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【黒ミサ/赤ミサ】写真撮影について-THE ONE-より

己の勇姿を記録せよ！！

来る、4月23日(木)「APOCRYPHA - THE BLACK MASS -」および4月24日(金)「APOCRYPHA - THE RED MASS -」の会場にて【記録の神】が降臨する！！

ドレスコードを守り、メタルの魂を爆発させ、紅の炎に包まれている者にのみ、【記録の神】の第三の目が向けられる。
【記録の神】に祝福された者は、快く撮影に協力せよ。
選ばれし者となり、- THE ONE - のICONとなれ！！
　SSAキツネ祭りから３か月半の時を経てBABYMETALが再び歌やダンスを披露する『黒ミサ』ライブがついに明日に迫りました。

　『黒ミサ』前夜ということでメンバー３人や神バンドは明日のライブに向けて最終調整を行っているでしょうが、その一方で参加予定のメイト達も明日のライブに向けて白塗りの最終調整を行っていることと思います。んなアホな！　と思いきや……。

　単純に考えれば数あるライブの中の一つに過ぎないでしょうが、深く考えてみるとそこには大きな落とし穴が隠されているような気がします。
　それは何かと言いますと、今回参加するメイトの１割ぐらいは白塗りに目覚めるのではないのかということです。い、いや、マジな話で！

　それがコープスペイントを極める方向に向かうのか、それとも口紅やアイシャドーも塗る方向に向かうのかは各メイトの性格や心の奥底に隠れた性質によるのでしょうが、もし管理人が『黒ミサ』参加者だったら、所謂そっちの方向に向かわないと断言したいところですが、な、なんか自信がない。な、なんか微妙。なんか心の奥底に隠れてるかもしれない。怖い。

　冗談はさておき、これからコープスペイントのライブ参加者が増えることは間違いないですから、これでまた一つBABYMETALライブの楽しみ方が増えて、今後のライブ会場もより一層盛り上がるに違いありません。だ、断言してしもた！

　それにしても、明日のライブが楽しみでなりません。
　おそらくライブ会場周辺にはライブ参加者よりも、白塗りの参加者を取材に来た取材班や参加者を見に集まった野次馬の数の方が多くなるのではないでしょうか？
　
　警察も出動して交通整理でもするんでしょうか。
　会場前に次々と止まる車から降り立つハリウッドスターさながらの白塗りの男たち。
　もちろん見られるのが恥ずかしいので現場直近まで来て並ぶ男たちなんですが。
　しかし、中には最寄りの駅から白塗りの姿で会場に向かう強者もいるでしょう。

　会場周辺がにこやかな笑顔に包まれるのが目に浮かびます。
　ライブに参加しないメイトにとって明日明後日のニュースは楽しみでならないでしょう。
　早く来い来い『黒ミサ』ライブ！

 今日の『小石蹴り部』 　　（第４章261：by  メロスピ部長）

YUIMETAL「すぅちゃん、電話かかってきてるYO！」
SU-METAL「あ、もしもし……ひめたん？」
MOAMETAL「お、ひめたんだ！」
SU-METAL「ああ！……もうそんな時期なのね」
YUIMETAL「ゴールデンウイークのお話かしら？」
SU-METAL「初鰹の季節ねー」
MOAMETAL「十代アイドル姉妹の会話かｗ」
SU-METAL「ゴールデンウイーク明け？　その頃はアメリカ大陸なのよー」
YUIMETAL「うんうん」
SU-METAL「６月のアタマ？　そこはパーヨロなのよねー、パーヨロ」
MOAMETAL「ヨーロッパのことだと思われます」
SU-METAL「夏休み？　８月末はダメよ。だってレディっちゃってるからー」
YUIMETAL「レディング＆リーズフェスのことね」
SU-METAL「残念でしたー、電話でビームされても届きませんよーだ！」
MOAMETAL「なんのこっちゃｗ」
SU-METAL「そうね、じゃあまた今度決めよう！……うん、バイバイー」
YUIMETAL「ひめたんと旅行にでも行く計画？」
SU-METAL「うん、旅行に行く計画を綿密に練る日をいつにするか決める日を食事しながら考えようって」
MOAMETAL「何年後に旅行するつもりだよｗ」