けし、吸音材を2種類にしたところ、最近のソースでも十分対応できるようになりました。オーディオ原体験がJazz喫茶世代には、速くて軽い低音が心地よいです。
ものすごく久しぶりに、レコード針のノイズ聴きました。FLAC lossless 1Mbpsのネットラジオ局で・・・・時々繋がらなくなりますが、レコード中心に高品位で流してます、そして時々パチパチと懐かしい音がします。
EuroparadioJazz http://www.europaradiojazz.org/
机上に42インチTVとは思い切った仕様ですね。間近で見ることになるので、迫力満点でしょう。私は
作業の関係上、23インチのモニターを2台使っていますが、結構場所取りです。このモニター4台分
と考えると圧迫感すら感じるんじゃないでしょうか?ライブの雰囲気が十分すぎるほど伝わりますね。
「2015キツネ祭り」でのCMIYCのイントロの映像 、4神が特に鮮明 - BOH神のスラッピング凄い!
- ですから、大画面なら見飽きることがないでしょうね。
PCのビデオカードが寿命とのことですが、私の経験では PC のパーツは6年~8年くらいが寿命かな。
カノープスのは10年ほど持ちましたが、壊れるときはアッという間。ただ、年数よりも、新規格や、
Windowsの対応での買い換えと言う感じです。私もデスクトップマシンを来年くらいにリプレースするつ
もりですが、その時には今使っているパーツはATXのケース以外、殆ど使えなくなっている様子です。
ショップブランドの PC と言えばやりたい放題ですよね。モンスターマシンになっているのじゃないでしょうか?
SSD を複数台使っての RAID や サーバー用の CPU を入れたりとか・・・。私も、妻がゲームに熱中し
ていたころ、ショップの店員のなんでこんなモンスターマシンが必要?とか呆れられたことがありました。
今はもう大人しいスペックですが。
スピーカーも PC も車のそうですが、納品されるまで ドキドキが止まらない 感じで私は好きです。
アコースティックギターの胴なりとか、楽しそう。ストレートな音が出た時には本当にうれしくなりますね。
アコースティックギターといえば、フランツ・バルバーレ、ボリビアのギタリストですが、私は好きです。ただ、
グレースノートに出てこないので、PC へのリッピングは若干 要注意です。最近は、BMぞっこんですの
で全然聴いてないや。
それにしても、皆さん ボディソニックを堪能なさっていて、浦山です。ICD など、最近の機器では、ス
マホも3センチまでOKとかいうのですが、うちの取説には27センチとか書いてあるし、どうかな・・・。
42インチモニターを使う前は、さすがに大き過ぎるだろうと思っていましたが、使い始めると快適そのものです。特に年寄りには、デフォルトのままでもフォントの大きさが適切になるので、エディターソフトもデスクトップ画面も非常に見易くなりました。
私のデスクトップパソコンでは、ビデオ編集や3DCG作成を行うため、グラフィックボードの選択が重要になってきます。今まではQuadroを使ってきたので、最新版のK5200を入れる予定でいましたが、当該ドライバーについてはWindows10で確認中ということであり、仕方なくGTX980 Tiを入れることにしました。今後の使用具合によってはK5200に入れ替えたいと思ってます。
また、ショップブランドの製品を買うときには、経験的に電源を信頼性が高いメーカーにカスタマイズすることが必須と考えています。目的と性能をバランス良くおさえるとオーバースペックになることもなく快適に使用できます。
BSは、BMのライブ感を味わうためには最適と思いますし、すず香組さんや横ノリさんが仰っているように、映画鑑賞にも適しています。最近では「はせ みきた」の和太鼓の迫力に感動しました。
ICDについては生命に関わることなので、くれぐれも慎重に対応して下さい。
Gracenoteに限らずCDDBに対応していないCDについては、販売されているCDであれば、amazonで当該CDを表示させて、必要なカバーアートやタイトル、曲名等をコピペするだけで、簡単にタグ情報を整理できます。
「フランツ・バルバーレ」 検索ではでてきませんでした、かなりマニアックなギタリスト?フォルクローレなのかな???
私のすきなアコギ・ギタリストは、ミーハーなところで、マイケルヘッジス、トミーエマニュエル、バーデンパウエルあたりです、BGMでは誰とは関係なくハワイアンスラックギターの音色が好きですね。
508. 低音無し さん
「はせ みきた」 ようつべで観ました、いろんなコラボしてるのですね。和太鼓は並のスピーカーでは再現難しそうですから、BSが効果ありそうですね。私は邦楽は柳家小菊が好きです・・・・(笑)
510. 横ノリ さん
すみません、アルファベットの綴りでは Franz Valverde なので、フランツ・バルベルデ なのかもしれません。
レコード店ではなく、エスニックのお店で耳にして購入したモノです。だから1枚キリ。しかも、リッピングしよう
として、上手くいかず、iTunesだったかを再インストールする羽目になっちゃいました。以降、フォルクローレ
系 - 結構、駅前で手売りしてます - は気に入って買ってもリッピングはしてません。
アコースティックギターと言っても、広い世界。クラシックから、ラテン、ブルース、ブルーグラス、スラックスキー
ギターまで本当に様々。しかし、最近では電気を通すプレイヤーも増えているのが、私としてはちょっと気
に食わないところ。
508. 低音無し さん
42インチでフルHDなら54dpi、4k でも100dpi程度、眼に優しいモニターですね。私が今、狙って
いるのは EIZO の Q モデルで1920x1920の正方形のもの。縦1920を使いだすと戻れません。
私は資料を幾つかと辞書、簡易データベースなどをモニター上で開くので広いデスクトップがどうしても欲し
くなってしまいます。縦書きを参照する際にはマストなアイテムです。しかし、画像のプロ用のQuadroと
は使い方も全く違いますね。
独特なチューニングで不思議は響きを聞かせてくれますね。
ハワイアンならウクレレの演奏法も最近は目覚ましい進歩があるようです。エレキでも大神・小神
やLEDA氏の演奏には「スゲー!」としか言えません。
私が若い頃は、我が家に所謂電蓄(電気式蓄音機)がありました。うろ覚えでありますが、大きさは60cm程度の立方体で、おせち料理の重箱を大きくしたようなものでした。前面にSP用のサランネット(たぶん)が貼ってあり、上部の蓋を開けると、中にSP盤のプレイヤー(鉄針、78回転)があり、アンプは2A3が使用されていました。
レコード盤は、落とすと割れるような重い瓦盤でした。20枚程度あったレコード盤は、芸者さんの歌(三味線)、浪曲、講談、落語、民謡で、我が家で唯一の贅沢な娯楽製品でした。ですから、冗談抜きで三味線の長唄や小唄は耳に馴染んでおり、今でも好きです。
511. ゆりさん
現役の頃に使っていたツールと、歳を重ねてきて使うようになってきたツールを見比べると改めて老いを感じるもので、今回の42インチモニターも若い頃では絶対に選択肢になり得ないものだと思います。
一方では、BMに嵌まってしまうし、HD-700で目覚めてしまったオーディオの世界は、何時間聴いてても飽きがこないですね。この調子だと、オーディオの世界は死ぬまで楽しめそうです。
Franz Valverde この人ですね。いいですね、しかし6弦と12弦の切り替えには驚かされました。。。。
https://youtu.be/hh8GzSoBgRk
ウクレレといったらやっぱりこの人ですね。神共演 ジェイク・シマブクロ&トミー・エマニュエル
http://youtu.be/J5qakFIecBU
私がスチール弦アコギで一番好きなのは、解りやすく、シンプルでも飽きのこないこの曲ですね。トミー・エマニュエルの「Angelina」
https://youtu.be/AhR04kmcSXU
513. 低音無しさん
電蓄ですか。。。私の幼少の頃の思い出は雑誌の付録のソノシートです。
トミー・エマニュエル 聴きました。アンジェリーナ、キレイな曲ですね。特に後半のハーモニクス。ところで、
エレキでは弦に触れるだけで音がでますので、何とも不思議な感じになります。神バンドのそんな演奏
も魅力的です。
うふふ、ジェイク・シマブクロ!ウクレレと言えば外せない人かな。 CDで言えばCrossCurrent 辺りが
好きです。何でも、ウクレレは最も演奏しやすい楽器だそうですが、この人達のを聴いたらとんでもない
と思えます。
フランツ・バルベルデのギター、びっくりでしょう? ネックが2本は見たことがありますが、表裏とはね。
目から鱗です。
513. 低音無し さん
う~む、流石にうちには、電蓄はありませんでした。あったのはテーブル程度の横幅で奥行きが50
センチほど、高さがテーブルより若干低いくらいで、ターンテーブルとスピーカーが一体になったステレオ
装置です。今から思えば場所取りな機械だったように思えます。SP針とLP針が上下に一体になっ
たピックアップでした。クラシックはその頃に聞いたのが自分のベースになっています。SP盤では長唄
ばかりで、母の趣味でしたが、私は聞きませんでした。
・windows10デスクトップ
Pioneer BDR-S09J-X追加装備
PowerDVD Ver15(BD、DVD再生ソフト)
・Roland UA-25EX(DACとして使用)
・ヘッドホン(従来の五千円程度の物)
・ボディソニック組み込みアームチェア
・42インチTV(PCモニターとして使用)
Roland UA-25EXは、前回使っていたTASCAM US-144mkⅡよりもSU-METALの歌声が澄み切って聞こえるようになりました。ベビーメタルが益々楽しめそうです。
アームチェアにゆったり座り、掌にブランデーを揺らし、机上の大きな画面を見てると、個人用シアターシステムとして十分に楽しむことが出来ます。
意外だったのは、「もののけ姫」のビデオは音が綺麗で迫力もあり、画面の大きさと相俟って、想像以上にアニメの世界観に没入できました。
ベビーメタルは勿論、映画鑑賞でも客席が振動する映画館と同じように、映画の世界観への没入度が非常に高くなりました。
人生最後のパソコンシステムとして満足出来るシステムに仕上がりました。
従来のデスクトップパソコンの使用目的が、クリエイトシステムからホームシアターシステムへと変化してしまいそうな程の「嬉しい想定外」の効果も生まれました。
その結果、書斎が「作業場」兼「寛ぎの場」となり、一日中過ごす機会が増えました。
バックバンドの音に埋もれがちになるので再生がちょっと難しいですからね。
「42インチモニターも若い頃では絶対に選択肢になり得ない」 とのことですが、この数年で、テレビは解
像度でも、走査線のリフレッシュレートにしてもPC用のモニターとして使えるほどのクオリティを持つように
なりましたね。まさにテレビからモニターへ大きな進化のように思います。
初めてナナオのT560を手にしたときは、それまでのNECの純正モニターの色がボケボケに見えたものでし
た。ちなみにその頃 使っていたのはPC-100というちょっと変わりものと、IBM 5530Uの2台。本当のグ
ラフィックス用のモニターは雲のその上の存在でした。
そうですね、パソコンの世界はここ40年程で、CPUはシングルコアからマルチコアへ、クロックも1MHz程度から4GHzへ、データ幅も8bitから64bitへと、凄まじい進歩がありますね。
ディスプレイもアナログCRTからデジタル液晶へと変化し、LEDバックライトでは画像品質も格段の進歩が見られますね。
このような急速な進歩は他の製品では見当たらないのではないでしょうか。私はCPUチップの開発ニュースから見てきた世代なので、特に感慨深いものがあります。
これを機に、ボケ防止の為に、プログラミングを再開しようと思いVisual Studio 2015をインストールして、昔作ったソースを見直しているところです。
BABYMETALへの興味から始まり、オーディオの再開、ボディソニック経験、プログラミングの再開と、ここ一年足らずで私自身の生活にも大きな変化がありました。
ただ、BABYMETALのライブを体験したいと思いつつ、一歩前へ進む勇気と言うより体力がありません、、、若い頃は金と暇がなく、歳を重ねると体力がなくなり、、、これが人生だな~と、思いつつ「悟りの境地」に至らぬ己の強慾さに少々嫌気がさす今日此頃です。(「四十にして惑わず」と達観した孔子様には、唯々頭が下がります。)
充実したシステムいいですね。人生最後のパソコンシステムでは無いと思いますよ、パソコン関連の進化は速いし、ブランデー薫らせながら寛ぐ人生まだまだ先は長いですから!!
私は、JAZZ聴くとバーボン、フュージョン・ROCKはビール、演歌は聴かないので落語は日本酒が飲みたくなります、クラシックはまだ入門者なので飲むと寝てしまいます(笑)
ベビメタに合う飲み物は何でしょうね?
先日、普段使いのWin7ノートパソコンにHDD損傷の警告が出て、慌ててSSDに換装しました。快適でもうHDDには戻れそうにありません。
517. ゆり さん
武道館赤Cデロは、オーディオ好きには危険なアルバムですね。ドラムとボーカルが生音に近いので何とか上手く再生させたくなります。自分のSENNHEISER HD558 ドラムの生音感が出ません。
1 バスドラをリアルに再生させたくなる
2 ドラムとベースの音の分離を良くしたくなる
3 ギターに埋もれがちなゆいもあのボーカルを浮かびあげたくなる
この誘惑に負け、かといってB&Wのノーチラス買える訳もなく、このところジグソー引っ張り出して木工してました。10kg越えのSPユニットは重くて作業が大変です。
BMを聴くときは、コーラとポップコーンが合いそうな気がします。
初めてSSDを使ったときは、立ち上がりの早さにビックリしますね。
月日が経つとその早さにも慣れてきて、再起動に苛つくようになってくる自分がいます。
昔は、スリープモードが不安定だったけど、今では安心してスリープモードが使えるので、HDでもそれほど不便は感じなくなりました。
私は、METALLICAやMEGADETHと比べてもBMのCDは録音が悪いような気がします。SU-METALの音声もスタジオ版アルバムでは「くぐもった音」になってますね。たしかにライブ版のアルバムは音がよくなっていますが、それでも各楽器やボーカルの分離が悪い感じがします。
自分の装置がお粗末な所為かなあと思ったりもしてますが、ビデオの場合は視覚効果とBS効果の相乗効果(3乗効果?)で楽しめるので、BMについてはもっぱらビデオの視聴だけになりました。横ノリさんの工夫が功を奏した時は、是非レポートお願いします。
赤CDは音圧が抑えられているのか?エフェクトがあまりかけられていないのか?生に近い音に感じられ、再生システムによる変化が大きく思えましたので、赤CDのCMIYCのドラムと埋もれがちなYUIMOAのボーカルをオーディオシステムの改善の視標のひとつとしてました。
低音なしさんやゆりさんの助言を受け(感謝!!)一段落したメインシステムは、
ノートPC
MusicBee(フリーソフト)
中華DAC (約8000円)
チャンネルデバイダ ステレオ誌付録(約6000円)
アンプ DENON PMA-390RE 2台 (約40000円)
スピーカー 15インチ同軸2wayユニット(約65000円)
エンクロージャー オークション入手品改造約100L (約25000円)
総額 約144000円(約PC除く)
現在は家具無し6畳洋間に仮置きしています、15インチでも同軸SPなので、もてあますことなく聴けています。
中音ホーンはバイオリンに艶があって、JAZZドラムのシンバルのカン・チン・シャーンが表現ができて、やっぱり好きな音ですね。
518. 低音無し さん
普段は、エクセルを使って作業していますが、検索には簡易データベースを利用します。データの橋渡し
には、CSVファイルを使いますが、その時に、数式でセルの分離・結合をします。自分で作ったシートで
すが、半年も使わずにいると、忘れていますね。読み解くのが面倒になって、新しく作ることも多いです。
リハビリにはならないかな。
521. 横ノリ さん
100Lのエンクロージャーは結構 大きいですね。重量もかなりなものでしょう。セッティングはどうですか?
壁からどのくらい離していますか?大口径のスピーカーで余裕のある鳴らし方っていうのは魅力的です。
BABYMETAL再生のポイントでしょうか。ところで、横ノリさんの部屋はいろんなスピーカーでいっぱい
というイメージですが、干渉しませんか?
赤CDは、ライブ会場のミキサーで聴く音に近いとか言われます。これが上手く再生できれば嬉しいで
すね。
520. 名無し さん
確かに、名録音と言えるようなものはまだですね。再生に関しては、私なども、結構 苦労しています。
ただ、「キツネ祭り」の青デロ、気に入っているので、Cデロにも期待してます。
再生に関してのオーディオ部でのお薦めはヘッドフォン/イアフォン+ボディソニックです。
520. 名無し ← 低音なし
です。
今までは従来のノートPCか旧デスクトップPCで投稿しており、「520」で初めて新デスクトップPCで投稿したため「名無し」になってしまいました。
そうでしたか。ヘッドフォン+ボディソニックなど、釈迦に説法でしたね、失礼しました。
新PC どうですか? 快調ですか? 私も HDDからSDDに換装した時は早く感じましたが、ホント すぐに
慣れてしまいますね。 ベンチマークを取ってみるとHDDの3倍程度の速さ。これがPCIe x4になると
10倍程の速さになりました。起動・終了ともにストレスは殆どなくなりました。
ちなみに速さだけでいくと、RAMディスクはPCIeの更に20倍近い速度を出しています。電源オフで
ファイルが全部消えてしまうことも含め、ワークスペースとしては私には理想的でした。ただ、測定項目
で早さはバラつきますが・・・。
私のスピーカー
① 6畳の客間の床の間 42インチTV BRレコーダー 中華デジAMP ALTEC409&秋田杉合板自作箱(箱なりタイプ)
② 8畳の寝室 BRプレーヤー 液晶プロジェクター Fostex20cmユニット&自作バックロードホーン
③ <予定> 12畳のLDK 38cm同軸ユニット&100Lパイン合板箱(↑521のシステム)
④ 自作ボディソニック付サラウンドチェア
⑤ 納戸に8cmスワン型バックロードホーン、古いダイヤトーン25cm3wayブックシェルフ
① Altec409 はボーカルを含め人の声の再生はいいです。低音と高音は出ない
② 高能率ユニットのバックロードホーンは、小音量の再生が良い
③ 今後のメインシステムの予定だが、狭いのでセッティングが苦戦しそう
④ 映画とBMに
⑤ 今後は出番が無いかも。。。。
これまでは、20cmバックロードホーンがメインだったのですが、寝室がデッドかつフルレンジということでアンプもセッティングも適当でもあまり問題に感じませんでした。バックロードホーンは後ろは壁から20cm位ですが本体の奥行きが45cmあるのでそれなりに前に出てると思います。スピーカーの間の白い壁面をプロジェクターのスクリーンにしています。
100Lエンクロージャーは、12kgのユニット着けたら持ち上げるが精一杯で移動は困難ですので、フロントバッフルを鬼目ナットで着脱式にして大きく移動させるときは分解してます。フロントバッフルを着脱式にすることでバッフルごと30cmユニットに交換できるようになりました。バスレフポートは後ろにしてこれも交換できるようにしました。全体してはAltec614箱を後面バスレフにしたような形ですね。
現在は仮置きですが、BMの赤CDもいい感じに、クラシック初心者ですがカラヤンのウィーンフィルの「惑星」の迫力は鳥肌ものでした。
でも、でかいSPは以下の欠点が・・・
① でかい、重い、セッティングが大変
② 小音量の再生には向かない
③ ボーカルものは、いわゆる口が大きい(口が顏ぐらいの大きさに感じます)
④ 最近の音圧高いCDは聴き疲れする
ゆりさんのマーチンローガン(面音源?)はボーカルがどのように聴こえるのか興味あります(マーチン聴いたことないので)
520.低音無し さん
BM の赤CD 個々の音は生っぽいのに、低音なしさんのおっしゃられるように分離が悪く聴こえます。人の耳の感度良い2000~4000Hzでボーカルとギターとドラムが生身で勝負している感じですね。この辺をイコライザーちょっと下げるとガラッと聴きやすくなります。ギターとドラムの戦いでBOHさんが目立たなくなってるような。。。。
多分、JBL S4700 も同じようなデメリットがあると思われます、一方和太鼓の迫力の再現は凄いかと
JBL S4700 デメリットとは38cmウーファーのでかいSPのことでBMの赤CDのことではありません。
メインのSANSUIのAU-D907X Decadeがとうとうイカれてしまいました。とほほ。
ご臨終です。
いろいろ調べた結果、修理に出すよりも買い替えることにしました。
そしてDecadeはほしいという友人がいたのでジャンクとしてゆずりました。
あたたたは貧乏なので安価なところで機種をただ今、物色中。
買うまではサブのアンプAU-α607 MOS Premiumで当分我慢っす。
ヘッドホンではボーカルメインや小編成バンドは気持ちよく聴けるのですが、どうしてもスケール感に乏しいので、ビッグバンドやオーケストラでは物足りなさが残ります。
STAXの静電型ヘッドホンは違うのかなあとも思いつつ未だに聴いたことがないのですが、40数年程前に製品化されたときもその価格にビックリし、今もってドライバユニットを加えると車が買えるような製品を出し続けているのには感心しますね。
当初から予定していた本命のスピーカーを早く手に入れないと、よからぬ回り道をしてしまいそうです。その為にも、嫁さんを早く説得してリスニングルームの確保に努めたいと思うものの、その説得材料(客観的に必要な理由)の屁理屈創作に悩む毎日です。いっそのこと、大喧嘩覚悟で強制執行しようかなとも、、、
まともなスピーカーで、BMの音を確認したいものです。
DIATONE DS-2000Zをメインに使ってますが
つい先日、メインのアンプが壊れてしまって
サブアンプのAU-α607 MOSだと手に余る
で今はビクターのSX-LC33一本でのりきっています
一本でもニンジンです。
ヘッドフォンもいいけど
たまにスピーカーで聴くのもといいもんですよ。
SANSUI AU-D907X Decade いずれもオーディオの足跡に名を残す、日本製の名器いいですね。AU-D907Xがお亡くなりなったのは残念です(AU-D907Xだけで私の全てのオーディオが買えます(~_~;))。
密閉型スピーカーほとんど見かけなくなりました、ユニットの設計、製造からエンクロージャーの設計、販売まで一貫できるところが少なくなったせいですかね、落ち着いた伸びのある低音も魅力があるのですが。
低音無し さん
オーディオで女性が興味を持つのは、ヘッドホンの色位ですからね。。。
リスニングルームではなく、B&WのブックシェルフでおしゃれなAVシアターとか奥様用のマッサージチェアと低音なしさん用にBSチェア並べて置いてヒーリング&リラクゼーションルームという名目ではどうでしょう。
スピーカー毎に部屋? いや、部屋ごとにスピーカーですか。 じゃ、干渉とかはないですね。でも、アンプと
CDプレーヤーなど手がかかりますね。音源に合わせて使い分けることが出来るのは大きなメリットですが
逆に欲も出てきそうです。
マーチン・ローガンは、極めて薄いフィルムを振動させて音波を作りだします。質量が殆どないので、ハイ
スピードです。音質的には、JBL/アルテックなどとはある意味 反対のものだと思います。軽くて、ふわっと
音場が浮かび上がるように思います。逆にしっかりと芯のある音 特に低音は苦手ですので、エリアスでは
20cmのウーファーを使っています。そのせいで 低音域から上への音の繋がりが良くないと言われることが
ありますが、私はその辺りは、気にしません。
529. 低音無し さん
オーディオを始めた頃 所謂 アパートに住んでいましたので、大きな音で聴きたいときはヘッドフォン一択
でした。兄のお下がりの STAXのSR-3 のあとに購入したのは STAXと同様なコンデンサータイプの MI
CRO MX1でした。価格も手ごろで、扱いも楽でした。これらのヘッドフォンの影響だと思いますが、マー
チン・ローガンを聴いたときは即決でした。オーディオの本流の音ではないでしょうが、私は大好きです。
転勤族になって以来、定年退職後の現在まで我が家にはラジカセ程度の安物コンポのスピーカーしかなく、シャカ・シャカ・ポン・ポンの毎日なのです。
40年振りにオーディオを再開しようと思い、やっとSENNHEISER HD700を購入して楽しんでいるところで、まともなスピーカーは今後購入したいと考えています。
531. 横ノリさん
この歳になると嫁さんと話すこともなく、そのおかげで我が家にも平和が保たれていると思います。共通の話題といえば、孫とペットのことだけで、趣味趣向の世界では100%意見が合うことはありません。お互いに相手を、狸のペットでも飼っていると思って、化かし合っている毎日です。
532. ゆりさん
たしかに、オーディオの世界は好みの世界ですね。どんなに高名な評論家が述べていても自分の耳で満足しなければ意味がありませんね。
最近の雑誌に掲載されているようなスピーカーの幾つかを試聴しましたが、残念ながら私の好みの迫力に欠けており、何か物足りない感じがします。
私にとってのオーディオサウンドは、昔聴いたJBLサウンドですね。
ブックシェルフタイプでは、ELAC BS312、Monitor Audio、テクニクス700等の低価格帯をトールボーイタイプではKEF、DALI等の低・中価格帯をフロアタイプではTANNOY STIRLING/GRをそしてJBLでは4429を試聴してきました。
都会と違って試聴できるSPが限られており、目的のJBL S3900やS4700は見ることすら出来なかったのですが、ソース音源としては、幸い手持ちで気に入っているCD(DAVE BRUBECK QUALTETのTIME OUT)のリッピングデータをPioneerのN-70Aで流しており、日頃聴いている音との比較が出来ました。
ブックシェルフタイプやトールボーイタイプは中高音は十分満足できるものでしたが、フロアタイプと聴き比べるとやっぱり物足りなさが残ります。
今日の試聴結果としては、TANNOY STIRLING/GRが一番私の好みに合ってました。試聴した音源は日頃から聴き慣れている音源でしたので、あらためてスピーカで再生される音場のリアル感に対して、ヘッドホンの力不足を想像以上に感じました。
ヘッドフォンもいいけど、スピーカーもねって賛成です。ヘッドフォンとスピーカーは別物で、使うシーンが異な
る感じがします。ヘッドフォンは手軽に高音質を得られやすいのですが、音楽を頭の中に閉じ込めてまう
感じですね。
533. 低音無し さん
Tannoy と言えば JBL と並んでもう一方の雄です。こちらも素晴らしいものを持っていますよね。しかし、
なぜか私の周りにはユーザーがいません。クラシックの特に弦が・・・と言っていた友人がいましたが、結局
彼も見送ってました。なんでかな?
JBLと言えば、こんな店もあるのですね。奥が深いです。
KENRICK SOUND http://jbl43.com/
DA-100ですが、ヘッドフォンの音量を絞ると情報量が途端に少なくなります。もし S4700 に同様な
傾向があるなら、結構つらいものがありそうです。出来れば、条件を整えて試聴するのが良いのかもし
ませんね。
たしか11月にはオーディオショウがあったような。久しぶりに行ってみようかなと思っています。
私が初めてTANNOYを聴いたのは、50年程前の東京で生活していた頃で、機種は忘れましたが大きなタンスの様な製品でした。オーケストラの厚みのあるヴァイオリンの音を聴いて背中がゾワッとする感じがしたのを覚えています。(多分、箱そのものが鳴っていました。)
また、コントラバスのズンズンとお腹の芯に響く感じが忘れられません。その頃聴いたスピーカーでは、TANNOYよりクラシックをダイナミックに表現できるスピーカーを知りません。(その数年後に聴いたJBLのParagonは透明感があり素晴らしい音でした。)
一方、JBLではピアノの鋭い立ち上がりやビッグバンドの痺れるようなブラス音、ストリングベースのブリンブリンといった丸みがあり、且つキレがよい低音に魅せられました。これが私のオーディオ感の原点です。
ALTECのA5かA7は当時も姿はよく見たのですが、試聴室でじっくり聴いたことがなく、音についてはホーン型スコーカが印象的でした。
欲を言えば、新型のJBLでアタック感が強めのツーバスを再現できれば、BMも更に楽しめるのではと想像してます。
ただでさえ高音が聴こえず、中域の倍音や倍々音も聴こえづらくなった現在では、今風のスピード感や繊細な高域音より、厚みがあり且つ迫力ある昔の音が懐かしいです。しかし、自分自身が壊れかけた中古の人間なので、オーディオの中古品には全く興味がわきません。(骨董品レア物価格で購入する気になりません。)
東京に行く機会があれば、是非JBLのS4700かS3900を試聴したいと思います。
・DSD 5.6Mhz 1bit 、 2.8Mhz 1bit
・PCM 16/24/32bit : 44.1/88.2/96/176.4/192/352.8/384KHz
・Windows10対応
・ASIO、WASAPI対応
Just shopからの限定先行発売ということで案内メールが来たのでダメ元で購入しましたが、価格の割には作りがしっかりしている印象です。(約2万円)
内蔵オペアンプはLM4562NAですが、交換用としてMUSES8820が同梱されており、好みで交換することが可能です。どちらも「高級オーディオ向け低ひずみ・ローノイズオペアンプ」という謳い文句の製品です。
早速、試聴しましたが、私の耳ではUA-25EXよりはいい音で楽しめます。
気のせいか、「Catch me if you can」のバンド演奏が良くなったような、、、
[製品情報]
http://www.area-powers.jp/product/others/4580127692617/index.html
タンノイ試聴されたんですね、私は最近までクラシック聴かなかったので(本音は価格)、タンノイは雑誌などで見るだけ出した。まさに英国家具のような造りでリビングに似合いますね。重量から言っても上手に箱鳴りさせているのでしょうね。
ジャズならJBL、クラシックならタンノイの伝統は残っているのでしょうね。
「いつかはJBL」「いつかはタンノイ」「いつかはALTEC」「いつかは38cm」、等等 その昔のオーディオマニアの夢・・・・録音が当時と変わってきていますし、最近の音楽も考慮なされるなら、JBLも是非視聴されて・・・ご報告お願いします。
ヘッドホンアンプ、オペアンプ交換式ってのは面白いですね。サイトで残り1個になっていて思わずポチリそうになりましたけれど、何とか踏み止まりました。
私の自作38cmスピーカーはリビングに置くこと叶わず、8畳の寝室に追いやられました。最近はライブアルバムメインに聴いてます。
・私のロックギターの原点(聴くだけで弾くわけではありません)、ディープパープルのライブ・イン・ジャパン。やっぱり演奏も音も名盤だと、エフェクター通さない?マーシャルアンプの音・・・これがロックギターの音だなあとか
・山下達郎のJOY、青山神、父ちゃん越えたかな感じていても、左利きのお父ちゃんのスネアの強さは、まだまだ越えられないなとか
コチラには、メタル聴いた事けどオズフェス行くよ!って方おりますか~?
そんな方々のお助けにチョットでもなればと思いまして
メタル学院※257~267に優しいオズフェスガイドみたいなものを
投下しました~(^^
宜しければご覧下さいませ~
ではでは(^-^)
ディープ・パープルですか、懐かしいですね。典型的なエレキギターのバンドというイメージがあります。私は雑食系ですが、ロックやメタルはあまり聴いたことがなく、40数年前に唯一買ったロック系のLPがピンク・フロイドでした。
イントロが面白く、現代音楽風な面もあり、どちらかというと静かな楽曲が多かったように記憶してます。
どう言う訳か、あのビートルズやローリングストーンズさえもLPを買ったことがないのですが、そのくせイエローサブマリンやウッドストックの映画は見に行きました。
38cmのSP自作は、私にとっては流石に大物すぎて手に負えないのですが、リスニングルームの環境と重量さえ考慮しなければ、揃えたいシステムですね。
541. 低音無し さん
ディープパープルのライブ・イン・ジャパン といえば、Smoke on The Water のイントロでしょう! ギター
小僧はみんな、これだけはやっていましたね。私は Machine Head で聴いていました。
'69年の「ウッドストック」には、ジミヘンやジャニス・ジョプリンなど、伝説が一杯詰まってますね。初めて
LP で Are You Experienced? を聴いたときは、思わず「なんじゃ?」とか思いつつ、何度も繰り返
し聴きました。もう40年程も経つのですねぇ。
この後、私は ブルーグラス に向かい、関連してブルーズやジャズを聴くようになり、再びロック系を聞くよ
うになるのは、90年あたりの Joshua Tree です。
しかし、この1年は BABYMETAL ばっかりです。スタジオ録音のアルバムが1枚、後はシングルカット
とライブが数枚ですが、曲数は少なくても CD に収録されているすべてを、プレイリストにして聴いてい
ても飽きません。不思議です。こんな経験は今までありませんでした。
今の若者にはピンとこないかも知れませんが、ヒッピー、ドラッグ、ベトナム戦争、イージーライダー、ピーターフォンダ、ジミヘン、ジョーンバエズ、ジャニス・ジョプリン、サンタナ、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズといった言葉を連ねると、我々が若かった時代の世相と音楽が蘇ってきますね。日本では東大の安田講堂立て籠もり事件もありましたね。
私は、若い頃は鉱石ラジオでFENを聴いていたせいか、JAZZという言葉も知らないころから耳に馴染んでしまい、バンド名や楽曲名を知らずに成長して来たので、白黒テレビ時代になってからもあらためてJAZZを懐かしく楽しんできました。
DCD-1500REを購入してからは、100枚程買ったCDの内、JAZZ系のCDやSACDが50枚程新たに溜まりました。特にVENUSレコードのシングルレイヤーSACDシリーズでは、エディ・ヒギンズ・トリオやニッキ・パロット等の私好みの楽曲が多数収録されており、BMと共に毎日のように聴いています。
SU-METAL「今度横アリでオフ会をやるって聞いた?」
YUI-METAL「聞いた。自由板でNEZU-METALさんが書いてたの見たからね。」
MOA-METAL「アレって毎回やってるんでしょう?」
SU-METAL「そうね、楽園さんの有志の方々が集まってされていて、今回で9回目らしいよ。」
・新宿ピカデリー上映会:9人
・メトロック:6人
・幕張巨大天下一武闘会:41人
・幕張反省会&MOAMETAL生誕前夜祭:10人
・シークレット2days:延べ24人
・黒ミサ2メイク会:28人、オフ会:37人
・レディング/リーズ&ベルリン報告会:7人
・Zepp Diver city最終日:9人
YUI-METAL「やっぱ幕張の41人ってすごくない?。」
MOA-METAL「海外分もフォローされているのね。すごっ。」
SU-METAL「そうなのよ。まだチケット争奪戦真っ只中だけど計画は着々と進んでいるようね。」
YUI-METAL「これって絶ぷに部も参加するの?」
MOA-METAL「バッタ部も参加するってロン毛のおじさんが言ってた。」
SU-METAL「な、なんでMOAが詳しいわけ?そう、今回は各部活動の枠組を超えてやるから、幕張超えをするんだろうねって、すず香倶楽部のNEZU-METALさんが言ってた。」
YUI-METAL「そう言えば自由板でmaroさんが参加者のリスト作成をお願いされていたわね〜。見た〜?」
MOA-METAL「見た見た!調整さんでやっているのよね〜。これでしょ?」
https://chouseisan.com/schedule/List?h=123c118fed974447896dc268ec773a58
SU-METAL「ありがたいよね。私たちの活動の原動力がメイトさん達だから、みんなが仲良く交流しているのはとても嬉しい。」
YUI-METAL「本当に!そうね。」
MOA-METAL「参加したいくらいよ。」
SU-METAL「ということで後日詳細は発表になるので、みんな〜。」
YUI-METAL「首の準備は出来ているか〜?」
MOA-METAL「はじまるよ〜。リアに行きたい。」
SU-METAL「コラコラ。」
YUI-METAL「さすがは最愛ね。緊張しちゃう。」
MOA-METAL「てへ。」
以上、オーディオ部の皆様へとりまご報告でした。
See You!
オフ会の告知 ありがとうございます。楽園も大所帯になっていますし、このような横断的
活動もありがたいです。 私は、関西在住 しかも ライブにも参加できない ので、ライブレ
ポート、オフ会レポートなど 楽しみにしています。よろしくお願いします
まさに横断的な告知でかつ長文失礼いたしました。折角告知するなら全部活にと思いまして投げこませていだきました。僕も九州からですが参戦します。セブン、アミュモバが残る中でなかなかオフ会参加を決めにくい状況ではありますが、幕張の時を思い返して、とても楽しい会になることはわかるので、是非HNを付けてのご参加をご一考ください。なかなかないことですからね。
名前を書き忘れていました。 545. 名無し は オーディオ部の ゆり です。
九州からの参加ですか! すごいですね。 参加できない人たちの分まで楽しんで
ください。
、
良かった、HNあったんですね。また別の機会にでもお会いできたらいいな〜。宜しくお願いします。
横アリ楽園合同オフ会 広報宣伝担当のM-CHARI-METALと申シュシュ。
突然の菊地、あっ!間違えた。
突然の告知をお許し下さい!!
幕張で41名、黒ミサⅡ37名参加した楽園合同オフ会を横アリでも開催致します。
ご案内させて下さい!
〓横アリ楽園合同オフ会開催のご案内〓
【横アリ楽園合同オフ会概要】
★日時:12/13(日) 19:30〜22:30(3H)
(途中退出可能)
★場所:横アリから徒歩10分かからない近場のパーティールーム。
★コース:コース料理、アルコール含む3時間飲み放題、Dデロ、青デロかけ放題!!LIVE DAMのカラオケあり!
★恒例のプレゼント抽選会も行います。
ウキャ♪ってなるグッツ目白押しっす!
メイトで景品を持ち寄っている為、只今プレゼント量も毎日成長中♪
★会費:全て税込み
一般/4,000円
学生&女狐/2,500円
会費にはプレミアムなお土産代も含みます。
★会場内禁煙(喫煙ルームあり)
★参加募集人数40名前後
★参加回答期限:11月30日 23:59時まで
★参加資格:幹事さんに申込メールが送れるメイト又は同伴者(住人でなくても可)。
尚、申込方法や詳細は、BABYMETAL自由板第9章のコメント39と41を参照願います。
http://rakuenmetal.blog.jp/archives/47094111.html
みなさんの申込、お待ちしてます♪
----------------------
そして、そして、オフ会とは完全に別件ですが、自由板のmaroさんが、こんなのを作ってます。
オフ会申込用ではなく、住人がいつ横浜にいるかの自己申告用です。
(※注 ここに入力しても、オフ会申込にはなりません)
楽園 横アリ参戦&オフ会参加予定表
https://chouseisan.com/schedule/List?h=123c118fed974447896dc268ec773a58
両日落選の住人様方、両日△で入力してみては?
拾う神のみなさん!
もし、同伴者が行けなくなったとか有ありましたら、両日落選の住人を拾って貰えませんか??
以上、M-CHARI-METALでした。
see you!!
チャリさんのこの情報の大洪水、大変だ〜。一度じゃ理解できません。てなことでまた3人に来てもらいました。いつに無く真剣な3人のトークをお楽しみください。
【横アリ楽園合同オフ会概要】
★日時:12/13(日) 19:30〜22:30(3H)
(途中退出可能。新横浜駅が近いので当日新幹線でのお帰りを考えてらっしゃる方、終電まではらくらく間に合います!!)
SU「横アリオフって私たちのライブが終わった後にやるわけね。この時間に終わるのかしら。」
YUI「日曜日は早いスタートだから間に合うのよ〜、だから日曜にセットしたんでしょうね。時間もたっぷり3時間取ってあるわ〜。」
MOA「これならある程度の人なら終電には間に合う時間ね。」
SU「例えば大阪に帰る高速バスが横浜から23:30に出るから、それに乗ることもできる時間ね〜。」
YUI「最愛の為にも高速バスが名古屋までのが0:00に横浜から出てるから良いわよね。」
MOA「なるほど。それより遠方は?」
SU「潔く泊まれ。」
YUI「朝の便で良くない。」
MOA「そうね。そうしてもらっちゃおう。」
SU「オフ会、横アリはさすがに最大規模になるだろうし、3時間なんて、あっと言う間よ。」
YUI「Dデロ、Bデロ、モアって、LIVE DAMのカラオケ、モアってみんなで熱唱してWODしてたらあっと言う間よね。」
MOA「ふ〜、そんな楽しいこと残して帰れないわ〜、最愛は残るは〜。」
SU「え?まさか最愛出る気まんまん?」
YUI「そう言えば、さっき調整さんを見ていたけど・・・書いたの?」
MOA「ニコっ!書いた。てへ。(笑)」
SU「ぶ〜、残念でした。それではまだ参加になりません。」
YUI「へっ?どう言うこと?調整さんに参加不参加書き込めるじゃん。」
MOA「すぅちゃん意地悪!」
SU「だって仕方ないじゃない、調整さんはみんなのスケジュール管理だけで、申し込みはメールでなんだから。いい?このメールよ。
【申込方法】
yokoarikitune199974@yahoo.co.jp
SU「ブッ、ブー。はい、残念。締め切りは11月30日でした。不参加確定!」
★参加回答期限:11月30日 23:59時まで(参加者多数の場合は早めに閉め切りあり。募集人数に達しなければ延長もあり)
YUI「ひぇ〜、締め切りがあったか〜。」
MOA「あれ?由結、何焦っているの?まさか・・・、由結も参加するつもりだったとか。」
YUI「だって、ほらこれ。」
★会費:全て税込み
一般/4,000円
学生&女狐/2,500円
会費にはプレミアムなお土産代も含みます。
MOA「女の子かつ学生は2500円で安い上に、お土産が付くって。凄くない?アスマートよりすご〜い、すご〜い、行こう、行こう!」
SU「コラ、アスマート様より凄いとか言うな。それにゼッタイダメです。あなた達まだ未成年でしょ。断じて許しませんよ。ポチッとな。」
YUI「あ〜、すぅちゃん何ポチってるの?すぅちゃんだって未成年でしょう?」
SU「すぅはもう18だから〜いいの。へへん。」
MOA「ブー、すぅちゃんの誕生日は20日でしょ?まだ13日じゃ17じゃない?大体18はまだ大人じゃないから飲酒はダメ ゼッタイよ。」
SU「・・・いきなり崖から突き落とされたくらいショックよ。18なら24時まで出演可能だけど17じゃ22時まで。天と地の差よ。あら、参加見送りだわ。」
YUI「本気で考えていたんだ〜、おバカさんね〜、すぅちゃんったら。・・・MOA、何ニコニコしてるの?」
MOA「社長を参加させて商品ゲットさせようかと思ったわけよ。」
SU「まさか、社長って峰脇さん?」
YUI「凄い発想力、そこに一気に行くところが流石は最愛よね。」
KOBA「こらっ!お前らいい加減にせんか。ライブに集中せい!横アリ、CDJと連戦が続くんじゃ。レコーディングもあるし、ウェンブリーじゃ。飲み会とか言ってねーで働け、勉強せい。」
3人「行こう、パパが怒ったら怖いからね。」
KOBA「ってこってポチるか。」
【合同オフ会広報担当からのご確認】
オフ会に参加予定の皆さま
オフ会参加登録完了メールは届いていますでしょうか?
6日以前に申込みを行いメールが届いていない方は、未登録のままになっております。
【申込方法】
下記メールアドレスへメール
yokoarikitune199974@yahoo.co.jp
件名:「横アリオフ会参加の件」
本文:
1行目:ネームのみ(公開可能なもの)
2行目:Twitterアカウント(公開希望者のみ)
以上、宜しくお願い致します。
お疲れ様です。
おっと、あぶねー、忘れてました。今送りました。宜しくです。(笑)
すぅ「ちょっと聞いて!」
ゆいもあ「何よ何よ。」
すぅ「結構集まっちゃってるんで締切り早くなるみたいよ。」
もあ「そら大変だ。」
ゆい「パパ間に合ったかな。」
すぅ「楽園にカキコしてないからね。どうかな〜・・ってことではなく、皆さん申し込みは早めにね!。」
もあ「早めにって抽選じゃないの〜?」
ゆい「早いもの順ね、私行ってくる。」
もあ「負けるものか!まて〜。」
すぅ「あれ?どこに?・・」
エディ・ヒギンズ・トリオ、ニッキ・パロット。白人さんのJAZZはあまり聴かないので知らなかったのですが、ニッキ・パロットさん女性のウッドベース&ヴォーカルって初めて見ました、素敵ですね。どちらも、ブランデー飲みたくなる気持ちが理解できました。
鉱石ラジオ・・・さすがに歴史を感じますね、自分もコイルやバリコン買って作ったことはありますが、ダイオート使いました。FENは、少し聴きましたが、程無くFMレコパル&エアチェックに移行しました、当時はLPレコード買うにはこずかい貯めなければ買えなかった。
542. ゆり さん
自分がロックに目覚めた時にはジミヘンはもういなかったので・・・(泪)。若いころは音楽的にルーツ辿るの興味があって、リッチーブラックモア → クラプトン、ベック、ペイジ →ジミヘン → ロバートジョンソンまで、その間、JAZZとプログレに分枝しマイルス、コルトレーン → BeBop(スイングはちょっと古い音楽に感じてしまったのでここまで)。
爆音系のロックは、自分の中でジミヘンが始まりであり終わりでもありました。その後は、ファンク(ジャズ)などのブラックミュージック(横ノリ系)中心になりました。まあ、TOTOやイーグルスなど普通に聴いてましたけど。ブラックミュージックも打ち込み主体のヒップホップから聴かなくなってしまい、リアルタイムでの洋楽から離れてしまいました。どっちかと言えばMETALは、好きでないジャンルだったのですが、BABYMETALが現れ・・・私も飽きずにリピートです。
こんな謳い文句に乗せられて買っちゃいました。
この歳になって初めてのビートルズ。
有名な曲ばかり27曲入っており、レコードを一枚も買ったことがなく、ビートルズおたくでもない私が、全ての曲を知っていたことに驚き、あらためてビートルズの凄さを感じました。
CD1枚とBD2枚の構成で、SHM-CD(27曲)+ミュージックビデオ27曲+ボーナスビデオ入り。
CDは初期の3曲はモノラル、ビデオ画質はモノクロ、カラー含めて高画質処理がなされているので、とても綺麗です。今までも似たような商品が発売されていましたが、なかなか手を出さなかったのに今回は何故か購入、、、正解でした。懐かしさ満開です。
BABYMETALもこの様に一時代を築く存在になりそうな予感(期待)。
。
<構成>
VAIO Duo 11(Win8.1) → Pioneer U-05 → CH700S → SENNHEISER HD-700
プレイヤーソフト : MusicBee(Ver2.5.5721)
設定 : ASIO、リサンプル(32bit 192K)
音源 : CDリッピンッグ(FLAC)
アルバム : ①Barney Wilen : French Story
②The Dave Brubeck Qualtet : Time Out
③Grace Mahya : The Girl from Ipanema
④SHANTI : SHANTI'S LULLABY
⑤はせ みきた : オトダマ
⑥辻井伸行 : NOBUYUKI TSUJII plays LISZT
⑦The Royal Philharmonic Collection : James Bond Themes
⑧BABYMETAL : LIVE AT BUDOKAN -RED NIGHT-
「標準添付ケーブルとの比較で私の耳で聴き分けられるか?」とのテーマで丸二日ほど聴き比べてみました。
<結論>
明確な差はありませんでした。(あくまでも私の耳で)
ただ、ケーブルの切り替え作業は自分自身で行い、切り替え時間も最低10秒程度はかかっているので、プラシーボ効果的な改善は何となく感じました。
特に、ビッグバンドでのブラスの音は響きが良く感じました。
残念ながらBABYMETALの音の違いは感じませんでした。
今の感覚では、3万円の投資効果としては限りなく小さいといわざるを得ません。
比較的録音が良いと思われる音源を使用したので、私の耳の劣化の問題と捉えています。
ただ、オーディオらしい音から遠ざかって数十年のブランクがあり、最近になって今まで感じなかった微妙な響きが感じられるようになってきたのも事実であり、このまま聴き続けることにより、脳のエージングが進み、バランスケーブルの違いがわかるようになるかもとのポジティブシンキングで臨みたいと思います。
いを聴き分けるのには良いでしょうね。しかし、明確な差は感じられないとのこと、ちょっと残念です。私は
高級ケーブルの聴きわけをしたことがないで、ちょっと興味津々です。
ケーブルそのものは、アンプなどとは違い積極的に音質に影響するものではないのかも。本当に低質なも
の、伝送するべきものを全然伝えていないものと比べればはっきりと分かるでしょうが、一定の品質のもの
と比べても違いは僅かなものでしかないかもしれません。
しかし、ケーブルもエージングで音が変わる可能性がありますので、今後に期待です。できれば、またレポ
ートをお願いします。
また、何かがボトルネックになっている可能性がありますね。
Time Out は45rpmのLPでしたね。 引っ越しの時にめぼしいものは手放してしまった。 CD盤は手に
入れて、今でも聴きますが、LP盤ほどの印象はありません。昔は良かった症候群かも・・・。
ハートなどや、ジャズ系ではチャーリー・クリスチャンやジャンゴ・ラインハルトなどを聴いていました。聴くだけ、
でしたが。
ジミヘンは、何と言うか、時代の流れみたいなもので、聴きはじめた感じです。ビートルズもLPは全部集め
て、普段はテープに録音したモノを聴いていましたが、聴かなくなった曲も結構多いです。周囲の連中に
教化された教養主義的な聴き方です。
それに比べて、BABYMETALの曲はどの曲も何度聴いても飽きるということがありません。不思議です。
バランスケ-ブルについては、実験前から私の耳では聴き分け不能であろうと予測しており、その確認をする意味合いがありましたので、有意義な実験だったと思っています。
即ち、今後の最終システムを構築するに当たっての、無駄な投資を削減する意味合いが大きかったのと、従来からの私の考え方である「オーディオの改善要素の優先度(467、468のレス)」が今でも変わらないだろうなと再確認できました。
おっしゃるとおり、BABYMETALは不思議な魅力があり、何度聴いても飽きがこないですね。ゆりさんも私と同じような年代だと思いますので、同じような感覚なのかなあと勝手に想像してます。
それだけに、音の面で不満があります。比較的音が良いとされるライブ版でもまるで客席にマイクとデンスケを設置して録音したように、平面的で各パートの分離が悪く歪音が汚く歪んで聴こえます。マスタリングは世界的に有名なテッド・ジェンセンが行っているということですが、現場録音にも関わっているのかなあとの疑問が湧きます。
因みに、Loudwireの「Most Devoted Fans of 2015」でBABYMETALと競っているBlack Veil BridesのYouTubeビデオやMETALLICAやMEGADETHのCDでは、各パートの分離も良く、ギターの歪音も心地よい歪音になってます。
どう贔屓目でみても、BABYMETALの現場録音には技術的な問題があると感じるのは私だけなのかなあ。
バランスケーブル導入ですか!!うーん3万円・・・私には無理です。ヘッドホン関連の価格comのコメントでは良くなったとのコメントを良く見かけますけど。。。やっぱり、プラセボ効果ですかね。
メーカーも3万の商品だったら、有意差データ出してほしいですね。スピーカーやアンプは実験条件に難しいところはあると思いますけれど、ヘッドホンケーブルなら可能と思われます。目隠しして、50回中32回以上どちらのケーブルか当てられればいいわけだから。
赤CDは、再生装置選ぶと思います、スピーカー変えると印象が変わります、特に低音再生不足のSPの場合。いずれにして録音は良いとは思えません、ミキシングで各楽器の被っている周波数はイコライザーで引き算して分離を良くすることをあまりしてないように思われます。引き算していない分、単体の楽器として聴くと良いところと悪いところも含んで生っぽいと思います。また、ボーカルもエフェクトが少ない感じでこれも素の声に近い印象です。
558. ゆり さん
BABYMETAL が飽きない要素は、自分場合、心地良さです。心地良さはすーさん安定したストレートトーンとゆいもあの幼いかわいさのあるハイトーンスクリーム。それと、技術的なところは良くわからないけれど、リズム隊がグルーヴを上手く作っているのだと思ってます。
飽きず聴いているのだけれど。。。紅月はスキップすることが多い。。。人気曲らしいけど。。。どうも合わない。。。<m(__)m>
当面、ヘッドホン使用は考えていませんが、オペアンプ換装できるようなのでいずれ試してみたいと思います。音的にはとりあえず不満はありませんが、商品説明にも書いてあったのだけれど、ヘッドホンジャックがプラグを選ぶようで、ゼンハイザーヘッドホン付属の変換プラグは使い物ならず、手持ちものは使えました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h43s-r.html
気に入ったものに対して分析的にならないタイプで、好きなものは好き・・・なんですが、BABYMETALの
楽曲に関していえば、三姫の歌や神々の演奏もありますが、メロディの良さもあると思ういます。いくつもの
曲で気持ちの良いフレーズが散りばめられていますし、ツインギターも効果的です。
歌唱と演奏をそれぞれエキスパートの任せて、高度なアンサンブルを作り上げていることがポイントだと思い
ます。自然発生的なバンドでは中々これは出来ないことですね。
赤CDに関しては、横ノリさんが仰っている通りだと思います。うちのスピーカーでは、厳しいですね。
この楽曲に見合う録音が出来れば、凄いと思います。私が望むのは「ハッ」となるほどの生々しい音です。
早くそうなってくれないかなぁ。そうなれば本当にハッピーになれるように思います。
その後のDA-100ですが、スピーカーは週1程度、ヘッドフォンは日常的に使うということで、現在はヘッ
ドフォンアンプとなっています。PCとBDプレーヤーとセットトップボックスの切替器です。
538. 低音無し さんが仰っていた「オペアンプ交換式」なんですが、周辺回路は同じなので、オペアンプ
そのものの差がはっきり分かるのでしょうね。どうですか?
オーディオの世界に有意差判定を持ち込むと野暮な世界になってしまいそうですね。
なにせ、50年程前に聴いたTANNOYのスペックは、他のメーカーと比較すると最悪のものであるにも拘わらず、クラシックでは一番いいサウンドだと感じました。
562. ゆりさん
私自身は、同じような目的で製造され、スペック的にも似たような数値であるIC自体の音質差は、ケーブルの差程度だと思っています。入手時点で念のため聞き比べをしましたが、明確な差は感じませんでした。とりあえず、評判がいい方のオペアンプを差し込んで聴いています。因みに、同梱されていたオペアンプの価格は200円と400円程度(秋月無線調べ)のものなので、想像はつくかと思います。
同じ部品を使っても音質が変わるオーディオの世界は、深い洞察力と長年の職人の経験による総合力が結実した世界だと思います。
HD650とHD800は繊細で空間広くクラシック向け
HD700は音が耳に近くJAZZをメインにオールラウンド
HD598はPOP、HD558はRock&Movie、HD518はPOP&ROCK に感じました。
自分も予算が許すならば低音なしさんと同じHD700が欲しかったです。ヘッドホン派の人が何種類も保有する気持ちが解りました、場所取らないだけにスピーカーより嵌ると危険かも。
① MUSES01(3500円)
② MUSESE8820D(400円)
③ LME49860NA(300円)
④ OPA275(290円)
⑤ NE5532P(搭載品)
テストに使用したヘッドホンアンプはこちら。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/h43s-r.html
使用ヘッドホン ゼンハイザー HD-558(改)
① 発振?ノイズで使用できず・・・一番高いのに・・・(涙)
② 落ち着いた感じで繊細、クラシック向け
③ 高音が伸びるが、荒れた感じ
④ 押し出しが強いわりに癖が無い
⑤ ④と同様の押し出しの強さがあり、さらに艶(残響)が加わった感じ。ぱっと聴いていい音
プリメインアンプ程の違いではありませんが、低音の分解能、中低音の押し出し、高音の伸びを意識して比較すると違いは感じられました。しかし、ブラインドテストしたら判らないレベルと思います。もっとも、私の耳はプリメインアンプの違いは同音量では区別できないレベルですけど・・・
MUSES01でグレードアップ期待したのに!!! 結局、今は購入した中で一番安いOPA275を付けてます。自作スピーカーといい、B級オーディオまっしぐらです。
念のため回路図を調べたところ、
MUSES01の動作電源電圧は、
Vopr=±9+±V16V
http://akizukidenshi.com/download/MUSES01_ver20091211.pdf
一方、MUSES8820は、
Vopr=±3.5+±V16V
http://akizukidenshi.com/download/ds/njr/MUSES8820.pdf
ということなので、電圧が9V以上であれば問題ないのでしょうが、ひょっとしてDACの供給電圧が低いのではないでしょうか?
もし、秋葉でお勧めのオーディオ試聴室のお店があれば教えて下さい。もちろんJBL必須です。
Vopr=±9+±V16V 及び Vopr=±3.5+±V16V は、
Vopr=±9~±V16V 及び Vopr=±3.5~±V16V
です。
、DACの回路はわからないのですが、電源は12Vなので電圧不足ではないと思われます。まあ、オペアンプ自体の不良かもしれませんが、電気詳しくないし勉強代と思ってます、オペアンプって製品寿命が長いようなので、いずれ使える時がくるかも。
私は秋葉では、コイズミ無線に足が向いてしまうので無縁なのですが、ハイエンドの試聴でしたらダイナミック・オーディオが有名です。値引きは期待できませんし、金銭感覚がおかしくなりそうなところです。サイト内の納入事例の写真は今後のイメージに役立つかもしれません。
http://www.dynamicaudio.jp/
そのほかはヨドバシカメラ等量販店。。「秋葉原 スピーカー 試聴」 などで検索してチェックしておくのも良いかと
JBLは東京ミッドタウンで予約試聴できるようですね。
http://jbl.harman-japan.co.jp/
ダイナミックオーディオのJBL、良い方向に解釈するとエージング済品
http://www.dynamicaudio.jp/5555/3/JBL.html
早速の秋葉情報ありがとうございます。
7階ビル全てがオーディオ関係とはすごいですね。
また、JBLのHPはよく見てましたが、東京ミッドタウンでの予約試聴については気づきませんでした。
東京在住の頃は秋葉によく行ってましたが、転勤族になって以降は出張で行っても精々量販店へ行く程度で、特に市場跡地の再開発やラジ館の建て替え等については、ニュースで知ったくらいです。
今でも屋台の様な部品屋や探せば何でも出てくるジャンク屋とかも残ってるんでしょうかね。なにせ飛行機を利用しないと東京まではしんどい地方に住んでいますので、出かける決心だけでも大変です。
こんな記載がありました。
http://www.nfjapan.com/bbs/detail.php?TXT=140303153142502489.2.1.txt
他の方の記載は、
http://www.nfjapan.com/bbs/detail.php?TXT=140303153142502489.4.txt
これらから推測すると、当該製品は12V単体電源を±6V相当で使用してると思われます。
バイポーラになりますが、MUSES02ならOKみたいですね。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03417/
オペアンプ、電圧の問題みたいですね。MUSES02と迷って安易に高い方にしてしまいました。オペアンプ交換、一部を除いて安い物ですから、いろいろいじるのが好きな人とっては面白そうですね。でも、高いオペアンプ買うよりは、その分ヘッドホンに注ぎ込む方が良いと思いますが。。。
東京までは飛行機ですか。試聴だけの目的で上京はなかなか負担ですね。秋葉は、アニメ系やもえ系が増えて、道にはメイド服のお姉さんが客引きしてます。変わった部分も多いですが、小さい部品屋さんは健在です。歩いていると多国籍の会話や各地の方言での会話を耳にします。
時間に余裕があれば、1kmほどの散歩になりますが、中央通りを上野方面へ。途中のうさぎやでどら焼き買って、鈴本演芸場で落語というコースもあります。うさぎやのどら焼き賞味期限2日で地方発送はありません、東京近郊の庶民の手土産には喜ばれてます。寄席は定席ならばその場でチケット買って入れます。
うさぎや http://www.ueno-usagiya.jp/
鈴本演芸場 http://www.rakugo.or.jp/
デジタルICは、メーカーが違ってもシリーズ製品だと互換性があり、製品番号も分かり易くなっていますが、アナログICは油断するとトラップに引っかかりますね。
仰るとおり、ヘッドホンやスピーカーは私の耳でも明確に違いがわかる分、楽曲のカテゴリーに得手不得手があるように感じており、私のような雑食系は無難な物を選ぶ結果、中途半端なシステムになる危険性も感じております。
私は両刀遣いで、酒も甘い物も大好きなので、追加のお江戸の情報、大変参考になります。
転勤の経験から名古屋の大須、大阪の日本橋、札幌や福岡の電気街(街というほどの規模ではなかったです)にも通ったことがありますが、オーディオに関しては秋葉での経験しかなかったので、近いうちに遊びがてらSP試聴を楽しみたいと思っています。
ポップミュージックでは、音つくりにこだわってきた山達のインタビュー。リマスターとか音圧、シネコンの音について、一般向け話されてます。
ヘッドホン難聴が増えているらしいが、音圧のせいですかね?ヘッドホン派の人は気を付けてくださいね。
http://www.hmv.co.jp/news/article/1208200027/
昔は、真空管アンプでは「サワー」といった感じの爽やかなノイズ、トランジスターアンプになってからは、レベルは小さくなったものの「ザー」といった耳障りなノイズがありました。そのほか、テープデッキのヒスノイズ、レコード盤のスクラッチノイズ、電源からのハムノイズ等々沢山のノイズがありました。
それ故に、いかにダイナミックレンジを大きくするかという観点からノイズ対策に知恵を絞ったものです。
あらためて昔の機器のダイナミックレンジを調べてみると、人間の耳で120dBといった数値に対して、レコード盤で65dB、カセットデッキで58~67dBでした。
ところが、今のシステムでは、ほぼすべての機器で100dBを超えています。
ノイズレベルが小さいということは、即ち、ダイナミックレンジが大きいということで、音楽のスケール感に多大な貢献をしていると思いますが、ただ一点気になることがあります。それは、聞き始めの適正な音量レベルの設定が難しいと感じております。うっかりボリュームが回転してたりすると、昔は機器からのノイズの大きさで危険を察知したものですが、今ではいきなり大きな音が出てビックリすることがあります。
特に最近の機器は電子ボリュームが多用されているので、不安が大きくなります。
BABYMETALのBDで無音からいきなりの「ドーン!」でビックリされた方も多いと思います。私もビックリした部類です。
「はせ みきた」のアルバム「オトダマ」です。
単なる興味本位で購入しましたが、各楽器の響きが良く、最近では試聴の際の音源として使ってます。
特に「トビウオ」と「彩囃子」は、気持ちが落ち込んでいるときでも元気を貰うことが出来ます。「彩囃子」はYouTubeでPVが公開されているので、是非聴いて下さい。
和太鼓、尺八、津軽三味線の融合が見事です。
「トビウオ」は、和太鼓と篠笛の掛け合いが素晴らしく、あらためて和楽器の響きと表現力に感激しました。
グレン・ミラー、ベニー・グッドマン、カウント・ベイシー等々のバンドリーダーが演奏していたラジオ放送や映画を思い浮かべることと思います。
茶色の小瓶、A列車で行こう、イン・ザ・ムード、キャラバン、ビギン・ザ・ビギン、etcを久しぶりに聴いてみたいと思い色々探してみましたが、殆どは昔のままのミシミシ音が入った音源でした。たまたま、角田健一ビッグバンドのSACD版を見つけて購入しました。懐かしい楽曲が2枚組で21曲入っており、録音は比較的新しいのですが、演奏スタイルは昔を偲ばせるもので、懐かしいですね~。
国内でも、有馬徹、小野満、スマイリー小原等々、私でも10組程度のバンドを知っている程隆盛を極めていたと思います。国内バンドについてはひと月に2~3度は生演奏を聴いていた時期もあります。(有料ライブだけではなく、グランドキャバレーでの生演奏やテレビの無料公開番組が多くあり、往復ハガキを出せば、ほぼ9割方当選していた時代です。東京は今も昔も恵まれた環境ですね。)
オーディオをとおして昔を偲べるのは楽しいですね。
(BABYMETALに全く関係なくてご免なさい。)
スイングジャズやビッグバンドはあまり聞かないので、一寸した情報提供ということで
直リンクは遠慮して、ニコニコ動画で「JAZZ 歴史」で検索すると、英国放送局の良質なJAZZの歴史番組があります(残念ながら全シリーズは無いようです)。
もしかして、サッチモがいなかったらマイケルジャクソンも無かったかも・・・
JAZZの歴史勉強すると20世紀のアメリカが見えてきますね。
もし、A-KIBAに来られることがありました、比較的近くに、ビッグバンドあるようです。
T.N,Swing Jazz http://www.tnswingjazz.com/
以前は歌謡曲もビッグバンドの生演奏でアイドルも歌っていたのが、カラオケになり、さらに口パクになってしまいましたね。BABYMETALが年配に愛される要素にバンドの形態は違うにしても、生歌生バンドであることが大きいと思っています。
そうですね。言われてみて、あらためて気がつきました。
他のアイドルや歌手にはそれほどの興味がわかないのですが、何故BABYMETALだけは違和感がなく、自然に聴いてて楽しくなるのか、、、「生歌生バンド」の要素が大きかった感じがします。(最初は、「なんじゃ、これ!」だったのですが、自然に嵌まっていきました。)
生演奏を聴かなくなってからも年に一度くらいは何らかのライブに行っていたのですが、ここ4~5年はご無沙汰していました。オーディオの再開も無意識ながら「生歌生バンド」を聴いてみたいという潜在的な欲求からきたものかもしれませんね。
久々に、私にも納得できる解釈をいただきました。
全部取っ払って一からセッティングを始めていました。マニュアルに沿って、前後の壁面から約60cm、
と45cm離して設置。これまでよりもずっと隅っこに移動しました。案の定、低音はブーミーになってい
ますが、暫くはこのままの位置で様子見です。
その上で、リスニングポイントからの距離を合わせ、トーインを若干多めにしました。今まではスピーカーの
内側の面が見えるか見えないかくらいでしたが、今回は外側が見えるかどうかにしています。
BABYMETALでは、低音が盛大に出て、もこもこした音で、これは何とかしなければならない。ただ、他
のデロで確認してみると、まだ我慢できる範囲。暫くこのままで行きます。
Miles Davis の Cookin' を久しぶりに聴いたら、びっくり。やっぱり、名盤ですね。ピアノの響きも戻って
きましたし、各楽器の定位も決まっています。
今日は午後からずっと聴いていました。ずっしりとしまった低音は無理ですが、音の軽さと定位はやは
り、気に入っています。
ちなみに鬼太鼓座は鳴っているなぁくらいの感じです。お祭りで聴く大太鼓の腹の底に響くようなものは
私のスピーカーではやはりダメ。あれを体感すると言葉になりません。
最後にもう一度 悪夢の輪舞曲 を聴いたら、SU-Metal のボーカルはやっぱり素晴らしい。
スピーカーの再セッティングとは大掛かりな決断をしましたね。
BABYMETALがその決心をさせたのでしょうか。良い結果が出るように期待してます。
「Miles Davis の Cookin'」マラソン・セッション1956年録音版ですか。pがRed Garland、tsがJohn Coltraneという超豪華メンバーですね。
私の好きな「Time Out」も同じですが、古い音源なので音そのものはハイクオリティーとはいえないけど、雰囲気というか世界観というか、当時の演奏空間へ一気にもっていかれますね。(気怠い感じのミュートが好きです。)
SU-METALのビブラートがなく澄み切ったストレートにのびる歌声は気持ちがいいですね。
SU:「なんだか騒がしいね。」
YUI:「何処が?絶ぷに部?」
SU:「違う。」
MOA:「じゃあ、バッタ部?」
SU:「それも違い。」
YUI:「え〜、じゃあどこ?」
MOA:「単に違う違う言いたい年頃なんじゃない?」
SU:「だから違うの、メタル学院で物凄い勢いで書き込んでる人がいるのよ。」
MOA:「誰?」
YUI:「ああ、ゆい贔屓のKOHAさんでしょ?」
SU:「あっ、オズフェスで送り人で流れてきたところ、目があったわ。あたし。」
YUI:「なんですって?すぅちゃんが?ウインクしたの?」
MOA:「そ、それは私の専売特許よ!ズルい。」
SU:「何がじゃ。」
YUI:「そうか、KOHAさんがあの熱い語りを展開しているんでしょう〜、こりゃ見に行かなきゃ。」
MOA:「やだやだ、どうせすぅちゃんが、ゆいちゃんがとか言っているんでしょ。」
SU:「そんな事ないよ。最愛の事も書いてあるって(NO.15までは書いてないが・・)」
YUI:「(小声で)KOHAさん、最愛の事も書いてね。宜しく。^_−☆」
MOA:「あれ、何人か倒れたぞ!由結なにかした?」
YUI:「いいえ、何にも?じゃあ、後で読みに行きましょうね。(KOHAさんよろしく。)」
MOA:「何よ、自分で行けるって。」
SU:「という具合で楽しそうだから、是非、観に来てね。シーユー!」
アコースティック・マイルスは晩秋から初冬が似合いますね。
スピーカーセッティングですか、マーチン・ローガンってパネルの両面から音が出るんですよね? 平行面が多そうでセッティング難しそう。
重低音は、もしヘッドホンアンプから2系統同時出力ができるのならば(LUXMAN・・・高級品だからできないと思いますが・・・)、40Hz以下でクロスできるサブウーファーを繋げるのも有りかと思います。私の使ってるB級オーディオなヘッドホンアンプ『FX-AUDIO- DAC-X5J』はRCAとヘッドホンが同時出力できるので、RCA出力をチャンネルデバイダー、ヘッドホン出力をサブウーファーに入れています。
584. 横ノリ さん
再セッティングに踏み切れたのも、オーディ部のみなさんのお蔭です。色々と工夫なさって、気に入った音
楽を聴いていらっしゃるのを読んでいて、私も手を入れたらもっと変わるかもと思ったのがきっかけです。
バランスがまだ良くないのですが、キレはずっと良くなったように思います。このスピーカーは30kgほどで
すが、絨毯敷+スパイクということもあり、ほんの少し動かすのが、意外とてこずりました。50kgでは
やりたくない作業です。
静電容量型では前後に平面波を出しますので、特にスピーカーの後ろには十分なスペースをとった方が
良いように思います。しかし左右へは30度の角度で音が出ていくので、壁は後方ほどシビアでは無い
ようです。
Cookin' は確かに、56年のものですね。ルディ・バン・ゲルダーの録音です。ツボを押さえていると思い
ます。Time OutはなぜかLP盤のときめきが感じられないのはなんででしょうか?カートリッジはDL103
が最もバランスよく鳴らしてくれたように思います。Take Five が最も有名ですが、私はトルコ風ブルーロ
ンドも好きです。
ビッグバンドと言えば、Duke Ellingtonなどもそうですね。私が持っているのはBilly Strayhorn (確か
A Train の作曲者だったはず)とのピアノ・デュエットで、録音は良くありませんが Tonkがお気に入りです。
重低音に関しては、今のブーミーをなだめてからになると思います。それとも、逆に毒を以て毒を制する
となるかな? 経験のない世界なのでちょっと不安です。また、残念ながらアンプにも2系統の出力は無
いです。
暇つぶしを兼ねて、あらためてオーディオの基礎について簡単な復習をしたので、初心者の参考になれば幸いですし、変なオーディオ宗教に染まらないための基礎知識としていただければ有り難いです。
<オーケストラの音域>
一番音域が広いと思われるオーケストラの音域を調べてみると、
http://www.nns.ne.jp/pri/asakawa/asa/fumen_read/on_iki.html
のとおりで、楽器としてはピアノが最も音域が広く、オーケストラの音域を代表しているとされています。
88鍵ピアノの最低音は「ラ」で27.5Hz、最高音は「ド」で4186Hzが基音の標準のようです。(ピッコロでさえ、ピアノの最高音程度だそうです)
<楽器の周波数スペクトル>
当然、楽器は基音のほかに複数の周波数や高調波成分を含んでいます。
具体的な周波数スペクトル例としては、
http://www.nihonkaigaku.org/library/group/tokushimadata.pdf
のとおりです。
クラシック・ギターでも、せいぜい5次の高調波以上は20dB以下なので無視できると思われます。
<楽器の再生に必要な帯域>
以上のことから、非常に大雑把な言い方をすると、4186Hzx5次=20930Hz ということで、20kHzの周波数帯域であれば問題がないと思われます。
<人間の可聴域>
人間の可聴域は20kHzまでといわれていますが、これは、ほぼ楽器の再生に必要な上限周波数に等しいですね。
一方、一般の人よりも音にうるさい専門家等を被験者として行った実験によると、
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/NHKreport486.html
のとおりで、特殊な能力を持つ人を否定できないが、ほとんどの人は20kHZ以上の音の認識ができないのではないかという結論に至っています。即ち、音の専門家といえども、20kHz以上の音域を認識することは不可能ということになります。
また、加齢とともに聴力は低下し、特に8000HZ以上での45歳以上の人の聴力低下を見ると、可聴域限界の20kHzの意味合いが薄くなります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka1947/75/2/75_2_170/_pdf
<再生装置(アンプ)の特徴>
再生装置の特徴として、再生周波数の上限近くになれば、「高調波歪」と「位相歪」が生じてきます。
「高調波歪」は、原音以外の周波数成分が加わるため、音質に影響があるといわれています。
「位相歪」は、基準音とその高調波成分に位相差が生じる現象であり、これは音の定位に影響を与えるといわれています。
国産アンプは、ほとんどのオーディオアンプのTHD(全高調波歪率)が0.1%以下であると思われるので、スピーカーとの整合性(出力、定位、好み)を考慮するだけで良いのではないでしょうか。
<CDの周波数帯域>
CDのサンプリング周波数は44.1kHzとされていますが、これは人間の可聴域限界が20kHzなので、理論上その2倍以上の周波数でサンプリングすれば人間の可聴域の音を再現可能とのことからきているそうです。
44.1kHzはギリギリではないかとの考えから、今ではハイレゾと称して96kHzや192kHzでサンプリングした楽曲が配信されていますが、私の耳ではCDとSACDの音質の差が認識できません。しかし、近頃は試聴できなければSACDを購入してます。それは、録音がいいものの割合が多いと感じている(或いは期待している)からです。
また、デジタル機器については、「再生クロックの揺らぎ」と「ノイズ」の影響が音質に関わってきます。一見すると、デジタルであれば確実にデータを記録再生できるので問題ないように感じますが、オーディオの場合、そのデジタルを最終的にアナログに戻して再生することになるので、その変換部分(DAC)で「クロックの揺らぎ」や「ノイズ」があると、アナログ的な歪として再現されることになり、これが音質に悪影響を与えることになります。
以上、40年振りにオーディオを再開するために復習した年寄りの知識なので、理解不足や誤解があればご容赦願います。
今回は、具体的な環境やスピーカーの設置の基本につて簡単に復習したいと思います。
長々と申し訳ないですが、これから本格的なオーディオに挑戦したいと思う初心者の方には参考になる基礎知識だと思います。
<音の強さと防音>
楽器の音の強さの具体例として
・ドラムの連打 120dB
・ピアノのff 100dB
・サックス 90dB前後
一方、オーディオの音の強さは、一般的には80~95dBだそうです。
環境音の具体例は
・飛行機のエンジン(近距離)120dB
・地下鉄の車内 80dB
・図書館 40dB
ということだそうです。
また、建築物の遮音性能は「D-60」等で表現し、この場合60dB程度の遮音効果があるという意味です。
即ち、ドラムの練習をすると仮定し、その隣室を図書館レベルの環境騒音に抑える場合は、120dB - 40dB = 80dBということで「D-80」の防音性能の工事が必要になることになります。
オーディオのリスニングルームを想定すると、一般的にはマンションで「D-60」、戸建てなら「D-50」の遮音性能があれば、深夜でも大丈夫だそうです。
一般の木造住宅での遮音性能は
・外壁 30~40dB
・床 40dB前後
・窓サッシ 20~30dB
といったところなので、若干の防音対策を行えば、深夜でも安心してオーディオを楽しむことが出来そうです。(但し、衝撃音対策は別途必要です。)
http://www.sonorize.jp/zs1.html
<音場>
音場とは、可聴音が存在する空間で、音の響き方が大変重要な要素となり、オーディオのリスニングルームの場合は、風呂場のように響きすぎても、また、無響室のように響かない空間でも音を楽しむことは出来ません。
一般的には全周波数域において残響時間が0.5秒程度、吸音率が0.2程度が理想的なリスニングルームといわれています。
理想的な音場を形成するには、音響障害をなくすための工夫が必要になります。
音響障害には次のようなものがあり、通常はそれらが混在することになります。
・定在波:対向する壁面や天井と床が平行であれば、反射された音の減衰が少ない場合に音の反射が繰り返され、対向面の距離に応じた定在波が生じて、同じ空間でもその壁面側で大きな音となり、中央付近で小さな音となる現象。場所によってある周波数帯域の音の大きさが変化したり、ブーミング現象が発生し、リスニングには適さない空間となります。その周波数は、各辺の長さを半波長とする周波数で音の速さ(340m/s)との関係で簡単に計算できます。
・ブーミング:低音がこもるように響くことです。正方形や立方体に近い部屋や各辺の整数倍の大きさの部屋では発生し易くなり、耳障りな低音となります。
・フラッターエコー:柏手を打つとビーン・ビーンといったような残響音をいい、高域部の耳障りな反響になります。
・干渉:直接波と反射波が影響しあうことにより、複数の音源が生じたように音の定位が乱されることになります。鏡に映ったロウソクのように、音も反射することで虚像ができ、定位がみだされることになります。
<音像>
眼が立体視できるのは、右眼と左眼から入った光信号を脳において立体像として認識処理される結果ですが、音についても同様に右耳と左耳から入った音信号を脳において立体像として認識処理される結果、音像として感じることが出来ることになります。
これは、右耳と左耳に入る音のレベルと位相差により形成されることがわかっているので、ステレオ装置のようにRとLのスピーカーから各楽器の音の大きさと位相差をつけて鳴らすことにより、実際のスピーカーの位置と関係ないところに虚像として楽器を再現させることが可能になります。
即ち、不必要な反射による不必要な虚像や共振の影響をいかに低減させるかということが、音像(本来目的の虚像)の定位を明確にするための基本だということです。
スピーカーを壁側に近く設置した場合、壁との相関関係で形成された反射による虚像音の影響を受けてブーミーな音になります。更に、壁と壁のコーナー部に設置した場合、反射による虚像音の影響が大きくなり、ブーミングの原因になります。ブーミングは制御が困難な低域になるので、スピーカーの設置位置を変化させながら妥協点を求めることが経済的な対策になります。(低域を吸収すると宣伝しているブロックや音場制御用ボードは非常に高価になります)
フラッターエコー対策は比較的簡単で、厚手のカーテンを壁際なり窓際にかけるだけで相当改善されます。
干渉については、壁等による一次反射でできる虚像の影響で定位が悪くなるため、高域については厚手のカーテンで調整し、低域については定在波の対策と同様な対策が必要になります。
定在波については、通常の住宅では大なり小なり発生することになりますが、極端に症状が出る場合は、制御が困難な低域になるので、大きな家具や本棚等で壁面や床面の平行具合を調整することになります。
オーディトリアムの音響設計も基本的には音が直進し、壁や床等に反射し、その影響がどのようになるかを具体的な図面形状や反射率等のデータに基づいてコンピュータで計算しているそうです。
http://www.ymec.com/doc/cad/overview.htm
蛇足になりますが、同じ音量を出している二つの音源の内、一つの音源の位相を変化させることにより虚像の位置が変わる現象をハース効果といい、この効果を踏まえて大ホールで複数のスピーカーを鳴らす場合は、各スピーカーからの音の位相を調整することにより、ステージから遠方のスピーカーの近くで聴いている人でもその音像がステージに定位されるように感じさせているそうです。
https://www.fujitsu-ten.co.jp/gihou/jp_pdf/17/17noteJ.pdf
大作ありがとうございます。アンプの定位って、良くわからなかったのですが参考になりました。私は、8畳間洋室に15インチ同軸SPですが、中高音ホーンということもあり部屋を鳴らすというより大きなニアフィールドという感じです。といっても音量上げると、エンクロージャーの振動、バスレフダクトの調整、ルームアコースティック等のボロが出てきます。今後、じっくりセッティングしていこうと思います。
横アリのチケットが取れなかった代わりということで、12月に似合う吉田美奈子のDVD+CD「within Vision3」購入。
最初の2曲で涙腺が危うくなり、途中立ち直りましたが「Liberty~星の海」で崩壊。歌詞に自分の体験を重ねたり、背景に共感して涙することは、年齢とともに多くなりましたけれど、まだ歌詞も十分理解していないのにただ歌声だけで涙する・・・(SU-METALが今後どのように成長するのだろうかとか考えたり)・・・
よりけりでしょうが、私が調べたところでは、リスニングルームレベルの防音化で6畳ほどの部屋で200
万円弱でした。
部屋の形とレゾナンスなんですが、正方形が最も対処しにくく、L字型の部屋が定在波が発生しにくい
らしいですね。そんな形の部屋ってちょっと無いと思いますけど。
セッティングをする上で壁の材質も影響すると思いますが、どうでしょう。低音と高音では違うようですし。
自宅ではスピーカーの背後の壁は隣家との壁になっていて、手で叩いても殆ど響かないような硬い壁
です、対して左側面は室内の廊下との壁で、コンコンと鳴ります。反対の右側面はベランダに面した割
と大きな窓です。リスニング・ポジションの背後は3分の1ほどがウオークイン・クローゼットで残りは内壁で
コンコンと響きます。
結局、自分でレゾナンスを確かめながらセッティングを詰めるしかないのですが、簡単かつ確実な手段
って無いのでしょうか? スピーカーを移動して、落ち着くまで待って確認し、再び移動しての繰り返し
で時間ばかりかかります。楽しい部分も確かにありますが、今は音楽を聴く時間よりチェックと調整の
時間の方が長くて、う~む、どうなんだろなぁ?ってなりそうです。
もう一点、ケーブルに関してですが、全体に対する寄与率は小さいと思いますが、使用しない訳に
もいかないパーツなので何にするか考えてしまいます。私の場合は知人が使っていて良かったという
のを参考に、勿論、価格も考慮して、購入しました。
594. ゆりさん
私が実践していた頃は50年程前になりますが、最初は8畳と6畳の畳部屋の仕切りの襖を外して14畳の和室をリスニングルームとしていました。(床の間がついていたので、16畳程度になります)
スピーカーを畳に直置きして鳴らしてみると、畳の床がブーミーな振動をして、木製サッシの窓がビリビリとがたついていました。
その後、畳の上にコンクリートブロックを数個敷き並べて、その上に底板に大きめの丸ビスを打ちつけたスピーカーを乗せ、木製サッシのがたつき部分に厚手の紙をねじ込み厚手のカーテンを垂らすことで、ようやくオーディオらしい音で鳴らすことが出来ました。
これがリスニングルームの大切さを身に染みて感じた時代です。(理論的には理解してても実践の経験がない頃です)
それ故に、40年程前に転勤を余儀なくされてからは、オーディオを泣く泣く諦めてしまうことになりました。結果的には若い頃に余分な出費をしなかったので「よかったのかな」と思います。
子供たちもいつの間にか自分たちの家庭を築き、アラフォー世代になっており、これからは失われた過去を取り戻すために、思う存分第二の青年時代を味わいたいと思っています。
ついつい機器類の仕様だけに感心がいきがちですが、オーディオの世界はリスニングルームを含めた総合システムであるということが、基礎を復習することで再認識できるかと思います。
ベテランさんにアドバイス出来る立場ではないので、将来私が望んでいたスピーカーを購入した場合のセッティングについて考えてみました。
1.床との遮断
スピーカーを乗せるための土台として、コンクリートブロック或いは石材ブロックを数枚敷くことにより、床への振動を遮断したいと思います。この場合もスピーカーの足はスパイクを使用したいと思います。(コンクリートブロックは単体の大きさが出来るだけ大きいのを選択するつもりですが、手で持てる範囲で妥協したいと思います)
2.壁との距離
バスレフダクト等の背面放射型のスピーカーであれば、なるべく壁から離したいと思います。(リスニングポジションとの兼ね合いを考えたいと思います)
3.リスニングポイントの設定
スピーカーの中高音の放射する開口部が自分の耳の高さになるように高さを決め、左右のスピーカーの距離より長めの場所にリスニングポイントを決めたいと思います。
4.スピーカーの内振り角
スピーカーの内振り角は、10度程度のステップで変化させて、低音の変化や中高音の定位の変化を確認し、納得できる内振り角を決めたいと思います。
以上、1.から4.の設定までにいろいろな音響障害が生ずることと思いますので、それらの症状により、その都度、前回のスレに基づく対応をする予定です。
「言うは易く行うは難し」は重々承知してますが、ある状態変化に対してどのような音の変化が予想されるかということをステップ毎に確認し、対策していくことは面倒でも避けて通れない問題だと思っています。それを怠ると、何が原因で現在の音響障害が出ているのかわからなくなると思います。
失礼ながら、勝手にゆりさんのリスニングルームをイメージすると、スピーカー背面の反射が強いような気がします。マーチンローガンは背面からも音が出るようですからなおさら影響が強いかと。
可能ならば、大胆に部屋を対角に使うのも面白いかと 参考:http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/newpage213.htm
無理ならば、背面にタペストリーをかけて吸音するとかは容易かと思います(テストは毛布でも)。また、ウォークインクローゼットの扉を斜めに開けてみるの、直ぐできそうですね。
V字型の反射パネルをスピーカーの間に置く。 参考:http://www.ippinkan.co.jp/setting/begin_speaker_setting.html#吸音材や反射パネルを使った、本格的なルームアコースティックの調整
私の場合、ホームセンターで購入したパイン集成材を2枚をV字型にして置いていますが(相変わらずのB級オーディオです<m(__)m>)効果は大きいですね。過去、プラズマテレビを置いていたことがありますが、酷いものでした。
スピーカーの背後の壁から考えると結構な反射があると思います。この家に越してきたのが15年ほど前
です。当時、色々と試して、低音を抑える為にクッションを複数置いたり、位置を手直ししたりして、落ち
着いたのが、背後の壁から1.2mほど、左右の壁から60cmほど離した位置でした。
しかし、今回、一からやり直そうと、最も壁に近いところからセッティングを開始したところです。最終的には
今までと同じようなものになるかもしれませんが、その過程で何か発見があるかも・・・と思って試行錯誤中
です。 ただ、時間が中々取れないので遅々として進みません。
今回は出来るだけ、吸音材などは使わずにセッティングを詰めたいと思っています。明確な音像を再現で
きるようになった時点で低音のケアを行おうかなと思っています。今はモノラル音源でチェック中。
現在、スピーカーは壁に対して、きちんと測ってないのですが、30度程度の角度がついていると思いま
す。マーチン・ローガンでは平面波なので、後方の壁に当たって反射した波は側面の壁に当たってまた反
射するのでどうかなと思っています。実際、聴いてみてもそれほどひどい影響は無いように思います。まだ、
ちらっとしか聴いてないので確信はないのですが。
壁に毛布・・・やってみました。釘などは受け付けないので、物干し竿を掛ける為につかう突っ張りポール
(と言うのでしょうか、名前は知らない)を室内に持ち込んで竿を渡し毛布を掛けました。効果はありまし
たが、なんだか落ち着かないで、割とすぐに取っ払ってしまいました。
あります。明確なポリシーをお持ちです。
ちなみに使っているケーブル類は逸品館で購入したものです。
以下のサイトを参考にいくつかPCの設定を変えてみました。。。結果:良くわからないが無駄な動作が無い分良くなったと信じたい。。。(自己責任で)
http://sfjmt2.jimdo.com/
モニタースピーカー以前(5)
598. ゆり さん
セッティング、無駄な作業させて申し訳ありません。<m(__)m>。
自分の考えるオーディオ優先順位は以下のようなので、まだケーブルの検討に到達していません。
①スピーカーユニット ②エンクロージャー ③セッティング及びルームアコースティック ④アンプ ⑤プレイヤー等音源 ⑥ケーブル
ということで、現状はSPケーブルはフラットで癖のないと言われるカナレ4S6(70円/m)、RCAケーブルは、ハードオフで購入したオーディオテクニカのセコハンです。
他にいじるところが無くなったら、RCAケーブルはカナレ、ベルデン、モガミ辺りのケーブルで自作して比較してみようと思っています。USBケーブルは???です。
今日も暇つぶしに、「オーディオ教」について何気に考えてみました。
NHK放送技術研究所は、昭和5年に設立されたそうです。
放送に関わる技術の進歩発展を目的に、映像、伝送、音響等の幅広い調査・研究を行っており、私が若い頃のこれらに関する技術情報・書籍は最も参考になるものでした。
たぶん、私と同様な年代のオーディオマニアにとっては、NHK技研音響研究部(昔の組織です)関係者が執筆した音響学に係る書籍やレポートは座右の書といっていいほど愛用されていたと思います。昔得た知識は殆どがこのような紙情報でしたから、一流の技術者の科学的実験や理論に基づく、信頼の置けるものでした。
最近はネット情報が溢れて、玉石混交の情報に満ちあふれています。ダイエットや健康志向は勿論、オーディオも例外ではありません。また、玉石の中には条件や環境によっては、玉にも石にも更には毒にもなり得るものがあります。
これらを見極めるには、最低限の理論とその背景、それらの精度の意味合いを考える必要があります。
この点を外すと、所謂、オーディオ教という深い独り善がりの世界に落ち込んでいくと思います。
人間のセンサー(眼、耳)で検出したデータは、最終的に脳内で処理された後、いろいろな感覚や感情になりますが、残念なことに、これらの関係は客観的、物理的に安定したものではなりません。そのときの環境や感情等に大変左右され、全く同じ音でも聴いた場所、聴いたタイミング、聴いたときの精神状態で良くも悪くも感じます。
自分の耳を精度の高い絶対的なセンサーだと信じることは非常に危険なことです。
プラシーボ効果的なものは、使い方によっては良薬にもなるので否定はしませんが、あまりにもプラシーボ効果的なものだけを妄信すると治療が困難なオーディオ教の世界に嵌まり込んでいくと思います。
また、パソコンは便利なものですが、使い方を間違えると大変痛い眼にあいます。
少なくともやってはいけないことを勉強してから様々な応用を考えましょう。
即ち、意味がわからないまま、ただただ負荷を軽くする選択は最も危険です。各種設定の意味合い(改善点、改悪点)を充分理解した上で使うことにより、パソコンは大変便利なツールになると思います。
PC設定に関して、サポートありがとうございます。私の場合、セキュリティに関連するところや理解不十分なところはそのままにしています、参考にされる方は知識習得と自己責任をお願いします。
オーディオではキチンとした実験系での比較試験以外は信用していません。良く言われるケーブルですが、自分でケーブルを付け替えたら、リスニングポジションが変化して音が変わって聴こえるのは当たり前ですから。同じ場所でも耳の形を少し変えたり、周囲の人が移動したり、自分の腕を上げただけでも音は変わります、ある意味耳は測定器より繊細と言えると思います。繊細だからと言って、低音無しさんの仰られるとおり絶対的なセンサーではないと思います。
実験系が簡単に組めないのは現実ですから、私の判断基準は『比べて違う』ではなく、『もし目隠しテスト5回やったら、絶対4回はどちらか当てられる自信がある』になってます。その自信がないものにはコストはかけないので、B級オーディオから抜け出せていません(笑)。
一方で趣味的要素も捨てきれないないので、身の丈に合ったところ遊ぶようにしています。
初心者の方への単なる老婆心であり、決して批判しているのではありません。
趣味の世界なので、いろいろな楽しみ方があると思います。
誤解させたらご免なさいね。
さて、「ハイレゾの聴き比べ」について興味がある方は試して下さい。
次のURLの中程に「ハイレゾ音源を楽しむ」という見出しで2曲のサンプル音源が掲載されています。
http://www.sony.jp/high-resolution/about/
ひとつは、ボーカル音源(Bee Movied)で、もう一つは金属的な楽器の音(密かな水瓶)です。
それぞれに、圧縮音源とハイレゾ音源があり、具体的には
「Bee Movied」は
・48kHz/16bit AAC 192kbps
・96kHz/24bit FLAC
「密かな水瓶」は
・44.1kHz/16bit AAC 192kbps
・88.2kHz/24bit FLAC
となっています。
スペアナで分析すると、「Bee Movied」の圧縮音源は約16kHz付近から、「密かな水瓶」の圧縮音源は約17kHz付近から急激に高域が減衰しています。
一方、ハイレゾについては二つの曲とも23kHz以上の周波数成分が減衰せずに入っています。
私の耳は、10kHz程度で高域の限界がきていると思われますので、これらの音源の違いがわかりません。たぶん、20代の若い人でもこの音源を間違いなく聴き分けられる方は少数だと思います。
録音状態が良い音源は、CDレベルの仕様でも問題ないことがわかるかと思います。
〓〓横アリ楽園合同オフ会より大切なお知らせ〓〓
以下の、『オフ会開催専用板』にオフ会参加者にとって重要なお知らせを書き込みました。
参加される方は、必ずご確認下さい。
http://rakuenmetal.blog.jp/archives/47230138.html?1449321017#comment-form
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
オフ会広報担当:M-CHARI-METAL
私の書き方が悪かったのですね。壁に毛布は、かなり前にやったことです。毛布どころか、シュラフや薄手の
布団などまでとっかえひっかえやりました。
今はスピーカーを手軽に移動させるために、スパイクを普通の脚に交換して動きやすくしてトライするところで
す。大型のスピーカーにはキャスターが装備された状態で梱包されているものもあるとか。木箱から取り出し、
セッティングを出してから、スパイクに換えるらしいです。
S4700にもキャスターがついていればいいですね、低音無しさん。
手軽で高音質であることから、ビニール盤からCDへは急速に移行しました。しかし、CDを超えるものは色々
と取り沙汰はされるもののCDとそのフォーマットをこえて主流になるものは現れていないように思います。昨今
のハイレゾもどうなるのか、とりあえず様子見です。
ポイントは音質より、取り扱いの容易さと、私たちの音楽を楽しむスタイルの変化にあるように思います。ネッ
トワークプレーヤーが最適解かもしれません。ただ、私の中ではレガシーとの兼ね合いがまだまだついていませ
ん。今の装置がダメになるまでは移行できないでしょうね。いつのことになるやら。
鰯の頭も信心からとか・・・、自分の中で満足していれば兎も角、イワシに囚われているのはみっともないこと
かもと、自分では空耳だおって戒めています。そういうこともあり、今回セッティングを再検証しています。
605. M-CHARI-METAL さん
すみません、なんて、大切なアナウンスなので、どうぞ、どうぞです。ありがとうございます。私は参加できませ
んが、目一杯楽しんで下さい
誤解はありませんよ~~、これからもフォローお願いします。
ご紹介のハイレゾ音源、MusicBeeに取り込んだところ、ファイル名が同じだったのでこれはブラインドテストになるとヘッドホン(HD558改造)でそれぞれ2回聴いてどちらが良いか比較してみたところ、当たりましたよ。ハイレゾの方が音がキラキラした印象です。でも、テスト回数増やすとどうかわかりませんし、この程度の差ならコストかけたいとは思わなかったです。ヘッドホン主体の人向けなのかなと思っています、スピーカー再生では他の影響の方が大きいような気がしますのでそちらに注力したいと思います。
ゆりさんの影響を受け、私もスピーカーセッティング始めました。私の場合、寝室ということでベッドという大きな吸音材があり、木造住宅でどちらかというとデッドです。昨日は、スピーカー前のカーペット外し、スピーカー後ろ側の壁のコーナーの反射板を設置したところ、広がりと響きが良くなりました。私の場合同軸SPなのでウーファーの中心位置が床から1m程の高さなので低音の床からの影響が少ないようです。ゆりさんは逆にブーミーということですから、SP前の床に吸音性の良いクッションを置いてみたらどうでしょう?
爆音の中で、ユイメタルの可愛い声とモアメタルの少し芯がある声を聞き分けるには24bitの持つ256倍の解像度が必要と思います。SSAにはBDしかないので良い音源での比較ではありませんしDVDは借り物を聞いただけなので、絶対とは言い切れませんが、若い息子たちは歴然と違うと言っています。
我が家のサブウーハーの前にお炬燵が出てしまいました。重低音は春までお預けです。
亀レスで申し訳ないですが・・・、スピーカーのベースは結構 重要ですね。60cmx45cmx2cm位の
ベニヤ板を台にしたことがありました。結構、重いものだったので期待したのでしたが、却って音が濁っ
たように感じて、すぐに外してしまいました。絨毯の上にベニヤ板が良くなかったのでしょう。床にスパ
イクを食い込ませる方が音の密度が増すように感じます。
オーディオ・ボードには高密度の集成材や人造大理石もありますね。私は使用したことがないので、
何ともいえないのですが、コーリアン(デュポン)を台に使用しているスピーカーの音を聞きましたが、価
格も手頃で、良いのではないかと思いました。
607. 横ノリ さん
スパイクを普通の脚にしたら、移動しやすいかと思っていましたが、実際は絨毯のせいで却って動か
しにくいうえ、音がぼやける感じで、すぐにスパイクに戻しました。敷き込みの絨毯なので、外す訳に
いきませんが、スパイクの跡は暫くしたら分からなくなりますので、便利です。
今日は、後方の壁からまた少し遠ざけました。バッフル面から約90cmです。よこの壁からは45cm
程でそれ程離していません。低音のこもり・高音の刺激的な部分が減って、MJのビブラフォンも聴き
やすくなりました。DA-100は今回 使用してません。ただ、音像が散漫になってしまったので、もう
少しスピーカーを内側に寄せるべきかもしれません。また次の課題です。しかし、段々 元の位置に
近づいて来ている気がします。
今日は寄り道をして、スピーカーの軸を壁から若干傾けるセッティングも試してみましたが、傾きが
足りなかったのか(計算してみたところ、5度以下です)、それ程の違いは感じられませんでした。
時に名前を入れ忘れていました。
608. OGUMETAL さん
リスニングルームでは、夏は暑さ、冬は寒さとの葛藤もあります。基本、暖房・冷房は入れないので
それなり格好をして音楽を聴いています。お炬燵でミカンなどを始めると離れられなくなりますね。
やはり、DVDとBDは違いますか。武道館は両方持っているのですが、聞き分けるための装置が
それと、耳もかも、ありません。結局、BDの方が機器の反応が良いので、BDばかり視聴してい
ます。
OGUMETALさんが仰っている事は、音声のサンプリングでの16bitと24bitの違いで音の差が出ているだろうとの意味でしょうか。
BABYMETALのDVDとBDに音の違いがあるのか、あるとすれば何が原因なのかは知らないのですが、「量子化ビット数」の違いで問題になるのが量子化雑音になります。これは量子化誤差や量子化歪といわれるもので、デジタル値が表現できる最小値を意味するため、理論的なダイナミックレンジが決まります。
理論ダイナミックレンジをDR、量子化ビット数をMとすると
DR = 6.02 x M + 1.76
で計算できるそうです。
ちなみに、16bitで98dB、24bitで146dBという数値になりますね。
これはあくまでもデジタル域での理論値ですが、環境騒音が大きなライブの録音で、録音システムのダイナミックレンジが98dB以上あれば問題がないように思いますが、どうなのでしょうか私にも断言できません。
BDはSACDと同じく器として大きいという世界であり、盛りつける人がその大きな器を活用していただきたいものですね。即ち、性能が良いメディアに比例した良い録音を希望したいですね。
仰るとおり、SPのベースは床との遮断を目的にしているので、床の状況によりその効果が変化すると思います。ケースバイケースで判断することになりますね。
結果的に元の位置に戻っても、最初のセッティングが間違っていなかったということが確認できていいと思います。
参考程度に材料の違いによる吸音効果についての資料です。
http://www.ymec.com/products/ymcad/doc2.htm
吸音パネルだけで低域を抑えるためには、最低でも吸音材プラス空気層100mm以上の吸音パネルが必要になりますね。
技術の進歩は凄まじく、音声や画像のエンコード・デコードは勿論、ノイズ除去、エッジ抽出、FFT(Fast Fourier Transform)、BDディスクの読み取り書き込み制御等の高度でスピードが求められる処理についてもDSP(Digital Signal Processor)機能をもったLSIで処理することが可能となっています。
更に、これらの専用DSP機能とRISC(Reduced Instruction Set Computer)コアのマルチプロセッサーを組み合わせた高性能なデジタル信号処理LSIが開発され、テレビやBDプレイヤー等に使用されています。
そして、制御管理のためにリアルタイムOSが使用されるケースも多く、USBコントロール、SDサポート、Wi-Fi・Bluetoothインターフェース等のCPU機能と音声、画像処理のようなリアルタイム処理機能を最適化してリアルタイム制御することが可能となっています。
リアルタイムOSは、緊急時の停止処理を含め、ある処理を行うまでの時間や停止するまでの時間に制約がある処理を実施管理するためのOSで、一般的にはμITRON(マイクロ・アイトロン)の仕様に沿ったリアルタイムOSが有名です。
NECの例では
http://jpn.nec.com/techrep/journal/g09/n01/pdf/090108.pdf#search=%27BD%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%BC+%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%9B%B3%27
のとおりで、かなり強力な性能を有しています。(この例ではOSにLinuxを使用しているようです)
ステレオ装置を繋ぐそれぞれのケーブルの長さに関して、もっとも外乱に弱いのはどれでしょうか?つまり、
最も短くするべきものは、どれでしょうか?
CD →①→ プリアンプ →②→ パワーアンプ →③→ スピーカー
私はプリメインアンプを使っているので、関係は無いのですが、セパレートアンプの設置例などでは、スピ
ーカーのすぐ側に置いてあったりします。すると、③が非常に短くて、②がかなり長いように思います。
どうなんでしょうか?ちょっと疑問に思いましたので・・・、宜しくお願いします。
ケーブルの役割を考えると、電気信号を伝送するという単純なものですが、その電気信号の種類・性質(アナログ・デジタル、電圧の大小、周波数帯)及び回路のインピーダンスの違いにより考慮すべき事項が違ってきます。
ここでは、周波数帯は20Hz~100kHz程度、すべてアナログ信号ということを前提に考えると、①と②は数百ミリボルトの電圧で数十キロオームの回路インピーダンスであり、低出力・高入力インピーダンスの関係性、③は数十ボルトの電圧で数オームのインピーダンスとなり(真空管時代はインピーダンス・マッチング)、考慮すべき事項が違ってきます。
①と②については、回路のインピーダンスが比較的高いため、伝送距離が長くなるとノイズ混入の原因になります。
専門的な話をすると、どうしても長距離伝送にせざるを得ない場合は、平衡伝送(バランスフィード)や電流伝送による工夫で外来ノイズによる影響を低減させる必要が出てきます。(詳細については伝送理論や計測理論の入門書に記載されています。)
③は、回路のインピーダンスが小さいので、配線材そのものが回路のインピーダンスの一部として考慮する必要が出てくるため、周波数変化によるダンピング特性や音圧特性に影響が出てきます。
というのが、杓子定規な教科書的屁理屈になります。(間違ってたらご免なさい)
何十年も前に得た知識ですから、細かな理論や数式はスッカリ忘れてしまいましたが、大雑把に言うと①と②は出来るだけ短く、③は一般家庭の同一のリスニングルーム内に設置するのであれば気にする必要はありません。というのが私の考えです。
それには次のような理由が考えられます。
1.真空管アンプの時代は、電源トランスや出力トランス、高耐圧コンデンサー等の大型部品や真空管そのものもST管やGT管のように大きな部品の寄せ集めであり、メインアンプは重量的にも体積的にも大きくなるため独立させる必要がありました。
2.昔のプレイヤーは、レーザー読み取りのような光学的な読み取りが出来なかったので、レコード盤を再生するためにはカートリッジが必須であり、そのカートリッジの出力電圧は微弱だったため、LINE出力まで増幅する必要がありました。また、レコード盤への録音特性(逆RIAA特性と呼ばれる高域補正した信号)を元の信号に再生するためのイコライザー(RIAA特性フォノイコライザー)回路が必須でした。
3.前述2.項の理由と周波数特性を補正するためのトーンコントロール及びいろいろな入力に対応するための入力セレクター等の機能を持たせたプリアンプが必要となったわけです。
今ではトランジスターやICが多用され、取り扱う電源電圧も低くなったため各部品も小さくなり、プリアンプとメインアンプを合体させたプリメインアンプが主流になってきましたね。
なお、再生クオリティーをあげるために、低域、中域、高域のスピーカー毎にメインアンプを接続するマルチアンプ方式でオーディシステムを構築する本格志向のマニアの方々もいます。それにはプリアンプとチャンネルセレクタ(周波数域を分割する装置)及び複数のメインアンプが必要になります。
「チャンネルセレクタ」 ← 「チャンネルディバイダー」です。
ありがとうございます。 外乱に関してはインターコネクト関係がやはり弱いのですね。インピーダンスに関
して、チェックしてたらバランス・フィードの記事を見つけて、音質的なメリット、というか、外乱に強いこと
が分かりました。
プリアンプとメインアンプに関してですが
かつてフィリップスでパワーアンプにボリュームを組み込み、プリアンプの代わりにパッシブ・セレクターと組
み合わせてセパレートアンプとしたものがありました。私の PM15 も同じようなものです。簡単な回路
図を見てみると、プリアンプにはフォノ・イコライザーとバランス入力用の回路と入力セレクターとボリュー
ム位しかありません。あの大きな図体と重さは殆ど電源の為に使われているように感じます。
ちなみに私はアナログ盤の再生なし・バランスケーブル使用なしということなのでプリアンプの働きはボリ
ューム・コントロールだけですね。ちょっともったいないかも。マルチアンプとは逆ベクトルですね。
簡単な構成で済むのであれば、それに越したことはないと思います。
オーディオの世界でもご多分に漏れず「シンプル・イズ・ベスト」なのであります。
回路設計やプログラミングを行うときの鉄則でもあるのですが、「言うは易く行うは難し」なのであります。
初心者の頃は、複雑なものをみると「凄いな~」とか「格好いいな~」とか思ったものですが、経験を増すとともに「如何にシンプルにすべきか」に知恵を絞ることになります。
メタボが問題になるのは人間や動物だけではなく、電子機器やメカニカルな物にも共通する課題だと思います。
実は、パワーアンプを設計する技術者が最も望んでいることは、ボリューム・コントロールをなくすことだということは「単なる都市伝説」ではないのでは、、、
マランツに限らず、ハイエンドマシンをみると、音を良くするには「何処に重点を置くか」ということがわかる見本のような製品だと熟々感じます。
良く分かる 実用ノイズ対策技術
http://www.miyazaki-gijutsu.com/series2/noise041.html
ゆりさんのPM15・・・重さ32kg・・出力150W×2(8Ω)・・消費電力340W・・弩級だああ。。。
ケーブルは、半田ごて使えるならば、RCAケーブルなら1000円程度から普通に使えるレベル(プロが普通に使うレベル)のものが作れます。芯線とシールド線の使い方で音が変わると言う人もいるようです。
サウンドハウスさんのサイトにはんだ付けの動画があったと思います。
プロが使う=いい音ではありませんが、断線しにくい、音に極端な色付けしないという意味ではデフォルトとして使うのも良いと思います。
若い人は昔のCDは音が小さくてしょぼいと良く言いますが、LP時代が音楽熱中期だった自分は、今時のCD(特に打ち込み系)は音がスピーカーの前に壁になって、奥行きやグルーヴ感が無くて詰まらないと思うことがあります。
音圧について http://pspunch.com/pd/article/loudness/
foobar使いの方が居られたら、BMのCDとパープルの「Live in Japan」のダイナミックレンジ測って欲しいなあと・・・(独り言)・・・
http://dynamicrange.de/
Dynamic Range探したら、ありました。まさか、BMがあるとは・・・凄い
BABYMETAL
http://dr.loudness-war.info/album/list?artist=BabyMetal&album=
DeepPurple
http://dr.loudness-war.info/album/list?artist=Deep+Purple&album=
武道館赤CDが平面的に聴こえるのは・・・・メタルだから音圧も音楽表現・・・個人的には、次は、もっと音圧下げて欲しい
三角波やパルス波等をミックスして音をつくる電子楽器では、音そのものが歪を利用した音なのでリミッターを使ってもそれほど違和感はないと思いますが、アコースティック楽器では困りますよね。
ロックやメタル系の音作りとクラシック系の音作りではマスタリングの考え方は当然違ってくると思います。リミッタ処理では、デジタル処理に工夫をしたとしても歪みが混入してしまいますね。
ラウドネスを考慮する考え方は昔からありましたが、これをVUメータのように簡単なアナログメータで実現することは困難でした。それは、音の大きさを人間の耳で判断すると、周波数により大きさが変わるからです。(所謂、ラウドネス曲線)
そこで、昔は個人レベルでもオープン・テープ・デッキに録音する時は、VUメータを見つつも音の高さを考慮しながら、カット・アンド・トライで試行錯誤を繰り返したものです。(ノイズレベルが高かったので、なるべくピーク値を稼ぐ必要がありました)
最近は、デジタル処理機能の発展により、マスタリング・システムにラウドネスメータを表示させることが可能になってきたのでしょうね。
それでも、フィルタリング精度とターゲット・レベルの妥当性の問題が内在しますね。
私の勘違いだったら申し訳ありませんが、横ノリさんが仰っているダイナミックレンジは、記録された音楽作品の最小レベル音圧と最大レベル音圧の差なのでしょうか?
機器のダイナミックレンジは、ノイズレベルと最大表現レベルの差をいいますよね。
即ち、機器の器の能力であり、実際の楽曲のダイナミックレンジではありませんよね。
故に、CDとSACDでよく比較される再生周波数の差(サンプリングfによる再現fの差)と実際に収録されている楽曲のf差と似ているような関係がありますね。
横ノリさんが指摘されている事が、「リミッタをかけた結果」として「ピークだけが押さえつけられ」て、結果として楽曲の「ダイナミックレンジが小さく」なるのであれば、私も同感です。
ただ、楽曲表現として楽曲自体がダイナミックレンジを狭くしている楽曲であれば、仕方ないのかなと思います。
因みに、YouTubeでの試聴しかできないのですが、DeepPurpleの楽曲は、楽曲そのものが最小レベルと最大レベルの変化が大きいような気がします。
それに対してBMの楽曲は、「No Rain No Rainbow」のようにボーカルの聴かせどころがある楽曲が少なく、神バンドのサウンドは「賑やか系」であるためにダイナミックレンジが狭い感じがするのかなあと思えるのですが、、、
批判しているのではないので誤解しないで下さいね。
どちらにしても、アーティストとしては素晴らしいBMを「いい音」と「いい映像」で楽しむために、制作スタッフには頑張ってもらいたいですね。
の方が素人的にいい音(各楽器の音、奥行き、臨場感)に聴こえるのです。しかし、若い人には反対の評価になるのかもしれません。
↑のラウドネスウォーのサイト見ると、パープルも最近リマスターされたものはダイナミックレンジが狭くなってますし、これも時代なのかもしれません。横アリはどうなるのかわかりませんが、ウェンブリーでは、maid in UK と言われる位の名ライブ盤作ってほしいなあと思っています。
早速、予約しました。
BABYMETAL NEW ALBUM
2016年4月1日(金) 世界同時発売
※3月30日(水)日本先行入荷予定
初回限定盤(CD+DVD) TFCC-86545 / 3,241円(tax out)
限定版も買う予定だから、二重になってしまう。これで2回目・・・はぁ~
当然「The One 限定盤」も買いましょう!!!
ライブに行けないかわりに、CDやBDは「ear版」含めて買ってます。
いいものは重複購入してます。(保管用含めて)
スピーカーのエージング(バーン・イン)の状況・・耳エージング含む
現在使っているSPユニットはネット検索でもわからない国内メーカーの試作品と思われるものですが、鳴らし始めてから300時間位経過(週の内5日は通常より低音量で、2日は大音量)しましたがまだまだ変化しているようです)。15インチのウーファーはf0が下がって低音が下に伸びてきました。45mmのコンプレッションドライバーは、オケのバイオリンの金属音的なキツサが取れてきました。
JBL S4700のコンプレッションドライバーは50mmと一回り大きい様ですから、エージングに時間がかかる噂は誇張された話ではないかもしれません。
ええ、2度ある事は3度ありそうで・・・。BM以外でも、同じ盤を買ったことは何度かあります。
The One 限定盤を買うのは既定なので、初回限定盤が The One 限定盤のサブセットでない
ことを願っています・・・。ちなみに封を切ってない BM のデロが2つあります。
620. 横ノリ さん
昔の機械は、インバーター電源などが無かったので、大きなトランス・コンデンサーを積んでいたのだ
と思います。詳しくないので外しているかもしれません。ただ、大きく重いことによる安心感は大きい
です。故障と言えば、ボリュームの回し初めに僅かにノイズが入るようになって交換してもらったくら
いですが、戻ってきたら、音が少し変わっていて、あれれってなりました。
PCでの音楽再生は諦めて、仕事用に使っている vaio ですが、最近不調なので、Windows
10 にする前にリカバリーをしようとしたら パーティションが見つかりませんとかで、何も出来ない状
態です。問題は未解決のままでも、起動はしますので、不安定になるたびに、システムの復元を
してその場をしのいでいます。
そんなこんなで、今週はスピーカーで音楽を聴けていません。ちょっと凹んでいます。
変化が実感出来るのは楽しいですね。
私の方は、次第に冷静になって昔の経験を思い出してくると、S4700は無理がありそうなので、S3900になる可能性が大きくなってきました。
630. ゆりさん
私の経験から、VAIOのWin10移行はかなり厳しそうです。
ここ3日程度バタバタしているので後日私の失敗談をお話しさせていただきます。
結論だけ言うと、制作年次が古いVAIOは移行しない方がよさそうです。
<OSの更新顛末>
今回計画したのは、4年程前に購入したVAIOで、「Win8.1」から「Win10」へのアップグレードです。
元々はWin8がプリインストールされたVAIOでしたが、あまりの操作性の悪さにWin8.1へアップデートしたものです。
Win10へのアップグレードは、次のような手順でした。
1.Win8の場合、Win8.1へのアップグレードを実施
2.現在のOS及びアプリケーションの最新アップデートの適用
3.プリインストールされていたOS毎の手順確認
4.対象機種の選択
5.SONYからのWin10移行用アップデートソフトの適用
6.Win10へのアップグレード
というように、手順そのものは当たり前と思われるものでしたが、一度目は項目6.において途中でフリーズ。
二度目は最後までいったもののWin10での安定性が悪く、クリーンインストールしたいが、クリーンインストール用のドライバーの提供がない状況でした。
因みに、別途入手したマイクロソフトのWin10インストールディスクでクリーンインストールを実施しましたが、当然、デバイス管理情報において沢山のドライバーが「!」で使用不能でした。
結果的に、購入時に作成していたリカバリーディスクで、購入時の状態に戻した後、Win8.1へアップデートを実施し、計画当初の状態になりました。
なお、順調にアップグレードできたとしても、プリインストールがWin8の機種の場合は幾つかのドライバーは使用できないとの注意事項がありました。
因みに、アップル系としては、4年程前に購入したMac Book proを「Yosemite」から「El Capitan」へアップグレードしました。
これは私の初めてのアップル系でしたが、Win8の迷走が心配になり、保険の意味で購入したものです。
既に、2~3回のOSアップグレードを行いYosemiteにしていたので、今後のアップグレードはしない予定でしたが、El Capitanの目的がYosemiteの安定化と高速化を目的にしたものであったので躊躇なくアップグレードしました。
本体もOSもアップルなので、OSのアップグレードは何の問題もなくEl Capitanのクリーンインストールが出来ています。
使用していたソフト類も何の問題もなく動いてますし、外付けのDACのドライバーの心配もなく、大変楽なアップグレードでした。
今回つくづく思った事は、Win系のメーカー製マシンは、大なり小なり独自のドライバーが必要で、且つ、最近のモデルはインストールメディアの添付もなく、アップグレード時の対応ドライバーのメディア提供もないという状況を考えると、ショップブランドを選んだ方がクリーンインストールが簡単に実施でき、将来的には安心だということです。
メーカーさんは、自らユーザー離れの販売作戦を選択しているような気さえしますね。
営業さんの知識不足なのか技術屋さんの押しの弱さかわかりませんが、ただただ残念ですね。ここ2、3日の苦労は水泡と化したのであります。
貴重な情報、有難うございます。私の vaio は昨年1月購入のぎりぎりwin8世代のモデルです。
購入後すぐに8.1にアップデートして使用しています。
低音無しさんは Win10で不安定で、8.1へ戻されたとのことですが、大変でしたね。あれこれ、
ネットなどで検索しながら、イライラしつつ作業するのはストレスフルなものですよね。ただ、私のマ
シンの問題は、再インストールすら出来ないということで、なにをどうすれば良いのか考えあぐねて
います。
デスクトップマシンなら、最悪でも、HDD を換装してメディアからインストールすれば何とかなると
思いますが、ノートブックではそうも行きませんし。それにSonyの回復用のパーティションは 30G
程のスペースを取っていたので、インストールメディアから再インストールが出来ることを確認した
後で消去してしまいましたし・・・。
不調の始まりは昔の xlsファイルを出先 (ネットに接続していない状態) で開けようとしてエラー
になってからです。このファイルは私が XPの頃に作成したものでウィルスなどに感染してません。
エクスプローラではパーティションは普通に見ることができるし、チェックやデフラグしても特に問題
は見つからないのに、リカバリーする際にパーティションが見つからないとのウォーニングが出て終
了してしまいます。まだ暫くはだましだまし使いながら方策を考えていきます。
アップルは クローズドなOS で、安定しているのだとは思いますが、Windowsは互換性の検証を
するだけでも大変な作業量になるようようですね。メーカーも独自色を出すためか、コストダウンか、
独自仕様を施す傾向があるようですし。
私の PC 歴は 日立の L3から始まって、NEC PC100、PC9801、IBMでWindows 3.1に
たどり着きました。その後は、ショップでパーツを指定して組み立ててもらっています。一番安定し
ているのはショップで組んでもらったマシンです。本当に素の Windows しか入っていませんから
当然といえば当然かな。
ノートパソコンは TP700Cから始まって今度の vaio になるまではずっと ThinkPad でした。こ
ちらもHDDはわりと簡単に換装出来ますので、メディアさえ用意しておけば、安心でした。しかし、
マックブックの登場以来、バッテリーもHDD/SDDも換装できないのがデフォールトになってしまい、
問題が起きた時は素人にはお手上げです。最悪 Sony に持ち込むことになるのかもしれません。
近頃は色々な記憶が混戦していて、年次だけではなく、イベントの前後関係も混乱しております。
取りあえず、音質チェックをしました。
<構成>
・VAIO Duo 11(Win8.1) → Pioneer U-05 →
ケース1: → 平衡ケーブル(CH700S) → SENNHEISER HD-700
ケース2: → 付属ケーブル(φ6.3標準プラグ)→ ATH-A2000Z
・プレイヤーソフト : MusicBee(Ver2.5.5721)
設定 : WASAPI排他モード リサンプル(32bit 192K)
音源 : CDリッピンッグ(FLAC)
Nobuyuki Tsujii - Plays Liszt (2014)
HD-700(SENNHEISER)とATH-A2000Z(audio-technica)の音質比較になります。
音質の違いは私の耳でも感じますが、どちらが原音に近いかということはわかりません。(絶対音感も絶対音質感もない年寄りの耳です)
はっきりしているのは、全帯域において、ATH-A2000Zの方がメリハリが良い音に聴こえます。私の好みから言うとATH-A2000Zの音質が好きです。低音域のこもった感じはありません。
この差であれば、気分により使い分けて楽しめそうです。
購入して正解だったようです。
ATH-A2000Zの今後の変化がどうなるかも楽しみになります。
また、購入前は密閉型だったのでフィット感が心配でしたが、二日間の試聴では問題がありませんでした。
オーテクのハイエンドの新製品!!!凄凄!!! 購入おめ!!!
ドライバーのダイアフラム、大きいものほどバーン・インに時間がかかるでしょうから、これからの変化が楽しみですね。
https://youtu.be/TW-3-eXU9MM
夜が来る
https://youtu.be/4q3F9hMxzV8
酒は大関こころいき
https://youtu.be/LY9-N8F0lcw
石川さゆり 「ウィスキーはお好きでしょ」
https://www.youtube.com/watch?v=60oXx_kXEOo
この調子で行くと、もうすぐ STAX に行きつきそうな勢いですね。以前にも仰っていた
JBL 購入前にヘッドフォンでとんでもない世界に突入もあるかもしれませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=34I-3KPKpLE
643. ゆりさん
STAXは、昔から聴いてみたいと思っていたヘッドホンですが、耳の近くに500Vを超えるような電極があるのかと思うと、気の弱い私としては精神的に安定した状態で楽しめそうにありません。
今回で各部屋に
1.VAIO(Win8.1) → U-05 → HD-700
2.Mac Book pro(El Capitan) → TAC-2 → ATH-A2000Z
3.PC(Win10) → UA-25EX → ボディソニック(+5000円程度のヘッドホン)
の視聴環境が整いました。
しかし、残りのシステムとして
4.iMAC(El Capitan)、N-70A、DCD-1500RE、SYBASONIC(D/A変換ヘッドホンアンプ)
があるのですが、実はこれが本命のオーディオシステムになる予定です。
早く、スピーカーが欲しいというより、オーディオルームの確保が一番の難関なのですが、、、嫁さんが音楽好きだったらな~、、、
低域から高域までの音の立ち上がりが良くなって、音の輝きが増した印象、その結果ビッグバンドの音の厚さや広がりが増し、ピアノのアタック感に俊敏さが増し、ギターの切れのある音が気持ちよく感じます。
透明感が増しJAZZボーカルの子音が明瞭に聞こえ、SU-METALのボーカルが更に映える感じがします。
低音が増し、神バンドのドラムの音量と分離が少し改善された。JAZZのベースが気持ちよい。
私のシステムでは、
Mac Book pro(El Capitan) → JRiver Media Center(Ver21) → TAC-2 → ATH-A2000Z
の組み合わせが一番良く、この組み合わせから出る音は、オーディオ店のヘッドホン試聴と比較し、勝ることはあっても劣ることはないと思います。(あくまでも、CDリッピング音源としての比較)
<CDリッピング音源>
・LIVE AT BUDOKAN ~RED NIGHT~ : BABYMETAL
・French Story : Barney Wilen with Mal Waldron
・A TIME FOR BALLADS : Hiroko Williams
・BIG BAND SOUND : 角田健一ビッグバンド
・Guitar Renaissance Ⅲ : Kazumi Watanabe
・THE PIANO OF GIOVANNI ALLEVI His Best 1997-2015 : GIOVANNI ALLEVI
・For Jazz Audio Fans Only (Vol.5) : Terashima
638. 横ノリさん
耳が次第に慣れてきたせいなのか、どんどん良くなっていきます。
途中でやめる事が出来ずに、いい歳して睡眠不足になりました。
いい意味での高級なモニター用ヘッドホンだと思います。
Mal Waldron といったら『Left Alone』 サックスのリードの震えと合わせて、どん底に暗くなるので気合い入れないとなかなか聞くことができません。ビリーホリデイの録音が残っていたらと考えることがあります。
GIOVANNI ALLEVI youtubeで聴いてみました。ジョージウィンストンに似た感じ(怒られるかな?)でいいですね。
↑のお歳暮の音楽の吉田美奈子さんは渡辺香津美とDuoしてますよ。一流は一流を知るだと思います。CD欲しいと思いつつ、まだ手にしていませんが。
「Eleanor Rigby」 https://youtu.be/tlC_MzBzdKs
「オパス・デ・ファンク」 https://youtu.be/fEn9urWfhmM
「 I Wish You」 https://youtu.be/icD7v30DhRs
お勧めは↓です。甘美な Hiroko Williams さんと比べると慣れるまでかなり苦いです。
「Liberty」 https://youtu.be/yTqI7aQLPOQ
「時よ」 https://youtu.be/kg4zjttDELc
購入前に一番心配したのは、フィット感でした。私の経験から密閉式は耳への圧迫感で疲れてしまい、30分以上聴いたことがありませんでした。
しかしATH-A2000Zは、メーカーが宣伝している「新3D方式ウイングサポート」なるものが良く出来ていて、装着する時にウイング部分が頭に触れるとスーっと何の抵抗もなく持ち上げられて、圧迫感を感じないのに両耳と頭頂部で優しくサポートしてくれる感じです。
今回も、試聴で3時間位付けっぱなしでいても圧迫感で疲れることはありませんでした。
今日も早朝からHD-700と聞き比べていますが、甲乙付けがたい感じがします。
写真プリントの「艶あり」と「艶無し」仕上げの差のように、違いは明確なのですが、どちらを選ぶかというと気分次第で変わるといった感じです。
また、音についても所謂「突き刺さる」ような感じではなく、聴き疲れはHD-700と同程度だと感じてます。
くれぐれも音量には注意して下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=DiQwIqBvu5o
このテストでは、高域の8kHzから20kHzまで行ってますが、このデータを分析すると、「16bit:44.1kHz」のサンプリング・データであり、スペアナで計測すると、14kHzまでは同程度のレベルですが、15kHzでは8dB程度レベルが低下して、16kHz以上はほぼ意味が無い程低下してますから、実質的には14kHzまでのチェックと考えて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=gMWZm4c0W6Q
こちらは、20Hzの低域から20kHzの高域までのテストですが、こちらも同様に「16bit:44.1kHz」のサンプリング・データであり、前述と同様に実質的には14kHzまでのチェックと考えて下さい。
チェック後の感想を聞かせていただければ有り難いです。
因みに私は31.5Hz程度から10kHz程度までで予想通りでした。
耳年齢
https://youtu.be/VxcbppCX6Rk
12kHzまで聞こえるなら優秀ですね。(失礼、若いんですよね)
実感として聞こえない音域の音が音質に影響しているのか、していないのか不思議ですね。
サイトによっては、基本周波数より低い多数の音が混ざっているものもあり、私も一瞬糠喜びした後、スペアナ計測でがっかりしたテストサイトもありました。
https://www.youtube.com/watch?v=H-iCZElJ8m0
20Hzから、ほぼ16kHzまでレベルが安定した連続周波数のモノラルのテスト音が聞けます。
16kHz以上は急激にレベルが低下してます。
ちなみに、私は10回以上観覧希望出しているが、一度もあたったことはない・・・・
小田和正が送る クリスマスの約束2015
http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2015.html
若いころ、高価で買えなかったレコードが著作権切れとは・・・嬉しいような悲しいような。
http://www.jazz-on-line.com/index.htm
http://www.bestweb-link.net/ong_3_all.html
殆どは、いわゆるDTM(DeskTop Music)と言われるコンピューターを使用した作曲システムで作られていると思います。(あくまでも想像ですが)
DTMは、DAW(Digital Audio Workstation)と言う作曲用ソフトウエアツールがメインとなり、MIDI(Music Instrument Digital Interface)やオーディオ・ループ素材を駆使して、それらに様々な音源(ピアノ、ドラム、弦楽器、電子音等)やFX効果(フィルター、イコライザー、リバーブ、リミッター等)をかけて今風な音楽作りの方法のひとつになっています。
最近「AKAI」から「Advance Keyboards」というMIDIキーボードが発売されました。従来のMIDIキーボードは音源ソフトと一対一の関係があり、いくつかの音源ソフトから希望の音を見つけて利用するといった使用方法なのですが、Advance KeyboardsにはVIP(Virtual Instrument Player)というソフトウエアが同梱されており、このVIPがパソコンの中にインストールされている音源を自動検索し、データベース化して、音源ソフトを意識しないで自由に音源を選択出来るという便利な電子楽器システムに変身できるのです。
また、VIP自体もDAWのプラグインとして利用でき、また、VIPには8つのレイヤー毎に別パターンの音源を設定できることから音源の自由度が大きくなります。
百聞は一見如かずということで、次のYouTube映像にDTMで作曲しているプロを交えた分かり易い説明があるので、興味がある方はご覧下さい。
・Introducing AKAI Advance Keyboards #1
https://www.youtube.com/watch?v=MufsmJ36wRk
・Introducing AKAI Advance Keyboards #2
https://www.youtube.com/watch?v=dAwie0b0Rjc
・Introducing AKAI Advance Keyboards #3
https://www.youtube.com/watch?v=2zRkYrFz0EA
BMもファンクラブ向けで良いから神バンドでスタジオ録音(リハでも)DVD出してほしいです(ダンスが無いので無理だとは思いますが)。
こんな感じで
角松敏生 『The Moment of 4.6 Billion Years~46億年の刹那~』
https://youtu.be/azFTaGMYT5g
J-POP
録音スタジオのラージモニターはあまり使われなくなっているようですね。ヘッドホンとラジカセ向けのマスタリングになっているのはオーディオファンとしてはさみしい気がします。
日本の打ち込み主体の音楽が聴き疲れするのは、アナログ時代の音を知っているおっさんだからでしょうか?
↓吉田さんが笑って言うように日本の新しいカルチャーなのか?
http://www.miroc.co.jp/magazine/people/tamotsu_yoshida/
経験が長いということのメリットの一つに、その事象の変遷を肌で感じてきた面白さがあります。
私の音に関する経験のひとつに音の加工・分析があります。現役時代には幅広い分野に関わる仕事だったので、その中には偶々音に関する仕事もありましたが、経験の大部分は趣味の世界であり、結果的にその知識が仕事の役に立つこともあった程度で、あくまでもアマチュアとしてのお遊びの世界でした。
真空管時代には、テルミンという電子楽器(?)を作り、トランジスター・IC時代には各種波形の発信器やモジュレーターを使ったシンセサイザー擬きのおもちゃを作って遊んでいました。(音というより、回路設計が楽しかった時代です)
パソコン時代になると、FFT(Fast Fourier Transform)等のアルゴリズムのお遊びの一環として音の分析に興味を持ち、逆にソフトウエアによる音の合成にも興味を持つようになりました。
そのような流れから、DTMやDAWの世界に首を突っ込んでしまったので、音楽や作曲については全くのド素人ですが、今のシステムは私のような素人でも素人なりに楽しめます。(素人目線から見ても作曲というには、おこがましい代物ですが)
初期の頃はCPUの処理能力が低く、DSPカード等のハードウエアによる処理が必須でした。しかし、今ではクロック数で1000倍(MHzからGHz)、bit数で8倍(8bitから64bit)程度になり、単純計算でCPUの処理能力が1万倍、外部インターフェースも数kHz程度のバンド幅が数百MHzとなり、全ての処理がソフトウエアで出来るようになってきました。
このようなハイテク時代に生きていると、プロはプロ目線の方向性で、アマはアマ目線の楽しみ方が同じようなツールを使って出来ることに喜びを感じるこの頃です。
作曲に関する知識が無くてもBABYMETAL擬きのサウンドを自分の手で作る喜びを味わうことができますよ~(自己満足の世界ですが)
ただ最近はボケが増してきたので、「Advance Keyboards」を使いこなせるようになるのか、自信はありません、、、
アマチュアが遊ぶのもかつてのプラモデルつくりやラジオ・オーディオ製作の延長線上で楽しそうですね。業界標準のPro Tools も無料版があるようですし、時間さえあればやってみたいです。
http://www.avid.com/jp/products/family/pro-tools
http://www.dtmstation.com/archives/51944151.html
http://www.dtmstation.com/archives/51950921.html
http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/prime/
私のような素人さんであれば、「ACID」や「FL Studio」が比較的低価格で、直感的にオーディオ・ループ素材のカット・アンド・ペーストができたり、リズム・パターンの作成が簡単だったりとの長所があります。最初は、MIDI機器も必要なく、パソコンとヘッドホンだけで遊べます。
ちょっと変わったところで「BAND IN A BOX」があります。
これは、自動作曲ソフトで、全く音楽理論を知らなくても色々な音楽スタイルの楽曲を自動作成・アレンジしてくれます。編集した映像や自作ソフトの中で著作権に引っかからない曲が欲しい方には一番手っ取り早い方法かと思います。
現在所持しているDAWは「Cubase」、「SONAR」、「Logic」、「ACID」、「Singer Song Writer」、「FL Studio」、「Studio One」、「ABILITY」等ですが、その他にサウンドの加工・編集用として「Sound it」、「Audition」、「Sound Forge」があります。それぞれ特徴がありますが、CPUへの負担が少ないものはレイテンシーも小さくなるので、キボードを操作してから音が出るまでの時間等の操作反応が良くなります。
あまり詳細になると、この板の目的から大きく脱線するので、これで終わりにしたいと思います。
DTM、私は何年か前にフリーソフトで少しいじったことがあるのですが、あまりに時間と根気が必要なのですぐに諦めました<m(__)m>。そして、歳とったら指を動かした方が良いとのことで、中学生の時にB♭で挫折したアコギを始めました。人前で弾くレベルではありませんが、1年がかりで押尾コータローさんの何曲かは弾けるようになりました、音感ないのでTAB譜頼みですけど。
私は、現場参戦した事がないのでどんな物なのか見当もつきませんが、ライブ会場スピーカーの調査報告です。お暇つぶしにでも。
ドーム公演 音響に目覚ましい進化
http://www.oricon.co.jp/news/2044255/full/
株式会社 MSI JAPAN ホールディングス
去年のカウントダウンジャパン採用。おそらく今年も
http://www.msi-japan.com/concert.html?y=2014
Martin Audio Japan
MLAシステム
http://www.martin-audio-japan.com/mla/index.asp.html
Inter BEE 2015でのデモの様子。
パワーわんこさん(PTA?)のブログより
http://ameblo.jp/powerdog/entry-12097695925.html
面白い情報ありがとうございます。
知らないうちに世の中進んでるんですね。
スピーカーのアレイ・システムは、外見からだけで判断すると、線音源にすることで無用な反射を抑えているだけだと勝手に想像していたのですが、照会されているMLAの説明内容から察すると、「transfer function」を測定して「FIR filters」に反映することで、理想的な音響空間になるように制御しているようですね。
http://www.aes.org/e-lib/browse.cfm?elib=15024&name=martinaudio
約20年程前になるのですが、騒音制御の世界でANC(Active Noise Control)に関する論文を読んだことがあります。これは、騒音源の情報と受音点での情報から伝達関数を計測して、それらの情報に基づいた音を消音用スピーカーから発することで受音点での騒音を無くすというものでした。(ノイズ・キャンセリング・ヘッドホンの原理です)
原理的には「伝達関数」がミソですね。
伝達関数を扱う場合は、閉ざされた空間だと良い結果が出るのですが、野外ライブのような開放空間だと、風などの外的要因により「伝達関数」が乱されるのが難点ですが、穏やかな気候であれば良い結果がでそうですね。
「照会 ← 紹介」です。
興味深い情報ありがとうございます。東京ドームは最近では(最近とはいえないが)、小田和正さんで行きましたが、音は悪評で期待してなかったのですけれど、予想よりいい音でした。PAも進歩しているのですね。BMみたいに爆音になると、難しいことも増えそうですけれど。
野外では、だいぶ前の情熱大陸のライブで風によるドップラー効果ってこうなるんだど実感しました(笑)
PCオーディオ、B級とはいえマルチアンプや終になるであろう38cmスピーカーユニットに出会うことができました。
そして、これからの課題も見えてきました、来年もまたよろしくお願いいたします。m(_ _)m
皆様、良いお年をお迎えください。 o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆シーユー!☆
壊れたアンプの代わりを先日買いました。
というか、壊れたアンプのかわりというよりは
追加の4台目w
SANSUI AU-07を買いました。
いやぁ、ツレにめちゃ怒られましたが
最近、無茶くちゃ働いていたので許してもらいました。
今年はスピーカーに拘るのが目標です。
旦那の趣味に対して、嫁さんが厳しいのは我が家だけではないようですね。
私も早くオーディオルームを手に入れて、40年振りにまともなスピーカーで楽しみたいものです。
昨年の中頃、オーディオ部が始まり、HM/HR系を再生するとうるさくて聴いていられないのを、
なんとかしたいと、ここでアドバイスを頂いてきました。
暮れにセッティングを全く一から詰め始めてみると、色々と発見。ウッドベースの音で扉がビビる
のは初めて経験しました。それほど音量を上げているわけじゃないのですが・・・。それにしても、
スピーカーを置く位置で変わりますね。
高音も低音も結構うまくでるポイントもありましたが、ピントが微妙に合っていない感じがしたり
と、この2カ月ほどはスピーカーの位置を壁際から初めて段々と内側へと動かしていました。
そしてSU-METALの声が伸びやかに聞こえる位置を見つけました。すっごく、気に入っていま
す。(SU-METLだけではなくホリー・コールでもOK) ヘッドフォンでは聞こえなかった音も聞こえ
るような気がします。空耳かな。 暫くはこれで行きます。以前に置いていたポイントから後ろの
壁へ10cm後退、左右の壁より 5cm内側になりました。
この後は低音の整理をするための工夫をしようと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
大きな買い物ですね。知らない人からすれば、ナニコレですもんね。写真を見ていると構成がPM15
とそっくりです。右端の黒い箱は、PM15ではフォノイコライザーが入っているのですが AU-07では
どうですか?
めちゃ怒られたとしても、許してもらえたならこっちのもんですよね。私は怒られそうなものは黙って、
買って知らんふりします。目立つものは買えませんが・・・。よく見れば、小物は結構入れ替わって
いるんです。
669. 低音無し さん
スピーカー、特に大型のものは部屋を選びますから大変ですね。でも低音無しさんはオーディオル
ーム候補として恵まれたものをお持ちですので、じわりじわりと無理せず攻略して、是非ともレポー
トをお願いします。 今年もよろしくです。
666. 横ノリ さん ※すっごい番号ゲットしてますね
663. あんミキ派 さん
大きな会場の音響って大変なんですね。近頃の映画館でも音響には目を(?耳を)見張るもの
があると思います。つくりあげる人達は工夫を凝らしていますね。 これからもよろしくお願いします。
お世話になっております。
PM15ってマランツですね。確かににてるのかなぁ?
あたたたが買った
SANSUI AU-07 Anniversary Modelは
ブラックモデルなので印象だいぶ間違うような気がしますが
柔らかく温かみがある山水サウンドではなくて
シャープでダイレクトな音に近い音質です。
フォノイコライザーはありますよ。
すみません
親父が持ってるスピーカーの調子が悪くて
親父のお古のDIATONE DS-2000Zを戻してあげて
親父が使っていたAudio Proをもらったんですが、だいぶ迫力がない
今は3セット使っているんですが
AU-07に合うようなスピーカーをこっそり探してるんですよね。
でも春以降にしないとツレがアレなのでこっそりやってます。
似ているのは内部構造です。
http://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-07anniversary.html
http://audio-heritage.jp/MARANTZ/amp/pm-15.html
AU-07 もハイパフォーマンスなモデルなので音質的にはかなり締め上げているの
ではないでしょうか?気難しいスピーカーも鳴らし切るでしょうね。良いスピー
カーが見つかれば良いですね。またレポートなど楽しみにしています。
ちなみにPM15購入時に比較したものは VICTOR AX-900 と DENON PMA S-1 と
Goldmunt SR の3機種でした。内部構造は様々ですが、どれもトーンコントロー
ルがありません。時代の流れだったのでしょう。必要なら別途パラメトリック・イ
コライザーの導入。無理ならセッティング、詰め切れないなら我慢です。
ふと思い立って、低音無しさんが紹介なさっていた ヒアリング・テストをスピー
カーで再生したところ、60~70Hz 辺りとその倍音で共振が発生します。消すこ
とは出来ないのですが、軽くなるようにスピーカーを動かしてみました。しかし、
SU-METALのヴォーカルが遠くかすかになるようで、低音の手当は後回しにして
ヴォーカルをメインにしたセッティングに戻しました。中々上手く行きませんね。
有料会員になるか、webサイト、アプリ使用 が必要になったようです。ジャンル分けも、選曲も気に入っていたのに・・・MusicBeeから使えないとちょっと面倒です。
668. あたたためたる さん
凄いアンプ入手ですね。そのアンプに似合うスピーカーって・・・それも凄いことになりそうですね。
普段は主に夜ざくら学院にて色んな音楽を紹介しております。
昨年は幸運にも何度かライブ観戦ができたものの、度重なる遠征は非常に厳しいものがございます。そこで、在宅での視聴環境を改善しようと思い、ここオーディオ部にお邪魔しました。
一応過去スレは全部読んだのですが、話は2割程度しかわかりませんでした。ただ、仕事柄、昔は無響室で騒音測定をしまくりましたし、EMC関連の計測機器導入なんかも携わったので、ダイナミックレンジとか、伝達関数のとかのお話の敷居は低いです。
今まで自宅のオーディオをどうこうすることはありませんでした。理由は単純で、聴く暇と場所がまともに無かったからです。Babymetalをもっともよく聞いているのは通勤時の車内。clarion PS-4120でBASS +6で聴いています。これでも物足りないですが、同程度の環境を自宅PC経由で再現できればと思案しております。とは言え、40代前半の身、投資は低く抑えたく。
ヘッドフォンもピンキリですし、スピーカは見当もつきません。一方で遠征費用を考えると、多少投資してもお釣りがくるか、などと思いつつ、まずは試算をしてから、ローコストな案を選定したいと思います。全く持って初心者ですので、どこから手を付けて良いやらという感じです。ご経験豊富な皆様のお知恵を拝借したいと思います。よろしくお願いします。
ひとまず2ndアルバム出るまでには目途を付けたいなぁと思います。
はじめまして
現在 お聞きのものはカーオーディオですね。車内で爆音は一つの究極の選択と思います。
しかし、今のお話は、ご自宅でのオーディオをどうしようかとのことですね。カーオー
ディオは今まで話題に上ったことは殆どなかったのですが、スピーカーやイアフォン・
ヘッドフォンやボディソニックに関して、実践なさっている方がいらっしゃいます。
勝手に、オーディオ部、暫定のお薦めを、今までの流れから紹介しておきますと、ヘッ
ドフォン+ボディソニックとなります。ボディソニックはほぼ自作ですので、高くても
数万程度です。またヘッドフォンはゼンハイザーが多いですね。ただ、これは好みが強
く分かれますし、選択肢の一つ位に考えたら良いと思います。あとはこれからの話の流
れで・・・。
私は、体調問題もあり今は車には乗っていませんが、音楽を聴きながら郊外を流すのが
大好きでした。よく、六甲などに行ったものです。
良ければ、カーオーディオのお話も聴ければうれしいです。
よろしくおねがいします
この板は、私を含めて音響については素人ですので、仕事で騒音をやってた経験があれば、こちらこそ色々教えていただきたいと思います。
30年以上の古い話になりますが、私も仕事の関係で騒音に係る某学会の会長さんに委員会の技術顧問的な立場になっていただき、お世話になりました。当時は私もまだ若造でしたが、それにも関わらず、丁寧な対応をしていただいたことを覚えています。
私は40年振りにオーディオを再開しようと思い、はや1年近く経ちましたが、まだ肝心のスピーカーが入手できないでいます。これから色々教えて下さい。
>678. 低音無しさん
過去スレを拝見するに、明らかに私の方が若造ですが、さん付けでお呼びします。
音響関連の仕事をしているわけではなく、音や振動、ノイズ(emission, Immunity)という分野に少なからず関わりがあるという程度で、オーディオとの結びつきはまるでありません。ただ、仕事柄、いろんなメーカさんから話は伺うので、趣味に活かせることがあるかもしれません。よろしくお願いします。
こちらで話題になっていたボディソニック、かなり興味はありますが、自室が狭いことと、まともな椅子から探さないといけないので、ひとまず保留にしています。よくよく考えると、車の運転席は走るボディソニックみたいなものだなぁと感じます。運転席横のドアに腕をかけると、低音の振動を感じますので、現状でもそこそこ満足はしています。一応調べてみたのですが、結構かかりそうなので、次の更新時に盛り込もうかなぁというところです。
サブウーファーを高音質で鳴らしきる極意
http://www.emotion-jp.com/sub-woofer/index.html
何となく言いたい事はわかるのですが、屋内の場合と変わる点はあるでしょうか?
さてヘッドフォンですが、これには少々悩みがあります。実は左の耳鳴持ちで、極力イヤホン、ヘッドフォンでの視聴は避けています。あまりボリュームを上げずに低音を楽しみたいです。なので、スピーカーをメインにしたいと考えています。
あと、音源をリッピングして色々いじるという知見がないので、ソフトの面でも出力を変えるのに良いものがあれば教えて下さい。
ようこそ
ベビメタだけを考えるとやっぱり映像が欲しいので、大型TVorプロジェクター&AVアンプ&2.1ch以上のスピーカー&ボディソニックがベストと思います。スピーカーを使えない環境でしたらヘッドホンという選択肢になるのかと思います。
カーオーディオと同程度の環境を自宅PC経由で再現ということは、映像抜きのPCオーディオですかね?
それならば、CD取り込み(リッピング)のできるPC、音楽再生プレイヤー、ヘッドホンが最低限必要になるかと思います。再生プレイヤーは、iTune、MusicBee、foobar2000などが無料で使えます、windowsでしたら、とりあえずソフトの設定をwasapiにすることで一段階音質が向上すると思います。私はMusicBee使っています、いずれにしても低音無しさんが詳しいです。
スピーカーの場合、トーンコントロールは再生プレイヤーに任せて、いわゆる中華アンプならばお手軽に始められます。
低音を求めるとなるとサブウーファーが欲しくなるところですね、ピュアオーディオではサブブーファーを1台とする場合は、サブウーファーのクロスオーバーをできるだけ低くし、左右のスピーカーの間に設置しないと定位が不自然に感じることがあると思います。サブウーファーを使う場合、アンプにプリアウトがあった方が便利です。
こんばんは。先日は柳家小菊さん、紹介ありがとうございましたw
早速アドバイスありがとうございます。
確かにBABYMETALに限れば映像付きの方が良いですね。BDを気軽に観れるのはPCなので、映像付きでの視聴環境を整えてみたいです。
ちなみにPCは、VAIO TAP21です。OSはまだ8.1のままです。
スピーカとかソフトを工夫すればもっと良くなるはずなのでしょうが、宝の持ち腐れ。
これを機会にもっといじってみます。
ご紹介いただいた「サブウーファーを高音質で鳴らしきる極意」の内容については、8割方共感できるのですが、若干私見と異なる部分もあります。しかし、きちんとしたデータの持ち合わせがないので、異なる意見は控えたいと思います。
車と家の違いについては、あくまでも想像の範囲で考えると、
乗用車は
・基本的には金属モノコックボディであり、強度が弱い部分には
リブ加工で補強されているので剛性が高い。
・容積が小さく、共振周波数が高い。
・大きな平行対面した面がない。
・移動体なので、音漏れは気にしない。
一方、家の場合は
・容積に比較して使用されている部材が薄く、各部材の接続も
弱く剛性が低い。
・乗用車に比較して、容積が大きく、共振周波数が低い。
・通常は、床、天井と壁の面が平行対面している。
・隣近所への音漏れ防止が必須。
という違いが考えられるところから、家については
・部材の振動対策
・定在波対策
・防音対策
が必要になると思います。
特に、対策が困難な低域になるので、苦労すると思います。
コメントありがとうございます。道のりは遠そうです。
手始めにwasapiを理解するところから始めています。
が、これもまた難解。最近のPC、下手に設定をいじるともとに戻せなくなるので、凄く躊躇します。時間がかかりそうですが、まずはソフトの改善から始めてみます。
システムが不安定になったら、コントロール・パネルの回復を実行すれば、システムに
対して変更を加える前の状態になりますから、そう心配することもないでしょう。とく
にノート型では回復パーティションを削除してなければ、割と簡単に工場出荷状態にな
りますし。
また、カスタマイズ後に回復ドライブを作っておけば、いつでも戻せると思います。
私のvaioは回復パーティションを削除してしまって、今は困ったことにはなっています
が。再インストールが出来ないだけで、不安定になったら、すぐシステムの回復を実行
してなんとなく使えています。
682. 低音無し さん
自動車のメリットに追加させてください
・リスナーの位置が固定されているのでセッティングが容易。私が乗っていた車では、
リスニングポイントを、ドライバーに合わせるのか、パッセンジャーにするのか、中間
にするのかなどを選ぶことが出来ました。ただ、自動車ではメーカーのお仕着せになる
ので、搭載されているシステムが気に入らないと面倒なことになりますね。どんなモノ
かは買ってみないと分からないこともありますし。
デメリット
・人を乗せるとき、エンジンをかけた途端ステレオが再生を始めて「ナニコレ?」とい
う反応が返って来ることがある。W
WASAPIは、Windows Vistaから導入されたCore Audio用のセッションAPIになります。
Windows Vistaの「Core Audio APIs」は次の概念図が理解しやすいと思います。
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd316780%28VS.85%29.aspx
この図に表示されている「Audio Engine」がXPでのカーネルミキサーと同様の役割を行っています。ただし、XPカーネルミキサーが固定小数点演算に対して単精度浮動小数点演算(32bit)を行っているとのことです。(少し改善された)
この図からもわかるように、「WASAPI Exclusive Mode」は、「Audio Engine」とは別ルートで「Audio Driver」へ流れるため、音質改善を図ることが可能ということです。
即ち、WSAPIを使用しても「排他モード」にしなければ意味がありません。
オーディオ出力に関係するものは
・Windowsのタスクバーに表示される「スピーカー・アイコン」を
マウスの右ボタン・クリックで表示される「再生デバイス」
・コントロール・パネルで表示される「ハードウエアとサウンド」
の中の「サウンド」
・再生用アプリケーション
・再生用アプリケーションでインストールされる再生ドライバー
でセッティングすることになるので、比較的分かり易いと思います。
(重複設定画面や各種プロパティで若干混乱するかもしれますんが)
過去レスにもありますが、SONY製は特殊な作りをしたデバイスやドライバーを多様しているので、個別のトラブルはNET検索で地道に検索するのが近道だと思います。
684. 名無しさん(たぶん、ゆりさん?)
おっしゃるとおり、リスニング・ポイントの問題がありますね。
失礼しました。お察しの通り「ゆり」です。名前、書き忘れていました。
fit13aのトラブルの時にも、低音無しさんにはお世話になりました。感謝です。
ヘビメタ、BM、オーケストラの時は、ON。Jazzは、Off。R&B Pops は曲次第。
カットオフ 40Hz(12db)
バスレフ(ダンプ無しの開放)
設置 左右SPの間
メーカー&販売店が微妙なのでお勧めは出来ませんが、コストパフォーマンスは良く買って良かったです。
できるだけメインスピーカーで低音を出し、音と認識しにくい重低音(50Hz以下)を補う使い方がピュアでは良いようです。
JAZZでoffなのは、BASSがブーミングになるんでしょうかねえ。
横ノリさんは土地が広いみたいなので、いっその事、庭に小さなログハウスを建ててリスニングルームにすると、しっかりした低音が楽しめるんじゃないのでしょうか。
我が家も土地がもう少し広ければ、16畳程度の部屋を丸太で増築したいのですが、猫の額じゃあ無理ですね。
造築なんて、無理ですーーー。物置も建築許可申請したら通らないと思います、子猫の額です。リスニングルームも8畳の寝室兼ですから。幸い、高気密・高断熱、2重ガラスの住宅なのでご近所から苦情が来ることはないです。
JAZZでoffなのは、ブーミングというより、微妙な音の遅れと音の濁りがJAZZのベースの鮮度を落とす感じがするからです。一方、オーケストラでは、音の遅れはあまり気にならないしホールの雰囲気が増します、ネットラジオの The BSO Concert は、観客の雑音も入っていることもあり臨場感あります。
打ち込み系では必要以上に重低音が入っているものがあるので、曲次第で、ロック系は迫力重視でいった感じです。
Youn Sun Nah
My Favorite Things (Music Video)
https://youtu.be/p9hRj4TzIfA
(欧米人にない繊細な透明感。すぅさんもそうだけど)
Jazz sous les Pommiers 2011
https://youtu.be/jepILTkRybI
(アコギでジャズボーカルはちょっと新鮮)
「偏見のある人はいないと思うので」は、必要な無いと思います。
素敵な音楽だと思います。
音楽の世界に「民族主義」や「偏見」を持ち込むのは嫌いです。
いいものは「いい」、きらいないものは「きらい」でいいと思います。
自分の感性で感じることが楽しいと思います。
だからこそ、私はBABYMETALが好きと言えます。
Jazz系が好きな人は少なそうなので、スルーかもしれませんが・・・・
こんなところで気にするほど今はギスギスしてるのでしょうかね。いいものはいいですね。もう20年
ほど前にCDショップの店頭でソプラノのイタリア歌曲が流れていたのを聴いて、即買いしたことが
ありました。
ところで、クラシックからジャズへのクロスオーバーにティーネ・ティンク・ヘルセットがいます。クラシックの
トランペッターですが、親しみやすい曲も演奏します。お気に入りは In the Bleak Midwinter。
数年前にSACD で日本でも発売されたようです。
トランペットつながりでは、アリソン・ボルサムも素敵。Sound the Trumpet でのカウンター・テナー
とのアンサンブルは特に良いです。どんどん話がずれていきそうなのでこの辺りにしておきますね。
ティーネ・ティンク・ヘルセット アリソン・ボルサム youtube で聴いてみました。
クラシックは初心者なので、上手い下手は良くわからないのですが、ゆりさん好みの美人であるのはわかりました(笑)。クラシックのペットもいいですね。
クラシックは今のところスピーカーのエージングを兼ねて大編成なところのマーラーとか聴いていて、***協奏曲とかには辿り着いてません。
トランペットだとクリフォード・ブラウンが好きですね。マイルスは別格として。
楽器は使わないけど、ペットの音を出すこんな人もいます。この人も盲目の天才の一人だと思います。
Raul Midon 『State of mind』 https://youtu.be/II40M4pL8hc
へへ、バレちゃいました? 基本、めんくいでして・・・。
トランペットの音でいうと、Sound the Trumpetでは、ピストンのないかなり大柄のものを使って
います。まったりした音ですね。
ラウル・ミドン 見ました。多才なヒトですね。ギターはラテン系ですか。もともと、トランペットやトロン
ボーンなど、リードを使わない楽器は唇で音を作っているんですよね。だから、ピストンのない楽器
でも音階を作ることができる。ラウル・ミドンのパフォーマンスは楽しいですね。
自分のCD棚を見てると、ジャズではトランペットよりもサックスやピアノ関係が多いですね。何でか
な。
暫く前に 低音無しさんが仰っていたSTAXの電圧の件。マーチン・ローガンのマニュアルを確認し
てみたら、 2500V~3500V と出ていました。ただ、この電圧でもTV画面の静電気の数分の
1程度とのことでした。ちなみに人が感じるは1000V~2000Vあたりからで、自動車で時々
経験するバチッという奴は 6000V~20000Vらしいです。
やはり、スピーカー用は高電圧を使ってるんですね。
電流が小さいとはいえ、50Vを超える電気は怖いですね。
現役時代の頃、横須賀の電力中央研究所で落雷について教えていただいたことがあるのですが、施設の巨大な碍子を見ただけで足が竦んでしまいました。
SENNHEISER ORPEUSの新型です。
http://en-de.sennheiser.com/orpheus
旧型で220万円、新型で660万円とのこと。
静電型でアンプと一体構造になっていて、ボタンを押すとヘッドホンの収納ケースの蓋が開き、真空管がゆっくりと出てくるようです。
WASAPI、少しづつですが理解が深まりました。ありがとうございます。
本の5年前と比べても、ネットの情報量桁違いに増えていて、大概の事は検索で引っかかるので便利な世の中です。
Babymetal以外もジャンルフリーで色々聴くのですが、割と高音系やアコースティックなのが多く、音楽によって音を変えて、聞き比べていくのも楽しそうだなと思っています。
ふ~、ため息が出ますね。購入する人は実際に使うのではなくて、投機目的じゃないかとつい
邪推してしまいます。車もステレオ装置も質実剛健が一番。私が言っても説得力はあまりあり
ませんけれど。w
698. QUIQUE-METAL さん
「高音系やアコースティックなの」はBABYMETALと方向性が違うのでしょうか? BABYMET
ALでは低音をガッツリ出そうとすると 38cmクラスのスピーカーになりそうなんですが、セッティン
グと割り切りでもっと小さなものでも楽しめると思います。
レコードプレイヤー → 古いヤマハのプリメインアンプ(RECOUT) → チャンネルデバイダ以降現在使用システム
LP三枚ほど聴いたら低音も出てきました。アナログのほうがいい音とは言いませんが、なんかほっとする音。本格的にアナログに戻る気はありませんが、カートリッジくらい買い換えてみようかなあと心動いてます。SHUREのMMカートリッジってもうDJ用なんですね、スクラッチ向け、テクノ向けとか紹介されてる・・ww
プレイヤーの調整の仕方なんか完全に忘れてるし・・・
697. 低音無し さん
アラブか中国のお金持ちでないと・・・
低音無しさん『買っちゃった!!』なんて言わないで下さいよ。
無事、予約終了!
私も予約しましたよ!
今日は 1月15日 とふと思い出したのが12時直前。The One にアクセスしたら、12秒前。
カウントダウンが進んで、0 になったところで回転していた三角が停止。
The One 登録は思ったほど重くなく、メールが届くのに若干ギャップがあった程度。
The One 限定盤と初回限定盤の内容、今確認したら BD は黒ミサ/赤ミサ、DVD は メトロック
と分かれているので、二つとも予約しておいて正解でした。今から届くのが待ち遠しいです。
横ノリさん
真空管だと、頻繁に聴いているとせいぜい4~5年で交換時期になると思いますので、維持費だけでも大変そうですね。
今回予約したBDが届く頃には、ウェンブリー・アリーナ公演のBDが待ち遠しくなるんでしょうね。
当分の間、楽しみが続きそうです。
トランスデューサは使ってますが、このアンプは使ったことありません。参考にされる方は情報収集と自己責任でお願いします。いわゆる中華アンプですから、半ばトラブル覚悟である必要はあると思われます。
2.1chアンプ(約3000円)
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%902015%E3%80%91%E3%80%90%E9%AB%98%E7%B4%9A%E7%89%88%E3%80%91-LEPY-LP-168HA-2%C3%9740W%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%87%BA%E5%8A%9B%EF%BC%8B1%C3%9768W%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E5%87%BA%E5%8A%9B-12V5A%E9%9B%BB%E6%BA%90%E4%BB%98%E3%81%8D/dp/B00YQR1NOU/ref=pd_sim_23_2?ie=UTF8&dpID=41jUmhJM0WL&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR160%2C160_&refRID=1R1GDAVPWQM3SJR9P56Q
ボディソニックトランスデューサ(5000円弱:税抜きで、よんよんよんよん)
http://item.rakuten.co.jp/donya/82305/?s-id=review_PC_il_item_03
スピーカー、ケーブル、椅子
お好みで
アンプはカー用品のようなので、ヘッドホン仕様にするためには工夫が必要と思われます。見たところではサブウーファー出力がLRミックスか否か分かりません。使い方はamazonのコメントが参考になると思います。
デロ
ウェンブリー>>赤ミサ>>・・・・・>>>黒ミサ の順に楽しみです(笑)
★アコースティックなの。。。
Quique Sinesi "Otro Día"
https://youtu.be/uPB4EBr-9I8
私のHNがきっかけで偶然知りました。横ノリさんが、ゆりさんお好きかも、とのことで紹介しました。ちなみに今夜の夜ざくら学院はアコースティックギター特集でしたw
★バイオリンも抜群な高音系
Emilie Autumn - Misery Loves Company
https://youtu.be/YMkklex2A1g
Emilie Autumn - Laced/Unlaced Full Album
https://youtu.be/pMRn3OaY7j8
75分までがクラシック、その後45分はメタルです。
BABYMETALとはまた違う方向性ですが、奇抜という意味では病みつきになります。彼女そのものが一つのジャンルと言えそうです。昨年末に偶然見つけ魅了されました。
広く浅くいろいろ聞いているため、あまり音響に凝ろうという方向になりませんでした。でも、Babymetalに関しては低音を出したいですw
なかなか時間が取れず改良は進んでいませんが、ぼちぼち気長に探っています。
フォノイコライザー AT-PEQ3(オーディオテクニカ)
カートリッジ M44G ( シュアー )
15インチウーファーとホーンとの組み合わせで、ベースとシンバルの太い音、昔のJAZZ喫茶の音の記憶に近づいて大満足。やっぱり、シュアのカートリッジがJAZZでは肝ですね。昔のLP捨てないで良かった。
ベビメタ ウェンブリーライブ アナログ盤の発売に期待してます!!!!!!
DENON DP-790は、DENON製で最初のDDプレイヤーなんですかね。
私も昔買ったのは、DENONから最初に発売されたDDプレイヤーとShure V5カートリッジだったような気がします。
記憶が定かではないのですが、TechnicsのDDプレイヤーはカックンカックンといかにも方形波で駆動してますといった感じでしたが、DENONはスムーズに回転していたような記憶があります。
レコード盤、プレイヤー、カートリッジ等のアナログオーディオも以外と現役で頑張ってますね。そのうちに倉の中からMCINTOSHの真空管アンプが出てきそうですね。
707. 低音無し さn
お二方とも DENON ですか、私もDP3000でプレーヤーを組みました。ベニヤ板を重ねて
トーンアーム x3本仕様にしましたが、大きすぎて手に余るようになったので、引っ越し
を機に前後・左右を切り落として1本アームにしました。
それまではアイドル・ローラーのを使っていたので、滑らかに回転を始めるのが印象的で
した。アナログプレーヤーの魅力はカートリッジの違いを楽しめること。クラシックには
オルトフォン、万能なDL103、ちょっと癖のある shure V15など・・・。
今は、CD の原音をそのまま引き出すことがメインで、遊びの部分が少なくなってしまい
ましたね。ただ、アナログでは再生できないものも多いと思っています。
ググってみたら、DP5500のようですね。アームは思い出せないです。
私自身は、メカに弱かったのでプレイヤーに工夫することはなかったのですが、当時のマニアの方は、糸ドライブとかを自作していた方もいたようですね。
カートリッジについても、MCかMMかで悩んだくらいで、結果的にノイズを考慮すると出力が大きなMMが有利かな~と思って選択した程度でした。
私にとっては、苦手なメカからデジタルへの移行は有り難いと思いつつ、若干のブランクが技術の進歩に追いついていけなくなる程の発展スピードに焦りを感じるこの頃です。
Quique Sinesi と Emilie Autumn の紹介、ありがとうです。
フォルクローレに対する私の知識は随分前に止まっていて、ウニャ・ラモスとかアントニオ・パント
ーハ辺りまです。この方のは、大変現代的ですね。
もう一方のバイオリンもまた、現代ですね。アコースティックではなく、電気が通っているのですね。
キレがあるように感じます。初めの方はバッハですね。2Cellosでも、時々エレクトリックのを使っ
ていますが、私は音的にはアコースティックの方が好きです。
エレクトリックと言えば、オルガンでもキャメロン・カーペンターが電子化していますが、大規模なキ
ーボードと言っちゃうとファンからディスられてしまいそうです。
夜ざくら学園でアコースティックギター特集とのことで覗いてみたら、流れがはやいですね。カキコし
ようかなと思っても、ワンテンポもツーテンポも遅くなりそうでちょっと躊躇してしまいました。ギター
なら色々ネタはあるのですが、もう出ているかもしれないですし。
横ノリ さんに質問なんですが、スピーカーのセッティングを変更して、音の出方が変化したとき、
音楽のジャンル的には何か変化はありましたか? 例えば、ボーカルではくっきりと聞こえるよう
なったけれど、ピアノ曲は平板になってしまったとかですが、どうでしょう?
技術の流れはより高い技術をより簡単にということですね。アナログプレーヤーでも、テクニクスの
SL-10はフルオートである上、上下逆さまに設置することも可能でした。カートリッジの結構良い
ものがついていました。後にオルトフォンからも交換カートリッジが発売されましたが、期待外れで
した。私がオルトフォンの音に拘っていたからかもしれません。
ただ、なぜか後続があまり続かなかったようです。オープンリールも操作の簡便化と音質の両立を
目指して、Lカセットが出来ましたがすぐに消えていますね。趣味のオーディオに関しては、操作の
簡便化は逆に面白味が少なくなるということで、敬遠されるのかもしれません。トーンアームの調
整は結構面倒な作業でした。そのような数多の試行錯誤の結果、残ったのがCDのシステムで
すね。
今日は、久しぶりにCDを一杯聴きました。極めつけはバリの伝統音楽「ケチャ」です。生々しい
音で堪能しました。クラップなど、ハッとするほどです。ただBABYMETALはちょっと平板になって
残念です。またピアノ曲ももう一つ。
自分のスピーカーは、能率99dbで設計がAltec605に近いと思います、エンクロージャーもモニター設計にしてます。なので、歪の少ないPAみたいなもので音がすっ飛んできますから、セッティングでボーカルやピアノなどどちらかが良くなったり悪くなったりという微妙な変化はわからないでいます。多分、ゆりさんの耳が良いか、平面スピーカーの特性の影響が大きいのかと思います。また、ボーカルに比べてピアノは周波数レンジが圧倒的に広いですからボーカルの波長域外の部分が部屋の響きの影響を受けていることが考えられます。
ケチャ、wikiで調べてみたら、16ビートなんですね、funkyだあー
・プニャチャ 四拍子の間に「チャ」という叫び声を7回入れる。
・チャク・リマ 四拍子の中に「チャ」を5回入れる。
・チャク・ナム 四拍子の中に「チャ」を6回入れる。
・プニャンロット チャク・ナムを16分の1後ろにずらして刻む。
このようにそれぞれのパートが一定のリズム・パターンを持っており、これが全体として合わさると「ケチャケチャケチャケチャ」という16ビートのリズムのように聞こえる。
BABYMETAL http://dr.loudness-war.info/album/list?artist=BabyMetal&album=
http://dr.loudness-war.info/ で、metallica、metallica、slipknotあたりの最近の音源のCDとアナログ比較すると、ダイナミックレンジがアナログ盤の方が大きくなっています。こんな所にもアメリカでアナログが毎年50%近く伸びている要因かもしれません。といっても全体の音源に対するアナログの割合は2%程の様ですけれど。
ハイレゾのこと含めて、以下の『First Love/宇多田ヒカル』の話は興味深かったです。
http://www.e-onkyo.com/news/80/ および http://www.e-onkyo.com/news/86/
http://fixerhpa.blog.fc2.com/blog-entry-255.html
参考にならないと思いますが、以前、8cmフルレンジ(スワン型バックロード)スピーカーのセッティングでは、オーケストラはスピーカーより後ろ、女性ボーカルは左右のスピーカーを結ぶ線の中点になるようにしました。音場型になると思いますが、後ろの壁からスピーカーを前に出していくと、スピーカーの後ろから音が拡がりだして驚きました。セッティング位置も、音源中心が後ろの壁(左右も)から1mくらい前に出て、8cmの小さいスピーカーでも結局スペースが必要だと感じました。
音像型ですとスピーカーの間に像を結ぶ感覚ですが、音場型ではスピーカーの左右の外側からも音が聴こえる感覚は不思議でした。
私のオーディオのひとつの目標の一つがJazz喫茶の音なので、今のシステムになっていますが、小口径スピーカーで音場作るやり方も捨てきれないでいます。
スピーカーから音がでて、空間で像を結ぶのは何とも不思議な体験です。錯覚によるもの
だそうですが、シャープに像ができたときはうれしいものです。
現状では、ボーカルの位置が両スピーカーの中心から数センチ 後方、そして僅かに上になっ
ています。CD にもよりますが。
ピアノでの不満としては、高弦と低弦が左右のスピーカーに分かれて聞こえてくるデロ
があることです。これはそのような録音になっているから仕方ないのだと思いますが、
どうなんだろうと思っています。
ちなみに、私の耳は決して良くありません。これも何年も聴き続けているというだけだ
と思います。ちなみにお店で聴いたらどれも良く聞こえますから。ただ、何となくこの
音は聴きたい音ではないな、とか、芯があるなとか感じるだけです。
多いですね。ただ、中には、オタ芸からの方もいるようですが。
私が初めてケチャを知ったのは、40年ほど前 「題名のない音楽会」ででした。
小泉文夫氏がその複雑な構成と魅力を語っていました。横ノリさんが、wikiからの
引用で紹介なさっていますが、小泉氏の解説はここにあります。
https://www.youtube.com/watch?v=tgJXi9OyVHs
言葉の意味も分からないし、メロディも?で、なんじゃこれ状態ですが、聞き入って
しまう魅力があります。
AT-PEQ3(オーディオテクニカ)
最初ついていたのが JRC5532D。以前ヘッドホンアンプで電圧不足で使えなかったMUSES01 に換装しました。
オペアンプは直付けだったので、はんだ吸い取り線使って外し、MUSESに付いていたソケットを取り付けオペアンプ換装式にしました。
結果は、かなり良くなりました。シュアのMMカートリッジでも十分クラシックが聴ける。高音が伸び解像度が上がったにも関わらず音が柔らかい、質の良い真空管アンプ的な音です。MUSES01は、3500円と飛びぬけて高いですけれど、満足いくものでした。
ロックやポップスですと好みによって変わるかもしれませんが、クラシックでは使ってみる価値ありですね。
MUSES8820 は低音が太くなりますが、高音の伸びと解像度は MUSES01 と比べると劣りますね。
ヘッドホンアンプの方も MUSES02 に、いつかは変えてみたいな。
はんだごてを使っての作業って私はしたことが無いので全く別世界に思えます。オペアンプは以前
低音無しさんが紹介なさっていたDACのチップに相当するものですか。何も知らなくて申し訳ない。
数千円で音が変わるのは羨ましいです。
私は数十年前にパソコンのCPUを差し替えて処理が高速になって喜んだことがあるくらいです。
ところで、皆さん、ケーブルに関しては様々な意見がありますが、ケーブルの経年劣化については
どうお考えでしょう。以前、何かでケーブルも経年により劣化するようなことを読んだ記憶があります。
実際のところはどうなのでしょうか。空耳レベルの変化かなぁとも思いますが、現在 使用中のケーブ
ルが10年以上経つのでどうなんだろう?と思っているところです。
私も詳しくないのですが、オペアンプは増幅回路ですからプリアンプの心臓部にあたると思います。オーテクのフォノイコライザーAT-PEQ3を車で例えると廉価品ですから軽自動車に相当すると思います、この車にエンジンに相当するオペアンプを高級自動車の物に載せ替えたのが今回の作業になります。
部品として JRC5532Dが1個100円以下で、一般的なものは200円~400円程度ですからMUSES01の3500円は物凄く高いです、マークレビンソンに使われていたのは6000円クラスのようです。多くのオーディオメーカーでは、差別化、高性能化のためにディスクリートを採用するようです。
ケーブルの劣化はあるのですかねえ? 接点とか点検する必要はあると思いますけれど。劣化ですとアンプ中のコンデンサー(特に電解)、スピーカーのエッジ・ダンパーの方が大きいと思います。
719. 横ノリさん
ワイヤーハーネスの構成部材で考えると
<導線>
経年劣化については問題ないと思います。
<絶縁被覆>
経年とともに硬化が進み、ひび割れや折れが発生して
絶縁不良になることがあります。
<端子>
金メッキをしていても抜き差ししている内に傷がつき
その部分から錆が発生して接触が悪くなるものもあります。
<半田>
半田のフラックスが原因で導線が腐食します。
そのほか、圧着端子の付け根付近での折れ、半田の不良による剥がれなども、経年とともに顕在化したりします。
導線そのものの経年変化より、それに関わる部分での経年劣化の影響が結果的に音に悪影響を与えてしまうと思われます。
720. 低音無し さん
やはり、ケーブルの線材そのものの劣化は、空耳レベルは置いておいて、ほぼ無いと思って
良いのでしょうね。
これに関連して、左右のスピーカーへのケーブルの長さを同じにする必要性はどうでしょう
か? ちなみに、かつて自動車で開閉式のヘッドランプの自動車で左右の開閉を同期させるた
め開閉用のモーターへのケーブルの長さと太さを左右で変えていたとの話があります。
また、余ったケーブルを巻くのも、コイル状になり磁界のもとになるので避けるべきだとい
う説もあります。これに関しては、ラックスマンがケーブルを捩じると音が変化すると開発
者の話として出しています。また某メーカのスピーカーでは、中音域へ繋ぐケーブルと高音
域へ繋ぐケーブルでは片方は捩じり、他方では捩じっていないように見えます。
この辺りは皆さんはどうお考えてなりますか?
次第にオーディオ教の世界に近づいてきましたので、コメントは控えさせていただきます。
ただし、どのような電気機器でも余ったケーブルを蜷局巻きの状態で使用するのは止めましょう。周波数が高くなると疑似コイルの影響が出てきますし、ドラム式の電源延長コードの場合、ドラムに巻いたままで調理器具等を使用すると、ケーブルから煙が出て下手すると火事の原因になります。
「疑似コイル」は、「疑似コイル回路」ではなくて、単なるコイルの様な働きという意味合いで使用してます。
LANケーブルや電話線等の比較的長距離で使用される「より対線」は、外来の電磁ノイズの低減や漏話の低減効果があります。
また、真空管アンプでヒーターのケーブルをよじって使うのは、ハムノイズを低減させるためです。
「ひねる」と「ねじる」と「よじる」の違い
http://chigai-allguide.com/%E3%81%B2%E3%81%AD%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%AD%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%82%88%E3%81%98%E3%82%8B/
ケーブルはツイストするとノイズに強くなる(出す方も受ける方も)が伝送特性が悪くなるということだったと思います。ダンピングファクターを含めて家庭でのオーディオのケーブルの長さでどれだけ影響があるかはわかりません。
↑721の比較的大電力の中低音のケーブルをツイストするのはノイズを出さないように、高音側のケーブルを平行線にするのは、高い周波数の伝送を良くする意図かもしれません(科学的根拠はない推測ですが)
私は、精神衛生上のスピーカーケーブル長は左右同じで2m弱です。少しずつ切って調節するということまではやってません、ずぼらなので。
オーディオ教も個人の趣味ならいいですけれど、霊感商法みたいになると困りますね。
スピーカーケーブルですと、私も使っていますが、リファレンスとしてカナレのケーブル(4S6)はどうでしょう? ネット上で調べても、ほとんどの方が『癖が無い』との意見です、ケーブルの違いを検討するにあたって、方向性を判らなくなる危険を避けるためにリファレンスはあった方が良いかと思います。
価格も75円/mですから、オーディオショップの推奨品にはなりませんね(笑)。3m以上引き回すならば4S8の方が良いかもしれませんが、太いので取り回しと接続が苦労するかも知れません、無酸素銅にこだわるなら4S6Gになります。
癖の少ないカナレのケーブルをリファレンスとして各人の財布で費用対効果を考えるのが良いかと思います、現在使用中のケーブル評価にも役立つと思います。
http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=c&s_category_cd=6031
ひとつは、アンプの中の配線は?スピーカーネットワークなんかコンデンサーどころかコイルまで入ってるのになんでケーブルにこだわるの?って人。
もうひとつは、アンプ内の配線や半田にまでこだわる人。
私は、アバウトなので前者です。
40年以上前に自作していた経験からすると、アンプ内の配線や半田にこだわるのが普通の自作マニアだと思います。
<真空管時代>
・トランス、真空管、電源コンデンサー等の大型部品の配置の検討
・電源の入り口、ヒューズの配置の検討
・オーディオ信号の流れと交流電源の流れ及びアース点の検討
(アース点の取り方によって、ノイズが増減する)
・前記を考慮したラグ板の配置
・電源トランス一次側の配線(ヒューズを含む)は可能な限り短くする。
オーディオ信号の低レベル側から可能な限り遠ざける。
・電源トランス二次側の配線から整流器までは可能な限り短くする。
・真空管のヒーター、PLランプ等の配線はツイストペア線で配線。
オーディオ信号の低レベル側から可能な限り遠ざける。
・トランスの端子を始め配線材も太いためイモ半田にならないように、十分に半田を染み込ませる必要がある。
・高圧小電流部分と低圧中電流部分で配線材の選択が必要
これらのことから、使用する線材や半田、フラックスの選択が重要になってきます。
<トランジスター、IC時代>
・主な配線はプリント基板になるため、プリントパターンの検討が重要になります。
・通常は裏表の両面基板を使用するので、裏と表を接続する部分(スルーホール)やジャンパー線を考慮したプリント基板のデザインの検討(低レベルと高レベルのオーディオ信号が交差したり、近づいたりしない。)
・容易に広帯域アンプの実現が可能な代わりに、アース点の取り方によっては発信を起こす可能性がある。当然ノイズの増減にも影響する。
・各部品は小さく、また、熱に弱いので半田材の選択は重要です。
・カットアンドトライで発信防止のパスコンの取り付け
(積層基板やICのハーフピッチ以下のサイズは、私の時代では経験がありません。)
これらのことから、基板デザイン(配線)、使用するジャンパー線、半田、フラックス及びパスコンの選択が重要になってきます。
若干話題がズレましたが、、、
低音無しさん、いつもフォローありがとうございます。
「暫し、おとなしくします。」のような事は言わないで下さい。
私も一訪問者に過ぎず、個人的な考えや経験を述べているだけです。
経験にしても40年以上前の話であり、今の時代の考え方と異なるものもあると思います。このような板は「他の人の考え方を誹謗中傷しない」事を大前提に守っていれば、自分の考え方を自由に述べ合うことで、楽しい場になると思っています。
私の文才の欠如の所為で、他の人に不愉快な気持ちをもたせたとなると、反省すべきは私の方です。
お互い趣味の世界を楽しみましょう。また、レスしなくても、しっかり読ませていただいております。
1.科学的な根拠がない。あっても効果が小さく、人間の感覚レベルよりはるかに小さい。
2.他の人へ勧める。
この二つの条件が揃っていると「非科学的な根拠でもって、他人へ布教する」ということから、私は宗教の一種だと考えて、オーディオ教と称しています。
信教の自由が認められている国なので、誰が何を信仰しても他人へ害を加えなければ問題ないと思ってますが、私自身は興味がありません。
「1.」については、バランスが重要にもかかわらず、ある事象一つだけに必要以上の精度を追求したりする姿がよく見受けられます。その結果、プラシーボ効果で自身が満足できるのであれば、一概に害悪とは言えないと考えています。
「2.」については、正直なところ「よけいなお世話」と思っています。
私がオーディオ教に関する事項でコメントをしないのは、この手の議論は結果的に水掛け論になって、疲れるだけだからです。だからといって全面否定するわけでも、ましてや批判するつもりはありません。唯々、「いろんな考え方があるんだなあ~」と高みの見物をさせていただいてます。
真空管アンプも制作なさったことがあるのですね。その経験を生かしての発言は貴重なものと
思います。私のような未経験者には横ノリさんや低音無しさんのお話は驚きの連続でいつも
楽しみにしています。
【楽園オーディオ部】のようなボードは気楽に話ができる、今回の私のような今さら聞きにくい
ようなレベルの相談でも自由・勝手に話せるようなことがメリットだと思っています。知識・経
験の豊富な方も沢山いらっしゃるでしょうが、そこはフラットなお付き合い頂ければと思います。
全く同感です。
ベテランさん、中堅さん、新人さん、年寄り、中年、若者それぞれの意見があるから楽しめると思います。ベテランばかりの意見では新鮮みがありません。
オーディオ関係に疎く、オーディオ用語もほとんど理解できなせん。
現在のシステムは12年前に購入したもので、SPはビクターのトールボーイタイプで16×2、4×1、箱の上部に丸いお団子のようなツイッターのあるビクター製です、多分1本20万円台。
プレーヤーはデノンのdvc~10Ⅲで30万円台。
プリメインアンプはラックスマンの40万円台です。
低音がたりず先日43㎝のパッシブ・ウーファー(47㎏ アッテネーターなし)を購入したのですが、説明書は英語で図が記載されているだけで、オーディオケーブルの差し込みぐちが2つあるだけです。
プリメインアンプへの接続方法がわからず、自分の部屋は2階ですが、1階に置きっぱなしです。
これって接続できるのでしょうか?他に必要なものがあるのでしょうか?
誠に申し訳ありませんが、あまり専門的な単語なしにご教授いただけませんでしょうか。
どなたもコメントされないようなので、老婆心ながらお節介なことを言わせていただきます。
あなたの質問には応え辛い理由があります。
1.あまりにも漠然とした情報であること。
2.かなり高級な機材を所有とのことですが、その選定理由は?
オーディオ知識は殆どないとのことですが、何故その機種を選んだの?
3.ウーファーの選定理由は?
何故、パッシブスピーカー?
パッシブスピーカーの意味は、アンプが内蔵されていないとの意味?
パッシブラジエータ(ドロンコーン)ではないですよね。
何故、43cm?
4.オーディオ機器もメーカーや型番により様々な特徴(仕様、入出力の端子等を含め)があるため、それらを熟知している人は非常に少ないと思います。ましてや海外製品では。(量販店の店員さんならご存じかも)
5.リスニングルームの共振、遮音、振動は問題ないのですか?(43cmのウーファーは、耳に聞こえない周波数域を含めて途轍もないエネルギーを出しますよ。)
6.これらの疑問が理解できなければ、どのようにアドバイスすれば良いかもわかりません。
例えば、極端な比喩で現せば
「すずきの5万円のバイクを買ったけど、馬力がないので外国製の20kgのエンジンを追加購入しました。どうすれば快適なバイクになるのでしょうか?」といった質問と同様に、何と応えればよいのでしょうか?
まず、身近な友人や購入したお店の店員に相談し、基本的なアドバイスを貰うことをお勧めします。(特に高級な機材なので安易なコメントは控えさせていただきます。)
初めまして、オーディオ部のゆりです。ご質問のポイントに関しては、 735. 低音無し さんが
既に述べられていますので、改めて繰り返しません。
取り敢えず、アンプには大まかに分けて2種類あります。左右2本のスピーカーを接続する
タイプと、3本目(サブウーファー)やそれ以上のスピーカーをつなげるタイプです。後者はAV
アンプと呼ばれています。ふみたか さんがお持ちのアンプがAVアンプであればサブウーファーを
接続することは問題ないでしょう。
ここでご質問なさるということは、普通のアンプにサブウーファーを接続する方法をお考えなの
かもしれませんが、それなりの知識や経験がないと難しいのではないでしょうか。AVアンプを
購入されるのが早道だと思います。その際にお店の方に現状を相談なされば、多分、親切
に教えてくれるでしょう。
うまく行ったらまた、レポートをお願いします。
遣というのでしょうか、大きくJBL/HARMANとロゴの入ったジャケットを着たひとがいました。割と
お話好きなな方で、短時間ながらあれこれとお話をさせて頂きました。
彼は、昔ながらのJBLの音として「ジャズ喫茶の音」・・・などと話し始めて、現行機種の43シリー
ズが一番近いと思うとのことでした。そして4700と4312/4319を切り替えて聴かせてくれました。
確かに4700は緻密で高品位だと思いましたが、4312/4319が醸し出すゆったりした音色、雰
囲気には捨てがたいものがあります。私のイメージにあるJBLはこっちです。店員さんも、4700を
鳴らし切るのはセパレートアンプと結構大きな部屋が必要となる・・・でした。
いるアンプでないと意味がないとのこと。二つ目は、ケーブルの音質は大雑把に言って、固いケ
ーブルの音質は固く、柔らかいケーブルは音質も柔らかいとのことです。色んな店員もいるもの
です。
連投、すみません。
現在、S4700は9割方諦めていますが、S3900は是非一度は試聴したいと思っています。
もし気に入った音であれば、リスニングルームの解決は後回しにしてでも衝動買いをするかもしれません。
以前のレスで横ノリさんに教えてもらったJBLのショールームに早く行ってみたいと思います。
ケーブルの種類と音質については兎も角、バイワイヤは精神衛生上にも良いようですね。ただ、そのあたりに拘ると、実質的に音質の向上に寄与するマルチアンプの世界に行き着きますね。
2 11年前に家を建て替えたとき、オーディオシステムを買い替えようと
思い、地元の専門店(現在は閉店)で、オーデイオケーブルやラック等
を含め150万円以内であること。また、主に聴くのはクラッシク・ロッ
クのリマスター盤であること。を踏まえて店におまかせしました。
デオンのプレーヤーは最上級のもの、ラックスマンのプリメインアンプ
も最上級であると言われました。
3 アンプの内蔵されていない18インチのウーファーです(通販)
5 部屋は防音にしてありますので、大丈夫だと思います。
ご指導をいただき、ありがとうございました。
もしかしたら、幅が67㎝あるので、部屋に搬入できない
かもしれません。
ご指導ありがとうございます。プリメインアンプは3本以上の
スピカーを接続できます。
オーディオ技術に疎いというお話なので、基本的な考え方だけ説明させていただきます。ここでの遣り取りだけで、技術的に疎い方が円滑に進めることは困難なので、実行に移す場合は、身近な技術屋さんのアドバイスを必ず受けて下さい。
<前提>
私の経験や知識は、40年以上前のものなので、ご了承下さい。
最近の情報は、付け焼き刃で仕入れた程度のものです。
<信号の流れ>
CDプレイヤー → プリアンプ → メインアンプ → スピーカー
になるので、今のシステムに一番影響が少ない方法だと、「プリアンプ」の出力がいいかと思います。
たとえプリメインアンプと言っても殆どのアンプは「PRE OUT」又は「REC OUT」等の端子が背面にあると思います。
ウーファーが2個の場合は、そのまま「L」と「R」に接続すれば良いのですが、1個の場合はどちらかに接続します。(厳密には「L」と「R」をミキサーアンプに入れて出力を一本にします。)
<接続の方法>
プリアンプ出力 → 新規ローパスフィルター → 新規アンプ → ウーファー
の流れにするため、「ローパスフィルター」と「アンプ」を新規購入する必要があります。
<注意事項>
・「ローパスフィルター」のカットオフ周波数の決定
・「アンプ」の選択(Dクラスのアンプで充分です。)
・「ローパスフィルター」と「アンプ」の設置方法
・「プリアンプ」の出力によっては、既存アンプのボリュームと連動する或いはしない端子が存在します。
以上が、基本的な説明になりますが<注意事項>については技術屋さんのアドバイスが必須と考えて下さい。
・場合によっては、位相を反転するスイッチが必要になります。
どうもありがとうございました。
熟読させていただきます。
ご迷惑をおかけしました。
<参考情報>
市販のローパスフィルターの中には「L」と「R」を一本化してくれる「ミキサー」内蔵ユニットもありますので、具体的には販売店の技術屋さんと相談して下さい。
マルチアンプなら、高品位なプリアンプと低音用には強力で安定したパワーアンプを、高音用には
繊細で緻密なものを・・・う~む、ボキャブラリーが貧しくて上手く表現できません。
マーチン・ローガンは高音と低音が別のタイプのスピーカーですから、マルチアンプは相性が良いか
もしれません。しかし、プリアンプとパワーアンプの組み合わせなどを考えると大変 手間がかかりそ
うです。
アンプにこだわるなら、トランスポートやDAC、さらに電源関係と果てしなく予算は増えていく・・・。
734. ふみたか さん
ふみたか さんが仰ったことからググってみたらスピーカーはVictor SX-L7ではないかと思われます。
周波数特性は 28Hz~80kHzとなっていますのでかなり低域まで伸びていると思います。大抵
のスピーカーは40Hz辺りからですし、サブウーファーもそれより若干低い辺りからのようです。
低域が28Hzまで伸びているならセッティングで持ち上げることもできるのではないでしょうか?打
ち込み系はどうかなと思いますが。私のステレオでエミネムを聴くこともありますが、十分にボリュー
ムを上げればそれなりに聞こえてきます。ただ、この領域は「音」ではなく「圧力」で、耳で感じる
というより、身体で感じるもののようですから、サブウーファーも有効だと思います。
ふみたか さんのアンプの型番が分かれば良いのですが。
ちなみに私のアンプ、背面の銘板を確認してみたところ、「PM15F」となっています。カタログに
も、元箱 (このアンプの元箱は二重になっていて、普通の茶色の段ボールの箱の内側に、白い
箱が入っています) にも F という表記はありません。私は今まで、「無印」だと思っていました。
マルチアンプの改善点は
1.特性の悪い、パッシブ・スピーカー・ネットワークの排除
2.特性の良い、アクティブ・チャンネル・ディバイダーの採用
3.得意な周波数帯のスピーカーの選択肢の拡大
です。
即ち、パッシブ回路では困難な通過帯域の平坦特性、位相特性の改善、カットオフ周波数の精密調整、自在な応答曲線の傾斜、正確なブースト特性を可能とするアクティブ回路の採用です。
また、各周波数帯のスピーカーも効率を合わせる必要がないので、選択肢が広がります。
即ち、パッシブ回路では困難な
・通過帯域の平坦特性、位相特性の改善
・カットオフ周波数の精密調整
・自在な応答曲線の傾斜
・正確なブースト特性
を可能とするアクティブ回路の採用です。
これらの特性の結果、混変調歪が低減し、ダンピング特性が改善するため、音の透明度、立ち上がり、定位が良くなると言われています。
また、ホーン型のように高効率の高中域スピーカーと音が良いけど効率が悪い低域のスピーカーを組み合わせることも容易になるため、精密な自分好みの音を求めることが出来ます。
当然、理想的なマルチシステムを構築するためには、従来システム以上の高度な耳と調整が必要になります。特に4ch以上のシステムが理想とされています。
私には、挑戦する気力が無いので、従来システムでコスパが良いシステムを整備したいと考えています。
暇つぶしに、何故レコード盤の方がCDよりも音がいいのか、根拠探しをしてみました。取り敢えず、、再生装置レベルで仕様を比較しました。
1.レーザーターンテーブル
<SN比>
カタログ記載無し
代表的なレコード盤:50dB程度
<周波数特性>
装置:20Hz~25kHz
LP Record:20Hz~20kHz±3dB
<歪率>
0.5%以下
<ワウフラッター>
0.07%以下
2.CDプレイヤー(3万円程度の有名メーカー製)
<SN比>
110dB
<周波数特性>
装置:2Hz~20kHz
<歪率>
0.002%
<ワウフラッター>
水晶精度
のように、レコード盤が優位なのは、周波数特性だけということになりますが、これも一概には判断できないようです。
今のレコード盤の原音はデジタル録音されており、原理的には24kHZ以上の周波数成分はカットされて、通常は20kHz程度だそうです。(レコード盤の再生信号を周波数分析すると、CD再生に比べて高域成分が多く含まれているそうですが、それは高調波歪や増幅素子のノイズ成分が原因とのことです。)
私の耳は10kHz以上は聞こえないので、試聴で判断はできませんが、レコード盤の方がCDより「音がいい」というのは、一種の都市伝説なのでしょうか、、、
周波数特性ではどこまで高域が伸びているかが良く言われますが、普通の人なら8Khz辺り、
耳の良い人で12KHz以上らしいので、高域が伸びているのをそのまま体感できる方はそれ程
いないのではないでしょうか。※どこで読んだか忘れましたが、あるオーディオ関係の方は50KH
zまで聞こえるとのことでした。まるで神業ですね。ちなみに私の耳は普通レベルです。
超高域がどこまで伸びているかよりも、中域の音がしっかりと出ている方が「音が良い」ことに、貢
献するような気がします。往年の名機が活躍できる所以じゃないでしょうか。
先日、S4700 と4312/4319を聴き較べましたが、4700の方がフラットな音に感じましたが
JBLだぞ~という音は43シリーズの方かなと思いました。もう一つ、中高域のホーンの音が私に
はキツイです。確かにマルチアンプにして、音をコントロールしたくなりますね。
ハイレゾはいらねって感じになっちゃいましたが、私はハイレゾ反対派ではありません。トータルと
して納得のいく音楽になればOKですから。ただ、ハイレゾだから「音が良い」とは思えないです
ね。
ビニール盤の方が「音が良い」のは特性的な面ではなくて、聴いていて楽しい・感激した・なんだ
かスゴイぞと思えるからかなぁと思ったりします。
今時のビニール盤を購入する方はマニアが主でしょうから、尖った音作りをすることが出来るのが
「音が良い」と思える一つの理由かなと思います。
かつてのビニール盤の音に関しては、使い込まれたRIAAの規格がプラスに働いているように思
います。職人技で聴かせると言えば、オーディオ教に近づいていく感じがしてしまいますが・・・。
音作りに関して、昔とはマイクの使い方が違うのではないでしょうか。マルチトラック録音が当た
り前になり、ミックスして作り上げて行くようです。一つ一つの音をダイレクトに拾っているので、
特性としては良くなりますが、ステレオ感を作りだす要素が欠けているのではないでしょうか。多
くのCDでなんだかなぁと物足りなく感じる原因かなと思っています。※以上は全くの素人の想
像に基づくものですので、詳しい方の訂正をお願いします。
そうですよね。
「音が良い」、「いい音」という表現はかなり抽象的なので、「好みの音」とほぼ同義語になるかもしれませんね。
仰有る通り、中域の音は大事ですね。昔のTANNOYのように、しっかりした中域の音は、私も好きです。マルチアンプにおいても4chが良いと言われる理由に、中域を二つに分けて「中高域」と「中低域」それぞれ専用のスピーカーでしっかりした中域を再生できるからだそうです。
ディスプレーの世界でも「DCI-P3カバー率98%」、「Adobe RGBカバー率99%」を謳っている製品と、「赤が鮮やか」とか「締まった黒」だとかを強調する製品のどちらが綺麗な映像を映しているかという話と通ずるものがありますね。
「録音」、「マスタリング」、「再生装置」、「リスニングルーム」どれをとっても「いい音」を構成する重要な要素ですね。その中でも上流に位置する録音については、最も重要な要素だと思います。録音が悪ければ、どんなに忠実再生するシステムであれ、「いい音」とは感じませんよね。
「味」の世界では「旨い指数」を計測できる装置が開発されたそうですが、「音」の世界でも「いい音指数」を計測できる装置の開発を期待したいと思います。
タイトに決まりステレオ感がしっかりと出てくるものとそうではないものを改めて感じられるようになった
からです。空耳かも知れませんが。
低音無しさんが仰るように、つまらない録音は、「忠実な」システムでは、つまらない音になるだろ
うと予想します。逆につまらない録音も「楽しく」してくれる装置も大事でしょうね。(ちょっと棒読
み加減ですが)
スピーカーの大勢は小型~中型では2スピーカー、中型~大型では3スピーカー。スピーカー・
ユニットが増えるに従い音の繋がりの扱いが難しくなりますので4スピーカーは大変でしょう。高価
な装置を買い求める方はそれだけ要求も高いですし。価格が急激に跳ね上がる理由でしょうか。
複雑な迷路にはまり込むと一旦もとのシングルもしくはフルレンジ・ユニット+スーパー・ツィーター
にしたくなったりするのではないでしょうか。
ところで、タンノイは同軸ユニットを延々 使い続けていますが、アライメントなどのメリットもあると
は思いますが、デメリットも多いのでないでしょうか?どうでしょう?
一般的なコアキシャルは、
<メリット>
・クロスオーバー前後での定位の良さ
・省スペース(ユニットのみ)
<デメリット>
・ウーファーの高音帯域では、分割振動が発生
・ツィーターがウーハーの振動の影響を受ける
と言われてますが、デメリットよりメリットの恩恵が大きいというマニアの方が多いようですね。
TANNOYのコアキシャルは、単にウーハーとツイーターを同軸に配しただけでなく、ウーハーとツイーターの音の位相が完全に一致するように作られているというのが特徴といことで、その呼称もデュアル・コンセントリック(Dual Concentric)と呼んでるみたいですね。クロスオーバー周波数が1.5kHz前後ということなので、ツイーターというよりもスコーカーと言った方が近いですね。
では、どうなのでしょうか。同軸ユニットは点音源になると思いますし、中高音が厚いのは音楽的に
は良いのですが、帯域を広く取ることは難しそうですね。ツィーターを追加すると同軸ユニットのメリッ
トは無くなるし、悩ましいですね。
タンノイに対する私のイメージはオール ラウンダーではなくて、クラシック、特に弦などアタックの余り
強くない分野なんですが、どうでしょうか?タンノイでHM/HRやBABYMETALを楽しんでいらっし
ゃる方はいますか?
単純に10kHzの音だと、340m/10kHzで1波長が34mmの距離に相当することを考えると、TANNOYのコアキシャルの奥行きが深い理由もこのあたりが関係しているようですね。
昔よく言われていたTANNOYはクラシック向き、JBLはジャズ向きという言い方は、TANNOYの弦の響きが良いために広まった噂で、都市伝説に近いものだと私は思っています。
テクニクス7をお持ちだったのですか。先進的なスピーカーだったようですね。当時、私は狭い
借家でしたので、大きな音はヘッドフォンで聴かなければならず、スピーカーもせいぜいブックシ
ェルフしか手が出ませんでした。このような大型のスピーカーは横目で睨むだけでした。
テクニクス7はどんな音だったのでしょうか。アライメントを合わせた効果はどうだったのでしょう。
また、このスピーカーは駆動するアンプを選んだのでしょうか。興味津々です。
最近のスピーカーはアライメントを合わせると同時にユニット周りのバッフル面を最小にする為
の工夫として、前面の面積を小さくしたり、曲面にしたりと、今までの四角いイメージから大き
く変わってますね。様々な要素を積み重ねてトータルとして「良い音」を生み出そうとしている
ようです。
マルチウェイ・スピーカーで位相を合わせる方式は、国内ではTechnicsのSB-7000が最初だったと記憶してます。形状も当時としては奇抜なものでした。
ウーハーが35cmということで、当時は畳部屋の床の間付き8畳と6畳の仕切りの襖を取り外して、実質的には16畳程度の和室をリスニングルームの専用部屋として使用していました。
アンプはSANSUIのAU-20000で、余裕で鳴らすことが出来たのですが、なにせ畳部屋だったのと建て付けの悪い窓のため、振動対策には苦労しました。
最終的には、コンクリートブロックをSPの下に敷き詰め、窓の隙間にはダンボールを詰め込むことで、そこそこ聴けるようになりました。
どちらかというと癖の無いおとなしめの音で、ジャンルを問わずといった感じの音だったと思います。
実を言うと、JBLが欲しかったのですが、どうしても「ツートラ・サンパチ」と「フォートラ・イチキュー」の二台のオープンリールのテープデッキを揃えたくて、予算の都合でSB-7000になってしまったといったところです。(40年前の安月給の頃です)
いやいや、全然「40年前の安月給」じゃ、ありませんから。アンプ+スピーカー+オープンリールx2
とか。
ところで、4トラックのオープンリールは何のためだったのですか?仕事がらみ?私は、自分でマルチ
録音する為に購入しました。サイマルシンクは、ズレも無く上手く録音できますが、ギター以外の
楽器はスプーンくらいしか上手くできませんでした。
畳の部屋では特に、全体的に音が沈んでしまいますね。ポンと音が前に出てこない感じです。小
型のブックシェルフだったこともありますが。そんな時に初めて手にしたのゼンハイザーのヘッドフォン。
今のようなしっかりした造りではなく、プラスチック丸出しの安物感満載のものです。鮮やかな色使
いで、音はそれなり。暫く使っていましたが、間もなくマイクロに買い換えました。
今日も午後から夜まで、ずっと本を読みながら音楽を聴いていました。途中、何度かうつらうつら
です。BABYMETALの「キツネ祭り」も聴いていました。ボーカルははっきり聞こえますが他の音、
特に低域のリズム隊が雑然としていて、整理されていない感じです。青デロでは映像がありイア
フォンで聴いているので印象は変わりますね。
それ以前は自作三昧の日々で、アンプとスピーカーは全て手作り(複数台転がっていました)、チューナー、プレイヤー、テープデッキ(オープン4トラ)は使い回しのメーカー品でした。
記念にオーディオ製品一式をメーカー品で揃えたいと思い、車を買うために貯金していたお金で購入したシステムで、当時の大衆車二台分の費用でした。(帯がついた札束での初めての買い物でした。)
当時、入手出来た音楽媒体は、レコード盤とオープンテープ(4トラ)でした。アンディー・ウィリアムスを始めいくつかのテープを購入していた関係で4トラデッキも購入しました。4トラといっても裏表2チャンネルの製品です。
「特に低域のリズム隊が雑然としていて」は、横ノリさんの説では「マスタリングでリミットかけ過ぎ」説ですが、私としては世界的に有名なマスタリング・エンジニアの仕事なので、「録音の問題でこのようなマスタリングにならざるをえなかったのでは」と思っています。セカンドアルバムが楽しみです。(同じ轍は踏まないと思います)
(Radio Shack → Tandy Radio Shack → Radio Shacと社名が変わりました。)
http://www.radioshackcatalogs.com/catalog_directory.html
1964年のカタログを開くと
・ステレオシステム一式:$57.8
4w真空管アンプ
レコードプレイヤー
8インチスピーカー
当時は1ドル360円の時代だったとはいえ、安さ感満載ですね。一部の商品は多分個人輸入だと思いますが、高級品のようにショウ・ウィンドウに飾られていました。
横ノリさんの意見ではエンジニアの好みということになりますね。クラシックの会場ではマイクを天井
から吊ったりして、ホールの音をとっているようです。HM/HR では電気を通した楽器が多いので、
個々は明瞭にとれると思いますがホールトーンとのバランスが難しいのではないでしょうか。この辺
りは、元々の音がなかったり、歪んでいたりするとマスタリングが難しいように思います。素人考え
ですが。
ちなみに、内田光子のモーツァルトのソナタ全曲集では、ムジークフェラインのホールトーンを生か
してベーゼンドルファーの響きを録音できたと演奏者自身が語っています。クラシックならではでし
ょうか。
「大衆車二台分」って、「帯封のついた札束」って、なんと言うことでしょう!近頃はカードばかり
で、そんな大金を目にすることもないですね。実際、私が車を購入した時もカードで支払をしま
したから、あっけないものでした。翌月の現行口座ががっさり減っていましたが。
当時のオープンリールのソフトも高かった。ジャズの2トラック38センチので15k位しました。
それに、デロと違って何度も再生すると確実に音質が落ちましたし、長期の保存は、化粧巻
きをしていても、わかめになることもあり、転写もあると、なかなか難しいことばかりでした。
762. 低音無し さん
私にとって、TRS はTRS-80です。またその時代のコモドールのPETやアップルIIなどです。(多
分、低音無しさんは私より若干先輩になるのでしょう。)ただ、これらの黎明期のPCには、手が
出ませんでした。こんなものがあるんだという感じ。実際に触ったのは 知人のTK-80。マッキントッ
シュを持っていた彼は地方のお金持ちの一人息子でした。
だから、ラジオシャックと言えば、パソコンの店という認識でした。ラジオシャックが無線から始まって、
音響機器やPCまでいろんな
音響機器やPCまでいろんなことをしていたのは今まで知りませんでした。
申し訳ないです
そうですね、私より年齢が若い人はRadio Shackといえば、パソコンの印象かもしれませんね。
40年程前に私がマイコンを自作していた頃は、今のように完成されたユニットを箱の中に入れるだけの自作ではなくて、プリント基板から手作りでした。(国内ではICが秋葉原で入手できるだけで、市販品のパソコンやユニット類は皆無でした。)
米国では、AltairやIMSAIといった機種が販売され始めており、前面のパネルには、データやアドレスのbit数に応じた多数のトグル・スィッチやLEDがありました。データ入力も16個のトグル・スィッチにアドレスを設定した後、8個のトグル・スィッチに「1 or 0」でデータをセットし、STOREスィッチを押すといった大変面倒な操作でした。
(当時の業務用のミニコンと同様な操作性でした。)
その後に、有名なApple Ⅰ、Ⅱと続きBASICインタープリターをROMに焼き付け、本体にキーボードを付けて操作性が格段に向上した製品が発売されました。
更に数年後にTandy Radio Shackから廉価品としてTRS-80が発売されましたが、私自身の経験では展示品がいつも何らかの不具合(特にキーボードのチャタリングがひどかった)を出しており、安かろう悪かろうの印象しか残っていません。
いつも年寄りの昔話になって申し訳ありません。
本当に黎明期のお話ですね。雑誌から機械語のプログラムをPCに入力してゲームを楽しむ
ような人もいましたね。私は basic からの人間ですので、機械語などはちょっとしたことに使っ
たことがあるだけです。ショップに展示してあるPCで簡単なプログラムを書き込んで遊んだりし
ていました。
そしてプログラミングはそこまででした。Cを少しかじりましたが、作法の違いになじめず上達は
しませんでした。仕事で使うには、マクロなどを使えた方が楽だと思いますが、面倒~という気
持ちが先に立ってしまいます。
その昔、知人の仕事先にVAX11があるというので見学しに行きました。プログラムが停止して、
再開しないので、リセットボタンを押したら、以降うんともすんとも言わなくなりまして、SEに修理
依頼となりました。踏むべき手順を飛ばしてリセットしたので、システムが立ち上がらなくなったと
のことでした。トラウマです。
ところで、低音無しさん はBose のような室内の反響を積極的に利用するタイプのスピーカーを
どう思われますか?というのは、マーチン・ローガンのサイトを見ていて、最新のには15インチの
ユニットを後ろ向きに、12インチのユニットを前向きに装備しているのでどうかな と思ったもので。
中高音はいつもの静電容量型です。
BOSEについては全く知りませんでした。調べてみると、社の創設は50年程前みたいですが、日本進出は40年足らずということで、ギリギリ私がオーディオ情報から遠ざかった時期と被るような感じですね。当時は個人レベルではNETもなかったので、雑誌の記事を見逃していたのかもしれませんね。
過去レスのオープンバッフルの話題の時に、すず香組さんが仰ってたダイレクト・リフレクティングを調べて始めて知ったようなものです。(一般雑誌のCM写真は時々見ていましたが、最近のメーカーかな?程度の興味でした。)
多分、このダイレクト・リフレクティングの事を仰ってると思いますが、私自身の印象だけからの考えとしては、次の通りです。
ミキシングの時に、既に一般のリスニングルームに合った環境音に仕上げていると思っているので、再生時に壁の反射を利用するとなると、余分なディレイをミキシングでかけてるのと同様な感じになるのではないのかなと思ってしまいますが、正直なところわかりません。
ただ、低域だけの反射だと、単純にブーミング補正でしょうか?しかし15インチですよね~???
マーチン・ローガンのHPを見ると12インチは60~250Hz、15インチは60Hz以下ということなので、単純にスペース的な問題で15インチを12インチの裏にセットして、逆相駆動しているだけじゃないんですかねえ?
そうなんですよ、15インチが後ろ向きに付いているんです。低音、60Hz以下、でしょうから
指向性は殆どないので、問題なしなのでしょうか。中高域のユニットも背面に音を出すのでこの
超低音ユニットの指向性だけを疑問視するのはナンセンスなのかもしれません。
確かにパネルが120cm x 60cmほどもあって巨大なので、スピーカー・ユニットを2つつけるス
ペースはありませんね。
以前、マーチン・ローガンを取り扱っている商社に取り扱いをやめた理由を、「ピュア・オーディオを
止めて大衆用のスピーカーに路線変更したので・・・」と聴いていましたが、なんとまぁ、とんでもな
いものを作っていました。重量は1本で175kg、入力は50W~1300Wだそうです。
このケースでは指向性は無視しても問題ないと思います。
静電タイプは音が繊細でも効率が悪いから仕方ないのでしょうね。
分野は違いますが、マツダのロータリー・エンジンのように、回転性能が良くても燃費が悪く、採算がとれなくても熱狂的なファンがいて、技術力をアピールできるからでしょうね。
最近は見た目でも特徴のある製品がありますね。Fostexの「クシャおじさん」のような「HR形状」を見ると、剛性を高めながら共振を分散すると言われても、ついつい首を傾げてしまいます。
私もバックロードホーンの自作で苦労した「CORALのBETA10」、当時としては星形のディフューザーも特徴がありましたね。
(3倍と思っていたのですが、wikiで見てみたら2倍となっています。クランク軸との関係なので
しょう)の爆発ですから・・・ですよね。
静電型の大喰らいは確かにそうですね。エリアスで 89dbです、JBL では4700で94db、39
00で92db、エベレストなどでも96dbあたり、ボイス・オブ・シアター アルテック A7は別格です
が 103db辺りとのことです。ホーン系は基本的に出力音圧は高いですね。その為のデバイス
だったかな。音圧は6dbで倍ですね。
PM15では 4Ωで250W / 8Ωで150Wありますので、今まで力不足を感じたことはありませ
ん。ボリュームを9時以上に上げることはまずありません。10時辺りにすると、ドア二つ離れた
リビングにいる妻から何してんの?とクレームです。
今日は、午後からずっと雨で、また音楽を聴いていました。BABYMETALの3人はファースト
の頃からは声が随分変わっています。セカンドではどんなのを聴かせてくれるのでしょうか。スタ
ジオ録音でしょうから、音場の作りこみなどがしっかりしていれば良いなと期待しています。
Fostexの「クシャおじさん」、見ました(笑)。 シンメトリカルじゃないですね。もし音が良いとしても
これのネットは外したくないでしょう。落ち着かないデザインですから。他のメーカーでもコーンにこぶ
を付けていたのもありましたね。でも結局、コンベンショナルな形状が残ると思います。ヤマハの平面
スピーカーも続かなかった。
バックロードは複雑な経路を作らなくてはならないので大変でしょう。長岡鉄男さんのCWホーン作
成でも、極力簡単な作りになっているのですが、私は手順を想像しただけでパスしましたよ
昔は(特にALTEC時代)、真空管アンプで駆動していたので出力も小さく、映画館のように大きな会場では能率の良いスピーカーが求められることになり、大きくて能率の良いALTECのようなスピーカーが必要だったようです。(広い会場でも10W程度の真空管アンプで間に合ったそうです。)
最近は、駆動素子としてはトランジスターやICで出力が増し、方式としてはクラスDのようなデジタルアンプで効率が良くなったので、スピーカーについては能率よりも口径やBoxが小さいもの、或いは特性が暴れないものが求められるようになってきたのでしょうね。
BABYMETALもここまで有名になり次作アルバムが期待されると、下手な音作りはできないですよね。特にスタジオ盤ともなると気合いが入ったものになるものと希望します。
真空管アンプは一度も使ったことがありません。真空管アンプは定格出力が低くてもスピーカー
を鳴らし切るというのですが、どうでしょうか?
理由として、スピーカーを駆動するのに必要な W数は実は大きくなく、真空管アンプの守備
範囲であるとか (ということはトランジスタの大きな出力は無駄?)、歪の出方が真空管アンプ
のほうがなだらか?なので定格よりも実用上の出力が大きい (と言っても、定格の2倍でも
大丈夫?)とか聞きますが、どうなんでしょうか?
機械ものなので、余裕を持って使用することが前提だと思います。オイシイ部分は微小でも、極
大でもないと思います。車やバイクでもオイシイのは1500rpm~4000rpmかなぁと何となく感
じます。このレンジでじわ~っとガスペダルを踏み込んでいくときのスムーズな加速が一番好きでし
た。
今日、ツタヤに行ったときに、BABYMETALのデロの棚をチェックしましたが、7割ほどは残って
いました。店はポップなどに工夫をしたりしていますが、浸透度はまだまだのようです。ちょっと
悲しい。
オーディオのように感性に左右される趣味の世界では、色々な噂話が囁かれていますね。
私が真空管の音を聞いていたのは50年程前になりますので、記憶が薄れており、しかも当時は真空管で聴く以外の手段がなかったもので、じっくりと石との比較をした経験がありません。
初めて石の音を聞いた時に、うっすらと記憶していることは
・電源onですぐに音が出た。
・ノイズの音が小さくなり、質が「サー」から「ザー」へと変化した。
・駆動中でも筐体内が暗い。
この程度のことです。
特に、ノイズについてはハムも低減して明らかに小さくなっているにも関わらず、「ザー」という質のために耳障りに感じました。(今のように無音といった感じではありませんでした。)
音圧レベルそのものは、85dB/W/mで充分と言われています。ただし、距離の二乗に反比例することと余裕を持たせることを考えると、一般住宅では通常のスピーカーでも10W程度で問題ないことになります。後はスピーカーの能率とインピーダンスで必要なW数が変化するだけですね。
私自身の経験からも、昔の記憶は良いことの方が多く残ってる感じがしますね。特にばんやりと明るくなる真空管の視覚効果は大きいですね。(BMのCDよりBDがいいように、、、)
コピペする場所を間違えて自分へレスしてしまいました。
偶然見つけた
・上原ひろみ Hiromi MOVE
・CHICK COREA Tones For Joan's Bones
の二枚を購入しました。
家で聴いた後、YouTubeを見ていると、偶々「Chick Corea & Hiromi」の演奏ビデオを発見、こんな偶然があるんですね。(因みに、上原ひろみは今日初めて聴きました。)
二枚共素晴らしいCDでした。
内容を詳しく知らないCDを買うのはギャンブル的ですよね。でも、今回の低音無しさんのように
素晴らしいと思えるものに巡り合えるのはラッキーなことですね。
チック・コリアと言えば、リターン・トゥー・フォーエバーでしたが、解散後、誰とだったか忘れてしま
ったけれど、ピアノデュオをしたことがあったと思います。その頃に聴いた感じでは、大変リリカルな
演奏でした。
ところで、上原ひとみのCDを手に入れるきっかけはなんだったのでしょうか? 私は、ジャケ買い
は殆どしない、面白味のないヒトですが・・・。
アンプのボリューム・ノブの周辺に数字が書いているのを見て、いつも聴いているのは -45dbか
ら-40db辺りだと分かりました。40dbは約100倍だということで、アンプの出力としては2.5W
ほど。大出力のアンプよりも、精密なアンプの方が良いのだと実感。
まさしくギャンブルですね。
以前は、レンタル屋で曜日や日によって安くなる時に、大量に借りて、気に入ったCDのみを保存版として購入していました。
今では殆どがNETなので
・試聴可能であれば必ず試聴する
・評価数が多く、高い評価が多いもの
(但し、評価の中で音質が問題になるものは除く)
・懐かしいもの
・TV等で気になったもの
を指標に購入しています。
それでも、聴き続けるものは5割程度でしょうか。
今回は、「CHICK COREA」については懐かしく、「上原ひろみ」については全くのギャンブルで大穴を当てた感じです。
後で、Wikiで調べてみると「上原ひろみ」さんは凄い人だということを知りました。若手の中には世界的に活躍している人が多くなってきたような気がします。
昔よく言われた「近頃の若い者は!」という批判は少なくなり、「近頃の年寄りは!」という批判が多くなりましたね。どちらにしても私の年代は碌な年代じゃないですね。
「MOVE」視聴しました。スゴイ!どこまでやるの?って感じでドンドン突き進んでいくピアノです。
あっという間に11分 聴いてしまってました。音が厚い、熱い。メロディーよりもリズム・テンポで
聴かせるタイプ。チック・コリアとは違うタイプですね。聴いていてストレイホーンの tonk や ルバ
ルカバの no name を連想しました。早速、CDを手に入れてきます。ご紹介、有難うござい
ます。
いえいえ、まだまだですよ。バーニー・サンダースは75歳とかですから。来年、大統領になれ
ば、80歳で再選を狙うことに・・・。しかも、支持基盤が平凡な(中流以下の)若者中心で
すから。おじいちゃんと孫 です。近頃の老人は・・・侮りがたしです。
相対するドナルド・トランプはとんでもない爺さんですね。
それだけ、米国では苛立ちが増しているのでしょうか。
現役の頃は、仕事の関係で西海岸や東海岸へ出張したこともありますが、スケールが大きく、自由で陽気なお国柄といった印象でした。9.11テロ以降の米国は心に余裕が無くなってきたように感じますね。
閑話休題、後1月半でBMのアルバムが出ますね。こんなに予約を楽しい思いで待つのは数十年ぶりですね。
ら印象が変わるのでしょうか。ライブの方が、アタックが強いように思えます。そう言うものでしょう
ね。ちなみに、上原ひろみはアルゲリッチに影響を受けたとのことですが、力強さは似ていますが
底の部分では違っていて、結構 柔らかいなと思っています。
トランプは、ホント、言い放題ですからね。いつまでもは続かないと思っていますが、どうなるでし
ょうか。アメリカ大統領選は一年かけて選挙人を獲得してくという、結構 手間暇をかけた仕組
みですから、うまい落としどころがあるのでしょう。
ベトナム戦争以後、アメリカが思うようにコトが運ばないケースが増えてきたからでもあるのでし
ょう。9.11までは本土を攻撃されたこともなく、ショックは大きかったでしょう。
かつての「affluent society」も今では超が付くほどの格差社会で、ジニ係数も一貫して上
昇基調です。今のアメリカはそういう意味でどちらに向かうのか興味深いです。
これもさておき、新作、ホント期待でドキドキが止まらないです。どうか、期待を上回るような作
品を出して・・・と祈る思いです。SU-METALのソロ曲やYUI/MOAの曲なんかもあるのでしょ
うか。興味は尽きないです。それに、特典のライブ映像も期待しています。なんと言ってもライ
ブが楽しいBABYMETALですから。私はまだ参戦してませんが・・・(><)
堅い話はここまでにして、、、
無性に軽い音楽が聴きたくなり、所謂「Jazz Cafe」の類いのCDをNET注文しました。
楽曲的には、ほぼスタンダードと言われるものですが、はたして音質的には、、、到着が楽しみです。
田舎でも近くの倉庫に在庫があるものは速いですね。
・Pietro Fanti & Nicola Spaggiari :
Cafe Relaxing GUITAR DUO(4枚組)
・オムニバス : @Jazz Cafe Bossa Edition
・V.A. : Cafe Bossa Relaxin' Night
・Philippe Baden Powell Trio :
夜カフェ Mellow Bossa
・Acousphere 家カフェ
・Bryan Kessler : ゆるカフェ Hawaii
・Adriano Souza Trio : Cafe Bossa SweetAfternoon
以上、癒やし系10枚。まだ全ては聴いていませんが、なかなか良さげで、スピーカーがあればBGMとして一日中流していたいですね。
して少し感じはつかめたかな というくらいです。ボサノバなら、小野リサはある程度追いかけて
いましたが。
今日、Moveの一日でした。
小野リサは私も5枚程持ってます。(楽曲は好きですが、音質的にあまり宜しくないです。)
雑誌の3D表紙は、まだ見たことがないですね。
低音無しさんのこのmsgを見て、あちこち探し、購入サイトを見つけて、申し込みしました。
最近 ちょっと忙しかったりして、楽園以外はチェックしてないもので・・・、間に合ったかなぁ。
BABYMETALが表紙になるときは増刷しても、すぐに売り切れるようで心配です。
3DはHM/HR系の譜面屋さんの店頭に色々と並んでいるのを見ますが、雑誌では見た
ことは無いと思います。情報、有難うございました。
ところで、やっぱりBABYMETALのアルバムはスゴイですね。 どの曲も魅力的でずっと聴き続け
て飽きさせません。今までこれほど聴き倒しているアルバムもありません。
Jazz Cafe・・・、私の身近なところでは、「蕎麦屋」でジャズをならしている店が多いように思い
ます。それも、ちょっとこだわりの蕎麦屋に。そう言えば、かつて芦屋の浜にあった(今では移転
しています) Left Alone もジャズを流す中華料理屋(ちょっと高目の広東料理)と言う位置づ
けでしたし。
小野リサは Boas Festas がお気に入りです。クリスマス・ソングなんでちょっとアレなんですが。
Let It Snow とか、Caloling, Caloling などスタンダードな曲で、録音も良いと思います。
最近では本当に配送が速いですね。一番速かったのは深夜3時頃に注文したエアコンのフィ
ルターが朝一番に届いたことでした。7~8時間しかたってない。
すみません、これからはURLを付けるようにします。前回のKERRANGは、忘れた頃に届いたのでサプライズ感がありました。
「本格的なJAZZを聴かせます」的なお店は、何方かと言うと苦手です。好みで無い楽曲や演奏者だと苦痛になるし、かといって自分でCDを持参する気にもなれないですね。逆に有線でsmooth jazzを流している所がいいですね。
早速、Boas Festas(2枚組)注文しました。試聴できました。楽しみです。
東京や大阪だと某量販店と某NET店が時間単位で配送を競っているようですね。田舎でもドローンで配送される日が来るのでしょうか、、、
789. 低音無し さん
いえいえ、気になさらずに、MHのサイトはブックマークしていたのに、購入サイトの入り口が分から
なかったので、BM関係のサイトを幾つか覗いてたら見つけました。もともと探し物が下手なものだ
から。
ところで、ついにMetal Resistance の詳細が発表されましたね。しかも、 No Rain, No
Rainbow が収録されているとは! すず香組さんが大喜びする様が見えるようです。12曲中
デロ化されていないのは10曲ですね。早く聴きたいなぁ、テンション上がっています。
ところで、小耳にはさんだ話題で、オーディオ部らしい話題を一つ。
最近、ニアフィールド・リスニングという言葉が再び、使われているようです。かつては、6畳~
8畳程度の部屋に大型のスピーカーをいれて楽しむことでした。JBL 43xxシリーズで楽しん
でいた方が多かったように思います。しかし、最近のニアフィールド・リスニングはPCのスピーカー
にしっかりしたものを使って音楽を楽しむことだそうです。
Yamaha の NX-N500 (\100,000)もそんなスピーカーです。USB DAC とアンプ/wifiを内
臓していますから、これだけあれば、PCからUSBまたはwifiで高音質な音楽を楽しめるとのこと
です。ハイレゾ対応。左右のスピーカーを繋ぐケーブルはバランス仕様だそうです。PCの音も我慢
しないですむような時代になっているということですね。またSonyにも同様なスピーカーがあります。
ちなみに妻は大昔に購入したBOSS(ギターアンプのBOSSです)のアクティブ・スピーカーをデスク
トップに置いて使っています。不満は無いとのことです・・・。
ニアフィールド・リスニングという言葉は文字通りスピーカーの近くで聴くという意味合いしか知らないので、念のためNETで調べてみると、ほぼ次の三つの意味合いで使われているようですね。
1.スピーカーを耳の近くにセットして聴くこと。
2.レコーディング・スタジオで、一般家庭での聴感を確認するために
小型のモニタースピーカーで聴くこと。(ニアフィールド・スピーカー)
3.PCにアンプ内蔵型小型スピーカーを接続して音楽を聴くこと。
1.については、小型のフルレンジスピーカーを耳の近く(10cm前後)で聴くと、低域が聴こえるようになるということで、椅子の背にスピーカーを取り付けたオーディオ・チェアを作るマニアの方もいましたね。(BS以前)
2.については、比較的古く、VICTOR SX-3はよく使われていたようですね。その発売された頃には、私は既にオーディオから遠ざかっていましたが、この程度の大きさなら転勤族でも購入可能かなと思ったものです。
3.については、個人的にはかなり前からPCで音を扱っていたので、製品として販売される前から小型のフルレンジSPをアンプ経由で使ってました。(オーディオとは縁遠く、音が出るだけのシステムでした。)
多分、このようなシステムを仰っていると思い調べてみると、TANNOYもREVEAL 5AというSPを出しているんですね。
私が初めてPC用SPで音がいいなと思ったものは、harman/kardonでした。今も倉庫に初期の頃のSOUNDSTICKSシリーズのSPが転がっています。
次期アルバムは、一般用限定版とTheONE用限定版の両方を購入して正解だったようですね。
「Tales of The Destinies」は、ナムコのRPGと何か関連してるんでしょうかね?
今回は、まだ海外版を予約してないのですが、「THE ONE - English ver.」は全編英語バージョンということですかね?
気になるので、早速予約しました。
ユニットでは大きなものは 7cm位ありますから。小さなスピーカーユニットでも低音が聞こえるのは、
テレビなどで遠くの大画面と近くの小画面が視野角の関係で同じように見えるのと似ているのでし
ょうか?ホント、素人考えですが・・・。
BABYMETALのセカンド、慌てて注文したのが無駄にならずに、また、どっちにしようか悩まずに
済みました。ラッキーです。あとは海外版をどうしようかな。低音無しさんはどこで注文なさいまし
た?宜しければ教えてください。
BABYMETALの歌詞、英語の割合が増えていくのでしょうか。SU-METALの発音は確かに
かなりのものでしょうが、ネイティブとはいかなし、日本語の直球勝負の方が私としては好きです。
杞憂かな。
逆に考えて、外国の人達がちょっと変な日本語で歌っても、う~ん、上手いんだけど、別に無理
して日本語で歌わなくても良さは伝わるよって思ったりします。本気で勝負するならですが。
前回のBDは
http://babymetal.tmstor.es/
で購入しましたが、今回は「amazon」でImport版を予約しました。
http://www.amazon.co.jp/Metal-Resistance-Babymetal/dp/B019GE1P0O/ref=sr_1_11?s=music&ie=UTF8&qid=1455995510&sr=1-11&keywords=babymetal
私自身は、日本語の歌詞でも何を言ってるのか聞き取れないので、言語は問いません。
ただ、言語が違うと違った雰囲気の音楽になるので興味があります。
URL ありがとうございます。早速見てみます。
何を言っているのか聞き取れない、私も良くありますね。歌詞カードをみたり、ネットで検索して
初めて、納得するようなケースもよくあります。これは年齢の問題でもないようで、聞いてみると
若者たちにも聴きとれていない人達はいるようです。
小型のスピーカーでも低音が聞こえるに関しての自己レスです。ユニットの大小に関わらず、
低い周波数は再生されているけれど、口径の小さなユニットでは十分な音圧を出すことがで
きず、離れると聞き取れとれなくなってしまう。ヘッドフォンなどでは直接耳元で聴くので小さな
音圧でも感じ取れるのでしょうか。
harman/kardonのSOUNDSTICKSを検索してみたら、私も良く知っているデスクトップ
用のスピーカーでした。アクリルのとてもきれいなものですね。ハーマンのサイトの写真ではなん
だか夜光のクラゲに見えますが。
shippingを考慮すると、私にとってはamazonが便利ですね。(出品者によっては元値の数倍で販売しているものもありますので、注意が必要ですが。)なので、それ以外に手段が無い場合に直販店から購入してます。
私が実験していた頃は、密閉箱ではなくオープン・バッフルなので、スピーカーの近くだと低域の回り込みの影響が小さく、自然な低音が出ていました。(DIATONEのロクハンです)
SOUNDSTICKSを初めて見たときは、なんと軽薄なデザインだと思いましたが、その音を聴くと衝動買いをしてしまいました。当時のPC用としては一番いい音がしていました。私としては珍しく10年程の長期間現役として使っていました。(本格オーディオとは比べられないですが、一応、低域から高域まで出ており、中域もしっかりした音でした。)
今ではUSBでDACを通して音を出しますが、USB以前は、Sound Blaster等の音声カードをPCIバスに組み込んで使っていました。PCI以前のATバス時代はもっぱらパラレル・ポートやシリアル・ポートに自作カードを接続して遊んでいました。
ニアフィールドにすると、スピーカーの性能で直線性が良い歪みが少ない領域の音量で聞けるというメリットがあります。
soundsticksはマックと組み合わせて使われていたケースが多かった印象があります。オシャレ
でしたから。
sound blasterは懐かしいですね。初めて使ったのはIBM PS5530というESDIバスのマシン
で今から25年ほど前のことです。それ以前はNEC PC9800/PC100などでしたので、SB16
をさした時の音は感動でした。以来、HDオーディ規格を組み込んだマザーボードのマシンにす
るまで20年近く7~8枚使っていました。
最近ではオーディオ・グレードの PC も作られていますが、そこまでしなくても、かつての PC とは
比べ物にならないほどS/Nも改善されていますし、アクティブ・スピーカーもNX-N500のように、
しっかりした作りのものが出ています。入力もUSB・S/PDIF・アナログ・イーサネット・wifi・Blue
toothなどほぼ網羅されています。マニア的に食いついてしまうのはバイ・アンプになっている点
です。
かなり前に、10万円程度のステレオのお薦めは?との話題がありましたが、コンポやセットもので
は中途半端でなんとなく欲求不満が残りそうでしたが、PC+アクティブ・スピーカーは一つの解答
だと思うようになりました。ただ、私の環境では、ムリ。PCのあるリビングは妻の領域なので、音は
出せない。音楽聞くならオーディオ部屋へ!と言われそう。
ところで、sb以前は職人たちが工夫してビープ音でそれなりの音楽?を出していたように思います。
低音無しさんもそのような方たちの一人なのでしょうか。
私が始めた頃は、データの遣り取りはトーン・バースト方式で、音は方形パルス波の周期を変化させたビープ音が基本でしたね。(通信回線は2400bps程度だったと思います。)
転勤族時代であれば今のパワード・スピーカーも選択肢のひとつになったかもしれませんね。
実のところ、リスニング・ルーム用のスピーカーまでの繋ぎとして、書斎(6畳間程度の洋室)用にエントリー・モデル程度のスピーカーを購入しようかどうか迷っています。
その場合、価格.com調査でヤマハNX-N500(83,600円/ペア)程度のパワード・スピーカーにすべきか、JBL STUDIO 270(36,800円/本)、同 290(59,800円/本)程度のフロア・タイプ(プラスDENON PMA-1500RE程度のアンプ)にすべきか、悩ましいですね。
普段はヘッドホンでも満足できますが、偶には開放的にスピーカーで聴いてみたいとの願望もあります。かといって、6畳間程度にS3900は大きすぎますからね。
N500は単なるアクティブ・スピーカーにとどまらず、単体で数多くのソースに対応する一つのシス
テムになっていますね。Bluetooth を活用すれば、スマホからも再生できる。あれこれと使い方
を考えると面白そうです。
音的には、専用のアンプが直接ユニットを駆動するメリットはあると思いますが、ユニットの口径が
小さいめであることと、ヤマハですので、(私のイメージですが) JBLに比べて、おとなしい音である
ように思います。
S3900 と studio シリーズはどちらもトールボーイタイプ。290 はs3900と比べ、幅こそ 10cm
ほど狭いけれどほぼ同じようなプロファイルをしています。290のセッティングはS3900の予行演習
みたいな感じでしょうか。ユニットの性格も発生する音圧も全く別でしょうから、同じにはならないで
すね。しかし20cm x2の低音は結構あるのではないでしょうか。ちょっと期待します。
こう考えるとヤマハとJBLは使い方の違いが選択のポイントだと思います。
私の書斎では、Bluetooth、NAS、TV、NET、Wi-Fi、AirMac、USB、Thunderbolt、同軸、光を含めていかなるソースや形態での再生も可能なので、パワード・スピーカーであるメリットは設置スペースだけになります。
たしかに、私もヤマハのスピーカーは、癖の無い音で上品にクラシックを聴きたい人にあってるようなイメージがあります。
S3900とstudioシリーズの差はホ-ン型スコーカーの有無だと思います。まだ比較試聴は出来ないのですが、最も特徴が現れる中域の音に、はっきりとした差が現れるのではないかと想像します。そう考えると気分次第で、書斎或いはリスニング・ルームで違った音楽鑑賞が出来そうですね。
振り返ってみると、Cyndi Lauperのミュージック・ビデオを初めて見たときは、「何じゃこりゃ、チャラいねえちゃんだな~」と思いましたが、その後の映画出演や親日家としての行動を見聞きしているうちに、ファンになっていました。
録画時のCyndiは多分60歳前後(?)だと思いますが、年齢とともに益々魅力的な女性になっていました。
何となくBABYMETALと似たような流れでファンになった経緯を思い返して、あらためて「She's So Unusual: A 30th Anniversary Celebration」のCDを購入して聴いています。
40年後のBABYMETALも見てみたい気がしますね。実力がある彼女達のことだから、ジャンルは違っていても各自が一流のアーティストとして活躍しているんでしょうね。
シンディー・ローパー と言えば、We Are the World でのチャラチャラ鳴っているネックレスのエピ
ソードとパワフルな歌声で印象的でした。私は余り はまらなかったのですが、うちの娘が夢中になっ
ていて、ベスト盤をくれたことがありました。
ほぼ同年代の女性ボーカルでは、ジャニス・イアンにずっと はまっていました。93年に来日した
時のコンサートはまだ鮮明に記憶にあります。歌だけではなくアコースティックギターも抜群でした。
コンサートの初めはマイクの不調で、やり直しなどして、どうなることかと思いましたが、引きこまれる
良いコンサートになりました。終了後、握手してもらってうれしかったのも覚えています。
私の PCまわりの環境は色々とモノが多くて、フロア型のスピーカーでは耳との間にモニターや何か
があって、不満が残りそうです。私が書斎的な環境でのスピーカーを考えるなら、シビアなものでは
なく、雰囲気を楽しむような方向になりますね。以前使っていた AR7なんかはそんなスピーカーで
した。
Janis Ianも懐かしいですね。一時代を築いた歌手ですね。特に日本人には好まれるシンガーソングライターだと思います。
私も6畳程度に机、書棚、Winデスクトップ(42インチ・TVモニター)、27インチiMac,レーザー・プリンタ、オーディオ用小型ラックを置いているので、スピーカーを購入しても空いてる床に置くだけ状態になります。音の調整は無理ですが、studioシリーズ程度なら神経質にならなくてもいいのかなと思います。
こういう具体的な話題になると、益々スピーカーが欲しくなりますね。
いっそのこと、、、
書斎というか普段の居場所は誰でも似たようなものになるのでしょうね。私は23インチ・モニターを
一つは縦、もう一つは横にして置いています。机の空いている場所は、ノートでの作業スペースで
す。XPマシンと8.1を使い分けています。繁忙期は机上がいくつものPCで混乱状態です。そんな
時は音楽どころではなくなってしまいますね。心の余裕が必要なんですが・・・。
床にはミドルタワーとレーザー・プリンター(自営業には定番のA4フルカラーです)、とスキャナーなど
で、この前 整理しようと電源タップの数を数えたら十数個になりました。たこ足配線です。PC本
体だけは他とは別の壁のコンセントからとっていますが・・・。
低音無しさんの42インチ・モニターの使い心地はいかがですか?2画面表示なども出来るのでし
ょうか。出来れば便利でしょうね。私は一台でBDやTVを見ながら、他方でネットをしています。
ところで42インチと27インチの2台を一つの机に載せていらっしゃるのですか?無理ですよね?
こんな部屋で音楽を鳴らすとしたら、低音無しさんが仰るように中音域がしっかりしているものが
ベストだと思います。ボディソニックの代わりにはなりませんが、16cm~20cmのフルレンジも捨
てがたくはありませんか?悪魔のささやき?
試聴だけのつもりで行って、ついつい購入してしまいました。
・スピーカー JBL Studio 290
・アンプ DENON PMA-1500RE
いつもの衝動買い。(とはいっても、今回は半分予定通り)
在庫があったので持ち帰り。
お店では、それ程感じなかったのですが、いざ車に載せようとなると、梱包用のダンボールが本体の二回り程大きくて、後部座席を倒してギリギリ二本を載せることができ、アンプは助手席にどうにか収まりました。
重量は25kg程度ですが、今の私には必死になってやっと運べる重さで、スピーカーのコーンを傷めないように、どうにか設置完了。一応、バイワイヤリング接続。
お店では「いいな~」と思えるスピーカーもありましたが、価格が5倍以上することを考えると、290はお勧めだと思います。(私的にはコスパ最高と思います。)
アンプの方は、290に使えるやつで、所有のDCD-1500REと同シリーズに決定。
取り敢えず、エントリー・モデル一式整備完了!
音の感想は後ほど。
(⌒▽⌒)/゜・:*【ネ兄・SPゲット】*:・゜\(⌒▽⌒)
ご無沙汰です。100コメント進むか、低音無しさんがスピーカー買うかどちらかで復帰させてもらおうかと考えていました。
何はともあれ、購入おめでとうございます。JBLとDENONで、もう「低音無し」でないですね。
(^○^)お!(^□^)め!(^◇^)で!(^▽^)と!(^・^)う!
やはり、二人だけの遣り取りは寂しいですね。
<続き>
やっと、「New Album 「METAL RESISTANCE」 Trailer 」オフィシャル・ビデオが公開されましたね。
初見では、期待した以上の感動がありました。
当方のエントリー・オーディオ・システムの報告です。
久々に我が家でオーディオらしき音をスピーカーから聴くことが出来る喜びを感じています。
明らかに気持ちの問題なのですが、お店の試聴時の音より良く聴こえます。
次第に落ち着いて聴いていると、楽曲によっては低音がブーミーな感じになってきます。このあたりは、設置場所の問題があり、対応出来ないのですが、リスニング・ポイントが近いこともあり、低域ボリュームを絞って聴くといい感じになります。
BABYMETALについては特段改善されることはないですね。
ボーカル系や小編成バンドは、定位も良く、小さな喫茶店で生で聴いている感じです。
ビッグバンドは、スケールが大きく、空間が広がって聴こえます。
これで耳が慣れてきたら、リスニングルーム用のスピーカー選びに役立ちそうです。
そこで、これから本格的にオーディオ・システムを構築したい方の参考になるような方法をお示ししたいと思います。
1.いつも聴き慣れているCDを持参して下さい。
2.試聴室で一番安いスピーカーで聴いて下さい。
満足すれば、次のステップ3.へ進んで下さい。
満足しなければ、二番目に安いスピーカーを聴いて下さい。
満足するまで繰り返して、ステップ3.へ進んで下さい
3.同じく一番高いスピーカーで聴いて下さい。
4.2と3の違いが解らない、又は単なる好みの違い程度と感じるのであれば、2で満足したスピーカーを購入して下さい。
後は、バランスや整合性の問題なので、定員さんと相談してアンプやCDプレイヤーを購入して下さい。
5.絶対的に3が良いのであれば、貯金して目標に向かって仕事に励んで下さい。目標額に達してからその他のコンポーネントを比較試聴して購入して下さい。
即ち、一番抑えるべきものは、スピーカーということです。それは、スピーカーに一番音の特徴が出てくるからです。その他のコンポーネントの良否については、専門雑誌等で評論家が色々述べていますが、それを理解できる耳を持っている方は極々少数の方だと思って下さい。
この方法であれば、初心者の方も無駄に投資せずに満足出来るシステムを構築出来ると思います。5に該当する方は、幸か不幸か素晴らしい耳をお持ちですので、これからも沢山悩んで下さい。特に、リスニングルームの整備が必須になるので、悩みも予算も大きくなります。
これは、私の考え方なので、他にご指摘いただければありがたいです。
「定員」ではなく「店員」です。
せっせと中古レコード屋巡ってます。 Vinyl 置き場所が問題だあああああ
レコード・プレイヤーにはメカ的な美しさやレコード盤の回転とトレースするカートリッジの微妙な動きを直接的に見ることができる視覚効果で、ある種の癒やし効果が生まれているような気がします。時には偶に生じるミシミシ音でさえも、、、
真空管アンプについても、ぼんやり暖色系のヒーターの明かりによる視覚効果があり、これも癒やし効果としては大きな要素だと感じています。
一方、昔の我が家の建て付けの悪い家では、ちょっとしたことで針飛びを起こしたり、冬の時期になると綿埃が多くなって掃除が面倒だったり、うっかり指の爪で引っ掻いたり、大きなレコード盤の取り扱いの悪さだったり、と悪い思い出しか残ってない私にはアナログ回帰は無理ですね。
たしかに、SACDやブルーレイ・オーディオ・ディスクは高いですね。CDも米国に比べて2倍以上していますね。
そろそろ、NET配信によるデジタル・コンテンツの購入を検討する必要が出てきたような感じもします。私には昔の著作権保護システムの理不尽さがトラウマになっていて、なかなか踏み出すことができません。近頃は少しは改善されているんでしょうかねぇ。
原文は
http://metalhammer.teamrock.com/features/2016-03-01/why-nobody-can-stop-babymetal
日本語訳は
http://babymetaljp.blogspot.jp/2016/03/metal-hammermetal-hammer281-resistance.html
到着が待ちきれずに読んでます。
ついでに、 iTunesで「KARATE」をダウンロードしてしまいました。
いい曲ですね。
ビフレステックTGA-1B1という卵形のスピーカーで、ニアフィールド・スピーカーに最適なスピーカーと言われています。
ビフレステックという会社はCDの父と言われる中島平太郎氏が会長をされているそうです。
中島平太郎氏は、NHK技術研究所(音響研究部)時代に世界で最初にコンデンサー・マイクやPCM録音機を開発し、三菱のロクハン開発時の指導もされたそうです。その後はソニーに移籍し、世界で最初にCDプレイヤーを開発された方です。因みに、DATの規格制定時にはDAT懇談会会長として取り纏めにも携われ、デジタルの先駆者であり、オーディオの上流から下流まで研究された世界的な研究者です。嘗て日本音響学会会長にも就任されていました。
スピーカーの原理的には、エンクロージャの角やコーンエッジの影響等が音的には問題になるとのことで、四角から卵形へ変えたそうです。更に、振動対策用の吊り下げ専用のスタンド・ツールもオプションで用意されています。
開発責任者は茶谷郁夫氏で、氏はソニー時代にSS-R10(3way全帯域にコンデンサー型ユニット使用のスピーカー)の開発に中心的に携われた方だそうです。
TGA-1B1は長さが220mm、重さも900gと小柄ながら、NET評価で悪い評価は見当たりません。低域が心細いため、サブウーハーを追加したいところですが、、、
開発に関係された方々やNET評価を読むと、一度は試聴したいスピーカーですね。
デジタル信号にすれば劣化しないと思われていますが、実際には劣化しないようにできるが正解です。なぜ、このようなことを言い出すかと言えば、音の世界では劣化しまくっているからです。
他の分野では劣化すると大騒ぎになるので大変な労力を掛けてチェックしていますが、こと音に関しては劣化してほしくてしょうがない業界なので、チェックなどしていないのです。
逆に言えば、劣化しても文句を言わないユーザーの責任ともいえます。
オーディオ教の皆さん、あなた方のことですよ。
身近な例としては、iTunesをパソコンで聞いてパソコンが忙しいと音飛びします。CDを取り込み中でも同様です。
まじめに取り組んでいるメーカーを応援していきましょう。
オーディオの基本と鬼門・その真実 参照
仰るとおり、CDプレイヤーでは大なり小なりデータ欠落が発生していますね。
デジタル・データの伝送(保存)では、必ずデーターの欠落についての対策がなされています。
オーディオCDについてもCIRC(Cross Interleaved Reed-Solomon Code)とEFM変調(Eight to Fourteen Modulation)という冗長性とサブコーディングの付加等により音楽データ量の3倍程度のボリュームで書き込まれています。
Red Book(CDの物理的な規格や記録方式を記載した仕様書)では、1秒間に75セクタ(1セクタは2352バイト)が読み出されると定義されているそうです。
当然、各CDプレイヤーはこれらの規格に沿った製品を作成していると思われます。しかし、現実的にはCDへの書き込みの甘さ、反り、傷、振動等により規定時間内でエラー補正出来ないケースが発生します。
通常は、補正しきれない音楽データについては、前後のデータから補完データを作成して出力することになりますが、この補完データは、音楽的に自然な補完データにならないことから、ノイズや音飛び等の症状として出てくることになります。
一部の高級なCDプレイヤーは、エラーの発生状況によってはCDを再生しないとの処理をしているものもあるようです。
このようなことから、音楽CDは正確なリッピングを行ってから再生した方が音質的にはいいようですね。但し、それでも、一般的なパソコンではバッチ処理が基本なので、音楽再生処理の裏で重い処理(例えば3Dレンダリング等)を行うと、音飛びの原因になりますね。これをなくすためには、オートスタートを含めて裏処理の負担を下げることで対応できます。ただし、意味もわからずに裏処理をoffにすると、パソコンの機能に悪い影響を与えることにもなりますね。
常識的に、市販CDプレイヤーの音源データーが50%以上欠落してしまえば、そこから出る音は雑音と無音が入り交じったものになるでしょうね。
私は、次のことを心掛けるようにしています。
1.強者を批判していることを盲目的に信用しないこと。
日本人には、昔から判官贔屓に弱いという傾向があります。
有名新聞社による捏造問題、厚労省の某局長への冤罪問題等一般庶民としては、ある種の権力を持った組織や個人を叩くことに快感を覚えることもあるかもしれません。しかし、権力者やセレブが必ずしも悪でないことは容易に理解できることです。
2.肩書きや外見だけで、盲目的に信用しない。
これは前項1に反するように思えますが、たとえ、大学教授といえども、それだけで発言内容が正しいと短絡的な結論を導いてはいけないということです。
私の現役時代の経験からすると、高度な問題を処理するときには、その道の権威(基本的には公的な学会の役員経験者)にお世話になりましたが、それは、高度な問題には必ずと言ってよい程、大学教授の肩書きを持った反対者が出てくるからです。大学教授であれば、専門領域に係る論文を発表しますが、これらの問題点を指摘できるだけの裏付けが必要になるからです。公的な学会の役員経験者であれば、国際的にも通用する方が多くいらっしゃいます。
また、世の中には多くのお花畑学者がいることに注意して下さい。
3.基礎理論を勉強する。
人によっては数値が出るだけで盲目的に信用される方がいますが、その数値の根拠がどのように導き出されたかを知ることにより、的確な数値なのか又は根拠のない私感から出た物かが理解できるようになります。
データ精度とその影響についても、それらの関係性や意味合いが理解できるようになります。
4.実験結果を鵜呑みにしない。
実験は、その環境が結果に悪影響を与えない条件で行うことが必要です。
特に、慣れない方の場合、自覚していないある現象が実験結果に現れていることに気付かないケースがあります。
まだまだ有りますが、特に3については重要なことです。ほとんどのオーディオ教の場合、基礎理論や原理を理解していれば、その怪しさを見抜くことができると思います。
はじめまして、差し支えない範囲で結構ですので、応援すべき『まじめに取り組んでるメーカー』と製品を教えてくださると参考になります。
私は、じっくり聴くのはアナログにしましたけれど、アナログだと欠損だらけ???まして、丸針じゃあ???
それ以上に、ぱちぱちノイズが・・・
ところで、CDやDVDの在庫管理をエクセルでやってみようかと思っているのですが、何かお勧めソフト(できればフリー)があったら御紹介していただければ嬉しいです。
CDやDVDの管理ソフトといっても、必要な機能や操作性は人それぞれだと思いますので、EXCELでマクロを組むのであれば、いっそのことMicrosoftのVisual Studioで自作されたらどうでしょうか。
退職後は、ほとんどプログラミングをしていませんが、今回導入したWin10には、ボケ防止の名目でVisual Studio Pro 2015を入れてます。
とはいっても、近頃はエディターの文字を見るのが辛くて、埃を被った状態(インストール済みのソフトですが)になっていますが、これは多分無料版を導入したものです。
今は、忘却の速さと、無精化の速さに負けて、人様に教える程の知識がありませんが、C#であれば、Basic程度の気軽さで覚えることも可能かと思いますし、入門書やHPも豊富にそろっているのではないでしょうか。
久しぶりにVisual Studio Pro 2015を立ち上げてみると、評価用として導入しており、既に評価期間が過ぎている旨の警告が出てました。
Community版だと無料です。
失礼しました。
私が使っているアンプは、「straight wire with gain」とも評されるもので、増幅以外の機能は
ありません。「何も足さない」、が基本です。しかし、使っているのはその「音色」が気に入っているか
らで、能書は関係ありません。(ただ経験的に接点や回路が増えれば余計な音が混じることを知
ってはいますが、それは枝葉です)
スピーカーも同様です。扱い難い部分もありますが、それも個性です。上手く鳴らすことが出来た時
は嬉しいものですよ。私を幸せな気持ちにしてくれるのが正義です。
こんな話をするとすぐに「オーディオ教徒」にされてしまいますが、レッテル貼りは人の常ですので、気
にはしません。
オーディオ教は定義的には「ほんの些細な違いにも有意な差を見出す人々」、だと私は考えてい
ます。この「ほんの些細な」が問題で、時と場合によって拡大も縮小もされます。だから、誰でも程
度の差はあれオーディオ教の信徒じゃないでしょうか。普通の言葉で言えば「こだわり」ですね。
9Nのケーブルと6Nのケーブルでどちらが良いかなんて、音が気に入ればどちらだってかまわないじゃ
ないですか。それに、気に入った品物に対する評価の言葉は自分の「感覚」であって、問題は全
くない。「ハイスピード」だろうが「暖かい」であろうが、自由でしょ。文句を言われる謂れはありません。
目くじらを立てる人には、何か意図があるように思われますね、私的には。そんな販売店やサイト
はいくらもあります。私は「そうでね」でスルーするタイプ。
ついでに、「劣化」に関して、特に言うことはありません。結果としての「音楽」が全てですから。
自由気ままに書き連ねました。様々な意見があるべきだと思います。異論・反論、宜しくです。
勿論、スルーも良しです。
すが、画面設計で断念しました。面倒すぎます。
カード型ベータベースが最も楽な解答だと思います。エバーノート辺りがメジャーなものではないでし
ょうか。ネットとの親和性も高いようですし・・・。
私自身は Xerox がその昔に販売していた「情報箱」を利用しています。XP用のソフトですし、今
では、メンテナンスなどしていませんが、Win8.1でも ほぼ 問題なく使用できています。Win10で
どうなるか不明ですが、もし使えなくなるならWin10へバージョンアップしないかも・・・と思っています。
最も便利な点は、CSVファイルが読み書き出来ることです。エバーノートでは簡単には出来なくて
断念しました。
最後の 2行 なのですが、異論・反論に関して、オーディオ部の雰囲気、流れが一方向に偏るこ
とは、たとえそれが「正しい」ように思われても、私には「ちょっとどうかな」と思います。好きなことを好
きに発言するのが、このようなボードの意義だと思っています。ですから、「叩かれた~」とか思っても
「いやいや、そんな意見も、こんな意見もあるよな。」と考えて反論・投稿して頂ければ嬉しいです。
JBL Studio 290 いかがですか?20cm x2 上手く手なずけられそうでしょうか?この構成でこ
の金額はちょっと無いですよね。きちんと四隅も丸められていますし、重量だって 25kg と詰まって
いるようです。オーディオ製品の金額は、業界的には、指数関数?的に上がるようですから、
10倍の金額のものは2倍の満足度なのかな。この計算、合っているかな? 私は文系です。
KARATEは2年ぶりのスタジオ録音ですから、どうなっているか興味があります。 iTune を使い
ませんので、ネット上の音源しか聴いていません。でも、気に入りました。早くデロを手に入れ
たいですね。
ところで、290 で聴いたBABYMETALのファースト・アルバムでの楽曲とKARATEの違いなどが
ありましたら、お聞かせ願えませんか。よろしくお願いします。
アナログ回帰が出来るとは裏山です。今でも、本当に気に入ったLPは残しています。カビがこない
ように、いつも使っている戸棚に寝かせています。多分、再生することは無いでしょうが、アーティス
トそのものへの思いと、私自身のかつての思いがともにあるもので、中々処分できませんね。
仰ることは 全く 正論です。ただ根拠が分かりません。参照されている (と思われる) サイトを
見ても、私には分かりません。高周波の塊であるコンピューターと高周波には弱い筈の音楽
CDを対比している段階で、私は?が点いています。 この辺りは私の経験的なものでしかな
いので、詳しい方に解説して頂ければと思います。
もう一方の高周波の発生源であるかつての蛍光灯は、私のリスニングルームでは使っていま
せん。以前のマンションで蛍光灯を使っていた経験ではかすかにサーというノイズがのりました
ので。さらに照明器具も、自宅リスニングルームのように狭い部屋では若干の影響が出ます
ので、高さの低いものを使用しています。
もう一点、「iTunesをパソコンで聞いてパソコンが忙しいと音飛びします」とのことですが、こ
れも正論だと思います。私には経験がありませんが・・・。一つには非力はマシンでは重い
作業はしないし、デスクトップ(i7-950/12Gメモリー/SSD)でも重い作業をする時は別の
機器で音楽を聴きます。音飛びくらいなら許せますが、本来の作業に影響がでるのは本
末転倒ですから。
また「まじめに取り組んでいるメーカーを応援していきましょう。」も正論です。横ノリさんも
仰っているように、具体的に提示して頂ければ、ここでのお話も盛り上がると思いますの
でぜひ、お願いします。
確かに、世の中には、商売の為でしょうか、様々なことを言い立てる方々がいらっしゃい
ます。オーディオ部はそのような方々とはスタンスが違いますので自由に、何でも、発言で
きることがメリットですよね。
連投になってしまいました。スミマセン
仰る通りだと思います。
私は「人に害を与えない」限り、「オーディオ教」であろうが「拘り」であろうが問題無いと思っています。たとえプラシーボ効果であっても本人が満足できれば、他人から批判される筋合いは無いと思います。
また、悪質なオーディオ教に騙されたくなければ、自分の考えをしっかり持っていればいいだけのことです。
ちなみに、個人的には「ゆりさん」や「横ノリさん」さんは「拘り」であって、「オーディオ教」とは思っておりません。それは「布教」をしてないからです。あくまでもオーディオの世界を個人で楽しまれていると感じています。
290については、特にBMの違いは感じていません。
「KARATE」とファースト・アルバムの違いは、なんとなく「KARATE」の方が良くなっているのかなあ程度の感じです。音だけだとスーの声が若干くぐもって聞こえます。故意にエフェクトをかけているのかなあ???
私も「拘り」なり「好奇心」は常に持っています。
自分なりのオーディオを大いに楽しみましょう!!!
私はアレサフランクリンのセット購入しました、紙箱で何にも付属品は無いけれど、場所とらなくていいですね。
しかし、音楽はビジネスとは言えない価格になってしまいましたね。ライブに回帰するのは本来の姿であるけれど、複雑な心境です。
宣伝でも布教でも無いですよ o(*^▽^*)oエヘ
Amzon・ミュージック で classic albums で検索かけると主にパブリックドメイン格安CDセットがヒットします。旧いジャズの名盤もあるようです、アルバム8枚分4枚に押し込んであったりしますの、音質、リマスター等は期待しないほうが良いかもしれません。ようつべよりは良い音で聴いてみたい方には良いかもしれません。
意欲的に検索してますね。
たしかに音楽ビジネスも高額負担を強いる仕組みになってきましたね。
不思議なモノで、趣味の世界は高額なもの程売れる傾向があるみたいですね。
特に、化粧品や時計の類いは、値札の末尾に「0」を付けることで、従来より沢山の注文が来るようになったとの噂話も聞いたことがあります。
それはそれで、世の中の経済が回ることになるので、良いことだと思えても、某アイドル・グループのように、CDは聴くモノではなく、握手するモノに変質してしまうのもどうかなあとの割り切れないモヤモヤ感も湧いてきますね。
>音楽はビジネスとは言えない価格になってしまいましたね。ライブに回帰するのは本来の姿であるけれど、複雑な心境です。
輸入盤CDが安くなりすぎで、音源はビジネスとして成立しないのではという意味です。ビートルズは録音技術とオーディオの発展でライブをやらなくてもやっていけた(ライブでできない音つくりでもあります)。
山下達郎は、今まではアルバムを売るためのライブであったのが、これからはライブに人を呼ぶためのアルバムや音源作りになるかものようなことを言っていました。
ビジネスとして成立しないならば予算は減る一方でしょうから、良いアルバムは作りにくくなっていると思われます。ポップミュージックは、ますます打ち込み、プロツールで作られるようになってくるのでしょう。一流のスタジオ・ミュージシャンがスタジオでアイデア出して作ることは少なくなるのでしょうね。
何はともあれ、録音、オーディオの発展と音楽の進歩が好循環であったレコード時代を経験できたのは恵まれていたと感じます。
るニュースを発見。大変 評判が良いそうでただいま品切れ中だそうです。
Camomile Best Aaudio 第二集 (藤田恵美) です。
CD/SACDのハイブリッドで、2チャンネルだけでなく、マルチチャンネルも収めてあるそうです。
2チャンネルでも高さまで表現するとのことで、音場的にも優れモノだそうです。
耳の早い 低音無しさん はもうすでにチェックなさっているかも・・・。
また、制作に関わった かないまる氏 は Sony のエンジニアでもあり、サイトにも色々と興味深い
記事があります。
詳しく読んだわけではないので、断言は出来ませんが、「振動」が音質に影響を与えるとのこと。
「オーディオ教っぽくなってしまいますが、確かに、経験的にも当たっている部分もあります。しかし
電源ケーブル/タップ、スピーカー・ケーブルのハンダ辺りまで含められると、う~ん となってしまいま
す。それこそムンドのようにアンプ類までしっかりとグラウンディングされているシステムならはっきりと
わかるでしょうが。
また、バイワイヤーに関する記述は納得できるものでした。
がありましたが、作成するのにほぼ2日だそうです。年間 100曲~150曲を仕上げるそうです。
職人業でもあるのでしょうが、ものすごいペースだと思います。
http://www.dtmstation.com/archives/51869835.html
私たちが聞いて知っているような、また、横ノリさんも仰っているような音楽制作現場とはかなり変
わっているのでしょうね。BABYMETALのように30回も40回もやり取りして作成しているのとも違
うようです。納得のいくものなら、ワンテイクでOKでも良いのですが。
p.s. 編曲と作曲は別で、このスピードは当たり前、私がモノ知らずなだけなのかも知れません。
自宅リスニングルームはカーペット 敷き込みなので、フローリングのように位置の手掛かりになる
ようなものはありません。レーザーとかを利用した装置もありますが、高価ですし、私のスピーカ
ーのバッフル面は平面/垂直ではないので反射鏡も取り付けられません。
オーディオ部開設をきっかけに、何とかしようとメジャーで手作り。百均で買ったメジャーを2本ば
らし、ラジオペンチで適当な長さに切り、端の金具を外し、穴の部分をステープラーの針でとめ
ました。こうして丁度コンパスのようなメジャーの出来上がり。
リスニング・ポイントに針金でとめた先端を固定し、一方の端をスピーカーの方に伸ばし、壁か
らの反射などをチェックしながら、リスニング・ポイントからの距離を同じになるようにしつつ、スピ
ーカーの位置を調整しました。
※ 835. ゆり へ追加です
かないまる氏 は既に退職されています。チェック不足、すみません。
これは失礼しました。
横ノリさんが安価版を大量に検索されていたので、うっかり早とちりをしてしまいました。
CDやレコード盤は、典型的なマスプロ製品なので、「適正な価格」というのは難しいですね。世界的に見ると、数千万枚を売り上げている単価と数千枚の売り上げ単価を同列に扱うとおかしなことになりますね。
今の時代だと、YouTubeのように個人レベル(作者レベル)で容易に楽曲のNET配信が可能になれば、能力のある新人さんも発見されやすくなりそうですね。
BABYMETALが世界に知れ渡ったように、違った形での好循環があるのでは、、、
835. ゆりさん
面白い情報ありがとうございます。早速、「Camomile Best Aaudio」の二作品を試聴して購入手続きをしました。
私にとっては、ど真ん中の直球です。届くのが楽しみです。
何故か、女性ボーカルに嵌まりやすいジ-さんです。
TGA-1G1はとても面白いスピーカーです。数日中には詳しくご報告出来ると思います。
都会だと試聴できそうな感じもしますが、どうなんでしょうねぇ。
「TGA-1G1」は「TGA-1B1」の間違いです。
卵型スピーカー、「数日中には詳しくご報告」って、発注なさったのですか?早すぎません?
一般的に普及しているスピーカーでも近くではなかなか試聴出来ない地元環境なので、珍しいものとなるとカタログでさえ見かけることがありません。
気になりすぎたので、とうとう買ってしまいました。
卵形スピーカーのTGA-1B1。明日の予定が今朝届きました。
ついでに、アンプと低域補強用サブウーハーも追加購入しました。
・アンプ Marantz HD-AMP1
・サブウーハー JBL SUB 100P
いっそのこと、新AVシステムを兼ねるようにBDプレイヤー(SONY BDP-S6500)とHDMIセレクター(SANWA 400-SW015)も購入して、Win10ディスクトップと42インチTVに接続しました。
即ち、
1.ニアフィールド・システムとして
Win10PC →(USB)→ HD-AMP1 → TGA-1B1(プラスSUB 100P)
2.新AVシステムとして
BDP-S6500 →(HDMI)→ 400-SW015 →(同軸)→ HD-AMP1 → TGA-1B1(プラスSUB 100P)
TVへは400-SW015のHDMI出力から42インチTVへ接続。
の流れになります。
初めての印象は、目の前に急に広がる音の空間にビックリ。
歪みの無い透明感のある音がします。
スピーカーが視覚ににないので、何とも不思議な感覚です。(左右に単なるプラスチックのオブジェがぶらさがっている感覚)定位がしっかりしている。
そのままだと、低域が寂しいのでサブウーハーは必須だと感じました。
サブウーハーが加わると充分満足できますが、SUB 100Pより軽めのものにした方がクロスオーバーが自然になるかも。
小編成バンドとボーカルは最高、但し、ソースを選びそうな感じ。
BABYMETALのBDも迫力あるサウンドで楽しめます。(BSのような振動までは感じませんが、ヘッドホンを必要としない開放感が気持ちよいです。勿論、映画の臨場感はかなり向上します。)
BDP-S6500は、SACD再生にも対応しているので重宝します。
Studio 290は中域にボリューム感があり、卵とは違った満足感があります。
早くも満足できる二つのスピーカー・システムが完成しました。
残すは、ミドルクラスのS3900のみです。こればかりは、ある程度の音圧で楽しみたいのでリスニング・ルームの整備が必須ですね。
<CD音楽ソース(リッピング)>
・LUPIN THE THIRD [JAZZ] : Yuji Ohno
・JAZZ BAR 2014 : Terashima監修
・TWO CHORDS : 大橋祐子トリオ
・ラ・カンパネラ~ヴィルトゥオーゾ・リスト : 辻井伸行
<BDソース>
・BM武道館ライブ
・GODZILLA
「気になりすぎたので・・・買ってしまいました」って、つい先日290のセットをを買ったばかりですし
おすし・・・。ちょっと私までハイになって変な言葉が出てしまいました。奥様は大丈夫ですか?
呆れてらっしゃいません?
書斎にステレオを2セット、どのような配置ですか?290は空いている床に設置、他の場所には
置けないですよね。「卵」は天井から吊っているのですね?シャープな定位って、ホログラフィック
な音像ですか?SU-METALの声はどうですか?
ウーファーとの位置的な繋がりはどうですか?290の20cmx2をウーファーに利用とかはどうなん
でしょう?Denonのアンプはバイワイヤー対応ですし、2系統の sp が接続できるようですから
ウーファーのみ駆動することも可能かも・・・。質問攻めで、スミマセン。
「卵」に興味津々ですが、Marantzのアンプも思いきった製品ですね。トーン・コントロール類が
見当たりません。それに、RIAAもない様子。その代わり(USB)DACが充実しているのかな。
デジタルフィルターが2段階に換えられるのは、DA-100と同じですね。ちょっとのことですが、ソ
フトによって印象が変わります。だから、どうってことは無いので、いつもは標準で使っています。
この HD-AMP1の尖り方とか、見たことがあるなと思えば、かつての23シリーズ(ミュージック・リン
ク)の後継なんですね。小さく、手頃なセットで一挙に揃えるなら23シリーズにしたでしょうが、一
つ一つ買っていったもので、今のような大きく重いものになっちゃいました。
さらに、BDプレイヤーは Sony S6500、私の使用しているプレイヤーの上級機。私は PCの
上に置く必要から小さなモノにしたのですが、ラックに入れて使うなら、6500などの方が使い勝
手が良いでしょうね。BDの反応が速くて快適です。
我が家には暗黙の不可侵条約があり、部屋とお金については、共有財産以外はお互いに干渉しないことになっています。
今の書斎がガラクタで雑然としてきたので、Mac系とDENON(290含め)系を空き部屋へ移動させて、最終的にはWin系書斎とMac系書斎にする予定です。(私の権限領域)
居間やゲストルームは、共有財産(これも暗黙の定義)なので、本来の目的であるゲストルームをリスニングルームにするという計画は勝手に進めることが出来ない為、タイミングと屁理屈を思案中なのであります。
卵は、専用の吊りスタンド(直径5mm程度の鉄細工品)で机上の左右に設置してます。
ウーハーは椅子の横に置いています。
面白い程立体的な音の空間が現れてきます。
Marantzは、小型でDACが付いた手頃なものを探していて偶々見つけたもので、何の拘りもありません。
Sony S6500は非常に小型で、SACDが再生できる最安値の機種として選択してます。
「844. 名無し」は「低音無し」です。
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
お( ̄○ ̄;)め( ̄◇ ̄;)で( ̄△ ̄;)と( ̄0 ̄;)う( ̄ー ̄;)
http://www.tamagawaaudio.com/blog/?p=1269
これが、ハイレゾの根拠だったんですね。
私は、誤解してました。
これって、個人差や加齢変化は無いんでしょうか?
「未解明点が多い現象」だそうですが、、、
因みに、wikiでは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88
こういう論文もありましたが、読む根性がありません。(PDFファイルです)
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=5&ved=0ahUKEwiQ-YuxzLPLAhVT62MKHe8vAGQQFgg_MAQ&url=http%3A%2F%2Fir.soken.ac.jp%2Findex.php%3Faction%3Dpages_view_main%26active_action%3Drepository_action_common_download%26item_id%3D4887%26item_no%3D1%26attribute_id%3D19%26file_no%3D2%26page_id%3D29%26block_id%3D155&usg=AFQjCNGXJV6jGR9GXitz71SWY2RbUWPDwA&sig2=k_vzvthAx04G7S1XPjle3A&cad=rja
科学的に考え方は、全否定でなく、まだ解明されていないとすることが大事ですね。SPでのハイレゾ体験の報告お待ちしています。
私が amazonで original album series を購入している理由は、ジャケットがオリジナルなので、そのデザインを覚えておけば、気に入ったものを中古レコード屋でLPを見つけやすいからです。
837. ゆり さん
かないまる氏 のサイト、少しみてみましたけれど、ケーブルとか振動とかは、私にとってデジタルの方がアナログよりオカルトです。( ̄へ ̄|||) ウーム
ジョーンズの Don't Know Why を聴かせてもらいましたが、中音域がしっかりしてるようでした。
本当に棚にちょんと置いてあるだけですが、確かに音が広がっている感じがします。振動板は結
構 大きく振動していました。
店員に聞いてみたら、無名のメーカーということもあり、「売れてません」とのことでした。売る気も
余り感じられなかったな。2本で10万円のスピーカーと言えば、ステレオ装置全体で25万円~
30万円になりますから、ちょっとしたものですよね。売りにくいのでしょう。
ところで、私が試聴させてもらう前に、タンノイ・ターンベリーで、山口百恵のCDを聴いていらっし
ゃる初老の方がいました。私はかつてTVでしか聞いたことが無かったのですが、ちょっとびっくりで
す。とても表情豊かな楽曲です。うちのステレオでどう聞こえるか、一度やってみようと思います。
あの濃密さは無理っぽいかなぁ。
ちなみに、290も置いてありましたが、値段以上に立派ですね。時間が無かったので音は聴い
ていませんが、高級感がありました。この価格帯には有名なブランドの製品も多くて激戦ですね。
847. 低音無し さん
ハイパーソニック・エフェクトとか、それ以外にも、ヒトに関して知られていないことが多々あるので
しょうね。CD規格の策定者は未来世界で吊し上げをくらう?
848. 横ノリ さん
デロ購入時には 「これ、買ったような、買ってなかったような」 って迷うことがありますね。私は、
ジャケットと曲名の画像をタブレットに入れています。
私の感覚でも、アナログよりもデジタルの方が、オカルト度は上がっていますね。金額的にも桁が
違うように感じています。
私にとってオーディオは、心を「落ち着かせる」或いは「鼓舞する」ために聴いていたような気がします。今では、更に「暇をつぶす」ということも加わってきました。
結果はともかくとして、能動的行為としての取っ掛かりは、何らかの精神状態に移行したいということで映画鑑賞に似た感覚でした。
昔は明らかに、雑音が多く、周波数帯域も狭い音空間でしたが、それはそれで満足していました。
私がオーディオに興味を持った50年程前には、既に蓄音機は音の表舞台からは引退してましたが、大型のラッパが付いた高級蓄音機から出る音は、わざわざ電車に乗って聴きに行く価値があるものでした。
音と精神の関係性は深いモノがあると感じております。単純化された実験ケースだけでアルファ波が出る出ないといった現象を議論するのも「何だかなぁ~」と思ってしまいます。
人間の精神状態は凄く敏感で緻密であるため、被験者が実験を意識するだけでも、結果に悪影響が出て